ライア「やめろ!この、変態野郎!」
ライアは両手を頭上で拘束され、脚は左右に大きく拡げられたまま膝を皮のベルトで
拘束されている。
シーダは、ライアの脇の下に顔を埋めて、クンクンと鼻を鳴らしては至福の表情を浮かべている。
シーダ「あ〜……いい匂いだぁ〜………」
ライアの前で覆い被さるようにして体を密着させるシーダをライアは睨み付けるが
シーダは全く気にせず、むしろ睨み付けるそのライアの表情を見てはため息を漏らしている
シーダ「睨む顔も美しいねぇ〜ライアちゃん」
ゾッテ「ふははは、シーダどうだぁ、長年思い続けた女の身体は」
ゾッテとトイトは、シーダが目を充血させて、ライアの髪や
うなじ、脇の匂いを嗅ぎ続ける様が可笑しく、ゲラゲラと笑いながら少し離れた位置で観賞していた。
ライア「あっ、やめろ!やめろって言ってるだろ!」
シーダは、ライアの片足を両手でしっかりと掴むと、爪先に鼻を近づけて
また、クンクンと鼻を鳴らし始めた。
ライア「この変態!」
恍惚の表情を浮かべるシーダに対して、ゾッテとトイトはからかうように話しかける
トイト「どうだシーダ、ライアちゃんの生の匂い」
シーダ「(クンクン…)ハァハァ………(クンクンッ…ハァハァ………)」
ゾッテ「ハハハハ、お前のその顔〜」
シーダ「ハァハァ……(クンクン)ハァハァハァ……(クンクンフンッ……)」
トイト「あ〜らら、指の間も土踏まずも、あ〜あ〜、あんなに鼻こすり付けて」
一心不乱にライアの匂いを貪り続けるシーダの耳に届いたトイトの一言がシーダのスイッチを押した。
トイト「ふっははは、シーダぁ〜、次はどこの匂い嗅ぐのぉ〜?」
シーダ「も、もう・・・もう・・・我慢できないよ・・・」
そう言いながら、シーダはライアの下着に指を掛けてゾッテに懇願するように話しかけた。
シーダ「ハァハァ………ゾッテさん……もう、我慢……出来ません……ハァハァ……」
ゾッテ「ん〜?どうしたぁ〜シーダぁ〜?」
シーダ「ら、ライア・・ちゃんの・・・ま・・・ま○この・・・におい・・・ハァハァ・・・先に、先に嗅いで・・・いいっスか・・・?」
ライア「!」
シーダ「は、8年間・・・ま、毎晩・・・毎晩・・・想像した・・・ライアちゃんの・・・」