>>166
そんな謙遜しないでください。
圭吾さんは素敵な私だけの執事さんになってくれていますよ。
他の方につかえてはいけませんよ。よいですね?

夜見る航空灯、なんか切ないような気持ちになります。
でもそれは嫌な感じではなくて、落ち着くというか…静かな空間でぼおーっと見るのが私は好きです。

紅茶がちょっと熱かったので…って、えっ
(突然圭吾さんに持ち上げられて驚いた声を出すと抵抗する間も無く膝の上に乗せられて、落ちないように圭吾さんの胸元のベストを軽く握って)
えっと…目を閉じればいいの?
(圭吾さんの顔が近くなり胸が高鳴るが必死に抑えて要求を聞き返し)
わかりました。……こうですか?
(少し不安そうに目を閉じ)