今夜は朝まで執事を務めさせて頂きますとお伝えしましたよね?
もう…、そうやって私のことを魅了することばかりなさるから…、私は貴女から離れられなくなるのです。
触れているときも、近くにいないときも、貴方のその微笑みが私の心から消えることはないのです。
(ソファーの背に体重を預け、こちらへ向いて跨がる葵さんへ、キスの合間に息を切らしながらも溢れ出る想いを必死に言葉で伝え)
葵さま…、葵さん…、、、あおい……好きですよ。
大好き、愛してます。
(キスを離してにこやかな笑顔でしっかり瞳を見つめ、その一方、葵さんと布越しに触れ合っている部分は押し潰されながらもしっかりとシルエットがわかるほどの主張を股下に浮かばせて)