セレスの許可を得て、第6支部に向かう事となったアイシャの4番隊は
出発の準備をしていた。
アイシャ隊は全部で5人であり、今回は別の隊からの3名も加えて
総勢8名で第6支部へ向かう事となった。
メンバーは
隊長のアイシャ
副長格のエスト
その他の隊員にはサマンサ
ソフィア、リタ、
そして別の隊から
ナーシャ、スズ、カンナの3人が加わった。
ナーシャは、元は別の王国の貴族の出であった。
結婚し幸せに暮らしていたところで王国内でクーデターがあり、
夫を殺され、その後反政府軍に所属し酒場の女として
夫を殺したガンダルフという男への復讐を果たそうとしていた女であった。
スズ(オリジナル)は、18歳の絶世の美少女であり、カンナは元々第6支部出身で、
1万年に一人の奇跡の美少女という噂が王国内に
広まったスズ以上の美少女である。
エスト「あのガルマという男やオルグって奴は前からぶっ飛ばしてやりたいと思っていた奴らよ」
スズ「腕がなりますね」
カンナ「本当にローゼ様は第6支部にいるのかしら」
ナーシャ「いなくても我々が入る名目はある。黒い噂のある奴らだ。
この機会に粛清してやるよ」
アイシャ「行くぞみんな!」