(ベッドルームに入り、先にベッドに入る紗友を目で追って)
ほんと?だったらそれこそ大人の玩具がないか家宅捜索しないと。
一見普通の物に見えても、大人の玩具にしてる物とかあるかもしれないから、そういうのは一個一個紗友の身体でチェックさせてもらうね。
(自分もあとからベッドに入ると)
ほら。やっぱり心配だから、この部屋も監視カメラだらけにしようか。
そうしたら俺はいつでも紗友を見られるし、紗友も俺に見られてるって感じられて一石二鳥だよね。
(紗友の身体を抱き寄せて、紗友の頭に顔を埋め)
だったら、俺がお風呂に入ってけばいい?
ちゃんと入る前に入るよーって声かければ驚かないでしょ?
(幸せそうな顔で目を閉じると)
うん。明日は寝坊できないからね。おやすみ…大好きな紗友。
(少ししてから寝息を立て始める)