適当に書き込みたいなら、ココに書け 9
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適当に書き込みたいなら、ココに書け
◆次スレ立ては>>970、ダメだったら以降の人が宣言して建ててください。 広島教販のメルマガに言及して、向こうも居間見張ってるくらいだからそっちも確認してそうで、言わないは言わないで不自然な気はする これが原因で、プロバイダメール残しとくって発想につながったんだけど 一部残っているアカウントは、新しいメールに変えたらいいよね プロバイダメールは解約で、アカウント放置ってことだよね プロバイダメールはもう解約で、アカウントだけ残すと 491名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 18:43:19.58ID:???
4月までに全部整理しちゃうと
492名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 18:43:30.91ID:???
これ58なんだ 447名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 18:11:58.56ID:???
5.10のが無難そうだけど そうします
533名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 19:28:15.37ID:???
どうしろと
410名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 17:48:50.37ID:???
27だと
514名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 19:12:20.27ID:???
今日はこの辺にすると 寄席に行ってきたので、もうさっさと書いといたほうがいいよね 天満繁昌亭の昼席
関西では吉本が強くなってくると、寄席を買収して花月という名前を付け、落語家を芸人扱いにし、寄席文化は衰退しましたが、その再興のため2006年頃にできた定席
1.桂文路郎さん
寝ない子に桃太郎の話をする噺
2.笑福亭智之介さん
江戸落語の方だと、真打制度があって、前座→二つ目→真打、と昇進して行き
真打になると、寄席で最後に出るトリを務め、弟子を取り、師匠と呼ばれるようになるが
上方落語にはそういう制度なくて、大体の年数で師匠と言う
相撲は年に6場所ありますが、落語の時代は2場所しかなく、それが10日ずつだった
「一年を、20日で暮らす、いい男」と言ったらしいが、地方巡業などはあったようです
相撲の噺
玉二つという関取が、自らの連日の試合を語るが、負けっ放し
黒星なしだと言うと、実は……で、試合に勝ったと言うと、実は……というありさままで
「向いてないよねー」と、職業変更も考えたが、現在は名前を変える相談を親方にしているということで、落語らしいオチ
3.桂かい枝さん
英語落語で27ヶ国に行って、教科書にも載っているらしく、美術館の小噺を英語でしていた
メインの噺の方は日本語で、結婚前はあれこれいいように言うけど、結婚後の生活は見苦しいことの連続だよね、という内容
堪忍袋という袋を、おばんのところに持っていくが、既に中身はパンパンで、というオチ 4.豊来家玉之助
太神楽という大道芸 回す投げる立てる
・両手に一本ずつ棒を持ち、それを使って、もう一本の棒を空中でいいようにぶん回す芸
・皿回しで、回る皿を棒で支えて顎に乗せたり、回る皿を、小さなはしごを組み合わせて、その三段の上に乗せ、それをさらに棒で支えるという曲芸
・傘の上で、球を回し、輪っかを回し、最後は一升枡を回す
5.林家染二さん
巡業に出た先で、色々なことがあります、前振り
堀越村に行こうという旅人が、おばんに道を聞く噺
首無し地蔵は、娘がかどわかされて呆けたようになって帰ってきたというので、怒った親の主導で山狩りが行なわれた際のもので
父追い橋は、川に沈んだ母子にまつわるもの
さらに血しぶきの井戸が……と、おばんが、道行きのおどろおどろしい縁起を語る
あれこれ聞かされて、日が暮れる頃に道を行く旅人の様子に、三味線が入る
泣き声が聞こえ、地蔵が出て来て、でも結局一本道で、「まっすぐ行けばいいだけなのでそう説明すればいいのに」と旅人が愚痴る中、橋に至り、そして、というお話
6.仲入り
休憩
トイレに行って戻ると、ペットボトルの水を飲んでる人がいたのでいいのかなと思ったけど、パンフレットを見たら、場内で飲食するなとあったので、今後の寄席行きに類推適用しますね 7.春野恵子
浪曲師
もう1人、一風亭初月という人が三味線の曲師
最初はアラサーがどうのこうの婚期がどうのこうのという現代的な内容
メインは松五郎とおとっつぁんのお話で、これも落語的だけど詠唱が入る
8.桂三象
傘を忘れて……弁当を忘れて……
最後は、海外から来た人に話しかけれて英語で話しかけられ、言葉がわからず対応に苦慮し云々
9.桂九雀
コロナで91公演中止だとか
東京で「めかけ」さんと呼ぶものは、関西では、伝統的には「てかけ」さんと呼ぶのが正しいらしいです
泥棒の噺
こそ泥の男が忍び込んだ先で、料理が並んでいて、蒲焼だの酒だの刺身だのを頂いていると、「誰やの」と声をかけてくる人
「泥棒や、金を出せ」
すると家の奥から出て来た女は「旦那さんに頼まれて入ってきたんやろ」
泥棒が素人臭いということで、女は、自らは先達の泥棒であると語る
旦那と別れることにしていて、100円の手切れ話になっているとのこと
女はさらに次のように言う
「浮気は嫌だから男前はアカン」「昔の稼業に戻ろうと思っている」「そんな都合のいい男がいたら添いたいと思ってたらあんたが来て、これは神のお導き」「そろそろ用心棒の居合の先生が来るから、明日出直してきてほしい」
泥棒が帰途につき、朝になって出直すが、三味線の合図がない
向かいの家で、昨日おはんと名のった女について尋ねると、家のものは次のように言う
「向かいの家のご縁者さんで、昨日の件で帰なすったんでしょう」「昨日、盗人が入ったんですって」
「この盗人がアホで、おはんさんは口から出まかせでいいようにして、名前と住所入りの財布まで男から取っていて、それが今朝また来るというので、警察が網を張っている」「でも用心のため引っ越すんですって」
あれこれ尋ねられて、「自分も引っ越します」という男が、「おはんさんはいったい何者なのですか」と聞き返すと、彼女の本当の職業が明かされ、落語らしいオチ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています