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どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞★2 [転載禁止]©bbspink.com
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0001風と木の名無しさん2014/10/27(月) 19:22:28.21ID:7H/v+tmY0
漫画・ゲーム・小説等、普通の作品を読んでて( ゚д゚)となった経験を書いていきましょう

前スレ
どう考えてもBLとしか思えなかったあの台詞
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1349089305/

【注意】

■作品名を書くか書かないかは書き主さんの自由。書く場合はメル欄に「sage 〇〇〇」

■詳細をききたい場合はkwskしてもいい。教えて貰えなくても泣かない

■見知らぬ作品にもやもや悶えるのも、たまたま知ってる作品にニヤリとするのも、このスレの醍醐味です。

■BL台詞→「なになに?」→「某青年雑誌の××漫画」→「あれか あれはガチすぎて吹く」といったやり取りも、このスレの愉しいコミュニケーションです めんどくさいとかいわない

■100レス毎に1-100 101-200でkwskリクのある作品アンカーをまとめましょう。ただし、次のまとめには引き継がれない

■次スレは>>980が立てる。立てられない場合は他の方に
0002風と木の名無しさん2014/10/28(火) 07:38:04.45ID:l8juqOqL0
A=Bの部下だったが、現在洗脳のようなものをされXの配下に 記憶喪失。CとDも同じ境遇。
B=悪の組織のボス  X一味に殺されたと思われてたが・・・?

C=Aの同僚1
D=Aの同僚2
E=Aの同僚3
X=暴君。作中桁違いの最強の男。新制巨大組織のボスで全てを総べる王と云われている。
Bの組織を一ひねりに。徐々に人間らしさと器の大きさを手に入れる。

【場面】@
C「A。これが終わったら自由なんだ。Bに会いに行けよ」
C「分かるよ。〇〇(Aの本当の名前)」
C「俺は多分もう昔の名前思い出せないけど、仲間さ…前のな。X(やつら)は敵だろ? 俺たち××(Bの組織)の」

【場面】A
A「俺の王はBただ一人!! 貴様はッ!! 貴様らは!!
  敵だ!! オレ達の!!!」
X「・・・左様か
  遭えるといいな その者と」

【物語終了後のエピローグ】@
D「じゃあな・・・まあもう会う事もねーだろうが。元気でな」
A「おう、おめーも死ぬまで死ぬなよ」
D「何だそりゃ?」
A「Bのあいさつだ・・・オレの一番好きな言葉さ。何か思い出したか?」
D「いや、でも、少し気に入った」

【物語終了後のエピローグ】A
E「…ふう。これでオレも〇〇(没落地域)の住民か。落ちたもんだな…」
A「そう悲観的に考えるなって。少しの辛抱だ。Bもきっとそこに向かってる。もしかしたらすでに有志と道具を集めて『建国』の準備は済んでるかも知れねーぜ? したらオレ達ゃ即上流階級の勝ち組み復活だぜ!!」
E「お宅も十分前向きだよ。羨ましい限りだ」
A「前向き? そりゃそーだろ!!」
A「オレはもう二度死んでる!! なのにまだ生きてるんだ オレはYを止めた男だぜ!? 怖いもんなんか何もねェ!! 何でもこいだ!!」
E「…そうだな オレもどうせA級の政治犯だ…。おまけの人生楽しむか。
A「おおっ、その意気だ。人間死ななきゃ生きれるモンさ!!」
0003風と木の名無しさん2014/10/28(火) 07:50:03.71ID:l8juqOqL0
ごめん。Yを止めた男=Xを止めた男です 長くて申し訳ない
0005風と木の名無しさん2014/11/03(月) 13:18:39.96ID:aCEzTTe60
冬の隔絶された雪山で発生する殺人事件が舞台の某ミステリー


A=主人公Cたちが宿泊する山荘の管理人。
(伝説の)雪霊B
登山中に遭難した友人のAを救助しに山に入った結果、自分自身も遭難してしまい命を落とした男の亡霊。
死してなお山を彷徨い続け、いつしか雪霊と呼ばれるようになった。
事件の被害者はこの雪霊にでも殺されたのかと言われていたが……
呪いのように噂されているが、実は登山者たちを危険から救う山漢。


真犯人Dを突き止め、事件は解決するものの雪山で遭難してしまう主人公一行。
そこにどこからか亡霊の声があらわれ・・・それまで目立たないモブキャラ(一応容疑者)だったAが叫ぶ

A「ああ…いるぞ!B!
     お前が捜してる「A」はここにいる!」
C「…Aさん!」
A「C君…。Bは私の親友だった
     行き違いで山を下りた私を捜してヤツは二度と帰って来なかったんだ!」
     B…俺が分かるか?すっかり老けちまったが…。
     お前はあれから17年…「雪霊」となって俺を捜していた…」
A「だが俺の方こそ、ずっとお前を捜し続けてたんだよ!
     一緒に帰ろうB…。お前はもうここで俺を捜し続ける必要はないんだ!」


ちなみにA、B共に50代の伯父様。
0007風と木の名無しさん2014/11/17(月) 07:32:43.11ID:jipwLp4J0
某飛翔漫画の原作最終話で
直接手を下さずに人を殺せる××を使って、殺人を行っていた主人公A。
それを追い詰めたB。
BとともにAを追っていたC。
Aの死後、CはBが××を使ったと邪推するが
BはそれはC自身の願望だ、という。


「おまえ A君を好きだっただろう」


いや、前後の流れで絶対意味が違うとは思うんだけど
この台詞だけならBLとしか...
0008風と木の名無しさん2014/11/17(月) 07:34:06.67ID:jipwLp4J0
某飛翔漫画の原作最終話で
直接手を下さずに人を殺せる××を使って、殺人を行っていた主人公A。
それを追い詰めたB。
BとともにAを追っていたC。
Aの死後、CはBが××を使ったと邪推するが
同僚のDはそれはC自身の願望だ、という。


D「おまえ A君を好きだっただろう」


いや、前後の流れで絶対意味が違うとは思うんだけど
この台詞だけならBLとしか...
0009風と木の名無しさん2014/11/17(月) 17:29:19.21ID:5PgADU9l0
あのシーン読むたび悲しくなるわ
読者はAがゲスなの知ってたけど騙され続けて残された人たちはそうだよなあと…
0010風と木の名無しさん2014/11/19(水) 17:59:32.74ID:6B1kygcj0
かなり昔の海賊漫画

Aは海賊の船長でBはその忠実な部下
二人は過去に奴隷だったことがあり、Aはまだ幼いBと逃げ出している

B「A、あんたの命令ならオレの死刑命令も自分で執行できる」
A「できるなよ」
B「けどあんたの命令でもあんたの死刑は聞かないぜ」
0013風と木の名無しさん2014/12/06(土) 18:25:45.66ID:yJzabyiH0
日常系ミステリ小説。
自分を根無し草と言うAが
「でも、いつかはどこかに帰りたい、かな。お前が、どこかだったらいいのに」
と主人公に向かって言うシーンで満面の笑みを浮かべたw
0014風と木の名無しさん2014/12/07(日) 06:54:00.12ID:wDQq1H6x0
>>13
クリーニング屋のあれかw
あの作者って引きこもりといい、妙にそっちっぽい男達出てくるよな
0015風と木の名無しさん2014/12/07(日) 12:06:56.39ID:bD+BKhI70
>>14 おお!わかってもらえて嬉しい。
そうなんだよねw 引きこもりのほうも「誰も彼を欲しがらなかった。僕以外は」とか言ってて「!?」ってなったw
0016風と木の名無しさん2014/12/07(日) 13:49:44.43ID:PUljfy2AO
「奴隷は、主人を愛し、全てを捧げて尽くさなければならない」
「―でも、今まで、主人を愛したことはない…」
「…俺はおまえの主人じゃない」
「―そりゃまあ、最初に誤解を招くようなことを言ったのは認めるが、あれだって、本気じゃない。俺たちは仲間だ。対等なんだよ。
もしおまえが、ここから出たくなったら、好きなときに出ていいし、いたければすっといればいい。それも、おまえの自由だ。無理に、俺を好いてもらう必要もない」
「…でも、あなたを愛している」
「…そうなのか?」
「―それで、俺はどうすればいい?」
0017風と木の名無しさん2014/12/07(日) 22:48:38.24ID:x/drqoXf0
進退窮まってすがるような目で見てくる
主人を前にしての執事当人のモノローグ

ご主人様──私は御主人様が好きでございます
正直なところそのお顔を見てもう少しで心とろけるところでございました

何がすごいって、原作が前世紀に書かれた一般向け大衆小説だということだ
鬼畜執事好きにとっては色々たまらん
0019風と木の名無しさん2014/12/08(月) 19:21:23.54ID:2KFJ2b2k0
バーティーがド天然なのもあいまって
段々ジーヴスが確信犯に見えてくるから困る
0020風と木の名無しさん2014/12/09(火) 15:29:56.98ID:GK2xQrCG0
>>17
しかもその進退窮まった状態にまで追い込んだのは執事っていう
0021風と木の名無しさん2014/12/09(火) 20:23:26.35ID:elW3fBUE0
おまけにこの主従、基本24時間ひとつ屋根の下だしな
ときどき原作者の胸倉掴んで、この設定本当に他意はなかったんですか!
と小一時間問い詰めたくなる
このスレ向けの台詞上げてったらそれだけでスレ埋まるよ
0022風と木の名無しさん2014/12/09(火) 23:06:55.50ID:jKCG364y0
ジーヴスさんはご主人から一生傍に居てお仕えしてよいとの言質もばっちりとってあるしどんな手段を使っても結婚させまいとするのが公式だからおそろしい
0023風と木の名無しさん2014/12/09(火) 23:45:34.64ID:5hKMWXSX0
A「僕は君が好きや!」
B「あほかお前は!しょーもないことを言うとらんと新しい女でも作れや!」
0024風と木の名無しさん2014/12/10(水) 00:12:19.95ID:2sbS7nMJ0
>>23
見たことある気がするけど思い出せない…
kwskお願いします!
0025風と木の名無しさん2014/12/10(水) 00:13:10.52ID:omY/hVoy0
とある原作シリーズの派生作品
Aは野生児でトモダチを何よりも大切にしてる青年
Bは原作のレギュラーでAにとって初めてのトモダチ
Cは派生作品のオリキャラで天才故の孤独だったが、Aと出会いトモダチとなる
巨大な敵組織によって世界中が荒れる中、BはAに会うために長旅をしてやってくる
CはそんなBに何も出来なかった奴だと冷たく言い、二人は不仲に

その後。Aがピンチになり、二人で必死になってAを助けた後の台詞

B「俺久しぶりだったから、お前にAをとられちゃった気がして。年上なのにカッコワリイや」
C(それは、僕もさ)

実際には、あくまでトモダチとしてだが、少年二人が青年を取りあってギスギスしてた上にこの台詞
0027風と木の名無しさん2014/12/11(木) 00:02:50.59ID:3mT+G+4/0
>>26
ありがとうございます!
やっぱり読んだことある作品でした
内容うろ覚えなのでこれを機に読み返してきます!
0028風と木の名無しさん2014/12/17(水) 03:46:41.48ID:UBTtUjHmO
某漫画の小説版
A=主人公で超能力者
B=Aの相棒(Aは認めてない)

A『――それでもやっぱり、お前のいるこの災難だらけの世界が一番だ。』

本誌でもデレはよくあったけれどこれはもうデレとかそういうレベルが……それまでの流れもあって萌え死んだ。
0029風と木の名無しさん2014/12/29(月) 10:38:53.79ID:kENpBGDW0
作曲家だった双子の幽霊の弟の方

「おお……○○
わがいとしき兄よ
悪魔に魂を売り
私を こんな所に閉じ込めた
張本人……」
0031風と木の名無しさん2014/12/30(火) 01:48:25.35ID:K43nQ/PB0
某虫系のファンタジー小説
10年程前に異形の怪物が出現し、それに憑りつかれた少年少女達の物語
作中では怪物に憑りつかれた人たちは差別や畏怖の対象とされている


A=主人公 男子高校生
   作中でも屈指の実力者で、怪物たちを捕獲・管理する組織に属する
   世間では悪魔などと恐れられているが、本来は本当の意味で怪物と戦おうとしている心優しい性格

B=Aの上司。20代後半 子供のころに天涯孤独になったAを拾い鍛え上げお互いに利用しあう関係
   かなり腹黒く謀略家。だが実際には彼の妹の少女(後にAを兄のように慕う)も怪物に憑りつかれており、憑りつかれた少年少女を救おうと考えている。
   物語最序盤で敵対する勢力との戦闘に巻き込まれ、意識不明の重体に。
   キーマンの一人であるにも関わらず、作中の大半を眠り姫状態に。


物語終盤、諸々の事件でAは10年程前の世界に飛ばされる。
そしてそこで10年程前の、つまりまだ意識のBと電話するシーン


A「お前が今どこにいてどんな生き方をしてるのかはしらない。たぶん○○市で高校生をやっている筈だ。
  どうせ性格が悪いのにそれを隠して、表面的にはうまくやってるんだろ。そうに決まってる。
  お前は世界一、根性が捻じ曲がってるからな・・・!切るなよ・・・!」
A「でもお前は知ってる筈だ。何も知らないっていってたがウソに決まってるっ・・・!お前はウソをつくのが大好きなんだ・・・!」
B「・・・」
A「何やってんだよ・・・おまえ・・・」
A「お前は頭がいいフリをしておきながら、肝心な所で倒れる!
  そして大事な・・・本当に大事な時になっても目を覚まさないんだ!
  何でも見透かしたようなことをいって、俺と一緒に全部終わらせようという癖に・・・一人だけさっさと眠り込んで、目を覚まさない!」
B「・・・」
A「お前はウソつきだ・・・」
0033風と木の名無しさん2014/12/30(火) 21:27:56.77ID:pTKssS2c0
10年以上前に見た有名アニメ

意識不明で倒れているロボット。このままだと完全に壊れてしまう危険な状況
ロボットに縋りつき目を覚ましてと泣くA
医師が離れさせようとしても嫌がり、泣いたまま目を覚ますまで離れないと叫ぶ
それを聞いたロボットの言葉

「A君が泣いてる、誰だA君を泣かせたのは」
0034風と木の名無しさん2014/12/31(水) 15:08:27.44ID:H6TIJlpOO
メ欄にタイトル入れようとしたら長すぎた
月9でやった時代劇と同雑誌に連載されてたマフィアマンガ

A:マフィアファミリーの次男
B:突然現れたAの異母兄弟。殺しの技に優れ、Aを崇拝している

AはBを救おうとしてマフィアのドンである兄を敵に回し、腹心の部下の裏切りにあい、窮地に立たされる

A(頭もよくなけりゃ常識もクソもない。妄執に囚われた殺人鬼)
 (しかし…この男だけは死んでも俺の心を裏切らない!)
A「B、俺の命を預かってはくれないか。」
「代わりに、お前は俺に、人生を預けろ。」
B「ち、誓う。もう間違えない。」
「(マフィアファミリーの名)の名誉にかけて、俺はお前の全てを守る。」
0035風と木の名無しさん2015/01/04(日) 22:51:00.28ID:VQon7AqKO
敵同士の兄弟が再会
「元気そうだね、安心したよ…でも少し痩せたかな
(兄の頬の傷に触れながら)傷、Aにやられたんだね?まるで涙を流しているみたいだよ」


「すごいよ兄さん、最高だよ兄さん…!こんな、こんな思いっきり戦ってみたかったんだよ僕は…!こんな風にさぁああ!」

結構古いアニメでたまたま動画で見たけど弟のヤンデレっぷりに戦慄
0036風と木の名無しさん2015/01/05(月) 21:28:34.75ID:71bFWdyQ0
>>外宇宙開発機構とか何とか言う機関が出てくるW本、M川、K安の3人が兄弟と言う濃ゆい
兄弟構成のあれですね

あれは良いヤンデレでした
0039風と木の名無しさん2015/01/07(水) 18:53:50.85ID:CZsVtfkJO
>>35
本編の悲しいシーンだけどタイムカプセルに入れてた弟が兄へ向けたメッセージもよかった

「…兄さん…A兄さん…?僕だよ、Bだよ
これを聞いてる兄さんはもう大人なんだね。なんか、それって不思議だな
兄さんも僕もどこで何をやってるのかな?仲良くしてるよね?まさか、ケンカなんかしてないよね?
そんな事ないよね?僕ら幾つになっても絶対変わんないよ。僕が兄さんを好きだって事は。
だって僕達一緒に生まれた双子だもん。僕達、元々一人だったんだもん。
僕はずーっと兄さんが大好きだよ。C兄さんよりもD(妹)よりも。ずっと、ずっと…」
0040風と木の名無しさん2015/01/07(水) 21:56:57.96ID:O+e4XbfZ0
「僕らはやはり”二人で一人”だったのかもしれないな・・・」
0041風と木の名無しさん2015/01/08(木) 16:02:52.32ID:e1uoxr8vO
「ゲリラをやっていた頃のお前は実にいい目をしていた…
生命を否定も肯定もしない、そして、悩みも迷いも苦しみもない。
そう、聖人のような目をしていた…
ああいうのは美しいと言っていいんだろうなぁ
人間の弱さをまるで持たない者の目…。そんなお前を俺が殺すのは中々いい…。そう思った…
死体を機体から引っ張り出して、カマを掘ってやろうかとも思った。
いや、これは冗談。クク……ヒィーッ、ヒッヒッヒッ!ほ、ホントだって!」

アニメでは死姦発言がカットされてて残念
0044風と木の名無しさん2015/01/09(金) 00:03:07.46ID:dyedjTTXO
>>43
フ/ル/メ/タ/ル/パ/ニッ/ク

ちなみに主人公は強姦未遂にあったこともあって
「お前はここではかわいい乙女に見える」と警告されるシーンもある
0045風と木の名無しさん2015/01/09(金) 11:40:37.17ID:dfy1P4b/0
>>44
横からだがd
作品名は知っているがこんな要素があったとは知らなかった
面白そうだ
0046風と木の名無しさん2015/01/10(土) 07:32:09.96ID:u0nSsLogO
>>33
ロボットで思い出したロボットアニメのMRRの次回予告
「俺の胸に飛び込んで来い、A」
「しっかり受け止めてくれ、B」
0047風と木の名無しさん2015/01/10(土) 23:56:48.60ID:TaY5uYiXO
>>41
ドラマCDで主人公が台詞のキャラに「嫌がる顔が見たいから」って理由でセクハラされてたなぁw
0048風と木の名無しさん2015/01/11(日) 20:03:49.11ID:VEyFzM7E0
>>44
遅くなりましたがありがとうございます
短編は読んでいたが本編そんなよさげなことに…
探してみますありがとう
0049風と木の名無しさん2015/01/13(火) 08:33:19.54ID:FDy0WsaA0
某怪盗漫画
A「待てB!またわしの前から姿を消すつもりか!?...あの時お前は、何の前触れもなく八年も姿をくらませてしまった...。もしまたお前が... 」

B「私は逃げも隠れもしませんよ。A...また会おう! 」

A「次に会う時はメロメロに叩きのめしてくれるわい」

これをよりによってクリスマス回でやるんだもの...ヒロインの父親相手に
つーかメロメロに叩きのめすってwww
0050風と木の名無しさん2015/01/16(金) 01:29:30.95ID:7cJ87Ik00
海外ドラマ
兄はFBI捜査官、弟は天才数学者で数学的観点によりアドバイザーとして兄の手伝いをしている
両親が天才の弟にかかりきりだったことや、兄が地元を離れて家族と疎遠だったことなどから仲はいいがどこか遠慮している家族となっていた
そのため、兄はカウンセリングを受け。弟も一緒に来るように言われるが弟は拒否
話を聞いた父が弟の元へ行くと、弟は今は上手く行ってると答えた

弟「僕は兄さんを手伝う、その代わりに…」
父「その代わりに何だ?」
弟「…傍にいさせてくれる
所詮弟だから」

30になる大学教授なのに、兄さん大好きすぎるだろ
0052風と木の名無しさん2015/01/16(金) 06:57:54.53ID:z+mIhZzM0
>>50
プロデューサーも有名兄弟監督2人だよね
弟さんは残念ながら亡くなったが
0053是野義明日2015/01/18(日) 22:34:51.83ID:JLFxDZTHO
A=王子 B=従者 C=仲間
C「B兄ちゃん!?」
A「B兄ちゃんだぁ!?」
A「おいっ!おいおいおいおい!お前、なんだよ!俺の部下に馴れ馴れしい!
な〜にが"B兄ちゃん"だ。可愛い子ぶってんじゃねーぞ!」


その後Cが仲間に身の上話する場面
C「フフッ、馬鹿みたいだよね。兄妹二人きりになってから、妹を養うためなら自分自身さえ売ろうとしたのに…」
A「自分を売ろうとしただぁ!?
お前なぁ!世の中には売って取り返しのつくモンとつかないモンがあんだぞ!?わかってんのか!?」
C「もちろん思いとどまったよ。でも、一晩で3000Gになるって言われたから…」
A「バカッ!いいか!今度からそういう時は妹連れて俺の艦に来い!
わかったら、俺の前で二度と売るだの買うだの言うんじゃねぇ!いいな!?」
C「あの…ひょっとして…キミって、ちょっといいヤツなんだ?」
A「なんで素直にありがとうって言わねーよ、お前はっ!?」
C「うん…えぇと…その…、いや、まだ世話になった訳じゃないから、言わない」
A「可愛くねぇやつ!」
0054風と木の名無しさん2015/01/18(日) 22:51:09.86ID:3OHdWpcr0
53のやり取り完全に読んだ覚えがあるのに何だか思い出せない…
0057風と木の名無しさん2015/01/23(金) 23:06:56.05ID:iW5X4tZU0
あのゲームはスタッフに腐がいるから
このシーンも多分意図してそういう雰囲気にしてるんじゃないかなぁ…

ちなみにそのスタッフが出した同人誌のAとCが並んでる絵にC(攻め様)とか書いてあってびっくりした
0058風と木の名無しさん2015/01/23(金) 23:37:15.36ID:1CctukME0
そういうのって今ならすぐ大炎上するんだろうな
0059風と木の名無しさん2015/01/28(水) 22:13:35.20ID:qb7BACwg0
アレは薬中調教から逃げようとした罰に乳首臍チンコピアスとかどこの鬼畜エロゲーだみたいな設定もあったな…
0060風と木の名無しさん2015/01/31(土) 19:22:53.35ID:Hpun086K0
某青年誌の歴史モノ漫画 A=主 B=従者

幼少時代
A「(捨て子だったBに)なぜ親に捨てられたのだ?」
B「たぶん要らぬ子だったからだと思います。」
A「そうか、お前は神様が私のために捨てさせたのだな、では今日からお前は私のものだ、私はお前の主君だ」

青年時代
B「(友人相手に)俺はAに出会った時初めて、自分がこの世に生まれた理由を知った。」
B「Aの才能がこの世に反映されるため、そのために神は俺を誕生させた、Aの手足となり支えとなる存在として。」

かなり前の漫画だけど初めて主従萌えというものをしました。
0062風と木の名無しさん2015/02/02(月) 07:27:22.25ID:j0rCz15d0
A=普通の一般twitterユーザ とあるゲームのやり込み勢
B=某大人気ブラウザゲームの立ち上げ人&総合プロデューサー 40代ナイスミドル

某ゲームの仕様変更と告知の不手際で、一部のやり込みユーザの不満が爆発。

A「"B"最悪だな」
A「あー本当に許せないw
  今日は朝から晩まで"B"の事ばかり考えてたわ」
A「"B"は俺(達)の事を全然みてくれないんだよね。。。」
A「"B"ーーーーーーッッ」

更に「あなたがツイートの際によく使う漢字ベスト10!」みたいな連携アプリのツイートをたまたましていて、
Aが大好きな筈の嫁キャラや日常の単語を抑えて、大嫌いなはずの"B"の名前が歴代堂々の1位に輝いていた
0063風と木の名無しさん2015/02/16(月) 01:17:04.81ID:qBCYcyYF0
あの時、凄まじい勢いで自転車を漕いでいたBは何を考えていたのだろう。なぜいつも俺を後ろに乗せて走っていたのだろう。
あいつも俺を失いたくないと思ってくれていたのだろうか。俺と一緒にどこかに逃げてしまおうと思っていたのだろうか。それとも、俺と一緒に車に突っ込んで死んでしまいたかったのだろうか。
なんとなく、最後の答が正しいような気がした。
Bは俺と一緒に死にたかったのだ。そうすれば、俺に姉貴とのことを知られずに済むし、姉貴から逃れることができる。
そう考えたとたん、胸の奥に激しい痛みを感じた。

引用以上

A:その章の主人公。アラフォー。黙っていれば王子様タイプの毒舌皮肉屋。鏡写しのように瓜二つの姉がいる
B:Aの高校時代の友人で、Aにとっては初めて出来た親友。高2の夏に、殺人事件に見せかけ自殺した
C:Aの6つ上の姉。Aを嗜虐的に愛しており、友人を奪うことで支配し独占する為に、Bを含めたAの友人達に手を出す

Aが高校時代を思い出してのモノローグなんだけど、BもCを通してAを見てたんじゃないかとか考えると滾る
0065風と木の名無しさん2015/02/19(木) 17:31:05.73ID:MHbgBVzg0
>>31の元ネタ分かる人いる? ちょっと調べてみたけどわからなかった
0068風と木の名無しさん2015/02/20(金) 01:00:50.85ID:Twwga8EK0
>>61
>>60じゃないけど「チェー座レ」じゃないかな?
幼少時代の2人可愛すぎ
0069風と木の名無しさん2015/02/21(土) 17:43:30.33ID:9IPr1va30
>>64
亀でスマン
恩/田/陸 の 黒と/茶の/幻想

因みに読み返してみたら、Aは
・資産家の息子
・幼稚園から高校までミッション系
・少なくとも高校は男子校
・その容姿故に神父が何人か更迭された
という何処のBL学園ものかと思うような設定持ちでビビった
0071風と木の名無しさん2015/02/22(日) 22:28:00.61ID:ILA6I7uv0
>>70
これまでも登場人物の独白はあったからOKじゃないだろうか
0072風と木の名無しさん2015/02/26(木) 15:36:25.92ID:X7YfuJRF0
「私の望みますのは、完全にビジネスライクになること、完全に期日を守ることというわけです。(中略)わたしの自負心から申しましても、こうした取り決めが男と男のあいだのものとして決着つくことが大事なのですよ」
 Aさんがこの最後のことばになにか意味をもたせたのかどうかはわからない。そんなことをする人がいるのかどうか、あるいは昔いたのかどうかもわからない。
とにかく彼はこのことばがとりわけ気に入ったようで、もっともらしい咳払いをして「男と男のあいだの関係ですな」とくりかえした。

主人公(男)の自伝的小説なんだけど
少年時代の寮生活で友人とそれっぽい関係になったり
恋敵であるはずの男に異常に執着したり
801的深読みがはかどります
0073風と木の名無しさん2015/03/05(木) 22:17:39.82ID:9QRgPj7K0
ツイッターユーザのやりとりってスレ違いじゃないの?
0074732015/03/05(木) 22:19:14.78ID:9QRgPj7K0
取得ミスで>>62より下が取れてませんでした、ごめんなさい
0075風と木の名無しさん2015/03/20(金) 21:01:53.56ID:0oaUstJRO
「A先生はB先生のことが好きなんですか?」「え?どうして?」
「だってそうとしか考えられませんよ!」「そうですね…大好きですよ。だってあんな面白い人他にいませんよ」

ちょっと前に終わったけど最終回にこんな爆弾発言投下するとは
0076風と木の名無しさん2015/04/06(月) 13:55:58.82ID:bDu1CYsd0
A=山荘の管理人。50代のおっさん 容疑者のひとりだったが事件とは無関係だった
B=主人公 男子高校生 祖父譲りの名探偵
C=伝説の〇霊。数十年前起きた事件で死亡。登山家達の間で恐れられている


雪山のミステリーサークルで起こる連続殺人事件。
自殺を図った真犯人を止める為に、吹雪の中をAとBが助けにいくものの、遭難してしまう。
そこにCがあらわれ、AとBをたすけにくる。CとAは実は同級生であったことが語られる

A「ああ…いるぞ!B!
  お前が捜してる「A」はここにいる!」
B「a…Aさん!」
A「B君…。Cは私の親友だった
  行き違いで山を下りた私を捜してヤツは二度と帰って来なかったんだ!」
  C…俺が分かるか?すっかり老けちまったが…。
  お前はあれから17年…「×霊」となって俺を捜していた…」
A「だが俺の方こそ、ずっとお前を捜し続けてたんだよ!
  一緒に帰ろうC…。お前はもうここで俺を捜し続ける必要はないんだ!」
0078風と木の名無しさん2015/04/09(木) 23:03:54.65ID:QFq5vSon0
AとBは二人とも作曲家だが、お互いの感覚の違いからずっといがみ合っていた
ある時Aが病に伏せる中BがAの下を訪れる
A「B、俺はもう死ぬよ」
B「お前が死んだら俺は毎年○○(その世界での固有名詞)にお前の一番好きだった楽器を置いて
 一晩中お前を偲んでやるよ」
しかしAは回復して結局Bの方が先に死んでしまい、AはBが最後に言い残した日に毎年台詞の通りにBを偲んでいる

上記のやり取りは過去のもので作中では年老いたAの口から語られるだけなんだけど
お互い相手の存在がものすごく大きなものだったのが見て取れて物凄く萌えた
またAがかつてBといがみ合っていたことや自分が毎年そうやってBを偲んできたのを周りに隠してたのもいい
0079風と木の名無しさん2015/04/11(土) 00:25:14.28ID:7zaog8Ah0
A=主人公。花を司る花帝の皇子。幼少時、儀式の際に女装した
B=幼なじみ。樹木を司る樹帝の皇子
C=Bの双子の弟。異界の生贄として幽閉され、年に一度惨殺されては復活させられる

Cについて機密事項故にAB共に知らされずいたが、とあるきっかけでAはCと交流を持ち、救出を試みる
しかし、契約は曲げられず救出はならなかった
Aはそのことを、Bはそれに加え一歩違えば逆になっていた立場にも関わらず安穏と暮らしていた自分に、深く負い目を感じている

配偶者選びを強いられ、拒否した2人の会話

B「君は許せないんだ。君の心の奥の『最も特別なひと』という場所にC以外の誰かを入れることを。君自身、その事を自覚していないかもしれないがね」
A(独白) ──恋する心を、封印している──どこかの姫君に夢中になって、万が一……たとえ一瞬でもあのお方の存在が自分の中で薄れる瞬間があったら。オレはきっと…自分が許せない

中略

B「私もね、恋が出来ないのだよ。もうずっとずっと、初恋の人が忘れられなくてね…。その姫君は今はこの世にいない」
A「…死んだのか……?」
B「そういう訳でもないから始末に困っているのだよ。その方はとても高貴で可憐な花の姫君で、ひと目で好きになった。胸の高鳴りをおさえて震える声で話しかけたら──殴られたよ」
A「B…あの…その姫君って……」
B「君だよ」
A「……!」
B「でも…わかっているのだよ。あれは君ではない。君であって君ではないんだ」
B「君は私と同じ姿の私のかたわれに、私は君であって君でないものに──雁字搦めになっている。私はこれから先も、幻の花を心の中から消せない」
0080風と木の名無しさん2015/04/14(火) 10:16:11.11ID:C2sO2gQU0
A=主人公。気弱で落ちこぼれだが優しい。
B=ガキ大将。普段はいじめっこだが映画になると何故か男気が上がる
C=Bの腰巾着。そこまで悪い人間ではないが小悪党的なところがある。「悪いなA、これは〇人用なんだ!」が口癖


異国の地に飛ばされ帰れなくなってしまった主人公一行。
そこに密漁の犯罪者集団達が〇〇〇(Aたちが守る動物)を渡せば日本に返してやる」と取引を持ちかけられ、
取引に応じようというBと、あくまで〇〇〇を守り日本まで歩いて帰るというAの意見がぶつかり、 CがBに同意を求める。


B「俺は歩く!Aと一緒にな!」
B「俺……、歩いてもいいぜ、日本まで」
B「俺が××××××を落とした時、お前、俺の手を離さなかったもんな」
0081風と木の名無しさん2015/04/14(火) 10:51:15.27ID:C2sO2gQU0
ちなみにその作品ではないけど、Bの名言


「Aはおれの獲物だ」
「いいなあ。おれもほしいなあ...。ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ。」
「ギタギタのメロメロのボロボロにしてやる。」
0083風と木の名無しさん2015/04/14(火) 13:44:54.70ID:yTNKy+KZ0
あ、すまんドラ○○○じゃなく映画での動物か
○ー助かな?
0084風と木の名無しさん2015/04/14(火) 13:57:13.18ID:C2sO2gQU0
>>80訂正

×取引に応じようというB
〇取引に応じようというC

>>83
恐竜の方です。
0085風と木の名無しさん2015/04/16(木) 05:56:15.09ID:aOxAFYz30
某マイナーラノベ
敵対する勢力に属しながら、主人公を守るために共闘しているAとB。主人公を逃がしてAが捕らわれた際のBの台詞

Aが残した武器を握りしめながら
B「なぜ捕まった。どうして戻ってこない。なぜ悠長に捕らわれたままでいるのだ」
「私だけではもうどうにもならんぞ…。お前がいないと、どう手を尽くしていいのかわからん」
「……助けろ……」

Bお前Aといっつも喧嘩してたろ、とか、普段Aの武器触るのめっちゃ嫌がってたろ、とか色々突っ込みどころがあるだけにぶっ飛んだ
しかもこの巻の帯が
B「A、お前がいないとダメなんだ」だったのが一番の衝撃w
一応主人公総受けラノベだったはずなんだが…
0086風と木の名無しさん2015/04/18(土) 22:17:32.36ID:W7O2SJkv0
超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww

dak〆et/c11/2846sanami.jpg
〆をkun.nに置き換え
0087風と木の名無しさん2015/05/06(水) 22:09:16.77ID:1Nwno1+S0
X:作中で重要な役割を果たす職業。孤児で構成されている
A:Xの少年。14、5歳
B:Xの少年でAの後輩。「麗しい女の子」に見えると描写される

AとBは仕事でとあるアイテムを探している
B「そうだ、せっかくここまで来たのだから、このBと競争でもしませんか?」
A「競争?」
B「(略)でも、このBが先に見つけた時は、彼らのことを好きにさせてもらいます。
もちろん先輩のこともね」
B「ねえ先輩。Xの中でも天才と言われた先輩の力で、
このBをやる気にさせてみてください…」

(別の場面)
B「先輩は誰かを信じるという気持ちが分かりますか?」
A「私には分からない」
B「このBには分かるのですよ。だって、先輩を信じていますから」

他にもBのAへの台詞がいちいち意味ありげすぎて狙ってるのかってレベル
Aのつれなさがまたぐっとくる…
0091風と木の名無しさん2015/05/23(土) 12:38:22.56ID:gz4Exe1t0
A=王子。Bと2人だけで祖国を離反し反乱を起こそうとしている
B=神官。Aとは幼なじみで組みたがっていたが長年相手にされなかった

戦闘でAが両足負傷、敵にBが死んだと聞かされた後
A「こんなものどうとでもなる、今更俺の足くらい…
一本でも、二本でも、しかし…Bだけがいなくなることは、想像していなかった」

B→AはあってもAがBをどう思ってるのかは描写がなかったから萌え転がった
B生きてたので再会が楽しみです
0093風と木の名無しさん2015/05/29(金) 17:03:27.31ID:74254qVaO
A=主人公、B=宿敵、C=Bに片想いしてる女性、D&E=Aに片想いしてる女性

とあるルートでAが洗脳されたBを説得して和解の後ラスボス撃破
C「言っとくけど、B様はホモじゃないわよ」
A「何言ってやがるかね、こいつは」
D「あれ?Bはもう帰っちゃったんだ」
A「ああ、ついさっきな。なんだ、別れの挨拶でもしようってのか?」
D「まさか。あたしのAに手を出さないでって、念をおしたかっただけ」
E「えっ!?Bって、そうなの?」
D「なんか、ぽくない?」
E「あらあらあら、どうしましょ」
A「バカ。なんでこう女って、そういう話題が好きなのかね。
俺にしてみりゃ気持ち悪いだけだぜ」
D「へへー、実はあたしも」
E「あ、私、興味あります」
D「え!?いいの、そんなこと言って!?BにAが取られちゃってもいいの?」

そんな要素なかったのにEDで唐突に腐った会話繰り広げる女性陣に草生えた
0094風と木の名無しさん2015/05/29(金) 17:50:06.48ID:VFbT0xjl0
A=悟空
B=ベジータ

C=ブルマ
D=チチ
E=女サイヤ人

で脳内変換したらわかりやすかった
0095風と木の名無しさん2015/05/29(金) 18:14:39.73ID:jsYv6ABD0
>>93
息長いよね彼らも
第三次がもう22年前で最新作のDPでBが大暴れしたのが去年だもんなぁ

…でいいんだよね多分
0096風と木の名無しさん2015/05/29(金) 21:05:29.65ID:v24tR6oq0
「A」
近づく儘に、彼はこう叫んだ。心の中に吹き荒ぶ感情の嵐が、この語を機会として、
一時に外へ溢れたのであろう。その声は、白燃鉄を打つような響を帯びて、鋭くAの耳を貫いた。
Aは、屹と馬上の兄を見た。(略)怪しく熱している隻眼に、Aは、殆ど憎悪に近い愛が、
―今まで知らなかった、不思議な愛が燃え立っているのを見たのである。
(略)
Aは、それをうつくしい夢のように、うっとりとした眼でながめていた。
彼の眼には、天も見えなければ、地も見えない。唯、彼を抱いている兄の顔が、(略)映っている。

悪女をはさんだ三角関係から兄弟エンドとか想像できるかよ!
0097風と木の名無しさん2015/05/29(金) 22:00:46.17ID:N8PAssGR0
>>96
作者はこんなのメロドラマだとか言って不満だったらしいが
メロドラマありがとうございます!!!としか思えなかった
メロドラマです(大切なことなのでry)
0099風と木の名無しさん2015/06/11(木) 22:34:52.87ID:YovdLidO0
うろ覚えですが昔読んだ作品。

A=傍若無人な女好きの青年。
B=Aに仕えている健気な少年。自由気ままな主人に振り回されっぱなし。
AがBに言った台詞「歌えよ、俺の小鳥」
0100992015/06/12(金) 05:20:06.60ID:g8l0AcH70
訂正
A「鳴けよ、俺の小鳥」
0101風と木の名無しさん2015/06/13(土) 00:43:55.57ID:pqICGETA0
Aは俺が好き。俺もAが好き。一生、ふたりで生きていく。風の中、そう誓った。

A×語り手に萌えかけたところのこの台詞でとどめを刺された
まあ、異種間(Aは少年、語り手は無機物)恋愛なんだけどね
0102風と木の名無しさん2015/06/13(土) 13:55:50.34ID:e/8lC32u0
蝙蝠男「敵はお前の心を挫こうとしている。だが、ターゲットとなる、お前が"本当に愛している相手"を見つけられないでいる」
超男「何の話だ」
蝙蝠男「誤魔化すな。呂伊須礼ンだ」
〜間〜
敵「騙されないよ。ターゲットくらいわかってるさ」
蝙蝠男「フグァ」ウタレーノガケカラオチーノ
敵「お前が最も信頼している者。お前を最も理解している者。失ったときにお前に最も喪失感を与える者」
超男「蝙蝠男…」オヒメサマダッコキャッチシーノ

あーはいはい。あーはいはい。いつもご馳走さまです。
0104風と木の名無しさん2015/06/14(日) 15:16:53.76ID:r4IbLhuT0
>>103
悪田川隆之介の「偸/盗」です
ラスト怒濤の兄弟愛にびっくりした…
0105風と木の名無しさん2015/06/15(月) 00:17:27.44ID:2qGBHpZT0
>>104
青空で読んできたけどいろいろ凄かった
憎さ余って愛しさ100倍ですね
女を挟んで両想いな話すき
醜い兄と美しい弟っていうところもすき
0107風と木の名無しさん2015/06/24(水) 19:50:35.23ID:qsQwzzJn0
某RPG二作目

A:主人公。下級貴族の息子。お人好し
B:仲間の一人。大貴族の息子。高慢。彼の実兄が敵の一人

最終決戦前の夜イベ(任意発生)で

B「俺は必ずや兄上を乗り越えてみせる…
この学院で出会った、無二の友人…
――お前となら成せると信じている」
A「!…はは、やっぱりBには敵わないな。
どこまでも…誰よりも誇り高いB。そんなBと対等にあれたこと自体、俺にとっては“誇り”だった。
そんな風に思ってくれて…言葉にしてくれて、本当に嬉しいよ」
B「フッ…どこかの誰かの影響だろう」
(略)
A「これからもお互い、示し続けていこう。俺たちの“誇り”を…あくまで、俺たち自身に」
B「フッ…上等だ。せいぜい遅れずついてくるがいい!」

告白大会か?とニヤついてしまった
前作からBはAのことを「俺を変えたほどの男」呼びして、フラグ立てておくとAが敵にさらわれた時この世の終わりみたいに絶叫するし他にも萌どころは山とある
一見男くささとは無縁なのに一番青春してるっぽいのがまた…
0108風と木の名無しさん2015/06/24(水) 20:06:45.62ID:Q+nd6wkS0
A「………おれが… 本当にくじけそうな時…  本当に あきらめてしまいそうな時…… 
  いつも最後のひと押しをしてくれた奴… おれを立ち上がらせて くれた奴… 
  最高の友達… B…!! 君に出会えて… 良かった!!!!」

勇者Aは、囚われの姫ではなく仲間のBの声を糧に大魔王に立ち向かいます
0109風と木の名無しさん2015/06/24(水) 20:25:15.40ID:TxoeQ5En0
>>108
ああ、このシーンいいよな
読んだその瞬間は熱くて泣けるんだが、しばらくして萌えてくる
40巻近くずっと一緒にいた絆を感じるぜ…
0115風と木の名無しさん2015/06/28(日) 02:27:55.03ID:nqh13zxk0
A=主人公。有能でハンサム
B=元Aの部下。性根の腐ったハンサム。
C=Aの妻。美人。

彼がずっと標的にしてきた相手は今や何の力も持たず、打ちのめされ、すっかり弱っている。
そんな相手を見ても、Bには自分がより強くなったような気がしなかった。勝ち誇ったような気分になれなかった。
むしろ自分の一部がダメージを受けたような奇妙な感覚があった。(略)
彼はAを見て思った――なんなんだ、この感情は?この男を憐れに思った?馬鹿な。これほど嫌っているのに。
CはBが今のような顔つきをしたのを前にも見ていた。彼女にはわかった。
この男の憎しみは仕事がらみの憎しみではない。いわば強迫観念か病的執着のようなものだ。
片思いが昂じて途方もなく醜い感情になるのに似ている。

Bの全編通じてのAへのヤンホモぶりがすごすぎる…あとAは他にも執着されててヤンホモホイホイ状態
0117風と木の名無しさん2015/06/28(日) 03:25:41.55ID:nqh13zxk0
>>116
海外ミステリ小説の「子供(英訳)44」です
もうすぐ映画も公開されるので楽しみ
0119風と木の名無しさん2015/06/30(火) 15:41:30.90ID:FSKzf+zp0
「足掻けよ、A。
 俺がお前の夢を一欠けらも残さず焼き尽くしてやる・・・っ」
0121風と木の名無しさん2015/07/02(木) 02:23:14.52ID:ZM7wf+4o0
>>120
ム/シ/ウ/タ。
BL抜きにしても面白いし、本編とbug編両方読んでくと楽しい。
0125風と木の名無しさん2015/07/04(土) 18:11:42.50ID:QEPNiElV0
A=主人公 探偵系の刑事 
B=50過ぎの初老小説家 Aと小学校の同級生
C=遺産目当てで結婚したBの若い妻 他の男と浮気等の悪事が発覚した事で本編の事件(未遂)が発生する それ以外にも性悪女

本来殺人が起こった後に行われる【殺人犯vs刑事】の叙述物シリーズなのだが、今回は異色の展開。
真犯人Bの目的は妻や間男を殺害する事ではなく、
自ら命を絶つ事で妻に罪をなすりつけようとする事だった。
古い友人を失いたくないとAがBの自殺を阻止しにくるクライマックス

A「お察しします」
B「ありがとう」
A「しかし、しかし、あなたは死ぬべきではない! 
  たとえ全てを失ったとしても、我々は生き続けるべきです!
  私はこれまで、強制的に死を選ばされてきた死体を数多く見てきました。
  彼らの無念な顔は忘れることができません。彼らのためにも我々は生きなければならない! 
  それが我々生きている人間の義務です」
B「死ぬよりつらい日々が待っていたと」
A「だとしてもです!」
B「全てを失うことは耐えられない」

A「また一からやり直せばいいじゃないですか」
B「俺たちはいくつになったと思ってるんだ。もう振り出しには戻れん!」
A「とんでもない! まだ始まったばかりです! いくらでもやり直せます! 
  よろしいですか。よろしいですか?
  たとえ、たとえですね明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか? 
  誰が決めたんですか? まだまだこれからです」

(Aの目を見つめながら)
B「俺の計画は、ことごとくしくじった。だが、一つだけ正解だったことがある・・・。
 お前を呼んだことだ・・・」
0126風と木の名無しさん2015/07/04(土) 19:07:45.66ID:dmxjr14Z0
元ネタを知らなくても
Aの話し方でわかってしまってワロタw
0127風と木の名無しさん2015/07/04(土) 19:30:11.81ID:90ljl6m30
ざっくり言うと選ばれし少年少女8人が人型兵器に乗り敵の兵器と戦う漫画。その中で隊員数名が核爆弾を身に付けたテロリストと敵兵器と対峙しているシーン

A→主人公。物腰柔らかくいつも笑顔。でもスパイ疑惑のあるBには敵意むき出し
B→冷静だけどちょっと電波。Aの笑顔に対して「メッキが剥がれてるぞ」と懐疑的だが基本的にはAを信頼している


(Aはこのとき敵兵器と生身で組み合って頭を打ち、救急ポッドに入れられBの傍らに横たえている)
核爆弾を身に付けたテロリストが心配停止で倒れ、それに伴って起爆する可能性があるとBが指摘する。救急ポッドに入ったAと共に、爆弾もろともテロリストも助けると言う仲間の隊員に対して、Bは顔面蒼白で
「Aと一緒に運べるものか!?」「もう少し時間を… (核爆弾が)ニセモノだと見極める時間を…」と訴える。
BはAが眠る救急ポッドを抱えて、爆発の直前まで
「こんなとき…Aならどう判断するか?」(ちなみに前にもこんなセリフを言ってた)

それまで仲間や自分のピンチにも冷静に対処していたBにとって、Aが特別だと分かる+この核爆発の中で、しっかり抱きかかえてた救急ポッドを手離してしまうのが切なすぎ
0129風と木の名無しさん2015/07/05(日) 06:33:21.69ID:+XdN4W+e0
>>128

メル欄+八/福/神というタイトルの漫画です!
この漫画は全裸シーン多いし(表紙含む)AとBの他にも隊員がみんな可愛くて仲良くて色々つらい
0130風と木の名無しさん2015/07/05(日) 16:55:26.68ID:EcHnHaB90
>>125
これ主人公、シリーズの他の作品だと(犯人にとっては)めっちゃうざい存在だよなw
0134風と木の名無しさん2015/07/10(金) 22:10:00.02ID:aXFJbNvh0
A(♂)を巡るB(♂)とC(♀)の会話
AとBは昔同じ大学の研究室で働いてたけれど、ある事件がきっかけで大学を辞めてCの勤める大学へ
事件から3年、B曰くAが大手を振って戻れる環境を整えた…とAを元の大学へ連れ戻しに

「……あんたは、相当Aの事を買っているらしいな。だからこそ、Aにつきまとい続けているわけだ」
「ええ。Bさんと同じですね」
「――っ! まったう、口の減らない女だなっ!」

「……いいだろう。なら、あんたのその考えが間違っていることを証明してやろう。もし俺が証明できたら、
Aから手を引いてもらう」

作品の帯には「Aを執拗に追い掛ける、因縁のライバルが登場!?」とあったけれど
思わずライバルと言う言葉の意味を辞書で引いてしまった
0136風と木の名無しさん2015/07/11(土) 22:43:38.96ID:LtFUxpj50
主人公の幼馴染の騎士Aとその部下(かつ同期)モブB

「俺、Aのこと、呼び捨てにしてるけど、人前じゃちゃんとA様って言ってるぜ。俺とおまえの仲を勘ぐられてもイヤだからな
。いや、変な意味じゃないってさ」

別のシーン
「A…大好きだ。こっちを見てくれ…一生、おまえが…(寝言)」

モブなのにキャラ立ちすぎだわB
AはAで他の騎士から「純粋で気に入らない。あれはすぐに汚される目だ」とか言われるしもうなんなの
0137風と木の名無しさん2015/07/11(土) 23:02:54.44ID:WzduCAzN0
国民的RPGが元ネタの少年漫画

A=Xの忠実な部下 普段は無口だが時々饒舌になる 幹部
B=Xの部下 飄々としていてつかみどころのない性格 実はXのライバル的存在から送り込まれた刺客 幹部
X=魔界の神。物語のラスボス

Aの秘密を主人公一味が暴いた所に、
神出鬼没なB(実は本物のBは既に先代勇者に倒されていて、先代勇者が化けた偽物)が現れる。
その話を詳しく聞かせてほしいと主張する。

A「そうだった、お前だけは全〇〇軍で唯一別格。Xと対等に近い立場にあると言い、初めてBが現れた時の事を語るA。
  トランプカードの姿でひらりと現れたBは問う「…どちら様が…X様で…?」
  余だとX。Xもよく知っているあの方の使者との名乗りと特技が暗殺と聞いて、 破顔一笑。
  そんな物騒な死神を飼っておくのも一興と器の大きいところを見せるX。そのBの図抜けた態度に感心し、対極の性格ながら 友誼を結んできたAとB。
  Xの部下ではなく…本当の主の命令で協力してきたB。 Aが本物の〇〇なら、友情も協力関係も崩れる。
 B「違うのかね?」違うとA。 協力も間違いでは無いし、我々の仲も偽りではないと答える。

偽B(勇者)「じゃあ 今ここで…すべての秘密を語ってくれないかい?
       …×××△△△(Aの名前)…!」 不意にBを攻撃するA。

貴様は死神ではないッ! は×××△△△死神(B)が現れてから命名された幹部名。
ヤツはそれ以前の名……×××と呼ぶのだ!!「偽者ッ!! 正体をあらわせッ!!!!」 Aの掌底がBの仮面の一部を破壊する。同時に揺らめくBの姿。煙と共に現れたのは
偽B(勇者)「いやあ…失敗失敗……! 互いの呼び名とは初歩的なミスをしちゃいましたねえ」


単なるのろけでした
0138風と木の名無しさん2015/07/11(土) 23:03:40.35ID:WzduCAzN0
貴様は死神ではないッ! は×××△△△死神(B)が現れてから命名された幹部名。

貴様は死神ではないッ! ×××△△△は死神(B)が現れてから命名された幹部名。
0139風と木の名無しさん2015/07/12(日) 08:34:33.94ID:LDNMYfv70
こいつら互いに自分の正体を何百年単位で隠してたんだよな
変な関係だし表面的な性格は正反対だが、正体考えたら割と似た者同士なところもちょっと萌える
0140風と木の名無しさん2015/07/12(日) 18:17:23.96ID:Cjk8gerS0
死神B「君が話してるのを見るなんて何十年ぶりだろうね、
     まったくキミときたら 必要がないと百年でも二百年でもだんまりなんだからなぁ」
0141風と木の名無しさん2015/07/25(土) 21:57:01.22ID:30iNnh260
*「Aが説得なされば、Bはかならずやお味方してくださいます。
昔からBは、Aを一番、A母を二番目に大事なおかたとおっしゃっておりましたし」
A「……Bだっていつまでも子供ではないよ」
A「私が一番恐れているのは、実をいえば、私がBの一番ではなくなっているという現実を見ることなのかもしれないな」

Bと離別後
*「私が某国などに身を投じているのは、もう一度♀と戦うためだからだ。
♀に勝って、彼女の名誉も栄光も、生死を選ぶ権利も、彼女のすべてを私が奪うためだ」
A「……たちの悪い恋心だ」
*「ひねくれているといいたいか?私は、絶対に拒絶されないと思い込んでいた女に袖にされた男だ。
いまさら何をいわれても恥ずかしいとは思わん」
A「その恋心、判らなくもない。私も、まさか拒絶されるとは思いもせずにいた
……それは、自分の傲慢さだと、今なら判る」

ちなみに
Aの説得→ヒロイン(封印を守る神巫)を殺して一緒に来てくれ。私を信じてくれ
Bの答え→死んでもヒロインを守れと言ったあの日のAを信じる
0143風と木の名無しさん2015/07/26(日) 12:10:43.48ID:wITqZ8300
>>142
ラノベの黒/鋼の魔/紋/修/復/士
11巻の表紙にいる2人です
余談ですがもう1人男で表紙採用された6巻はオカマ→Bの関係
0144風と木の名無しさん2015/07/27(月) 17:55:30.87ID:OxegD4UO0
A=コピーライター Bの熱狂的なファン
B=江戸時代の有名な画工 別名義で戯作者もやっている
C=Bの弟子(男) Bを見下している Bは相手にしていない
D=Bの妹

基本的に…というか全編通して男女(AとDとD周辺の男)の関係がメインだけど
Aは現代人で、仕事をきっかけにBを知って彼の作品を収集し始め
以前から仕事で通っていた銀座にBの住まいがあったと知るや
Bとは因縁が深い仲なんだなぁ…と感じ入って「他人とは思えなくなり」
Cを知るとCを蛇蝎のごとく嫌い、その表現はシンプルに
「Cが憎い」
その独白のあとに流れるようにBageCsageが長々と続く

「憎くて憎くてドブの中へ叩き込んでやりたい」
「Cと私が同時代人でないことに感謝したくなる」
「(売色以上の意義があることも知らず)吉原に通う金さえ捻出しなかったケチ」
BひいきのCぎらいはB研究家にとっては珍しくもないらしいがそれにしても…

そして最後の最後で
A「私はDに恋していたのかも知れない。敬愛するBの妹である彼女が、
私の心の奥深くにそういう感情を芽生えさせていたのは、むしろ当然かも知れない」

これをDを通してBを見ていたと解釈して二度見した
実際の流れからすれば他の捉え方も当然できるけど
物語冒頭から始まったBへの心酔っぷりとCへの罵倒を踏まえると
私にはそうとしか見えなくなった
0145風と木の名無しさん2015/08/02(日) 00:38:07.92ID:Zc5IeHk40
子役の子絡みで申し訳ないが萌えてしまったので生・半生





A(役):3歳の男児(中の子は4、5歳)。訳あってBに命を狙われる
B(役):大人。Aを危うく殺しかけるが最終的に倒される
それぞれの中の人をaとbとして、公式情報より多少フェイクあり

AとBの共演シーンが割と多いせいかaはbにすごく懐いているらしく
a:「bさーん!」「ぼく、いつ来たらBになれる?」
(将来B役で出演したいのでオーディションがいつあるのか知りたいらしい)
「ぼくBの台詞全部言えるよ!」「早くBになりたい」
b:「Aを殺そうとするお芝居が辛いです」「a君がB役で出た時には応援したい」
他にbがaを抱っこして二人とも笑顔の写真あり

…なんかもう子役の子の将来が色んな意味で楽しみなのと
劇中敵同士の二人が仲いい様子に和み萌える
0146風と木の名無しさん2015/08/03(月) 10:44:47.82ID:5ReX9C6E0
>>145
生へのレスなので下げ




そういうの凄く好み!
よろしければ詳細お願いしたい
0147風と木の名無しさん2015/08/03(月) 20:02:39.22ID:Y6gy/7VM0
>>146 生・半生さげ





舞台作品なんですが去年公演のメ欄、ヒロインの息子(A)とお役人(B)です
(複数キャストで、aは3人のうち唯一の男の子、bは2人のうちB歴長い方)
↑のレスは公式ブログとb氏のファン限定ブログの情報からで、
aの「いつBになれる?」という発言や↑とはまた別のa&b写真は
公式ブログの方を二人の役名か中の人名で検索すれば普通に見られます
ここ何年か再演が続いている作品で来年も上演があるので
このままいけばaの夢が叶う日がくるかもしれないと思うと燃える&萌える

まさかkwskされるとは思ってなかったので色々すみませんでした
0148風と木の名無しさん2015/08/14(金) 00:23:54.67ID:X3H9ryps0
亀だが>>102
超男と蝙蝠男別々にしか見たことないけど
超男の嫁さん差し置いてそんなことになってるのか…


ところで>>1
■100レス毎に1-100 101-200でkwskリクのある作品アンカーをまとめましょう。ただし、次のまとめには引き継がれない
っていうのは、kwskされてるけど回答が付いてないレスのことでおk?
0149風と木の名無しさん2015/08/31(月) 08:31:37.73ID:Q8UCWU5O0
A=アメリカンコミック(+映画)のヒーロー
  普段は大企業の筆頭株主を務め、慈善事業を行う等の好青年だが
  幼いころのトラウマから犯罪者を憎むようになり
  街を護る為 犯罪者たちに恐怖を与える為漆黒の衣装に身を包んで悪と戦うダーティヒーロー
  些細な犯罪も許さず悪党に対しては容赦無い。過激な形での刑執行を行う一方で、「殺人」だけは絶対に犯さない、銃を使わないなどのルールを自己に課し厳格に守っている。

B=Aの宿敵。最強の犯罪者
  世界のつまらなさや平凡さを犯罪でぶち壊しにするのが信条。趣味の悪いブラックジョークをたびたび口にし、社会の理不尽ささえも全てジョークと語り嘲笑する。
  理解不能な行動が多く、混沌(カオス)の象徴とも言われる。
  Aをぎりぎりのピンチまで追い詰めたり生かすことで自分の存在を保っている
  宿敵であるAに対する偏愛ぶりを随所に見せ、Aも自分と同じ狂人として捉えている。
  Aを苛立たせるのが楽しみで、「When The Clock Strikes Twelve, Do I Get A Little Kiss?」(12時の鐘が鳴ったら俺にキスしてくれるかい?)と言ってAに殴られるなど)
  絶対に殺人を犯そうとしないAを偽善者と嘲笑し、最も自分を憎んでいるAが自分を殺せない姿を楽しんでいる。


B「俺はお前を殺せない。大切なおもちゃだからな。」

等の行為のオンパレード
0152風と木の名無しさん2015/10/23(金) 02:04:23.19ID:23q5BgBa0
簡単に言うと敵に襲われて行方が分からないAをヒロインとBが探してるという話

A
・ヒロインの想い人
・自分が担うはずだった役割をBに託して行方知れずになっている
・優しい雰囲気

B
・Aの親友
・Aがどこかで生きていると信じてその役割を担いAを待っている
・昔Aに橋の下で怪我しているところを助けられた

物語の終盤でAの立場を脅かそうとする敵と戦うシーンでBがヒロインを庇って怪我した時の台詞↓
「お前なんかの為に使ってやれる命ではないのに」
そのあと「Aだけだ Aだけだったのに」というモノローグがある
0153風と木の名無しさん2015/10/24(土) 21:08:29.94ID:4i0S1jL30
AとBは人間界とは違う世界で育てられた人間の子ども
Aは周りの人のおかげで歪まずに育つ
Bは自分の正体が分からず自分の中の闇に飲まれて暴走してしまう

A「(Bを何とか出来るのは、俺しかいない。)」
「俺とBは同じで、俺は間違えたらBみたいになっていたかもしれない。」
「Bの問題は、俺の問題でもあるから」
「お前の闇を全部取り込んでやる!」
「俺と一緒に、消えてなくなれ!」

Bがヒロインよりもヒロインしてた
0154風と木の名無しさん2015/10/25(日) 18:19:19.50ID:MX2+977w0
A→貴族20歳
B→傭兵16歳
出会って二日目、二人で果物を食べるシーン
Bの分も皮を剥いてやろうとしたところ、Bは丸かじりしてた

A(可愛い)
B「なにを、にやにやしてやがる。気色悪い」
A「ちょっとね。恋人のことを考えていたのさ」
0158風と木の名無しさん2015/10/28(水) 23:57:11.02ID:LPhYVU8P0
おーこんなスレが

ちょっと前の刑事ドラマ
特殊能力持った数名と、その癖のあるメンバーをまとめるおとぼけ主人公Aの話
Bはメンバーの中でも優れた能力持ちだけど人嫌いでコミュ障

ドアを開けてくれないBに対して、自分がBを、笑わせたらドアを開けてと提案するA
なんやかんやで笑ったBに
「僕の勝ち。Bさんドア開けて?」と頼む。
ドアを開けたBはAを部屋に引っ張り込んで、ぎゅーって抱きしめる(抱き締め方がへたくそ)
そんで「筋肉がかなり緊張している。医学的に言うとうんたらかんたら〜」とかもっともらしい屁理屈?を言う
でも最終的に
「感動した。すなわちお前を抱きしめたかった。でも、適当な理由が見当たらなかった」と白状する

Aはメンバー全員に好かれてたけどBは素直になれなくて
でもAがBをないがしろにしたり後回しにしたりすると途端にBが拗ねたりして可愛かった
0159風と木の名無しさん2015/10/29(木) 14:43:36.00ID:WpLHcZNS0
>>158
えすてー(アルファベット変換)のSP版かな?
それなら801板にも専スレがあるよ
本編も映画もすごいよねABの二人
0161風と木の名無しさん2015/10/29(木) 18:56:13.96ID:GU9L7bo/0
>>159,160
そう!えすてードラマ!
専スレまであったんだねw
最初は俳優目当てで見てたんだけど、途中から面白くなってったなー
まだ映画観れてないや
0162風と木の名無しさん2015/10/31(土) 01:40:37.87ID:pZ+HLr+RO
A→有能な兵士、B→弁護士
アメコミ
Aの妻子が悪人とヒーローの戦いに巻き込まれ死亡→怒りのままにヒーローを1人殺す→それを見たそういう被害者達に乞われて悪人もヒーローも皆殺しに。その間にも警察に何度か逮捕されて、毎回Bが弁護に来る、でも容赦なく脱獄。
話が進んで最終的に最後の1人を殺しに来たAは、説得するヒーロー隙を突いて本願を達成するんだけど、その正体がBで衝撃を受けるA
「マスクの下には誰かいたんだ。みんな、君が殺してしまった」
と言って力尽きたBを前に、自分に銃を突き付けるA。
「まだ、まだ、もう1人いる」
で話が終わる。
オチが後追い心中にしか見えなかったんだ。
しかも、子供の頃虐められてたBがAに助けられて一回出会った場所で、最後に戦って死んだ。
0163風と木の名無しさん2015/10/31(土) 08:58:48.16ID:gFyMOEVsO
>162
禿げ萌えた…
後追い心中ってなんていい響きなんだ…
0164風と木の名無しさん2015/10/31(土) 10:27:00.37ID:9sY5zQbZ0
アメコミってタイトルがだいたいヒーロー名なんだけど、それで探せばいい?
0165風と木の名無しさん2015/10/31(土) 17:25:04.19ID:pZ+HLr+RO
>>164 Deadプールのヒーロー皆殺しコミック邦訳版に元ネタとして同時収録された処刑人の方です。Bの邦訳コミックを探してて処刑人(A)がメインだけどでずっぱりと聞いて買ったら予想外な萌オチに。
0168風と木の名無しさん2016/01/28(木) 21:53:31.59ID:ybIx+Juc0
単車乗りの十周年

既出かもしれないけど
「この世界は全てお前にくれてやる、だからヒロインたちは頼んだ」(本編セリフ)に対する返答が
「……Aがいない世界なんて、興味ないよ」(映画セリフ)だったのには衝撃を受けた
ピンクのエプロンで一行の朝ごはん作ってたり「Aが一番のお宝」だと言ったりしていたBはなるべくしてヤンホモとなったんだね…
0169風と木の名無しさん2016/02/08(月) 23:12:12.30ID:vMDVzf440
AとBは元親友で現在殺しあう関係。
物語後半で、BはAの部下と殺しあうことになったんだけど、その時Aの部下に「おまえはあの人とどういう関係なんだ」って問われて、答えたのが
「知り合い以上怨敵未満だ」
って………。BなんてAと親友だったのに、裏切られて顔の皮まで剥がされたのに、怨敵未満って言い切っちゃうのが、もう…もうね…

それにBが最期使った技が、どう考えてもAを想起させる様な技で…未練はないとか、本気で殺し合える仲なのにとか、色々萌えた。。
0171風と木の名無しさん2016/02/09(火) 22:19:17.89ID:mykRtuAU0
A:以前は虚弱だったが実験により超人になった
数十年前に死んだと思われていたが、冷凍睡眠状態だったのを発見され再び戦うことに
親しい人たちもすでに亡く、変わりきった世界に取り残された気持ちでいる
B:Aの幼なじみで親友
数十年前戦闘中に死んだと思われていたが…

Aたちを襲った刺客がBであることが判明する
行方不明になった後、敵に発見され記憶を消されて洗脳されたらしい
敵の計画を阻むにはBを倒さなくてはならない
C(Aの仲間)「今のBは敵だ」
A「きっと思い出すさ」
(Aの回想)Aの唯一の肉親である母が亡くなる。うちに来ればと誘うB
A「ありがとうB、けど僕は1人で平気だ」
B「元気出せよ。俺とお前は、最後まで一緒だ」
(吹き替えだとBの台詞が若干違うんだけど、字幕の方がよりダイレクトでいいと思う)

Bの妨害をかい潜りAは何とか敵の計画を阻止する
役目を終えたAは記憶が戻りかけ錯乱したBに抵抗することなく殴られる
A「殺せよ。最後まで一緒だ」

Bは結局Aを殺すどころか助け、どこかに消える…
続きは春公開の続編にて!(ダイマ)
どうやらB(の処遇やその他諸々)を巡ってヒーローたちが争うことになるらしい
AとBは予告の時点でなかなかの連携っぷりである
0174風と木の名無しさん2016/02/10(水) 11:55:30.47ID:iEvghvM50
>>173
米国主将2:冬戦士(英訳)だね
1とあわせてオススメする

Bは映画と原作では結構設定が違ってて、原作だとAの弟分みたいな感じで年が離れてるんだけど
「あなたのことを理解してるの、世界中で僕だけじゃない?」とか宣うイケショタだったりもする
0175風と木の名無しさん2016/02/11(木) 09:42:30.46ID:vt/JaJCw0
>>170
◯語です。物語シリーズとは全く違うやつ。
アニメ化したときは死ぬほど驚いたというか。月1放送で、焦らしプレイされたというか。
因みにBはラスボスポジで、後半からめっちゃ活躍するから見たら気づくと思われます!!
全12話なんでさくっといけますよ!
0177風と木の名無しさん2016/02/12(金) 01:03:58.10ID:tmslxq0k0
もう苦しむな、◯◯。
おまえを助けることはできなかったけど、せめて俺とひとつになって生きろ。
そしたらもう、二度とこの身体は捨てないから。
これからはずっと、おまえになって生きていくから。
0178風と木の名無しさん2016/02/12(金) 03:18:00.47ID:WhQ2dNXx0
A=主人公。とある分野の天才 B=主人公の宿敵 犯=Aの作品を利用したい犯罪組織
警=過去の事件でAとタッグを組んだ警察官

Aが犯罪組織を引っ張り出すための囮になる
警「まさかまさかビビってんの?相棒ッ!!」
警「いいか?ヤバイと思ったら俺を呼んで。ほら、「ヒーロー見参!!」…なーんってね。」

Aが犯罪組織に拉致され、情報を引き出すために拷問を受けるがAは口を割らない
犯「(情報を聞き出して)用済みのあいつをどっかの誰かに引き渡すんだ。」
B「それなら顧客としてお願いが…俺に、彼を売ってくれ。」

拷問で極限状態のAをBが甘い言葉で陥落させ情報を引き出す
犯「B、キミに頼んでよかったよ。ギャラ、上乗せしてやろうか?」
B「お申し出はありがたいが、報酬は不要だよ。だって、Aを現物支給してくれるんだろ?」

<中略>Aは警によって助け出される。

手に入れたAの作品に悦に入るB
B「ははははっ!!あーーダメだヤバイっ!!「Grad(Aの作品)」見れば見るほど俺好みよ。
  なんて艶めかしい設計、プログラム。PCと一体化してるような…これがキミの…」
B(溜息)
B「買いたかったなぁ、キミを……」
0179風と木の名無しさん2016/02/24(水) 03:12:56.44ID:+fggGgUM0
>>178
BのAへの執着は本当やばかった
逃亡したBに対してのAが言った
「あいつだけが僕を、僕だけがあいつを見つけられる」
も好きだ
0182風と木の名無しさん2016/02/25(木) 05:36:54.07ID:TfSc8UeU0
>>180
キング(和訳)達のヴァイキング
天才過ぎて人と上手く付き合えないAの才能を見出してくれた投資家や
幼馴染でAを見守ってきた友人もいておススメ
0183風と木の名無しさん2016/03/02(水) 18:49:33.82ID:012yWZmR0
某人気少年漫画のアニメ版

A=魔界最強の1角。B、Cと共に三竦みとして魔界に君臨していたが餓死
D=Aの旧友。パッと出の半モブにも関わらず実力はトップクラス

D「1500年も前の話だ。
  俺はAと闘った。

  俺は、あいつと闘っていられることを、幸せに感じていた。

  いつかAを倒す、もう一度Aと闘いたい、
  ただそれだけを思って今に至ってしまった。

  だが、Aはもういない…。」
0184風と木の名無しさん2016/03/03(木) 13:46:14.14ID:OIzVlMqn0
某魔法学園映画


違う寮のイケメン先輩Bが主人公Aに
「あそこの風呂場はいいぞ」
と耳元で囁くシーン

久々に観たら予想外にハッテン場感あって爆笑した
0185風と木の名無しさん2016/03/06(日) 23:05:26.49ID:arGWxTnk0
主人公は年上のA(女)に子供の時から惚れているがAは既婚者
泣き落としでAと関係を持つも気まずくなり顔を合わせてくれなくなる
傷心の主人公の前にAソックリの美少女Bが表れる
BはAの姪らしく「きっとBが成長すればAみたいな美才女になる!将来的にBと結婚しよう!」
とテンションあがる主人公
ある日、Bの父親Cと主人公は知り合いになる
父親Cの顔を見ながら「この人は私の初恋の人の兄で将来の妻の父なのか…」
と考えているうちにCが滅茶苦茶色っぽく見えてきて
「この人を女にしてみたい…」とか一人思う主人公
どう考えてもこのシーンは主人公がCに劣情を抱いたようにしか思えなかった

ちなみに主人公は18歳でCは30代
Bは10代前半のロリでAは20代半ばくらい
Aが好きすぎてロリに走ったりホモに走ったりする主人公が面白過ぎたし
Aの血族全員ストライクゾーンな主人公の背徳まみれのキャパシティ半端ないと思った
0188風と木の名無しさん2016/03/07(月) 01:56:23.37ID:K48LmkYE0
>>187
ああ〜
なんか現代のイメージで読んじゃったから思い付かなかったwありがとう
0189風と木の名無しさん2016/03/07(月) 19:31:04.02ID:dbiTHwDP0
>>186
上の方が答えてる通り源氏ストーリーです
元々ニアホモっぽいのが多いけど上記のは言い逃れできない感が漂ってた
0190風と木の名無しさん2016/03/08(火) 11:38:13.56ID:bc/BXR/Q0
「何故だか…俺以外の誰かがあいつを殺すってのが想像もつかないんですよ」(恩師に向かって)
「…でもどうしてかな…僕が君以外の誰かに殺される光景はどうしても思い浮かばないんだ」(独言)

「なあ、どうなんだ?○○。君はこの後、僕の代わりを見つけられるのか?」
「…いいや、もう二度と御免だね」
銃声

ゲーム発売PR一挙で再燃。やはりこの二人は良い。
因みに小説版(文庫)では一番上の台詞が無くなったのは不満だけど増えた台詞で色々と強調されてて凄かった。
二人以外の関係も又密度が濃くなっててもえ過ぎてどうしたらいいのかと思った。
0191風と木の名無しさん2016/03/11(金) 01:45:12.71ID:q/Ped+lc0
>>190
その話は運命的に追う男と追われる男の話だから全体的に熱いよな
0192風と木の名無しさん2016/03/12(土) 18:51:28.12ID:iSXfquyj0
>>191
この後のモノローグ(ナレーション?)が全てを物語っていると思ったわ。
0193風と木の名無しさん2016/03/19(土) 03:32:04.71ID:3mlS75mZ0
主人公Aが飢えの果てに友人Bを殺して食おうとするシーン

BはこれからAに殺され食われることに気づいていたが寝たふりを続けていた
それに耐えきれずに泣き出すAにBは「泣くなよ」と優しい声で言う。
A「何をされるかわかってて、何故逃げない。何故暴れない。俺を殺して食えばいいじゃないか。お前は何を考えてるんだよ」
B「ぜんぶ食べて。お前に食べられるなら、悪くない」

Bのおかげで人間としての感情や欲求を取り戻すことが出来たAが
“Aは友達だから”という理由で一つも抵抗しなかったBを最後に食べてしまうというシーンが切なすぎた
0194風と木の名無しさん2016/03/19(土) 08:26:52.63ID:ABaImfsgO
シリアスなはずなのに物凄くいやらしい会話にしか聞こえない…
0195風と木の名無しさん2016/03/19(土) 08:39:11.51ID:jDHaUP220
>>193
その作品Bの話し方がやけにかわいくて萌えながら読んでたなあ
AのBに対する表現が妙に湿っぽくてなんかやらしいなと思ったよ
0197風と木の名無しさん2016/03/19(土) 20:26:02.07ID:P6R4+yGR0
>>196
そみにか(逆から読む)っていう小説
ホラー文庫だけど切なさ寄りで個人的にはそこまでホラーではないと思った
個人的には映画館のシーンとBの怪我についての流れがすごくエロいと思った
0199涅槃2016/03/24(木) 09:54:28.75ID:pb8Jm30WO
お嬢様方、突然の乱入をお許し下さい


最近、某ガキ大将の
「お前の物は俺の物」と言う台詞が、妙に801臭を感じてしまうのですが…
0200風と木の名無しさん2016/04/03(日) 18:13:41.53ID:eYjmFXDo0
某ゲームより
A「つかまえたぞ、B…ククク…アハハハ…
私とお前の距離が近づくのを予感する…ッ!」
A「どうした、B?このままでは、私の手に落ちてしまうぞッ!?」
B「なぜ俺を求める?俺はお前の復讐に手を貸すつもりなど無いッ!」
A「お前の意思など関係ないッ!私が求めているのはお前の身体だッ!!」
A「ククククッ…お前の意識を蹂躙した後、お前の身体を貰い受けるッ!!」
A「お前が抗うのなら、力ずくで組み伏してやろう、B…」
A「そうだ…そうだよ、B…お前は、私のモノになるしかないのだ…ッ!!」

イケメン風お姉さんの中身がB狙いで色んな人間を乗っ取って生きてるガチホモっぽい男という展開にびっくり
関係ないけどA戦BGMかっこいい
0202風と木の名無しさん2016/04/04(月) 06:23:41.34ID:IZJfvo150
>>201
ワ/イ/ル/ド/ア/ーム/ズ/XFです

ある目的のためにBの身体を乗っ取りたいだけなのに
言い方がいかがわしすぎて性的な意味でとしか思えなかった
0203風と木の名無しさん2016/04/04(月) 18:26:10.75ID:cI7TG6mV0
>>202
ちょっと検索してみたら他の台詞もすごくガチでワロタwwww

この世界観は好きなタイプだから購入リストに加えておく
情報ありがとう
0204風と木の名無しさん2016/04/05(火) 22:17:49.65ID:KF/Injl50
>>202
ググッてみたけど肉体が女性で中身がガチホモとか斬新だな…
AとBどっちも好みなんで買ってみよう
0205風と木の名無しさん2016/04/25(月) 17:58:26.68ID:HPSf33Zb0
ABは主従
軍が大勝を収めそれを祝う宴にて

一人静かに酒を飲むB。そこにAがやって来る
A「B、天下を肴にした宴だぞ。黙って呑む奴があるか」
B「……」(ちょっと頭を下げる)
A「勝負だ、B。剣ではお前に敵わないが酒ならば負けんぞ!」
B「…では」
(暗転)
机に突っ伏して爆睡するA。Bは一人静かに酒を飲んでいる
B「…美味い酒だ」

主人の寝顔を酒の肴にする護衛ェ
ハードがご逝去なすったので記念パピコ
0206風と木の名無しさん2016/05/02(月) 18:52:23.06ID:FYaqp/Ge0
A=Bのライバル、B=主人公
Aが主人公でBがA側につくルート

A「私と共に全人類の業を背負ってくれるかB」
B「俺の言葉を忘れていないだろうなA。全ての人類が分りあえる時が来るまで
俺はお前の側でその行いを見届けさせてもらう。覚悟しておくんだな」
A「フ…宜しく頼む」
(エピローグ)
「その傍らにはかつての宿敵であるBの姿があった。Aは確信していた。
大きな犠牲を払い掴んだ勝利を無為にするようなことがあれば
彼が自分を決して許さないであろうことを…」

完全にプロポーズからの夫婦にしか見えなかった
Bのツンツンしたデレに萌えた
0207風と木の名無しさん2016/05/12(木) 00:04:09.82ID:9forfShF0
A「お久しぶりです、B卿」
B「久しぶりだな、ペイルブルー」
(省略)
A「怪我をしたというお弟子さん(男)を放っておいて良いんですか?」
B「なに、問題はないさ。彼はもう手厚く看病した後だからね」
A「……どんな風に手厚くしたのかは問わないでおきます」
BがC(小学生)の手にキスしたり、Bが王子様(美少年)とキスしたりとどう考えてもってところが多かったんだけどね。
一番恐ろしいのはAもBも五十路(そうは見えないけど)ってのとこれが児童書ってこと……
0209風と木の名無しさん2016/05/12(木) 01:05:16.37ID:EdhiFvKP0
あのレーベル他にもおいちょっと!ってなるようなシリーズが多いよね
0210風と木の名無しさん2016/05/12(木) 01:24:16.08ID:9forfShF0
>>208
楽しみだよね、漫画版
あの絵で見られるのが楽しみで楽しみで
0211風と木の名無しさん2016/05/15(日) 21:20:24.54ID:VC31fPiz0
A=探偵
B=Aの友人

B「結婚する気はないのか?」
A「ない」
B「犯罪が恋人か?」
A「犯人は男ばかりだ」
B「女だっているかもしれない」
A「そうかなあ。…一つ聞いていいか?」
B「なんでも」
A「どうして結婚した?」
B「そうだな、子供もほしかったし」
A「…わかるよ」
0212風と木の名無しさん2016/05/16(月) 08:33:02.75ID:06cG6VPl0
>>211
詳細を是非
0214風と木の名無しさん2016/05/17(火) 15:03:11.19ID:tLgDPfTNO
A…人工知能と人格を持つ乗り物
B…Aの主人であり相棒

敵に捕われてBとは別の場所に幽閉されたAの元に、見知らぬ男が近付いてくる
「やあA。私は○○。君は頑固者だと聞いているよ。しかしいつまで持つかな?私は頑固者の相手は得意だからね。
(指先でAの体を意味深になぞりながら)…君の防御機能を一つ一つ外していき……最終的に君の人工知能を××(敵の乗り物)に移植する」

その翌日、監禁部屋を脱出したBがAの元へ駆け付け、身動きがとれないAを救出する

A「私がどれだけ心細かったかわかりますか?
…○○という男が私の体を一晩中いじくり回すんです。抵抗するのに全力を使いましたよ」

ところどころ吹き替えと字幕がごっちゃになってるけど、初めてこのシーンを見た時はガチすぎて震えた
ちなみに○○というのはAの宿敵(兄でもある)と同じ名前なのでAは尚更ぞっとしたのかもしれない
急いで脱出しなきゃいけない緊迫シーンなのにどうしてもBに聞いてもらいたいAが可愛すぎるし素早く作業しながらニヤニヤ聞いてるBも良い
0215風と木の名無しさん2016/05/17(火) 20:48:39.34ID:hjDQpuqu0
>>212
ヅカ版ブラックトカゲ(日本語)
原作は読んだことないからわからないけどAがすこし気だるげでたまらなかった
この会話の前にAはBに結婚を祝うようなことを言うから余計萌える
0217風と木の名無しさん2016/05/17(火) 22:46:14.95ID:XgaYQ+BA0
>>214
騎士(英訳)ライダー懐かしい!
今思えばあれが自分のバディ萌えの原点かもしれない
0218風と木の名無しさん2016/05/17(火) 23:25:03.10ID:tLgDPfTNO
>>216
>>217のタイトルで検索するとすぐに出ると思う
FOXクラシックでの先週の放送分がその回でした

Aは単独でいるとすぐ悪者に狙われたり襲われたりするし(あと子供にやたら「綺麗」と懐かれる)
Bが女に鼻の下伸ばしたり他の高級車を褒めたりすると嫉妬してブツブツ皮肉言い続けたり逆に黙り込んだりするめんどくさいヒロイン属性でとても可愛い
でも基本的にBの言うことしか聞かないしB以外は乗せたがらない身持ちの堅さも可愛い

Bが記憶喪失になった時に「記憶を無くす前の俺はどんな男だった?」と聞かれてBの長所と悪口をそれぞれ3つぐらいずつ並べた後に
「それともう一つ…私は彼が大好きです」とAが告げるシーンも切な萌えだった
0219風と木の名無しさん2016/05/18(水) 03:37:35.07ID:yASw+LLV0
>>218
なんという個人的ドストライク萌え>人格♂で敬語の人工知能搭載乗り物
敵とのやりとりもBとのやりとりも萌えの塊すぐる
0220風と木の名無しさん2016/05/18(水) 07:30:30.94ID:LfOh/MjZO
>>219
Aの茶目っ気やBを慕う感じがよりダイレクトに表現されてるのは吹き替え版だけど字幕版はまた違う角度からの萌えが見つけられて良い
ストーリー的にはシーズン2が特にオススメ
0221風と木の名無しさん2016/05/19(木) 18:36:53.89ID:brJd2x7q0
アニメだけど   
「隊長が自らケツを降っています」
がblぽかった
0222風と木の名無しさん2016/05/21(土) 09:07:56.55ID:6qEU5pUd0
敵に洗脳された親友Bを主人公Aが助けに行く
強大な力を手に入れてAはBを取り戻すけど今度はAが力に取り込まれそうになって正気を失う
暴走しかけてるAに仲間全員で呼びかけてAを正気に戻すんだけど
その時のBのセリフ「僕には君が必要なんだ!!!」そしてそのセリフがAを完全に元に戻す
ヒロイン差し置いてお前がそんなセリフ言うのかよ!みたいな
なんかもうゲーム自体が全体的にほんのりホモでした本当にありがとうございました
0223風と木の名無しさん2016/05/25(水) 00:28:13.45ID:XUoDsWN20
某有名探偵小説のTVドラマ版

クリスマス過ぎの冬のある日
Aの自宅兼事務所を訪ねる、新しいコートを着たB
B「やあ、お邪魔するよ」
A「!そのコートは」
B「ああ、君から貰ったこのコートとっても暖かいよ」
A「それは良かった」
B「君も僕のプレゼント飾ってくれたんだね」
暖炉の上に飾ってある置き物
A「もちろんだとも」

クリスマスプレゼント贈り合うおっさんに
ニヤニヤが止まらなかった
映画版、現代版と色々あるけどTV版が一番穏やかで好きだわ
0225風と木の名無しさん2016/05/29(日) 03:30:35.49ID:aL5DqF1K0
>>224
136じゃないけど多分某正義を貫き通すRPGかな
AとBと元騎士の主人公は全員同期だけど作中でAは出世するからBはAの部下になる
Bはモブだけどサブイベにも出てくるから名前や設定もちゃんとあるしいつ会いに行ってもAの話ばっかしてて特にAが期間限定でパーティにいるときに会いに行った時の反応は可愛い
このゲーム自体Aと主人公の絆がメインだからおすすめ
0227風と木の名無しさん2016/06/14(火) 20:38:41.37ID:FwEwtN4b0
>>137と同じ漫画より

A…主人公達と敵対するM軍の幹部。
   M軍の大将に殺されかけたため謀反を起こし主人公と決闘して死亡。
B…Aの同僚でM軍の大将の腹心
C…Aの最も信頼厚い部下。
  元はAの魔力で動く人形だったがAの命を引き継ぎ生命体となる。

Cが復活して主人公側に加わり、Aに対して生命体になった理由を説明したときのAのセリフ

「笑わせるなっ!!!人形風情がAの生まれ変わりのような顔をするのはっ…
 身の程を知らぬにも限度があるっ…!!
 このCの渾身の力をこめて…粉々に打ち砕いてやるぞっ!!!」

Cは大将に心酔してるから謀反を起こしたAのことなぞ嫌っているだろうと思っていたら
こんなセリフが飛んできて腰を抜かした
0228風と木の名無しさん2016/06/14(火) 20:55:09.77ID:vrSVnfks0
>>27
>このCの渾身の力をこめて…粉々に打ち砕いてやるぞっ!!!」
>Cは大将に心酔してるから

これはCじゃなくてBの台詞じゃ?
後他にもBは、謀反したAを侮辱する他の同僚に
B「カスがっ! おまえごときにAを卑下する資格はない……!!」とか言って庇ってるね

AはAで

A「Bよ。オレは主人公の死を確認しておらん。
  いや十中八九あの程度ではヤツは死なん!だから今度お目通りまでに主人公とその仲間を抹殺するというM様との公約を果たしていない。
  もしかするとその場でオレは処刑されるかもしれん。
  だから今のうちに言っておこう、オレは当初おまえを底の知れない奴としてうとんでいたが、今では感謝している!
  M軍の中でオレへの誠意を一番見せてくれたのはあるいはお前だったかもしれん。おまえにはその沈黙の仮面の下に流れる熱い魂を感じずにはいられん。
  …おかげで最後に格好がついた。ありがとう!!」
B「…」
とか面と向かって直接Bに言っててすごかった
0229風と木の名無しさん2016/06/14(火) 23:21:21.35ID:FwEwtN4b0
>>228
確かに>>227のCとBが逆になっていました……すみません

>>228のAのセリフも熱くて萌え
AとBの絆は熱くて萌えるのにこの上なく切ない終わり方をしてしまうのが残念
0231風と木の名無しさん2016/06/15(水) 22:58:29.99ID:/RKNdXPv0
>>230 多分飛翔作品、台の大冒検だとおもう
これだけじゃなんなので
A・・・Bの雇い主。徹底した秘密主義者で相棒のBにすら本名や過去を明かさない
B・・・命の恩人Aに恩義を感じているが、Aの秘密主義が気に入らず、隙あらば秘密を探ろうとしてる
C・・・Aの親友。AとBが出会う前に亡くなっている

真面目な堅物Aが敵に薬を盛られ、ラリッてフワフワハッピー状態のAを、アジトに連れ帰ったB

A「・・・もう帰るのか?」
B「いや、近くにいるよ。見張ってないと」
A「話をしよう!」
B「朝になったら後悔するぞ。一人が好きなんだろう?違うか?」
A「そういうなよ〜。なんでも聞いてくれ!」
B「・・・・・・・・・おやすみA」
(B、そのまま部屋を出ていく)
A「・・・・・おやすみ、C」

やっとAがデレた!!と思ったら故人宛だったという上げて落とすこの展開
BにCを重ねるAの未亡人感、秘密を暴く絶好のチャンスにあえて触れないBの紳士っぷりに惚れた
0232風と木の名無しさん2016/06/15(水) 23:52:50.31ID:ieyLAZZQO
>>231
えっ!Bには間違えて呼んだの聞こえてたのかな?
聞こえてたらBが切ないー!聞こえてなくても読み手が切ないー!
作品名のヒントを……。
0233風と木の名無しさん2016/06/16(木) 01:06:47.02ID:eK8WovD00
>>231

ああーダイダイか!
タイトルだけしか知らなかった
今度まとめて読んでみるよ
ありがとう

洋ドラだけどPOIの1シーズン18話はまさかダイダイから
台詞と展開とシチュエーションをpk…もとい借用したのだろうか
ラストシーンとまるきり同じなのだが
0234風と木の名無しさん2016/06/16(木) 01:08:24.79ID:eK8WovD00
>>233

すみません
よく読んだら別作品だった
早とちりでした

>>232
person of interest の season1の18話
このシリーズは他にも色々すごい
0235風と木の名無しさん2016/06/20(月) 22:43:08.69ID:xTPWLAD5O
>>234
しばらく来れなくて亀レスごめんなさい。教えてくれてありがとう。
早速ちょっとぐぐってみたらすごい萌える内容だった!いつか絶対に見てみる!
0236風と木の名無しさん2016/06/26(日) 18:45:20.46ID:j8gZm7mU0
A「もし自分が女だったら誰を好きかな?」
B(Aかも)
A(Bかも)
AB(言うのやめとこ……)
0237風と木の名無しさん2016/07/05(火) 23:12:12.85ID:boDLh87Z0
A=主人公、B=Aの親友で確執があったが後に和解

A「へへっ…ざまあねぇな
こんな土壇場に来て、俺も熱(感染病)にやられちまったみたいだ…
…こうなっちまったら、俺はお前らの足手纏いになるだけだ
まあ、奴らの足止めくらいはやってみせるさ
その隙にお前らはこの空域を離脱しろ…」
B「俺がそんな言葉に従うと思うか?」
A「…石頭め…、普段は計算高いくせによ…」
B「フン…お前と過ごして頭の中身がガキの頃に戻ったんでな」
A「B…」
B「いいか?病人なら病人らしく俺の言うことを聞け」
A「チッ…今日は言い返す気力もねぇぜ」
B「だったら…俺から離れるな」

原作だと和解後すぐにBが死んじゃうからこれはずるい
他に仲間がいるのに二人の世界っぷりと弱ってるAを守ろうとするBの旦那っぷりに萌えた
0240名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2016/07/10(日) 14:14:31.13ID:KctAh9ey0
>>239
B「先に行くぞ」
A「待ちやがれ! お前は俺の後ろを飛べよ!」
B「文句があるなら自力で前に出るんだな」

海岸でいちゃついてるカップルか何かにしか見えないんだよなぁと当時から思ってました
後Bの左手が妙に綺麗なのも話題になってた記憶が
0242風と木の名無しさん2016/07/26(火) 21:46:55.36ID:Ulz+7r0qO
A 借家で売れない探偵をしている元神主。Bとは幼なじみで今は大家と店子の関係
B 有力者の息子で子会社を任されているやりの手若社長。とある事情からAに負い目を感じている

「俺は約束を破ってお前にひどいことをしたんだ」と嘆くB
「そんなことない。君は何が一番大切か分かっているはず。僕だって分かっているつもりだ」と慰めるA
そしてBを抱き締めながらAは「君は正しいよ、B。僕なら平気だ。君がいるんだからね」
0244風と木の名無しさん2016/07/27(水) 07:08:26.73ID:wnD+AzfZO
>>243
竜の雨降る探偵社って小説
一応最後の台詞以外は要約した感じなんで注意
0246風と木の名無しさん2016/07/27(水) 22:55:00.82ID:35DWKGTQO
A「この作戦が失敗しても、永遠のパートナーです」
B「ああ、死ぬ時は一緒だ」


数回前の話でBが「眠れる美女さん、目を覚ませ」とAを起こす台詞にも耳を疑ったけどこれもやっぱり耳を疑った
というか耳を疑う台詞ばかりで頭が萌えに追いつかない…
02482472016/07/31(日) 03:00:07.46ID:2I7AffuS0
自己解決しました
新聞4コマですね
0250風と木の名無しさん2016/08/01(月) 23:49:03.11ID:Lo+ojJXs0
A「俺、実家とは折り合いが良くないしなぁ。お盆に俺の魂が戻ってきたらさ、B、追い返さないで迎えてやってよね」

A「ごめんねB。でもBは覚えてて。Cが俺のこと忘れても、俺がいなくなっちゃってもさ。
俺が生きてるとこも、死ぬとこも。Bは見て、忘れないでいてよ」
「自分のこと、泣くほど惜しんでくれる人を作っちゃったのは確かに失敗だけど。それよりももっと重大な失敗は、笑ってバイバイするのが難しいくらい、『俺が』好きな人たちを作っちゃったことかな」

Aの死後、Bに遺された手紙
「ありがとう。あとはよろしく。またね。それまでは生きてください」




A 個人事務所経営の弁護士
不治の病で余命宣告されているがB以外には隠したまま身の回りの整理をつけつつ仕事や生活を送っている
特別好きって訳でも死んで泣くほどでもないけど何か面白い奴だったと思われるのが理想だと考えている
忘れたい記憶を消してくれる人物に自分の死後Cには内密にCから自分の記憶を消してくれるよう依頼した

B クラブでボーイ兼調理をしていたが客として来ていたAに料理の腕を見込まれ住み込みで家政夫兼秘書になる
Aの病気を知ってからも不安を押し殺しAの望む『自然な日常』を演じている

C Aの顧客の娘
自傷癖があったがAとの出会いで精神的に持ち直す
Aに依存気味
0251風と木の名無しさん2016/08/04(木) 01:16:13.47ID:LoepEPYQ0
ドラマ版猫侍

江戸有数の大商人のおっさんが飼い猫にハマッてしまった
可愛いでちゅねーと話しかけ専用の座敷を用意し絹や錦の座布団や敷物を与え
高級な寿司を食わせてやる文字通りの猫可愛がりで家族や使用人達を顧みない
使用人の一人はこの猫を主人を狂わせる化け猫であると判断し、
主人公の浪人に大金を払って妖怪退治を依頼し猫を斬らせる事にした

剣の達人かつ無粋な武偏者で小動物には興味がなかった主人公だが
無闇に生き物を斬るのも気がとがめ、首輪のみを切り「化け猫は退治した」と
置き手紙をしたのみで猫本体は連れ帰ってしまった
この猫を当初厄介がりつつも次第に可愛いと思うようになるのが本筋なのだが

大商人は猫を斬られた(と思った)ショックで今で言うペットロスを患う
あげく奉行所に駆け込んで猫斬りの下手人を捕らえるよう頼み込む
人間の命さえ武士とそれ以外で差があった時代、本来動物の命などとても軽かったが
遣り手の同心が猫好きだったために大騒ぎで下手人探しに乗り出す

主人公と件の使用人は捕らえられて牢に入れられ、猫は戻された
大商人は猫の体調がよいので主人公に丁重に扱われていた事を理解し
二人の釈放を奉行所に願いつつも一応使用人には何故こんな事をしたのか聞いたら

「私は(猫の名)に嫉妬していたのでございます…(猫の名)がいる限り旦那様は
もう以前のように私めにお目をかけて下さる事はないのだと思い詰めてしまいました」

あくまで本筋は朴念仁の主人公がひょんな事から猫にハマる展開だから、
その「ひょんな事」を脇役が主人公に仕掛ける動機なんてマクガフィンなんだろうが
まるで武家ならお小姓みたいな事をぶっちゃけた使用人に噴いた
0252風と木の名無しさん2016/08/05(金) 00:09:54.93ID:TA7A/AMw0
>>251
説明うまいね
見たことないけど萌所もストーリーもわかりやすい
0254風と木の名無しさん2016/08/06(土) 17:30:05.24ID:koAOPTE90
AとBは宿命のライバル同士で色々あって今は味方同士

B「A?」
A「…B、落ち着いたら聞いてもらいたいことがある」
B「あ、ああ…」

最終話なのもあってプロポーズの流れかと
0255風と木の名無しさん2016/08/07(日) 11:16:04.10ID:Nkm+XQYp0
>>251
ドラマ版猫侍


ドラマを観た時は朴念仁とその剣のライバルにばかり腐った目が行って気づかなかったけど、
あらためて振り返るとかつては衆道の関係だったとしか思えないレベルの告白だね
0256風と木の名無しさん2016/08/28(日) 09:43:30.70ID:/tXBHMao0
>>234のドラマS1の17話
近い将来犯罪に巻き込まれてしまうであろう人間を守るのが主人公達の仕事なんだが
その回の対象者である赤ん坊をAが病院からさらってきてしまう
目を離した隙にBの武器をおもちゃにしていた赤ん坊を見て
A「まずい!手榴弾だ!」
B「ただの催涙弾だよ」
A「でも凶器には違いない。大丈夫かハニー、すまなかった…武器庫を動かせって言っただろ」
B「やろうと思ってた」
A「いつ?ここが吹き飛んでからか?大体(子供)の世話は人に任せきりで君は何もしない。もっと協力したらどうだ」
B「連れてきたのはそっちだろ」
A「もういい!頼まない」

夫婦か
0258風と木の名無しさん2016/08/30(火) 18:31:04.27ID:Seob9Ajs0
A…主人公陣営。物腰柔らかだが芯は強い。Bには度々周囲を引っ掻き回され個人としての因縁がかなり強い。
B…敵陣営。徹底した傍観者で望んだ悦びを得られるかが行動原理。Aを誰よりも自分に悦びを与えてくれる存在として執着している。

最終決戦の一つとして戦ったAとB。
Aが勝利するもそれはそれで愉悦が満たされて満足げなB。
(もはやAの存在自体がBの悦び)
嗤うBの頭上にガレキが降り注いだ時、Aはとっさに助けて自分が下敷きになる。
B「助けたのか? 俺を?
す、凄いよA!! キミは本物だ!
最高だ、最高だよA!
…おい、いつまで寝ている。早く起きろ。
そして、もっと俺を悦ばせてくれ!
…最高の気分なのに! なぜ!
A…お前のせいだ!
お前が、いつまでも寝ているから!
立てよ!A!」
この間動かないAを蹴ったり突然嘔吐したり最後には号泣と酷い有り様のB

そしてBの動揺は次回予告まで続いた。
B「いつまでそうやって黙っているつもりだい?
もういい加減その遊びは飽きたよ。
やれやれ、キミはほんとうに頑固者だな。
ほら、一緒に見届けるぞ! 世界が変わる瞬間を!
ほら立て! 立てよA!
なぁ頼む! 答えてくれよ!!」

Bは全編通してアレな言動だけど最後の動揺と絶望感は凄まじいものがあった
0259風と木の名無しさん2016/09/02(金) 18:12:47.18ID:ouS9uazy0
>>256
あのドラマ洋ドラなのにハグとかしないし基本ストイックな関係なのに
BL同人の鉄板ネタをしょっちゅう投下するからやばい
誕生日プレゼントとか震えたわ
0261風と木の名無しさん2016/09/05(月) 00:08:56.39ID:uSv+RHX+0
(ICUにて)
「○○くんともあろう者が こんな姿になるとは悲しい限りだ
どうしてキミは…
あのとき一緒に死んでくれと 言ってくれなかったんだい…」
※と言いながら生命維持装置の電源を抜く
このジジイめんどくさすぎる…重すぎる…過去を考えるとしょうがないけど…
0262風と木の名無しさん2016/09/05(月) 00:18:36.70ID:1AjEDz+c0
>>260
カードファイト!!ヴァンガードGストライドゲート編
Aが綺場シオンでBが東雲ショウマ
この回は火曜までニコニコで無料配信されている46話です
ちなみにこの回単体でも東雲の思いは分かるしインパクトあるけど、今月は過去のシリーズも無料配信中なので二人の出会いなども見られます
0263風と木の名無しさん2016/09/05(月) 06:28:53.73ID:kp9sQrsCO
ヴァンガード今そんなことになってるんだ…自分も観てみよう
0264風と木の名無しさん2016/09/06(火) 03:37:29.46ID:2CFquC6T0
ベルセルクのグリフィスとガッツ
グリフィスがガッツに「お前が欲しいんだ、ガッツ」とか、両手でガッツの頬掴んで「これでお前はオレのものだ」とか
その後の関係とかもたまらんかったなー
0266風と木の名無しさん2016/09/10(土) 21:02:05.74ID:1oOTFe1c0
放映中の某映画にてお調子者なクマ系のオッサンが色黒スレンダーなイケメンに向けて言った台詞

背中に乗れ、爪を立てるなよ

萌えた
0268風と木の名無しさん2016/09/11(日) 20:12:13.30ID:EPXVKWtJ0



「僕は君と出会うために生まれてきたのかもしれません」
0270風と木の名無しさん2016/09/14(水) 20:08:51.68ID:YvcoJfpg0
>>269
>>266じゃないけどたぶんジャングル・本(要英)
何も考えずみにいったけど途中からにやけがとまらなかった
0271風と木の名無しさん2016/09/22(木) 09:02:35.63ID:dwbgQxNp0
A=高校1年。純朴系で少し普通にいい奴。Cに好意を寄せている
B=伝説の問題児。ガラスの少年。今はまともになっている

C=可愛い女子。Bの幼馴染でBに好意を寄せている
D=Aの父親 A、B達の中学時代の担任で、国語教師。
   日本で一番有名な先生かもしれない

AとBは中学時代の同級生。今は二人とも高1
最近女子CがAの名前を利用して何か隠し事をやっている事に気付いたBがAを呼び寄せ
これからCを問い詰めると話をする

A「何でお前はそんな勝手なことを…俺はCに利用されてるだけでもいいんだよ。それで満足なんだ」
B「俺はお前を…」
 「一年前俺がクラスでハブられていた時、助けてくれたのはお前だった。あの時お前がいなかったら俺は…
  お前は本当にいい奴だ。だからそんなお前をCが騙してるんだったら…俺はあいつを許さない」
A「B・・・」


他にもAが重病で倒れて入院した後も毎日のようにお見舞いにいったり、
現在の中3の後輩達が文化祭で踊る演目をあわ踊りにするかソー○ン節にするか決めかねているという相談を聞いた時に
AやB達が共に踊った想い出のソー○ン節を勧めつつ、B「それに…それを踊ると喜ぶ奴がいるんだ(勿論闘病中のAの事)」と発言
0274風と木の名無しさん2016/09/23(金) 09:18:49.49ID:7mNx/ha30
一行目にドラマがないからってこと?
他にも結構あるけど
0275風と木の名無しさん2016/09/23(金) 09:26:26.25ID:MTL+lWms0
sageろってことじゃない?
だったら普通に言えよと思うが
0279風と木の名無しさん2016/09/23(金) 21:43:46.34ID:D49avZOkO
多分だけど夜回り先生のエッセイかなんかの一幕で(自分もうろ覚えだから多分でしかないけど)
夜回り先生絡みということは脚色があれど実在の青少年で
非行とか犯罪に走ってしまった子達の話だからじゃないかな
0280風と木の名無しさん2016/09/23(金) 21:47:26.90ID:y9vMcIJM0
ソーラン節ってさんねーんびーぐみー!の方じゃw
0281風と木の名無しさん2016/09/27(火) 01:05:51.97ID:FqX7ddmdO
敵対関係の2人
しかもトップと中堅と言う名の下っ端(若手)であり顔合わせ?イベントは会話なし
当然若手は敵トップに認識されてる可能性など考えもしない状態からの突入任務
トラップにより分断され1人密室に閉じ込められた若手の前に敵トップが単身で現れ一方的にアプローチ

「初めまして…と言った方がいいでしょうね」
「君のことはTくんからよく聞いていてね」
「一度会ってみたかったんです」
「大丈夫君を傷つけたりはしません」
(中略:タイムリミット)
「今日はこのまま退散します」
「無理強いはしたくない」


ヘッドハンティングじゃなくて違う何かにしか見えなかった
0283風と木の名無しさん2016/09/27(火) 13:22:36.59ID:rh+7jrya0
某音楽系生物
発言した本人はAに今まで散々酷い目に遭っているらしくなにかにつけてAをDisりまくっている
Aをdisる事が本人や本人の作品の代名詞にさえなっている
最低でも3日に一度はAについてのツイートをする

「俺はAの友達ではないけど、A依存症であることは確かだ」
0285風と木の名無しさん2016/10/02(日) 20:02:44.51ID:OA3R0r4W0
A…日本の裏社会牛耳る家系美形ハイスペ、記憶喪失に
度々なる病気持ち
B…朴訥真面目系ヤクザ顔エリート官僚

Aが記憶を失ってBの家へ転がり込む展開、
これだけでもBL
Bはとても正義感強く親切、Aのせいで命を賭けた勝負に
巻き込まれたり散々な目に会うが、土壇場まで
Aの事を考えている
メールで「A逃げろ」と伝えた後携帯をへし折って
一人で勝負に挑む
Bが死ねば自分に都合いい展開になると思ってたりAも
怪我しながらBを見捨てない展開
もうすぐ本来の自分に戻ると感じてるAが
コンテナの中でBと二人きり
目を覚ましたBに
「でも…もう少し…あと少しだけB…
僕は君の知っているAとして 君といたい…」
とか言う
0288風と木の名無しさん2016/10/03(月) 10:54:25.38ID:oPwbdfTE0
>>287
嘘喰いってギャンブル漫画
最新刊ではBがAの組織の古参に
「我ら以外で君ほどにAを知る
それはあり得ない事であり
ある意味恐ろしい事でもある…
そんな君だからこそ今はAに付いていて
欲しいのだ」
とか言われて堂々とAの側にいるのOKになってたw
この漫画は主人公サイドがまんまBLすぎて
あえてライバル側を書いた
0289風と木の名無しさん2016/10/03(月) 16:34:57.62ID:PhtZl43B0
>>288
おお、ありがとう
面白いって聞いてて読もうと思ってたんだが
腐萌えもあるなんて私得過ぎる
表紙の絵もきれいだし楽しみだ
0290風と木の名無しさん2016/10/04(火) 18:00:07.02ID:cVLj0fEr0
やばい
記憶喪失で人んちに転がり込む話
大好き
見てくる
0291風と木の名無しさん2016/10/13(木) 03:59:57.26ID:TevsZkXF0
AとBは父親違いの兄弟

A…兄。母親に愛されずに育ち、愛情に飢えている。根性悪くて感情の起伏が激しいけど素直でもある美人
B…弟。Aの初恋の相手と母親との間にできた不義の子ながら母親に溺愛される
父がAに殺され、兄であるAに復讐するために生きてきた。
見た目は明るい美青年だけど、中身は兄に対して歪んだ執着心があり腹黒い

瀕死の状態のAをBが助けた時
A「さっさと(俺を)殺れよ!今殺せよ!死んで欲しいんだろ!なぜためらう?なぜ…」
B「お、俺のものだからだ!お前は俺のものだ…」

炎上する寺で対峙するAとB
B「…もう、待てぬ。恐れず、何も考えず、身をまかせるがいい。私が抱いてやる。」
0293風と木の名無しさん2016/10/13(木) 20:14:08.05ID:vms+Pawe0
A 主人公のライバル役・aに抜擢された新人アイドル
B Aの相棒・bを演じる役者
C 主人公の兄貴分を演じる役者 Aとは付き合いが長い友人

素人同然のCに元々狙っていた役を奪われたためCのことは嫌いだったと語るB

A「でもオレのことははじめから認めてくれてたよな…」
B「……覚えてないか? オレ達、最終面接ですれ違ったの」
A「えっ?! あの時はいっぱいいっぱいで記憶が……」

B回想(……あ、こいつがaだな)

B「あの時確信した」
A「……え」
B「そう思うとオレはその時からもうすでにaの女房役・bだったんだろうなー
今となってはオレはbしかありえないし、A演じるaの相方bをやれんのはオレしかいねーって確信してる」

全編通してBがAを好きすぎる…
0296風と木の名無しさん2016/10/14(金) 00:33:05.34ID:liPaOnu50
>>292>>294
天・智・と・天・武という某青年誌連載の愛憎BL兄弟漫画といっても過言ではない漫画
内容もそうだけど、単行本の宣伝のキャッチコピーや煽り文句が
(兄の顔のドアップ)愛されるためなら死んでもいい
(弟の顔のドアップ)殺したいほど愛している
ともう公式が病気状態
0297風と木の名無しさん2016/10/14(金) 01:18:37.17ID:ct9kIdMa0
>>296
あれかー!
話題になってたけどガチでそんな感じなんだ…兄弟もの好きだから気になる
0298風と木の名無しさん2016/10/14(金) 04:30:05.90ID:51Syeqz40
長編ファンタジーシリーズ登場人物の過去を描いた外伝
本編ではそれぞれ国の双璧とされる騎士団の団長、AがBより若干年下
A=国王の甥、豪放磊落な自身家。虎に例えられる男前で相応に女性関係も華やか
B=小身貴族、剣より楽器や絵筆が似合うような柔和な美形。温和に見えて芯の強さはAが舌を巻く

この日、Aは一つの誓いを立てた。
Aがその誓いを口にすることは一生涯ないだろうし、Bに知られるくらいなら恥じて死を選ぶだろうが、
それでも終生破られることはない、そのくらいもっとも厳かで神聖な誓いだった。
同じ戦場にいる限り、眼の届くところにいる限り、自分は決してあの男を死なせはしない。
いつでも、どんな戦場でも、必ずAがBの楯になるのだ。
その時のことを考えると何だか楽しくなるようで、微笑みさえ浮かべてAは家の中へ戻っていった。

なお同じ騎士団の団長でも一族を纏めるAの方が格段にBよりも重要度が高い。普通に考えたらAを残すのが当然
久々の再読だけれど、初見の時は本当に変な声出た
0301風と木の名無しさん2016/10/14(金) 12:11:25.67ID:Sy2kR6zj0
>>295
ドルメンXという漫画です

主人公はCなんだけど、Cと自分を比較しては劣等感を抱いていたAがBから信頼されることで自信が持てるようになっていく流れが本当に萌えて泣ける
0302風と木の名無しさん2016/10/17(月) 15:11:22.39ID:ewLt0U4C0
君を殺すのが楽になったと思う。
これだけのことがあってなお、私の顔には今も笑みが浮かんでいると思う。
君がしたことを思って、私はほほ笑む。君の魅力を思い出して、私はほほ笑む。君の気取らない物腰、際どいジョーク。
ともに笑い、働いた十年の月日と、君が私を破壊しようとした二日間を思い出して、私はほほ笑む。
理解を超えるほど君が憎くてたまらないのに、君の前では顔が勝手にほほ笑むようになっているから、ほほ笑む。
どんなに裏切られても君の本性を知っても、まだ君のことが好きだから、私はほほ笑む。今でも私は君が好きだ。
0303風と木の名無しさん2016/10/18(火) 00:11:50.23ID:gANvyphd0
あの男に殺されたい…



いきなりの独白にびびった
精神的に病んで病んで病んで救いを見つけたと思ったらそれ
0304風と木の名無しさん2016/10/18(火) 03:18:10.24ID:p2/I/7LW0
>>300
いえすでるふぃにあ
みんな女の子とくっつくしそっちも好きなんだけど、
主従とか友情が篤すぎるのでブロマンス好き的にもおいしい
0305風と木の名無しさん2016/10/21(金) 12:00:11.26ID:fJRfoXmY0
A:優秀なスパイ。エディプスコンプレックスのメンヘラ
B:優秀なスパイ。病気レベルのプレイボーイ
本来は敵対関係だが世界の危機に仕方なくコンビを組まされている

中盤、Bが敵に捕まり拷問を受ける
敵「ペラペラ〜(謎の身の上話)」
B「(聞いてない)(敵の背後にAがやって来る)…自分でも意外なことに、お前の顔が見れて嬉しいよ」
敵は自分の拷問機械にセットされ、ABがいちゃついている間に死亡。絵に描いたような当て馬っぷりである

終盤、任務が完了しAはBが入手したデータを奪い取るように父親絡みのトラウマを刺激されながら指令される
B「お前とのコンビも解消だな」
A「……」(拳銃に手をかける)
B「あ、これやるよ(ポイッ」
Aが敵に奪われた父の腕時計だった
その後AとBはデータをどこの国にも渡さず破棄して乾杯。そして上司からコンビ続行を言いつけられるのだった

エディプスコンプレックスの対象を本来敵対関係の相棒に転化させるという匠の技に戦慄すると同時に禿萌えた
0309風と木の名無しさん2016/10/22(土) 21:54:58.32ID:ncRVWB420
A:貧民街の医者。いつも喧嘩腰だが患者のために全力を尽くす熱い漢。ツンデレ。
B:ヤクザで結核持ち。オラついてるが本当は病気が怖い。ツンデレ。

双方ツンデレなので会うたびに喧嘩になる二人
しかしAは裏社会で自堕落な生活を続けるBを更生させようと頑張っており、
Bも次第にAに心を開き、一緒に結核の治療に専念することを約束する
だがBはヤクザのしがらみから結局もとの生活に戻ってしまい病状は悪化
やがて喀血するようになり、仲間や恋人はBから離れていく
Aは約束を破ったBに怒りながらも、必ず治るとBの面倒を見続ける
BもAに恩を感じたらしく、Aの診療所にヤクザが来ると「俺の顔に免じて」と頭を下げてまでAを庇うようになる
しかしある日、AがBの前で「ヤクザに仁義なんてない」と言ってしまう
ヤクザの仁義のみがアイデンティティーだったBは診療所を抜け出しヤクザの事務所へ行く
そして組長の「Bみたいな奴は優しくすればまだ鉄砲玉に使える」という本音を聞いてしまう
自暴自棄となったBはカチコミの末に返り討ちにあって死亡
Bが死んだ後、彼に同情的だった飲み屋のお姉さんが遺骨をAの所に持ってくる
骨に手を伸ばすも直前で手を引っ込め「葬式代が高かっただろ?散財だな」と相変わらず憎まれ口を叩くA

女「Bさん、ヤクザに向いてなかったって思うの」
A「ふん」
女「あんなことになる少し前にBさんに会ったのよ。すごく寂しそうだった」
A「へえ」
女「私言ったの。もうこんな町うんざりだって、二人で遠くに行ってのんびり暮さないかって」
A「俺も、そんなふうに考えてたんだ」

この台詞でAがBとの逃避行を計画してたのかと思ってびびった
0311風と木の名無しさん2016/10/23(日) 21:42:46.08ID:aATawthm0
>>310
黒/澤/明監督の「酔/い/ど/れ/天/使」
1940年代の古い映画で音質が微妙なのでDVDで見る場合は字幕付きを薦める

黒澤は映画のテンプレを大量に作ったと言われているが、
ツンデレの模範解答みたいなキャラや悲劇ブロマンスの教科書みたいな展開の連発に
「なんだこのBL映画・・・」と唖然としながら見てた
酒飲んでベロベロにならないと素直に医者に会いに行けないヤクザとか
普段は喧嘩腰だけどヤクザが寝てる時は優しく髪をなでてあげる医者とか
診察中に取っ組み合いになり、服がはだけたまま押し倒して馬乗りとか
腐狙い映画でもここまではやらないってことを素でやる
なんかもう巨匠の本気が怖い
0312風と木の名無しさん2016/10/23(日) 23:50:40.12ID:rgxzaijh0
>>311
なんと
タイトルだけは知っていたがそういう萌えがあったとは
0313風と木の名無しさん2016/10/24(月) 13:59:26.48ID:fRs2NBAb0
へえ〜!
凄い…興味持つわ
なんつうかこのスレのアンテナの幅広さが
怖いw
0314風と木の名無しさん2016/11/16(水) 21:03:23.33ID:uR2irC4sO
「俺はアイツをすごい奴だと思ってた。アイツなら大丈夫だと、アイツなら帰ってくると、理由もなく思ってしまったんです。
 でも違った。アイツは眠ったまま戻ってきて……。アイツには助けが必要なんです。
 俺はみんなのヒーローになんかなれなくてもいい。でも……アイツのヒーローになりたい、ならなきゃならないんです!」
0315風と木の名無しさん2016/11/16(水) 21:46:10.80ID:BwiLNiHK0
A=所轄の若手刑事 昔の都知事と同じ苗字
B=警察官僚 キャリア組だが現場の人間の事を案じ、腐敗が多い組織を改革したいと思っている
  Aの事を認めている

大蔵省幹部の息子が窃盗とその際子供への傷害で逮捕され、それをもみ消す為に警察上層部に圧力がかかる
このバカ息子は過去に何度か似たような事をやっており紆余曲折を経て、せめて送検しない代わりに取り調べと調書を取る事に。(Bは責任者として同席)
そこでAがバカ息子の胸倉を掴んで「父親が偉いからって何をしても許されると思うな!」等と啖呵を切ってブチ切れる

そして刑事に取り調べで乱暴されたと上層部に訴えるバカ息子
――――――――――――――――
B:何もありませんでした。〜本庁捜査一課管理官として答えます。事情聴衆は正当に行われました。お帰りください。

上層部:…君は彼らの味方をするのかね?

B:…なら裁判にかけますか?そしたらマスコミにばれるぞ!
――――――――――――――――
場面変わって仕事帰りの夜

A:Bさんは官僚だから立場上いろいろ難しいんっしょ?俺達下が踏ん張りますから
  俺達が正しい事が出来るよう早く偉くなってくださいね

B:絶対上にいってやる。(振り返る)

A:青〇です。

B:「都知事と同じ」だろ?

A:はい。あなたと名コンビの。

B:勘違いするな。君がとった行為は本庁の定めた事情聴衆要綱に違反していた。今度同じことをしたら処分する。


Aが笑顔で気難しいBを見送りながらエンディング
0316風と木の名無しさん2016/12/04(日) 19:50:03.62ID:+ghqvCpmO
もうそんだけ書いたら名前をAとBでぼかす必要ないだろw
0318風と木の名無しさん2016/12/11(日) 18:50:20.45ID:y1UbGANe0
某伝奇百合ゲームファンブックのキャラ対談ページにて

C(女)「そういうあんたはどんなのが好きなんだい」(理想の男のタイプの話題で盛り上がっている)

B(男)「僕ですか? そうだなぁ……やっぱり僕を育ててくれたAさんが一番大事な人かな……」

百合ゲーでこんな罠にかかるとは

Bは8歳の時に強力な鬼を体に宿してしまい、それ以来鬼退治の役を担うAによって16歳まで匿われていた

Aは鬼退治の役を代々受け持つ名家の長男だと言うのに……
0319風と木の名無しさん2016/12/13(火) 12:15:58.67ID:AIzZ6b2oO
AとBは仕事で信頼し合えるパートナー
今回は作戦の為に二手に分かれ、通信で連絡を取りながら行動していた
しかしBが敵の罠にかかり、電波を遮断する鉛の箱に閉じ込められて連れ去られてしまう

Aは一度基地に戻り仲間と共にBを捜索
敵がBを拷問する為に箱の蓋を開けた瞬間、Bが発信し続けていた信号を仲間がキャッチする
大急ぎでBの元へ走るA

AはようやくBのいる建物に到着し、通信で連絡する

A「B、聞こえるか」
B 「…隣にいるみたいです!」
A「そうともB、すぐそばにいるんだ」
B「よかった…その声を待ってました」

もう何なんだこいつら
Bを演じる声優さんの声のトーンがマジで嬉しそうなのが可愛かった
0321風と木の名無しさん2017/01/11(水) 01:54:53.16ID:mM15LAzF0
昔連載されていたスポーツ漫画

A=高3 苦労人気質の眼鏡キャラ 頭はいいが幼い頃の怪我が遠因で身体能力に恵まれておらず今年引退
B=高2 元々部活の傍らアイドル活動をしていたが、チームに感化されてスポーツに専念
     チームに才能の塊のようなキャラがいる為、劣等感を抱きつつ努力してもがいている凡才

A「Bや…他のみんなの力がなきゃ
  僕はいまだに補欠だ
  その後もずっと言われ続けたよ
  ミスは少ないが華のない二流選手って
  でも今年 最後のチャンスが来た」

A「少しずつ力をつけてたBが
  ××のポジション取ったんだ
  僕は ちょっと背が高いだけの凡才だ
  ラッシュから逃げることも
  自分で得点もできない」

A「一人じゃ 誰にも適わない
  だからずっと待ってたんだ 
  高さを生かせる相棒を
  凡才の俺が一流の世界で戦える
  Bって相棒を
  6年間 待ってたんだ」

富士山登山トレーニングで山頂につく二人

A「ここが 日本で一番高い場所
  今Bが捕ったのは―
  日本で一番高いパスだ
  俺とB 平均身長1m90cm
  この超高層パスは ××にだって止められない」

A「2人で勝とう 一流の天才達に―!」 当時の雑誌のあおりの文章は”より高く… より強く… 2人なら届くはず!”
0322風と木の名無しさん2017/01/11(水) 22:56:22.01ID:aTArSwbGO
>>320
騎士乗手(要和訳)
Bは人外なのでイメージと違ったらごめん
0324風と木の名無しさん2017/01/12(木) 16:36:48.02ID:qwAmRhnC0
ジャンプで連載されてたアメフト漫画だね
アメフト題材は珍しいから「アメフト 漫画」検索で出てくるかも

純粋に漫画として読んでも面白いから読んでみて損はないと思う
0325風と木の名無しさん2017/01/12(木) 22:52:43.99ID:PZvrBjCH0
ありがとう
友達の布教でB×才能の塊に萌えかけてたことすらあったのに忘れてたみたいだ読み直してみる
0326風と木の名無しさん2017/01/13(金) 02:06:44.03ID:Zt5GUtBu0
A:若干20歳にして中々のワーカホリック。理工学の天才。責任感に溢れ、専門ではないにも関わらず心臓を抜かれたBのために人工心臓を作成、移植した。

B:自称28歳の謎の男。心臓を抜かれズタボロになり雨の降る道に倒れていたところAに保護される。驚く程に世間知らず。

雨の降りしきる中行き倒れているBを(お姫様抱っこで)自宅に運び込んだA。
「俺に構って時間を浪費するな」「放っておいてくれ」とか細い声で訴えるBを(抱きついたりなんなりわりと大騒ぎしながら)無視し、Aは人工心臓を移植。無事に目覚めたBだったが出てきた言葉は礼ではなかった。
「放っておけと言ったはずだぞ」と冷たくあしらうBに水を投げつけ、「そんなに死にたいならその心臓を止めればいいさ、死ねるような道具ならたくさんある」と仕事に戻るA。
無神経なことを言ったと思い直したBは部屋を観察しようとするが術後の身体はろくに動かなかった。
「それで…結局君は自殺することなんてできないだろう?」息を荒らげるBに対し、仕事から戻ったAは微笑んだのであった。
※この間1日も経ってないです。

Bにあっさり謝られ、Aもあっさり許し明くる朝。
A「僕は仕事をしなきゃいけないけど…大丈夫か?」
B「暇でしょうがないな」
A「だったら本でも読んでいてくれ」
B「もうここにある本は2回ずつ読んだ」
A「なに!?そうか…丁度いい暇つぶし…そうだな…なら、ポルノでも見るか?」←!?
B「なにそれおいしいの」←!!?

その後本当にポルノを知らないBが何故か楽しそうなAにウフフな動画を見せつけられ赤面するのであった…。

何故唐突にポルノなのか、そして何故それを楽しそうに見せつけたのか、いやはや怪しいですねぇ…。
雨の中傷ついた男を拾うって時点で怪しいですねぇ…。
実のところ台詞が全部英語だったのであくせくしながら読んでいたらこれですよ…。
0327風と木の名無しさん2017/02/04(土) 22:31:15.64ID:41qICoFX0
見ていて欲しいんだよ、あいつに。今年のオレを・・・・
夏が来るたびに思い出すようにな。
0330風と木の名無しさん2017/03/07(火) 15:40:54.78ID:f7GyVOd40
某無免許医の「光る目」

A=SF好きの気弱な少年 いじめられっこ
B=ガキ大将 Aが語る夢物語をよく笑っていた いじめっこ

Aは病気になって目が光るようになって、それを宇宙人からの力を得たのだと吹聴して回っていた
光る目の怖さと宇宙人の話の力でいじめもなくなったので医者の手術を嫌がる
結局最後は手術するのだが、A「あの話・・・実は嘘だったんだ」とBに白状

B「俺はいると思うな。本に書いてあったぜ。この話知ってるか?北海道で…」
BはAに借りたSF本でSFにハマっていて、Aが退院するのを待っていたのだという
その後のナレーションがやばい

「−そしては二人は結ばれた」 原文まま
0331風と木の名無しさん2017/03/07(火) 16:28:19.24ID:fM8Db31d0
結ばれてしまったのか…良いね
教えてくれてありがとう
0333風と木の名無しさん2017/03/08(水) 21:39:03.42ID:H16OsU5r0
よい子が大好きな国民的RPG原作の少年漫画

A=主人公一味の長兄 戦い続けて身体は既にボロボロ 屈指の死亡フラグクラッシャー
B=クール系強敵。Aとのかつての勝負で命を落とすが復活を果たし、Aの代わりに戦い抜くことを誓う
C=Aと今戦ったばかりの敵軍の強敵。熱血系

AとCが戦闘で体力を使い果たした後、汚い手で両方とも始末しようとする敵軍の軍師が現れる
絶体絶命かと思った所に死んだと思われていたBが参上。かなり素早い動きで軍師を撃破
その後、AとBの関係性を見たCが一言

C「しかしよ。
  その"特別な間柄あんだぜ"って顔してやがんのが、また腹立たしいじゃねえか!
  いつかあの野郎にもヤキを入れてやらなきゃならねえな!」
0336風と木の名無しさん2017/03/18(土) 00:35:21.90ID:NjCR0WFy0
某ロボットアクションゲー
AとBは親友同士で倒したはずのラスボスからBを庇って死亡するA

A「B…生きてくれ…!…オ、オレの分まで…生きろ!B…」

B「パ、パワーが出ない…エ、エネルギーも…な…なに…も…み…え…ない…
A…い…い…いかない…で…ち…ちか…くに…いて…お…れ…ま…まも…る…A…」

悲しいシーンだけどヒロイン力高いBに萌えた
0337風と木の名無しさん2017/03/23(木) 08:40:04.40ID:fZFzMm+B0
>>236
すごい前のレスにレスつけてすまんけども
自分もこれ読んだ気がする
チビ○子ちゃんの同級生のイケメンふたり組?
0338風と木の名無しさん2017/03/23(木) 18:51:21.46ID:Yelxc7V40
「あと数日内においらは死ぬだろう。明日かもしれぬ。明後日かもしれん。武蔵の踏みとどまった阿修羅道に、おいらはこのまま落ちてもいい」
「お前さんが落ちるなら、俺も一緒に落ちてやるよ」
「なんだ、気持ちの悪い男だな」
「嬉しそうな顔して言うんじゃないよ」
0339風と木の名無しさん2017/04/07(金) 15:23:59.29ID:VOCRWY3t0
画家のAとライバルのB
Bは急死してしまい、それ以降Aは絵が描けなくなってしまった
どんどん追い詰められていったAが夢の中に出てきたBに縋り付くシーン
A「生き返ってくれB、生き返って、俺を導いてくれ。俺はお前がいないと描けない」
B「愛の告白か?」
A「もうダメなんだ、なぁ、頼むよ」
B「それはできない」
A「だったら、俺を殺してくれ」
0340風と木の名無しさん2017/04/22(土) 21:58:47.59ID:fk0dKQNP0
age
0342風と木の名無しさん2017/04/23(日) 20:40:14.35ID:QVH+JQIC0
戦記物ラノベ
A→皇帝の庶子。知性ある家来を求めた
B→スラム出身。文字を教わる代わりに家来になる約束を交わす。Aに黙って行方を眩ませていた

数年ぶりに再会。領主に追われるBが助けを求める
A「きみは一生、この街に閉じ込められていればいい。我が家の地下室を提供してあげよう。
きみが日の光を浴びることなく腐っていくさまを頬杖ついて観察したい」
B「すまん。辞書も借りてた本も、新しいの買って返すから勘弁してくれ」
A「なんだそれは。きみはぼくがそんなことで怒っていると思っているのか。残念ながらぼくはきみのことなどどうでもいいのだよ。
なにしろきみがいなくなったって寂しいなんてちっとも思わなかったからね」
Bの説得懇願に仕方なく折れたAは助ける条件に一生家来でいることを提示する
そしてAに嵌められて反乱軍の首魁にされたBは望まない戦いに巻き込まれていく
A「きみはぼくの家来だよ。きみをどうしようとぼくの自由だ。きみはぼくの持ち物だから」
0343風と木の名無しさん2017/04/30(日) 20:13:20.88ID:qILkqyk10
A=中年刑事。妻子もいる 30代くらい
B=数々の難事件を解決してきた名探偵。相当なマイペースで彼を嫌う人間も多い。20代くらい

前代未聞のK事件を捜査する為、協力してきた警察捜査本部と名探偵B
途中、名探偵Bが刑事達を振るいにかける為、彼らの覚悟を試すような酷い言動をする
それに対してAの反応


A「・・・今またハッキリ分かった!俺はBが嫌いだ
  Bのやり方 全てがな!!」
B「それが普通です。Aさん」

出て行こうとするA

B「・・・私はAさんみたいな人好きですけどね」(ぽつり)
A「こ、こういう事を、また白々しく言うところがまた
  どうしようもなく嫌いなんだ・・・オレはここを辞める!!」

B「・・・・・・おつかれさまでした」
0344風と木の名無しさん2017/05/03(水) 09:19:44.71ID:osn9sgix0
完結済バトルややファンタジー学生主従少年漫画
1巻では押しかけ従に迷惑してわざと誘拐されて危険な目に会いクビにさせようとする主
暴走して誘拐犯の車を真っ二つにして救出する従者
従「貴様ら」「よくも、主を…」
主「従!もういい、大丈夫!」「大丈夫だから、なっ?」
従者、ガチ泣き
主「な、泣くこたあねぇだろ、お前!仕事が無くなるのがそんなに嫌なのか?!」
従「違います!!アナタにもしもの事があれば…従は、従は……」
その後コメディ調に戻って服に付けられたGPSは全て突破らったのになぜ居場所が分かったのか?→残された眼鏡に着いた匂いを元に辿り着いたのです!→気持ち悪!ってやりとり。

3巻 夏休みでずっと家に居ると刺客が来て危険なので従の田舎へ無理やり連れて行かれる主、田舎を1通り案内する従。
従「ご主人様、ここが最後の案内です。」「ご主人様。」「ここが従者の取っておきの場所です!村が一望出来るんですよ!」「幼馴染み達も知らないのですよ。」「貴方だけです」「ご主人様だけ、特別です。」「従者はあなたを守ります。絶対に。この先も、ずっと…」

その後、テストで赤点まみれの従者にキレて友人と花火大会へ行き、従者は自宅で勉強してろ!と怒る主人(秀才)
しかしやはりこっそり着いてくる従者、を1人になった時に「おーい、出てこい。」と呼んでみたらほんとに出てきてまた怒る主人。
従「だって従者はご主人様と片時も離れるわけにはいかないのです!!」
主「そんなに俺の従者をかたりたかったらテスト、絶対合格しろよ!」「じゃなきゃ、一緒にいてやんね」
2人の背後に打ち上げ花火が上がる
従「はは…」「承知しました!」
その後ちゃんといい点を取る従者。

リアルに語れる相手がいなくてめちゃくちゃ長くなったけどまだ足りない。
他にも世界の果てまで追いかけうケンカップル的なやつとか主人公を見ただけで赤面しまくる強面乙女な刺客とか脇キャラも総じて良い。
0346風と木の名無しさん2017/05/04(木) 09:02:39.41ID:Y4LU/QLZ0
>>345
月刊日曜で連載してた
よ/し/ と/お/さ /ま /!/ 全12巻で集めやすいし一貫して展開的に半分商業801本読んでる気持ちになれる。
おすすめですよ!
0347風と木の名無しさん2017/05/04(木) 11:32:24.51ID:B7FOp4rQ0
>>346
試し読みしてみたらおもしろそうだしポチってみる
こういう主従もの大好きなんだ。教えてくれてありがとう!
0348風と木の名無しさん2017/05/10(水) 13:58:20.11ID:0QZyITpC0
医療漫画の主人公とその悪友が、
海外でナイフ所持のチンピラ達にボコられている人を、
主人公が敷地の壁を乗り越えて助けにいこうとするシーン

A=主人公
B=悪友

A「おめーはやめとけ。失敗したら元に戻る方法がねえ・・・死ぬぞ」
B「バカ言ってんじゃねえよ
  オメーが殺されるの見られねえくらいなら死んだ方がマシよ」
A「ちっ・・・どうしようもないバカだな
  俺が死ぬ訳ねーだろ」
B「んじゃ俺が死ぬ訳もねえ」
0349風と木の名無しさん2017/05/20(土) 14:09:30.88ID:WWWOErHj0
未曽有の生物災害を阻止する為に
結成されて敵陣に潜入した討伐隊の中の二人

A=一昔前の不良風髪型で熱血だが、意外と頭脳派で情に脆い
B=実力はあるがプレッシャーに弱く今まで何度もすんでの所でチャンスをダメにしてきたヘタレだが、
  今回の任務で一皮むけて強敵と逆境に全力で立ち向かう漢とかす

   (くらえブタ野郎!!! まずはBの分!!!次もBの分!!!)
   (しかしおかしいなオレ アイツの事そんな好きじゃねーのに)
   (いやむしろいけ好かねー奴とか思ってたのにいつの間にオレの中で)
   (親友までランク上がってなんでこんなムキになって仇うとーとしてんだろ?)
   (仇っつーかアイツまだ死んでねーけど(多分))
   (ま やっぱ一緒に死線くぐったのがデケェな命懸けで何かを共に闘れる奴なんて無条件で親友だろ)
   (なのにこのクソッタレそんなBの覚悟を足蹴にしやがって)
   (死ぬ気で戦って殺される事すら覚悟している相手を無視!!?)
   (武士の情けもねェのか!!! 蟻野郎!!!)

命がけで敵の最強幹部を足止めしたBの仇を打つために、
Aが攻撃する際の走馬燈
0350風と木の名無しさん2017/05/23(火) 15:00:09.63ID:YpOuE5RQ0
高校バレーの小説。Aは人気者の絶対的エースでBは地味で泣き虫なマネージャー

1年時
A「春高のセンターコート、行きたないか? B」
B「いっ、行きた、いよ、そりゃ・・・・・・ほやけど・・・・・・おれはどーせ・・・・・・」
A「ぐずぐず言ってえんと、腹くくっておまえの三年間、おれに預けろ。おれがおまえを春高のセンターコートのマネージャーにしてやる」

3年時
A「春高のセンターコートのマネージャーにしろって、言い続けろ」
B「なんでおまえは・・・・・・それにこだわるんや・・・・・・」
A「B。いいから、言い続けろ。おれがほんとにおまえを春高のセンターコートのマネージャーにするまで」
B「ほやでおれはもう・・・・・・」
A「あのなぁ、これはおまえに説教する時間やなくて、おれのエネルギーチャージするための三分やぞ。いいから・・・・・・おれのおまもりやと思って、言ってくれ。今。嘘でもいいで」
B「おまもり・・・・・・って・・・・・・」
A「言ってくれ」

ちなみに↑の3年時の会話があるのが「CHARGE THE ENERGY」ってタイトルで、後半に「OUT OF ENERGY」ってタイトルでBを欠いたAが自分の中が空っぽだと思うシーンがある
0351風と木の名無しさん2017/05/31(水) 20:56:51.56ID:lXNRoUMh0
A=世界一有名なバンドXのリーダー的存在
B=20世紀最高のメロディメーカーの一人 XでAとタッグを組んで曲を書いたりしていた X解散の原因の一人
C=Aと結婚した世界一有名な日本人女性 一時期Xを解散させた張本人ともいわれていた


AがCにゾッコンになってバンドの活躍が疎かになったり、Bを見てくれなくなったりと
様々な理由からバンドの解散を巡って泥沼になったメンバーや周辺の人物たち
その解散問題に関する書籍の記述


 個人的な悲しみなど、Bにかけられた呪いの一端でしかなかった。
Bは終生、歴史における自分の位置をめぐって、Cと闘わなければならなくなった。
そこには今や、三人のメンバーとひとりの聖人がいた。おそらくはそれが、Bにとってなによりも残酷な運命だった。
彼はAの愛を取り戻すことしか望んでいなかった。それなのに、本来はとっくに彼のものであるべきだった正当な評価を得ようと思ったら、Aの思い出と競うしかなくなってしまったのだ。
0355風と木の名無しさん2017/06/05(月) 22:35:04.01ID:19ROrrZI0
AとBは解散直後、険悪な関係でソロ活動でお互いをdisりあうんだけど
他の人間がBを批判した時は

A「俺以外の人間があいつの悪口を言うのは許さない」
A「俺の音楽業界に対する最大の貢献は、Bを発掘したことだ」

とか言ってるんだよね
0356風と木の名無しさん2017/06/13(火) 12:03:55.84ID:poUnO2cY0
人類に多大な貢献をしているが他人を実験台くらいにしか思っていないマッドサイエンティストのAが
A「B君は…俺様が昔飼ってた犬に似ている」
なおAはB以外のキャラは基本的に愚物呼ばわりor呼び捨てで大の犬好きであるものとする
0357風と木の名無しさん2017/07/18(火) 21:01:29.93ID:Pmywii2E0
小学校の時たった一度だけ話した貴族のAに憧れて友達になりたいと思うものの、自分の肥満体型を恥じて何年もかけてダイエットし、高校の入学式の日に2回目の会話をするB
数年経って体型も変わって覚えてないだろうし一から友達になろうという算段

B「こんにちは、王子様!初めまして、オレB、よろしくねっ!」
A「ん?ああ……初めてじゃねーよ」
B「えっ……」
A「(優しく肩ポン)」

少女漫画かな?
0358風と木の名無しさん2017/07/23(日) 21:40:34.94ID:aAJ0D+6O0
弟「怒っておる兄上が一番そそりますからなぁ」
弟「美しかろう? 兄上は」


初見時は目を疑うどころか逆に真顔で(そう思ってることはわざわざ言われなくても知ってたけど)と思った
一周回ってむしろBLではないのかもしれない
0360風と木の名無しさん2017/07/23(日) 22:01:36.13ID:aAJ0D+6O0
>>359
期待に沿えるかはわからないけどよかったら読んでみてほしい…
信長協奏曲の羽柴兄弟
0361風と木の名無しさん2017/07/23(日) 22:25:30.14ID:R19hhfeu0
>>360
ありがとうございます!
タイトルは知ってたんですがそんなおいしい羽柴兄弟がいたとは…
兄弟萌えかつ歪んだ執着を隠そうともしない系キャラ好きなのでめっちゃストライクですありがとう
0362風と木の名無しさん2017/09/13(水) 07:07:42.99ID:+NKRQNC80
A:詩人。鬱々とした性格
B:Aの幼馴染でAとその詩に執着している

電話越しに
B「忘れるなよ。世界の素晴らしさっていうのは、お前が生きてるってことだ。お前が生きて、詩を書いてるってことだ」
Aが電話を切ろうとしているのを察して
B「切るなよ」
B「頼むよ。逃げるなよ。なんでも相談に乗るから。お前が息をしていると安心するんだ。お前が生きているのがよろこびなんだよ。わかるだろ」

どんだけA至上主義なんだお前は!と思わず悶えた
AはBの事が嫌いだ殺してやりたい死ぬことで思い知らせてやれるなら自分が死んだっていいとか言ってるけど執着の裏返しみたいでそれも良い
0363風と木の名無しさん2017/10/03(火) 23:55:15.02ID:j5IbmGmI0
某長寿スポーツ漫画

A:主人公。生真面目でとても温厚な性格
B:ライバル。イケメン

AとBは普段は離れた場所にいながらも常にお互いをライバルとして強く意識し
いつか公式試合で再び巡り合うことを熱望してるんだけど
この2人の関係に対する作中キャラたちの公認ぶりがすごい

(Aから「Bくんってクールに見えて実は短気でね、出会った頃は〜」など
Bについてのマシンガントークを聞かされ)
後輩「まるで恋人の自慢話を聞いているようだった。これはあの2人(ヒロインズ)もしばらく無理だな」

(Bとの試合が決まって浮つくAを見て)
先輩1「どうも様子が変だぜ」
先輩2「恋人との距離が縮まったってコトじゃねえのか」

(なんだかんだあってBが別の因縁の相手との試合を優先するという苦渋の決断をしたため、
AとBの試合は流れる。その相手を敵意むき出しでじっと睨みつけるAに対し)
記者「まるで恋人を盗った相手を見る眼ね」

他にも「相思相愛」など…
まったく少年漫画は最高だぜ!
0364風と木の名無しさん2017/10/04(水) 02:23:03.53ID:PVc4lkn50
カードゲームが大ヒットした某国民的漫画

A=主人公 気弱で昔はいじめられる事も多く友達も少なかったが、少しずつ仲間ができた
  実は裏人格(本人の二重人格ではなく古代エジプトの王様の霊が宿ったもの)が存在していて、
  そちらはクールで強気でカッコ良くそれが勝負の世界での実質主人公存在

B=熱血系・お調子者系友人キャラ
  昔はAにちょっかいをかける事も多かったが、Aの裏人格に敗北してAを認めるようになる
  作中中盤で敵のボスキャラCの能力で強制的に洗脳され、Aと負けた方が海に沈み命を落とすデスバトルを強要される

  当初は一流の決闘者である裏人格のAが普段通り勝負して
  「勝っても負けてもどちらかが敗北してしまう・・・!何か方法はないのかっ・・・!」と焦りながら戦っていたものの、
  途中で表人格のA(実力は弱小)が「B君はきっと敵の洗脳と戦ってる・・・!B君を目覚めさせるのは僕に任せてほしい・・・っ」と出てくる

A「決闘の制限時間は残り1分・・・
  ボクはその間にB君の心を取り戻して見せる!絶対に
  そうなったら・・・たとえボク達二人が海に投げ出され命を失ったとしても・・・
  C・・・お前が敗北した記憶は永遠にお前の中に刻まれるんだ!」

そして昔の馴れ初めや経験等を語りかけつつ何とか死に物狂いで目覚めさせた後、
わざと自分に攻撃を向けてBを救出させる(イコール自分が海に落ちて死ぬ)ことを覚悟しつつ正気に戻ったBに語りかける

A「もう僕たちの戦いは終わったよ
  僕がこの〜を使ったのはほんの少しだけ時間が欲しかったんだ
  最後に、言い残すことがないように…

  B君、君はボクが一人ぼっちじゃないってことを… そして勇気を教えてくれた…… 大切な親友だ!
  B君… 大好きだ……」

少女漫画みたいな告白シーンでした
0365風と木の名無しさん2017/12/11(月) 01:55:56.58ID:7i4fn8wj0
休載で有名な少年漫画

A=主人公 直情系真っすぐ少年 よくも悪くも純粋で強情
B=ひねくれクール系 エリートだけど家庭環境から影を持つ Aに会ってから少しずつ影響を受ける


Aの父親が創った作品の世界を冒険する二人
他の参加者達にAの父親や作品を貶められた時に、
Bが理路整然とそんな事はないとAを納得させる
その後

A「B ありがと! オレ、Bと一緒にここに来れて
  …ううんBと会えて本当によかったよ!」
B「やめろよバカ恥ずいだろ」
A「なんで?オレ本当にそう思ってるんだよ」

Aを振り払いつつそっぽを向きつつ
Bの心の声「逆だよ A オレなんだ。
        A・・・オレ お前に会えて 本当によかった」
0366風と木の名無しさん2018/01/04(木) 15:41:39.10ID:5PK4WH3D0
「喋りすぎだぜ、俺の天使」

だったっけ。
north原謙3
血人形シリーズの6巻?7巻?
きゅーんときた。
血人形シリーズはにいちゃん〜おじさん達がわちゃわちゃしている古いハードボイルドです。
0367風と木の名無しさん2018/01/05(金) 08:09:42.25ID:VDhUOaut0
「俺のかわい子ちゃんに手を出すな!」
「助けに来たぜ子猫ちゃん」

これを14才の少年が12才の少年に言ってるかと思うと…
0369風と木の名無しさん2018/01/05(金) 12:07:37.95ID:ckQQ3D9s0
少年じゃなくて、14歳の猫が12歳の猫に言ってるとなるとほのぼのお年寄りカップルで聞こえ方が大分違ってくる
0370風と木の名無しさん2018/01/05(金) 12:45:57.63ID:uUCl7ae00
>>368
テガミバチのザジ(14)とラグ(12)だよ
さらにシチュエーションがラグが女装していて憧れの今は敵となった人と対峙していた時のセリフなので
冗談半分とはいえますます801としか…
その場だけのノリかと思ったらその後もちょいちょい言ってて萌えました
0371風と木の名無しさん2018/01/20(土) 16:36:06.29ID:+ZiPCv4+0
(ぎこちない男二人に対して友人女が)
「付き合いたてのカップルかよ」
うん、間違っていないw
0372風と木の名無しさん2018/05/30(水) 14:50:40.69ID:WNmAjWP00
A「そっち、なにか変わった事はないか」
B「あるよ...君がいない」

このシーンは何度見ても ( ゚д゚)
0376風と木の名無しさん2018/07/02(月) 20:46:24.88ID:eiw2k44C0
某スポーツ漫画のリメイク作品
A=主人公、アングラな場所で法律スレスレの商売で日銭を稼いでいた
ちょっとニヒルで対戦相手を煽りたがる無戸籍民のアウトロー
B=大企業をスポンサーに持ち高名なスポーツ大会で最上位に立つクールな優勝者

スポンサーの実家の(けどスポンサーとは別に動いてる)嫌味な愛玩犬&噛ませ犬的な選手と
Aが対戦している時Bは無表情で真剣に試合を見つめている
そしてAが噛ませ犬をぶっ倒した後どや顔でBと見つめ合い

B「俺は野良犬と喧嘩はしない」

と、口元をにやりと笑いながら呟く
けど最後まで試合は見てくれるしAと喋ってる時は笑ってるしどことなく嬉しそうw
0377風と木の名無しさん2018/07/25(水) 21:50:32.46ID:vR5o9+Fa0
暗殺者の名前がタイトルになってる有名長寿漫画より

戦時中、軍での上司Aと部下B、Bが民間から雇ってほぼ使いっ走り的なCがいた
Aはソ連の女スパイに引っかかって情報を流したあげくそれをネタに脅迫され
あげく自分もソ連のスパイにされて自分の部署以外の情報まで集めさせられた
当然BやCも密かにそれに加担させられたっつーか彼等が実際に情報を集めた

日本が負けそうになってきた時、Aは自分の身を守るためにBを軍部に売った
ソ連にそそのかされて情報流してたのはBです自分は無実ですってやつだ
Bは日本軍からシベリアに送られ抑留され、ソ連兵の暴力で片目を失明した
そして戦後苦労して帰国し北海道で冬の海に落ちたが遺体は見つかってない

Aは戦後に興した会社がうまく好景気に乗り大企業にする事ができた
高度経済成長期にCを見つけ、秘書として雇うとCはAにも忠実に仕えた
Cは自分の上司BがAに売られたと知らないらしく、Bを失った者同士として共感していた
オイルショックもバブルとその崩壊も二人で苦労を乗り越える主人Aと秘書C
やがてCはAのためなら命もかける長年の腹心となりAも実の家族のようにCに接した

1995年、今は政財界の大物になったAへ、Bから殺害予告が届く
Cは親愛なる旦那様AをBから守るため、逆に暗殺者にB暗殺を依頼したと言う
その頃、廃墟で片目を隠した老人がブツブツとAへの恨み辛みを独り言で呟いていた

戦後50年の式典で祝辞を述べるため壇上へ行こうとするAにCが囁く
……本当にBが生きているとでも思っているのか?
殺害予告を送ったのが本当はCだと察したAは恐怖の中で暗殺者の銃弾に倒れた

以下回想
CはBの出してくれる命令が全てだった、依存先のBを失った苦しみを何十年も抱えていた
戦時中のように戦後もまたBが自分に命令を出してくれるのを戦後もずっと待っていた
そこでBのように片目を封じたらBの霊が憑依してくれるのではないかと思った
「ああ聞こえる、Aを殺せAを殺せと命令 し て く れ る Bの声が!」
廃墟でほとんどBになりきりながらA暗殺を依頼するCを暗殺者は無表情で眺めた

妻子も持たずワンコ的に何十年もAと見せかけてBを想い続けたCの狂気がホモくさい
0378風と木の名無しさん2018/08/25(土) 23:41:05.53ID:+B0qqd0o0
某飛翔の有名忍者漫画
A:主人公のライバル。一族や家族を兄に殺される
B:Aの兄。任務でA以外の一族を殺す、殺さないとAも死ぬぞと脅されていた

AがBを復讐として殺した後にBの真実を知ってAがBを脅した奴や住んでた国に復讐を始めるんだけど
脅した奴が追い詰められてBの仲間を人質に取った時に凄い邪悪な顔で仲間ごと刺して「まずは1人目だ、兄さん。」っていい笑顔で言ったり、
兄の目を移植して「いい目だ、どんどん馴染むよ兄さん。」と言ったり、
Bが一時的に蘇って再会した時に「俺をこんなにしたのは兄さんなんだぞ」とか言っててAのヤンデレっぷりが凄かった

BもAのためなら全てを敵に回せるみたいなキャラで、Bが主役の小説でAといる時だけが癒し(Bは彼女持ち)みたいな事書かれてて兄弟揃ってヤンデレブラコンだった
0379風と木の名無しさん2018/08/26(日) 00:08:19.51ID:VV1YLftC0
後、同じ漫画で主人公がAに
「お前の憎しみを背負って一緒に死んでやる!」←アニメ版で「死ぬのはお前だ」と言うBに対し「死ぬなら一緒だ」という台詞追加

Aの体を狙ってるCの前で
「俺の前で自分のものみてーにAの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
とか言っててAに対する執着が凄い
他にも凄い台詞沢山あって書ききれ無いので厳選してみた
ラストで主人公とAが和解したのもあって正直長い時間かけて主人公がAをオトす話みたいだった
0380風と木の名無しさん2018/08/31(金) 03:00:13.36ID:ehtGYiHs0
隊長になりたての主人公が一人で突っ走ってしまったことについて悔やんでると言うと、
隊員のAが凹んでる主人公の頭を撫ではじめて、
主人公が何をしてるのかと聞くと
「良い子の隊長さんの頭を撫でている」
と言った時は完全にアウトでしたわ
0381風と木の名無しさん2018/08/31(金) 11:04:16.99ID:37mZw2U10
A「バーカ」
B「(照れながら)…バカ」
A「んふっ、バーカ」


付き合いたてのカップルかよ
0382風と木の名無しさん2018/09/10(月) 16:49:46.64ID:9Di4QrgG0
ABは他校のライバル関係
口調フェイクあり

「B〜!やっぱりここにいたのか!電話も出ないし部屋に行ってもいないし、めちゃくちゃ探したぞ」
「何の用だよ…」
「用がないと会ってはいけないのか?」

「なんでオレがAの背中を洗わなきゃならないんだ」
「なんて贅沢なんだ…Bがオレの背中を流してくれるとは……まるで夢のようだ!」

「オレなら1000メートル先からでもBだと分かるぞ」
「それ肉眼じゃ見えないだろ…」
「そうだ!心眼だ!流石はBよく分かってるな〜」
「そんな意味で言ったんじゃない」

電話をかけながら
「つれないことを言うなB!顔を合わせるのが嫌だと言うなら、電話で語り合おうではないか!
え?何? 同じ旅館にいるのに電話はおかしいって? では会って話そうではないか!隠れてないで出てきてくれ!オレは話したいことが山ほどあるんだ!」
この後すぐ電話切られるA
だけどまた掛け直すA
「あっ、もしもしB? いま何してるんだ?ちなみにオレは後輩と話をしていた。いや〜ライバルとはいいものだな!
ん?B、何故黙っている?どうした?照れているのか?」
この後すぐ電話切られるA

夜、二人きりで花火を一緒に見ながら
「おお〜B! 見ろ、あの花火でかいぞ!」
「あれが最後の一発か…」
「Bらしくないぞ、感傷的なのは」
「オレの何を知ってるんだ?」
「誕生日だろ? 好きなものだろ? 得意科目に血液型、あとは…好きな服のブランドに、お気に入りのシャンプー! それと…」
「そういうことじゃないっ」

「B、憶えてるか、俺たちの出逢いを!あれからもう、一年と一ヶ月と二十三日が過ぎたな」
「……おまえ、先月もそれ、電話で言ってきただろ」


ドラマCDではBに電話番号を変えられたと勘違いして涙ぐむAやBの電話番号を完璧に暗記したAやBの誕生日に日付変わった瞬間電話するAが見られる
毎日何度も電話をかけて用もないのに会いたくなりBの身長体重誕生日星座血液型は知ってて当然の常識問題で、好きな服のブランドやお気に入りのシャンプーまで知ってるライバル
A!お前そんなにBが好きなのか!と言いたい
0384風と木の名無しさん2018/11/21(水) 20:01:50.13ID:sJixkJeN0
>>382
もしかして某自転車漫画?
0385風と木の名無しさん2018/12/31(月) 03:32:20.97ID:Il4FgxhL0
それぞれ違う作品。


B「Aっ!一緒に帰ろ!」
A「……」
B「もー!Aってばー!」
A「……」
B「そんな態度なら、俺他の人のとこ行っちゃうよー?」
A「…そんな友達居ねぇだろ」
B「い、いぃぃい居ますぅううう!!そんな友達たくさんいますぅうううう!!!例えば!」
A「そうか。俺はお前だけなんだがな」


B「あーあ!お前みたいな彼女が欲しいぜ」
A「俺はお前みたいな彼女は要らないぞ」
B「ひっで!」
A「…お前みたいな友達は欲しいと思ってたからいいんだけどな」


B「…電話でしかやり取りしてない。会ったことも無い俺たちだ」
A「…おう」
B「……会ってみるか?」
A「……いや、やめておく。俺とお前の出会いはドラマチックであるべきだ」

3番目は探偵もので、見ず知らずの他人から電話がかかってきたんだけど事件解決を手伝ってくれる人。AとBは直接であったことは無い。
0386風と木の名無しさん2019/01/05(土) 11:29:17.60ID:6wEJksEK0
映画化した古書店小説の最終巻より
詳細説明するとネタバレになるから台詞だけ

「わたしは何十年もあの人に仕えてきた。あの人が死んだ後も…
本当の意味で後を継ぐのはわたしであるべきだったんだ。小生意気な娘たちではなく…
あの人の才気も、狂気も、憎悪も、ひっくるめてすべてを愛したのはわたし一人だ…
こんな最悪な結果を、わたしは認めない…
そうだ、そうだった。最悪だといえるうちはまだ最悪ではない。きっとそうだ…」

作中では飄々として本性を見せず、悪辣な男の弟子のように振舞ってたのが
最後の最後に出してきた台詞に色々萌えた
0388風と木の名無しさん2019/01/22(火) 23:57:52.95ID:oDsAyDlp0
漫画
みんな空軍の同じ部隊の一員
A=腕はいいが、度重なる不運によって機体をしょっちゅう壊している
B=射撃の名手で、バランスの良い優等生。Aと血縁もないのに容姿が瓜二つ。
C=二人の同僚で、天才肌の撃墜王
AはBとそっくりなため、コンプレックスめいたものを抱いていた。
そんな中、Aが危機に陥った時、BがAをかばって撃墜されてしまう。

A(いけ好かない奴だった
 私にそっくりなのに優しくてなんでもできて――
 まるで「理想の自分」が目の前にいるようでそれが疎ましかった
 そんな「もうひとりの自分」がCたちと一緒に次々と武勲を挙げていく――
 私だけが置いていかれるような気がして――不安だった
 いつか絶対追いついてやる 見返してやる
 そう思っていた
 そう思っていたのに――)
A「……なんでかばったんだよ… わけわかんないよ…
 私のことバカにしてたんじゃなかったのかよ……?
 見下してたんじゃなかったのかよ……?
(中略)
 「Aがいる」なんて言われても何をどうすりゃいいんだよ……!! 私に何ができるって言うんだよ!!」
C「(胸ぐらを掴みながら)――いいか……!よく聞けよA……!
 アイツがな……命がけでお前を守ったのはな……!!仲間だからだろ……!!
 Aならこのピンチを乗り越えられると信じてたからだろ!!
 なのに肝心のお前がそんなんでどうするんだ……!
 Bが自分のことバカにしてるだって…?
 バカにしてるのはお前のほうだA!!お前にはまだやれることがあるだろ!!」
A「……だったら……教えてくれよC!!
 私にできることってやつを!! それがわからないからずっと悩んでたんじゃないか!!
 最初っからなんでもできるCには私の気持ちなんかわかるわけないよ!!」
C「お前……Bが今までどんな気持ちで――」

セリフだけ見ていると完璧にBLだと思った。
0389風と木の名無しさん2019/01/27(日) 18:47:10.25ID:J2f0X0pQ0
それぞれ別のヤツだけど一気に投下

B「A。俺さ、まだ『好き』の区別がつけられないんだ。Aに感じてる『好き』と、あの子(女の子)の言う『好き』って、一緒じゃダメなのかな?…またあの子に合うんだけど、どっちを選ぶかって言われたら…あの子には悪いけど、Aを選ぶよ」
A「……なんでだよ…」
B「うーん…なんでだろ……わかんないけど、あの子に嫌われるより、Aに嫌われる方が嫌だから……かな?」
A「……変なやつ」
B「…そう…かな?でも……君に好かれたいって気持ちもある…かも……」


B「……僕ね、『好き』って気持ちがよくわからないんだ。(〜中略〜)でもね?Aの為ならなんでも出来ると思うし、なんでもしたいって思う。それこそ、死んだっていいかもしれない。……ねぇA、この気持ちが『好き』って気持ちじゃ…ダメなのかな?」
A「……ダメだと思うぞ」

二つ目のヤツはAが最後の言葉を言った時に悲しそうな(泣きそうな)顔をしてた。その顔につられて泣いた。
0391風と木の名無しさん2019/01/29(火) 17:31:52.55ID:P+PXyy6b0
漫画
海難事故の生き残りの天才チェリストA 海を彷徨いBのチェロに呼ばれる様に陸へ辿り着き救助される
Aを引き取った家の努力家チェリストB Aにチェロを教えたのもB Aの才能に絶望しつつその音に憧れる


B兄 「お前… チェロをやめたらどうだ …元々チェロが好きで弾いていたわけでもないんだろう?
    だったら…お前が今チェロを辞めれば お前達は友達のままでいられる…
    きっとその方が――…」
A  「やめる?」
B兄 「え…?」
A  「やめてどうなる 学校の連中と同じようにBのただの友人の一人になり下がれっていうのか
   冗談じゃない」
B兄 「A…っ お前…!」
A  「チェロを弾かなければBは俺に興味をなくす 俺はBの特別じゃなくなる
   俺はチェロをやめない Bの特別でいつづける
   何があっても Bの特別でいつづけるんだ」


Aマネ 「僕はあなたと信頼関係を築きたいんです 何か抱えてることがあるなら話してください!
     そしたら…少しでも力になれることが…」
A   「………」
Aマネ 「………
     …やはり 原因はBですか」
A   「あいつは関係ない…」
Aマネ 「嘘だ!!
     だって…っ 彼と会ってからあなたは…」
   ドン(壁殴るA)
A   「Bには近寄るな あいつには… 手を出すな
0392風と木の名無しさん2019/02/11(月) 19:09:29.01ID:mYesB2CZ0
某ゲームで後輩の女子が
「10年前から主人公が好き」と言って敵と戦闘に入る
その後「さっきのは気にしないで、迷惑だよね?」
と言った後の選択肢

・嬉しいよ
・××(メインヒロイン)しか見えない
・〇〇(男)しか見えない
・△△(男)、好きだー!!
・………

△△以外のキャラクターを選ぶと関係が「恋人!?」になる
0393風と木の名無しさん2019/02/11(月) 19:56:41.30ID:suIgubWl0
ジャンプ黄金期の3大漫画の一角

A=作中の敵 26歳 真面目過ぎる性格
  元々妖怪を憎み人間を守る正義の側だったが、人間の醜さに絶望して闇堕ち
  人間界を壊す為、魔界の扉を開こうとしている

B=美形妖怪
  10年前(Aが16歳)に当時から滅茶苦茶強かったAに任務で殺されそうになるものの、
  死ぬ間際に「後1日だけ生きたい 見たいテレビ番組がある」と人間らしさを見せた為、妖怪を絶対悪と思い込んでいたAがその意外性に驚き殺されなかった
  現在はAとパートナーを組んでいる


「お前(B)ならAがこうなる前に止められた筈だ!」と主人公達一味に非難された時の以下Bの台詞

―――――――――――
………わかってないな

オレは彼(A)が傷つき汚れ堕ちていく様をただ見ていたかった

「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに
無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感さ

その点人間の醜い部分を見続けたAの反応は実に理想的だったな

割り切ることも見ぬふりもできずに ただ傷つき絶望していった

そしてその度強くなった

(中略)

オレはただの影

変わっていく彼を見守り彼の望むままに手を貸しただけだ

そして これからもそうするだろう
―――――――――――

主人公一味には「サイコ野郎」「すぐにでも殺してやりたい」と言われているw
0394風と木の名無しさん2019/02/12(火) 06:57:34.26ID:NFyPXh4uO
ずっと前だけど連邦さんが国会中継で「攻める時は攻める!受ける時は受ける!」と熱弁してた
強気な姿勢に案の定ニュースでも取り上げられてどういった流れでの発言かは全く覚えていないけどBLみたいだなと思った
普通攻めの対義語は守りだけど何で受けるだったんだろう
0395風と木の名無しさん2019/02/13(水) 00:01:50.26ID:6mstxofp0
腐だった時期があったのでは…
無意識って怖いなーとづまりすとこ
0396風と木の名無しさん2019/02/18(月) 04:40:34.75ID:+kNd0LCq0
脱出するやつでBが建物内を見て帰ってきた

B「ただいま」
A「おかえり。で、どうだ?」
B「ああ、エレベーターがあったが下に行くボタンしかなかった。あと階段があったがシャッターが閉められていた。あとはパスワードがわからない扉だらけだが、それのどれかにあることを願うしかねぇな」
A「……今すぐ出れそうなとこはなかったのか」
B「そんなとこあったら真っ先にお前を連れ出しとるわ」

「真っ先にお前を連れ出してる」ってとこは『俺より先に』って解釈した
その後に頭をガシガシして「仕方ねぇからA以外のやつはここに居とけや」ってAを連れてなまた探索に戻る
何がなんでも他よりAを逃がしたいらしいな?萌やす気か
0397風と木の名無しさん2019/03/03(日) 03:42:28.15ID:8sjxHInK0
執事の独白

私はご主人様が好きでございます
そのお顔を見て、もう少しで心とろけるところでございました

ご主人様との心地よい独身共同生活を維持するために、主人を調教したり婚約を破断させたりする優秀な執事の物語
0399風と木の名無しさん2019/04/13(土) 09:47:34.23ID:kcDDBqWp0
うろ覚え
「俺は兄弟さえいれば他には何もいらなかった」
直球〜
0400風と木の名無しさん2019/05/22(水) 00:21:30.61ID:mtwzwW0f0
「俺はキミがほしい。初めてキミを見つけた時から」
「俺がキミを独占してみせる」
「そうだ、どれだけ俺が本気か見せてやるよ」
→唇の裏に主人公の名前のタトゥー


名前彫ったとこ定期的にペロペロしてそう(白目)
0401風と木の名無しさん2019/05/25(土) 23:39:41.06ID:MK2eLUlS0
スマホゲー
A 故郷の世界から人の世界へ追放され大富豪に転生した悪魔。傲慢で我が儘、珍品収集が趣味だが物自体やその価値への興味は薄い。見た目は青年だが前世の影響でほぼ不老長寿。
B 幼少期にAに買われた有能執事。Aとは幼馴染と言えるほどの長い付き合いで主人を舌先で転がすのが得意。ただの人ですでに老人。

怪物から逃げる際自らおとりになったBに怒るA
「アレは俺様のモンだ、「大事」な所有物なんだよっ!
俺はテメェを手放したくねぇから…側に置いておきてぇから、俺の「モノ」にしたのに…
あいつはっ!実の親に売り払われる所だったんだっ!奴隷としてなっ!
下衆な慰みものにされるところを、ギリギリで俺様が買い取ってやったんだっ!
俺様なら大事にしてやれんのに…仕事も与えてなんの不自由もなく暮らせてんのにっ!
なのになんであいつは、言うことを聞かねぇんだっ!これじゃちっとも「所有」してねぇじゃねえか!
俺様の思い通りになんねぇモノなんて…ムカつくんだよっ!」

一方怪物を引き付けているB
「A様…奴隷から救っていただいた「恩」を、これで返せそうですな」
(…いや、これは「恩」だろうか
子供の頃から苛められ、大事にしてるモノほどむしり取られ…友人と思った者も、意中の女も、いつの間にか持っていかれてしまう…
そうだ、私はずっと彼が「大っ嫌い」だった
なのになぜ…私は彼とずっと付き合っているのか…
私の初恋の女が…男を堕落させて喜ぶような趣味の下衆女だとわかったから、あえて奪ったと知ったからか…
私の友人だった者たちが…A様と同じように私の「上」に立とうとしたとき、烈火のごとく怒ったからか…
A様は「モノ」自体には執着しないはず…なのになぜ、子供のときからずっと、私だけは…
私のことだけは放っておかず、毎日のように無理矢理遊びに連れ出したのか…
…そうだ、これは「恩」ではないのだ
これは、ささやかな「復讐」だ、あなたのために、ここで死ぬことが…
ほんの僅かでもA様に、私を失ったことで心の傷を負わすことが…
彼が喪失感を覚えるだけの価値を得ることこそが、私の目的なのだ…)
0403風と木の名無しさん2019/06/02(日) 04:00:30.49ID:HA9w/TjM0
昔ヒットした借金取りドラマ(アニメ)の主題歌の歌詞



この調子で様子を見ていていいのか こっちがハラハラしちまう
でもよー あいつは〇〇 同情してたら 損する! つけあがる! 入り浸たる! Uh…

わかってるんだか ねーんだか 言ってるオイラもオイラだ
ムカつくあいつを嫌いになれない どーすりゃいーんだ
0405風と木の名無しさん2019/06/02(日) 09:32:29.55ID:iXCMGk5p0
>>402
>>404が言ってくれたけどメギド72のベリトってキャラの専用ストーリー
ガチャキャラだし読むのにアイテムいるけど
0406風と木の名無しさん2019/06/12(水) 00:21:16.75ID:jp2D1esY0
「お前ってあれな、“来る者拒まず去るもの追わず”ってやつな」
「お前に関しちゃそうも言ってられねぇわ」

お兄ちゃんキャラだから保護者的な目線と意味で言ったんだろうけど当時その場面が初見だった私は『ん!?』ってなった
そのあと気になって最初から全話見た
0407風と木の名無しさん2019/06/18(火) 18:17:06.08ID:tIHfcjn70
A︰探偵。30代。Bとは学生時代から二十年近い付き合いの親友。才能があるのに自らのためには活かそうとしないBを羨ましくもったいないと思っている
B:Aの助手、ということになっているが推理や対外的なプロデュースは主にBがしている。何事にも関心が持てないがAが人生を楽しむ姿を見ているのは好き
C︰人の死期が見え、魂を別の体へ入れ替えることが出来る。死期の迫った人間に、他の任意の人間の体に魂を移し替えることでその奪った体の寿命分生き延びることが出来るがどうする?と選択を迫る

Cに、AとBはほぼ同時に死ぬがおまえにだけ生き延びる機会を与えよう、と言われたBの台詞

B「その機会はAに渡してください。
これは僕の願望なんですけど。もしAが僕になりたいと思って、僕の体で死んでくれたらすごく嬉しいなって思うんです。
他に何をしても退屈なのに、Aのことだけは、こんなに心が躍るんですよ。だから、Aには僕も死ぬってことは言わないでください」
0408風と木の名無しさん2019/06/19(水) 17:08:24.07ID:rQsX5bvq0
A=主人公
B=高慢な俺様キャラ 科学者 主人公によく突っかかる
C=味方の結構強い冷静キャラ


Bは隔離された異空間の世界から、主人公を最終決戦舞台に転移させてあげ、
「Aを異空間に閉じ込めてやるのも面白いと思っていたが、
 こちらの世界にまだ面白い実験材料が沢山あるから、自分はここに残る。主人公には後でもっと痛い目に合わせてやる」
と発言し、Cが無言で視線を送ってくる


B「・・・何だね 何だと訊いているんだ!
  言いたいことがあるなら 言い給え!」

C「・・・いや 兄【けい】の口から出た言葉とも 思えなかったのでな
  少し驚いた
  今の言葉は Aを現世に送った事で 
  戦いが終わると言っているように 聞こえる
  Aの勝利を 信じていると 
  そういっているように 聞こえるぞ」

B「・・・っ!」
0409風と木の名無しさん2019/06/28(金) 16:01:21.50ID:pYspBVuw0
禿プレ読み放題で発掘した大昔の漫画

A: 主人公。実は強大な力を持ってるけど普段はお人好し高校生
B: 野心家・自信家で眼鏡スーツのいとこ32歳、当初Aをコロそうとした

シーン1
B「それは無理だなお嬢さん。コイツは俺の愛人なんでな」(抱き寄せて)

シーン2
B「こんなもの使わずとも、金も力も自力で手にいれるさ」
A「ならば何が欲しい?」
B「そうだな、お前が…」(顎に手をかけて)
0410風と木の名無しさん2019/06/28(金) 19:37:59.80ID:HqzSFrcs0
>>311
巨匠はテンプレブロマンス多いよね

「レッドベアード」
A=エリート意識の高い若医師、当初Bに反発
B=人情派ベテラン医師
御典医を蹴ってBの田舎診療所に残ると言うAに勝手にしろ!ってツンデレするBが好き
若医師は子犬みたいだし、演じた若いK山はイケメン

「ライブ」の酒場で意気投合する男は、これBL漫画ならお持ち帰りコースだなと思った
0411風と木の名無しさん2019/07/08(月) 12:30:44.84ID:FudcGBfI0
>>288
主人公サイド
主人公は胡散臭い美青年の博徒で、世界を牛耳るギャンブル団体を手中におさめようとするんだけど
そのギャンブル団体で働く黒服たちがとにかく濃い↓

主人公と古い付き合いの武闘部門の仲間。主人公は死後も死体の側に来ちゃうくらい好かれてるAさんとか
主人公の靴を舐める中ボス敵を眺めに来るサディスト元ヤンのBとか
不細工キャラCでも、不細工でいじめられっ子の弟を守るために死んだイケメン兄エピソードとか出るから気が抜けねえ

もちろん主人公は記憶喪失少年とも運命の再会をするよ
0412風と木の名無しさん2019/07/16(火) 13:38:04.23ID:/eTmgBxE0
「兄さんは俺のために全部捨ててくれた
 だから俺も一番大事なものを捨てる!」
0413風と木の名無しさん2019/09/05(木) 12:49:02.42ID:Vp3S50NI0
ネトフリでアニメ2期が決定した作品
AはBと戦って負けてる
その後Bは自分より格上の相手と果敢に戦うも結局ボロボロになって負けてしまうのだが
Bが意識失ってる時にAがその健闘ぶりを称えていうセリフ
「俺が女ならキスしてやりてぇよ」
0414風と木の名無しさん2019/09/14(土) 12:43:51.31ID:FseiJQTB0
不本意ながら共闘することになったAとB
Bが敵に殺されそうになっているところをAが助ける
A「お前が好きで助けたわけじゃねえよ、○○野郎(Bのこと)」
数話後、今度はAを殺そうとしている敵をBが倒す
B「俺も別に好きじゃねえぜ、A…」
0415風と木の名無しさん2019/09/15(日) 02:02:14.77ID:SH2j3rBz0
幼馴染でバンド仲間の2人に質問
「相手の好きなところ3つあげてください」
A「3つもない。顔と声」
B「3つもない」

どっちも好きなことを暗に認めた形になっているんだがいいの?
0416風と木の名無しさん2019/11/02(土) 16:39:09.29ID:pK9edGqi0
A=登山家。山を最優先に考えている。人間不信気味で単独登山を続けていたがBと出会い仲を深めペアを組むようになる
B=登山家。大学時代の大会で出会ったAの登山に魅せられ、高峰を制する彼をこの目で見たいと追うようになる。その後相棒になり数々の山に共に登る

かねてからの目標の一つだった世界最高難度の山へ挑もうと計画を練りトレーニングを重ねてきた2人
だが登山用品店に勤めていたBは急な部署異動により登山に理解のない激務な営業部へと異動、予定していた有給も却下されてしまう
仕事か山か、苦渋の選択の末、登山はもう無理だとAへ告げる

A「俺はずっと独りで登ってきた。チームで登ったのは、登山競技大会に引っ張り出されたときだけだ。これからも独りだと思っていた。山はいつも孤独な挑戦だ、と」
A「だが、お前に出会って、一人の寂しさを知った。隣に誰かが寄り添っている心強さを知った。誰かとザイルを繋ぐ楽しさを教えておきながら、一方的に去るのか?俺を理解してくれているのはお前だけなんだよ」

B「買い被りすぎだ」
B「Aなら誰とでも世界を制せるよ」

A「……“他の誰か”じゃ駄目なんだ。俺はお前と登りたいんだ。誰が俺の性格も癖も知っている?お前と積み上げてきた七年間──俺は会話だってほとんど覚えてる」
A「俺は誰と登ってもお前との違いを探してしまうだろう。そんな奴と一緒に登りたがる奴がいるか?」
A「俺の中の氷を融かしてくれたのは──お前なんだ」


何だこの熱すぎる告白は、と萌えたと同時に普段寡黙で天邪鬼気味なAが切々とストレートに語るのが切なかった
最初にBから一緒に登ろうと持ちかけられた時は「人生を預けられない相手とは繋がれないだろ」と断っていたAがここまで思うようになっていたのも萌える
0417風と木の名無しさん2020/03/13(金) 20:01:15.02ID:FPC9qE3U0
前にドラマ化されたミステリ小説

助手Aが旅先で事件に巻き込まれて探偵B(本業は探偵じゃない勤め人)に連絡する。
探偵はその日のうちの助手の元に駆けつける。
A「俺の電話のあとにすぐに来たんやな?」
B「そう、風のように」

Bの台詞にも笑ったけどAが絶対こいつは来るって思ってる感じも笑ってしまった
0418風と木の名無しさん2020/04/22(水) 16:00:31.66ID:pBTWkekn0
お互い嫌い合ってるが手を組む時は喧嘩しつつ息がぴったりのA(飄々とした頭脳派)とB(熱血武道派)
二人の少年時代の出会いの話を描いた番外編

敵対組織のリーダーだったBを陥れる形で自組織に入れる事に成功し下僕にするとほくそ笑むA
だがトップの采配でBは別の人の下につくことになり、というのが判明した時のAのセリフ
「君は僕の犬だろう!足がかゆいと言えば足を掻き、そばが食べたいと言われればソバ屋を脅して連れて来、
演劇を観たいと言われれば一人で上演して見せるのが君の仕事だ!それをなんだ」

嫌いな人間にそこまでべったりして欲しいのかと
むしろひねくれたプロポーズとしか
0419風と木の名無しさん2020/07/24(金) 09:15:52.23ID:3Zby/eyW0
>>416
同じ作品かどうかわからないけど同じく山岳ものをちらっと読んだら
男同士の暑苦しい愛情表現がすごい801臭いと思ったわ
いろんなセリフがいちいち暑くて重い愛がこもってる感じ

まだ序盤しか読んでないけどコミュ力に難ありの天才登山家のやつ
0420風と木の名無しさん2020/09/02(水) 20:26:22.05ID:3FZevBVo0
「あっしの子分どもをご心配ぇ下さって、ありがてぇ話でござんすが、なぁに、あの野郎どもは、殺したって死ぬようなもんじゃあござんせん」
「酷いことを言うねえ」
同心と侠客の主従は仲良さそうに笑った。それを見てAは、激しい嫉妬を憶えた。
互いに互いの力量を信頼し合い、それがゆえにどんな大敵をも恐れない。もしも太刀打ちできない強敵が現れたとしても、今のように笑みを交わしながら一緒に死んでいくのに違いなかった。
「あ、あっしで良ければ――――」
意識もせず、叫ぶように訴えていた。
「あっしと、あっしの子分どもでよろしければ、力を貸す……いいや、お力になりてえ」

※A及び従者は同心の実力を著しく誤解した上で心服しています
0421風と木の名無しさん2021/03/15(月) 20:57:39.31ID:TX//WXCd0
保守age


「ああ……この人に殺されたい」
「よし この人を殺そう だって僕が求めていたのがこの人ならば僕なんかに殺されたりしないはずだ」

名文すぎると思う
0424風と木の名無しさん2021/03/17(水) 22:05:43.49ID:ZDKmXHwX0
>>422、423
421だがその通り五カムに出てくるサイコキラーの編身です
(ちなみに殺害対象は作品内で描写されてる限りでは成人男性ばかり)
言ってる内容は狂ってるのに妙に説得力があって困る
0425風と木の名無しさん2021/06/19(土) 13:52:43.23ID:Rt+hbiep0
>>413と同じ作品(というか続編)

413さんの書いてた二人の敵側陣営なんだけど、
集団対抗試合のリングにあがろうとしたAをBが引き留めてすれ違いざまに耳元で一言。
そのままBがリングに上がる。Aは言われた言葉の意味がよくわかっていない。
その後、試合でB死亡(自殺に近い)Bは2つの陣営が敵とみなす組織の戦闘員。
覚悟の上の死だった。

すれ違いざまにAに言った一言は

「蒼穹にて君を待つ」

ちなみに死に際のモノローグはAの腕の中で

(いつの日か、蒼穹で逢おう…友よ)
0426風と木の名無しさん2021/06/25(金) 15:42:06.62ID:gWAKsZj40
3兄弟とその親友が軍用銃を用い立て続けに凶悪な銀行強盗を起こす
長男のリーダーシップと綿密な計画、周到な準備で捜査は難航
警部は強盗がヘッドホンを装着しリーダーのマイク指示で動いていたと見る
鑑識の洗う防犯カメラ映像で、突入前リーダーがある仲間のヘッドホンを外して直接耳に囁きかけている様子が映る

鑑識「統制のとれた軍人グループよ。それなのに……こんなことをしてる。親しみがこもってる。
    マイクを手で覆って、相手のヘッドホンを外してやる手つきには、愛情すら感じられる。
    わかる?銀行に入って実弾を放つ直前の話よ」
警部「見えたか?こいつ(囁かれている方)、目をつむってる
    躊躇してる。不安なんだ
    怖がってる。これは……安心させるためのハグみたいなもんか!マイクを覆っているリーダーは、仲間を守ろうとしてる。
    これから銀行に押し入って、すさまじい凶行をはたらこうってときに、こいつらはまるで……絆を確かめてるみたいだ」
0427風と木の名無しさん2021/06/25(金) 16:01:13.81ID:gWAKsZj40
>>426追記
兄弟間の絆や愛情とそれに嫉妬する親友の描写は本文中にも沢山あるけど
まだ何もわかっていない捜査側が仕草だけでその辺読み取れてしまうってとこにただならぬものを感じたのでこの会話にしました
0428風と木の名無しさん2021/07/09(金) 08:55:19.06ID:8CxCkC2+0
原作小説から
AとBは敵同士だけど友人

A「……手首は、痛くないか?」
B「ちょうどいい」
A「ン……B、好きだぜ?」
B「ありがとう」
Aは、そのBの返事を待って、目隠しをしてくれた。
A「……いつまでも、友達だと思ってる。わすれないぜ?」
B「ああ、ぼくもだ。A……」
Bは、Aの声を耳元に聞けて嬉しかった。

AがBを処刑する悲しいシーンなんだけど萌えてしまった
0429風と木の名無しさん2021/08/25(水) 08:58:02.55ID:E29PdZkJ0
>>377
とんでもない遅レスだけどこれすごい好み
どの巻に載ってるエピソードか誰かわからないかな
0432風と木の名無しさん2021/11/13(土) 21:47:09.84ID:1+4J8f+l0
過去スレ漁ってて見かけたこの作品が気になって仕方ないのですが
誰かご存知の方いませんか…

951 :風と木の名無しさん:2008/02/17(日) 16:03:54 ID:OpKVAcWt0
数年前、AとBはプロ野球の二軍でバッテリーを組んでいた。
Aの投げるナックルボールを受けられるのはBだけ。
一軍昇格をかけた紅白戦で、BはAに不正の汚名を着せて売り、他の投手を一軍にあげる。
Aは自分が甘かったのだと自らを納得させ、ナックルボールを封印。

現在Bはブルペンキャッチャー、Aは他球団でバッティングピッチャー。
ある日Aは一軍昇格・先発登板をかけて球団の4番バッターに挑むことになった。
絶えず秘かに練習してきていたナックルボール受けさせるため、
対決までの一週間、AはBに捕手を強要し、二人で一軍にあがろうと誘うが、
当日、単なる肩の調整台にしていただけだと告げる。
対決中、頭に血が上り実力を出せないでいるA。
見かねたBが観客席から飛び降りる。

Aに対し
「悪い癖が治っとらんな」、
ヤジを飛ばす周囲へ
「あんたら、本物のナックルを見たくないんか。
 Aボール(命名AとB)の真価はこんなもんやない。
 必ずワイが投げさせてみせま」

「引っ込んでろ、貴様の役目は終わったんだ!今さら助けなどいるか!」と
怒鳴るAに何事かささやくB。
中略してA独白
「なんだこの投げやすさは、奇妙な安心感は。
 『ええからワイのミットに集中して投げろ。どんな球も死ぬ気で捕ったる』
 あいつのなんでもない一言でどんどん呼吸が落ち着いてくる。
 なぜだ!?オレの野球人生をめちゃくちゃにした張本人なのに」
0434風と木の名無しさん2021/11/13(土) 22:50:54.64ID:yiZ43h2U0
追記
ダイヤモンドもそうだけど同著者のトーキョーゲームやバードも男同士で愛憎入り乱れているので絵柄が許せばおすすめ
0435風と木の名無しさん2021/11/13(土) 22:56:36.01ID:1+4J8f+l0
うおお回答ありがとうございます!
買ってきます
他の作品もおすすめありがとう
0436風と木の名無しさん2022/03/19(土) 18:22:56.73ID:kq3SL5b70
「いっしょに来るかい?」
「どうしてぼくとつき合いたいんです?ぼくがあなたを憎んで、軽蔑していることがわかっているはずなのに」
0437風と木の名無しさん2022/05/31(火) 18:39:47.06ID:QUfv6u0H0
「その気になれば、俺たちだって結婚できるんだ。もう合法化されてるんだから」
「まあな。合法化なんて、やめとけばよかったんだ。逆のことをやれば面白かったのに。ヘテロ同士の結婚も禁じてしまうのさ」
0439風と木の名無しさん2022/10/05(水) 13:46:08.17ID:3f4W2U5W0
「あんた(A)がわしを信じたのは、Bのせいよ。しかしBとて何も知らぬ。ただ、あんたの前でわしがその名をうまく使うたまでのことよ(中略)
あんたが、Bに惚れているのは知っていた。それゆえ、その心を使おうと思った」
 おれは全身で否定のしぐさをした。Cはまた笑った。
「隠すな隠すな。のう、考えてもみよ、わしはBと相舞をする人間ぞ。Bと舞うたび、ひたひたと注がれてくる熱い視線に、気づかぬほうがどうかしている。
のう、ずいぶんとよく見に来ていたのうA。
あれは最初はただ、芸を見ているだけかと思うたが、何度かその目にさらされるうち、無粋なわしでも得心するものがあった。
ふふ、まったく、わしのほうが惚れたくなるくらい、まっすぐな、ひたむきな目であったな、A」
(中略)
「わしはな、A。あんたのあの熱い視線の意味を知ったとき、Bを餌に、あんたを落とすことを思いついた。その瞬間、血が沸きたった。
のう、あんたは若いくせに芸が立ち、いっぱしの知恵も分別もある。第一、当代切っての花めく太夫だ。これから開く牡丹のように、香しく、気高く、まさに一点の曇りもない。
そんなあんたを、このわしが、自分の小才で籠絡する。考えるだけでぞくぞくしたな。
仕掛けた網にあんたがうまいことかかってきたときなんぞはもう──」
0441風と木の名無しさん2023/01/09(月) 22:15:31.00ID:qUh7yBRf0
>>440
永田ガラ『観 -KAN-』
この人の歴史物は板的な意味でどれもおすすめです
0443風と木の名無しさん2023/04/13(木) 06:17:03.73ID:Ns9V7GP/0
「彼によって私は知りました。世の中が決める基準に嵌まらない感情の動きがある。愛という言葉には当てはまらないのに、愛と呼ぶほかはない。loveの前にcrazyとつけなくては正確ではない」
0444風と木の名無しさん2023/11/20(月) 21:59:06.11ID:OOwecKZA0
「ふむ、お前さんは見掛けによらねえ突っ張者だ。──だが見なさい、今にそろそろ疼き出して、どうにもこうにもたまらないようになろうから」
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