文学者で801
文学史の授業で
太宰治×檀一雄、漱石×子規
芥川×堀、芥川×久米、
小林秀雄×中原中也、犀星×朔太郎・・・etcに萌えた方いませんか?
ツンヤと炎上さんが文通してたら…と、ふと思ってしまった >>655
メールじゃなくて文通なとこがツボ
付き合ってあげる炎上ジェントルだな 小林×中原と中原×太宰につい昨日はまった
小林との歪んだ三角関係といい、太宰への青鯖発言といい、檀にぺいっと放り出される貧弱さといい、中也ってなんでこんなに魅力的なんだろうか 芥川の「あの頃の自分の事」を読んでみました。
芥川が、寝ている松岡の涙に気付いていつの間にか涙ぐむ
っていうシーンがすごく良い・・・
保守
炎上さんとツンヤの受賞から1年も経つんですね(遠い目 北森尾と辻国雄の書簡集、いきなり津ジの「僕のリーべ」にのけぞった
いやあ、ストレートだ 海外もここでいいかな
具理無兄弟の兄が大学に入って弟と離れていた一年間頻繁に手紙をやり取りし
「あなたと離れて初めてあなたが自分にとって
どれほど大きな存在であるかを知りました」とか書いてるの知って萌えた
解説してた先生にも「ほとんどラブレターですね」って言われてるしw
だいたい兄弟で同じ研究を何年も続けること自体色々妄想させる
今度伝記か研究書探して読んでみるよ >注目されるのは同い年で同時期に相次いで直.木.賞を受賞した司.馬からの61〜63年の書簡4通。
>「おれ、大好きになっちゃったです」「東京へ行ったら、こんど押しかけます」など親しみが伝わる。
ttp://mainichi.jp/feature/news/20130420k0000m040133000c.html
シ也シ皮→芝ktkr >>666
私もちょうど今書き込もうとこのスレを開いたところだ
これラブレターとかファンレターの類だろと! そんな芝のアレなレターを大事に隠し持ってたシ也シ皮さんも 文学全集で、二人で一冊になってたのを、抱き合わさってるといってしまい、
カップリングに見立てたことがある。実際、同世代で交流のある人同士の組合せも多いし。 >>671
四〜五人でまとまってるのとか、恐ろしいな >>670
太宰はヤンデレとは思わないな
完全なナルシスト
愛人と心中したけど心は1人で死んだんだよ
あっちで三島さんにガン突きされて欲しいなぁ 人を一人撲殺出来る厚さの本を書く先生と
キチ◯イホラー作家のヒラ山先生のコンビに萌えた。
ラヂオ楽しかった。夫婦漫才。 >>675
何それkwsk
両国踏四股先生好きなんだ >>676
ラヂオ本も出てるから買っちゃいなよ
ヒラ山先生が今日極先生大好き大好き言いまくって、
それをうるさい気持ち悪いとツンツンする今日極先生って感じ
ツイでも夫婦漫才してたなー 今日テレビで金/田/一が啄/木に貢いでいたと言う情報を見て此処に来てしまったがスレをざっと見た感じ萌える方ばかりで驚き 香日ゆら「先生と僕」を読んだ。
>>577
>「僕はこれで男にはなかなか惚れられる。女には容易に惚れられない」
この通りなネタが多くて良い。 「こころ」は先生とKの悲恋物語ですね。
何気にエロティックな描写があって萌えます。
(襖をあけてKが先生を見てるシーンとか)
あと奥さんは見抜いていたんじゃないのかなあ。 >>680
>>1
ここは文学作品ではなく文学者(作家)のナマモノスレなんで
作品は801図書館でどうぞ
あとちなみにこの板は18才未満は出入り禁止です 中/也が可愛すぎてたまらん
なんだあの可愛い生き物 近/代文学/館でいま開催中(もうすぐ終わる)の展覧会、
ダザイのノートの隅っこに芥/川龍之介 芥川龍/之介と繰り返し書いてある。
賞が欲しくてたまらなかったのは有名だけど、
「芥/川賞」でなく作家の名前で繰り返しているのはかわいい(?)。 芥先生とその周辺は息子絡みのエピソードも良いのが多いんだよなあ
名付けに際して三人の大親友から因んでいたり
学費や芸術活動資金に困ってた息子らに対して聞く置換が
あまりに親身すぎて息子らが逆に申し訳なく思ったり
のちに俳優となった芥長男が学生時代に『新公レット』を上演させてほしいと蒼盛まで
堕罪を訪ねて行ってるんだが、無名の一介の学生の自分を熱烈歓迎してくれて
びっくりしたって述懐してるのが微笑ましい
あこがれのあの人の息子(しかもイケメン)がはるばる東京から来て自分の前で
緊張で固まってるというその場面での堕罪の気持ちはよこしまに察するに余りありまくる 父応外、母夏芽、その子芥河という表現に凄く萌えた
今更ながら古典も読もうという気にしてくれた文学者好きには感謝 先生と僕を読んでから虎棗と棗式に萌えてる特に虎さん頭いいけどなんか天然っぽい感じが好きだ棗先生はいろんな人に愛されてるよなぁ 国語の先生に聞いた芥川と谷崎の話が好き。
二人はライバルで互いにバチバチやってるような仲。
作風も大きく違い、相容れないような感じ。
あるとき芥川が精神的に弱ってきて、自分の作風を捨てて志賀直哉大先生の真似をし始めた。
そんな芥川を見て谷崎は、「そんなの(志賀直哉の真似して書いた小説)
お前の作品じゃねえよ!お前の作品はもっと違うだろ!」って怒ったらしい。
なんか、こういうライバルっていいなぁと思った。 その二人といえば『紅薔薇に似た襟飾り』の話を思い出す
あの話は二人の文学観だの人間性の違いだのを表現してるとかいろいろ真面目に解釈されてるようだけど
自分には「皆あなたを見てますよ」「違うよ、あれは君を見てるんだ」とただイチャイチャしてるようにしか見えない 川端さんと三島さんもなにげに親しく、且つ三島さんと石原さんも
かつては共に肩並べて撮影される仲だった
ウチの土蔵にある書庫に仕舞われている古い作品集にそういう写真が出ている
全て絶版、二度と手に入らぬお宝 この間鎌倉文学館に行ったらリスペクト特集っていう展示をしててどれもこれも萌える特集だった
特に朔太郎→白秋がすごくて萌えた〜 棗先生が好きだ...
式棗も寅棗もいいけど最近は仲缶助との絡みがいい!先生のことをかわいいって書いたり病床の先生に折り紙送ったりしてるのほんと良い... 朔(詩で)「人間は孤独だ」
白(その序文で)「こいつおれの大親友!超すごいやつ!大好き!」
朔(すき) こんな良いスレがあったなんて…
Twitterで見た文豪逸話集で文豪沼来ちゃって、壇×堕やら暗伍×堕やら山騎士×堕やら美志麻×堕やら、とにかくメンタル豆腐なダメ人間なんだけどほっとけない堕罪にひたすら萌えてます
個人的には兒林と昼夜の関係も好きですが、碧山×兒林の方が好きかも