>>498
んー、そっか
(安心したような、ヤキモチをやけなくて残念なような複雑な気持ちで)

あ、
(不意に触れる唇とチョコレートの香りに胸が高鳴り)
ふ、ふいうちは…ひきょうなり
(赤くなった顔で目を伏せて、男のシャツの胸元でボタンを探る)
どきどきして、チョコの味わからないよ

(男の唇に舌を這わせ)
ん…ヘーゼルナッツかマカダミアか
どっちもすきだけど、なんだか…
(身体の向きを変えて正面から跨ると、服越しに互いの熱が伝わって)
止まらなくなりそう
ちゅ…
(男の胸に両手を置いて夢中で唇を重ね唾液を混ぜあう)
ふあ
(自然に腰が揺れて、男を求め)