(チャイムを鳴らして少し待ってから、そっとドアを開けて)
(隙間を少しずつ広げると、一歩だけ中に入る)
……えっと、お邪魔します。

どうしよう…。なんか、すごく照れちゃう。
嬉しいし、ドキドキもしてるし……ホテル連れていかれるより恥ずかしいです。
(音を立てないようにゆっくりとドアを閉めると、落ち着かなさに前髪を触ったりして)

あ、急だったから何も考えられなくて、来る途中で飲み物と甘いものだけ買ってきちゃった。
また好きなタイミングでどうぞです。
(数種類のマウントレーニアとプリン、エクレア、ミニシューの入った袋ごと手渡す)