遠隔操作で女の子を感じさせるスレ その２
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いろんな仕掛けを使って、女の子を遠隔操作で弄りまくるスレです。
テンプレを置いた女の子を、仕掛けを操作して感じさせるのが目的です。
わかりやすい決着としては女の子をイカせる、周りにバレる、等になります。
基本的には、女の子が自分で(あるいは命令されて)付けているオモチャで責めます。
リモコン式のローターやバイブ、貞操帯とかです。
応用として、幽霊や透明人間、超能力とかが責めるのでもＯＫです。
基本的に『置きレス形式』ですが、受け責め両者合意ならリアルタイムロールもＯＫです。
一人対複数もＯＫ。女の子の許可を取ってください。
一対一が基本の女の子への優先権は先着順を基本とします。
責められたい女の子と、責め手の方をいつも募集しております。
テンプレ置きからお気軽にご参加ください。
※注意事項
・煽り，荒らし，叩きはスルーする
・待機を表明したら落ちる時には一言言うのをお忘れなく
・参加する方は男女問わずトリップを付けるのを推奨します
・レスの返しは、>>で番号(と名前)を示すのをお忘れなく
前スレ……【玩具】遠隔操作で女の子を感じさせるスレ【幽霊】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1308484202/ 【女の子用テンプレ】(状況設定などで追加したり更新してもＯＫです)
【名前】
【年齢】
【身長】
【３サイズ(Cup)】
【容姿】(髪や眼など、外見の特徴)
【職業】(職場での立場を詳しく書いてもＯＫ、学生なら部活とかも)
【性格】(性格とか、希望状況での反応の仕方とか)
【性癖・経験】(性感帯や過去の性経験など。この状況の経験とかも)
【服装】
【舞台】(責められる場所。満員電車とか家庭教師先の個室とか詳しい希望でも)
【複数の可・不可】
【責め手への希望・ＮＧ】
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やＲＯＭ集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】（キャラから責めてくる相手への挨拶） 【責め手用テンプレ】(参加のたびに変えてＯＫ。女性ごとに細かく変えても良し)
【名前・職業】(個人名や立場があるなら)
【年齢・身長・体格・容姿・性別】(人物として参加する場合、必要なら)
【オモチャ他】(何で責める？ 玩具の詳細や数、配置を説明。具体的な商品を出しても)
【服装の追加】(女の子が着ている服に仕掛けを足します。下着無しとか)
【舞台の詳細】(責め手の視点やギャラリーの配置など)
【複数の可・不可】
【責め方のスタイル】(立てないほど激しく？じわじわと焦らして？だいたいで)
【希望する展開】
【レス頻度】(レスの頻度を。待機型or置きレス型、置きレスなら何時確認するか)
【備考】(他に相手やＲＯＭ集に言っておきたい事、伝えておきたい事項)
【ご挨拶】（責め手の立場から女の子へ。なにか挨拶や宣言があれば） 【責め手側が先にプロフ落とすのもアレだけど……】
【名前】雲井伊都子（くもい・いとこ）
【職業】共学の高校に通う女学生。まことのクラスメイト
【年齢】１６歳
【身長】１５３センチ
【性別】女
【容姿】背中ぐらいまである、くせの強い艶やかな黒髪を持つ。前髪は長め。
まつげの長い、アーモンド形の大きな目。目の下には、寝不足っぽい薄い隈がある。
肌は青白く、体も華奢で、あまり健康そうではない。
（しかし、頑張ればまことをお持ち帰りできる程度の体力はある）
【オモチャ他】リモコンバイブ、ローターなど。電波で遠隔操作できるものを好んで使う。
【服装】まことと同じ紺色のセーラー服。スカートは膝丈。
【舞台の詳細】屋外、学校内、わりとどこでも。興が乗ると監禁したりする。
【複数の可・不可】ＮＰＣは時々使う。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】「くやしいっ……でも、感じちゃうっ！（ビクンビクン）」的な目に遭わせたい。
【レス頻度】置きレス型。不定期。できるだけ早く返したいとは思うわ……。
【備考】来須まこと ◆bJ6vwQuQPoさん専用の責め手。
来須さんの可愛い泣き顔を見るためなら、何でもするわ。
来須さんのエッチなイキ顔を見るためにも、何でもするわ。
【ご挨拶】「来須さん好き大好き好き好き好き好き鼻血出るくらい好き失禁するくらい好きホント好き
愛してる抱いてよむしろ結婚してＹＥＳって言うまで首輪でお部屋につないで調教するわ
泣き顔見せてくれたら撫でてあげるから泣いてみて涙は私が舐めて（略）……」
こ、こ、こここんなだけど、よろしく、ね……？ 前スレ>>374、377
んっ……ふぁっ……いい……まこと……。
あなたの舌の動き……とっても素敵……もっと、もっと奥、までっ……んんっ。
（自分の脚の間にひざまづいて、汚れた性器に舌を這わせるまことを、伊都子は肩を震わせながら見下ろした）
（にちゃ、にちゃと、粘りをまとった柔らかい舌が、陰唇を掻き分けて中に入ってくる）
（伊都子の子宮や膣から流れ出す、複数の男の精液が混ざった白い液体を、まことの舌が掻き出し、拭い清めてくれる）
（その動きが……膣の中でウネウネとうごめき、ひだの一本一本までこすり撫でてくれる丁寧な口淫奉仕が……）
（伊都子の性器を疼かせ、心臓をドキドキと高鳴らせ、思考を甘くとろけさせていく）
あっ、はっ、あ……まこと、すごいっ、そんな、動きっ……！
ん、うっ、んんっ……んふっ……！
（嬌声を噛み殺しながら、伊都子はまことの頭を抱え込むように背中を丸め、ビクビクと全身を痙攣させた）
（絶頂に意識が飛びそうになりながらも、かろうじて踏み止まる）
（まだもっと舐めてほしい。まことのこともいっぱい舐めてあげたい。そんな欲望が、彼女をダウンから救ったのだ）
（まことの体にしなだれかかり、ぺろりと舌なめずりをして、伊都子は相手の体を抱きしめる）
（その後、たっぷり時間をかけて、二人はお互いの体を舐めたり撫でたりしながら、しっかり汚れを落としていった）
ん……これくらいで、だいたい、きれいに、なった、かしら……。
（シャワーの冷たい雨の中、まことの濡れた体を抱きしめて、彼女の胸の谷間に顔を埋めて……伊都子は呟いた）
（精液のヌメヌメとした感触はなくなり、伊都子が撫でるまことの肌は、きめ細かいつるりとした手触りに戻っている）
そろそろ、体を拭いて服を着ないと、か、風邪引いちゃうわね。
更衣室に戻りましょ……バスタオルもちゃんとあるし、着替えも出してあげる……あなたに似合う、素敵なのを……ふふ。
（更衣室に戻ると、伊都子はびちゃびちゃに濡れた体のまま、外に出る扉の方に向かった）
ちょっと、ここで待ってて……ここの隣の、水泳部の部室に忍び込んでくるから。
水泳部の知り合いから聞いたんだけど、着替えを忘れた人のために、予備の服だとかタオルだとかを備品として用意してあるんですって。
それをちょっと、こっそり、も、もらってくるわ……。
（水泳部の部室は、プールのすぐそば、更衣室に隣接する形で存在しており、人に見られずに忍び込むのは難しくない）
（まことを更衣室に残したまま、伊都子は出ていき……五分ほどで戻ってきた）
（水泳部部室ですでに体を拭き、着替えてきたらしく、ぴったりのサイズの制服を身にまとっての帰還だった）
（彼女の手には、畳まれたバスタオルと替えの制服があり、まず伊都子はタオルをまことに被せ、その体を優しく拭き始めた）
ちょうどよく、二人分の服があったわ。キレイに洗濯されていて、とてもいい着心地よ。
でも……怒らないでね、まこと……ひとつのサイズの服しかなくて。私にはピッタリなんだけど、まことには少し小さいかも知れないわ。
（しっかりまことの全身から水気を取り去ってから、伊都子がまことに差し出したのは、まことの体には少し合わない小さな制服）
（スカートのウエストは何とか入るだろう。しかし問題は上着の方）
（着てみればわかるだろうが、ブラウスの胸元にまったく余裕がない。上のボタンを三つは開けておかないと、前が閉まりそうにない）
（胸の谷間がよく見える、セクシーかつスリリングな着こなしになるだろう）
もちろん下着もないし……家に帰るまでは、そのスカートとブラウスだけで我慢してもらわなくちゃいけないわ。
でも、まことはスタイルがいいから、大胆に崩した着こなしの方が、いっそ魅力的かも……。
（申し訳ないと思っているのか、それとも煽情的な衣服を着せたくてうずうずしているのか）
（伊都子はしっとりと潤んだ目で、まことを見つめていた） 【続き】
（身だしなみを整えて、教室に戻った二人は、すでにその日の授業が終わり、放課後になっていることを知った）
（男たちとの乱交、その後の裸の冒険、シャワー室での洗いっこをしているうちに、数時間が余裕で過ぎていたのだ）
（昼食もとらずに、時を忘れて快楽に耽っていた二人は、さながら浦島太郎のようであった）
ち、ちょっと頑張り過ぎちゃった、かしら……明日からはもう少し、授業中とかは自重した方がいいかも知れないわね……。
あんまりやり過ぎたら、先生に怒られちゃうし……学業に支障が出ないような愛し合い方を、考えなくちゃ……。
（あまりといえばあまりのことに、伊都子はやや反省しながら、荷物を取り、まことと並んで教室を出る）
（学校を出たところで、伊都子は今日も自分の部屋にまことを招こうかと考えたが、それを声に出す前に思い直した）
……昨日は、私の勝手でお泊りさせちゃったけど……ご家族に心配させても悪いから、今日はもとのおうちで過ごすといいわ。
もちろんまことには、今日も明日も明後日も、私の家に帰ってきてほしいけど……周りから騒がれずに静かに愛を育みたいし……。
それに、私たちは体だけじゃなく、こ、心も繋がってるから、一晩くらい顔を見れなくても、さ、さ、寂しくない、わ。
明日の朝にまた会えるのを楽しみにして、今夜を過ごしましょ……ね？
（自分自身に言い聞かせるようにして、まことと別れ、ひとりで家路につく）
（昨日今日と、少しやり過ぎた伊都子の、ささやかな自制）
（彼女は、まことのいない一晩を耐えられると思っていた。昨日までは、ろくに話もできなかったのだから、一時的にその状態に戻るだけ）
（しかし、すでに伊都子は、まことの肌を知っていた。愛の言葉を囁かれ、抱きしめられる悦びを知ってしまっていた）
（一度気持ち良さを知ってしまったら、これまで耐えられたものにも耐えられなくなる）
（伊都子は、まことに背を向けてわずか十分で、寂しくて寂しくてたまらなくなってしまった）
…………やっぱり、無理っ。……まことの声、聞きたい……！
（携帯電話を取り出し、まことの携帯をコールする）
（「と、友達や恋人が、放課後を一緒に遊ぶくらい、ふ、普通のことよね」と、自らに言い聞かせながら）
（まことが電話に出たら。そしたら、伊都子は何と言うべきか、すでに頭の中でまとめていた）
――ねえ、ま、まこと……あ、遊びましょ……？
昨日やったみたいなゲーム……また、やりたく、なっちゃった。
私が指示を出して、まことがその通りに行動するの。
全部の指示通りに動けたら、まことの勝ち……ひとつでも実行できなかったら、私の勝ち……。
まことが勝てたら、わ、わ、私、まことの言うこと、何でもひとつ、聞いたげる……。
どう？ やる？ …………嫌なんて、言わないよね…………？
【時間が一気に飛んだし、場面転換多くなっちゃった(´・ω・｀)】
【とりあえずこれでひと段落つけて、ここからは私が正体を明かす前みたいな、遠隔命令ゲームをやっていこうかと思うわ】 【そうそう、前スレでまことが言ってた、お嬢様と従者のキャラもちょっと作ってみちゃった】
【別キャラやるなら、趣きを変えて、こういう非現実的な設定も試してみたいけど、どうかしら】
【名前】アナ・コリヴァギン
【職業】お嬢様付きのメイドさん
【年齢】１８
【性別】女
【身長】１６６センチ
【容姿】胸ぐらいまでの長さの、ゆるくウェーブした金髪。
柳葉のような切れ長の目。瞳は濃い緑色。ミルク色の肌。
胸が大きくてウエストが細くて腰が高くて脚が長い。
【服装】黒のロングドレスに白のエプロン、フリルのヘッドドレスという、ベーシックなメイドさんスタイル。
【オモチャ他】生物兵器の試作品。射精もできる生きているバイブだとか、触手の生えた下着だとか。
【舞台の詳細】お嬢様のおそば。あるいはお屋敷でお留守番。
【複数の可・不可】お嬢様専用。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】お嬢様が嫌がったり怖がったりしても淡々と攻める。でも、気持ちよくさせてはあげたいと思っている。
【レス頻度】不定。できるだけ早くしたくはある。
【備考】お嬢様に従って日本にやってきたメイドさん。
親戚がとある生物兵器研究所に勤めており、そこで開発された試作品をテストするアルバイトを頼まれている。
なぜか試作品は性的な使い方ができそうなものばかりで、それを使ってお慕いしているお嬢様にイタズラを仕掛けるのが趣味。
【ご挨拶】ご安心下さいお嬢様。最初は気持ち悪くても、だんだん良くなってくると思います。……たぶん。 【名前】 来須まこと
【年齢】 16才
【身長】 157cm
【ｻｲｽﾞ】 83/56/84 (C)
【職業】 共学の高校に通う女学生。
【容姿】 黒いセミショートの髪の毛は、ふわっとした猫っ毛。全体的にすらりとした体型。
気の強そうな顔立ち。ときどき口から八重歯が覗く。下の毛は生えてない。
【服装】 紺色のセーラー服。スカーフの色は赤。スカートは短め。黒いニーソックスを履いている。
【性格】 面倒臭がりでときどき乱暴。実は可愛い物好きで自分の部屋はかなり女の子らしいものに。友達は絶対に家には上げない。
【経験】 中２の時に４つ上の彼氏と初体験。その後彼氏とは破局し現在はフリーに。
【舞台】 学校の教室や、満員電車の中など。人が多い場所が希望です。
【複数】 こだわりなし。単独のほうが付き合いやすくて良いかも。
【希望】 何かの弱みを握られて卑猥な玩具を付けさせられる等。激しい責めと羞恥に耐えてみたいです。
幽霊や超能力で責められたりも体験してみたいかも。その他相談に応じます。
【ＮＧ】 スカトロ(大)と猟奇もの。（失禁やレイプ程度ならＯＫ）
【頻度】 置きレス型。確認は随時できますが、返信は数日あいてしまうと思います。
【備考】 伊都子と会って百合に目覚めた節があります。気持ちいいことには抵抗ありませんでした。 【スレ立てお疲れさま。前スレにひき続き、よろしくお願いします】
【今日はプロフだけね。たぶん次の土日に時間取れるから、続きかけるかな？】
【それまでちょっと待っててね】
【それより素敵なメイドさんが……私もキャラ作ってみちゃった】
【触手服とかバイブとか面白そう。試してみたいな……お願いしたいとか思っちゃうの、わがままかな……】
【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【ｻｲｽﾞ】78(C)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし
【服装】紺色と白のセーラー服に、クリーム色のセーター。黒いニーソックス。
お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。
【職業】留学生/お嬢さま
【性格】大人しめだけど好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。
【舞台】学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・ＮＧ】猟奇・スカトロはＮＧ。快楽７割羞恥３割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、何度もイってみたいです。
【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。 【伊都子に伝言。ごめんね、レス遅くなっちゃって】
【けっきょく土日も大した時間取れなかったし……近いうちにレスするから、もうちょっとだけ待っててね】
【続き考えてるし、少しずつ書き進めてたりするから……】 >>10
【うふ、私は大丈夫。だからゆっくり書いてね？】
【待ってる間に、>>9のお嬢様と絡むネタでも考えているわ……ふふふ、小さくて可愛らしいお嬢様……弄びたい……♪】
【でも、最初に惚れたまことのことも、もっともっと愛してあげたいし……】
【お嬢様とメイドさんをデビューさせるには、どんなタイミングがいいかしら。迷うわね……？】 >>5-6
んっ、んんっ……はぁ、ん……んっ……
（伊都子の股間に顔をうずめて、舌を伸ばして伊都子を攻めていく）
（こうやって同性を攻めるのは初めてでも、丁寧に奉仕すれば伊都子もちゃんと喘いでくれて）
（喘ぎ声を出しながら感じる伊都子の姿に興奮して、もっと激しく舌を動かしてしまう）
んっ、んっ、はぁ、いとこ……んっ、ん、あ、あ……
（しなだれかかってきた伊都子の身体を優しく受け止める。その後は、互いに時間を掛けて、相手を愛撫して）
（冷たいシャワーを浴びながら、互いに求め合うように相手を愛撫し続ける）
（伊都子もまことも、何度も達して、身体が綺麗になる頃にはすっかりとろとろになってしまっていた……）
んっ……あのさ、ちょっとこれ、小さくない……？
（伊都子が持ってきた替えの制服に腕を通す。ブラウスはボタンも閉まらないし、スカートも短い）
（相手の言うとおり、伊都子より身体の大きな自分には一回り小さな制服だった）
（下着もないから、油断すると上も下も見えてしまいそう。だけど他に着るものがない以上我慢する他はない）
……ちょっと、期待してない？ 別にいいけど。
（潤んだ目で見上げてくる伊都子が可愛らしくて、ぎゅっと伊都子の身体を抱きしめてしまう）
（シャワーで冷えた身体に伊都子の身体が温かい。小さな身体をぎゅっとしながらしばし悦に浸ってしまった）
（幸いだったのは、教室に戻った頃には放課後だったことだった）
（昼前からずっと授業をサボっていたことになるが……自分は今に始まったことじゃないから、問題ないだろう）
（過ぎてしまったことは仕方なく……おなかも減っているが、それもなんとかなること）
そうだね……ちょっと激しすぎちゃったかも。
（思えば乱交に始まり、かなりアブノーマルな出来事の連続だった。思い出すだけで頭がぼーっとしてしまう）
（伊都子に身体をくっつけながら、とりあえず帰らないと、と思っていると……）
あ、うん。今日は普通に、家に帰ってもいいんだ……
（意外な答えが伊都子から返ってくる。今日もまた伊都子と一緒に夜を過ごすのかと思えば、そうではなく）
（少し寂しく思いながらも、言われるままに、自分の家へと帰ることにした）
（そういえば、今はあそこにおもちゃも入っていない。久しぶりの感覚を不思議に思ってしまう）
（伊都子と交わったことを思い出すと……何も入っていないのに、下腹部が熱く疼いてきてしまう）
……あ、いとこ……どうしたの？
（携帯を取った。自分でも驚くほど熱っぽい声が出てしまって、ちょっと慌てかかった）
ゲーム？ いいよ、そのルールで。いとこに、されたいから……♪
（相手からの提案を、甘えるような声で即答してしまう。一晩調教された身体は、すっかり伊都子を欲していた）
（スカートの端を押さえてしまう。下腹部が疼くのが、どうしても止められない）
いやじゃないよ。むしろ、待ってたというか……
じゃ、じゃあ……私が勝ったら……いとこ、今日はうちに泊まっていってよ。いいよね？
（電話の向こうの相手をぎゅっとしたい衝動が抑えきれなくて、そんな言葉を返してしまった） >>12
【おまたせ。たっぷり時間かかっちゃった……ごめんね？】
【けど、ここまで書いておいてなんだけど、ここからまた伊都子にされちゃう展開になっちゃうから、】
【お嬢様とメイドさんに切り替えるなら、今がちょうどいいタイミングかも……って思ってたりね】
【次のお返事、メイドさんでしてくれるなら、私もお嬢様でお返事かえすよ】
【せっかく伊都子が考えてくれたんだし、少し試してみたいかな……って】
【あ、もちろん伊都子で続けてくれるなら、喜んでまことで返事するけどね】 >>14-15
（携帯電話から流れ出るまことの声を聞くだけで、体全体をくすぐられるような感覚に見舞われる）
（伊都子にとって、まことは麻薬にも等しいものなのだ。もはや、中毒にかかっており、逃れることはできない）
（常にそばにいなければ。声の聞こえるところにいなければ。まことの顔を見つめていなければ）
（熱い蜜のような、まことの声を聞きながら、伊都子はまことの帰宅する道へ足を向ける）
（まことも伊都子を欲している。物欲しげなまことの顔、見たい。物陰から、じっと、こそこそと）
……ふふふ、まことも私と遊ぶの、だ、大好きなんだ……♪
うん、い、い、いっぱい、遊ぼ。お互い、勝てるように、頑張ろうね……。
（ニヤニヤしながら、まことの背後に音もなく回りこむ）
（電信柱の陰に隠れて、ちらりとまことの様子をうかがう。彼我の距離、およそ百メートル）
（気付かれずに尾行するには、これくらいが限界だろう）
ま、まことの家に、お、お泊り……ど、どうしよう……まこと、私がわざと負けるように、ゆ、誘導、する気……？
すごく、魅力的じゃない……えへ、うへ、まことのご家族に、紹介してもらえるのね……うへ、うへへへへ。
（自分の肩を抱きしめるようにして、喜びから来る体の震えを押さえ込もうとする）
（顔のニヤニヤがとまらない。まことの家なんていうのは聖域だし、まことの家族は神の眷属だ）
（ぜひとも負けてしまいたい。でも、まこととのゲームで手加減するほど、伊都子は不誠実ではない）
（いっぱい、いっぱい、まことの恥ずかしいところが見たいのだ）
（せいいっぱいヒドい命令を出して、こちらが勝った上で、まことの家への招待を願うことにする）
（伊都子がそう頭の中で決めたことによって、勝とうと負けようと、その結果は変わらないことになった）
そ、それじゃ、始めましょ、まこと……。
わ、わ、私ね、まことをね、すっごく恥ずかしい目にあわせてあげたいの……。
羞恥に悶えるまことの姿……とてもとても、可愛いから……。
だ、だから、ね。こんなの、用意して、みたの。見てくれる？
（まことの携帯に、あるＷｅｂサイトのアドレスを送信する）
（いわゆる写真投稿ブログのようだ。問題なのは、そこが１８歳未満閲覧禁止だということと）
（ブログのタイトルが『Ｍ．Ｋの秘密のお部屋』だということと）
（そこに掲載されている写真が全て、まことのあられもない姿だということだ）
（もちろん、まこと本人だとわからないよう、多少の加工はされている。目に、黒い線が入っているだけだが）
（目だけを黒線で塗りつぶされたまことが、全裸でバイブをハメてよがっている写真……）
（ゲームセンターのプリクラ機の中や、薄暗い映画館の中でオナニーに耽る写真……）
（さらには、視聴覚室で、男たちに輪姦されているところを写した写真……）
（それらのいやらしい写真が、世界中の不特定多数のネットユーザーに対して、無防備に公開されている）
……ね、す、すごいでしょ……まことの可愛いよがり顔を、みんなが見れるようにしたのよ……？
まだ開設して三十分も経ってないのに、５０００アクセスを突破してるわ……。
コメント欄には、『今夜のオカズにする』とか、『もっと過激なのが見たい』とか、感想もたぁくさん。
それで、ね？ このブログを、今からまことに運営してもらおうって思ってるの。
やることは簡単よ……まことが、自分で自分のエッチな写真を携帯で撮って、それをアップするだけ……。
まことの携帯から、写真をアップロードできるよう設定しておいたから、操作は簡単なはずよ。
（ただし、まことの携帯から削除はできないのだが、それはまだ言う必要がないと伊都子は判断する）
顔をうっかり全部写しちゃわないように、気をつけてね？ ネットで顔出しなんかしちゃったら……すぐに身元がバレちゃうもの……♪
まずは……そうね……？ ちょっと寄り道、しましょうか。
すぐ近くに、ね、公園があるでしょう？ そこの公衆トイレで、オナニーしているところを、セルフ撮影するというのは、どう？
ただし、女子トイレじゃなくて、男子トイレでやること……それも、個室の扉を開けたまま……。
もし最中に、無関係な人が入ってきたら危険だけど、それくらいの方がスリルがあって、いいわよね？
（人に見られるかもしれないという切迫感が、まことの場合は興奮につながるはずだと、伊都子は考えた）
（夕方の公園のトイレには、帰宅途中の学生やサラリーマンが寄ることも少なくなく、危険はけっして無視できないレベルであった） 【あ、あと何往復か、何往復かだけ……】
【少しだけまことを恥ずかしがらせてから、一緒にまことのおうちに行って、それで区切りに、し、したいわ……いい？】
【それから、お嬢様とメイドさんの組み合わせを試してみましょ……】 >>17
（ぼんやりと家に向かって歩きながら、伊都子からの連絡を待っていた）
（口を開けば熱い息が漏れていってしまう）
（たった２日間の調教で、そこまで身体は快感に従順になっていた）
あ、来た……って、え……ええええっ！？
（伊都子からサイトのアドレスが送られてくる。一目見て、つい声を出してしまった）
（顔が真っ赤になる。そこにあるのは、自分が裸でイキ狂ってる画像ばかり）
（顔が熱いのに、血の気が引いてしまう。伊都子の言葉は頭に入っているが、言葉が出てこない）
（公園のトイレでオナニーして、その動画をサイトに投稿する。その指令までは辛うじて理解した）
（正直なところ、伊都子は超えてはいけない一線を超えてしまったと、まことは思っていた）
（もともと、従わなければこういう画像を流出させると、脅されて始めたゲームだった）
（それを伊都子の側から……伊都子は約束を破って、なお自分に好意を求めてきていた）
（もしかしたら約束が違うと罵って、家まで帰っても構わなかったかもしれないが……）
んっ……トイレに入ったよ。男子トイレの方。
これで、オナニーしてるところ、撮影して、アップロードすればいいんだな？
（言われるままにトイレの個室に入り、ドアを開けたまま放置する）
（誰か来ても、オナニーしているところを見られては、言い訳することも出来ない）
（つばを飲み込みながら、バッグを開けた。中には昨日今日で使った、たくさんの大人の玩具が入っている）
（少しだけ迷って、選んだのは……昨日アダルトショップで受け取った、電撃極太バイブだった）
えっと…… 『いまからこれつかって、おなにーします』 ……
（バイブの写真を、まずはサイトにアップロードする。ちゃんとメッセージまで添えた）
（もちろんサイトの来訪者に向けてではなく、同時に見ているであろう伊都子に向けて）
（制服のスカートも足首まで下ろしてある。下着は穿いてない。自分は下半身丸出しでバイブオナニーする……）
っ、あ……やっぱ、すごいか……あっ、あ、あ♪
（伊都子のことを想って既に濡れていた秘所に、極太バイブを埋めていく）
（アダルトショップから伊都子の隠れ家まで、ずっと入れっぱなしだったバイブも、身体はまだ慣れてないようだった）
（奥まで埋めただけで、頭の中が真っ白になって、自分が淫らなメスに変わっていってしまう）
あ、んっと、撮らないと……
（奥までずっぷりバイブを埋めて、携帯で股間を撮影する）
（無毛の秘所が極太バイブを咥えている、卑猥な写真がアップロードされた）
……あ、だめだ、こえ、出る……あ、あっ、あっ、あっ、んっ、あ♪
（思い切った選択をしすぎてしまったようだ。バイブが気持ちよすぎて、声が押さえられない）
（右手で抜き差ししながら、小さなトイレの外にまで聞こえてしまうくらいの音量で、嬌声を漏らしてしまう）
（こうなってしまったら自分の意志では止められない……ずぽずぽバイブを動かしながら、感じて喘ぎ声を響かせる）
んっ……あ、あああっ！ あんんっっ！
（びくんと身体が跳ねる。伊都子が聞いていれば、まことが達したことがわかってしまうだろう）
（腰を震わせ、潮をまき散らしながら、まことは快感に耽っていく） >>18
【レスが早くてびっくりしちゃった。じゃああと数往復で♪】
【ちょうど集大成になる感じかな……今までやってきたことフル活用していこうかな……】
【お嬢様のほうも楽しみにさせてもらうな】
【お嬢様はメイドさんにべったりだから。一味違った展開が楽しめるかな】 >>20-21
うん……そう、そう……トイレの中で、ね？
いつ誰に見つかるか、わからないような、すっっっごく危険な場所で……オナニーと撮影。ね？
（まことの言葉を携帯越しに聞きながら、伊都子は早足で当の公園へと向かっていた）
（大好きな人が、これから自慰をしてよがり狂う。それを思うだけで、興奮に息が弾む）
（まことがトイレに入った時点で、一度通話が切れる。通話をしながら、同じ携帯電話のカメラ機能は使えないからだ）
（通話に使う携帯とは別の端末――スマートフォン――で、投稿サイトの様子を確認する）
（リロードすれば、まことの端末からの更新を見つけた。まずはバイブの写真。伊都子がまことにプレゼントした、凶器の写真）
あは、うふ、えへ……大胆に、どれくらい大胆にしてくれるのかな、まこと……♪
（過激で、卑猥で、露骨で、危険であればあるほどいいな、と、伊都子は思った）
（彼女の頭の中は、まことと性的な遊戯を楽しむことばかりでいっぱいになっている）
（まことを脅迫したり、監禁しようとしたり、ポルノ画像をネットに流したり……そういう犯罪行為へのためらいは、もともとない）
（まことのプライバシーが破壊されてしまうかも、という危険性すらも、問題なしと考えている）
（まことが世間に顔向けできないようなことになっても、彼女の一生の面倒を、伊都子は見るつもりでいた）
（いざとなれば、無人島を買って二人きりで何十年も過ごしてもいい。それだけの人並みはずれた行動力を、彼女は持っている）
（そんな思考回路だから、いざ『遊び』をするとなったら、限度というものを知らないことになる）
あ、新しい画像、来たっ……うわぁ……すっごい……なんて卑猥なの……。
（アップロードされた、まことの股間の接写写真を見て、伊都子は自分の股間も疼くのを感じた）
（極太バイブを咥え込んだ、ピンク色の唇のような、むっちりとした肉）
（無毛だから、その艶かしさがさらに映える。バイブの振動音や、くねるような動きまで伝わってくるようだ）
声、出してるのかな、まこと？ 子猫みたいに、かわいい、いやらしい喘ぎ声、出してるのかしら？
きっと、出してる……彼女、エッチだから……私の耳にこびりついてるあの声を、男子トイレで恥ずかしげもなく響かせて……♪
（想像だけで、伊都子は軽く達しそうになる。内ももに蜜が垂れ、ぬるぬるとしているのを感じる）
（同じように興奮しているネットウォッチャーは、他にもたくさんいた。まことの投稿に、すかさずコメントがつけられていく）
『まだ日も高いのに、大胆！』『無修正スゲー』『バイブ太すぎｗどんだけヤリまくってんだよｗｗｗ』
『肌のツヤは若いな、ｊｋ間違いなし』『イッたらイキたてｍｎｋの写メもうｐ』『レイプしてぇな』
（自分の恋人が、不特定多数の男たちにむさぼられるように見られている事実も、伊都子の発情を促した）
（フェロモンに吸い寄せられるように、伊都子はまことのいる公園に近付く）
（気のせいか、風に乗って、どこからかみだらな喘ぎ声が聞こえてきた）
（それは気のせいではなかった。公園のトイレに近付けば近付くほど、その声ははっきり聞こえてきた）
（その声に、男がまだひとりも誘引されていないとしたら、よほど運がいいのか、悪いのか）
（だんだん高まるメスの声をオカズにして、伊都子もその場でスカートに手を入れて、自慰を始めた）
はあ……はあ……まことの、えっち……こんなに声出して……誘ってるの……？
なんて、可愛いの……あん、あっ、んっ、んっ、んっ……♪
（濡れた陰唇に、左手の指を咥えさせながら、伊都子はまことにメールを打つ）
（今はきっと上り詰めている最中で、電話に出る余裕はないだろうし、伊都子の方もまともに会話する自信はなかったからだ）
（メールの内容は、以下の通り） 『アップロードお疲れ様、まこと。すごく卑猥に撮れてたわ。
掲示板を見てるみんなも、大喜びしてるみたい。大事なところを人の視線に晒されて、恥ずかしがるあなたの顔を直で見たいわ。
それに、今あなたが出している声も、とっても素敵。公園の中に一人でも男の人がいたら、きっと誘われてるわね。
……でも、どうやら誰も来ないみたいだし。次は、もう少し危険なことをしてみましょう。
落ち着いたら、バイブを入れたまま、その公園から北に５０メートルぐらいのところにある本屋に行ってちょうだい。
そこは一般書籍より、アダルト書籍やビデオの品揃えが豊富な、男性向けのお店なの。
未成年や女性のお客は、ほとんど入ることはないわ。だからまことみたいな可愛い女子高生が入っていったら、注目を浴びるわね。
でも、気にせずに堂々としていて大丈夫よ。べつにアダルト商品を買うわけじゃないんだから。
こっそりアダルトコーナーに行って、そこの商品を見て回るだけでいいの。
女子高生が痴漢されたり、強姦されたりするＤＶＤのパッケージを眺めたり、痴女ものの官能小説をめくったり……。
そういうことをしながら、股間で咥えているバイブの感触を楽しんでいればいいの。
もしかしたら、あなたのフェロモンにあてられて、他のお客さんがちょっかいを出してくるかもしれない。
狭い通路で、通りすがりにお尻を撫でられたりするぐらいのことはあるかも知れないわ。
でも、よっぽどのことでない限り、大目に見てあげて。
まことがそういう人たちと一緒に、いやらしいものに囲まれた状態で、いやらしい気分になるところを、私は見たいの。
喘ぎ声を上げすぎて、店にいられなくなったりしない程度に、頑張ってね？
……追伸。バイブの柄に、バイブを振動させるスイッチがついてるわ。手で動かすだけじゃ物足りない時は、それを使ってね』
（伊都子はニヤニヤしながら、そのメールをまことに送る）
（彼女の恍惚とした表情は、自慰に耽っているためだけでなく、まこのとのこれからを思っての期待の笑みだ）
（まことに行くよう指示した書店は、メールの中で指摘したような痴漢がよく出没するという噂のあるところだった）
（ひとりで入店した女子高生や女子大生が、体を触られるということは珍しくなく）
（一般書籍を見ていた女子中学生が、背中に精液をかけられた、なんてこともあったそうだ）
（夕方になると特に、オカズを求める欲求不満な男性客で、店は混雑する）
（まことも、きっと平和にバイブを楽しむだけではすまないだろう）
（その予想を半ば確信しながら、伊都子はよろよろとトイレのそばを離れ、書店へと先回りする）
（一般書籍コーナーからでも、まことの様子をじっとりと観察するつもりで……）
【今回はちょっと遅くなっちゃった……前回は、偶然ピンポイントで時間が空いていたの……】
【私も、お嬢様とメイドさんの方で使うアイデアをじわじわ貯蓄中……そっちも末永く、やれるといいわね……ふふふふふ】 >>23
はぁぁ……んんんっ……んああぁ……♪
（極太バイブを咥えて、悶えるように身を震わせながら、雄を呼ぶようないやらしい声で鳴いていく）
（すぐそばに伊都子がいると思った……姿は見えなくても、きっと声が届くところに彼女はいる）
はっ、あっ、あっ、んんっ、んんっ！
（一度達したくらいでは自慰の手は止まらない。それだけどっぷり快感を覚えこまされてしまっていたのだった）
（痛くしすぎないように、気持ちよくなるように、ゆっくりゆっくり着実に、バイブで膣襞を擦り、子宮を突いていく）
（ぶるっと身体が震え上がった。膣穴がバイブを締め付ける。また達してしまったのだった）
あっ……ああぁ……きもちいい……♪
（誰かが来る気配はなかった。少なくとも今すぐ乱入してくる奴は居なさそう）
（カメラを取り出して、バイブを咥える秘所をもう一回撮影して、サイトに投稿する）
（今度は静止画ではなく、数秒の短い動画で、思い切って撮影してみた）
（愛液が飛び散る様子も、バイブが振動しているのも、腰がくねっているのも、はっきりと映ってしまう）
（『きもちいい。何回でもイけそう』 とメッセージを添えて……）
（サイトにたむろしている男どもより、盗み見ているであろう伊都子に向けて、動画を投稿した）
あ、あっ、またイ……イっ、イク……あ、あ♪
（びくびくっと身体を震わせ、喜びの声を上げていく）
（快楽に身を任せ、伊都子を誘うように、甘い声を公衆便所の外にまで響かせていった）
はっ、はあっ……あ、いとこから、きたぁ♪
（何度も絶頂に達していると、携帯も震えてメールの到着を告げる。つい嬉しそうな声が出てしまった）
（頭のなかが幸せでしょうがない。伊都子が選んだバイブはそれだけ強力に自分を蕩けさせてくる）
（ぼんやりした頭でメールを眺めて……場所を移動する指令だった。大きく熱っぽい息を吐くと、自慰を一時中断する）
あっ、んっ、はぁ……ふらふら、する……
（イキ過ぎたせいで脚が震えていたが、なんとか身なりを整えて、ふらふらとトイレを離れていった）
（その間もバイブは振動しっぱなし。おかげで歩くだけでも気持ちが良くて、歩き方が不自然になってしまう）
（おまけにスカートが小さくて短いせいで、スカートが揺れるたびに大きなバイブが見えそうになってしまっていた）
（太股を愛液でぐっしょりと濡らして、制服の胸元に乳首を浮き上がらせて、熱い息に上気した頬の女の子）
（痴女のような身なりの自分がアダルトショップまがいの店に入っていけば、すぐに数名の男性客が事態に気付く）
（ふらふらとしながらも、まっすぐとアダルトコーナーへ向かっていった）
はぁ……はぁ……んっ、んんっ……！
（アダルトコーナーは、外から見えにくい奥まったところにある。偶然「今は」人影もあまりない）
（声が出そうなのを必死に手で押さえて、前屈み気味になり……スカートの中に手を入れて、バイブを上下に動かし始める）
んっ、んんっ、んっ、んんん……
（バイブで攻められっぱなし身体は感じっぱなしで、アダルト商品を見る余裕は、実はあまりなかった）
（ゆっくりと、一番感じるスピードで、秘所をぐちゅぐちゅとバイブでかき混ぜていく）
（とろけた表情を浮かべながら、振動するバイブで膣襞を擦って楽しんで。自慰の続きをしてしまう） >>24
【おまたせ。本屋でも自分撮りしてサイトにアップロードしたほうが良いのかな】
【思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿、とか考えちゃったけど、話が先に進んじゃったからお蔵入りー♪】
【伊都子を一回は驚かせたいところだけど、このままの雰囲気で締めってのもいいかもね】
【お嬢様のほうは……お嬢様の父親が私立学校の理事長とかにしておくと、色々と特権使えて面白いかも】
【既に経験ありってことで、最初から太めのバイブとかでもいいかな。そのほうが嬉しいかも……】 >>26-27
（まことが大胆にも、動画をブログに投稿すると、コメント欄はちょっとした祭りになった）
（女の子の声付きの無修正動画、しかも彼女の行為の激しさは、視聴者たちの想像を超えていた）
（バイブを抜き差しする動きの深さ、揺れる腰とフトモモの曲線。びちゃびちゃとあふれる愛液は、まるで匂い立つようだ）
（しかも、バイブオナニーをしながらのセルフ撮影だ。画面が上下に大きくブレて、まことの顔が映りそうになっていた）
（『淫乱』『完全調教済みメス豚』『チンポ中毒』といった誉め言葉が、大量に書き込まれ）
（Ｍ．Ｋはネットの女神として、その知名度をじわじわと広めつつあった）
（そして、そのことをひそかに喜び、興奮し、股間を濡らしていた女が、まことのいる公衆トイレのすぐ外にいた）
（いうまでもなく雲井伊都子だ）
（トイレの外側の壁に体を預けて、まことの喘ぎ声をＢＧＭに、自分のスカートの中を激しくまさぐっていた）
うひ、ひ、えへ、へ……ま、まことが、どんどん、大胆になってる……！
さ、さささ、最初の頃は……いいＡＶ女優になれる、なんて誉めたら、そんなのにはならない、ってはっきり言ってたのに。
い、今じゃ、お金さえ取らずに、ネットで自分の体を、オナニーしてるところを、積極的に晒してる……！
すごい、すごいすごいわまことっ。あなた本当に、エッチのことしか頭にない発情したメスブタになってるっ。
そんないやらしいあなたが、私、私、本ッ当に大好きよぉ……♪
ああっ、もっと、もっと、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとイっていいのよ？
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、乱れてもいいんだから。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと、堕ちていきましょ……。
（やがて、本屋に行けという指示を得たまことが、自慰を中断してトイレを出ていった）
（もちろん、欲求不満は後ろ姿を見ただけでも明らかだったし、ぎこちない歩き方がバイブを挿していることを示していた）
（もはやまことにとって、日々の生活全てが自慰のための時間なのだ。それを満足げに眺めながら、伊都子は本屋に先回りをする）
（人目につかない一般図書コーナーで立ち読みをするフリをして、伊都子はまことの入店を待っていた）
（やがて、自動ドアが開いて入ってきたまことの姿は……いかがわしいビデオの撮影としか思えないほど、淫らだった）
（少し脚を開けば、中身が見えそうな短いスカート。そこから伸びるむっちりとしたフトモモを、もじもじとすり合わせている）
（上に着た白いブラウスは、汗で濡れて透けており、ノーブラの証であるピンク色の乳首を、くっきり浮かび上がらせている）
（顔は、風邪でも引いているかのように火照り、目はとろんと潤んでいる……息は荒く、半開きになった唇が、妙に性的だ）
（店内にいた男性客全ての視線が、まことに集中した。無遠慮な視線――ネット越しではない、直接的な視姦）
（そこら中で、男たちがひそひそと抑えた声で囁き合う――『痴女』――『変態』――『襲っても文句言わねえんじゃね』――。
（アダルトコーナーに入っても、粘つくような視線は彼女の後ろをついてきた）
（まことの様子をうかがっているのか、しばらくは誰も彼女の周りに近付かなかったが）
（やがて、まことの怪しい動き……スカートの中に手を入れての、明らかな自慰……に気付いた者たちが、恐る恐る寄っていった）
（最初の男は、狭い通路でまこととすれ違うフリをしながら、彼女のお尻をさわさわと撫でていった）
（様子見の接触だったが、果たしで膣にバイブを入れているまことにとって、腰を触られることはどれほどの刺激だっただろうか）
（二人、三人と、まことの後ろをすれ違って、その疼くカラダを触っていく男が増えていく）
（さらに、ピコーンという電子音が、まことのお尻の近くで響いた）
（誰かが携帯電話のカメラで、まことのスカートの中を逆さ撮りしたのだ）
（数秒後、離れたところからまことの耳に、こんな声が届く。『バイブ』……『やっぱ変態』……『誘ってるよ』……。
（それからは、もう連中は遠慮しない。陳列棚の陰や、少し離れた物陰から、連続して響く携帯カメラのシャッター音）
（アダルトコーナーで自慰に耽るまことの姿が、複数の男たちの携帯に記録されていく）
（自慰をしているところが直接写ってなくても、アダルトグッズを売っている店にいるところを撮られるだけで、充分危険だ） （まことがいやらしい男たちの被写体になっているのを、伊都子はアダルトコーナーを覗ける一般書売り場からじっと見ていた）
（もう、立ち読みをするフリすらしていない。まことの置かれた危うい状態を窃視しながら、エヘエヘとよだれを垂らしている）
ど、どうなるかしら。この後、まこと、どうなっちゃうかしら。
もっと、もっと危険にしてあげようかしら。す、す、す、スリルはあった方がいいわよね。
いっそ、手遅れぐらいの窮地に置かれた方が……まことはもっと輝くわ。うん、き、きっとそう。
（どんどんエスカレートする彼女。限度を知らない彼女は、まことにこう命令するメールを送った……）
『いっぱい見られて、いっぱい撮られちゃってるわね、まこと。
あなたを見て興奮している彼らに、もうちょっとサービスしてあげない？
スカートをめくり上げて、みんなにあなたの大事なところを見せつけてあげるの……。
太いバイブをばっちり咥えてるところを。ぶるぶる震える太いニセモノの男性器で、気持ちよくなってるところを。
全然隠さずにオナニーして、全開で気持ちよくなって、とろけた顔も見せてあげて、写真に撮らせてあげるといいわ？
いっそ、店中に聞こえる声で自己紹介して、撮影してくれる人たちを募ってもいいかもしれないわね？
大丈夫、責任は私が取るから……オナニー姿を平気で晒す、ふしだらな女になってみせて……。
ＡＶ女優よりも、風俗嬢よりも、援助交際するビッチよりも底辺の、イくためなら何でもする、ペニスに飢えた淫乱に……』
（最後の方の「責任を取る」というのは、もちろん「来須まことは変態、という評判が立っても、一生養ってあげる」という意味だ）
（けっして、「そういう評判が立たないように手を打ってあげる」という意味ではない）
（でも、できれば伊都子は、まことに後者の意味と思い込んで欲しかった）
（道徳を吹っ切り、恥も外聞もかなぐり捨てて、欲望のままに生きるまことを見てみたかった）
（これはある意味、調教げふんげふん、愛を込めた教育の最終段階だ）
（後戻りできない危険な崖の向こうまで、まことを誘導し、一緒になって堕ちていくのだ）
（普通の女子高生だったまことが、深く暗い泥沼に踏み込むのを、伊都子は心臓が痛むほどの興奮の中、見守っていた……）
【も、もうすぐ一区切りだから、いっそ堕ちるところまで堕ちていかない？】
【きゃーおそろしいしかえしだわー＞思い切って顔出し写真投稿、ついでに伊都子のイキ顔も投稿】
【それに近いことを今まさにやらせようとしている私って、やっぱりまことと心の相性がいいのかしら、うふふ♪】
【たぶん、あと一、二往復ぐらいで締めになるから、頑張っていやらしくなってね♪】
【ふふ、なんたってお嬢様だもの。権力だとか贅沢とかは、遠慮せずに大げさにやっちゃいましょ！】
【特権というと、サボっても怒られないとか、空き教室を自由に使わせてもらえるとか、かしらね。自由度が広がっていいと思うわ】
【ふふふ……太いだけじゃないかもしれないわよ？ 育つかもしれないわよ……？】
【乞うご期待♪】 >>29-30
ん……んんっ、ん……んふ……んふっ……♪
（手で抑えた口元から艶めかしい声が漏れていた。極太バイブを動かしながら気持ちよくなってしまう）
（いちど動かしてしまった以上、自分ではそれを止めることが出来ない。手は勝手にバイブを動かしてしまう）
（ひそひそ声が聞こえていた。自分を痴女と罵る声。しっかりと聞こえてしまう）
（でも気持ちよくて、やめることができない……）
ん、あっ、ひあっ！
（おしりをさわさわ撫でられた。近づかれたことにも気付かなくて、思わずびっくりして声を漏らしてしまう）
（ぞくぞくっと快感が込み上がっていた。触られただけでも頭が真っ白になって、顔が赤くなっていく）
（電子音も響いた。スカートの中を取られたのだと気付く。ギャラリーには自分が自慰をしていることは既に伝わってしまったようだ）
（いまさら隠すこともできなくて……もっと刺激が欲しくて、バイブの動きを最大にまで強めていく）
（クリトリスに当てられる電撃に、身体がびくんと震え上がった。もう声も抑えきれない）
あ……あっ、ん、メール……
（イキそうになっていたとき、伊都子からメールが届く。慌てて携帯を見つめた）
（秘所を晒して、公衆の面前で自慰をしろという、伊都子からの命令……）
（イキかかった頭と震える手では、ぼんやりとしか理解できないが、淫らな姿を晒すという命令は、しっかりと伝わった）
ん、んっ！
（バイブから手を離す。秘所で締め付ければ、そのままの位置で激しく振動したままになって）
（意を決して、着ていた制服に手を掛け、脱ぎ捨て、大きな美乳を男たちの視線にさらしていく）
（スカートもホックを外して下ろしてしまう。足首までくしゃっとずり落ちれば、身体を隠すものは何もない）
はぁ……あっ、あっ、あっ、あぁ……ああぁ♪
（両手でバイブを掴むと、深いストロークで身体を慰めていく）
（口元から喘ぎ声が漏れる。全裸となって、乳房を揺らしながら、身体をくねらせて自慰に耽っていく）
（ギャラリーがそろって痴女を見つめていた。携帯を掲げて何枚も自分の写真を取っている）
は、はああ……あああっ、あああ♪
（深くバイブを沈み込ませれば、淫らなイキ声が響いた。頭のなかが真っ白になる）
（イキ声が店内に響いて、騒ぎに気付いてなかった一般客まで何事かときょろきょろする有様だった）
（極太バイブを締め付けて絶頂に達する。見知らぬ男たちに全裸を見られながら、バイブで快楽を味わっていった）
【落ちるところまで、ってことで……ちょっと頑張ってみたよ。代わりに自己紹介は……ごめんね】
【あと一往復くらいか。ちょっと感慨深いな。けっこう長いことやってたよね】
【お嬢様の方も期待させてもらうよ。もしかしたらプロフ微修正するかも。始める前に再投稿するね】 >>33
（陰気で静かな店内に響く、ひそやかな音楽）
（楽器となっているのは一人の少女だ……声を必死に抑え、しかし口から漏れ出る、苦しげな喘ぎ声）
（そのリズムは控えめではあるが、なぜか聴く者の心を震わせた……特に男性の欲望を）
（極太のバイブをスカートの中で蠢かせ、膣を掻き混ぜる快感に喘ぐまこと）
（彼女はいまや神話のセイレーンだった。その声で、人の心を惑わす妖女）
（店の中にいた男性客たちは、まことの押し殺した声と、彼女の艶かしい肉体を見て、正気を失っていった）
（ふらふらと誘われるように、まことに近付き、彼女のお尻を撫でて離脱する男）
（被写体の許可も得ず、まことのスカートの中を撮影する男）
（それらの行為は犯罪である。しかし、やってはいけないことをやらせるだけの魅力が、誘惑が、まことのカラダから放たれていた）
（まことの声は、どんどん抑制を失い、大きくなっていく。周りの男をおびき寄せるように）
（その声は、男たちには「何してもイイよ」とでも聞こえただろうか）
（それとも、「ガマンできないから何とかして」だろうか）
（どちらにせよ、その場にいた男たちはどんどん自制を失い、まことの周りを囲むように集まり始める）
（そして、まことも自制を失っているようだった）
（太くごつごつしたバイブで子宮までえぐられ、クリトリスを電撃で刺激され）
（彼女の肉体に、深い快感がどんどん与えられ、それは彼女の夢見心地へと誘い、判断力を奪っていく）
（伊都子からの、裸になって周りに見せつけてみたら、という命令にも、ぼんやりと、しかし嫌がらずに従う）
（脱ぎ捨てられる。サイズの小さいブラウスが、まるでティッシュペーパーのようにくしゃくしゃになって捨てられる）
（脱ぎ捨てられる。スカートが、ホックを外され、ばさりと床に広がって落ちる）
（ぷるんとした乳房が揺れる。そのゆれ方は、まるでふたつのプリンのよう）
（くびれた腰、丸いお尻、むっちりとしたふとももに、すらりと伸びた脚全体。全てが晒される）
（そして、女性の一番大事な秘所には……極太バイブが深々と突き刺さり、卑猥にくねくねと動いている……）
（ギャラリーたちが、「おおおおおおおおっ！！！」と、割れんばかりの歓声を上げた）
（直後に、バシャバシャと連続して重なる、携帯カメラのシャッター音）
（胸も秘所も、顔も、全て写されている。来栖まことがエッチな女の子だと証明する画像が、無数の端末に保存される）
（いくつもの好奇の視線。いやらしい欲情の視線。変態を見る侮蔑の視線。それらがまことに突き刺さる）
（そんな男たちの欲望を一身に浴びながら、まことはバイブをつかみ、自らそれを動かし始めた）
（子宮を掘るように、感じる部分を探るように、抑えのない大きな声で喘ぎながら）
（男たちの注目を引くように、グチュグチュ、ニチャニチャと音をさせ、表情をとろけさせて）
（そんなまことのオナニーショーを見せられて、男たちの興奮もさらに高まっていく）
（まことを囲む輪はじわじわと縮まり、何人かはズボンのチャックからペニスを取り出し、オナニーを始めてさえいた）
「も、もう我慢できねぇ……」「お、俺も限界だっ」
（オナニーしていた男たちが二、三人、まことに駆け寄り、自慰を楽しむ彼女の肌に、精液をぶっかけていく）
「い、いいよな、こんな大勢の前でオナるような痴女だもんな」「姉ちゃん姉ちゃん、俺らも気持ち良くなっていいだろ、なあ？」
「へ、へへ、抵抗したら、この写真ばら撒くからな……大人しくしててくれよ……」「あー、この子の肌、ツルツルだー」
（男たちはまことを取り囲み、彼女の体にペニスをすりつけ始める）
（ある男はまことのお尻の谷間に、ペニスを挟み込んで。ある男はまことのふとももに亀頭を押しつけて）
（そして、青臭い精液を、若く健康な肌にビュッ、ビュッと吐きかけていく）
（自分の手に出した精液を、まことの乳房に塗りつける男もいた）
（高い棚の商品を取るための踏み台を持ってきて、それに登ってまことの顔の高さにペニスが来るようにし、唇に射精する男もいた）
（顔面にペニスをこすりつけられ、唇を精液まみれにされたまことのバストアップも、写真に撮られた）
「ち、ちんちん舐めてくれよ、姉ちゃん」「お掃除フェラしながら、カメラにピースしてくれ、なっ」
（輪姦にまで発展しないのが不思議なくらいに、男たちは行為をエスカレートさせていった……） あ、あああ、すっごい……まことが、あんなに人前で、堂々とオナニーしてる……！
吹っ切れてる……見ず知らずの、どこの馬の骨ともわからない男たちに見せ付けて、オカズになってあげてる……！
なんて、なんてなんて、なんて可愛いのかしら……はあぁ、まこと……♪
（陳列棚と陳列棚の間、アダルトコーナーを覗き見られる隙間の前で座り込んで観察をしていた伊都子が、軽く達した）
（彼女の手はスカートの中に入り込んでいて、彼女の指は彼女の秘所に、二本ほど挿入されていた）
（まことの痴態を眺めながら、自分自身の熱い泉を掻き混ぜる。それは夢中になれる映画であり、オカズだった）
写真……撮られて……公衆便所みたいに、精液かけられて……！
これから、彼女、どうなっちゃうのかしら。顔出しの写真、ネットにばら撒かれたりしないかしら？
そ、そうなっても、ま、守ってあげるから、ね、まこと？
誰もあなたのことを悪く言わないような、ネットもないような、遠い遠い場所に、あなたをかくまうくらい、できるんだから。
誰もいない閉じた場所で、私とふたりっきりで、ずっとむさぼり合って生きるのも、いいと思わない、ね？
あ、駄目、想像したら、また濡れてきちゃった……うふ、うふ、えへへへへへへへへへへへ。
（愛しい人が男たちに囲まれるのを、ニヤニヤ笑いながら見つめ、グチュグチュとスカートの中をいじり続ける伊都子）
（そんな彼女の真横で、パシャッと携帯カメラのシャッターが鳴ったが、まことに夢中な伊都子は気付かない）
（……実はこの時点で、伊都子も店内の男性客たちの注目を浴びていた）
（アダルトコーナーをじーっと覗き込んで、床に座ってオナニーをしているのだから、当然といえば当然だ）
（伊都子の周りにも、飢えた男どもが群がり、スカートの中をいじくる彼女の姿を、無遠慮に撮影しまくっていた）
（かなり堂々と撮影されていたのに、伊都子はまことの痴態に集中するあまり、周りの男たちの存在にまったく気付いていなかった）
（そして彼女も、まことと同じ道を辿る……うっとりしながら自慰をしている彼女の髪に、突っ込まれる赤黒い肉棒）
（ペニスを露出させた男たちが、伊都子の後ろに並び、彼女の髪や頭皮に精液をぶっかけ、しみ込ませていく）
（それはまるで、イベント会場などでの小便器の順番待ちの行列だった。先頭が排泄して、スッキリしたら、別の男が排泄を始める）
（ザーメントリートメントで、伊都子の黒いつややかな髪が、白いまだらに汚れていく）
（横から来た男が、頬にぶっかけてきても、伊都子はまことを見つめたまま、自分の周りで起きていることを見ようとしなかった）
（彼女にとっては、まことが全てなのだ。まことさえいれば、それ以外は……自分自身すら……どうでもいいのだ）
あはは、うふふふふっ、め、命令、出さなきゃ。まことに気持ちよくなってもらう、命令。
何がいいかしら、バイブオナニーを続けたまま、男たちの要求に全部応じろ、とか？
ううん、それじゃありきたりね……そうだわ、今使ってるバイブを、男たちの誰かにプレゼントしてあげるといいわ。
その代わり、彼らにもう一回り大きなバイブを買ってもらうの……確かこの店、三十センチ級の大型バイブを売ってたはずだから……。
うふ、牛のペニスみたいに大きなバイブを、無理して咥え込むまこと……きっと可愛いわ。そうね、そう命令しましょう。
（携帯を操作して、まことに新たな指令を送る伊都子。そんな彼女の頬に、左右からチンポがこすりつけられている）
（伊都子はやっぱりまったく気付いていないが、まことの方からは丸見えかもしれない……） （そんな混沌とした時間が流れ……スッキリした男性客たちがあらかた帰っていった頃、ようやく伊都子はまことに撤収を命じた）
（店を出て初めて、自分の惨状に気付いた伊都子は愕然とした）
（髪を絞れば、ぼとぼとと精液が落ちてくる。重くて仕方がないし、青臭さがぷーんと漂ってくる）
……まことの家に、入れてもらえるかしら……。
（ポツリと呟く。正直これは、ハンカチで拭いてどうにかなる状態ではない）
（まこととの勝負は、判定する必要もない、まことの勝ちだ）
（だが、伊都子の勝ちと言っても問題はない。伊都子の望みが、まことの家へのお泊まりだったから）
（勝っても負けても、伊都子はその目的を達成できることになる。ゲームを始めた時点で、それはわかっていた）
（でも、この汚れた格好でまことの家に入るのは、ちょっと抵抗がある）
（どうしよう。今日は諦める？ ううん、それは駄目。何とかできるかな。できないかな？）
（少し考えて、彼女は簡単な答えを出す）
……あ、まこと。
（伊都子から遅れて数十秒後、同じく店を出てきたまことに、伊都子は駆け寄る）
お疲れ様。き、今日はすっごく、すっごく頑張ったわね。
昨日から今日までの時間は、ほ、本当に密度が濃かったわ。まことの可愛い顔がたくさん見られて、私、大、大満足よ。
（まことの手を取り、慈しむようにその指を触り、愛情を込めて彼女の目を見つめる）
明日以降も、こんな素敵な日々を続けていきたいわ。だからこれからも、ずっと、ず――――っと、永遠によろしくね……。
（それ以外の運命は絶対にあり得ないと思い込んでいる、頑なで狂信的な目が、にこぉっ……と、まことに微笑みかけた）
で。そんな日々を続けるために、ちょっと相談なんだけど。
私、今日まことの家にお泊まりしに行くには、少し汚れすぎてる気がするの。
せめてシャンプーでもして、清潔になってからじゃないと、まことのご家族に顔を合わせられないわ。
だから、ね、まこと……。
（伊都子はまことの腕を優しく、しかし絶対に逃がさないぐらいの力で握り、その耳元に妖しく囁いた）
……あそこで、二、三時間ほど、体を清めがてら、休憩していかないかしら？
（言いながら伊都子が指差したのは、誰にでもその存在意義が明白な施設だ）
（表通りからは少し入ったところにある、大きな建物。西洋のお城のような、しかしそれにしては安っぽい建物）
（入り口に、目隠しの役目を果たすビニールの暖簾がある、いかがわしい建物。１８歳未満は入ってはいけない、そういう旅館）
（恋人たちが、愛を確かめ合うホテル。そこをまことに示して……伊都子は、誘うように恋人の腕に、自分の肩をすり寄せた……）
【……という感じで、こ、こ、こちらは区切るわね！】
【だいたい二年ちょっとよ……うふ、それなのにロール内の時間は、およそ二日間。何だかすごいわ……】
【この二年間、とっても、とってもまことが可愛かった……また気が向いたら、このふたりのプレイも再開したいわね】
【お嬢様の方もワクワクがいっぱい……ふふ、どんな風にいじくり回してあげようかしら？】
【お嬢様がどんな感じになるのか、楽しみにしてるわ。ロリロリしくなるのかしら、それとも大人っぽくかしら……】 >>35
あっ、はああっ、あああっ、ああっ♪
（壁を背に、全裸になって、裸を晒しながらバイブオナニーを繰り広げる）
（制服は床に広がり落ちたまま。止めようと思ってもすぐに着ることは出来ない状態）
（みだらな姿のまま、バイブに快感を覚えて、頭のなかを真っ白にしてイキ狂っていた）
はっ、ああっ、はああっ、あああ♪
（気持ちいい声があたりに広がっていく。淫らな光景に誘われるように、周囲はカメラで自分を撮影していた）
（いやらしい視線が肌に突き刺さる。視線を浴びて、身体は一層燃え上がってしまった）
（バイブを掴んで上下に動かす。腰をくねらせながら、喘ぎ声を響かせる）
（擬似男根が肉穴に出入りをくりかえしていた。耳を澄まさなくても水音が響いていく）
（セックスとなんら変わりのない卑猥な行為を、たくさんの男たちの目に見せつけていった）
はぁ、あっ、んんっ……あ……！
（堰を切ったように男たちが駆け寄ってきていた。瞬く間にもみくちゃにされてしまう）
（身体に熱いペニスが何本も当てられていた。つい物欲しそうな表情で肉棒を見つめてしまう）
（痴女さながらの姿に男たちも沸き立っていた。男たちにとっては、ていの良いオナペットが現れたようなものだった）
（なめらかな肌に肉棒を押し付けられて、何度も精液をかけられていく。まさに男たちのおかずにされてしまっていた）
ん、んんっ、んん……
（顔面にペニスを擦りつけてくる奴もいた。顔までもが瞬く間に精液まみれにされる）
（とろけきった表情でペニスにしゃぶりついた。口の中にも射精される。慣れない味だけど、嫌いではない味）
（誰かのリクエスト通り、ペニスを舐めながらカメラに向かってピースすれば、周囲も一層盛り上がる）
（まことも、興奮したまま、頭をとろけさせて非日常を味わっていった……）
んっ、んぷっ、んふ……けふ、けふっ……はぁ……♪
（ふと伊都子のことが気になった。あたりを見回すも、男たちの人だかりになってしまっていて、伊都子の姿がよく見えない）
（それより顔にたっぷりと欲望をかけられていて、目を開けるのも辛くて……）
ん、あ……めいれい、きた……
（携帯が震える。惚けきった頭で、ぼんやりと命令を理解していく）
（バイブを抜いて、知らない男に手渡した。説明するのもまどろっこしくて、携帯の画面をそのまま相手に見せる）
（伊都子の命令を相手も理解したのか、すぐにその場を離れ、そしてすぐに戻ってきた）
（手には巨大なバイブ。伊都子の命令通りの、大型バイブを持って、自分に迫ってくる）
（足を大きく開いていれば、相手もバイブを掴んで、そのまま押し込めるように）
んんっ、んふうっ……はあぁ、あっ、むり、むりむりっ……♪
（今までの比じゃないほど巨大なバイブに息が詰まりそう。それでも男はバイブを根本まで咥えさせてくる）
（男がバイブを上下に動かす。膣壁が擦られ子宮が犯される。身体を仰け反らせながら悶え狂った）
（子宮を突かれるたびに身体が達していく。頭が真っ白になったまま、周囲からたっぷりの精液を浴びせられる……） （そして、地獄のような天国のような事件は、一応の収束を迎える）
（伊都子から撤収を命じられた後も、しばらくは男から精液を浴びせられていたが）
（周囲があらかた満足すれば、やっとと言った感じに解放させられた）
はっ、ああっ……あっ……♪
（制服は着させてもらったものの、その格好はレイプされた後よりずっと酷いものだった）
（肌には精液がこびりつき、ひどい臭いを立てていて。制服も誰かがオナニーしたのか精液が染み付いている）
（歩くたびに白濁液が流れ落ちるよう。上から下まで精液まみれで）
（股間には巨大なバイブが埋められたまま。歩きにくい。店を出る頃にはよろよろになっていた）
ん、んんっ、いとこ……っ♪
（店の外で待っていた伊都子の姿を見つける。相手もなぜか精液まみれだったが、自分のよりはまだ言い訳のできる姿）
（駆け寄ってきた伊都子の身体に抱きついて、一息で絶頂に達した。伊都子に抱かれてイクのはやっぱり気持ちがいい）
ふぁ……んぁ、う、うん……うん……いとこ……♪
（伊都子が何かを言っている。狂った頭ではあまり理解できなかったが、否定する気は全くない）
（満足に言葉を返せなかったが、その代わりに相手の小さな身体を抱きしめていく）
（狂信的な愛情を込めた言葉を囁かれて。とろけた顔で伊都子に応えていく）
う、うん……ちょっと休憩、していこうか……
（まだ頭がぼんやりしている。伊都子が指差すのはいかがわしいホテルだったが、相手が伊都子なら問題ない）
（伊都子に抱きつき肩を借りたまま、誘われるままにラブホテルへと入っていく）
（もちろん休憩だけで収まるはずもなく。暇をつぶせるおもちゃは、二人のバッグにたっぷり入っている）
（なんなら、いま入れられっぱなしの超巨大バイブだって……）
（夜までたっぷり遊ぶことを想像しながら、嬉しそうな笑顔を、伊都子に見せていく……）
【私も、これで締め。いとこ、二年間ありがとな】
【また機会があったらまことといとこでやってみたいな。やりたいことはお嬢様のほうでもやっちゃうかも？】
【お嬢様になっても、これからもよろしくね。期待してるからな？】 【名前】クラリス
【年齢】15才
【身長】149cm
【ｻｲｽﾞ】81(D)/53/79
【容姿】腰よりちょっと長いくらいのストレートの金髪。
ぱっちりとした碧眼。ほっそりした身体つき。色白の肌。
美乳。乳首の色は薄め。陰毛なし。
【服装】セーラー服をベースとした白色の制服。灰色のニーソックス。
お屋敷ではアナが見立てたドレスを着用。最近のお気に入りは白いロリータドレス。
【職業】留学生/お嬢さま
【性格】明るくて好奇心はそれなりに旺盛。変わったことや面白いことは好き。
【経験】アナと初体験済み。男性との経験はなし。
【舞台】留学先の学校〜周辺の街角〜お屋敷
【複数の可・不可】不可
【責め手への希望・ＮＧ】猟奇・スカトロはＮＧ。快楽７割羞恥３割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めを感じて、周りの注目を浴びながら何度もイってみたいです。
【備考】日本に留学してきたお嬢さまです。それなりに良いところの私立中学に在学中。
メイドのアナと大抵いつも一緒にいて、着替えからお風呂まで手伝ってもらっています。
アナの持ってくる怪しげな試供品を試すのが、最近の密かな楽しみです。
達するときはアナに抱きつく癖があります。イク時の声はちょっと大きめ。
【これからはこっちの名前で。よろしくね、アナ♪】
【改めてプロフ投下しちゃうわね。といっても微調整くらいしかしてないけど……期待裏切っちゃったらごめんなさい】
【えっちなことは、いつもアナにしてもらってます。っていう感じに、周囲に内緒でそういう関係だったりしてもいいかも】
【さっそく始めちゃう？ それとも、ちょっと打ち合わせとかしたほうがいいのかしら】 >>40-42
【お疲れ様、まこと……私たちの物語も、これでハッピーエンドね♪】
【うふ、いつでも私はカムバック可能よ？ ｢ひと区切り｣は終わりではないんだもの、ね？】
【次からはお嬢様とメイドさんの物語が始まるけど、私たちは私たちで仲良しでいましょ……うふ、うふふ】
【さて、というわけで……んん……こほん。（キャラクター切り替え中）】
【あ、あ。――私はアナスタシア・コリヴァギン。あなたの忠実なメイドでございます。どうぞ、よろしくお願い致します】
【プロフィールを拝見するに、お嬢様……どうやら、少々お胸を大きくなされましたようですね】
【背は低いのに大人なスタイル。トランジスターグラマー。なんだかイケナイ香りがいい感じです】
【ガッカリなどという感覚は、私がお嬢様に抱くものとして五指に入るありえない感覚です。どうぞご安心を】
【では、少しだけ簡単な打ち合わせをしてから、私たちの物語を始めましょう】
【まず、導入部分ですが……どのようなシーンから入りたいか、というご希望はございますか？】
【私が｢仕掛ける｣側ですので、書き出しは私からすることになるでしょう】
【今のところは、朝、お嬢様の寝室をお訪ねして、寝ているお起こしするついでにちょっと悪戯する……みたいな導入を考えております】
【気持ち良くお眠りのお嬢様のパジャマの中に、うごめく触手を入れてみたりとか】
【そういった趣向は、お気に召しますか？】 >>44
【伊都子には、お疲れさま。アナは、これからよろしくね♪】
【アナのことは、メイドというよりお姉さまみたいに思ってるから。あまりかしこまらなくても大丈夫だからね】
【ふふ、スタイル良いでしょ？ 身長はアナには負けてるけど、スタイルなら……負けてないもん、きっと】
【導入部分はアナに任せるつもりだったの。それで大丈夫よ。一日の始まりから、始めましょうか】
【いきなりイっちゃって起きる感じになるのかしらね。イっちゃうとこアナに見られちゃうかも……見てほしいな……】
【二人の間柄の話になっちゃうけど、基本的に私、えっちはアナとしているってことにしても、いい？】
【ひとりえっちもしたことなくて、いつもアナに気持ちよくしてもらってるとか】
【アナに見られながらイっちゃうとか、いつもそういう感じの仲がいいなぁ】
【そういえば、セーラー服が制服って書いたけど、ブレザーというかブラウスのほうがお嬢様学校っぽいのかな？】
【アナの好きな方に決めちゃおうかな。着替えとかはいつもアナに準備してもらってるし】
【普通の服なら、アナの好きに決めてもいいから……えっちな服だと、着るのはためらっちゃうかもだけどね】
【じゃあ……寝てるところに悪戯されちゃうところからスタートで。よろしくね、アナ】 >>45
【かしこまりました、お嬢さm……ん、もう少しフランクな方がいいかしら】
【じゃあ、二人きりの時は、こんな風に砕けた感じで話すわね】
【私たちの関係……ええ、密かな睦み合い……いいと思うわ。子猫みたいに可愛がってあげる】
【気持ちいいこと、いっぱい教えてあげるから、私にだけ大胆な表情を見せてちょうだい……】
【クラリスの制服は、私立のいいところなら、やっぱりブレザータイプかしらね】
【今度のキャラクターはお嬢様だから、あまり大胆な服装をするより、清楚な外見の裏で乱れている、みたいな感じにしたいわ】
【それじゃ、朝の場面からスタートしてみるわね……お互い、楽しみましょう】
（――私、アナスタシア・コリヴァギンが、伯父から生物兵器のモニターを依頼されたのは、数週間前のことでした）
（伯父のフラッハが研究員として勤める『メイザー＆リベット』社は、表向きは普通の製薬会社に過ぎません）
（しかし、裏では軍に売り込むための生物兵器を開発する後ろ暗い研究を行なっており、伯父はその研究室の責任者だったのです）
「……僕の渡した道具を、どう使うかは君の自由だ。ただ、ちゃんと使えたかどうかだけ、あとで教えてくれればいい。
このモニタリングで知りたいのはね、簡単な説明を聞いただけの素人でも、思い通りに道具を操ることができるか、という点なんだ。
基本は、スマートフォンからのコマンド操作で扱えるようにしてある。
君の命じた通りに、『その生き物たち』が動いてくれれば、実験は成功だ。幸運を祈ってるよ、アナ」
（そうして私は、彼から奇妙な生き物たちと、それを操作する端末を預かり、他人にはできないようなことができるようになりました）
（あまりおおっぴらに使えるものではないので、せいぜい、独りだけでこっそり遊ぶのが関の山、と思っていたのですが）
（使っているうちに、これで人を楽しませることができる可能性に気付いたのです）
（もちろん、それが平和的な利用法であっても、他人におおっぴらに見せびらかせるものでない、ということは変わりません）
（でも、信用できる人……大事な人一人を気持ちよくさせてあげるために、秘密を打ち明けるぐらいは……いいですよね）
……お嬢様。お嬢様、朝でございます。お目覚め下さいませ。
（白い大きな扉の前で、私は控えめな声で中に呼びかけました）
（黒白のエプロンドレスを身にまとい、頭にヘッドドレスをつけていて。その姿が示す通り、私はメイドとして働いているのです）
（お仕事は主に、ご主人様のご令嬢の身の回りのお世話。今日も職務に従い、お嬢様をお起こしに参りました）
（扉の向こう……お嬢様の寝室からは、返事がありません。私は扉を開き、静かに部屋の中に足を踏み入れます）
お嬢様……そろそろ起きませんと、学校に遅れますよ……？
（わざと小さな声で呼びかけながら、私はベッドに近付きます）
（大きなベッドの中で、柔らかなふとんに包まれて、すやすやと安らかな寝息を立てているお嬢様）
（その寝顔を見て、私はほんのりと相貌を崩します）
（絹糸のように輝く金髪。白い雪のような肌。子供のような、幼げな顔のつくり）
（まるで天使のようなお顔。ずっと起こさずに眺めていたい誘惑すら感じる、愛らしい、本当に愛らしいお嬢様）
……起きなさいな、クラリス。私の可愛いクラリス……。起きるのが遅いと、襲いかかって、食べてしまうわよ……？
（職業的なかしこまった口調を変え、親しみのこもった言葉で、寝顔に呼びかけます）
（……実のところ、私とこのお嬢様、クラリス様は、ただの主人とメイドの関係ではありません）
（クラリス様と出会い、ともに過ごすうちに、その可愛らしさに惹かれ、私は彼女を愛してしまいました）
（彼女も私を慕ってくれて……異性同士がするように恋人になり、しまいには肌を重ねもしました）
（二人きりでいる時、私たちは姉妹であり、恋人であり、体温を求め合う夫婦でもあるのです）
（だから、伯父から例の生物兵器を借り受けた時……彼女とだけは、秘密を共有しました）
（生物兵器をどう使うと楽しめるか、彼女に教えもしました。それのもたらす意外な快感を、彼女も受け入れてくれています）
（すでに、何度もお互いが肌を重ねる時に、それを道具にして気持ちよくなり合ったのです）
（だから……今日のような朝に、いきなりちょっとしたお茶目をしても……彼女は許してくれると、私は信じるのでした） クラリス、クラリス……バラの花のようなクラリス……。
可愛い寝息のクラリス……あなたの「おはよう」が聞きたいわ……。
でも、同じくらい、あなたの喘ぎ声も聞きたいの。アナはわがままかしらね？
（片手で、クラリスのサラサラとした髪を撫でて。もう片方の手で、掛けぶとんをそっとめくります）
（パジャマ姿の、彼女の全身が私の目の前に現れます。細く背の低い、小柄な体。でも、乳房の張り出しは、意外と豊か）
（麗しい妖精の寝姿を鑑賞しながら、エプロンドレスのポケットから、ビー玉のような小さな球体を取り出しました）
（それを持ったまま、クラリスの下腹部に手を伸ばします）
（パジャマのズボンの中に、手を滑り込ませて。パンティに指が触れたところで、そこに球体をそっと置きました）
……卵、設置完了。成長コマンド、選択、と。
（クラリスのズボンの中から手を引き抜き、スマートフォンで『命令』を入力します）
……粘性の体液を分泌する、触手状の生物に設定……太さは直径二センチほど、長さは二十センチぐらいでいいかしら。
ウナギのように激しくのたうつことができる運動能力を有していて……女性の陰部に潜り込もうとする本能を持つ……。
成長完了までは、約十秒……設定完了。実行。
（『実行』ボタンを押すと同時に、クラリスのパジャマの中で、急激な変化が起きました）
（ウジュウジュという水っぽい音とともに、パンティの中で球体が盛り上がり、あっという間にウナギのような触手に成長します）
（ネバネバした体液をまとった触手は、しばらくクラリスの下腹部で蠢いていましたが、やがてぴっちり閉じた女性器を見つけると）
（設定された本能に従い、そこまで這いずっていくと、ワレメをこじ開けるように自分の頭をぐりぐりとねじ込み始めたのです）
……ふふ、入っていってるわよ、クラリス……あなたの中に、変な生き物が……♪
さあ、気持ちよく目覚めてちょうだい……そして声を聞かせて。おはようの挨拶でも、喘ぎ声でも、私はどちらでもいいわ……。
（太い触手が体を捻りながら、クラリスの膣に潜り込んでいくのを見ながら……私は、彼女の目覚めを微笑んで待つのでした）
【こんな導入でいいかしら。グロテスクすぎるって思われなければいいけれど……】 >>47
【ふふ、真面目なところも、アナらしくて良いと思うの。さじ加減は任せるわね】
【じゃあ制服はブレザーみたいな感じで。夏は暑いからブラウスみたいな軽装になるのかしら】
【制服の下は卑猥な格好でも良いかもね。縄とか、ボンデージとか、びっしりの触手とか……】
【アナが薦めてくれたものは、私もがんばって着てみるから、ね】
（大きな部屋、立派なベッドの上で、自分は静かに寝息を立てていた）
（寝相よく布団に身体を預けながら、メイドが部屋に入ってきても夢のなかのロスタイム）
（アナが入ってきたことにも気づかず、目を閉じたまま、メイドに可愛らしい寝顔を見られていく）
（優しそうな声で囁かれてそっと目覚めへと誘われるが、朝の微睡みのなか目は閉じたままで……）
……ん……まだ、だめ……
（寝言かどうかもわからない小さな声で、起きるのをやんわりと拒否）
（髪の毛を撫でられると嬉しくなって身体をよじって……しかし、掛け布団はめくられてしまって）
（細くて小柄な、華奢で無防備な身体を、アナの前に見せてしまって）
（ごそごそと弄られるように、パジャマのズボンの中にひんやりしたボールを仕込まれても、頭はまだ目覚めには遠かった）
ん……あ……
（球体が動いて、アナの望みどおりの生物に変わる。下腹部に感じた違和感に、腰をゆっくりくねらせて反応する）
（ねちゃねちゃと体液が肌にこすれて、アナの耳にも水音として聞こえていく）
（変な違和感に、目を閉じたまま枕をぎゅっと抱きしめていった）
あっ、あ……！ だめ、アナ……
（割れ目の中に変なものが潜り込んでくる。身体をぴくんと震わせる）
（小さな身体をよじっても、触手はどんどん頭を潜り込ませていく。奥の奥、だいじなところまで……）
は……あっ……あっ……
（すぐに膣穴が、触手でいっぱいにされてしまう。思わず触手を締め付けて、感じたような喘ぎ声を響かせてしまった）
（目をつむって枕をぎゅっと抱きしめたまま、快感に思わず腰をくねらせる）
（メイドの目にも、主人が触手の動きに感じているのは明らかだった。目を瞑ったままの幼顔が、快楽にとろけている）
（口から飛び出すのは、熱く湿った息と、快楽に喘ぐ大人の声）
（軽く足を開きながら腰をくねらせ、たっぷりの快感を小さな身体で味わっていく）
（秘所に刺さりながらうごめく触手に、自然と身体がくねってしまい、メイドに淫らな姿を見せつけてしまう）
【これくらいなら平気。もっと生々しいものでもだいじょうぶよ。グロ系でだめなのは、内臓の描写くらいかしら……】
【あと、最近少し忙しくて今まで以上にレスが不定期になっちゃうかもだけど、ごめんなさい】
【アナのレスは、いつも楽しませてもらってるからね】 >>50
……お目覚めですか、お嬢様？ ……どうやら、まだのようですね……ふふ。
（私はあえて他人行儀に、メイドらしく丁寧な言葉で、わざとらしく独り言を言いました）
（粘液にまみれた何かが跳ねる、いやらしい水音が響く室内）
（小鳥のさえずりのような、何とも耳に心地よい少女の嬌声が聞こえた気がしましたが、たぶん気のせいなので聞かないフリをします）
（目の前のクラリスは、枕を抱きしめたまま、まだ目を開けようとはしません）
（触手の埋まった腰を切なげに動かし、熱い吐息を半開きの唇から漏らし、可憐な桃色の舌を少し覗かせていますが）
（これはもう目覚めていて股間の刺激に耐えているのではなく、覚めかけている眠りの最後の抵抗なのでしょう……たぶん）
いけませんね、もうすぐ高校生になろうとしているレディが、このようにねぼすけさんでは。
起きるようにと、何度も声をかけられているのに、目を覚まさないのでは……仮に夜這いなどされた時、どうなることやら……。
（つ、つ、つと、クラリスの背中の曲線を、背骨に沿って指で撫でてあげます）
（フルフルと震えているその体。まるで膣を乱暴に掻き混ぜられて、声も出せないようになっている人みたいです）
（何とも庇護欲をそそるお方です。でも、それと同時に、嗜虐心も煽られてしまうのは、なぜなのでしょうか）
お嬢様ー……あんまりお目覚めが遅くなると……あなた様と『同衾』しているその生き物は、調子に乗りますよ……？
（クラリスの耳元で囁きながら、私はスマートフォンをポチポチと操作します）
『成長――直径二センチ→四センチ』
『表面にイボ発生――触手の表面全体に、直径八ミリの硬いイボを、一センチ間隔で均等に配置』
『運動性能向上――より激しく蠕動するように――体表からの粘液の分泌量アップ――』
（これらのコマンドを実行した瞬間、クラリスのズボンの股間が、さらにぶくっと盛り上がり）
（ただでさえ激しくうごめいていたその中身が、よりいっそう大胆に暴れ狂い、粘液を滴らせて布地を濡らしていきました）
（彼女の両脚は、触手が侵入した時点で、刺激に抵抗するのではなく、受け入れるように軽く開かれていましたが）
（その降伏した彼女に、私はさらに大きな力で追い討ちをかけた形になります）
（このイボつき大型バイブ触手を食い込ませたまま、しばらく放っておいて、何回イクかを見守りたいと心から思いますが）
（さすがに今は登校前、本当に時間がないので、自重することにします）
（……ええ、放置時間たったの二十分で触手を停止させたのですから、相当我慢したと思いますよ、私は） ……さあ、そろそろ頭もスッキリなさいましたか？
（触手の出した粘液でベッドがじっとりするぐらいの間、責められまくるクラリスを鑑賞したのち――私は彼女を起こしました）
今日も『気持ちのいい』朝ですよ、お嬢様。――じゃなかった。二人きりの時は、クラリスって呼ばなくてはね……。
ほら、窓から差し込む朝日が綺麗。雲ひとつない青空よ。あなたもお着替えして、さっぱりしましょうね？
（触手に攻められまくった彼女の手を引いて、ベッドから立ち上がらせます）
（そして、ベッド脇の小テーブルに用意しておいた着替えを持ってきて、それに着替えるのをお手伝いするのです）
（パジャマや肌着、下着を脱がせるのも、私の仕事。クラリスの裸が見たいので、自ら進言してやらせてもらっているお仕事です）
（ねっとりと粘液を吸ったパンティを脱がせると……クラリスの女性器に深く深く潜り込んだ触手の尾が見えました）
（今は動きを停止させているので、ぐったりと垂れていますが、薄ピンク色をしているので、小さなペニスのようにも見えます）
……ふふ。朝からこんな遊びを楽しんでいるなんて、私たちって変かしら。
（クラリスの前でひざまずいた格好で、私は彼女を見上げ、イタズラっぽく舌を出します）
（このまま、触手を舐めるようなジェスチャーをすれば。クラリスの擬似男根にフェラチオをするような真似をすれば）
（彼女は、ドキドキしてくれるでしょうか）
……この触手を入れたまま、今日は学校に行きましょうか、クラリス。
あなたは、行儀のいいレディだから……平気でいられるわよね？ いきなり私がこれを動かしても、品よくふるまえるわよね？
（にっこりと微笑んで、私は彼女にお洋服を着せてさしあげます）
（上品なピンクのレースのブラジャー、薄いシルクの肌着とブラウスに、臙脂色のネクタイ、白のブレザー）
（スカートは黒・グレー・白のチェック柄のプリーツスカート。丈はふとももの半ばぐらい、短過ぎず長過ぎずです）
（両脚にはグレーのニーソックスを膝上までぴったりと穿かせ、スカートのすそとの間に、数センチの絶対領域を生み出します）
（最後に、ぴかぴかの黒いエナメル靴を履いて頂き、お着替え完了となります）
（……え？ パンティ？ 必要ですか？ どうせ、すぐに粘液や愛液で汚すことになるのに？）
はい、できたわよクラリス。今日もとっても可愛いわ。
顔を洗って朝食を済ませたら、学校に行きましょうか。今日もいつも通り、私が鞄持ちとして同行しますからね。
（よそ行きに仕上がったクラリスの頬を、私は両の手のひらでそっと包んで）
（小さなつぼみのような唇に、ちゅっ、と優しくキスをして……そしてようやく、寝室から彼女を連れ出したのでした）
【制服、ブレザーで適当にデザインしてみたわ】
【攻めはわりと激しくてもいいのね？ わかったわ……学校にいる時とか、わりと遠慮なくやってみましょう、ふふふ】
【返信は、クラリスの都合がつく時にで大丈夫よ。お互いにゆっくり、気楽にやれるのが一番だから、ね？】 >>52-53
んっ、ふぁ……♪
（パジャマの上から背中をなでられ、目を瞑ったまま枕を抱きしめる）
（軽く開かれた脚の付け根では、触手がまだ身体を動かしていた。快感を覚えて触手を締め付け感じていく）
（その触手がいきなり太くなり、激しく膣穴を刺激してきた。身体の中から卑猥な水音が響いてくる）
（刺激に抵抗していなかったぶん、触手の動きは快楽となってまっすぐ身体に突き刺さってきた）
あっ、はあっ、ああっ、あっ、いく！ いく！ いく！
（触手の動きは単に震えるだけではなく、膣内を擦り上げ子宮を震わせる、性的な意思を持った動きだった）
（思わず大声を上げて身体を反らしてしまう。寝ぼけたまま身体は絶頂する）
（身体をそらし、腰を振りながら潮を噴き出してしまう。パジャマのズボンがおもらししたように濡れていった）
（気持ちいいのが止まらない。ゆっくりと目を開けると、こちらを見つめるアナと目が合った）
（快楽に蕩けきった表情でぼんやりと見つめ合いながら、枕を抱きしめると、また達してしまう）
ん、はっ、あっ、アナ……きもちいい……あ、あ！ いくっ！ イクッ！
（触手を締め付けながら声を響かせ絶頂を味わう。身体中がアナの手で気持ちよくされていた）
（おもらしの染みも広がっていて、おねしょのようにシーツまで汚していった）
（たった二十分のうちに、アナに何回も絶頂する姿を見せてしまう）
（イクたびに声を上げて身体を震わせるものだから、アナにとっても数えやすかったと思う）
（二桁に届くか届かないか、たっぷり雌穴をほぐされたところで、やっと触手も止まって責めから解放された）
はぁ……はぁ……っ、おはよう、アナ……いつもにも増して、激しかったわね？
（身体を起こされて、恍惚とした表情で朝の挨拶をする）
（悶えたせいでパジャマも乱れていて、肌にはじっとりと汗をかいていて）
（頬は上気して赤くなって、さながら激しいセックスの後のような、艶やかな姿を見せてしまっていた）
（立ち上がらされても膝はカクカクしていて、どれだけ触手に気持ちよくされていたのか、傍目にも一目瞭然）
（感じてしまったのが恥ずかしくても、その相手がアナだと思えば、むしろ嬉しささえ感じてしまう……）
……アナ、これ外して……くれないの？
（下着まで脱がされて、汗ばんだ肌を拭いてもらい。触手を加えたままアナを見れば）
（相手は膝をついてフェラチオのように舌を出してくる。言葉に出さなくてもその意図がわかってしまって）
（ふと、アナの頭にポンと手をおいて、腰を前後に一往復、ためしに動かしてみる）
……ま、また夜にね。アナがこういうの好きなら、してあげるわ。
（必要以上にドキドキしてしまって、白くきれいな顔を真っ赤にした） だけど……アナ？ その……私が気持ちよくなってると声でちゃうの、知ってて言ってるわよね？
……我慢はするわ。声だしちゃったら……ごめんなさい。
（洋服を着せられる。いつもながらアナの着付けは完璧だった）
（自分で着るのではこうはいかない。可愛くさせられてると毎日のように思ってしまう）
（下着は履かせてもらえなかった。スカートの前を押さえながら、見えてしまわないかと不安に感じる）
（しかも今日は、秘所に卑猥なものを咥えさせられたままなのに……）
ちゅっ、ん……
（頬を包まれて、いつものようにキスされる。頬を赤くし恥ずかしがりながらも、嬉しさに顔を綻ばせた）
（アナがドアを開け、自分は寝室から外に出ていく）
あっ、ん♪
（早くも声が漏れた。足を動かせば、秘所を埋める触手がこすれて、変な感じが身体に伝わってくる）
（恥ずかしくなってしまって、アナの背中に、後から抱きついて顔を埋めた）
【制服、ありがとう。これでお嬢様っぽく見えるかな？】
【もちろん遠慮なしで平気よ。けど、あまり我慢できないと思うし……品よく振る舞えなかったらごめんなさい】
【人前で腰振って悶えちゃうとか、しちゃっても……許してほしいの】 >>55-56
クラリス、クラリス。あなたの声はとても素敵よ。
特に、気持ちいい時に自然と出る声は、どんな小鳥のさえずりでも届かない美しさ。
だから私も、あなたをたくさん気持ちよくさせてあげたいと思うの……。
あなたのさえずりを、たくさんたくさん、聞きたいから……。
（声を出してしまうかも、という点において、自信なさそうな様子を見せるクラリス）
（制服をきちんと着こなして――私だけが彼女の完全性を引き出すやり方を心得ております――完璧なお嬢様としてのお姿で）
（そんな恥じらいの態度を示す彼女は、それはもう可愛くて可愛くて）
（己に正直になりやすい私は、クラリスのその様子に庇護欲をそそられ、小さな彼女をそっと抱擁します）
だから、声を出すのは全然かまわないわ。それを聞くのは私の喜びだから。
でも、声を出さないように必死にガマンするあなたの表情……快感に抗う、頑張っている姿も……。
とてもとてもとても、大好きなの。
（小さな小さな生き物の、震える姿はどうしてああも愛らしいのでしょう）
（クラリスが快感の喘ぎ声を必死に噛み殺す時の表情、想像するだけで、下腹部が疼きます）
（抱きしめた彼女の、スカートに覆われた股間を、私は膝でぐっ、ぐっと押すように刺激してみました）
（クラリスに仕込んだ股間の生物を、軽く押し込むように）
（これから始まる一日、その長い時間の間に、声を上げさせるようなことをたくさんしてあげる、という気持ちを込めて）
だから、できるだけガマンして……この家のご令嬢として、恥ずかしくない学校生活を送ってね？
（つまるところ、彼女が声を出してもこらえても、私は大いに楽しめるということです）
（クラリスは感じやすく、そして甘えん坊で、だからこそ私の心をがっちりと捕らえて離しません）
（寝室から出ただけで、濡れた背徳的な声を漏らし、私の背中にぎゅっと抱きついてこられました）
（彼女の中の触手が、そこまで彼女を強く刺激したのでしょうか）
（振り返って寝室に彼女を連れ戻し、制服を破り捨てて、一日をベッドの上で絡み合って過ごしたいという欲求を覚えましたが）
（ぐっと涙をこらえて、それは我慢いたします）
（その代わり、私のお腹に回された彼女の腕を手で握り、その細さと手触りを楽しみます）
（乱れさせるのは、ここでなくてもいいのです。学校に行く途中でも、授業中でも……機会は、いくらでもあります） （屋敷を出て学校へいく時には、私たちは恋人ではなく、主人とメイドになります）
（クラリスには一歩前を歩いて頂き、私はその右斜め後ろから、カバンを持ってしずしずとついて行くわけです）
（お屋敷から、クラリスの在籍する中学校までは、およそ２０００メートルほどの道のりです）
（眠気覚ましに歩くには、ちょうどよい距離でしょう）
（通学路ですので、人通りも多く、私たちも屋敷でのようには、イチャイチャと言葉を交わすことはできません）
（しかし、今の時代は便利ですので……電波というものを使えば、言葉を交わさずとも、クラリスといちゃつくことが可能なのです）
（信号待ちの間など、ちょっとした時間を見つけては、私はポケットからスマートフォンを取り出し）
（クラリスの股間に埋まっている、今は活動停止状態の触手に対して、新しい指示を送ります）
（『形質変更。一本の個体→分裂→複数の群体』）
（『太さ五ミリ、長さ五センチ。ミミズに似た運動性能。女性の膣内の環境を好む』）
（『個体数――八十八』）
（この命令をスタンバイ状態にして、クラリスに話しかけます）
……お嬢様。もうすぐ学校の正門に到着いたしますね。
いつも、ご学友の皆様とお顔を会わせられるのも、このあたりでのことでしたね。
どうぞ、礼儀を失することのなきよう……不測の事態にも冷静に対処して頂けるものと、このアナスタシア、信じております。
（言い終えてから、おもむろに触手への命令を『実行』――）
（一本の太い触手は、その瞬間八十八本の小さな触手の群れに分裂して、クラリスの膣内で、好き勝手に動き始めました）
（その感触は私にはわかりませんが、想像するに、膣いっぱいに生きたミミズを詰め込まれたような感覚でしょう）
（元気なミミズ型の小触手たちは、ウネウネとのたうち。グチャグチャと膣のヒダを掻き分け）
（陰唇から溢れ出しそうになれば、内側――子宮のある奥の方へ――行こうと、競って奥へ、奥へと這い進みます）
（硬く太いバイブで激しく突かれるのとは、全然違った刺激でしょう）
（さて、クラリスの膣がそんなとんでもないことになった直後、ちょうど同級生の方々が通りかかり）
（朗らかに、朝の挨拶の言葉をかけてこられました）
（はてさて、クラリスは彼女たちに怪しまれないように、挨拶を返すことができるでしょうか？）
【規制にかかって、ずいぶん長くお待たせすることになりました……申し訳ありません】
【本文中でも述べましたが、けっして品よくふるまえなくてもいいのですよ】
【乱れまいと必死に我慢して、しかし我慢しきれず欲望に飲まれるクラリスが、きっと可愛いはずなので】
【乱れる時は、いっぱい乱れてはしたなくなって下さいませね？】 >>59-60
……っ、だから恥ずかしいって……！
（アナが歌うように語り始める。夢見心地のメイドを邪魔するのはいけないと思っていても、やっぱり恥ずかしい）
（こんな風にアナが話すのを聞くのはこれが初めてではないけど、毎回愛の告白のように聞こえてしまって、顔が真っ赤になってしまう）
（冷静に聞くと紛うことなき変態さんなのだけど……自分が想われていると思うと悪くは感じない）
ん…………んっ！？ あぁあ……♪
（そっと抱擁されて、囁かれながら下腹部を膝で押される。股間に潜ったままの触手が押されて、子宮口を突いてきた）
（アナは軽く押したつもりなのかもしれないけど、この刺激にとろけてしまう。艶かしい声が漏れる）
（顔を恍惚とさせながら身体をぷるぷる震わせた。半開きになった唇から熱い息が漏れていった）
（思わず腰をくねらせて、アナの膝にあそこを押し付けてしまう……えっちな姿を見せてしまう）
（感じてしまうのを我慢するように、アナの身体にぎゅっとしがみついて）
（そして顔を上げて、潤んだ瞳と赤くなった頬をアナに向ける……）
（登校途中も、忘れた頃のように襲ってくる違和感のような快感を我慢し続けていた）
（いつもの通りおしとやかに歩き、そしてアナはすぐ後ろを付いてきている）
（今日はそれに加えて、変な生き物が大事なところに入ったままで……しかも下着も穿いていなくて）
（思わずそっとスカートを押さえてしまったり、顔を赤くしたり、膣内で揺れる感触を感じていたり……）
……え？ ええ、そうね。このあたりで……ふあっ♪
（アナに話しかけられたかと思えば、いきなり膣内の触手が動き出した）
（ぶわっと触手が膨らんだように感じて、しかも中でたっぷり暴れている）
まって、アナ、きもちいい……あぁ、あ♪
（スカートの中で触手がどうなっているのかわからないけど、ひだひだの一枚一枚にたくさんの触手が擦れている）
（思わず触手を締め付ければ、触手の動きをより強く感じてしまい、気持ちよさまで味わってしまって）
（顔を蕩けさせながら、スカートの前を押さえて、少しだけ前屈みになりながら腰をぴくぴく揺らしてしまって……）
（今まで味わったことのない快感を覚えていると、同級生が通りかかる。慌てて身なりを整えた）
んっ、あ……おはようございます。
え？ いえ、大したことないの。ちょっと風邪ぎみなだけ。……うん、無理はしないから。
（何食わぬ顔で挨拶をしたつもりだったのに、赤くなってとろけかかっていた表情はすぐに気づかれてしまい）
（指摘されると、体調不良だとごまかしてしまう。信じてくれるかどうか……）
……んっ、あ……はぁ、はぁ……
（歩き始めると、やっぱり膣内でうごめく触手の群れを強く感じてしまう）
（声を我慢するように、口元に手を当てたり、大きく息を吐いてみたり……気付かれないかと、かえってドキドキしてしまう）
【規制にかかってたのね。待ってたことは待ってたけど、これくらい大丈夫だからね】
【それより、避難所のことは知ってるかしら……伝言板とかレス代行とかあるから、規制の時には知ってると便利よ】
【……私が我慢できてもできなくても、アナが喜んじゃうのね。ちょっと恥ずかしいけど、だいたい分かったわ】 >>62
（ミミズ状にした触手を動かし始めれば、すぐさま反応がクラリスのお顔に表れました）
（焦りよりも、快感の到来を喜ぶような、緩んだ表情）
（わずかに漏れる、笛の音のような喘ぎ声）
（そして、体に走る緊張。前かがみになったその姿勢は、快感を我慢するためでしょうか、より味わうためでしょうか）
――待ちませんわ、お嬢様。
気持ち良いのなら、待つ必要はございませんでしょう？ 遠慮なく、お楽しみ下さいませ。
もちろん、ここが人目のある公道であることを忘れてしまわない程度の慎みを持って、ですが。
（私がクラリスに意地悪をしてしまうのは、一種のフェロモンの作用によるものではないかと思っております）
（私が嗜虐趣味を持っているのではないのです。クラリスこそが、体中からいぢめてオーラを出しているのです）
（そのオーラを四六時中すぐ近くで感じているこの私が、影響を受けないということが、果たしてあるでしょうか）
（……ああ、もう。ちょっともじもじしてるクラリス、しゃぶりつきたいほど、可愛い）
（ご学友の方々が、クラリスに気付いて挨拶のために近付いてきました）
（クラリスの様子がおかしいことに、すぐに気付かれた彼女らは、心配そうに具合を尋ねております）
（ああ、それにしても。演技をすることに慣れていない、うぶなクラリス）
（風邪気味という言い訳をするにしては、目つきがうっとりし過ぎているようですよ）
（ご学友の皆さんも、首を傾げておられます。少し怪しまれているのかもしれません）
（でも、本当の原因がわからないからでしょうか、「お大事にね」などと言われながら、背中を撫でられたりしています）
（やはりクラリスも通うような名門私立校。他の生徒たちも上流階級のご令嬢が多く、皆さん性知識は薄いようです）
（……ここで、これ以上怪しまれないように触手を弱めることも、できることはできます）
（しかし、いぢめられればいじめられるほど可愛いクラリスを、ここで更に追い詰めない、という選択肢など、あり得るでしょうか）
（否。あり得ません）
（一緒に登校すべく、並んで歩くクラリスとご学友の皆さん）
（そんな中学生集団の一歩後ろを、影のようについて行きながら、私はさりげなくスマホを操作いたします）
（『八十八匹の触手――〇〇一から〇四四までは、そのまま膣内で行動』）
（『〇四五から〇八八までは、女性器から這い出し、皮膚を這い上がって移動すること』）
（この命令により、クラリスの膣を犯すミミズ型触手たちの約半数が、にゅるにゅるとワレメからあふれ出します）
（触手たちの体表は、ナメクジのようにベトベトしており、クラリスの皮膚にしっかり貼りついて）
（ウネウネと身をよじりながら、クラリスの下腹部、おへそ、胸の下と、集団で移動していきます）
（四十匹を超えるミミズが、膣内で暴れ。ほぼ同じ数のミミズが、服の中で蠢いているのです）
（果たして、どんな感じでしょう。ぞっとするでしょうか、くすぐったいでしょうか、それとも、気持ちいい？）
（『〇四五から〇八八、ブラジャーの内側に入り込むこと。乳房の表面に留まり、運動開始』）
（この命令で、クラリスの立派な乳房は、ミミズ型触手に覆われ、執拗な愛撫を受けることになるでしょう）
（触手が柔らかい肉の上を動き回り、乳首に絡みつき、谷間に住み着く……）
（私が十本の指で揉みしだくのとは、また違った感触であるはずです）
（さあ、どの程度声の我慢ができますでしょうか）
（今はご学友の皆さんがおられますので、私に助けを求めることはできませんよ）
（我慢に我慢を重ねて、切なく追い詰められていくお姿を、もっともっと見せて下さい……）
【避難所……したらば、と呼ばれている場所でしょうか？ はい、存じております】
【あそこも見ておられるようでしたら、規制などにかかった時は、あちらに伝言を落とすのもいいかも知れませんね】
【もちろん、問題なく書き込みができればそれに越したことはないですが】
【では今度、何かありましたら、伝言板スレに書き込みをしてみることにいたします】 >>64
は……んぁ♪ あっ、ん……んっ、あっ……
（いきなり動き出した触手の感覚に、前屈みのままぶるっと身体を震わせた）
（膣内を掻き混ぜられる感覚。外の喧騒にまみれていても水音が聞こえてしまいそう）
（しばらくはアナの目の前で甘い声を漏らしてしまっていたけど、友達が近くに来るとさすがに身なりを整えて）
はぁ、はぁ……う、うん……
（風邪だといいわけしても、首を傾げられてしまって。気付かれてはいないみたいだけど……）
……ん、あっ♪
（背中をなでられると、敏感になった身体がぞくぞく震えて、つい声を漏らしてしまう）
（慌てて口を押さえて赤くなってしまった顔を背けて。声はアナにも聞こえてしまったかも……）
（ちらっとアナの方をみると、アナはまたスマホを取り出し、何かをしていて）
…………ッッッ♪
（身体の中でうねうねしていた触手が、肌の上を這い上がってくる）
（ひんやりぞくぞくしているのにねっとりしている、気持ち悪いのか良いのかわからない刺激）
（思わず出しそうになってしまった声を何とか押さえて、学校に向かって構わず歩くも）
（その間も肌の上を触手が這っているのがよくわかってしまう。下腹部もおへそもねっとり粘液を擦りつけられていた）
あ……♪
（触手がついにブラの中に入り込む。小さな身体にしては大きな乳房に、触手が絡みついている）
（くすぐったさ以上に、きもちよさを感じてしまっていた。夜な夜なアナに揉まれていたせいか、感度はすっかり高められている）
（触手が、硬くなった乳首に絡みついて、乳房全体を包み込むように覆っているのがよく分かる）
（ゆっくり触手が動いて、乳房を揉みしだいてくる。触手が乳首に巻きつき、側面を擦り立てているのがよくわかる）
（触手の動きに感じてしまい、身体を震わせる。顔は性交でもしているみたいに恍惚となっていた）
（胸だけでも気持ちいいのに、もっと敏感な膣内で暴れられると、もっともっと気持ちよくて……）
あ、ああ……っ、……あふ……っ♪
（恍惚とした表情で身体をくねらせながら、熱っぽい声を漏らしてしまった）
（触手から攻められて、歩いているまま気持ちよくなってよがってしまう）
（知っている人が見ればすぐにわかってしまうかもしれないけど、幸い周りにいたのはあまり詳しくない友達が数名）
（心配そうに声をかけてくる友達に、大丈夫だと伝えて……膣内の触手を締め付けながら、声を我慢し歩き始める）
（乳房も秘部も同時に触手に弄られて、身体は快楽を求めて火照っていた）
…………ん……♪
（ちらっと後ろを見てみる。アナは相変わらず涼しげな顔。その顔を、熱に浮かされたような切なそうな目で見てしまう）
（つい無意識のうちに、もっと強い刺激を……気持ちいい感覚を、おねだりしてしまっていた）
【ちょっとレスが遅くなっちゃったかしら。待たせちゃってごめんなさい】
【じゃあ避難所の伝言板もチェックしておくね。私も規制の時は、そっちに書き込んでみるから】
【無効は定期的に見てる程度だから即レスはできないかもだけど、それは許してね】 >>66
（顔を火照らせ、もじもじと身をよじらせ、押し殺した熱っぽい声を、口から漏らすクラリス）
（それはあまりに扇情的で、まるでアダルトＤＶＤのワンシーンのようです）
（この場にいるのが、たとえば私のような自制心のある人間ではなく、性欲に忠実なごく普通の男性であったなら）
（クラリスは、ひと気のない路地裏にでも連れ込まれて、言葉にもできない陵辱行為の犠牲となってしまうでしょう）
（そこまででなくても、少しでも性知識があれば、怪しむか気付くかするところでしょうが）
（ご学友の皆さんは、どうもそういう知識には縁のない、真面目で純粋な人たちばかりのようで）
（クラリスの色気香る異常な様子も、本当に体調が優れないのだと思い込んでしまわれたようです）
「本当に大丈夫ですの？ 歩くのも辛そうに見えますわよ」
「まだ予鈴までは時間がございますし、ゆっくり歩いてまいりましょう、クラリスさん」
「体がふらついていますわね、どうぞ私の手をお取りになって？ 倒れないように支えて差し上げますわ」
（皆さん、クラリスのことを案じて、あれこれ気を使って下さっています）
（とても良いご学友に恵まれましたね、クラリス。あなたの恋人として、友人として、お世話係として嬉しいです）
（そんな友情を失わないためにも――秘密がばれないよう、しっかりと気を張っていて下さいね？）
（心の中で、クラリスにそうエールを送って、私はスマホの操作を続けます）
（『クラリスの胸部にいる触手〇四五から〇八八のうち、乳首に接している個体は、ヒトの唇の形に変形すること』）
（『上唇と下唇を動かす筋肉を生成。赤ん坊が母親の乳首を咥え、しゃぶり、吸うような運動を行なうべし』）
（この命令によって、クラリスのブラの内側に、左右にそれぞれひとつずつの唇型の肉塊が生まれました）
（それはもごもごと蠢くと、クラリスのピンク色をした小さな乳首に、ぱくっと食らいつきます）
（そして、上下の唇をすぼめて、ちゅっ♪ ちゅっ♪ と、小さな音を立てて吸いついたり）
（唇の間に挟んで転がすようにして、敏感な突起の先端をしごいたりします）
（それだけでも生々しい刺激でしょうが、唇と化した触手は、全体のうちほんの数匹）
（他にまだ、自由に這い回っている固体が数十匹もおり、私は彼らに別の命令を出すことができたのです）
（『唇型個体は、クラリスの乳首への刺激を継続。その他のミミズ型個体全てへ、成長命令』）
（『唾液のような粘液を大量に分泌する、ヒトの舌に似た形状に変化せよ』）
（『長さ十センチ、幅三センチ、厚さ一センチ。移動は、クラリスの服の内側であれば、どこでも自由』）
（『彼女の全身を舐め回すべし』）
（これで、クラリスの体にへばりついているミミズ型の触手たちは、それよりずっと大きな人間の舌に変わりました）
（もちろん、何十匹ものそれが、クラリスのブラの中だとか、ましてや膣の中に収まりきるはずがありません）
（それらは、ぬるぬると唾液を撒き散らしながら膣からあふれ出し、クラリスの服の中であればどこへでも這いずっていきます）
（胸も、お腹も、女性器も、スカートに隠れたふとももも、お尻の谷間も、柔らかい舌がべろべろと舐めていき）
（背中も、肩も、わきの下まで、うごめく触手の通り道になり、また居場所になりました）
（ご学友の皆さんがじっくりと見れば、制服の布一枚隔てた下で、何かがもぞもぞと動いている様子に気付いてしまうかも知れません）
（でも、それに気付かれないように堂々とふるまうのが、クラリスのお仕事です）
（時々振り返って、こちらを物欲しげな目で見るクラリス）
（私は彼女にうっすらと微笑みかけ、声を出さずに、唇の動きだけでメッセージを伝えます）
（「そのまま・みんなに・見られながら・イッちゃいなさい」）
（「今なら・もしかしたら・少し声を出しても・ただの貧血とか・思ってもらえるかも・知れないわね？」）
【了解です。私も時々、あちらを見るようにいたしますね】
【私もあちらは、たまに覗くぐらいですが、まあお互いに少し間が空いた頃に見るくらいで充分でしょう】 >>68
う、うん……大丈夫よ。本当に辛かったら、後ろのメイドにお願いするから……
（心配されて取り繕うように。何でもないと振る舞って、気にせずに歩いていく）
（秘所を埋め、乳房に張り付くミミズ触手は、予想以上に気持ちがいいものだった）
（乳首に巻きつかれれば、服の中で見えない位置とはいえ、それの形状に何となく気付いてしまう）
（細い触手が何本も、自分の身体に巻き付いていて……アナの命令にしたがって、自分に快感を送っている）
んっ……ひゃっ！？ あ♪
（びくっと身体を震わせてしまう。また触手の形が変わったような気がした）
（左右の乳首に吸い付く感覚は……アナとまぐわった時に、たっぷり吸い付かれた、あの感覚によく似ている）
（唇で挟まれて、舌で転がされてもてあそばれる……あの気持ち良い感覚）
はぁ……はぁ……あっ、ふ……♪
（アナに直接吸い付かれた時よりはまだ耐えられる刺激だけど、両胸に一度にされるのは初めてで）
（息が熱く、荒くなっていってしまう。顔は蕩けきっていて、もう友達にも隠しきれていなかった）
（吸い付く音がまわりに聞こえてしまいそうで……どきどきしてしまう）
あっ、また変わった……♪
（身体に当たる感覚が再び変化する。舐められるような感覚なのはすぐに理解した）
（たくさんの触手が身体の至る所を舐めている。背中も腋も、おへその中も）
（首筋の、服の外に露出しないぎりぎりのところにまで、触手は這い上がってきて舌で舐めまわしてくる）
（もちろん秘所も……クリトリスもおしりのあなも、秘所の中の大事なところまで、しっかりと舐め回される）
あ……あっ……ああぁ……
（切ない声が押さえられない。敏感なところも性感帯も、ことごとく触手に刺激されていく）
（気持よくて仕方がない。こんな刺激を受けて、イかないなんて無理……）
ご、ごめんなさい、先に学校に向かってて……！
（耐えられなくて……後ろを歩いているアナの方へと近寄っていく）
（そのままアナの身体に抱きついた。ぎゅっと抱きつくと、身体が絶頂に達する）
あ、ああぁ……いく、いくっ、いくっ、いくっ♪
（恍惚とした表情をアナにだけ見せて、身体を震わせながら絶頂を極めた）
（頭のなかを真っ白にしながら、ここが野外であることも忘れて……友達が心配そうに見ているのも忘れて、イキ狂っていく）
（秘所から潮を噴き出してしまうが、舌型の触手に遮られて、地面にぽたぽたと落ちるだけで済んでしまう）
（身体をアナに擦りつけながら、女として一番幸せな一瞬を、たっぷりと味わった）
【なんとなく……私とアナが、いつも夜に濃厚に交わってるみたいなイメージになっちゃってるんだけど、】
【アナのイメージに違っていたらごめんなさい。変だと思ったら指摘してもらえると嬉しいから、ね】 >>71
（全身を覆う触手の攻めに、クラリスはついに屈したようでした）
（切羽詰まった様子で、私の元へ駆け寄ると、しがみつくように抱きついてきて）
（甘い甘い声を、私の耳に聞かせてから……びくびくと全身を震わせて、達したのです）
（そんなクラリスの背中を抱きしめながら、私も胸の奥が暖かくなるような幸福感に酔いしれました）
（彼女の声。彼女の体温。彼女の柔らかさ、重み、全てを介して、私にも絶頂が伝わってくるようです）
……しっかり、私にくっついて。
そう、好きなだけ甘えて。私がしっかり支えてあげるから。周りなんか気にせずに、いっぱい快感に浸ってね……。
（ぴくぴくと絶頂の余韻に浸っているクラリスの背を撫でると、制服の布一枚隔てた下で、）
（「ぐちゅ」「にゅるっ」と、粘液にまみれた触手たちがうごめいているのが感じられました）
（イッたあとの敏感な体を、しかし変わらず触手たちに愛撫され続けるというのは、どんな感じなのでしょう）
（クラリスとの抱擁をうっとりと楽しんでいると、心配そうにこちらを見ているご学友の皆さんが目に入ります）
（今のクラリスの様子を怪しまれるわけにはいきません。ここは私がフォローしなくてはならない場面でしょう）
――申し訳ございません、皆様。クラリスお嬢様は、少しばかり休憩をしなければならないようです。
ええ、ご心配なく。軽い貧血のようで……しばらく休めば、元通り回復すると思われますので……。
（彼女たちを説得して、先に行って頂きます）
（皆さんはクラリスに励ましの言葉をかけつつ、学校へ向かう道を、ゆっくり遠ざかっていきました）
（そして、二人だけになると……私はようやく、遠慮なしに、クラリスに頬ずりを始めたのです）
ふふふ……私のクラリス。気持ちよかった？
朝っぱらから、こんな公共の道路で、しかもお友達に見られながら、達してしまうなんて。
なんていやらしくて……変態的で……背徳的で……可愛いのかしら！
（クラリスのすべすべした頬に、自分の頬を擦り付けて。彼女の、絶頂でとろけたプリンのような表情を鑑賞して）
（熱い吐息を吐き出している、桜色の唇に、優しく、ついばむようなキスをしてあげます）
ちゅっ……んちゅ……でもねクラリス、まだ今日は始まったばかりなの。
ちゅう……まだ、お楽しみできる時間は、いっぱいいっぱいあるのよ……ちゅ……ちゅぱ……。
だから……もっと気をしっかり持たないと……途中で、どうなっちゃうか、わからないわよ？
（クラリスと抱き合ったまま、彼女の背中に回した手で、スマホを操作します） （『クラリスの膣内に存在する触手――膣壁と子宮に根を張り、位置を固定すること』）
（『根とクラリスの神経とを接続。触手本体への刺激が、クラリスの神経へ直接伝わるようにすること』）
（『触手本体は、一本に統合すること。太さは直径四センチ、長さ三十センチ』）
（『全長三十センチのうち十五センチは、クラリスの膣内に留まること。残りの部分は性器の外へ露出すべし』）
（『この触手（名称：甲）は、外部からの刺激、あるいはクラリス自身の興奮によって、硬く勃起すべし』）
（『その感度、弾力、形状は、男性器を模倣したものとする』）
（この命令を送信して――クラリスの膣内で、命令通りに触手が自らを変形させるのを待って……）
（私はそっと、彼女の股間に、手のひらを滑らせました）
……クラリス。私が、何を触っているのか、感じられているかしら？
あなたの股間に生えた……というか、寄生している触手を、私は触っているけれど……。
まるで、自分の体の一部に触られてるみたいに、感じない？
（さわさわと、男性のペニスを愛撫するように、私はその突起物を握って弄びます）
この触手はね、いわば人工のペニスなの。神経がつながっているから、感じ方も男性と同じよ。
男性が普段、エッチをする時、どんな気持ちよさを味わっているのか……試してみたくないかしら？
（にゅる、にゅると、亀頭にあたる先端部分を指でこねるように刺激し、勃起を促します）
（もしクラリスが感じて、触手を勃起させてしまえば、スカートの前の方が盛り上がってしまうでしょう）
（男性がズボンにテントを張ってしまうように、それは目立つに違いありません）
（でも、それを必死に隠しながら、学校へ行くクラリスの大変さを思うと……その、非情に興奮してしまいます）
誰かに見られたら、とても困ったことになるわ。でも、あまり興奮しなければいいのだし、クラリスなら平気よね？
さ、お友達をあんまり心配させてもいけないし、そろそろ学校へ行きましょう？
（くちゅくちゅくちゅくちゅと、ペニス化した触手を激しく扱いてから、私はパッと手を離しました）
（男性で言うなら、射精の直前に、手コキを中止された感じでしょうか）
（そんな中途半端なところでクラリスを放置して、私は彼女に学校への道を急ぐように言いました）
（可愛い子には、ちょっと……いえ、ものすごく、こういうイジワルをしてみたくなるものなのです）
【いえ、私も、思いっきりそういうイメージでおりましたので】
【私たち二人が同衾せずに夜を過ごすなんてことが、果たしてありうるでしょうか。というわけで問題なしですよ】 >>73-74
あ……っ、うん……っ！ はぁ、ん……っっ♪
（アナから囁かれるままに、アナの身体にギュッとだきついて絶頂を身体全部で味わっていく）
（温かな相手の身体を感じながら、腰を揺らして快感に浸っていく、幸せな一瞬を堪能していき）
あっ、んんっ、ああ……！
（絶頂している間も、触手がうごめいて身体を愛撫されてしまう）
（いつもアナにしてもらっている愛撫が、今日は触手から、しかも全身で感じさせられて）
（びくん、びくん……と、身体を震わせながら、たっぷりとイって、頭のなかを真っ白にしていく）
（次第に収まってきても、余韻は何倍も長引いてしまって……堪らずに、腰をくねらせていった）
（友達も、通行人も、心配そうに自分のことを見ているのに、気付くことすらできず、アナの柔らかい体を堪能する）
（アナが友達に何か言葉をかけていたが、その声をうっとりと耳で楽しむだけで、何を言っているかまではわからなかった）
……はぁ、はぁ……う、うん……♪
（言われるまでもなく気持ちが良かった。ねっとりとした触手の愛撫は、気持ち悪いのに、快楽ばかり感じてしまう）
（アナに頬ずりされてしまって、恥ずかしくて顔が赤くなってしまう）
（ベッドの中では今まで何回だって達していたのに……そういえば、外でしてしまうのは初めてで……）
ちゅっ……んっ……うん……でも、その……あまりえっちなのは、恥ずかしいの……
（キスを重ねてアナと抱き合っていると、程なくして膣の触手が動き出したのがわかった）
（アナが触手を操作しているのだとわかってはいるが、触れてもいないのにアナの意のままに触手が動くのは、やっぱり変な感じ）
（秘所がすごくむずむずするのを感じてしまう……今度は何されているんだろう……）
はゃ♪ うぁ♪
（股間を触られて、変な声が漏れてしまう。アナが触ったところが、今まで味わったことのない快感を生み出した）
まって、アナ……それ、変な感じする……！
（男性のものが生えてしまう経験なんて、生まれて一度も味わったことがない。それどころか本物の男性器すら見たことないのに……）
（アナが触っているだけで、正直な身体は、擬似ペニスをぴんと張り詰めさせてしまう）
（もし触手に射精能力があれば、すぐに出してしまいそうなほど硬くなってしまって……）
あっ、ん、あ……アナ、だめ……っ、あ……
（切羽詰まったような甘い声を出してしまう。腰を震わせて、アナの手を味わってしまう）
（男の人の快感は、すぐにわかってしまって……とろけた顔を見せながら、身体を震わせて）
……っ、ん……はぁ、はぁ……うん……♪
（アナが手を離してしまう。気持ちよくなりきれずに、下腹部が非常に疼いてしまった）
（促されるまま、何事もなかったように歩き始めるが……スカートに触手が擦れて、びくびくしてしまう）
（スカートの内側から、擬似ペニスが布地を押し上げていた。手で押さえていないと恥ずかしいところが見えてしまいそう）
（ものすごく興奮しています、と言わんばかりに触手がテントを張っていた。冷静になろうと思っても、まったく言うことを聞いてくれない）
（スカートを両手で抑えて、前かがみになりながら、ひょこひょこと歩いていく）
【ごめんなさい、やっぱり遅くなっちゃった……】
【ふふっ。じゃあ私が朝なかなか起きられないのは、いつも夜遅くまでアナとしちゃってるから……になるのかしら】
【いつもしてもらってるって設定は、ときどき使っていくわね。アナ、ありがとう】 >>77
（股間に寄生したペニス型触手のもたらす感触に、戸惑うクラリス）
（もじもじと、あまりに不自然な様子で歩みを進める彼女と並んで、私はついていきます）
（ああ、横目で見るクラリスの、紅潮した困り顔の愛らしさときたら！）
（手のひらは、スカートの前を押さえるのに必死で、決して動かせないようです）
（彼女の興奮に合わせて勃起する、擬似男性器）
（それの怒張を抑えることができるほど、彼女は枯れた人間ではないのです）
（クラリスの興奮のしやすさ。動揺しやすさ。快楽に対する弱さ。いわば若さは、年相応）
（えっちなことに興味津々で……気持ちいいことが大好き）
（今のこの、人に見つかったら危険な状況も、きっと楽しんでくれているはず）
（――ほら、気をつけて下さいねクラリス。少しずつ人通りが増えてきましたわ）
（あなたの学校の制服を着た女の子たちの姿が多くなってきましたし、それ以外の人もそれなりに）
（そんな中で、あまりにも不自然な歩き方をしているクラリスは、いろんな人にちらちらと不審げに見られていました）
……クラリス。もっと自然にしていないと、また誰かに心配されて、声をかけられちゃうわよ？
（そっと彼女の耳元で囁きます。もちろん、少し面白がっているような声色で）
（彼女の胸に吸い付く唇型生物や、服の下を這い回る舌状の触手が、まだ元気に動き続けていることを、私は知っています）
（敏感な乳首が吸われ、さらに勃起した擬似ペニスに、触手がねっとり舐め回すようにまとわりついていることでしょう）
（でも、そうしてどんどんピンチに陥った方が、きっとクラリスは興奮するはずです）
（そして、興奮して動揺して顔を赤くする彼女のことが、いうまでもなく私は大好きです）
（だから、ただでさえギリギリな彼女を、さらなるピンチに追い込みたいと思うのは、心理的必然というものでしょう）
（そっと、私はスマホをいじり、触手に新たな命令を与えます。どんな命令かというと……）
……ねえ、ねえクラリス。あなた、男性が絶頂すると、どうなるか知ってる？
エッチな本とかで見たことがあるかしら。「射精」って言ってね、精液という白い液体を、ペニスから発射するの。
その精液には、男性の遺伝子が含まれていて、それを女性の性器に注入することで、赤ちゃんができるわけだけど。
――私ね、今、あなたの股間に生えている擬似ペニスをね……射精できるように、改造したの。
偽の精液が出るわけじゃないわ。あなたの血液を材料に、あなたの遺伝子を含んだ精子を作るよう、触手に命じたから。
女性と交尾すれば、その女性にあなたの子供を孕ませることもできる、正真正銘あなたの精液……どう、すごいでしょ？
（生命の神秘に挑むような、背徳的な改造）
（しかし、背徳的なものは甘美であると、背徳的な恋を楽しんでいる私は承知しております）
射精する時の、尿道を粘っこい精液が通り抜けていく快感は、並大抵じゃないと聞くわ……。
ね、興味深くない？ 今のあなたは、男性の究極的な快感も、味見することができるのよ？ 味わってみたいでしょ？
……まあ、もちろん、精液を出すわけだから……スカートの内側が、白いネバネバでドロドロに濡れちゃうことになるけど。
きっと、足にまで精液が垂れて、すっごく目立つことになるわね……お漏らしするより、人目を引くかも……。
（そんな、誘惑と警告を混ぜたようなことを言いながら、クラリスの股間を、彼女の手のひら越しにそっと撫でます）
うっかり、興奮しすぎて射精してしまわないように気をつけてね？
女の子が道端で、オチンチン生やして射精してる、なんてところを見られたら、大変だもの。
学校に着くまで、何とか我慢してちょうだい。……もし、射精せずに、学校までたどり着けたら……。
（私はここで、舌を伸ばして、軽く彼女の耳の穴を舐め、とびきり甘い声で、こう誘惑しました――）
抱かれてあげる。体験してみたくない？ ほんものの、せっくす。
（実のところ――自分でも言う時、ものすごくドキドキしたのは、内緒です）
【……わ、私も遅くなりましたので、おあいこということに……（汗）】
【駄目ですよークラリス、お寝坊の言い訳をしては。それだとあなたと毎晩楽しんでる私も、寝坊しなければならない道理ですから】
【ふふ、夜はどんなプレイをしているのでしょうね、私たち。もしかしたら、私もその設定を使う機会があるかもしれませんね……】 >>79
（ペニス型の触手は、手で押さえていないと跳ね上がってしまってスカートをまくりあげてしまいそう）
（ほんものの男性器は見たことがなくても、それが恥ずかしいことなのも、女の子に付いていてはいけないものだということもわかっている）
（恥ずかしさを感じながら、必死に手で押さえても、歩くたびに擦れてしまって……）
（歩いているあいだじゅう、ずっとクリトリスを弄り回されているような、強烈な快感を覚えてしまう）
っ……アナ、これ……抑えて……っ♪
気をつけてって言われても、むり……っ！
（この触手を生やしたのはアナだし、ちょっとの刺激で上を向いちゃうようにしているのもアナのはず）
（当の本人は、自分が困っているのに気付いているのかいないのか、楽しそうな、いつもの涼しげな顔をしていた）
（アナを見つめる顔が、えっちにとろけてしまう）
（身体の下で、ずっと触手が動いていた……肌も乳首も、触手に舐め回されて、感じてしまう）
あ、あっ、アナ……っ、あ、くっ、はぁ♪
（擬似ペニスに触手が絡みついて声が漏れてしまう。膣の敏感なところを擦られるのとはまた違った快感）
（今まで味わったことのない、ぞくぞくするような快感……男性の快感が、背筋を駆け上がってくるのがわかってしまう）
（アナがまたスマホをいじり始めた。今度は何をされるのかと思っていたら……）
……ふ、ふえ……いきなり、なにっ？
（とろけ顔で快感を我慢しながら、アナのほうを見つめてしまう。いきなり男のことについて説明されても……）
（けど、射精って言われてドキっとしてしまう。もちろん、男の人がそうなることは知識としては知っていた）
わ……わたしの身体、おもちゃじゃないから……♪
（快楽と言われて惚け顔を浮かべる。射精の快感なんて、もちろん味わったことすらない）
（アナに向けた顔が、真っ赤になっているのに気付いてしまう。射精の快楽を、今から自分は味あわされてしまう……）
あ、あっ、あっ……んっ、アナ、だめ……っ！
（手を重ねられて股間をなでられる。それだけでスカートに擬似ペニスが擦れて、気持ちが良くなってしまう）
（喘ぐような声が出てしまう。えっちな声が、周りにいろんな人がいるのに漏れてしまう）
（我慢しろって言われても、そんな無理……って、言おうとした瞬間。アナにとても甘い声で囁かれて……）
あ、あっ、ああっ……アナ……だめ……あっ、んんっ、あ……♪
（誘惑された瞬間に、我慢できずに白い液体をおもらししてしまう。顔を恍惚とさせて、ぶるぶると身体を震わせた）
（アナと性交できると言われた瞬間に、毎晩見ているアナの裸を鮮明に想像してしまって、擬似ペニスが反応してしまって）
（無意識のうちにスカートごしに擬似ペニスを握りしめたのも、今思えば不味かった）
（びゅるびゅると音を立てながら、太股も靴下も靴にも、地面にまで浴びせてしまうほど、ねばねばした液体を噴き出してしまう）
あっ、あっ……アナ……とめて……とまらない……っ！
（頭のなかが真っ白になってしまうほど強い快感を覚えてしまう。絶頂がずっと続くような、男性の快楽）
（ひくん、ひくんと身体を震わせながら、泣きそうな恍惚とした顔で、一秒も我慢できずに射精してしまう）
【……ごめんね、私もできるだけ早く返事するから……（滝汗）】
【アナはいいの。毎晩されてくたくたになってるのは私のほう、だと思うから……】
【あと本編、アナは私が射精がまんしてほしいと思ってたかもしれないけど、すぐ出してみちゃった。ごめんなさい】
【このまま登校はちょっとむずかしいかもしれないけど、上手くフォローしてくれたら嬉しいからね】 >>82
（どびゅっ、という最初の音が、意外と大きく聞こえました）
（びちゅっ、びちゅっ、びちゃっ、ぼとっ、ぼとぼと……粘性のある液体が、勢いよく飛び出し、重力に従って落下していく音）
（それが、クラリスのスカートの中から聞こえてきます。彼女が手で押さえている、股間の辺りから）
（彼女の目は涙を浮かべていて、羞恥心に押し潰されそうになっているようにも見えますが）
（同時に、最高の開放感を味わって、それに浸っているようにも見えます）
（人前で粗相をしてしまった、小さな女の子のような表情です。……そして、まさに今、彼女は粗相をしたのでした）
あらあら……もう出しちゃったのね。そんなに、初めてのおちんちん、気持ちよかったの？
スカート、いっぱい濡れちゃったわね。靴下も、靴も……見てごらんなさい……まるで白いペンキをこぼしたみたい……。
（スカートの正面部分が、水気を吸って灰色に変わっていました。手で覆っても隠し切れないほど、広い範囲でシミになっています）
（クラリスの長い二本の脚には、精液がどろどろと伝っており、白い川が流れているかのようです）
（その川はグレーのニーソックスの上にも線を描き、エナメルの靴の表面にへばりつくようにたどり着いているありさまでした）
まさか、こんなにたくさん出すなんて。精液をびゅーびゅー射精するの、気持ちよかったかしら？
もうここまで出ちゃったら、仕方がないわ。おちんちんの中、今ここで、遠慮なく全部出し切ってしまいましょう。
尿道の中に精液が残ってると、健康に悪いって言うし。止めようとせず、射精したい気持ちに身をゆだねてしまいなさい。
……まあ、もっとも、最初から抗えるとも思えないけれど……。
（クラリスの可愛らしい絶頂の悲鳴は、かなり長く続いていて）
（その肩の震えも、なかなか収まりません）
（射精は勢いを徐々に弱めながらも、たっぷり一分ほどは続いたようで）
（その間、私はクラリスが腰を抜かしてしまわないよう、そっと肩を抱いて彼女の体を支えることしかできませんでした）
（やがて、射精が終わると、今さらながらに青臭い香りが鼻に触れました）
（精液を排泄したクラリスの足元には、精液でできた白い小さな水溜りができており）
（臭いだけでも、通りがかった人たちに不審に思われかねない状態でした）
（運良く、ちょうど人通りも途切れていたところ）
（速やかに人目に付かないところに移動して、この「おもらし」の後始末をしなければなりません）
クラリス、こっちへ。大丈夫よ、すぐに綺麗にしてあげるから。
（彼女の背中を押して、狭く薄暗い路地裏へ連れて行きます）
（歩道に残った精液溜まりに関しては、始末する時間もないので、その場に放置してばっくれてしまいましょう）
（まずは彼女の体や服の、どろどろに濡れたところをどうにかしなければなりません）
盛大に濡らしちゃったわね、クラリス。でも安心して。
私はあなたのお世話係のメイドだから。おもらししちゃった時の対処法も、ちゃんと頭の中に用意しているのよ。
あなたはじっと立って、私に身を任せてくれればいいから。四、五分で済むから……そのまま、動かないでね？
（濡れたスカート、濡れたふともも、濡れたニーソックス、濡れた靴）
（下半身が悲惨な状態になっているクラリスに、立っているように願った私は、彼女の足元にしゃがみ込みます）
（地面に膝をつくだけではなく、手もついて……四つん這いになり、クラリスのつま先に顔を寄せ……）
……あむ。れろ、れろ、ちゅるっ……。
（クラリスの靴にべっとりとへばりつく精液に、舌を這わせて、まるで犬がするように舐め取っていきます） れろ、ちゅぱ、ぴちゃ、ちゅぷっ……ちょっとごめんなさい、靴下にかなりしみ込んでいるみたいだわ。じゅるるっ……。
（靴の表面は綺麗になりましたが、その中が湿っていてはご不快でしょう）
（靴を脱がして差し上げ、ニーソックスを引っ張って脱がせ、クラリスの滑らかな皮膚にしみついたぬめりを、直接舐めます）
（小さな五本の指をしゃぶるように。指の股まで舌を這わせ。足の甲、くるぶし、すね、膝と、汚れている部分を順次お掃除します）
（ふとももの内側は、広範囲に汚れが付着していたので、特に念入りに、執拗に）
（けっして、クラリスの柔らかいふとももを舐めるのが楽しくて、時間をかけたわけではないですよ？）
（そして、そのままスカートの中に顔を入れ、そけい部も丁寧に拭き掃除します）
（クラリスの股間には、立派な擬似ペニスが生えているばかりでなく、大量の舌状の触手が肌の上をうごめいており）
（まるでナメクジの群れにでも覆われているような、異様で背徳的な状態でした）
（それらを避けながら、精液の汚れだけを、唇ですすり、舌で舐め、綺麗にしていきます）
（暗がりの路地裏で、女子学生のスカートの中に顔を突っ込んで、ぴちゃぴちゃと音のするご奉仕をしているメイドの図）
（誰かに見られたら、さすがの私も、少し赤面するかもしれません）
（まあ、人の気配はありませんし、おそらく大丈夫でしょうと思いつつ、クラリスのふとももの付け根を舐め続けます）
（もう少し舌を伸ばせば……射精を終えたばかりで、敏感になっているであろう彼女の擬似ペニスに届きますが……）
（あえて、赤黒く生臭いその部分を除外して、その周りだけを私は舐め続けます）
（焦らすように、犬にお預けをくわせるように、ぎりぎりのところで、フェラチオをしてあげません）
（唇は時々、そっと撫でるように触れさせたりもします。熱い吐息を、ふうっと吹きかけてあげたりします）
（しかし、わかりやすい直接的な快楽はけっして与えず、煽るだけ煽って、一線は越えずにおきます）
……射精を我慢できなかったから、セックスやフェラチオは、今はお預けよ？
出していいって言った時にだけ出せるようになったら、直接手や舌で触ってあげる。
（そんな意地悪を言って、私はクラリスのスカートの中から顔を出します）
さあ、靴は綺麗になったし、ここに予備の靴下も持ってきてあるから、はき直して学校に行きましょうね？
スカートの予備はさすがにないし、濡れてるのを舐めて乾かすこともできないけれど、触手に湿り気を吸わせておくわ。
（スマホをちょっといじれば、クラリスの制服の中にいる触手のうち数匹が、スカートの裏側で乾いた根を伸ばし）
（砂漠のサボテンのように、貪欲に水分を吸って、数十秒のうちにスカートを乾かしてしまいます）
（もっとも、しみ込んだのは水でなく精液なので、乾いた部分が少しカピカピになっているかもしれませんが）
一度射精したから、もうしばらくは勃起したりしないで済むわよね？
そろそろ始業までの時間も押しているし、残りの楽しみは学校についてからにしましょう。遅刻はよくないわ。
（そうクラリスに念を押しながら、二人で路地裏を出て、学校へと向かいます）
（もっとも、触手で作ったクラリスの擬似ペニスは、二十分ほどで精液を再充填するよう設定してありますので）
（学校についた頃には、また強い射精欲にさいなまれることになるでしょう）
（それも、授業が始まってからむらむらと欲求が湧き起こってきたら……ああ、クラリスはどうするのでしょう）
（そういった十数分後の懸念を、クラリスにはあえて教えず、ただ授業に間に合うようにと、先を急がせる私でした）
【フォローとしてはちょっと無理やりになってしまったかもしれませんが、どうぞご容赦を】
【さて、そろそろ授業風景に突入したいところですが、私はメイドですので、もちろん一緒に授業を受けることはできません】
【でも、クラリスの学問に励む姿は見守りたいものです。教室の後ろで待機しているか、廊下から窓越しに見させて頂くか】
【どのように控えておればよろしいでしょう？ 何か良い案はございますでしょうか？】 >>84
は……あ……あっ……あ……！
（惚けきった表情のまま、触手から射精する快感に浸ってしまう）
（触手から噴き出す白濁液は、スカートも靴下も、地面までも汚して、あたりにひどい臭いを漂わせている）
（一度出してしまったら、もう自分では止められず、スカートを押さえながら身体を震わせていた）
（アナがやさしく肩を抱いてくる）
ち、ちが……アナ……っ！ これ、とめて……きもちいいの……！
（左手でペニス触手を押さえながら、右手でアナの服をぎゅっと掴む）
（スマホをいじって触手を止めて欲しかったのに、アナにはその気は無いようで）
（涙目のまま気持よさそうな表情を浮かべて、そのまま収まるまで、びゅーびゅー出し続けてしまった……）
はぁ……あぁ……♪
（全て出し終わる頃には、すっかり頭のなかまで蕩けさせられてしまって、足もがくがくしていた）
ふあ、あっ、アナっ……！
（人目のつかない路地裏に押されていって、怒られるのか襲われてしまうのかとびくびくしていると）
（アナはためらわずに四つん這いになって靴を舐め始めて、こっちが驚いてしまう）
あ、アナ、やめて……んっ、ん……♪
（靴も靴下も脱がされて、足の指の間も舐め回されて、そのまま足を伝って舌が肌を舐めあげてくる）
（たくさんの触手に嬲られるのも気持ちよかったけど、何度も絶頂して敏感になった身体を舐めまわされるのにも性的に感じてしまって）
（顔を惚けさせながら、ぞくぞくと背中を震わせて悶てしまったのだった）
あ……あっ……アナ……ん……！
（スカートの中まで舐め回されているのに、擬似ペニスにはなぜか触れてこなかった）
（アナの顔に触手ペニスが触れているが……息を吹きかけられて、身体がびくんと震えてしまう）
ん、あう……アナ……
（おあずけと言われて、スカートから出てきたアナを、渋い顔で見つめてしまった）
（それはともかく、射精を終えて触手ペニスは大人しくなったのか、へんな感覚は今はとても鈍いものになっていた）
（アナが触手を動かして水分を吸い取ったせいで、スカートも乾いている。布地がちょっと変に硬くなっているけど……）
（まだ足はふらふらしていたが、なんとか登校できるようになって。アナに促されるまま、そろそろと学校へ向かっていった……）
（教室に入って自席に着いてすぐに、触手ペニスが硬くなってしまう）
あ……っ♪
（スカートを押し上げて起き上がってしまう）
（下着を付けていれば刺激も柔らかかったかもしれないけど、やっぱり布地と擦れるとぴりぴり刺激が来る）
う、うう……
（机の下に隠れたまま、もじもじと身体を揺らした。揺らしたところで触手ペニスは大人しくなってくれないけど）
（しぶしぶ、スカートの上から触手ペニスをさすり始めた。左手で優しく握りながらさすると、背中がぞくぞくする）
あ、あっ……ん……んっ……
（ちょっと失敗したと思ってしまう。刺激に気を良くした身体は、触手ペニスを擦るのを止められなくなってしまう）
（クラスのみんなが同じ部屋にいるのに、自分はこっそりと男性の自慰にふけってしまう）
（このまま擦っていればすぐに気持ちのいいおもらしがやってくると確信してしまう。いけないこととわかっていても止められなかった）
【大丈夫よ。ありがとね、アナ♪】
【授業中は教室の後ろで待機しているのはどうかしら。私の席は、教室の一番後ろみたいな感じで】
【ときどき後ろに控えているアナを呼んで、用事を頼む……みたいなことも、今までしていたと思うの】
【それと、おねだりするみたいな感じになっちゃうけど、擬似ペニスだけじゃなくて他の刺激もお願いしていいかしら】
【ちょうど双頭バイブみたいな形だし、中の方も……だめ？】 >>89
（無事に……とは言えないかもしれませんが、とにかく私たちは、始業前に学校にたどり着きました）
（一度射精してスッキリしたせいか、あれだけ発情していたクラリスも、かなり落ち着いています）
（登校時にご挨拶して、クラリスの「具合の悪さ」を見ていた学友の皆様も、安心した様子でこちらを見ておりました）
（さて、クラリスの席は、教室の一番後ろにございます）
（メイドである私は、普段、クラリスが授業を受けている間は、彼女の後ろに控えております）
（学生の皆様が勉強している中で、メイドがひとりぽつんと立っているのは、かなり浮いているとは自分でも思いますが）
（クラリスの家は学校の運営にも関わりのある名家なので、そこの令嬢の付き人ということで、お目溢し頂いております）
（彼女が消しゴムを落とした時に拾ったり、居眠りしそうになったらそっと声をかけて起こしたりするのが、ここでの私の仕事です）
（あと一分か二分で授業開始、という頃に、クラリスの態度に異常が生じました）
（何やらもじもじと落ち着かない様子で、机の下を気にしています）
（その原因……仕掛けを施した私には、すぐにわかりました。擬似ペニスが機能を回復し、再び勃起したのでしょう）
（これは快楽が大好きなクラリスには、どうにかするのが難しい問題です。困ったような雰囲気が、背中から漂っていました）
……クラリス。また、もよおしてきたの？
（私は、周りに聞こえないように、抑えた声で彼女に尋ねます）
（声をかけた時点で、彼女はすでに左手で擬似ペニスを愛撫し始めていました）
（おそらく、今からやめろと言ってもやめられないでしょう。……やめさせる気もないですが）
クラリス。気持ちいいでしょうから、自慰をしてもかまわないけれど、周りの目は気にしていて、ね？
あと、射精をまたスカートの中にしてしまってはダメよ……さっきみたいな処理は、ここではできないから。
だから、出したくなった時は、これを使いなさい。
（そう言って、私がクラリスに手渡したのは、空っぽの水筒）
（この学校の昼食は給食ではなく、お弁当を持参するか、学生食堂での注文になります）
（だから、お弁当派の学生ならば、水筒を持参していることは珍しくないわけです）
（もちろん、クラリスの昼食のお弁当と水筒は、私が持ってきております。それがこんなところで役に立ちそうです）
こんなこともあろうかと、教室に入る前に、水筒の中のお茶を捨てておいたの。
この中になら、いくら射精してもいいわ。フタができるから、ニオイも外に漏れないし。
でも……射精し放題だからって、調子に乗って、声を出し過ぎて周りに気付かれる、なんてことにはなっちゃ駄目よ？
（そんなふうに、クラリスを戒めながらも……悪戯好きな私は、他ならぬ授業中に、彼女を追い込みたいと思ってしまいました）
（手元のスマホを、クラリスに気付かれないように、すばやく操作します）
（『精液生産機能――ＵＰ。精液排泄後、三十秒で再び精液が充填されるように』）
（『擬似ペニス自体に、バイブ機能を追加。擬似ペニスに何かが触れると、膣内に埋まっている部分が振動するように』）
（これで、クラリスはバイブオナニーと射精を何度でも繰り返すことができるようになりました）
（かつてない快感の無限ループ。強い意思さえあれば、途中で自慰をやめることもできるかもしれませんが）
（クラリスは、そんなことはせず、きっと貪欲にこの快楽地獄を味わってくれるでしょう）
（ちょうど擬似ペニスへの設定を終えたところで、教師の方が教室に見えられました。授業の開始です）
（私がすまし顔でスマホをしまった時、クラリスの腰の辺りから、「ヴヴヴ」というかすかな音が聞こえてきました）
（……彼女に渡した水筒の容量は、一リットル。はてさて、授業が終わるまでに、水筒にはどれくらいの精液が溜まるのでしょう？）
【というわけで、教室の一番後ろの席のクラリスの後ろに控えている、という案、採用させて頂きました】
【この位置ならば、ことあるごとにちょっかいをかけることも容易ですね……ＧＪですクラリス】
【双頭バイブ型ペニスの刺激、まずはこんなふうにしてみました】
【時間が経つごとに、もっと激しく……あるいはえげつなくしていきたいものですね……うふふ】 >>91
はう……ん、んっ……んっ……
（すっかり硬くなってしまった触手ペニスをさすりながら、足をもじもじとすり合わせていく）
（このまま擦っていると射精してしまうとわかっているのに、快楽を覚えてしまった身体は、そう簡単には止まってくれない）
ひゃ、ん……アナ……♪
（後ろから囁かれて、ぴくんと身体を震わせる。いつのまにかアナがすぐ横にいた）
（蕩け顔で振り向けば、自分が自慰しているところをしっかりと見られてしまっていて、顔を赤くしてしまう）
（アナから見られていてもまだ左手は止まらず……困っていたら、アナが水筒を渡してくる）
え、このなかに出すって……
（相手の言うことをすぐに理解してしまう。我慢できなくなったら机の下でこそこそと、水筒に出すというのだった）
（水筒を渡すと、アナはまた後ろに戻ってしまう。おそるおそる水筒に触手ペニスの先を入れると……）
う、んんっ、ふっ、ん……♪
（艶かしい声が思わず漏れそうになる。お腹の中で触手ペニスの根本が震えたのだった）
（お腹の中を震わせ、膣穴と子宮を震わせてくる、女の子の快感）
はぁ……はぁ……はぁ……♪
（ゆっくりと左手でペニスを扱けば、男性器からの快感と、子宮への振動が合わさって、身体がくねってしまう）
（ペニスと水筒を持っているせいで……手で口をふさぐことができない。熱っぽい息が漏れてしまう）
（慌てて辺りを見まわしたが、近くの友達は自分のことに気づいていないみたい……今ならイっても気付かれなさそう……）
ふ、ふ……んぁ……あっ、あ……あっ……
（腰を前後に揺らしながら、触手の根本をきゅっと締め付けて、蕩けた表情を浮かべて）
（できるだけ声は漏らさないように……口を閉じながら、触手をシコシコ擦っていく）
……ん！ んっ、ん！
（頭の中が真っ白になる。最初に届いたのは、女の子の方の絶頂だった）
（前かがみになって身体を震わせて、触手を強く締め付けて……イキ声を抑えられたのは奇跡に近かった）
（授業中なのに不審なほど身体を痙攣させる姿は、後ろのアナにはしっかり見られてしまったと思う……）
あ、あ……ふ、ふっ、ふ……ふ、ふっ、ふっ！
（絶頂を味わい安心していたら、今度は触手ペニスが射精を始めてしまう）
（水筒の中に、びしゃっ、びしゃっと、粘り気のある液体が注がれていく。ペニスをぎゅっと締め付けながら射精していく）
（子宮をぶるぶるされながら、ペニスから射精する男の快感を味わい……ぎゅっと膣で締め付ければまた絶頂してしまう）
ひ……ひっ、あ……！！
（びくっと身体を震わせる。頭が真っ白になって、水筒にまた精液が注がれた）
（授業が始まって５分も経っていないのに、バイブと擬似射精で、何度も絶頂させられてしまう）
【また遅くなっちゃってごめんなさい。年末に向けて忙しくなっちゃうんだけど……気長に待っててね？】
【えげつないのも、されてみたいけど……気づかれそうになったら、助け舟ほしいな】
【水筒は、授業が終わるまで持たないペースで……溜まったのは、アナに飲んでほしいな……】
【次の時間は保健室を貸し切って、アナとえっちしちゃう流れもいいかなぁ……】 >>94
（背中を丸め、肩を震わせて。机の下の見えない空間で、ひとり秘密の遊戯にふけるクラリス）
（教室の一番後ろの席にいる彼女が何をしているのか、気付く人はいないでしょう）
（教壇に立つ先生からも、前の席の生徒が壁になって、見えることはなさそうです）
（ただひとり、クラリスの後ろにいる私からだけ、彼女のしていることは丸見えです）
（スカートの中に生えている擬似ペニスを左手で握り、その先端を右手で持った水筒の口に突っ込んで）
（寂しい男性がシリコン製のアダルトグッズを使って自慰にふけるように、自らを慰めて……ああ……）
（椅子の上のクラリスの腰が、何かを搾り出すように、艶かしく前後しています）
（イッたのでしょうか？ 精液の臭いがこちらに届いてきませんので、いまいち判断がつきません）
（左手は、相変わらず擬似ペニスをしごくように激しく動き続けています）
（彼女の場合、一度絶頂したぐらいでは満足せず、連続して快感を求めたがる傾向にありますので）
（すでに、二、三回絶頂していたとしても、不思議ではないのですよね……）
（……あ、臭いが……登校中に嗅いで、味わいすらした精液の青い臭いが、私のところに届きました）
（どうやら、擬似ペニスを使った自慰を、がっつり楽しんでおられるようですね）
（学校の、授業中という公的な時間に……そんな快感に貪欲なあなたのことが大好きですよ、クラリス）
「えーと、それでは次の段落を、○○さん読んで下さい」
（おっと、クラリスのすぐ前の席の生徒が、先生に指名されて起立しました）
（もし、クラリスが指名されていたら、果たして起立できたでしょうか。……教科書を読むのは、難しいかもしれませんね）
（前の席の方が、落ち着いて教科書のパラグラフを音読している後ろで、クラリスは切なげな悲鳴を噛み殺しています）
（「はぁ」「はぁ」「んっ」「んぁ」という、声になりきらないかすれた吐息が、逆にエロティックです）
……クラリス。今、どのくらい水筒の中に溜まっているの？
あまりハイペースで楽しみすぎると、授業が終わる前に、中身が入りきらなくなって溢れてしまうかもしれないわよ？
（声を潜めて、クラリスに囁きかけます）
（擬似ペニスは、出しても出しても、すぐに精液が充填されるように設定してあるので）
（あまりに夢中で射精し続けていると、すぐに水筒がいっぱいになってしまう可能性がありました）
（もし、水筒が溢れそうになっているのであれば、射精機能をＯＦＦにすることも、すぐに可能です）
（もちろん、彼女がそれを望まなければ、今のままの精液生産ペースを維持することも出来ますし……）
（……ここで、ふとイタズラ心が芽生えた私は……まず受け入れてはくれないだろうと思いつつも……こう提案してしまいました）
……その……もし、まだ物足りないと言うようなら……。
擬似ペニスの先端から出て行くべき精液を、ペニスの中を逆流させて、あなたの膣内の方の先端から発射させることもできるわよ？
この設定にしたら、あなたはバイブレータの快感と、射精の快感と、中出しされる快感を、同時に味わうことになるけど。
……どうする？
【ふふ……冬場で忙しくなるのはこちらも同じ。お互いのんびりやりましょう】
【次あたりで、先生に指名されて、黒板の問題をやらされたりしてもいいかもしれませんね？】
【クラリスの精液であれば、いくらでも浴びるように頂きますとも。飲ザーも食ザーも守備範囲内です】
【保健室……ふふ、とうとう、ダイレクトな行為もということですね……！楽しみにしておきましょう……！】 >>97
あ……あ……あ……っ！
（だらしなく口を開けて快楽に耽っていると、すぐ前の席の子が先生に当てられる）
（びくんと身体を震わせて、息を呑んでしまう。授業を全く聞いていなかったことにいまさら気づいてしまうくらいで……）
（授業に集中しようと前を向いても、でも擬似ペニスを扱くのは止められなかった）
（おかしいくらいに気持ちがよくて、おかしくなってしまいそう。もう既におかしくなっていたのかもしれない）
ん、んっ、んっ……はぁ、はぁ……んっ、あっ……
（切ない息を吐きながら、また水筒の中に射精する）
（びゅっ、びゅっ、という音がかすかに聞こえてくる。自分の顔がえっちに惚けていることは、簡単に想像できてしまう）
（今日まで味わったことのなかった男の快感は、こんなにも自分を狂わせてしまって……）
ん、んっ……アナ……どれくらい、たまってる……？
（ふとすぐ横から、アナが心配そうに見つめてきた。自慰をする手を止めて、水筒を持ち上げる）
（銀色の筒の中は、まだ半分も溜まっていないように見える。恥ずかしかったけど、アナにも見せた）
（ひどい匂いが届いてしまう。自分が出した体液だとは、ちょっと思いたくなかった）
ちょっと、だめかも……止められないの……
（小声でギブアップ宣言する。登校途中のときは、一回出せば収まったのに、今はそんな気配が全くない）
（困ってしまった淫らな顔でアナに告げると、アナはそれに対して、すごい答えを返してきて……）
……うん、それでおねがい。
（提案を受け入れる。中出しされたいと自分から求めているようで、顔が赤くなってしまった）
（アナが教室の後ろへ戻っていくと……さっそく、どきどきしながら擬似ペニスをいじりはじめる）
（今までアナとは何回も肌を重ねたけど、他の人、特に男の人とは経験がなかった）
（もちろん中出しなんて……興味が無いとは言えなかった。少しだけ味わってみたいと思ってしまう）
あっ、んっ……んっ、ん……っ！？
（程なくして射精の気配を感じて、念のため水筒の中に狙いを定める）
ひ……あ……っ、ふっっ……！！
（熱いものがお腹の中に噴き出されて、お腹の中で広がっているのを感じてしまう）
（たまらずに下腹部に力を入れると、震えている最中のバイブを強く締め付けてしまって）
（そのまま絶頂してしまって……息が震える。声を出さなかったのは幸い）
（だけど身体が痙攣しているのは、後ろのアナからはよく見えてしまっていた）
【ありがとうね、アナ。できれば早く返したい、とは思っているんだけど……】
【先生に当てられても、答えられないかも……黒板の前でイっちゃうかもしれないし】
【ダイレクトな行為もだけど、それまで身体が持たないような気もしてきちゃった……】 >>101
（揺らすと、ちゃぽちゃぽと重い音がする水筒が、私のほうに差し出されました）
（中を覗きこむと、白い粘液が全容量のちょうど半分ほど溜まっているのが見えました）
（そして、ツン、と鼻をつく、濃密な精の香り）
（それを直接嗅いでしまったせいで、口の中に唾液が溢れてきた私は、悪い娘でしょうか）
（クラリスの要請に応じて、私は彼女のペニスに、精液が内部で逆流するよう変更を加えました）
（これで、次に射精した瞬間には、精液はペニスの先端からではなく、クラリスの子宮に接した部分から噴き出すことになります）
（やがて、机の下で、ごそごそとひとり遊びを再開するクラリス）
（さて、どのような反応を示すことになるのか……まあ、何となく想像はつきますが）
（……あ、やっぱり。肩をビクンと跳ねさせて、とっても気持ちよさそう……）
（どんな感じなのでしょう、体の奥に、熱い精液を注ぎこまれるというのは？）
（私も男性経験はないので、その感覚を実地では知りません）
（でも、クラリスの体の震えと、必死に押し殺した喘ぎ声から察するに、かなりいいものなのでしょうね）
（いっそ、感想を直接うかがいたいところですが、今は授業中）
（教室の後ろとはいえ、こそこそふたりで話し続けていれば、周りの人に不審がられます）
（誰にも聞かれずに、会話できたらいいんですけれど……あ、いいこと思いつきました）
（私は、クラリスの背中の後ろで、スマホをこっそりと操作します）
（かなり複雑な命令なので、少し時間がかかりましたが、何とか入力に成功し、実行ボタンを押しました）
（私の命令を受けた生物兵器たちが、それを実行できるようになるまで、およそ二、三分）
（充分に時間が経ち、スマホの画面に「完了」の文字が出たのを確かめてから、私はクラリスに話しかけます）
……クラリス。もし声が出したいのならば、思いっきり声を出してもいいのよ。
あなたは気持ちよくなると、いっぱい、いっぱい可愛い声を出すものね。我慢せず、鳴いた方が気持ちよくなれるんでしょう？
今なら、いくらでも声を出して、オナニーしてもいいのよ？
（そう言う私の声は、特にひそひそ声でもない、普通の声量でした）
（特に騒音のあるわけでもないこの教室の中なら、隅々まで聞かれてしまってもおかしくない程度のボリュームです）
あ、安心して。ちゃんと、声を出しても問題ないように、細工をしたから。
私と、クラリスの声の波長を、完全に打ち消す逆波長の音波を出す構造のキノコを、この教室に生やしておいたわ。
私とあなたがどんなに大声を張り上げても、キノコの発する逆音波に打ち消されて、他の人には聞こえないの。
（よく見れば、クラリスの机の隅っこに、小さな白い傘のキノコが生えているのが見えるでしょう）
（それはスピーカーのような機能を持っていて、私がこうして話している間も、その音を打ち消して静寂に変えてくれています）
音源から、半径五十センチ以上が逆音波の有効射程よ。
今の私とあなたぐらい近付けば、何とか聞こえるけど、それ以上離れれば……。
（私はそこまで言って、すーっと息を吸い込み）
――みなさーん！ ここにいる私の主のクラリスは、この授業中にオナニーに耽っていますよー！
オチンチンを生やして、発射した精液を水筒に溜めて、アブノーマルな快感に浸ってうっとりしちゃってますよー！
どうぞ、遠慮なく見てあげてくださーい！
（腹から声を出して、教室にいる全員に呼びかけますが）
（皆さん、無反応です。クラリスのすぐ前のご学友も、振り向きさえしませんでした）
……とまあ、このように、完全に音を消してしまえるの。
何を言ってもいいし、どんなに喘いでもいいの。みんなの前で、羽目を外せるの……。
いくらでも、いくらでも自分を解き放っていいのよ……？
（悪魔の誘惑のように、私はクラリスをそそのかすのでした） 【こ、今回は、私もかなり遅くなりました……申し訳ありません】
【先生にあてられるのより先に、このような趣向を用意してみました】
【イク時の声が大きいというあなたの特徴を、より生かしてあげたくなったので】
【実際、どの程度で肉体と精神は限界を迎えるものなのでしょうね？ 声を出せるようになるのが、ストレス解消になるのか】
【それとも、逆に声を出すことで、体力の消耗が早まるのか……どっちに転んでも美味しい気はします】 >>103
っ……あ……あ……！！
（口を開けながら、息を吸うように喘いでいく）
（中出しされるのは初めての感覚だったが、熱いものがお腹に広がっていく感触は十分に感じることができた）
（秘所から伸びた擬似男根を思わず握りしめれば、膣の奥の方が振動に襲われて、たっぷり掻き混ぜられて）
（うねうねとくねるバイブが子宮口をくすぐっている。気持ちがよくて仕方ない）
あ……あ……あっ……ん……
（前かがみになって、また擬似男根をさすり始める。こんな快感、味わってしまったら止めることなんてできない）
（声を押し殺しながら一人遊びを続けていると、突然後ろから声をかけられて……）
やああっ！ んむ……！
（アナにいきなり声をかけられて、思わず声が出て。慌てて口をつぐむ）
（大きな声を出したというのに不思議と周りは無反応で……幸いとはいえ、不思議に思ってしまうのだった）
こえ……だしても、いいの？
えっと、そんなに声だしてるつもりは無いんだけど……そんなに出てるんだ……
（アナに言われるまま机の隅を見ると、小さなきのこが見える。アナの声も自分の声も、たしかに周りに聞こえて無さそう）
（自分ではえっちのときに大きな声を出しているつもりはなかったのだけど、アナがいうなら間違いはない）
（そもそも他の人がどんなえっちをして、どれだけ声を出しているかなんて、知らないし……）
ま、まっ……アナ……っ！
（いきなりアナが大声で、しかも恥ずかしいことを叫んで。びっくりしたし、顔が真っ赤になってしまう）
（けどまわりは気づかない様子。本当に声が聞こえていないみたい……）
（アナも涼しい顔だし、じぶんひとりが恥ずかしい思いをしただけにおわる。顔が赤いのはしばらく治らなそうだった）
っ……あ……あっ、あぁ……あっ、あっ……
（アナにそそのかされるまま、おそるおそる声を出してみる）
（右手はゆっくりと擬似男根をさすり始め、膣内に埋まったバイブが動き始めれば、あそこがまた快感に包まれていく）
あっ、ああっ……きもちいい……あっ、あっ……！
（次第に声も大きくなっていく。うまくキノコが機能しているのか、周囲が声に気づく様子はなかった）
（かわりに顔が完全にえっちの最中の淫らな表情になってしまっていたが……）
はぁ、はぁ、あっ、あっ、ん……んっ、ん……あっ、あ……
（また前かがみになる。擬似男根をさする男の快感と、膣と子宮を刺激される女の快感を、同時に感じて）
（喘ぎ声が止まらなくなり、愛液が滴り落ちて、頭のなかが真っ白に……）
あ……！ あっ、あ、いく！いく！いくっ！いくっ！
（自分の子宮に射精していく。腰がくねって子宮で精液を飲み込んでしまう。膣がぎゅっとバイブを締め付けた）
あ、あっ……いく……は……っ、あっ……ああぁ！いくっ！
（逆音波の助けがなければクラスじゅうに響き渡ってしまうような大声で喘ぎながら）
（中出しされる快感にとろけて、体全体を震わせていく） >>104
【こっちも遅くなっちゃったけど……あけましておめでとう。今年もよろしくね、アナ♪】
【声が大きくなるというか、たくさんイっちゃうとそれだけ体力消耗しそう……たぶんいま、へろへろになっちゃってると思うの】
【そろそろ止めておいたほうがいいのかしら……】
【今年の抱負ってわけじゃないけど、今年やってみたいこと、伝えてみるわね】
【いまは見てのとおり、えっちするのも止められないし、取り繕うこともできてないけど】
【ゆくゆくは、えっちなことされていてもクラスメイトと話できるくらいになりたいな、って。登校の時みたいにね】
【そんな感じに、アナからえっちなことされていても我慢する練習、みたいなのをやってみたいな……】 >>108-109
いっぱい、声が出ているのよ、クラリス。あなたは気付いていなかったみたいだけれど。
ほら、さっきまで、頑張って声を噛み殺していたでしょう？
つまり、噛み殺さないと、口から出てしまうものがあるってこと……。
いつも、私とベッドの中にいる時は、遠慮のないきれいな声を、たくさん聞かせてくれていたわ。
やっぱり、抱いている相手の反応がいいと、攻める側としても嬉しいものよ、ふふふ。
（周りに声が聞こえないとわかっているので、私は赤裸々な思いを、オブラートに包みもせずに告白します）
（声を抑えるために、必死にこらえているクラリスの姿もいいものですが）
（やはり私としましては、伸びやかに鳴く野生のひばりのような、彼女の嬌声が大好きなのです）
ほら、オチンチンいっぱいしごいて、声を出せるだけ出して……。
性欲を押さえつけずに全部開放して、際限なく気持ちよくなってしまいなさいな。
……と、言ったはいいけれど、これ、もう聞こえてないかしら。
ああ、なんて声……動物じみた、本当に感覚的な声……それがこんなに、きれいだなんて。
（うっとりと、私はクラリスの喘ぎ声に聞き惚れます）
（彼女は背中を丸めて、耳を真っ赤に火照らせて、もう一心不乱に自慰に熱中しておられました）
（ひときわ高く鳴いて、ぎゅっと自分自身を抱きしめるように、身を縮めた時は）
（いうまでもなく、絶頂に達した時です）
（そして、その回数は時間が経つごとに減るということはなく）
（だんだん短いスパンで、何度もイク快感を味わっておられるようです）
（女性としての絶頂を楽しみ、男性の射精を楽しみ、精液を子宮に注がれる達成感を味わう……）
（何十もの快感が重なった、脳をとろかすような気持ちよさでしょう）
（余韻を味わう暇もなく、次の絶頂を求めて、擬似ペニスをしごきたてるのも、何ら不思議ではございません）
（クラリスは鳴き続けます。世の春を、ひたすらに喜ぶように）
（……そう。確かに、彼女の声は美しく、聞き飽きることはけっしてございませんが……）
（こうも何度も連続してイッていては、少々、体によくないのではないかと、危惧してしまいます）
（少なくとも、授業への集中は絶対にできていません）
（学問をおろそかにさせないためにも、そろそろ自制を促す必要を感じました）
（というわけで……）
（私はスマホを操作し、次にクラリスの膣内のバイブから発射される液体を、精液ではない、別なものに変更しました）
（それは、一種の鎮静剤。というより、むしろ、人体を麻痺させる毒のようなものです）
（子宮粘膜から血液に溶け込み、全身の運動機能に働きかけ、体を動かしにくくします）
（もちろんその作用は一時的なもので、後遺症も絶対に残りません。ほんの数分、体が動きにくくなるだけです）
（そして、感覚神経にはまったく影響を及ぼさないので、体の火照り、膣の感度、快感への欲求は変わりません）
（つまり。体は燃えていて、もっとたくさんオナニーをしたいと思っていても）
（手足が動かなくなって、擬似ペニスをしごくことができなくなるという、そういう状態にクラリスを置くことになります）
（もちろん、口も舌も動きにくくなるので、喘ぎ声を出すことも難しくなりましょう）
（それどころか、あごと唇が麻痺して、口が開きっぱなしになって、よだれを垂らしっ放しになってしまうかもしれませんね）
（少し品がないですが、きっとそんな無防備なクラリスも、可愛かったりするはずです）
（生体バイブを膣に深く咥え込み、擬似ペニスを興奮のままに勃起させたまま、残りの授業時間を、真面目に過ごすのです）
（声を出すことを許されて、羽目を外して自慰にふけっていたクラリスを、焦らし地獄に突き落とすような行為ですが）
（それでも、自分を律することはレディの必要条件です。きっと理解してもらえるでしょう）
（授業終了まで三十分ほど。頑張って生殺しを我慢してくださいね、クラリス） 【あけましておめでとうございます、クラリス。今年もよきお付き合いをお願いいたしますね】
【体力について危惧しておられたようなので、ちょっと強引に休息を与えてみました】
【激しい攻めがお好きなのは存じておりますが、焦らしプレイはお気に召すでしょうか？】
【我慢する練習、でございますか……ふむ、これは険しい道のりでございますよ】
【誰かに見られる危険性の高い場所で、ギリギリのプレイに耽る荒修行が必要になりますね】
【股間をいじめるバイブの働きも、もっとえげつなくしなくては】
【声を出したら、何らかのおしおきをするなども有効かもしれませんね？】 >>113-114
あ……あっ……アナ、きもちいい……あっ、ああっ、ああぁ！
（声を抑えなくていいとわかってから、今まで我慢していた反動からか積極的に声を漏らすようになってしまって）
（アナだけにはエッチな声が聞こえていることも忘れてしまい、アナに聞かせるように喘いでしまっていたことにも気付かない）
（アナが耳元で囁くように誘惑してくる。甘い声をかけられれば蕩けた頭は拒否できない）
あ、あっ、んっ……あ……あっ、ああ、いく！いくいくっ！いくいくっっ！！
（囁かれるままにおちんちんを扱きながら、膣内を埋める肉バイブをぎゅっと締め付ける）
（その瞬間にあたまが女の絶頂に達してしまう。きゅっと男根を締め付ければ……）
あふっ！んんっ！んくっ！おおっ！ほおっ！
（ペニスの先から子宮を狙って、熱い精液をどぷっと注がれてしまう。男と女の絶頂を同時に味わってしまう）
（声にならないイキ声を漏らしながら、完全に理性を失って、何度も絶頂を味わっていく）
（小柄な身体ががくがく震えている。身体がイケナイ快楽を覚えてしまって、授業中なのに止まることができない）
（惚けた表情は、傍から見ればお嬢様のものとはとても思えない。どこかのAV女優の表情にも見えてしまい……）
（完全に淫らになってしまった顔をさらしながら、次の快楽を求めてペニスを扱いていく）
（また身体が絶頂に達する。どぷっと液体が注がれる。ペニスを締め付けながら中に出される快感を味わっていく）
……っ？あ……あっ、あ……？
（手足から力が抜けてしまう。アナがこっそり仕込んだ薬のせいで、身体に力が入らない）
（前かがみになっていたせいで、力が抜けて眠り込んでしまうように、机にうつ伏せになってしまって）
（イキすぎたせいで頭のなかがぼんやりしていたが、身体が動かないのには恐怖を感じてしまう）
（小さく開いた唇からは、発情した淫らな吐息と、怯えるような震えた声が、小さく漏れていた）
は……あふ……あ……あ……あ……
（唇も動かなくて声もでない。アナに助けを求めることもできない）
（口元からよだれを垂らしながら、身体が動かない恐怖に怯えて、同時に発情に身を震わせていく）
（……と、椅子と床から、ぽたぽたと微かに水音が聞こえてしまう。アナだけに聞こえるくらいの小さな音
（力が抜けてしまったせいで、おもらししてしまい、スカートと床を汚していってしまう）
【今年もよろしくね。いきなり遅くなっちゃったけど、ゆっくり待ってもらえると嬉しいから】
【焦らしプレイも大丈夫だけど、ちょっと予想外の返し方、しちゃおうかなと思って、こんな感じにしてみちゃった】
【上手くフォローしてもらえると嬉しいわ。よろしくね、アナ】
【我慢する練習は、ちょうどそんな感じにしてほしいかなって思ってたの。お願いしてもいいかしら……】 >>119
（遠慮と恥じらいを放棄した、自由奔放なクラリスの喘ぎ声）
（誰のことも意識せずに快楽に溺れる彼女は、本当に本当に楽しそうです）
（でも、新しい命令を生体バイブに仕込んでしまった以上、彼女のお楽しみの時間は遠からず終わり）
（そこからはちょっとした焦燥を伴う試練の時間となるはずです）
（私は、ちらりと教室の壁にかけられている時計を確かめました。そろそろ、麻痺毒が効いてくるはずですが……）
……あら。
（思った以上の効き具合です。クラリスはくたくたと、糸を切られた操り人形のように、体から力を失い）
（机の天板に顔から突っ伏して、先ほどの狂乱の態が嘘のように、大人しくなってしまいました）
（それだけならいいのですが、私がつい声を上げてしまったのには、また別なわけがありました）
（ちょろちょろと、かすかな音を立てて、彼女の足元に広がっていく、小さな水たまり）
（不快ではありませんが、その、ほんのりと、香ばしい匂いもしていて……）
（つまるところ、全身が弛緩してしまったせいで、膀胱の括約筋も緩み、失禁してしまったようなのです）
（これにはさすがの私も、ちょっと困りました）
（喘ぎ声であれば、逆の波長の音をぶつけることで相殺できますが、香りは中和する方法がありません）
（しかも、迷っている今この瞬間にも、クラリスのとうもろこしのような品のある香りは、教室中に拡散していくのです）
（誰かが一人でもこの香りに気付いて、後ろを振り向いたら、いろいろと終わってしまいます）
（さて、どうしましょう。スマホを握り締め、私はちょっとだけ迷い……結局、香りについては放置することにしました）
（尿の香りをごまかす代わりに、私はポケットから、新たに二、三個の生物兵器の卵を取り出し、床に落とします）
（そしてすぐに、スマホを操作……『成長――キノコ型。性質：化学合成――神経毒』）
（『感覚の鈍化、意識混濁、睡眠導入――以上の性質を持つ化学物質を、エアロゾル化して拡散』）
（『ただし、非常に弱いレベルで――吸入しても後遺症は残らないように――私とクラリスのみ、効果を除外すること』）
（この少々複雑な命令を、しかし伯父の生物兵器は、十秒もかからずに実行してくれました）
（床には新たに三つの、黄色いキノコが生え、そこから無色無臭の気体が音もなく噴き出し、教室中に漂っていきます）
（その気体は、クラリスに与えた物とは違う神経毒で、一言で言うと、「注意力散漫になる」お薬です）
（臭いがごまかせない以上は、こうするしかないのです）
（教室にいる、私とクラリス以外の全員に、尿のにおいも理解できないほど、ぼんやりと不注意になって頂くしか……）
（ともあれ、私の処置は間に合ったようで、クラスにいるほとんどの生徒が毒を吸って、こくりこくりと舟を漕いだり）
（ノートを取っていた手を止めて、ぼーっと黒板を見るだけになったり）
（授業をしている先生も、ろれつが回らなくなって、あくびを噛み殺すような表情をお見せになったりと）
（みなさん心ここにあらず、といった様子になって下さいました）
（これで、安心してお漏らししたクラリスのフォローができるというものです） （さて。ここでいうフォローというのは、こぼれたオシッコを片付けるとか、濡れた服を着替えさせるとか）
（そういった当たり前のことも含みますが、それだけではありません）
（それらに加えて、ちょっとしたイタズラをさせて頂こうと思います）
（あまりにこらえ性のない、快感に夢中になり過ぎるクラリスを、少しいぢめて……もとい、こらしめねばなりません）
……大変なことしちゃったわね、クラリス。教室で、おしっこ漏らしちゃうなんて。
これで、今日お漏らしするのは二回目ね？ 最初の一回は、オシッコじゃなくて精液だったけど。
まあ、でも安心してちょうだい。今回も、私がちゃんときれいにしてあげるから。
（他の方々の目を気にする必要も、もうありません。私は動けないクラリスを持ち上げ、お姫様抱っこして）
（そのまま教室の中を移動……大きな教壇の上に、彼女の体を横たえました）
（ぐったりとしたクラリスは、抵抗などできません。快感にとろけた表情、濡れて色の変わったスカート）
（そして、スカートの股間部分を持ち上げる、肉棒の屹立が、教室内にいる誰からも見えるようになってしまいます）
（もちろん、ご学友の皆さんも、教師の方も、目はぼんやりと濁っていて、こちらを見てはいても、認識できてはいません）
（しかしそれでも、数十の見知った顔が、はしたない自分を見つめているというのは、かなり恥ずかしいのではないでしょうか）
さ、濡れたスカート、脱ぎ脱ぎしましょうねー？
赤ちゃんみたいに脚を上げてね……アソコから生えてる男性のオチンチンも、お尻の穴も、みんなに見えるように……。
（教壇の上で、力の抜けたクラリスの体を動かして、ご学友の皆さんの方を向けて、脚を大きくＭ字に開かせて）
（そのポーズのまま、濡れたスカートを取り除き、さらに彼女の股間を、ハンカチで丁寧に拭いてあげます）
（もちろん、彼女の性感が集中している、敏感な擬似ペニスも、優しく、丁寧にタッチして）
（柔らかいハンカチをかぶせた上から、五本の指を絡ませて、上下に、しごくように、ねっとりと拭いてあげます）
ふふ、どう、クラリス……？ オシッコを拭いてもらって、清潔になっていくの、気持ちいい？
この部分、少しヌルヌルしてて、他の場所より汚れてるみたいだから、じっくり拭いてあげるわね。時間をかけて……。
【……申し訳ありませんクラリス、今回は私も、かなり遅くなってしまいました……】
【ニコ動で『シスタークラリスのドキドキ相談室』というのを発見して、夢中になってしまったばっかりに……！】
【さて、今回はちょっと擬似羞恥プレイ的なことをしてみました。我慢する練習は、この次あたりの予定に致しまして】
【最初にオシオキプレイを持ってきてみました。ちょっと変則的かもしれませんが、どうかご容赦を】
【……ふと今思いましたのですが、この行為の途中で、『みんながいつ正気に戻るかわからない』みたいなことを囁いたら】
【クラリスはどれくらいテンパって下さいますでしょうか……】 >>124-125
はふ、あふ……あふ……んあ……
（くたっと机に突っ伏したまま、身体に力が入らなくなってしまい）
（少しの怖さと浮遊感を覚えながら、すぐ後ろにいるアナを予防としても、唇も満足に動かなかった）
（あふあふと舌足らずな息を吐き出すだけになってしまって、声が声になっていない）
（力が抜けてしまったせいで、おもらしまでしてしまい……感覚が残っているせいで、自分が何しているのかはよくわかってしまう）
はう、あう、あ……あう、あ……
（アナはアナで、やっぱり後ろでなにかごそごそ仕込んでいるのが聞こえてしまう）
（その時アナが行っていたのは自分には効果のないことで、一体何をしたのか、結局はわからなかったけど）
（机に伏せていたせいで、周囲の生徒の様子もよくわからなくて……）
ん、あ……あふ……
（アナがやっと、こちらに気付いてくれた。身体が動かないことを必死に訴えるが、アナは私を抱き上げてきて）
（お姫様抱っこで運ばれる。アナの顔を蕩けた顔で見つめるが、今が授業中だということを思い出した）
（動けなくても顔を真っ赤にさせることくらいはできて……騒がしくないけど、注目……されてる……？）
（しばらくのあいだ、ゆさゆさと身体を揺らされて、運ばれた先は……教卓の上）
あ、あうっ！？ っ、あぁ、あぁ！！
（まだろれつが回らなくて、暴れようにも手に力が入らない）
（涼しい顔のアナは、自分の身体に手を回して足を広げてしまう）
（スカートも脱がされてしまって。ショーツは朝から履いていないから、自分はいま下半身は裸ということになってしまった）
（アナに身体を支えられながら、足を大きく広げて、大事なところを他の生徒に見せつけてしまう）
（慌てて教室中を見渡せば……全員、眠たそうにしていて、こちらの様子に気づいていない）
（まるで自分とアナだけが異世界にいるような、強い非日常感を覚えてしまう）
（こんな、恥ずかしい格好で見せつけていると……ソッチのほうに目覚めてしまいそうで） あ、ふあ！ あっ、んんっ、あ！
（ハンカチで拭うアナの手が、勃起していた擬似ペニスにたどり着く）
（ねっとりと、いやらしい手付き。アナは男性経験がないって前に言っていたけど、絶対嘘だと思ってしまう）
（ハンカチ越しに扱かれ、刺激される。頭のなかが真っ白になって、精液が飛び出していく）
ふあああ！！ ああああああっ！！
（擬似ペニスは前に精液を飛ばさない。そのかわりに子宮に熱い迸りを注いでいく）
（身体は満足に動かなくても、背筋はひとりでに反ってしまって。恍惚とした表情で絶頂を味わっていく）
（自分はもともとアナから受ける刺激に弱い。だから通学路でアナから囁かれた時も一瞬でイってしまっていたのだった）
（そんなアナが、手で擬似ペニスを扱いて気持ちよくしてくれるという、これ以上ないくらい嬉しいことをしていて）
（それで絶頂を我慢できるほど、今の自分は刺激に慣れていない）
あ、あふ、ああっ！ おおお……おおっ……！！
（時間をかけて扱かれる間、ずっと絶頂してしまっていた。子宮が精液でぱんぱんになってしまう）
（今は塞がれているはずの外に飛び出した側の口からも、白濁液が漏れでてしまうほどで、ハンカチを汚していってしまう）
（生徒の目の前でイキ声を響かせながら、絶頂を極めていった）
【ごめんなさい、こっちもかなり遅くなっちゃって……！】
【うう。そういうのもあるのね。私はシスターじゃないけど、ちょっと不思議な気分になっちゃいそう】
【我慢する練習はお願いしたいところね。けど、こういうことしていたら……私も、露出に目覚めちゃいそうかも……】 >>124-125
（麻痺薬の作用で、指一本まともに動かせないクラリス）
（しかしそれでも、見知った顔の並ぶ教室の前で、大きく股間を広げられるとなると、抵抗感は大きいようで）
（ろれつの回らない舌で、必死に抗議らしいうめき声を上げています）
（でも、彼女の慌てるその仕草は、私にとって興奮を煽るものでしかなくて）
（ハンカチを使い、ゆっくりと、彼女の下半身を拭ってあげます）
（まるで、風俗店の女性が、男性の股間を洗ってあげる時のように、柔らかく、絡みつくように……）
ふふ、そんなに動かないで……？ 私はただ、あなたの汚れた下半身を拭いてあげてるだけなのよ？
そんな、まるで、性感マッサージでも受けてるみたいに悶えられると、やりにくいの。
私、異性とは手もつないだこともない、純真無垢な娘なのに……見てて恥ずかしくなっちゃうわ？
（すねたようなことを言いながら、私はクラリスの下腹部を撫でてあげます）
（すでに何発の、逆流した精液が、彼女の子宮に注ぎ込まれたでしょう）
（おへその下あたりには、軽く押すとしっかりとした抵抗があるのがわかります）
（まるで、妊娠して二、三か月は経った状態のよう。子宮が風船のように膨らんで、存在感を出しているのです）
（そこまでなっても、彼女は、えっちなえっちなクラリスは、射精を止められないのでしょう）
（彼女の喘ぎ声はやまず。彼女の擬似ペニスから、染み出してくる精液は、けっして尽きません）
困ったわぁ……拭いても拭いても、お汁がこぼれてくるんだもの……。
これは、出せるだけ全部出してから拭かないと、意味がないかもしれないわね。
……この際、出せるだけ全部、出させてあげましょうか？
（そう言って、私は脚を広げたクラリスの前に回り込みます）
（そして、硬く勃起した擬似ペニスに、頬ずりできるぐらい顔を近づけて）
（肉棒越しに、クラリスの顔を上目遣いに見上げてあげました）
……はい、クラリス、よく見て……あ〜〜〜〜ん★
ほら、私の口よ。舌、見える？ たっぷり唾液で濡れてるわ。ヌルヌルで、柔らかそうでしょ？
唇も、自慢じゃないけど、ぷるぷるとしてて、肌触りは悪くないと思うの……毎朝のキスで、どんな感触かは知ってるわよね。
あなたのオチンチン、私の口にこすりつけたら……ううん、喉の奥まで、深く突っ込んだら……。
どんな感じがするかしらね？
男の人は、女の人にしゃぶらせるプレイをフェラチオって言うらしいけど。
私が、クラリスにフェラチオしてあげたら、どれくらい満足してくれるのかしらね？
（ぽっかりと、ピンク色の洞窟のように開いたままの唇を、クラリスのペニスに近づけていきます）
（はあ、はあと、湿った熱い吐息が、亀頭を撫でて……唇から垂れた唾液が、サオの真ん中にこぼれ……）
（口から少し出した、ツン、と尖らせた舌の先端で、亀頭のくびれの部分を、ツン、ツンとくすぐってあげます） いい、クラリス、よく聞いて。これから、あなたの体を元に戻すわ。
自由に手足を動かすことができるようになるから……私の口を好きに使って、気持ちよくなってちょうだい？
場所はここ、私は動かない。口に遠慮なくあなたのペニスを突っ込んで、かき回して、道具みたいに扱って。
あなたの気が済むまで、欲求不満が収まるまで、どんなに乱暴にしてもいいわ……。
た・だ・し。
授業終了のチャイムが鳴るまでには、満足して服装を整えなさいね？
その時間になったら、クラスの皆様も正気に戻るよう設定してあるから。その頃までサカッてたら、大変なことになるわよ？
（ニヤッと笑ってそう宣告して、私はクラリスの亀頭に、ちゅうぅっと吸いつくようなキスをしました）
（そして、その状態でスマートフォンをタップし、クラリスの体の麻痺を解いてあげます）
（この時点で、授業終了までは残り二十分ほど。その間にクラリスは、何度絶頂できるのでしょう）
（……というか、二十分でちゃんと、満足してくれるでしょうか？）
（擬似ペニスの精液生産能力は、変更しておりません）
（出しても出しても、いくらでも射精できるのに、もういいと思うことなんて、あるのでしょうか）
（でも、やめるやめないは彼女の問題です。私には関係ありません）
（私はただ、彼女のこの元気な元気なオチンチンを、口でいっぱい気持ちよくしてあげるだけ）
（ちゅっ、ちゅうぅっと吸い続ければ、クラリスの亀頭はどんどん私の唇にめり込んでいきます）
（舌はピチャピチャと蠢きながら、先端をくすぐり、頬肉はぴったりと亀頭に張りついて、ペニスを包み込もうとします）
【我慢する練習……な、難産でしたが、何とかできました】
【タイムリミットを設けて、クラリスの自由意志でストップできるチキンレースにしてみましたわ】
【次のターンは、あなたに自由に行動してもらって、私が受け身になりますけれど……】
【どうぞ、本文中で書いたように、自由に、乱暴に、道具みたいに、私の口を使って性欲処理して下さいませ】
【けっこう、その……欲望を満足させるための、便器やオナホールのように扱われるのって、嫌いじゃありませんので……】
【（というか、中の人的には、かなり好みの部類ですので）】
【どうぞ、アナを遠慮なく、いっぱいいじめて下さいませ。忘れがちですが、クラリスは私のご主人様ですから】 >>134-135
ふぁ、んぁ、んあっ、んあぁ！
（麻痺して動けないのに、アナは擬似ペニスをいやらしく扱いてくる）
（拭いているだけとは言っているけど、その手付きは気持ちよくて、こんな快感には抵抗できない）
（ハンカチの中にぴゅっと可愛らしく射精してしまう。その反対側では、子宮めがけて大量に射精されてしまっていたけど……）
あぁ、ふぁ……ん、んっ、ん！
（しばらくのあいだ、夢中になってアナの奉仕を受けていた。その間に何回イったのか……数えられない……）
（何度もペニスの先から精液を漏らしていたら、やっとアナは手を止めてくれて、そして……）
あ、うあ……♪
（アナの顔が、擬似ペニスのすぐ近くにある。とろけた目で見つめると、アナが口の中を見せつけてきた）
（あまり性知識が無いとはいえ、アナが何をしようとしているのか理解してしまう）
（素敵なことを囁かれて……咥えられる前からすでに、アナの感触を想像してしまっていた）
（いますぐ咥えて、新しい快感を教えて欲しい。擬似ペニスをつつかれると、ペニスが素直にびくんと震える）
（口の中にペニスを咥えてもらえたら……咥えてほしい……）
（欲求に素直になってしまって、気付けばアナの言葉も、半分くらいしか理解できていなかった）
……っ、んっ、アナ……咥えて……♪
（アナがペニスにキスした瞬間、身体の麻痺が解けた。やっぱりアナが仕掛けていたのかと思うと、ちょっと酷いと感じてしまう）
あ、あっ、あ……アナ、アナ……っ♪ ん、んんっ！
（ペニスがアナの口内に飲み込まれていく。経験が無いとはとても思えない。アナの中は極楽だった）
（舌が動いてペニスに絡みついてくる。ちゅっと吸い付かれると喉の方まで飲み込まれてしまいそう）
（思わず両手でアナの頭を押さえて、自分の股間へと押し付けていた）
あっ、んっ、あ、ああぁ……アナのなか、すてき……♪
もっと咥えて……きもちよくして……♪
（夢中になりすぎるあまり、アナの頭を揺らして、口の中に擬似ペニスを抜き差ししてしまっていた）
（アナの口を使って、自らの欲望を消化していく。喉の奥まで使ってペニスに快楽を与えていく）
あっ、あっ、んっ、あっ……アナ、だすね……だしちゃうから……♪
（相手の返事も待たずに、ペニスからびゅくびゅく精液を吐き出していた）
（精液をアナの喉の奥へと押し込みながら、恍惚とした表情を浮かべる。ねばつく白濁液をむりやり飲み込ませていく）
（射精している間はずっとアナの頭を股間に押し付けて。いやと言われたとしても無理矢理に） はぁっ、あぁっ……んっ、あ、アナ……もっとのんで♪
（興奮しすぎで苦しくなってきてしまう。あのアナが、自分の精液を飲み干している）
（淫らな光景に身体を震わせて、またアナの口内に濃厚なザーメンを吐き出して……）
（いつのまにか、塞がっていたはずの擬似ペニスの先からは、好きなだけ精液が出せるようになっていた）
（もっと淫らなことをしたい。口を味わうだけじゃなくて、もっと、もっと）
（そう思って不意に、ぐっとアナの頭を押して、擬似ペニスから引き剥がした）
（アナの唇からペニスが完全に出てしまう。ペニスの先はアナの顔を向いたまま……）
ん、んんっ、んんっ、んあ、ああっ、あ♪
（搾り出すようにペニスの先からザーメンを噴き出して、アナの顔へとびゅっと射精していった）
（整った顔も、綺麗な髪も、いまは自分の思うがままに、好きなだけ、好きなように汚していく）
（あとで怒られても……今は好きなように、アナにおねだりしていたかった）
はぁ……はぁ……はぁ……アナ……♪
（口の中も、顔も髪も、たっぷりと白濁液を注いだ、愛しのメイドの姿を恍惚とした表情で見つめる）
（何度も射精したせいで、身体はふわふわ浮遊感に包まれて、くらくらめまいも何度もしていた）
（ゆっくりとアナの髪の毛を撫でて、行き過ぎた快楽に夢中になって……）
アナ……くちだけじゃダメ……さいごまで、させてもらえる……？
（授業終了まで１０分ほど残して。おねだりのような命令を、アナに伝えていく）
【ちょっと乱暴にしちゃったかしら。許してもらえるとうれしいけど、おしおきでもうれしいかも……】
【それと、ふと考えたのだけど。擬似ペニスはせっかく双頭なのだし……やっぱりアナの中も欲しいの】
【真ん中で分割して２本のバイブみたいに使って、だけど感覚はリモコンみたいにお互いに伝わるとか……】
【私はアナの中を感じられるし、アナも私の中を感じてもらえるとか……そういうの、どうかしら】
【お互いにえっちしたまま次の授業を受けてみたいの。アナの淫らな顔も、見てみたいかな？】 >>137-138
おぼっ、んっ、ぶっ……ぐっ、んっ、んんっ！
ぐぶっ、んぶっ、んんっ、おおっ、んふっ、んっ、んんっ、んんんっ！
（クラリスのペニスが……本物そっくりの擬似ペニスが、私の唇から、ぬるりと口内に入ってきました）
（舌の上を滑り、頬肉を掻き分け、のどちんこを押しのけ……）
（その先端は、喉を塞ぐように、一番奥まで……ペニスの長さの許す限り、一番深いところまで、差し込まれます）
（声帯が押し広げられ、まともに声も出すことができない状態）
（呼吸もとても苦しいです。鼻でか細く、空気を吸い、吐くしかありません。口の中はペニスでいっぱいですから）
（でも、その息苦しさの原因である、ボリューム感たっぷりの肉の棒）
（これがクラリスの一部だと思うと――実際は違いますが――この圧迫感が、心地良いといいますか）
（苦しいのに、それが気持ちよくて、もっと奥まで突いてほしいと、もっと中まで入ってほしいと）
（そんな風に思ってしまうのです）
（そして、体の自由が戻ると同時に、激しく、なりふり構わず、腰を前後に使い始めるクラリス）
（快感に忠実で、我慢というものができないクラリス）
（私の口を犯すことに、一生懸命な……私をものすごく求めてくれている……）
（私を、オナホールみたいに扱ってくれる、クラリス）
ふう、ふう、ふうぅっ！ ……んぶぶうぅっ！ ……ごきゅっ、ごきゅっ、じゅる、ずずず……。
ちゅるっ、ぷはあっ。はあ、はあ……ぐちゅっ、じゅばっ、ぐちゅぐちゅっ、じゅぼっじゅぼっじゅぼっ！
（オシッコするみたいに、勢いよく私の口内で射精してくれました）
（小ぶりな生牡蠣を、何個もまとめて丸呑みしたような感触……ヌルヌルした精液の塊が、喉を通っていきます）
（胃の中に溜まっていく、重くてねっとりとした熱いもの。ああ、これがクラリスの分身なのです）
（私は、体の中までクラリスを迎え入れて、彼女の遺伝子で内側から「汚染」されていくのです）
（背筋がゾクゾクとして、体の中がかぁっと熱くなって。下腹部が、濡れる、自覚が、ありました）
（もっと、欲しい。クラリスに、もっと、汚して欲しい）
（射精した彼女のペニスに、チュウチュウと吸いついて、尿道内の精液も搾り出そうと試みます）
（しかし、彼女が変に動いたせいで、ペニスのための容器と化していた私の口から、濡れたペニスが抜け落ちます）
（あ、もったいない、もう一度咥えないと……そう思うのも間に合わず）
（二度目の射精が、私の目の前で起こりました）
（壊れた蛇口みたいに、太い白濁液の流れをぶしゅぶしゅと撒き散らすペニス）
（重い粘液が、次々に、私の顔に降り注ぎます……額、左目、鼻、鼻の下、唇を縦に跨ぐように）
（前髪も、頬も、温かさと、ナマ臭さと、重さと、粘つきで……覆われて……）
（ぬるりとした塊が、あごから首筋をつたい、メイド服の胸元へこぼれ落ちてくると）
（私は思わず「ひゃんっ」と声を上げてしまっていました）
（そして、胸元に手をやり、指先に触れた精液を、ぐちゅ……と、胸の谷間に染み込むように、擦り込み）
（頬にも、唇にも指を触れさせ……にちゃっ、にゅるっ……と、美容液でも塗るように、広い範囲に塗り広げ）
（肌全体で、クラリスを、愛する人の痕跡を、感じます）
（自分でやっておいてなんですが、はたから見たら、少し変態的な行為だったかもしれません）
（でも、好きなのです、仕方ないのです。クラリスに、クラリス自身をこの身に、刻んで欲しいのです）
（私は意地悪もしますが、あくまで本質はクラリスのメイド。この可愛いご主人様の、卑しい奴隷なのですから）
はっ……んはぁ……まったく、もう……クラリスは、わがままな、お嬢様よね……。
でも、ええ……私も、ちょっと、これ以上は、我慢できないかも……。
しちゃう？ あなたのしたいこと……あと少しの、時限式のスリルの中で……。 （クラリスの手に、髪をなでられたら、もうダメ）
（上下のまつげの間に、精液の白い糸を引いた目で、彼女を熱っぽく見つめ返して）
（私は、自分のスカートをたくし上げます）
（徐々に露わになる、ひざ。ふともも。ガーターベルトに、黒いレースのショーツ）
（色が色なのでわかりにくいですが、近寄って見れば、そのショーツはぐっしょりと濡れていることがわかるでしょう）
（指先でショーツをずらし、ペニスのための入り口を……柔らかい貝のような、ヒクヒクと蠢く割れ目を、見せつけます）
しちゃっても、いいわよ……愛しいクラリス。
さっき、私の喉にしたより、激しく、あなたの欲望をぶつけてちょうだい。
いっぱい、いっぱい、満足いくまで……あなたがすっきりできるまで、いくらでも私の中に排泄して？
（むしろ、そうしてくれないと、私が我慢できません）
（舌なめずりをして、クラリスの腰の上にまたがっていくように、体を重ねていきます）
（大きな教卓が、私たちのベッドです。ご学友の皆様にかけている催眠がとけたら、とんでもないことになりますが）
（そんなこと、もうどうでもいい気がしてきました）
（太くて立派な、まだまだ何発でも精液を生産できる、クラリスの擬似ペニス）
（それにそっと指を添えて、亀頭の先端を、私の濡れそぼった割れ目へと導いてあげます）
（にちゅっ、と、粘液の触れ合う音と感触。腰を沈めると、熱く硬いものが、私の肉を掻き分け、中へ入ってきます）
（クラリスの体温。クラリスの存在感。クラリスの、ペニス。欲しい欲しい欲しい）
（膣のひだが、微妙な蠕動運動をしながら、ペニス全体をしゃぶるように包み込んで……）
（私は抱擁を求めるように、彼女の首に腕を回します。私たちのセックス。お互いを感じながら、したいです）
【にゃー！ 遅くなりました！ 申し訳ありません！】
【とうとう、セックスに突入ですよ……私が体位としては上ですが、いっぱい乱暴に掻き混ぜて頂きたいものです】
【分裂して、お互いの体内で連動している擬似ペニス……しっかり覚えておきましょう！】
【セックスを楽しんだ後、お互いの体が離れる時に、あなたの擬似ペニスの一部を、私の体の中に引き取る形にします】
【私もだいぶ欲望に忠実になってしまっておりますが……こういう私でも、クラリスには好いてもらえるでしょうか】 >>142-143
ん、ああっ……あ、あっ、あぁ……！
（口の中に注いだ後は、アナの顔に精液を掛けて、うっとりするほど美しい表情を汚していく）
（間違って、ではなく……内側も外側も、アナに種付けして、マーキングしたいという独占欲）
（アナのことを汚したいと思えば思うほど、擬似ペニスは従順に精液を吐き出して、快楽を与えてくる）
はぁ、はぁ……ふふ、アナ……きれいな顔……今日一日、そのままでいてね♪
（嗜虐的にも恍惚とした笑みを浮かべながら、精液まみれのペニスをアナの頬に擦りつけていく）
（頭から白濁液をかぶったアナの顔も……嫌がることはなく、自分と同じ恍惚とした表情で）
（アナも自分に汚されたがっているのだと気付くと、ぞくぞくといけない感覚が背筋を駆け上がってきた）
（あまり機会がないことだけど、珍しく自分がアナより上位にいるらしい……）
ふふ、わがままよ……したいの。ううん、して。これは命令よ……
（興奮しきった熱っぽい声で囁きながら、アナのあたまを優しく撫でていく）
（アナの発情したように潤んだ瞳で見上げられれば、もう理性のタガも外れてしまって……）
（相手がスカートをたくし上げれば、発情しきった匂いが自分にも届いてしまう）
（割れ目を見せつけられると……やっぱりアナがすごく淫らだと思ってしまった）
うん……受け止めてね、アナ……♪
（いよいよアナが身体に跨ってくる。ここが教室ということも忘れて、身体を重ねてしまう）
（アナの身体がすぐそばに、触れられる距離まで来ると。夢中でアナの身体を抱き寄せた）
ふぁ、あうっ、あ、アナ……！
（秘所と擬似ペニスが触れただけなのに、強い快感と喜びを感じてしまう）
（びくんと身体を震わせるが、その時はまだ、もっと激しい喜びがあるなんて想像もできなくて）
あ……あ……！ 飲み込まれてる……！！
（アナの肉が擬似ペニスに絡みつく。身体の中がこんなに気持ちいいなんて知らなかった）
（思わず相手をぎゅっと抱きしめて、無意識のうちに片手を腰に回して、相手の腰を引き寄せていた）
（びんと硬く太く張り詰めた擬似ペニスが、アナの身体の中を貫いている）
（ペニスが子宮を突き上げると、一瞬で頭が真っ白になって、気付けばアナの中に精液を吐き出していた）
あああ……あああっ、んんんん……
（惚けきった顔で、ペニスを震わせながらアナの子宮へ精液を注いでしまう）
（アナの膣襞にペニスをしゃぶられて、がまんできず、搾り取られるようにびゅっびゅっと射精していた）
あ……アナ……こども、うんで……わたしの、こども、うんで……！
（すっかり理性を無くして、腰をくねらせてアナの中をかき混ぜ、アナの子宮に種付けしていく）
（トロ顔でアナを見つめながら、アナの雌穴に締めつけられて、幸せの中で終わらない射精を繰り返していく） >>143
【だいじょうぶ、私だって遅くなっちゃったことあったし】
【けど次にレスできるのが１ヶ月後だと思うとちょっと申し訳ないのも本音かな……私の方こそ遅くてごめんなさい】
【アナを待たせちゃわないように、時間ができたら早めにレスするわね】
【アナも無理ない範囲でレスしてもらえたら嬉しいわ】
【このセックスが終わったら、擬似ペニスをお互いに入れて……】
【アナも私の中を感じて、好きなだけ射精する感覚を味わってほしいの】
【欲望に忠実なアナも素敵よ。そもそも最初から、アナは欲望に忠実じゃなかったかしらね♪】
【私も、アナに命令してみたり……迷惑だったらごめんなさい。けどわりと楽しいの】 >>146-147
この顔のままで、いろ、と、言うの？
この私に？ そう……そういう命令、なのね？
（ドロドロした、熱い精液にまみれた、私）
（その姿は、きっとはたから見て、きちんとしているとは言い難くて。むしろ、不衛生で、異様で）
（まるで、いかがわしいＤＶＤに出てくる、いやらしいことしかできない偽物のメイドさんみたいで）
（私が、そんな風な人にまで堕ちてしまったような……そこまで成り下がれといわれてしまったような……）
（そんな気がして、ゾクゾクと悪寒が走ります）
（でも、その命令を下すのがクラリスだということが、悪寒を快感へと変貌させるスイッチになっていたのです）
（彼女が望むなら、私は何でもします。何にだってなるのです。それが、幸せなのですから）
でしたらば、お望みどおりに……。
ご主人様のワガママを叶えられないなんて、メイドとは言えないものね？
汚れた私でいることも、クラリスに気持ちよくなってもらうために、カラダを提供するのも、私の使命。
……っと、それじゃ語弊があるわね。クラリスがしたいことを、何でもしてあげたくなっちゃう、と言うべきかしら。
こうして、セックスしたいって強い調子でおねだりされるのって、ふふ、恋人としては、すごく嬉しいわ。
（クラリスの体に覆いかぶさる私）
（その華奢で女の子らしい体の中で、股間のそそり立つ擬似ペニスだけが、異様です）
（でも、私自身の中に迎え入れたその物体は、今やまぎれもなくクラリスの一部として融合していました）
（挿入の瞬間の、切なげな彼女の表情が、それを私に確信させたのです）
（膣のヒダを掻き分けて入ってくる硬い棒を、私は愛しさとともに、きゅっと締めつけます）
（じゅる、ぬちゅっと、膣全体が蠕動し、ペニスに吸いつき、一気に奥まで飲み込んで……）
（ごりっ、と、子宮口に亀頭のキスを受けたのを感じた時、子供を作るには理想的なタイミングで、射精が行なわれたのを感じました）
（子宮が、空気を入れられた風船のように、ぷくっと膨らみます。自分の中に、人の遺伝子がドクドクと注ぎ込まれていく、非征服感）
（その熱さに、私は一瞬で絶頂にまで押し上げられました）
（稲妻でも浴びたようにびりびりしびれる快感。それに脳を犯されながら、私は目の前のクラリスの、その顔を見つめます）
（ぼうっとした、とろけるような、射精の快感に酔った表情。気持ちよさそうにしている……私のカラダで、こんな、顔に）
（……かわいい）
（彼女の首に回していた腕に力をこめ、彼女の顔が、私の胸に埋まるぐらい強く抱きしめて、さらに密着していきます）
（これが、これが、女の喜びというものでしょうか）
（クラリスの子供を作る行為をし、それで気持ちよくなっている彼女のことが、こんなにも愛しくなるなんて）
（もっと、めちゃくちゃにされたい。もっと、彼女を感じたい。クラリスと、いつまででも愛し合っていたい……！）
（射精を終えたペニスは、私のカラダの中で、まだ硬さを保っていました）
（私は、自ら腰を上下させ、それを根元から先端までしごくように、圧を加えていきます）
（尿道の中の精液を搾り出しながら、再び刺激を与えていくわけです。最初は緩やかに。徐々に、激しく、貪るように）
一発や、二発じゃ、駄目……クラリスが、もっと欲しい……。
まだまだ、出し、て……もっともっと、乱暴に、掻き混ぜて。体の中心まで、あなたの精液で、染め上げて……。
（発情したメス犬そのもののように、私自身が、理性を手放してクラリスのペニスを味わい始めてしまいました）
（ベッド代わりの教壇が、ぎしぎしと軋み音を立てるほどの激しい交わり。この時の私に、周りのことなど見えておりません）
（一発でも多く、クラリスの精液を膣の中に注ぎ込んでもらいたい、一秒でも多く、クラリスのペニスが膣に入っている時間が欲しい）
（そればっかり）
（だから、私は時計を見逃していました。クラスの皆さんが正気づく時が近付いたことに、気付きませんでした）
（二十分があっという間に経過し……催眠ガスの効果が切れるまで、あと一分に迫ったことに、気付かなかったのです） 【お熱いのが好き（・ω・）】
【ペースはお互い、可能な時を見つけてというのが前提の置きレスなので】
【やはり無理をしないぐらいのスパンで、というのが、正解なのでしょうね。お互い、のんびりやりましょう】
【次あたりでセックスを区切って、擬似ペニスもあなたと私の中で分け合っちゃうことにしましょうか】
【甘えたがりなところを受け入れてもらえて、一安心いたしました】
【……えっと、まあ、欲望にも忠実ですが、それ以上にクラリスに忠実なので、いいのです（詭弁）】
【命令は、なさりたいことをどんどん仰ってくれてかまわないのですよ？ 私もそれを望んでおります】
【きっと、さらに行為の幅が広がることでしょう】 >>149
ふぁ、んぁ、あああっ……！
（アナの身体が覆いかぶさってきて、膣の中に擬似ペニスが飲み込まれていってしまう）
（手とは比べ物にならないほどの気持ちよさに身体を震わせて、気付いたら絶頂して射精していた）
ん……んんんっ……あぁ、アナ……っ！
（相手の身体にぎゅっと抱きつき、ペニスを肉の穴の奥深くまで差し込んだまま）
（えっちな蕩け顔を見せながら……アナの身体に、好きなだけ種付けしてしまっている）
（ぎゅっと抱きつくアナの身体も、びくんと震えていて。アナも気持ちよくなっているのだと気付いてしまって）
（とろけた顔でアナに抱きつき、幸せな時間を味わっていると……）
……っ、あ……あっ、あっ、あっ……んんんっ！
（アナが身体を揺らしてきた。アナの秘所が、ペニスを味わっている感触がする）
（アナの中がこんなにきもちいいなんて、今まで知らなくて……精液を搾り取られるように吐き出してしまう）
まって、まって……あ、あ、でちゃう……っ！
（我慢できずに、震えるペニスから精液を吐き出していく。後から後から漏れる白濁は、全てアナの子宮へと）
（擬似ペニスはアナが身体を揺らすごとに射精を繰り返していた。全てが快楽に感じてしまう）
（いつのまにか攻守が逆転していて、今はもうアナが自分を攻める番になっていた）
あ、あぁ……また出ちゃう……！
（ペニスから射精しながら、自分も腰をくねらせて、アナの身体の中をかき混ぜていった）
（ぐちゅっ、ぐちゅっと、卑猥な音が響いていく。全てアナの秘所がえっちなのが悪いのだ）
（相手の身体にぎゅっと抱きつき……しがみつきながら、何十回目かもわからない射精を始めていく）
（無意識のうちにアナの腰を手繰り寄せて、ペニスの先がアナの奥まで達するように……）
（腰をくねらせて相手の一番深いところを何度も刺激しながら、熱い精液をまた子宮へと注いでいく）
（アナが妊娠してしまうかもしれないのに……妊娠させたくて、何度も子種を注いでいく）
あ……あぁ……アナ……アナ……っ！
（全身をすっかり蕩けさせて、子宮がいっぱいになっておなかが膨らんでしまうほどに精液を吐き出して）
（射精を繰り返しながらアナの身体に抱きついて、相手の体温を全身で感じて幸せになっていく）
（すっかり頭のなかをお花畑にして……またぶるっと身体を震わせ、絶頂に達する）
（時間もすっかり忘れてしまっていて、終わりのチャイムが鳴り始めて、やっと我に返った）
はぁ、はぁ……イかせてあげる……気持ちよくなってね、アナ♪
（チャイムが鳴っているのに、最後のワガママとばかりに、腰を揺らしてアナの身体を揺さぶって）
（擬似ペニスでアナの中を刺激し続けて、とどめの射精で、アナを絶頂に導いて……） 【ふふ、のんびりね。これからもよろしくね、アナ】
【それじゃ、大胆な行為の後始末は、アナにお願いしちゃおうかしら】
【最後に少しだけいじわるしてみるわね。時間になっちゃったのに気持ちよくなっちゃう姿を見させてね】
【とはいえ、皆が気付いたら大変だから……】
【催眠ガスの時間を延長するか、ぐうぜん設定時間を間違えていたか、慌てて逃げ出すか】
【どうするかはお任せしちゃってもいいかしら？】
【じゃあ、今後も命令してみちゃうね。アナも今までどおり、私にいっぱいいたずらしていいからね】
【次の時間はどんな感じかしら……まだ次の授業があるのよね】 >>152-153
ふあ……ん、あ……んんっ……！
こん、なにっ……いっぱい……すご……。
（クラリスの突き上げるようなピストンと、激しい射精が、私に女としての絶頂を味わわせました）
（幾度となく、お腹の中ではじける、熱い粘液）
（それを子宮口で受けるたびに、まるで電撃でも浴びたかのように私の体は反応し）
（膣と子宮が、ほとんど自動的に膨張と収縮を繰り返します）
（膣は、牛の乳首から牛乳を搾るかのように、クラリスの擬似ペニスをギュッ、ギュッと締めつけて）
（子宮は、科学実験に使うスポイトのように、出された精液を中にジュルズズズッと吸い込もうとするのです）
（やはり、私の体は、本能的にクラリスの遺伝子を欲しているのでしょう）
（彼女の子供が欲しいと、半ば本気で思っているのです）
（奇妙で倒錯的な感覚ですが、それでもこの可愛いクラリスに、私が本気で恋しているのは確かで）
（彼女の精液が、私の胎内に入り込んでいると考えるだけで、心の中が幸福感でいっぱいになります）
（絶頂にしびれた私の脳は、彼女への愛情でとろかされ、目の前はもはや薔薇の園のよう）
（実際、目の前には、クラリスという、この世で一番美しい薔薇が咲いていたのです）
（はあ、はあと、荒い息を整える余裕もなく、私はクラリスの可愛いつぼみのような唇に、己の唇を重ねました）
ん〜……ちゅ、ちゅぷ、んちゅ……クラリス、大好き、クラリス……。
わたし、すごくしあわせ……ん、ちゅ、ちゅ、ちゅる、くちゅ……。
（彼女を抱きしめ、お互いの胸をふにゅっと密着させて。私はむさぼるように、クラリスの唇を味わいます）
（下半身はつながったまま。私は彼女の固さと太さを感じ、クラリスは私の中の締めつけを感じているでしょう）
（私は子供に返ったかのように、クラリスに甘え、相手の存在が腕の中にある幸福を噛みしめます）
（この後戯の、まったりとした居心地の良さは、私の神経を麻痺させるのには充分で……）
（気がつけば、授業終了のチャイムは、鳴ってしまっていたのです）
……あ。いけない。
（チャイムを聞きながら、私は自分がとんでもないミスを犯したことに気付きました）
（そう、クラリスに、私自身が告げたではありませんか。クラスの皆様の催眠状態は、授業終了と同時に切れると）
（背後では、ふわぁ、と、あくびのような声を出している方が何人かおられます）
（もちろんそれは、これから目覚めるという合図のようなものです……時間は、もう、ありません）
（ただひとつの救いは、そう、皆様にかけられた催眠が、薬物的なもので、機械的なものではないということ）
（嗅がせた催眠薬の効果は、授業終了のチャイムとともに切れましたが、肉体の中からそれが消滅するまでには）
（まだ少しのタイムラグがある、ということでしょう。つまり……）
まだ、ギリギリ間に合いますっ……クラリス、ごめんなさいっ。
（私は、クラリスと抱き合うという甘美な時間を泣く泣く切り上げ、教卓の上から飛び降りると）
（愛すべきクラリスをお姫様抱っこして、ダッシュで教室からエスケープしました）
（廊下に出た直後、背後……教室の中では、あくびがいくつも連続し、次第にざわめきが起きていったようです）
（悲鳴などが起きないということは、私たちの行ないに気付いた人はいなかったようです。ほっ） （しかし、クラスから脱出してそれで安全かというと、そんなわけもなく）
（休み時間ということは、他のクラスからも廊下に出てくる人たちがいっぱいいるということですので）
（誰にも見つからないよう、逃げ場所を探して、こもる必要があります。何しろ私たち、精液まみれですから）
とりあえず……人がいなくて……今の服装を何とかすることができる場所……。
水場があるといいわね……あと、ベッドかおふとんがあると助かるわね。
時間いっぱいまで頑張っちゃう、えっちなクラリスに、お仕置きもしてあげなくちゃいけないもの、ね……！
（チラ、と、精液まみれになっているクラリスの擬似ペニスを見下ろして、私はそんなことを呟きました）
（そして、結局、私が篭城場所に選び、飛び込んだのは保健室）
（クラリスの学校の保健室には、養護教諭が常に待機しているわけではないようで）
（怪我人が来たら、ブザーを鳴らして先生を呼ぶ仕組みになっており、つまり、呼ばなければ誰も来ないのです）
（ベッドももちろんあり、えっちな気分に浸り、えっちな液体にまみれた私たちが逃げ込むには、最適と言えるでしょう）
（保健室に駆け込み、内側から鍵をかけてしまえは、そこはもう私たちだけのプライベート・スペース）
はーっ、はーっ……無事逃げられたわ、クラリス。とりあえず、ベッドに下ろすわね……。
ああ、驚いた。私たち、夢中になりすぎたみたい。チャイムが鳴っちゃうまで気付かないなんて。
（白いシーツの敷かれた、柔らかいベッドにクラリスを横たえて、私も彼女に寄り添うように寝転びます）
（彼女の右の頬と左の頬を、私の左の手のひらと右の手のひらで包み込み、ちゅ……と、ついばむようなキスを送って）
で・も。私より、もっと悪いのはクラリスよ？ 授業が終わるまでに、満足して切り上げましょうって言ったのに。
あんなに激しく、最後の最後までし続けるなんて。あなたの我慢力がものすごく低いことを、アナさんあらためて知りました。
（ちゅ、ちゅ、ちゅ。鼻に、まぶたに。おでこに。ちゅーをしながら、クラリスにダメ出ししていきます）
仕方ないので……私、あなたに罰を与えることにしました。
（満足いくまでちゅーし終えた私は、クラリスに見せつけるようにスマホを取り出し、それをポチポチと操作し）
（彼女の胎内に寄生した擬似ペニスに、新しい命令を与えます）
（『二つに分離。十五センチ：十五センチ。ひとつはクラリスの膣内に留まり、ひとつは独立すること』）
（『ただし、膣内の固体と、外部に独立した固体は、電波によって感覚を共有するものとする』）
（この命令が送信された、わずか十秒後には、クラリスの股間に生えていた雄雄しいペニスは、根元からポロリ、と）
（鋭い刃物で切り落とされたように、勃起した姿のままで、シーツの上に転がったのです）
（私はそれを拾い上げ、クラリスの目の前に差し出し……指で、手コキをするように、くにくにとしごいてみせました）
……どう？ 私の手、気持ちいいかしら、クラリス？
私の命令が上手く伝わっていれば、こうやって切り離されていても、あなたはこのペニスに与えられる刺激を感じれるはず。
こうやってしごけば、あなたは自分の股間のものがしごかれているような感触を味わうはずだし……。
舐められれば、舐められる感触を……女性器に挿入されれば、女性器に挿入される感触を味わえるはず……。
（普通のバイブのような、肉でできた物体を手の中で弄びながら、私はクラリスに問いかけます）
（くちゅ、くちゅとしごかれる擬似ペニス。その感触は、電波によってクラリスの膣へ、そのまま送られています）
（硬く張り詰めたそれを、私は、そっと、クラリスの口元に近づけていくのです……罰として）
舐めてごらんなさい、クラリス。自分で、自分の男性器に、口を使った奉仕をするの。
自分のペニスを舐めるなんて、普通の男性にもできやしないわよ。試してごらんなさい、きっとクセになるわ……。
（自分に寄生しているペニスへのフェラチオ。それはまさしく、一種の自慰行為です）
（女性同士にセックスに匹敵する、倒錯的な行為に、果たしてクラリスはどんな反応をするのでしょう）
（私は、愛する少女の顔に男性器を突きつけて、自らもまた倒錯に浸りながら、ドキドキと心臓を高鳴らせておりました） 【ふう、難産でしたが、結局最後はエスケープという形で処理させて頂きました】
【さて、今回はとうとう、ざっくりアレを切り離しちゃいましたよ……！】
【この分離した方のペニスを、私の中に入れれば、お互いにお互いの中へ挿入する感触を味わえるわけで】
【以前、クラリスがリクエストしていたプレイ内容を、ようやく取り入れることができました】
【でもその前に、切り離したペニスでちょっとイタズラさせて頂きましょう……】
【ふふ、やっぱり私、イタズラするの、大好きみたいです。もちろん、攻められるのも大好きですけれど、ね？】 >>159-160
あぁ……アナ……わたしも、すき……すきっ……！
ん、ちゅっ、ちゅっ、ん……ちゅっ……すき……っ！
（恍惚の表情のままアナの身体に抱きついて、擬似ペニスを擦りつけながら快楽に耽っていく）
（アナの蜜壺が擬似ペニスを締め付けてきて、そのたびに男根から精液を噴き上げていた）
（締め付けられて射精する男性の快感にすっかり蕩けてしまって、夢中になってアナに種付けしていた）
（夢中すぎて、チャイムがなったことにも気付かず……アナの顔をぼんやり夢心地に眺め続ける）
んあ、ひゃ♪
（アナが立ち上がり、ペニスがくちゅっと音を立てて抜けてしまう）
（最後に一回、アナの下腹部に精液を飛ばすと……身体がふわっと宙に浮く。アナが抱き上げたのだった）
（幸せなお姫様抱っこ。アナの腕の中で身体を小さく丸めたまま、アナにどこかへ連れられていく）
ん、アナ……♪
（アナの身体の温かさと胸の柔らかさを感じながら、夢のような逃走に非現実感を味わい）
（保健室に入る直前になってやっと我に返り、自分が皆の前ではしたない真似をしていたことを思い出したのだった）
（保健室に入り、ドアに鍵が掛かって。アナの手によってゆっくりとベッドに降ろされる）
（そして頬を包み込まれ、ついばむような軽いキスをされて……嬉しそうに目を細めながらアナの顔を見つめた）
うん……ごめんなさい。でも、あんなことされたら、がまんできないわよ……もっと気持ちよくなりたいもの……
アナの身体が気持ちよすぎるのも悪いのよ？ それに……アナが好きなのは、本当だし……
（擬似ペニスはまだ硬く直立したまま。真っ赤な顔を逸らそうとするが、アナは何度もキスしてくれる。嬉しい）
（罰、と言われると身体がびくっとなってしまう。嫌ではない。アナは悪いことはしないことはちゃんとわかってる）
ひゃ！ んっ……はぁ……！
（アナがスマホを操作すると、擬似男根の先がぽろっと分離する。少しだけ感じてしまって声が漏れてしまった）
（ペニスはまだ勃起していて……アナが拾い上げると、不思議なことに感覚まで繋がっていることがわかってしまう）
あ、あっ、んっ、んっ、んっ、あぁ……うん、アナの手、きもちいい……もっと……！
（男根を手コキされる快感が伝わってくる。思わずベッドの上で、腰を前後に振って悶えてしまった）
ん、んっ、わかってる……わかってるから……きもちいい……っ！
（説明されるまでもなく、男根が扱かれるたびに、気持ちいい感覚が伝わってきてしまう）
（ベッドの上で淫らに身体をくねらせて、すっかり発情しきった可愛らしい姿を、アナに見せてしまって……） はぁはぁ……んっ？
（不意に手コキが止まった。ゆっくりと目を開ければ、アナが自分の顔にペニスの先を突きつけていた）
ひゃあ、ん……♪
（触手ペニスの先端から白濁液が噴き出して、顔中が精液だらけに汚されてしまう）
（もちろん口で奉仕したことなどなく。本物の男の性器を見たこともないので、フェラチオなんてやったこともないけど）
（アナが言う罰ならば、喜んでおしおきされてしまう）
んっ……ん、んっ……んふ……んっ、んっ♪
（まずは舌を這わせて。そして先端にキスをするように。口で先端を上品に咥えながら、先っぽをぺろぺろ舐めまわしていく）
（同時に、下腹部にむずむずとした刺激を感じてしまう。もちろん、自分がフェラチオしている、気持ちいい刺激……）
ん、んっ、ふ……ふ……♪
（気持ちよすぎて我慢できずに射精してしまう。口の中いっぱいに精液を注いでしまった）
（口の端に白濁液を滲ませながら……潤んだ目でアナを見つめながら、擬似ペニスにフェラチオし続ける）
>>161
【ありがとう、アナ。うまく続けてくれて大助かりよ。これで教室編は一段落かしら？】
【いたずらも大歓迎。アナは私に、好きなコトしてくれて大丈夫よ】
【攻めてほしいならいつでも言ってね。もちろん、アナが分離ペニスを入れた後はたっぷりと射精で攻めちゃうけどね】
【それと……フェラチオは、アナに擬似ペニスを動かして貰ってもいい？ 私の口の中、いっぱいかき混ぜてほしいの】 >>166-167
（洗剤の香りすらない、清潔な保健室のベッドの上で、私たちは触れ合っています）
（私の唇は、クラリスの唇に。私の手のひらは、クラリスの擬似ペニスに）
（教室での激しい行為の余韻は、今現在も彼女の体を火照らせており）
（むしろ、欲求はさらに高まり、飢えに近い感覚となってクラリスを焦がしているようでした）
（もっとも、その熱は私の体にも宿っていたので、結局は場所が変わっただけで、お互いすることに変わりはなかったのですが）
もう……そんな風に直接的に、好きなんて言われたら、私、照れてしまうわ。
両思いって素敵ね、クラリス。たった二文字の言葉をもらえるだけで、素晴らしく幸せになれる……。
私もあなたのこと、大好きよ。とってもとっても、愛してる……。
（でも、やっぱり罰は罰。言いつけを聞けなかったことへのお仕置きは、受けてもらわねばなりません）
（こうやってクラリスに罰を与えることでも、甘い幸福を感じられるのですから、やはり私は彼女を愛しているのでしょう）
（擬似ペニスを切断し、感覚だけがつながった独立デバイスへと変え、それを弄ってあげれば、彼女はまた嬌声を上げます）
（手で柔らかくしごいてあげただけでも、まるで鰻のように身をよじる激しい反応を見せてくれました）
（ベッドの上でのたうつ、クラリスの白い肉体は、それだけで生々しい性欲の表現物、芸術品のようです）
（私はその擬似ペニスを、クラリスの顔の前に近付け、舐めさせるという、セルフフェラをさせました）
（電波によって感覚がつながっているに過ぎないとはいえ、己の性器を己で舐めるという行為……）
（これはおそらく究極的な自慰であり、最もアブノーマルな性倒錯なのではないでしょうか）
（クラリスは、射精を我慢するような子ではないので、それを舐めるより先に、自分の顔に自分で顔射してしまいました）
（もちろん、その程度で怯むような彼女でもなく。精液に濡れてしまった唇を開き、桃色の舌をてろんと伸ばして）
（己のペニスに、たっぷりと、唾液を塗りたくる作業を始めました）
そう、そうよクラリス……ねっとりと、唾液を全体にまぶすように、舌を密着させていきなさい。
渇いているところがなくなったら、自分が気持ちいいところを舐めていっていいの……。
膨らんだイチゴみたいな先端……亀頭は特に神経が集中しているから、感じやすいんじゃないかしら。
亀頭の下のくびれの部分も、舌先でなぞるようにすると、具合がいいって聞くわね。
ペニスの裏側……裏スジって言うんだったかしら。そこもくすぐるように舐めてみなさい。きっと幸せになれるわ？
（経験のないクラリスに――もっとも、私も男性のモノは未経験ですが――聞きかじった知識を、そっとレクチャーしてあげます）
（ひたすらに、貪欲に、舌を動かし、自分に戻ってくる快感をペニスに与え続けるクラリス）
（その表情は切なげで、この新しい種類の自慰行為に、すっかりハマリ込んでいることが見てとれました）
（そして、ドクドクと、漏らしたような激しい射精。己の精液を、クラリスは己の口で受け止めました）
（口内射精を受けるクラリス。うっとりと、精液を口の端から垂らすクラリス。それでも満足せず、ペニスに吸いつくクラリス）
（……ああ、もう、もう、もう。どうして、この子はこうも可愛いのでしょう）
ふ、ふふふ。クラリス。たったひと口分の精液じゃ、お腹が満足しないわよね。
もっといっぱい出して、いっぱい飲んでいいのよ。私も、手伝ってあげる……。
（今までは、私はクラリスの擬似ペニスを、手で持っているだけでした。動かさず、クラリスの自主性に任せていました）
（しかしここからは違います。擬似ペニスを、彼女の口に、ぐぐっと押し込んでいきます……）
舐めるのだけじゃ、本当のフェラチオの良さはわからないわ。こうやって、口いっぱいに、頬張らないと、ね……？
噛んじゃダメよ？ 噛んだら、その痛みもあなたに伝わるんだから。あごを開いて、奥深くまで受け入れてー……。 （ペニスを口いっぱいに頬張ることを、ディープ・スロートというそうです）
（クラリスのお口は、それほど大きくなく、奥もあまり深いわけではないので、入ったのはせいぜい擬似ペニスの半分程度ですが）
（それでも、上品な顔立ちのクラリスが、大きく口を開けてペニスを受け入れている表情というのは）
（何と言いますか、とても俗っぽく、悪い言葉を使えば下品であり……見ていて、とても、ゾクゾクします）
（きっと、売春婦に身を落としたとしても、クラリスは今とは別の種類の魅力を獲得して、私を惑わすのでしょう）
クラリス、あなたは舌を動かすことに集中してちょうだい。このペニスは、私が動かしてあげる。
誰か、他人のペニスに奉仕するつもりで、しゃぶりなさい。人への奉仕が、自分の快感につながる……そんな感覚を身につけるの。
（そんなことを言いながら、私はクラリスの口に突っ込んだ擬似ペニスを、ゆっくり前後にストロークさせ始めました）
（角度は、亀頭の方をやや下向きに。クラリスの舌を、亀頭の裏側でこするようにしてやります）
（弾力のある、ぬちゃぬちゃとした手ごたえ。タコのいるタコつぼに、棒を入れて掻き混ぜたら、こんな感触でしょうか）
（最初はゆっくりと、クラリスに、口の中で異物が動くことを慣れさせるように動かして……次第に、勢いを速めていきます）
（ぐっちゅ、ぐっちゅ、から、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ、といった感じで、ピストンのペースをどんどん上げて）
（さらに、角度も右、右、左、左と、左右の頬肉をこするようにスウィングさせてみたりして、変化をつけます）
（……今ふと思いましたが、これって、歯みがきの動きに似ているような気がします）
（小さなクラリスに、歯みがきの指導をしてあげている、と考えると、途端に微笑ましい気分になりますが……）
（咥えさせているものが歯ブラシでなく、射精すらする立派なペニスなので、それを思い出すと背徳感が三割増しです）
射精は、もちろんしていいわよ、クラリス。いつでも、何度でもしていいわ。
でも、こぼさすに全部飲んじゃってね？ 喉の奥に、粘っこいのを注ぎこまれたら、息が詰まっちゃうかもしれないけど……。
うまくタイミングをつかんで、飲み込みやすい時に出すのよ？ 私からは、そのタイミングがつかめないから……。
（クラリスの口の中で、擬似ペニスを使ってメレンゲを泡立てているような気持ちで、激しく手に持ったものを動かし続ける私）
（この行為から、幼い子供に歯みがきをさせているシーンを連想したせいで、幼稚園児くらいのちびクラリスを想像してしまい）
（ついテンションが上がり、加減というものを忘れてしまっておりました）
（たぶん、クラリスが射精を開始しても、ピストンをやめることとはないでしょう）
（でも、別にいいですよね。忘れがちですが、これはもともと、オシオキなのですから）
（乱暴にされて涙目になるクラリス。乱暴にされてうっとりするクラリス。果たして、あなたはどちらなのでしょう？）
【教室編はひと段落……】
【保健室でのオシオキ編を少し楽しんだら、また、誰に見られるか不安になるようなプレイを始めましょうか？】
【今は私のサディスティックなターンなので、少し意地悪してみたり。あとで仕返しとかされちゃうでしょうか、どきどき】
【ところで、クラリス。最近、このオリキャラサロンをすすーっと見ていたら、こんな面白げなスレを見つけたのだけれど】
【『オリキャラ描いてもらうスレ』 ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1287917179/l50】
【もしよかったら、私とあなたで、イラスト依頼してみない？】 >>170-171
ん……んっ、ん……ん……ふ……♪
（アナから囁かれる通りに、ペニスを咥えて、舌を動かし、自分自身の擬似ペニスに快感を与えていく）
（蕩けた表情でフェラを続けていると、ペニスが喜び射精を繰り返した）
（精液を飲むのも初めてで……変な味を口いっぱいに受け止めながらも、拒否せずに射精を受け止めていく）
はっ、ん……んっ、ん……んっ、ん……！
（自分で自分を汚しているという感覚はあまりなかった。舌を動かせばそれだけペニスが気持ちよくなってしまう）
（快感に蕩けながら……アナはやっぱり、男性経験があるんだとおぼろげに感じてしまう）
（囁かれるままに熱く舌を絡ませるだけで、擬似ペニスが気持ちよくなっていくのを、しっかり感じてしまって……）
……ん？ んっ……ん……ん……ん……！
（アナが擬似ペニスを、口の中に押し込んでくる。すこし苦しくて頭を引きそうになったが、アナにやんわりと制止されて……）
（口の中に擬似ペニスを抜き差しされる。自分はただ口を開けているだけなのに、ペニスが動いて下半身が快楽に包まれていく）
（奉仕という一言をだんだんと実感していく……自分の身体を使われることに次第に快感を覚えていく）
んっ、んっ、ん……んっ、ん♪
（目をつむって舌を動かし、ペニスに這わせて何度も裏筋を擦っていく）
（その間もアナは激しくペニスを前後させてきて、自分の口を犯しまわしていった）
（無意識のうちに腰が前後に動いてしまっていた。アナの動きに合わせて腰を揺らすだけで、快感が何倍にも膨れていくように感じてしまう）
（唾液と精液がかき混ぜられて、泡立ちはじめて……ぶるっと身体を震わせると、擬似ペニスも痙攣して）
（どくどく、濃厚な精液がペニスの先端から喉へと流れこんでいく）
ん！ んっ……ん……んっ、ん……！
（飲みきれないほどの濃い精液に涙目になりながら……口元に滲ませ、あごに伝いこぼしてしまっても）
（擬似ペニスはまだまだ大量の精液を、主人の身体に飲ませようと喉に直接そそいでくる）
（射精しながらストロークされるのが気持ちよくて、搾り出すようにペニスも射精を続けてしまっていた）
ん！ ん……んっ、んっ、ん……
（口の周りをザーメンで汚しながら、少しずつ飲み込んで、おなかの中にも流し込んでいく）
（涙目なのに、顔はうっとりとして気持ちよさそうで……完全に快楽に捕らわれてしまっていて）
（乱暴なペニスを大人しく咥えながら、恍惚とした表情でディープスロートの気持ちよさを味わっていく）
（精液が尽きてペニスから出てこなくなるまで、自分の口で長い自慰を楽しんでいく） >>171
【おまたせしちゃってごめんなさい。お盆が挟まって忙しくなっちゃって……】
【レスも短くなっちゃったし……アナが書いてくれているくらい濃厚なレスで、アナに応えたいんだけど、私の力不足ね】
【この後は……男の方ばかり気持ちよくされちゃったから、そろそろ女のほうもお願いしたいと思ってるの】
【役目を交代して、アナが擬似ペニスで男の快感を味わっちゃったりね】
【私の中に夢中にさせて、何度も射精しちゃうくらいアナを気持ちよくさせたいな、なんてね♪】
【そんな仕返しをしてみたいかも。快感に抗えないアナのえっちな顔を、じっくり見てみたいの】
【そのスレは……ちょっと懐かしくなっちゃった。実はアナと会うより前に、１枚描いてもらったことあるの】
【ただ、綺麗な絵を描いてもらえて嬉しかったんだけど、その姿が自分だって言われるとちょっと実感が掴めなくて……】
【なんとなくギャップを感じちゃったのかな。今回も私は遠慮しちゃうね。ごめんなさい】
【けど、アナがどんなふうに私を見てるのかは興味あるわね。私にイメージ似ているキャラとか、いたら教えて欲しいかも？】 >>175
（粘液が掻き混ぜられ、すり潰され、泡立ち、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てています）
（クラリスの小さな口に、擬似ペニスを挿入し――ひたすらに口腔を犯す行為に、少しも飽きはきません）
（挿入されているクラリスも、この行為による快感を必死に貪っているようで、すっかり夢見心地です）
（とろんと、涙がこぼれるくらいに目を潤ませて。頬は赤らんで。鼻で必死に息をして）
（ちゅぱちゅぱと、醜い肉棒に舌を絡めて）
（私の手の中で、ビクンビクンと脈動する擬似ペニスは、もう何度射精したやら、数え切れないほどです）
（クラリスにとって、この生体デバイスへのフェラチオは、自分自身へのフェラチオと同じ）
（彼女が『射精』するタイミングで、擬似ペニスは精液を彼女の口に注ぎ込む）
（自分と擬似ペニスの間で快感が循環する、特殊な自慰行為）
（――あ♪ また、擬似ペニスがドクドクって震えて、射精をしましたね）
（クラリスの喉が上下して、ゴクゴクと精液を飲み込んでるのがわかります。口の端には、白い粘液が少し溢れて）
ふふ……まるで、赤ちゃんみたいね、クラリス。そんなに、精液ミルク美味しい？
お口の中にどぴゅどぴゅされるの、幸せ？ ニガくて粘っこいお汁、ちゅーちゅー吸うの、楽しい？
……いくらでも飲んでいいのよ。いくらでも出していいのよ。あなたの性欲、出せるだけ出しちゃいなさいな。
（うっとりとした表情で、ノドの奥まで擬似ペニスを受け入れているクラリスの髪を、優しく撫でてあげます）
（この大きくて可愛い赤ん坊への愛情が止まりません。幸せそうに精液を飲み込んでいく表情――ゾクゾクします）
（お腹いっぱいになるまで、擬似ペニスが枯れるまで。クラリスが快感を味わう様子を、見ていたいと思いました）
（――そして、何十分が経ったでしょうか）
（質量保存の法則には逆らえず、とうとう擬似ペニスは、精液を生み出すための材料を使い果たし）
（クラリスがいくらしゃぶっても、射精できなくなってしまいました）
（これは、クラリス自身の気持ちを想像するしかないのですが……かなり、つらいことではないかと思います）
（要するに、どれだけオナニーをして快感を高めても、射精に至らない――イくことができないのです）
（ここは、イキたくてもイけない状況に陥ったクラリスの様子を観察して、楽しむべきでしょうか）
（いえ、やっぱり、ひたすら快感に溺れて、とろとろに蕩けた彼女の方が、見ていて楽しいでしょうね）
（もっと彼女を、セックス中毒にするために――まず、擬似ペニスを復活させる必要があります）
クラリス。いっぱいいっぱい、自分へのご奉仕を頑張ったみたいだから、いったんお口は休憩させてあげるわね。
このペニスは、一度返してもらうことにするわ……大丈夫、いつまでも取り上げるわけじゃないから、安心なさい。
（そう言って、クラリスの口から、萎えた擬似ペニスを引き抜き）
（もはやふにゃふにゃになったそれを、左手で弄びながら――右手でスマートフォンを操作。擬似ペニスに、命令を与えます）
（『全体を消化器官へ変化。外部から水分、アミノ酸を吸収。精液生産機能を最優先で復活させよ』）
（『水分、アミノ酸の豊富な培地、たとえば動物の肉体などに接した場合、そこに根を下ろし、寄生して良い』）
（『特に神経系を融合させ、皮膚感覚の同期を行うべし。被寄生動物の感覚を得て、被寄生動物の肉体の一部となれ』）
（『形状はペニス。外部に２０センチ露出するように成長すべし』）
（『現在同期中の外部個体との連絡は継続すること』）
（少々複雑な命令ですが、画面には『ＯＫ』の文字）
（それを確かめて、私は自分のスカートを少しまくり上げ。新たな命令を受けた擬似ペニスを、大事なところへ……）
……ん、はっ♪ （にちゅ、にちっ、と――擬似ペニスはウナギのように身をよじりながら、私の女性器の中へ、あんっ、入って、きます）
（クラリスをいぢめて、彼女の官能的な表情に興奮して、すっかりその気になっていた、私の女性器）
（柔らかくほぐれ、愛液がしたたるぐらいに濡れた膣へ、擬似ペニスは深く深く入り込み）
あ、ひっ、あ……んあ、これ、意外とっ、キツ、い……！
（それは、私の命令通り、愛液をすすることで水分と栄養を補給して、硬さと元気を取り戻し）
（さらに、表面から細かい触手のような根を無数に生やして、膣の細かいヒダにうぞうぞと潜り込み、粘膜と一体化し）
（ほんの十数秒で、クラリスの感覚を持つ擬似ペニスは、私の膣の中に、完全に寄生してしまったのです）
（そこから、さらに――めきめきと、木の枝が伸びていくような、ペニスが外に向かって伸びていく、不思議な感覚――）
……はあ、あ……でき、あがり。クラリス。擬似ペニスの感覚、あなたに伝わってる？
また、たっぷり精液吐き出せるぐらい、元気に復活してるの、わかる……？
（下腹部に感じる圧迫感と、生命体特有のビクン、ビクンという脈動を、心地よく受け止めながら、私は問いました）
（かつてない異物感ですが、同じくかつてない快楽の予感が、私の頬をどうしようもなく緩ませます）
（メイド服のエプロンドレス。その裾を持ち上げ、クラリスの目の前に、私の下半身を晒します）
（そこには。２０センチの、硬く屹立した、赤黒い男根が生えています）
（クラリスの股間から外れた擬似ペニスは、私の体に寄生し、神経を融合させて、私の肉体の一部となったのです）
（もちろん、私の体の一部である以上、このペニスの感覚は私のものですが……）
（実は、クラリスとの感覚共有も、今だ継続しているのです）
（つまり、どういうことかというと）
このペニスを触られると、私が気持ちいい。でも、さっきまでと同じように、クラリスもその快感を味わえるの。
あなたの乱れっぷりを見てて、ね？ 私も、男の人の快楽を知ってみたくなっちゃったの。
クラリス……さっきの、お口でのご奉仕を、私のペニスで復習してみて？
舐めたり、しゃぶったりして、私を気持ちよくしてみて？
もちろん、あなたなりに工夫をしてみたければ、思いついた別な方法を使ってくれてもいいわよ……？
（ベッドの上に、膝立ちになり。エプロンドレスの下から、凶悪な男性器を覗かせて、私はクラリスに迫ります）
（彼女があんなに蕩けてしまう、射精の快感。私が味わったとしたら、どうなってしまうのでしょうか）
（毅然として耐えることができる？ それとも、とろとろに溶けて、だらしなく堕ちてしまう？）
（果たして、どっち……？ どきどき）
>>176
【返信ペースが安定しないアナスタシアです。私もスローリィでごめんなさい……っ！】
【というわけで、私の体にオチンチンが生えることになりました。教室とは逆の立場でのセックスが、これで可能に！】
【>>176でちょっとＳな願望を覗かせてくれているクラリス。さて、どのように私をいぢめて下さるのでしょうか】
【私も、男性の快感は初めてなので、平静を保てるかどうか完全に未知数……どうなることやら、わくわく】
【ああ、すでにかのスレは経験済みでしたか！ ふーむ、そういうことでしたら、依頼は見送ることにしましょう】
【私から見たクラリス像、ですか……正直なところ、特定のキャラクターに投影しては考えていませんでしたねー……】
【とりあえず、ネットでアニメ・キャラクターを画像検索して、イメージに近いものをピックアップしてみました】
【フェイト・Ｔ・ハラオウン（魔法少女リリカルなのは）や、ティファニア・ウエストウッド（ゼロの使い魔）】
【エルウィン・ラナ・シルフィス（シャイニング・ブレイド）などのキャラクターが】
【比較的、私のイメージするクラリスに近い外見であるように思われます。あくまで、なんとなく、ですが】
【……逆に、クラリス的には、私はどのようなキャラクターが近いと想像しておられるでしょうか？（おそるおそる）】 >>180-181
んっ……ん……はぁ……はぁ……ん……！
（擬似ペニスを咥えてフェラチオを続けていくと、息に次第に切なそうな響きが混ざっていった）
（出しすぎてしまったせいで、擬似ペニスも柔らかくなってしまい、射精することができない）
はっ、あっ、ん……！
（舌を絡ませても口で吸っても射精の快感が味わえなくて、切なさがどんどん溜まってしまう）
（快感を求めてさらに熱くペニスに奉仕していたが、アナはそっと擬似ペニスを引き抜いてしまう）
はぁ、はぁ……アナ……っ！
（制服の上から股間を押さえて、もじもじ身体を揺らしながら潤んだ目でアナを見つめていく）
（アナはまたスマートフォンを操作して……それよりも、片手でペニスを弄ったままなのが気持ちいい）
（腰を揺らしながら声を漏らして悶えていると、突然ずっと強い快感が襲いかかってくる）
あっ、あっ……ま、また、はいっちゃう……っ♪
（アナのなかにペニスが挿入されていく。締めつけて感じさせようとしてくる膣の動きがいやらしい）
（女性器に包まれる感触を覚えていると、触手が成長する不思議な感覚も広がってきて……）
（惚けた顔を上げると、アナの股間にも触手ペニスが生えていた。目の前に赤黒い男根が迫っている）
（びくんと震えるような動きに身体を熱くしていると、アナがプレイを説明してきて……）
……ふふ、今度は私が、アナのこと……気持ちよくするのね……♪
（擬似ペニスを突き付けられる。触手とはいえ、アナの身体の一部なら恐怖感はなかった）
（快楽を期待して胸を躍らせるアナに応えるように、そっと手をペニスに這わせ……）
（口で咥える前に、親指と人差指で作った輪っかで、まずは軽く丁寧に扱き始めた）
アナもすぐに、ダメになっちゃうかも……ダメにしてあげたいな……
すました顔してないで、乱れた姿、たっぷり見せてね……？
（細い指でペニスを包み込むように握り、ゆっくりと根元から先端まで丁寧に扱いていく）
（顔を寄せて、舌をちろちろ這わせて舐めながら、手と舌でペニスを喜ばせていく）
（変に感覚が残っているせいで、自分がどう刺激を加えれば気持ちよくなるか全部わかってしまって）
はぁ……はぁ……あっ、あっ、ん♪
（自分でペニスをいじりまわして気持ちよくなっていく。自分の熱い息がペニスに当たっている感覚がする）
（この格好で射精されたら、自分の顔にも盛大に掛かってしまうが……そんなことは気にも留めず）
（自分が気持ちよくなれるように、アナが快楽によがってしまうように、擬似ペニスをしこしこ扱き続ける）
（顔にかけてもらえるのも嬉しい事で。アナが射精してしまっても、自慰の手は緩めてあげない） >>180-181
はぁ、はぁ……ふふ、アナも立ってるだけじゃなくて、もっと身体を動かしてよ……
（すっかり蕩けた雌の顔をペニスに寄せて、手淫を続けながら熱い息を吐きつつ囁いていく）
舌、からませて……口で吸ってあげるから……アナは腰を振って、私の口を犯してみて？
頭おさえて乱暴にしても平気だから……快感に抗えてない姿、じっくり見せてね……♪
（口を大きく開けて、喉の方までアナに見せつけながら、そっとペニスの先にキスをすると）
（赤黒い男根を咥えて、飲み込んでいく）
（ペニスが唇に擦れてびくんと震え、舌を絡ませば淫らな水音が響き始める）
（ちゅっと強めに擬似ペニスに吸い付くと、先から精液がびゅっと搾り出されて……）
（私が射精した？ それともアナが？）
（どちらが射精してしまったのかもわからないまま、快感を覚えて頭を蕩けさせて）
（口はしっかりと精液を舐めとって、行儀よくお腹の中へと嚥下していく）
はっ、ん……ちゅっ、ん、ちゅっ、ちゅううっ、ちゅっ、ちゅ♪
（次第にフェラチオも過激になっていく。根元まで咥え込み、喉の方まで使って吸い付いて）
（身体を艶めかしくくねらせながら、アナの足に抱きつき、腰をゆっくりと揺らしていく）
（始めて何分も経っていないのに、口の中に何度も射精されてしまう）
（意思に反して無理やり射精して気持ちよくなってしまう快感……アナはどれだけ感じてしまうのだろう）
（惚けた顔のままアナを見あげて……アナの様子をじっくりと目に焼き付けていく）
【９月中に返せなくてごめんなさい……】
【Sじゃないの。アナが乱れるところが見てみたかっただけ♪】
【すました顔してないで、淫らになってほしいし……淫らにさせたいの】
【うーん、フェイトの小さい方なら、なんとなくイメージが近いかも？】
【アナのイメージは、近いキャラクターがなかなか居ないのよね……メイドっていうだけでそんなにいないし】
【プロフィールから最初に想像したのはエマだけど、外見は龍門渕透華が近いかも……】
【けど、アナは普段は静かな顔で、冷静っていうイメージだから、ぴったりなのが見つからないのよね……】 >>186-187
……ん。ダメに、できるかしら？
いつも、ベッドの上では私のほうが攻める側だけど。お手並み、拝見といきましょう……ひゃんっ。
（私が見下ろすクラリスの表情は、まるで異性を手玉に取る小悪魔か、歴戦の娼婦のようでした）
（目の前に突きつけられた擬似ペニスを握り、優しく、猫の背中でも撫でるように、ゆっくりとしごき始めて）
（それだけでも甘い刺激なのに、彼女はさらに亀頭の先端を、小さな舌で、くすぐるように舐めてくるのです）
（粘性の強い唾液にまみれた、生温かい、柔らかい舌。ぴちゃ、と音を立てて、私の敏感な部分に張りつき）
（るろ、れろ、と、ごく短く、亀頭の表面をさすり、また触れ、撫で、離れていく）
（そのひと舐めごとに、ひく、と、お尻に力が入ってしまいます）
（生まれて初めての男性の快感は、思った以上に刺激的でした。例えるなら、クリトリスが、さらに鋭敏になったような）
（こちらの反応をうかがうような、クラリスの上目使いも、快感を増長させます）
（甘やかしてあげたくなるような、無垢な笑顔）
（それでいて、もっと虐めて、もっと気持ちよくして、と頼みたくもなる、淫蕩な笑顔でもありました）
（ほのかに暖かい、しっとりとした指も、陰茎の根元から、亀頭のくびれのところまで、緩やかに往復しています）
（きゅっ、きゅっ、きゅっ、と。まるで根元の方にある精液を、搾り出そうとしているかのような、絶妙な力加減）
（私は、これまでに何度も、クラリスと交わり、彼女とともに快楽を貪り合ってきました）
（様々なテクニック、いろいろなプレイに手を出し、豊富に経験を積んできたつもりでしたが）
（やはり、初めてのことをする時は、誰しも素人なのです）
（生まれて初めての、男性として受ける奉仕。それは味わったことのない快感で、どう我慢していいのかもわかりません）
（急激に、ほとんと予告もなしに襲ってくる、大きな波）
（甘い、緩やかな心地良さが、一気に膨れ上がって、腰の中で強烈な排泄感となって、持ち上がってきました）
（こ、これが、これが、男性の絶頂……！？）
あ、あぅ、あっ……！ く、クラリス、だめ、それ以上、されたらっ……あんっ！
（必死にこらえようとしましたが、時すでに遅く。尿道内を駆け抜ける、稲妻のような快感とともに）
（私は、生まれて初めての射精を、クラリスの顔に放ったのです）
（どぷ、どぷ、びゅるっ、びゅくっ……生成されたばかりの、もっちりと粘っこい精液が、たくさん吐き出されました）
（亀頭を舐めていたクラリスの、ピンク色の舌と唇を、黄ばんだ白濁色が染め上げて）
（頬や額にもびちゃびちゃと飛び散り、独特の光沢を見せながら、でろっ……と流れ落ちていくのです）
（ぴく、ぴくとペニスを痙攣させながら、私は大きく息を吐きました。これは……まずいです。これは明らかに、強過ぎる）
（頭の中がゆだるような、強い快感。排泄を終えた時の、強い開放感。そして、全身の力が抜けるような、強い疲労感）
（初めて味わった、男性の絶頂の感覚。なるほど、これは、教室でクラリスが夢中になったのも無理はありません）
（快感の波が、ガツンと大きいことも印象的ですが、それ以上に――）
（次の波を味わいたいという欲求が、即座に頭の中に浮かぶのが、男性の絶頂の恐ろしいところです）
（ナマ臭い液体で汚された、かわいそうなクラリス。しかし彼女は、むしろ嬉しそうに、ペニスをしごき続けていて）
（その表情がとても魅力的に見えて……その舌を、手を、もっと味わいたいという思いが、心の底から湧き出してきて）
（気がつくと、彼女の誘惑的な言葉に、ゴクリと生つばを飲んでいる自分がいて）
（気がつくと、彼女の頭を両手で抱え込んで、股間に押しつけるようにしている自分がいて）
（ズルゥッ……と、ペニスの全体が、クラリスのにちゃにちゃした口腔の中に滑り込んでいく感触を）
（「あぁあ〜っ♪」と、情けない声を上げて喜んでいる自分が、いたのです） ふあっ、あっ……深い……クラリス、素敵……♪
あなたの、唇……舌っ、そして、喉の奥っ……こんな、こんな深くまで、あなたを味わったこと、なかったっ。
ぐちゃっ、って、じゅるるっ、って、蠢いて……絡みついて……だめっ、こんな、こんなの……。
気持ち、良過ぎっ……あんっ♪
（また、びゅるびゅるっ、と）
（今度は、彼女の喉の奥、おそらく、食道に直接流し込むような形で。私は、精液をお漏らししてしまいました）
（その、射精中の敏感なペニスを、クラリスはチュッ、と強く吸って）
（表面を舌で、ぬるり、ぬるりと舐め撫でて。その動きは、まるで更なる射精を、精液をねだっているようで）
（クラリスが、もはや小悪魔でも娼婦でもなく、母親の乳房に吸いつく赤ん坊のように見えてきた時には）
（私は、彼女の口の中で、三たびペニスが暴発しそうになっているのを感じていたのです）
はっ、はっ……もっ、何発、めっ……？ やっ、また出るっ……♪
あんっ、あっ、あっ、ああっ……！ はぁっ、ああああ……ジュルジュル、飲まれてるぅっ、せーえき……♪
まだ、まだ溜まるのっ、オチンチン、硬くなるのっ。せーえき、出し足りない……。
でもっ、でもぉっ、これ以上、出したらぁ……あたま、おかしく、なるぅっ……ひゃんっ♪
やだっ、やだけど、もっと、もっと舐めて、激しく、しゃぶってぇ……クラリス……♪
（ベッドの上で、体を弓なりに仰け反らせて）
（私は、無限に続くようなクラリスの超連続フェラチオを、何時間も堪能し続けておりました）
（少々恥ずかしいことですが、快感の大波の連続は、その刺激に慣れていない私には強烈過ぎて）
（メイドらしく、表情を引き締めておくことができなくなっております）
（目はさっきから、潤みっぱなしです。少し、涙もこぼれたような気がいたします）
（呼吸は速く、大きく。口は開けていなければ息ができません。はあ、はあと、熱い吐息を吐いて、唾液も唇の端からこぼれます）
（頬が熱を持ち、赤らんでいるのが、鏡を見なくともわかります）
（射精を短いスパンで連続すると、快感の中にもくすぐったさが加わり、胸、腹、下腹部、ふとともが連動して跳ね）
（まるでウナギか何かのように、激しく身をよじってしまいます）
（……ええ、もう、教室でのクラリスを笑えません。完全に射精の快感に酔い潰れて、溺れてしまっておりました）
（インターバルを取ろうにも、クラリスときたら、私が逃げられないように、しっかり腰にしがみついて、離してくれません）
（もっとも、彼女が手を離してくれても、柔らかく心地いい口腔での奉仕から、私が離れようという気になれるかは別問題ですが）
（……あ。また。びゅるっ、びゅるっ、と、精液いっぱい、出しちゃいました）
（理屈上、私が擬似ペニスから出せる精液の量は、ほぼ無限です。このまま放課後までだって、ずっと射精し続けて過ごせます）
（でも、でもそれは、さすがにマズいような気が……あっ、あっあっ、飲み込まれてる、喉がうねって、精液、飲み干されてるっ）
（どうしよう、どうしよう、この気持ちよさ、麻薬的過ぎます。頭が働かない、このまま、ひたすら溺れ続けたくなる）
（クラリスの口。まるで、サキュバスのよう。すべて吸い取られて、渇いてしまう）
（そんな幸せな死に方が、ふと脳裏に浮かびました） ……く、くら、りす。お水。
精液、出し過ぎて、少し喉が渇いてきた、わ。クラリスも、ずっと口を動かし続けて、疲れてはいないかしら。
ここらで、一度、休憩して、飲み物とお食事、摂りに行かない？
栄養補給したら、また……また、続き。してもいいから……。
（口をついて出たそれは、快楽地獄から逃れるための言葉だったのでしょうか？）
（……いえ、取り繕うのはよしましょう。私にも理性があるとはいえ、クラリスに射精さえてもらう快感からは、逃れたくありません）
（むしろ、もっともっと、むさぼり続けたい。そのために、ベストなコンディションを保ちたい）
（もっと水分を摂って。いっぱい栄養を摂って。どれだけ精液を出しても疲れない準備をしておきたい）
（それが、今の発言の最大の目的でした。……私、相当、毒されております）
【さ、三週間、長らくお待たせして申し訳ありませんっ……】
【今回は思いっきり、堕落してしまった私です。やっぱり人間、初めてのものに弱いのは仕方ないですよね……】
【攻められっぱなしになりましたが、もしこの後、素直にお昼ご飯タイムに突入するならば】
【クラリスに、水筒に溜めた精液を飲んで頂いたり、精液のかかった料理を食べて頂いたり】
【そういう食ザープレイをさせてあげたいなあ……などと企んでおります】
【もちろん、クラスメイトたちの目の前でとか、そういう羞恥プレイ的な環境で！】
【クラリスが子供のフェイトというのは、少し意外でした。バストサイズが立派なので、もう少し大人っぽいイメージかと】
【エマさんと、龍門渕透華さんですか……ググってみた限りでは、龍門渕透華さんの方がそれっぽいように思われます】
【もっとも、お互いオリジナルですし、なかなか一致するイメージのないのも仕方のないこと】
【ここで私に絵心でもあれば、描いてみようかと試みるところですが、そんな腕前もあるはずがなく……】
【世の中、なかなかうまくいかないものです】 カンタンな裏技！
すごい参考になりますよ〜
会いたいなら選択肢に入っちゃダメっすね。
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「 ☆ 」 取ってね >>193-195
（手でいじってあげればアナのペニスは射精してしまう。射線の先にあった自分の顔に精液が掛かる）
（同時に自分でも射精感を味わうが……何度も射精して半ば慣れはじめた自分に比べ、初体験のアナには辛いだろう）
（その証拠に……射精を味わい、いつもの澄まし顔が、淫らに惚けているのが見えてしまう）
んっ♪ いい顔よ、アナ♪
（快楽を味わうアナの顔を見上げながら囁いて。惚け顔を逃さず見ているとアナに通告し自覚させる）
（そのままピンと立ったペニスを、口の中に飲み込んでいく。舌で包めば、ペニスの主からは情けない、可愛い声）
ん、ちゅっ、ん……んっ……ん……！
（ペニスを奥まで飲み込み包み込みながら、アナのペニスから精液を搾り出していく）
（たっぷりと自分のもので練習したせいで、どう舌を動かせば気持ちよくなるのか、ぜんぶわかってしまっていて）
（覚えた通りに舌を絡ませペニスに吸い付けば、アナの顔が蕩けてペニスからは精液が飛び出してくる）
（喉奥までペニスを飲み込み、ごくごくと精液を飲み干していく……自分のおなかに、真っ白いザーメンが溜まっていく）
はっ、ん……すごくきもちいいでしょ……？
アナのかお、そんなにとろけちゃって、頭のなかまで気持ちよくなっちゃってるの、よくわかるわよ♪
（息継ぎに口からペニスを話すあいだも、手はペニスを扱き続けアナに快楽を叩き込んでいく）
（またペニスから白濁液が噴き出して、主人の顔を汚してきて……）
こんなに主人を汚したい悪いメイドには、たっぷりお仕置きしてあげちゃう♪
（囁いて、ペニスを再び口に咥えて、精液を搾り取っていく）
（短い周期で射精を繰り返すアナ……もう身体が快楽に飲まれてしまっているのが手に取るようにわかる）
（自分ももちろん気持ちいいけど、ペニスを身体に直結しているアナが感じる快楽は、自分よりずっと強いかも？）
（強い快楽でアナのことを喜ばせたくて、夢中で根本までペニスを吸い込んでいく）
ちゅっ、ん……んっ、ん……んっ、んっ、ん……♪
（アナに逃げられないように、アナの細い腰にしがみつきながら、じゅるじゅると音を立ててペニスをすすり）
（頭を動かし、喉をうねらせて、ペニスをおくちまんこで締め付けながら快楽を与え続けて）
（アナを射精させていき、快楽を憶えさせて、アナの顔が一生えっちなままになってしまうように……） >>193-195
……ん、んっ？
（アナがふと声をかけてきた。水が欲しい？ 出しすぎて喉が乾いちゃった？）
（確かに自分が飲んだ精液の量も尋常ではなく……水筒いっぱいか、もしかしたらそれ以上かも）
（そう感じると、最後に１回だけ……ペニスの先に唇を押し当てて手でシコシコ竿を扱いていく）
（もちろんアナが射精したものを、今度は飲み干さずに口の中に溜めて……）
……ん、ふふ♪
（口の中に精液を溜めたまま、惚けたようにアナに微笑みを向けて）
（膝立ちになってアナに顔を寄せていき、そっとキスすると、口移しで精液を飲ませていく）
（ただ精液を流しこむだけじゃなくて、舌を差し込んでねっとり動かし、アナの口の中で白濁液を混ぜながら）
（手はアナのペニスに伸びて手淫を続け、アナに休憩前の最後の射精をさせていく）
（全てが終わった後、やっとキスも手淫も終わりにして……）
……うん、そろそろ時間だから……おひるにしたいな。
（休憩とはいえ、気持ちいいのがこれだけで終わる気がしなくて）
（期待と恍惚に目を潤ませながら、アナに微笑みかけた）
【う……こっちも待たせちゃって、ごめんなさい……】
【なかなか忙しくて、すこし短めだけどここでレスしておくね。アナの恥ずかしい顔、見られてよかったわ♪】
【おひるタイムでおねがいしようかしら。食ザープレイも大丈夫よ。お任せするわね】
【それと……そろそろ私も、スマホいじらせてほしいかも♪ せっかくアナの中にも入ってることだし♪】
【子供のフェイトっていうと違和感はあるけど、もともと私は背が小さいから】
【どちらかといえば大きいのと小さいのの中間？ くらいでイメージしてもらえると嬉しいかも】
【私も絵は苦手で……かなり悩ましいけど、そんなイメージでいてもらえると嬉しいわ】 >>198-199
（ちゅう、ちゅうと亀頭を吸い。優しい指使いで竿をしごくクラリス）
（さっきまでペニスをつけていた経験が生きているのか、はたまた、性的なテクニックに天性の素質があったのか）
（彼女のフェラチオ奉仕は、とても初めてとは思えないほどの腕前になっていました）
はあっ、ああっ、あっ、出っ……んっ、ううううっ！
（幼さの残る顔立ちのクラリス。上品で美しいクラリス。それが積極的に、太く醜い男根を頬張り）
（ナマ臭い精液をすすり飲んだり、顔に浴びたりしているのです）
（しかも、その時の。とてもとても、楽しそうな表情）
（射精の快楽に溺れる私を、こっちにおいでと誘うような。千年もの経験を経た淫魔のような）
（いろいろと、エッチの手ほどきをしてあげた私を、逆に手玉に取る……上に立つ者の表情が、美し過ぎて）
（ああ、跪きたくなります。好きにされたくなります。いもうとがおねえちゃんにするように、あまえたくなっちゃいます）
（わたしのほうがとしうえなのに。クラリスよりいっぱいいっぱい、えっちなことしってるのに）
（だめ。しゅどうけん、かんぜんにクラリスのもの。もっとして？ おちんちん、いっぱいしぼって？）
（ぎゅってして。おなかなでて。えっちなアナのおちんちん、もっとよだれでべとべとにして？）
（おちんちんのさきっぽにちゅーされて、ねもとからシコシコされると、あたまのなか、まっしろになってく）
はう、あうっ……だ、めっ、って……くら、りすっ！
もう、これいじょうしゃせーしたら……渇いちゃう、ってぇっ……！
（涙声で訴えてるけど、本当は嫌じゃないの）
（クラリスのお口に精液お漏らしするの、やっぱり、すごくすっごく、気持ちいいんだもん）
（びゅく、びゅくとおちんちんが震えて。精液がいっぱい、体の外に出てく）
（クラリスがぷるぷるの唇で、それを受け止めてる。腰を突き出して、一滴残らず、注ぎ込む）
（快感の甘い余韻と、ぼおっとする疲労感を味わいながら、肩で息をしていると）
（頬っぺたをリスみたいに膨らませたクラリスが、目もとだけ笑わせて、すすすっと顔を近付けてきて）
あ、えと……くらり、す？ ……むぐっ！？
ん、んぶぶっ……じゅるっ、じゅぷっ、じゅるっ、じゅるっ、ずずずっ……。
（私の唇と、彼女の唇が、深く重なって）
（どろっ……と流し込まれてくる、にがじょっぱい粘液）
（せ、精液っ。私の出した精液、口移しで、返されちゃいました）
（喉、渇いてるとは、言いましたけど。これ、逆に渇きが増すんじゃないでしょうか？）
（ん、でも、だめ。吐き出せない。クラリスとちゅーしてる、この唇、離したく、ない） （こちらの口に流れ込んでくる精液を、なすがままに受け取っていると、ついには彼女の舌まで、にゅるりと入り込んできます）
（つるつるとした感触のそれを、唇で挟んで、軽く吸い。私の舌も伸ばして、れろ、れろとその表面を撫でていきます）
（クラリスの舌にこびりついた私の精液を、舐め取るように。絡め合い、すすり合い、精液だけでなく、唾液ももらって）
（はぁ……クラリスとキスするの、しあわせ）
んふ、んっ。んっ、んっ、んんっ、ん〜。
（夢中でキスしてる間にも、ペニスをしっとり柔らかく包み込まれる感じが、股間に生じました）
（体をくねらせ、私は貪欲にそちらの快感も味わおうとします）
（クラリスの手のひらに、おちんちんいっぱい、こすりつけちゃいます）
あふ……クラリス、また、出ちゃう。せいえき出しちゃう……んっ。
（快楽を与えてくれるクラリスに、甘えるように抱きつきながら。私は、ベッドのシーツめがけて射精したのです）
……ああ、もう、出し過ぎました……。
クラリス。私がそうしていいと言ったからって、あなた、その……いじわるです！
（プレイがひと段落して、いろんな粘液で汚れたお互いの服や体、そしてベッドをととのえて）
（いっぱい乱れた姿をさらしてしまった私は、顔を真っ赤にしながら、ぶつぶつ文句とか言っちゃいます）
（もちろん、本気でクラリスに怒っているわけではなくて。むしろ、自制を完全に失った自分が恥ずかし過ぎて）
（もう、もう、クラリスの顔、まともに見れません。わずか数十分の行為で、クールなお姉さんという私の仮面が瀕死です）
と、とにかく、お昼ご飯を食べに、教室に戻りましょう。
お弁当をしっかり食べて、出した精液の分の栄養を補給しましょう。水筒もありますから、水分もしっかり……。
（と、そこまで言って）
（そういえば授業中に、クラリスにいっぱい射精させて、精液を水筒に溜めさせたなぁ、ということを思い出しました）
（ど、ど、どうしましょう。すっかり忘れていました）
（このまま教室に行けば、クラリスはご学友の皆さんが食事している中で、水筒に入った精液を飲まねばならぬことに……）
（……あれ？ 別に、困ることでもない……のでしょうか？）
（どうせクラリス、すでにいっぱい精液飲んでますし）
（クラスの人たちの目の前で、飲精行為をするのも、アブノーマルでドキドキ興奮したりする、かも？）
（どうやら問題ないらしい、と判断した私は、クラリスとともに教室へ戻ります）
（クラスメイトの皆さんは、すでに催眠性ガスの影響が完全に抜けて、正気に戻っているようでした）
（仲の良い同士で机をくっつけて、それぞれお弁当なり、購買部のパンなりを食べながら談笑しています）
さあさあ、クラリス。あなたもお友達の方々のところへ行って、食事の準備を始めなさいな。
私はカバンからお弁当箱を出してくるから、少しだけ待っていてちょうだい。
（そう言って彼女の背を叩き、クラスメイトの皆さんの中へ送り出してから）
（私は教室の後ろへ行き、クラリスのために心を込めて作ったお弁当を、カバンから取り出します）
（……と。ここでささやかなイタズラ心、発生です）
（お弁当箱のフタを開けて。他の人たちに見えないように、こっそりスカートの中へ……） ……ん、んっ。クラリス……はあはあ……クラリス……んっ！
（愛しいクラリスのえっちな舌づかいを思い出しながら、無尽蔵に精液を生産するペニスを、お弁当にこすりつけて）
（切ないため息とともに、たっぷりと射精しちゃいました）
（これから、クラリスが食べるお弁当の、上に）
（そーっとスカートの中から、お弁当箱を出すと）
（おにぎりも、煮物も、卵焼きも、レタスやトマトのサラダも、黄ばんだ精液でベトベトになっていました）
（ぷぅん、と青臭い薫りが鼻をくすぐります。わかる人にはわかる、精液の特徴的なニオイ……バレたら、とても、マズイです）
（でも、ここは超高級なお嬢様学校。精液のニオイなど知っているような人など、このクラスにはいないでしょう。きっと）
……はい、お待たせクラリス。今日のお弁当よ……いっぱい、召し上がれ。
（クラリスの机に、そのザーメン弁当を置いてあげます。もちろん、その横に添えた水筒は、彼女の精液がたっぷりと入っているもの）
（クラスの、顔見知りのお友達の目の前で。精液まみれの食べ物を口に入れ、精液を飲む）
（ああ、可愛いクラリスは、こんな変態的な状況で、どんな顔をするのでしょう。どんな気持ちで、食事を始めるのでしょう？）
（そんなことを思いながら、クラリスを見守っていると、スカートの中でペニスが勃起していくのが感じられました……）
【あー。あああー。わたしはずかしい。いっぱい乱れてる私を読み返したらすっごく恥ずかしい。きゃー】
【だからクラリスにも、いっぱい恥ずかしいことさせちゃいます。正気な人たちの目の前で食ザー、いっちゃって下さい】
【ううっ、と、とうとう、クラリスもスマホを使って触手を操作するの……！？】
【い、いいわ、この公開食ザープレイが終わったら、そのチャンスをプレゼントしちゃう！】
【あなたはどんな風なとんでもないプレイをするのかしら。笑顔でえげつないことしちゃうのかしら……わくわく】
【どうもフェイトちゃんというキャラは、小学生ぐらいの時と、大人になってからの姿がメインのようですね】
【その間の頃合のイラストがあったら、クラリスのイメージにフィットしていたかも？】
【少女から大人に変わる、一番あまあまな時期の女の子とイメージしておきましょうか】
【……でも、そんな年代の子に、ハードなプレイをやらせまくってる私って、とてもヤバい人ですね……(*´ω｀*)】 【アナ ◆FqbN6K.3H. に伝言させてもらうわね】
【レスに時間がかかっちゃってごめんなさい……12月の忙しさと、風邪のせいで、なかなか時間とれなかったの】
【年末のお休みに入ったから、今年中には続きを投稿するね。アナにはもうちょっと待っててほしいな】
【今日はそれだけで……ごめんなさい。また近いうちにね。伝言にスレをお借りしました】 >>206
【わかったわ、クラリス。今年の冬は突発的にものすごく寒くなるみたいだから、体には充分気をつけてね？】
【師走の忙しさもあるし、時間が取れないのは仕方がないわ。私もけっこうバタバタしていたり】
【余裕があって、体も好調な時に、ゆったりした気分でお返事書いて頂戴ね？ お紅茶なり、甘酒なり飲みながら、とかいいかも】
【お互い、良い年越しになりますように……。私もひと言の伝言にお借りしました】 >>201-203
だって……アナだってすごいこといっぱいしたんだから……これで、おあいこ？
（顔を真っ赤にしているアナのすぐよこで、自分の顔も真っ赤になってしまっていた）
けど、アナのあんな顔、見たの初めて……良い物みちゃった……
今夜から、アナのことも気持ちよくさせたいな。いっぱい乱れてほしいかも。
（いつも自分がされてばかりで、クールだったアナの淫らな姿は見たことがなかったが）
（一度その顔を見てしまうと……また乱れさせて、快楽に溺れるメイドの姿を見たくなってしまう）
……うん、もうお昼だから、早く帰らないとみんな心配しちゃうね。
（アナの言うとおり、ごはんを食べておかないと、お夕飯まで本当にひもじくなってしまう）
（……そのときアナの脳裏によぎった不穏なことは、この時には気付かないままだった）
ただいま。ご心配かけてごめんなさい。保健室で横になっていたら、だいぶ良くなったわ。
（すでに自分の席の周りには、いつもお昼を食べている友達が集まっていた）
（微笑みながら挨拶を済ませて、自分の席につく。すこし待っていたらアナがお弁当箱を持ってきてくれた）
（フタを開けて……すぐに異常に気づくが、その正体を知るのは臭いが漂ってきてからだった）
……！？ ……！！
（驚いて、声を出しそうになったががんばって抑えて。慌ててアナの顔を見る）
（涼しい顔をしているけど……きっと内心では、こちらの動揺を観察しながら悦に浸っているのだろう）
ん……いじわる…………あ、ううん、なんでもないの。
（アナのことを見ていたら、友達から話しかけられて、慌てて視線を戻した）
（すごい匂いが広がっているけど、友達はわかっていないみたい）
（そうだよね、ザーメンたっぷり飲んだことあるお嬢さまなんて、私くらいだから……）
（しぶしぶ、アナに精液まみれにされたお弁当に口を付けていく）
（さっきたくさん飲んだとはいえ……あまりおいしくないザーメンを食べ物に掛けても、当然おいしくはない）
（アナのいたずらで食事を台無しにされちゃった残念さと、自分だけが淫らな食事をしている恥ずかしさ）
（もぐもぐしていても、自然と顔が赤くなってしまう……）
……う、ううん？ 熱はないと思う……そんなに顔赤くなってる？
（顔が赤くなっていることに、すぐ友達が気付いてしまって、慌てて取り繕った）
（はやく、ザーメンまみれの食べ物を隠してしまいたくて……お腹の中に、残さず飲み込んでいく） （アナの方を見て……このいたずらのお返しは、ちゃんとやっておかなきゃと考える）
（水筒の中身は見ていないけど、たぶん午前中に自分が吐き出した精液）
（きっとそのままだから、この水筒の中には並々と精液が入っているはず……）
………………。
（赤い顔のまま、恥ずかしそうにアナの方を見つめた）
（アナにも、同じようなザーメン弁当を食べてもらうのは確定として……他に、もっと面白いことは……）
>>208
【ごめんなさい。結局、体調不良が２週間くらい続いちゃって、その間ずっとダウンしてました】
【まだ本調子じゃないけど、だんだん復活してきたから、もう大丈夫と思うの】
【食ザー、いかせてもらっちゃったけど……思ったのと違うのだったら、ごめんね】
【ところでアナの食事はどうしているのかしら……精液はたっぷりあるから、欲しかったらいつでも言ってね（にやり】
【それと、今の状態を確認させてね】
【私の中には内側にのびた触手バイブ、アナの中には内側と外側の双方にのびた双頭の触手バイブ】
【……であってる？】
【まだまだ寒いから、アナも体調に気をつけてね】
【それでは、良いお年を……来年も、どうぞよろしくね】 >>209-210
（ああ、ぞくぞく♪ ぞくぞく♪）
（私が出した精液でベトベトに汚れたお弁当を、クラリスが食べようとしています）
（その光景を目の当たりにしているだけで、心臓の張り裂けそうな興奮を抑え切れません）
（彼女も気付いたようです。私の仕掛けたナマ臭いトッピングの存在に）
（こちらを見て――信じられないような、非難するような、恥ずかしがってるような、素敵な表情を浮かべています）
（あの目に見つめられるだけで、ああ、もう、また、オチンチンが勃ってしまいます）
（でも、駄目。エプロンドレスの股間の部分をテントみたいに膨らませるなんて、上品じゃないですものね）
（起き上がったモノを手で押さえながら、メイドらしく控えめな微笑みだけを浮かべて、知らんぷりをしてあげます）
（食べて、クラリス。ご学友の皆さんの前で、ニガくてナマ臭くてぬるぬるの精液まみれのお食事を食べてね）
（残したりなんかしないでね。上流階級の学校に通う、立派なお嬢様なんだもの、ワガママは許されないの）
（あ、食べ始めました……お箸につままれた卵焼きから、ねばぁーって白い糸が引いてます……）
（クラリスの小さな唇が、ぱくって。精液まみれのおかずを食べて、咀嚼してます）
（私のオチンチンを舐め回した、柔らかい舌が。唾液にそぼ濡れた口腔肉が。食物と混ざった精液にまみれています）
（白い喉がゴクン、と上下して、食べたものを胃へと落としていきます……私の出したものを、あああ……♪）
（表情を見る限り、味の方はあんまり美味しくなさそうです）
（でも、やってることの恥ずかしさは隠しようがないみたいで、頬っぺたがリンゴみたいに真っ赤っ赤）
（まあ確かに、やっていることが周りの人にバレたらどうなるか……考えただけでもドキドキするでしょうね？）
「あら？ クラリスさんの今日のお弁当、変わってますのね。
おかずにもおにぎりにも、匂いの強い白いソースのようなものがたっぷりとかかってますわ」
「本当ですわね。磯のような、不思議な香り。何のソースなのかしら。
私、これまでに世界中の色んな美食を試しましたけど、この香りには覚えがありませんわ。
クラリスさん、よかったら私のローストビーフと交換で、そのソースのかかった卵焼きを味見させて頂けません？」
（あら。特徴的な匂いと見た目が、ご学友の方々の興味を引いてしまったようですね）
（まあ、断るも応じるもクラリス次第。私はやはり知らんぷりで、高みの見物をさせて頂きましょう）
（どうせ食べさせても、それが何か看破できる人はいないでしょうし、危険はありません） （さて、彼女たちが楽しく食事をしていると、私のお腹もはしたなく空いてきてしまいます）
（この学校は名門ですので、生徒たちに付き添ってくる使用人のために、専用の食事場所が設けられております）
（普段は私、クラリスが教室で食事をしている間に、そちらで自前のお弁当を食べるのですが）
（今日は、クラリスの食事風景を見たかったので、お昼抜きの覚悟で教室に留まっております）
（まあ、クラリスがある程度食事を終えたら、頃合を見て、ささっと食事をしに行くことになるでしょう）
（私も訓練されたメイド。三分もあれば、お弁当のひとつやふたつ平らげられるのです）
（その私用のお弁当は、クラリスの机の横に吊られた通学カバンに、一緒に入れられています）
（中身は、ツナ、タマゴ、ハムのサンドイッチ。飲み物は小さな水筒に入った紅茶）
（水筒といえば、クラリスが精液まみれのお弁当と一緒に机の上に並べている水筒には、彼女自身の精液が入ってるんでした）
（あのこってりとした濃い粘液も、皆さんの前でクラリスは飲むのでしょうか。……それを思うと、また興奮、しちゃいます）
（……あ、でも、さすがに喉が渇いている時に、飲み物が精液だけではつらいでしょうね）
（クラリスが最後にお口直しできるように、普通のドリンクも用意してあげるべきでしょう）
（私の水筒の紅茶を譲ってもいいですけど、量が少ないので……うん、やはり、追加を買いに行ってきましょうか）
……クラリス、クラリス。食事中にごめんなさい。
お水を買いに行ってくるわ。あなたがお弁当を食べ終えるまでには戻ってくるから。
（私は、精液弁当を食べ続けるクラリスにそっと耳打ちをして、身をひるがえし、教室を出て行きました）
（ミネラルウォーターなどのペットボトルは、校舎の端の自販機で売っているはず）
（買って帰るまでには、二分とかからないでしょう）
＊＊＊＊＊＊＊
（アナは気付かなかった）
（食事中のクラリスに声をかけるために前屈みになった時、エプロンドレスのポケットから、愛用のスマホが滑り落ちたことに）
（スマホカバーがラバー製だったせいで、それは音もなく、クラリスの足元に落ちた。クラリスはいつでも、それを拾える）
（クラリスが、もしそのスマホに気付き、その画面を見たなら、このような文字が表示されているのに気付くだろう……）
『生物兵器Ｓ＝２３号操作アプリ 文章入力命令モード作動中
口語対応ver.……アバウトな命令でも、ＡＩが意味を汲み取り、適切な形で応えます
現在の状況……人体アナスタシア・コリヴァギンの膣内に十五センチ、体外に二十センチの双頭男根型個体１が寄生
人体クラリスの膣内に、十五センチの男根型個体２が寄生
個体１には精液生産・射精能力あり。個体２には、個体１の性感を受信し、人体クラリスに伝える能力あり
次の命令をどうぞ……………………Enter?』
（これはつまり、日本語の文章で命令を打ち込めば、その通りに彼女らの体内にある生物兵器が従ってくれるということだ）
（ここまでの経過でもわかるように、生物兵器たちは、かなり無茶な命令でも聞いてくれる）
（このアプリケーションを使うか、何もせずアナに返すか。どうするかは、手にしているクラリス次第だ……） 【ああ、やっと書き込むことができました！ 遅くなって申し訳ありませんクラリス、ここ数日、どうも掲示板が重くて……】
【今さらになりますが、あけましておめでとうございます。どうぞ今年も、仲良く（いちゃいちゃ）させて下さいませ】
【食ザー、うふふ、やってくれてありがとうございます♪ 自分でもアレだと思うのですが、この行為に言い知れぬ興奮が……♪】
【なお、私の昼食は、本文中にも書きました通り、貴女のすぐそば、机の横のカバンの中にございます】
【そこにどんな悪戯がされようと、私、何も文句は言いますまい……ええ、むしろドキドキワクワクしながら（ｒｙ】
【そして、クラリスの以前のリクエストの通り。貴女にも、私のスマートフォンをいじる機会をご用意しました】
【これを手にした貴女がどんな悪戯をしようと、私、何も文句は言いますまい……ええ、むしろドキドキワクワク（ｒｙ】
【私たちの体内に入っている触手バイブの形は、貴女の仰った状態で正解です。私は男根があり、貴女にはありません】
【好きに変化させて下さいね。形状だけでなく、数や動き、分泌物なども自由に変更できるので、遠慮なく遊んで下さい♪】 >>214-215
（ザーメンまみれのお弁当をもぐもぐしながら、身体を熱く火照らせて食事が続いていく）
（精液を咀嚼すれば、粘っこい感触と、しょっぱいような苦いような変な味と）
（鼻の方へと抜けていく生臭いにおいは、やっぱり気にせざるを得なかった）
（ちらっとアナの方を見れば……涼しい顔はしているけど、それはとっても意地悪な顔）
（アナは全部わかった上で、こちらを見ているのだった。食事をしないわけにはいかず、一層恥ずかしくなってしまう）
んっ！ あ、う、うん……内緒のソース……
（ふいに友達から話しかけられて、顔真っ赤のまま慌てて答える）
（口をついて出た「内緒のソース」ってなんだろう……確かにアナの出した、内緒のソースなんだけど）
（しかも、味見させてほしいだなんて……）
交換はいいわ。でも味見は……お口に合えば、いいのだけど……
（顔が赤いままだけど。たまごやきを一切れ、友達に「あーん」ってしてあげた）
（何も知らないまま、精液まみれのたまごやきを味見していく、目の前のお嬢様）
（……毎晩アナに仕込まれてすっかり不純になってしまった自分と違い、混じり気なしの本当のお嬢様の口を）
（アナの精液で汚していき……これで自分も共犯。顔がにやけてしまいそうになるのを必死にこらえていく）
（相手は不思議な味に首をかしげるも、気付かないままザーメンを味見していったのだった……）
……うん？ どうしたの、アナ。
（食事を続けていたら、アナから声をかけられる。水を買いに行ってくるようだった）
（教室を出て行くアナを目で追っていく。もしかしたら、隠れて次のえっちないたずらを仕込むのかもしれない……）
（と、足に何かが当たる。床を見ると、アナが愛用しているスマホが落ちていた。たぶんアナが落としたのだろう）
（スマホを拾い上げると、ふいに画面に表示されていた文字に目がとまり……）
（最初はよく意味がわからなかったが、３回くらい見てやっと意味がわかり、顔がにやけてしまう）
ごめんなさい、ちょっとお父さんに連絡してくるね。
（友達にそう言うと、食べかけのお弁当箱にふたをして、スマホを手に教室の隅っこに移動する）
（もちろん父親に連絡というのはウソで……手に入れたこの玩具で、アナにどう「しかえし」をしようかとワクワクしていたのだった） >>214-215
（スマホを見つめる。表示が本当なら、今朝から着けている妖しげな触手は、このスマホから操作できるのだろう）
（早くしないとアナが戻ってきてしまう。急いで入力しないと……）
えっと……
（ 『個体１、膣内の形はそのまま、体外の部分は下着の形に変更。脱げないようにアナの腰を押さえること』 ）
（ 『個体２、個体１と同じ形になり、クラリスの腰を押さえること』 ）
（どきどきしながら、ためしに命令してみる。すぐに自分に寄生しているほうが変化を始めた）
（触手が腕を伸ばすように下半身にまとわりついて、しっかりとホールドしているのがわかる）
（周囲に気付かれないようにこっそりスカートの中を見ると、命令通り下着の形になってくれた。体内の男根もそのままだ）
（しかも、おしりをほとんど覆わない、Tバックの形に……この場にいないアナの方も、同じようになっているはず）
（……けど、まだやってみたいことは終わらない）
（ 『個体１、個体２の性感を受信し、アナに伝えること』 ）
（命令を出してみて……アナの様子がわからないけど、試しに自分のなかに入った男根を、きゅっと締め付けてみる）
（うまくいっているなら今この瞬間に、ペニスの受けた快感と感覚がアナに伝わったはずだ）
（アナにとっては、男根がいきなり誰かの膣に飲み込まれた、そんな感触を味わうことになるだろう）
（向こうの様子を想像して、サービスとして触手の男根をきゅっきゅっと何度も締め付けてみた）
えっと、もうひとつ……♪
（ 『個体２、膣内に毎秒１回の速さで抽送を開始』 ）
（ぽちっとした瞬間……自分のなかに入っていた男根がずるっと抜けて、次の瞬間に一番奥まで突き入ってくる）
（思わず声を上げて、スマホを取り落としそうになったが、必死に堪える）
（そのかわりに、ピストン運動を始めた擬似男根を、強く締め付けてしまった。快楽に頭が真っ白になる）
（アナの身体には、男性側の快感が伝わっているはず……いきなり激しくピストン強制されて、アナは耐えられるだろうか）
（……耐えられないなら、それはそれで♪）
（スカートの中を見れば、触手が元気に、秘所をずぷずぷ突き刺している。太股が愛液に汚れて大変なことになっていた） >>216
【レスを返せるときに返していかないと……あけましておめでとう。今年もよろしくね】
【掲示板が重いのも、がまんしないとね。もしほんとにダメになったら、避難所のほうに移る感じがいいかしら】
【食ザー、友達も巻き込む形にしてみちゃった……気に入ってもらえる？】
【それと、アナのお昼ごはんは、ひとまず手付かずで。先にスマートフォン触らせてね♪】
【最初から激しくいってみるけど、アナも気持ちよくなってくれたらうれしいな】
【自販機のところから帰ってこれなくなったら、ちゃんと迎えに行ってあげる】
【他にもいろいろ命令はしてみたいけど、まずはお試しでね♪】 >>218-220
（クラリスがご学友の方に、精液まみれの卵焼きを食べさせて差し上げています）
（ああ、愛するクラリスだけでなく、何も知らない、本当の意味で清純な乙女まで、私の性排泄物で汚してしまいました）
（白濁した粘液にまみれた卵焼きが、穢れない唇の中へ。他人を、何も知らない人を、汚すという、背徳感）
（ドキドキします、ゾクゾクします。これは浮気の心でしょうか。まさかこの期に及んで、クラリス以外の女性に興奮するなど）
（私はそんなことを危惧しましたが、笑みを噛み殺すような、微妙に貼りついた感じのクラリスの表情を見て）
（どうやら問題はない、これは私とクラリス、ふたりの共謀したイタズラ……だから浮気ではない、と結論付けます）
（クラリスと一緒に、悪いこと。クラリスと心で繋がって、一蓮托生になるなんて。ああ、何て素敵なんでしょう）
（この気持ちがエスカレートすれば、もっと、もっともっと酷いこともできてしまいそう。私、どうなってしまうのでしょう）
（限界を突破しそうな高揚感を抑える意味でも、教室を出て、独りで水を買いに行くのは正しい選択でした）
（ふー、はー、ふー、はー、と、呼吸を整え、気持ちを落ち着けます）
（私はクラリスの恋人であり、メイド。あまり興奮し過ぎるのもよくありません）
（欲望に流されっぱなしでは駄目。基本的には、クールで有能で上品な、デキル使用人でいなければ）
（校舎の端の自販機コーナーにたどり着く頃には、心はすっかり平静に戻っていました）
（やはりこれこそ私、と思いながら、財布を取り出して……）
さて、と、お水お水……ミネラルウォーターのブランドは、やはりフランス産が一番でしょうかね。
（自販機の前で、商品をざっと確かめて。小銭を料金投入口に入れようとした、その時）
にゃうっ！？
（にゅるん、と。腰の周りを、柔らかいものが這うように動いたのが、確かに感じられました）
（不可解な感触に、思わず小銭を取り落としそうになります。何？ 何ですかこれ）
（スカートの上から、腰まわりを押さえてみますが、特におかしなものにも触れません）
（気のせい……？ いえ、いえ、やっぱり何か、動いてます。お尻の谷間を這うように、あ、駄目、そんなトコ、触らないで）
（これはいったい？ ま、まるで、スカートの中に、触手状のものが入り込んできているような、そんな感じですが！？）
（……触手……？）
（もしやと思い、私はエプロンのポケットに手を突っ込みます。ない、ない。ありません、そこに入れたはずのスマホが）
（私とクラリスの膣内に寄生している、生物兵器を操作するためのスマホが、私の手元にありません）
く、クラリス、あなた、まさか……ふあっ！？ ん、あ、ああああっ！ （ぬ・ぬ・ぬっ、と。私の神経と繋がった擬似ペニスが、何か生温かくて、ぬるぬるしたものに包まれる感触）
（ぬめった接触物は柔らかく、ペニスにねっとりフィットして。微妙な力加減で、きゅっ♪ きゅっ♪ と締めつけてきます）
（あ、なに、これ。き、気持ち良過ぎるん、ですが）
（先ほど味わった、クラリスのお口にも似ていますが、それよりも密着感がすごいです。それにこの、波打つような蠢き）
（もしかして……クラリスのオマンコに挿入したら、この感触を味わえるのではないでしょうか）
（彼女の膣の中にも、擬似ペニスが入っているはず。それの性感をリアルタイムで受信しているとすれば……）
はあっ、あ、あ、も、もう、な、何してるのよ、く、クラリスッ……！
い、意地悪するのは、私の専売特許、なのにっ。私がタチで、あなたがネコ、なのにっ。
さ、最近、ときどき、逆転を許しちゃってる気がする……これは駄目、いい傾向じゃないわ。やっぱり私がお姉さんでないと。
早く教室に戻って……クラリスからスマホを取り返して……お、オシオキ、してあげなくちゃ。
可愛くてか弱いクラリスを、小悪魔な感じにするわけには――ひゃあんっ！？
（ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、と）
（柔らかくてぬるぬるした膣壁が、私のペニスを、絡みつくように上下にこすり始めました）
（ピストンです。ピストンされてます。クラリスのオマンコに、私のものが、出たり入ったり、出たり入ったり）
（向こうからすれば、私のペニスに激しく突かれ、かき回されてる、といった風情でしょうけれど）
（こっちにとっては、その逆なのです）
（ああ、目を閉じれば、私を押し倒し、こちらのペニスを咥え込んで、騎乗位で腰を振るクラリスの姿が浮かぶよう）
（『クラリスは何もしなくていいの。経験豊富な私が、気持ちよくしてあげる』なんて言って、妖艶な笑みを浮かべたりするんです）
（ああ、ビッチでイケイケなクラリスなんて、駄目、駄目です……うーん、そんなに悪くないかも……いえ、やっぱり駄目！）
あ、ふあ、あ、あっ、ああっ。
（自販機にもたれかかりながら、ひとりで悶える私）
（は、早く、早く教室に戻らないと。一方的にイタズラされちゃうこの状況を、何とかしないと……）
（ペニスの奥から熱いものがこみ上げ、ビクッ、ビクンっと肩が震え、とうとう私は射精してしまいました）
（青臭い汁を自販機にぶっかけてしまい、申し訳ない気持ちになります。しかし、ペニスへの性感は、まだ続いていて）
（これは……急いで帰らないと、私、学園の廊下で、足腰が立たなくなってしまうかもしれません）
（水を買い、もじもじと内股になって、小走りに教室へと引き返します）
（ああ、でも、ペニスに伝わってくるクラリスのオマンコの感触、ホントに気持ちいい……）
（このままでは、教室にたどり着くまでに、もう二、三回は射精してしまうかも）
（人に見られず、怪しまれずに、無事帰れるといいのですが）
【というわけでお待たせしました。一方的にイタズラされちゃう私の図です】
【掲示板の調子も戻ったようで、ほっとひと息ついている時にこのイジワル。クラリスは悪い子(´・ω・｀)！】
【もちろん、こうして遠隔操作でいろいろされちゃうのは大好きなので、このあとも遠慮なくいろいろして下さいませ♪】
【ご学友の方への食ザー描写も、いい感じでございました】
【精液が入っているのを知っている人に食べさせるのと、知らない人に食べさせるのでは、別種の興奮が……！】
【ああ、今さらながら、思考がどんどん犯罪的に！】 >>226-227
（スマホに命令を送って、自分の秘所が触手ペニスにぬぷぬぷされ始める）
（命令を送って初めてアナが近くにいないことを後悔した。戸惑うアナの顔が見えないのは、一生の不覚だったかもしれない）
んっ、はっ、はぁ……♪
（思わず艶かしい声を漏らして、触手ペニスをぎゅっと強く締め付けた）
（あわててまわりをきょろきょろするが、幸いクラスメイトには気付かれていないようだ）
（いまイキそうになって締め付けた感触も、もちろんアナに伝わっていて、アナのペニスに自分が絡みついていく）
（そして、アナからの刺激も切断していないせいで……自分にも、アナの秘所の感触が伝わっているのだった）
はっ♪ あぁ♪ 席に戻らないと……♪
（スマホをいじるのをやめて、自分の席に戻っていく。クラスメイトも食事を終えて、もう席を戻していた）
（お昼休みが終わるまではまだすこし時間がある……お弁当箱を片付けて、怪しまれないように鞄から小説を取り出して読み始めた）
（本は手にしているけど……ぜんぜん読めなくて。秘所を犯されて、顔がえっちに惚けてしまう）
ん！ んっ、んんんっ！
（触手ペニスが射精してくる。アナがイったのだろうと思うと、おなかの中が嬉しくなってしまう）
（おまんこで触手ペニスを締め付けていると、頭が真っ白になってしまい……）
……あ♪ ああっ♪ んんっ♪
（思わず声を出しそうになるのを必死に抑える。身体が絶頂して、アナのおちんぽを強く締め付けてしまった）
（秘所が、触手チンポを締め付けて、奥へと引きこもうとしている。精液を搾り出すように膣襞が絡みついていく）
（もちろんその感触の先にはアナがいて……アナのおちんぽにおまんこが絡みついていく……）
（アナが気持ちよくなっているのなら……アナが蕩けた顔で、教室に戻ってきてくれたら、それ以上に素敵なことはない）
（もしかしたら、戻って来られないくらい気持ちよくなっているかも……もっともっと、気持ちよくなってほしい）
（スマホを取り出して、欲望の赴くまま触手に命令していく）
（ 『膣内に入っている部分は、バイブのように振動とうねりを繰り返すこと』 ）
（ 『膣外の部分は、水着の形に変更、胴体を覆うこと。個体２から個体１への性感転送は継続』 ）
（自分を攻める個体と、アナに寄生する個体に、同時に同じ指令を飛ばした）
（すぐに、秘所の攻め方が変化する。ピストン運動が止まって、かわりに振動とうねりが襲ってくる）
（……ちょ、ちょっと強めだったかしら……♪）
（欲望の赴くままに命令したからか、膣内を攻める触手バイブは命令に忠実に、かなりの強さで振動していた）
（バイブのように振動し、膣穴をほぐすようにぐにぐにとうねり続ける）
（アナの中に埋まった個体も、同じ動きをしているはず……アナから自分にも感覚が伝わるせいで、よくわかってしまう） >>226-227
（あ……締め付けてきた……♪）
（互いに挿入しているような感覚。おまんこを攻められているのに、同時に相手のおまんこを攻めている）
（アナが気持ちよくなるように、女の快感と男の快感を、同時に与えていく）
（もうひとつの命令の方も、じわじわと効果を現してきた）
（触手が薄く大きく広がって、ハイレグの競泳水着のような形に変わって、身体を覆っている）
（アナの方も、うまく変化してくれたかな？）
（ぴったりと身体に貼り付く触手の水着を肌で感じながら……そっと胸元に左手を伸ばして……）
ん……ん……っ♪
（教室の後ろの方の席でみんなに気付かれないように、けど大胆に胸を弄っていく）
（その動きはアナのほうの触手にも伝わって、アナの胸もぐにぐにと揉みしだかれていった）
（胸をまさぐるだけじゃなくて……親指と人差し指で、乳首をくりくりいじりまわしながら）
（右手は下腹部に伸ばされて、水着の上からクリトリスを、指で押さえるようにぐりぐり刺激していく）
あ、んっ、ん……あっ、ん、んっ♪
（触手バイブを咥えながら、乳首とクリトリスを同時にクリクリして、しかも相手に挿入するペニスの感覚まで）
（色々な気持ちいい刺激をアナに送り込みながら……アナはよがってくれるかな……？）
【一ヶ月も……あいだがあいちゃって、ほんとうにごめんなさい】
【PC壊れちゃったり直したりで、書き込めないまま時間が過ぎちゃって……！】
【それに、掲示板のシステムも変わった？みたいで、専用ブラウザも上手くいかないし】
【……私のこの書き込み、気付いてもらえたらうれしいわ】
【スマホでいろいろ命令してみたいけど、あまり忙しくなっちゃうのも好きじゃなくて】
【今みたいに少しずつ操作していこうと思うのだけど、それで構わないかしら】
【もしかしたら、すぐに戻ってきたアナにスマホを取り上げられちゃうかもだけど……】
【『今から１時間、停止命令を含む全ての命令を拒絶』ってしなかったのは、私の良心ってことにしてね♪】 >>231-232
んっ……は、あぁっ……！
うう、もう、止まって、よぉっ……こんなんじゃ……まともに、歩けな……んんんっ！
（廊下を、足を引きずるようによろよろと進む、私）
（本当なら、全力で駆け抜けてでも、教室に戻りたいのに）
（大急ぎでクラリスのところに戻って、彼女の持っているはずの私のスマホを取り戻して、お仕置きしてあげたいのに）
（この身を苛む、甘い快感が。それを、許して、くれません）
（下腹部にそそり立っている、不遜な肉の棒が。私の体に外付けされた、不自然な男性器官が）
（ぐちゃぐちゃ、って。じゅぼじゅぼ、って）
（ああっ、クラリスの、蜜でたっぷりと潤った柔らかい膣に咥えられる快感を。いっぱい、伝えてくれるから）
（それに夢中になって、行動することに思考力を割り振れません）
あぁ、あっあっ、だめ、だ、めっ……また、出ちゃうっ。
せーえき、お漏らししちゃうっ。学校の、中でっ、公共の場所でっ。
我慢、しないと……でも、でも……無理、無理、出る、出ちゃうっ……あ、あああっ……！
（廊下の隅でうずくまって。頭が真っ白になるような痺れに、脳を明け渡して）
（私は、どくっ、どくっ、どくっと、擬似ペニスから大量の精液を排泄したのです）
はぁ……はぁ……駄目、なのに……いけないのに、こんなの……。
クラリス……も、戻ったら、本当に、ひどいわよ……私に、こんな、恥ずかしい思い、させて……！
（床にできた、白くてナマ臭い水溜りを見て、私は情けない気持ちでいっぱいになります）
（何が一番情けないって、誰かに見られるかもしれない場所で射精するという行為に、背徳的な快感を覚えているという点です）
（もし、生徒か教師の誰かが、射精中にそばを通りかかっていたら、どうなっていたか）
（そうなった時のことを想像するだけで、背筋に悪寒とも快感ともつかぬ、不思議な痺れが走ります）
（私は露出狂でも、マゾヒストでもないはずなのですが――何なのでしょう、この気持ち）
（この、床にこぼれた精液溜まりを、何も知らない掃除当番の生徒が片付けることになるのだ、と思っても、ゾクゾクします）
（精液など見たこともない女生徒が、「これ何かしら？」とか首を傾げながら、手に雑巾を持って拭いていくのです）
（ああ、もう。なんて、ひどい、想像）
（私をこんな気分にさせるクラリスには。どちらが上か、どちらがいじめる立場か、しっかり、思い知らせてあげなくては）
（私は何とか立ち上がり、再びクラリスのいる教室へ向けて歩き始めます）
（一度、二度と射精しても、擬似ペニスはまったく衰える様子を見せません）
（ペニスを包む、クラリスの膣の感触も、継続しています）
（でも、一歩も動けないほどの強い刺激ではありません）
（このあとも何度か射精はしてしまうでしょうが、遠からず目的地には着くでしょう）
はー……♪ はー……♪ もう……♪ クラリスの中、きもちいい……♪
（病人のようにふらつきながら。もう開き直って、快感を噛み締めるように味わいながら。歩いていると）
ひゃっ、んっ？ こ、今度は何……あっ、ちょ、うそっ、く、クラリスッ！？
こんな……使いこなすの、早過ぎよっ……！
（下腹部の擬似ペニスを構成している生物が、ぞわぞわと音を立てて、私の体の広い範囲に、広がってきました）
（それはまるで、植物が根を張るように。あるいは、ナメクジの群れが、樹木の表面を覆いつくすかのように）
（細胞分裂し、変形した生物は、下着か水着に近い形となって、私の体にぴったりと張りついてきたようです）
（これはいったい？ クラリスは、何を企んでいるのでしょう？）
（その疑問については、ほんの数秒のうちに答えを得られました）
ふあっ！？ あっ……こ、これっ……？
む、胸、がっ……ひゃんっ！ し、下の方も……ちょ、く、クラリス……や、やり過ぎよ、やんっ……♪
（ぐにっ、と、胸が人の手で掴まれたかのように、潰れ、変形していく感触）
（もし、メイド服を脱いで肌の様子を確認していたなら、五本の指の形に、私の乳房がへこんでいる様子が見れたでしょう）
（クラリスの体に咥えられた圧力と同じものを、遠隔的に、私の体も再現しているということでしょうか？） （あっ、ち、乳首。こりこりって、こねて。引っ張って。こすって、きてるっ）
（クリトリスも、同じっ。柔らかい指の腹で。優しくつねられて。押し潰されて。イジワル、されてるっ）
（女の気持ちいい部分、全部同時に、弄ばれてる！）
（擬似ペニスを包むクラリスの膣の感覚だけでも、彼女を近く感じられたのに）
（こんなに、されたら。本当に、この場にクラリスがいて、愛撫されてる、みたい）
（あの子の体温や、肌の湿りや、息遣いまで、感じられそう……）
あっ、あっ、やっ、また、また、イッちゃうっ。
こ、これっ！ ペニスだけ、じゃないっ。中の方も……私のオマンコの中に入ってる、部分も、動いてるっ！？
わ、私の、膣、かき混ぜられてっ。子宮、ゴツンゴツン、突かれちゃってるっ！
（犯している感覚、だけじゃない。いつの間にか、犯されてる感覚も、追加されてました）
（私の体内に埋まっている、擬似ペニスの『根』も、膣の中で身悶えするように、激しく動き回っているようでした）
（ああ、クラリスは、いくつの快感を重ねて、私に送り込むつもりなのでしょう）
（ペニスで犯し。ペニスで犯され。二本の手で、抱きしめるように愛撫してもらって）
（私を、色狂いにしてしまうつもりなのでしょうか。ひどい、ひどすぎます、なんて、いじめっ子な、クラリス！）
はぅっ、また、イク、イッちゃう、駄目、もう、もう出ちゃうっ。
さ、さっきイッたばかりなの、にぃっ……まだ、何メートルも、移動して、なっ……あっ♪
（びゅるっ、どびゅっ、びゅるびゅるっ、びゅるるるっ……）
（歩きながら射精に至ってしまった私が、かろうじてできたことは）
（とっさに、エプロンドレスの内側に精液がかからぬよう、スカートをまくり上げること、だけでした）
（水平よりやや上を向いて勃起していた擬似ペニスの先端から、本日何発目かもわからない精液が放たれます）
（放物線を描いて、まるで水鉄砲のように、大きく、遠く飛ぶ精液）
（――間が悪い時、というのはあるもので）
（私が、そんな滑稽な射精をした、その瞬間に、すぐそばの教室の扉が開き）
（不運な女生徒たちが、二、三人ほど、廊下に出てきたのです）
（……びちゃっ、びちゃびちゃっ！ ……と。大きな水音を立てて。私の精液は、少女たちの顔や体に降りかかりました）
（ああ、その時の、少女たちの驚いた顔といったら）
（もってりと重く、粘り気が強く、黄ばんだ白濁色をした精液は、簡単にこぼれ落ちず、少女たちにへばりついていました）
（ある少女は、スカートから伸びる健康的なふとももを、精液に汚されました）
（ある少女は、肩からお腹の辺りまで、斜めに白濁を浴び、胸元に粘液が染み込んでいました）
（またある少女は、顔に直撃を受けたようで、鼻や頬をどろどろにしています。半開きの唇からも、精液がドロッとこぼれ落ちて……）
（二、三秒ほどの間を置いて……巻き起こる「きゃあああぁぁぁっ！」という悲鳴の合唱）
（私は慌てて、踵を返して逃走をはかりました）
（ああ、もう。なんという失敗でしょう。無関係な人たちにはっきり、見られました。これまでにない、大失敗です）
（精液まみれになった知らない人たち、ごめんなさい。この事故がトラウマにならないことを祈ります）
（知らない女の子たちを出会いがしらに精液で汚して、ちょっと興奮したのはナイショです）
（せめて救いがあるとすれば、まくり上げたスカートが顔を隠していたので、私の顔は見られていない可能性が高い、という点ですが）
（そうだとしても、あんな騒ぎを起こしてしまっては、もうあの廊下は通れません）
（クラリスの教室に戻るには、一番の近道だったのですが……ちょっと遠回りするしか、ないですね）
（……うう、それにしても。この失態が、私の起こしてしまった騒ぎが、クラリスのところまで伝わったら、どうしましょう）
（これまで攻め側だった私の優位性というか、お姉ちゃんとしての威厳が、崩れたりしないでしょうか）
（いえ、もしかしたら、クラリスもやり過ぎたと気付いて、遠隔操作による私への攻めを緩めてくれるかも？）
（そうなったら助かりますが……もし、さらに嗜虐心を奮い立たせて、よりひどい操作をしてきたら……どうしましょう？）
（私はいじめっ子になりつつあるクラリスが何をしてくるか、期待と不安を感じながら）
（少し遠回りのルートで、クラリスの教室を目指します） 【私も、少し時間をかけてのレスでございます……！ 気付くのちょっと遅れました、申し訳ありません】
【こちらはパソコンの不調とかの原因がありませんので、責められるべきは私で！ 私で！(´・ω・｀)】
【はいっ、少しずつ、面白くて興奮する命令を下さいな♪】
【もうちょっと、クラリスに好き放題される立場を楽しむため、少し遠回りをして、教室への到着を遅らせてみました】
【快感系はもちろん、行動を阻害したり、露出要素などの精神的辱めを下さるとかでも、もう……その……なんでも！（ハアハア）】
【まあ確かに、操作自体をストップさせられては困るので、その良心は今後も継続をお願いします！】
【能動的に、どんどん変化を与える方向であれば、大歓迎ですので！】 裏口登録
タダでどこまでいけるか試してみた結果
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◎けして >>237-239
（自分の身体をまさぐりながら、快感を堪える惚けた表情を浮かべていく）
（午後の授業が始まるまではまだ少し時間がある……まわりを見回すが、幸運な事に自分を見ているものはいなかった）
（触手の水着ごしに、胸を揉みしだいて乳首をコリコリ、ねっとりと愛撫していった）
あ……また出た……♪
（膣内のペニス触手が震えて、たっぷりの精液をお腹のなかに送り込んでくる）
（ペニス触手は、アナの生やした男根と連動しているもの……アナが気持ちよくなっていることを確信してしまう）
（アナが絶頂したご褒美に、強めにペニスを締め付けてあげた。気付いてもらえるとうれしいな……）
……ちょっと、こまったかも。
（不意にアナの様子が気がかりになった。アナのペニスは自分のなかに入っているペニス触手と連動したもの）
（自分のなかに入ったペニスが射精したということは……当然、アナもどこかに精液を出していることになる）
（アナはいったい、どこに精液を吐き出している……？）
あ♪ あっ、また……あっ、あぁ、ん♪
（びゅるびゅる、どくどく、膣内の触手が子宮に熱い精液が注がれる）
（もしかしたらアナはところかまわず精液を吐き出すヘンタイさんになってしまったかもしれず……）
（騒ぎになってしまうのはちょっと困ってしまうのだった）
（ 『アナから外に出ている側のペニスを消去』 ）
（ 『薄く触手を伸ばして、マスクのようにアナの口を覆うこと』 ）
（ 『触手のマスクから内側に向かってペニスを形成、アナの口内をペニスで満たすこと』 ）
ふふ、うまくいくかな……♪
（命令が上手に触手に伝われば、アナがところかまわず射精するようにはならなくなるはず）
（そのかわり……アナが射精した精液は、ぜんぶアナ自身が飲み込んで処理することになる）
（射精ばかりでまわりに迷惑かけちゃう悪いメイドさんは、ちゃんとおしおきしてあげないと。追加命令っ♪）
（ 『アナの膣内に入り込んだペニスは、ピストン運動を始めること』 ）
……あ、あ♪
（命令を送信してすぐに、アナを犯すペニスが動き始めた感触が伝わってくる）
（太いペニスがアナの膣内から抜けて、次の瞬間には子宮口に押し当たるほど強く入り込んでいく）
（バイブのように震えるだけなんていう生易しい刺激ではない……本物のセックスの刺激を、アナに教えていく） >>237-239
はぁ、はぁ……んっ、んっ！
（アナの膣穴をペニスが犯し始めてすぐに、自分が限界になってしまって絶頂に身体を震わせる）
（自分の触手は、ふたなりのようにペニスを外側に張り出していないけど、相手の触手からは男性の快感がはっきり送られてきて）
（えっちな顔のままぶるっと身体を震わせて、見えないところに精液を射精していく）
（もちろん、それはアナの膣内で……アナの子宮に注がれるように、熱い粘液を、たっぷりと、たっぷりと注いでいった）
はぁ……ん……そろそろ、アナの顔が見てみたいわね……
廊下にへたりこんでいたり、しないかしら……
（射精の快感をこらえながら、不意に時間を見ればアナが出ていってから５分以上が経過していた）
（もう戻ってきてもいい頃だけど……アナは一向に、戻ってくる気配がない）
（ 『アナが歩けるように助けてあげて』 ）
（心配になって、ふいにそんな命令を送ってみた）
（相手の方では……触手の水着がその命令を受け取って、一部分を細長いひものように伸ばしていき）
（アナの両足に、しゅるしゅると巻き付いていく）
（巻き付いた触手が、アナを強引にでも歩かせてしまうように……結果、早歩きで動くことをアナに強制してしまった）
【ほんとに遅くなってごめんなさい。私のレスに気付いてもらえるとうれしいわ】
【触手の命令を考えてたら、いろいろ楽しくなっちゃった。アナが気に入ってもらえたら……いいな……♪】
【廊下に射精したらダメ♪ アナは気に入っていたみたいだけど、アナのペニスは股間から取っちゃった】
【そのかわり、アナのお口に移植してみたから……こっちなら好きに出していいからね♪】
【行動阻害とか拘束とかも考えたけど、むしろ強制的に歩く感じで……イっても止まらないから、好きなだけイってね】
【どこに行くかは自由だから、校内を歩きまわるのも、教室に戻ってくるのも、そちらの好きで大丈夫よ】 >>244-245
はぁ……はぁっ……だ、め……また、出っ……んんんっ！
（柔らかく擬似ペニスを包み込む、クラリスの膣の感触）
（それが、電波を介して送られてくる『仮想の感触』に過ぎないとわかっていても、私には抗うことができません）
（リアルな体温。リアルなぬめり。リアルな蠢き。すべてが現実と変わらないのです）
（胸のふくらみに沈み込んでくる、クラリスの手のひら。五本の指）
（彼女が遠く離れた教室にいる、という現実の方が、嘘のように思えてきます）
あ……ああっ、あぁあ〜……そんなっ……搾り、取っちゃ……力、抜けちゃう……んああぁっ！
（私が耐え切れず、擬似ペニスから精液を溢れさせれば。クラリスの膣は、それを歓迎するように、ぎゅうっと締めつけてくるのです）
（ああ、もう、この締めつけ。愛されてる、って感じがして、嬉しくはあるのですが）
（密着感がクセになるから……きつく締めつけられたまま射精するの、気持ち良過ぎるから……止め時が、見い出せません）
まだ、まだ出るぅっ、さっきも、出したのにぃっ、もっと精液、出したいぃっ。
頭、バカになるぅ……エッチのことしか、考えられなくなるぅ……どうしよう、どうしたらいいのぉ、クラリスッ……！？
（ひと気の少ない廊下を、ふらふらと歩きながら、私はもう何度目かもわからない射精を、エプロンドレスの中に放ちます）
（廊下にぽたぽたと垂れ落ちる、白濁の粘液。それを掃除したり、落ちないよう気をつけたりする理性も、もはや働きません）
（射精の快楽に取り憑かれ、溺れた私。もし今の姿を誰かに見られたら、即、痴女認定されてしまうでしょう）
はぁ、はぁ、もっとぉ、もっと出したい……あぅ？
（そんな、獣になりかけている私の胸元から）
（しゅるしゅると、触手のようなものが伸びてきて、声を封じるように唇を覆ってきました）
んっ、ぷあっ、な、なにっ……んんんんんっ！？
（その触手たちは、ただ口を覆うだけでなく、唇をこじ開けるように潜り込んできて）
（口内で寄り集まり、一本の太い束になって……私も良く知る形……ペニスの姿へと変形したのです）
（そして同時に、股間から、エプロンドレスのスカート部分を持ち上げている圧迫感が消え）
（代わりに、熱い唾液と、舌のぬるりとした肌触りが、ペニスの表面に感じられました）
（これはつまり、股間の擬似ペニスが、私の口へと移動した、ということになるのでしょうか）
（クラリスがまた、思いつきでスマホから命令を飛ばしてきたのでしょうが、いったい何を意図して、このような変化を……？）
んっ、ふっ、んんんっ……？ んっ、むふっ……！
（その意図のひとつは、すぐに理解することができました）
（私の股間。擬似ペニスが失われ、女性としての象徴だけが残るその部分が、ぐちゅっ……ぐちゅっ……と、かき混ぜられます）
（先ほどまでの男性としての喜びとは違う、女性としての快楽が、頭をびりびりと痺れさせ）
（危うく、その場に崩れ落ちそうになりました）
（勝手に、動いてます。私の膣内にみっちりと詰まった、太くて硬い、『クラリスの擬似ペニス』が）
（きっと、今、教室にいるあの子は、私の中を男性として犯している感覚を得ているのでしょう）
（なるほど、そういう、こ、とっ……さっきまでは、私が『男役』で、クラリスが『女役』だったけど）
（それを逆にした、ということ、でしょう、ねっ……）
んっ、ふぐ、むっ、むっ、むふぅっ、んっ！
（ごり、ごりっ、と、反り返ったペニスの形で、膣の上側をこすりながら）
（その先端で、子宮口を重く、他の内臓まで持ち上げるみたいに、突いてきます）
（女としての快感。遠くから、一方的に犯される屈辱と、被虐の喜び）
（射精ばかりを楽しみ過ぎて、ついつい忘れそうになっていたそれは、あらためて味わわされると、やっぱり……最高♪）
んっ、んっ、んふ、んっ、んんっ、ふうぅんっ！
（おっきなもので、奥深いところまでこじ開けられながら。雄の圧力に、下半身を満たされながら）
（私は、フリーな自分の手で。自分の、胸を揉みます）
（自分の乳房を、こねるように。握り、搾るように。時には、乳首をコリッ、コリッとつねり、ひねってみたりして）
（雌としての自分の快楽を、さらに上乗せしていきます）
（そういえば、先ほどまでクラリスの手で胸を揉まれているような感覚を、遠隔操作で与えられていましたが）
（あの感覚は、一方通行なのでしょうか、双方向なのでしょうか）
（もし、双方向であれば。私が自分の乳房を揉んだ感覚が、クラリスにも伝わっているかも知れませんね） （あっ、やだっ……♪）
（クラリスのオチンチンが、私の中で、ぶびゅっと弾けます）
（じわあっと広がっていく、熱い粘り。いっぱい、出されてます。クラリスの精液）
（ビクビクッと射精を続けている彼女のそれを、先ほどのお返しとばかりに、きゅっ、きゅっと締めつけてあげて）
（一滴でも多く出せるように、お手伝いしちゃいます）
（はあぁ……いいっ……射精されるの、とっても、いい……♪）
（女として生まれたせいでしょうか、それとも、他ならぬクラリスの精だからでしょうか）
（中出しされることに、とてつもない満足感を覚えます）
（子宮に精液を注入された瞬間、頭の中で大きな花がふわっと開いたような、そんな錯覚を覚えつつ）
（温かく、静かに、女としての絶頂を迎えてしまいました）
（男の射精ほど激しくはないけれど、意識が飛びそうになるくらい、クセになる絶頂……♪）
んー……むふぅ……んふ、んっ、んっ、んーっ……。
（気がつくと、私は廊下の真ん中でへたり込み、生まれたての子ジカのように全身をピクピクと痙攣させておりました）
（口の中には、にがじょっぱい、青臭いネバネバがいっぱい溜まっています）
（どうやら私、女性として絶頂しながら、同時に、男としてもイッてしまったようです）
（口の中に移動した私の擬似ペニスは、私が意識朦朧としていても、射精という仕事を忠実にこなしたようです）
（自分で漏らしたモノを、ゴクリ……と、喉を鳴らして飲み込んで）
（さらに、チュウ、と、頬をへこませて、尿道の中に残っている分の精液まで、吸い出します）
（口を塞がれているので、鼻で息をしながら、私は、クラリスのペニスによって与えられた快感の余韻に、浸り続けました）
（はー……クラリスに犯されるのも、やっぱり、イイ……腰、抜けちゃったんですもの）
（脚に、全然力が入りません。もう一分ぐらい、こうしてへたり込んでるのに）
（気持ちよかったし、また、もう一度……ううん、もう何度でも、ピストンしてもらいたいけど……）
（エッチに夢中になりすぎて、あんまり長くここに座り込んでいるのは、よろしくないです）
（早く、教室に帰らないと。中座が長過ぎるのは、あまり行儀の良いことではありません）
（……と、そんな風に考えていると）
（願いが天に通じたのでしょうか、力の入らない脚が、私の意思を無視して、勝手に動き出したではありませんか）
（よく見れば、スカートの中から細い、しかし力の強そうな触手が、足首まで伸びており）
（それが、まるで操り人形のように私の下半身を動かし、教室までの道をずんずんと歩かせていきます）
（まず間違いなく、天の計らいではなく、クラリスの遠隔操作なのでしょうけれど）
（あの子、私のスマホを、自由自在に駆使し過ぎではないでしょうか。伯父もこの報告を聞けば、大喜びするでしょうね）
（でもっ、ちょっ、イッたばかりで、勝手に脚を動かされるのは、少し、困りますっ）
（膣内におっきな擬似ペニスが詰まってるんですから、それがこすれて、んっ、あっ、やっ、ま、またイッちゃ……んん〜っ！）
ふうぅ〜……ふぅっ、ふうぅぅ〜っ……。
（ちょうど教室の前にたどり着いたあたりで、脚を操作する触手の力は消えうせました）
（脚が前後に振られるたびに、膣内の擬似ベニスがねじるようにこすられて。バイブで自慰をするのに似た快感がありまして）
（ここに来るまでに、追加で三、四回はイッちゃった気がします）
（でも、まあ、ギリギリ立って歩ける程度には落ち着くことができていて、最後は自分の意思で踏み出すことができました）
（ガラリ、と教室の戸を開けて、室内を見渡せば。懐かしいクラリスの姿が、彼女の席にちゃんとありました）
（ようやく、帰ってきました。もう、何年も彼女と離れ離れになっていたかのような気分です）
（無事にこうして出会えたことを喜びたい。愛しのクラリスを、とにかく抱きしめたい）
（そんな気持ちが湧いてきますが……それよりも、まず。アレをしておかなければ）
（私は、しずしずとクラリスのそばに歩み寄り）
…………んっ。
（ぽん、と、彼女の肩に手を置き。反対の手を差し出しながら、ちょっと強めに目で語りかけます）
（すなわち、『スマホ、返しなさい』と）
（口には擬似ペニスが詰まっている上に、マスク状の触手で閉じられているため、声で訴えることはできません）
（ぞれでも、じ――――っと、一歩も引かぬ心構えで、見つめ続けます）
（彼女が素直に返さなければ、何かオシオキしましょう。返してくれたら……それでも、オシオキです） 【はふぅ。今回はこんな感じに仕上がりました】
【もう、クラリスったら、思った以上にドＳなんだからっ。私、お姉さんキャラが崩壊して受け専になるかと思ったわ……】
【口の中に移動してきたオチンチンをセルフフェラチオ、オマンコをピストンで犯される感覚がなければ、夢中になってたかも】
【そして次からは、そろそろ私の攻めパターンの復活、かしらね？】
【どうしてくれようかしら……校外に連れ出して、人ごみの中で羞恥プレイでもさせようかしら】
【それとも、イってもイっても責めをやめない無制限イキ地獄でも食らわせるべき？】
【迷うわねえ……うふふふふ】 【スッキリ!!】夏のおっぱい決定戦「P―1グランプリ 」開幕！あの人気アイドルグループからも続々参戦
https://www.youtube.com/watch?v=P4UD7b6h2KM >>248-249
あ、あ、あ♪ ……んっ……んっ……ん……！
（アナの中に埋まった擬似ペニスがピストンし始めて、自分の方にもその感覚が伝わってきた）
（想像していたよりずっと激しい刺激に、つい声が漏れてしまい、慌てて両手で口を押さえる）
（アナの膣穴が、擬似ペニスを締め付けて、ねっとり熱く絡めとってくる）
はぁ……はぁ……あ、んっ、あ！
（将来、アナと結婚するであろう男性が、とても羨ましくなってしまう）
（こんなに熱く締め付けてきて、精液を飲み込もうとうねってくれるなんて……）
（我慢していないと、すぐにでも射精してしまって、枯れ果ててしまいそうになる）
あ♪ ん……あ……！
（アナの膣に夢中になっていたら、ふと自分の胸元に刺激を感じてしまった）
（胸が揉みしだかれて、乳首がコリコリされている）
（いつも夜中にしてくれるような、アナに優しく快楽を引き出される感触）
（愛撫の快感がこっちに伝わっていることを、アナは気付いているのかな……）
（うっとりしながら、胸への愛撫と、擬似ペニスへの刺激に夢中になっていると、つい射精を我慢するのを忘れてしまう）
はぁ、はぁ……んっ、んっ！
（ペニスを震わせながら、膣の一番奥へ射精を繰り返していく。もちろん、すべてアナの身体の中での出来事だった）
……あ♪ そんなぁ♪
（射精して一息ついていたのに、アナがきゅっきゅっと締め付けてくる）
（それに気を良くした擬似ペニスが、また射精して、自分に射精の快感を伝えてきて……）
（頭のなかを真っ白にしながら、ずっと長い間、射精が続いていたような錯覚まで受けてしまう）
ん……んふ……は、はぁ……はぁ……♪
（やっと射精が収まった。絶頂の快感から、しばらくのあいだ解放される）
（それでも擬似ペニスはピストンを繰り返して……そうかからないうちに、また射精してしまいそうな気がする）
（アナはまだ教室に帰ってこない……さっきのアナを助けるような命令では、うまく動いてくれなかったのだろうか？）
……あ、んっ、あ♪
（ふいに、アナから伝わってくる刺激が少し変化して、不思議な感触が擬似ペニスを包んでくる）
（アナの方はといえば、触手に無理やり脚を動かされているのだが、命令をした自分はそんなことなど全く知らず）
（擬似ペニスがアナの蜜壺のなかでもみくちゃにされて……搾られて、射精してしまう）
んっ！ ん、あ……あぁ、あ♪
（アナの中に、また射精して、快感を味わい……アナが教室に戻ってくるまで、たっぷり四回も射精してしまった） >>248-249
（ガラッと音を立てて、教室の戸が開いた。少し離れた自席からそれを見て、びくっと身体を震わせてしまう）
（思わず目をそらして……というより、自分がイタズラしていたことは、さすがに気付かれているだろう）
（そうしている間にも、アナはずんずん自分の方へと向かってくる。そして……）
えへ、えへへ……
（肩に手を置かれて、つい乾いた笑いを漏らしてしまった）
（アナの目が、自分の手に持っているスマホを返せと訴えている……間違いなく……）
（さすがに、返す意外の選択肢はなさそう。いたずらもここまで、ちょっと残念だった）
……ごめんなさい。返すね。
（少しためらったものの、スマホをそのままアナの手に返した）
（最後に出そうと思っていた命令、『アナが満足するまで気持ちよくしてあげて』は、結局実行されることなく）
（スマホに打ち込まれたまま、実行される寸前の状態で、アナの目にも留まってしまう）
【ごめんなさい……すごく時間がかかっちゃった……】
【７月に入ってから、身の回りのこととか家族のこととかで、すごく忙しくなっちゃって】
【待たせちゃってごめんなさい。けど、黙っていなくなったりはしないから、ゆっくり待っていてね……】
【スマホは、素直にお返し。もうちょっと遊んでいたかったかなぁ……♪】
【私に反撃するなら、そうね……人混みの中で、無限イキ地獄とか……されてみたいな】
【また、よろしくね。私のこと好きに弄っていいから。お願いするわね】
【次から場面転換なら、前半部分はカットしちゃっていいかも】
【レスが長いと、今の忙しさだと返信に時間かかっちゃって、アナを待たせちゃうのも悪いから】
【返しやすい長さで返してもいい？ せっかくアナがいっぱい書いてくれるのに、悪いけど……ごめんなさい】
【アナのお返事、また楽しみに待たせてもらうわね。これからもよろしく】 >>256-257
（少しばかり、私も余裕を失っていたでしょうか）
（私に詰め寄られたクラリスは、普段の朗らかな笑顔を、ぎこちなく引きつらせていました）
（そして、スマートフォンを返してくれた時の、かつてないほどのションボリした表情！）
（ああっ、もう、ホントなら、ここで一時間ぐらいかけて、お説教をしてあげたいところですが）
（どちらかというと「攻め」側の私を、散々に翻弄してくれたことに関して、懇々と諭してあげたいところでしたが！）
（ご主人様に叱られた子犬のような、クラリスのこの様子を見ていると！ つい、撫でくりたくなってしまいます！）
（ま、まったく、まったく、可愛いって卑怯です。ずるいです。甘やかしたくなるオーラを、何でこんなに出してるんですか）
（オシオキしなければならないこのタイミングで！ こうも可愛くへこたれるなんて、勝てるわけないじゃないですか！）
（と、とりあえず、スマホも返ってきましたし、少し苦しい現状をどうにかしておきましょう）
（まず、私の口を覆って、喋ることすらできなくしている、マスク状の構造物を解除します）
（オーダー、リセット……口腔いっぱいに満ちていたモノが一瞬で蒸発し、消え失せました）
（歯も舌も唇も、喉の奥も、何度も発射された精液でベトベトになっていますが、それも何とか「ゴクン」と飲み干します）
（これで、ふぅっ……と、ようやく一息。やっぱり、口で呼吸ができるっていいことです）
（他は……まあ、後回しでもいいでしょう）
（クラリスがどんなオーダーをしたのか、スマホの履歴を確認していきます。放っとくとマズいものは、どうやらなさそうです）
（ただ、強いて言うならば。未実行のオーダーが、少し気にはなりました）
（『アナが満足するまで気持ちよくしてあげて』――って）
（もう、もう、もう）
（クラリスは私をいじめて楽しむ小悪魔さんなのですか？ それとも、とってもいい子の天使さんなのですか？）
（どちらにせよ、これはダメ。私の心臓が、きゅーってしちゃいますから）
（速やかなオシオキが必要です。クラリスを罰することを目的としたものでなく……私が彼女を愛でるためのオシオキが！）
……ふむ。決めたわ。
（反省しているのか、怯えているのか、ちょっとこじんまりして見えるクラリスを、じろりと見やって、私は呟きます）
クラリス、あなたには散々にイタズラされちゃったから、どうしても仕返しをしなくては気が済まないのだけれど……。
まあ、その、不快だった、というわけじゃないし……むしろ、頭が白くなるぐらい、気持ちよかったわけだし……。
スマホの最後に書かれてた、ちょっと粋なオーダーも含めて考えると、あんまり酷いことはできないのよね。
というわけで。罰、というのとはちょっと違うリベンジを、あなたにしたいと思うわ。
（言いながら。私は、クラリスの目の前に、さっき返してもらったスマホを差し出します）
（そして、その画面を彼女に見せながら。ぽち、ぽち、と、ゆっくり、新しい命令を打ち込んでいきました）
私が満足することって何か、ちょっと考えてみたの。
そしたら、その答えって、どう考えてもね、クラリスと愛し合うことなの。
クラリスの気持ちよさそうな顔を見るのが好き。クラリスが快感に悶えて、はしたない声を上げるのを聞くのが好き。
特に、そうね……恥ずかしがっている時のあなたの表情は、私にとって、想像するだけで濡れるレベルの「いいもの」ね。
だから、私は――『クラリスがすっごい恥ずかしがりながら悶えているのを見たら、すごく満足で幸せ』だと思うの……。
というわけで……こんな命令をしちゃおうと思いまぁす……♪
（スマートフォンの画面に表示されたのは、次のような文章です）
（『クラリスの膣内に寄生しているペニス型触手から、子実体を生成――長さ一センチ、太さ五ミリの小型触手生物を、五十個体』）
（『それらの小型触手生物は、綿、ポリエステルなどの衣料素材を食い、破損させる能力を持つこと』）
（『ゆっくりと制服、下着、肌着を食い荒らし、全体で三十分ほどをかけて、クラリスの服を全部分解し、消滅させること』）
（『ただし、クラリスが○○町○○番地の衣料品店《ウニクロ》に到着した場合、服の蚕食を中止すること』） 書いてある意味、わかるわよね？
あなたの着てる服……私の命令で、これからゆっくりと触手に食われて、崩れていくわ。
今から三十分後には、一糸まとわぬ素っ裸を、周りの人たちに晒すことになる。きっと、ものすごく恥ずかしいわねぇ？
でも安心して。ここに書いてある通り、《ウニクロ》って洋服屋さんに行けば、触手の活動は止まるから。
つまりね。これはゲームなのよ、クラリス……服が完全にボロボロになる前に、洋服屋さんにたどり着けるか……？
たどり着けなかったら、あなたの負け。たどり着けたら、あなたの勝ち……よく似合う新しいお洋服選んで、買ってあげる。
今日は早退になるけど……もう、午後の一時間しか残っていないし……たまには、いいわよね？
（ポチ、と、スマホの画面をタップし、命令を実行します）
（情報を受け取った触手は、すぐさま活動を開始しました。クラリスのスカートの中で、虫のようなものが、大量に発生しました）
（それらは、彼女の肌の表面を這いずって、服の内側全体に散らばり）
（命じられた通り、布地をむしゃむしゃと食らい始めます）
（芋虫のエサになる菜っ葉のように。少しずつ、クラリスの制服は破損していきます）
（やがて、目に見えるような穴が開き始めるでしょう。布地がどんどん削られて少なくなり、肌の露出が増えていくでしょう）
（早く行動しなければ、クラリスは、不特定多数の大衆に、その裸身を見られることになるやも知れません）
（学校を出るまでにも、それなりに生徒や先生方とすれ違うでしょうし、外にはもっとたくさんの人がいます……）
（クラリスはうまく肌を見せずに、ゴールまでたどり着けるでしょうか）
（それとも、街中を裸で歩く痴女として、羞恥にまみれ、悶えることになるでしょうか）
（どちらにせよ、きっとクラリスの可愛い表情を堪能できるでしょう）
（……あ。スカートが虫に食われて、少し短くなっています。思ったより、破損のペースが速いかも……）
（頑張って下さいね、クラリス）
【……一ヵ月と、一週間近く経ってしまいました……かつてなく長くお待たせしてすみませんっ、ひらに、ひらにご容赦をっ……！】
【ま、まだ待っていて下さるでしょうか。わ、私も、消えることはありません。クラリスが消えないのと、同じくらいに！】
【これからも、末永いお付き合いを！ どうぞ、どうぞお願いいたします！】
【さて、今回、スマホ奪還一発目のネタは、羞恥・露出プレイにしてみました】
【服が徐々に消えていき、周りを通りかかる知らない人たちに、いつか裸を見られちゃうかも……というギリギリ感をお楽しみ下さい】
【クラリスの膣内には、擬似ペニスのバイブが入ったままなので、半裸の姿を周りの人にチラチラ見られながらイクというプレイも可能です】
【はい、では、描写が重複し過ぎる部分に関しては、飛ばしていくという形でいきましょう】
【クラリスの書きやすい長さで、やっちゃって下さいませ！】
【私も、できる限りテンポよくしていきたいと思っております】
【どうも生来、無駄に引き伸ばす癖がございまして……短く、要点をまとめられる人を見ると、羨ましく思ってしまうものです……よよよ】 >>262-263
（アナにスマホをしぶしぶ返却。できればもうちょっと楽しみたかったけど……仕方ないよね）
（スマホを取り返したアナは、さっそく命令をリセットしはじめた。そして、じろりとこっちを見て……）
……えへへ♪
（不快じゃなかったとか、気持ちよかったとか言われると、ほんとに嬉しくなってしまう）
（できればまた気持ちよくしてあげたいかなぁ……と考えると、自然と笑みが溢れてしまって）
う……やっぱり、おしおきはあるのね……
（アナに受け入れてもらえてもしかしたら、と思ったがそんなに甘くは無いようで）
（満面の笑みでアナがスマホを操作すると嫌な予感がしてしまう）
え、えっと……アナ……？
（良い笑顔のまま、うっとりと説明するアナの言葉に付いていけず）
（スマホの画面を見せられて……命令を理解して、初めて顔が真っ赤になってしまう）
うう……アナのいじわる……
（自分が慌てたり恥ずかしがったり、気持ちよくなってる姿を楽しむのは、やっぱり意地が悪い）
（……もっとも、するほうが凄い良い気分なのは、さっきの自分がそうだったからよくわかっているのだけど）
……ひゃ♪
（アナが命令を実行すると、スカートの中がもぞもぞ、たくさんの虫が肌を這ってくる感触に身悶えしてしまう）
（命令通りなら、制服を食べ始めたのだろうけど、さすがに最初は見た目にはわからない）
じゃあ、アナ……私のかばん、持ってね。もう外に行くから。
（見た目にはわからなくても、そんなに時間はない。ちょっと焦り気味に、教室を後にする）
（間に合わなければ裸になってしまうと想像すると……やっぱり顔が赤いのは直らなかった）
（ぱたぱたと階段を下りて、昇降口から外へ、そのまま学校の外へと向かい……）
……っ！？
（校門をくぐった瞬間、スカートがずるっと落ちてしまった）
（よく見るとかなり短くなっているし、ウエストの部分が食いちぎられてしまったようだ）
（下着も履いていないので……下半身が丸出し、秘所に触手バイブを入れている様子まで露わになってしまう）
は、はやいから……うう……！
（慌ててスカートをたくしあげて、手で押さえる。布切れを腰に巻きつけているみたいになってしまった）
（アナの命令は「３０分で消滅」だけど、触手の起点に近い下半身のほうが先に食い荒らされているみたいだった）
（スカートはボロボロで、靴下もかなり虫食い状態になっている）
（セーラー服も丈が短くなり、おへそが見えてしまっていて……）
ううう……アナのいじわる……！
（しかたなく、スカートだった布切れを手で押さえながら、早足でぱたぱたと、洋服屋さんに向かっていく） >>262-263
【うう……ほんとうに遅くなってごめんなさい。こんなに時間とれなくなっちゃうとは思わなくて……】
【羞恥・露出プレイ、ちょっとドキドキしながら続けてみるね】
【早々に半裸状態で街中を歩くことになっちゃいそうだけど……】
【そうするか、路地裏みたいなところに隠れるかは、ちょっと考えさせてね】
【……スマホで、バイブ操作してもらえたら嬉しいかも。いっぱいイキたいな】
【この状態でアナに抱きつけば、アナの洋服も一緒に消滅しないかなって思ったけど、それは許してあげる】
【洋服屋さんに着いたら……私が着せ替え人形になっちゃう感じ？】
【どんなお洋服がいいかなぁ……】
【また、アナの返信、待ってるね】 【アナ ◆FqbN6K.3H. へ】
【もう見てないかな？ 飽きちゃったか、忙しくなっちゃったか……】
【病気とか事故じゃないといいな。またいつか、元気な姿を見せてね】
【思えば４年以上も付き合ってもらえて……本当にありがとう。アナと出会えて本当に良かったわよ】
【いつか、どこかで会えたらいいな。今度はまた別の姿になるのかしら】
【今まで本当におつかれさま。またね、アナ、伊都子。ありがとうございました】 >>276
【わ、わわ、わああああああーっ！ ご、ごごご、ごめ、ごめんなさいっクラリスーッ！】
【き、気がついたら三ヵ月も経ってるって……わ、私バカですっ、バカが私ですっ】
【そ、その、言いわけにもならない、言いわけですが……本当にごめんなさい……完全に、ど忘れしてました……】
【十月にクラリスのレスを見て、「よしよーし、私も私用をひと段落させたら、お返事を書こー」と思って……】
【いつも通りに片付けるべきことを片付けてたら、年末が迫ってて……新年の準備に追われてて……】
【それでも合間に、レス返せるはずだったのに、いつの間にやら頭から、スッポリとここのことが抜け落ちててッ……！】
【今日の夕方になって、久しぶりにオリキャラサロンを覗いてみたら、思いがけずクラリスの>>276が……あああ……】
【ほんっとーに、申し訳ありませんでしたっ！】
【お、お待たせするにしても、こ、こんな、没義道なことをやらかしてしまうとは……！】
【クラリス（まこと）……私の可愛い人……あなたとまだまだ、五年でも六年でも、お話を楽しみたかったのに……】
【文章上の誇張としてではなく、本気で、土下座したい気分です……】
【きっと、もうすっかり呆れられてしまっていると思いますが】
【どうか、この謝罪の言葉をこの場に残すことをお許し下さい】 >>278
【……前にアナが返事したの、８月だもん。何かあったのかなって本気で心配しちゃった】
【もう会えないかもと思って>>276書いたけど……もしかしてと思ったら、ほんとにその通りになっちゃって】
【もう怒ってるし、呆れてるし……でも、また会えて嬉しいわ。あけましておめでとう。今年もどうぞよろしくね】
【続きできるなら、それ以上にうれしいことはないから。でも、忙しいなら無理しなくても大丈夫だからね？】
【まだアナの続きはまってるから……アナに気持ちよくしてもらってイキたいのは変わってないわよ】
【それに、待ってた間いろんなこと考えてて、そういうのもアナに聞いてもらいたいな】
【これ以上待たせるなら……今度こそ本当に怒っちゃおうかしら♪】
【謝罪はいらないわ。また、アナの続きを待たせてもらうわね】 >>279
【ありがとうございますッ！ 本当に、どれだけ感謝してもし切れませんっ！】
【今年も、これからも、末永くよろしくお願いいたします……今回の失礼を取り戻すべく、精進いたします！】
【はいっ、これからもいっぱいいちゃついて、いっぱい気持ちよくなりましょう！】
【抱き合って、キスして、カラダの隅々までこすりつけ合ったりして……愛し合いたいです……】
【クラリスのアイデアも、どんどん取り込ませて下さい！ プレイの多様化、大歓迎ですとも！】
【まあ、なにはなくとも、書かなければ何もできませんので……早速、続きを落とさせて頂きます！】
【正月休みが終わったばかりで、まだあんまり忙しくなくて本当に良かった……では、少しだけお待ちを！】 >>267-268
ふふ……私がいじわるになるのは、仕方のないことなの。クラリスがいっぱい、私にいじわるをしてくれたんだから。
ほら、早く行かないと、服が全部崩れちゃうわよ？ あなたの綺麗な肌を、私以外の人に見られてもいいのかしら……？
（スマートフォンとともに優位を取り戻した私は、画面をタップして、生物兵器への命令を飛ばします）
（その命令は速やかに実行されたようで、すぐにクラリスはくすぐったそうにカラダをくねらせ始めました）
（ぱっと見はわかりませんが、蛆虫のような小型の生物兵器が、彼女の服の下で這い回り、衣服を噛み千切っているのです）
（ぐずぐずしていれば、彼女は公衆の面前で、素肌を惜しみなく晒してしまうことになるでしょう）
（そんな未来を想像してしまったのか、彼女の頬は、私にとって最も魅力的な色に染まりました）
（リンゴ色とも、バラ色とも表現できる、羞恥の赤です）
（ああ……子供のように赤面したクラリスの、何と可愛いことでしょう）
（恥ずかしがる彼女を見ていると、健全な保護欲と、もっといじめたいという不健全な欲望が、同時に胸にあふれ出てきます）
（もっと、もっと、この子を辱めたい。他人に見られてしまうことに、恐怖と恥ずかしさとドキドキを感じさせてあげたい）
（いろいろな気持ちを抱いて悩み、戸惑いながら……最終的に気持ちよくなってくれれば、一番いい）
（時間制限をつけられたことに慌てたクラリスは、急いで教室を出ていきました）
（私も、もちろん彼女を遠巻きに見守らなくてはなりませんので、そのあとをつかず離れずで追っていかなければなりません）
（荷物をまとめ、近くにいた教師の方に、クラリスの『体調不良』による早退を伝えて、学校の外へ走ります）
（校門を出たあたりで、金色の髪を揺らしながら走るクラリスの後ろ姿を見つけました）
（まだ、着ているものに大きな変化は見られません。案外、布が食われる速度が遅いのかしら、と思っていると）
（唐突にスカートが足元まで落ち、彼女はその長い脚を、異様な人工物を咥えた女性器を、屋外で晒してしまうことになったのです）
（運良く、周囲に人影はなく、目撃したのは私だけでしたが……運悪く、見ず知らずの他人が、目撃者になっていたら）
（裸の下半身を、例えば男性にでも見られていたら。クラリスはどれだけのショックを受けたでしょうか？）
（男性への免疫をまったく持っていない彼女のことです。泣き出して、その場にへたり込んでしまうでしょうか？）
（それとも、顔を隠して、大急ぎで逃げ出すでしょうか？）
（どちらにせよ、見ていてゾクゾクするような、とてもとても可愛らしい反応を見せてくれるに違いありません）
（ああ、愛する主が恥をかく姿を想像して、性的な興奮を覚えるだなんて。私は、とことんダメなメイドです）
（でも、私は私を変えられそうにはありません。クラリスの恥ずかしがる顔が、うぶな反応が、可愛過ぎるからいけないのです）
（一度スカートを落としてしまったせいか、目的地に向かうクラリスの足運びは、かなり焦りを含んだものに変わりました）
（衣服が食い尽くされる前に、速攻で《ウニクロ》にたどり着こうとしているのでしょう。競歩のような早足です）
（……でも。服がほとんど残っている状態で、ゲームが終わるのも面白くありません）
（なるべくギリギリの展開になるか……いっそ、アウトになってしまうぐらいの方が、見ている側としては楽しめます）
（というわけで、スマートフォンを取り出し、無言で新たな命令を打ち込みました）
（その対象は、服を食んでいる小型生物ではなく、クラリスの膣内のバイブです）
（走行を妨害する程度の……指で膣をジュプジュプかき混ぜるような、絶妙な振動を行うようにと、こっそり命令したのです）
（エッチなことにとっても弱い彼女が、大事なところを優しくいじられながら、どれだけ速く脚を動かせるでしょう？）
（普通の速度で歩ければ、上出来だとは思いますが……まあ、目的地まで三十分ギリギリになるという線に、私は賭けようと思います） （……彼女の服は、想像していたよりずっと急速に、ずっと滅茶苦茶に破壊されていきました）
（スカートの丈が、一分一秒ごとに短くなっていくのが、後ろからでもわかるのです）
（最初は、膝からちょっと上程度の、それなりに上品な長さでした）
（ところが、どんどんふとももが露わになり、大胆なギャルファッションも真っ青なありさまに成り果てていくのです）
（例えるなら……最初スカートだったものが、三分後には、スポーツタオルを腰に巻いたみたいな状態になり……）
（五分経つと、小さめのハンドタオルになり……それがさらに十分経つと、ハンカチほどの面積にまで減ってしまいました）
（上のセーラー服も、スカートに負けず劣らずの崩されっぷりでした）
（最初はすそから崩れ始め、だんだん細いウエストが、小さく形のいいおへそが見えるようになっていきます）
（けれど、それだけではありません。上からも同時に、破壊が進行していました）
（襟やリボンがボロボロになり、胸元が大きく開き始めます。正面からなら、胸の谷間や、乳首まで見えてしまうかも知れません）
（二十分も経てば、上着としての機能はほぼ失われ、細い帯が胸回りに巻きついている、といった具合になってしまいました）
（もちろん、豊かな胸を覆うには足りません。腕や手のひらでガードするしか、隠す方法はないでしょう）
（ああ、必死に足を進めるクラリスは、ボロ布をカラダの数箇所に乗せただけの、ほぼ生まれたままの姿になりつつありました）
（私は彼女の後ろから、こっそり気付かれないようについて行きましたが……彼女の後ろ姿は、ほとんど全裸にしか見えませんでした）
（上のセーラー服は、穴だらけのトイレットペーパーのような状態になり、まったく役目を果たしていません）
（スカートは、ハガキより少し大きいぐらいのサイズまで目減りし、白く丸いお尻は完全に見えていました）
（上手く手のひらで股間を隠さないと、振動するバイブも、他人から丸見えになってしまいます）
（見ていて、背筋がゾクゾクするぐらい……危険で、刺激に満ちた状況です）
（クラリスがもし、羞恥心を少しでも楽しめるような性格になっていれば、大事な場所をビチョビチョに濡らしていることでしょう）
（さて、このゲームの目的地である《ウニクロ》は全国チェーンの洋品店で、かなり広いお店です）
（その分、店の隅々まで、店員さんの目が光っているということはないので……半裸の姿で入店しても、たぶん誰にも気付かれません）
（さらにありがたいことに、入り口を入ってすぐのところに、試着コーナーがあるので）
（その個室に駆け込むことができれば、クラリスはひと息つくことができるでしょう）
【というわけで……大変お待たせいたしました！ 続きをここに落とさせて頂きます】
【お仕置きという名目なので、服がかなり大胆に崩壊する感じにしちゃいました！】
【どれだけの人に『見られた』かの描写は、クラリスにお任せしてかまいませんか？】
【複数の通行人にいっぱい見られながら、街中を突っ切ってもいいですし】
【ひと気のない路地裏に隠れながら、こっそり移動したのでもオーケイです】
【洋服屋での、着せ替え人形クラリス……ふふ、いいですね……！】
【ゴスロリドレスみたいな、可愛い系で攻めるか……パンキッシュなセクシー系で攻めるか……】
【いっそ男装させて、公衆の面前で私とデートでイチャイチャもいいかも……うふ、うふふふふ♪】 >>282-283
も、もう……アナもひどい命令するんだから……！
（校門のあたりでスカートが落ちてしまい、周囲を気にしながら慌ててたくしあげていく）
（スカートは巻きつけたり縛ったりして固定したかったけど）
（布が短くてボロボロになっていて巻きつけることもできず、手で押さえたままお店に急ぐかなさそうだった）
うー、おきにいりの制服だったのに……
（アナに言えばまた新品を揃えてもらえるとはいえ、服がボロボロになっていくのはあまり見ていて気持ちは良くない）
（ぱたぱたと小走りにウニクロに向かって……）
……やっ、あ！ あ♪ あっ♪
（思わず甘い声が漏れてしまう。走っていた足も止まってしまった）
（お股を手で押さえると、秘所に埋まったままだったバイブがうねうね動いている。またアナが命令したのだろう）
あっ、ん……や、やっぱりいじわる……！
（イってしまうほど激しくはないけど、無視できるほど弱くはない）
（無視しようとすると良いところを擦ってきて身体が震えてしまう。突然のえっちな刺激に、顔があっというまに蕩けていく）
（内股になってバイブを手で掴みながら、その場で何度も身体を震わせバイブの動きを味わい……）
……は、はやくいかないと……！
（たっぷり感じて足ががくがくし始めた頃、やっと本来の目的を思い出して足を進め始めた）
（だけどバイブのせいで思うように足も動かなくて、さっきみたいに早歩きもできない）
（よたよたと辿々しい足取りで、昼間の街中を進んでいく）
あっ……あっ……あ……♪
（人通りの少ない道を選んでいるとはいえ、全く他人がいないわけでもない）
（小さく喘ぎ声を漏らしながら歩いていくのはやっぱり人目を引くのか、道行く人がみんな自分のことを見ている気がする）
（しかも、自分は金色の髪だし、服もボロボロで肌が見えてるし、当然だよね……）
……ア、アナ？ ついてきてる？
（いっぱい見られて不安になってしまって、つい後ろを振り返ってアナを探してしまった）
（当然見つからないけど、絶対アナは付いてきているはず……それとも先回りしている？）
（アナを探して、また時間をロスしてしまい……ボロ布を肌に押し付けながらまた歩いていく） そ……そろそろ、だめ……隠せない……
（目的地を目前にして、押さえるボロ布すらなくなってきていた）
（既に下半身は、スカートが完全に消失して、バイブを咥えた股間を手で隠すだけになっていて）
（上半身も……セーラー服の面影はなく崩れきり、大きな胸に引っかかっているもので最後だ）
（もう布では身体を隠せなくて、最後のボロ布も地面に捨てる。これで前も後ろも生まれたままの姿になった）
ちょっと……どうしよ……
（胸も股も手で隠しただけの姿。街中でやっていい姿ではない。顔が真っ赤になってしまう）
（バイブに攻められたままの内股も、ぐっしょり濡れてるのが傍目にも明らかで……）
（でも、あとちょっとでお店にまでたどり着く。もしかしたら時間はオーバーしてしまっているかもしれないけど）
（最後のひと頑張り。この商店街を抜けたら目的地……商店街……？）
う、うう……！
（人目を無視して最短ルートで来たせいで、最後の関門のことをすっかり忘れていた）
（昼の商店街、ぎゅうぎゅう詰めではないけど人がたくさんいる。一瞬足が止まりそうになるが、意を決して……）
……っ！
（商店街に飛び込み、人の間を突っ切っていく。できるだけ他の人とは目を合わせないように下のほうを向いて）
（賑わっていた商店街が、露出狂の登場に更に騒がしくなるが、そんなことを気にする余裕はない）
（バイブのせいで走りにくいけど、できるだけ早歩きで……いっぱい他の人に見られながら……）
（揺れる金髪も、大きな胸も、バイブを咥えた股間も、いっぱい見られながら……）
……はぁ、はぁ、はぁ……えっと……着いた……？
（頭が真っ白、息も切れて、気付けば狭い試着室の中にいた。カーテンも閉まっている）
はぁ……あ……もう、うごけない……
（足から力が抜けて、へなへなと床にへたり込んでしまう。バイブはまだ動いたまま）
（アナは……アナは近くに来ている……？）
【私もおまたせ。また一緒によろしくね、アナ♪】
【時間ないときには連絡だけでもほしいな……私もそんな感じにするからね。私も気を付けます】
【じゃあ、最短コースで街中を突っ切った感じにするね】
【へたり込んで動けなくなっちゃうとか、時間切れとかも考えたけど、ひとまず試着室にいるから迎えにきてほしいな】
【着せ替え人形になる覚悟はできてるから……ひらひらしたドレスとか着てみたいけど、】
【アナに言われるままにえっちな服を着るのもいいかなって思ってるから】
【それか、アナみたいなメイド服を着るのも……悪くないかなって……】 >>288-289
（崩れゆく衣服を腕で押さえながら、街中を駆けていくクラリスは、通行人の皆様の注目の的でした）
（誰にも見られずに、誰にも注目されずに済ませるということは、どう頑張っても不可能でした）
（外回りらしきサラリーマンの方が、ボロボロになった布切れで大事な部分だけを隠したクラリスを見て、目を丸くしています）
（主婦らしきおば様方が、「まあ！」「あらやだ！」と叫んで、呆然としておられます）
（犬の散歩をしていたご隠居様が、目を細めて、じーっと見つめています）
（このご老人は、履いていたスウェットの股間の部分を、露骨に勃起させておいででした。お元気なことです）
（クラリスは、独りで走り続けるのが不安なのか、後ろを振り返り、私の名を呼びました）
（しかし、私は彼女の追い詰められた姿を、羞恥に顔を赤らめる様子を見たくてたまらなかったので、あえて姿を隠しました）
（非常に、心苦しい仕打ちでしたが……捨てられた子犬のような、彼女の心細げな表情は、そうしてまで見るに値するものでした）
（ああ、やはりクラリスは、恥ずかしがっているのがよく似合います……！）
（やがて、私の設定したタイムリミットは過ぎ、彼女は天下の往来で全裸になってしまいました）
（衣服を食いちぎり、ボロボロに崩した小虫型の生体ユニットは、かつて衣服だった布くずと一緒に、道路にこぼれ落ちています）
（今や、彼女が身につけていると言えるのは、靴と、股間に埋まっている生体バイブのみ）
（そんな状態で……彼女は、ゴールである《ウニクロ》にたどり着くため……人でごった返した、商店街に突入していきました）
（これを、ものすごい度胸であると見るべきでしょうか？）
（いいえ。私は、そうは思いません）
（クラリスは……深層心理下で、無意識の領域で、そのシチュエーションを望んだのではないでしょうか？）
（恥ずかしいことに赤面し、カラダを震わせ、半泣きにまでなるクラリス。好奇の目で見られることに、ことさら敏感なクラリス）
（そんな彼女は……実のところ、自分の恥ずかしい姿を見られて、興奮する性癖を持っているに違いないと、私は睨んでいます）
（振動するバイブを股間にハメて。全裸で、商店街の人並みをかき分けて進んで）
（彼女は……股間を、今まで以上に、トロトロに濡らしたのではないでしょうか）
「わあああ！ ち、痴女だ！」「すげぇ！ いろいろ丸出しじゃん！」「へ、変態だああぁぁーっ！」
（全裸の金髪少女が飛び込んできたことで、買い物客の皆さんは大混乱に陥りました）
（いえ、正確には、本当に混乱していたのは半分ほど。そのほとんどが女性で、男性の皆さんは、喜んで鼻の下を伸ばしていました）
「オッパイでけぇ……あんな揺れるんだ？」「いいぞー、ねーちゃん！ こっち来てくれよー！」「あの尻、触りてぇ……！」
「バイブ咥えてる！」「うわぁ、マンコの肉ビラがモロ見えじゃん！」「ＡＶ？ これ、ＡＶの撮影か？ あの女優誰よ？」
「写真撮れ写真！」「ダメだぁ、走ってるからブレて、キレイに写らねぇ！」「やった！ 後ろ姿なら撮れた！」
「今夜のオナネタは決まったな……！」「淫乱なメス豚ってホントにいるんだ……」「はあはあ……うっ」
（いやらしい男性の皆様の、遠慮のない声が、あちらこちらで飛び交っております）
（そのほとんどは、走っていくクラリスにかけられたもので。彼女の耳にも、しっかり届いているでしょう）
（それらの声を聞いて、彼女はただただ恥ずかしがるでしょうか。それとも、ゾクゾクと心の震えるものを感じるでしょうか）
（他人の視線で気持ちよくなる趣味に、彼女が目覚めるか、否か。今回の行動は、それを調べる試験にもなったのではないでしょうか）
（……なお、写真を撮った、みたいな発言もちらほらあって、私も少しドキッとしましたが）
（よく聞くと、顔などを撮ることができた方はいないようで、胸を撫で下ろしました）
（もし、個人を特定できる写真を撮られでもしたら、手持ちの生物兵器を駆使して、そのデータを破壊せねばなりませんもの）
（そういう面倒なことにならなくて、本当に良かった、と思います） （さて、無事に……と言うべきでしょうか……とにかく、クラリスは《ウニクロ》にたどり着きました）
（ガラスの自動ドアの入り口越しに、彼女が試着室に飛び込んだのを、私はこっそり見ておりました）
（今ごろ、彼女は試着室のカーテンの向こうで、寂しさに震えていることでしょうね）
（その様子を想像すると、それだけで愛しさと、『守ってあげたい』という保護欲が湧いてきます）
（私は、何食わぬ顔で《ウニクロ》に入店すると……まず、適当なお洋服を、何セットか手に取り）
（それを持ったままクラリスのいる試着室へ向かい、カーテン越しに声をかけました）
……クラリス。クラリス。そこにいるわね？ 罰ゲーム、ご苦労様。
罰とはいえ、なかなか開放感があって、楽しかったでしょう？
さあさあ、いつまでも裸でいたら、風邪を引いちゃうわ。私があなたに似合う服を用意してあげたから、試着してごらんなさい。
どれも可愛いから、きっとあなたも気に入るわよ……？
（言いながら私は、カーテンの下から、彼女に着てもらいたい洋服を、そっと差し入れます）
（試してみたいものは、いくつもあります。しかし、服である以上、試すのはひとつずつでなければなりません）
（最初に渡したのは……ローライズなデニムのホットパンツと、非常に幅の短い、ホワイトのチューブトップです）
（いつも、おしとやかで上品なお洋服をお召しのクラリスに、あえてラフな格好をさせて見たいと思い、これをチョイスしました）
（上も下も、どちらも非常に「縦」の幅が狭いのが特徴です）
（ホットパンツは、履けば股間をかろうじて隠せる程度のものでしょう。後ろから見ると、お尻の谷間が丸見えになるはずです）
（チューブトップは、胸回りを何とか包み込めるサイズ。乳首を隠せるように着れば、下乳が見えてしまうに違いありません）
（スタイル抜群なクラリスが、この上下を着こなせば……非常に淫らな、エロスの権化のようなギャルが出来上がることでしょう）
（他にも、着せてあげたい服は無数にあります。しかし、まずはこれ）
（全裸で人前を疾走し、恥ずかしさのメーターが振り切れているうちに、大胆な格好をさせておきましょう）
あ、そうそう、クラリス？ お洋服着たら、軽ーく撮影もさせてね？
いろんな格好をしてるあなたの姿、末永く残しておきたいから。いいわよねー？
（服を渡してから、さりげなくそんな言葉を付け加えておくのも忘れません）
（可愛いクラリスの姿を、ひとつも記録しないなんて、それこそ罪ですものね？）
【はい、お待たせしました！ これからも、末永いお付き合いをお願いいたします！】
【あえて人のいっぱいいるところを突っ切るクラリス……その覚悟に感涙を禁じ得ません！】
【これは、今後も人目に晒される系の羞恥プレイがはかどるフラグですね（確信）！】
【クラリス着せ替え人形化計画第一弾は、あえて普段のクラリスのイメージからは遠く離れたコーデを選んでみました！】
【《ウニクロ》では、エッチな衣装やコスプレ系のお洋服も売っていることにして……いろいろ着てもらって】
【最終的には、リクエスト通り、私みたいなメイド服に落ち着く感じにしようかなーって思っております】 >>302-303
（商店街を目の前に、服はすでに崩壊して身体は全裸、胸と股を手でやっと隠すだけの状態になっていた）
（ごくりと喉を鳴らして、商店街の喧騒の中に飛び込んでいけば……その場にいる全員が自分を見る）
（その瞬間に、頭が真っ白になってしまった。後は……ウニクロに着くまでの記憶がない）
はっ、あへっ……あふっ……！
（半開きの口から、ため息とも嬌声ともつかない息を漏らしながら、恍惚の表情で商店街を走っていく）
（身体はふらふら……全力疾走とは程遠い、お酒に酔っているような足取り。イっている最中では仕方ない）
（蕩けきったイキ顔を周囲に披露しながら、大事なところを手で隠すのも忘れ、人混みの中を進んでいく）
はっ……あぁ！ あっ！ あっ！
（バイブを締め付け、また絶頂して……本気のイキ汁を股間から滴らせながら身体を震わせる）
（周囲からいっぱい声をかけられている気がする。それが幻聴なのか現実なのか区別できない）
は……はふ……えへっ……えへへ……！
（口元に涎をにじませ、変態そのものの顔で商店街を進んでいく）
（声をかけられたほうに顔を向けて、にっこり笑って手まで振ってみせて）
（よそ見していたせいで、知らない男の人に抱き着くように激突してしまった）
あ……イク……！
（抱きついたまま身体を震わせ、また絶頂して……腰を揺らして身体をくねらせイっていく）
（イクのが落ち着いてから相手に微笑んで身体を離すと……前かがみの相手を置いて、またウニクロに向かって進んでいった）
（こんな状態で写真に撮られていないのは奇跡でしかないけど）
（金髪の美少女が全裸で徘徊していたなんて、買い物客の記憶にしっかり残ってしまったのは仕方ないこと……） な……なんか……すごいことしていた気がする……
（ウニクロの試着室で床にぺたんと座りながら、まだ冷めやらない興奮に熱い息を吐いた）
（何をしていたのかよく覚えていない。しかし身体の淫熱と、汁で汚れた内股は、自分がどれだけ淫らだったか想像するのも簡単で）
んっ……ん……ぁ……ぁっ……！
（手が自然とバイブに伸びて、外に飛び出した部分をぐりぐりしていた）
（奥のほうを刺激されて、押し殺したような嬌声を漏らしてしまう）
ぁ……もう……いく……
（すぐにアクメが襲ってくる。身体をぶるっと震わせながら、バイブを締め付け感じていって……）
……ふぁあ！
（唐突に声をかけられ、思わず変な声を漏らしてしまった。すぐにアナの声だと気づいて顔を真っ赤にする）
（バイブからも手を離して、もじもじ……カーテンを開けられるかと思ったけど、そのかわりに服を差し入れられる）
（きょとんとしてしまったが……少し遅れて、ここが服屋の試着室だと思い出した）
（熱っぽい息を吐いて……やっと自分が全裸であることに気付く）
（アナから差し入れられた服を着て……ちょっと恥ずかしい恰好をさせられていると感じた）
（チューブトップは下乳も上乳も隠せない、胸の谷間もしっかり見えてしまう格好）
（しかも生地が薄いせいで、固くなってる乳首まで、はっきりと浮かび上がってしまう有様）
（デニムのホットパンツも……なにせバイブが飛び出しているせいで、浅くしか履けない状態）
（おしりの谷間も見えてしまうし、あと少しで前の割れ目まで見えてしまいそうなほど、大胆な格好になっていた）
ど、どう……？ アナ……？
（試着室のカーテンを開けて、卑猥な格好をアナに披露する。胸の下で腕を組んで、大きめの胸を強調するように）
（撮影のあいだ顔を真っ赤にしていたが、でもなんとなく物足りない気もしていて……）
……ね、ねえ。もっと恥ずかしい格好でもいいから……いちばんいい服、もってきて？
（全裸徘徊の興奮がまだ冷めなくて、アナにもっと大胆な格好を希望してしまう）
【おまたせ。なんとなくやりすぎな気もしたけど……痴女になるのも、いいかも】
【アナに付き添われながら、深夜の全裸徘徊とかも、してみたいかな……】
【お洋服は、どんどん持ってきていいわよ。順番に着ていくね】 >>317-318
それにしても、クラリス。あなたには本当に恐れ入ったわ。
全裸で、あの人ごみを走り抜けたこと自体、すごい度胸だと思ったけど……それ以上に感心したのは、その時の表情よ。
恥ずかしい姿を人目に晒しながら、あんなに幸せそうな顔ができるなんて。私、思ってもみなかったわ。
（洋品店《ウニクロ》の、試着室の前で）
（クラリスに新しい洋服を渡した私は、彼女が着替えている間、独り言のようにこんなことを呟いていました）
あなたに下品な言葉を投げかけた殿方に、嬉しそうに微笑んで手を振ったりしたでしょう？
大喜びしていたわよ。「あの痴女なら、今度見かけた時に声をかけたら、絶対セックスさせてくれるぞ」って。
まあ、当然の感想よね？ 公衆の面前を、一糸まとわぬ姿で駆け抜ける女ですものね。
誰のペニスでも喜んで咥え込むだろうって、みんな思うわ。
写真は撮られなかったみたいだけど、顔は大勢にはっきり見られていたから。
あの場にいた人と、またどこかで遭遇することがあったら……あなた、どうするのかしら？
例えば、そうね。学校に行く途中で――。
「あの時、商店街を裸でダッシュした女の子ですよね。言いふらされたくなかったら、エッチさせて下さい！」
……って、声をかけられたら？
オチンチンぐらい、舐めてあげる？ そうでもして口止めしないと、学校のお友達に、あなたのしたことがばれちゃうかもよ？
（そんな暗い未来予想図を楽しむかのように、私はくすくすと笑ってみせます）
（もちろん、これはクラリスを慌てさせたり、不安がらせたりして、その反応を楽しむためだけに言っていることです）
（もし、実際にそんな輩が現れたら、クラリスに指一本触れる前に、生物兵器で作った忘却ガスを嗅がせて、記憶を消してやります）
（クラリスはあくまで、私のもの）
（彼女の興奮を煽るために、人目を利用することはあっても、実際にカラダとカラダで交わっていいのは、私だけなのです）
そうそう、通りすがりの殿方にぶつかって、そのまま抱きついたりもしていたわね？
あれはすごかったわ。蕩けきっただらしない顔のまま、その男性の股間に、自分の股間をこすりつけていたんだもの。
まるで、騎乗位で腰を振っているみたいに見えたわよ。戸惑う男の人を組み敷いて、逆レイプしているみたいな雰囲気ね。
あの時、あなたカラダをビクビク痙攣させてたから、もしかしてイッちゃってたのかしら？
今となっては、あの殿方がどこの誰かもわからないけど、あなたのイキ顔を至近距離で見られたのだから、とても運がいい人よね。
（こうは言いつつも、私はもちろんその男性の顔を覚えています）
（何しろ、その人はクラリスに抱きしめられて、全身を密着させながら、明らかに吐精していたのですから）
（……まあ、仕方がないといえば仕方がありません）
（クラリスのような、天使以上の美しさと愛らしさを持つ美少女と密着して、平静を保てる男など、いるわけがないのですから）
（彼は、クラリスとぶつかった時点で、薄いスラックスの股間をテントのように膨らませており）
（クラリスは自らの股間で、その膨らんだ部分をグリグリとマッサージしていたのです）
（仮に私がその男性であったとしても、我慢なんかできなかったと思います）
（彼は、クラリスがイクのとほぼ同時に、鼻の下を長くした情けない表情で、腰をビクンビクンと跳ねさせていました）
（精液は見ていませんが、これはもう確定でしょう）
（クラリスが離れた時、彼は前屈みになってはいましたが、その股間は不自然に濡れていたようですから）
（……この幸運過ぎる殿方も、もしもう一度クラリスの前に現れたなら、容赦せずに記憶を消すつもりでいます）
（何度でも繰り返して言いますが、クラリスと実際に交わっていいのは、私だけなのです） ……あ、着替え終わった？ それじゃ、ちょっと見せてね。
ふふ、いつものあなたとは違ったイメージの服をわざと選んだから、どんな感じか楽しみだわ。
……あらあら……これはこれは……うふふ、貴重なものを見ている気分だわ……♪
（試着室のカーテンが開き、姿を現したのは……想像以上に、『今までとは違う魅力』を引き出したクラリスでした）
（普段は、清楚系の服装で通している彼女。それが、あえて悪い遊びをしているような、ビッチ風のコーデをまとっているのです）
（薄いチューブトップに、デニムのホットパンツ。それだけなので、肌のほとんどは露出していると言っていいでしょう）
（カラダの前で組まれた腕の上に乗った、大きな乳房。その谷間は、接近して覗き込まなくても丸見えです）
（ただでさえローライズのホットパンツも、そういえば彼女はバイブを嵌めたままなので、きちんと履くことができていません）
（半ば脱ぎかけのように、二本の脚の根元に、ギリギリ引っかかっているようなありさま）
（ちょっと歩けば、ズルっと膝まで落ちてしまうかもしれません。というか、股間で咥えているバイブが、チラチラ見えています）
（ヘタに布をまとって、合法的に外を歩ける分、さっきの全裸よりいやらしくなっているかも……）
ステキだわ、クラリス。あなたの『女』としての素質が、匂い立つぐらい引き出されてる。
セックス・アピールの塊よ……高級な私立学校に通うお嬢様には、とても見えないわ。
もし、夜中にその格好で繁華街に行ったら、何人もの男の人が援助交際を申し込んでくるんじゃないかしら。
クラリス、援助交際ってわかるかしら？ 行きずりの殿方とエッチなことをするお仕事よ。
愛がない相手の性欲処理を引き受けて、代わりにお金をもらう。簡単なアルバイトね。
見た目がこんなに扇情的で……セックスのテクニックもあるあなたがやる気になれば、かなりの売れっ子になれるわね。
どうする？ やってみたい？ ……なーんて、ね。
もしやりたいなんて言ったら、私が最初から最後まで、途切れなく客になるわ。
（からかうように言いながら、私は試着室の中に立つクラリスにスマホを向け、そのビッチ風な姿を撮影していきます）
（かなり小さめの衣装によって締めつけられた彼女のカラダは、普段より肉感的で、男でない私でもそそられるものがありました）
（胸の谷間は正面から、お尻の谷間は背面から、それぞれ丸見えです）
（生物兵器で、男性器を持ったことのある私だから思うのかもしれませんが）
（この『谷間』という部分には、衝動的に男性器を挟み込みたくなる不思議な魔力があるようです）
（しかも、しかもですよ。そんないやらしい格好をしていながら、クラリスはそれを恥ずかしがって、顔を赤く染めているのですよ！）
（この、服装とミスマッチな恥じらい顔があれば、私は何日でも戦えます）
ふう、いっぱい撮ったわね……じゃあ、他の服もいろいろ試してみましょうね、クラリス♪
次は、これと、これを、連続でいってみましょう。
どうも今、特別セール中みたいでね？ 奥の方に、コスプレ系の衣装専門のコーナーがあったのよ。
いろいろエッチな……じゃない、ステキな衣装があったから、ぜひあなたが着ているところを見せて欲しいわ。
（そう言って、私が手渡したのは……バニーガールスーツと、ミニスカナース服です）
（バニーガールスーツは、シンプルな黒いエナメル素材のハイレグ・レオタードと、網タイツ、ウサ耳カチューシャのセットです）
（レオタードの胸元は大きく開いていて、しかも股間部分の角度が深いので、見る者のいやらしい気持ちを大いに煽るでしょう）
（ナース服は、ややピンクがかった白い生地で、清潔感があるように見えますが、スカートの丈が膝上十五センチぐらいと、極端です）
（女性のカラダのラインに合った形状をしており、特に胸の部分は、『乳袋』と呼ばれる不自然な余裕を完備しています）
（どちらも、その……性的な場面で着ることを前提にしている感が、ビンビン伝わってきます）
（だからこそ、クラリスが着てくれたら、とても楽しいことになるでしょう）
（そういえば、あまりイメージプレイ的なことはしたことがなかったかも……と、今さらながら思う私なのでした） 【今回は運良く、クラリスの返信の直後に時間が取れました！ というわけで、いつもより早めにレスをさせて頂きます！】
【やり過ぎなんてとんでもない！ 痴女っぽく暴走するクラリス……とても、その、言いにくいのですが、興奮しました……♪】
【見ず知らずの異性にもサービスしてしまうクラリスにドキドキしてしまうなんて、ＮＴＲ属性でもあるのでしょうか、私】
【深夜露出、もえますねー。今回のように、あえて人に目撃させるルートを歩かせるのもいいかもしれません】
【途中で、私だけこっそり姿を隠してみたり……そして、慌てるクラリスを遠くから眺めたり……ああ、いい……とてもいい……】
【お洋服は、一度に一着では間が持たないかもしれないので、二着まとめてみました！】 >>321-323
そ……そんなこと、いわないで……声、おおきいから……！
（渡された服に着替える間、試着室のカーテンの向こうからアナの声が聞こえてくる）
（えっちなことを言っているが、店内には他の客もいるのに……アナにいじわるされてる気分になる）
よく憶えてないし……そんな恥ずかしいこと、してないから……
（商店街を通り抜けた時の記憶がおぼろげなのは事実。だけど自分が恥ずかしい行為をしたことははっきり覚えていた）
（思い出すだけでも、恥ずかしい……だけど、またしてみたい気持ちよさが後に残る……）
じゃ、じゃあ、声かけられたら……えっち、しないと……
みんなにバレちゃうのは、やっぱりダメだよね……？
（アナの言葉に不安に感じてしまって、おそるおそるエッチを肯定してしまう）
（その言葉が自分の反応を楽しむため……なんて思いつく余裕はなくて、素直に「えっちしたい」とまで暗に認めてしまう）
そっ、そんなことまで……しちゃってたのね……
（少しくらいはアナの誇張が入っていると思ったが、自分が予想以上に大胆に痴女をやっていると知らされて）
（顔を真っ赤にしながら、試着室の中でも、もじもじと身体を揺らしてしまう）
うん……たぶん……イってた……すごく気持ちよかったから……
またしたいな。その……裸を、見られるの。
（真っ赤な顔のまま、自分の性癖をアナに打ち明ける。今日の一件で、自分が露出狂だとはっきり自覚してしまった）
（思い出すだけで顔が赤くなる。息を吐き出せば……息が熱くて、アナにも自分が興奮してることが伝わってしまって……）
（服を着替え終わって、露出の大きなチューブトップとホットパンツ姿になった）
（試着室のカーテンを開けて、肌のあらわな恥ずかしい姿をアナに見せる）
（興奮した様子で自分の格好を撮影し始めるアナに、恥ずかしくなってしまい身体をもじもじ）
こ、今度は……この格好で、繁華街を歩くとか……？
（すっかり露出プレイが気に入ってしまって、自然と頭のなかも露出のことでいっぱいになっていた）
（露出を期待するように、嬉しそうな声で呟いてしまって……でも恥ずかしくて顔は赤いままだ）
援助交際……い、いいわよ。
してもいいってアナが言うなら、やってみたい……な、なんちゃって。
（相手の言葉にふたつ返事で同意してしまい、自分が恥ずかしいことを言ったことに気付いて後から取り繕う）
（知らない相手とセックスすることにも抵抗のない露出狂……自分がお嬢様だということを時々忘れそうになる） （次に渡されたコスプレ衣装、先に着たのはミニスカナース服の方だった）
（試着室のカーテンを閉じて、ごそごそと着替え、再びカーテンが開いた時には……）
……こ、こういうのも、いいかな……♪
（短い袖のミニスカナース服に、同色の看護帽を身に付け、初めて着る服にちょっとはしゃぎそうになる）
（胸元の乳袋は……内側から大きめの胸に押されてパツパツになっちゃっていたとか）
（ミニスカートもギリギリすぎて、下から覗きこめばバイブがしっかり見えちゃうとか、そういうのは恥ずかしかったけど）
（露出もあまり大きくなく……だけど身体にぴったり張り付くようなデザインは、かえって女性の体付きが強調される仕組み）
（服の上からでも用意に裸体を想像できる、明らかに卑猥な視線にさらされるための服装に、ちょっとドキドキしてしまう）
（ナース服をアナがたっぷり堪能した後には……黒いバニースーツに着替えた）
（こんな服はメディアの中でしか見たことがなかったけど……いざ自分が着るとなると不思議な気分になってしまう）
（網タイツを履き、レオタードに足を通して、ぐいっとレオタードを引き上げて）
あ！ あっ！ んんっ！
（レオタードの股布に押されて、入れっぱなしだったバイブがぐいっと膣内に押し込まれて子宮を押し上げてくる）
（つい力を入れてしまって、無意識のうちにバイブで攻められ、頭が真っ白になって……）
あっ、ぁ……あぁん……♪
（腰をくねらせながら、喘ぎ声を漏らして絶頂していた。微かな嬌声は、外で待っているアナの耳にも届いてしまう）
（少しだけバイブの感覚にとろけていたが、はっと我に返って……ウサミミカチューシャも忘れずに）
ど、どうかしら……♪
（カーテンを開けて、イったばかりの蕩け顔をアナに見せた）
（大きい胸はバニースーツから今にも溢れてしまいそう。切れ込みの深いハイレグからは、バイブの形がくっきり浮かんでいる）
（可愛さといやらしさと、変態そのものの格好で、ふらふらとアナに倒れこむように抱きついて）
こ、この服……気に入っちゃった。買って……♪
（ハイレグレオタードのせいでバイブが奥へと押し込まれるのが気に入ってしまい、アナにぎゅっと抱きついて）
（アナの身体にバイブを押し付けるように擦りつけながら、発情ウサギそのものの表情でアナにおねだりしてしまう）
【せっかくアナが早くお返事くれたのに……私はいつもみたいな時間になっちゃった。ごめんなさい】
【アナがいいなら、アナをお相手にサービスしちゃうのも、いいかも……♪】
【お洋服は二着まとめて着てみるわね。うまくお返事合わせてもらえると嬉しいわ】
【このあとは……ゲームとか漫画の衣装とかも、コスプレしてみるのも良いかもね】
【フェイトのバリアジャケットとか、私が着てみたらどうなるのか、なんて……♪】 >>326-327
（じっくり話を聞いていると、やはりクラリスの行動のほとんどは、無意識のうちに行われたようです）
（いえ、より正確に言うならば、興奮とパニックが大き過ぎたせいで、行動の内容をあまり覚えていない、とするべきでしょうか）
（覚えているのは、あくまでその時に感じた、インパクトと快楽）
（具体性のない、『気持ちよくてすごいことをした』という感想だけが、頭の中に残っているのです）
（理性は吹き飛び、本能だけが残る。生き物のメスとしての悦びが、クラリスの脳に一番深く焼きついたたもの、ということ）
（――ああ、なんて素敵）
（クラリスを私好みのエッチな子に育てることは、私にとっての生きがいのようなものでした）
（私の愛撫や攻めによって、蕾から蜜の滴る花へと開いていく彼女を見ることに、達成感を覚えていました）
（清純で穢れを知らない天使を、夜の闇や娼館の香りが似合う堕天使に変えていくことが、楽しくて楽しくて仕方なかったのです）
（でも、でも……うふふ……彼女の一番深い部分は、最初からエッチだったのかもしれません）
（私が手を加えたりしなくても、結局は淫乱な女へと羽化する、生まれつきのサキュバスだったのかもしれません）
（自らの『性』を誇示し、人に見られ、情欲に満ちた視線を向けられることによって、自分も興奮できる……）
（そんな、露出狂のサキュバス）
ふふふ……クラリス。クラリス……。あなたは本当にいい子だわ。
あなたが、『しないといけない』と思ったことも。『裸を見られるのが気持ちよかった』と思ったことも。
全部、正しいことだし、間違っていないわ。だから、恥ずかしがる必要もないの。
知らない人に声をかけられて、何かの秘密を黙っていることと引き換えに、エッチなことを要求されたなら……。
それは、ごく当たり前の取り引き。言いふらされてもいいなら、応じない。言いふらされたくないなら、引き受ける。
相手に『秘密を守る』ということをしてもらうんだから、むしろ、何も見返りを与えない方が失礼というものだわ。
フェアな取り引きをするだけなのだから、どんな変態的なことをさせられたって……どんなエッチなことをしたっていいの。
少なくとも、私はクラリスがそういうことをしたって責めないし、むしろ平等であろうとすることを褒めるつもりよ。
……というか、『一緒に手伝わせて』ぐらいのことは言うかも。あなたの問題は、私の問題でもあるのだから、当然よね。
裸を見られるのを気持ちよく思うのだって、いいことなのよ？
あなたの裸は、綺麗だもの……美術館にある大理石の彫刻とか、裸婦を描いた油絵とか、そういった芸術に、全然負けてない。
確かに、汚い裸なら衆目に晒すことは罪だわ。だらしないカラダの中年男が、萎びた下半身を少女に見せつけたりするのは、犯罪よ。
でも、あなたの裸は違う。シミひとつない白い肌……女の子らしい、丸み豊かな胸やお尻……くびれた腰。すらっと長い脚……。
どこを見ても、うっとりするほどに綺麗。まるで熟した果実のように、見た目で甘みがわかるし、手に取りたくなる。
男であれば、生き物としての本能を……繁殖したい、という欲求を刺激されるでしょう。
あなたと交わって、お腹の中に子種をいっぱい注ぎこんで、子供を孕ませたいって思うでしょうね。
女である私ですら、同じような気持ちを抱いてしまうのだもの。それだけ、あなたは強力なセックスアピールを発散してるのよ。
そしてそれは……全然悪いことじゃない。生き物として、メスとして、優れているってことだから。
自分の長所を誇示して、人から注目されることを気持ちいいと思うのは、当然の感情。
肌を、不特定多数の誰かに見せたいのなら……私はそれを応援するし、サポートもするわ。
いいものはいいものなのだもの。あなたは自信を持っていいの……。
（今のクラリスは、きっと、大きく揺れる天秤）
（真面目でおしとやかな、お嬢様としての彼女と、私との性生活で芽吹いた、性欲に素直な、露出狂痴女としての彼女）
（そのふたつが、天秤の両端に乗って、どちらが優勢になるべきか、戦っているのです）
（今日の露出プレイによって、天秤はいやらしいクラリスの方に、大きく傾いています）
（そして私は、その天秤に指を置いて、どちらに傾けるか調節できる権利を持っている、といってもいいでしょう）
（ならば、彼女をどちらに偏った性格にするか……そんなの、決まっていますよね？）
（チューブトップにホットパンツという、煽情的な服を着て恥ずかしがっているクラリスに、私はさらに、言葉を重ねます） そのいやらしい格好で、繁華街を歩いて……援助交際……。
ふふ。いいの？ そんなこと、私に聞いて。もし、『してもいい』って私が言ったら……本当に、しちゃうの？
『なんちゃって』って、最後に言ったけれど……本当に、今の言葉、冗談にしちゃっていいの？
ねえ、クラリス……考えて？ 私が、『露出も援助交際も、してもいいのよ』って言ったら……あなたはそれをしていいのよ？
お腹も、背中も、胸の谷間も……ふとももも、根元まで露出しているその格好で、堂々と外を歩けるのよ？
たくさんの男の人が、あなたの肌を舐めるように視線を投げかけてくるのよ？ 鼻の下を伸ばして、ズボンの前の部分を膨らませて。
見られすぎてカラダが火照ってきたら、それを鎮めてくれそうな人に、声をかけることもできるのよ？
私が作るような、偽物のオチンチンとは違う、本物のオチンチンを見て、触れるのよ？
熱くて、血管が浮いて、ドクンドクンって脈動してるオチンチン……ナマ臭い、本物の精液……。
そういったものの味とか、知ってみたくない……？
学校でも、おうちでも教えてくれないこと……世の中にいっぱいいる行きずりの男性なら、喜んで教えてくれるわ。
知りたかったり……やってみたい、とかいうことが、頭の中にあるなら……試してみたって、損はないのよ……？
（そんなことを囁きながら、私はクラリスの胸の谷間を指でなぞってみたりします）
（ああ、ああ……！ 相手を選ばないような、愛のないセックスにさえ、興味を持つように仕向ける私！）
（クラリスを愛していて、独占したいとばかり思っていた私が、どうしてこんな提案ができるのでしょう？）
（おそらくは……刻一刻と淫らになっていくクラリスが、可愛過ぎるからではないでしょうか）
（私だけに、清廉潔白な愛を注いでくれるクラリスだけではなく、性欲に溺れ、爛れた行為にふけるクラリスも愛したい）
（そんな、私の節操のなさが表に出ているのだ、としか、言いようがありません）
（でも、仕方がないのです……堕ちたクラリスでも、クラリスはクラリス。可愛くないわけがないのです）
（そして、堕ちたとしても、私はそれについていきます。彼女が本当に、男相手に援助交際なんて始めたら、私も付き合いましょう）
（私とクラリスを、お金で買って性欲処理に利用する男性……おそらく、この世で最高の贅沢者であり、幸運者ですね）
（金で買われるなら……ええと、いくらぐらい請求すればいいんでしょう。私もこういうことは疎いので、よくわかりませんが）
（ふたり同時に、一晩買ってもらって……どんな変態プレイにも応じたとして……ひとり千円ももらえば、充分でしょうかね？）
（援助交際なんて、所詮は学生のこづかい稼ぎですから、相場もそのぐらいでしょう……きっと）
（チューブトップ＆ホットパンツの、大胆な服装の次は、もう少し清楚なナース服を着てもらいました）
（もっとも、これもスカート丈は短いですし、胸のふくらみを強調するデザインなので、非常に性的なことは変わりませんでしたが）
ああ、でも、このお洋服を着たクラリスに、つきっきりで看護されたい……！
病気になった時にこれを着てこられたら、きっとどんなクスリよりも効いちゃうと思うの……！
額に冷たいおしぼりとか乗せてもらいたいし、汗をかいたカラダを拭いてもらいたい……！
ウサギさんの形にカットされたリンゴを、『あ〜ん♥』って食べさせてもらいたい！
夜中にナースコールで呼び出して、『カラダが火照って寝られないんです』とか言ったら、朝まで添い寝してくれそう！
そ、そんな空想が、どんどん頭の中に湧いてくるわっ！ なにこれ不思議！
（先ほどの不良娘っぽい衣装とは、まったくベクトルの違う興奮に襲われた、とでも表現すべきでしょうか）
（ナース服のクラリスは、どう控えめに言っても天使でした。いやらしさのニオイもプンプンとするのに、やっぱり天使なのです）
（優しく清らかなものなのに、弱った自分のお世話をしてくれる優しい人なのに、服の下の淫らな肉体を想像して興奮してしまう）
（そんな背徳感があるのです……そして、その背徳感こそが甘美であり、このコスチュームの真骨頂！）
（私のスマホのカメラが、大活躍したのは申し上げるまでもないでしょう）
（『あ、笑顔！ 天使そのものの慈愛に満ちた笑顔ちょうだい！』とか叫んで、少し周りに迷惑かけたかもしれません。反省……） （その次に着てもらったのが、バニースーツです。もちろん、性的で煽情的な衣装ですが……）
（これをクラリスに着てもらった時に表れたいやらしさは、私の想像していたのとはちょっと違っておりました）
（というのも、クラリスは股間に、極太のバイブを装着していたからです）
（このバイブを嵌めたまま、ハイレグのレオタードを着ると……）
（当然ですが、レオタードの股間部分の布によって、バイブが押し上げられることになります）
（バニースーツで大切なのは、脚を長く見せるということと、服を着ていながら、肉体のラインを想像できるようにすること）
（カラダの線を強調するには、やっぱり肌にぴったり張りつくような、ジャストサイズの衣装を着るのがいいでしょう）
（今回、クラリスが着たのも、彼女のカラダのサイズに合ったものでした）
（しかし……カラダにピッタリなはずのものを着たクラリスでしたが……この時、彼女の股間には、余計な出っ張りがありました）
（飛び出したバイブの柄の部分。そこだけが盛り上がり、パツパツに布地を引っ張っています）
（ということは、他の部分より、その部分はキツく感じるわけで）
（股間に嵌まったバイブを、その上を覆う布が、ギュッと押さえつけていることになるわけで）
（強く押さえつけられたバイブは……クラリスの膣の奥深く、子宮口をぐりりっ……とえぐるように、力を加えられているのです）
（ああ、だから。だからだから。その衣装に着替えて、私の前に姿を現した彼女は、その時点ですでに、一度絶頂しておりました）
……って、ええええ！？ く、クラリス！？
なんだか試着室の中から、妙に艶かしい声や息づかいが聞こえてくるなーとは思ってたけど……！
き、着替えただけで、こうなっちゃったの！？ バニースーツ……あなどれないわ……！
でも我ながらいい仕事した。驚いたけれど後悔は少しもないわね。
（長く細く続く快感のせいか、クラリスはよろめくように試着室の中から出てきて、私の胸におさまりました）
（クラリスの髪の甘い香りと、ふわふわしたウサ耳カチューシャとが、私の鼻をくすぐります）
（こちらが彼女の背中に腕を回して、強く抱きしめれば……ああ……その細いカラダが、熱を帯びていて……！）
（バイブの快感をさらに貪るべく、腰をこちらのカラダにすりつけるようにくねらせているありさまは、まさに淫乱そのものです）
（子供を作ること、交尾をすることに熱心な、可愛いウサギさんそのものです！）
え、ええ、もちろんよ！ この衣装の購入は即時確定よ！
そ、それにしても……クラリス、あなたって、本当に何でも似合うのね……フォーマルな学校の制服も、ギャル風の大胆な衣装も……。
職業的なナース服も、こういう特殊なバニースーツも……どれを着ても、エッチに見えるわ〜……。
あなたなら、バイブがなくっても……この、男の人の欲望が丸出しな服を着て、大勢の人の目に晒される空想をしたら……。
同じように濡れて、同じように感じて、同じようにイッちゃうんじゃないかしら……指で触ったりしなくても、自然に。
（私の手は、エナメル質のスーツに覆われたクラリスの背中を引き寄せたのち、そこから徐々に下へと滑っていきます）
（プリンとした丸いお尻を、円を描くように撫でて。さらにその下の、網タイツに覆われたふとももへと）
（指先に、柔らかい肉の感触だけでなく、粘性の強い水気を感じます。股間からあふれた愛液が、ふとももを伝って流れているのです）
（このまま、この衣装を着続けていたら、クラリスはカラダの中の水分を、すべて性器からこぼしてしまいそうですね……）
（そう思った私は、もう片方の手に握っていたスマホを操作し、クラリスの膣に刺さったままのバイブに、命令を飛ばしました）
（……『子宮口を捏ねるように、うねりながら震える動きを追加』……と）
（そして、この命令を『実行』した瞬間……ぶじゅるるっ、じゅぼぼっ……という、やたら粘っこい音が、大きく響き始めました）
（これで彼女は、また立っていられない状態になるでしょう。私にしがみつく手の力も、きっと弱まるはずです）
（彼女のカラダから力が抜けたなら、また試着室の中に戻して、人目につかないようにして、私は別な衣装を取りに行くつもりです）
（こうして、頼るように抱きつかれるというのも、途方もない幸せですが……もっと別な服を着せて、落ち着かせてあげたいのです）
（バイブをぐいぐい押し上げてくるハイレグ・レオタードより、もっとゆったりとした、楽な衣装を……） ……というわけで、今度はこの衣装と、この衣装ね。
バニースーツはお会計通しておくから、その間に新しい衣装に着替えていてちょうだい。期待してるわ♪
（……そう言って、私が試着室のカーテン越しに、クラリスに渡した衣装は……次のふたつです）
（アニメ『魔法少女リ○カルなのは』の登場人物、フェイトの戦闘用装束、バリアジャケット）
（ブラウザゲーム『艦隊こ○くしょん』の登場人物、潜水艦呂500（ろーちゃん）のセーラースク水、でした）
（コスプレコーナーを見ていたら、アニメ・ゲーム系の衣装もありましたので、クラリスに似合いそうなのをピックアップしたのです）
（……はい、あくまで似合いそうだから、これらの衣装を選んだのです）
（どちらもレオタードっぽく、パツパツしていて、股間のバイブを押し上げそうなデザインなのは……ただの偶然なのですよ？）
（あ、ちなみに、さっきパワーアップさせたバイブの動きは、今も解除していないのですが、まあいいですよね？）
（ファイトです、クラリス♥）
【いえいえ、私もたいがい、返すペースが不安定ですので……！】
【あああ……く、クラリスをお金で買って、エッチなサービスを受けるとか……！】
【ラブラブな関係で、完全無料でエッチするより、背徳感ブーストがすごいですよ！？】
【あ、それとも、クラリスが誰かと援助交際をする時、サービスで私のカラダも一緒に差し出すとか、そういう！？】
【そ、そういうプレイをお望みなら、行為に使う道具のひとつとして、私を遠慮なくご利用下さいませ！】
【バイブとかコスプレ衣装とかと同じで、エッチを盛り上げるための小道具として扱われても、クラリスが喜ぶなら本望です！】
【……そして、出してしまいました……版権作品の衣装！ 『なのは』と『艦これ』でございます！】
【実際、金髪巨乳美少女のクラリスなら、フェイトのコスプレものすごく似合うと思うのですよ！】
【後者のキャラについては、ご存知でない場合は、ググッて頂ければすぐに出てくるかと】
【ロリ系ですが、この衣装も似合いそうなんですよねー……バイブをホールドする的な意味で！】 【アナに伝言するね。返信またせちゃってごめんなさい】
【書き溜めてたのが誤操作で消えちゃって……返信、もうちょっとだけ待っててほしいの】
【それとね、露出はもうちょっと試してみたいかなって……お店出るときも、裸とかえっちな服とかがいいな】
【服装はアナの好きに選んでいいから、楽しみにしてみちゃうね】
【今日は伝言だけでごめんなさい。また近日中に、今度はちゃんと返信するわね】
【１レスお借りしました】 >>343
【あらら……それは災難でしたね……】
【わかりました。こちらはゆっくり待っていますので、慌てずゆっくり書いて下さいね】
【そして、クラリスの露出シチュおねだりにニヤニヤがとまらない私がここに(*´ω｀*)】
【では、とびきりエッチな衣装を考えておかなくてはなりませんね！】
【やはりここは、露出度が思いっきり高いものを着せてあげたいところです】
【そして、商店街ダッシュの時みたいに、大勢の人の目に晒すことができればベターですが……】
【……近所で偶然、コスプレイヤーが大勢集まるようなアニメ・ゲーム系のイベントが開催されていて】
【そこに、過激コスプレをしたクラリスを送り込む、というのはどうでしょう？】
【コスプレイベント会場なら、不特定多数の大勢に、じっくり見てもらえますし……】
【男性のカメコさんたちにいやらしい視線を向けられて、写真をいっぱい撮られたり、という展開も期待できます】
【エッチなポーズとか、もっと服をはだけさせることとか、他のコスプレイヤーさんとの絡みとかをリクエストされて】
【恥ずかしがりながらも、公然といやらしいことをしている自分にドキドキして、どんなリクエストにも応じちゃうクラリス……】
【そんなシチュエーションはいかがでしょう！？ というか、私がそんなクラリスが見たくなりました！】
【ご一考のほど、よろしくお願いします！】
【以上、伝言への返信に、一レスお借りしました〜】 >>334-337
そ……そんな風に言われると……
（チューブトップにホットパンツ、肌のあらわな姿をアナに見せていると、うっとりした表情のアナが囁いてくる）
（その声に耳を傾けるだけで……自分がとても淫らな存在になってしまったように錯覚して）
（恥ずかしがる必要ない、なんて言われてもやっぱり顔は赤くなってしまう）
（もじもじと無意識に身体を揺らすと、チューブトップに押さえつけられた胸がいやらしく揺れてしまい）
じゃ、じゃあ……援助交際、してみたい……！
知らない人とエッチしちゃって、おちんちん、入れてもらったり……
で、でも、ちょっと怖いから……アナ、ちゃんと付いててね？
（胸元を指でなぞってくるアナに、好奇心そのままで興奮しながら話しかける）
露出も、またしてみたいな……今度は、他の人から見られるのを、じっくり感じてみたいの。
また裸になればいいのかしら……それとも、こんな、恥ずかしい格好で……？
（チューブトップの次は、ナース服。アナに渡された服を着こみながら、自分がこんな格好で外に出た光景を想像する）
（恥ずかしければ恥ずかしいほど気持ちよくなれる……すっかり露出に嵌っていた）
（その次に着たバニースーツは、ハイレグの切れ込みがバイブを押し上げていて）
（着替え終わる頃には完全に、身体を発情させた淫乱兎になってしまっていた）
はっ、あっ……アナ……アナ……っ♪
（アナの身体に抱きついて肌をこすり合わせながら、太股に股間を押し付けていく）
（バイブをぐいぐい中へと押し込み奥を刺激すると……アナに抱きつきながら、アナの目の前で絶頂してしまって）
（愛液で股間をどろどろに汚しながら……まだお会計が済んでいないのに、バニースーツを汚してしまった）
（アナの手が背中を撫で、身体を愛撫するように擦ってくる）
（発情した身体には強い刺激で、ぞくぞくと身体を何度も震わせた）
あ♪ ああっ……あ♪ イク♪ イク♪
（アナがスマホを操作すると、子宮口がバイブに何度もこね回されて、耐え切れずアクメを極めてしまい）
（一瞬だけ、アナの身体をぎゅっと抱きしめるが……すぐに力が入らなくなって、そのまま床に座らされた）
（アナが離れて次の服を探しに行く間も……ずっと子宮をいじめられているせいで、何度も絶頂してしまって）
（次にアナが試着室のカーテンを開ける頃には、すっかり本番真っ最中の女の顔になってしまうのだった） （次に着せられたのは……セーラー服とスク水の、不思議な組み合わせだった）
（身体にぴっちりと貼りつくスク水で身体を包み、大きくふくらんだ乳房は丈の短いセーラー服を被せて）
（……股間にバイブの形状がくっきりうかんでしまうほど、中に向けて強く押さえられていた）
あ、あっ……あ……アナ……アナっ……♪
（アナの身体にまた抱きついて、アナの体温を味わっていく。腰をがくがく震わせながら何度も絶頂する）
（水の中に入ってもいないのに、水着の股間がぐっしょりと濡れてしまっていた）
（アナに抱きついたまま、腰をくねらせて、淫らなダンスを踊っていく……）
（その次は、アニメのヒロインの戦闘服）
（赤いベルトが、乳房を強調するように上下を締め付けていて、股間もやっぱりバイブを押し上げる形状で）
（服を着終わる頃には、もう立つことも出来ないくらい感じてしまい、腰が砕けてしまっていた）
はっ、はっ、はっ……あ♪ あ♪ あ♪
（服屋の試着室ということも忘れて、試着室の床に仰向けになり、はしたなく足を広げて）
（黒いレオタードの戦闘装束の上から、股間のバイブをぐりぐりと動かしていく）
（膣穴をバイブに攻められ、艶めかしい声を漏らしながら……）
（アナがカーテンの中を覗き込んでも、恍惚の表情のまま、はしたないコスプレオナニーを続けてしまう）
【ごめんなさい、書き直したらもともと短かったのがさらに短く……！】
【ゆっくり待っているって言っても、待たせちゃうのも悪いから、これで返信するね】
【露出も援助交際も良いわね。まずは露出から……かしら】
【ビニールで出来た透明ビキニとか、胸も股間も隠れてないボンデージとか……アナの好きにしていいわ】
【だけど、今度は一人じゃなくて……ちゃんとアナにエスコートしてほしいな。せっかくだしアナも脱いじゃう？】
【コスプレイベント、面白そうね。ハメ取り写真とか撮られちゃったり……】
【オナニーしてるところ撮影されたり、とかかしら】
【援助交際とはちょっと違っちゃうけど、そういうのも悪くないかも……】
【それじゃ、アナの返信、ゆっくり待ってるわね】 >>348-349
はああぁっ……クラリス、私ね……あなたのそういう、素直なところが大好きよ……♪
真っ白な、何も描かれていないキャンバスのような心。これから先、どんな風にでも染まっていく、無垢な心。
そんなあなたが染まっていく方向に、私もついて行きたいわ……。
ええ、絶対に、いつまでも一緒よ。
あなたが援助交際をする手伝いをしてあげるし、付き合って同じことをしてもいいわ。
その綺麗な肌を、いろんな人に見せたいというなら……もちろん、そのお膳立てもしてあげる。
あなたが喜んで、悦んで、最高の気分で絶頂できるように、私がお手伝いするの。
あの商店街を駆け抜けた時の快感を……ううん、あれ以上の幸せを、何としてもクラリスに捧げたい。
そう望むなら……ええ、ためらうことなんてないのよね……その方向に、ふたりで堕ちていきましょう？
（ああ、クラリスは、傾いてしまいました）
（これまでは辛うじて平衡を保っていた、理性と欲望の天秤が、この狭い更衣室の中で、片方にがたんと傾いたのです）
（これから彼女は、どんどん淫らになっていくでしょう。そして、美しくなっていくでしょう）
（小さなさなぎから、美しい羽根を持つ蝶に羽化するように、彼女は自分を着飾ることを覚えたのです）
（文字通り、服やアクセサリーで着飾るのではありません）
（恥ずかしい衣装を着た自分や、裸の自分を晒すことで、己のあらゆる欲求を満たす方法を知った、というべきでしょう）
（こうなったきっかけは、いったい何だったのでしょう）
（私とずっと続けていた、淫らな行為が積み重なった結果でしょうか？）
（もちろん、それもあるでしょう）
（でも、一番の原因は、裸で商店街の雑踏を通り抜けた、あの露出行為だったのではないでしょうか）
（あの時の彼女の乱れ方は、ものすごいものがありました。それでいて、瞳の輝きの強さも、かつてないほどだったように思います）
（キラキラと光り輝いて、太陽のように咲き誇って。彼女はあの時、自分を完全に解放していました）
（クラリスはきっと、ああいう環境を求めているのです）
（大勢の人に見られることで、最高に輝き、最高の喜びを得られる人……それが、クラリス……）
（それはきっと、ありふれているようで稀な素質です。歌手や女優などを目指しても、成功できるのではないでしょうか）
（でも、彼女はそんな方向には向かいません）
（今日をもって、彼女は露出狂の痴女になる道を選んだのですから）
（彼女が求めているのは、名誉や栄光や憧憬の眼差しではなく、欲望に満ちた舐めるような視線なのです）
（そして私は、それでいいと思っています。なぜって、彼女がそう望むのですから。これ以上の正義はありません）
ああ、でも……露出をするにしても、水気を少し我慢できるようになった方がいいかしら？
そういうプレイには、相応しい場所というのがあるものね。
家を出る前から、気持ち良くなり過ぎて、衣装を濡らしていたら……ちょっと、やりにくいでしょう？
さあ、クラリス。今のうちに、少しでも耐えることを覚えてみましょう？
私の選んだ服は、露出度がそこそこあるし、カラダへの密着度も高いけど、あえて濡らさないように我慢するのよ。
洋服屋さんで、試着している服を汚すなんて、恥ずかしいことですものね……うふふ、どうしたの、そんなとろけた顔をして。
あら、あらあら？ 私に抱きついていないと、立ってもいられなかったりするの？ 甘えんぼさん。
こんな普通のコスプレで腰砕けになってたら、もっともっと過激で、露出度の高い衣装を着たら、大変なことになるわよ？
（私はそう言って、クスクスと笑いながら、セーラースク水という奇妙な組み合わせの衣装を着たクラリスを抱きしめます）
（いえ、正確には……右手で彼女の背中を抱き寄せて、左手は彼女の股間に伸ばし）
（股間から突き出しているバイブの柄を握り、グリ、グリリッ、と、やや乱暴に、ねじるように動かしたりしていました）
（……ええ、自分の性癖に目覚めても、クラリスはクラリス。彼女が私の可愛いクラリスであることに、変わりはありません）
（だから、バイブの快感に悶え、喘いでいる彼女に、さらなる刺激を与えていじめる悦びも、なくなりはしないのです）
（……本当に、ね。イイ声で鳴くのですよ、クラリスは）
（彼女の『あっ、あっ♪』という、少し濡れた声を聞くだけで。私は、この世に生まれてきてよかった、という気分になれるのです） ああ、もう、ダメじゃないの。この服もこの服も、下半身の部分がびしょ濡れになっちゃったわ。
もちろん、これも買い取りね……。似合っていたから、買うことに文句はないのだけれど。
ね、聞いている？ クラリス。あなたほど、欲望に弱い人は珍しいわ。こんなにも感じ続けて、こんなにもイキ続けるなんて。
でも、これから援助交際をするのなら、むしろいいことかも知れないわね。
自分にエッチなことをされて、気持ちよくなってくれる女の子を、男の人は好むらしいわ。
クラリスほど反応が良ければ、きっと大勢のお客様が満足して下さるわね。ほら、着替えたのに、こんなにビショビショ……。
（フェイトのバリア・ジャケットを着て、そのピチピチの衣装によって、バイブを押し上げられて）
（子宮をえぐられる快感に、悶絶に近い状態で横たわっているクラリスを見下ろして、私は微笑みます）
（立ち上がることもできないほど、イキ狂っているのに。彼女は自分の手を股間に伸ばし、バイブを握って）
（自分で、自分の気持ちのいいところをさらにかき混ぜて、より深い快感を得ようと試みているのです）
（脚を大きく広げ、腰をくねらせて、終わることのないバイブオナニーに耽るその姿は、淫らとしか言いようがありませんでした）
（試着室の床には、クラリスの出した愛液によるシミが、ちょっとした水溜りぐらいのサイズで生じており）
（メスの匂いが、むっとするほど……満開の季節のバラ園に満ちる花の匂いのように、強く香っておりました）
一度感じ始めたら、止まらなくなるところがあるわよね、クラリスって。
そこがまた可愛いんだけど……。
ふふっ、クラリスみたいな美少女が、コスプレ衣装でオナニーしてると、本当にそのアニメキャラクターが悶えてるみたい♪
どこか現実離れした可愛さ、っていうのかしら……あなた、けっこうコスプレとか趣味にしたら、サマになるかもよ？
いくつもの衣装を着てもらったけど、どれもすっごく似合ってたし、それぞれの衣装の良さを生かしていたように見えたわ。
……そうよ、そうだわ。コスプレ！ 案外、それがクラリスの、一番向いている道かも！
ちょっと待ってて……今、ふと思いついたことがあるのよ。あなたの欲望を、手軽に満たせるイベントが……ええと……。
（バリア・ジャケット姿のまま、熱病にかかったかのように悶え続けているクラリスのそばにしゃがみこんで）
（私は、素早くスマートフォンを操作します）
（起動させたのは、いつも使っている生物兵器のアプリではありません。ごく普通の、インターネットの検索エンジン）
（それを使って、近辺のイベント情報を検索します。……１、２、３……あった。見つけました）
クラリス……クラリス、聞こえてる？ バイブでお腹の中、グチャグチャ掻き回しながらでもいいから、私の話を聞いてね。
今調べてみたんだけど、今日、この近くの公民館で、アニメ・ゲーム系の同人誌即売イベントが開催されてるみたいなのよ。
このイベントのメイン・コンテンツは、もちろん同人誌の売買だけど、それだけじゃないの。
好きなキャラクターのコスプレをして、お互いに見せ合ったり、写真を撮ったりする……コスプレ交流会みたいなのもやってるの。
イベントの案内文を読んだ限りだと、このコスプレ会ね？ けっこう過激な衣装でも、問題ないみたいなの。
ほら、前回のイベントの動画とか載ってるけど、かなりチャレンジャブルよ？
クラリス……あなたさえよかったら、なんだけど……このイベント、参加してみない？
（私は、オナニーの興奮でハァハァ言い続けているクラリスの目の前に、スマホの画面を近付けます）
（そこに表示されているのは、いろいろなコスチュームを楽しそうに着こなしている人たちの姿を映した動画です）
（もちろん、ちゃんとした健全なコスプレも多いですが、中にいくつか、露出じみた衣装を着た人々の姿が見受けられます）
（たとえば、ほとんどヒモと言ってもいいような、布面積の小さいマイクロビキニを着た大学生ぐらいの女性とか）
（たくましい男性器の形がくっきりと浮かび上がった、薄いブーメランパンツを履いた中年男性とか）
（『スライム娘コス』と称して、半透明の素材でできた水着を着て踊っている、小学校中学年ぐらいの女の子とか）
（特に、三番目の女の子はすごいです。衣装が、ほとんど透明に近い薄い紫色なので、中身がけっこう見えているのです）
（乳首なんかは目を凝らさなくても見えますし、角度によっては、無毛のワレメがはっきり見えるシーンもありました）
（それでいて、恥ずかしそうな様子はあまりなく、むしろ人に見せつけることを楽しんでいるような表情なのです） ほら、みんなとても楽しそう。この会場であれば、人に肌をいくらか見せたって、誰も邪魔しようとはしないわ。
ね、行きましょ、クラリス。イベントの場にふさわしい衣装を、今から持ってきてあげるから。
今までにあなたが着た衣装は、全部買って、家に送っておくわね。
もちろん、今着ているそれも送るから、次の衣装を私が持ってくるまでに、脱いで畳んでおくのよ？
……股間部分のシミは、まあ、気にしない方向で、ね？ 他のも濡れてたから、レジの店員さんももう慣れっこだろうし。
（そんな、わりと恥ずかしいことをクラリスに言い聞かせて、私は試着室のカーテンを閉め、また新しい衣装を取りにいきます）
（コスプレも可能なアニメイベントの存在を思い出したのは、ついさっきのことでしたが、それよりもっと前に）
（『もし、クラリスに着せて、外を歩かせるなら？』というコンセプトで、目をつけておいた衣装があるのです）
（それをぜひ、彼女に着せたい。着せて、そのままコスプレ会会場へ向かわせたい）
（そんな思いを強く抱いて、私は問題の衣装を手に取り、クラリスのいる更衣室へ引き返します）
おまたせ！ さ、これを着てみて。見ての通り、サイズとかは関係ない衣装だから、ゆったりと楽なように身につけてね。
（そう言って、私がクラリスに渡したのは……幅五センチぐらいの、包帯のロールでした）
（コスプレコーナーより、薬局に並んでいる方が相応しいような、新品の包帯です。それがふたつ）
私は、原作をよく知らないんだけど……コメディホラー系のアニメで、ミイラ女のヒロインが着ている衣装らしいわよ。
ミイラだから、全身包帯なの。足のつま先から、首まで、その包帯でぐるぐる巻きにすれば、コスプレの完成ってわけね。
上半身と下半身で、１ロールずつ。それでちょうどよく、肌が隠せるみたい。
……このミイラ女のコスプレをする人は、ほとんどの場合、下に水着とかを着て、その上から包帯を巻くんだけど……。
原作では、このミイラ女は、下に何も付けずに、素肌に包帯だけを巻いているらしいのよ。
クラリスも、それでいいと思わない？
せっかく、コスプレをするんだから。原作に近い方が、完成度は高くなるでしょうし、受けもいいんじゃないかと思うの。
（裸の上に包帯だけを巻いて、人前を歩く）
（原作のコメディホラーアニメを見たことはありませんが、ミイラ女はどんな気持ちで、こんな格好をしているのでしょう）
（包帯ですから、カラダの輪郭がはっきりと出ます。水着やレオタードより、わかりやすいかも知れません）
（しかも、包帯というのはズレるものです。全身隙間なく、キレイに巻いても、歩いているうちに乱れてくるでしょう）
（特に、大きく膨らんだ胸なんかは、球形に近いので、非常にズレやすいものと思われます）
（ズレたところから、乳首が見えてしまったりという事故が、簡単に起きてしまうのではないでしょうか）
（キツく締めるのを嫌って、ゆる〜く巻いたりなんかした日には、胸もお尻も、ズレて隙間だらけになって）
（見えてはいけないものがあちこち見えてしまっている、非常にはしたない姿になってしまう可能性も、大いにあり得ます）
（でも……もし、そうなったとしても……）
（それは事故ですから、何も悪いことではありません）
（ちゃんとした衣装が、ちょっとはだけてしまうだけのこと……だから、恥じる必要も、ためらう必要もないのです）
これを着たら、一緒にイベント会場まで行きましょうね。手をつないで、連れていってあげるわ。
商店街の時みたいに、思いっきりダッシュされたら、見失ってしまうかも知れないもの。
周りの人から注目を浴びても、駆け出したりせずに……見せつけるみたいに、ゆっくり歩いて、行きましょう？ 【いえいえ、お気になさらず〜！ 返信を見て、やっぱりクラリスは可愛いと再確認してます♪】
【というわけで、私も情欲たっぷりに返信っ……イベントでの露出行為のために、こんな感じの衣装を提案させて頂きます！】
【ミイラ女の包帯は、かなり長いように見えますが、実際にクラリスがカラダに巻いてみたら、意外と短くて】
【胸の下半分をハーフカップブラみたいに覆うのと、下半身をホットパンツのように覆うので精一杯……みたいな】
【そんな感じになると、とてもセクシーでいいんじゃないかと思ったりなんかします！】
【私は、今のところメイド服を着ておりますが、クラリスがお望みでしたら、躊躇なく脱ぎ捨てましょう……！】
【かといって、いきなり裸というのもアレですので、別な衣装に着替えるという形を取りたいところです】
【クラリスは、何か、私に着て欲しい衣装のリクエストなどはございますか？】
【けっこういろいろ、あなたに着せて楽しんでしまいましたし、私もクラリスの望む私に、チェンジしてみたいです♪】
【イベントでは、大勢のカメラ小僧さんたちに囲まれて、ふたり一緒に撮影してもらいましょうか】
【最初は普通の撮影だったのに、徐々にエッチなポーズを要求されるようになって……】
【それを断らず応じていたら、『衣装もっとずらして』とか、クラリスの言ったみたいに『オナニーしてるとこ撮らせて』とか】
【いつの間にか、一線を越えまくったことを頼まれるようになるんですよ……！】
【『男性コスプレイヤーの股間に頬ずりして、モッコリしてるところに舌を這わせながら、カメラ目線でピースして』とか】
【『お金出すから、オチンチン舐めて精液飲んで』とか！ もうコスプレ関係ないことまで、いっぱいやらされちゃうんです！】
【そういうことをやって恍惚としてるクラリスとか、きっと、いえ、絶対、可愛いと思います！】 >>351-353
（セーラースク水の衣装を身に付け、発情した身体をアナに擦りつけていると）
（すぐにアナも自分を抱き返してくれて、そのままアナの身体にぎゅっと抱きついていく）
（柔らかな巨乳を衣装越しに擦りつけながら、まるでアナにえっちな奉仕をするように身体をくねらせていって）
（発情のままに声を震わせ鳴いていると、アナが手を伸ばしてバイブを押さえつけてきた）
んっ♪ んんっ♪
（バイブをぐりぐり拗じられると、身体の内側に入り込んだ硬い棒が中を抉ってくる）
（足を開いて、恍惚の表情を見せて、くねる身体を押さえられずに悶え続けて）
（バイブを強く締め付けると、アナの手にも秘肉の感触が生々しく伝わってしまい、さらにはぐちゅりと卑猥な水音が響いてしまう）
（アナに攻められながら、素直に絶頂して。アナが攻めてくれるなら、いくらでもイク姿を見せてあげたい）
はっ、はっ、はっ……ご、ごめんなさい……
（汚したらダメと言われて、惚けたエロ顔のまま、申し訳無さそうにしゅんとして）
（でもイクのは止められなくて、身体を擦り付けたままバイブを締め付け絶頂してしまう）
（セーラースク水の股間はすっかり濡れて、バイブの形がしっかり浮き上がっていて）
（イクたびに愛液が噴き出すせいで、股間だけでなく太股のあたりまで、べっとりいやらしい体液が糸を引いていた）
（バリアジャケットに着替えても、バイブは止まらず、むしろますます動きを強めているようにも思えた）
（思わず押さえるようにバイブの柄を握ったが、かえって中がよく動いて子宮がこねまわされてしまって）
（いつのまにか自分から快楽を求めて、バイブをかき混ぜるように動かしていた）
あ……あっ……あっ……あ♪ ああっ♪
（試着室の外にまで聞こえてしまいそうなほど、大きな声で喘いでいく。ここが一般の店だということも忘れかけてしまっていた）
（バイブの快楽に抗えずに敗北した姿をさらす、アニメに登場するヒロインのように……）
だ、だって……こんなの、きもちいいから……♪
（うっとりした表情のまま、アナに見られていてもオナニーを止めることが出来ない）
（アナに見せつけるようにたっぷり感じて、何度も絶頂し、バリアジャケットも愛液で汚してしまうのだった） はぁ、はぁ、はぁ……ん、んっ……？
（バイブの快感に震えていると、アナがスマホの画面を近づけてくる）
（何かのイベントの最中なのか、たくさんの人が思い思いの格好をしているのが見えて）
（しかもその中の少なくない人が、肌を恥ずかしげもなくさらしてしまうような格好だった）
（露出の快感を知ってしまった自分にとって、その光景はちょっと興味を引かれてしまうものに見えて……）
う、うん……ちょっと行ってみる……♪
あ、でも、アナもちゃんと付いてきてね……並んで歩いて……恥ずかしいから……
（興奮して有無も言わさぬ様子のアナに、でも自分も興味津々で）
（アナがカーテンを閉じると、言われたバリアジャケットも脱いだ）
（股間を押さえつけているものがなくなると、快感は弱まるが、狂ってしまいそうなほどの強さは無くなる）
（結局、アナが戻ってくる前にさらに１回絶頂したが……汚れた衣装だけどなんとか畳んで、アナに渡すことができた）
（そしてアナから渡されたのは、衣装とはおもえない、ただの包帯が２個）
（アナ以上に原作を知らない自分は、アナが説明する内容から想像するのが精一杯だった）
（ミイラは知っているけど……じゃあどういうふうに？ と言われると困ってしまって）
（アナが律儀に試着室のカーテンを閉じると、包帯を手に、ごそごそと自分の身体に巻き始めて……）
え、えっと……いいよ、アナ♪
……どうかしら……こんな感じで、いいの……？
（胸元と下半身に、包帯を巻いて……ぐるぐる巻きっていわれたから、ただ巻いただけの格好をアナに見せる）
（縛ってすらいない、ただ包帯を身体に巻きつけただけの格好。手で押さえてないと簡単にずり落ちてしまう状態）
（でも肌が見えてしまいそうなスリルと……見えてしまった後の快感を想像すると、このままでも良さそうに思えてしまう）
（包帯を両手で押さえながら、身体をもじもじさせて……上気した顔で、アナを見つめて、返答を待つ）
【ごめんなさい、すっごく遅くなっちゃって……！】
【忙しくなりすぎちゃって、まいにち深夜帰りに……遅くなっちゃって、ごめんなさい】
【包帯は、こんな感じに身体に巻きました。どうかな……？】
【アナの衣装は……せっかくだから、アナも肌を見せちゃうような格好で】
【ブーツと手袋以外は、コウモリ型の前貼りを胸と股に貼り付けただけの、サキュバスの格好とか】
【私の衣装と同じアニメのキャラってことにして、一緒に手を繋いで並んでみたいな】
【触手バイブは、穴の中に完全に入れちゃって、外から見えないようにしながら】
【子宮口とGスポットを今まで以上に刺激しちゃうとか、そういうのってできる？】
【もちろん、アナも同じようにして……一緒にイキたいな。おねがい♪】
【イキまくっちゃう姿、カメラにいっぱい撮られて、話題になるくらいに……】
【身体中に精液かけられちゃうとか、それくらいまでだったら、だいじょうぶかな……♪】
【こんな感じにリクエストしてみるね。参考にしてもらえたらうれしいな】 >>366-367
ふふふっ。服を汚すのはよくないことよ。でも、気持ちを抑えられないぐらい気持ちよくなってもらえているのなら、私は嬉しいわ。
あ……クラリスったら、またバイブを触ってるわ……よっぽどお気に入りなのね？
こんなに求められたら、きっと、バイブも嬉しく思ってるんじゃないかしら♪
（喘ぎ声を上げながら、自らの手でバイブの柄を動かしていくクラリス）
（まるで、泡立て器でホイップクリームを作ろうとしているかのような、グチャグチャと液体をかき混ぜるいやらしい動きです）
（やはり、ずっとバイブを股間に入れていると、肉体がその振動に慣れてしまうものなのでしょうか）
（クラリスはもう、絶頂の快楽に浸っているのが通常の状態、といった感じです）
（呼吸は大きく。頬は赤く色づいていて。目はとろりと潤みっぱなしのまま、私を見つめています）
（もともと抱きつき癖のあった彼女ですが、この試着室の中で私に抱きしめる時は、発する色気がけた違いのように思えます）
（なにしろ、普段よりさらに女らしい表情を浮かべて、腰をこすりつけるようにくねらせているのですから）
（まるで……夜のダンスホールで、エッチなダンスをしている女の人のようです）
（女は、男と比べると、絶頂の余韻が長く細く続くと言いますが）
（彼女の場合は、絶頂に達して、その快感の山を下りきらないうちに、また絶頂に昇って、下り始めて……）
（そんなプロセスを、バイブが膣内で動いている間、延々と繰り返しているのでしょう）
（きっと、温かい温泉にずっと浮いているような、ぼうっとした快感の中に脳が浸りきっていて）
（冷静な思考をすることさえも、なかなか難しくなっているのではないでしょうか）
（たぶんですが、このまま放っておいたら、この子はきっとエッチ中毒のダメな子になってしまうような気がします）
（学校の成績も落ちて、エッチをすることにしか興味が持てなくなって、将来は風俗店で働くようになるかもしれません）
（クラリスの身の回りの世話を任されている身としては、それはあまり歓迎できない未来です）
（ああ、でも……ずっとずっと、股間から透明な蜜を垂らしっぱなしで、止められなくなっているのだとしても）
（うっとりとした、気持ちよさそうなクラリスの目を見つめていると。エッチな蕩けた表情を眺めていると）
（もっともっと、もっともっともっともっと、彼女をダメにしてあげたいと思ってしまうのですから、私もダメな女です）
（クラリスは最近、露出行為にも目覚めつつあります）
（私が近所で開催されているイベントのことを話すと、どうやら興味を持ってくれた様子でした）
（私も興味津々です……もちろん、クラリスのエッチなコスプレを見れる、という点に、関心を持っているのですが）
（その強い気持ちを、彼女は受け入れてくれたようでした）
（私がオススメした包帯を使ったコスプレを、……よくわかっていないような顔はしていましたが……ちゃんと着てくれたのです）
（数分ほど経ってから、試着室のカーテンが開き……コスプレ衣装に着替えたクラリスが、私の目の前に姿を現しました）
（ああ、この時の興奮。どう表現すればいいのでしょう）
（コスプレの元となったキャラクターを知らないクラリスによって、適当に巻かれた包帯）
（その適当さが、彼女にかつてないほどの背徳感を与えていました）
（ゆっるいです。どうやら彼女、包帯の端を結ぶなりして固定するということをしていないようなのです）
（自分の手で包帯を押さえているので、恥ずかしそうにもじもじとしているその動きだけで、色んなところがじわじわとズレています）
（ふたつの乳房がぐっと持ち上げられる感じになっていて、胸の谷間が強調されています。ヤバいです）
（下半身は、鼠けい部がかなり深いところまで見えています。腰のくびれで、包帯がかろうじて引っかかってる感じです。ヤバいです）
（よく温泉などで、女性は自分のカラダを隠したい時にバスタオルを巻いたりしますが）
（アレの、肌を隠せている率６０パーセント減……ぐらいな感じと考えると、比較的近いかと思われます）
（うわー。うわー。これは過激ですよ、クラリス。おカタい系のイベントだったら、会場に入る前に出入り禁止にされますよ）
（でも、これから我々が向かうのは、むしろ規制がユルユルのイベントみたいですし……）
（それに何より、クラリスのこのコスプレ姿は、私にとって非常に目の保養になるので、このままで行かせることが正義でしょう） ……ステキよ、クラリス……あなたにはいろいろな衣装を着せてきたけど、これはその中でも特にイイわ……！
この非現実的な感じ……ミステリアスとセクシーの融合とでも言うべきかしら。
ううん、それだけじゃないわね。どこか危うい感じが、スパイスとして効いている気がするわ……！
その姿なら、コスプレ会場でも大人気間違いなしよ！ 同伴する私も、鼻が高いわ！
（本当に、比喩抜きで危うい感じのクラリスのコスプレ姿を、頭の先から足先までじっくり眺めながら、私は言いました）
（ウソでもお世辞でもありません。こんなステキなクラリスが、コスプレ会場で輝かないわけがないのです）
（でも……ああ、神よ、イタズラ好きな私をお許し下さい……彼女をよりスパイシーにするために、私はあることをしてしまいました）
……あらっ、クラリス。包帯の巻き方は悪くないけど、お尻のあたりが少し緩いわね。
このままじゃ、包帯の隙間からお尻が見えちゃうわ。もう少し、こうやって包帯を重ねて、見えないようにしなくちゃ。
（私はクラリスのお尻を隠している包帯を、少し下にずらしました）
（包帯の隙間から、お尻が見えそうだから隠した……というのは、嘘です）
（事実はその逆。お尻をちゃんと隠すように巻かれていた包帯を、わざとズラして、大きな隙間を作ったのです）
（今のクラリスの姿を後ろから見れば、お尻の谷間が丸見えになってしまっているでしょう）
（きっと、きっと、いやらしい男の人の視線が、たくさん彼女の背後から突き刺さってくるに違いありません）
（ああ、これは背信行為でしょうか。愛するクラリスを、わざと男どもの下卑たまなざしの餌食にしようというのです）
（でも、でも、彼女もまた、自分の恥ずかしい姿を見られることに、悦びを見い出し始めているところ）
（ならば、私のこのイタズラは裏切りではなく、先を見越した親切であると言えるのではないでしょうか）
あとは……そうね、クラリスが大いに楽しんでくれている、そのバイブだけど。
そのままじゃ、包帯の上から形がくっきりと見えちゃって、良くないわね。少し形を変えて、外から見えないようにしましょう。
（包帯で覆われたクラリスの下半身。その白い布地を持ち上げるように突き出している、バイブの柄の形）
（これから参加するイベントが、いくら過激なコスプレに寛容でも、さすがにこんな品を丸見えにしているのは受けつけないでしょう）
（というわけで……久しぶりにスマホを使いまして、クラリスの股間にあるバイブに、変形の命令を送りたいと思います）
『クラリスと私の膣内に寄生しているバイブ型生物の大きさを、直径５センチ、長さ十センチに変更』
『膣内に完全に没入し、外部から見えない状態になること』
『表面全体に、直径二ミリ、長さ一センチの触手を、無数に生やすこと』
『この触手は、すべて個別に運動する機能を持つこと。ウジ虫のように蠕動する動きが望ましい』
『特に、子宮口に接する部分には、その小触手を密生させ、特に複雑な刺激を与えるようにすること』
（これらの命令を打ち込み、実行……するとすぐに、クラリスの股間にあった不自然な膨らみが引っ込んでいきました）
（そして、同時に……）
ひゃんっ。
（私自身のお腹の中でも、今までなかったものが出現したような、明らかな変化が生じました）
（「うじゅるっ」「ぐちゅっ、にちゅっ」「ぐにゅっ、ぐちゃっ」という感じの音が、耳に聞こえてくるような）
（ウジ虫というか……元気に動き回るナメクジを、無数に膣内に詰め込まれたような、そんな感触が生まれたのです）
（私の中にあるバイブと、クラリスの中にあるバイブの形状と性質を同じものにしたので……）
（目の前にいる包帯姿の彼女も今、私と同じ感覚を、膣で味わっているはずです）
んっ、あっ……♥ じ、自分でやったとはいえ……わりと、これは、刺激が、強いわねっ……！
で、でも、これなら、外から見えないから……クラリスも、コスプレをしながら、気持ちよくなれるんじゃ、ないかしら……♥ （にゅるぅ〜っ、と、微細な触手の塊が、膣内でねじれたり、くねったりします）
（うわわ、奥の方が、特にすごいっ……子宮口に吸いついて、うぞうぞしてる……子宮に入りたがってるみたいな動き……）
（こんな風に不気味な動きをするバイブを、膣内に隠したまま、はたしてコスプレ会場まで行けるのでしょうか？）
（私自身もちょっと危ない気はしますが、それ以上にクラリスが心配です……）
（よく見たら、バイブの柄があったところが引っ込んだ分だけ、下半身の包帯にまた緩みが生まれてますし）
と、とりあえず、コスプレをしてる間は、このバイブのままで過ごして、んんっ、みましょう？
あっ、これ、興奮して膣を締めたりしたら、余計元気にピチピチと暴れようとするみたい……き、気をつけてね。
あとはー……私も、クラリスと一緒にコスプレイベントに参加するのなら、何か仮装をすべきかしら……。
どうせなら、クラリスのコスプレと、同じ作品で合わせた方がいいわよね。ちょうどいいのがあるといいんだけど……。
（そんな風に考えながら、もう一度コスプレコーナーを見に行って、衣装を探すと……）
（運のいいことに、ひとつだけ。クラリスのコスプレキャラと同じ作品のキャラクターの衣装が見つかりました）
（……いえ……正確には……運が良かったか、と言われると、ちょっと首を傾げざるを得ません）
（ミイラ女の仲間の妖怪で、サキュバスのキャラクターなのですが……と、とりあえず一度着替えてみましょう）
（クラリスのいる試着室の、隣の個室に入り、衣装を変えていきます……メイド服でなくなるのは、やはり違和感を覚えるものです）
（そして……新しい衣装を身につけた状態で、クラリスのいる個室を訪ね……感想を聞いてみます）
く、クラリス……こ、この衣装は、どう思う？ わ、私、変じゃないかしら。
へ、変なら変って、正直に言って？ 普段こんなの着ないから、自分でもちょっと冷静に判断する自信がないの……！
（そう、自信がありません。これが服なのかどうかも、自信がありません）
（コウモリが羽根を広げたような形をした布が、右の乳首と左の乳首に貼りついて、その部分だけを隠しています）
（そう、着るのではなく、貼りついているのです）
（布の裏はシールになっていて、粘着部分を肌に直接貼りつけることで、身につけるようになっているのです）
（コウモリの大きさは四、五センチ程度なので、乳房はほとんど丸見えです。マイクロビキニよりひどいと思います）
（股間部分を隠すものは、さらに輪をかけてひどいです）
（ハートマークをモチーフにした、赤紫色の紋様が刻まれた肌色のシールを、股間のワレメを隠すように貼るだけです）
（シールの地の色である肌色は、私自身の肌の色に溶け込んで同一化するので、一見すると私の股間のワレメがなくなり）
（代わりに、下腹部にいやらしい形をした、赤紫色のイレズミが描かれたような感じになるわけです）
（これ、ネットとかで見て知っていますよ？ 確か、淫紋とかいうヤツですよね？）
（確かに、アブないところは直接には見えないようになりますが、これ、いいんでしょうか？）
（サキュバスキャラだからって、さすがにやり過ぎではないですか？）
（この他の装飾品は、黒いコンドームのように薄い手袋と、ふとももの半ばまである、手袋と同じ素材のニーハイソックス）
（暗い蒼紫色の、ヒールの高いブーツ。そして、コウモリの羽根の飾りがついた、カチューシャだけです）
（胴体より、四肢の末端の方が露出度が低いあたり、確かにいかにもなサキュバスではありますが……）
（ううう、さすがに少し恥ずかしいです。今の私は、きっと耳まで赤くなっているでしょう）
（クラリスが『変じゃない、大丈夫！』と太鼓判を押せば、このまま一緒に手をつないで、コスプレ会場まで行くのです）
（きっと、きっと、すごく目立つふたり組になるでしょう……）
（そうなったら、もう、私たち以上に過激なコスプレイヤーが、同じイベントに参加していることを願うのみです） 【クラリスの健康が心配になってしまうアナスタシアです。毎日深夜帰りって……お加減は大丈夫でしょうか？】
【どうぞ、しっかり睡眠は取って下さいね？ 私への返信は、暇ができた時でいいのですよ？】
【クラリスの包帯の巻き方は、こちらがちょっかいを出せばいくらでもユルユルにできそうなのでグッドです(*´ω｀*)】
【そして、私の衣装……クラリスの意見を参考に、ちょっとはっちゃけてみました】
【普通に私たちみたいなコスを着た若い女性がイベントに来たら、えらいことになるでしょうねー……】
【バイブはやや小型化、しかし細かい動きをするようにして、膣の中に埋没してもらいました】
【締めつけたら激しくうじゃうじゃと蠢きます。女性がイク瞬間とか、かなりえげつない動きをするんじゃないかと】
【愛液が多く分泌されて、膣がヌルヌルになったら、さらにいやらしく身悶えるかもしれませんねえ……】
【さて、次あたりで、いよいよ洋服屋さんを出て、コスプレ会場に向かいましょうか】
【欲望にぎらついた視線を存分に浴びて、いっぱい写真を撮られて】
【我慢できなくなった男の人たちにスキンシップを許して、なし崩し的にエッチなこともされちゃいましょうか……！】
【私たち、どう見ても痴女ですから、精液かけられるくらいは、むしろ相応しい扱いかもしれませんね……ふふふ】 >>373-376
（包帯を体に巻き付けた姿をアナに見せたら……わなわな震えて、感動？しているみたいで）
（黙って自分の身体を見つめてきて、にっこり微笑まれると……ま、まちがっては……いないみたい……？）
（自分が戸惑っている間にも、包帯がズレちゃって、慌てて手で押さえていく）
（今さらになって、端を結べば良かったと気付くけど……もう、その端がどこにあるのかよく分からなくなっていた）
えっと……間違っては、いないのね……？
（絶賛してくるアナに、戸惑い半分、恥ずかしさ半分の返事を返した）
（手で包帯を押さえてないと見えてしまいそうな恥ずかしい格好だけど、アナが良いというのなら……）
（あれ？ 悪いって言われたこと、ないような……）
あ、でも、あまり声大きくしないでほしいな……恥ずかしくなっちゃうから……♪
（興奮したまままくし立てるアナに、真っ赤な顔を見せてしまう。あまり注目は浴びたくない）
（でも注目されちゃったら……とても恥ずかしくて、気持ちが良いこと……♪）
え？ そ、そう……？
（ふとアナが手を伸ばしてきて、おしりに巻きついていた包帯をちょっとずらした）
（自分からだと背中側なので見えないけど……と、振り返ってここが試着室だということを思い出した）
（鏡に自分の後ろ姿が映っていて、しかもおしりが丸見えになっていて……）
（赤い顔のままアナの方を向いて、首を縦に振った。なんとなくアナが思っていることを理解できてしまった）
（このままコスプレ会場に行けば……きっと幸せなことになりそうな気がする）
そ、そうね……さすがに、見えちゃうのは恥ずかしいから……
（バイブが丸見えの格好で商店街を走りきったことを思い出しながら。やっぱりアレは恥ずかしかった）
（すかさずアナがスマホを操作する。すぐに変化は現れた）
あ♪ んっ♪ あ♪
（思わず声を漏らしてしまった。今までとはぜんぜん違う動きで、膣穴が穿り回されている快感が生まれる）
（触手の塊が、膣の中を探っている感覚。すぐ感じてしまう場所を探られてしまいそう）
（奥のほうがいっぱい弄られている。子宮に入られてしまいそう……たくさん感じてしまう）
わ、わかった……じゃあ、しばらくはこのままで……♪
（バイブの快感を味わったまま、蕩けきった顔をアナに向けて微笑む）
（アナは自分の衣装を探しに、試着室を離れた。外から見えてしまわないようにカーテンを閉める） んっ！ んんっ！ んんんっ！
（バイブの快感で絶頂はすぐにやってきた。膣内にあるバイブを、強く締め付けてしまう）
あ！ あっ！ あっ！
（バイブの動きが激しくなった。締め付けに反応して動きが激しくなる感じ）
（イっている最中なのに激しくされてしまって、またイって締め付けてしまって……）
（恍惚の顔が元に戻らない。内股を愛液で濡らしながら、アナが戻ってくるまで何度も絶頂する）
あ、あっ……アナ、戻ってきた……♪
（床にへたりこみながらも、アナの方にイキまくって蕩けた顔を向けた）
（アナの姿は……ほとんど全裸。手足は隠れているけど、身体は完全に裸だった）
（乳首の先は、シールみたいなので隠れていたけど……いちおう、股間も肌色のシールが貼り付けてあって？）
（だけどこのまま外に出たら、もしかしたらおまわりさんに捕まってしまいそう……）
（さっきまでの自分も裸だったから、人の事は言えないんだけど）
う、うん……変っていうか、すごくいやらしい格好……捕まっちゃうよ……
（大丈夫とはとても言えない格好。自分の格好も同じくらいのレベルだけど）
すごく恥ずかしい格好だと思うの……このまま、一緒に行こう♪
（あえて大丈夫ではない格好で外に出ようと言って。アナの腕にぎゅっと抱きつき、身体を寄せていく）
いま……私、ずっとイキっぱなしだから……このまま行ってみたいの。
イキっぱなしの姿、見られちゃったら……どうしよう……♪
（膣内のバイブはずっと激しく動きっぱなし。アナと話している間も、身体が跳ねてしまうほど気持ちよくされている）
（何度もイかされてしまっている。だからこそ、絶頂したまま、恥ずかしい姿のままで、色んな人から見られてみたい）
【遅くなってごめんなさい。心配して貰っちゃって悪いけど、体調ばっちり崩しちゃった】
【まだ体力が回復しきれてなくて……そうじゃなくてもレス短くなっちゃって、申し訳ないというか……】
【アナがいっぱい書いてくれるの、ほんと嬉しいのに、自分はちょっとそこまで書くの、無理でごめんなさい】
【バイブ、さっそくいっぱいイっちゃうけど……コスプレ会場でもっと激しく動いたり】
【周りの視線と相乗効果で、もっと気持ちよくなっちゃうとかも……】
【もう、ぜったいレイプされちゃうよね……でも、アナと一緒がいいなぁ♪】
【洋服店で、メイド服を買っておきたかったけど、コスプレのほうを先にしちゃう感じでね】
【メイド服着て主従逆転みたいなことも、って考えてたけど、家に帰ってからしてみたいな】
【アナも体調には気を使ってね。また返信、待ってるから】 >>381-382
（ああ……ほとんど確信してはいましたが……私の今の格好は、クラリスから見ても大胆過ぎるものであったようです）
（『いやらしい格好』とか、『捕まっちゃうよ』なんて言われると、うつむいて赤面せざるを得ません）
（とっても、とっても、恥ずかしいです……いえ、恥ずかしいのはもちろんですが……）
（それと同じくらい、頭の中がぼぉっと温かくなっているのは、なぜでしょう）
（心臓のドキドキが、妙に心地良く感じるのは、なぜでしょう）
（恥ずかしい格好をしているクラリスを眺めて、そのエロスに興奮する時とは、また違った心の震えを、私は感じています）
（ほとんど裸に近い今の格好で、外に出るのは、今さらですが、とんでもなく危険な冒険です）
（クラリスがその冒険をして、私がそれを眺める……というのなら、これまでもやったことです）
（私も、それに近いことを経験していないではないですが、それでもある程度の安全と、主導権は確保していました）
（……もしかして、私は、クラリスと完全に同じ舞台に立つ自分に、高揚しているのでしょうか）
（正直なところ、私自身は、危険を冒したり、恥をかいたりするようなことは好きじゃないのですが）
（でも、でも……クラリスに抱きしめられて、その体温を感じていると……一緒に歩くのが、とても楽しみにしか思えなくなるのです）
……ええ、一緒に行きましょう、クラリス。
たくさんの人に、見てもらいましょうね……私たちのこと……♪
（私の腕に抱きつくように、その身を寄せてくるクラリス。私は彼女のつややかな金髪に頬ずりして、同意を示します）
（不特定多数の人たちの目に晒されることに、不安よりも期待を覚えながら……私たちは、洋服屋さんを出ました）
（そう、洋服屋さんから、外へ出てしまいました）
（ああ、ああ……ガラスの自動ドアから一歩外へ踏み出せば、そこはもう安全など何もない、視線という銃弾が飛び交う危険地帯です）
（充分に覚悟してはいたのですが……いえ、覚悟していたつもりだったのですが）
（いざ、実際に他人の視線を浴びると、想像だけでした覚悟がどんなに甘いものだったか、思い知ることになりました）
う、わぁ……み、見られてる……み、みみみ、みなさま……私たちを、じっと、見てる……！
く、クラリス、こういうのってやっぱり、うつむいて歩くより、堂々と胸を張って歩く方が、は、恥ずかしくないもの、なのかしら？
（緊張に上ずった声で、私はクラリスにそう尋ねていました）
（すぐ隣にいる『仲間』と、話でもしていないと、羞恥で顔が焼けてしまいそうな……そんな気分を、私は味わうことになりました）
（私たちが通っているのは、商店街に近い位置にある、ごく普通の路地です）
（近くにはスーパーマーケットもあり、本屋さんやファーストフードショップもある、それなりに人通りのある道です）
（そう、人通りがあるのです。何人もが、あるいは、何十人もが。ただただ足を進めるだけの私たちとすれ違っていくのです）
（そんな彼ら、彼女らが。私たちの姿を視界に入れた、ありとあらゆる人たちが。みんな、みんな、何らかの反応を見せるのです）
（女性は、例外なく、『驚き』と『ドン引き』です。まず驚いて、二秒後にはドン引きして、私たちから距離を取っていきます）
（男性は、もう少し複雑でしたが、これもまたパターン化された反応を示しました）
（まずやはり『驚き』。そして、その次に『ドン引き』か、『凝視』です）
（『ドン引き』する人は、全体の二割ほど。圧倒的に多いのは『凝視』してくる人で、しかもほとんど全員、鼻の下を伸ばしています）
（男の人たちが。ジロジロと。私たちを舐めるように、見続けているのです）
（すれ違っても、背中に視線がいくつも突き刺さってくるのが感じられました。ねっとりとした、不思議な感触の視線です）
（後ろで、「マジかよ、痴女って都市伝説じゃないのか……」なんて呟きが聞こえた時には、ゾクゾクと肩が震えたものです）
（でも……その震えは、悪寒によるものではなく、むしろ、性的興奮に近いものでした）
（ああ、私、どんどん、クラリスの気持ちが、わかっていっているような気がします）
（人に見られることは。自分のカラダに、欲望を向けられることは。麻薬じみた快感をともなうようです）
（ひと言で言うと……ええ、認めます……気持ちイイ、のでした）
（私は、高ぶっていく心のままに、腕に絡みついているクラリスの手を握ります）
（指を絡めて、恋人つなぎに。彼女の手の暖かさ、可愛い恋人が横にいるという事実を実感し、私は少し、大胆になります） ……これから行くイベントで、私たちのこのコスプレ、いっぱい注目してもらえるといいわね！
いっぱい、いっぱい、写真に撮られたいし……いっぱい、いっぱい、いっぱい、褒めてもらいたいわ。
（ちょっとだけ大きな声で……私たちに注目している男の人たちに聞こえるぐらいの声で、私はクラリスに話しかけます）
褒めてくれた人には、お礼をしてあげたいわね。リクエストがあったら、できるだけ聞いてあげたいわ。
握手したり、一緒に写真取らせてあげたり。……ううん、もっとサービスしてあげなきゃ。
ハグとか、キスとかしてあげるのもいいわね。けど、それでもまだ、見てくれた人への感謝を伝えるには充分じゃないわ。
実を言うとね……私、もしリクエストしてくれる人がいたら、だけど……。
オチンチン舐めてあげるぐらいのことは、してあげたいと思ってるの……♪
（言っちゃった。言っちゃった……言っちゃいました……！）
（わざと、周りの人たちに聞かせるつもりで口にした言葉）
（クラリスに対しての、内緒話という体裁を取ってはいますが）
（実際は、周りの人たちへの『エッチなちょっかい出して欲しいなー♪』という要望です）
（この言葉は、欲望を内に包み隠した男性の皆様には効果覿面だったようで）
（私たちに向けられる視線の量と熱、そして粘っこさが、一気に跳ね上がりました）
（『つ、ついていこうかな……』『ヤリマン？ 露出痴女なだけでなく、ヤリマン？』『スマホのカメラでも撮影アリかな』とか）
（『あのエロサキュバスに種付けしてぇ。させてくれるだろ、あれ』『俺、あの小柄な可愛いミイラに、精液飲ませてぇ』とか……）
（そんな言葉が、そんな遠くないところから聞こえてきます）
（なるほど、注目を浴びるというのは……特に、いやらしい意味で注目を浴びるのは……こんなに、気持ちイイのですね）
（どうりで、クラリスは露出じみたプレイに興じる時、あんなにも蕩けきったステキな表情をしているわけです）
（今までは、クラリスに露出をさせることに、喜びを感じていましたが……これからは、私も同じ趣味の仲間ということになりますね）
ねえ、クラリス。あなたはどうかしら。
私たちのコスプレを見てくれて、褒めてくれた人たちに、どんなお礼をしてあげたい？
聞かせて欲しいわ……はっきりと聞こえるくらい、大きな声で教えて……？
（さらに人々の注目を集めるべく、私はクラリスにも、同じような卑猥な『公約』を口に出すよう、促しました）
（周りの男性の皆様が、不意に息を飲んで、クラリスの言葉を聞き逃すまいと耳をすませているのが、気配で感じ取れます）
（ちなみに、彼女に一番近い位置にいる私の耳には……「ぐちゅっ、ぐじゅるじゅるるっ」という、水っぽい音が聞こえてきました）
（クラリスの膣を満たしている、微細な触手型バイブの振動音です）
（こんなものを下半身で咥え込んでいる、エッチな彼女のことですから、きっと、羞恥のタガはないでしょう）
（私の問いに、どう答えてくれるにせよ。きっと、リクエストされれば、どんなことでもしてくれるような気がします）
（熱病にかかったような視線をいくつも引き連れて、歩みを進めます）
（やがて、陽気な賑やかさが、耳に入ってくるようになりました。コスプレをしている人の姿も、前方にチラホラと見えてきます）
（ああ、ついに。イベント会場に、煮え立つ欲望の坩堝に、私たちは到着したのです）
【なんとか、なんとか年内にはお返しすることができました……！】
【それにしても、クラリスッ……体調を崩したということですが、だ、だ、だだだ大丈夫でしょうか？】
【さすがに、今の時点では、もう回復しておられるものと信じたいです……！】
【クラリスが良き新年を、健康に迎えられますように。アナはただただ、それを願っております】
【いっぱいジロジロ見てもらったり、レイプされたりするために、言葉や態度で周りを煽っちゃいましょう！】
【カメコさんたちから、私たち二人での絡み（抱き合ったり、キスしたり）のリクエストがあれば、積極的に応じていきたいですね】
【……クラリスがメイド服を着て、私と主従逆転……え、つまり、わ、私がクラリスの主人に……！？】
【な、な、何を命令すればいいんでしょうか。夢のようなシチュですが、いざその時になると、テンパって指示が思いつかないかも】
【今のうちに、クラリスの上に立つイメトレをしておきましょう……！ 可愛がってあげなくては……それはもう、猫可愛がりに！】 >>388
（アナと一緒に、店の外に出る。自分の格好は包帯を巻きつけただけ、アナの格好も痴女同然の格好）
（当然、店の外に出た瞬間から、通り掛かる人の視線を痛いほど浴びる格好になってしまう）
はぁ……はぁ……え？
（裸を視姦されながら、頭の中を真っ白にしたまま。アナが何か尋ねてくるけど、蕩けた顔を返すのが精一杯だった）
（子宮口を責め立てる触手の刺激と合わせて、この時点ですでにイってしまっていた）
（ほんとはコスプレ会場の更衣室とかで着替えるのだけど、そんなこと自分もアナも知らなかった）
（男性から凝視され、女性からは避けられて。自分がそれだけ恥ずかしい格好をしているのだと、嫌でも自覚してしまう）
いっぱい、恥ずかしいほうが……きもちいいよ……♪
（アナの質問には、恥ずかしいのをためらわないようにと返して。恋人繋ぎでアナと手を繋げば温かくて）
（半裸の身体をアナにすり寄せながら、大勢から視姦される中、素敵な気分で歩いて行く）
（商店街を駆け抜けたときと同じ、快感を味わいながら）
（私とアナのどちらも美少女なのに、痴女同然の格好で歩きまわっている）
（頭は真っ白、絶頂に恍惚の表情を浮かべたまま、路地を堂々と進んでいく）
……うん、たくさん……見られたいなぁ……♪
（アナが話しかけてくる。ちょっと大きな声だったけど、周りに聞かせているとは気付かず、アナも興奮しているのだと思ってしまって）
（見てくれる人へのサービス……ご奉仕するという、アナの淫らな宣言）
（自分にも問いかけられる。自分は何がしてあげられるのか）
（さっきから膣でバイブが動いていて落ち着かない）
（絶頂で締め付けるあまり、アナが咥えているのよりもずっと、激しく動いて気持ちよくしてくる）
じゃ、じゃあ……中に、出してほしい……♪
（触手バイブの疑似精液ではなく、本物のペニスから噴き出す子種を、子宮で受け止めてみたい）
（タガも外れて、身体が欲しがるままに、周りの男達に「生セックス生中出し」の公約をしてしまう）
（ざわめく周囲の反応に、自分がいやらしい目で見られていると再度自覚し、そしてまた恍惚の表情を浮かべて）
（ふらふらと歩いていけば、すぐコスプレ会場が見えてきて……）
（会場に着く頃には、股間は愛液まみれ、淫らな汁が太股まで伝って流れ落ち、包帯をぐっしょりと汚していた）
【遅くなってごめんなさい。お返事するね。おまたせしました】
【体調は……仕事の疲れで、ちょっと精神的にね。いまは薬を飲んでだいぶ楽になってるから、たぶん平気？】
【それと、正直に言っちゃうけど、アナに喜んでもらおうって長文考えてると、変に重荷になっちゃうから、返せる範囲で返していくね】
【アナを見てると、お嬢様にいろいろされるメイドさんってシチュも面白そうで……それで、主従逆転してみようかなって】
【キャラを変えるのもいいかもしれないけど、私もアナみたいなメイド服、着てみたいっていうのもあるし……♪】 >>394
（しっとりと汗ばんだお互いの手を握り合って、微笑みも交わし合って）
（ふたりだけの世界を展開させながら、私たちは歩きます）
（でも、もちろん、私たちの世界の周りには、世間一般の皆様のおられる世界があり）
（その世界には、私たち以外の大勢の人たちがおり……彼らの容赦ない視線に、私たちは晒されているのです）
（露出の激しい……異性を誘うような姿をしている私たちを、男性たちが舐めるように見つめてくるのは、止めようのないこと）
（いえ、止めようがないどころか、私は彼らの視線を浴びることを、密かに楽しんでいました）
（クラリスも、きっとそうでしょう）
（ぼぉっとして、夢の中を歩いているような目をしている彼女ですが、周りの気配に無反応というわけではありません）
（ケダモノのような男たちの、ナマ臭い欲望の対象にされることを、少なからず期待している……）
（そんな願望が、私の質問に対する答えに、はっきりと表れていました）
（イベント会場は、なかなかに盛況でした）
（人の混みようといい、喧騒といい……都会のショッピングモールでも、これほどの活気にはなかなかお目にかかれないでしょう）
（大きな広場のあちこちで、私たちと同じようにコスプレをした人たちが、きりっとした表情でポーズを取っています）
（そんなコスプレイヤーの皆さんを、カメラを持ったさらに大勢の人たちが取り囲み、シャッターを切りまくっていました）
（それを見ている私たちも、すぐに彼ら、彼女らの仲間になることでしょう）
（ここに来るまでの道筋で、私たちを撮影してくれそうな人たちへの宣伝は、充分に行なっていたのですから）
「す……すみません、そこのおふたりさん！ しゃ、写真撮ってもいいですか？」
（案の定、イベント会場に入って、五分もしないうちに声がかかりました）
（もちろん、ひとりだけじゃありません。ふたり、三人、四人、五人……カメラを抱えた男性が、十人以上）
（目の中にぎらついた輝きを宿して、私たちを取り囲んでいました）
（我々と同じ年頃の、普通の女性であれば、身の危険を感じて悲鳴を上げてもおかしくない、そんな状況です）
（でも……私たちは、こうなることを望んでいたのですから……悲鳴を上げるどころか、笑顔で歓迎すべきです）
（そうよね？ クラリス）
……ええ、かまいませんわ。私たちも、たくさんの人たちに撮ってもらいたくて、このイベントに参加しているんですもの。
皆様は何か、私たちにポーズのリクエストなんかはございますでしょうか？
私も……こちらのマミーさんも……大抵のご要望には、お応えできると思いますわよ？
（舌なめずりをしながらの私の言葉に、カメラを持った男性たちは、ゴクリ……と喉を鳴らしておいででした）
（それと同時に、いくつもの遠慮のない視線が、私たちのカラダに……特に、胸や股間に、ねっとりと絡みついてくるのを感じます）
（男性は、女性よりも臆病な生き物です。でも、心を締めつけているタガを外されれば、一気に狼に化けるものなのです）
「そ、それじゃあ……サキュバスさんとマミーさんが、お互いに抱き合ってるポーズ下さい！
相手の脚の間に、自分の脚を片方挟ませて……パッと見、お互いの股間をこすり合わせてるように見える感じで！」
この子と抱き合うんですね？ はい、それくらい、おやすいご用ですわ。
それじゃ、クラリス……リクエスト通りに……ね……♪
（カメラを構えた男性……オタク用語では、カメコさんと言うんでしたっけ……のリクエストに従って、私はクラリスと向き合います）
（クラリスの首の後ろに右腕を回し、左腕は腰のくびれに沿うように背中に回して、彼女の胴体をしっかりと抱き寄せます）
（左の膝を、クラリスの両脚の間に差し込みます……私のふとももに、クラリスがまたがるような形になりました）
（それはつまり、私のふとももが、クラリスの股間部分に、グリグリッ♪ とこすりつけられるということです）
（これまでに何度も絶頂していた彼女が、たっぷりと滲ませた愛液を、私は肌で直接感じることができました）
（……イタズラ心が湧いて、クラリスの股間に添えた左脚を、ぐっ、ぐっと動かして、敏感なその部分を刺激してみたりなんかして）
（包帯の上からではありますが、バイブを嵌めた陰部を外側から揉むように押し上げられて、クラリスはどんな気分になったでしょう）
（もし、感じてしまったら……その瞬間の恍惚とした表情を、容赦なく撮られまくってしまうでしょうね？） 【こちらも、お待たせしました〜……冬から春にかけての間って、妙に忙しさが増しますね……！】
【クラリスも、徐々に具合が良くなっているようで何よりです】
【季節が変われば環境も変わるものですので、さらに良くなることを心から祈ります】
【今はもうすっかり元気になっている、というお答えが次のレスで返ってくるとしたら、最高でございますね！】
【私も、あまり文章を長めにせず、刻む感じでひとつひとつのプレイを重ねていければなーと思ってはおります……】
【たぶん、その方が濃厚にできますよね……！ どうしても長くなっちゃうのはなんでなのやら……！】
【キャラ逆転……私がお嬢様で、あなたがメイド！】
【今いる場所がイベント会場なので、やりようは充分にありますね……誰かのリクエストで、衣装チェンジとかやれそうですから】
【その場合、しゃんとした感じのＳっぽいお嬢様と、ぽわぽわ可愛いメイドさんになるのでしょうか……王道ッ！】 >>401
あっ……あぁ……イク……♪
（恋人のように指を絡ませしっかりと手を繋ぎながら、ふらふらの足取りで会場へと向かっていく）
（普通の人から見られているというのに、膣に嵌った触手バイブに何度も絶頂を感じていく）
（野外にも関わらず、ベッドの上で見せるような快楽に浸りきった表情と）
（もっと気持ち良い刺激をほしがる淫らなメスの顔を、大勢の人に披露してしまっていた）
はっ、あぁ……ね、アナ……私、何回くらいイった……？
（イベント会場に着く頃には何度絶頂したかもわからないくらい。当然、股間を覆う包帯も濡れてしまっていた）
（発情した身体でカメコさんの目の前に出れば、すぐに取り囲まれ、ギラついた視線で見つめられる）
（名前も知らない男から、淫らな視線を向けられる。露出と考えるには、悪くない刺激だった）
うん……♪ もちろん、いっぱい撮って……♪
（アナの言葉とカメコさんに、肯定の意思を伝えた。自分から淫らな姿を見せつけるのは、やっぱりドキドキする）
（周りの人は気付いていないだろう……膣の奥深くにバイブを咥えて、今もずっと絶頂しているなんて）
うん、抱き合えばいいのね……？
ん、あっ……あぁ……！
（リクエスト通りに、向かい合って抱き合っていく。アナの体温をずっと強く感じてしまい、思わず声を漏らした）
（抱き合っただけで恍惚の表情になってしまうのに、アナはずっといじわるに、股の間に足を押し付けてくる）
（アナの足で、ぐりぐりと陰唇を揉みしだかれる。自分の足が自然と開いてアナの刺激を受け入れてしまう）
（リクエストは「パッと見」なのに、実際に股間をこすり合わせてしまって）
（自分から身体を揺らし、腰をくねらせて、アナの太股に股間を擦りつけて快感を味わってしまう）
はぁ……はぁ……きもちいい……ん、アナ……キスしたい……
ん、ちゅっ、ちゅ……ちゅっ、んっ、あぁ……♪
（我慢できず、抱き合ったままアナの唇を奪って、舌を伸ばして貪ってしまう）
（そのあいだも身体は淫らに上下に揺れたまま。バイブの刺激と、アナのすべすべな太股の感触で、すぐにでもイけそうだった）
（いきなり繰り広げられるレズセックスに、慌てた周囲が何度も写真を撮っていく）
（煩悩のままに身体を動かしているせいで、緩く巻かれた包帯も次第にずれていく）
（まだ辛うじて身体に巻きついているものの、胸の先端はすっかり丸見えになってしまっていたし）
（股間の包帯もずれて、アナの太股に直接秘所を擦りつけるような格好になってしまっていた） >>402
【すごくおまたせしちゃってごめんなさい。年度が変わったら妙に忙しく……】
【まだ薬は飲んでいるけど、だいたい落ち着いてきて、もう自分でもあまり心配はない……かな？】
【このあとは、アナにいっぱい気持ちよくしてもらったり……バイブを強めにしてもらったり】
【カメラマンから襲われて乱交になっちゃうとか……どきどきしちゃうね……♪】
【衣装チェンジは、家に帰ってからのほうがいいかもね？】
【でも、わがままなお嬢様にいっぱいエッチなことされるメイドさんも、心惹かれちゃって……】
【アナみたいなメイドさん、やっぱりいつかやってみたいかも、なんて……ね】 >>408
あなたが何回ぐらいイッたか？ ううん、それはちょっと、答えにくい質問よね。
だって、ほら……あなたってば、ほとんどずーっと、絶頂の中で悶えているようなものじゃない？
（私はクラリスの問いに、軽く首をかしげながら、そう答えました）
（生まれ持った上品さを、７８パーセントぐらい淫らさと取り替えたような、火照って蕩けた表情）
（私の指に絡みついてくる、しっとりした指先。私の手のひらに密着している、粘ついた手のひら）
（まるで粗相をしたかのように、ぐっしょりと水気を含み、粘液を滴らせてさえいる股間）
（彼女は、わりと途切れることなく、そんな状態でいます）
（むしろ、『ここ数時間の間に、イッてない瞬間なんてあったの？』と尋ねたいくらいのイキッぷりです）
（おそらくですが、彼女は、一度絶頂してから、その興奮が鎮まる前に、また絶頂に至って――を繰り返しているのでしょう）
（山の頂上から一度も降りずに、ずっとそこにとどまり続けているのなら、何度登山をしたと言うべきなのでしょうか？）
まあ、ひとつ確実に言えることがあるとすれば……。
『まだまだ回数は増えるんだから、数える必要なんてないでしょう？』ってところかしら。
（私はサキュバスらしく舌なめずりをしながら、クラリスの細いカラダを抱き寄せます）
（触れるだけで『ぐちゅり』と、濡れたスポンジのような音を立てる彼女の股間に、ふとももを滑り込ませ、こすりながら）
（私自身も、彼女のほどよい弾力のふとももを使って、気持ちよくならせてもらいました）
（クラリスが上下に揺れるなら、私は腰を８の字にくねらせて）
（両者ともに、違った動きをすることで、陰部の特に敏感な部分に、三次元的な刺激が加えられていきます）
あはっ……んっ、んふぅっ……ちゅっ……はあっ、クラリス……♪
あなたの、唇……私も、好きぃっ……ちゅぱっ、んちゅ、ん、んっ、ちゅうっ……♪
（たくさんの男の人に囲まれて。いくつものカメラのレンズを向けられて。シャッター音の嵐を浴びながら）
（私たちは、倫理も恥もない魔物のように、互いのカラダを艶かしく絡め合い続けます）
（もちろん、撮影をしてくれているカメラマンの皆様へのサービスも、忘れたりはしません）
（クラリスの唇を吸いながら、特に熱心な様子のカメラマンさんたちに、誘うような流し目を向けてあげたりします）
（男の人たちの、女性のカラダへの集中力は並大抵ではありません）
（私たちに向けられるまなざしが、際限なくギラギラと鋭く、野生的な強さを帯びていくのがわかります）
（その、突き刺さってくる視線が、なんとも言えず心地よくて。背筋をゾクゾクと、不思議な興奮が駆け上がっていきました）
（クラリスも、きっとそう。私との接触だけでなく、他人に見られることによって、快感を増幅させているはず）
（ならば、もっともっと。もっともっと、もっともっと、強い視線を、集めなければ）
（私は、彼女の耳もとに唇を寄せて、周りに聞こえない程度の小さな声で、こう囁きました）
はあっ、はあっ……クラリス……ねえ、気付いてる？
気持ちよくなりたい気持ちはわかるけど……あんまり激しく動いてるから、衣装がすごいことになってるわよ？
ほら、胸とか、よく見てごらんなさいな。包帯がほとんどほどけて、乳首が両方とも出ちゃってるわよ？
左のおっぱいなんか、包帯が完全にずり落ちてるから、完全に丸出しね。
……ああ、それよりも、下の方がずっと、すごいことになってるわ。
ほら、見て……包帯が、こんなに緩くなって……ぶかぶかで……隙間だらけ……。
私の位置からは、あなたの裸の股間のワレメが、しっかり見えちゃってるわよ？ 太いバイブを咥え込んでるところも……。
もっと包帯が緩まって……隙間が増えたら……他の人たちからも、あなたが膣に入れてるものが、見えちゃうかも……？ （そう言いながら、私は、クラリスが腰に巻いている包帯の隙間に、そっと指を差し入れて）
（ただでさえ緩んでいるそれを、さらにほどくように、引っ張ってあげました）
（する……する……する……と、音もなく、ほどけていく包帯）
（クラリスの白くて丸いお尻が、白日のもとに晒されていきます。びしょ濡れになった股間のワレメも、隠すものを失っていきます）
（ああ、周りにいるカメコさんたちが、動揺する声が聞こえます。漣のようなざわめきが、しっかり耳に入ってきます）
「お、おい、いいのかよ、あれ……」
「包帯、ほとんどほどけてるじゃんか……事故か？ わざとか？」
「……あんだけ大胆だと、事故ってことはないだろ……」
「マミーちゃんのお尻の穴、見えちゃってるよ……こりゃチャンスだ、と、撮らなきゃ……」
「って、待てよ……あ、あれ、オマンコ見えてね？ 下着ナシ、前張りナシの、生オマンコのワレメ……！
「マジかよ……確かに、見えなくもないけど……っつーか、なんか入れてない？ バイブみたいなの」
「えっ……いや、さすがにそれは……あ、あれ、確かに、なんかあるような……」
「マジかよ……もし、マジだったら……このイベントずっと来てるけど、こんな変態見たことねぇよ……」
（情欲と好奇心に満ちた、飢えたオスたちの眼差しが、さらにその圧を増していきます）
（肌にぴりぴりと来る、この刺激。強姦魔にでも遭遇してしまったかのような、粘ついたスリルを感じました）
（そのうち、ひそひそ話をしていたカメコさんのひとりが、鼻息も荒くにじり寄ってきて）
（クラリスに、こんなことを言いました）
「あ、あのっ……つ、次のポーズのリクエストなんですけど……。
ま、マミーさん……よかったら、大きく開脚して、股間を俺たちに見せつけるようなポーズ取ってくれませんか？」
（その言葉を受けて……クラリスに『やってあげなよ』とでも勧めるかのように）
（クラリスの膣の中で、バイブがひときわ大きく『ぐにゅるっ』と、ねじれるように振動しました） >>409
【わ、私もまた、遅めのお返しになってしまいました……】
【夏バテや熱中症など、とても危険が多い季節ですが、クラリスは元気にしているでしょうか】
【冷たい麦茶や、栄養満点の夏野菜を摂って、体調を崩さずに頑張っていて欲しいものです】
【とりあえず、露出・視姦プレイで、クラリスの興奮をさらに煽ってみました】
【私たちの参加しているこのイベントは、もともとがかなりエロくて、規制の緩いものなので】
【わりとはっちゃけても、後々の人生に悪影響とか出たりしません。欲望解放していっちゃいましょう！】
【ふふ、ひざまずいて、私の脚にキスとかしてみたい？】
【私がお嬢様役になったら、けっこうワガママ言いそうよ？ だってクラリス、可愛いもの】
【あなたの代わりに寝ぼすけをする私のベッドに、起こす名目でモゾモゾ潜り込んできて欲しい】
【そして結局一緒に寝ちゃって、オシオキでその日一日お布団の中でヌチャヌチャして過ごしたい(*´ω｀*)】 クラリス ◆bJ6vwQuQPoさんとアナ ◆FqbN6K.3Hさんはもう来ないのだろうか…。 【散々待たせちゃった挙句、お返事だけっていうのも酷いとは思うんだけど、】
【相変わらずおしごと忙しかったりとか、季節的にメンタル弱ってたりとか、】
【気分転換したいなぁとか、頭からっぽのままおはなししたいなとか……】
【わりと元気だよ、って生存報告だけ、お伝えするね】
【レス待たせちゃってごめんなさい。待っててくれたらうれしいな】
【近いうちに……書き上がったら投稿するから、待っててね】 >>446
【クラリス発見！ クラリス発見！】
【大丈夫、気にしないでいいの！ お互い、都合がついた時に投下できるのが、置きレスのいいところなんだから！】
【お互い長文レスだし、時間の空いた時、気の向いた時に、ゆっくり書いてくれれば大丈夫なのよ？】
【気分転換がしたいなら、そうね……クラリスも書いている通り、こういう本文の外での雑談をのんびりやってもいいし】
【いっそのこと、まったく新しいキャラで、イチから別なストーリーをするのでもいいかも知れない】
【あるいは、昔やってた、まことと伊都子を復活させてもいいかも】
【自由に、やりたいことをやりましょう。ロールって結局、楽しくやるのが一番なのだから】
【あなたが元気であるという知らせが、一番嬉しいわ】
【でも、油断はしないでね。最近、どんどん気温が下がってきているから】
【十二月も近いから、忙しくもなるかも知れない。そういう時は、無理せずこまめに休んでね】
【何をするにも、まずは健康が第一よ。精神的にも、肉体的にも、自分を大事にしてね】
【愛してるわ、クラリス】 >>451
【アナからのお返事で泣きそうになっちゃった。待たせちゃってほんとごめんなさい】
【雑談ならすぐに返せるのに、ロールだとどうしても続き考えちゃって……】
【考えるだけ考えて満足しちゃうことも、ときどきあるかな……？】
【年単位でのお付き合いだと、やっぱりやりたいことのほうが変わっていっちゃうみたい】
【今やってる露出痴女も好きなんだけど、遠隔操作とはちょっと違っちゃうかな……とか思っちゃったり】
【それで、感覚共有とかやってみたいかも……って思ってるの】
【双子で、片方がもう片方を困らせるためにエッチ三昧しているとか】
【あるいは私とアナの立場が逆な感じで……黒魔術を嗜んでるお嬢様と、毎日振り回されてるメイドさんとか、やってみたいかな】
【……みたいな感じに、やりたいことだけは膨らんじゃうんだけどね】
【このままフェードアウトも考えなくはなかったけど、やっぱりアナのことが好きなのかな、って】
【またお返事だけになっちゃうけど、今日はこれで……】
【自分も身体を大事にするから、アナも風邪ひいたりしないようにね】 >>453
【お互いに長文だものね……】
【書くのも考えるのも、時間がかかるのは仕方のないことだわ】
【個人的なイメージだと、文量を二行増やすごとに、必要なエネルギーが指数関数的に増えていく気がするの……】
【やりたいことが増えるのも、やりたいことが変わるのも、よくあることよね】
【甘いお菓子が大好きでも、ずっと続いていると、塩味のおせんべいも恋しくなるものだし】
【豪華なデコレーションケーキを作れるようになっても、初心に還って、シンプルなクッキーを食べたくなることもある】
【感覚共有プレイも、新しくて楽しそうな味よね】
【双子なら、片方が活発なおてんば娘で、もう片方が清楚で大人しい子っていうのがやっぱり基本よねー♪】
【おてんば娘が大人しい子を困らせる……でも、実のところ、本質的には大人しい子の方がはるかに淫乱、という感じも鉄板！】
【そのあとの魔女のお嬢様と、流され系のメイドさんも面白そう】
【……でも、その場合は、私がお嬢様なのかしら……？】
【それとも私がメイドさんで、これまでとは立場逆転でやってみるのもいいかも？】
【こういう風にやりたいことを、とりとめもなく話し合うの、私も好きよ】
【わりとしょっちゅう、キャラクターのプロフを作るだけ作って、動かさずに溜めておくこともあったりするし】
【ふふ。私もクラリスのこと、好きよ。雲井伊都子も、まことのことがずっと大好きでいるわ】
【……私も前に、うっかりフェードアウトしかかった身だし、説得力のあることは言えないかもだけど】
【あまり気負わずに、私の体温が感じたくなった時に、そっと寄り添ってきてちょうだい】
【私は、今のところ元気でいるわ。ちょっと花粉症にやられかけることもあるけれど、それ以外は平気！】
【お互い、元気にクリスマスや新年を迎えましょうね？ ……ふふふ♪】 >>456
【それで続き書けてないのに人肌が恋しくなっちゃったのが先日……】
【やっぱり分量が多いと大変だし、その分量のアナについていかなくちゃって思うと余計に大変になっちゃって】
【いまのコスプレ露出も、展開が大変だしやりたいこととちょっと外れてるのが疑問だしで……】
【アナには申し訳ないけど、やっぱりキャラクター変更、おねがいしちゃおうかな、ってわがまま言ってみるね】
【感覚共有、できれば私だけじゃなくてアナも気持ちよくなってほしいなって思って考えてたり】
【やっぱり双子かな……学校に出てきたりするにはそっちのほうが良いのかなぁ】
【魔女のお嬢様なら、お嬢様はアナにおねがいしたいな。今度は私がアナに仕える番】
【流され系のちょっと頼りないメイドさんを困らせる展開か、堅物のメイドさんを快楽攻めするのか、どっちがいいかな……】
【なんて、ちょっと風邪ぎみの頭で考えちゃったのでした】
【気温の変化にはアナも気を付けてね。かなりの怠さを身をもって味わってます……】 >>458
【さあさあ近う寄りなさい。寂しがり屋なあなたを、あったかいメイドがぎゅーっとしてあげましょう♪】
【文量、展開の複雑さ……長く続けている分、筆が重くなる要素も積み重なってきちゃってるみたいね……】
【ええ、キャラクター変更も大丈夫よ】
【私たちはちょっとお休みして、他の人たちにバトンタッチすることを考えてみましょうか】
【ふむ、どちらかが攻めというわけではなくて、お互いに相手に快楽を送り込み合う関係かしら？】
【やっぱり双子、というのが、感覚をシンクロさせるという点じゃ鉄板でしょうねー】
【……ふと思いついたネタだけど……感覚を共有している『私』と『あなた』が、まったくの他人というのはどう？】
【しょっちゅう、身に覚えのない快楽が襲ってくるけど、それがどこの誰のものかわからない、みたいな】
【直接抱き合ったり触れ合ったりはできないけど、完全な遠隔プレイになるからスレの趣旨には合うし】
【自分の相手がどこの誰なのか、探す楽しみがあったりするかも】
【魔女のお嬢様の方は……私が魔女なら、フリーダムな変人さんか、サディストっぽい上品さんになるわね……！】
【あなたのメイドさんは、流され型か堅物型か、どっちがいいか迷うわね……】
【私がフリーダムな変人なら、あなたは流され振り回される弱気さんが合いそうだし】
【私が高貴なサディストっぽい人なら、『快楽になんか流されないぞ』的な堅物さんを合わせたいし】
【うーん、迷うわ……】
【さらに言うと、魔法をプレイに使うのなら】
【舞台を現代日本でなくて、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界にするというのもいいかも、なんて思いついちゃったり……】
【風邪はいけない……とてもいけない(´・ω・｀)】
【あっつあつの鍋、ホットのはちみつレモン、甘酒、しょうが湯など、カラダを温めるものを摂るといいわ！】
【リンゴとかミカンとかの、ビタミンたっぷりのフルーツも吉。もちろん、カラダそのものを温めることも必須！】
【しっかり休んで体調を整えたら、またお返事ちょうだいね。同じ空の下で、あなたの息災を祈ってるわ】 >>461
【えーっと、そちらが気持ちよくなった分だけ、こちらに快感が送られてくる感じの】
【そちらが攻めだけど、そっちも気持ちよくなってほしいなって……】
【全く知らない相手なのは違うかなぁ……伊都子のときの最初がそんな感じだったけど】
【今は抱き合ったりじゃれあったり、すぐ出来るほうがうれしいな】
【ファンタジー系の世界にするなら、もうちょっと凝った設定もできそう】
【アナの魔女に召喚された使い魔とか、小間使いとして買われた奴隷とか】
【あるいは、魔女討伐にやってきたけど失敗してそのまま下僕にされちゃった姫騎士とか】
【魔女を嫌っている、けど魅了の魔法とか従属の魔法で逆らうことができない、って感じも良いかも】
【快楽に必死に堪える私を見て、楽しんでほしいかな……】
【数日寝込んだけど、風邪もようやく良くなって。でも風邪の季節はこれからなのよね……】
【お互い気を付けないとね】 >>466
【ふむふむ。それでは、感覚共有者をする時は、やはり普通に知っている相手……双子の姉妹ということにしましょうか】
【このネタはどうやら、あまり奇をてらわない方がよいのかも知れません】
【強いて設定を詰めるなら……私たちの年齢でしょうかね……】
【オーソドックスに高校生か。それとも、もっと大人か】
【いっそ小、中学生ぐらいのロリでもいいかも……なんて】
【逆に魔女のネタは、どういう組み合わせにするか、幅が広そうですね】
【こちらに敵意を持っているけれど、服従せざるを得ない状態にさせられている、というのは面白そう……！】
【ツンデレのデレに至っていない感じの人を、性的にいぢめ倒す！ 攻め心をくすぐられます！】
【日常の場面でも、魔女の生活環境になれていないあなたに、可愛いメイド服を着せて】
【お茶のいれ方や、お菓子の作り方なんかを、じっくり教えてあげたりしたい……♪】
【……で、問題は……『感覚共有者』か、『ファンタジー魔女とメイド』の、どっちをやるか……ですね】
【どっちも楽しそうですが、さすがに片方しかできませんし】
【そろそろどちらをやるかを決めて、プロフ作りを始めてもいいかも知れません】
【クラリスは現時点では、どっちの方がやってみたいですか？】
【１２月に入って、一気に気温が下がった気がします】
【外に出る時も、上着を本格的に冬仕様のものにして、マフラーも巻くようになりました】
【もうすぐ年末。クリスマスに、お正月です。体調を崩さないよう、普段以上に油断なく過ごしましょう……！】 >>468
【そうだね、そろそろ決めないと……】
【ファンタジー魔女とメイドさん、のほうをやってもいい？】
【こっちは魔女に召喚された悪魔の娘をやってみたいな】
【召喚されて魔女の魂を食べようと襲いかかったのに、魔女のほうが強くて負けて】
【そのまま魅了魔法と服従魔法で拘束されて、今はメイドをさせられてるみたいな】
【男勝りな感じにしてみようと思うの。まことみたいな感じの】
【魔女に呪いをかけられてるせいで、常時発情とか強制絶頂とかやられほうだいで】
【身体を勝手に操られて自慰させられるとか、そういうのも大丈夫そう】
【魔法を使って感覚共有みたいなこともできるかもね】 >>471
【オーケイ。では、ファンタジー系でやることにしましょう】
【あなたが気の強い系の受けなら、私は振り回すタイプの子にならないとね】
【あなたのことを、いろんな魔法で好き放題にやっちゃうのなら、多少倫理が欠落しているかも知れないわ】
【感覚共有は……なるほど、そっか……魔法で同じようなことをするという手もあったのね……】
【じゃあ、それもできるような魔女を作りましょう】
【……そんなこんなで、作ってみた三人目のプロフが、こちら！】
【名前】プリムローズ・フレデリカ・タソー
【職業】魔女
【年齢】３１４歳（外見年齢は１４歳ぐらい）
【身長】１４６センチ
【性別】女
【容姿】ストレートの白髪を、頭の左側でサイドポニーテールにしている。ほどくと、背中の半分ぐらいまでの長さ。
丸く大きな目、金色の瞳。唇はふっくらとしていて小さく、舌が長い。
胸は、手のひらサイズより少し大きめ。ＣからＤカップぐらい。
【オモチャ他】むしろ魔法。これまでに読んだ魔術書に記されていた術であれば、全部使える。
特に、精神に影響を与える系の邪術が大得意。魂を縛ったり、抜き出したり、共鳴させたり。
【服装】レースやフリルをふんだんにあしらった、真っ黒いワンピーススカート。右耳にエメラルドのピアス。
自分の背丈ぐらいある、ねじれた樫の木の杖を愛用している。なお、この杖がなくても魔法は使える。
【舞台の詳細】中世ファンタジー風の異世界。
どこかの王国の辺境、深く暗い森の中にたたずむ、『百足よりも脚の多い屋敷』に棲んでいる。
【複数の可・不可】ＮＰＣは時々使う。
【責め方のスタイル】その時次第。
【希望する展開】「くやしいっ……でも、感じちゃうっ！（ビクンビクン）」的な目に遭わせたい。
【レス頻度】置きレス型。不定期。できるだけ早く返したいとは思う！
【備考】長い時を生き、魔術の研究に励んできた魔女。
強大な力を持つが、世界征服をしたいとか、万能の神になりたいとか、そういう大きな目標は持っていない。
その日その時で、興味の向いたことをする。魔物を召喚したり、花火を打ち上げたり、ケーキを焼いたり。
自己中心的な性格で、自分の思い通りにならないことが嫌い。逆らう相手は、術でムリヤリ従えたりする。
その一方で、気に入った相手に対してはダダ甘になる。
ずっと独りでいたので、無自覚に話し相手やスキンシップに飢えている。
【あなたが男勝りな悪魔だから、私は小柄になってみたわ】
【イメージは、ちょっとわがままなお嬢様ってところかしら。うまくやれるかどうかはまだ不明だけど】 【じゃあ、こちらはこんな感じでいい？】
【名前】ジグ
【種族】悪魔 (ただし淫魔ではない)
【年齢】218歳 (外見17〜18程度)
【身長】155cm
【ｻｲｽﾞ】85(F)/52/84
【容姿】
セミショートの白髪くせっ毛。小麦色の肌。黒い白目と金色の瞳。
頭に焦茶の巻角。美乳。陰毛なし。背中に４枚の黒い悪魔の翼。尻尾なし。
下腹部に金色の淫紋が施されている。
【服装】
召喚時は、背中の羽のうちの２枚を影状にして、黒いボディスーツにしていた。
現在は魔女の命令で、黒いワンピースと白いエプロンドレスな、半袖膝丈のメイド衣装を着せられている。
フリルのヘッドドレスや白いサイハイソックス＋ガーターベルトで、ほぼ着せ替え人形状態。
【責め手への希望・ＮＧ】猟奇・スカトロはＮＧ。快楽７割羞恥３割くらいだと嬉しいです。
【希望する展開】ねちねちとした攻めで強制的に絶頂させられたり。
【備考】
そこそこ著名な魔族のお嬢さま。暴れたり壊したりが好きで、今までも人間界に度々ちょっかいを出していた。
あるとき魔女に気まぐれで召喚されてしまい、いつものように襲いかかるが返り討ちにあい、そのまま魔女の従者に。
返り討ちのときに掛けられた魅了の魔法と、服従の証の淫紋が強力すぎて、逃げ出すこともできずにいる。
基本的に魔女のことは大嫌いだが、魅了の魔法のせいで魔女の姿を見ただけで大好きという感情に塗りつぶされる。
淫紋経由で様々な悪戯をされる。性的な刺激に弱く、魔女の前で情けない姿を見られたくないと我慢するも大抵イかされる。
【こちらのほうが背丈も外見年齢も上な感じ。でも実年齢が離れていて、そのあたりが返り討ちの原因かな……？】
【淫紋で常時魔力が繋がっていて、強制発情させられたり、性交の感覚をむりやり送りつけられたり】
【あるいは指を弾くだけで前触れもなく絶頂させられたり……とか、玩具にされてみたい感じかな】
【そっちのことはなんて呼べばいいかな。プリムさま？お嬢さま？ご主人さま？】 >>474
【ジグちゃん……やはり悪魔っ娘は褐色肌……！ 実によくわかってるわっ……！】
【素の性格はなかなか反抗的なようで、しつけがいがありそうね】
【魅了の魔術を重ねがけして、ゆっくり、しっかり、強い心をへし折ってあげなくては……♪】
【でも、責め苛まれるからといっても、簡単には屈しないでね？】
【『プリムローズ』は、自分に牙を向こうとするあなたを押さえつけること自体にも、面白みを感じるでしょうから】
【『プリムローズ』のことは……そうね……】
【『ジグ』は、基本的にはプリムローズを嫌っていて、魔法の影響を受けた時だけ、大好きにさせられちゃうのよね？】
【じゃあ、普段は『プリムローズ』とか『魔女』って呼び捨てにしてちょうだい】
【魔法で好きにさせられた時だけ、『プリム様』と呼んで欲しいわ】
【調教が進んで、素の時もうっかり『プリム様』呼びしちゃうようになったら、楽しいわね……ふふふ♪】
【とりあえず、そろそろ、ロールに移るために、キャラの口調で話すことをやってみたいのだけど】
【ここに来て、じつはまだ少し決めかねていることが。……『プリムローズ』の口調、どうしようかしら……】
【今のところ、候補が四つあるのよ】
【ひとつめは、落ち着いた普通のお嬢様っぽい口調。タメ口の時の、アナみたいな話し方ね】
【ふたつめは、背伸びしたがりの高飛車な少女。人をからかうのが好きで、自信家で、怒りをすぐ表に出すわ】
【三つめは、ボクっ娘。少しダウナー系で、一人称が『ボク』、態度もそっけない、生意気な少年みたいな感じね】
【四つめは、ロリババア。堂々としていて、一人称は『わらわ』。テンション高いけど、失敗したら涙目になるわ】
【クラリスの『ジグ』としては、ご主人様はこの中の、どの性格であって欲しいかしら？】 >>476
【じゃあ、こっちも次あたりから、キャラを変えてみようかな……♪】
【心までは屈しないと決めても身体はすっかり堕ちちゃってるとかもいいかな……】
【反抗的なのに身体は素直で、弄ばれただけ悦んじゃうとか……♪】
【じゃあ呼び方は普段はそっけない感じで。『魔女』とか『おまえ』とか、そもそも呼ばないとか】
【魔法の影響で大好きになっちゃうタイミングはおまかせしちゃおうかな】
【いくら離れていても、そちらの好きなタイミングで弄られちゃうとか、ね♪】
【魔女は、無邪気で、いたずら好きで、子供っぽい感じをイメージしてたの】
【でもアナが演じやすいもので良いと思うの。それだとひとつめとふたつめの間くらいになるかな……？】
【『ジグ』は魔女が大嫌いだから……、一番イヤなのは自分を虐めて悦に入っちゃうような、サディスティックな魔女かな♪】 >>477
【なるほどなるほど。そのイメージなら、確かに１と２の間ぐらいね】
【それじゃ、そんな感じの性格として、『プリムローズ』を立ち上げてみるわ】
【このレスで、アナスタシア・コリヴァギンとはしばしのお別れ】
【プリムローズ・フレデリカ・タソーにバトンタッチよ。……ん、こほん……】
【――と、いうわけで！ これからはこのプリムローズ様があなたの相手よッ、ジグ！】
【神のように偉大な私の下僕になれたことを、光栄に思いなさい！ ふふん♪】
【あなたをいじめるサディストが嫌い、ねぇ。ふーん】
【それってつまりアレよね！ 文脈的に、『卑しい私をいじめて嘲笑って下さいワンワン！』って意味よね！】
【いいわいいわ、あなたがそこまで言うのなら、ちょっとばかり刺激強めに可愛がってあげる♪】
【とりあえず、認識災害魔法は特盛りでいきましょう】
【私に危害を加えようとすると、私に恋をする〜（みょんみょん）】
【私の屋敷から出ようとすると、さみしくなって私に甘えたくなって、離れていく気が起きなくな〜る（みょんみょん）】
【私と肌が触れ合っていないと、絶対に寝れなくな〜る（みょんみょんみょんみょん）】
【他にも五、六個、深層心理に食い込むようなのをぶち込んでー、絶対逃げ出せないように、雁字搦めにしてあげるわ！】
【もちろん仕込み系だけじゃなくて、遠くから近くから、私が直接あなたを撫でたり揉んだり舐めたり噛んだりもするわよ？】
【いやはや、下僕の管理にここまで気を使う私って、やっぱり優れたご主人様よねぇ〜】 >>478
【このクソ魔女っ……だれが光栄に思うか……っ！】
【少しでも気を緩めてみろ、その瞬間、おまえの……おまえの……♪】
【（ぷるぷる震えながら、その場にへなへなと座り込んでしまった。相手を見つめる目が完全に蕩けている）】
【へ、へんな魔法ばかり使いやがってぇ……♪ 今にみてろよ……っ♪】
【優れたご主人様……な、わけ、ない、だろ……っ♪】
【私の弱いとこばかり責めてきて……なか、くちゅくちゅとか、ずぷずぷされると、本気でイクんだぞ……！】
【そのたびに、もっとされたいって思うようになって……クソが……！】
【……みたいな反応してみたいんだけど、プリム様は構わない？】
【二穴をずぷずぷされる幻覚ずっと味あわされたり、潮吹きするまでGスポット弄られたいとか……】
【おつかいで街に出されて、イキながら買い物させられるとかもしてみたいな】
【書き出しはどんな感じにする？】
【どんな始め方にするか、ちょっと悩んでいたり……】 【新年、明けましておめでとう！】
【今年も楽しみましょうね♪】
>>481
【ああ……ジグはその強がってる感じが、とても、とても可愛いのよねぇ……♪】
【私の魔法に打ち勝てるほど強いわけでもなく。逆にすぐ屈服しちゃうほどもろいわけでもない】
【そのほどよい弱さと強さが、見ていて心地いいわ】
【まあ、ひと言でいうと、いぢめがいがあるってことだけど♪】
【的確に弱いところを攻めることができてるのなら、やっぱり私、スゴいご主人様だと思うんだけど？】
【んふふ、何回だってイっていいのよー♪ 床に潮噴いたって、魔法ですぐお掃除できるし】
【前に、イキ過ぎて意識が朦朧としてるあなたに、無意識で抱きつかれたことがあるけど、それはそれで幸せだったしね♪】
【（イタズラっぽく舌を出して、ウインクをするプリム）】
【（ちなみに、熟練の魔女である彼女は、このまばたきひとつだけで、ジグのクリトリスを『きゅっ』とひねることができる）】
【うんうん！ こういう、跳ねっ返りな女の子は好きよ！】
【最初期のまことちゃんを思い出すわね。相手に逆らえない強気系美少女って、どうしてこうも魅力的なのかしら……】
【お使いとかに出るなら、屋敷の外、森の外の様子も考えておかなくちゃね】
【私たちがいるのは、どんな国なのか。人間の街は平和なのか、どんな暮らしぶりをしているのか】
【魔物は人間と敵対しているのか。それとも、同じ街に一緒に住むぐらいに仲良くしているのか】
【そういうのを考えるのも、ファンタジー世界観ならではの楽しみよねー……】
【まあ、それはそれとして、ジグには精力剤の原料になる薬草を買いに行かせましょう（もちろん発情しまくりの顔で）】
【書き出しは……私があなたを召喚するところからにするか】
【それとも、召喚してからしばらく経っている状態から始めるか、ね】
【私たちの生活環境をある程度書く必要があるだろうから、どちらにせよ、私からの書き出しになるとは思うけど】 >>483
【あけましておめでとう……き、嫌ってる相手におめでとうって言うのも、なんだかな……♪】
【ああ、楽しんでみたいな。よろしくおねがいするよ】
【私を玩具にして遊ぶな、バカ魔女。凄いかもしれないけど、主人としては最悪だな】
【……ん、んふっ♪ んっ♪】
【（突然感じた刺激に、思わず内股となり艶めかしい息を吐きだしてしまう）】
【（なんとかイかずに耐えたものの、蕩けた赤い顔をプリム様から見られて突っぱねるように顔を反らした）】
【これくらいの悪ふざけで私をどうこうできると思ったら大間違いだ……！】
【うん、ちょっとまことに似てる感じになるかもしれない】
【最後は伊都子に愛されちゃって相思相愛になったけど、今回はどうなるかな……？】
【ひとまずは魔女の屋敷のなかでキャラに慣れるのが良いかな。外出はその後で】
【人間の街のことも、そのときに考えるのが良いと思う】
【それなら、召喚してしばらく経っているところからのほうが良い】
【召喚して私を倒して服従させて、というのをまともにやると時間がかかってしまうだろうし】
【プリム様から書き出してもらえたら嬉しいな。私を弄り回している真っ最中から書き出してもいいよ】 >>487
【ふふふ。森の中でふたりっきりだもんね……お互いしか見えない中で、とっぷり依存し合いたいわ♪】
【了解。それじゃ、こちらから軽く書き出してみるわね】
（どことも知れぬ大陸のどこか。とある王国の辺境に、まるで海のように広い森がある）
（暗く、深く、豊かなその土地には、人は誰も立ち入らない。果物も薪も、この森から得ようとは誰も思わない）
（木々が密になって、一度入ると抜け出せない自然の迷宮になっているからか？ 否である）
（熊や大とかげなどの、危険な動物の住処になっているからか？ ……半分ほどは、正しい）
（そこには、熊よりも大とかげよりも……ことによると、竜や鬼、あるいは十万の軍隊よりも恐ろしいものがいる）
（人々は、遠い遠い先祖から、そのことを言い伝えられていて……その伝説を恐れるがゆえに、森に入らない）
（暗く、暗く、深く、深く……どこまでも続く森の奥には）
（あらゆるものの天敵、邪悪の化身、不死身の怪物――あらゆる言葉で忌避されるべき存在、『魔女』が住んでいた）
――なんて、人の子たちには好き放題言われている私だけれど。
この評判って、正直まったくの的外れだと思うのよね。
熊とかとかげとか、寄せ集めの軍隊とかごときじゃ、私に全然太刀打ちできないっていうのは、まあ正解よ。
でも、恐ろしいとか忌避されるべき存在とか、そういう評価は正しくないと、声を大にして言いたいわ。
別に私、人に危害とか加えるつもりないし。望んで誰かを傷つけたことも、殺したこともないのよ？
森に誰かが入ってきても、私の屋敷を見つけられないように、隠蔽の結界を張ってるし。
屋敷を見つけられたとしても、興味を持って近付いてきたりしないように、心に恐怖を与えて追い返す罠を大量に設置してあるし。
人の街に行っても、悪さなんかせずに、実験に使う毒薬やヒキガエルを買うだけで、おとなしく帰ってくるようにしてるし。
『魔女』の称号を持つ者としては、ちょっと品行方正かつ、人類に友好的過ぎるぐらいだと思うのに……。
まったく、どうしてこんなにひどい評判が立つのかしら。誰も彼も、かわいそうなぐらい無知蒙昧だわ。
ね、あなたもそう思わない？ ジグ。
私ほど優しく、穏やかで、心暖かい魔女は他にいないと……あなただけは知っている。そうでしょう？
（陰鬱な表情で言いながら、彼女――プリムローズ・フレデリカ・タソーは、目の前にある小麦色の首筋を軽く舐めた）
（小柄で華奢な、まだ子供の域を脱していないような体躯の人物である）
（白い肌、白い髪は、病弱そうな印象を見る人に与えるだろう。肉付きも、どちらかというと薄い方だ）
（だが、彼女に健康面での問題はまったくない。不老不死の魔女である彼女の肉体には、無限の生命力と、莫大な魔力とが流れている）
（ふう、と、薄い唇が熱い息を吐き――もう一度、舌をぺろりと出す）
ジグ……私の可愛いジグ。すてきで、綺麗で、とても壊れにくいおもちゃ。
私の召喚術に応えて、目の前に現れてくれたあなたには、私のことを正しく理解してもらいたいわ。
言葉。肌。舌。魔法。伝える方法はいくらでもあるし、伝えるのに使える時間もいくらでもある。
抱き合って、自分の体温を相手に伝えるように……あなたを今日も、明日も、この先ずっと、少しずつ私に染めてあげる。
幸せでしょう？ ……否と答えてもいいのよ。いずれは必ず、私なしでは生きていけなくなるし。
【ふたつに分けるわ】 （プリムの濃い赤紫色の舌が、目の前の小麦色の頬を、ねるりと舐め上げる）
（彼女は、その肌を持つ人物と、ベッドの中で一緒になっていた）
（白い肌と小麦色の肌。どちらも一糸まとわぬ、裸である。ふたりの上には、薄いシーツがかかっているのみ）
（小麦色の肌の持ち主は、プリムと比べて背が高く、肉付きもよく、スタイルにもメリハリがあった）
（いかにも抱き心地の良さそうな、美女のカラダ。それを抱きしめ、頬ずりし、ときどき、舌で舐める）
（魔女から『ジグ』と呼ばれている、その抱き枕の頭には……二本の、山羊か羊のような巻き角があった）
可愛い、可愛い、私の悪魔。わかっているでしょうけれど、あらためて聞きなさい。
今のあなたには魔法がかかっている。
『私の肌に触れていないと、正気を失い、私のことが大好きになってしまう魔法』。
『私に危害を加えようと考えると、正気を失い、私のことが大好きになってしまう魔法』。
ごく単純な、ふたつの認識災害よ。
このふたつの組み合わせの、意味はわかるわね？
こうやって、私と抱き合うなりして、接触している間だけ、あなたは正気でいられる。あなた自身の心でいられる。
私を殺そうとしたり、離れようとすれば、あなたはあなたではなくなる。
洗脳されたくなければ、夜の間、私を最愛の恋人のように抱きしめていて、ってことよ。
最初っから最後まで、私を大好きなままでいるように、完全に心を調えてもいいのだけど……それじゃ面白くないから……。
（そこまで言って、プリムはイタズラっぽく……いや、邪悪に……にぃっ、と笑う）
（彼女の金色の目は、暗闇の中で淡く光り、まるで蛍のようであった）
（細い脚が、白い膝が、ジグのふとももの間に割って入る）
（魔女はカラダをくねらせながら、自分の性器と相手の性器を、キスをさせるようにこすり合わせている）
（くちくち、にちゃにちゃと、肉が絡み合い、粘液が混ざり合う卑猥な音が、寝室に響き続ける）
（ジグは、プリムのこの愛撫に、抗ってもかまわない）
（抗おうと相手から離れても、魔法によって好意が急上昇し、すぐに自分から抱きつきたくなるだけなのだから）
【こんな感じかしら。まずは軽めで……】 >>491-492
……恋は盲目とは聞いたことがあるが……自分に恋する人間につける薬は聞いたことが無いな。
（プリムの独り語りを半ば聞き流していると、いつものように相手も肌を擦り合わせてくる）
（華奢な身体を抱きしめるように、片手で相手を手繰り寄せると……首筋に、紅い舌を這わせられた）
（ぴくりと身体が震えるが、それだけ。相手が恋人ならば熱い情事に入ろうものの、自分にとってプリムは忌むべき相手だ）
召喚術に応えたわけではないし、むしろ首を掴まれて引きずり込まれた記憶しかないよ。
いくら訂正しても全く聞き入れる様子もないし、変なところで堅物なんだよな、おまえは……
（抱きつきながら、うっとりと囁いてくるプリムから顔をそらす）
（気を抜くと言霊で心を操ってこようとする……ベッドの上でも気が抜けなかった）
じゃあ「否」。退屈はしないのが唯一の救いかな。
（殺意を込めた鋭い視線で相手を見つめるが、そんな相手は自分の身体を弄ってくる）
（褐色肌の、誰からも美人と呼ばれるくらいの恵まれた身体。それをこの少女は玩具にしてくる）
（いかに嫌った相手だとしても、肌を擽られて舐められると、どうしても身体は反応してしまう）
おまえを面白がらせるつもりは全くない。悪いが、抵抗させてもらうから……んっ……！
（太股のあいだに脚を入れられる。性器どうしが擦れあって、愛液の音が響いた）
（発情しきった相手の愛液だけでない……自分もまた、感じてしまって期待してしまっているのだった）
（敏感な粘膜が擦れあって、次第に息も荒くなっていく。その時……）
……ッ！
（事前動作なくプリムの喉元に手が突き立てられる。それは首を貫通し、少女の命を容易く奪い取るもの……）
（しかし爪が少女の肌に触れた瞬間に、手の動きは止まってしまう。自分では突き抜くつもりだったのに、結局は傷ひとつ付けられない）
（魔女の思惑通り、自分は魔女に束縛され、意のままに操られている。それは面白くないし、裏を返せばとても面白いこと）
わ、わるいが……おまえの好きになるつもりはない……
少しでも気を抜いてみろ……その瞬間に、貴様に喰らいついてやる……
（ペナルティの洗脳魔法。相手のことが愛しくてたまらなくなる。それでも必死に抵抗するように、相手を睨みつけた）
（好きと嫌いが混ざり合って身体が震える。涙目のまま、華奢な少女の身体を恋人のように強く抱きしめた） 【軽いってなんだっけ……（遠い目）。いきなり濃厚なのが来て驚いちゃったよ】
【でも悪くないな……短くても早くレスしたいな。それでもいい？】
【改めて、どうぞよろしく、プリムさま。私の身体を玩具にして楽しんでいってほしい】 >>498
んふふ♪ その憎まれ口も、ギラギラ睨みつけてくる目も、かぁーわいい♪
何十年か前に飼ってた、猫の子を思い出すわぁ。私が撫でようとすると、「ふしゃー」って怒って逃げてくの。
あなたみたいに、白くてクセのある巻き毛で……顔がチョコレート色の猫で……。
そうそう、私の魔法から、一回も逃れられなかったところも一緒……。
（ぴちゃ。ぴちゃ。ぴちゃ。ジグの首筋から、頬まで這うように舐め上げた、プリムの舌）
（ジグは彼女を拒絶するようにそっぽを向くが、図太い魔女はそんなことでは不快になったりはしない）
（むしろ、イタズラを思いついた子供のように、ニヤッと口の端をつり上げて、ジグの耳にキスをした）
（ただ唇を触れさせただけではない。舌先を細めて、ぬるり、と、耳の穴に侵入させたのだ）
（にちゃっ、ぐちゅっ、ずるっ、じゅるっ……粘っこい水音が、ダイレクトにジグの脳に浴びせられる）
（しかも、プリムはその水音そのものに魔力を込めて、魔法を発動させるための呪文として利用していた）
（彼女が舐めていたのは、ジグの右耳である。しかし、魔法の力によって、ジグの感覚に変調が生じる）
（ぴちゃ、ぴちゃ、という水音が、反対の左耳からも聞こえ始める）
（更に、ヌルヌルとした舌の感触も、左耳に現れ……左右の耳を同時に舌でほじられる感触を、彼女は味わうことになった）
（もちろん、左耳に感じているのは、魔法による幻覚だ。しかしそれは、本物と区別がつかないほど、正確で生々しい）
認識災害系の魔法が効きやすいのってね、意地っ張りな性格の子が多いんですって。
わかりきったことを認められない、認めたくない。普段から自分に対して『私は強いんだ』って暗示をかけようとしている。
だから、他者からの暗示にも弱い。拒絶の思考そのものが、心を開くことと同義で――。
……っと……。なかなか、いい勢いの突きじゃない。
その手がちゃんと振り抜かれていたら、私の首ってチョンパされてたかも知れないわ。怖い怖い♪
（ぴたりと、首筋に触れたところで停止したジグの指先）
（プリムはほんの一瞬目を見開いたが、それもすぐに、イタズラをした子猫を見るような、慈愛の眼差しに変わる）
（その心には、さざ波ひとつ立っていない。針のような敵意を放つ女悪魔に対して、彼女が感じている思いは、ただひとつ）
（『可愛い♪』である）
（魔女を殺しきれなかった悪魔が、悔しげな表情でプリムを強く抱きしめれば、にへらと幸せそうに笑い）
（蛇がくねるように、腰を緩やかに動かして、濡れた性器をより密に、性器同士でディープキスをさせるように、すりつけていく）
ん〜？ まだ抵抗するんだ？ まだ、私から自由になるのを諦めないんだ？
そういう無駄な努力を諦めない、『意地っ張り』なジグのこと、本当に好きよ。
うんうん、いつでも喰らいついてくれていいんだよ？ ガブッと、私の喉笛でも、胸でも、手首でも噛み千切ってみなさいな。
私は常に、あなたに対してそれを晒しているんだから。ほら、あなたの目の前にも……すぐ隣にも、後ろにも。
どの私でも、選り取り見取りよ？ 噛むも刺すも締めるも、舐めるも愛するも、お好みでどうぞ♪
（ジグの左耳を舐めている『幻覚』が、プリムの声で話しかける）
（いや、舌と声だけではない。ジグの左側には、プリムの顔があり、カラダがあった）
（ジグが正面から抱きしめているプリムとは別に、もうひとり。左側から寄り添い、耳を舐めている、ふたりめのプリムがいる）
（更に、三人めのプリムが右側から現れて、ジグのおっぱいに吸いつき始める）
（四人めのプリムは、ジグの左脚に抱きつき、すべすべのふとももを舐め回していた）
（言うまでもないことだが、ジグに正面から抱きついている最初のプリム以外は、すべて偽者……魔法による幻覚だ）
（だが、四人いるどのプリムも、すべて肉感があり、体温があり、本物と見分けがつかない現実感を有している）
（四対の目が、意味深にジグを見つめ、四つの唇が意味深にジグに笑いかける）
（四枚の舌が、四対の腕が、四つの性器が、四人の少女が、それぞれ違ったやり方で、同時にジグひとりを愛撫する）
（群がって愛するそのやり方は、まさに『貪る』という表現がぴったりだった） >>499
【軽い→ステーキで言うと200グラム以下かしらねー。文量換算？ 知らないわ♪】
【ん、りょうかーい！ 私もなるべく、短く早くやってみるわね！】
【細かい往復で、どんどん場面が進行していくのが、やっぱりロールとしても面白いと思うし】
【ジグのことは、実験動物の三十倍ぐらいの愛を込めて、めちゃくちゃに弄り回してあげるつもりよ！】
【どんなことになっても、うん、心さえ折れてなければ、元通り直せるから！ 心さえ折れてなければ！（強調）】 >>502
暗示ではないし、実際に私は強い……
単におまえのほうが私より強かった、ってところだけは認めてやるよ……
（鋭い棘のような殺意も、やはり相手には届かず。日に一度は牙を向いているが、その刃が届いた試しはなく）
（敵意を裏返すように、目の前の魔女が愛しくてたまらなくなる。相手の暗示だとわかっていても抗えない）
あ……ああっ……あっ……！
（相手の体温を求めるように抱きしめれば、相手は秘所を押し付けてくる。性器が擦れて声が漏れた）
（愛しい相手からの愛撫に抗うすべを知らない……完全に相手のされるがままになっていた）
分身か……相手するのも、骨が折れそうだ……
（周囲に増えた魔女を眺めて、うっとりと目を細める）
（冷静に言い放ったつもりでも、魔女の幻覚には気付けていなかった。それだけ現実感を持ってまとわりついてくる）
（両側から耳を舐められ、美乳も揉まれ吸い付かれ、頭から足まで、褐色の身体を丁寧に愛撫されてしまう）
（もみくちゃにされる幸せ。気を抜けばすぐにイってしまいそうだった）
……愛するも、か……♪
（魔女の言葉に頷いてしまう。顔を左に向ければ、分身……幻覚の一人をぼんやり見つめてしまう）
（自分の思っていることを理解しているように、魔女の幻覚は自分に唇を近付けてきて……）
ちゅ、ん……ちゅっ……ん……！
（唇が重なり、すぐに舌を絡ませて、濃厚なキスが始まってしまう）
（しかし相手が幻覚だとは気付かないまま……本物のプリムからは、虚空に向かって舌を伸ばしているだけに見えるだろう）
ん、う……っ！
（秘所がぐちゅりと音を立てて、一瞬頭が真っ白になり。軽い絶頂に達してしまう）
（全身を愛撫されて、よく耐えた方だと思っていたが……）
はぁ、はぁ……いつもより、手を抜いているか？
いつもより生易しい愛撫だけで……陰湿なところはいつも以上だけど……私を落とせると思うな……？
（拒絶するように言い放つが……それは嘘。もっと激しい快楽を期待しての言葉だった）
>>503
【いきなり遅くなったけど、でも前よりは早く返せたかな。前向きにいこう】
【じゃあ場面を進行させてみようか……もしプリムが良ければだけど、本物のプリムにはこっそり離れてもらって】
【幻覚にまとわりつかれたまま一人で何度もイかされ続ける姿をプリムに見せてしまうとか……どうかな？】
【身体を離したら洗脳も始まるし、もっとプリムのことを好きになってみたいな】 >>506
分身……とはちょっと違うけど……ま、それでもいいわ♪
「あなたにとっては、どっちでも大して変わりはないわけだし」
「全員相手にしてくれるなら、私はもちろん大歓迎よ？」
「こっちも全員で、あなたを幸せにしてあげる……」
「「「「さあ、愛しなさい？」」」」
（四つの顔。四つの唇。四つの声。肌にかかる吐息の熱ささえも、本物そのもの）
（プリムローズの幻影は、実体がないだけの現実と言っていいほどに、極まった精度を誇っていた）
（ジグと唇を重ねた『プリム』は、ジグの口の中を舌でかき混ぜ、唾液をじゅるじゅるとすすり飲んだ）
（ジグの形のいいおっぱいを搾るように揉み、先端のピンと尖がった乳首を、ちゅぱちゅぱとしゃぶる『プリム』もいる）
（ふとももを舐めていた『プリム』は、そのままジグの股間に顔を滑らせ、濡れた秘所を舌でまさぐり始める）
生易しい？ 生易しい、ね？ ふむ？
意外だわ。あなたに、そんな皮肉げな言葉を使う余裕があるなんて。
それとも、追い詰められているからこそ、余裕ぶって見せるために軽口を言っているのかしら？
……まあ、この濡れ具合なら、どう考えても後者なんでしょうけど。
ああ、案外、もっと激しくして欲しいから、わざと憎まれ口をきいて挑発してるって可能性もあるかしら。
もしそうなら、ご主人様として、期待に応えてあげないといけないわよね！ ふふん♪
（軽くイッたばかりのジグの性器は、完全に熟した柿のようになっていた）
（ゼリーの塊のように、ぷるぷるで、ドロドロで、ほんの少し力を入れて触るだけで、崩れてしまいそう）
（でも、問題ない。それに唇をかぶせて、ぐちゅぐちゅと吸いついている『プリム』は、存在しない幻なのだから）
丁寧に、陰湿に、愛を込めて。あなたの穴という穴を、ゆるゆるのトロトロにしてあげる。
あ、もちろん、この穴も例外じゃないわ。あなたのことをオトすために、私、全力を尽くしてあげちゃう♪
（『プリム』の四人目が、イタズラっぽい笑みを浮かべながら、ジグの尻の谷間に顔を埋める）
（彼女がキスをするのは……もちろん、ジグの下半身のふたつ目の穴だ）
（まったく嫌がることなく、菊の花のように窄まったお尻の穴に、小鳥がエサをついばむように、チュッと唇を触れさせ）
（そののちに、唾液をたっぷり染みさせた舌を使って、硬く締まったその場所を、柔らかくほぐすように捏ねていく）
（少しでもジグが力を抜いたら、そのまま中に侵入してきそうなねちっこさだ）
ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ……どぉ？ 気持ちいーい？
気持ちよくなって欲しいなぁ〜。私はジグのこと、だぁい好きだから。
魔法のお薬みたいにクセになって、私なしでは生きていけないみたいな気分になってくれたら、とってもとっても嬉しいなって。
（四人のプリムたちは、それぞれがジグに甘えるようにカラダをすりつけながら、熱心な舌愛撫を続ける）
（その様子を、ベッドの端に腰掛けた状態で、五人目のプリムがうっとりと見つめていた）
（そのひとりだけ、ジグのカラダに触れていない。ただ、発情したような眼差しで、じっと見ているだけだ）
（実をいうと、彼女こそが本体。幻ではない、血肉を持った唯一のプリムローズ・フレデリカである）
（行為に熱中していたせいでカラダが熱くなった彼女は、一時的にジグのことを幻影に任せて、休憩を取っていたのだ）
（幻影を無視できる彼女の目には、ジグがたったひとりで喘ぎながら、褐色の肉体をくねらせている様子が見えていた）
（目を細めて、唇をほんの少しだけ三日月形に歪ませて。彼女はひと言、呟く）
……やっぱり、可愛い♪
【こちらもおまたせ♪ あなたのリクエスト、ちゃーんと実現させてあげたわよ？ ふふーん！】
【洗脳中も洗脳後も、どっちのあなたも私は大好きだから、好感度の違う二種類のあなたを、いっぱい愛でさせてね♪】 >>507
その顔で「幸せに」なんて反吐が出るな……
……んっ、ああ……んっ、う……♪
（４人のプリムが同時に愛撫してくる。嫌なはずなのに、丁寧に身体を弄ってくるものだから……）
（好きって気持ちがどんどん膨らんでいく）
（脚を開かされて、股間を直に舌でまさぐられた）
（生々しく動く舌に敏感な粘膜が震わされて、それだけでもイキそうだった）
はっ、激しくなんて……！ 思っていない……！
いつもよりも丁寧に……その……愛撫してる、って思って……♪
（プリムの言葉にドキっとしてしまい、褐色の顔も真っ赤にして、取り繕う言葉で逆に恥ずかしくなってしまう）
（正面のプリムから顔を背けるが、向けた先にもプリムがいて、ねっとり舌を絡ませキスしてくる）
（イキそうになるのを必死にこらえて、身体をびくんとさせた瞬間……おしりに感じる違和感が）
……っ、そこ、やめろ……汚い……！
（おしりの穴に舌をねじ込まれる。ねちっこく穴の中心を突いてきて、侵入されまいと力を込めるも）
（秘所と同時の刺激に、そういつまでも耐えられるものではなかった。すぐに舌で浅く突き回される）
（いくら身体を捩っても刺激から逃げられない。幻影に身体を押さえつけられ、むりやり絶頂へと高められる）
ん……プリムさま……イキます……っ♪
（口も胸も、秘所もアナルも、穴という穴を愛撫されて蕩けさせられ、本格的な絶頂を迎えてしまう）
（ベッドの上で脚を大きく開きながら、幻影に囲まれ絶頂する褐色悪魔の姿は、プリム本体からもじっくり見ることができた）
（悪魔が幻影の快感に屈して、服従するような言葉を吐きながら、潮を噴いてまでアクメに狂っていく）
（しかも幻影は疲れを知らず、構わず愛撫を強めてくる。イかされる最中に愛撫される刺激は、頭の中まで蕩けさせてくる）
あ……プリムさま……んっ、くっ……♪
（自分が相手を「様」付けで呼んでいたことに気付いて、蕩けかかった顔で幻影を睨むが）
（結局今夜も自分の負け。目の前の愛人に、愛され続けるしかないのだと悟る）
……プリムさま……奥まで、欲しい……もっと愛して……♪
（小麦色の肌に刻まれた淫紋を、そっと手で撫でながら、子宮の疼きをプリム様に打ち明けた）
【おまたせ。り、リクエストっていわれると私が欲しがってるみたいに聞こえるけど】
【そのほうがプリムが楽しめるかな、って思っただけで……】
【……私の中、指で奥までまさぐられるのもいいし、幻影だし生えてる肉棒に貫かれるのもいいし】
【おなかの上を撫で回されるだけで魔法で子宮に直接刺激されるのもいいし……】
【プリムのいちばん好きな方法でイかされてみたい、かな】 >>511
いつも私は丁寧よ？ あなたに対して、ぞんざいな愛撫なんてするわけないじゃない♪
「愛を込めて♪」「肌の触れ合いを楽しんで♪」「粘膜と粘膜をねっとり溶け合わせて♪」
極上のディナーを心を込めて味わうみたいに、あなたを愛してるのよ♪
（プリムの幻影たちの存在は、実体こそないが、ジグの感覚に作用する）
（抱擁する手足はジグの動きを阻害するし、のしかかる肉体はジグに重みを感じさせる）
（四人のプリムに、脚を開いた状態で押さえつけられたジグは、その格好のまま快楽を注ぎ込まれる）
（ジグの肛門をこじ開けて、腸内でプリムの熱い舌がピチピチと跳ねる）
（唾液をたっぷり含んだプリムの唇が、ジグの大陰唇にディープキスをして、膣内をかき混ぜるように舐め回す）
（ジグは、もちろん抵抗していた……しかし、認識災害を打ち破るために必要なのは、手足の力ではないのだ）
（四人の幻影による愛撫を振り払うことは叶わず、ジグは卑猥なポーズのまま、全身を蹂躙されていた……）
（快楽に快楽を重ねられ、避けようのない絶頂に引きずり込まれる彼女を、プリムの本体はうっとりと見つめている）
はあぁ……ジグのイッた時の顔……もう、ホント、たまんない……♪
褐色の肌が赤らんで、痛みをこらえるみたいに表情が緊張したかと思ったら、ふわっととろけて……。
見てるだけで、心臓がキュウキュウして……お腹の下の方が、熱く濡れてくる……！
あ♪ 今の睨み顔、可愛いっ♪ もー、何で幻影に向けちゃうのよー。そこは本体の私を、しっかり睨んで欲しかったなぁ！
（プリムが距離を取ったことで、皮膚に触れる感覚だけでなく、頭の中の考え方にまで魔法の影響を受けたジグは）
（憎むべき魔女を「様」付けで呼んだ自分に、複雑な感情の入り混じった険しい表情を浮かべていた）
（しかしそれは、プリムにとっては、『スパイスの効いた、味わい深い表情』以外の何ものでもなく）
（ジグ自身にとっても、屈服の一歩手前の、弱々しい踏みとどまりに過ぎないようだった）
（そう、認識災害というものは、結局のところ一度食らってしまえば、打ち破ることなどできないのだ）
（抵抗する意思を失い、お腹の奥への愛情を求める言葉を口にしたジグに）
（プリムはふたつの目を三日月のように笑わせ、舌なめずりをした）
お腹、切ないんだ？ うんうん、素直におねだりできてえらいわよ、ジグ♪
もちろん、いっぱいいっぱい、愛を注いであげるわ♪
悪魔だろうと、人だろうと、魔女だろうと……最後の寄る辺になるべきものは、やっぱり、ラブだものね♪
（ぐっ、と、本体のプリムが、ジグの目を覗き込むように、身を乗り出す）
（魔女の金色の瞳が、魔力を帯びて輝き……新たな魔法が、ジグの肉体を蝕み始める……）
土。はやぶさ。ほうれん草。北西。へびいちご。真円。黄杖の主の名のもとに、この者に塔の祝福を。
……ジグ。あなたにまたひとつ、私のステキなおまじないをかけてあげたわ。
あなたは今夜ひと晩、私から与えられる刺激が、十二倍に感じられるようになった。
私が一本の指であなたに触れれば、あなたは十二本の指の感触を、その肌に感じるでしょう。
つまり……ふふ……私が、舌であなたに触れれば……？
（プリムは、ジグの大きく開いた脚の間へ、顔を沈めていき……）
（潮でトロトロに濡れ、柔らかくほころんでいる女陰を、赤い舌で、「ねろんっ」と、ひと舐めした）
（その瞬間、ジグの膣内に、ビチビチビチッ！ と、無数の軟体動物が暴れるような感触が生じる）
（大陰唇の表面に舌が触れただけで、十二枚の舌の幻覚が現れ、マンコの中を隙間なく舐め回したのだ）
んふふ♪ 蜜をたっぷり含んだヒダヒダも、一番奥の子宮口も、いっぱい舐めてあげる♪
オークの太いオチンチンで犯されるより、刺激が強いわよ？ 覚悟して、味わってね♪
（ヌルヌル、ツブツブとした質感の舌が、ジグのマンコの中へ、舌先をぬるるっ……と伸ばしていく……）
【私の好み……私の好み……いろいろ考えたけど、結局はお口奉仕に落ち着いたわね！】
【舌や唇を使ったプレイは、するのもされるのも好き！ あとは……抱き合ったりキスし合ったりの、肌の触れ合いも♪】 >>512
そういうのは……丁寧じゃなくて……しつこいって言うんだ……っ！
（幻影にまとわりつかれ押さえつけられる。手足を抱えられて拘束される）
（幻のはずのプリムに実際に伸し掛かられている感触は、相手を幻影だと看過することを困難にしていた）
（……既に幻影だろうが生身だろうが大差はない。愛人から愛撫されて感じてしまうことに変わりはない）
はっ、はっ……あっ、は♪
（イかされる。プリム様から愛されて絶頂する。幸せを味わい蕩けた表情を見せてしまう）
（この瞬間だけは、恐怖を与える悪魔の表情は微塵もなくなってしまい、ただ愛情に屈した女の顔になってしまう）
（惚ける頭のまま、取り繕うように必死に幻影を睨みつけるが……それが幻影で、本人は側で見ているなんて気付かずに）
（まあ……プリム様の姿形をしているのだから、それが本物なのか幻影なのか、もうどうでも良かった）
んっ……う……愛して、プリム様……！
（プリム様が顔を覗き込んできた。幻影にまとわりつかれ、脚を大きく開かせられて）
（両手も頭の上で拘束されて身動きできないところに、プリム様の金色の瞳が、目の奥をまっすぐに貫いてくる）
（身体を弄られているという直感。相手の魔法に抵抗するすべがない）
（覗き込んでくる相手の顔から目をそらすことが出来ずに、ただ魔法を……）
貴様が本物か。
（覗き込む金色の瞳を、同じ色の瞳で見つめ返した。反射的に、こちらも魔法を相手に掛ける）
（当然、プリムに危害を加えるものではないし、自分もそれは望んでいない）
（魔法をかける一瞬だけ、初めて出会った時のような初々しい悪魔の表情で、プリムを睨み返すが）
はっ、ふああっ……あっ、んんんんっだめえええっっっ！
（プリムが舌で、膣穴を穿りまわしてくる。他愛もない愛撫に、しかし強烈な快感を覚えて、身悶えしてしまう）
あっ、あっ、ああぁ……入れすぎ……ああああっ！ んんんっ♪
（十二枚の舌で、同時に膣襞を舐め回され、子宮口をくすぐられて）
（身体に力が入らず腰が抜けそうなのに、下半身はがくがく震えて潮を噴いてまでアクメしてしまう）
（されるがまま、快楽に捕らわれ絶頂を続けるが……たったこれだけで折れるのはプライドが許さなかった）
おまえも……っ！ 味わえ……っ♪
（覗き込まれた時にカウンターでかけた魔法。自分の受けた快感を、プリムにも転送する感覚共有の魔法）
（おまんこへのクンニから数秒のタイムラグを挟んで、プリムの秘所にも十二枚の舌が入り込む感覚が伝わっていく）
（当然、自分がイけば、アクメの感覚がプリムの頭を貫いて。相手に一矢報いろうと、恍惚の表情でイキ狂っていく）
【おまたせ。少し遅くなったけど、忙しさも次第に落ち着いてきたから、次は早めに返信できそうだ】
【されるのも好きなら、快感をおすそわけするよ。魔法をかけさせてもらった。これくらいの抵抗なら良いよな？】 >>518
（魔法の扱いにかけて、プリムローズは絶対の自信を持っていた）
（生まれ持っての才能を、長い長い時間をかけて磨き上げた）
（その実力は、悪魔であるジグを下して、虜にしてしまうほどに極まっている）
（幻覚、思考誘導、情報による概念破壊。魔法を使った攻撃において、プリムの右に出る者はそうそういない）
（だがそれは、彼女が無敵であるということを意味するわけではないし）
（どんな瞬間にもまったく油断しない、ということも意味しない）
（プリムローズ・フレデリカとて、隙を突かれることはあるし、魔法をかけ返されれば、それを食らうことだってある）
（じっとジグの目を見て、彼女に魔法をかけた時）
（それは戦士が、大上段に剣を振りかぶる時に似て、相手に懐をさらす瞬間だったのだ）
…………ん？
（自分が仕掛けた魔法と入れ代わるように、自分の中に何かが打ち込まれたのを、プリムは感じていた）
（網をすり抜けるようにして、脳の奥まで食い込んでくる、魔力の鉤爪）
（それがどのような性質のものであるか？ 破壊的な威力を持つものか、苦しまぎれの全然大したことのないものか）
（ほんの少し、自分の内側に意識を向けて調べれば、その内容を確かめることはできた）
（効果を発揮する前に、魔法そのものをかき消して解除することもできる――という自信もあった）
（しかしプリムは、あえてそれに手をつけなかった）
（いくつもの認識災害で雁字搦めにされたジグが、どんな手段で一矢報いてきたのか、気になったからだ）
―ん、ん、ん？ ……ふぁっ♪ あふっ、んあ、あ、あ、あ――っ♪
（十二倍の感覚を与える魔法をかけられたジグを、ねっとりと舌で『愛する』プリム）
（しかしその愛は、与えた直後に突き返されたかのように、プリム自身のお腹の中で炸裂した）
（小さくて浅い、柔らかな穴の中で、活きのいい魚がびちゃびちゃと跳ね回るように、ぬめった舌の感触が暴れ回る）
（ビクン、と震えて、背中を丸め、ジグの股間に顔を強く押しつけるプリム）
（その反応はまるで、性行為に慣れていない、見た目通りの初心な少女のようだ）
（本体の精神が動揺したせいか、ジグを取り巻く『幻覚のプリム』の群れが、陽炎のようにぼやけて、消滅する）
（ジグのカウンターは、強力な魔女に対して、充分な効果を及ぼしたのだ）
（そう、効果があった……ただし、相手の情欲をより熱く燃え上がらせる、という方向で）
ふ、ぅ……♪ 何よ、何よ何よ何よぉ……ジグ、あなた、やっぱりまだそれなりに、『ヤる気』あるんじゃない……♪
感覚共有の魔術かぁ。一瞬で仕掛けてきたにしては、なかなかいい出来じゃない……腐っても悪魔、ってところかしら？
ふふ、そうよ、そうよねぇ、ラブって、やっぱりどっちが攻めとかじゃなくて、お互いに良さを与え合うものであるべきよね♪
こういう、サプライズ的な反撃……私、だぁい好き……♪
ヤッて、ヤリ返されて、また一撃し返して……いっちばん気持ちいいラブって、きっとそういうものじゃないかって思うの♪
【ふたつに分けるわね】 【続きよ】
（熱っぽい口調で呟きながら、プリムはジグの下腹部――黄金色の淫紋に、愛しげに頬をすり寄せる）
（そしてそのまま、ずり、ずりと体を滑らせて、ジグの胴体を這い上がるように移動し始めた）
（ジグの股間のぬめりを、プリムが頬で上へ上へと塗り伸ばしているような感じだ）
（そしてそのまま、プリムはジグの胸の高さにまで移動してきて、そのマシュマロのような谷間に顔を埋めた）
はぁ――……♪ ジグのおっぱい、おっきくて柔らかくて……かるーく触ってるだけでも、すっごく落ち着くわー。
でも、これも人体を代表する性感帯のひとつよねぇ？ 特に、お山の先端部分とか、神経が集中してるって言うし。
ねえジグ……あなた、赤ちゃんにされるみたいに、おっぱいチュウチュウ吸われるの、好き？
私はもっぱらやる方だけど、たまにね、ヤラれてみたいなぁ――って思うこと、あるのよ……♪
（イタズラっぽく笑いながら……幼い少女のような顔を持つ魔女は、あーんと口を開けて……ジグの右の乳首に、吸いついた）
（ぬるっ、ぬるっ、ちゅぱっ、じゅるるっ……口の中で、熱い舌が、小さな乳首の突起を、粘っこい音を立てながら転がす）
（プリムがジグにかけた、十二倍の魔法は、まだその効果を継続している）
（ジグは胸全体を、十二の唇と舌によって吸われたり、舐められたりしている感触を味わうことになるはずだ）
（……そして当然、ジグのかけた感覚共有の魔法も、プリムにちゃんと効いている）
（ジグの胸を吸い、味わう……そうされる感触が、プリム自身にも返ってくる。自分の舌で、自分の胸を舐める、不思議な感覚）
はああぁ……♪ いいわぁ、コレ……自慰ともちょっと違う感触で……背骨がゾクゾク震える感じ……♪
ジグ、あなたのラブ、素敵よ♪ その調子で、もっと、もっと私を愛して♪
ぎゅって抱きしめて、頭を撫でて欲しいわ……♪ 今だけ、私をあなたの赤ちゃんにしてくれない？
ね、いいでしょ？ 朝が来るまでの、短い戯れってことで♪
（ジグの背中に両腕を回して、お互いのカラダをぴったりと密着させながら、プリムは甘い声で囁く）
（自分の提案したごっこ遊びを、心底楽しんでいる声だ）
（だが、その遊び自体は、彼女自身が言う通り、短い戯れということになるだろう）
（彼女らはすでに、十二分に濃い夜を過ごしていたのだから）
（ふたりのいる寝室の窓の外、厚いカーテンの隙間からは、ほのかに白んだ光が漏れてきていた……）
【おまたせー！ ふふふ、歴戦の魔女っ子プリム様に、カウンターなんか効くわけないでしょう？（なお、効いた模様）】
【さて、けっこう長いこと夜を楽しんでるし、そろそろ場面転換で朝にしてみようかって思うんだけど、どうかしら】
【あなたと一緒に朝風呂入ったりしたいなーって、ふと思っちゃったの！】 （そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し）
（ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば）
（愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される）
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ！
（さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える）
（その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた）
（智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが）
（自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも）
（会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて）
（考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた）
（そして、とうとう運命の日）
（友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて）
（お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく）
（それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず）
（話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた）
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう？』
（智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが）
（例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた）
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
（信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り）
（信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて）
（自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが）
（身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて）
ヒャッ！ や、止めて……ンゥ……ください。
（そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け）
（それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて）
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
（容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ）
（ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り）
（腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで）
（眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて）
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』
RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO
フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252
水着(黒です)
ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/
ドレス
ttps://item.rakuten.co.jp/ascno5/ca911/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=92df56f1510b0e71d3c0f6084c281645
ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします）
ttps://item.rakuten.co.jp/happyassortment/night-a00015/?s-id=sd_browsehist_search
【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】
【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1123068851/688 （そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し）
（ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば）
（愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される）
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ！
（さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える）
（その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた）
（智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが）
（自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも）
（会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて）
（考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた）
（そして、とうとう運命の日）
（友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて）
（お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく）
（それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず）
（話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた）
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう？』
（智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが）
（例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた）
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
（信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り）
（信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて）
（自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが）
（身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて）
ヒャッ！ や、止めて……ンゥ……ください。
（そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け）
（それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて）
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
（容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ）
（ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り）
（腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで）
（眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて）
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』
RQ衣装
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フィットネスウェア(上)(ブルー)
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フィットネスウェア(下)(ネイビー)
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水着(黒です)
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ドレス
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】
【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】
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（ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば）
（愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される）
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ！
（さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える）
（その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた）
（智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが）
（自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも）
（会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて）
（考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた）
（そして、とうとう運命の日）
（友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて）
（お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく）
（それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず）
（話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた）
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう？』
（智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが）
（例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた）
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
（信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り）
（信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて）
（自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが）
（身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて）
ヒャッ！ や、止めて……ンゥ……ください。
（そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け）
（それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて）
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
（容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ）
（ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り）
（腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで）
（眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて）
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』
RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO
フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252
水着(黒です)
ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/
ドレス
ttps://item.rakuten.co.jp/ascno5/ca911/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=92df56f1510b0e71d3c0f6084c281645
ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします）
ttps://item.rakuten.co.jp/happyassortment/night-a00015/?s-id=sd_browsehist_search
【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】
【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1123068851/688 （そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し）
（ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば）
（愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される）
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ！
（さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える）
（その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた）
（智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが）
（自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも）
（会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて）
（考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた）
（そして、とうとう運命の日）
（友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて）
（お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく）
（それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず）
（話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた）
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう？』
（智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが）
（例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた）
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
（信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り）
（信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて）
（自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが）
（身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて）
ヒャッ！ や、止めて……ンゥ……ください。
（そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け）
（それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて）
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
（容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ）
（ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り）
（腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで）
（眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて）
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします）
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】
【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】
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