そう言ってくれてありがとう。そんな可愛いこと言われるとお仕置きする気が失せるけど…でも、心を鬼にしなきゃいけないよね。
こんなことに流されて紗友に器が小さいとは思われたくないから。
(紗友の手が首に回されると、幸せそうに微笑んで)
分かった。キス位いくらでもしてあげるけど、それだけじゃ物足りないよね?
(その手を掴んでゆっくり丁寧に首から外すと)
せっかく道具がいっぱいあるんだからね。
少しエッチなキスをしようか?
(テーブルの引き出しを開けて、中にある様々な道具を見比べながら)
色々試したいのあるけど、時間がないから簡単なこれにしようか?
(小さなローターを取り出してスイッチを入れると)
紗友は動いちゃダメだからね。動いたらどうなるか…分かってて、それでもするなら別にいいけど。
(紗友の前でしゃがみこんで、スカートをめくり上げて紗友の下着の中にローターを持った手を入れて)
どう?こういうのは初めて?
もし刺激が足りないようなら、もっと強力なのと交換するからいつでも言ってね。
(まずは指先でクリトリスを探し、見つけるとそこにローターを押し込み)
どう?気持ちいい?
たまにはこうやって刺激を加えながらするキスも悪くないと思って…。
(下着とスカートの中から手を抜くと、紗友の顔を見つめて唇を重ねて、軽くチュッと吸ってから、上唇を何度も続けて吸っていく)