っ……うん。私も…、わわっ
(体が固まったかのように見つめる圭吾の瞳から目が離せず、返す言葉を選んでいると抱き寄せられながら布団に倒れ込み)
(咄嗟のことにハッと気付くと下から見上げる圭吾と目が合い)

圭吾…、好き。大好きだよ。
(見下ろす格好に耳に掛かっていた髪がハラハラと下りるが、そんなことも気にならないくらい圭吾の表情に引き込まれて)
(優しく頬を撫でるとそっと口付け)