(淡い蒼い照明の色に染め上げられ、立ち上る湯気にもその光彩がかかって幻想的な雰囲気のバスルームに手を取りながら入っていく)
(ピクンと立ちあがった乳首と大きな乳房を揺らした胡桃の白い裸体を眺めて目を細めると、共にバスタブに浸かる提案をされて)
…いいね、私も胡桃とゆっくり湯に浸かりたい…
胡桃、手を取ってあげるからゆっくりバスタブに身を浸そう…
(胡桃と手を繋いで浴槽に沈みこむと、背中を胡桃に預けた形でゆっくり凭れかかっていく)
胡桃、重くない?
苦しいようだったら、代わりに私にもたれる形にしてもいいから…
(背中に胡桃の大きく柔らかなバストが形を変えるほど押し付けられる感触を味わいながら振り返って尋ねる)
(二人が入った浴槽から湯が零れ、バスルームの大理石のタイルにライムの香りが充満していく)