悪い悪い、スライムよりも暖かくて可愛くて柔らかくて美味しいもんな、ルシーダのおっぱいは
スライムをふにふに揉んでて喜んでたら変態だよね
(悪い悪いと言いながら顔はただにやにやと欠片も申し訳なさそうなところはなく)
(しばらく揉んだりつねったりしておっぱいを堪能する)

今のところ問題なくスライム狩り出来てるけど、調子に乗った頃に上位種が出てくるからなー
そりゃルシーダくらいの実力があれば問題ないだろうけどさ
そこら辺でにやついてる野次馬ぐらいは油断をつかれて――って
(などと話していると、噂をすれば影というのか、影のような真っ黒いスライムがにじり寄ってきており)
(周囲でスケベヅラでルシーダのおっぱいを見ていた冒険者が足首を黒スライムに飲み込まれる)

あー、ありゃシャドウスライムだな。影のように接近して気づかれない内に対象を飲み込むっていう。
……まあ、それだけで別にどうという事もないスライムなんだけどな
知らないといきなり足首とか手首とか飲み込まれるから驚くんだよ
(足首を飲まれた冒険者が何やらみっともなく泣きわめいているようだが)
(誰も大きな怪我をしている様子はなく、ただ混乱しているだけのようだった)

っと、いつの間にかここにも一匹だ
(いつの間にやらルシーダにもシャドウスライムが一匹近寄ってきており)
(足首をスライムがぱくっと咥え込んでいるが、ぬめぬめとしているだけでダメージなどは特にないようだ)

どうせダメージはないし、慌てず対処すればいいんだけどね
(そう言いながらルシーダの足首にとりついたスライムを掴むと、上あごから引きはがすように引っぺがし)
(あっさりとルシーダの足首を解放してしまう)

さって、休憩は終わりだな
ルシーダ、もうひと働きいくぞ!
(ケインも剣を持って戦いに向かい、シャドウスライムを狩り始める)
(混乱の中、順調にスライムを狩っていくが、気配遮断に長けた上位種なので不意打ちそのものはしばしば食らう)

(そして特にルシーダを狙うスライムはおっぱいやお尻に食らいついてくる)
(もっともダメージを受ける事はないが、おっぱいを食べられているような状態はいやらしい姿でもあり)
(黒いスライムの中でも白い乳房やお尻ははっきり見えて、それが水の中で浮遊しているかのように甘噛みされていく)

【それでは、こんな感じで、変わり種のスライムを投入してイベントにしてみますかね】