>>158
見せられた写真に対して否定の言葉はあったが、明らかに動揺した様子と弱々しい抵抗の言葉が写真に対する真の返答を物語っていて

「誰にも言われたくないのは先生の方なんじゃないのかな?相南高校に通報でもされたら今の場所にはいられなくなるでしょ。
先生のことを信じてた生徒達はものすごいショックを受けそうだね。部活とか受験とか、大事な時期の生徒もいるんじゃないの?」
「それに、俺達にはまだ仲間がいるから、もしここで俺達を警察に突き出しても結果は変わらないよ」

自分の身のことだけでなく生徒への影響や真偽はどうあれ仲間の存在をちらつかせることで里桜の選択肢を奪い去り、
追い込んでいく言葉をかける。
山口の手はブラウスのボタンへとかけられ胸元のボタンをゆっくりと3つ外し、それによって生まれた隙間を指で広げると
男達を魅了する大きな膨らみによって作られた谷間とそれを包む紫色の布地が露わになって。
白い肌と豊満な胸、そして横から見える整った顔立ちと唇。自分達がそれらの支配権を事実上握っていることに興奮を
覚えた山口の股間は熱と硬さを帯び始め、すぐ隣に立つ里桜に先端が触れて存在を主張して。

場所が場所ならば今すぐにでも押し倒して身体中を貪りたくなくる劣情を抑え込み、ゆっくりとブラウスの隙間に
手を入れて布地の中へと滑り込ませる。
掌から余るサイズの膨らみ、そしてその柔らかさを味わうように揉みしだくと、人差し指と親指で先端の突起を挟み刺激して。
その様子を見ている松川と西山も愛撫の勢いが増していき、遠慮なくスカートの中へと手は入り込み、
松川は後ろ、西山は前からショーツの上を指先で弄り始める

「写真で見るよりも、ずっと興奮する身体だな・・・」

興奮が抑えきれなかったか、耳元で囁きながら耳を一舐めして愛撫を続けていく