姫x妖精の滝修行 15煩悩目 [転載禁止]©bbspink.com
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ここはマクロスFのアノレトとシェリノレのネタを私と一緒に温かく見守るスレです。
・このスレの特性上、sage進行でまったりとした妄想を滝に流す修行をいたしましょう。
・嵐さんやお客さまを接待してはなりません。滝の流れの如く激しく迸る妄想で押し流しましょう。
・次スレは>>900を過ぎた当たりで、流れの速さを考慮して皆さんでいつ立てるか決定して下さい。
・通常は>>980です。速さによって前後します。
\ /
,.'" ̄`ヽ
〈ソ〃リハソ
(yi」゚ ー゚ハ|
/ヽy/§
<{  ̄|=ξ>
.|_ノ |ノ
|_|_.| 早乙女 美与 しぇしぇしぇのしぇ〜は置いといて↓
あけおめ!お正月早々にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた!
ワイルドだろぉ
http://Gn2ch.net/s11/0106miki.jpg
Gをsnに変更する >>1
乙です
2人は新年からさぞいちゃついたことでしょうな >>1
スレ立てありがとうーって思ってたら、前スレもう落ちちゃってる!? 寒い。
コタツでぬくぬくプレイのアルシェリはまだか こたつの中で少しずつシェリルの服を剥いでいくのか
うたたねしてる時にこたつの中から揉み揉みちゅーちゅーして始めるのか
快楽落ちから逃れたいのに寒くて出られずなすがまま…みたいな うたた寝してるシェリルが可愛くてムラムラきちゃったアルトさんでお願いします コタツでうたた寝してる旦那がかわいくて思わずチュッチュしてたら
いきなりディープなのもらってあれよあれよと言う間に
おいしく召し上がられた嫁だって? うたた寝シェリルもうたた寝アルトも
どっちも可愛くて、お互い襲いたくなるだろうね
一緒に暮らすのも大変だ
で、前スレも埋めようね もう恵方巻きの予約始まってるね
シェリルももぐもぐ頑張って! キャラ太巻きを作ってもらって大喜びだったけど、いざ食べるとなると大変で涙目なシェリルとムラムラアルトさん。 節分にはアルトの太巻をパクパクするシェリルとシェリルのお豆をパクパクするアルトが
でもこれはいつもの光景だったね 食べ終わるまで声出したら駄目なんだぜっていいながら
下のお口に太巻きを 胸のお豆も愛してあげないとね
コリコリして固くなったところでちゅーっと チョコ作りに失敗してチョコまみれになったシェリルをペロペロするアルトさん 失敗チョコはスターデイトみたいに谷間へ投入の「取れば〜」だ! 二人とも比較対象がないから
セックスってこんなものなんだって思うだけで
体の相性もとっても良くても、気付かないんだろうね 年度末に打ち上げや打ち合わせで、弱いくせに連日飲んで帰ってくるシェリル
ずっと悶々してたけど我慢ならなくなったアルトさん
シェリルが深夜帰宅すると照明もついてない玄関でいきなり腕を引き寄せられる
付き合いがあるのもよく分かるけど毎日こんな遅くまで飲み歩くな
何かあったらどうするんだとちょっと棘のある言い方をするアルトに
必ず信頼してるスタッフに送り届けてもらってるし
拒むことも出来ないほどは飲んでないとツンツン返すシェリル
言ったなとその場で無理やり押し倒すアルト
なら拒んでみろと強引に事に運ぼうとする
シェリルの抵抗は弱々しくアルトにとってはないに等しい
口での抗議も唇に絡め取られて意味がない
どうだ、とアルトが言おうとするとシェリルが涙を流す
分かってもらいたかっただけで泣かせたかったわけじゃないとおろおろするアルト
アルトに嫌なんて思ったことないし、思えないから抵抗なんてできないと泣くシェリル
お互いの想いを知ってごめん、ごめんなさいと謝り合いながらのキスを繰り返す
アルトの手が下に降りていくのにシェリルはここは嫌…と懇願する
嫌だと思えないんだろ?ニヤリなアルトさん
というベタを盛り込んだお話が読みたいです ダメだ、自分の中のアルトさんは正座で延々説教しかしてくれない…orz >>29
ベタは正義
アルトさんのお説教は翌朝コースで夜は楽しめばいいのさ にゃんにゃんにゃんの日はにゃんにゃん楽しみましたか シェリルに心乱されされまくりなアルトと
そんな激情のアルトにベッドの上で乱されまくりなシェリル
を盛り込んだお話が読みたいです >>33
2/23はニャンニャンミャーからの2/24ニャンニャンシャー!でお痛が過ぎたアルトさんはどうなりますかな? ナイトウェアでの絡みがR指定過ぎてハブられちゃったアルシェリ(´;ω;`)ブワッ 趣旨に反するねw
一周年記念でなんでナイトウエアなのかはわからないけど 内容的にナイトウェアまったく関係ないよ
少し前からオープニングやエンディングも省いてイベント期間だけ延ばしてる手抜き仕様だし シリーズおのおののエピソードが途中で終わってるけど
続きでジョイサウンド仕様のひどい内容がくるんじゃないかっていう不信感はあるよねw
あれだけツマラナイと更新される前に潰れそうだけど、そうなると課金してきた皆さんが不憫でのう 描写少ないけど、一糸まとわないシーンはあるのよ、ってことで↓
いつものように、シェリルの部屋でアルトが作った夕食を向かい合って食べていた。
アルトの仕事の都合で、一緒に食べられない日もあったが、
それは、アルトとシェリルにとって、バジュラ戦役中から続く習慣だ。
「明日、ランカと出かけてくるから」
「え…だから?」
アルトの言葉の意図を計りかねたシェリルは箸をとめ、きょとんとして返す。
「えと…それは…」
「あ、ええ…分かったわ。ちゃんと夕飯は自分で食べておくわ。いつも悪いわね」
アルトとしては、恋人にあらぬ疑いをかけられたくないため、先に申告しておこうと思ったのだが、
やましい事は何一つとしてないのに、『浮気じゃないから』なんてわざわざ言いたくもない。
「いや。遅くはならないから」
「そう」
(じゃあ、なんでわざわざ私に言うのかしら…。
俺は「お前だけでなくランカとも仲良くやってる」ってアピール?) さて、当のシェリルはというと、通い妻状態のアルトを目の前にして、
『恋人ごっこ』は終わったものと思っていた。
アルトに好意を寄せているには変わりないので、
この共同生活(?)をアルトと親しくなる絶好の機会として捉えていた。
(戦役中はあんなに濃い時間を過ごして、今だってこんなに一緒にいるのに、まだイーブンなのかしら?
もしかして、分が悪い?
でも、ここで引いたら負けちゃうもの!)
戦後はシェリルの体調が戻ってきた事もあり、
食後のコーヒーと後片付け(食洗機に並べるだけだが)は、シェリルが買って出た。
シェリルの手伝いを多少は許すものの、キッチンの主導権を譲らないアルトの気を少しでも引こうと頑張る、シェリルの乙女心故である。
(アルト、どうしたら、私の事好きになってくれるかしら?)
本格復帰準備中とはいえ、肌や髪の艶も、抜群のプロポーションもほぼ最盛期に近いところまで回復している。
輝かんばかりの美貌、だと自分では思っているのだが、アルトの様子は一向に変わる様子がなく、
シェリルは内心、焦っていた。 ****
「あ、もう9時!さ、お風呂に入らなきゃ」
今日もアルトが素敵だわ、と、見惚れていたシェリルだったが、時間だ。
復帰するための体調管理で、ストイックな生活を送っていた(曲が降ってきた場合を除く)。
「さ、帰ってちょうだい」
戦役中には、朝まで一緒にいる事も多かったアルトは、
現在の夜になると追い出される生活にはそれなりに不満があった。
何度となくそのまま部屋に居座ろうと思った事が有るし、
暗くなる前から押し倒してしまいたいと思う誘惑もあった。
しかし、シェリルの復帰を応援する気持ちに偽りはなく、
後ろ髪を引かれながらも、また明日会える事を心の支えに大人しく帰路についていたのだった。
シェリルのと辛いながらも甘い夜の記憶を慰めにしながら、眠る事もしばしばだったアルトは、
まさか、恋人に、『(まだ?)(もう?)恋人じゃない男と過ちをおかしてはいけない』と思われてるとは露とも知らない。
「ほら、明日デートなんでしょ」
今日こそはシェリルから泊まりのお許しが出ないかな〜と、ソファでのろのろしているアルトを
シェリルは容赦なく追い出す。
(あー、明日、アルト、ランカちゃんと一緒なんだぁ)
自分の勘違い発言で傷心のシェリルは、窓からアルトの後ろ姿を見送ったのだった。 ******
(あ、あれって、アルト?)
街を歩けば、たまたま重要人物に出会うのがマクロスF()
望遠鏡で知り合い見つけるってどんだけ奇跡だよ、と何度突っ込んだ事か。
アルトが珍しく気を利かせたおかげで、シェリルは隣にいる少女が誰だかすぐに分かった。
変装したランカだ。
特徴的な髪をウイッグに隠した頭に、アルトは親しげに手を置く。
以前から、何度も見た事の有る光景だが、シェリルは胸の奥がどろりとするのを感じた。
二人の動向が気にはなるのだが、一方的に観察するのもフェアじゃない気がするし、
何よりこの気持ちに支配されなくない、と早足にシェリルはその場を立ち去った。
(私、酷い顔してる…)
ショー・ウインドウに映った自分の表情、こんな顔はアルトに見せられない。
立ち去って良かったんだと、シェリルは努めて笑顔を作った。
「あ、シェリル!」
どきりとしたシェリルは周りを見回したが、どうやら、ポスターに反応した人の会話らしい事に胸を撫で下ろした。
「シェリル、いいよな〜。早く復帰すると良いな」
ファンの声はシェリルにとって何よりの喜びだ。
暗い気持ちが一転、上向きになる。
「シェリルの恋人が羨ましいよ」
(そうよね!アルトってばみすみす恋人の座を逃しちゃってるんだから、バカな男よ!)
シェリルの今の勘違いを知ったら、アルトもバカただという事、間違いなし。 **********
昨日の宣言通り、アルトはいつものようにシェリル宅を訪れた。
アルトの態度はいつもと変わりなく見える。
(デートの後に、他の女の部屋に来るなんて、良い面の皮よねっ!)
アルトはシェリルの視線がいつもより鋭い事に気付き始めた。
「な、なんだよ」
「別にっ」
(もしかして、女としてカウントされてないの?
本当に、私たち、ただの友達なの?)
「ほんっとうに、どうしたんだよ?」
百面相をするシェリルにアルトは声を掛けるが、シェリルは当然答えない。
「どうもしないわよ!」
理由も分からないままシェリルに見つめられて、なんとも落ちつかないが、
アルトは手際良く、キッチンでの作業を進めていった。
(アルトは、私の病気の事を知ったあの夜から、ずっと、傍にいてくれた。
戦場に向う前も。
帰ってきた後も。
ううん、その前から、心の傍にいて、私に歌を思い出させてくれた。
私は、アルトの事をただの友達だなんて、もう思えない)
身体の調子が悪い訳ではないようだが、やはりシェリルの様子がおかしい。
アルトもじっとシェリルの気配を伺っていた、 *******
「シェリル、ほら、こっち来いよ」
食事中も上の空のシェリルを心配するアルトは、
片付けを終えたシェリルを自分の隣のソファーに座らせた。
先ほどまで刺さるように見つめてきた瞳が、今度は目を合わせてくれない
「どうしたんだ?」
伏せていた瞳が、ふとアルトを見上げてきて、しっかりと見つめあう。
言葉が発せられる事なく、その瞳の危うさにアルトは引き込まれた。
アルトが、抱きしめたい、と思って手を伸ばそうとした時、
シェリルが胸の中に飛び込んできた。
久方ぶりの恋人の柔らかな感触で、アルトは一瞬にして幸福感に包まれる。
この温かさ、この甘い香り。
なんど夢に見た事か。
噛みしめるように、抱きしめ返した。
二人の間の温かな空間に、ひやりと空気が入り、シェリルはアルトに身を離された事に気付いた。
顎に手がかけられ、くっと上を向かされると、目の前には優しい微笑み。
顎の手はそのまま頬を柔らかく撫でてくれる。
アルト。
アルト。
離れたくないの。
アルトの顔が近づいてきて、シェリルは反射的に目を閉じた。
唇が重ねられた。
この、甘い感覚は、いつ以来だろう。
シェリルはうっとりと身を委ねた。 啄むだけではとても、足りない。
アルトが欲求のままに、シェリルの唇の中に、自分の舌を侵入させると、
シェリルは、素直に迎え入れてくれた。
深く貪るように口づける。
アルトは自分が思っていた以上にシェリルに飢えている事に気付き始めていた。
このまま、行けるところまで行ってしまいたい。
運命を共にしてきた恋人同士なのだ。
何を憚る事があるだろう。
アルトに与えられる感覚に堪え兼ねて縋り付いていたシェリルだったが、
いつの間にか、ソファに押し倒されている事に気付いた。
このままでは、アルトに犯されてしまう。
アルトだって、男なのだ。
シェリルは、その事を身を以て知っていた。
自分の身体を、処女から馴らしたのは他でもないこの男だ。
身体を這うアルトの熱い掌を感じながらシェリルは思い出していた。
『シェリル、いい身体してるよな〜』
『あれを手に入れるためなら、俺、なんだってしちゃいそう』
街で聞いたファン達の会話。
アルトも、欲しがってくれてる?
与えれば、傍にいてくれる?
シェリルの葛藤を他所に、アルトは欲望のままに事を進めていく。
めくり上げた服から見える生乳だけで、欲求不満の身体には相当に堪える。
すでに股間が固いのが、自分でも分かる。
手で触れ、むしゃぶりつくと、天にも昇る気持ちだ。 流される私を軽蔑したりしない?
安い女だと軽んじたりしない?
シェリルの心にじわりと不安が顔を出す。
今なら、まだ引き返せる。
荒々しく乳房を貪るアルトが可愛くて愛しくて、シェリルは止める事ができない。
(おっぱい、大好きだものね)
ずっと傍にいてくれたもの。
たとえ、愛されないとしても。
あなたが望むなら、全部あげるわ。
次第に、自分の身体にも火がくすぶり始めることをシェリルは感じ始める。
このまま、あなたの欲に流されてしまおう。
そう、私が、選んだの。 大事なところをアルトにまじまじと見つめられ、嬲られるのは、
初めての時からずっと恥ずかしかった。
久しぶりで、恥ずかしくて、気持ちよくて、シェリルがふわふわとしていると
アルトから与えられる感覚が止んだ。
(今度は私がしてあげる番ね…)
シェリルが身を起こすと、アルトはソファから離れていった。
(まさか、ここで終わるの?)
自分が何かしたのかと、シェリルはひやりとしたが、
アルトがすぐさま帰ってきて、ソファに腰を下ろした。
「あっち向いてろ」
照れたように口を尖らすと、シェリルに背を向けさせた。
カチャカチャと、ベルトを外す音がしている。
「よし、良いぞ」
シェリルはアルトに再び押し倒され、膝を割広げられる。
そして、熱いアルトが宛てがわれる。
「ちゃんと、着けてるから」
さっきアルトはコンドームを取りにいったのだと、シェリルは了解した。
(なんでそんなもの持ち歩いてるのよ…!
今日、デートだったから!?)
シェリルに疑惑を向けられているとも知らず、アルトは久しぶりの挿入のことで頭がいっぱいだった。
いついかなるチャンスも逃すまいと、
シェリルと行動をともにする時には必ず持ち歩いていたのだ。
責任を持つ男として、良い恋人であろうと、アルトなりの努力がようやく実を結んだのだった。 ******
「あ、ああ…私、もう」
「出るっ」
精を吐き出したアルトは、そのまま倒れ込んで、狭いソファの上、シェリルを抱き込んで横になった。
久しぶりの充実感だ。
シェリルの額に唇を寄せ、ふわりとした乳房を優しく撫でながら余韻に浸る。
戦後、よそよそしかったシェリルがようやく自分から近づいてきてくれた。
アルトは、大切な人と繋がれる事の幸せを噛みしめてた。
『恋人ごっこは終わり』などと言っていたのがまだ尾を引いているのかと心配したりもしたのだが、
やはり、体調回復からのタイミングが計れなかっただけだな、と納得して、良しとした。
そろそろ息も整って気持ちが落ち着いたので
風邪をひいてはいけないなと、アルトはシェリルのために風呂の準備をすることにした。
軽くシェリルの身体を拭ってやって、シェリルの鼻先にキスをして微笑むと、アルトは立ち上がった。
「大丈夫か?風呂、入れてくるよ」
満面の笑みのアルトを見て、コレで良かったんだ、とシェリルは思った。
その晩、愛する人と同じベッドで眠る安らぎを、二人は感じたのだった。 *********
「特に、異常値はないので、今日の検査は終わりますね」
ほっとしたシェリルに、主治医から思いがけない言葉がかけられた。
「シェリル、避妊はちゃんとするようにして下さい。妊娠・出産はもう少し待った方が良いので」
「え」
「100%じゃないが、スキャンで行為後だと分かる時も有るんです。
戦後はあまり様子がなかったから、実は、気になってたんだ。
戦役中は、体力が落ちてたのに、あなたたちドクターストップかけたくなるくらいしてたから、ははは」
シェリルは絶句せざるを得なかった。
そんな恥ずかしいドクターストップがかけられなくて良かった、とシェリルは心底思ったが、
あの頃は、お互いの温もりを分け合うしかなかったのよね、と遠い昔のように思った。
「無理に我慢しなくて良い。
彼もあなたも若いから、あまり我慢すると余計にストレスが溜まる。
あなたのためにも、パートナーとのコミュニケーションのためにも重要な行為だと私は思いますよ」
「パートナー…」
「あなたの健康を守るのが私の仕事なので、助言させてもらいました。
あくまで助言です。
ただ、勿論、何事もやり過ぎは禁物だ」 ****
「ああ、もう9時。お風呂入らなきゃ」
「ああ、ホントだ。入ってこいよ」
アレからというもの、アルトはシェリルの風呂宣言を聞いても帰ろうとしない。
「あの苺の入浴剤は俺がいない時にしてくれよな」
以前のような半同棲の生活に戻っていた。
アルトがソレで良いのなら、とシェリルは敢えて拒む事もしないが、
戦役当時のような大きな作戦がない今では、アルトはほぼ毎晩シェリルの部屋に帰ってくる。
尻軽な女だと軽蔑するような素振りもなく、
相変わらず、かいがいしく世話を焼いてくれる。
むしろ、部屋にいる時間が長くなって、部屋に自分のスペースも確保して、
あれやこれやと、以前にも増して口も手も出して来るようになった。
アルトに起こされて、アルトの作ったおいしい朝ご飯を食べて、
同じ部屋にに帰ってきて、晩ご飯食べて。
「明日休みだから、ゆっくりできるな」
意味有りげに笑うアルトに、風呂へと送り出された。 ********
シェリルの身体はアルトを憶えていた。
久しぶりにアルトを受け入れる身体は、初め少し辛かった。
アルトに余裕が出てきて準備が十分になされるようになったのもあり、
シェリルはアルトを難なく受け入れられるようになった。
彼が好んで弄る乳房は、すっかり性感帯になっており、
服の上から揉まれるだけでも、シェリルの身体は熱くなってしまう。
もちろん、彼は生肌が好きで、すぐに剥いてむしゃぶりつくのだけれど。
殆どおっぱいでとろとろにされるシェリルだったが、
それでも、毎回、一番始めは少し苦しい。
十分に愛液で潤っている上に、指と舌で解した愛路でも、受け入れるにはキツい。
「お、…きい」
押し広げられて苦しくは有るのだが、ようやく見れるようになったアルトの表情。
ゆっくりと腰を進める色っぽい顔がたまらない。
アルトに抱え込まれていてもびくりと腰が跳ねる。
大きくて根元まで入りきれないのだが、奥まで進めると、
アルトは必ずシェリルを抱きしめて、キスをしてくれる。
彼の優しく熱い視線で、彼が自分の身体に情欲してくれてる事を実感出来る。
後は翻弄されるばかりで、彼に縋り付く事しか出来ない。
彼と繋がる音、自分の嬌声、彼のうめき声。
交わされる熱。
熱く満たされていく感覚。
ぼんやりと余韻に浸るシェリルに、アルトもまだ整わない吐息を埋めるように口づけてくる。
そして、再び固くなってきているモノが擦り付けられて、次の快楽の時間を予感する。
以前は、一度したら終わるものだと思っていたシェリルだったが、
戦役中はアルトなりに気を使ってくれていたのかもしれない、と思い至った。 一度彼の熱を受け入れて解れた泉から、再び蜜がこぼれる。
アルトがシェリルを守るための外套を装着する間にも、シェリルの身体は彼を待ちわびるようにひくりひくりと蠢いてしまい、自分のエッチな身体を持て余してしまう。
膝を抱えられ、淫猥な自分が彼の目の前に晒されると、シェリルは身の置き場もない程に恥ずかしい。
するりと飲み込む指を中で動かして締め付けるが解れている感触を確認し、
指についてきた糸を引く愛液を満足そうに舐めると
アルトは、ずぶりと熱い剣をシェリルの鞘に収める。
先ほどの行為で敏感になっているシェリルは、恥ずかしいと思う余裕もなくアルトに翻弄され、乱れるしか出来ない。
満足そうに行為を進めるアルトに何か言ってやりたくなる事もあるが、
なんと言っていいのか、熱にうなされたシェリルには分からない。
ただ、胸にあるのは、彼を愛しいと思う心。
少し、無茶してしまったかな。
あんなに感じて乱れると、結構疲れたんじゃないかな。
気絶するように眠ってしまったシェリルを抱きしめて、アルトも夢とうつつをたゆたう。
彼女への負担も分かってて、甘えてしまった。
思う存分、貪ってしまった。
明日休みだっていうのは、配慮したんだから許してくれよな。
ずっと、こんな幸せな時間を夢見ていたんだ。 *******
「ほら、そろそろ起きろ」
シェリルは、眩しい光りで目を覚ます。
アルトがカーテンを開けたのだ、窓から見える青空で悟った。
「飯、出来てるぞ」
アルトの足音が遠ざかって、シェリルはもぞもぞと起き上がる。
何も着てない。
腰はダルいし、まだ、何か挟まってる感じがする。
ベッドサイドのミネラルウォーターを一口含んで、
シェリルは、アルトに用意されたのであろう、ベッドの上のシャツを羽織る。
なんだろう、この満たされた感覚。
はたとシェリルは思う、
明るいリビングにはエプロン姿のアルトが微笑んでいる。
「髪がぼさぼさだぞ」
「誰のせいだと思ってるのよ」
確かに手櫛が通らない。
ムスっとするシェリルを見て、アルトがさらに笑う。
「あ〜あ、そこまで来ると解かすの大変だな。
髪はシャワーの前に後で梳いてやるから、とりあえず、食えよ」
この温かな幸福感は、きっと。
ずっと彼に愛されていたんだ、とシェリルは実感した。 >>61
乙です!
超時空スルーの解決編も読みたいです職人さん
シェリルの勘違いを知ったアルトさんがどう出るか気になる 乙です!
戦中は切ないすれ違いだったはずなのに、戦後はいい加減にしろバカップルですなw
ミハクラ辺りが相談うけて絶句してればいいよ(*´∀`) >>63
ク「アルトとは上手くいっているようで、本当に良かった。お前達は意地っ張りだから、私たちも心配したんだぞ」
シ「アルトとは別れたの」
ク「なに!?いつ、どうして別れたんだ」
シ「降下作戦直前に別れたの。アルトに自由になってもらうためよ」
ク「いや、最近、アルトがホクホクしながらお前と暮らしてると言っていたぞ!?何があったんだ」
シ「暮らす?あ、前からご飯は作りにきてくれてたんだけどね、最近…あの…泊まるようになって…るから、かしら…?」
ク「さっき、別れたって言ってたのは…?」
シ「やっぱり、こういう関係ってやめた方が良いわよね!」
ク「こういう?」
シ「別れたのに、身体を…許すの、良くないわよね」
ク「そう、だな??」(つき合ってない…つもり…?)
シ「しかも、なんか、前、つき合ってた時より、あの、激しくて…」
ク「激し…」
シ「昔は優しかったのに、今は激しくて、しかも一晩に何回も…!私、性欲のはけ口に都合のいい女になっちゃってるのかしら」
ク「な、何回もって。しかし、アルトはお前の世話が大変だとノロケていたぞ」
シ「世話って…炊事洗濯掃除はあいつの趣味よ。趣味の場を提供して、身体まで弄ばれて…!
それで、大抵うちで風呂入って寝て帰るから、教科書とかまでうちに置くようになっちゃったのよ」
ク「ああ、ソレは確かに、一緒に暮らしている、な、うん。
シェリルはそれでも嫌じゃないんだろ?お前は嫌なら嫌と言える女だ」
シ「そりゃあ、アルトが一緒にいてくれたら嬉しいもの。だけど、けじめってものがあるでしょ!」
ク「では、また、つき合えば良いではないか。アルトのことは好きなのだろう?」
シ「だから、アルトがつき合いたいって言ってくれるまで、私、頑張るわ!クランも応援して!」
ク「いつでも応援してる、が…」
シ「それで、アルトに好きになってもらえるように、彼の望む事はしてあげたくて、泊まっていくのも拒めないんだけど、
つき合ってない男に身体を許す軽い女だってアルトに嫌われちゃうのも怖くて。男って本当に勝手よね!」
ク「今のままで大丈夫そうだ、ぞ?」
シ「そうかしら?満足してくれてるように見えるんだけど、あいつが、私の身体がインランになったとか言うから、嫌になっちゃったんじゃないかって…」
ク「」 >>66
ゴチです( ´艸`*)
クランどころかミシェルまで頭かかえちゃいそうだw シェリル先生クラン先生にはその話題荷が重すぎると思いますwww
げんなりしたクランを見たミシェルがアルトを怒って注意して発覚なパターンかな?www アルトさん赤くなったり青くなったり、信じてくれてなかったシェリルに腹も立てるけど彼女の立場や心情を思って全て包み込んであげてほしいな。
しんみりからの結局はいちゃいちゃアルシェリエンドです! >>61
素敵なSSアリガトです!
ふとした瞬間にアルトの愛に気づくシェリルにアルト共々感動した!! シェリルさんすっかり開発されてるじゃないですかw
勘違いありつつもイチャイチャ最高です! ちょっと古いシェリルのポスターを見て「シェリルエロい」などと言っているファンをみて
『その時のシェリルは処女なんだぜ、信じられるか?』
『ベッドの上でのエロさは銀河級だぞ』
などと、心の中で呟くアルトさん(優越感あり) >>72
ひとりでニヤついているであろうアルトさんww
妖精さんの調教にてアルトさん自身もすっかりレベルアップしてるんですな シェリルはホワイトデーにアルトさんからナニをしてもらえるのでしょうか >>74
白いのいっぱいもらったでしょうね
もちろんベットの中で マシュマロボディな妖精さん相手だと
白いのいっぱいサービスしてしまいますね
こんなにするつもりじゃなかったのにって思うことも度々あるのでは >>77
一番ぐじの色紙シェリルが!
なぜ相手はアルトさんではないのか(ノД`) M魂イベントにて、切羽詰まってる時にしか言ってくれないアルトさんで滝な思考に流れた自分は穢れすぎてしまったw ベッドの上ではってことですね
シェリルからそんな婉曲表現が聞けるなんて感無量です 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
%をnn2ch.nに変えてみて
s%et/s11/8327.jpg >>80
たぶんお互い様な気がするw
お前だってアレの最中しか素直に好きっていってくれねえじゃねーか!とポニテ氏が申しております 喘ぎながら「アルト、好き」って言われたらキュンキュンくるね
アルトは劇場版の告白からTV版のプロポーズ的セリフまで言ってるけど
シェリルは劇中で一度も言ってないものね!
愛の言葉も言ってもらえるし、気持ちいいしで、幸せすぎて
二人ともハマッちゃいそうで心配です
お年頃的にアルトの方が旺盛なんだろうけど、ほどほどにね! アレの最中には一杯言っちゃってるのに全然覚えてないんだろうねw 言った言わないでキャンキャン喧嘩するのはいつものこと(*´∀`) 前戯で高まってくると言い始めて、合体中にもどんどんエスカレート 休むことなくアルシェリエロを妄想しようと頭をひねっていてるのに
やってるシチュがちょっと変わるだけで、前後が物語にならん
二人にとっては日常で、もはや私の脳内でも日常になりつつある ゴールデンウイークは2人とも仕事っぽいけど長い休みがあればヤリまくりでしょうね
あっ普段からか 商売柄周りとズラしてお休み取るだろうね〜(*´∀`)
周りの目を気にしないでイチャつけばいいよ 羽目を外してアブノーマルなプレイに手を出したりして 初めての時は運良く和服でスムーズに脱がせられたんだけど
いつか洋服の日が来てわたわたするのでは
アルトは器用だし本番にも強いので一度覚えたらすぐ脱がせられるようになると思うけど
22話はムード壊れたら、
シェリルが我に返ってやっぱりやめようってなりかねない薄氷の上だったと思うので
和服でよかったよね! >>93
あの格好良くキメた後のアルトさんがワタワタしちゃうと確かにムード台無しだね〜w 特に直前に着てた青い服は脱がせにくいよね
基本的に伝染しなくても血を避けてたくらいだから
ゴムなんて当然ない時にシェリルがアルトに体を委ねたのは
シェリル自身が弱りきってたのとあのムードあってこそなんだと思うんだわ
で、同棲期間はアルシェリはイチャイチャ出来てたんでしょうか
本番なしのジレジレだったり? アルトの手料理でシェリルの完全治癒を祝う二人きりのホームパーティ中
「今夜は泊まっていくよ」
と今までシェリルが拒否ってたため我慢してたアルトがシェリルを暗に抱く宣言
「いいよな?」
なんて、ちょっと恐る恐る聞かれるとシェリルもNoとは言えない
何よりシェリルも望んでいること
離れ以来の愛の行為
病み上がりのシェリルを気遣いつつ、
ぎこちないながらもお互いを失わずに済んだ喜びを噛み締めつつ溶け合う二人
なんてアルシェリの王道が好きだ
しかし、誰か横道もくれ 病み上がりのシェリルから求めるバージョン、はアルトさんも及び腰になっちゃうのでは アルトのおにぎりを握るシェリルがいるのは滝ですか? アルトのお吸い物は
アルトが吸う方なのか、アルトが吸われる方なのか ゲフィオンでもハンカチ挟むサインは通じるんだろうかw
「あ、アルトなにしてんのよ!」
「そりゃ、ハンカチ挟んでるんだろ」
「だって、おばあちゃんもランカちゃんも同じ船内にいるのよ?」
「だったら、なおさら部屋に入ってこられても困るだろ。
つか、男性宿舎側には基本的に来ないだろ?」
「だったら、ハンカチ挟んでも、意味がわからなくてドアあけちゃうかも!
船内じゃ絶対、ダメ!
人が少ない時は、非番がほとんどなくてあんた外にでられなかったけど、人が増えた分、非番の日が増えたでしょ。
外、いきましょ、外!」
「お前、こっちの世界でも有名人なんだから気をつけないと」
「じゃあ、もう禁欲しかないわね!」
「元の世界に帰れるのがいつになるのかわからないから、現実的な対処方じゃないな」 >>106
外…ゴクリ(*´∀`)
シェリル→息抜きにお出かけ
アルトさん→青○? 「だいたい、私と会う前はどうしてたのよ!そんなに昔じゃないでしょ?」
「どう、ってまあ…アレだ。自分の手で、ホラ」
「じゃあ、その『アレ』に戻ればいいじゃない。ずっとじゃないの、今だけよ」
「今更戻れるかよ」
「平気よ」
「…お前にしてもらえたらって一瞬思ったんだが、お前には無理だよな…」
「…」
「お前、繊細に握ったりとか苦手だもんな。おにぎりも握れねーし」
「に、握れるわよ!
「優しく握るだけじゃないんだぞ?そのままこすったりするんだぞ?」
「ふん、だから、なに?このあたしに不可能なんてあると思う?
アルトからじゃんじゃん搾り取ってやるんだからねっ!」 >>108
www
シェリル落ち着いてよく考えるんだw しかしアルトの大切なものは無事だったんだろうか
ってほど、シェリルも不器用ではないだろうから(楽器も弾けるし)
つかむしろいろいろな勘はいい方かなって思うので
普通に気持ちよくなって、仲良く愛を深めたことでしょう
アルトは本当はシェリルを剥いてまるっと全身味わいたいんだけど
着衣のまま濃厚なキスをしながら、スカートの裾から指でやってあげるのかな >>110
初めてで、好奇心の赴くままに握り締めたり引っ張ったりとかw 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
s▼nn◎ch.net/s12/4170pooco.jpg
▼を取って、◎を2に置き換える >>111
キラキラした瞳で見つめられたらアルトさんだって我慢してくれる お返しにシェリルの身体を徹底的に味わえばいいのです >>106
とりあえず着衣のまま手マンして、イッた隙にブチ込んでアンアン言わせた
なんだかんだ言っても縋り付いてきて喘ぐ俺の嫁エロ可愛い
一発やった後すぐに、トロトロになってるのに頑張って服と髪を整えてるのがまた可愛くて
しかも色香むんむんで堪らなかった
ムラムラしたので、ちょっとベロチューしたら、すぐくたっとなってしまったので、
ノースリーブの横から腕突っ込んでおっぱい揉んでやった
最高のハリと弾力と柔らかさ
しゃぶりたくなったので、剥こうとしたのだが拒まれた
今更だと思うのだが、すねると困るので今日は我慢
明日は外に連れ出して思う存分しゃぶり倒す >>115
シェリルさん恋人を調子に乗らせてはいけませんよ(>_<) シェリルさんすぐ腰砕けになっちゃうからね
しょうがないよね 練習すればすぐ勘を掴みそうではある
練習すればね! シェリルが気持ちよくなる前に果てるアルトもアリか
「アルト、前に出すぎるな!」 その前に出過ぎ暴発を経ての夜のソードダンサーですよ 戦後、早乙女邸の離れで療養中のシェリル(TV版でも劇場版でも可)
元気になりつつあるシェリルとイチャイチャしたいアルト
大事な離れでえっちなんかしないんだからね!早乙女家の人たちにも恥ずかしいもの!と拒否るシェリル
(TV版は勢いで一線を越えてしまった事を元気となって今では恥ずかしく思っている)
そんな二人の攻防が見たい
アルトが押し切って離れでいたすのか
どこかにお出かけした時にいたすのか
シェリルが粘って、引越しした先でいたすのか >>122
早乙女家の出方しだいな気がするw
シェリルが嫌がればアルトさん諫めそうだし、きっかけさえあればって感じならお膳立てしてくれそう
とりあえず頑張れ!アルトさんw 二人の秘めたやりとりさえ筒抜けですか
兄さん、さすがです どこで手に入れたのか媚薬を飲んでしまい感度MAXのシェリルを
困惑しつつも結局いただいてしまうアルトさん 媚薬のせいでエッチがしたくてしたくてしたくてしょうがないシェリルが
発情しまくってるのを隠したくても隠しきれない様子で
アルトにやんわりおねだりするんですね
おいしいです 兄さんの策略で媚薬を口にしちゃったアルトさんが
シェリルを傷付けたくなくて必死に耐えるものの
無防備な嫁に耐えきれずケダモノになっちゃうのも見たい 耐えるアルトは色っぽいことでしょう(^q^)
たまらん
持続時間が長いの?
それとも回数多いの?
自分でシコシコ出しちゃいなさいヨ 案外正直に話したらシェリル手伝ってくれそう…(^p^)
アルトさん勇気出して シェリルが手伝ってくれたらあっという間に終わっちゃうw アルシェリ不足すぎて脳みそがくすぶって止まっている
勉強が進みません
だれかネタくれ >>122の流れで考えてて、戦後シェリルは早乙女邸住まいで
なかなか手が出せず
学校でムラムラするアルト(とシェリル)
と思ったけど、やっぱアルトは平気かね
基本的に自分の家だし男子だし
ムラムラする男子アルトが見たいんじゃー 初めての快感にとまどって「ナニコレ」ってシェリルが悶える薄い本読んだ シェリルってどの程度そっち方面の知識あるのかなあ?
グレイスが教えたんだね、多分。 実践はアルトさんとじっくり学んでください
芸術作品なんかはたくさん見てるだろうから避けては通れないよね
さりげなくシェリルの目に留まるようにして教えたはず アルシェリスレの日照りを火照りに空目した
アルトさん、シェリルが火照ってるって 「カラダが熱いの…助けて、アルト…」
「どうした、シェリル、どこにいる!?」
「自分の部屋よ…」
バジュラ星に根を下ろしたマクロス・フロンティアアイランド1の季節は夏。
アルトが走れば、日が落ちて数時間経った時間でも汗をかくほど暑い。
「って、リモコンの電池切れかよ。お前、生活力なさすぎだろ」
「だって、初めてなのよ!?知ってるわけないじゃない!」
「リビングのクーラーが効いてるだろうが」
「なによ、この私に、リビングで寝ろっていうの!?
この素晴らしいボディを作るのは良質な睡眠なのよ!?」
アルトは意識すまいと心に決めていたが、理性には限界があった。
レースのキャミソールに短パン姿のシェリルはアルトの目に毒だ。
「しかも、こんな夜中にほいほい男を寝室に入れて、世間知らずにもほどがある!」
「あら、だってアルトじゃない?」
「俺が男だって、教えてくれたのはお前だろ」
シェリルを脅かしてやろうと、アルトはシェリルとの距離を胸と胸が触れるか触れないかまで詰めて、上から見下ろした。
いつも焦がれている彼女のいい匂いがする。 見上げてきた彼女の表情には、怯えはない。
「やだ、アルト、汗だくじゃない!シャワー浴びてらっしゃいな」
驚いた表情の彼女から紡がれた言葉にアルトは度肝を抜かれる。
(さ、誘ってるのか…?)
「わかった…借りるよ」
汗をすっきり流したからには、汗臭い服を着てベッドに行くのも気がひけるので
腰にタオルを巻いたまさに『やる気満々』な格好でシェリルの待つ寝室へ向かうアルト。
ああ、やっとシェリルと愛し合うことができるのか…と感慨にふけりつつ
扉を開け…ようとしたが、開かない。
がちゃ、がちゃ
アルトがいくらノブを捻ってもドアは開こうとしない。
当然右にも左にも、奥にも手前にも開かないし、上にも下にも動かない。
鍵がかけられているのだった。
「おい、シェリル!どういうつもりだ!」 アルトさん閉め出しちゃったまま寝落ちのシェリルか故意に閉め出しちゃったシェリルか。
隅々までごしごし磨いてきたであろうアルトさんは完遂できるのかw 諦めて着替えて帰ろうとするも着替えもシェリルの部屋の中、とかどうだろうか ツンツンしてたのに身体を開発されてだんだん柔らかくなっていくんですね、わかります >>145
シェリルのお汁かアルトの唾液で濡れてスケスケなんですよね シ「お誕生日おめでとうアルト!あら、といたリボンをどうしてまた結ぶの???」 ふわふわと何処かに行っちゃいそうな妖精さんを
捕まえておきたい願望は心の奥底にあるだろうね
それはシェリルも一緒だろうけど >>141の続き
「はは、あははは」
アルトから自嘲を込めた笑いが自然と沸き起こった。
(俺が勝手に盛り上がっただけか。
シャワーを勧めたシェリルは全然そんな風には見えなかったもんな)
帰宅するしか選択肢の思いつかなかったアルトは
来た時に着ていたシャツを着直した。
懸命に走って汗をかいていたので、
シャワーの間少し脱いでいたくらいではまだ湿り気を感じる気がする。
持て余した期待とまた着たシャツの汗臭さでなんとも惨めな気分だ。
エアコンで快適になった寝室でシェリルはもう眠っているかもしれない。
アルトは基本的にメールを好まないのだが、電話をするのもはばかられる。
短くメッセージを送った。
《今日はもう帰るよ。
腹冷やすなよ》 後ろ髪引かれながら、アルトは玄関へ向かう。
シェリルの部屋はオートロックなので、出て行くには問題ない。
シェリルが入れてくれなければ、二度と中に入れないだけだ。
ドアノブに手を伸ばした時、電話がかかってきた。
シェリルだった。
『なんで帰るのよ』
『なんでって・・・エアコンついただろ?』
『女の子は時間がかかるものなんだから、少しは待ちなさいよね!』
『なんの時間だよ』
『こほん、せっかく来たんだからお茶くらい飲んで行きなさいよ。
冷蔵庫から好きなもの飲んでいいわよ』
『お前が出してくれるんじゃねーのかよ』
『もうちょっとかかるの!』
すっかり気持ちが萎えてしまったアルトは
今シェリルにあったら恨み言でも言ってしまいそうで
それは男のプライドが許さなかった。
『いいよ、別に喉も乾いてない』
『ちょっと!待ちなさいよ!
あと、あと30秒だけ、待ちなさい!?
いいわね!!』
『わかったよ、待てばいいんだろ、待てば。30秒だけだぞ?』 なんだかんだで人のいいアルトはシェリルの慌てっぷりに押されてそう答えざるを得なかった。
リビングに戻ったアルトはカウントを始める。
「1、2、3」
シェリルが何か企んでいるらしい。
「10、11、12」
カウントしながら、しおれていたアルトの心は少しずつ浮上してきた。
自分の期待していたものとは違うのかもしれないが、
シェリルが自分との時間を望んでいる。
それだけで、いいじゃないか。
「27、28、29」
シェリルは何を見せてくれるんだろう。
「30」
数えるスピードには個人差があるだろう。
この後に及んで待たさのも男の意地が許さない。
シェリルに電話をしようとケータイを取り出した時、
勢いよくドアが開く音がした。
「シェリル、一体何なんだよ」
シェリルに自分の居場所を教えるように、アルトは声を上げた。
とたとたとシェリルが駆ける足音が近づいてきて
心の高まりを感じるアルトは
やっぱりシェリルにはかなわないなと思ったのだった。 続きは未定
ご対面するのでそろそろエロに持ち込めそうです
皆様の妄想をお待ちしています おお!
アルトさんお迎えのためいそいそ鍵かけて準備中のシェリル可愛い(ノ´∀`*)
アルトさんはちったー乙女心わかってあげなさいw しばらくご無沙汰だった理由でこれは萌えるまたは面白いっていうのがあれば
ネタ提供してほしいのう >>163
仕事でちょっと離ればなれだった、とかくらいしか浮かばない貧弱な妄想力(。´Д⊂) ご無沙汰だったがために久々に愛し合おうとしたら
うっかり後ろに挿入しちゃうアルトさんと
怒りつつも結局後ろでアルトさんを受け入れちゃうシェリル 暑さでダラダラ過ごしてたせいでちょっぴり太っちゃった!でアルトさんお触り禁止だったとか >>157の続き。 アル誕に間に合わせる為に頑張ったよ! アル誕イブおめ
リビングに現れたシェリルは天使のようだった。
白を基調としたふわりとしたベビードールにからスラリとした手足が伸びる。
ガーターやストッキングは身につけておらず、滑らかな肌が惜しみなく視線を受け止める。
透ける布地からは魅力的な体の曲線がうっすらと透けて、アルトの中の強烈な快感の記憶をくすぐる。
ふわりとしたストリベリーブロンドも相まってエロティックでありながらも
その美しさは清楚ささえ感じられる。
胸元には裾の刺繍と同じ金色の細いリボン。
胸元にの布地に編み込まれていて、緩めれば豊かな夢と希望がこぼれ落ちそうだ。
ほんのり桃色の肌や白いベビードールと異なった青色が腰のあたりにちらりと透けて見えて目を引く。
同じくパンティのサイドリボンが解いてくれと言わんばかりに自己主張をしている。
アルトはただ見惚れていたのだが、高鳴る鼓動で我に帰る。
(これはいわゆるYESサインじゃないのか!)
そう思って喜びがこみ上げてくるが、さらにもう一ついつものパターンを考えつく。
(単にエロ可愛い衣装を着て見せたいだけなんじゃ…)
彼女は自分のビジュアルのリアルでの破壊力をまるでわかっていない。
理性なんで粉々にされてしまう。 アルトの視線を釘付けにして誇らしげに微笑みながら白い彼女はゆっくりと近づいてくる。
ふわりとさっき会った時にはしていなかった果実のような甘い香りが香ると、
彼女はアルトの隣に腰掛けて見上げてきた。
桃色に艶めく唇の動きにすら男が反応してしまう。
「せっかく来たのに、もう帰っちゃうなんて、つれないわね」
ぎゅっと結んでぷるりと突き出された唇がまるでキスをねだっているようで。
シェリルの意図を探らないと、一人盛り上がってまた酷い目にあってしまう。
アルトは崩れかけの理性を総動員して、口を開いた。
「お前こそ、着替えたりしてどうしたんだ?」
かわいいとか素敵だとかそんな気の利いた事は、思ってても元より言えない自分が少し悔しい。
「うふふ、可愛いでしょ?」
「まあ、そうだな」
「何よ、素直に、素敵だ、食べちゃいたい、くらい言えないわけ?
しかも、なによ、せっかくシャワー浴びたのに、また汗臭いシャツきちゃったの!?
もう、着替えぐらい置いておきなさいよ」
強気な発言がぽんぽんと飛び出るが、シェリルの表情は甘えてるような誘ってるような、
そんな可愛らしい表情にあるとには見える。
気のせいかもしれないが。
「しょうがないわね、その服、洗濯機に放り込んできなさい。
明日の朝には乾いてるわ」 朝までいていいという事なのか。
アルトが伺うようにシェリルに視線を送ると、彼女はにっこりと微笑んだ。
それを諾と受けたアルトは、食べちゃいたいご馳走の早速ラッピングを外しにかかる。
「この真ん中のリボン、単なる飾りじゃなくて、解けるんだな。
これ着てたら、時間かかったのか」
つーっと指先でリボンをゆっくり引っ張って解くアルト。
「俺のために着てくれたんだよな?」
確かにアルトがドキッとしてくれたらいい、可愛いと思ってくれたら嬉しいと思ったけれど。
欲情モードの入りつつあるアルトに魅惑的な微笑みを向けられて、シェリルはなんだか恥ずかしくなった。
すくっと立ち上がるとシェリルはリビングの出入口へと向かった。
「ほら、洗濯、してらっしゃい」
恥ずかしくてアルトの顔は見れない。
「ベッドルームで待ってるわ」
お楽しみの時間は、明日、アル誕にお祝いとして投下します。 お誕生日にリボンまきまきシェリルキターーー(・∀・)人(・∀・) 誕生日ネタでもないし、しょぼいんで、他の方のプレゼントを期待しつつ
やっぱ前座にしておきます
アルトおめ〜
>>169のつづき
今度こそ、やる気満々スタイルになったアルトが、寝室へ脚を踏み入れると
間接照明で薄暗い部屋の中央、白く浮き上がるように輝いてみえるベビードールに身を包んだシェリルがベッドに座っていた。
ここまで来て恥ずかしがる余裕もないアルトは、一直線に目標へと近づきそのまま抱きすくめた。
ふわふわで温かくてスベスベで甘くて。
もうたまらない。
くいと右手を頬に添えて上を向かせると、唇を重ねる。
シェリルが受け入れる様子を見せると、すぐさま唇を割って、舌を絡め取った。
いつも素っ気ない風のアルトだけれど、「こういう時」になると情熱的だ。
なんだかんだで優しいアルトが、優しくしきれないほどに求めてくれるのは、シェリルも決して嫌ではない。
空いた左手はシェリルの体を這い回り始めた。
温かいアルトの手で撫でられるのは心地よく、シェリルはうっとりとする。
銀河の妖精たるもの、いつどこを触れられても隙はない、と誇っているのだが、
おかげで全身のいたるところが性感帯に育て上げられていっていることにシェリルは気づいていない。
アルトの温かな体温に幸せを感じるシェリルの様子を見て、アルトは安心する。
お預けを言い渡されてから、触れるタイミングを逸していたのだが、怒る様子もなく、身を委ねてくれている。 今度こそ、ともう一度結ばれたリボンをアルトはもう一度解く。
胸元が緩めば、引き下げることも、脱がすことも可能で、リボンを抜いてしまえば、中央の合わせから開くこともできる。
「着替えはどこに置いておけばいいかな。今度持ってくるよ」
さっきまでシェリルの唇を貪っていた唇が、ようやく開放してシェリルの予想に反して素直な言葉を発する。
拍子抜けしたシェリルは気を良くして答えた。
「好きなところに置いておけばいいわ。私もアルトのお部屋に下着は置いてあるもの」
「え、いつの間に」
「だって、アルト、口で寮はダメだって言っても、結局下着汚しちゃうし」
「だから、忍び込むのやめろって」
胸元のリボンをいじっていたアルトが、意を決したようにリボンをすっと引き抜く。
「このリボン一番時間かかかったのに」
俺を焦らした元凶はやっぱりこれか、とアルトはリボンを放り投げた。
「そうか、じゃあ、この下のリボンはお前がいいというまで解かないよ」
パンティの青いサイドリボンを撫でてアルトはシェリルに軽く口付けた。
二人分の体液が沁みて汚れるけど、別に解かなくてもできるしな?
シェリルが解いておねだりするところが見れるのを密かにアルトが期待してることにシェリルはまだ気づいていない。 ぱらりと開いた真ん中から、胸の谷間が覗く。
柔らかく覆うシルクごと、アルトは膨らみに手を添える。
思い出したようにアルトがつぶやいた。
「なら、一回も使ってない客間、あそこに置こうかな」
「お客様に見られちゃうわよ」
ふにゅりとした感触が手を伝わってアルトの全身を駆け巡る。
手の動きに合わせて自由自在に柔らかく形を変える。
「だから、お客様なんて来ないんだから、あの部屋、俺が使ってもいいだろ?」
「あん…いつかお友達泊めるんだもん」
ぱらりとしめくると、ピンク色の先端がぷっくり色づいている。
むしゃぶりつきたいはやる気持ちを抑えて、優しくシェリルを押し倒す。
寝かせてしまえば、屈まなくても好きにいじることができる。
上を向いてふっくらとした丘の頂きでアルトを待っている小粒をぺろりと舐めて舌で転がす。
「とかいって、結局外に出かけて、全然使ってないんだろ」
「ん…まだだけど、引っ越して…ん…そんなに時間経ってな、いじゃない」
手で生肌の膨らみを触ると、シルクよりもしっとりした感触がアルトを刺戟する。
久しぶりにアルトに与えられる感覚に身を委ねながらシェリルがつぶやく。
「あ…アルト、がお部屋にこもっ…ちゃったら、ん…寂し…」
寂しいわと続いたのだろうが、ぐっとこらえた喘ぎ声に飲み込まれてしまう。 強烈に可愛いことを言う恋人への愛しさがこみ上げて
部屋に入る前から育ちつつあったアルトのそれはずくっと更に硬くなる。
可愛くて愛しくて、また、キスをしたくなる。
背中への愛撫でで喘いでいるシェリルと、また、ねっとりと舌を絡める。
男を惑わせる媚薬そのものなんじゃないかと思いながら、アルトは貪った。
アルトに縋り付いてねだるように求めるシェリルもそう感じているのかもしれない。
首筋から脇に唇を移動させると、華奢な窪みに舌を這わせた。
普通に触れれるとくすぐったいココも、シェリルには感じる場所で、びくりと身をよじるが
アルトが体重をかけて逃げられないようにする。
なんでこんなトコ感じるのと言わんばかりに困惑した表情で悶えるシェリルを見るのが
アルトは好きだったりする。
手は本能的と言っていいほど自然に太ももを撫でまわす。
我の強いシェリルを溺れてさせていく愉しみは一度知ったらやめられない。
アルトは自分の体の快感だけでなく、シェリルを悦ばせる事にも心を傾けてきた。
太ももを這わせていた手をすっと、足の間の布に隠された宝物に這わせると、シェリルがびくりと跳ね上がった。
そのまま前後して、肌になじませると、じんわりと濡れた感触になった。 「下着、また汚しちまったな」
シェリルをM字開脚させ、足の間に陣取ると、さらに擦り上げて、
濡れたシルクの上から刺激をする。
「リボン、解かない約束だったな」
膝の内側にキスをして、シェリルを促す。
布の中に指をすべりこませ、ヌルヌルとした愛液をすべらせるように表面を撫でる。
「んん…ふ」
シェリルがぴくりぴくりと震えながら、かすかに喘ぐ。
シェリルをじらすように、アルトは濡れた指を中心部から離し、太ももから足を通って指先まで添わせる。
「俺の事も気持ちよくしてくれるんだろ?」
アルトに貫かれる感覚を思い出して、シェリルのお腹はきゅんとしびれる。
気持ちよさに溺れて自分ばかり与えてもらってばかりでなく、アルトにも気持ちよくなってもらいたい。
シェリルは両手で両方のリボンを一気に解く。
アルトによってとうに体を開かれたシェリルは、前を覆う布をめくってシェリルはアルトに全てを開け渡した。
あられもなく晒された目もくらむような淫猥なそれを見てアルトはごくりと唾を飲むこむ。
今すぐに突き入れて味わいたい気持ちを抑えて、
久しぶりだからこそ中の狭さを確かめるようにアルトは指をさし入れる。
「あ…」
濡れそぼったそこは相変わらず狭いがぬるりと受け入れてひだが蠢く。
鳥肌が立つほどにアルトの男性に訴えかける感覚。
指を曲げて、中をかき混ぜると、シェリルは堪える事のできない嬌声を上げ始める。
「あ、あ、あん、んん、んんん」
弱いところを探ると、シェリルはすぐに達する。
締め付けられる指を引き抜くと、シェリルは愛液をこばしピクピクと震えてアルトを誘う。
「アルト…」
濡れた瞳も誘うようにアルト見つめてくる。 アルトはシェリルに軽く口付けると、身を離して、サイドテーブルに向かった。
「荷物の置き場所がないと、落ち着かないんだ」
「アルトの居場所は私の隣でしょ?」
息を整えながら、シェリルがまたかわいい事を言う。
「モノにもちゃんと居場所がないと。ほら、こいつらはここがいいって」
繋がったスキンの袋を切り離し取り出しながら、アルトが笑った。
「ご主人さまのお役に立ちたいときにすぐに出てこれる」
「そうなの?」
シェリルが起き上がってアルト問うと、装着しながら、アルトがつぶやいた。
「大好きなシェリルを守りたいんだ」
かわいいアルトはゴムの気持ち?を代弁しているのかもしれないけど
無自覚に女殺しだから、本当に困る。
無邪気な言動とは裏腹に、色気を放ったアルトがシェリルに近づいてくる。
その威力に腰砕けのシェリルはアルトに促されるままに横になって、従順に股を開く。
獰猛なまでに立ち上がったソレを
アルトは愛液をこぼして待ち構えるシェリルにぬるりと添わせると
それだけで、二人とも全身を走る痺れを感じる。
「俺のモノが収納されるだけで、今とそう変わらないさ」
アルトは己の望むままに、シェリルの部屋を侵し、体を犯し、侵食していく。
アルトの己を曲げないところが好きだし、
その欲望が自分に向けられることに喜びすら感じてしまうから重症だ。 アルトがシェリルに覆いかぶさって、二人の距離は近い。
アルトの熱っぽい視線を受けて、シェリルが観念したように答えた。
「わかったわ。アルトの自由にしていいわ」
「それって部屋の事か」
ヌルヌルと沿わせては、先っぽを少し入れるだけでも爆発しそうだ。
「アルトは顔認証で登録してあるから、いつでも入れるし、
好きに使ってくれたらいいわ」
シェリルはアルトの肩にかけた手を撫でるように沿わせる。
言わば「合鍵」を貰っていたとは初耳だった。
やる事なす事いじらしくて、愛おしくて、たまらない。
「好きにしていいんだな。…シェリルを?」
「部屋を、でしょ」
「シェリルは?」
「好きにして…」
「ん」
その答えにアルトは満足げに微笑んで、
シェリルを押し広げながら中へ侵入する。 「好きにしたら、またお前、怒るだろ?」
しっかりシェリルの奥まで到達して埋め尽くしたアルトが、シェリルの耳元で囁いた。
ぎゅっと手足をアルトに絡ませたシェリルの中は、もっとアルトに絡みついている。
『もっと』とうわ言のように言って煽ったのはお前だけどな、などと考えて
アルトは、本当は反省なんてしていない。
男女の情事なんてその時の風向き次第だ。
「ちょ、ちょうどいいくらいに、ヨクして」
「はいはい」
アルトは少しだけ腰を揺り動かして、少しだけ締め付けを愉しむ。
「あ、あ、あ」
心地よいシェリルの喘ぎ声と、体温。
滑走路を走り始めた時のような胸の高鳴り。
準備はいいかと、シェリルに目で合図を送ると、キスで答えが返ってきた。
今日の風は二人をどこまで連れて行ってくれるのか。
アルトはシェリルの息づかいを感じて、動き始めた。
にぎやかしは以上です。
アルト、生まれてきてくれてありがとう! 乙です〜(*´∀`)
着替えだけじゃなくアルトさんごと置いちゃってもいいのよ! アルトおめでと〜
シェリルにいろいろサービスしてもらってください アルトさんお誕生日おめでとう!
>>179
末永くイチャイチャしやがれ! アルトくん、お誕生日おめでとう&#9693;(*゚▽゚*)&#9692;
シェリルとお幸せに〜 誕生日プレゼントにシェリルもらっちゃうアルトまだあ(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン アオカンに夢中になってる間にパンツ飛ばされて
シェリルは足腰立たなくなっちゃて
8話よろしくノーパンのシェリルをお姫様抱っこで連れて帰るアルトを受信した
ちな、シェリルはパンツ脱いだだけで、局所だけ繋がります
つかお外で足腰立たないくらいのプレイってどんだけ 8月2日はパンツの日ですか|ω・)
何色がお好みですか バニーの日でもあるらしい
たまにはそういうプレイも良いんじゃないでしょうか >>188
ア「なんで俺なんだよ!?普通逆だろ!!」
シ「ありきたりじゃつまんないデショ。うさ耳も似合ってるじゃないアルトv」
ア「…知ってるか、ウサギって年中発情期なんだぞ」
見たい 昔、アルシェリスレでシェリルが猫でランカが犬だから
アルトはウサギか?とか言っていた時期があったけど
ウサギのことよくわからないのもあり
アルトがあまりにご主人シェリルに懐くわんこのようだったのでいつの間に消えていたなあ
なのでAAは猫シェリルうさぎアルトの時期があったのだよ(昔話) チェリーアルトさんに寄り添うハートなシェリル大変美味しいです アルシェリのベッドルームの天井のシミになりたい
アルトに退治されちゃいそうだけどw >>197
ソッコーでお掃除されそう( ノД`)… 喧嘩して部屋に閉じこもってベッドの上で枕を叩きながらシェリルが
アルトのバカ!スケベ!変態!って暴れたあとその枕をぎゅっと抱きしめて
嫌いよ…と呟いてみたものの嘘でも唇は震えるし罪悪感でいっぱいになって
自己嫌悪に陥ってるところをそっと後ろから俺が何だって?とか言いながら抱き込んで
好きってシェリルに言わせるまでねちっこくおしおきするアルトさん下さい >>199
愛のあるエッチな拷問とはアルトさんけしからんですな… 喧嘩になった理由も気になる〜
流れからするとアルト浮気疑惑? この夏はまだ
浴衣えろも海えろもアイスえろも見てない気がするぞ 脱衣からのイチャイチャは基本
>>199
シェリルに変態と言われるからにはアブノーマルなプレイでもしたんですかね(ゲス顔) 外堀埋めてるアルトさん
シェリル退院と同時にまんまと同棲出来るようにセッティングし
当然のように劇場版シェリルのお初を美味しく頂いちゃう? シェリルだけが知ってる、ベッドの上のアルトさんはどうなんでしょうね? 診察を終えてシェリルに与えられた部屋に移動するアルシェリ@BX再会後
「目覚めて早々ライブやるなんてお前らしいよ。どうだ、体調は」
「上々ね。少しなまってる感じはするけど、そんなに眠ってたなんて信じられないくらい」
簡単にしかなされていない現状説明やこれからの生活の準備をしなければならないとわかってはいるのだが
シェリルとの再会と病気完治に感無量のアルト、部屋で二人きりになるなりシェリルをぐっと抱きしめる。
「シェリル…」
「アルト…」
シェリルと出会った時に知ってずっと感じていた淋しさを満たすシェリルの体温。
アルトにあっという間に注ぎ込まれる幸福感。
ふわふわとした気持ちで、熱にうかされるようにアルトは自分の求めるままに動く。
シェリルの頬を撫でるようにして、顔を上げさせ、見つめると、シェリルが見つめ返してくれる。
込み上げる愛おしいという感情。
切なくて苦しい気持ちから絞り出すようにアルトはつぶやく。
「シェリル…愛してる…」
「わ、私も…!」
泣きそうになりながら答えるシェリルが可愛くてたまらない。
シェリルの返事がアルトが今まで感じたことのないような震えるほどの喜びを容赦なく与えてくる。
シェリルの存在の大きさを思い知るアルト。
二人は自然に顔を寄せ合って、唇を重ねた。
二人ともファーストキスにもかかわらず、求めあうままにすぐに深い交わりになる。
想いを温めてきた二人が体を重ねるまで時間はかからなかった。 愛し合って満たされた二人。
本当はそのままずっとイチャイチャしていたいところだが、やらなければならないことも多い。
シェリルがシャワーを浴びようとするが。
「やだ、シャワー室になんにもないわ!」
シェリルの部屋には医務室生活で使われていた少量の物品が運び込まれているだけだった。
「シャンプーとボディソープは荷物の中にあるの出すから待ってろ。
お前が好きそうなの俺が選んだんだからな」
荷ほどきをしながら必要物品を考えるアルト。
(歯ブラシはある。それから手洗い用石鹸はいるな。
えーっと、汚したシーツも替えをもらってこよう。血は手洗いして洗濯に出すか//)
「ああ!もしかして替えの服も下着もないんじゃないかしら!」
「それも寝てる間に着せてもらってたのが荷物の中にあるって」
「寝てる間に!アルトのエッチ!」
「着替えは俺はやってない!」
「それもアルトが選んだの?」
「いや、さすがに女性陣にお願いしたよ」
しかしアルトだって初体験後の残り香を身にまとっているのではないかと気になる。
「わかった。まずは俺が外に出るから、とりえあず、水だけでも浴びさせてくれ」
「きゃー何入ってきてるのよ!」
「今更だろうが!」
「ちょっとシたからって調子に乗らないでよね!」
とか妄想した。
幸せになれー。 >>210
BXうまうま( ´∀`)
買い物のお願いまでアルトさんがやってるw
要るものメモとか渡したんだろうな…お前は身内かww 女王バジュラと一緒にフォールドした挙句にさらに異世界に飛ばされちゃってお金とかどうなってんのとは思うけど
なんだかんだ理由つけて代金もきっとアルトが全額持ちしてるよw
男の甲斐性とか思って喜んでるはずw
フロンティアに戻ったらセレブシェリルに倍返しされるのw もういっちょBX初めて妄想。
シェリルが目覚めてからなかなか二人きりになれないアルシェリ。
シェリルがアルトの部屋に忍び込む。
「おまっ…」
「会いたかったの」
「さっきだって一緒にいただろ」
「二人きりになりたかったの」
アルト真顔でシェリルに近づき無言で抱きしめる。
「シェリル…」
「アルト…」
ただ抱きしめあって、お互いにやっと手に入れた温もりに溺れる。
感無量で大切な名を声にするくらいしかできない。
相当時間が経過したところでようやくアルトが身を離す。
シェリルの頬に手を添え、アルトはシェリルの唇に口付けようとする(←劇場版アルトのファーストキス)。
とっさにシェリルがアルトの唇に指を当てて遮る。
ムードに乗っていたアルトは中断されてはっとする。
「アルト。私、返事、まだしてなかったわよね」
瞳を伏せたシェリルが少し躊躇をみせる。
しかし、シェリルの気持ちに疑いがないアルトは、じっとシェリルの返事を待って見つめる。
「私も、愛してるわ」
アルト、満面の笑みで、シェリルに口付ける。
そして暗転。
とかもおいしいね! >>213
シェリルからやって来てけれるなんてご褒美じゃないですかー(*´ω`*) >>213
言葉にしなくても気持ちはもう通じ合ってるんだね〜(*´∀`)
ごちそうさまです!
|ω・)チラッ
暗転しなくてもよいのよ 告白はもうしてしまって自分的にはシェリルに尽くした(ただしシェリル本人は寝てて知らない)感があるので
アルトはツンしつつも、シェリルの出方を待つしかなかったりするのかなとか
病気いう負い目のないシェリルが縛られることなく
持ち前の積極性が発揮できたら幸せだよね(*´ω`*) アルトさんの手の感触とかに既視感を覚えて、ホント〜に眠ってる間にヘンなことしてないでしょうね!?と拗れる姿も見てみたい 非難轟々のルカのあれはやってはいけないけれど
愛おしげに頬を触る、とかやってたらかわいい 運動の秋!ってことで、
アルシェリも夜の運動も頑張っている頃でしょう
あーアルシェリを読書したい秋である 初心いアルシェリが当初恥じいながらも
愛し恋しで相手の魅力と快楽に抗いきれず
夢中でむさぼり合うのが見たい 衣装はボディスーツに投影してるとはいえ
アルトも気が気じゃないよね >>532
みさきクロニクルもエクソダスプロジェクトとかやってましたなぁ シェリルはご褒美で「今日のアルトってば凄い」と思ってるのに
アルトは「お仕置きだから激しくやっちゃる」と思ってるとか BDスリーブケースの黒うさシェリルの尻エロいなあ
けしからんアルトさんけしからん 8年後だったら子作りしてるかなあ
アルシェリって子作り始めたらすぐ受精着床しそう 日常的に本物のシェリルの中で遺伝子まぜまぜしてるんだよ アルトが復縁を迫るアルト攻めってなかなかエロスなネタになりにくい〜 >>238
アルトさんシェリルの機嫌そこねるようなことしたんですか? 「恋人ごっこはここまでにしましょ」で振られた後の最終話後くらい?
「続き」を言ったらすぐ丸く収まる気もするんだけど、
シェリルが少し抵抗してアルトが攻めるっていうの美味しいよね
攻めアルト良い
けどなかなかエロネタにはならない あんたはまだ恋愛ってものがわかってなくて、責任取ろうってしてるだけだから
ちゃんと私のこと好きになったら付き合ってあげると
戦後、シェリルは一旦アルトをお預けにする
アルトは真剣にシェリルを愛してるので、シェリルの心を開こうと奮闘する
ギャラクシー関連の尋問などが続き、心が弱ってるシェリル
アルトはシェリルの慰めようと気遣う
酒の勢いも手伝ってベッドイン
シェリルの心と体を感じて愛しさをさらに募らせるアルト
(やっぱり俺がいてやらなきゃ)
「ようやくシェリルを再び手に入れたぜ!」とアルトが思うも
「これじゃあの時と一緒じゃない!」
「なんか文句あんのかよ!お前には俺しかいないってことだろ、諦めろ」
「アルトは?」
「俺だってお前にしか、ここまでできねーよ、分かれよバカ」 イツワリのひとりぼっちじゃない!のシーンでも自信満々で、許してくれとは言わないキリッ、だったな
シェリルに関しては妙に自信のある男、アルトさん。 あれは開口一番に「済まなかった」って謝って即シェリルに帰れと言われた後なので
「許してくれ」とは言えないくらい、弁解の余地もないほど自分が悪いって意味だと思うよ
アルトは弱ってるシェリルにつけこんでるっていう意識よりは
シェリルは弱みを見せようとしないけど、弱ってるのを支えられるのは俺しかいないって思ってそう >>243
俺しかいない、イイ響きだね…(*´ω`*)
調子乗るんじゃありません!もげろポニテ! ポートレートお料理アルシェリ、同棲中ですか?
嫁をさりげなく見てる旦那さんの視線たまらん とあるカフェにて
ファンA「お前シェリル公式ブログ見たか?」
ファンB「相変わらずめちゃくちゃ可愛かった!誕生日だから絶対更新あるって思ってた」
A「今年は充電期間言って活動抑えてたから、バースデーライブで復活するもんだと思ってたのに、結局なかったな〜」
B「シェリル〜」
アルト(もう少しで安定期に入るから、発表を待ってくれ、少年たちよ)
シェリルレベルだとライブが大規模になって計画も早く立てるし、中止するのも大変だから、計画妊娠かなーと
子供作ろうと決めてからの燃え上がる種付けエッチは禿げ萌え >>246
旦那の余裕のようなものが見てとれるアルトさんに萌えたw BD祝いのテキストにできなくてごめんよシェリル
えろえろを楽しませてあげられなくてごめんよアルシェリ
誕生日おめでとうシェリル! >>246
なんだこの幸せそうな上から目線アルトさんはww
シェリル誕生日おめでとー( ´∀`) 混浴でうっかり大人の大はしゃぎをしてしまい
二人してのぼせるのか 混浴っていうか、部屋の内湯かな?
二人とも髪長いから、アップした髪型かなとか思うと微笑ましい シェリルは広いお風呂想像してワクワクしてたのに、内風呂ドヤァのアルトさんにシュンとなっちゃう(´・ω・`) 銀河一キュートなサンタさんをプレゼントにもらうポニテさん 今年はあったかいわねって
アルトの胸の中でぬくぬくのシェリルが言ってましたよ 元旦は早乙女家の餅つきに参加する予定だったのに
嫁の着物姿に興奮したアルトに大晦日から突かれすぎて
足腰立たなくなって縁側で見てるだけのシェリル
シェリルのふっくらモチモチ肌をたっぷり楽しんだアルトが
つやつや満足そうに寄り添っていたそうです ある人気芸能人が恋愛記事書かれては否定してて大変そうだなあと思いながら
シェリルが根も葉もない恋愛記事を書かれる
→疑ってはないが、アルトが嫉妬で激しいエッチをする(激しく乱れるシェリルにご満悦)
→「別に清純派で売ってるわけじゃないから、そろそろ交際宣言していんじゃないのか」と
ピロートークで持ちかける
→浮気報道になるだけ、とシェリルは笑い飛ばす
→下手するとアルトに報道陣が突撃するかもしれない、とシェリル難色を示す
→アルトが信じてくれてたらそれでいいの、でも、優しくしてと甘えるシェリル
→(俺が開発して)感じやすくなったもんな、とアルト
→感じやすかったアルトも長持ちするようになった、とからかうシェリル
→じゃあ、ちょうどいい具合を探そう、ともう一回戦いちゃいちゃ
昔からパーフェクトだったシェリルの体が、実はエッチな体になっていってる事はアルトしか知らない
そんな砂吐き甘エロアルシェリを妄想 >>265
>>266
お年玉ありがとうございます!! 急に寒くなったね
(脳内で)絡み合うアルシェリはお熱いけど 頑張り屋で負けず嫌いの二人が夜のお勉強に励む姿が眼に浮かぶわ >>271
△今夜も
Dいつも
なお、夏場は汗だくになるに任せている模様 今年もアルトさんお手製恵方巻をシェリルが頑張って頬張る日がやってきました 大好きなアルトからエネルギーもらおうとぎゅーっとしたら
元気になったアルトに、あれよあれよと白濁したものを注入されていたシェリル ツンデレツンデレしあってるアルシェリが
ベッドの中では甘々デレデレ 敏感なところをツンツンしあったり
アルトの先っぽでシェリルの最奧をツンツンズンズンしたりですか シェリルはアルトに媚薬を盛ったつもりだったが、
実はアルトの体液が媚薬になる薬だった!
アルトのキスでトロトロになるわ、唇で愛撫されたところから体がしびれるわで
トロントロンになるシェリル
極め付けは精液を受け止めた時の快感で
結果、何発もアルトにおねだりするのはシェリルだった
その逆で
シェリルに媚薬を持ったつもりで
シェリルの体液が媚薬になってしまった。
キスでビンビンになるアルト
愛液がたまらなくて、啜りまくる
唾液をすするような激しいキスやほのか上気する汗を舐めまわしながら結合すると最高に気持ちいいアルト
アルトに激しく求められ続けてシェリルは啼かされ続ける
どっちが好き? >>280
どちらも大変美味で選べない〜(/´△`\)
アルシェリはお互い高め合う関係だから…(笑) ちょっと質問なんですがもしついったーでワンドロのようなものを作ったら参加してくださるような方っていらっしゃいます? なぜこんな過疎スレで聞く
自分は絵描きじゃないから参加できないし
以前韓国の人がやってたけどあんまり参加する人いなかったよ >>283
イラストは描けないけど楽しみにしてるよ〜! 「お前もうトロトロだな。お前のくれた生チョコよりとろけるの早いだろ」
「アルトが熱いせいよ。こんなに熱くちゃ、中から溶けちゃうわ」
「お前がチョコよりも甘いからだろ」
とかいちゃつきながらバレンタインエッチを嗜むアルシェリ >>287
初々しいのも良いがこういうのも大変良い(*´ω`*) 二人で仲良くチョコをちゅっちゅしながら食べてる頃だろうか・・・ 平和になってから改めてアルトさんから一世一代の告白の後にかな? シェリル「ちょっ…ちょっと…誰か来たらどうするの?」
アルト「みんな空気読めるから大丈夫さ」 脳内アルトさんが割と意地悪気味な攻め様でなんか違う
シェリルはアルト相手ではめっぽう弱いのでまあいいかなと思うんだけど
アルトっぽさとはいかに? 初めてはオロオロして大変だけど慣れたらねちこそうw エイプリルフールに嘘とお仕置きはありますか(*´∀`) 御仕置きとして妖精のお胸をひたすら吸いまくって敢えて本番に突入しない焦らしプレイに 私の中では、TV版は恋人ごっこ期間にシェリルの体調を心配しながら
ちょいちょいいちゃついてたんで
清い交際期間があるのは劇場版
そろそろHする頃か、とドキドキする劇場版アルシェリかわいい
シェリルの体調が良くなって
思う存分ハメまくる幸せに浸るアルシェリも良い と思ったけど、恋人ごっこの間も清い仲だったアルシェリの小話の書きかけみつけたわー。投下。
女になった、いいえ、「早乙女アルトのオンナ」になったんだわって実感したの。
バジュラ星に湧いたばかりの温泉旅館にアルトが連れて行ってくれたの。
アルトは昼夜関係なく、私の部屋を訪ねてくるのに、最後には寮に帰ってしまって、
離れでのアレ以来なーんにもしてこないし、
男女二人旅だからって期待しないでおこうって思っていたのよ。
各部屋に温泉風呂がついてるって女将サンに説明されたときは、
アルトと同じお風呂に入るんだってドキッとしたんだけど、
そういえば、私の部屋では魅力的な私と二人きりだっていうのに、アルトはヘーキでシャワー浴びてたし?
「俺が飯作ってる間に風呂入ってこい」なんてもはや決まり文句で、過保護ママみたいな男なのよって思ってたの。 だけど、全然違った。
「ずっとこうしたかった」って抱きしめてくれたアルトは紛れもなく男だった。
細身だけど筋肉のついた腕は、優しいんだけど力強くて、ちょっと強引で。
初めての時以来だから、始めはまだちょっと痛かったりしたんだけど、
アルトがたくさんたくさん愛してくれて、私の体はとろとろに溶けてアルトと一つになった。
翌朝は、バジュラ星の自然を満喫すべくお庭の林を散策してたら、キスが止まらなくなって。
アルトの手がエッチに動いて刺激したら私のカラダも素直に反応してしまって。
「お前が煽るから」って急いで宿に連れ戻られて押し倒されたわ。
昨日散々アルトを受け入れてならされた体はすっかりアルトに馴染んでしまってて。
ドキドキはするけど、緊張はしなくなったからかしら。
お昼ご飯までのちょっとの時間なのに凄く気持ち良かった。
ご飯の時に「もっとバジュラ星の自然を楽しみたかったのに」って文句言ってやったけど、
「帰るまでにまだまだ楽しめるさ」って。
実際、帰るまでの間、お散歩と温泉とご飯、とアルトとのアレコレしかする事がなかったから、
なんだかんだで自然もたくさん楽しめたわ。
私の部屋で一緒にいるときも、アルトは料理だ掃除だとバタバタしてたんだけど、
宿ではゆっくりずっとくっ付いていろんな話が出来て、アルトの事もっと好きになった。
アルトもそうだと良いわ。 帰りの飛行機の中、シェリルは楽しそうに上空からの風景を楽しんでいたが、
そのうち眠ってしまった。
もっとバジュラ星を満喫させてやりたかったけれど、
俺の止まらない衝動につき合わせたあげく、ちょっと体に無理もさせてしまったか。
当初の目的通り、なかなか越えられなかった一線をこの旅行中に越える事が出来た。
一度越えてしまうと、もう止められない。
たった3日でどのくらい体を重ねただろう。
初めて抱いた後、闘病中から療養中の今まで、シェリルに触れずに来て正解だったと思う。
旅館について、一度触れてしまえば、何度でも繋がりたい衝動が湧き上がった。
本当はもっとゆっくりバジュラ星を散策するつもりだったのに、
衝動に駆られるままに、受け入れてくれるシェリルを貪ってしまった。
これが、闘病中だったら、シェリルを大事にしたい気持ちと触れたい気持ちが葛藤して
ただでさえ辛かったのに、余計に辛かっただろう。
この旅行で、妖精さんの虜になってしまった自覚がある。
今までだって、ドレイかナニかってくらい世話焼いてやってたが、もう逆らえない。
この先ずーっとわがままに付き合ってやるんだろうなって考えて、口元がほころぶ。
貸し切りで二人きりの機内。
眠る彼女をそっと抱きしめて、やっと手に入れた柔らかさが愛しくて胸がつまる。
アイランド1に帰っても、きっと、甘いドレイ生活が待ってるさ。 『じゃあ、また後で』
「ええ」
今夜会う予定をアルトと電話で打ち合わせ。
もうすぐ会えるんだから、名残惜しくなんてないし、準備もしないと!って電源を切ろうとした。
『あのさ、今日、泊まっていって良いか』
「あ…、うん」
『そっか、よかった。じゃ』
アルトはそれだけ言って電源を切った!
と、泊まっていくって、「そういう」事よね?
あ〜ん、何準備したら良いの!?
ベッドメイキング?
シェリルはあわててアルトが泊まるだろうゲスト用の部屋を確認に行く。
でも、やっぱりするのは私のベッドよね?
ゲスト用はあくまでゲスト用で、
二人であれこれしたベッドで、次のお客様が泊まるのも何だが恥ずかしいわ。
あ、いっその事、この部屋アルト専用にしたら良いじゃない?
シェリルは自分の寝室へ足を運ぶと、そのままシーツを交換しながら頭を悩ませる。 離れでも温泉でも浴衣だったけど…ベビードールとか着た方が良いのよね?
体冷やさないようにって、戦中からアルトに渡されてたパジャマを着て寝ていたから、探さないと!
シェリルはシーツを洗濯機に放り込んで(洗剤の量はアルトに叩き込まれたので、もう間違えません!)
クローゼットへと足を運んだ。
しばらく出番がなかったランジェリーのセットのベビードール。
残ってて良かった。
アルトはどういうのが好きかしら?
ベビードール姿の自分を見つめるアルトを想像してドキドキしたシェリルだったが、
妄想に浸りそうになるのを我慢してさっと決断すると試着をしてみた。
まあ、さすが、あたしね。
鏡の中の自分に満足して、選抜も終了。
次にバスルーム。
アルトは仕事上がりでシェリルの部屋に来たときなどにシャワーを浴びたりもしたので、
バスルームを使った事がある。
というか、定期的にアルトのバスルームのお掃除チェックがはいるので、
むしろ完全に把握されていると言って良い。
アルトが洗濯してくれたタオルも十分あるし、問題ない、はず。 サイドランプの薄明かり。
このベッドでベビードールを来たあたしが、アルトをかわいくお迎えするの。
アルトが近づいて来て…。
その先は先日の温泉旅行でのめくるめく熱い時間を思い出す事になり
シェリルの体は火照ってくる。
ああ!アレはアルトが持って来てたけど、任せて大丈夫なのかしら?
そういえば、ティッシュとかタオルとかベッドサイドにあった方が良いのかしら!
旅館でも、濡れすぎ、とかいいながらアルトがタオルを敷いてた気がするのよね!
夜に向けて、落ち着かないシェリルであった。 「変なカンジ」
「何がだよ」
「ここでアルトとこんな事してる」
「嫌なのかよ」
押し倒してきたアルトの背景には薄暗いけど見慣れた天井があって、
視線を手前に戻すと、アルトはムッとしてるんだけど不安げでとってもカワイイ。
だからつい、いじわるしてしまうの。
「どうかしら?」
挑発するつもりが、クスリと笑っちゃった。
それでも、覆いかぶさってたアルトは拗ねちゃったみたいで、起き上がって隣に座って。
「嫌がる女を手篭めにする趣味はねーよ」
なんて、ほんっと、鈍い男。
「せっかくベビードール準備したのに」
「お前の露出趣味の意図なんか知るかよ」 拗ねてるもんだから、アルトの膝に乗って、肩に頭を預けて、フって首筋に息吹きかけてやったの。
昔からかった時みたいに飛び退くかと思ったら、逆に私を抱え込んできて、もう、アルトってばすっかりオヒメサマじゃなくなっちゃったのね。
私はベビードールでアルトはタンクトップに短パンだから、素肌が触れ合って。
旅館の時とはお風呂が違うからアルトの香りも少し違うのね。
色っぽい表情のアルトの顔が近づいてきたら、
もうムードに飲み込まれるしかなくて。
アルトは控えめに唇を啄むのに、私の頭はがっちり捕まえてて、もう逃げる気も起きないわ。
そんなに、私が欲しいんだわって思うと、嬉しくてたまらないの。 ・・・やっぱりめちゃくちゃ気持ち良かった。
3回目の賢者タイムの間に、シェリルは隣で眠ってしまって、今日はこれでおしまいだなと、アルトはシェリルの髪を梳く。
あんなにエロく啼いて俺のを搾り取ってたのに、眠る表情はあどけない。
家でも、ちゃんと存分に愛しあえたな、とアルトは満足げに瞳を閉じて、幸せごとシェリルを抱きしめて眠りについた。
翌朝、旅館で仲居さんに乱れた布団を整えられるのとは違った気恥ずかしさを感じながら
シーツを洗濯するアルトだった。
以上、やまなしおちなしのまま、おわり 浴衣ならバッチコーイ!なのにベビードールだともたついちゃうアルトさんを想像してしまったw 脱がせないでがっつきたいくらいだけど
レースひっかけてダメにしたら怒られるので
なんとか脱がせるか脱いでもらうかするかなw 予約時に部屋の写真とか見ながらドキドキしてるアルトさんか…w なぜかpinkが新着更新されなくて今見たけど可愛いアルシェリご馳走様です
戦後はすぐ同棲するのかなと思ってたけど通い妻アルトも可愛い! 通い妻…その響きだけでシェリルではなくアルトさんが浮かんでしまってw >>322
アルトも病気は回復過程、傷心のシェリルを一人にしたくないだろうしね
私も基本そっち派なんだけど、いろんなパターン想像できるアルシェリおいしい
入隊の時の様子を見るに
SMSって宿舎に入るのが望ましい(家族持ち除く)って感じっぽいから
同棲するにも、結構な重みがありそうだなって
同棲を決意するアルトの熱い思いとか想像して萌える めぐみの雨は降るのでしょうかT0T
雨に降られたアルシェリが、避難ついでにしっぽり… 透けすけシェリルにドキドキアルトさんか水も滴る良いアルトさんにドキドキシェリルか… 雨でずぶぬれになっても人肌で温め合えばいいんですね、わかります こどもの日にそろそろ赤ちゃん欲しいわって誘うシェリルさんいませんか 暖かくなりましたね
夜の運動で脱水にならないようにベッドサイドにドリンクを準備し
事後は水分補給を務めて行うアルシェリ。口移しで。
たまに、それでちゅっちゅしてる間にまた盛り上がったりしちゃいます シェリルは暑いの苦手そうだからツレないんだけど、ムラムラアルトさんはどう攻略するのかしら 冷たいミネラルウォーターが事が終わってヌルくなるってシチュが好き シェリルに調教されたアルトってどんなんだろうな
毎朝シェリル好みの朝食を作るように調教っつーか習慣化されてるとかしか思いつかない >>341
アルトをしっかり調教してるのよ!って言ってる真相がそんなんだと可愛い 1.待てができるようになった
(でもたまに我慢できなくてちょっと強引)
2.長持ちするようになった
3.シェリルの好いところがわかるようになった
4..適度に攻められるようになった
(良かれと思って攻めすぎた失敗あり)
5.フェラとかパイズリとかがおねだりできるようになった
6.アナル開発された 調教してやってるのよと思ってたら油断した隙に立場逆転されちゃうシェリルもいいな 初めの頃は照れに負けてシェリルがツンしてなかなかコトに及べなかったけれど
(そのまま喧嘩してできなかったことすらあり)
調教済みシェリルは素直にアルトに応じて受け入れます
アルトがシャワーを浴びて寝室に行くと
美味しそうなシェリルが準備されています
(常日頃から薄着のシェリルが無自覚にアルトを煽ってるだけってこともある)
アルトの体温匂い感触声息遣いを感じると濡れやすくなってます ストイックなアルシェリがお互いに溺れるのって最高じゃね? 熱心な二人でしょうからトコトン高みを目指してほしい(*´Д`)ハァハァ アルトにおねだりするシェリルがみたいです
おっぱいやお口でご奉仕するシェリルもみたいです
そんなシェリルにご褒美あげるアルトもみたいです アルトさんおめでとー
今晩はシェリルに滅多にないサービスしてもらうといいよ へろへろになった後にシェリル誕でのお返し宣言ですね 海辺でプールサイドで無人島でイチャイチャしたらいい
お肌が痛まないように、工夫しなさいよねっ アルトさんがオイル塗ろうとしてあれやこれやしてしまうんですね、わかります シェリルに塗るのに夢中になってて自らはこんがりかw 寝苦しいのでアルトさんの寝汗の匂いにムラムラしちゃうシェリルとか落ちてないかな… ムラムラしてたら寝ぼけたアルトに不意に身体をまさぐられてアンアン言わされる展開に あんなにウブだったアルシェリが
エロエロに育ったとこが見たい Δがあんなオチだったので各所でFの話題になり、そこからアルシェリ離れでの一戦にも話がおよびドキドキする フォルダ漁ってたら行き先が定まらないままの小ネタあった
グレイスから電話あったバージョンとかも面白そうだよね、誰か考えて
ぬるりと潤ったシェリルを埋めるようにアルトが入り込んでくる。
アルトによって熱を点された全身なのに、とても熱く感じる。
アルトが動き出す前、快楽の嵐の始まるまでの一瞬、
身体を重ねた状態でねっとりと深く口付ける時がシェリルは好きだった。
その愛を確かめるような幸せに満たされた気持ちと、まだアルトが足りない切なさ、この後に訪れる快感の予感がない交ぜになってシェリルを襲ってくる。
うっとりとシェリルがアルトに身を委ねていると、せっかくこれからだという時にブーブーと微かに空気を震わせながら振動が伝わってくる。
「アルト、携帯のバイブなってるわよ」
「SMSの緊急連絡は音なるようにしてるから、大丈夫。こっちに集中しろよ」
鼻を付き合わせるような距離でアルトが美しい顔でほんのりと微笑んで、シェリルの中をぐじゅりと刺激する。
「ん、だって、あん、」
反射的にシェリルからは声が漏れる。
「ああ、ああ、アルトってば・・・」
組み敷かれて甘い声を上げながらも、シェリルがアルトを促すように、肩を突き放そうとするので、
この後心置きなく楽しめるようにと、なけなしの理性を総動員してしぶしぶシェリルの意図を汲むことにした。
「気になるのか、わかったよ」
身を離すのも惜しいと言わんばかりに、シェリルに覆いかぶさったまま
アルトは携帯電話に手を伸ばす。 ブーブーとなり続けていた携帯電話は、留守電に切り替わるのと同じくらいのタイミングで
外部マイクに切り替えられ、シェリルにも留守電メッセージが聞こえて来る。
『アルトだ。電話に出ることができない。用事が…』
ぶっきらぼうなそのメッセージはシェリルにもお馴染みだった。
「用事があったら留守電に入れるだろ」
アルトは再びシェリルの中に己を埋める。
「もう、どうせなんだからそのまま出ればいいじゃないの」
繋がっているというのに、身を離そうとするシェリルを、アルトがぎゅっと抱きしめて封じ込める。
「恥ずかしいだろ!」
アルトが言うのと同時にピーーーーと留守電の発信音がなる。
携帯電話のディスプレイは見てないので誰からの電話かは二人とも知らない。
『ああ、アルト、お楽しみ中か?ミハエル・ブランだ』
ああ、そうだよ、この邪魔者が。
ミシェルは出がけに一言告げていたので、アルトがシェリル宅に泊りなのを知っているはずだ。
だったら、電話なんてよこすなよ
メールでいいだろ、と心の中でアルトは悪態をつく。
(ミシェルを弁明すると、彼はアルトに夢を抱いているので、
こんな早い時間に挿入までたどり着いてるとは思っていなかったのだった) ミシェルの声に反応してなのか、アルトを受け入れているシェリルの中がキュウと締まる。
シェリルを閉じ込めているのであまり大きくは動けないアルトは、小さく腰を揺らしてシェリルを刺戟する。
『お前にかしてる航空力学Uのノートなんだが、マリアにー』
「んん」
シェリルは声を殺して鼻に抜ける甘い吐息を漏らす。
アルトの刺激をシェリルは敏感に感じているのに、声を出すまいと口を噤んでいる。
アルトに抱きしめられて手も動かせないため、自分で口をふさぐこともできず、ただ悶えている。
きゅうきゅうと締め付けられてシェリルがものすごく感じている事がアルトにも伝わって来る。
「こっちの音はミシェルには聞こえてないぞ」
「でも…」
『じゃあ、よろしくな。ツー』
留守番電話なので、早々に用件を伝えてミシェルの短いメッセージは終わる。
「一瞬だって聞かせる気はない」
閉じ込めていたシェリルを離して、アルトは携帯を切って再度ベッドに放り投げた。
シェリルを閉じ込めるように覆いかぶさっていたアルトは身を起こすと、シェリルの太腿を押し広げて、それまで動きを我慢していた反動のように、大きくシェリルを抉る。
密着して小さくこすり合わせている間に漏れ出ていた愛液が、大きな動きでぐじゅりと泡立つ。
「ああんっ」
シェリルも声を抑えるのを止めて、自然と色を含んだ声があがる。
「そんなの、あん、当たり、あああ、…前じゃないっ」
感じすぎて涙目のシェリルがアルトに睨む。
そんなシェリルが愛おしくてアルトはクスリと笑う。
「お前にゴシップだのも心配させるのも嫌だし、お前の声を聞くのは俺だけだ」
ぐちゅぐちゅと、アルトはわざと水音がなるように腰を振る。
「お前のこんなにとろとろな音、聞かせてたまるかよ」
体もどうしようもなく気持ちいいし、耳からはそんな自分の淫らな体を反映した音が聞こえるしで
シェリルの気持ちは秘める事もできないまま声に換わり、
アルトは耳からも存分にシェリルの愛を浴びて、溺れる。 オチがつかないまま、セッするアルシェリのみで終わり。
グレイスは本気でシェリルと話がしたかったら、
アルシェリがまさにやってる最中だってわかってても
問答無用で遠隔操作で携帯を通話モードにしそう。
しかもどこかに放ってあるシェリルのじゃなくて、
緊急連絡がつくようにベッドサイドに置いてあるアルトのケータイを。
そういう状況になる事はまずないと思うけどw
「声が枯れちゃうからその辺でやめなさい」とか過剰な干渉せずに(それも面白いけど)、
シェリルが身をもって知るのを待ってくれると思うw >>385
’`ァ,、ァ(*´Д`*)’`ァ,、ァ
もう姫とは呼べないアルトさん素敵…! 久々に来たらうおおおおおおおおおおおおおおお
乙です! バースデーライブをした後のシェリルをいたわって
当日は抱っこして添い寝だけのアルトを妄想した
その分、なんでもない日にシェリルとじっくり愛し合うんですよ 風邪引いたシェリルを看病したはいいが
身体拭き、座薬挿入でエロスな事になって妙に狼狽しそうになるアルトさん 夜勤明けのアルトが寝室に入ったらシェリルがベッドにもたれてケー鯛で曲を聴きながら本読んでて
なんか聴き覚えあるなと思ったアルトがこれ移動中によく聴いてるやつか?とかなんとなしに聞いたら
シェリルがそうなの!最近お気に入りで男性ヴォーカルだけど高音も綺麗で声も耳心地良くて移動中の睡眠にも最適なのよとか語り出して
音楽バカな部分だとは分かってるけどなんとなく面白くなくてふーん…とか返事して
曲と一緒に口ずさみながらまた本を読み始めるシェリルに構って欲しくて“kiss me”みたいな歌詞のあとに不意にキスして
パチクリするシェリルにムラッとして手の本を奪ってサイドボードに置きながら押し倒すアルトさんが見たいです
最中は自分だけを見て自分の声しか聞こえてないシェリルに内心ご満悦だとなおいい
それから何回か同じ曲の同じ部分でキスしてその流れで致しちゃうことが続いて
前奏流れた瞬間にその曲飛ばそうとするシェリルの手からケー鯛を奪って枕横にポイしてやっぱり嫁を頂いちゃうアルトさん
その曲聴いてると街中でもアルトとの行為を思い出すから恥ずかしいとか赤面しながら言われていつも以上にハッスルするアルトさん
でも次の朝はその曲を鼻歌で歌いながら朝ごはんを作ってくれるアルトさんに弱いシェリルさん
眠くて文グダグダだけど誰か描いてください ハーレムもの青年漫画的にシェリルがエロく誘惑(ヤルもよしヤラぬもよし)するアル得な話とかはまだ考えやすいんだけど
アルトがシェリルに迫る場合の少女漫画的なちょいエロってどんなんかね?
少女漫画あんまり読まないから誰か教えてプリーズ ソファに横になってうとうとしてるアルトの上にシェリルがうつ伏せに乗っかって耳元に息吹きかけて
ビクッとして目が覚めたところに「相変わらず耳、弱いんだ?」とか揶揄いながら体を起こしたところを
ムッとしつつ下から見上げるシェリルの夢と希望とこの体勢にムラムラしたアルトがシェリルの腰を
自分の腰に引きつけて騎乗位のように下から腰を振って「やっ馬鹿!何してるのよ!」とか狼狽えさせて
「お前はこうやってされるのに弱いよな」とか余裕な表情で返して
だんだん硬くなって自分の下腹部に当たってくるアルトのモノを感じながら恥ずかしくなって
「バカっ!ヘンタイ!」ってアワアワしてるシェリルに「俺がヘンタイならお前もヘンタイだろ」って言いながら
ゆっくり手を服の中に最終的に滑らせてコトに及んじゃう二人が見たい
胸に手が差し掛かる当たりで最初はエッチするつもりじゃなかったシェリルが
「こういうつもりじゃ…」って言いかけてアルトが「最初がどういうつもりでも、こうなったら同じだろ?」とか言いながら
急に真剣な顔で「もう、黙ってろ」とか言ってキスをしてシェリルにズルいと思われるみたいなのが見たい
というか着衣のまま擬似エッチから始まるのが見たい 間違ってそっちに挿入しちゃうけど痛みと新たな快楽で悶えるシェリルにいとおしさを更に感じてしまうんですね、わかります 狭く埃っぽいロッカールーム。
女性は入れないはずのそこに、なぜか堂々と、シェリルは入ってきた。
もちろん出ていくよう言ったが、彼女がきくはずもない。
「さぁて、アルトのロッカーには何が入ってるのかしら」
勝手に人のロッカーを開けるシェリルに、アルトは顔をしかめる。
どうせたいしたものは入っていない。
問題なのは、こうして顔をあわせるのが2週間ぶりなこと。
そして今、人気のないロッカールームに彼女とふたりきりということだ。
「おい、やめろ」
声を低くして注意し、彼女をロッカーから引き離す。
しかし悪びれる様子もなく、シェリルはニコニコと言った。
「ココだったかしら」
「?」
「アルトに押し込まれたの」
「なっ」
それはまだ出会って間もない頃。
イヤリングを捜すために、ふたりであちこち回った。
その過程で仕方なく、ロッカーに隠れたのだ。
華奢なくせに柔らかな身体と、鼻を擽る甘い香り。
それがアルトにとってどれだけ衝撃的な体験だったか、シェリルは知らない。
……それに。あの頃と今とでは、決定的に違うことがある。
「おまえなぁ……」
「あら、なぁに?」
アルトは、シェリルを、知っている。
「きゃあ」
ロッカーに押し込まれたシェリルが、わざとらしい声をあげる。
あの時の再現だと思っているのだろう。
後ろ手に扉を閉め唇を塞げば、大げさに身体が跳ねた。
「ん……、ぅ」
柔らかい唇、甘い唾液、絡まる舌。
シェリルに触れるのも、2週間ぶりだ。
ここが学校だとわかっていても、もう止められない。 狭く身動きがとれないのをいいことに、上着の裾から手をさしこんで胸に触れた。
怖くなるくらいの柔さに、悪寒に似たものが背筋を這う。
「ちょっと、アルト!」
焦りを含んだ抗議の声は無視して、腿を撫で上げ下着の中に指を滑り込ませる。たどり着いた繁みの奥は、思ったよりも濡れていた。
その事実がいっそう身体を熱くする。
「やっ。ねぇ、ダメったら……」
弱々しい抵抗は、誘っているようにしか聞こえない。
硬くなった胸の先端を摘みながら、ぬかるんだ部分を指先で掻き回す。
「……なんで? おまえもこんななのに」
くちゅ、くちゅ。
厭らしい水音がはっきりと聞こえる。
「だって……学校よ、ココ」
「誰も来ない」
「そういう問題じゃ」
うんと言わない唇を強引に塞ぎ、壁に押さえつけて身体の自由を奪う。
蜜を絡ませた親指で尖りを擦れば、びくりと肩が跳ねた。
差し入れる指を二本に増やし、ゆっくりかき混ぜる。
敏感なところばかりを攻められ、押しやるように添えられていたシェリルの手のひらがとうとう、アルトのシャツを握りしめた。
「ぅ、あっ……んんっ」
びくびくと震える背筋。
指に感じる強い締めつけに、シェリルが達したことを知る。
そっと指を抜くと、甘い吐息が耳を擽った。
そろそろこちらも辛い。
「シェリル……」
耳に吹き込むように名前を呼び、ぐしょぐしょに濡れた下着の紐をほどく。
今度は抗議の声も抵抗もない。
首筋に頭を埋め舐めあげながら、ベルトを外し下着をずらして。
ガチガチに勃ちあがったそれを割れ目にそわせれば、とろりと熱い雫がこぼれた。 「なぁ、よかったか?」
「なっ……」
間近に見る潤んだ瞳。
ぼんやりとした表情が、さっと羞恥に染まる。
その変化がたまらない。
「いつもより感じてたろ」
耳たぶを甘噛みして囁く。
違うなんて嘘がつけないように、腰をゆすって音をたててやる。
けれどぎゅっと目を瞑ったシェリルは、イヤイヤと首を振るばかりだ。
「じゃあ……やめてほしい?」
優しく、甘く、毒を盛る。
途方に暮れた顔でアルトを見つめたシェリルは、ぽろりとひと粒、涙を流した。
「も……はやく、して」
「ん」
聞き逃してしまいそうな懇願に短く答えると、素早く片足を持ち上げ一気に押し込む。
「あぁっ」
「くっ……」
久しぶりだからなのか、焦らしたせいか。
中は狭く、溶けそうなくらいに熱い。
あまり持ちそうにないと瞬時に判断し、すぐさま腰を振りはじめる。
「ふ……、んぅっ」
必死にアルトにしがみつき、声を殺そうとしているシェリルが可愛くて仕方ない。
けれど、狭いロッカーの中では思うように動けない。
シェリルの腰も、もう揺れはじめている。
彼女にも余裕はないのだ。
思うように動けないこの状況では、お互い苦しいだけ。
「ごめん」
「……?」
きゅうきゅう食い締めてくるそこから自身を引き抜き、抱えていた足をおろす。
そのままシェリルを後ろ向きにして、背後から再び押し入った。
先ほどまでよりも深いところで繋がる。 「あんっ……おく、ヤぁ」
「イイ、だろ?」
抜けるギリギリまで腰を引き、叩くように奥を突く。
そのたびにあがる甘えたなき声が、感じる快楽を押し上げる。
細い腰を押さえ抽挿を繰り返すと、すぐに追い込まれた。
「あ、あ、も……ダメっ」
「ん……、一緒にっ」
身体をぴたりとくっつけ、首の後ろ側に軽く歯をたてる。
いっそうしなる腰を抱え、奥をこじ開けるように擦り付けた。
声にならない悲鳴と、吸い上げるような締めつけ。
シェリルの一番深いところで、溜めていた熱を吐き出す。
目蓋の裏に星が散る。
愛しさと快感で、頭の中は真っ白だ。
びくっ、びくっ、びくっ。
何度も跳ねあげ、ようやくおさまる。
「ぅ……」
シェリルのものと自分のものとが、引き抜くと同時に白い腿を伝った。
沸騰していた頭が、急に冷静さを取り戻す。
これは不味い。
下着はぐちゃぐちゃで使い物にならないし、かといって下着なしでは帰れそうにない。
シェリルはお冠だろう。
「あ……シェリル、ごめん……」
まだ息の整わないシェリルが、振り向いて肩越しにアルトを睨む。
「……ばか」
「う……、悪かった」
「どうやって帰るのよ」
「えぇと……」
本当にどうしよう!?
焦るばかりのアルトを見て、シェリルは深いため息をついた。 「アルトの下着、かしてよね。ロッカーにあるでしょ」
「あ!」
自分の下着とタンクトップなら、一組予備が置いてあるのだ。
慌ててそれを引っ張り出すと、タオルと一緒に彼女に手渡す。
「これ」
「ん。……アルト、外に出なさい」
「ハイ」
この期に及んで逆らうという選択肢などない。
ロッカーから出て素早く下着を脱ぐと、簡単に拭ってズホンだけはく。
気持ち悪いことこの上ないが、全て自分のやらかしたことだ。
しばらくして出てきたシェリルは、まだ少しむくれていた。
「……ストロベリーパイ」
「明日焼くよ」
「ピエール・エヴァンのチョコレート」
「全種類買って帰ろう」
「夕飯はエビとトマトのクリームのパスタよ」
「作らせていただきます」
「……」
見つめあうこと5秒。シェリルはもう一度ため息をつき、ぼそりと呟く。
「食べ物で機嫌とれると思わないでよね」
「わかってる」
食べ物はあくまでも口実だ。
暴挙に及んだアルトを、シェリルが許す。そうでなければならない。
元々悪いのはアルトだが、本当は共犯なのだと、お互いにわかっている。
手を差し出せば、ちょっとだけ唇を尖らせた彼女が手を伸ばした。
「買い物、して帰ろう」
「……ん」
恥ずかしさ故だろう。まだ微妙に機嫌の悪いシェリルの手をひいてロッカールームを出る。
暮れはじめた空は茜色。
パスタと、チョコレートと、明日のストロベリーパイと。
今日は久々に、穏やかな夜を迎えられそうだ。 ゴチです
手慣れた感じが小憎いぜアルト姫よ
もう姫とは呼べないのか
2週間お預けでやりたい盛りのお年頃で一発しかヤッてないんだ、
穏やかなのは夕食までで、お熱い夜が待ってるんでしょ? TVシリーズ5話は妄想が膨らむなあ
股間バイブプレイとかけしからん アルトさんのテクでシェリルのDカップが更に成長してそう 何回打たすんだよ
プーチンに頼んだらこんな危機管理能力0で トータル体調が良くないんだろうな感すごいよね
ラファのインタビューより再生数多いんじゃね? 調べれば調べるほど
要するに借金の額なんて風潮もなかった。
糖質制限続いてるのにね… >>322
きゃわ
うちはグロースメインだからオールグリーンだわ
人のスターに頼るようでその時間あるならケチるなよバグだらけじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています