ぁんっ・・ケイン、殿ぉっ・・今は私の事、より・・
この愚か者たちをっ・・んんっ・・ひゃんッ・・胸・・ぃいっ・・
あはっ・・皆・・見て・・私は・・この通りケイン殿に・・
<ケインは観衆の視線をものともせず、むしろ楽しむ様にバイブのスイッチを
 『強』にしたままルシーダの肩を抱き乳房を揉み、耳に息を吹きかける>
え・・憲兵に・・通報したものが・・ま、待てっ!
憲兵の前ではこんな・・ここから、離れて・・ひぅうっ?だ、大丈夫って・・
んふぁっ?け、憲兵?わ、私は・・?
<以前・・バッツに隷属を強いられて全裸徘徊を強要され、あらゆる場所で
 憲兵や見張り兵に捕まり尋問された事を思い出し震えるルシーダ・・>
ぇ?あ、あはぁんっ・・そ、うだがっ・・い、いや・・こちらこそっ・・んっ・・
(何だ・・何故私を捕まえない・・っ・・身体はじっと見られてる・・け、ケイン殿・・
今はッ・・身体・・弄らなッ・・)
<スリ三人を捕縛しに来た憲兵達・・だが、ルシーダがお縄になる事は無かった。
 ただ普通の観衆と同じくルシーダの全裸姿・・そして目の前で絡み合う
 ケインとルシーダを何度かチラ見しているが。憲兵達にスリを退治した事に
 礼を述べられ、身体をいじられる感触に翻弄されながら応えるルシーダ。
 ・・後で知らされた事実・・この世界では女性は全裸で出歩いても
 卑猥な目で見られるだけで、憲兵に捕まることは無いらしい・・>
ぁアン・・ケイン殿・・っ・・もう、そろそろ・・っ・・
<ケインの巧みな責めによって何度も絶頂する寸前まで焦らされる>
え・・?バイブを最強にしたまま歩いて帰れたら・・ご褒美・・んっ・・!
ぁあっ・・そんな気持ち良い事っ・・はぅっ・・
<憲兵達が立ち去り観衆もいなくなった後も、そして宿に帰る道でも
 相変わらずケインに弄ばれるルシーダであった>