>>627
ねぇ…私、どうすればいいんですか…!?
(若干オロオロしながら、この様子を見ているだろう館の主人に話す)
(前の部屋では、途中で扉の文字が変化した事があった)
(だから何かあるなら扉の文字だろうと思ったサラはそっちを見る)
…あっ
(するとサラの予想通り、扉の文字が変化した)
(自分の声が聞こえていた事に少しホッとしたサラだが、変化した指示の内容を見ると表情を曇らせた)
気持ち…よく…
(小さな声で呟き、大きく息を吐き出す)
(文字で説明されて、サラに何をさせたいのかは理解できた)
(でも理解できたと言っても、感情面では別問題だ)
これなら…私1人でも、できるけど…
(館の主人は、サラが1人で秘所を弄る様を見ているのだろう)
(それが分かっていても、サラは指示に従わなければならない)
(視線を落としたサラは、もう1度大きく息を吐いた)

(やや重い足取りで、サラは大鏡の前に立つ)
(指示によれば、この鏡の前で自分で秘所を弄らないとならない)
(無言で座って、さっきの部屋のように足をM字に開く)
…っ…!
(未だに愛液で濡れる秘裂を鏡越しに見て、サラの頬が一気に赤くなった)
(さっきの部屋での出来事が脳裏に浮かび、胸の鼓動が早まってくる)
(サラは乱れそうな呼吸を抑えながら、そっと指を股間に這わし濡れた秘裂に触れた)
んうっ…!
(ビリッという刺激が股間に走り、サラは小さく声を上げる)
…はぁ…ふぅ…
(呼吸を落ち着けながら、触れた指を秘裂に添って上下に撫でる)
んんんっ!は、ぁっ…ぁあっ…!
(さっきの部屋での行為で感度が敏感になっているのか、触れた箇所から電流のように刺激が伝わってくる)
はぁっ…はぁっ…ん、あっ…こ、んな…の…んんんっ!
(秘裂に触れる指が、あっという間に愛液に塗れていく)
(館の主人に見られていると分かっていても、サラは指を止められなくなっていた)

【こんばんはジンさん、お待たせしました】
【今日も23時までという事でいいでしょうか?】