>>617
んっ…ぁ………はぅ………

(今まで誰の手にも触れた事のない秘所にリンの指が少しずつ入っていく)
(初めて誰かに触られ、かき回され、シエラは痛々しい悲鳴ではなく甘美な喘ぎを口から零す)
(喘ぎの漏れる口にリンの艶かしい舌が入る。舌はシエラの舌に巻きつくようにして動き、シエラはなすがままにされる)

……あぅ………んん………
…大丈夫ですよ……続けて…下さい……

(シエラを抱きしめていた腕は、シエラのシャツのボタンに触れ、外していく)
(ボタンの外れたシャツははらりと肩から落ちて、露出した真っ白な下着をリンはずらす)
(ずらしていくと、露わになる綺麗な乳首。指で転がされてビクビクと反応を見せる)
(今まで見た事のないようなとても不安そうな顔をするリンに向けて安心させようと言葉を返す)
(そんなシエラも頬を赤らめて快感に蕩けたような表情をしている。それはリンが見た事のないような表情だった)