>>471
そうなんだよー?なんかあっという間みたいな、長かったみたいな変な感じです。
(抱きついたまま、不思議そうに笑って)

んっ……それは、翔真くんのことに決まってるでしょう?
(キスの余韻の中、好きの対象を聞かれると恥ずかしそうに答える)

やっ、ん……もうっ。
(久しぶりなこともあって、耳に響く声は余計にゾクッとさせられ)

…えっと、どんなことしてたら悪い子なのか分かんない。
紗友としては、悪いことはしてないつもりだけど……。
(落ち着かないように目線を逸らすと、不安げにチラチラと翔真くんをうかがう)

きゃっ!……ん、えっちじゃ、ないもん。
(ベッドに降ろされ、覆いかぶさるように見下されると恥ずかしくなって)
(両手で顔を隠すようにすると、小さな声で反論する)

……何、するの?
ベッドだもんね。眠くなっちゃったなら、腕枕とかしてあげるよ?
(翔真くんの動きを警戒しながら、話を変えようと試して)