>>156
はい、どうぞ召し上がれ。
(ふざけつつも心の底から嬉しくて、少し小さめの欠片をフォークに刺して葵さんの口元へ)

帰ったら葵がごはん作って待っててくれるのか…
遅いときは俺がなんとかして、
同じくらい遅かったら待ち合せてデート

考えただけで嬉しくなっちゃうな。

ごはんとお風呂だったら、もちろんあおい。
玄関開けて葵が見えたら飛びついてハグしちゃう、かな。
こうやって…、ね
(ケーキの皿をテーブルに戻し、両手を大きく広げて抱きついたままソファーの上で覆いかぶさり、至近距離で目を合わせる)

すき