ん、耕司さん…好き…
(身体の力はとっくに抜けていて、あなたに抱き込まれるがまま、髪も整えてもらうがままで、くすぐったそうに呟く)

手荒…でしたでしょうか?
全然そんなふうには…というか意識が朦朧としていて…
ということは、そうだったのかも
よく覚えていなくても、プリンはいただきますw

わたしも耕司さんの腕に抱かれていたらふわふわと気持ちよくなってきました
でももう少し…今夜は寝顔を見たいから、耕司さんは早く眠ってくださいw

(ほんの僅かな無言の時間で間もなくあなたの寝息が聞こえてくる。限界まで起きていてくれたことがわかり、愛おしさが湧き上がってきて)
(安らかな寝顔を見上げながら、静かな声で話しかける)

耕司さん、あなたはわたしをどれだけ幸せにしてくれているか、自覚されているでしょうか
どうかわかっていながら、わからないと言ってください
そうしたら、ずっとずっと、何回でも伝えられるから

耕司さん、愛しています
わたしこそ、いつまでもあなたのいちばん近くで、あなたの幸せを抱きしめさせてください
おやすみなさい、大好きです



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