>>477
ふふふー。甘いもののおすすめはいっぱいあるから、今度は紗友がご馳走するね。
(翔真くんの反応に嬉しそうな顔で頷く)

うん。じゃあ、ホットカルピスは次の約束です。
(翔真くんの小指に自分の小指を絡めると小さく揺らして指切りして)

朝?…っ、もうっ。
…恥ずかしがらせることばっかり言うんだから。
(意地悪な囁きに困ったような顔で見つめる)

それは良くないね。ちゃんとぐっすり休まないとです。
寝るまで紗友がとんとんしててあげるね。
(手を伸ばして、子供にするみたいに翔真くんの頭を優しく撫でる)

ん、っ……ばか。
朝、時間ギリギリまで起こしてあげないもん。
(同じように飲み終えたカップを置くと、小さな声で反抗しながら着いていく)

【うん。遅くまでありがとう。
閉めるのもいいの?甘えちゃうけど、レスとか無理しないでね。紗友もできるだけ短くするね。
少しでも長く寝れるといいな。】