>>239
ん、大丈夫…痛いところ、ないです……んはあ…っ
(精液がぴゅっと膣内に飛ぶ感覚でまた感じてしまい、ただでさえ痙攣する身体が言うことを聞かなくなる)
(あなたに抱きとめられてなんとか座っていられる状態で)

それがわたしのしてほしかったことだと、わかっていたでしょう
わたしも大好きよ、高梨
(久しぶりに名字で呼び、啄むキスに応える。愛おしさ、そして心を締め付ける喜びで満たされ、自然と柔らかく甘い微笑みを浮かべ、背中に手のひらのぬくもりを感じ)

え、ええっ?!このまま…?
入ったときより汗かいてるのにっ
汗以外もいろいろあるのにっ
お湯浸かるって言ったのにーっ

(抗議はするが本気ではない。楽しそうな表情でそう言うと、あなたにまた抱えられて部屋に戻る)
(すると、見たことのないベッドが設えられていて驚いてあなたに顔を向け)
これ、いつの間に…?
すごーい耕司さん、魔法みたいです
…んんっ…
(ペニスが膣から抜けると、一瞬身体がびくっと反応して)
(二人で寝転がり、わたしは仰向けになったあなたの上によじ登る。脱力した身体を最高のベッドに投げ出し、足指でふくらはぎをくすぐって)

朝まで捕まえてて?
わたしも大好き、耕司さん
大事な大事な、わたしたけの執事さん
真似しちゃったw

今夜はわたしが電気係なので、タイミングはいつでも、です