【リンファ達が堕ちた日A】
会場は観客席に座る男達の手拍子と大歓声に包まれ異様な雰囲気であった。
司会者「では、皆様お待ちかねの <くぱぁ> を始めます!」
観客「く〜ぱ〜あ〜!」「く〜ぱ〜あ〜!」
エルミナ「な…に… 何をする気…」
司会者「では、皆様カメラやビデオのご用意は出来ましたか? それでは係員準備を始めて下さい」
司会者がマイクでそう言うと全身黒の衣装を纏った男達が10人現れた。
男達は、銀竜師団の1人に対して2人づつ配置され、彼女達の左右に大きく開かれた脚の横に腰を降ろし膝を付いた。
右足に1人、左足に1人と。
彼女達は膝を曲げて太ももとふくらはぎを一緒に拘束されている。
大きく左右に開かれた脚は片足づつソファの肘掛けに固定されている。
司会者「では、係員始めて下さい」
まるでその言葉が合図であるかのように黒衣装の男達は全員彼女達の膝にそっと手を置いた。
サマンサ「やっ…触らないで」
司会者「それでは大変長らくお待たせしました。始めます。」
黒衣装の男達の手が、左右からゆっくりと彼女達の内股を撫でるように進み、秘唇に触れて止まった。
エルミナ「い・・・いやっ!」
リンファ「そ・・・そんな・・・?」
司会者「スリー!」
ナタリー「ふざけるな! やめろ!」
司会者「ツー!」
エスト「や・・・やめて・・・お願い・・・」
司会者「ワン!」
サマンサ「いやっ・・・!嫌ぁっ!」
司会者「くぱぁ〜〜〜!!」
リンファ「嫌ああぁぁーーーっっ・・・!」
一斉にシャッター音が鳴り響く
エルミナ「あ・・あ・・あああぁぁ〜っ!」