(部屋に入ってきた瞬間カンナが言葉を失うのを知ると見られた!と直感し)
(どうしようと言う思いにとらわれるもののしばらく言葉が出ないまま時は経って)
もう…待っててって言ったのに入ってくるんだから
そういうのはダメだと思うなあ
(既に顔色は周知のあまり真っ赤になっているものの勤めて平静を装おうとするものの)
(次にカンナに言われた言葉にあえなくその思いは挫かれてしまって)

小さい?今小さいって言ったの
そりゃ大きいって事はないと思うけど人並みくらいはあるはずだよ
今までぼくが見たここはそんなに大きい人いなかったからね
(しかしふと冷静になると遥輝はもっと大きかったのか
そんな大きいものでカンナは遥輝とえっちし続けてきたのか
そんな思いが頭をよぎるものの)
(いや待て大きさじゃない要は女の子をどれだけ気持ちよくさせるかなんだ
きっとそうだ、遥輝はその辺がうまくいかなかったから別れたんだと自分勝手な解釈をしてしまう)
ちょっと待っててよちゃんとしまうから
(背中を向け今度は落ち着いてファスナーをあげジーンズの中に肉棒を納める)


【否定と言う方向にしました
ところでまだお時間大丈夫ですか?
僕はあと1時間ほどは大丈夫ですけど】