あ、わたしが遠慮なく突撃してるから気を遣ってくれてたんだね
ごめんなさい
ここでも待てない性格出ちゃったw
夜這いかけてほしくて着てるんだから喜んで責任取りますw
でも、わたしをゆっくり休ませたいと思ってくれるこうちゃんの優しさは有り難く受け取らせていただきますし、いつも感じてるよ
そんなところも大好き

ドタキャンって人としてどうなの…と思ってたし、その時の対応でこうちゃんが誠実な人なんだってことは感じていたから、だからこそ待っていてくれて感謝しかなかったよ
策略だなんて人聞きの悪いw、わたしもこうちゃんを逃がしたくなくて必死だったということです
今一緒にいられて、こうして思い出話をできることが幸せでたまらない

潤んだ色に変えてしまうなんて、あなたにはとても簡単なことでしょう…?
あなたほどわたしを知り尽くしている人はいないのだから…
はっん、ん、ちゅっ、んんんっ…っんく…っ
(促されるままに唇を重ね、隙間から注がれる唾液をこくりと飲み込みながら、夢中で舌を絡めはじめて)
高梨、わたしずっと…あなたを困らせるわがままなお嬢様でいたい
手がかかって目が離せない、高梨が心配でどこにもやりたくないと思うようなお嬢様でいたいよ……

はあ…っ、…あ、ぅ……んっ…や……っ
(踵、くるぶし、ふくらはぎと大きな手のひらでさすられて、全身がびくびくと震える)
(その感触、そして熱くなっている頬の温度を感じていると爪先がぬるりとしたものに包まれて…柔らかな舌が足の指を食すように舐められて)
あああっ、やだ、っん……擽った……
あ、そんなとこまで、だめ……っ
(思わず身を捩るも、あなたの身体にすっぽり包まれていてまったく動けず、爪先から這い上がってくる快感から逃れられなく)

こうちゃんっ……ああっ…ん、じんじんするっ…もっと、もっと……あゆみのことやらしくして…っ、お願い…っ