勉強会の名目でまずは杏奈を自分のうちへと光平は誘うんだ
お母さんもある程度は自分の息子のことだから分かってるし気を遣って夕方の買い物に出かける
2人以外誰もいなくなったのを見計らって光平は杏奈をベッドに押し倒しつつ服を脱がせていく
その間にもキスをして唇を唾液でたっぷりと濡らしてクチュクチュとやらしい音を立てていく
俺が欲しくて待ちきれなかったんだろう、やらしいよな杏奈は…と言葉でも責め立てるのも忘れない

唇を貪ってる間に服を脱がせ自分も同じように裸になると胸へと手を伸ばしていく
充分に膨らみを感じさせる感触を愉しむように愛撫しながら敏感な乳首への責め立ても交えていく
こんなに勃たせて…舐めて欲しいんだろうと言いながらだよ
脚だって絡ませていって何度も杏奈のおまんこを貫いたものをまだ挿れないけど押し付けていく
我慢しきれずに自分からおねだりするのを待つように擦り付けて
(逞しくて男そのものな光平がそんな焦らすような事をするのか
肝心なところがピントがずれているようにも思えるのは当然のこと)
(ここまで話した内容はAVやエロゲーで得た知識を総動員したものに過ぎない
しかし実際の性経験がない紘太に引き出しを求めるならそこにしか答えはないんだろうから)

(話している間に漏れ聞こえる音と喘ぎ声
それは当然わかっていたがそれをもたらしているのが自分の情けなさとそれに反応してしまうカンナの性癖によるものとまでは紘太には分からなかった)