ねぇ…私、どうすればいいんですか…!?
(若干オロオロしながら、この様子を見ているだろう館の主人に話す)
(前の部屋では、途中で扉の文字が変化した事があった)
(だから何かあるなら扉の文字だろうと思ったサラはそっちを見る)
…あっ
(するとサラの予想通り、扉の文字が変化した)
(自分の声が聞こえていた事に少しホッとしたサラだが、変化した指示の内容を見ると表情を曇らせた)
気持ち…よく…
(小さな声で呟き、大きく息を吐き出す)
(文字で説明されて、サラに何をさせたいのかは理解できた)
(でも理解できたと言っても、感情面では別問題だ)
これなら…私1人でも、できるけど…
(館の主人は、サラが1人で秘所を弄る様を見ているのだろう)
(それが分かっていても、サラは指示に従わなければならない)
(視線を落としたサラは、もう1度大きく息を吐いた)
(やや重い足取りで、サラは大鏡の前に立つ)
(指示によれば、この鏡の前で自分で秘所を弄らないとならない)
(無言で座って、さっきの部屋のように足をM字に開く)
…っ…!
(未だに愛液で濡れる秘裂を鏡越しに見て、サラの頬が一気に赤くなった)
(さっきの部屋での出来事が脳裏に浮かび、胸の鼓動が早まってくる)
(サラは乱れそうな呼吸を抑えながら、そっと指を股間に這わし濡れた秘裂に触れた)
んうっ…!
(ビリッという刺激が股間に走り、サラは小さく声を上げる)
…はぁ…ふぅ…
(呼吸を落ち着けながら、触れた指を秘裂に添って上下に撫でる)
んんんっ!は、ぁっ…ぁあっ…!
(さっきの部屋での行為で感度が敏感になっているのか、触れた箇所から電流のように刺激が伝わってくる)
はぁっ…はぁっ…ん、あっ…こ、んな…の…んんんっ!
(秘裂に触れる指が、あっという間に愛液に塗れていく)
(館の主人に見られていると分かっていても、サラは指を止められなくなっていた)
【こんばんはジンさん、お待たせしました】
【今日も23時までという事でいいでしょうか?】