>>238
(閑静な住宅街の中どこへ行くのかまったく分からず、紗友に連れられるがまま一緒に歩きながら)
あー、なるほどね。こんな所にホテルがあるのかなと疑問に思ってたけど、そういうことか。

(全てを察して紗友に案内されて部屋の中に入ると)
おじゃまします。なんだ、最初に行ってくれてたら、いっぱいお土産持ってきたのに。
大人のお菓子や大人の飲み物、他にも大人の物をいっぱい。

(用意してくれたスリッパに履き替えてから、両手を伸ばす紗友をこちらからも手を伸ばして抱きしめて)
素敵なスリッパもありがとう。本当に俺専用でいいの?だったら名前書いとこうかな。
他の男が来てもこれ見てすぐ帰るように。

(背中を軽く叩きながら、紗友の耳元に口を近づけると)
うん。ちゃんと場所覚えたからいつでも時間があるときに訪ねてくるね。
だから、あとでオートロックの番号教えて。
知らないとこれから寒い中、外で待ってなきゃいけないからいいよね?
(優しく囁いてから、最後にほっぺにチュッとキスをする)