オルグは副署長ゲノムの部屋の前に立ちドアをノックした。
オルグ「ゲノムいいか?」
オルグの横には後ろ手に縛られたリンファが立っている。リンファの股間からは糸のようなものが伸びており、オルグはその糸を手にしていた。
リンファ「ああっ!」
オルグが糸を引っ張るとリンファは身悶えする。その糸はリンファの鋭敏な核の根元で固く結ばれており、オルグは自室からその糸を引っ張りながらゲノムの部屋まで来たのだった。
オルグ「ほら!もっとこっちに来んか!(グイッ…)」
リンファ「うあっっ!」
中からゲノムがドアを開けた。
ゲノム「おやおや署長どうなさいました?」
隣のリンファに気付いたゲノムはニンマリとして
ゲノム「ほ〜う・・・そちらもすっかり調教済みのようですね。」
糸から垂れる淫汁と乳首に付けられたピアスを見て、何よりあの気が強いリンファの従順な態度にゲノムは感心した。
オルグ「ぐふふふふ・・・そっちも楽しんだようだな」
ゲノムの部屋の中を見たオルグは、部屋の正面のテーブルの上に大の字で張り付けにされて縛られ、こちらに股間を露にしたまま気を失っているエリスの姿が見えた。
テーブルから滴り落ちて、床に大きな水溜まりが出来ており、テーブルの上には淫具がいくつも転がっていた。
ゲノム「一緒に楽しみますか?」
オルグ「ぐふふ、エリスの見てる目の前でリンファをもっと責めたくなってな」
ゲノム「いいですねぇ。ではエリスを起こしますよ」
オルグ「この部屋には浣腸器はあったか?」
ニヤリとするオルグに対して、親指を立てながらゲノムは言った。
ゲノム「特大のものがありますよ。私もエリスに使おうと準備していたところです。」
リンファ「・・・・!」