【日本の】まほろば村【原風景】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
発展から取り残された、昭和初期の面影を残す山里の集落「まほろば村」
その存在は地図にも無く、水道もガスもなく、ましてや携帯電話も使えない場所。
そんな懐かしい風景の村で、今も力強く生き続ける人々がいた。
お金のなく都会に行けない者、何となく村を捨てられない者、先祖の土地を守る者、
村に骨を埋めるつもりの老人、都会に疲れて逃げて来た者、村にいながら都会とを往復する者。
人々がこの村にいる理由は様々。
けれど共通しているのは、この懐かしい風景が大好きだと言うこと。
春には山桜が咲き誇り、夏には眩しい太陽と蝉の声を浴び、
秋は黄金色の稲穂と山の恵み、冬には銀世界と暖かい暖炉の炎。
ここのは都会では決して味わえないものがあった。
さぁ、貴方も「まほろば村」へいらして下さい。
素敵な風景と人々が、貴方を待っています。
#このスレッドはsage進行でお願いします。
#参加者は「まほろば村の」村人か、訪問者としてプロフィールを作成して下さい。
#機械の類は黒電話、電球、軽トラックのみ使用可能です。道路は舗装されていません。
《プロフィール》
名前: (読み仮名)
性別:
年齢:
職業:
血液型:
サイズ:
外見:
性格:
趣味:
NG:
その他: >>850
えっ……そんな……
(全体的に念入りに掃除していては必ずどこかしらで粗が出る、それはわかっていたことでした)
(指摘された箇所を掃除するために雑巾をもってそこに向かうと先生が指先でお尻の穴を押し込んできました)
せ、先生っ……
(閉じようと動く肛門を無理やり広げ、冷たい空気が肛門を刺激します)
やだっ……やめてください……
(手は止めませんが一応先生にそうはいってみるものの先生にそんなことはしてくれないとわかっていました)
……うぅ…………はい、わかりました
(人が来るかもしれない廊下の真ん中で犬のようにあお向けになって掃除が終わったと報告しろと先生は言いました)
(私は言うことを聞いて廊下に寝そべり服従した犬のような体制になります)
(冷たく少しざらついた廊下の感触が何とも言えない感覚を与えます)
先生……掃除が…………終わりました……
ですから……洋服を…………
(ものすごく恥ずかしく、卒倒してしまいそうな真似を私は今していました) >>851
(服従をするようにお腹を見せて転がった琴乃)
(そんな琴乃に近づくと、靴を脱いで股間の上に足を置き)
(ぶるぶると貧乏ゆすりを擦るかのように震わせて)
おもらしはするなよ?
(指先でクリトリスを強く押しつぶし)
(琴乃のr両足を掴まえると、抵抗できない状態にさせてまた振動を加える)
(足をぶるぶるとふるわせまるで電気で震わせているかのような感覚を与え)
しっかり服従するまでやめないからな?
(足の裏にだんだんとじわりと液体がしみ込んでくるのがわかる)
(琴乃を連続で絶頂をさせようと、少し乱暴すぎると思えるくらいに刺激をし)
(廊下の真ん中で永遠の様に長く感じるような時間を脚で刺激され続ける) 【すみません、そろそろ眠気でうとうとと…】
【続きですが、火曜日の23時からでいかがでしょうか?】 【すみません、ありがとうございます】
【今日は一日付き合っていただき、とても楽しかったです】
【また火曜日に、よろしくお願いします…】 >>857
【遅れました、申し訳ないです……続きを書いていきますね】 【こんばんは、ちゃんと出会えてよかったです】
【お待ちしておりますね】 >>852
う……く……ぁ……
(股間の上に先生は足を置いて貧乏ゆすりをするようにふるわせてきました)
あっ…………ぐっ……やぁ……
(悲鳴を押し殺してはいるものの体は限界で今にも絶頂に至って全身に力が抜けそうです)
ひぃっ!!
(感度の最も高い箇所を先生は指先で強く押してきて、さらに両足を掴んで抵抗できないようにさせるとさらに足を震わせてきました)
や……ぁ……
(口からは抵抗の言葉が出てきますが体はそういうわけにもいかず、従うしかありません)
ひぃっ!!
(しばらくそうやって先生に責められ続けていると、体の我慢もとうとう限界を突破して絶頂に至ってしまいました)
あ……あぁ……
(四肢からは力が抜け、投げ出すように腕が落ちます)
(もう抵抗できる余地もなく先生の攻めを私はただただ受けるのみでした) >>860
良い子になってきたみたいだな…。
(すっかり力が抜けてぴくぴくと震えてしまい)
(愛液を割れ目から垂らしている様子にしゃがみ込んで下腹部をそっと撫で)
(子宮の辺りをなぞるように、優しく優しくさすり)
お祭りの日も近いからな、そろそろ恥ずかしいのも克服しなきゃな。
(言いつつ秘所に手を滑らせてもう一度絶頂をするまで、手を震わせて刺激を繰り返し)
さて、今日も相撲の練習といこう。
服は…まぁ今着る必要はないだろうからな。
(小脇に服を抱えると、倒れたままの琴乃を抱き上げ)
(お姫様抱っこのまま、体育館へと向かう)
(その間には誰にも会わず、何とか体育館へと行くことができたようだ)
さぁ、今日はそのまま褌を締めてみるか?
(体育館で琴乃を下ろすと、尋ねてみて)
【今日もよろしくお願いします】 >>861
(下腹部を撫でられ先生が何かを言っているのが耳に入りましたが、正確に何を話しているのかは聞き取ることができませんでした)
っ!?
(話している最中に先生は一度絶頂で湿った秘所に手を滑らせて再び責めを開始します)
ひゃあっ……せ、先生……や……あ……!!
(手を震わせて何度も先生は刺激を送ります)
や、やだぁ!!
(一度絶頂を迎えて昂っている体がもう一度絶頂を迎えるのはそう遠くない時間でした)
あ……ぇ……?
(練習という言葉は聞き取ることができましたが他の言葉は聞き取れず、先生は私を裸のまま抱き上げて体育館へと向かいます)
(誰かに見つかってしまうのではないかといった緊張感や恥ずかしさの中、私は先生に抱きかかえられながら無事に体育館には到着しました)
ぅ……
(冷たい体育館の床の感触で私の意識は現実に完全に引き戻されます)
(裸のままぺたんと女の子座りで先生のほうを見上げました)
そのまま……ですか?
(何も身に着けていない裸の状態、格好だけで言うならば本番と同じもの)
嫌……って言っても先生は…………今日中に私をそうさせるんでしょう?
(もう何日か先生と一緒に練習をしてきていてなんとなくわかります)
(服はこれ以上脱げないといっても先生は脱がしてしまうし、それを甘んじて受け入れてしまう自分がいる)
(下着姿で学校なんてうろつくこともできないと思っていたけど実際にはできてしまう)
(これが練習の成果というものなのでしょうか)
…………付けましょうか…………直で
(手をついて立ち上がり、先生を見ます) >>862
嫌って琴乃が言っても、顔は全然嫌そうな顔をしてないんだぞ?
それに、毎回なんだかんだで許してくれるだろう?
(ぺたんと床に座った琴乃に視線を合わせるようにしゃがみ)
(頭をよしよしと撫でてから笑顔を見せる)
ああ…つけてみるか。
(そのまま付けてみるという琴乃の言葉にうなずき、立ち上がった琴乃の腰に褌を巻き)
(股下に布を通せば、それをぎゅっと力強く締め付け)
(簡単に解けてしまったりしないようにと強めに股間に押し付け)
どうだ?直に褌をつけてみた感想は。
(今の巻き方は前の様に団子なども作っておらず)
(祭りの時に使う締め方で、琴乃の反応を見守る)
この恰好で、祭りに参加できそうか?
(祭りに参加するとなると多くの人に見られることになる)
(琴乃がどれだけ慣れているか、確かめるように首を傾げ…) >>863
(巻き方など祭り本番では自分でつけられるようにと先生の手つきや素肌に何の隔たりもない状態で褌がつけられる様子を見ます)
……
(後ろや秘所の周辺などいろいろなところを見て、少し前屈をしたりして体の動きにどのようにかかわってくるのかを調べます)
(少し強く食い込んでくるようですが、今のところ問題もなさそうな様子でした)
(ただし……)
皆の前で……この格好…………
(まだみんなの前でこの格好で祭りに参加できるかどうかは怪しいところです)
(先生と二人っきりだからこそ服を脱いだり下着姿にもなれましたし、裸にだってなれました)
……皆、皆が見るんですよね?
(でも、自分だけではない他の人も褌一丁の格好で祭りに参加するのであれば……そう信じて頷きます)
……本番ぎりぎりまで少し考えそうな問題ですけど……先生がいるなら…………
(何よりの心の安定は先生の存在でした、先生がいてくれれば……そう信じて練習にも付き合えてこられていたし、いまもこうしています) >>864
それが一番の課題だな。
相撲は良いとしても、人前でってなると抵抗はあるだろうし…。
最後の相撲は人前でしなきゃいけないからな。
(褌姿になった琴乃を見ながら先生は立ち上がり土俵の中に入り)
(琴乃を手招きするように手を振り)
みんななんて居ないのと同じように思えばいい。
恥ずかしいのは、最初の一瞬だけだ。
(二人で土俵に入れば、琴乃に笑みを向けた後)
(腰を落として構え)
さぁ、相撲もとってみよう。
(琴乃を相撲に誘いつつ、普通の相撲とは違う二人だけの相撲を教えようとしているようだ) >>865
人前……
(どうしても人前に出ることには慣れません)
(大人数であればなおさらのことで、緊張して声すらも出なかったこともありました)
(裸よりも恥ずかしい恰好で、さらに大人数の前で、注目されながら……条件はかなり悪いものでした)
……
(先生に説得されるように言われて私も頷きます)
(土俵に上がると、腰を落として構えを取ります)
そうですね、最初の一瞬さえ……
(先生がどんな相撲をしても私は受け入れる態勢で構えます)
っ!!
(最初に私は先生の懐にかかりました) >>886
良い感じだぞ?最初よりずっと成長してるな。
(飛び込んできた琴乃を受け止めると、笑みを浮かべながら褒めつつ)
(ぐっと褌の左右を掴み、そのまま腰を持ち上げようとし)
だけど、正面からぶつかるだけじゃ俺には勝てないぞ?
(勝たせることが目的ではないと言ってしまえばそれまでだが…)
(せっかく二人でするのだ…そして見守る村人達に祭殿の中で何が起きるのかがすぐわかるようにしようと考えている)
(この祭りで祭殿に入る男女はほぼ確実にそういった仲になる)
(それが村の風習でもあって…しかし他の村人に認められなければ中に連れて行くことはできないだろう)
(ぐいぐいと褌を持ち上げながら)
琴乃、相撲は上達してるが…俺との相撲はちょっと違うんだ。
(一度琴乃を離すと、向かい合うように立たせ)
俺との相撲で大事なのは、俺をどれだけ本気にさせるか…だ。
本気にすると、ここが大きく膨らむからな。
(自分の股間を指さすと、琴乃がするべき行動を教え込む)
(琴乃は、先生を本気にさせる必要があるのだと…)
だから琴乃は、こことか…。
(まずは乳首を指先で撮むと、こりこりと転がし)
ここだな。
(秘所に指を伸ばし、円を描くようにしてなぞった後クリトリスをトントンとノック)
それにお尻でも、俺に触れずに俺の負けを誘えるってことだ。
(琴乃の尻を手を伸ばして撫でまわし)
祭りのルールは、先生は琴乃を掴んで土俵の外に出そうとする。
琴乃は先生を挑発して、本気にさせたら勝ちだ。
(…勝っても負けても結局は祭殿にお持ち帰りするのだが)
(村人たちに「あれだけ淫乱な子ならお持ち帰りされても仕方がない」と思わせなければならない) >>868
(先生に飛び込んではみたものの、その次の動作まで考えているはずもなく褌の左右を掴まれ持ち上げられます)
んっ……
(布が食い込み、秘所や肛門を刺激します)
(事前に行われた先生の『お仕置き』の影響で刺して痛みは現れず、むしろ快楽のほうが強いものでした)
(正直先生に対して勝てる見込みはありません、年齢や体格、性別など大きな差がそれを物語っています)
ぁ……ふ…………
(相撲の練習では何度も先生にされた持ち上げ、揺さぶるこの動作、布が秘所を擦る強さは指やそのほかのものとは段違いの快感を与えます)
違……う……?
(普段とは違った吐息を履きながら先生に聞きます)
(先生は私から手を放すと向かい合うようにもう一度立たせ、説明をしました)
本気にさせる……
(先生の言う本気が性的な意味だというのはなんとなく理解できました)
それって……どうすれば……ひゃっ!!
(乳首をつままれると短く悲鳴をあげてしまい、そのまま転がされると息がだんだんと荒くなっていきます)
うっ……
(秘所のあたりにも指を伸ばされ、特に敏感な個所をつつかれ、お尻も撫でまわされました)
先生を……挑発させれば……?
(先生が教えたところを自分で刺激する……その動きは深く知ってはいませんが『自慰』のような行動を先生の前でしろということでしょうか)
…………そうですね……先生といい戦いができるよう頑張ります!!
(本来の相撲とは色々違いますが、先生がそう言うのであれば私はそれに従うのみでした) >>869
【すみません、思ったよりも眠気が強くなってきてしまいました】
【凍結をお願いしても良いでしょうか?】
【次回ですが、今日の夜も再び可能です…】
【もしよければお願いしたいです】 >>870
【都合があって次回可能なのは4日金曜日です、申し訳ないです……】
【可能であればその日にでも……】 >>871
【では、4日の金曜日23時ごろからまたお願いします】
【こちらもその日なら大丈夫ですので】
【すみません、先に落ちますね】
【おやすみなさい…】 >>874
【申し訳ない、待ち合わせに遅れてしまいました】
【まだ見ていてもらえていたらありがたいのですが…】 【途中で投稿してしまいました……】
>>876
【こんばんは、本日もよろしくお願いしますね】 >>877
【遅くなってごめんなさい、出会えてよかったです】
【申し訳ない、今日続きをと思っていたのですが】
【一昨日から一睡もしていない状態で、ちょっと長くできそうにないのです】
【なので先に次にできる日を決めておけたらと思っています】
【バタっと倒れてしまいそうな気がして危ないので…】
【土曜日の夜は、遊ぶことはできますか?】 >>878
【ここのところ予定が立て込んでいるため、9日水曜日以降であれば問題はありません】
【それより前の日にちでは安定して書き込むことはできそうにないです】
【9日以降は14日以外であれば大丈夫です】 >>879
【了解しました。なら続きは9日の水曜日23時ごろからでお願いします】
【続きを書きますね、少々お待ちください】 >>869
良い返事だ。
(今までよりもやる気に満ちたように見える表情、そして力強い返事にうなずき)
(良い戦いになるように頑張るという彼女の言葉に笑みを浮かべる)
まずはそうだ、琴乃の武器ですぐに使えるのはこれだ。
(胸を指さすと膨らみの小さなそれをなぞるようにして胸の先をつんとつつき)
(ぷにぷにとその先っぽを押し込み)
身体をぶつけ合ったとき、それを押し付けるのはきっと効果が高いだろうな。
(自分がされて興奮しそうなことを琴乃に教え、それを実行してもらおうというつもりらしい)
お尻を見せて挑発するのもいいな。
後ろを向いて、お尻を突き出してふりふりするんだ。
(そんなことをされたら、思いっきり押し倒して犯してやりたくなるが…)
(祭りの時にそれを発散させようと、琴乃に自分を誘う術を教えつつ)
最後はここだ。
(そういって秘所を触れば、むにむにと褌の上から土手を撮むようにし)
ここは何もしなくても十分魅力的だが…。
先生には負けないって、ここを見せながら言うんだ。
先生はそんなこと言われたら、本気になっちゃうだろうから。
(琴乃に祭りでやらせたい行動をすべて教え、それ以外にも挑発なども琴乃に考えてもらい)
【ではすみませんが、よろしくお願いします】 >>881
っ……
(乳首をつつかれると体がびくりと少しはねました)
ぶつけ合ったときに……押し付ければいいんですね?
(それを言われたとおりにさっそく実践してみました)
(何の隔たりもない乳首は先生の体にあたるととても気持ちよくなっていました)
……それも…………ですか?
(二つ目に言われた内容は先生にお尻を突き出して振るということでした)
……
(正直あまりその手の行動はあまり好きではありません)
(私自身恥ずかしいと思っているということもありますが、それよりもばかばかしく見えるため、できればこれを練習ならともかくとして大衆の目の前ではしたくありませんでした)
……あの、本当にこれも…………しなきゃだめですか?
(一応動作の確認のために行ってはみました)
(お尻を突き出すと褌が食い込んでほとんど私の尻を隠すものは何もなくただの裸同然のように見えることでしょう)
……
ひゃっ!!
(最後にといわれた秘所に触れられると短く悲鳴を上げてしまいます)
(やはり普段触り慣れていないためか、感度はとても高く褌の上からもまれると太ももを閉じて抵抗したくなってしまいました)
う…………せ、先生には……負けま……せん!!
(必死に声を絞り出して腕を後ろに組んで先生に秘所を見せつけます)
(先生からは挑発、そして本気にさせる行動を教えてもらいました)
……えっと………………
(先生に他の挑発方法を聞かれると、少し考えてから褌の両側を掴みます。そして……)
先生から……ここを…………守って見せます!!
(セリフを考えながらとぎれとぎれに呟いて掴んだ両手をそのまま上へと引っ張り上げました)
(激しい快感が秘所を襲い、今にも絶頂に至ってしまいそうです)
(褌は完全に秘所やお尻に食い込んで何もつけていない状態と何ら変わりない状態のように見えます) 【ごめんなさい、やはり限界みたいです】
【次回は水曜日ですね、その日によろしくお願いします】
【今日はありがとうございました…】 【すいません、事情があって長期的にできません…】
【破棄お願いします】 【わかりました、お付き合いいただきありがとうございました】 女ですけど参加したいです。
一緒に参加してくださる方いらっしゃいませんか? >>897
どういうキャラしてくれるのかな?
こっちへの希望とかも書くといいと思うよ? 1のプロフィールお借りします
《プロフィール》
名前:結城真白(ゆうき ましろ)
性別:女
年齢:18
職業:高校生(猫娘)
血液型:O型
サイズ:152cm/48kg/B87(F)/W57/H82
外見:http://q2.upup.be/wi0F2hz6gn
この土地に古くから伝わる妖怪(あやかし)・猫又の血を引く少女。
長く美しい銀色がかった白髪に猫耳と尻尾を生やしているのが特徴。
性格:明るく元気で礼儀正しく、自分の事より他人を優先しがち。時々変なボケをかます癖がある。
エッチな事には興味があるがそういう空気になるとついはぐらかし、逃げてしまう。
趣味:家事全般
NG:痛い事、汚い事
その他:妖怪(あやかし)猫又の末裔、両親は数年前に事故で亡くなって、今は母方の祖母と二人暮らしをしている。
猫又の血を引いていたのは父方なので、母も祖母も普通の人間。
村の人からはとくに珍しがられる事はないが、村の外から来た人には驚かれたり怖がられたり酷い時には暴言や暴力でを振るわれる事もあった。
早く自立して育ててくれた祖母に恩返しをする為、村から離れた高校に通いながら放課後にファミレスでバイトをしている。
高校では自身の生い立ちからあまり親しい友達が出来ずに寂しい思いをしている。
その他:処女でパイパン、人並みにえっちな事には興味はあるが、奥手でそういう話になるとつい逃げてしまう。
(Hな事)猫の血を引いている為、排卵方法が人と違う。一応通常の周期でも生理が起こるが、セックスなどの性的刺激によっても排卵してしまう交尾排卵動物の特徴を備えているため
膣内射精をされると100%孕んでしまう。その事は自分でも知っており、その危険からもえっちな事へ一歩踏み出せないでいる。
希望:男性女性問わず、お友達が欲しいです。年下でも年上でも気にしません。でも、いきなりえっちな方へ持って行こうとする方はご遠慮させてもらいます。
こちらはこんなキャラでお待ちしてます。 >>900
ありがとうございます
1on1での会話じゃなくて沢山の人とお話したいので、900さんも時間がある時にでもいつでも参加して頂いて大丈夫ですよ かなり久しぶりに覗いてみたら新しい参加者が数人いらっしゃってたんですね
>>900
ましろさん初めまして、今後とも何か縁があればロールプレイしたいなと思います 【酉が違うようでしたが、もともとメモしてあったものを紛失してしまったので今後はこれで行います】 >>902
はじめまして、 宮瀬さんですね。
確か道場で子供達に武道を教えていらっしゃる先生でしたよね。
何度かお見かけした事がありました。
機会があれば仲良くしていただけると嬉しいです。 【おお……なんだかすごい歴史のあるスレ……】
【参加要件は村人か訪問者……?】 >>904
こちらこそ仲良くしていただければ幸いですね
道場で武道以外にもいろいろ教えられることとかもあるので暇なときにでもぜひいらしてください
>>905
大体はそのような感じでしょうか?
引っ越してこの村に来た方とかもいらっしゃるみたいですし 少しにぎやかになってきましたね。
みなさんとお友達になれる時が楽しみです。 《プロフィール》
名前:鷺宮美穂(さぎのみや・みほ)
性別:女
年齢:28
職業:無職
血液型:A
サイズ:155cm 87・57・83
外見:黒髪のストレートで髪の長さは胸元辺りまで。色白。
性格:大人しめ。
趣味:寝ること
NG:男性との性的干渉(会話程度は可)、大スカ、暴力。
その他:都会産まれ都会育ちで大学卒業後は一流企業でOLをしていたが、あることが原因で退職。それについてはあまり触れられたくない。
心身共に疲れ果ててしまい、1年程度は暮らせるぐらいの貯金とトランク1つを持ってまほろば村に引っ越して来た。
【よろしくお願いします。しばらく待機します】 チュンチュン…
「ん……うぅ…ん……」
スズメの鳴く声にわたしの意識が覚醒させられる。
重い瞼を開け頭上の時計を確認した。
(……まずい、寝過ごした!)
わたしは布団から起き上がると眠い目を擦りながら急いで居間へと駆け込んだ。
「おばあちゃんごめん、寝坊しちゃった!」
居間で一人たたずんでいた小柄な老人、つまりわたしのおばあちゃんに声をかけた。
おばあちゃんは、いいんだよ、と優しい笑顔でわたしに淹れたてのお茶を差し出してくれた。
わたしは申し訳ない表情でそれを受け取ると一口飲んだ。
今日は休日なので学校は休みなのだが、わたしは毎日登校時間より2時間は前に起きて朝食の準備や身支度を整えるようにしている。
少しでもおばあちゃんに楽をさせてあげたいからだ。
訳あってわたしは今おばあちゃんの家に住んでいる。
両親はわたしが小さい頃に事故で亡くなっており、そんな時わたしを引き取ってくれたのがおばあちゃんだった。
おばあちゃんは優しくて何でも出来て村の人からも頼りにされている自慢のおばあちゃんだ。
でもここ最近は少し体調を崩しがちで、そんなおばあちゃんに少しでもわたしが代わりになれるようがんばっていた。
昨日も夜遅くまでバイトして帰ってきたせいで、久しぶりに寝坊してしまった。
朝食はわたしが作るはずだったのに、食卓にはもう既におばあちゃん自慢の色々な料理が運ばれていた。
「ごめんねおばあちゃん、次は寝坊しないようにするから。 ……いただきます」
おばあちゃんは、気にしなくていいんだよ、と言いながら朝食に手をつける。
今日は少し遅めの朝ごはんだった。
朝食を食べ終えると、それからは洗濯や水回りの掃除などを済ませる。
着替えを済ませ、朝食の残りのおかずをお弁当につめると出かける準備をしていた。
「それじゃおばあちゃん、行ってきまーす!」
お昼前にはわたしは自宅を出て目的地へと歩き出した。
この村には娯楽と呼べる施設が1つもない。
それどころか水道やガスを引いている自宅もまだほとんど無いほど、生活レベルは低い。
まるで昔話に出てくる世界のようだ。
それでも、村から数時間かけて外へ出ればまるで村での出来事が嘘だったかのように、そこには21世紀と呼べるに相応しいレベルの世界がある。
どうしてこの村はいまだに文化が発達しないんだろう。
何度も考えたことがあったが、この土地の人たちをみていればそんな些細な事は気にならなくなった。
不便なところはたくさんあるけれど、みんな一生懸命がんばっている。
この懐かしくも情緒あふれる村での生活は都会に無いものが沢山詰まっている。
そんなまほろば村が、わたしは好きだった。
とはいっても、楽しみが1つもないわけではない。
楽しもうとすれば、色々な楽しみもあるわけで。
わたしは今向かっているのは村で唯一の図書館。
……図書館、といっていいほど立派な施設でもないのだけれど、つまり村の資料館みたいな所だった。
ここでは誰でも自由に本の閲覧が出来る。
受験を控えてる事もあり、わたしは休日になるといつも図書館で本を読みながら勉強をするのが日課になっていた。
わたしくらいの歳の子だったら友達と一緒に出かけたりするのかもしれないけれど、わたしには友達と呼べるほど仲の良い友人は一人もいなかった。
学校でも一人取り残されてしまう事も良くある。
いじめられているわけではないのだけれど、みんなの興味を引くような子でもないので特に用事がなければ話しかけられる事もなかった。
最初は努力をしたけれど、いつの間にか一人でいる事に慣れてしまってからは、ずっと今のような生活を続けてる。
いいんだ、それはわたしが望んだ事なのだから。
わたしは自分の幸せより、大好きなおばあちゃんが幸せであればそれでいい。
これまで一人で育ててくれたわたしの為に、これからは不自由なく安心して暮らしていけるようにわたしががんばらなくてはいけない。
そんな事を改めて思いながら、図書館を目指してわたしは歩き続けた。 【色々な方がいらっしゃるので、書き出しは特にどなたかを指定せずに書いてみました】
【書き出しに乗っかる形でもいいですし、やりやすいようにしていただいても構いません】
【改めてよろしくお願いします】 >>909
(トランクを片手に舗装されてない道を歩くひとりの女性)
私は鷺宮美穂、28歳。
とある事情で仕事を辞め、逃げ出すようにこの村にやってきた。
ここなら私の事を知ってる人は誰もいない。
1年ぐらいは働かなくても生きていけるぐらいのお金はある。
その間に心身を良くしながらこの先の事を考えよう。
そう思いながら歩いていると反対方向から女の子が歩いてきた。
でもよく見ると猫耳?尻尾?
村人かな?第一村人発見!みたいな感じ。
挨拶してみよう。
こ、こんにちは。
【よろしくお願いします。プロフィールは>>908です】 >>911
いつもの見慣れた道を歩いてる時だった。
反対側から見知らぬ女性が歩いてくるのが見える。
手には大きめのトランクを持っているようだが、このがたがたの道ではつらそうだ。
どこまでいくのか分からないけど、トランクを持ってあげようか?
そう思っていた時、女性がおもむろに話しかけてきた。
「こ、こんにちは」
「こんにちはー!」
わたしも笑顔であいさつを返す。
「どちらまで行かれるんですか?よろしければトランクお持ちしましょうか?」
わたしは女性に話しかける。
しかしわたしの手にも荷物がある事を確認すると丁寧に断られてしまった。
どこまで行くのかは語らなかったが、ここがどこなのかを女性は聞いてきた。
わたしはこの村がまほろば村だという事、少し時代遅れのかなりの田舎だという事を教えてあげた。
それにしても綺麗な女性だなぁ。
出来るOLって感じがする。
わたしも将来あんな綺麗な女性になりたいな…。 >>912
いえ、あなたも荷物があって大変でしょうから大丈夫です。
ひとりで持てます。
あ、あの、この村の方ですか?
私は今度この村に引っ越して来た鷺宮美穂といいます。 >>913
「あ、はい! この村で暮らしてます結城真白と言います。 鷺宮美穂さん…って言うんですね。……こちらに引っ越してきたんですか?」
トランクひとつでこの村までやってきたなんて、すごい人だ。
引っ越すなら普通トラックとかで来るんだけど…。
わたしはそこまで考えて、余計な詮索はしないほうがいいと思い、考えるのをやめた。
「 鷺宮さんはもう引っ越し先おうちはお決まりですか?」
この村、小さいように見えて意外にどこに何があるのか分かりづらいから、少し心配になった。
実際わたしもここで暮らし始めてしばらくは全然地理が覚えられなくてそのたびにおばあちゃんに迎えに来てもらっていたくらいだ。 >>914
結城さんですね。
この村の事、まだよくわからないんです。
よろしくお願いします。
はい、この道をまっすぐ行くと私が住む家があるので。
あの…失礼ですけどその耳や尻尾は…? >>915
「はじめてですもんね、そのうち慣れると思いますけど、分からない事があったらいつでも聞いてくだいね!」
女性の引越し先はこの道をまっすぐ進めばたどり着けるようで安心した。
という事は、わたしの自宅の方なのかな?
ご近所さんだと嬉しいなぁ。
そんな事を思っていたら女性がふいに口を開く。
その耳と尻尾は?
「あ、え、えっと…!」
突然の事で少し驚いてしまった。
(そうだ、普通の人はこんなのつけてないんだよね…)
(どう言ったらいいんだろう…)
少し間を空けてからわたしは説明しはじめた。
「え、えっと、これはですね、わたしの祖先が猫又っていう妖怪(あやかし)で、わたしはその血を引いているので生まれつき生えてるんです」
と言ったはいいが、案の定女性はぽかーんとした顔をしている。
(そ、そうだよね、こんな話絶対信じてもらえないよね、それか、痛い子だって思われちゃうかな…)
(はぅ……油断したよぉ……こんな事なら帽子被ってくればよかった…)
(学校のクラスメイト達にも信じてもらうのに半年以上かかったのに) >>916
結城さんから耳と尻尾について説明を受けた。
最初は猫又?妖怪?と聞いてびっくりしたが、よく見るととても可愛かったので
「可愛いですね。素敵ですよ」
お世辞ではなく自然と出た言葉だ。
あ、では私はこれで。
何かとご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします。
そして私は結城さんと別れて新しい住居についた。
落ち着いたらまた外に出てみよう。
結城さん以外の村人に会えるかもしれない。
そういえば家の近くにも家があったな。 >>917
鷺宮さんは始めこそびっくりした顔をしていたが、わたしの容姿を確認すると、可愛いと褒めてくれた。
その瞬間わたしの顔は真っ赤になっていた。
人から可愛いなんて言われるなんて、ほとんど経験がなかった。
それに、コンプレックスだった耳と尻尾を褒められるなんて。
わたしは自然と笑顔になってしまい、初対面の女性の前だというのにニコニコした表情が止まらなかった。
鷺宮さんは先を急ぐみたいで、にやけ顔のわたしに構わず一言あいさつを交わすとそそくさと歩いていってしまった。
「可愛いだなんて……えへへ…///」
鷺宮さんと別れたあとも、わたしは独り言を呟きながら当初の目的の図書館へと歩き出していた。 【ここで一旦離脱します】
【結城さんありがとうございました】
【他の皆様もよろしくお願いします】
【ではまた】 今日の稽古も終わりっと……
(子供たちを見送り。道場の掃除も済ませて何の気なしに散歩を始める)
(川沿いを歩いたり晩秋の風景を眺めながら村を歩き回っているといつの間にか図書館への道を歩いていたようだ)
(遠くに図書館が見える道を歩きながら散歩を続ける)
【一応挨拶がてら短めですが書かせていただきました、よろしければお付き合いください】
【プロフは>>706にあります】 >>921
落ち着いたところで外に出てみた。
もう夕方か…
さっき歩いた道をまた歩いていると
結城さんじゃない別の女性が歩いていた。
こんにちは、はじめまして。
今日この村に引っ越して来た鷺宮美穂と申します。
【よろしくお願いします。プロフィールは>>908です】 >>922
(ぶらりと散歩をしている最中に見慣れない女性を見かけた)
(体格こそ自分より小柄だが、何となく自分よりも年上な雰囲気とおとなしそうな印象を受ける彼女は今日この村に引っ越してきたそうだ)
あ、どうもー
私はこの村で道場とかの運営をしてる宮瀬優って言います
(軽くお辞儀をして鷺宮さんの隣を歩く)
それにしても今日引っ越してきたってことは家に荷物とかはもう運び終わりましたか?
終わってなければ手伝いますけど >>923
宮瀬さんですね。よろしくお願いします。
道場の運営ですか。何を教えてるんですか?
荷物はそんなに多くないのでもう大丈夫ですよ。
少し休んでまた外に出たところだったんです。 >>924
まぁ武道……柔道、合気道、剣道色々教えてますけど私は剣道を主流に教えてますかね。
妹と一緒に教えてるので互いで別々の武道を担当してます。
他にもいろいろやってますしうちは軽い公民館とかの役割も担ってますからぜひ来てくださいね?
宿泊とかもできますしたまに泊まりに来る人もいますね、うちで宿泊とかも慣れないうちはしてみるのも一つの手段だと思いますよ
なにせ『都会』のライフラインはこの村ではあんまり整ってませんから
(そう言い自分の道場のほうを見る)
うちの道場では井戸と簡単なろうそく程度の明かりだったらありますからよかったら来てくださいね
もう大丈夫なんですね、何かあったら手伝いますから
私も師範なんで力仕事とかでもできますから ありがとうございます。
そうですね、宿泊とかしてみたいです。
(宮瀬さんの身体を見ると線は細いけど力があってスゴいなと思ったり)
あの、たまたまかもしれませんけどこの村って男性はあまり見かけませんね? >>924
そう……かもしれませんね
(あまり気にはしていなかったがこの村の男性の割合はどちらかというと低いほうだ)
子供とかでも男の子より女の子のほうが多いですし全体的にこの村は女性のほうが多いですね
人口も少ないほうですけど、うちは男性は出稼ぎに行って女性がこの村で生活を維持してるような感じでしょうか
出会いが少ない……といえばそうですけど私はこういった雰囲気も好きですよ、女性同士のほうが色々と話しやすいこととか付き合いやすいことっていうのもありますしね
(沈んでいく夕陽を見ながら少し考えるようにつぶやく)
今晩はどうしますか?
身支度とかもいろいろありますけど、私のところでも快く歓迎しますよ (男性が少ないと聞いて内心ホッとした)
そうですね、女性同士の方が何か安心します。
あ、ありがとうございます。
ではお言葉に甘えておじゃまさせていただきます。 >>928
安心……ですか、まぁそうかもしれませんね!
(鷺宮さんの言葉に少し疑問を抱いたが、それもすぐに気にすることはなく話は次の話題へと移っていく)
妹も客人が来てくれるって言ったらきっと歓迎すると思いますよ
お風呂とかもこの村じゃ滅多にない施設ですけど、うちはさっきも言った通り井戸がありますからね
薪で沸かすので温度とかは都会には追い付けなさそうですけどそれでも疲れを癒すには最適だと思いますから
都会の疲れをうちでも癒してってくれればいいですね
【そういえば現在の服装とかはどんな格好でしょうか?】
【私はプロフィールに書いてある通りです】 >>929
お風呂まで、ありがたいです。
妹さんに会うのも楽しみです。
【服装は白い薄手のセーターと茶色のロングスカートと黒いブーツです】 鷺宮さんと別れてからわたしは図書館へと来ていた。
http://q2.upup.be/Y9ed95eb4G
読みたい本をいくつか手に取ると近場の長机に本と荷物を降ろし椅子に座った。
今日も人はほとんどいない、化し切り状態のようなものだった。
ひとりでゆっくりと読書をしながら勉強するこの時間がわたしは好きだった。
積み上げた本の束の中から本を一冊手にすると、わたしはそのまま読書に集中しはじめた。
それから途中一度、遅めの昼食を済ませてから再度読書の続きに戻る。
そんな事をしているといつの間にかもう夕暮れ時になっていた。
そろそろ帰らないと。
わたしは本を棚に戻すと図書館を後にした。
元来た道を戻ってる時、ちょうど鷺宮さんが別の女性と会話してるのが見えた。
あれは……確か道場で先生をしてる方…確か、宮瀬さんって言ったかな?
わたしは時々あいさつするくらいでほとんど喋ったことはなかった。
二人が何か喋ってるところ、素通りするのも失礼だったのでわたしは二人に声をかけた。
「こんばんは! 鷺宮さんはまたお会いしましたね、こんなところでお二人で何をしてるんですか?」 >>931
それじゃあ今向かいますか?
道には多分迷うことはないと思いますけど……ほら、あの少し大きい建物です
(薄暗くなっていてわかりずらいとは思うがランタンの明かりでぼんやりと中から照らされた周りの民家の二軒分くらいの大きさの道場のほうを指さす)
何か用事があるようでしたら邪魔じゃなければ一緒についていきますよ?
(そう話していると図書館のほうから銀色がかった白髪と猫耳が特徴的な少女が歩いてくるのが見える)
あれは確か……結城さんのところの真白ちゃんだったかな?
こんばんはー
(村ではもう見慣れた外見幼いころから彼女のような容姿のような人を見ているため特異な目で見ることはない)
真白ちゃんは今帰りかな?
鷺宮さんとさっき会ってね、今日は鷺宮さんをうちに歓迎しようかなって思ってたところ
鷺宮さんと知り合いなら真白ちゃんも一緒にうちに泊まりに来る?
(そう提案する) >>931
結城さん、今帰りですか?
今宮瀬さんの家におじゃましようって話になってたんです。
>>932
あ、ちょっと着換え取りに一度家に戻りますね。
【ごめんなさい、所要で一度離脱します。21時頃にまた戻りますね】
】 >>933
はい、わかりました
場所はさっき伝えた通りです、わからなかったら迎えに行きますからね?
(そう言い鷺宮さんを見送る) >>932
>>933
「はい、図書館から今帰ってきたところです!」
わたしは二人に笑顔で話しかけた。
話を聞くと、鷺宮さんが宮瀬さんのところへお泊りに行くらしい。
そういえば宮瀬さんのお家は道場だから部屋も広いんだろうなぁ。
そう思っていると、宮瀬さんからわたしも一緒に泊まりに来ないかと話かけられた。
その瞬間わたしはまた笑顔になったが、ちょっと考えてしまう。
わたしなんかがお邪魔してもいいんだろうか?鷺宮さん達のお邪魔になってしまうんじゃ…。
でもせっかくのお誘いを断るのも失礼だし、それにわたし自身お泊りする事はすごく興味があった。
ろくに友達もいないわたしは他人の家に泊まるといった事は一度も経験がなく、憧れていたのだ。
「え、えと……お邪魔じゃなければわたしも宮瀬さんのとこに遊びに行ってもいいですか?」
失礼だとは思いつつも、お泊りの誘惑に勝てずにわたしはその提案を承諾した。
「あ、わたしも一度家に戻っておばあちゃんに許可貰ってきますね!あとパジャマも持ってこなくちゃ、えへへ…」
また後でお邪魔すると伝えると鷺宮さんと宮瀬さんに一礼し、わたしは急いで自宅へと戻っていった。 >>935
邪魔なんてそんな、うちは来客大歓迎だから
それにこういうのは数が多いほうがいいでしょ?
女の子同士仲良くお泊り会、楽しみだと思うなぁ
(それぞれが身支度を整えるためにいったん自宅へと帰っていくのを見てから自分も自宅へと帰る)
ただいまー、咲?
(家へ帰ると妹……咲が夕食の支度を整えていた)
―なぁに?姉さん
今日二人うちで泊まることになったよー
―誰かしら、男の人だったら夕食の量を少し増やさないと……
あ、その必要はないから大丈夫、来るのは女性二人だから
えっと、今日引っ越してきた鷺宮さんと結城さんのところのましろちゃん
―結城さんの?……あぁ、あの子ね、それと引っ越してきた人っていうことは私はまだ知らない人ね
(咲は料理の量を少し増やしながら話を続ける)
あと今日はお風呂沸かしておくから
―ん、わかった
(私は風呂の準備を整える)
(それなりに大きめの浴槽で数人程度だったら大人の女性でも狭くは感じない程度の木でできた浴場だ)
(薪をそれなりな量を使うため毎日とまではいかないが定期的に私たちも使っている)
(窯に薪を放り込み窯と風呂場を温め湯舟を作る)
今火を入れたからできるのは……晩御飯の少しあとくらいかな?
(私たちはこれから来る来客を心待ちにするのだった)
【妹(咲)は外見は優とほとんど同じです、背丈などが優に比べると少し小さいぐらいの差はありますが】 >>936
(着替えを持って宮瀬さんの家にやって来た)
ごめんください、鷺宮です。
【お待たせしました】 >>936
わたしは急ぎ足で自宅へと帰ってきた。
もう頭の中はお泊りの事でいっぱいだった。
「ただいまおばあちゃん!」
わたしはさっそくおばあちゃんに今日宮瀬さんのところに泊まりに行っても言いか尋ねた。
おばあちゃんは少し考えてからいつもの笑顔で「行っておいで、ご迷惑にならないようにね」とすんなりお泊りの許可をくれた。
「ありがとーおばあちゃん!」
わたしはおばあちゃんに抱きつく。
そんなわたしの頭をおばあちゃんはよしよしと撫でてくれる。
自然と猫耳がぴょこぴょこと動き嬉しさを表現していた。
それからわたしは着替えとパジャマをかばんに詰めて出かける準備をしていた。
そんなわたしにおばあちゃんが何か大きな袋を渡してくれた。
あちらに着いたら宮瀬さんに渡してあげてと言われた。
明日には帰ることを伝えると、わたしはまた自宅を出た。
「おばあちゃん行ってくるねー!」
辺りはすっかり日も沈み暗くなっていた。
街灯もほとんど無いため、夜道は少し心もとない。
それでも頭上から照らされる月の光で、全く見えないわけではない。
虫の鳴く声を聞きながら田んぼの脇を通り過ぎ、しばらく歩くと明るい光が漏れる大きな家が目に入ってきた。
宮瀬さんのお家だ。
玄関までたどり着くとわたしは一度深呼吸して息を整えた。
こういうのはじめてだから緊張してしまう…。
意を決してわたしは玄関をノックした。
トントン…。
「ごめんくださいー、結城ですー」
はーいと返事が返ってきてすぐに扉が開いた。
「きょ、今日はよろしくお願いします! あの、これ、おばあちゃんが宮瀬さんにって」
わたしはその場でおばあちゃんからの荷物を渡した。
「えと、おはぎなのでよかったらみなさんで食べてください」
うちのおばあちゃんは自宅の裏で小豆を作っており、よく小豆料理を作ってくれる。
今回は小豆でおはぎを作ったようだった。
お土産を確認した宮瀬さんは丁寧にお礼を言ってきた。
それからわたしをすぐに自宅へと招き入れてくれた。
廊下も長いし、お部屋も大きそう…。
少し緊張してしまう。 >>937
はーい
あ、鷺宮さんですか
どうぞ上がってください
(自宅のほうへと鷺宮さんを迎え入れ、私は客間のほうも明かりを灯しに行く)
(ランタンを5,6個使ってようやく周囲が見渡せるほどの広さのある客間、冬場は暖かく夏場は涼しく過ごせるように設計されているためここで寝食を過ごしても問題はないような空間だ)
―お風呂はもう少し待ってくださいね、まだ温まってないみたいなので
(風呂場から咲の声が聞こえる)
料理のほうは……うん、終わってるね
(軽く味見をすると料理を客間へと持っていく)
(その頃にましろちゃんがうちに来た)
>>938
ましろちゃん、いらっしゃい
(玄関をノックする音が聞こえてきて少し駆け足気味でましろちゃんを出迎える)
(彼女の片手には大きな袋があり、中はおはぎが入っているとのことだ)
うん、ありがとう!
後でみんなで食べよっか
(ましろちゃんも中に連れていき、客間に向かう)
あ、二人にはまだ言ってなかったっけ
咲―
(妹を呼び、客間でそれぞれの自己紹介を交えながら料理などの支度も終える)
―優の妹の咲です、姉ともども今後ともよろしくお願いしますね
(テーブルの上にはましろちゃんの持ってきたおはぎや我が家で作っている煮物や漬物などの素朴ではあるが客を迎えるうえで極力非礼の無いような料理を出す)
ごはんは多分ここならどこもそうだけどかまどでやってるから多分都会の炊飯器よりもおいしいと思うよ
おかわりもあるからたくさん食べてね! >>939
客間に招かれると宮瀬さんの妹さんを紹介された。
お姉さんより少し背が低いくらいで顔立ちやスタイルも良く似ていた。
妹かぁ、いいなぁ……。
一人っ子のわたしには、姉妹の存在はとても羨ましかった。
そういえば今までわたし宮瀬さんって呼んでたけど、これじゃどっちの事かわからないよね?
そう思ってわたしは尋ねた。
「えっと、宮瀬さんじゃどっちかわからないので、失礼じゃなければお二人の事名前で呼んでもいいですか?」
わたしの質問に優さんも咲さんも快く快諾してれた。
「そうだ、鷺宮さんもわたしの事名前で呼んでください。わたしの方が年下なので、えへへ」
鷺宮さんにもそう言っておいた。
食卓に運ばれてくる料理は素朴ながらもどの品も手が込んであり、とてもおいしそうだった。
ぐぅ〜…。
料理を見ていたら、ついお腹が鳴ってしまった。
はぅ…わたしったら…恥ずかしい…。
わたしは照れながらみんなに笑顔を向けた。
みんなが席に着くと優さんがたくさん食べるように言ってくれた。
「いただきまーす!」
わたしはお腹が減っていた事もあり、目の前の料理をぱくぱくとおいしく頂いた。 >>939
おじゃまします。
ごめんなさい、結城さんみたいにお土産無くて…。
咲さん、鷺宮美穂です。
よろしくお願いします。
ご飯美味しいです!
(こんなに美味しい食事を食べたのはいつ以来だろうか?)
(まほろば村に来てから前向きに生きていけそうな気がしてきた美穂だった) >>940
じゃあ「真白ちゃん」で。
皆さんも私のことも名前で呼んで下さい。
「鷺宮」って言いづらいですよね? >>942
「美穂さん、ですね!」
今日は綺麗なお姉さんたちと仲良く出来て嬉しいです♪
【いますよー】 私も嬉しいです!
(美穂の顔から笑みがこぼれる)
【結城さんいましたね】
【宮瀬さんは?】 【少しパソコンのエラーで書き込めませんでした、少々お待ちを!】 >>940
別に気に病むことじゃないし大丈夫ですよ、鷺宮さんは今日引っ越してきたばっかりで忙しいでしょうし
(少し申し訳なさそうにしている鷺宮さんを見て私は励ます)
うん、それでいいと思うよ、ねえ咲?
―そうね、そっちのほうが皆わかりやすいだろうしそれでいいと思うわ
(自分たちのことを名前で呼ぶことには特に嫌悪感を抱く理由もないので快諾する)
(鷺宮さんも自身のことを下の名前、つまりは『美穂』で呼んでほしいと言っているのでそう呼ぶことにした)
―美穂さんとましろちゃんね、よろしく
(咲は一礼すると他の人たちの様子を見ていた)
ふふっ、元気がいいみたいだね
(おなかの音が鳴って恥ずかしがっているましろちゃんをみて私は微笑む)
―そう言ってもらえると嬉しいわ
(来客二人が美味しそうに食事を食べている姿を咲は嬉しそうに見る)
いつでも来てくれればこれくらい振舞えるからいつでも言ってね?
(美穂さんのほうもかなり感動しているようで都会の料理にも自分たちの料理が通じるのかと思うと少し誇らしい気持ちになった) >>948
優さん、咲さん、ありがとうございます。
ハァ、もうお腹いっぱいです。
(お腹を擦りながらため息をつく) >>948
「ご馳走様でした!」
普段家で食べているものとそんなに変わらないのに、人の家で食べる料理は格段においしく感じてしまう。
おかげでちょっと食べ過ぎてしまったかも。
体重、大丈夫だろうか?
でも幸せだなぁ。
無意識のうちに尻尾をくねくねと動いて今の気持ちを表現していた。
「優さんと咲さん、お料理本当に上手なんですね! わたしも料理はするんですけど、まだまだで…。特にこの煮つけがすごくおいしかったです!どういうレシピで作ってるんですか?」
わたしは食後、優さんと咲さんに今日の料理の作り方を聞いていたり…、
「そういえば美穂さんは都会の方から来たって言ってましたけど、わたし都会の料理って全然知らなくて、気になりますー!」
美穂さんに都会のことを聞いていたりした。 >>950
都会だと電化製品が充実してるから同じようには作れませんね。
食べるものは豊富だけど、今はこの村で食べる料理が美味しいです。
都会は騒がしいけど、ここは静かで落ち着くな…。
(つい都会での嫌な事を思い出してしまい、少し目に涙を浮かべてしまう) レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。