>>124
そっ、そうだよな……
(冗談と言われてホッとしたような残念なような。だっていきなりだもんな…)

うん…、そうだね。
大好きな葵に会いに来たんだから緊張する必要なんてないよね。隣にいるのが葵だもん。
(手を握り返され、慣れた手の形と温かさにだんだんと心が解れて)

もうっ……w
(両手を広げてこちらを見る彼女の姿に思わず笑みをこぼしてしまい)
でも今夜は葵のおうちだし、葵に甘えてみよっかな…。
(体を葵の方へ向けてそっと寄りかかるよつに傾け、首筋に顔を埋め背中へ腕を回す』