「グリーンドア」に似せた男三人への三様の奉仕も佳境に入り、江黒は有希子の膣内に体液を放出、間もなく横田の体液が口腔内に放出され、その処理に戸惑う彼女の顔に武井が吹きかける。
裸体を丸めて白い背中と臀部を見せてすすり泣く有希子を男たちは満足そうに眺め、笑いあうのだった。

清藤有希子は丸裸のまま床に仰向けにされていた。
呆然と天井を見つめる彼女は、麻縄で後ろ手に縛られ、艶やかな乳房の上下に二本づつ縄が掛けられて絞り出されている。全裸の男たちは白く太い蝋燭を両手に持ち、火を着けた。
横田は蝋燭の焔を有希子に見せつけると、彼女は一瞬いぶかしげな表情を見せるが、何をされるのか気づいたのかすぐに恐怖の表情をみせ、やめてくれるよう懇願する。