【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ID:KQEB+BeJ2014/01/17(金) 16:03:21.88ID:hPh4dBtj
ここは鎌池和馬氏著作、『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』『ヘヴィーオブジェクト』のエロパロスレです
カップリングやシチュエーション、エロの有無を問わずSSは常時大歓迎。

ただし、特殊だったりや好みが分かれたりするシチュは投下前に警告しましょう(例 百合や調教、鬼畜や陵辱物など)。
投下前にカップリングの表記があるとなお良いです。
このスレは基本的にsage進行です。レスしたり投下したりする際はメール欄に半角で『sage』と入力しましょう。

次スレは要領が480KBを越えるか、レス数が950を突破した辺りで立てましょう。焦って重複しないように注意。
荒らし煽りはスルー。雑談は雑談スレに行きましょう。
ルールを守って、気持ち良く楽しみましょう。

前スレ
【とある魔術の禁書目録】総合38フラグ目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1363161190/l50

2chエロパロ板SS保管庫
(ライトノベルの部屋>とある魔術の禁書目録の部屋)
http://sslibrary.gozaru.jp/

総合データベース
http://www12.atwiki.jp/index-index/

過去ログは>>2以降

0458名無しさん@ピンキー2019/11/01(金) 18:35:10.13ID:4/kLBidW
インさんhshs

0459名無しさん@ピンキー2019/11/11(月) 20:17:50.99ID:8YqZyD0+
エロ巫女インデックスちゃん

0460名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:37:32.85ID:smrwhfbU
失礼します。
以前に執筆した作品をここに掲載しようかと思っています。
他サイトに掲載はしたのですが、反応が薄かったので、ここに掲載すると
どういう反応が来るのか興味が湧いた……という動機です。
いろいろあり執筆へのモチベーションが低下しているので、何らかの反応
があれば私自身へのいい刺激になるかなと思っています。

R18男性向けエロで、登場キャラは【吹寄制理Xカエル顔の医師】です。
内容的には【睡眠姦】となっていますので、苦手な方は注意して下さい。

0461名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:38:17.75ID:smrwhfbU
「いやぁ〜〜〜本当に賑やかだね……この学園都市の繁栄を垣間見ているようだよ」

 賑やかだ……本当に賑やかだね。
 この広い学園都市全体が、様々な歓声と熱気に包まれ、ありとあらゆる場所から若い力を感じ
るよ。
 学園都市という、一種独特で特殊な環境の地域に集められた能力者達の躍動……
 更には、それらに憧れる無能力者達の感動の眼差しや嫉妬心……
 あとは……一般来客群衆の、単なるお祭り騒ぎの盛り上がりかな……
 とにかく様々なモノが入り交じり、この学園都市全体が盛り上がりを見せているよ。
 
 大覇星祭……それは、この学園都市の繁栄を垣間見る丁度良いイベントと言って良いだろうね。
 
 しかし本当に、大覇星祭と御大層な名前を掲げてはいるものの、要は学生同士の運動会だよね。
 学園都市全体が舞台の……やたら盛り上がる大掛かりな運動会と言っても過言ではない。
 そんな運動会だから……当然、怪我人だって出る。
 当日に具合が悪くなり体調を崩す生徒達も現れるだろう……
 競技に参加する学生達だけじゃなく、学園都市を訪れた観客達の中にも、体調を崩す大人達も
絶対に現れる筈だ。
 だから……そんな緊急の患者を受け入れ対処する為に、今日も僕は病院で待機って訳だよ。
 こんなに良い天気で、絶好の大覇星祭の観戦日和っていうのにね……
 まぁ仕方ない、それがこの学園都市での医師の役目であり、運命みたいなものだしね。
 
 あぁ……僕は医師だよ。この学園都市の創設期からずっとこの場所で暮らしている医師だよ。
 世間ではね……僕は【ヘブンキャンセラー・死を否定する者】と呼ばれている。
 僕の医師としての信念はね、担当した患者を絶対に殺しはしない事なんだ。
 つまり……死人以外は、どんな方法を用いても助けてみせるよ。
 まぁ、そんな事はいいとして……そうなんだ。折角の大覇星祭の観戦日和に、僕は病院で待機
なんだ。
 
 「おや? どうやら患者が運ばれてきたようだね」

 早速患者が運ばれてきたようだ。看護師や救急隊の連中が慌ただしく動いている。
 ちょっとした怪我や体調不良なら、他の医師や看護師が対応するんだけど……酷い怪我や重篤
な症状がある患者は、僕が担当するという段取りになっている。
 あぁ……今回の患者は……相当重篤な症状のようだね……
 と言う訳で、そろそろ僕の出番だ……

0462名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:40:05.79ID:smrwhfbU
とある魔術の禁書目録・二次創作 【とある名医の密かな楽しみ】



 広大な敷地面積を誇る学園都市は、まるで国境や県境のように【学区】に分けられており、各
学区がそれぞれの機能を果たし、学園都市という巨大な特異環境の運営を円滑にすべく管轄され
ていた。
 特に【第七学区】と呼ばれる場所は、学園都市の中でも特に学校や教育施設、更には学生達が
住む寮やアパート、マンション等が多く、そこに住む学生や教育関係者の人数は学園都市一であ
る。
 当然ながら、毎年行われる【大覇星祭】の際には、学園都市内で一番の盛り上がりを見せる場
所と入っても過言ではないだろう……ちなみに【大覇星祭】とは、この学園都市に数多く存在す
る学校に在籍している学生達によって行われる、大規模な運動会といった感じのイベントである。
 一週間に渡って行われる大規模な運動会は、能力者達も力を使用する事を許可され、当然なが
ら普通の運動会といった感じではなく、激しいバトルに発展する程に白熱する競技も数多く存在
し、それらはテレビ局によって取り上げられ生放送されるという盛り上がりぶりである。
 ビル街には横断幕や垂れ幕が所狭しと豪華に飾られ、中央大通りは歩行者天国として解放され
、更に大通りや公道は大覇星祭の名目の元に競技やイベントに使用されている。
 そして、彼方此方に見える出店や屋台には老若男女問わず立ち並び、まさにお祭り風景そのも
のだった。 
こんな大規模なイベントを行う【深い理由】が実際にはあるものの、年に一度のお祭り騒ぎに似
た賑やかな一週間を、この学園都市に過ごす者達は、それぞれ充実した時間を過ごすのだろう……
 しかし、こんな大規模なイベントにつきものなのが……【緊急患者】である。
 大覇星祭へ参加する学生達の中には、当然ながら競技中に負傷者が出る事は容易に予想できる
し、体調不良者も現れる筈……競技参加者以外にも、競技イベントを観覧している学生達、更に
は外部から訪れた一般観客達の中にも、絶対に体調不良者や怪我人が現れる事は確実だろう。
 そんな……何でも有り得る状況の中、重宝されるのは【医師】の存在である。
 学園都市において、治安を守る存在は幾つかある……学園都市内の学生有志達で組織されてい
る【ジャッジメント】や、教員達によって作られている【アンチスキル】等、学園都市で起こる
事件に対応する人員はそれなりの規模で存在していた。
 しかし、いくら最先端の科学技術を誇る学園都市とはいえ、医師不足、医療関係者不足は否め
なかった。
 人員に限りがある医療関係者達は、大覇星祭が行われる一週間、緊急患者の受け入れの為に限
られた人員で二十四時間体制で対応する。
 大概はちょっとした怪我や体調不良等の他愛のないものが殆どだが、中には競技中に重傷を負
った学生や交通事故による重傷者、更には持病の悪化等によって搬送される一般来客の患者も存
在する。
 よって、この一週間は医療関係者達にとっては辛い一週間となるのだった。
 そんな中、大覇星祭で一番の盛り上がりを見せている第七学区のとある病院に、一人の患者が
搬送された……

0463名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:40:52.14ID:smrwhfbU
―午後2時23分―
―某総合病院・事務室―

 総合病院のとある病棟の2階にある事務室は、清潔感溢れながらも無機質な白い壁に覆われた
8畳程度の部屋で、部屋の片隅に置かれている事務机の上には、ノートパソコンやプリンターと
いった一般の事務機器が置かれており、ここがごく普通の事務室である事を物語っていた。
 基本的に患者のカルテや、その他の書類関係の仕事をこなすための部屋であり、幾つもある引
き出しや棚には、数多くの書類が収められている。
 そんな部屋だが、壁一面はガラス張りになっており、午後の温かい日差しが万遍なく差し込む
明るい部屋であった。当然ながら、ガラス張りなので外の景色を眺める事ができるようになって
おり、今はまさに絶好の大覇星祭の観戦場所として利用できる……そんな場所だった。
 そんな事務室だが……この場所は、この病棟で働く医療関係者にとっては所謂【サボり場所】
として利用される事が多く、事務室にもかかわらず電気ポットやコーヒーカップ、更にはインス
タントコーヒーや紅茶のティーパック等が置かれ、誰もがここで【サボり】と言う名の臨時休憩
を取れるようになっている。
 そんな……外の見晴らしの良い事務室に、一人の医師の姿があった。

 「やはり、常盤台中学の断然勝利だね。いやぁ〜〜〜良い勝負を見せて貰ったよ……」

 コーヒーカップを片手に笑みを浮かべながら、外で行われている競技を観戦している男性……
 若干大柄ながらもズングリむっくりとした体型の男性は、年齢は既に初老といった感じだった。
 年齢の所為か……既に頭は禿上がり、両サイドに残る頭髪は白髪であり、額や頬には年相応の
シワが寄り……男性の年齢を周囲に伝えるような風貌を強調している。
 しかし目元はハッキリとしており、ぱっちりと開いた目は力強ささえ感じさせるものであり、
穏やかな雰囲気漂わせる男性だが、時折眼光の鋭ささえ見せる事もある……
 そんな男性は、一見すれば愛嬌ある初老の男性に見え、とある少女は彼の事を【カエル医師】
と読んでいる有様であった。
 しかし……この男性こそが、この学園都市の創設に携わった人物の一人であり、そして医療関
係者の間では知る人ぞ知る存在である名医師……
【冥土返し・ヘブンキャンセラー・死を否定する者】と称される人物だった。
 医療に対する彼の腕前は、理屈では説明できない程の技術の持ち主であり、巷では「死人以外
は治す事ができる」と噂される程の卓越した医療技術の持ち主であった。また、患者を治す為な
ら手段を選ばず、患者の治癒に必要な物なら何でも揃えてしまうという一面を持つ……まさに凄
腕の名医師である。
 そんな名医師……カエル顔の医師だが……そのカエル顔の医師は、おサボり真っ最中だった。
 大覇星祭の真っ只中だったが、意外にも怪我人や急病患者は少なく……来ても擦り傷程度の患
者が殆どで重篤な患者は現れず……カエル顔の医師の出番は無かった。控え室で待機しているの
も退屈になり、このサボり部屋で大覇星祭の競技を観戦しながら時間を潰していた。状況からこ
れくらいは許されるだろうと思ったカエル顔の医師は、サボる……と言うよりも、暇つぶしのつ
もりだった。
 そんな……2階事務室から競技を観戦していたカエル顔の医師だが……次の瞬間、視線を奪わ
れる。

 「……おや……急患のようだね……」

 視線の下に見えたのは、救急患者を乗せているであろう救急車……そして、耳に飛び込んでき
たのは救急車のサイレン音……医療関係者にとって、この音が緊急の仕事の合図となるのだった。
 ただ事ではない……これは重篤患者だろう……カエル顔の医師は長年の医師生活の勘を働かせ
て直感した。
 そして次の瞬間、カエル医師の白衣のポケットに入っていたスマホの着信音が鳴り響く……

 「うん、うん……そうだね、分かった……すぐ行こう」

 着信の主はすぐ下の階で患者の受け入れに対応している看護師であり、その看護師から重篤患
者が搬送された事を伝えられた……カエル顔の医師は一瞬眼光を鋭くさせながらも真剣な表情を
見せ、連絡をくれた看護師に向かう旨の連絡をすると、そのまま下の階にある診察室に向かった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

0464名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:42:21.33ID:smrwhfbU
―午後3時11分―
―某総合病院・病室―

 「ふむ……患者の名前は……吹寄……制理……16歳だね」

 急患として運ばれてきた重篤患者は、速やかに集中治療が受けられる病室に運ばれた。
 患者の名前は 【吹寄 制理・ふきよせ せいり】
 とある高校に通う【上条当麻】の同級生でありクラスメイトでもある。
また、当麻のクラスの委員長を務めており、その明朗快活ながらも【仕切り屋属性】があり、今
現在行われている大覇星祭の実行委員も務めていた。
 性格的には、何事にも真面目に全力で活動し、曲がったことが嫌いなタイプであり……自分の
置かれた状況等を理由に言い訳等をする人間を嫌うという……まさに性格的には一直線の快活と
した少女である。
 更には気が強く正義感があり、クラスの治安を乱す者が例え男子であろうとも怯む事無く注意
し、時には対戦を挑み、得意のヘッドバッドで男子すら倒してしまう程の男前さを魅せる強気な
少女でもあった。
 一方、そんな彼女だが……容姿端麗でスタイルは抜群だった。
 女子にしてはスラリとした長身であり、同世代の男子と同等の身長を有する体格は、男子どこ
ろか女子からも憧れの的として注目される程である。
 女子高生らしく清楚に切られた真ん中分け目が特徴的な艶やかな黒髪ロングヘア……そして強
気な表情を見せながらも端正に整った顔立ちは、凜々しくも年相応の可愛さを兼ね備え、少女以
上大人未満の微妙な年頃の女子相応の、凜とした可憐さを魅せる顔立ちは魅力的だった。
 体格が良いにもかかわらず贅肉の欠片も無い身体は程良く引き締まり……そして彼女の一番の
身体的特徴は、一目見ただけでも分かる豊満な胸……豊かなバストサイズだった。
 服の上からでも分かる豊満な胸元はまさに【巨乳】と呼ばれる類のもので……彼女が一歩歩け
ば、その豊満で重量感溢れる乳肉はユサッと揺れ動く様を容易に鑑賞することができる……
 そんな吹寄制理という少女は、今この時この瞬間……重篤患者として緊急搬送されて来た。
 先程まで競技に参加していたのだろう……衣服は高校の体操服とショートパンツを身に着けた
姿で、所謂体操着姿の彼女は、今まさに意識不明の状況で搬送され、病室のベッドの上で仰向け
の状態にされていた。

 「はぁあ、はぁ……ふぅう……んんっ……んっ」

 吹寄制理はベッドに仰向けになった状態で、まるで眠っているように吐息を上げている。
 目を閉じて……時折魘されるように小さい呻き声を上げながら、眉間にシワを寄せ……表情を
曇らせる……
 穏やかな寝顔を浮かべ……魘される表情を浮かべ……額に汗を浮かべながら何かに耐えるよう
に、様々な表情を見せている制理は、医療関係者達から見れば、まさに昏睡状態そのものだった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 事の発端は、大覇星祭の競技中の出来事だった。
 
 先程まで某高校のグランドにて、上条当麻や吹寄制理が通う【とある高校】と、御坂美琴が通
う名門中学【常盤台中学】による【玉入れ競技対戦】が行われていた。
 その際……何者かによって、玉入れの柱に貼られていた【簡易魔道書】の一種である【速記原
典・ショートハンド】と呼ばれる【札】に触れてしまった事が原因で、吹寄制理は体中に走る激
痛と共に甲高い悲鳴を上げ、その瞬間に意識を失ってしまったのだった。
 気を失ってしまった吹寄制理は、誰が呼びかけても揺すっても意識が戻らず……急遽、同じ第
七学区にあるこの総合病院に緊急搬送されたという感じだった。
 汗と若干の泥にまみれた体操服とショートパンツといった恰好の吹寄制理は、その恰好から緊
急搬送されたという真実の生々しさを、周囲の医療関係者に無言で伝えている様だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

0465名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:43:14.60ID:smrwhfbU
ナース服にナースキャップを身に着けている女性看護師は、慌てた表情ながらも何とか正常を
保とうと深呼吸しながら呼吸を整えつつも、病室に現れたカエル顔の医師に指示を仰ぐ。
 一刻を争う状態である事は誰もが分かっていた。こんな状況で冷静に対処することは難しく、
女性看護師は呼吸を整えたにも関わらず息を荒げながらカエル顔の医師に問う。

 「先生、患者は今昏睡状態に陥っています! どういう処置を執りますか!?」

 目の前で苦しんでいる少女の命が懸かっている……一刻一秒の遅れが命取りになる恐れがある……
 そんな状況の中、女性医師はまるで神頼みするかのように、カエル顔の医師に尋ねた。
 すると……意外にもカエル顔の医師は冷静に……そして落ち着いた表情で答えるのだった。

 「あぁ、大丈夫だよ、僕に任せて欲しい……補助も要らないよ。僕一人で何とかするから
ね……」

 「えっ!? 補助も何も要らないって……まぁ、何時もそうですけど……でも、今回の患者は
状況が!」

 「大丈夫だよ、僕を誰だと思っているんだい……【ヘブンキャンセラー・死を否定する者】と
呼ばれた男だよ……大丈夫、これは自惚れでも何でも無い……僕に全て任せて欲しい」

 昏睡状態で苦しむ少女を目の前に、カエル顔の医師はそう言い切った。
 恐ろしい程の自信……それは、過信でも狂言でもない、まさに真実の中にある自信である事は
、周囲の者達が見ても容易に理解できた。
 昏睡状態の少女を目の前に狼狽える看護師は、目の前に居る【ヘブンキャンセラー】と呼ばれ
る老医師が、常識を越えた凄腕の名医である事は理解していた。しかし、仮にも患者は今昏睡状
態に陥っており、一刻を争う状況である事に変わりなく……不安ながらもカエル顔の医師に問い
質したのだった。
 しかし……カエル顔の医師は冷静に、落ち着いて言葉を返す……
 凄みさえ感じさせる態度に、看護師は何処か安心感すら覚えるのだった。

 「……大丈夫……キミを死なせはしない……絶対に助けてみせるよ……」

 カエル顔の医師は、病室のベッドの上で仰向けになる吹寄制理の頭を撫でるようにしながら、
まるで心配しつつも慈しむような表情を見せ、そして優しい視線を向けながらも、そう呟いたの
だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

0466名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:57:57.20ID:smrwhfbU
―午後8時36分―
―某総合病院・病室―

 数時間後……病室のベッドの上には、既に安らぎを得たかのような表情を浮かべながら眠り続
ける吹寄制理の姿があった。
 苦しみから脱したかのように安心しきった寝顔……眠る吐息は苦しみの一変も感じさせる物で
は無く、穏やかで安らかなものだった……
 心拍数……脈拍……血圧……全てが正常に回復した。
 つまり……カエル顔の医師の処置によって、吹寄制理は最悪の事態から脱し、奇跡的にも回復
したのだった。
 既に安静の状態になり、あとは眠り続けている制理が目覚めるのを待つだけ……そんな状況の
中、回復を見届けたカエル顔の医師は軽く溜息をつくのだった。

 「ふぅ……流石に今回は少し大変だったね。明らかに魔術の類の被害に遭ったようだけど……
何とか助かって良かったよ……良かったね」

 カエル顔の医師は、今回の処置を手術はせずに投薬のみで行い、治療に成功した。
 投薬だけで治ったのなら簡単な治療だったのか……と言われると、決してそうではなく……こ
の処置方法や投薬の量……更には投薬のタイミング等、全てがカエル顔の医師による真骨頂であ
り……他の医師だと到底上手く行かず、最悪の事態に発展する場合もある状況だった。
 この辺りは、流石は名医師……ヘブンキャンセラーと呼ばれる名医師だと周囲は驚いていたの
だった。
 一旦休憩するように、カエル顔の医師は病室の隅にあった椅子に腰を下ろすと、その場に置い
てあったペットボトルの水を口にする……数時間ぶりの水分補給によって喉を潤した老医師は再
び立ち上がると、今だベッドの上で仰向けになった状態で寝息をあげる制理の目の前に立った。
 そして、あろう事か……白衣のポケットに入れていたスマホを手に取ると、スマホのカメラモ
ードで彼女を撮影し始める……
 体操服姿の制理は仰向けになった状態で、豊満な双乳……二つの立派な山を形成し、内から押
し上げるように立派な胸元を無意識のうちにアピールしていた。
 そして、ブルーのショートパンツから伸びる両脚はスラリと伸びて魅惑の脚線美を魅せながら
も、年頃の女の子独特の鍛えられてムッチリとした健康美溢れる太ももを晒し、まるで匂い立つ
ような光景を魅せている。
 そんな……寝息をあげる魅力的なスタイル抜群の長身巨乳女子高生の体操服姿を、堂々とスマ
ホで撮影し始めたのだった。

―――カシャッ、カシャッ……カシャッ、カシャッ……

 医療行為に使われ、たった今も貴重な少女の命を救った場所である神聖な病室に、スマホのシ
ャッター音が響き渡る……カエル顔の医師は、安らかな寝息を挙げる制理の寝顔を執拗に撮り、
更には体操服を内から押し上げるように実っている豊満な胸元にレンズを向けては撮影し、そし
てショートパンツ越しの下半身を撮影し……そして、健康的な太ももすら遠慮無く撮影する……
 まさに今、神聖な病室は体操服女子高生の撮影会と化していたのだった。

 「本当に良かったね、制理ちゃん。それじゃ……僕はいつものように、ご褒美を貰おうかな…
…」

 そう言うと、カエル顔の医師はスマホを一旦近くのテーブルに置くと、身に着けていた白衣を
脱ぎ落とした。
 白衣を脱いだ後は、着ていたシャツを脱ぎ……ズボンを脱ぎ……そして、下着すら脱ぎ落とす
……

0467名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 12:59:12.49ID:smrwhfbU
普段は愛らしくも凜々しい姿を見せる老医師は、醜くも薄汚い裸体を晒した。
 年老いて弛んだ胸板や、若干メタボ体型ながら出っ張った脂肪によって膨れ上がる腹部……更
にはズボンも下着も脱ぎ落として丸見えになった局部……晒された男性器は既に勃起しており、
それなりの大きさに膨れ上がっては完全に包皮が剥けた亀頭や竿をビクビクと震わせながら、年
齢を感じさせない性欲を無意識にアピールしていた。
 更には、太ももから脹ら脛にかけて生えているスネ毛は、醜い男性を象徴するように不快さ
を感じさせる物であり、靴と靴下を脱ぎ捨てるように放ると、まさにカエル顔の医師は一糸纏わ
ない全裸姿を晒した。

 「制理ちゃん、僕はね……いつも患者の命を助けた後は、患者から少しばかりの【ご褒美】を
貰う事にしてるんだ……」
 
 そう……ヘブンキャンセラーと呼ばれる名医師、このカエル顔の医師は、特殊な性癖の持ち主
であった。
 全てを成功させ患者を無事に治療し終えた後、特に意識の戻らない状況であとは回復を待つだ
けの状態にある患者を担当した後は、その患者の【身体】を使って【遊ぶ】癖があった。
 遊ぶ相手……言わばご褒美になる玩具は決まって女性患者であり、魅力的な女性患者は決まっ
てこの老医師……カエル顔の医師によって身体を弄ばれ、無意識のうちに性的玩具にされてしま
うのだった。
 しかし、流石は名医師と言わんばかりに……玩具になった女性患者達には一切その真実がバレ
る事はない。
 身体に傷を残すことも無く、記憶に残すことも無く……更には妊娠等の心配も残さない。
 後腐れ無く、跡を濁すことも無く……無難に、そして安全に卑猥な遊びを楽しんでいたのだ
った。
 そして……今回の玩具は、まさしく吹寄制理……彼女だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

 「それじゃ……始めるよ……いいね?」

 カエル顔の医師は、今だベッドの上で仰向けの状態で眠り続けている吹寄制理の顔を覗き込み
ながらそう告げると、自身の分厚く醜い唇を彼女の口元に近づけ始める。
 穏やかな表情で寝息を挙げる制理の唇は、年相応の少女らしく可憐で瑞々しく、半開きになっ
た口元からは温かくも若干甘い香りが漂うような寝息が上げられている……そんな魅力的な少女
の甘い吐息に誘われるように、カエル顔の老医師は強気な乙女の唇を奪う事になる。

0468名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:01:24.66ID:smrwhfbU
「んっ……んっ……ちゅっ、ちゅく……んふぅ……んんっ」

 分厚く醜い老医師の唇が押し当てられた瞬間、制理はくぐもった声を挙げながら無意識にも不
本意なキスを拒否していた。少女にとって大切な思い出となる筈のファーストキス……そんな大
切な瞬間を、吹寄制理という少女は命を救って貰った代償として無意識のうちに奪われてしま
ったのだった。

 「んんっ……んぁあ……んちゅっ……はぁあ、はぁあ……ちゅく……ちゅっ」

 制理の瑞々しく可憐な唇はリップを塗っているかのように淡いピンク色を見せる……血色の良
さを象徴するかのような初々しいピンク色の唇は、その瑞々しさを語るようなプルプルとした感
触を老医師の唇に与える……そして口元から漏れる吐息は甘く香しく……老医師の口内に新鮮な
少女の吐息を送り込む事になる。

 (これは素晴らしい……初々しい女の子とのキスは本当に最高だよね)

 カエル顔の医師は、制理とのキスの心地良さにうっとりとしながらも、更なる楽しみを得よう
と試みた。
 息苦しさに唇を半開きから更にゆっくりと開ける制理……開かれた制理の唇を、老医師はペロ
ペロと舐め回しながら弄び、更には老医師のザラザラとした舌先を制理の口内に差し入れる。

 「んふぅ〜〜〜んんっ……んちゅ……れろっ……ちゅっ、ちゅく……んふぅ……んんっ♥」

 老医師の汚れた舌を、無意識にも制理は受け入れていた。
 ザラザラとした舌の表面はヌルヌルとした唾液に塗れており、口臭と加齢臭が混ざり合った悪
臭に塗れた老医師の舌はまるでナメクジのようで……そんなナメクジのような悍ましい舌は、今
だ意識のない魅力的な乙女の口内に不法侵入しては、まるで痴漢行為をするように蹂躙する。
 口内に舌を差し入れられると、制理は舌の不法侵入を拒否するかのように自らの舌を逃げ惑わ
せる。
 すると、老医師はその舌を追いかけるようにしながら口内を蹂躙し、舌を絡めるディープキス
を楽しみ始める……魅力的な少女の口内に溜まる甘露な唾液の味を楽しみながら、舌を舐め回し
内頬を舐め続け、更には制理の綺麗な歯の一本一本にまで舌を這わせて舐め回し、ゆっくりと魅
力的な少女とのディープキスを楽しみ続けた。

 「んちゅっ、れろっ、ちゅっ……ちゅく、ちゅっ、んふぅ……んんっ♥」

 最初は拒否し続けていた制理だったが……いつの間にか老医師の舌を自ら受け入れ、唇を重ね
合いながら吸い付き合うように濃厚なディープキスを楽しみ始めていた。
 唇を重ね合いながらも、息苦しさに若干激しい吐息を聞かせながらも、舌を絡めながら初めて
味わう快感に悶え始める……老医師の不味く不快な風味漂う唾液を流し込まれると、抵抗する事
なく制理はゆっくりと飲み下してしまう……すると、不本意にも制理は身体の芯を熱く火照らせ
始めながらうっとりとした表情を浮かべる……頬を紅潮させながら無意識のうちに気分を昂ぶら
せ、オンナの身体を欲情させ始めていたのだった。

 「れろっ、ちゅっ……はぁあ、はぁあ……か、上条……当麻ぁ……まだダメぇ……んんっ♥」

 そして、無意識にも関わらず唇を弄ばれながら淫らな行為を強要されている吹寄制理は、あろ
う事か同じクラスの男子である上条当麻の名を口にしたのだった。
 既に身体は回復の状況にあるにも関わらず、今だ目覚めず意識が戻らない吹寄制理は、夢の中
で上条当麻とのファーストキスを楽しんでいるのかも知れない。そんな状況を容易に理解できる
寝言であった。
 不本意なキスによって精神を傷付けられるのを恐れる深層心理が、防衛本能を働かせて夢を見
せているのか……真実は分からない……しかし、老医師との濃厚なキスは、吹寄制理の夢の中で
は上条当麻との……まるで恋人同士のような初々しいキスに塗り替えられていたのだった。

0469名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:03:25.48ID:smrwhfbU
「……上条……当麻?……知ってるよ。君は彼の事が好きなんだね?」

 カエル顔の医師は一旦吹寄制理の口元から顔を離すと、聞き覚えのある少年の名前に気付き、
ニヤリと笑みを浮かべながら呟いた。
 目の前の少女は、上条当麻に恋心を抱いている……そして、夢の中で彼との初々しいスキンシ
ップを楽しみながら、恋に恋い焦がれ恋愛に憧れる少女としての喜びを得ている……
 その状況を知った老医師は、目の前の魅力的な少女の事が滑稽に見えて仕方なかった。
 この状況を利用して、とことん楽しんでやろう……普段聖人のような振る舞を見せ人徳のある
名医と称され、人々からも尊敬の眼差しを向けられる老医師は、普段は絶対に見せない意地悪な
笑みを浮かべるのだった。

 「それにしても……本当に凄い胸だね。最近の女子高生は、本当に発育が良いんだね」

 仰向けの状態で眠り続ける吹寄制理の胸は、無意識のうちに自己主張していた。
 体操服と強固なブラジャーという障壁がありながらも、その重量感溢れる張りの良い乳肉の存
在感は圧倒的で……制理が寝息をあげながら呼吸を繰り返せば、肋骨の上下と共に存在感ある乳
房は上下する。
 体操服とブラジャーの下には、今だ男に見せた事もないであろうワガママに育った巨乳が存在
している。
 カエル顔の医師は既に欲求を抑える事ができず、右手には鋭利なメスを手にしていた。

 「……体操服は、後で弁償するよ……いいね?」

 老医師はそう呟くと、右手に持った鋭利なメスを制理の身に着けている体操服に当てる。
 そして、ゆっくりと刃を手前に引くようにして、体操服を切り刻み始めた。
 まずは首部分から胸元、そして腹部に向けてメスを走らせ……縦に体操服を切り裂く。
 そして……その後は両腕の袖を横方向に切り裂き、体操服を脱がせる事なく邪魔な薄布を取り
払う事に成功した。
 すると、好色な老医師の視線の目の前には、多少野暮ったいデザインの大きめのブラジャーに
包まれた見事な巨乳と、深い胸の谷間が露わになってしまった。
 シンプルで多少オバサン臭いデザインの白いブラジャーは、吹寄制理の大き過ぎる程に大きく
重量感溢れる乳肉を締め付けるように覆い隠し、揺れや衝撃を最小限に抑えるべく頑張っている
ように見える。
 そんな……恐らくは値段もそれなりであろう大きいサイズのブラジャーにも、老医師はメスを
入れた。
 まるで自分の楽しみを遮るような邪魔な者を取り払うように……カエル顔の医師はブラの両肩
紐を切り……続いて、器用にブラの中心を切り裂いた。
 するとブラを切り裂いた瞬間、まるでプルンと音を立てる様に、吹寄制理のはち切れんばかり
の大きさを誇る生乳巨乳が露わになった。

 「こっ、これは……ハァハァ……す、凄いおっぱいだね! 凄いよ……これは凄いよ!」

 ブルン……という音を立てたかのように、制理の豊満な両乳房は窮屈なブラジャーから解放さ
れた。
 それと同時に老医師の視線の前に現れたのは、仰向けになっても形が全然崩れず、見事なお椀
方を保ちながらも美しく扇情的な形を保ち、溢れる若さを象徴するかのようにパンパンに張った
乳肉を披露する……まさに完璧な【巨乳女子高生のおっぱい】だった。
 視覚だけで重量感を理解できる迫力満点の生乳巨乳は見事な二つの山を形成し、ボリュームが
ありながらもスベスベとした乳肌は艶があり、官能的な魅力溢れる双乳の頂きには、少し大きめ
の乳輪と、まるで葡萄の実がなっているように……少女にしては立派過ぎる程に立派な大きめの
乳首が実り、性的アピールしていた。
 制理の乳首は、若干紫がかった色濃いピンク色で……その色濃い乳首の色は、吹寄制理という
強気な少女の性格を物語るかのようなものであり……そして若干大きめの乳首は外気に触れて反
応してはコリコリに突起し、無意識のうちに自己主張していたのだった。
 そんな……好色な視線の前に晒された制理の両乳房に、カエル顔の医師は手を伸ばした。
 そして、カエル顔の医師は躊躇する事なく欲望に身を任せて制理の両乳房を鷲掴みにしては、
激しくも遠慮無く揉み始めるのだった。

0470名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:07:32.64ID:smrwhfbU
―――ムニュッ、ムニュッ、モニュッ、ムニュッ……ムニュ、ムニュッ、モニュッ……

 「おおっ……こ、これは……手に収まらない大きさだ。しかも張りがあって……パンパンに張
って……本当に若い子のおっぱいは最高だね」

 制理の巨乳を両手で鷲掴みにしては遠慮無く揉み、乳揉みという破廉恥行為を楽しみ続ける。
 制理の両乳房は、老医師の手には収まらないボリュームを有し、柔らかい乳肉に指を食い込ま
せるようにして激しく揉みしだけば、まるで指を押し返すような乳肌の張りの良さや乳肉の弾力
を見せる。自己主張激しい吹寄制理という少女の、奔放に育ったワガママおっぱいは、揉めば揉
むほどにはち切れんばかりの感触を老医師の手に与え、好色な男性の心を楽しませるのだった。

 「はぁあ、はぁあ……はぁあ…………んっ…………んっ♥ あっ…………あんっ…………
んんっ♥」

 次第に、制理自身も乳房を弄ばれながら頬を紅潮させ、半開きになった口元から熱い吐息を漏
らし始める。
 先程の濃厚なディープキスによって身体の芯を熱くさせながら気分を昂ぶらせている制理は、
夢の中で上条当麻という意識している男子に胸を揉まれているのだろう。
 熱く火照る乳房を揉まれながら、次第に豊満な乳肉に甘ったるく官能的な快感が溜まっていき
……乳房に触れられるだけで甘く切なく、そして火照るような快感に、いつしか制理は実を捩り
始めるのだった。

「いいね、制理ちゃん。可愛いよ……強気な顔して……本当に初々しくて可愛いね……」

 胸を揉まれながら熱い吐息を漏らし喘ぐ制理の顔を眺めながら、カエル顔の医師はご満悦だっ
た。
 そしてカエル顔の医師は、制理の深い胸の谷間に顔を埋め始める……豊満な両乳房には玉のよ
うな汗が浮かび上がり……そしてその汗はつぅっと垂れるように胸の谷間に溜まっていく。そん
な汗が溜まった胸の谷間に顔を埋めると、甘酸っぱくも健康的な少女の汗の香りが溜まりに溜ま
り、その汗の香りを胸一杯に吸い込んだ老医師は、その心地良さに脳の奥まで痺れるような心地
良さを得るのだった。

 「むふぅ〜〜〜むふっ♪ ハァハァ、イイ匂いだ……成人女性にはない、化粧臭さの欠片もな
い……少女の汗の匂い……むふぅ〜〜〜〜おっぱい汗の匂い、最高だ!」

 巨乳女子高生の胸の谷間の汗の匂いを思いっ切り吸い込みながら、老医師は両頬で巨乳の圧迫
感を楽しみつつ乳肌に頬擦りし、スベスベの肌の質感を楽しんでいた。
 まるで絹のような乳肌は頬擦りするだけで心地良く、長時間の医療行為で疲れた老医師の心を
癒やす。
 そして一旦胸の谷間から頭を上げると、老医師は口を広げて乳房の頂に顔を近づける……

 「ハァハァ……それにしても、制理ちゃんは立派な乳首をしているんだね。これは吸い甲斐
があるよ……」

 しっかりとした乳肉は魅力的な二つの山を形成し、柔らかくも瑞々しい両乳房を扇情的に晒し
ている。
 そんな二つの魅力的な乳房の頂には、少女のものにしては立派過ぎる程に立派な乳首が突起し
ていた。
 紫色がかったピンク色を見せる……まるで葡萄の実のような制理の突起乳首は、まさに果実が
実るように自己主張しており……今すぐにでも弄って欲しいと言わんばかりに若干大きめの乳輪
と共に乳房の頂に鎮座しながらも性的アピールしているように見えた。
 そんな……男を誘惑するような挑発的な突起乳首に、カエル顔の医師は舌を這わせ始める……

 「ベロッ……ベロレロ……ベロッ、ズチュ……あぁ……乳輪も乳首も立派で美味しいよ……ベ
ロベロッ」

 突起した乳首にザラザラとしたナメクジのような舌を這わせ始める老医師……少し大きめの乳
輪を舐め回すようにして舌を這わせ、器用に舌を動かしながら乳首の根元を舌先で擽るように舐
める……更には突起乳首を舐め上げるようにしながら、乳首の舌触りや若干の汗の塩味を楽しむ
のだった。

0471名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:10:21.15ID:smrwhfbU
「はっ……はっ……んんっ♥ あっ……ダメぇ……上条っ♥ 乳首ぃ……ダメぇ……はぁ、は
ぁ」

 仰向けの状態で眠り続けながら、自身の一番の身体的特徴個所でもある豊満過ぎる程に豊満な
胸を弄ばれながら、制理は徐々に先程よりもハッキリとした口調で喘ぎ始めていた。
 特に乳首は敏感なのか……突起し性的神経が集中しているであろう乳首に無慈悲なまでの執拗
な愛撫を受けると、制理は口を大きく開けて熱い吐息を吐き出すように喘いでしまう……老医師
の薄汚いナメクジのような舌が張りの良い乳肉から乳輪、更には自己主張する乳首を舐め上げれ
ば、そのくすぐったさに似た性的快感に、制理は実を捩り悶えながらも官能的な快楽を得続けて
いる……

 「ベロッ、レロレロジュチュ……ハァハァ……これは……ふふふっ、制理ちゃん、君って子は
自分で乳首を弄って相当遊んでるみたいだね。まぁ仕方ないよ……これだけ発育が良ければ、毎
晩毎晩身体が夜泣きして大変だろうからね……寝る前に身体が疼いて仕方ないんだろうね……ま
ったくスケベな娘だね」

 発育の良い年頃の少女にありがちな習慣を、カエル顔の医師は一瞬で見抜いていた。
 吹寄制理という発育の良い少女は、毎晩のように身体の疼きに襲われながら、睡眠すら遮られ
てしまう程にその男好きする身体を疼かせ……毎晩のように自身の片思い相手の顔を思い浮かべ
ながら罪悪感まみれの自慰行為に没頭し、その特徴的な乳首を弄り回しているのだろう……今ま
で様々な女体を見続けてきた名医にとっては、それは容易に推測できたのだった。

 「レロレロズチュズジュルッ……ズチュチュジュルジュル、ベロベロレロレロズジュルッ……」

 やがてカエル顔の医師は、秘めていた欲望を丸出しにするように制理の乳房を貪り始める。
 左の乳首に吸い付きながら、まるで赤ちゃんが母乳を吸い上げるように激しく乳首に吸い付き
、突起した大きめの乳首を前歯で甘噛みしながら乳首の先端に舌を這わせる……前歯でヤワヤワ
と噛みながら舌先をチロチロと左右に動かし……絶妙な力加減と器用さを見せながら制理の乳首
を味わう……
 更に開いた右側の乳房を右手で激しく揉みしだき……若さ溢れる乳肉の弾力を味わいながらも
、悪戯に突起乳首を指先で捏ねるように弄り回し……摘まんでは捏ね摘まんでは捏ね……更には
引っ張っては離し、再び捏ねては引っ張る……弄ばれる乳首は老医師の指先にグミキャンディの
ような弾力ある感触を伝え、乳首を引っ張って離せば乳房は揺れ動く……

 「あっ、あっ……あんっ♥ あっ、だ、ダメぇ……んっ♥ 乳首……弱いの……んんっ♥」

 まるで淫夢に魘されるように、制理は頬を紅潮させ喘ぎ声を上げ続ける。
 乳首に舌を這わされれば、そのザラザラとした感触とヌメヌメとした粘着感にゾクゾクとしな
がらも、既に性感帯になっている乳首や乳輪を刺激され性的快楽を得ている……指や舌、唇が悪
戯に這い回ると、静電気のような快感が乳首から乳房、そして全身に走り抜け……快楽を得続け
るのだった。
 先程まで寝言のようだった喘ぎ声は、やがて若干ハッキリとしたものになり始め……乳房を弄
んでいる老医師の耳にしっかりと届く……今だ意識を取り戻さず眠り続ける少女は夢うつつの状
態で……密かに若干の憧れを抱いていた上条当麻という少年と共に甘い一時を過ごしているのだ
ろう。
 カエル顔の医師は、目の前の性的魅力溢れる少女がまだ目覚める事が無い事を確信しており、
そんな状況の中、夢の中で幸せな時を過ごしているであろう少女を滑稽に思いながらも、その扇
情的魅力を放つ女子高生の生巨乳おっぱいを貪り続けていた。
 やがて……乳房を弄ばれ続ける吹寄制理の喘ぎ声は、本気めいたものに変化する。

0472名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:27:27.88ID:smrwhfbU
「はぁっ、はぁっ……あぁああああ……あぁあああ……き、来ちゃう……んんっ♥」

 少女にしてはしっかりとした体格ながらも、しなやかさと女性独特の立派な膨らみを有する吹
寄制理の身体は、次の瞬間小刻みに痙攣を始める……頬を紅潮させながら半開きになった口元か
らは、先程よりも更に熱の籠もった熱い吐息と共に、少女とは思えないイヤらしく官能的な声を
放つ……
 そして、夢の中で上条当麻に触って貰っているであろう豊満な乳房に、甘ったるく熱い快感が
溜まりに溜まり、その快感はやがて全身に溜まり……まるで暴発するように性的快楽は制理の全
身を駆け巡る……
 そんな快感に身を任せる意識の無い吹寄制理は、あろう事か見ず知らずの老医師に乳房を弄ば
れ、絶頂に達してしまったのだった。

 「はぁああああ……あぁあああ……んんっ♥ んんん〜〜〜〜〜〜っ!! んぁあ……
はぁあ、はぁあ……」

 無意識にも関わらず老医師に悪戯されながら乳房を弄ばれ、淫夢に魘されながら喘ぎ続けた少
女は、絶頂に達した瞬間、病室中に響き渡るはしたない喘ぎ声を放った。
 豊満な乳肉を火照らせながら、敏感に成り果てた乳首を突起させ……無抵抗に好色な老医師の
悪戯を受け入れ続け、体中を痙攣させながらオーガズムを味わい続ける……
 そう……吹寄制理という少女は、初めて異性の手によってオンナとしての喜びを得てしまった
のだった。

 「ハァハァ、凄いね、イッたんだね。何てイヤらしい娘なんだ……ぼ、僕ももう我慢できない
よ」

 絶頂に達した制理は、上半身トップレスという恰好で豊満な両乳房を丸出しにしたまま、今だ
荒い呼吸を上げていた……まるでオーガズムの余韻に浸っているかのように、無意識に呼吸を整
えながらも、目の前で欲情する老医師にはしたない姿を晒している。
 キメ細かく白い素肌は瑞々しく……その素肌を若干紅潮させながらも立派な両乳房に玉のよう
な汗を浮かべながら、甘酸っぱく香しい汗の匂いを立ち上らせている……そんな光景を眺めなが
ら、カエル顔の医師は欲情を隠さず晒す事になる。

 「さぁ……今度は僕が気持ち良くなる番だよ?」

 そういうと、カエル顔の医師は器用にベッドの上に跨がるように乗った。
 若干広い病室のベッドは跨がるには十分な横幅があり、カエル顔の医師は制理の身体に体重を
かけないように脚を広げて膝立ちになるようにして、制理の身体を跨ぐ。
愛嬌ある若干大柄な老医師が全裸でベッドに膝立ちになっているという、ある意味笑いを誘う
ような下品な光景を晒しつつも、老医師は仰向けになる制理に向かって、隆々と勃起した肉棒を
誇らしげに見せていた。
 
 「ほら見てよ、君のおっぱいを見ていると……僕のココはこんなになってしまったよ」

 仰向けになる制理の細く括れたウエスト部分を膝立ちで跨ぐような恰好で、老医師は固く大き
く勃起した自身のグロテスクな肉棒を見せ付けるようにしながら語る。
 若干逞しい体格同様、カエル顔の医師の男性器は年齢には似合わない程に逞しく隆々と勃起し
ている。
 それなりの長さながらも若干太く、包皮は完全に剥けてプックリとした亀頭が性欲をアピール
しているかのように存在感を表し、既に亀頭の先端からは欲望の先走り汁を垂れ流しつつも周囲
に蒸れた下半身の汗と男性特有の分泌液の匂い、更にはそれらと混ざり合った加齢臭……性欲老
人の匂いを周囲に撒き散らしていた。

 「……まずは、君のおっぱいに責任を取って貰うからね」

 カエル顔の医師は若干腰を前に突き出すと、仰向け状態の制理の豊満な両乳房に亀頭を擦り付
け始める。
 ヌメヌメとした先走り汁によって濡れた亀頭を瑞々しく柔らかい乳肌に擦り付けると、その柔
らかさとスベスベ感に、老医師の亀頭は先走り汁の潤滑を介して快感を得る。
 そして老医師は、制理の豊満な両乳房の谷間にグロテスクな勃起肉棒を挟み込むようにした。

0473名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:28:53.48ID:smrwhfbU
「こんな変態行為、健全な高校生同士のカップルではしないよね? 僕が最初で最後になるの
かな?」

 制理の胸の谷間に自身の肉棒を挟み込むと、カエル顔の医師はいまだ無意識状態の制理の両手
を取った。
 右手で制理の右手を……左手で制理の左手を……老医師は両手で制理の手を取ると、その手を
制理の両乳房の両サイドに触れさせ、制理自ら両乳房を手で支えるような仕草をさせた。
 そして、その手を更に内側に押さえるような恰好をさせると、豊満な乳肉は圧迫され、胸の谷
間の内に挟み込まれた老医師の勃起肉棒は自然と圧迫される。

 「ハァハァ、うっ……パイズリなんて……制理ちゃんは本当にイヤらしい娘だね」

 カエル顔の医師は膝立ち状態で上から眺めながらも、胸の谷間に勃起肉棒を挟み込み、自ら乳
肉を圧迫して老医師のペニスに快感を与えている仕草を見せる制理を見下しながら呟いた。
 頬を上気させながら、まるで初めて行うパイズリという倒錯した行為に恥じらいを見せている
かのような表情を浮かべる光景に、カエル顔の医師の興奮度は高まる。

 「制理ちゃん……それじゃ、動くね」

 老医師は制理の両手を持ちながらギュッと両乳房を圧迫するように押さえ付ける。
 すると、谷間に挟み込んだ勃起肉棒は更に押さえ付けられ、老医師の肉棒は圧迫感を感じる…
…柔らかく張りのある両乳房によって圧迫され、心地良い締め付け感とスベスベの乳肌の感触、
更には胸の谷間の汗によってヌルヌルヌメヌメとした感触に、老医師はすぐにでも射精してしま
いたい衝動に駆られた。
 そして……老医師はゆっくりと、自ら腰を前後に動かし始める……

―――ムニュッ、ムニュッ、ムニュ、ニュルッ……ムニュル、ムニュッ、ムニッ、ムニュッ……

 「おっ、おおっ、おおっ……こ、これは良い! おおっ……素晴らしい!」

 制理の豊満な両乳房は、老医師のグロテスクな肉棒に得も言われぬ快感を与えていた。
 張りも弾力もありながらも柔らかさを有する生乳巨乳の谷間は、まさに男性器を歓迎するかの
ように快感を与える……汗だくの胸の谷間はヌルヌルと潤滑を即し、勃起肉棒の動きを滑らかに
しながら卑猥な粘着音を響かせつつも、まるで女性器のような快感を与える。そして乳肉を両サ
イドから圧迫すれば、性欲に飢える老人のペニスに締め付けるような快感を与え、スベスベとし
た素肌は亀頭を心地良く摩擦しては老医師に呻き声を上げさせるような快感を与える。
 そんな……倒錯したパイズリという行為を恥ずかしがりながらも受け入れているような吹寄制
理の表情に、好色な老医師は更に気分を昂ぶらせていた。
そして、自身の一番の身体的特徴でありアイデンティティでもある乳房というパーツを、まる
で卑猥な玩具のように扱われている制理は、無意識にも頬を紅潮させながら熱い吐息を漏らして
いた。

 「んっ……んっ、んっ……んっ♥ はぁあ、はぁあ……はぁ……んんっ……んっ、んっ♥」

 恐らくは、最愛の相手に対しても……自身の身体の一部を性欲処理の道具や卑猥な玩具の代わ
りに使われたら、激怒して手を出して来る……吹寄制理は、そういうタイプの女性だろう。
 相変わらず自己主張が激しくも意志の固そうな、そして凜とした一面を持つ強気な少女は、素
直な寝顔を見せながらも、その顔や態度と同じく自己主張の激しい豊満な生乳女子高生おっぱい
を良い様に……卑猥な玩具のように扱われながらも、夢の中で気になるアイツ……上条当麻に胸
を愛撫されている様な夢でも見ているかのように頬を赤らめながら可愛く喘ぎ続けていたのだっ
た。

0474名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:30:32.60ID:smrwhfbU
 「ハァハァ、せ、制理ちゃん凄いよ! 君のおっぱいは最高だ!」

 次第に老医師の腰使いは、激しいものに変わっていく。
 魅力的な少女の吸い付くような素肌に包まれた、豊満かつ重量感ある両乳房に挟まれ、カエル
顔の医師は卑猥な程に勃起させた肉棒に得も言われぬ快感を得続けている。
 乳肉の圧迫と汗と先走り汁の潤滑によって、腰を動かしピストン摩擦運動を繰り返す度に、制
理の胸の谷間はまるで女性器の如く老医師の勃起ペニスに快感を与え続けた。
 深い胸の谷間から顔を覗かせ引っ込めするように亀頭を擦られ、柔らかくも包み込むような強
い圧迫感で竿を扱かれ擦られ……老医師は若さ溢れるはち切れんばかりの女子高生巨乳パイズリ
で絶頂を迎える事になる。

 「あぉおおおおっ! おふううううっ! イッちゃうねっ!?」

 ―――ドピュルルルルルッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ……

 カエル顔の医師は情けない呻き声と共に、まるで目の前で玩具のように扱われている吹寄制理
に射精の許しを請うかのように訪ねる口調で叫びながら絶頂に達してしまった。
 絶頂に達した瞬間、老医師の勃起肉棒はまるで動脈を打つかのようにビクビクと震えながら、
年齢にしては濃くも多量の精液を吐き出す。
 亀頭や竿を刺激しながら射精している最中も腰を前後に動かし、吹寄制理のセックスアピール
し過ぎる巨乳は、まさに今都合のよすぎる射精の道具として扱われていたのだった。

 「んんっ♥ んっ……んっ……んはぁ……はぁ、はぁ……はぁ……」

 カエル顔の医師の射精によって吐き出された白濁濃厚ザーメンは、あろう事か今だ眠り続けて
いる吹寄制理の顔面や胸元に降り注ぐ事になってしまう。
 ネバネバドロドロとした白濁粘液は鼻を摘まみたくなるような濃厚なザーメン臭を漂わせ……
そんな卑猥な粘液を顔面に吐き出された制理は、額や目蓋、頬や鼻筋に白濁液をかけられた瞬間
、その生温かくドロドロとした不快な感触と鼻を突く匂いに、いまだ無意識ながらも思わず眉を
ひそめながら眉間にシワを寄せ、不快極まりない態度を示していた。
 深層心理の奥に浮かび上がった不快感と嫌悪感……女性としての潔癖が無意識の少女に意思表
示をさせたのかも知れない。
 そして喉元から胸の谷間、更には乳房までも……ヌルヌルとした不快な濃厚ザーメンによって
汚され、張りの良い胸の谷間は先走り汁と精液、そして制理自身の胸の谷間の汗の匂いが入り混
ざり、官能的で淫らな性臭を立ち昇らせていた。

 「んんっ……スンスン……やぁあ……やだ上条……当麻……あんたねぇ……んんっ♥」

 声にならない声で……言葉にならないようなハッキリとしない口調で、吹寄制理は呟いた。
 そう……恐らくは夢の中で、吹寄制理は気になる男子である上条当麻とのスキンシップの果て
に、自身の身体に射精という男性特有の快感を伴う生理現象を受けたと勘違いしているのだろう。
 その口調は、何処か怒りながらも自身の身体に欲情してくれた事を嬉しく思っている様子が伺
えた。
 そして制理はその言葉を発しながらも、まるで内股を擦り付けるように太ももをモジモジとさ
せながら、その凜とした風貌にそぐわない少女らしい初々しさを見せる仕草を見せ始めた。
 ゆっくりと……そして小さくも……無意識ながらも太もも同士を擦り付け、まるで欲求に飢え
ているかのような女の子らしい態度を見せる……
 
 「おやおや、どうやら身体が疼いて仕方ない様子だね。本当にイヤらしい子だ」

 そんな制理の動きに気付いたカエル顔の医師は、ニヤリと笑みを浮かべる。
 カエル顔の医師は一旦ベッドから降りると、テーブルに置いていたスマホを手に取りカメラモ
ードにすると、顔面から胸元まで白濁液まみれになっている吹寄制理の姿を撮影し始めた。
 カシャ、カシャとスマホのカメラのシャッター音が響き渡る中、仰向けになり両腕を広げた状
態でいまだ眠る制理は、その白濁まみれの寝顔から汚された豊満な両乳房まで、さまざまな個所
を撮影される。
 撮影も一段落するとカエル顔の医師はスマホを置き、ベッドで眠る吹寄制理の足元に立つと、
その場に膝立ちになる。床に膝立ちになると、自然と目の前にはベッドの上で仰向けになってい
る制理の足が目の前に見える高さになる。

0475名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:32:14.28ID:smrwhfbU
「どうやら……夢の中でも身体が火照って仕方ない様子だろうから。僕が慰めてあげようね」

 白いソックスに包まれた足から、仄かに香る柔軟剤と汗が混ざり合った独特の香りを吸い込み
ながら、老医師は今だ眠り続けている制理に語りかけた。
 カエル顔の医師は制理の両足首を持つと、自身の顔を制理の足の裏に擦り付けるように触れな
がら、ソックス越しの足の裏の感触と匂いを直に触れて楽しむ。
 そして、その手は徐々に上に上がっていく……足首から脹ら脛、そして張りの良いスベスベの
太ももにスリスリと撫で回すように上がっていき、発育の良い少女の健康的に発達した太ももの
感触を楽しむ。

 「ハァハァ、さすが若い子は筋肉の張りが違うね……ハァハァ……青春そのものって感じの太
ももだねぇ」

 その手つきは、まるで痴漢のようにイヤらしくねちっこく、陰湿な手つきだった。
 張りの良い健康的な色気を見せる制理の太ももは、老医師のしわの多い手によって撫でまわさ
れていた。
 スベスベの素肌に張りの良い質感、指でプニプニと押せば押し返して来る弾力を味わう事がで
きる。
 何よりも、その両太ももに顔を挟んでスリスリと頬擦りすれば、ツルツルとした質感を得る事
ができ、同時に爽やかながらも香しい、若干の汗臭さと混ざり合った甘い香りを吸い込むことが
でき、まさに極上の感触を得る事ができた……成人女性特有の化粧臭さなど欠片も無い、まさに
女子高生の汗ばんだ太ももは、カエル顔の医師にとってプレミア感の高い極上の感触であった。
 そしてカエル顔の医師は、吹寄制理の身に着けているショートパンツに手をかける。

 「君みたいな気の強そうな女の子は、一体どういうパンツを穿いているのかな?」

 興味、関心、探究心……人間なら誰もが持つだろう。
 性的興味は男女違うだろうが、男性にとって女性がどんな下着を着けているのか気になるだろ
う……
 女性器など多種多様ながらも殆ど変わりない事を、カエル顔の医師は知っていた。
 逆に老医師は、その女性の身に着けている下着を知る事で、その女性の個性やプライベートを
覗き込んでいる事に興奮するという変態的趣味をも兼ね備えていた。
 そんな異常な探究心を発散すべく、カエル顔の医師は吹寄制理のショートパンツを遠慮無く下
ろして脱がせる。

 「へぇえ、こういうパンツを穿いていたんだ……地味……ううん、シンプルで制理ちゃんらし
いね」

 ブルーのショートパンツを脱がせると、シンプルな白いショーツに包まれた制理の下半身が露
わになる。
 飾り気の無い……悪く言えば安っぽい白いショーツに包まれた制理の下半身は発達しており、
骨盤もしっかりとしていて、女子高生ながらも既に成人女性のそれと大して変わりなく、いつで
も嫁に嫁いで子作りし、安全な妊娠出産が出来る様な……そんな想像さえさせてしまうような下
半身の造りだった。
 そんな……既にパンツ一丁というはしたなくもだらしない姿を晒す羽目になった吹寄制理は、
まるで夏の暑さにうんざりしながらも若干股を広げて眠る様な姿を晒していた。
 そんな姿を、再びカエル顔の医師はスマホで写真撮影し始める……

0476名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:34:12.34ID:smrwhfbU
―――カシャ、カシャ、カシャ……カシャ、カシャ……

 そして撮影を終えると、老医師は若干開かれた制理の小股……ショーツという薄布に包まれた
少女の小股に顔を近づけ始めた。
 大覇星祭の運営委員として働き詰め、更には自身の学校の競技にも出場し、新陳代謝の良い年
頃の少女は大量の汗をかいていた……当然、気温の高い中の活動によって小股は蒸れに蒸れて、
ショーツに包まれた小股からは新陳代謝の激しい少女特有の甘酸っぱくも噎せるような小股の匂
いが振りまかれていた。
 そんな……噎せ返るような少女の小股の匂いを吸い込みながらも、老医師は制理が身に着けて
いるショーツの両サイドに手をかける……ゆっくりと乙女の秘密を剥ぎ取るかのように、老医師
は気の強い少女の大切な個所を晒すべく下着を脱がせ始める……
 老医師が両手で下ろす薄布は、徐々にズリ下げられ……密着するように覆っていた小股を離れ
、太ももを下がり……脹ら脛に差し掛かり……そして両足首から抜き取られる。
 たちまち、今だ眠り続ける吹寄制理は、下半身に何も身に着けていない小股を晒す事になる。

 「おおっ……これは凄いね! 女子高生のおまんこ……久しぶりに見る事ができたよ」

 ショーツを脱がせた後、カエル顔の医師は先程まで制理が着けていたその薄布を広げてジック
リと鑑賞する……ショーツのクロッチ部分はオリモノでベットリと汚れており、如何にも新陳代
謝の激しい少女の脱ぎたての下着といった感じのショーツを、あろう事か手で広げて……頭に被
ったのだった。
 禿げ上がった頭は天辺はツルツル……そして両サイドには白髪が今だ健在……
 そんな頭に白いショーツを被ると、まるでカエルのマスコットがパンツを被っているかのよう
な……コミカル……とは言えない、寧ろ不気味で情けなくも恥ずかしい恰好を老医師は晒す事に
なる。
 この場にこの医師の事を知る人物や医療関係者が来たらどうなるだろう……
 そして……もしも今、不意に吹寄制理が突然目覚めたら、老医師はどうなってしまうのだろう
か……
 それらは容易に想像できるだろう。
 そして、制理が今だ無意識な事を良い事に、老医師は制理の両足首を持って無理矢理大股開き
をさせた。
 吹寄制理の小股……女性にとって一番大切な女性器は、まさに大股開きの観音開きで晒される
事になる……気の強い少女の小股は、その身体の発育同様成人女性と何ら変わりはないものだっ
た。
 恥骨は若干盛り上がり……所謂【高土手】であり、その恥骨周辺には髪の毛と同じ黒くしっか
りとした恥毛が生い茂っている状態で……普通の少女よりも若干毛深いのか、剛毛と言って良い
程の陰毛がしっかりと生え揃い、彼女の気の強さを象徴させるような光景を見せる。
 更には……タラコの様にプックリと膨れた大陰唇は特徴的で、小陰唇から膣口は既に愛液を垂
れ流してヌメヌメとした外観を見せている。
 特に特徴的だったのは、彼女の陰核……クリトリスは御豆が突起した様に膨れ上がり、興奮し
て充血しながらも更なる快感を得ようとしているように見えた。その大きさは一般女性よりも明
らかに大きく、彼女が普段から弄っては快感を得ている事を物語っていた。
 吹寄制理という発育の良い強気な少女は、日頃から陰核を弄っては自慰行為に耽り、身体の疼
きを慰めていたのだろう……経験豊富な老医師は瞬時に見抜き、その微笑ましいまでの性に活発
かつ慎ましやかな行為に浸っているであろう少女にイヤらしい笑みを向けた。

0477名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:35:59.30ID:smrwhfbU
「フフフ……いけない娘だねぇ〜〜〜まったく……ココを弄りすぎて、こんなに大きくしてし
まって……寝る前は身体が疼いて仕方が無い様子だね? まぁ、こんなに発育の良い娘なら……
毎日毎晩身体が夜泣きして大変だろうし、仕方が無いね? それじゃ、この際だから……僕は若
い娘のエキスをタップリ味わおうかな」

 甘酸っぱくも牝の匂いがツンと漂う制理の股座に更に顔を近づける老医師は、ヌメヌメとした
愛液に濡れる彼女のワレメに向かって舌をベロリと出すと、少女の若さのエキスを全て吸い取る
べく、制理の小股に万遍なく舌を這わせ始めた。

 「ベロッ、レロッ、チュジュル……チュジュジュルルッ! あぁ〜〜〜この味だよこの味! 
これはまさしく処女の味だよ! 飾り気の無い野暮ったい処女の味だよ! ジュルルジュチュチ
ュジュルッ! あぁ〜〜〜まさに青春の味! 年老いた心と身体が若返るようだよ!」

 若さと健康的な色気と味を堪能する老医師は、心から少女の小股の味を楽しんでいた。
 プックリと膨れた大陰唇に沿って舌を這わせながらワレメの内側をなぞる様に舐め……愛液を
掬い取るように舐めながらも、舌の上に愛液を溜めては舌を転がし味わい……そしてゆっくりと
飲み下す……そんな行為を繰り返しながらも味を堪能した後は、無意識にも身体を刺激され、興
奮した様を見せる充血したクリトリスに執拗に舌を這わせ始めた。

 「……っ!? んひぃ……っ!? あっ、あぁあ……あぁぁ……はぁあ、はぁあ……はぁあ、
はぁあ」

 無意識状態で眠り続けている吹寄制理だが、老医師の執拗な下半身責めに対して、あろう事か
しっかりと反応を見せていた。
 舌を這わされた瞬間、ピクンと身体を震わせ……そして女性器のあらゆる個所に舌を這わされ
ると、まるでくすぐったそうに身体を捩らせながら、半開きの口元から悩ましい喘ぎ声を上げ始
める。
 最初は悶えるように熱い吐息を漏らしながら、赤面しつつも恥じらいの表情を見せる程度だっ
たが……次第に声も熱く激しいものに変化していき、本当に意識が無いのかと思わせる程に周囲
を欲情させるかのような悩ましくも官能的な喘ぎ声を上げ始めた。

 「はぁあ……はぁあ……あっ、んんっ♥ んぁあ……あっ、あんっ♥ あっ、んんんっ♥」

 乳房を弄ばれながらも絶頂に達した後、一旦は収まったであろう身体の疼きを刺激され、今だ
無意識ながらも制理の身体は熱く火照り始め、女性にとって一番敏感な個所を執拗にイヤらしく
責められると、まるで再燃焼し始めるようにオンナとしての欲情を昂ぶらせはじめるのだった。

 「はぁあ……あぁん♥ 上条……当麻ぁ……貴様ぁ……んんっ♥ ダメぇ……上条ぅ……んん
っ♥ そんな所……汚い……はぁあ、はぁあ……あっ、あっ、あんっ♥ ダメぇ……んんっ♥」

 そして、眠り続けながら喘ぐ制理の深層心理に潜んでいたオンナとしての感性、女性としての
素性を浮き彫りにしていく……普段はその強気で前向きな気持ちや正義感溢れる性格、健全健康
な思考、更には女性としての貞操観念によって殻を覆っていた女性としての感性が徐々に露わに
なっていく。

0478名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:51:28.91ID:smrwhfbU
「はぁあ、はぁあ……んっ♥ 上条……気持ち良い……あんっ♥ あっ、あっ、あんっ♥ 恥
ずかしい……恥ずかしいけど……気持ち良いの……あんっ♥ そこ……もっと舐めてぇ……あん
っ♥」

 夢の中で、以前から気になっていた上条当麻という少年と愛し合う関係になり、彼の前であら
れもない姿を晒しながら女性として一番恥ずかしい個所を刺激され身体を歓喜させ……まるで嬉
し涙を流すように、小股から愛液を垂れ流し続ける……それは女性としての身体の喜びを隠す事
無く表現し、それと同時に男性自身を受け入れる準備ができている……いや、男性自身を求めて
いる事を意味していた。
 夢の中で……吹寄制理は、上条当麻のモノを受け入れるべく、まるで涎を垂らし続けるかのよ
うに愛液まみれの小股を晒しながら今か今かと待ち続けている……
 しかし現実は……目の前で身体を弄び続け欲望の眼差しを向けているのは……邪な老医師だっ
た。
 気の強そうな少女が、まるで自分を誘っているかのように可愛くも官能的に喘ぎ続ける。
 ただでさえ魅力的な少女が、無意識ながらも誘うように喘げば……大抵の男性なら欲情を抑え
る事ができないだろう。当然、患者の身体を【ご褒美】と称して弄ぶ異常性欲の持ち主である老
医師にそんな欲求を抑えられる筈もなく……カエル顔の医師は、今日一番の変態的笑顔を見せな
がら口を開いた。

 「もももう、我慢できないよ! せ、せ、制理ちゃんは……もちろん処女だよね? これは君
からのご褒美だよね? 君の命を救った僕へのご褒美だよね? これくらいは神様も許してくれ
る筈だよね? ハァハァ……これだから医師はやめられないよ!」

 堪えきれない性欲を抑える事なく、カエル顔の医師はいまだ仰向け状態の吹寄制理が眠るベッ
ドにのし上がると、制理の大きく広げられた股に身体を割って入れて、膝立ちになる。
 制理の両膝を持ちながら、彼女の膣が丁度老医師自身の股間の位置に来るように体位を調節す
ると、老医師は欲望に満ちた笑みを浮かべながら吹寄制理の身体に覆い被さった。

 「ハァハァ……それじゃイクよ……制理ちゃん。君の初めてを……貰っちゃうね? んっ……
っ!」

 全裸の老医師は、全裸であられもない姿を晒しながら仰向けになる吹寄制理の身体に覆い被さ
り、肌と肌を密着させながら、その弛んだ胸板や出っ張った腹部を包み込むシミだらけの老化し
た全身の素肌で、巨乳女子高生の全身キメ細かくスベスベとした肌の質感を感じた。
 そして、夢の中で羞恥心を感じているのか……頬を赤らめながら目を閉じた状態ながらも恥ず
かしさに視線を逸らすように若干顔を背ける仕草は初々しささえ感じさせ、老医師を更に欲情さ
せる……
 カエル顔の医師は勃起した肉棒を制理のワレメに当てると、まるで膣口を探すかのように肉棒
をゆっくりと下げていく……愛液によってヌルヌルに濡れている制理のワレメをなぞるように亀
頭を擦り付けると、その快感に時折ウッと不気味な呻き声を上げる……そして【的】である膣口
を探り当てると、ニヤリと笑みを浮かべながら一気に腰を突き上げるようにし、制理の膣内にグ
ロテスクで卑猥な肉棒を不法侵入させた。

0479名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:52:41.06ID:smrwhfbU
―――ズプププヌプッ……ジュププジュプッ……ッ!!

 「っ!!? くっ……っ! あっあぁああああ……ああああっ!! きゃぁああああっ!!」

 今だバージンであった吹寄制理の汚れ無き膣内に、初めての【男】が挿入されてしまった。
 隆々と勃起した肉棒を初めて膣内に受け入れてしまい、その破瓜の傷みに耐えきれず、制理は
無意識のまま眠り続けているにも関わらず、激痛に悲鳴を上げてしまった。
 まるで膣奥が裂けるような激痛……少女の身体に初めて男を受け入れた【証】が切り刻まれる
ように、膣奥を死守していたであろう処女膜は呆気なく破られ、まるで侵入に観念したかのよう
に、膣口からは破瓜の鮮血が流れ落ちる事になる。
 
 「あっ……あぁあ……がぁああ……はぁあ、はぁあ……い、痛い……痛いわよ……っ!!」

 意識が無いにも関わらず、寝言にしてはハッキリとした口調で制理は言葉を発した。
 酷い激痛によって目を覚ますのではないか……と思ったが、意識が回復する様子も無く……た
だ夢の中で気になるアイツ……上条当麻に破瓜の傷みの苦しみを伝えるように、まるで文句を伝
える様に言葉を発する。
 女性にとって生涯ただ一度の瞬間……ロストバージンの瞬間を迎えた制理だったが、その相手
は最悪だった。
 夢の中で上条当麻に初めてを捧げる事ができた……と思い込んでいる事が唯一の救いだったも
のの、面識も無い初対面の初老男性に自身の貞操を捧げてしまった……その真実は今後消えるこ
とは無い。

 「ハァハァ……ううっ! す、凄い締め付けだ!! ああぉおおおっ!! さすが処女マンコ
の締まりは凄いっ!!」

 そして、吹寄制理の処女を奪う事に成功したカエル顔の医師は、初めて男性を受け入れた制理
の膣内の感触に呻き声を上げながら歓喜していた。
 制理の膣内は、隆々と勃起して欲望を垣間見せている老医師の肉棒を無意識のうちに強く締め
付け、強烈な快感を与える。初心な膣内は柔らかくも温かく……ヒダが多く軟らかい膣肉は不法
侵入してきた勃起肉棒をまるで歓迎するかのように包み込みキュウキュウと強く締め付け、得も
言われぬ快感を与える。
 そして、老医師は更なる快感を得ようと、ゆっくりと腰を前後に動かしながら膣内に肉棒を出
し入れしながらピストン運動を始める。

―――ジュプッ、ジュプ、ジュプッ、ジュプ……ジュプッ、ジュプ、ジュプッ……

 「ハァ、ハァ、ハァ……こ、これは凄いよ! 気持ち良い……最高だよ! 君は最高の玩具…
…いや……最高の肉オナホ……最高の肉質オナホ人形だよ!! オウッ! き、気持ち良い! 
ハァハァ……今の君は人間じゃない……僕にとっては……肉質ダッチワイフだよ……人間じゃな
い……玩具だよ……だから……オフゥ! 犯罪じゃ無いよね?」

0480名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:55:22.67ID:smrwhfbU
カエル顔の医師は、目の前でいまだ眠る吹寄制理の存在を【玩具】扱いしていた。そうする事
で、自身の中に残る僅かな罪悪感を完全に消すことができた。意識の無い身体はただの玩具……
人の命を預かる医師としては最低の考えであり、絶対に抱いてはいけない思想であるが、欲望に
支配された老医師はそう考える事で、目の前の少女を犯す罪悪感を帳消しにしていたのだった。
 そして、老医師の腰使いは次第に荒く速いものに変化していく。
 まるで、男性を受け入れたばかりで広がりきっていない膣口をこじ開けるように……初めての
男根の不法侵入になれていない膣内を押し広げるように……強引なまでの挿入、そして連続する
ピストン運動によって、制理の膣内を乱暴に犯しながらも解していくように粘膜摩擦を繰り返し
快感を得続けている。

 「くっ……んんっ、んっ、あっ……はぁあ、はぁあ……ううっ、うっ、うっ……んんっ!」

 制理の膣は老医師の勃起肉棒を受け入れ続ける……速く激しく膣内を突かれると、それに応え
るようにヌルヌルとした愛液を垂れ流し、まるで潤滑を即すように老医師のグロテスクな肉棒を
受け入れる。
 そして、そんな卑猥な男性器を歓迎するように締め付けながら、老医師のペニスに快感を与え
続ける。
 そんなカエル顔の医師は、制理の身体に覆い被さりながら全身で強気な少女の身体を楽しみ続
けていた。
 制理の身体に覆い被さりながら肌を擦り付け合うと、その瑞々しい素肌の質感を全身で楽しむ
事ができた……瑞々しくキメ細かい素肌は、全身に浮かべた汗によって更に肌の瑞々しさを増し
、年頃の少女特有の肌の弾力すら楽しむ事ができ、肌を重ね合うだけで快感を得る事ができた。
 更には老医師の弛んだ胸板には、吹寄制理の一番の身体的特徴である豊満な両乳房が押し付け
られ、弾力ある乳肉は圧迫すれば圧迫する程に快感を押し返して来る。
 
―――ズプッ、ジュプッ、ジュプッ、ズプッ……ズプッ、ヌプッ、ジュプッ……

 老医師は制理の膣奥まで探るように腰を捻りながら肉棒を突っ込み、快感を得続けていた。
 まるで蜜壺のように愛液に満たされた膣内……その膣壁に亀頭を擦り付けながら強烈な快感を
味わい続ける……老医師の肉棒の存在を確かめるように締め付けて来る膣肉の動きに応えるよう
に、老医師は次第に激しく速く腰を動かしながら激しいピストン運動を繰り返した。
 すると……当然ながら次第に好色な老医師を、堪えきれない程の快感と射精感が襲い掛かる。

 「くぁああああああっ! も、もうダメだ……うううっ! 制理ちゃんイッちゃうね!?」

 耐えがたい射精感と襲い掛かる性的快楽によって、老医師のピストン運動は徐々に早まってい
く。
 仰向けの制理の身体に覆い被さりながら腰を振っていたカエル顔の医師は、身体を起こして正
座の様な体勢で若干足を広げて膝立ちになると、制理の両膝を立てさせる。
 相変わらず大股を広げた状態の吹寄制理の括れた腰を、老医師はその大きい両手で掴みながら
、より一層激しく腰を前後に動かし始めた。

0481名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:57:12.84ID:smrwhfbU
―――パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
―――ジュプッ、ジュプッ、ジュプ、ヌプッ、ジュプッ、ジュプッ……

 老医師は快感のクライマックスである射精に向けて、一心不乱に腰を振り乱しながら肉棒を制
理の初心な膣内にジュプジュプと遠慮無く抜き差しし続ける。既に溢れ出て垂れ流し状態の愛液
に塗れた膣内に卑猥な肉棒を出し入れすれば、ジュプジュプと淫らで卑猥な粘着音が響き渡り、
老医師のペニスに……亀頭には粘膜摩擦によって呻き声を上げてしまう程の快感が伝わり、竿は
窮屈なまでの締め付けによって得も言われぬ快楽が伝わっているのだと理解できる……そんな卑
猥な音が室内に響き渡っていた。
 それと同時に、肉体と肉体がぶつかり合う音……老医師の打ち付けるかのような激しい腰使い
によって、老医師の下半身は吹寄制理の小股に何度も何度もぶつけられ、その度にパンパンと互
いの下半身がぶつかり合う音が響き渡っていた。

 「あんっ、あっ、あっ、あんっ! あっ、あっ、あんっ! 上条……気持ち良い? 気持ち良
いの? あっ、あんっ、あっ、あっ……はぁあ、はぁあ……あんっ、あっ、あっ、あんっ! あ
たしの身体……気持ち良い? 気持ち良いの? あんっ、あっ、あっ、あんっ! あっ、あっ!
 あんっ、あっ!」

 最悪な結末かも知れない……準強姦罪が適応されるであろう行為によって、あろう事か吹寄制
理はオンナとしての快感を得ながら薄らと笑みを浮かべつつも夢の中で上条当麻に自身の身体の
具合を確かめていたのだから……夢の中で、気になる男子に貞操を捧げ……自身の身体の魅力を
褒められ、女性としての喜びを得ている……年頃の少女なら、意中の相手に自身の身体を褒めら
れる事がどれだけ嬉しいことか……しかし現実には、目の前に制理の身体を弄び楽しんでいるの
は、全く意中の相手ではない老医師だったのだから……
 吹寄制理は、その細く括れたウエストを両手で掴まれながら、まるでダッチワイフやオナホの
ように射精の道具として扱われていた。
 グチュグチュと卑猥な音を立てながら膣内に勃起した肉棒を激しく出し入れされると、その振
動によって制理の身体はベッドの上で前後に激しく揺れ動く……すると、仰向け状態で豊満な両
乳房を丸出しにしている制理は、その見事なまでに立派な双乳を激しく揺れ動かす事になる。パ
ンパンに張って仰向けになっても形が崩れない両乳房は、まるで円を描くようにプルンプルンと
ダイナミックに揺れ動き続ける。
 次第に全身の素肌を紅潮させながら薄らと汗を浮かべ始め……僅かな照明が制理の身体を照ら
せば、まるで若く健康的な体格の良い少女の裸体が輝いているように映った。
 そして……制理の表情は眠りながらも、女性としての喜びを感じながら女神のような笑顔を浮
かべていた。喜びと安らぎに満ち溢れながらも快感によって出す声全てが歓喜の喘ぎ声になる状
況……これはまさしく、女性が男性に求められる快感によって、身体の喜びを全身で表している
光景だった。

 「あんっ! あんっ! 上条っ! あんっ! あんっ! あたし気持ち良いっ! あんっ!
 あんっ!」

 全身を汗ばませ輝かせながらも、男を誘い欲情させるような甘ったるい体臭を立ち上らせる……
 そして、喜びを表現するかのような笑顔と歓喜の喘ぎ声を上げる……
 まさに、女としての喜びを得ながらも、吹寄制理は絶頂に達したかのように……逸走甲高い喘
ぎ声を上げた瞬間、身体をビクンビクンと数度大きく痙攣させ、身体を弓のように反らしながら
腰を突き出した。

 「おおおっ! おふぅうううううっ! これは凄いっ!! 締め……締め付けて来るっ!! 
もうダメだぁああああっ! 出すよ! 処女マンコに僕の優性遺伝子を出すよっ!! おおおお
っ!!」

0482名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 13:59:16.54ID:smrwhfbU
―――ドピュルルルルッ! ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュ……

 制理が絶頂に達した瞬間、老医師の肉棒を包み込み締め付けていた膣肉は、まるで収縮を繰り
返すようにしながら更なる締め付けを繰り返した。その締め付けによる快感は想像以上で、今ま
でに無い強烈な締め付けによる性的快楽によって、カエル顔の医師は呻くような声を挙げながら
吹寄制理の膣内に大量の精液を射精したのだった。

 「あっあぁあああああああっ! ああああっ……あああっ……んんっ……はぁあ、はぁあ……
あぁあ……上条……あたし……嬉しい……あ……ありがとう」

 悪夢なのか……白昼夢なのか……夢の中と現実では、あまりにも差が有り過ぎる……
 絶頂に達しながら暫くの時間、強烈なオーガズムを感じ続け……全身で性的快楽を味わいなが
らも、吹寄制理はそう呟いていた。嬉しそうな笑顔を浮かべながら夢の中で上条当麻に優しくも
甘い言葉をかけて貰っているのだろう……自身の身体を喜んでくれた嬉しさに、制理は目元に若
干の涙を浮かべていた。
 しかし、現実は残酷なものだった。
 吹寄制理の貞操を奪ったのは、見ず知らずの初老男性……しかも、医療行為の代償として少女
の身体を弄び、あろう事か貞操まで奪うというゲスな男性だったのだから。
 そんな男性に身体を弄ばれ、貞操を奪われ……挙げ句、後の思い出の為に恥ずかしい写真まで
撮られ……
 しかも、制理の貞操を奪った老医師の姿は、まるでカエルのマスコットを彷彿とさせるような
、頭の禿げ上がった加齢臭漂う初老男……しかも、頭には制理が身に着けていた白いショーツを
被っている情けない姿を今だ晒している……こんな光景を今まさに吹寄制理が目覚めてしまった
ら、どうなってしまうのだろうか……
 せめてもの救いは、完全に意識を失った状態ながらも、夢の中の相手が上条当麻という、以前
から意識していた少年だったという事くらいだろう。

 「ハァハァ、ハァハァ……良かったよ、最高に気持ち良かったよ……ありがとうね、制理ちゃ
ん」

 制理の膣から射精後の肉棒を抜くと、膣内からはドロッと白濁液が流れ落ちる。
 その生臭くも青臭い鼻を突く白濁精液は、破瓜によって流れ落ちる鮮血と混ざり合い……非情
なまでに卑猥な赤と白のストライプを見せていた。鮮血と精液が混ざり合う光景は、まさに悲し
い現実を物語る……
 そんな光景を、カエル顔の医師は再びスマホによって撮影するのだった。

 「今日の出来事は、一生忘れないからね……」

 カシャカシャとスマホのシャッター音を響かせながら、裸体で仰向けになる吹寄制理の身体を
撮影し続ける……涙を浮かべながら笑顔を見せる制理の顔から豊満な両乳房、更には精液と鮮血
を垂れ流す悲惨な状態の膣や小股……全身を隈無く撮影し、名医ながらも卑猥な趣味を密かに楽
しんだ老医師の余興は終わった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

0483名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 14:12:49.90ID:smrwhfbU
そして翌日……

―午前9時12分―
―某総合病院・一般病棟―

 一般病棟の個室ベッドに横たわっていた吹寄制理は、窓から差し込む朝日を受け、眩しそうに
しながらゆっくりと目を覚ました。
 今だ昨日の体操着のまま……体操服とショートパンツといった姿で、ベッドに横たわりながら
も徐々に意識をハッキリとさせていく……
 最初は、ココがどこだか分からず呆然としていたが、自身が体調不良によって倒れた事を何と
なく思い出し……病室の壁に掛けられている時計に視線を向け、既に翌日の朝になっている事に
気付いた。

 「そうだ……あたし、倒れてたんだ。熱中症かしら……?」

 制理はベッドからゆっくりと上半身を起こす……既に身体の何処にも痛みは無く、疲労感も残
っていない。
 体調は非常に良く、清々しいまでの気分ながらも、昨日の悪夢……玉入れ競技途中にカゴの柱
に触れた瞬間、全身を襲った電撃のような激痛を思い出し、思わず自身の身体を抱き締めるよう
な仕草を見せた。

 「ううん、熱中症なんかじゃない。昨日のアレは一体……何だったのかしら……」

 蘇る恐怖心……しかし、そんな疑問を浮かべる制理の前に、カエル顔の医師が姿を見せる。

 「おや、気がついたようだね。どうだい体調は?」

 「はい……凄く良いです。ありがとうございます……」

 「そうかい、それは良かった」

 ベッドの上で身体を起こしている吹寄制理に、カエル顔の医師は優しい笑顔で語りかける。
 医師としての役目……担当した患者の経過観察をすべく、彼女に話しかけ、後遺症等が残って
いないかを大まかに見て確認する。更には老医師はそれ以上に、魔術の手によって傷を負ってし
まった制理に心の傷が残っていないか、心的外傷が残っていないか等も確認し、今後彼女が何も
無く無事に生活できるか等も簡単に確認すべく他愛ない会話を続けた。
 凄腕の名医ながらも、物静かで何処か愛嬌があり……時折見せる人情深い一面や優しい人柄は
、彼の魅力である。
 そんな……優しい老医師との会話に、吹寄制理は次第に元気な笑顔を見せ始めていた。
 しかし……ある一点の不安が、今だ制理の表情を曇らせる。

 「あのっ、先生。あたし……昨日、競技中に……まるで体中に電気が走るような痛みに襲われ
て……それが原因で倒れたと思うんです。あれって一体……」

 「あぁ、恐らくだけど……競技中に誰か能力者が君に悪戯したんだろうね。まぁ、反則や競技
妨害といった類の行為だよ。大覇星祭では昔から良くある事なんだ。君の体調は既に良くなって
いるよ……気にする事はない」

 「そう……ですか? 本当に良くなったのかしら」

 実際に制理の体調は完全に回復し、何処にも悪い所は見つからない。
 それでも……初めて味わった電撃のような激痛を思い出しては、トラウマの如く恐怖心に駆ら
れる……
 そんな気の強い少女に似合わない不安げな表情を、老医師は一言で吹き飛ばした。

0484名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 14:14:01.74ID:smrwhfbU
 「大丈夫だよ、僕を誰だと思ってるんだい? 僕は【ヘブンキャンセラー・死を否定する者】
と呼ばれた男だよ。僕を信じて欲しい……そして、不安など一切持たないで欲しい……いいね?」

 この学園都市に幾つもある伝説……その一つの伝説でもある【ヘブンキャンセラー・冥土返し】
の名を聞いた事がある者は当然ながら多く存在する。
 そんな伝説や噂の類に疎い吹寄制理という少女も、伝説の医師の存在は知っていた。
 その医師が、自身の治癒の為に尽くしてくれた……これ程光栄なことは無い……
 そう思った制理は次の瞬間、満面の笑顔で答えた。

 「はいっ、ありがとうございます!」

 気の強い少女は、魔術の罠に掛かってしまい重傷を負いながらも、奇跡的に命を救われた。
 しかし……その命と引き替えに、大切な【代償】を払う事になる。
 儲けものだったのか……それとも大損だったのか……
 それは、今後の彼女の人生に問われる事になるだろう。

 ありがとう……ヘブンキャンセラーと呼ばれる名医師は、目の前の気の強そうな体格の良い少
女に心の中で自らもお礼を言うのだった。

0485名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 14:15:39.80ID:smrwhfbU
【エピローグ】


 早速その日の午後、吹寄制理は退院し、その足で次の競技が行われる会場に向かった。
 向かった先には同じクラスの男子達が10名程度集まっており、この後に始まる競技に向けて
準備運動や作戦会議等を開いては次なる戦いに備えていた。
 そんな中、昨日の体操着姿のままの吹寄制理が姿を見せる。

 「みんなお疲れ様! あと、昨日はゴメンね。もうあたしは大丈夫だから、次の競技から参加
するわよ!」

 「おっ、吹寄〜〜〜大丈夫かよ……っ!?」

 「何かさ〜〜〜急に倒れるからビックリして……っ!!?」

 「次の障害物競走、結構キツいらしいから……っ!?」

 クラス委員長でもある吹寄制理が一旦姿を現すと、何故か制理は男子の注目の的になっていた。
 当然、凜とした美貌の持ち主でありながらも体格が良くスタイルも抜群な制理は、まさに容姿
端麗といった言葉が似合う少女である……のだが、普段よりも異質の視線を浴びている事に気付
いた。
 クラス委員長であり大覇星祭の実行委員でもある吹寄制理は、そのリーダーシップを前面に出
しながら、もうすぐ行われる障害物競走に向けての作戦会議に参加し、自らの意見を身振り手振
りでダイナミックに、そして声高らかに説明しながら意見を発言し続ける。
 そして、暫く遅れて……クラスの担任である月詠小萌がその場に現れた。

 「良かった〜〜吹寄ちゃん、無事だったんですね! っていうか……あぁ〜〜〜これは……」

 小萌先生は先程、総合病院に制理を迎えに行ったものの、既に病院を後にして競技が行われる
会場に向かったとの連絡を受け、急遽ここに姿を現したのだった。
 そして、昨日突然倒れた吹寄制理とのやっとの再会……喜びを露わにする小萌だったが……や
はり何処か様子がおかしい……
 小萌は辺りを見回しながら、男子達がソワソワとしている様子に気付き……このままではいけ
ないと思った小萌は、担任教師として男子達に指示をした。

 「それじゃ〜〜男子のみなさんは、先に競技が行われるグランドに集合していて下さい。吹寄
ちゃんや他の女子達も、後から合流します。それじゃー一旦解散っ!」

 小萌の一言で、男子達は先に競技が行われるグランドに向かったのだが……
 その直後、吹寄制理は小萌に向かって不満そうに呟いた。

 「確かにイキナリあたしが現れてビックリしたんだろうけど、何か男子達の態度、おかしくな
かったですか?」

 すると、小萌は気まずそうに……そして苦笑いしながら口を開く。

 「その事なんですけど〜〜〜仕方ないですよ、健全健康な男子なら、今の吹寄ちゃんの姿を見
たら、誰だってあぁなっちゃいますよ(笑)」

 「えっ? どういう事ですか?」

 「……吹寄ちゃん、その……ブラジャー……どうしました?」

 「えっ? ブラ……? ひゃっ!?」

0486名無しさん@ピンキー2020/01/05(日) 14:17:01.03ID:smrwhfbU
体操服姿の吹寄制理は、月詠小萌の【ブラ】という言葉に、思わず自身の胸元を手で押さえた。
 すると……昨日着けていた筈のブラジャーの感触は無く……何故か今現在この瞬間、自身がノ
ーブラでいる事にやっと気付いたのだった。
 胸を押さえる事で伝わってくる柔らかく張りのある感触……自身の胸を押さえながら、その柔
らかく弾力のある感触に思わず俯きながらも自身の胸元に視線を向ける。
 すると……想像以上に恥ずかしい状況だった事に気付いた。
 体操服の白く薄い生地は、制理の豊満な両乳房の形を余すこと無く晒し……乳房にかいた汗に
よって布生地は乳房に張り付き、その形から乳房の肌色まで透けさせていた。
 更には……色濃い乳首やその突起、若干大きい乳輪までもその形を浮き立たせ、乳首のポッチ
どころか色形まで透けさせては、透け透けという一種独特のフェチ的な見せ付け方をしてしまっ
ていたのだった。
 そんな痴態を晒していた事に気付いた制理は、思わず胸元を両腕で隠しながら赤面する。

 「う、嘘っ!? 昨日は確かに……ブラしてたのに……どうしてなのよ〜〜〜〜〜っ!!?」

 「ま、まぁ……病院で治療する時にいろいろあったんでしょうね。もう時間無いですけど、今
から先生が急いで吹寄ちゃんのブラを買って来てあげますから待っていて下さいね。えっと……
ちなみにサイズはどれくらいですか?」

 「……Gの……アンダー70です……お手数かけてすみません……」

 「大丈夫ですよ、可愛い教え子の為ですから♪ ちなみに、ブラは吹寄ちゃんの復帰祝いに先
生からプレゼントしちゃいます♪」

 そう言うと、小萌は駆け足で駐車場に向かうと、急いで自身の車に乗り込んではアクセルを踏
み、近場のデパートの下着売り場に向かうのだった。
 そんな小萌の後ろ姿を見送ると、吹寄制理は自身の胸を両手で押さえながらも、昨日見た生々
しい夢……まさに淫夢と言って良いような生々しくも感触さえ残っている夢を思い出した。

 「そういえば……あたし、どうしてあんな夢なんか……そ、そうよ! どうしてあたしが、
上条当麻とそんな事……アイツとあたしは……全然……なにも……」

 そう呟くように語ると、制理は何故か赤面しながらも昨日の淫夢の記憶を辿りながら、密かに
乳首をコリコリに起たせながらもショートパンツとショーツに包まれている小股をしっとりと濡
らし始めるのだった。


(完)

0487名無しさん@ピンキー2020/01/24(金) 18:08:20.54ID:GXBGVlDE
インデックスちゃん成長させたい

0488名無しさん@ピンキー2020/03/29(日) 19:07:56.27ID:+IT5IoCv
巫女可愛いインさん

0489名無しさん@ピンキー2021/04/15(木) 13:37:34.83ID:vGIs6CI9
https://i.imgur.com/OVJ00tG.jpg
https://i.imgur.com/VeBjfTl.jpg
https://i.imgur.com/ELidUMx.jpg
https://i.imgur.com/Y67T7bU.jpg
何ひとつ不自由なく育った常盤台生のお嬢様たちであったが最期には一人残らず
多くの暗部を抱える学園都市でも最も伝統があり大がかりで非人道的なプラン
常盤台計画の生贄となる運命からは逃れられなかった。
3年生進級と同時に学年丸ごと周到に用意されたクローンと総入れ替えさせられ
能力も人権も全て奪われて無力な無能力者に成り下がったお嬢様たち
常盤台中学設立の真の目的を知らされるも時すでに遅く
女として、美人として、裕福な家庭の能力者として生まれたことを心底後悔しながら
女にとって一片の救いもない組織の地下監獄に監禁された美琴や黒子、婚后さんや食蜂たち元常盤台生たちは
1年間にわたる入念な処女調教と破瓜レイプ、そして本格的な調教の末
娼館である通称、常盤台女子高の現役女子高娼婦として地下デビューさせられ
先に娼婦にされた先輩たちや後から来る後輩たち
そして僅かな違和感から疑念を抱いたため組織に拉致され
哀れな性奴隷の列に加えられた初春や佐天のような他校生と共に
やがて心も体もボロボロとなって廃棄処分されるその時が来るまで
連日連夜、生体実験と陵辱を受けつづける悪夢の生活のなかで女の盛りの歳月を費やしていかねばならないのだ。
地上では自分たちのクローンが、進学や恋愛、就職や結婚、出産という華やかな人生のイベントを組織の命令のままこなし
やがて日本を支配するための布石になっていくのを横目に見ながら……。

0490名無しさん@ピンキー2021/04/15(木) 16:11:03.66ID:9HE/rqYN
テイルズのエロネタないんかね?37
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316703739/844

自演か

としか言えないな。一つ前のIDがマルチ投下してたのと同一IDで
更に長文、保管庫からのコピペだろとしか言えないくらい文の内容から
かけ離れた貼り絵との落差は…

0491名無しさん@ピンキー2021/04/17(土) 07:18:44.74ID:lgdZ199U
???

0492名無しさん@ピンキー2021/04/17(土) 09:54:25.68ID:sXWVT/jl
後は続くかどうかか、だな

0493名無しさん@ピンキー2021/04/24(土) 20:03:53.10ID:XXfyXgQp
続きものでない、または自分でなにがしか書く気が無いというなら
リンク貼ってまでして絵を貼るもんじゃないと思うんだけどね…>>489

まあ続ける気がある、SS再投下が来たならその時改めてそれを読ませてもらうし
その内容如何ではこちらが謝るが

0494名無しさん@ピンキー2021/04/28(水) 15:18:48.83ID:ZvZ2xXD6
つまりはここも鴨女監視下スレ、か

自転車でキャンプツーリングに行くぞ37
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1617735797/167
らんま1/2の小説希望
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321456256/491
↑逆探知釣り上げ成功w

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1617735797/163
なるほど!w
金になる雑談だったかww
そりゃ書き込まにゃ損損かwww

0495名無しさん@ピンキー2021/05/21(金) 16:25:17.99ID:Jv/MnjMV
>>7
>>14
こうなるんだな、ID無しあぼん

>>227 あ、まんまいたわw

>>416からかな、マルチ投下は


69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57 →ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 →◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15 →ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw

ほ〜れwかも〜んなw

かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw

2: 1→◆rK2yM3sIGxCU [] 2014/11/07(金) 01:22:35 ID:awA/eQIM

ちなみに僕は蛙吹梅雨ちゃんが好みです
長い舌のばせるとことか全身ぬるぬるなところとかセクシー・・・エロいっ!

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1415290549/2

0496名無しさん@ピンキー2021/07/15(木) 14:30:04.44ID:L7Tf1AEJ
インデックス欲しい

0497名無しさん@ピンキー2021/07/29(木) 16:59:25.72ID:H9vI7CPY
694: 名無しさん@ピンキー [age] 2021/07/20(火) 11:38:36 ID:QSvA/Gx8
あれ?
至高って二人いないか?
64: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:39:09 →ID:L7Tf1AEJ
なつみは至高の存在
368: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:32:53 →ID:L7Tf1AEJ
ティナは天使や
387: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:35:21→ID:L7Tf1AEJ
アニメの方が好き
481: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:30:52 →ID:L7Tf1AEJ
まゆしぃの眉毛ほしい
954: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:29:28 →ID:L7Tf1AEJ
篠岡だいすこ
804: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:28:50 →ID:L7Tf1AEJ
ヒロイン好きすぎる
611: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:32:23 →ID:L7Tf1AEJ
ヒロムとアキラはお似合い
826: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:27:42 →ID:L7Tf1AEJ
黒猫ペロペロ
878: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:28:23 →ID:L7Tf1AEJ
巴さん美人
853: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:27:55 →ID:L7Tf1AEJ
エステル可愛い
750: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/07/15(木) 14:28:08 →ID:L7Tf1AEJ
雪女prpr

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/694

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/693

>>496
じゃ他は↑全部ボッシュートな

0498名無しさん@ピンキー2021/08/13(金) 11:41:51.65ID:bQ6bHtKR
(´・ω・`)>>496
ある意味では、それ「中身の方は要らんな」って言う見方もできる過疎れ

0499名無しさん@ピンキー2021/08/21(土) 06:53:02.59ID:vpoW08uT
>>490
ひとつ前のIDって1年以上前のレスなんだけど……
大丈夫?

0500名無しさん@ピンキー2021/08/21(土) 07:11:12.08ID:80oEEPvW
(´・ω・`)>>500GETだけど悔しい?>>499

0501名無しさん@ピンキー2021/08/21(土) 12:40:30.11ID:80oEEPvW
(´・ω・`)どうせ鴨女潜伏先スレなんだから置いとくよ

631: ツール・ド・名無しさん [] 2021/08/21(土) 09:22:11 ID:jB/2GQTe

>>627
>>624
農家の馬鹿息子だから自爆してパナコピペ荒らしの乞食文旦はやっぱり馬鹿だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
10キロに見せかけた3.1キロの腐った文旦詐欺隠しのために自演1円落札詐欺する馬鹿丸出し自爆文旦乞食馬鹿の負けwwwwwwwwwwwwwwwwwww
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=mnzgn88862&;filter=-1#comment_list

自らのID付きURL晒して自己紹介自爆する馬鹿が客を騙したら悪評価付けられた乞食マヌケざまぁ死ねwwwwwww
皆で通報してまた停止に追い込んでやれwwwwwwwwww
通報
https://cs-userform.auctions.yahoo.co.jp/violation_report/input

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1626739518/631
632: ツール・ド・名無しさん [] 2021/08/21(土) 10:10:33 ID:nHMRryfy

>>628
>>629
キチガイ

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1626739518/632

0502名無しさん@ピンキー2021/08/24(火) 05:41:01.61ID:fck5sOSs
(´・ω・`)どうせ鴨おん…りゃく。

816: 名無しですよ、名無し! (ガラプー KK41-ExOA [AUA288U]) [sage] 2021/08/23(月) 23:20:54 ID:JbqGUS8HK
(´・ω・`)今日も埋めてんなあ(笑)

130: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/08/23(月) 23:18:40 ID:ywHrH6oH
(´・ω・`)>119へ回答
476: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage] 2021/08/23(月) 15:45:49.76 ID:TM7nOQXM0

VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな

1が気長に歴代ポケモンを1からプレイする予定のスレ15
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1629409708/476

「VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな」とかいう荒らし
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1597041745/292

じゃ、ニセコイスレ埋めるのも人質の一環って話でよろしくぅ!>>815
(´>ω・`)b

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1629547063/130

http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/idolmaster/1624333190/816
177: ゲーム好き名無しさん [sage] 2021/07/12(月) 13:38:45 ID:imZxSKDOO
(´・ω・`)イーバイク、きさま見ているな?
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1625367151/944
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1625367151/403
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1625009291/177
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1625009291/407

0503名無しさん@ピンキー2021/08/27(金) 13:03:02.30ID:lm5TI/nn
インデックスちゃんマジ女神

0504名無しさん@ピンキー2021/09/10(金) 20:44:10.34ID:E60IYrfz
(´・ω・`)>>503
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1631215667/196

ま、諦めてクレアラシル

0505(´・ω・`)美琴2021/09/23(木) 15:29:46.32ID:Mlc6X1tS
は、自分が絵面から想像してたよりは声が太い気がしたな…

0506名無しさん@ピンキー2021/09/29(水) 15:36:16.27ID:4REgFX6q
神作品なりよ

0507(´・ω・`)ま2021/09/29(水) 15:39:09.75ID:Wa5aTZcn
ニセコイスレを埋めるのの

0508(´・ω・`)監視所化2021/09/29(水) 21:36:18.88ID:Wa5aTZcn
したなw

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています