いやらしいのは今夜早速してあげるからね
葉桜に早くもなりかけてはいるからね
来週中頃までかなあ、それまでは桜の花を見るのを楽しませてもらうよ
ああ、その姿を見たいんだ
俺のを欲しがる顔も…そして喜びに満ちた表情で舐め咥える顔も
俺の好きな凛音の表情であるんだから
(待ち望んでいたものを眼前にすると表情が変わっていくのが上から覗く自分にも分かり)
(まだ咥えられる前にも関わらず硬さは徐々に増していき)
……そうか、あっ…!俺もまた凛音にこうして愛されて嬉しい
(わざと自分に聞かせるよういやらしく響かせながら咥え込まれ喉奥に到達すると暖かな口内の感触に腰が震え始め)
んぁ!っはぁ……んん、それヤバいくらいに気持ちいいよ
…まるで口内で俺のが…蕩けてしまうような…んぅ…くらいに…
(頬を狭められるとカリ首に唇が吸い付くような感覚を覚え)
(もっとそれを感じたくて思わず手を凛音の頭の後ろ側へと回していく)