>>475
(飲むこんだいちごミルクのおいしさに笑顔を浮かべると)
うまい。紗友の言ったとおりだね。
へぇ。意識したことなかったけど、今度から自販機にないか探してみるね。

(またおいしそうに一口飲んでから)
そうなんだ。だったら、ホットカルピスも機会があったらすぐ飲みたいけど…。
紗友と一緒に飲みたいから今度まで我慢しとくね。

(顔を赤くして俯いてる紗友の耳に顔を近づけて)
分かった。それなら明日の朝起きてから肩もみはしてあげるね。
それなら他も我慢しなくてすむからいいでしょ?
どこ揉んで欲しいかは紗友が言った場所しか揉まないから覚えといてね。

(楽しそうに囁いてから紗友から少し離れ)
うん。頭がずっとぼーっとしてるのが一番辛いかな。
コーヒー飲んで目覚まそうとしても、こういうときって効果ないんだよね。

(いちごミルクをすべて飲み干すと)
さ、さっ。明日の朝に備えてそろそろ寝ようか?
ミルクは安眠効果もあるから、たっぷり寝て、そこからたっぷり楽しもうね。
(マグカップをシンクの中に置くと紗友を連れてベッドへと向かう)

【紗友ごめん。こっちはここまででいいかな?
もう一つは次かその次位までで、閉めは俺がするから。】