【なりきり】陰獣の館27棟目【妖魔・メイドさん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001忍者の人2016/02/12(金) 01:10:15.48ID:wHWG3Pqd
このスレは、何処かに存在する洋館『館』を舞台に、
人間・犬猫・魔獣に妖怪etc…が不思議な、
時に淫靡な物語を繰り広げるなりきりスレです。
客となって好き放題するも良いでしょう。
メイドとなって奉仕しつくすのもまた一興。
みんなに迷惑をかけない程度でお約束を守れるなら、
自由に思いのまま楽しんでください。

お約束
・皆さんマターリ進行でお願いします!
・人が来なくても泣かないでください!
・キャラかぶりには注意してください!
・混雑時、複数の絡みが発生しそうな時は先の組に確認をしてください!
・挨拶と一緒に、その日の落ち時間(予定)を言ってくれると嬉しいかもしれません!
・喧嘩(戦闘)はあまりお勧めしません。する時は相手に確認を取り人の居ない場所でしてください!
・戦闘が起こったときに戦闘に巻き込まれたくなければ逃げるか近づかないようにしてください!
・【中の人は括弧で会話してください!】
・【500KB前後に次スレ準備すると良いかも?】

前スレ
【なりきり】陰獣の館26棟目【妖魔・メイドさん】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1431189744/
0101名無しさん@ピンキー2016/04/08(金) 22:58:13.18ID:ZXL1NFdJ
0102風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/09(土) 15:35:25.48ID:cEwqFwwN
【何とか時間ができたので来てみましたー】
【あまり遅くまではいられませんが、少しの間こっそり待機してみますね】
0104名無しさん@ピンキー2016/04/09(土) 17:55:10.24ID:J2OUhf4+
0106名無しさん@ピンキー2016/04/10(日) 16:52:22.06ID:Cu1OFp/O
0107風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 21:08:11.02ID:YlF3duc6
【せっかくの日曜日だから、もっと早く来たかったです…】
【とりあえずシチュだけでも決められればいいなぁと思いつつ、いつも通り静かに待機します】
0108◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 21:21:52.67ID:GeNnQ9Yd
【今日も保守、と思いきや鈴ちゃんだー!】
【なかなかご挨拶のタイミングも噛み合いませんでしたが、ご健勝で何よりです】
0109風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 21:37:02.06ID:YlF3duc6
【すいません、電話で席を外していました】

【こんばんは灯さん、お久しぶりです!】
【灯さんもお元気そうで安心しました】
【保守で来たと言うことですが、シチュを決めるくらいの時間はあったりしますか?】
0110◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 21:41:23.54ID:GeNnQ9Yd
【いやはや、なかなか私ばっかり鈴ちゃんで遊んでていいのかという気持ちと、でも住人さん達が行きあわないもどかしさと私自身のタイミング悪さと色々ぶつかってましたが】
【こうして出会えたからには是非とも、打ち合わせさせて頂きたく!】

【して、どうしましょうか。実を言うと具体案などは無かったりもするのです、まだ】
0111風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 21:49:13.63ID:YlF3duc6
【鈴ちゃん「で」というところが灯さんらしい表現でいいですねぇ(笑】
【私もNGに引っかからなければ、いくらでも鈴「で」遊んでもらっていいんですけどね】
【実際以前とは来れる時間帯にバラつきがあって、他の方とのタイミングが合いにくくなっているとは思います】
【それだけに灯さんにお会いできて良かったです】

【シチュとはいっても、灯さんが鈴で実験くらいの大雑把なものしか浮かんでこないですけど】
【浮かばないようでしたら、とりあえず次回の待ち合わせだけ決めて、それまでに考えておく感じでもいいですよー】
0112◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 21:52:53.69ID:GeNnQ9Yd
【今まであれだけ好き勝手してもNGにぶつからない以上、鈴ちゃんならだいだい大丈夫という妙な信頼感がありますが、それはさておき】
【今まで殆ど、私がやりたいように遊ぶ感じだったので、鈴ちゃんのしたい事も聞いてみたいかなと思いつつ】
【私としては、最初は今までと違って甘やかす路線から入ってみたいな、とか考えてますね】
0113風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 22:06:56.41ID:YlF3duc6
【昔は結構NG多かったんですよ】
【肉体改造、グロ、妊娠とか拷問もダメでしたし、その手のものでOKだったのはSMくらいでした】
【それから考えると、随分間口広がったなーって思います】

【それはともかく私のやりたい事、ですか…】
【基本的に私はNG以外ならなんでもOKなので、相手の方のやりたい事がそのまま私のやりたい事になってるんですよね】
【相手の方の思いついたものは、全て鈴で試してもらうスタンスです(笑】
【だから灯さんに甘やかしてもらうのは、それはそれで新鮮な感じがしていいかもです】
【鈴の性癖的な希望を言ってしまえば、甘やかしつつも苛めてほしいというのはあったりしますが】
0114◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 22:12:38.20ID:GeNnQ9Yd
【拷問NG時代だと、私が初手NGですからねぇ】
【と、それはさておき。ならば最初は甘やかしつつ段々エスカレートしていく何時ものような具合で良いのでは、と】
【その流れの中で、例えば吊してみたり座ってみたり、責め手はいろいろ考えてみましょう】
0115風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 22:24:28.52ID:YlF3duc6
【色々やっているうちに、段々とそういったものへの嫌悪感が薄れたんだと思うんですけどね】
【まあグロに関しては、私自身どこまでできるのか未知数なところはありますけど】

【ともかくシチュの方ですが、それで大丈夫ですよ】
【甘いのも好きですが、灯さんとのロールはそっちも楽しみですし】
【鈴への行為にはほぼNGはないので、何でも試してくださいね】
0116◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 22:28:26.58ID:GeNnQ9Yd
【では、そういう方向性でお願いします】
【後は開始のタイミングですね。私の場合、最近はだいたい21〜24時くらいだと居る事が多いです】
0117風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 22:33:07.13ID:YlF3duc6
【はい、こちらこそお願いします】

【私の方ですが、さっきも書いたように空く時間にバラつきがあるのでいつもは来れないです】
【21時〜24時で来れそうなのは、直近だと13日くらいになりそうですが、灯さんはその日はいかがでしょうか?】
0118◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 22:38:16.20ID:GeNnQ9Yd
【13日、私も問題無いです。場合によっては少し早め(20時くらい)に来られるかも知れません】
【ので、私が先に開始レスを用意して起きまして、到着次第書き込みというのが、スムーズに始められるかなと】
【余程の事が無い限り21時を過ぎはしないと思うのですが、その場合はどこかで連絡先差し上げます】
0119風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/10(日) 22:53:00.22ID:YlF3duc6
【すいません、昼間の疲れなのか、少しうたた寝してました】
【時間の方は了解しました】
【私は20時に来るのは問題ないので、その時間あたりに来れるようにしますね】

【レスの投下の仕方もそれで大丈夫です】
【シチュはOKなので、すぐに始められると思います】
【私の方も余程の事がない限り問題はないですが、何らかの予定の変更があればこちらに書くようにします】

【あとすいません…少々眠気に負けそうなので、これで落ちさせて頂きます】
【13日のロールの開始が今から楽しみです】
【それでは灯さん、申し訳ありませんがお先に失礼します】
0120◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/10(日) 22:58:10.58ID:GeNnQ9Yd
【おお、お疲れのところありがとうございます、しからば私もこれにて】
【13日にまでにあれやこれや、ネタを考えておりますとも、お休みなさいませ】
0121名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 17:14:08.66ID:biPg6Ydl
0122名無しさん@ピンキー2016/04/13(水) 17:17:22.12ID:biPg6Ydl
0123◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 20:02:06.93ID:O2tYONve
【さて、用件等等早めに終りまして、早速待機致します】
0124風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 20:10:27.17ID:XYLlhhD3
【こんばんは灯さん、お待たせしました】
【今日からまた宜しくお願いします】
0125◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 20:12:26.68ID:O2tYONve
>>124
うーん……どうにもこうにもしっくり来ない。
(館の客室を一つ占領し、灯は思案に耽っていた)
(今、灯はベッドに腰掛けている状態だが、眼前の床にはずらりと――早い話が、性的な玩具が並べられている)
(ただの来訪者というには多すぎる荷物は、何時ものスーツケースを数セット用意して運び込んだもの)
(もはや来客というより、定住するつもり満々のようであるが、それはそれとして)

(何を悩んでいるかと言えば、新しい商品のコンセプトだという)
(あちらこちらと奇怪な商品を売り歩いていたが、そろそろまた、目新しいものを作ろう)
(と、頭を悩ませたは良いが、今一つめぼしいアイデアが浮かばないのだそうだ)
(床に所せましと並べられた玩具は、着想の助けとならぬかという理由であるが、もはやその手の商品の見本市が如き様相を呈している)

やっぱり、煩悩が満たされてないのが原因ですかねぇ。
こういうものを考える時は、近くに可愛い女の子が居て、すぐにでも行為を実行できる環境が望ましいと思うんですよ。
ねえ、鈴ちゃん?
(そして灯は、当然のように部屋に連れ込まれている少女へ、ベッドに手招きしながら呼び掛けた)
(考え事中に偶然遭遇したのをこれ幸いと、腕を引いて部屋へ連れ込み、ついでに内側から部屋の鍵を閉め)
(あまり相手の事情を考えないのは、常日頃からの事であるが――)

さ、さ、おいでおいで、ちょっと手伝ってくださいよーぅ。行き詰ってるんですよーぅ。ねーえ。
(端的に言えば灯は、『仕事の息抜きに鈴ちゃんで遊びたい』という訳なのであった)


【こんばんは、お時間いただいてありがとうございます】
【早速ながら1レス目を投下していきますね】
0126風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 20:39:57.67ID:XYLlhhD3
>125
(館の一角にある客室の1つ)
(ここは少し前から灯の居住室となっていた)
(初めて来た時は1つだけだったスーツケースも、今では同じような大きさの物がいくつも置いてある)
(多分灯はこの部屋を住まいの1つと決めたのだろうか)

(客室を自分の部屋にするのは、この館では違反でもなんでもない)
(少女からして、今の自分の部屋は空いていた客室を使っているのだ)
(文句を言う人もいないので、部屋を決めたらあとは内装を変えようが調度品を変えようが自由である)

(未だ客室といった雰囲気の部屋の中には、スーツから取り出された商品が置かれている)
(その何れもが、いかがわしさ全開の、性的な玩具ばかりだ)
(それらを目の前にし、灯はさっきから唸りながら考え込んでいる)
(ちらちらと視線を向けながら妖しげな言葉をかけてくる灯に、少女は若干ひきつった笑いを浮かべる)
は、あはは、は…
(灯に連れられて部屋に入った瞬間、部屋中に置かれた玩具を見てUターンしようとした少女)
(しかし入室した瞬間灯が鍵をかけてしまった為、部屋の隅で縮こまっていた)

(少女の様子を知ってか知らずか、灯は少女を見ながら手招きしてくる)
(これまでの事を考えれば、また妖しい玩具の実験台に使われる可能性が高すぎる)
い、いや、その…ほら、ね?
(ちらちらと玩具を見ながら、少女はパタパタと手を振る)
灯さん、また何か…スゴイ事、するん、でしょ…?
(不安げな表情の少女だが、どこかしらに期待の色っぽいものが感じられてしまうのはその性癖故か)

【お待たせしました!】
【今日のリミットは0時くらいまでという事で宜しいでしょうか?】
0127◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 21:05:21.74ID:O2tYONve
>>126

ヒドイ事、じゃなくスゴイ事な辺り、鈴ちゃんのポテンシャルですよね。
でも、鈴ちゃんを基準にすると、どこからがスゴイ事なのか分からなくなってくるんですよ、私。

例えば、首をぎちぎちに絞めて、息を出来なくする所から?
裸になって四つん這いで外を歩くくらいからでしょうか?
お尻からお腹一杯に玩具を詰め込まれて、痛いくらいに振るわされるところ?
いやいや、それくらいじゃあ鈴ちゃん、悦ぶばっかりで別に嫌がる事も無いでしょうし……
(部屋の隅に縮こまる、小動物のような少女へ、言葉で戯れながら近づく灯)
(床に散らばる玩具の幾つかは、鈴も見覚えの――というより、体に覚えのある代物だろう)
(拾い上げては降ろし、拾い上げては降ろし、また拾い、)

スゴイ事って、どんな事でしょうね?
体の奥まで両手を押し込んで、絶対に触れない筈の所をほじくって、喉が枯れるまで叫ばせる事?
鈴ちゃんの腕より太いディルドで、ちっちゃなあそこを押し広げたりとか――そういう事が、スゴイ事?
(獲物を眼前に置き、舌舐めずりをした灯は、鈴に覆いかぶさるように体重を預けた)
(左腕で鈴の体を抱き締め、壁に押し付けるように動きを妨げて――)

して欲しいなら、いつでも言えばいいのに……あははっ、かーわいい。
(笑い声一つの後、灯は、鈴の喉元に口付けた)
(唇が喉を滑り、舌が首筋を這う愛撫は、淫らな振る舞いではあるが、これまでのように過酷なものではなく)
(右手を少女的な胸の上へ、衣服越しに重ねて、掌で緩やかに撫でさする)
(穏やかに、慎ましい、灯らしからぬやり方の、幕開けだった)


【リミット0時、了解です】
0128風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 21:30:57.15ID:XYLlhhD3
>127
(少女の言葉に灯が笑った…ように見えた)
(ベッドから降りた灯が、近づいてくる)
ふぇ…分から、ない、って…
(少女の言葉に反応せず、灯は静かに言葉を投げかけてくる)
(それは少女が灯に受けた責めの数々)
んぅ…!
(その言葉に、少女はまるで首を絞められているかのような息苦しさを感じ…)
(全裸で外を歩かされているような寒気や、お腹一杯に玩具を詰められたような苦しさすら覚えた)

(近づきながら灯が手にするのは、様々な責めに使われた玩具や道具の数々)
(どれもが少女の小さな身体を極限まで責め立て、心と体に刻み込まれた物ばかり)
あ…ぁ
(灯はさらに言葉を重ねながら近づいてくる)
(灯の両腕で身体の中を陵辱された事)
(信じがたいほどの太さのディルドで、秘裂を限界以上に拡張されて串刺しにされた事)
(そのいずれもが気が狂うほどの痛みと…快感をもたらしてくれた)

(心臓がいつの間にか高鳴っている)
(灯が手にした玩具が、灯が口にする言葉が、少女の中の何かを目覚めさせようとしてくる)
あ、ぇ…あ、灯、さん…
(いつの間にか目の前に来ていた灯が、少女に覆いかぶさって抱き締めてきていた)
(覆い被さられた勢いで、少女の背中が壁にぶつかる)
(後ずさりすらできなくなった少女に、灯は年頃の女の子らしい笑い声を上げると、その喉元に口づけしてきた)
んあ…っ
(ピクリと一瞬震え、少女は灯の愛撫に身を任せ始める)
(灯の舌が喉を滑り、その手が服の上から胸をまさぐって撫でてくる)
ん、あっ…ぁ、あっ…灯、さ、ん…んん…!
(部屋の隅で少女の身体が、静かに、静かに、灯に絡め取られていく)
0129◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 21:49:14.66ID:O2tYONve
>>128
(過去の交わりは全て、暴力的と呼んでも差し支えない行為ばかりであったというのに)
(この日は舌の愛撫も、胸をなぞる指も、呆れる程に優しかった)
(まるで薄布に包まれた飴細工を、壊さぬように愛でるかのような)
(ともすればじれったい程の力加減で、灯の指が、鈴の体を探る)

時々、思うことが有ったんです。
あんな風に虐めても、可愛らしく鳴いてすがってくれる鈴ちゃんを、優しく、優しぃく抱いてみたらって。
普通の恋人同士がするみたいに、こんな風に……
(首筋から耳へ、唇が這い進む)
(耳朶に軽く歯を当て、舌先で耳の中をくすぐりながら、時折舌を離し、囁くのは睦言紛いの言葉)
(鈴の背を抱く左腕は、脇腹から足まで降りて行くも、やはり衣服の上から大腿を撫で擽るに留まる)

このまま、床がいいですか……? それとも、ベッドの上……?
外とか、人前だとか、そういう意地悪な場所は駄目ですよ? 今日は鈴ちゃんを、優しく可愛がる日なんですから……

(全ての愛撫が、弱火で体の芯を炙るように、手緩くも優しい)
(それでいて確実に、鈴の体の感じる部分を――これまでの凌辱で心得た性感帯を、灯の手と唇が攻め立てる)
(けれども灯の、根本的な嗜虐性は――)
(何処で抱かれたいかを、鈴自身に決めさせるような意地の悪さばかりは、愉し気な笑みにありありと浮かんでいて)
0130風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 22:20:00.70ID:XYLlhhD3
>129
(少女の細い喉を、灯の小さな舌がなぞるように舐める)
っ…は、ぁっ…!
(そのたおやかな指は、服の上から少女の控えめな胸をさするように撫でてくる)
(その舌使いも指使いも、これまでの交わりではあり得なかった優しさに満ちていた)
(押せば引き、引けば押すような微妙で繊細な愛撫が、少女の緊張と理性を解きほぐしていく)
ん、んぅ、っ…ふあぁあっ…あ、灯さ、ぁぁっ!

(少女を優しく愛撫しながら、灯が囁くように話しかけてくる)
んぇ…?
(意外、と言ったら失礼かもしれないが、少女にとってはそう感じる言葉だった)
こい、びと…
あた、ぁひっ…あた、しと…あ、灯、ひゃぁっ!
(耳へと進んだ灯の唇が、その舌先で耳の穴を穿ってくる)
は、はぁひっ…そこっ…舌、ぁぁっ!
(耳の中が舐められるたびに、その淫らな水音が耳の中一杯に響き渡る)
(そうやってひとしきり少女の耳の中を穿ってから、そっと唇を離して甘い言葉を囁いてくる)
(舌が紡ぐ音が、口が奏でる言葉が、少女の心身を優しく包み、絡めていく)

(そのまま愛撫を続けながら、灯が続きの場所を聞いてきた)
んんんっ…あ、あたし…ぃっんっ…ふ、ふぁっ…
(どう答えるべきか悩んでいるのか、暫し逡巡する少女)
…っっひ、んんっ…は、、はっ…耳、ぃっ…いっんん…っ!
(少女の身体の火照りを炎のように燃え上がらせようとするかのように、灯の愛撫は続く)
あっ…あたし、ぃっ…べ、ベッド…ベッドが、いい。
(快感に踊らされながら、何とか少女が選んだ答えは、恋人っぽい雰囲気のベッドだった)
0131◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 22:51:06.89ID:O2tYONve
>>130
(床か、ベッドか――快楽を只管に求めるか、情緒を求めるか)
(些細ではあるが、選ばせるその事自体を愉しみとした灯は、鈴の答えに満足気に頷く)

それじゃ、お望み通りにどうぞ、お姫様。
できればもっと我儘なんか言ってくれると、もっと燃え上がって来るんですけどねぇ。
(一度、覆い被せた体を、余韻も無く引き剥がして立ち上がる灯)
(弱くも次第に昂り始めていた体から、一度刺激が遠ざかるのは、些か物足りなくも感じるやも知れないが)
(直ぐに灯は、鈴の手を取ると、ベッドの上まで引いて導いて行く)
(そして、腕を鈴の体に絡めて、自分ごとベッドの上に倒れ込んだ)
(一人用の寝室故、ベッドの広さは足りていないが、スプリングは深く沈み込んで、二人分の体重を出迎える)
(変えたばかりのシーツであるのか、日に乾かした洗濯物の、心落ち着く香りがした)

じゃ……脱がせますよ、鈴ちゃん。
嫌だって言ったら止めちゃいますからね、今日は――暫くのうちは。
(これも、何時もと逆――『嫌と言っても止めない』と、全く逆の、意地の悪さ)
(灯は、鈴をベッドの上に座らせると、その後に回り、まずは上半身から、ゆっくりと服を脱がしていく)
(手を上げさせ、腕を袖から片方ずつ抜いて、脱がせたシャツは畳んでベッドの端に置き、下着も――)
(腰から下は手つかずのまま、露わになった背に、軽い口付けが施される)

(それから灯は、鈴の脇の下から腕を回し、左右の胸をそれぞれに掴んだ)
(初めは、肌の暖かさ、柔らかさを楽しむように、掌で撫でまわすばかりで)
(それが次第に、指先で乳房を揉み解し、先端の蕾を指で抓むような動きに変わって来る)

ね、ね、鈴ちゃん、気持ち良くなりたいのは何処ですか?
おねだりしてくれたら、してくれただけ、あげます。
そうしなかったら――私がしたいところだけ、たーっぷり遊んであげます。
(鈴の肩に首を乗せ、耳元で誘いながら、両の手は只管に、鈴の胸だけを弄ぶ)
(普段なら、あれもこれもと、次々に責め手を変える灯であるのに、今は執拗に胸ばかりを――)
0132風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 23:26:50.37ID:XYLlhhD3
>131
(少女の答えに満足そうに頷いた灯)
(床と答えたらどんな表情をしたのかという興味も微かに湧いたが、愛撫の快感の中に消え去っていく)
(少女の答えに応える為か、愛撫を中断して立ち上がる灯)
ん…
(快感の無造作な中断にもの欲しげな表情を見せる少女)
(同時に、燃え上がり始めた心身が、灯を求めているのを感じる)
(その求めに従うように、少女は差し出された灯の手を取って立ち上がった)
あっ…
(一瞬膝の力が抜けてよろめく少女)
(そこを何とか支え、灯の手に引かれてベッドまで歩いていく)

(ベッドの傍まで来た時、不意に灯が少女の身体に腕を絡めて倒れ込んできた)
きゃ、ぁあっ!
(膝の力が入らない少女はいとも簡単にベッドの上に横たわった)
(大きくはないが、それでも2人が寝るには十分な広さのベッド)
(ふんわりとしたシーツに包まれ、灯と少女は見つめ合う)
(頃合よしとみたのか、灯が少女の服に手をかけて脱がし始めた)
んぁ…
(一瞬声を上げかけたが、始めに釘を刺されたから嫌がる素振りは見せない)
(一旦起こされて座った状態で、手を上げさせられてシャツを脱がされる)
何か…ドキドキ、する…
(当然自分で簡単に脱げるシャツだが、他人に脱がしてもらうのはいい意味で緊張する)
(灯の脱がし方は丁寧で、その仕草を見ているだけで、また体温が上がるのが分かる)

(シャツも下着も脱がされ、白い肌を露にした少女)
…っっ…!
(後ろから灯が、その肌にそっと口づけしながら、脇から手を回して胸を揉み始めた)
っ…ふ、ぅっ…ぁあっ、あ、あ、あっ…!
(そっと、優しく胸を揉む灯の手が、だんだんと胸の中心へ移り…その突起を摘む)
ひっんっ!
(大きく震える少女の突起を摘みながら、後ろから質問してきた)
ひゃぇ…あた、し…ん、うんんっ!
(ビクッ、ビクンと小さく震えながら、快感に染まりつつある頭の中で思考を巡らそうとする)
あたっ…あた、ぁひっ!
(でもその思考は最後まで巡る事なく、少女は衝動の赴くままに口を開いた)
んぁあ、あたしっ…ぃっひ…あた、し…ぜんぶ、気持ちよく…んぁぁっ…なりたいの、ぉっ…!
好きに…灯、さんの…あ、灯さんの、好きに、ぃっ…してぇっ…!
(それがどんな行為であっても、結局少女は、心身を捧げ奉仕する事に悦びを見出している)
(執拗にも思える胸への愛撫に喘ぎながら、少女は今日も灯に自らを捧げる道を選んだ)

【もうすぐ時間なので、次のレスで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0133◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 23:38:26.45ID:O2tYONve
>>132
【了解です、ならばこちらのレスにちょっと時間掛かると思うので、先に次回の相談を】

【私の方は、17日か18日ですと、結構時間の融通が利くと思います】
【もちろんそれ以降も調整利くので、基本は鈴さんに合わせる形が良いかと】
0134風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 23:51:13.04ID:XYLlhhD3
>133
【了解しました】
【それで私の方の予定ですが、17日なら今日よりももう少し早く来れそうです】
【時間的には、多分18時〜18時半くらいになると思います】

【灯さんはそこ時間で大丈夫でしょうか?】
0135◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/13(水) 23:54:30.46ID:O2tYONve
>>134
【……と、すいません、日程表を少し見間違えておりました、失礼しました】
【17日だと、恐らく20時半〜21時くらい。18、19日が、一日どの辺りでも大丈夫でございました】
【それ以降だと、22、24が同様に一日融通の利く日で、21、23は21時くらいからになる分、遅くまで居られる日、となります】
0136風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/13(水) 23:58:32.50ID:XYLlhhD3
>135
【再度了解しました】

【ええと、それでしたら19日はどうでしょうか?】
【今日ほど遅くまではできないですが、17時くらいから22時あたりまでできると思います】
0137◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/14(木) 00:01:13.15ID:sD8fFozB
>>136
【ありがとうございます、ならば19日でお願いします】
【17時くらいからであれば、途中少し離席するかも知れませんが、ほぼ鈴さんと同じくらいの時間でお付き合いできるかと思います】
0138風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/14(木) 00:04:37.44ID:UMBWsLSU
>137
【はい、では19日の17時くらいから続きをお願いします】
【多分大丈夫だと思いますが、何かしらの変更があったらこちらに書くようにします】

【ではそろそろ時間なので、お先に落ちさせていただきます】
【また次のロールも楽しみにしてますね】
【それでは、灯さんおやすみなさい…】
0139◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/14(木) 00:07:48.94ID:sD8fFozB
>>138
【かしこまりました、おやすみなさいませ。私はレスを返しておきまする】
0140◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/14(木) 00:40:21.97ID:sD8fFozB
>>132

ドキドキする――って、そんな事言われると、私までドキドキが移りそうです。
いちいち可愛い事を言ってくれるんだから、もう……!

(照れ隠しのように、きゅっ、と鈴の胸の突起を抓む灯)
(腕の中で身悶えする少女を、抑え込む腕の力は飽く迄弱い)
(逃げようとすれば逃げられる程の、非力な拘束――鈴を縛るのは快楽ばかり)
(弱い火だが、一度燃え上がれば、容易くは消えない快楽の火が、じりじりと鈴の思考を焦がして)

全部、ですね? 鈴ちゃん、全部って言いましたね、今。
っふふ、よくばりさーん……本当に私が好きにしたら、どうなっちゃうか知ってるくせに。
(灯の右手が胸から離れ、まだ触れられていない下半身へと伸びた)
(真っ先に触れたのは体の芯、ズボンと下着と二つの布に遮られた秘所)
(指で柔肉を押し込めば、奥に滲む蜜の感触を指先に感じて、灯は喉を小さく鳴らす)
(この少女は、全て分かっている――)
(自分がどういう行為を好むかも、煽りたてられれば理性を失うことも、知っていて彼女は望んでいる――)
(そう思えば尚更、もっと少女を昂らせてみたくなった)
(ベルトを外し、ズボンと下着とを合わせ、引き降ろして行く)
(背後から鈴を抱いたまま、手が届かなくなれば足も使って、灯は鈴を、生まれたままの姿にした)
(そして、座る向きを変え――鈴を、窓の有る方へと向かせた)


(灯は、部屋の調度品を、自分好みに動かしていたが)
(鈴が向かされた方向、本来ならば窓が日光を取り込んでいる筈のそこは、代わりに姿見が据えられていた)
(本来なら、着替えや化粧の折りに、全身を確認する為の大鏡)
(今はそこに、一糸纏わぬ姿で、背後から抱きしめられる鈴の姿――)

よいしょっ、と……ふふ、ほーら鈴ちゃん、見えてますよ。
鈴ちゃんのここ、今まで何度も何度も虐めてあげた場所、ちゃあんと、ね?
(灯の手が、鈴の内股に触れ、脚を広く押し広げて行く)
(鏡に向かって大きく脚を開かされれば、その中央、まだ焦らされ続けている秘所も、引っ張られて口を緩ませる)
(それから――灯は、鈴の右手を掴んで、鈴自身の秘所へと導いた)

見せてください、私に。鈴ちゃんが自分でするところ。
鈴ちゃんは普段、どんな風に一人遊びしてるのか、すっごく見てみたいんですよぅ……うふふ。
(手を導いて、その後、灯はまた鈴の胸を、今度は左手だけで愛撫し始める)
(右手は鈴の秘所を、触れるのでなく、陰唇を左右に押し広げるように開いて、鏡にその奥が写るように留めている)
(その状態から灯は、自らを慰めろとお願い≠オた)
(鈴が、その言葉を命令≠ニ受け取るだろうと気付きながらも、言葉ではあくまで、そう願うばかりだった)
0141名無しさん@ピンキー2016/04/15(金) 01:03:36.27ID:yG4meTzV
0142名無しさん@ピンキー2016/04/19(火) 11:03:12.24ID:ZdP2589y
0143風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 17:02:21.87ID:IsvaHf8O
【こんにちはー】
【灯さんを待って待機しますね】
0144◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 17:04:37.43ID:EmrtFKez
【こんにちは、ややこんばんは】
【本日もよろしくお願いいたします】
0145風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 17:13:03.02ID:IsvaHf8O
【こちらこそ宜しくお願いします】
【今続きを書いているので、もう暫く待っていてください】
0146風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 17:46:06.80ID:IsvaHf8O
>140
(少女の言葉に、灯は嬉しそうに話してくる)
ん、ふっ…ふ、ひゃぁぁっ!
(話しながら灯に胸の突起を抓られ、少女はふるふると身体を震わせて甲高い声を上げる)
(そんな少女を抑える灯の腕に、殆ど力はこもっていない)
(心身を火照らせ始めた少女の様子を察しているのだろうか)
お、ぁっ…ち、ぃっ…そこ、ぉっ…ん、いいぃっ!
(少女は灯から逃れようとする仕草も見せず、突起への愛撫に悶えている)

(更に話しかけながら灯が手を伸ばしてくる)
う、ん…ぜんぶ…全部、ぅ、いいのぉっ…!
(言われるまでもなく、少女も灯に好きにさせたらどうなるかは分かっている)
(身体も心も壊される寸前まで責め立てられた経験)
(身体中の感覚が擦り切れるほどの苦しみと痛み)
(そしてそれらを塗り潰してしまう、快楽)
(そのギリギリ寸前の享楽を求め、また少女の中の何かが目覚めていく)

(悶える少女を見ながら、灯が伸ばした手が下半身…はっきり言えば股間に当てられる)
っひゃ…!
(フルっと1回、少し大きく震える少女)
(衣服越しでも、灯の手は正確に秘裂を捉えていた)
ん、んっ…あ、んんっ!
(少女の声が、灯の指が与える快感の度合いを表している)
(その声に触発されたのか、灯は少女のズボンと下着を、手と足で器用に脱がし始めた)
ふあ…
(間を置かず、少女は一糸まとわぬ姿になり、灯によって窓の方へ向かされる)

(そこにあったのは、化粧などに使われる大鏡)
(どうやら灯が自分好みに移動させたようだが、今そこには灯に抱き締められた全裸の少女が映っている)
(少女の脚を灯の手が掴み、徐々に広げていく)
あ…灯、さん…!
(緊張からかごく僅かに脚に力がこもったが、殆ど抵抗らしい抵抗はしなかった)
(そして映されたのは、火照った心身に反応したように、愛液を膣口にたたえた少女の秘裂)
……灯さん…み、見ないで…
(もの欲しげに口を開く秘裂を見られるのは恥ずかしいのか、頬を真っ赤にして呟く少女)
(でも灯は、そんな少女の右手を握ると、それを愛液に濡れたそこへと導いた)
(微かにキョトンとした少女に、灯はそのまま自慰行為をするよう話してきた)
(その言葉はあくまで丁寧で、強制をしているようには感じられない)
…っ…あ……ぅ…
(でも灯の手は少女の胸と秘所に添えられ、少女が徐々に弄ばれる様を鏡に映し続ける)
あ、ぁっ…ん、ふっぁっ…あ、あた、しっ…灯、さ、んっ…!
(鏡の中の少女が、全てを快楽に委ねるよう、灯に全てを捧げるよう話しかけているような気がした)

…んんっ…く、ぅんんっ!
(気づいた時には、少女は導かれた右手の指…人差し指と中指で膣口の縁をなぞりながら擦り始めていた)
っ、ふ、ぁっ、あ、ああっ…あ、灯、ひゃ、んんっ!
(少女の指で膣口の愛液がにちゃにちゃと掻き回され、溢れてベッドのシーツへと伝っていく)
(だんだんと膣口を擦る指の動きが早くなり、掻き混ぜられる愛液の音も大きくなってくる)
ひゃ、ひゃんっ!ふぅ、んんっ!気持ち、んぃいっ!お、まんこっ!おまんこ、気持ちいいよぉ!
(やがて我慢できなくなったのか、少女は擦っていた指を立てると、そのまま膣口に突っ込んだ)
んっひっ…ぃいんんんっ!
(びくりと大きく震え、口の端から涎をとろりと垂らす)
お、んっ…んんっ、んんっ、あ、んぁあっ!おま、んこっ、くるぅっ!
見てぇっ!あ、ひっ…灯、さんっ!あ、あ、あたしのしてる、とこっ…んぁ、はぁあぁっ!
(愛液の飛沫を上げながら、少女は夢中で指を出し入れしている)

【灯さん、お待たせしました!】
0147◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 18:19:42.62ID:EmrtFKez
>>146
(鈴が、導いた通りに自らを慰め始めると、灯は鈴の耳元で、また小さく笑う)
(卑語を口走りながら、指二本で陰部を掻き回す鈴の姿は、行為が始まったばかりというのに淫らで)
(これより先がまだ有るのだと思えば、愉快さに、胸を責める左手にも力が籠る)

気持ちいいんですね……本当に。こんなに指が簡単に入って行っちゃうんですもん。
一人遊びのやりかた、普段の鈴ちゃんっぽくなくて、とってもいやらしい……自分で良く見てみなさいな。
(大股開きにされた鈴の秘部を、灯は鏡越しに凝視している)
(濡れそぼった柔襞が指にこじ開けられ、中から愛液を掻き出される一挙種一挙動、じっくりと余さず)
(そればかりでなく、鈴にも、その光景を良く見るようにと促した)
(鏡の中の自分を見つめれば、鏡の中から同じ姿の自分が見つめ返してくる――)
(自分と自分との、強制相互自慰――かくも淫猥な見世物は、滅多にお目に掛かれない)

でも、鈴ちゃん……まだ全然、全部じゃないですよね……?
胸とおまんこだけじゃ、鈴ちゃんは全然足りないって知ってますから……
(灯は、枕の下に手を差し入れ、二つ、玩具を引きずり出す)
(同じ形状、同じ大きさ――本物の男根とさして太さは変わらないが、倍以上も長いディルドであった)
(これほどの長さになると、両手で下端を掴んでも、先端が十分に最奥まで届く)
(そして、中程に幾つも設けられた瘤は、小さな豆程のでっばりとなっている。内壁をひっかけ、擦りたてる為のつくりだ)

使ってください、鈴ちゃん。いつものお手伝い≠ナすよ?
それからね、空いてるお手々はこっち、仲間外れは可哀想ですもん。

(その二本のディルドの内、一本を、灯は鈴の右手、秘所に指を突っ込んでいる手に押し付けた)
(更に、今は快楽に震えるばかりの鈴の左手をも捕え、こちらも下腹部へと導き――指先を、陰核に触れさせて留める)
(今でも十分以上に激しい自慰行為だが、それをもっと、と――)
(両脚を開き鏡に映して、両手で膣内と陰核とを慰める様を、何処までも貪欲に快楽を貪る様を見たいと、灯は要求するのだ)
(だが、それが成ったとしても、灯はまだ満足しない)
(鈴に渡さなかった方、もう一本のディルドを、灯は、鈴が零した愛液を手に掬い、先端を濡らし)
(片手でまた鈴の胸を愛撫しながら、もう片手で操るディルドの切っ先が、鈴の後孔をぐりぐりと解し始める)
(口が開くにつれ、丸く膨らんだその先端は、1mm、また1mmと沈み込んで行き――)
0148風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 19:01:02.99ID:IsvaHf8O
>147
んう、うううっ!う、ぁひっ!ひっんっ!
(愛液の飛沫を散らしながら、少女が右手を激しく動かす)
(溢れ出た愛液は、出し入れする指は勿論、手のひらもびっしょりと濡らしている)
んひ、ぃいっ!お、おまんこぉっ!んぅんっ…きもちっ…ぃあんんっ!
(くちゅくちゅと音を立てて自慰をする少女を、後ろから灯が見つめている)
(とても嬉しそうで愉しそうに、少女の胸をもんでいる)
(耳元に口を寄せて囁かれ、少女は既に焦点がぼやけ始めた瞳を鏡に向ける)
ふひぁっ…
(そこには、少女と同じ顔をした女の子が、少女を見つめながら秘所に指を突っ込んでいるのが見えた)
(その顔は快楽に染まり、ある意味幸せそうに涎を垂らしながら愛液の溢れる膣に激しく指を出し入れしている)
ふ、あっ…あっ、あっ、あっんっ!も、もっと、ぉっ…おまんこ、ぉぉ!んぅうっ、んぅうっ!
(見つめるほどに鏡の少女も見つめ返してくる)
(そのまま鏡に吸い込まれそうな感覚の中、もう1人の自分と一緒に心身を昂ぶらせていく)

(鏡を…鏡の少女を見つめ続ける少女は気づかないが、後ろで灯がもぞもぞと動いて何かを取り出している)
んくっ、んっぁあっ!ひぁっ!ぁ、んっ!くうんっ……ぁふ、…?
(灯によって右手を止められ、少女は切なげな表情を見せるが、その手に握らされた物を見て表情を蕩けさせた)
(それは陰茎部分にいくつもの瘤がある、異様に長いディルド)
っ…っぁ…あ、あっ…
(みるみるうちに頬が紅潮し、愛しげとも言えるような視線でそれを見つめている)
(灯が手を添え、ディルドを握った手を下腹部へと導き、空いていた左手も充血した陰核に導いていく)
あ、あひ、灯さ…
(灯は少女に更なる行為を求めてきている)
(左の指先が触れた陰核から、ピリピリと痺れるような刺激が伝わってくる)

っっ…っふっ、ふぁっ、ふあぁっ!っっっっ!
(少女がより強くディルドを握ったかと思うと、それを一気に膣の奥底まで突っ込んだ)
く、うううぅっひぃんんんっ!っひ、ぐっ…うっんんっ!うんんんんんんっ…!
(押し広げた膣とディルドがぶつかった子宮口の衝撃に、少女はかくかくと小刻みに震えている)
っは…はぁぁっ…ふ、ぅっ!あんっ!んっ!ふ、ぅんっ!うんんっ!
く、ぅひっぃっ!ふ、ぁぁっ!…すご、いぃっ!おちんぽが、ぁっ…おまんこ、ごりごりしてるのぉおぉ!
(亀頭部分に子宮口を刺激され、瘤に壁をごりごり擦られて少女は涎と涙を流しながらよがっている)
(左手も灯の命令を忘れていないのか、指で陰核をコリコリと摘んでいる)
っんぁ!んんっ!んひっ…ぃいぃっ!おひ、おちんぽいいぃい!お、おまんこ、ぉっ!
これっ、これいいいいっ!いいのぉっ!
見て、ぇっ!灯さんん、んんっ!あたし、のっぉっ!ぅひ…ぃぃっ!?
(陰核を抓りながら、ディルドをズボンズボンと些か激しすぎるほどに出し入れする少女)
(その瞳が一瞬驚愕で見開かれた)
んひ、ぁああ!…あ、灯、ひゃ、ぁっ!んぎ、来て、るっ…!おひっ、お尻、、ぃいぃいいぃ!
(聴こえるはずのない、ミチミチという音が少女に聴こえてくる)
(それは、灯が持ったもう1本のディルドが、少女の尻穴を解し、拡げていく音)
0149◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 19:31:27.18ID:EmrtFKez
>>148
(背後から鈴を抱く灯の袖に、愛液の飛沫が飛ぶほど、濡れた水音と共に繰り返されるピストン)
(与えた玩具に適応し、直ぐにも行為の激しさを増して行く鈴が、見て欲しいと懇願している)
(自慰行為を観察させるよう要求したのは自分。だが鈴は、その状況に悦びを見出し、喘ぎ鳴いている)
(この声が、人を狂わせる)
(一度この声を聞けば、鈴を滅茶苦茶に、人の尊厳を奪い取るまでに犯さなければ気が済まなくなる)
(人を魅了する天性の――性奴隷と、呼ぶべきなのだろうか)

ええ、見てますよ、鈴ちゃんが自分でズボズボしてるとこ……!
押し込むと隙間から愛液が零れて来て、引き出す時はおまんこが引っ張られて口を開けて……ああ、愉しいっ!
ね、ほら、まだ足りないでしょう、もっと、もっともっともっと……!
(優しげな愛撫はもう止み、代わりに灯の左手は、鈴の胸を鷲掴みにし、時折は先端を指先でぎゅうと抓んだ)
(背後から手を伸ばし、左右の胸ともに繰り返す行為は、だがまだ、痛みより快楽が強くなる程度の加減で)
(今日は苦痛ではなく、快楽で壊してやろうという思惑が、図らずも滲み出ている)
(一方で、右手に掴んだディルドは――)
(先端が尻穴に潜り込むと、灯はそれの底面にあるスイッチを入れる――と、ディルドの本体が、ぐねぐねと円を描くようにうねり始める)
(鈴からすれば、四方八方に尻穴の縁を押し広げられるようなもの。愛液で濡れた先端が、にちゃ、にちゃと音を立てる)
(そうして解した穴へ、ディルドは回転を保ったままで潜り込んで行く)
(灯が押し込む動きと円運動が合わさり、鈴の腸内は螺旋状に抉られながら広げられて行く)
(奥まで届いても、灯は手を休めはしない)
(今度もまた螺旋状に腸内を擦られながら、ディルドが引き抜かれて行く)
(その往復の動きは、鈴が膣内にディルドを押し込むのと、丁度互い違いになるように)
(前の穴が埋まれば、後ろが引き抜かれ、膣内からディルドが抜けていけば、肛内が押し広げられるように、タイミングを合わせていた)

(そして、耳を食む程の距離、息の湿度すら耳朶に感じる程近くで、灯は囁く)
全部するのって、凄いでしょう? だから鈴ちゃん、我慢しないで。
脚を広げて、鏡に自分のあそこもお尻も見せつけたまんま、どっちもぐちゃぐちゃに濡らしてイっちゃってください。
大丈夫、一回や二回でやめてあげませんから。
鈴ちゃんが気持ち良すぎて気絶しちゃうまでは、鳴いても叫んでも、誰かが扉の向こうに来たって、絶対にやめません。

だから――鈴ちゃんも、絶対に手を止めちゃ嫌ですよ?
気持ち良すぎておかしくなって、もう壊れるって思っても、意識がある内は絶対、手を止めないで。
……そうしたら、息も出来ないくらい気持ちいいですよ……
(快楽も度を越せば拷問と――その経験は、鈴に確かに刻まれている筈だ)
(灯が「やめない」と言ったなら、本当に止めない。どれ程に懇願しても、逃げようとしても、過剰なまでの快楽を注ぎ込んでくるだろう)
(そればかりか灯は、自慰の手も同じく緩めるなと命じた)
(絶頂の波が引かぬうちに、また次の波が来て、延々と快楽が積もり重なる、脳の焼け付きそうな幸福を)
(他人の手ばかりでなく、自分自身で与え続けろという悪魔の囁き、快楽への誘い)
(答えを待たず。腸奥をまた、灯の動かすディルドの先端が突き上げ、掻き回した)
0150風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 20:25:16.74ID:IsvaHf8O
>149
あっ!あっ!あっ、あっ!んぁあ、あっ!
(長大なディルドを握った手を激しく股間で動かし続ける)
ん゛ぅ、ひっ!んひ、ぃっ!
(瘤のついた陰茎が膣口に引っかかり、少女の膣から容易に抜けないようになっている)
あんんんっ!ひ、んっ!灯、さ、ぁひっ!見れぇっ!見、見っ…て、ぇ、っひぃぃいっ!
(少女も抜くつもりなどないかのように、愛液が満たされた膣内に思い切りディルドを突っ込んでいく)
(膣口に引っかかる瘤がそこを奇妙…ある意味グロテスクに変形させ、また奥底へと挿入される)
(年頃の少女を神聖視するような人間が見たら、叫んで逃げ出しかねない光景)
(そんな様を、灯は見つめ続けている)
(少女を責める手を休める事なく…むしろ激しさが増し、少女の胸を鷲掴みにしていた)
ひゃ、ぁひぃぃっ!…は、ふっ、ひっ、ぃっ…すご、いぃぃ…よ、ぉ…!
(勿論少女はその刺激に溺れ始めている)
(この特異とも言える状況が、少女の中の別の少女をあっという間に目覚めさせていく)

(灯の責めは始まったばかりだ)
ぁ、んっ…ん、ひっ…くっひぃぃ!?
(再び瞳を見開く少女の尻穴で、灯が握ったディルドがゆっくりと回転するようにうねっていた)
(それは少女の窄まった尻穴を徐々に押し拡げ、その中へと潜り込もうとしている)
んぁ、ひっ…ひっ、ひっ、お、お尻っ、拡が、ぁぁ、あぁあっ、く、来る、くりゅぅうぅうう!
(解され、拡がった尻穴に、ディルドはうねりながら挿入されていく)
ん、ぉひっ!なか、中、なか、ぁぁぁっ!お、おひっ、お尻、中っ、おひんぽ来てりゅのぉおぉ!
(長大なディルドを根元まで尻穴に埋め込み、それをズルズルと引き抜いていく)
(それは丁度、少女の膣のディルドの動きと互い違いになるように)
くぁひっ!んひっ、ぃひぃっ!おしり、お、おまんこ、ぉんんんん!
(叫ぶ少女の耳元で、灯がさらなる深みに導くかのように囁いてくる)
あは、ひっ…た、ぁひ、ひっ…いぎ、ぃ…イキ、ますぅ!
ああたひ、あたし、ぃっ…た、たくひゃん、イキまひゅううぅ!

(その言葉通り、少女は絶頂に向かって自慰、というには壮絶な行為を続けようとしている)
んひぁあぁっ!ん、ぉおっ!おしり、おんんんっ!おまんこ、ぉおおぉ!
(長大なディルドが根元まで交互に、それもかなりの激しさで膣と尻穴を犯している)
が、ぁひ!ぁぁひっ!ぎでりゅっぅっ!お、おまんこ、ぉぉっ、きもぢ、いいの、来てる、ぅううう!
(ズボン、グボンという、ディルドの挿入とは思えない音が絶え間なく続き、少女がガクガクと身体を痙攣させる)
ぎ、ぃたっ、ぁぁあ!来てる!んき、来た、ぁっ!
お、おおんほおおっ!お、おまんこっ!おぢりっ!おまんごっ!おしり!おまんこ、おしり、おまんこ、おしりっひぅ!
おまんこっ!おし、おし、りっ!おま、ぁああぁぁっひいいぃぁああぁぁぁぁぁあぁいぐううぅうううううぅ!
(泡立った愛液を飛び散らしながら激しく震える少女)
いぐ、ぅっ!いぐ、いぐっ!おまんこ、いっでりゅうぅううぅぅううぅぁああぁぁぁぁああぁぁ!
…っは、ぁぁひっ!んひ、ひっひっ!?
んぁぁぁあっ、き、きもぢ、いいのぉっ!んぁひっ、あ、あたし、ぃっ、気持ちいいの、止まんないのぉおぉおぉ!
(存分に絶頂に達したのに、止まる事のない快楽)
(灯に命じられたままにディルドを膣穴に突き入れながら、少女は続けざまの快楽に悶え始める)
0151◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 20:53:57.47ID:EmrtFKez
>>150
(ついに灯の眼前で、鈴が激しく絶頂に達した――が、行為は終わらない)
(意識は殆ど、快楽に塗り潰されているだろうに、或いは塗り潰されているからか、忠実に自慰を繰り返す少女)
(濡れた肉襞がディルドに吸い付き、空気が抜ける度に、ぐぼっ、ごぼっ、と凄まじい音を立てている)
(薬物で狂わせた訳でもなく、ただ言葉と快楽だけで、この本性が導き出された事に、灯は深い悦びを感じていた)
(まだボタン一つさえ緩めていない衣服の下では、愛液がズボンに染みるまで流れ、女の匂いを発している)
(だがそれ以上に、鈴が溢れさせる愛液の、咽返るような匂いが、鍵で閉ざされた部屋の中に満ちて行く)

……っふ、くふふ、ふ……あぁ、やっぱり鈴ちゃんは可愛いです。
可愛いからもっともっと虐めたくなる、滅茶苦茶に壊したくなる……!
(もはや幾度目の絶頂か、数える事も出来なくなった頃。灯は、左手を、鈴の胸から離した)
(愛撫の手が止まり、その向かう先は――首)
(衣服を脱がしても、首輪だけは外さずに居たのだが、それも解いてしまい、本当に身に着けるもの一つ無い姿にすると)

ん、んっ……!
(左腕を、鈴の首に絡ませた)
(血管は押し潰さぬように心がけつつ、肘裏で喉を抑え付け、きりきりと絞め上げる)
(所詮は少女の体躯と力、骨を軋ませる程の力はないが、気道を潰され呼吸を阻害される苦痛は――)
(思い出すだろう。この苦痛は、行為の始まりの合図である、と)
(血管には触れず――安らかに意識など失わせず、呼吸困難の苦痛の中に、快楽を与えられる儀式が)
(本当の交わりの、始めの合図であったという事を)

(灯は、腕の力を緩めない。本気で鈴を絞め落とすつもりだ)
(その一方で、尻穴を抉るディルドの動きにも、一切の手心を加えていない)
(寧ろ動きに緩急を付けて、体が刺激に慣れてしまわぬように、不規則に突き上げたり、時には一気に引き抜いたり)
(瘤が肛穴を捲れ上がらせて引き抜かれた次の瞬間、それを巻き込んでまた奥まで届かせたりと、鈴を嬲り続ける)

ほら、ほら、ほらっ、イっちゃいなさい! 気絶するまで――気絶してからも、ずっと気持ち良くなり続けなさい!
この部屋にある玩具が尽きるまで、幾らでも鈴ちゃんを良くしてあげますから……っ!
(とどめとばかりに、腸内のディルドが角度を変え、肉壁越しに子宮を押し上げる――と、同時)
(灯は、鈴の首に巻き付けた腕を固定したまま、体をぐいと反らした)
(角度が変わり、更に締め付けられ、酸素が気道を通り抜けられなくなる)
(絶頂の悲鳴で失った空気を吸う事が出来ないまま、更に延々と与えられる快楽、苦痛)
(鈴の意識が失われるまで、その腕が緩む事は無いだろう)


【次のレス、もしかしたら少しだけ遅れるかも知れません】
0152風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 21:42:17.43ID:IsvaHf8O
>151
っひ、ぉぉっ、んぉお、おぉっ!おひり、ぃっ!ぉあぁ、あぁぁぁっ!
(ビクンビクンと痙攣しながら、尚も手を休めずに自らを責め続ける少女)
おひり、きもぢいい!おまんこ、ぉひ、きもちい゛ぃよ、ぉおぉ!
(激しく膣を責め立てるディルドを動かしているのは、果たして自分の意志なのかどうかすらも定かでない)
(ただただその先の、狂ってしまうほどの快楽を求めて少女はディルドを子宮口目掛けて突き入れ続ける)
んひゃ、ぁひっ!んぉ、ぉ゛、ひっ、ひっ…また来て、る゛っ!
ほ、ほら見て、ぇっ!見て、ぇぇっ!あたひ、まだイグ、イギますぅうぅ!
(続けての絶頂を感じ取り、少女の右手が激しさを増していく)
んおおおぉっ!おまんご、ぉっ!また来るぅ゛!
お、おまんごとお尻で、あたしイグぅ!イグイグイグイグイグぅっイッじゃううううぅうぅぅうぅう!
(再び大きく震える少女の小さな身体)
(激しく出し入れしすぎて赤くなった膣口から、愛液がピュルっと噴き出てきた)
んぁあぁっ!は、ひゃひっ…あ、あがりさん、んんっ!
あたひ、きもぢいいの、とまんない゛よぉおぉぉぉ!
(際限のない快楽の中、少女は握ったディルドを自らに突き入れ続ける)

(それから、何回かの絶頂の後)
(快楽に溺れ、もう聴いているかどうかも分からない少女に話しかける灯)
(そして、動かし続けた少女への愛撫の手を止め、その腕を少女の細い首にかけた)
っびゃ…ぁ?
(未だにディルドを動かしていた手が止まり、眼球が目まぐるしく動く)
(その瞳は、鏡の向こうの少女の首を絞める灯の姿を捉えた)
ぁ…あ…?
(灯の腕が首に食い込み、少女の気道をぐいぐいと圧迫してくる)
(少女は、その身体で覚えていた)
っっ…かひっ…
(灯が少女「で」遊ぶ時は、これが始まりの合図だという事を)
はっ…は、ぁ、ぁ…
(灯にとっては、これからが本番なのだ)
(体内の酸素が急激に消費され、頭が破裂しそうなほどの苦しみと熱さが襲ってくる)
(少女の尻穴は、休む事なくディルドが挿入され続けている)
(肛門を変形させて瘤が顔を出し、それをまた腸の奥まで一気に捻り込む)
ひゅ、ぁぉっ…んぉっ!
(酸素が少なくなり、声も掠れたような小さな声しか出ない)
(顔が熱くなり、視界がぼやけ、それでも身体は快楽に対して過敏に反応している)
けは、ひっ…けひ、ぃっ…
(酸素不足なのか、それとも快楽なのか、少女の身体がかくかくと小刻みに痙攣してきた)

(少女の痙攣と同時に、灯がトドメとでも言うかのように叫びながらディルドを打ち込んできた)
かぁひっ…じ…じ、ぬ…ぅっ…息…ぃ
(その言葉は余りにも小さく、灯は聞こえないかのように少女の身体を反らして首を完全に締め付けてきた)
っっっっ……くぴぃっ…!
(ぐるんと少女の瞳がひっくり返り、白目を剥いた)
(酸素がどんどん少なくなり、それでも身体は快感を求めて絶頂を迎えつつある)
(ズボッズボッとディルドが腸壁を抉るように尻穴に突き刺さり、少女の腹が一瞬突き上げられるように変形した)
(その瞬間、少女は窒息の苦しみの中で絶頂に達する)
っっっひゃっ…っくっ…イ、く…かはぁぁっぁぁっぁぁぁっ、ぁ……
(全ての酸素を出し尽くし少女は絶頂と窒息により痙攣を続ける)
(それでも灯の腕は力を緩めない)
っっ…ぁ…!ぁ……!
(もうイったとアピールするように、パタパタと手脚をパタつかせ続ける少女)
……ぁ…ひゅぅ
(最後にすかしっ屁のような酸素を吐き出すと、少女は白目を剥いたまま意識を失った)

【今日予定では22時までなので、これで凍結でもいいでしょうか?】
0153◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 21:45:12.33ID:EmrtFKez
>>152
【はい、ではまたレスの前に次回の打ち合わせをば】
【直近ですと、21日は21時ごろから来られる可能性高く、22、24日は今日と同じ時間が可能です】
0154風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 21:48:06.04ID:IsvaHf8O
>153
【凍結有難うございます】
【私の方の予定ですが、近いところでは22日に来れると思います】
【時間も今日と同じ17時〜22時位になりそうです】
【大丈夫だと思いますが、何かあればこちらに書くようにしますね】
0155◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 21:51:31.01ID:EmrtFKez
>>154
【であれば、22日17時という事で把握しておきます、此方も何か有ればお知らせします】
【それでは、本日も濃厚な時間を有難うございました。この後、些か間が空きますが、レスを返しておきます】
0156風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/19(火) 21:54:54.65ID:IsvaHf8O
>154
【はい、宜しくお願いします】

【では少しだけ早いですが、これで私は失礼します】
【私も同じように濃厚な時間を過ごすことができて良かったです】
【次のロールも楽しみにしてますね】

【それでは灯さん、お休みなさい…】
0157◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/19(火) 23:23:50.52ID:EmrtFKez
>>152
(腕の中で、少女の体から力が抜けるのを感じて、ようやく灯は腕を解く)
(止められていた呼吸が浅く再開するのを聞き届けてから、二本のディルドを咥えたままの鈴の体に触れた)
(シーツに大きな染みを作るほど、体液を流し続けた二つの孔が、呼吸と共にひくつく様を)
(そして無惨に白目を剥いたまま、口の端に唾液の線を残して意識を失った少女の顔を、満ち足りるまで眺めた)

あぁ……もう、ほんっと可愛いんだから……
このまま、どうしてあげましょうかね……?
(灯は、次に少女を苛む手立てを考え始める)
(その間にも二本のディルドを掴み、ゆるゆると動かして快楽を与えるのは怠らない)
(酸欠と絶頂の果てに、どのような夢を見ているのだろうと夢想しながら――)

……うん、よし、あれにしましょう!
(決断は、とかく早かった)



(暫し後、鈴は目を覚ますだろう)
(目を覚ました時、最初に覚える違和感は――何故か自分は、二本の足で立っているという事だ)
(何故か。両腕を革の手枷で束ねられた上で、それが鎖に掛けられ、滑車で吊るされていたのだ)
(足の裏はベッドの上に着くが、膝まではベッドに届かない、そんな高さ。前後の孔を埋めていたディルドは、どこかへ取り去られている)
(無論、衣服などは着せられぬままだが、寒さを感じぬ程度に室内は暖められていて)

(それ以上に、意識を取り戻した瞬間に、膝の震えるような快楽が下半身から駆け昇る)
(それで姿勢を崩したとしても、革の枷が倒れる事を許さないが――その快楽は、陰核部からのもの)
(陰核全体が、何か熱くぬめったものに包み込まれているような――)

んっ……ぐっ、んぐっ、んっ、んうっ……む。
(もし、鈴が視線を少し下に降ろしたのなら、鈴の股間に顔を埋め、頭を前後させる灯を見つけられただろう)
(鈴と同じように一糸まとわぬ姿となり、息遣いも荒く首を動かす灯)
(その口を、凶悪なまでに逞しい肉棒が埋めている――先に使われたディルドより、二回りは太い程の)
(長さも相当にあるようで、灯が頭を前に動かすと、亀頭部は狭い喉に潜り込み、喉奥できゅうと絞られる)
(いつぞやに灯が用いた、一時的に両性具有の形質を実現する、なにやらあやしげな薬物の効力だった)

鈴ひゃ、おひ、……んっ、んちゅっ、んんっんっ、ちゅ、ずっ……!
(灯の口内は、熱い液体で満たされていた)
(液体の一部は、唇の端から零れ、鈴に生やされた肉棒に絡み付いている――白濁した液体だ)
(余程多量に放ったものか、灯の喉から体に至るまでも、白濁液が幾筋もの線を引いている)
(どうやら意識を取り戻すまでの間、数度は搾り取られたものと見えたが)
(つまりそれだけ敏感になっていた肉棒は、意識が戻った瞬間、多量の快楽信号を鈴に送り込んでくる)
0158名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 12:17:51.13ID:WDX5QSEU
0160◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/22(金) 17:02:18.28ID:EgzuIGKK
【こんにちは、本日も宜しくお願いします】
0161風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 17:07:14.44ID:68ES8gJM
【こちらこそお願いします】
【ただいま続きを書いているので、もう暫く待っていてください】
0162風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 17:46:16.36ID:68ES8gJM
>157
っっ…ひゅ…
(全ての酸素を吐き尽くし、顔面を蒼白に染めながら脱力する少女)
(開いた瞳は裏返り、口の端から泡を吹いて痙攣している)
(完全に意識を失う瞬間、少女の耳に微かに聞こえたのは、嬉しそうな灯の声)
(それはとても愉しげな声にも、とても快い声にも聞こえたような気がした)
(でもその真偽を確かめる間もなく、少女の意識は完全に闇の中へと沈んでいく)

(意識を失った少女を見て、灯はようやく首を絞めていた腕を離す)
(痙攣していた少女の身体が、新鮮な酸素を求めて呼吸を始める)
……か…はっ……
(小さく咳き込みながら、なおも続けられるディルドの刺激に反応する少女)
(意識はなくとも、その心身は与えられる快楽に敏感だった)
(そして灯は、少女で次の遊びを思いついたのか、何かの準備を始める…)


…っっっっひ……ぁ!
(暫くして、少女の意識は唐突に覚醒した)
……あ……あた、ひ…?
(目覚める直前に感じたのは、快感)
(ただの快感ではなく、自分の体内から精気が吸い取られていくような、生命を強引に奪われていくような感覚)
…なに、…え…?
(そして目覚めて最初に感じたのは、違和感)
(気絶していたはずの少女は、何らかの仕掛けによって立たせられていた)
あ、あたし…え…え…?
(動こうとして、ようやく少女は自分が立っているのではなく、滑車によって吊り下げられている事に気づいた)

(状況を確認し、徐々にはっきりしてくる意識)
…あ…灯…さん…
(はっきりしてきた視界の中に、自分の太腿…正確に言えば股間に顔を埋めている灯の姿を捉える)
あ…灯、さん…何して…あひゅ!?
(そこまで言ったところで、少女は陰核の辺りに弾けるような快感を覚えた)
んひっ!ぁ、ひっ!にゃ、ぁひ!灯、ひゃ、ぁひ、ひっ!な、ぁっ!何、こりぇ、ぇぇ!?
(陰核が生温かいものに包まれ、それが全身へと伝わっていくような快感)
あ、ぁあかっ…灯さ、ぁぁひっ!んひっ!んんんひっぃいいいぃぃいぃいぃ!
(何が何だか分からずに、少女はこみ上げてくる猛烈な衝動に耐えきれす、叫び声を上げながら身体を反り返らせた)
(そして目覚める直前に感じた、精気を吸い取られるような感覚と共に、少女は灯の口の中に大量の精液を放出した)
ひゅゃ、ぁっ!出、出れるっ!ひゅぁあぁっ!何か、出れるぅ!出れっ!出っ!出てるのぉおおぉ!
(たっぷりと射精ながら、少女の視界の中に映ったのは、少女の股間に生えた何かにむしゃぶりつく灯の姿)
(それはどう見ても、男性器…しかも、さっきまで少女の中に入っていたディルドより遥かに太いそれが生えていた)
(なぜ自分にそれが付いているのか、訳も分からないままに快楽は押し寄せてくる)
ひ、んひっ…な、なに、これっ、お、ちんぽっ、は、生え…んひゅ、ぁぁっ!
(未だに続く射精感と共に、さらに灯の口に精液を送り込む極大の肉棒)
(もう何度か少女をイカせているのか、うっとりと肉棒を咥える灯の口からは、飲みきれない精液が垂れ落ちておる)
ふ、ふひぁぁあっ!まっ、まら、出てる、ぅっひ、ぃいいぃっ!お、おっ!おちんぽっ!出りゅぅぅ!
(まるで灯の口と舌に促されるかのように、少女は続けざまに射精を繰り返す)

【お待たせしました!】
0163◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/22(金) 18:16:09.31ID:EgzuIGKK
>>162

(覚醒と同時に襲い来る快感が、射精の勢いを更に増加させる――尋常ならば知る筈もない快楽)
(ほとんど灯の喉奥へ直接注ぎ込むような形だが、それは胃に落ちてはいかず、口の中に溜まって、唇の端から零れる)
(頬に木の実を溜め込むリスのような顔になった灯は、口を手で抑えて鈴から離れ)

……ぅ、あ……っ、けふっ、こほっ……うー、鈴ちゃん出し過ぎ……感じやす過ぎですよぅ……
(ヘッドボード近くの棚に置いてあったビーカーの上で口を開き、咥内に溜めこんだ精液を吐き出す)
(この作業も数回目らしく、元々結構な容量が注がれていたが、今回の行為でとうとう、ビーカーの縁を越えるギリギリまで嵩が増えていた)

うー、まだ喉が膨らんでる気がする……っと、鈴ちゃん、おはようございます。
どうです、気に入りました? 前もすっごく悦んでくれましたもんね、このお薬。
(咥内を空にした灯は、ようやく饒舌さが戻ってきたようで、ベッドの上に立ち上がり、鈴と視線の高さを合わせて呼び掛ける)
(見せつけるように、右手に持っている小瓶の液体は無色透明だが、口振りから察するに、鈴に生えた異形の原因であろう)
(この薬自体は、鈴も過去に一度使われているが、記憶が有るかどうかと問えば、判断に困る所である――それはさておき)

(裸体を少女が放った精液で染められた灯は、体に伝うそれを手に掬い、鈴の秘部――女の部分に触れた)
(湿った音と共に、僅かに沈んだ指先は、女同士の交わりでは決して有り得ない筈のものに濡れていて)
(それを絡めた指が膣内を抉る度、にちゅ、ぐちゅ、と粘ついた水音が漏れ聞こえる)
(目覚めの挨拶代わりに、軽い愛撫を施しながら、灯は鈴の顔の前で、上気した笑顔でこう告げた)

私、考えたんですよ。鈴ちゃん、これを結構悦んでくれたし、ひょっとしてこれ売れるんじゃない? って。
だから色々と開発したんですよー、生やしただけで終わらせるんじゃなくって、それを弄ぶ色んな方法。
中でもこれ! 自信を持ってお勧めします!
(それから、ぴょんとベッドから飛び降りて、床に散らばった大量の玩具から拾い上げて来たものは――)
(形状としては、二つの玩具を、細長い管で接続したものであった)
(片方は――これは、鈴も見慣れたディルド。先端に小さな穴が開いていて、底から管が伸びている)
(管が伸びた先に有るのは――こちらは見た事が無いかも知れない。オナホール、などと呼ばれる、男性用の性玩具だ)

とりあえず試作一号ということで、前に測った鈴ちゃんのサイズに合わせて作ったんですけど……
もうこれ見たら、どうするかは分かりますよね……?
(ディルドは、たった今、鈴の股間からそそり立っている剛直と、ほぼおなじサイズの大振りなもので)
(オナホールの側は、その剛直をぴったりと収めて、肉幹に内壁全体で密着する作り)
(そして、管――つまり、このホールの中でもし射精をすれば)
(管を伝ってディルドの先端から、精液が噴出をするという仕掛けになっている)

鈴ちゃんが幾ら経験豊富だって言っても……鈴ちゃんくらい敏感な早漏さんとセックスした事なんかありますか?
……っふふふふふ、それはそれで見物したい気もしますが、今は……!
(ずるっ、ずぶっ、と二つの濡れた音)
(未だに萎えぬ鈴の肉棒が、灯の持ったオナホールに根本まで飲み込まれた音と、濡れそぼった鈴の陰唇を割り開いて、子宮口をディルドが押し上げた音だった)
(次の瞬間、ディルドだけがゆっくりと動かされる。灯の行為にしては穏やかな、ゆるゆるとした動かし方であったが――)
(それに呼応するかのように、オナホールの内壁が、ぐねぐねと動き、鈴の肉棒をしごき始めた)
(鈴がディルドを強く締め付ければ、ホールも鈴を強く締め付ける――二つの玩具は、全く連動していた)
0164風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 19:09:36.88ID:68ES8gJM
>163
ん゛ぁあ゛ぁあ!っく、ひっ!れ、出っ…るぅ…!
(吊り下げられたまま身体を震わせ続ける少女)
(でもいくら大量の射精といっても永遠に続くわけもない)
…っ…っか、は…ぁぁっ…
(やがて搾り取られるような射精が収まると、灯が肉棒から口を離した)
(リスのように口の中に溜め込んだ精液を、傍の棚に置いてあるビーカーに移す)
(これまで少女が出した精液は、ビーカーの縁まで溜まるほどの量だった)

(それから灯はいつもの口調で挨拶すると、少女に生えた肉棒の簡単な説明をしてきた)
…あ…前、にも…
(少女の脳と身体に、同じような肉棒を生やされた記憶が微かに残っていた)
(2回目で肉棒が身体に馴染んできたのか、快感が前よりも増したような気がする)

(近づいてきた灯が、自らの身体についた精液を指に採って、少女の秘所に擦り込んできた)
ぃゃひっ!
(一声甲高い声を上げて震える少女の膣内に、灯の指が無造作に入り込んできた)
っひ、ぁぁんんっ!あ、あか、灯、っひんん!
(愛液と精液にぬめった指が、少女の膣内を心地よさげに這いずり回る)
(そうしながら、灯は嬉々とした表情で話しかけてきた)
(少女との行為を参考にして、灯はちゃんと商品を開発していたらしい)
はっ…んひ、ぃ?
(嬉しそうに声を張り、愛撫を中断した灯はベッドの脇に散らばった玩具の中から、ある物を持ってきた)
(それは、ディルドとオナホールを管で繋げた玩具だった)
(通常なら何に使うのか、いまいち分かりづらく思える品ではあるが、今の少女になら使い道がある)

(玩具を見せながら説明をしていく灯)
(快感でぼやけた少女の思考でも、途中からそれの使い方が理解できてきた)
あ、あのっ…それ、あの…もしか…して
(かくかく頷きながら、玩具を見つめる)
(少女専用に作られた試作の品だが、試作だからこそ頑張って作られているのだろう)
(ディルドもオナホールも非常に丁寧な作りになっていて、玩具でありながら高い快感を与えてくれそうだった)
(でもだからこそ、少女は不安と期待に身震いする)
(快感を与え続けるディルドとオナホールに責められた時、自分は正気を保っていられるのか、と)

(少女の思いを他所に、灯は嬉しさと期待に満ちた瞳で、玩具を少女に2つの性器に近づけてきた)
あっ、あのっ、灯さん…ね、や、やめよ?
それ、されたら…あ、あたし、今度こそ、こ、壊れっ、ぇっひ、っぃいいぃ!
(鈍く濡れた音が2回響き、少女の肉棒にオナホールが嵌められ、膣内にはディルドが子宮口まで捻り込まれた)
んっぎぁ…ぁあぁっ!ちょ、待っ…これ、おっき、ぃ…!
ね…あ、あかりさ、んぐっ…ま、まって、これ、動かしちゃっ…待って、待っ、まっ…でぇえぇぇ!
(膣内のディルドが意外なほどゆっくりと膣をこねくり始める)
(快楽に染まった少女の身体にはこれでもかなり刺激があるが、今少女にはもう1つ玩具が付いている)
(同時にオナホールの内側がまるで生きているように蠢き、少女の敏感な肉棒を扱き始めた)
っひゃっぉっおっ!おひ、おっ!おちんぽ、にも、来た、ぁがっひっ!
(前後の玩具が連動して蠢き、少女に容赦ない快楽を与えてくる)
(それは既に堕ちかけていた少女の身体には耐えられるものではなかった)
やめ、あひゅっ!ら、めっ!これ、らめぇっ!も、んおぉっ!んぉっ、ひ、ぁおっ!おっ!おおおぉっ!んぐぉおぉっ!
は、はぁぁああぁあっ!っっっあ゛おおおぉおぉぉおおぉんんんんん!
(獣のような叫び声と共に、少女は肉棒を震わせて先程までと変わらない量の精液を吐き出した)
(それは管を通り、ディルドの先から少女の子宮へと雪崩込んでいく)
んおぉおぉっ!出てりゅぅう!せ、せーえき、ぃぃっ!おまん、ごっ!おまんこに、ドピュドピュしれるぅう!
(少女はそのまま、自らの精液を自らの子宮に吐き出し続ける)

【申し訳ありせん、少々外出しないといけなくなったので、少し席を外します】
【帰ってから続きを書きますので、よろしくお願いします】
0165◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/22(金) 20:06:44.92ID:EgzuIGKK
>>164

今度こそ……なんでしょう? 鈴ちゃんだったらこれくらいで壊れたりしませんよ。
それよりどうですか、自分を犯して自分に射精する感覚は……?
(管を波打たせて流れていく精液の量は、通常の男性の射精量より遥かに多く)
(それが少女の幼い子宮へ流れ込めば、忽ちに薄い腹部もぽっこりと膨らみ始めるだろう)
(だが、灯は満足しない。寧ろ、大量の射精でぬめりを増した膣内を、より激しくディルドで穿ち始める)
(ぐぼっ、ぐぼっ、とぬかるんだ水音を立て、肉壁を引きずりながら引き出され、また押し込まれるディルド)
(それはまさに、餓えた雄が雌を求める貪欲な動きそのもので)
(貪る程に雌の膣内の感触が、後付けの肉棒にフィードバックしていく)
(射精の合間も、膣内で絶頂に達している合間も、二つの快楽は止まらずに延々と与えられ続け)
(天井から吊るされ、体を逃がす事も出来ないまま、少女は自らを犯し射精し続ける事になる――)

……ん、上々、上々。この玩具はいい具合の出来ですねぇ。
それじゃ、次のも試しましょうか……ふっふっふ、こっちはまた特別ですよぅ。
(どれ程の時間が過ぎたか、実際は然程でも無いかも知れないが――兎角、灯が手を止める)
(ディルドを最奥、先端が子宮口を押し上げるまでに挿入した灯は、鈴の腰に革のベルトを巻き、そこから留め具を伸ばし、ディルドを固定した)
(膣内を埋める分厚い質量に、身動ぎをして締め付けたり壁を蠢かせば、そのまま刺激が肉棒にも返る仕組みはそのままだが――)

(灯が次に用意したのは、多量の精液を溜めていた、あのビーカーだった)
(白濁液に満たされたビーカーに、灯は小さな植物の種のようなものを落とす)
(すると程無くビーカーの中から、幾本もの、蛇か植物の蔦に似た、ぬめぬめとしたものが――多量の触手が、這い出して来たのである)
(何本も、或いは何十本もの長大な触手は、根を辿れば、一つの肉塊――胴体から伸びている)
(体積を増した触手はビーカーに収まり切らなくなり、軟体を蠢かせてビーカーから這い出すと、まだ肥大化を続ける)
(ベッドをはみ出し、床に胴体が降りて尚も肥大化は続き、更に、伸びた触手同士が絡み合わさって、壁や扉、窓や床をみっちりと埋めてしまった)
(洋館の一室は、ほんの数分の内に、脈動する触手に覆われた、肉の壁が粘液を滲ませる異界へと姿を変えていた)

……あっ、量間違えた。
(そして――灯の第一声がこれであった)
(なにか手違いが有った様子だがもう遅い。既に洋館の客室は、壁も床も天井からも、無数の触手が這い伸びている有様だ)
(特に床から伸びた触手は、長く、太く、先端は男根のように膨らんで、噴出口から粘液を吹き零している)
(それが、何本も、何本も、手首を固定され吊るされた鈴に迫り、両脚――脹脛や太腿に、ぬめる体で巻き付いた)

あっはっは、やりすぎた……こうなったら暫くは収まらないでしょうねぇ、この子達。
寂しい女性の為に品種改良した、まったく新しいペット――だったんですけど、餌をやりすぎたみたい。
ね、ね、鈴ちゃん、見てください……ほぅら、この子達、女の子の匂いが好きで……んんぁっ!
(口上を述べる灯の、その舌の動きが断ち切られる。鈴に絡み付いたのとはまた別な触手が、灯の膣穴に潜り込み、薄い腹を内側から突き上げていた)
ぁ、あ、あっはぁ……ね、凄いでしょ、長くてぇ……っ熱、熱くて、あっ! おっ、おぐっ、おぉっ! 奥までえっ!
(触手に犯され、膝から崩れそうになる灯の手首を、天井から伸びた触手が絡め取り、吊り上げるように立たせる)
(そうすると、鈴の前には――鈴と同じ格好で、鈴より先に、これから鈴が味わうだろう快感を与えられている少女が、立つ事になる)
(触手の一突きごとに首を振り、体を跳ねさせて快楽に耽る灯とは対照的、鈴は快楽の残り火に炙られながらも、二つの玩具を動かしてくれる手も無い)
(あるのは――脚に絡み付く、或いは部屋に満ち溢れた、幾本もの触手ばかり)
(知性が、意思があるのか、無いのかも定かではない彼等の他に、今、鈴を狂わせてくれる者は居ない)

【了解です、どうぞごゆるりと。その間、私もまた少し離席しております】
0166風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 20:55:11.72ID:68ES8gJM
>165
【お待たせしました、ただいま戻りました】
【至急続きを書きますので、また暫く待っていてください】
0167風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 21:39:19.04ID:68ES8gJM
>165
(前後の刺激に悶える少女を見ながら、灯が興味深げに話している)
んっほ、ぉおぉんっ!おま、ぁはぁぁっ!
おまんこ、おまんんこっぉっ!せーえき!おちんぽ汁で一杯に、なりゅぅう!
(当然少女は聞く余裕など欠片もなかった)
くぁっひっぃんんんっ!あ、あかり、しゃんんんっ!そ、それぇっ…んお、しゅご、しゅごいのぉおぉ!
(灯がディルドでより強く、激しく少女の膣を犯し始めたから)
(絶え間なく続くオナホールとディルドの責めに、少女の肉棒は精液を噴出し続けた)
あぉ、ひっぃぃっ!とぉぉっ…とま、んないよぉお!おちんぽ汁っ…止まんないぃいぃ!
(精液は止めどなく管を通り、少女の子宮を膣を埋め尽くす)
(ディルドで塞がれた膣から逃げられない精液が溜まり、少女の下腹はだんだんと膨らみ始めた)

(少女の反応に満足したのか、灯は膣に捻り込んだディルドをベルトで固定して手を離す)
んぁぁ、あ灯ひゃんんっ!もっひょ…これ、動かひれぇっ!
おまんほ、ぐちゅぐちゅしれほひいのぉおぉ!
(ディルドを動かしてもらえなくなり、少女は吊られた身体をよじる)
(ついさっきまで見え隠れしていた不安な表情などなくなり、快楽のみを求める雌の顔が出てきていた)

(そんな少女を置いておいて、灯が次に手にしたのは少女の精液を溜めたビーカー)
(どろりとした白濁の液が、縁一杯まで溜まっている)
ふぁ゛、あ゛はぁ、ぁああっ…お、おねがい、れしゅっぅっ…おまんこ、虐めれほひいのぉおぉっ!
(嬌声を上げながら喘ぐ少女を横目に、灯は取り出したビーカーに何かを落としている)
んふ、ひっ…あ、あ゛、灯゛さんんっ…あかっ…んぁあ゛…!?
(なおも身体をよじっておねだりしていた少女の瞳が一点を見つめる)
(そこには、ビーカーから溢れ出した植物に似たモノがあった)
ぁ…ひ…?
(それは見る見る間に肥大化し、枝に似た触手を伸ばして部屋の中を埋め尽くしていく)
な…え…ひゃううぅうっ!
(伸びてきた触手の一部が少女の脚に絡みつき、どんどんよじ登って巻きついてきた)
ひ、ひっ…なに、これ、んぁああぁ!来らいでぇっ!んひ、ぃああぁあぁぁあ!
(それは太く長く、ぬめった男根のような姿で、その先端から正体不明の粘液を吐き出している)

(職種に巻き付かれた少女の横で、灯も触手に捕まっていた)
(どうやら触手を出したのはいいが、量の調節を間違えたらしい)
灯ざんんっ!これ、なんどか、してぇっ、んぁ、ああぁっ!
(しかし灯も膨大な触手に捕まっており、どうにかできるようには見えない)
(触手の吐き出す粘液に身体を汚され、恐ろしさを感じつつも、オナホールとディルドの快楽を未だに享受する自分がいる)
あ゛んんんっ!おちんぼ、ぉっきもぢいいっ!…おまんこ、もっと…ぉ、ぉおぉっ!
(快楽と恐怖が身体の中で混ざり合い、心身がかき乱されていく)
(そんな少女の目の前に、触手に犯される灯が吊り上げられてきた)
(ディルドに似た極太の触手に秘裂を貫かれ、歌うように嬌声を上げて少女を見つめている)
(太い触手が灯の身体が持ち上がるほどに膣に打ち込まれ、悦楽に浸る灯の表情が瞳に焼き付く)
あ…あんん゛っ…おあ、おねがい、いっ…誰ひゃっ…あたひ、のおまんこ、虐めてぇっ!
(まだディルドは膣内でうねっていたが、それでは到底物足りない)
(少女の中で目覚めたモノが、壊して、壊してと叫んでいる)
(でも今の少女を壊してくれるものは、灯ではなく…自分に巻き付いた触手だけ)

ぁ、ああぁあっ!おね…お願いしますぅう!
(ついに少女は全てに我慢しきれなくなった)
(聞いているかも、言葉が通じるのかも分からない触手に向かって哀願し始めた)
ああだひっ、あたひのおまんこ、ぐちゃぐちゃにしれくだひゃいぃい!
こ、こ壊してっ、いいからっ!おまんこ、あたひ、壊していいからっ…
虐めれくだひゃい、虐めて、お願いしますっ、触手さん、触手さん、触手ひゃんん!
(もう恥も外聞もなく、少女はただただ快楽のために触手に心身を捧げる道を選んだ)

【お待たせしました…が、もう時間になってしまうので、これで凍結にしてもらっていいでしょうか?】
0168◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/22(金) 21:51:46.92ID:EgzuIGKK
>>167
【お帰りなさいませ、そして次回のお時間ですが】
【近い所では26日21時くらいから、或いは27日ですと今日と同様の時間から可能でございます】
0169風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 22:02:50.78ID:68ES8gJM
>168
【凍結有難うございます】
【私の予定ですが、多分26日の21時で大丈夫だと思います】
【確定ではないので、何かあればこちらに伝言しますね】
【ちなみに21時からの場合、私は最長でも0時くらいまでになりますが、灯さんはそのくらいで宜しいでしょうか?】
0170◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/22(金) 22:05:59.48ID:EgzuIGKK
>>169
【はい、私もその時間で問題ありません。変更あれば連絡も同様です】

【と、私の方の次のレスも、少々離席しますので、いささか遅れます】
【ので、一足先に御挨拶ばかり、本日もありがとうございました。次回も楽しみにしております】
0171風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/22(金) 22:15:18.34ID:68ES8gJM
>170
【了解です、有難うございます】

【では私もこれで失礼する事にします】
【中断はありましたが、今日も楽しくロールできました】
【灯さん、お休みなさい】
0172◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/25(月) 23:52:52.34ID:SHBRaJhM
>>167
(鈴の懇願――哀願が、触手の心を動かしたという訳ではないのだろう)
(だが、淫らに垂れ流される愛液や、発情しきった叫び声や、撒き散らされる女の匂い)
(単純な思考の元に生きる本能の怪物は、それだけで十分だった)

(突如、鈴の体を、ずん――と突き上げる衝撃)
(それは、幾本かの触手がわれ先にと競い合い、鈴の膣内から、子宮にまで潜り込んだものだった)
(ディルドはベルトで固定されたまま、それを取り払うという思考すら無く、無理に秘割れを押し広げて)
(僅かな隙間から、鈴の隘道を抉じ開けるように、長大な触手が束となって、子宮口を貫いていた)
(自分自身の精液で満たされた膣内を、幾本もの触手が泳ぎ回れば、鈴の腹に触手の形がありありと浮かび上がる)
(臨月の女のように腹を膨らませた鈴を、触手は本能のままに貪り続ける)

(何時しか鈴の両脚は、天井から伸びた触手に絡め取られ、持ち上げられていた)
(両腕と膝裏を支えられ、大股開きで宙吊りにされた鈴に、また近づく別の触手群)
(もう膣口は、ディルドと数本の触手でギチギチに広げられ、指を押し込む隙間さえも無いが――)
(ぞぶっ……と濡れ布を叩くような音を立てて、数本の触手がほぼ同時、鈴の尻穴へと潜り込んだ)
(散々に犯され、腸液で濡れそぼった肛内を、粘液に塗れた触手が、互いに絡み合い、不規則な螺旋を描いて潜り進む)
(彼等は直腸を越え、大腸を、小腸を遡る。殆どの触手は、胃液に焼かれるのを嫌がって、そこで止まったが)
(たった一本、恐らくは最も強く作られたそれは、胃を潜り抜け、食道を通り過ぎ――)
(ごぶっ)
(体内の様々な粘液に塗れた触手が、鈴の口から顔を覗かせた)
(8m程もある鈴の消化管の、全てが触手に犯された証であった)



(それから、時間の経過も分からなくなる程の凌辱が始まった)
(触手に埋め尽くされ、窓も見えず、時計も見えなくなった部屋の中は、全くの異界と化している)
(その中では少女二人が、異形の怪物に犯されながら――然し、丁重に扱われてもいた)

(鈴の体内を、触手が往復している)
(尻穴を押し開いて入り込んだ触手が、たっぷり数分掛けて口まで到達するや、ずるずると全身を引きずり出されて行くのだ)
(人間のペニスでも、ディルドでも、腕でも決して知る事の出来なかった、片道8mのピストン運動)
(引き抜かれる快楽、押し込まれる快楽が、比喩でなく普段の数十倍の時間、鈴の脳へと送り込まれる)

(膣内のディルドは、既に取り払われていた。触手が試行錯誤の末に、どうにかベルトを外したのだ)
(だが、膣内を埋める質量は、ディルドが入っていた時と然程変わらない。空白の分を、別な触手が埋めたからである)
(今、触手達は、膣内を往復するような事はしない。少しでも引き抜くと、中に溜まった精液が零れてしまうのだ)
(膣口付近は全く動かさず、最奥、子宮口の内側に入り込んだ部位だけが、ぐねぐねと内壁を掻き回すように蠢いている)

(そして、残されたもう一つの部位、薬液で後付けされた男性器は――)

――ぁ、ひゃ、……んぁ、っぁう、んんっ、んぉ……お、おおぉ……

(鈴と同じ高さにまで吊り上げられた灯の膣口に、触手と絡み合ったままで挿入されていた)
(灯は殆ど意識を失っているようで、突き上げられる度に呻き声ばかりが喉から漏れる)
(しかし、触手が二人の体を動かし突き上げを激しくすると、おぼろげな意識の中で膣内を締め付け、鈴を攻め立てようとする)
(灯の腹も、鈴程では無いが、陰茎と触手、鈴が放った精とで丸く膨らんでおり)
(膨らんだ二つの腹を、触手が戯れのように押し付け合わせると、双方の膣口の隙間から、白濁の液体がどろりと零れ落ちた)
(その噴出が、零れ落ちる精の臭いが、最後の引き金となったか。無数の触手は一斉に、体をびくりと震わせた)
(そして、男根が射精の前にそうなるように、一際大きく膨れ上がった次の瞬間、先端の口から大量の粘液を吐き出す)
(体の外も、内側も全て、人の比にならぬ大量の射精を浴びて――悲鳴を聞く者は、他に誰も居ない)


【思った以上に日程が立て込み遅くなりました……!】
0173名無しさん@ピンキー2016/04/26(火) 00:58:30.11ID:yZwi6EtT
0174◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/26(火) 21:04:51.73ID:/V+ryLTM
【こんばんは、鈴さんをお待ち致します】
0175風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/26(火) 21:06:32.35ID:N4PFw69y
【こんばんは灯さん、今日も宜しくお願いします】
【さっそく続きを書きますので、暫く待っていてください】
0176風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/26(火) 22:06:36.81ID:N4PFw69y
>172
(恥も外聞もなく触手の怪物に哀願する少女)
(必死な少女は、その触手の何本かが動きを変えている事に気づいていない)
はひっ、は、はぁっ…しょ、触手さ…お、おねが…ぁっぎっぃいいぃ!?
(股間を襲う突然の衝撃に、少女の顔が驚愕と苦痛に歪んだ)
あ、あ、あがっぁぁあっ!んぎっ…いだ、ぁっぐぅううぅ!
(少女の膣内を埋め、ベルトで固定されたディルド)
(その隙間を押し広げるように、何本かの触手が無理矢理膣内に捻り込まれた)
(強引に膣口を拡張した触手は、その勢いのまま膣内を埋め尽くし、子宮口をも簡単に貫通した)
くっぇぇっ!お゛、ながっ…おま゛んこ、ぉぉっ…痛っ…げ、ぇぇっ!
(何本もの職種が膣内と子宮でうねり、その様が少女の腹に浮き出てある種奇怪な様相となっている)

(少女を貫いたまま、触手はその身体を持ち上げていく)
(膣と子宮の衝撃に悶える少女は気づく余裕すらないが、両脚は膝で支えられて大股開きになっている)
(その秘裂は、ディルドと触手が纏めて突き込まれ、些か過剰なほどに拡張されていた)
(そしてさらに、何本かの触手が少女の股下に潜り込もとしている)
(もうどう考えても、少女の膣口に挿入できる隙間はない)
…がひっ、ん、ひっ!おまんごっしゅご、いっ…おまん、っごおおぉおおぉぉっぉお!?
(続けてきた新たなる衝撃に、少女は再び獣にも似た声を上げた)
(ぐちゅぅっというようなぬめった音とともに、何本かの触手が少女の尻穴を一気に拡張しながら貫いている)
(ディルドによって貫かれ、分泌された腸液で解されていたとは言え、この触手の動きは想像以上の衝撃だった)
おごっおおっ!おじり、ぃっ!裂げりゅっ!裂けじゃうっ!だめ゛っぇえ゛っ!え゛っ!え゛っぎぃいぃ!
(少女の叫びを意に関することなく、触手はそのまま…腸内を逆に進みはじめた)
ぎぁああぁっ!だへっ!だひっ、だひっ!ぐるじっ、いぃぃっ!
(数本の触手が、先を争うように腸を逆流し、腸壁を擦りながら大腸、小腸を超えていく)
があぁあああっ!ぁぎっ!これ、いじょっ…ごぇええぇ!
お゛なかっ…裂ける゛っ、破れ゛る゛ぅううううぅ!だず、だずけっ…お、ごぁおぇええぇ!
(1本の触手が胃の中を掻き混ぜながら食道まで達すると、あまりの気持ち悪さに少女は胃液を吐き出した)
ぐぇえっ!う、ぼぇええぇ!っっ…え、げは、がっ…!
(そして、胃液を吐く少女の喉を、触手がうねりながら逆流してきた)
っぇっ…っっっ…が、ぁひっ、ごぼぼっ…!
(そして上を向いて叫ぶ少女の口から、吐瀉物と胃液に塗れた触手が突き出てきた)
(少女が文字通り、身体を貫かれた瞬間だった)

【長すぎたので2レスに分けます】
0177風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/26(火) 22:07:55.95ID:N4PFw69y
がぼっ…ごぼっ…
(声すら出せず、口の端から泡を吹く少女)
(身体全体…というよりは身体の中を全て貫かれた衝撃は、少女の意識を簡単に飛ばしてしまった)
(瞳を裏返して痙攣する少女の身体を、今度は触手が尻穴に向けて引き抜かれていく)
…っ…っげ、ひっ…おげ、げ、ぇえぇえっ…!
(内蔵そのものを犯されていく感覚に、少女の意識が無理矢理覚醒させられた)
が…ぁひっ…んぎっ、ぃっ、んひっ、は、おっ、んほ、ぉおおぉぉ!
(その頃には、少女の身体と脳はその凄まじい感覚を、快感という感覚で塗り潰し始めていた)
(心身の崩壊、あるいは生命の危険すら感じられる事態を、少女の身体は快感という感覚で乗り越えようとしている)
んぶぁっ!んっぐ、ぁあぁっ!ぐ、ぇっ…くりゅっ、来てりゅっ!おひぃいぃいいぃ!
(胃液と共に口から嬌声を上げ、秘裂から愛液を吹き出す少女)
ひ、ひぃっ…しゅごいぃぃっ!くるっじっ…苦じいのにっ…死にそうな゛のに゛っ…ぎもぢ、いいいよぉおぉ!
んあ゛ぁ゛ぁ゛っ!おおおかっ…犯し、でぇっ!このま゛ま゛っ、あたひ、あたひをっ、れんぶぐちょぐちょにひれぇえぇえl!
ふお、おぉっ!も、もっどっ…ぉぉひっ!触手、様ぁっ!触手様、触手ざまぁぁあぁ!

(その一方で、器用にディルドを外された少女の肉棒は、灯を犯し始めていた)
(灯の身体に合うようには見えない太く長い肉棒だが、触手はそんな事に構わず少女の身体を動かして突っ込んでいる)
(意識を失っているように見えた灯だが、肉棒の激しい動きに小さく喘ぎ声を上げている)
(快楽を覚えているのか、その膣は少女の肉棒を締めつけ、責め立ててくる)
んほ、おぉおぉ!んひおっ!ほ、んほぉおっ!じぬ、ぅっ!死ぬぅっ!んぎ、ぎもぢよすぎで、死んじゃう゛ぅ゛ぅうぅ!
(もう少女は、自分の感じている快感が何なのか判別つかなくなっている)
(ただ内蔵を往復する触手と、灯の熱い膣内のもたらす壮絶な刺激に絶頂し続けている)
(膣から愛液を、肉棒から精液を噴き出し続ける少女に、周囲の触手が一斉に粘液を浴びせてきた)
んぁ゛おぉ゛おおお゛お゛んんんんっ!触手、様あああぁあぁぁぁぁぁああぁ!
(裏返りかけた瞳で、少女はこの世のものとは思えない感覚に心身を任せていく)

【お待たせしました】
【あと今日のリミットですが、23時まででいいでしょうか?】
0178◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/26(火) 22:47:13.54ID:/V+ryLTM
>>177
(さて――どれだけの時間が過ぎたのだろう)
(この部屋に日光が差し込む事も無く、戸を叩く者が居たとて、その音は触手の肉壁に閉ざされている)
(餓えも渇きも触手の精で満たされ、排泄さえ触手に吸い上げられるように強制され、意識の断絶を眠りの代わりとして)
(過酷な凌辱の宴は、贄の二人を壊さぬように、だが狂わせるように続けられた)

(その様を覗き見る者が居れば、ここが地獄かとさえ思うのだろうが)
(地獄に囚われた二人が感じるのは、人知を超えた快楽による天国かも知れない)
(大量の触手が吐き出した粘液を浴び、身悶え絶頂を繰り返しながら、苦痛と表裏一体の快楽を注がれ続ける二人)
(特に鈴の体――腹部は、異形の子を孕んだが如き様相を呈していた)
(意識を失う事すら出来ぬまま犯される鈴は、胎内に蠢く生物の感覚を如実に味わっている事だろう)
(それは、どくん、どくんと規則的な心音を刻み始めた)

(やがて、全ての生命力を使い尽くした触手達は、植物が枯れて塵となるように、水と、黒い灰とに変わり果てて行く)
(解放された窓から差し込む日光が、室内の二人を照らしたのは、おおよそ数日ぶりの事であった)
(触手の体液に塗れたベッドの上に、鈴と灯の二人は折り重なるように投げ出されていた)
(目を覚ました鈴が、自分の状況を把握できるか、まだ淫らな陶酔の中にあるかは定かでないが――)

(灯は――眠っていた)
(夢の中でもまだ犯されているのだろう。時折扇情的な声を上げながら、びくびくと体を震わせている)
(その体を染める白濁した液体の量は、それこそ浸かっている≠ニ言っても過言ではない程だったが)
(それは鈴も同じ事。人外の凌辱が、如何に人知の及ばぬものであるかを示す指標であった)


(――どくん)
(不意に、鈴の胎の内から、鳴動が一際大きく聞こえ始めた)
(それは子宮から、じわじわと滲み出るように、全身へ熱を広げて行く)
(収まっていた筈の快楽の疼きが、その熱に煽られて、また激しく燃え盛り始め――)
(直感で悟るだろう、生まれる≠フだと)
(触手達の凌辱によって、腹部が丸く膨れ上がる程も注がれた精と――自らが吐き出した精と)
(それが、子宮内に産み付けられた卵と結びつき、胎の中で触手の子が育っていたのだ)
(膣口から卵を押し込まれ、それが膣内を遡って行った時も、気が狂わんばかりの快楽が襲った)
(そして今、卵から孵り、散々に注がれた精を喰らって育った触手の子が、鈴の胎から這い出し始める)

(ずるぅ……り、と、じれったくなる程も緩やかに、触手は子宮口から這い出し、膣道を押し広げて行く)
(その体表は、生体の触手と同様、粘液に塗れており、歪な形状の表皮が、膣内を無作為に瘤で撫でる)
(無数の脚で膣内を掻き、じり、じりと体を外へ向かって引きずって行く、異形の出産行為)
(数日掛けて育てた快楽の糧が、遂に最後の一瞬、出産へと向けて這い進み――)


【リミット了解です……と言いながら、レスに時間かかりもうリミット近くに。楽しい時は早く過ぎるものです】
【私は、ひとまず明日明後日ですと、かなり日程に余裕ございます】
0179風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/26(火) 22:55:16.87ID:N4PFw69y
>178
【凍結有難うございます】
【0時くらいまで出来ると思っていましたが、レスを書いている途中で眠気が少しきてしまいました】

【私の予定ですが、明後日でしたら17時〜22時くらいまで出来ると思います】
【灯さんはその時間で大丈夫でしょうか?】
0180◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/26(火) 23:00:05.48ID:/V+ryLTM
>>179
【どうしても1レスが長くなりますからね、仕方なし……】
【では、明後日28日、17時でお願い致します】
0181風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/26(火) 23:04:45.64ID:N4PFw69y
>180
【有難うございます、では明後日の17時に来るようにします】
【何もないとは思いますが、何かあればこちらに書くようにしますね】

【それでは少々眠気が強くなってきたのでこれで失礼します】
【次のロールも楽しみにしてますね】
【お休みなさい、灯さん】
0182◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/26(火) 23:06:50.06ID:/V+ryLTM
>>181
【おやすみなさいませ、次回を愉しみにお待ちしております】
0183◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/28(木) 16:25:11.22ID:m5qgQSkp
【こんにちは、だいぶ早めながらまずご挨拶ばかり】
【そして最初のレス、もしかしたら些か遅くなるかも知れません】
0184風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/28(木) 17:01:34.03ID:afKWWiqm
【こんにちは〜】
【灯さんお待たせしました!】

【レスの遅れは了解しました】
【ではさっそく私の方のレスを書きますので、少々待っていてください】
0185風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/28(木) 18:00:05.31ID:afKWWiqm
>178
(触手に閉ざされた部屋の中、少女は吊るされながら犯され続ける)
(秘裂も尻穴も何本もの触手によって拡張され、少しでも隙間ができれば争うように新たな触手が捻り込まれる)
(そしてギチギチに拡げられた穴のほんの僅かな隙間から、トロトロと愛液と腸液と粘液が垂れ流される)
(時間もなにも関係ない、ただただ怪物の本能のままに、贄となった少女を貪り尽くしていく)

(何時間…いや、もしかしたら何日も過ぎたかもしれない)
んっご…ぉおっ!っ…いっぐぅうぅっっんんんんっ!
(少女の絶叫が響く)
(もう両手足の指の数では収まらない程の数の絶頂を迎え、少女は粘液に塗れた身体をビクビクと痙攣させる)
(触手に休む事なく犯され、休む事なく絶頂を強制され、それを受け入れ続ける少女)
(絶頂と共に意識を失い、すぐさま覚醒させられてまた絶頂へと昇り詰めていく)
(そんな行為を、もう何十回となく繰り返し続けていた)
(そして少女の身体は、通常の精神を持つ者なら目を背けたくなるような様になっている)
(内と外から粘液を浴び続けた身体は、一見してスライムではないかと思える程に粘液に塗れている)
(特に極限まで拡張された膣口と尻穴に挿入された触手は、少女の腸にも子宮にも大量の粘液を吐き出していた)
(溜め込まれた粘液の為か、それとも他の理由によるものか、少女の腹はぼっこりと膨張していた)
(蠢く触手がその腹に浮かび上がる様は、まさしくこの世のものでない光景に見える)

んぼ、ごぼぼっ…!
(尻穴と口を何百回も往復した触手が、再び少女の口からずるりと出てきた)
(そして鎌首をもたげた蛇のように先端が少女に向けると、また大量の粘液を顔にぶちまける)
んぶ、ぇっ…ごぶぅっ…!
(同時に絶頂に達したのか、身体を痙攣させながら顔面で粘液を受け止める少女)
(それが触手の饗宴の終わりだった)
(少女の身体を犯し、汚し、貪り尽くした触手は、日光を浴びた吸血鬼のように塵となって消えていった)
(拘束から解放された少女が、灯と共にベッドに投げ出される)
っ…か、っは…ぁ…
(疲労し、消耗し尽くした少女は、そのまま灯と折り重なるように泥のような眠りに落ちていく)

……ひ、…ぐ…ぅ
(陵辱の余韻なのか、時折身体を震わせ、ぼっかり開いた尻穴から粘液を流している)
(妊婦のように膨張した腹の中では腸にも胃にも、ダムに貯められた水のように粘液が満ちているのだろう)
(それは子宮も同じだったが、時間が経つにつれて徐々に尻穴とは異なる様相を呈してきた)
っ…ぉ、ごぇっ!
(意識を失っている少女が、くぐもった、それでいて快楽の響きをもつ呻き声を上げた)
ぐ、ひっ…ひ、ひっ…ぁが、ぁっひっっぃっ!
(半開きの口から呻き声を上げながら、粘液に塗れた身体を激しく震わせる)
(その時、少女の子宮内には注がれ続けた様々な精の結晶とも言える、異形の子が誕生していた)
(それはある程度まで成長すると、粘液を分泌しながら少女の子宮をこじ開け、膣道を強引に拡げながら進み始める)
ひゃ、ぁびっ…っぃいいんっ!お、おひっぃっ!お、お腹゛っ…ぁあ゛ぁ゛あああ゛っ!
(内側から膣道を拡げられる苦しみが、少女を強引に覚醒させる)
(同時に少女は、何かが自分の中に生まれている事に気づいた)
んっぎ、ぃひ、ひっ…っりゃめっ…なか、来て、りゅっ!っうっひぃいいぃ!
(瞳が裏返り、だらしなく拡がった膣口から愛液がびゅびゅっと吹き出る)
(膣道を拡げられる苦しさと、膣内を掻き回される快感が混ざり合い、1つの快楽となって全身を包む)
あお、あ゛ぉお゛お゛おお゛おおお゛んんんっ!うま゛れっ…お腹、ひが、ぁっ!何、かぎてりゅ!
おお゛っんほぉおお゛ぉおお゛っ!お、ま゛んごっ!中から゛っ、中がら壊ざれるぅうぅうう!
(めりめりと拡げられる膣道の痛みと苦しみは、少女にとっては壊されるかのような快感だった)

【お待たせしましたー】
0186◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/28(木) 18:27:34.68ID:psRx/faN
>>185
(果ての無い凌辱の宴――時間感覚すら消し飛ばす凌辱と比べたら、その出産にかかる時間など、僅かなものである筈だった)
(けれども、産み落とされた時より明らかに大きく育った触手塊は、それこそ人間の赤子と同様の大きさで)
(それが、自分から膣道を押し広げて這い出そうとする様を外から見れば、鈴の腹部が内側から歪んでいることさえ分かる)

(人間を凌辱する為だけに作られた異形は、まだ生まれ落ちる前から、その本性を十二分に発揮していた)
(自分の体を進める為に、愛液の分泌を促そうと、軟体の体を波打たせて、膣内の性感帯をつつきまわす)
(体全体では無いが、触手の一本だけを膣口から外へ伸ばし、母体の陰核を抓み、捏ねまわす)
(誰に何をも習わぬまま、女の体を熟知した愛撫を施す触手の子)
(鈴の悲鳴にも似た嬌声が、解放された窓から、朝日差し込む館に響いた)

――…………ん、んぅー……っ、ん?
(その声が、熟睡していた筈の灯を目覚めさせる)
(全く日常のそれと同じように、まず目を開けた灯は、体を起こしてから、自分の現状を把握しようとした)
(すると、聞き慣れた喘ぎ声と共に、触手の子を生み落さんとしている鈴の姿が見えた)

……あはっ。
(まだ眠りと目覚めの間にいる、夢を見るような顔で、灯は鈴の両脚の間に座った)
(開き切った二つの孔から、触手の粘液と、自分の体液とを溢れさせている鈴の姿は、灯にとって、如何なる美術品よりも好ましいもの)
(常人なら目を背ける程に拡張された快楽機関を前に、胸一杯に空気を吸い込み、淫らに湿った香りを飲み込んだ)
(それから――今、生まれようとしている触手が、最後の十数センチを進めずに居る事に気付いて)

鈴ちゃーん、おはようございます。
どうでしたか、私の作品……全部、全部、鈴ちゃんに悦んでもらう為に作ったんですよ……?
(猫なで声、というのだろうか。甘ったるい作り声と共に、右手を鈴の尻穴へ、左手を膣口へ、躊躇いなく突き込んだ)
(幾本もの触手で拡張された後では、少女である灯の腕さえ、寧ろ細い異物であったかも知れないが――)
(灯の右手は、腸内から、膣道をぎゅうと掴んだ。そして、チューブから調味料を絞り出すように、掴んだままの手を、外側へ滑らせ始めたのである)
(そうして、奥から無理に押し出されてきた触手の体を、膣内の左手で捕えた)

(もう、分かるだろうか――いや、まだ理性の戻り切らぬ鈴では、分からないかも知れない)
(然し、どれ程に思考が蕩けていようとも、鋭敏な体はきっと、快楽の波の変化を感じ取る)
(これまで、気の遠くなるような時間をかけてじわじわと、外へ出て行こうとしていた触手塊――それでさえ、地獄のように気持ち良かった)
(だのに、今、灯がしようとしている事は――)

……えいっ!
(じゅぶぶぶぶぶっ――と、灯は一呼吸で、鈴の中を埋めていた触手を、膣口から引きずり出した)
(あの膣内を掻き回される快感、延々と鈴を狂わせていた快楽が、一瞬に集められて叩き込まれた)


【お待たせいたしました!】
【……と、併せてお聞きしますが、この後はどうしましょうか?】
【もう一展開でも良し、一度まとめるでも良し、いずれでも展開は可能でございます】
0187風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/28(木) 19:28:30.27ID:afKWWiqm
>186
んひ!んひぃぃっ!ぎでりゅっ!おなかっ!おまんごきでりゅぅ!
(その頃には、少女にも自分の中を這いずるモノが何なのか、直感で気づいていた)
んっぁ、っかひぃっ!あんん゛んっ!触゛手様、でひょ?
(その言葉に答えるように、膣口から出てきた1本の触手が、少女の陰核に絡みつき捏ね回す)
ほお゛、おお゛んんっ!んぁ、あ、だ、っひっ!あたひの、中っ!触手様゛っ、来でる゛ぅう!
(この世のものとも思えない饗宴に溺れた少女は、未だに触手のもたらした快楽の中にいた)
(それがさらにもたらしてくる苦しみと痛みを糧として、少女は身震いしながら愛液を溢れさせていた)

(その横で、少女の絶叫で灯が目を覚ましたのだが、少女が気づく筈もない)
触手さまぁぁっ!あんんんっ!お、ほひっ!そごぉっ!おまんご、そこ、いぃ゛っんんん!
(内と外からの愛撫に少女は半狂乱で、周囲に気を配る余裕など欠片もなかった)
(我が子を産もうとする妊婦のように両脚を広げる少女)
(その間に身体を入れた灯が、呑気にも聞こえる挨拶をしてくる)
びゃ、ぁぁあひっ!しょ、ぉおおお!触手、しゃま、ぁぁぁっ!
(当然少女はその声が聞こえる訳もなく、膣全体に電流を流されたような快感に嬌声を上げている)
んぎもぢっいい゛っ!しょくじゅ様、きもぢ、い゛っ…おっひっぃいぃいぃいいいいい!?
(ネコなで声で話していた灯が両手を少女の膣と尻穴に突っ込むと、少女は膨張した腹をぶるっと揺らして叫んだ)
(灯の手はそのまま奥へと潜り、腸側から膣道を掴んできた)
おぐぅっ!?
(くぐもった悲鳴を上げた少女に構わず、灯は膣道をまるで歯磨きのチューブのように絞り上げてきた)
おぼおおおぉ!?ごぇ、ぇぇっ!ぐるじっ…おなが、中っ…潰れ、りゅっ!
(灯の小さな手とは言え、膣道を握られる苦しさは壮絶であった)
(ガクガクと身体を震わせ、カエルが潰されたような悲鳴を上げ続けている)
(その一方で快感も感じているのか、愛液も更に溢れさせているのが少女らしいといえば少女らしい)

(意識が飛びかけている少女には、未だに膣道を掴んでいるのが灯だと気づいていない)
(異形の子が膣内で暴れている、そんな曖昧な感覚で苦しみ、悦び続けている)
(そんな少女の膣道を絞りながら、灯は膣に突っ込んだ左手で触手を掴んだ)
んほ、おごぉおっ!しょ、触手、しゃ、ま゛っ、あ゛っぁぁあ゛ぁ゛っ!
(勿論少女は灯には気づかず、触手が自分で出てくるのだと思っている)
(膣口まで近づいてきた触手を、あくまでも触手自身で出てきたものと思っている)
んひっああぁぁっ!で、ででっ、出て、くりゅっ!しょくじゅさま、ぁぁぁっ!
(ここで少女の蕩け切った身体は、触手の進み方…与えてくる快感の変化に気づきかけていた)
んひ、ひんんっ!な゛、ぁぁあひっ!なにこれ゛っ…ぇっひ、んぉおおぉっ!
(これまでゆっくりと、じっくりと侵食するように快感を与えてきたそれが、何かが弾けるような刺激に変わりつつある)
(でも少女の身体がその刺激に慣れる前に、灯の行為によりそれは爆発的となって少女の膣内で破裂した)
触゛っ!っっっっっっっぴぎゃああぁあぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!
(ぐりゅんと瞳を裏返した少女が絶叫する)
(灯は左手で掴んだ触手を、力任せに少女の膣から引き抜いた)
(子宮内と膣内を埋め尽くした触手が、子宮の壁と膣壁をごりごり擦りながら引きずり出されていく)
っっっっんっっほおお゛おお゛ぉおぉおおおっ…げぶっ…ごぼぼぼっ…げっううぇええぇえぇえぇ!
(圧倒的な快楽の爆発に、膣口から粘液と愛液を噴き出す)
(身体が極度の快楽で力んだのか、胃と腸に溜まった白濁の粘液を尻穴と口から吐き出した少女)
ごぼっ…ごぼぼぼぼぼっ…んげ、ひっ…んぎ、ぁぇっ、げぇぇえぇえっ!
(上下の穴から粘液を噴きながら、少女は絶頂で痙攣を続ける)

【うーん、そうですね】
【何だか全部ロールするのは勿体ないので、今回はこれでまとめてもらっていいでしょうか?】
0188◆nhVWhMTT6lJ0 2016/04/28(木) 20:09:11.25ID:psRx/faN
>>187

(注ぎ込まれた液体全てを吐き出すような、断末魔にも似た鈴の痙攣)
(灯はそれを、声を上げず、柔らかく微笑みながら見守った)
(この姿は、至上の美である。人の尊厳だとか、意思だとか、つまらぬものを全て投げ捨てた姿)
(完全に欲望に支配され、快楽のみを求めて突き動かされる少女の姿は、何にも増して愛らしい)
(だから、映画のエンドロールに声を殺すように、灯は音を発さぬように、鈴の痙攣が収まるのを待っていた)
(それから――)

はぁ、またやっちゃった……懲りませんね、私ったら。
……でも仕方ないじゃない、かわいいんだし。仕方ないじゃない。
(溜息と共に、誰が聴く訳でもない言い訳を一つ)
(それから、左手にがっしと捕獲した異形の幼生が、自分の体に触手を伸ばしてくるのを、右手で静止しつつ、部屋の片隅、スーツケースの中へ押し込んだ)
(生物に対する扱いとしてはぞんざいだが、もとより異形。常道の扱いをすべきではないのかも知れない――それはさておき)
(そうしてようやく、穏やかな光差し込む部屋から、嬌声と水音が消え去った)
(部屋は散々に汚れていて、どこから掃除をしたものかも判断に困る有様だったが)
(触手の数日の凌辱を受け続けた二人も、冷静に考えれば、相当な惨状だった)

まず、体を洗ってからですかねぇ……ん? あれ、ひょっとして?
このまま鈴ちゃん起きなかったら、あんな事やそんな事をしても全くバレないんじゃあ……?
(しかしながら、どこまで行っても懲りないのが、灯という少女である)
(意識の有無も定かではない、触手を生み落したばかりの鈴の体を、灯はよいしょと抱え上げた)
(それから、衣服を一切身に纏う事も、着替えを用意する事もなく、廊下をぺたぺたと歩いて風呂場へ向かう)
ふっふっふ、鈴ちゃーん……体の隅々奥深くまで、よーく洗ってあげますからねー……。
ああんもう鈴ちゃんったら、ほーんと大好きっ。
(数分後、果たして宣言の通りの行為が風呂場で始まるのだが、それはそれ、これはこれ)
(些かならず歪んだ愛は、まだまだ鈴の身に降りかかり続けるのである)


【畏まりました、では今回はこのような締めの形にて】

【改めて、今回もありがとうございました】
【いつもながら「いちゃいちゃとは何だったのか」と己に問いつつ、大変楽しくロールさせて頂きました】
0189風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2016/04/28(木) 20:41:08.65ID:afKWWiqm
>188
げっふっ…ごぼぼ、ぇっ!げっひっ…がぼ、ぼっ…!
(何度も痙攣しながら、粘液をベッドのシーツに撒き散らす少女)
(触手を引きずり出された膣も、余韻に浸るように粘液と愛液の混ざった汁を噴き出している)
(性行為というにはあまりに凄まじい光景を、傍で灯が見つめている)
がは、ぁっ!ふ、んぶっ…げふ、げふぅっ!んいっぐっ…いぐぅっ!いぐぅぅっ!ごぼっ…
(絶頂を続ける少女が呻き、悶え、痙攣する姿を、じっと見つめ続けている)

んっ…がひっ…ごぼっ…げふっ、ごほっ…は、ぁ゛っ…は、ひっ…ひっ…
(やがて少女の絶頂も終わりに近づき、声もだんだん落ち着いてきた)
は、ぁっ…はぁっ…んっ…くっ………はぁっ……
(そして火の消えたロウソクのように、ふっと痙攣が止まり、少女は再び気を失った)

(ようやく静かに眠りについた少女の横で、灯が独り言を呟いている)
(当然少女は聞けないが、もし聞けたとしたらその言葉に喜んだだろうか)
(それとも、内心の嬉しさを隠して苦笑するだけかもしれない)
(どちらにせよ、少女が灯を憎からず思っているのは確かだろう)
(そうでなければ、これほどの責め苦を受け切るなどできるわけがない)

(少女から引きずり出した触手を仕舞うと、灯が少女に近づいてくる)
(数日間の饗宴で、部屋の中は愛液と粘液と腸液、その他諸々で些か大変な光景になっている)
(様々に混ざり合った匂いも相当なものがあったが、灯はまず少女の身体を洗おうとしている)
(それは灯なりの少女へのお礼なのかもしれないが、ちょっとその視線が怪しい)
…ぅ゛…
(灯に抱えられ、微かに呻く少女)
(この数日で溜まった極度の疲労は、この程度では少女の意識を目覚めさせるには至らない)
(そして風呂場へと消えていく2人)
(その後風呂場から、再び少女の嬌声が部屋中に響く事になるが、それはまた別の話である)

【では私はこういう〆にさせていただきました】
【今回も色々と濃ゆいロール、有難うございます】
【あと相変わらず遅筆ですいませんです】
0190名無しさん@ピンキー2016/04/29(金) 18:20:42.93ID:0jrM4zG0
190
0191霜月 陣内 ◆zZB4MWG3E2 2016/05/03(火) 21:46:26.47ID:zNKuOvTr
鯉幟でも揚げようかと思ったが…この風では見合わせた方がいいな。
屋根より高いが屋根まで飛んでいったでは話にならん。

【一寸だけ生存報告だ】
0192名無しさん@ピンキー2016/05/04(水) 01:06:14.41ID:4LttGNVl
0193名無しさん@ピンキー2016/05/04(水) 15:18:26.49ID:4LttGNVl
0194名無しさん@ピンキー2016/05/05(木) 17:47:18.68ID:SBP4aHzx
0196名無しさん@ピンキー2016/05/07(土) 17:51:59.19ID:qoJ5bvbJ
0197名無しさん@ピンキー2016/05/09(月) 01:56:58.62ID:eAwAAb7k
0198名無しさん@ピンキー2016/05/12(木) 09:56:16.23ID:mnZogM38
0199名無しさん@ピンキー2016/05/14(土) 11:55:29.71ID:Cj1tbNDj
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