侯爵嫡男好色物語 Part.4 [無断転載禁止]©bbspink.com
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オディのこともあるしあながち間違いじゃないな
他人の精子の数倍は活きがよさそう 魔力がつおい=生物として格が高い=雄としても強い=孕ませ能力高い? ウィルクはオディの受精時だけ治癒魔法掛けたけど、これでDNAの切断や欠損が治癒されて主祖が生まれないかな あれは単にオディの夫が無精子だったって落ちじゃなかったの?俺はそう読んだけど ウィルクが始祖になる可能性は作者次第で専権事項な感じかな
オディが褒めていた精子の魔力量が凄いってのも従祖を産ませる元なのかも
基本原則は変わらないだろうし従祖×主祖=従祖になるのだと思う
始祖に関しては結果が主祖になるってのが原則なのかも、ですけどね
ウィルクが始祖の奇跡などの謎は解明してほしい気がする
歩いただけで穢土は浄化されたってのだとか パパンの治癒魔法じゃ治らなかったオディの不妊がウィルクので治った説もある でもこれで始祖モドキになってて主祖が出てきたら
浮気疑われてミネットの精神が死ぬよね 今のウィルクは魔力の質診断的に間違いなく主祖のままだし
魔力が増えたらどうなるかってのはどちらかというと人が変異する鬼伝説の方にかかっていそう ゼスの聖統みたいに通常の主祖より強力な主祖が生まれる可能性はあるかな 主祖も努力次第で能力の差が生まれる感じですかね
ウィルク、オル子と他の一般的な主祖の差がありすぎで困ります
ウィルクに関しては転生者アドバンテージがどれほどなのかもわかりませんね >>825
それは自分も思ったわ
祖父の異名が赤鬼だし、始祖の対比として
一時的に変身できるスーパーサイヤ人みたいな鬼になれる可能性があるかも バトルもの展開になるならこの大陸では狭いような気もするんですよね
もしも、そうなったなら外洋から敵が来るようになる予感がする さすがに来なさそうだけど
いきなり大量文字数ドーンやめるって言ってるから一縷の望みがあるな レヴィオス・ルーゲイン第五代国王を基準に
先々代くらいがカシアと同じくらいかなアテラハンも同じくらいでしたので
丁度ガルフィスが暴れまわってた世代で八十歳くらい
初代レヴィオス現役であった時代生まれは百年くらい前で二十歳くらいで建国
五代前でもガシガシ次世代に変わっていきますね 初の敗北でおルシアンの内面にどんな影響があったのか早く知りたいなぁ 本当にレヴィオスが遠征してた!
フィクション族の話は本当だったんだ!やっぱりレヴィオスなんて大っ嫌い!
単純そうだしこんな感じじゃね オルシアンがスレイド族が襲ったのは、どこか陰謀めいてる感じがあるね
イヴ達がいたフィールドって強力な成熟魔獣の発生源なのかなって気がする
オルシアンを焚きつけて邪魔なエルフを排除すると同時に、従祖以上のエルフの遺体は魔獣の餌に出来るし
ニューネリーのテロを連想してしまう
オルシアンは根は単純で良い子なのかもしれないけど
エルフを殺して回ったってことを考えると怖いな 謎なのですけど、エルフの寿命がどれくらいなのかがわかんないですね
ラーヴェで百八十六歳でも特性で十八歳で通用する感じですので
七百年前のゼスの事を知っている人がいてもおかしくはない気がします 環境が環境だからそこまで生き永らえるのは難しいのでは? ゼスが当時美人なエルフ犯しまくったから悪鬼なんて呼ばれてるんじゃねーの?
エルフに鬼って呼ばれてるらしい主祖より強いとか始祖しかいないだろうし ちょっと待ってくれ
魔獣エルシニアがエルフのフィールドから生まれたなんてことはないよな? レヴィオス領のフィールドから出現したって作中で明言されてるでしょ クオルデンツェフィールドのスッポン魔獣はたった2発で沈んだ「しょっぱい」魔獣だったけど
レヴィオスのフィールドから生まれると魔力反射能力があるんだろうか
それにしてもコハリィでさえ4発耐えるのに、2発でイッたスッポンは精力無さすぎ 第二級は始祖クラスならツーパンで殺せる雑魚だけど
第三級ですら主祖が3日3晩戦ってようやく相討ちになるレベルだぞ
第一級のエルシニアはウィルクかオルシアンがようやく相討ちに持ち込めるレベル
主祖が集団で戦っても手も足も出ないだろう たった2発って言っても始祖級の魔法だし、地球知識で改良して威力とか上がってそうだしなぁ
普通の主祖の魔法じゃそう簡単には甲羅を貫けないんじゃね? ふふふニューネリーで亀がやられたようだな
やつは第2級でも最弱よ >>846
エルシニアが第1級かどうかは判明してない
今後第1級と戦う展開がありそうだし、エルシニアは実は1.5級ぐらいだったとなるかも >>803
さすがに成熟魔獣は設定上ないけどメオ湖にプッシーという龍がいるくらいならありそう
>>846
1級2級じゃなく脅威階級第一位二位…な
あとエルシニアは一位と明言されてないし
過去の一位は主祖100人の軍が敗北してるわけで
いかにウィルクやオル子でも単独ではきついのでは
>>787
ものによる、威力のある奴は壁ごと粉砕するレベル 身体強化魔法はその名前の通りですけど、イメージ力を魔法力にする感じかな
主祖は遠隔物理も魔法で使えるんですよね、鍵閉めだとか
そう仮定すると、氷の魔法を撃つにしても氷を作成して物理で投げるだとかなのかも
火炎の魔法にしてもイメージした炎を出してそれをぶつけるのか、放出するのか
イメージでも個人差でも限界突破でも魔法の威力が変わる世界のようですね
ウィルクの全力魔法は荷電粒子砲説、炎を出す高効率化してプラズマ化高出力で射出
それを二発耐える亀もすごいことになってしまいそうですが 魔法は個人差による装飾、変化があるのでそのまま真似しても上手く発動しない
例えば火球の魔法は、ある人はaXxYZwで他の人はbcxXxYZcc
で、共通項であるXxYZを見出して習得するってのが説明 >>852
荷電粒子砲説は破綻しました降参します
XxYZの倍率をその人の才能で高めるのかもしれませんね
後はちょっとした変化かも、突然変異かな >>853
魔法を編み出したとか言ってなかったっけ?
まー新しい魔法かどうかは、微妙なのか?
蚕いじってたのは魔力だっけ?魔法だっけ?
魔法ならそれもオリジナルの可能性あるのでは?
実はプログラムみたいに組み合わせたりして開発可能なんじゃなかろうか
ただ、まったく別のものはXxYZを教えてもらわないと使えないとか・・・ オリジナルの魔法を0から作るのは難しい
エルフの感情魔法の習得がほぼ不可能だ、という話は自分で作るのも無理という事を含んでる
ウィルクにできるのはアレンジの範囲
炎の形を変えたり色を変えたり
蚕に掛けてたのは回復魔法 >>854
荷電粒子砲説の悪いところは高効率化してプラズマ化の魔法が存在しないことですね
シキナオン・ロゼがウィルク戦でやった、身体強化をかけて風の魔法で体を軽くして
ってのはできる、組み合わせ可能なのはその範囲ですね
コハリィと岩風呂に入ったときは浴槽にバランスボールほどの水の球体を空中に浮かべ
浴槽に放り込んでいました、水を作る水の魔法と空中に浮かべる物理魔法かも
最後はぐつぐつに沸騰したお湯の玉を投げ込んでいました
魔法を編み出したと言っても化学的アレンジの可能性がありますね
例えば普通の炎に空気を多めに投入すれば炎の色が青やオレンジに変わる
魔法でやるなら炎を発生させて風の魔法で周囲から空気を送ってやるこれで青い炎が出来上がる 第三位の魔獣と平均的な主祖でだいたい互角ぐらいの力関係って説明されてた。
ばーちゃんが二位の魔獣を部下込みで倒してるのは結構な偉業扱いだった。
これより宝珠が小さいから強くて、亀だから硬そうな二位の魔獣をウィルクはツーパンで倒してる。
平均的な主祖なんて一撃だろう。
三位=平均的な主祖<二位<<<<ウィルク、オルシアン姫くらいの力関係になる。
ルペッタが証明したけど、マナラル結晶量産の暁には、クオルデンツェ軍は一発で主祖を殺せる魔法を従祖が撃ってくる悪夢が実現する。
プルーメの大雑把な感想だけど、一位の魔獣と同じくらいの強さがマジなら、ウィルク、オルシアン姫は100人の主祖を殺せる強さって事になる。
オルシアン姫の増長も当然だし、クオルデンツェ軍はとんでもなくヤバい。
ノヴァルフはこんなヤバいオルシアン姫の攻撃を三発防いでるんで、実は大健闘してる。 >>857
カシアばあちゃんが倒したのは第三位のはず
ウィルクが倒したのが、第二位のカリエステーベ級で、こいつを倒すために当時
ニューネリー市を統治していた貴族が一族滅亡の憂き目に
第一位級は今んとこ確定2例、疑い1例 一位と同じくらい(個人の感想です)
真面目な話プルーメ(始め今生きてる貴族)は実際に一位の魔獣見たことも感じたことも無いはずだし
その位衝撃的だった、程度の話と捉えといた方がいい
実際ウィルク対ヴェレット100人とかやって勝てるとはちょっと思えない >>859
ただまあ、現実的問題として、カリエステーベよりちょっと大きいくらいの宝珠を残した亀魔獣を
ウィルクはツーパンで倒してしまってるわけで、脅威階級第二位相当は堅いし、第二位以上と
看做すのは不自然じゃない
第三位≒単独主祖<第二位<ウィルク<第一位
タイマンならまず負けないし、タイマン×10回くらいなら余裕で連勝しそう メアスレスが異常に強いだけでバーリオーラやエルシニアは主祖100人いれば討伐可能なんじゃね
作中で狐って書かれてるメアスレスは戦闘特化型が多い獣型の成熟魔獣っぽいし 武器や鎧に対する硬質化の魔法があるのかもしれない、身体強化以外に
ウィルク隊と騎士ザナンホルス一部隊との戦いで騎士ガトーレンが止める手が無いわけではない
と言っているのでウィルク隊を囲み身体強化プラス武器や鎧の硬質化をしたなら
一時的な足止めにはなった気がします
ノヴァルフ対オルシアンの一騎打ちでは武器大戦斧を二本砕かれ宝剣でギリギリ防げていた
硬質化した武器による戦いだと仮定すると戦斧が砕けたのも納得できますし
オルシアンの大剣も二本の戦斧で疲弊して止めを刺しきれなかったかもしれない >>858
ウィルクが倒したのがピンポン玉サイズでばあちゃんが倒したのが野球ボールサイズだから、こっちの勘違いでしたね。
ばあちゃんが倒したのは、戦闘力特化みたいな魔獣だったみたいだからやっぱすごい。
>>859
個人の感想ですは正にそのとおりだと思います。
生きてる人は誰も第一位の魔獣がどのくらい強いか知らないでしょう。
二位の魔獣を当然のように虐殺できる強さを、第一位の魔獣みたいと表現しただけでしょう。
ただヴェレット100人に勝てないかどうかは、やってみないとわからない所だと思います。
ウィルクは慎重すぎてヴェレットとどのくらい差があったか、全くわからなかった。
極論人間は全滅するまで戦える精神性を持ってないので、10人くらい殺された段階で逃げ出しておかしくないでしょうし。 >>862
ロゼやヴェレットとの戦闘シーンでの記述を見ると、直接戦闘では武器に魔力を込めて叩きつけて、
相手の魔法的障壁を突破しているものかと
#167
> 血で色づいた槍の先端を見れば、焼け焦げたように金属が朽ちている。
#168
> 魔力の込められた剣は、触れるだけで他者を害する力を持っている。
> 平民が俺と同じようにこの切っ先に触れれば、肌がただれることになるだろう。
しかし、「攻撃魔法であれば届く余地はないこともなかったかもしれない」という記述を見ると、純粋に
攻撃力という点では攻撃魔法の方が上っぽいのに、なんで白兵戦をやるんだろうか…… 魔獣との戦闘は仮に主祖の攻撃力が600、魔獣の防御力が500で魔獣のHP10000だとすると、普通の主祖は大体魔法100発当てないといけなくて、ウィルクの攻撃力が10倍の6000くらいだとすると2発で倒せるって感じのイメージをしてる。 同じ理屈で成熟魔獣は毎ターン防御力・HPが減衰していく
普通の主祖が同位階倒すの三日三晩かかるのも攻撃力>防御力になった段階で
初めてまともに攻撃通るからかもしれんね 主祖が100人いようがオルシアンと撃ち合った全力の威嚇を一瞬ぶっぱなせば
一撃で全員気絶するからそもそも相手にならなくね?
手加減状態でヴェレットが固まるくらいだし >>867
>最奥の間にて
を見たら毎ターン減衰していくのはMPじゃね。そしてHPかMPどっちかが0で死ぬ。
防御力が減衰するかどうかは不明。 >>864
魔法は避雷針や魔絶石など対策は考えられているからなのかもしれませんね
決定打に欠ける遠隔からの攻撃魔法よりも身体強化と魔力を込めた剣と補助的魔法で
一撃を狙ったほうが倒せる可能性があるからかもしれません
なんせ首と胴体さえつながっていれば回復魔法で復活する化け物同士の戦いですから
魔力残滓はバッチリ残るでしょうけどね
回復魔法がとんでもないってのがメルギンで証明されましたからね
肩と足を氷の魔法で貫かれてそれでも死なない従祖もすごいが
その状態で三か月くらいで復帰してますからね >>871
>主祖同士の戦いでは殺意の篭った強烈な魔法攻撃が飛び交うため、その遺体は見るに堪えないものも多い。綺麗な遺体というのは比較的珍しいのだ。
ってあるから作者が意図的に隠してる可能性のほうが高いのでは? クオルデンツェ家の従祖家臣がオル子の威嚇で生れたての子鹿みたいにはなってたけど
主祖は怯んだり一瞬硬直したくらいで気絶したとかはなかった気がする 強い成熟魔獣のほうが宝珠が小さいって設定は、アクセに仕立てて見せびらかすために
そうしたんだろうと思うが、現実的には無理があるね
小さい弱い魔獣のほうがデカイ宝珠だと、体の中の宝珠占有率が凄いことになっちゃう
成熟しないと宝珠はできないわけだし、いきなりデカイものが体内にできるのもなんだかなー お邪魔虫を排除しきって遠隔で押し切る堅実型
お邪魔虫を無視して白兵戦を挑む速攻型
前者が一般的で後者は戦況だったり主祖の性格的な部分で採用されるんじゃない?
ノヴァがオル子に不意を突かれたのも普通主祖が突っ込んでくる局面じゃなかったからか 普通の主祖対主祖の戦いを想像力でトレースしてみたら一部隊同士の戦いでは
双方決め手に欠き疲弊して引き分けになってしまった、数は正義だよで終わった
全力魔法をぶっ放しても疲弊して騎士に後方に下がらせられる
千人規模の突撃かましていたほうが継続戦闘力はあるのかもしれませんね
主祖は危険にさらされるかもしれないですけど >>875
小さい魔獣からは少しの魔石が取れる、大きな魔獣からは多くの魔石が取れる
未成熟魔獣からは魔石が取れて大きくなっていくのかもそれで限界点が来て
成熟魔獣になってやっと結晶化するのだと思う、それで宝珠になるのでしょうね
サンショウウオ成熟魔獣でも学校の体育館並みでしたので
脅威階級第五位の拡散型植物成熟魔獣もそれなりの大きさだったのでしょうね デカい珠って言ってもせいぜいボール程度だぞ
怪獣の体積からしたら尿路結石程度の大きさだよ ポケモンで言う、特殊攻撃と特殊防御があるんだろうな。
魔法つかいは特殊防御も高いから物理攻撃で殺したい。 赤頭巾が司祭だとすると、オルシアンがゼスの奇跡を再現できるようにレヴィオス家がミレンドルヴァ家に紹介してるのかな?
聖高会は奇跡について研究してるだろうし、聖ナヴェンポス侵攻の理由に奇跡の業を奪うとかを挙げられたら多くの貴族は参加するんじゃ まだ先になるだろうけど再会したときに
オル子の反応がどうなるのかすごく楽しみなんだよな
個人的には好意的になって
「ウィルク君ごめんね!おわびに二人でレヴィオスやっつけようよ!
占領した都市はウィルク君にあげるよ!」
とか最高に空気読めない発言して周囲を凍てつかせて欲しい 司祭を掃討するのに必要な知識はやはり司祭のほうが優位だと思ったので
レヴィオス軍が有する掃討部隊が赤頭巾なのかもと予想している いまある情報としてはレヴィオス所属でなく外部っぽいんだよな
202
>「外部の人間、協力者といった類の立場にある人物ではないかと思われます」
曰く、レヴィオス家の官吏はそれとわかる証を身に着けているという。しかしあの赤頭巾にはそれがない
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「もしかすると、アテラハン家かゼルドミトラ家に関係する人物かもしれません。彼女に対する騎士の態度は、不自然なほど丁寧なものになっています。
>……これも外部の人間だと判断した理由のひとつになります」
203
>「いずれ王城に父と俺を招待するので、挨拶はその時にさせてもらう……とか言っていたそうだ。レヴィオス家の騎士がそれ以上の詰問を制したことから、重要な客人であることはわかったが」
> 王城に招待すると言えるのは、レヴィオス王ないしはレヴィオス家本家の人間が認めた客人ということだ
まぁ新情報でたらひっくりかえる程度のことかもしれないが 赤頭巾は205話にあったゼス教聖高会を破門された生臭司祭かなんかかなと思ってた 作者意外と言葉遊びで引っ掛けて読者手玉に取るから少し疑ってしまう
伏線の貼り方と浅読みと読み飛ばしに対する読み違いを楽しんだり
〇〇しているが△△してはいないだとか絶妙回避してくるんだもの
割烹でも気が付くか気が付かないかを楽しんでいたりしますから 赤頭巾は王都で捕まったテロ関連の教徒だと、さすがに変だしな
多分、主祖ぽいし。でも、魔封印を受けても許せるそんな関係な教会関係者 来年だと思っておけ
さすれば「もう来たのか早いこれで勝つる」と感じられよう 読み返してて思ったんだけど、そもそもなんで帝国って帝位継承動乱が起きたのかな?
フェロルト帝って一応正妻の息子なんだし、子供作れることがわかった時点で次期当主指名受けてそうなもんだと思うんだけど。 >
・静謐不動の峰々
だが、その後の帝位継承で帝国が大いに揉めたことは知っている者も多かろう。三代目……現皇帝のフェロルト帝は初代と二代目の方針を踏襲しなかった。シュピアゼイク家を帝位継承の後ろ盾として頼りにしたのだ、当然であろう。シュピアゼイク家が旧ヴォイストラ派を表立って率い出したのもこのあたり、実質的にはヴォイストラ王国が帝国内に甦ったようなものだ
・婚姻外交
現皇帝であるフェロルト帝には子がいるが、全て男児であり、皇女は存在しないのである。
帝国内の取りまとめもできず、求心力も決断力もなく、子は男児ばかり。良いところがひとつも見当たらない皇帝である
>
ボンクラ皇帝がのっとられたカンジだからか? 指名を受ける前に死んだんじゃない?
もしくは指名されてた次期皇帝もガーダクルみたいに暗殺されたとか シュピアゼイクも50年建って力を取り戻してたっぽいし >シュピアゼイク家を帝位継承の後ろ盾として頼りにした
そうしないとなれなかったほどのボンクラで
ほかにも候補はいたってことだよな 建国に大きく貢献したくクオルデンツェ家と新しく組み込まれたシュピアゼイク家
の争いが原因だろう
帝国内にクオルデンツェ家派が存在している時点でもうバラバラよな クオルデンツェは公爵家だしな
流石にクオルデンツェに継承権はないだろうけど
ガーダクル殺したのもフェロルトを帝位につけるための一環だったのかね あーなるほど
ウィルクもジンカーエンは国内政治に弱かったんだろうって評してるし、派閥ができて国が割れることを予期出来なかったってことなのかね 文官と商人
>権威の失墜した現皇帝を思えば、ヴォイストラ王国を取り込んだことが間違いであったことがよくわかる。
>乱世の申し子、英雄王、西海の龍など数々の異名を持つジンカーエン帝も、国内政治には弱かったのだろう。
とあるから、建国のときの毒が回ったのだ 帝国の維持には絶対的な中央集権が必要だということをジンカーエンは甘く見ていた
あるいは分かっていてもシュピアゼイク派を解体するだけの力がなかった >>909
あるいは時間が足りなかったか、だな
ガーダクルが二代アルギニス帝を兄者と慕っていて、ガーダクルが殺されたのが新婚だったってことは、
アルギニス帝は比較的若くして死んでしまったんではないか
三代フェロルト帝が本来登極する時代には、旧ヴォイストラの解体が終了している予定だったのかも >>909
ジンカーエンに力が無かったって事は無いだろう。
次の侵攻があれば防げないところまで追い詰められてるから力関係は絶対的だ。
ジンカーエンが甘く見て、シュピアゼイク家の当主が政治的にすごく優秀だったという事だと思う。 でもアルギニス帝は父帝ジンカーエンと共に戦場を駆け回って
カシアだかクロウネだかにも能力ある統治者として認められてたと思うから
それなりの期間勤めたんじゃないかとも思ってたけど 詳しいところは予想するしかないが
「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける」で
信長の孫は細川幽斎の言いなりにされちまったてのを思い出した 寿命が長い割に代替わりはやいよな
レヴィオスも80年で5代目だし 主祖の子は万能感から親への反発がよく起きるみたいだし
親子仲が悪くなる前にさっさと隠居するのが当主の嗜みだったりして 魔獣駆除が最優先だけど当主がガンガン前出るのも問題だから
後継がいるなら早めに代替わりして身軽になってから思う存分戦闘に出てたり?
政治関係は従祖でもある程度補佐できるしな 脅威階級3位程度ならそこそこの頻度で出現するし
どんどん代替りして戦える主祖を増やすってのはあらると思う レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。