あぁんっんっ…はあ…、ああ…やっ、やだあ
言っちゃやだっ、んん…っ
(二人が愛し合う音が部屋に響く中、諒さんが状況を言葉にすると急に恥ずかしくて、でも動きを止められなくて涙目になり)

あああっ!ん、欲しい…諒さんがもっと、もっ…、と…ほしいよ
んんっあぁん…、すごい諒さん…は、はあ愛してる、んんん
気持ちいい、いく…、あ、いくう!
(快楽に歪み、絶頂に達したその瞬間の表情を下から諒さんに見上げられていることも忘れ、しばらく膣壁が痙攣して余韻に浸る)

んんう…っ
(まだ荒々しい呼吸のまま、互いが求め合い貪るように激しいキスを交わして、ねっとりと舌を絡めて諒さんの口端を濡らす唾液を舐めて)
は…はぁ…いくときの顔、見られちゃった
へへ、恥ずかしい…
(諒さんの身体に体重を乗せるようにして、諒さんの額の汗をぺろっと舐めたあとに手で拭って、汗で濡れた自分の髪を両耳にかけてまだ火照った顔で諒さんを見つめて)

遅くなっちゃった、あーんごめんね諒さん
でもね今すごく幸せ
ありがとう諒さん