姫x妖精の滝修行 15煩悩目 [転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ゲフィオンでもハンカチ挟むサインは通じるんだろうかw
「あ、アルトなにしてんのよ!」
「そりゃ、ハンカチ挟んでるんだろ」
「だって、おばあちゃんもランカちゃんも同じ船内にいるのよ?」
「だったら、なおさら部屋に入ってこられても困るだろ。
つか、男性宿舎側には基本的に来ないだろ?」
「だったら、ハンカチ挟んでも、意味がわからなくてドアあけちゃうかも!
船内じゃ絶対、ダメ!
人が少ない時は、非番がほとんどなくてあんた外にでられなかったけど、人が増えた分、非番の日が増えたでしょ。
外、いきましょ、外!」
「お前、こっちの世界でも有名人なんだから気をつけないと」
「じゃあ、もう禁欲しかないわね!」
「元の世界に帰れるのがいつになるのかわからないから、現実的な対処方じゃないな」 >>106
外…ゴクリ(*´∀`)
シェリル→息抜きにお出かけ
アルトさん→青○? 「だいたい、私と会う前はどうしてたのよ!そんなに昔じゃないでしょ?」
「どう、ってまあ…アレだ。自分の手で、ホラ」
「じゃあ、その『アレ』に戻ればいいじゃない。ずっとじゃないの、今だけよ」
「今更戻れるかよ」
「平気よ」
「…お前にしてもらえたらって一瞬思ったんだが、お前には無理だよな…」
「…」
「お前、繊細に握ったりとか苦手だもんな。おにぎりも握れねーし」
「に、握れるわよ!
「優しく握るだけじゃないんだぞ?そのままこすったりするんだぞ?」
「ふん、だから、なに?このあたしに不可能なんてあると思う?
アルトからじゃんじゃん搾り取ってやるんだからねっ!」 >>108
www
シェリル落ち着いてよく考えるんだw しかしアルトの大切なものは無事だったんだろうか
ってほど、シェリルも不器用ではないだろうから(楽器も弾けるし)
つかむしろいろいろな勘はいい方かなって思うので
普通に気持ちよくなって、仲良く愛を深めたことでしょう
アルトは本当はシェリルを剥いてまるっと全身味わいたいんだけど
着衣のまま濃厚なキスをしながら、スカートの裾から指でやってあげるのかな >>110
初めてで、好奇心の赴くままに握り締めたり引っ張ったりとかw 超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
s▼nn◎ch.net/s12/4170pooco.jpg
▼を取って、◎を2に置き換える >>111
キラキラした瞳で見つめられたらアルトさんだって我慢してくれる お返しにシェリルの身体を徹底的に味わえばいいのです >>106
とりあえず着衣のまま手マンして、イッた隙にブチ込んでアンアン言わせた
なんだかんだ言っても縋り付いてきて喘ぐ俺の嫁エロ可愛い
一発やった後すぐに、トロトロになってるのに頑張って服と髪を整えてるのがまた可愛くて
しかも色香むんむんで堪らなかった
ムラムラしたので、ちょっとベロチューしたら、すぐくたっとなってしまったので、
ノースリーブの横から腕突っ込んでおっぱい揉んでやった
最高のハリと弾力と柔らかさ
しゃぶりたくなったので、剥こうとしたのだが拒まれた
今更だと思うのだが、すねると困るので今日は我慢
明日は外に連れ出して思う存分しゃぶり倒す >>115
シェリルさん恋人を調子に乗らせてはいけませんよ(>_<) シェリルさんすぐ腰砕けになっちゃうからね
しょうがないよね 練習すればすぐ勘を掴みそうではある
練習すればね! シェリルが気持ちよくなる前に果てるアルトもアリか
「アルト、前に出すぎるな!」 その前に出過ぎ暴発を経ての夜のソードダンサーですよ 戦後、早乙女邸の離れで療養中のシェリル(TV版でも劇場版でも可)
元気になりつつあるシェリルとイチャイチャしたいアルト
大事な離れでえっちなんかしないんだからね!早乙女家の人たちにも恥ずかしいもの!と拒否るシェリル
(TV版は勢いで一線を越えてしまった事を元気となって今では恥ずかしく思っている)
そんな二人の攻防が見たい
アルトが押し切って離れでいたすのか
どこかにお出かけした時にいたすのか
シェリルが粘って、引越しした先でいたすのか >>122
早乙女家の出方しだいな気がするw
シェリルが嫌がればアルトさん諫めそうだし、きっかけさえあればって感じならお膳立てしてくれそう
とりあえず頑張れ!アルトさんw 二人の秘めたやりとりさえ筒抜けですか
兄さん、さすがです どこで手に入れたのか媚薬を飲んでしまい感度MAXのシェリルを
困惑しつつも結局いただいてしまうアルトさん 媚薬のせいでエッチがしたくてしたくてしたくてしょうがないシェリルが
発情しまくってるのを隠したくても隠しきれない様子で
アルトにやんわりおねだりするんですね
おいしいです 兄さんの策略で媚薬を口にしちゃったアルトさんが
シェリルを傷付けたくなくて必死に耐えるものの
無防備な嫁に耐えきれずケダモノになっちゃうのも見たい 耐えるアルトは色っぽいことでしょう(^q^)
たまらん
持続時間が長いの?
それとも回数多いの?
自分でシコシコ出しちゃいなさいヨ 案外正直に話したらシェリル手伝ってくれそう…(^p^)
アルトさん勇気出して シェリルが手伝ってくれたらあっという間に終わっちゃうw アルシェリ不足すぎて脳みそがくすぶって止まっている
勉強が進みません
だれかネタくれ >>122の流れで考えてて、戦後シェリルは早乙女邸住まいで
なかなか手が出せず
学校でムラムラするアルト(とシェリル)
と思ったけど、やっぱアルトは平気かね
基本的に自分の家だし男子だし
ムラムラする男子アルトが見たいんじゃー 初めての快感にとまどって「ナニコレ」ってシェリルが悶える薄い本読んだ シェリルってどの程度そっち方面の知識あるのかなあ?
グレイスが教えたんだね、多分。 実践はアルトさんとじっくり学んでください
芸術作品なんかはたくさん見てるだろうから避けては通れないよね
さりげなくシェリルの目に留まるようにして教えたはず アルシェリスレの日照りを火照りに空目した
アルトさん、シェリルが火照ってるって 「カラダが熱いの…助けて、アルト…」
「どうした、シェリル、どこにいる!?」
「自分の部屋よ…」
バジュラ星に根を下ろしたマクロス・フロンティアアイランド1の季節は夏。
アルトが走れば、日が落ちて数時間経った時間でも汗をかくほど暑い。
「って、リモコンの電池切れかよ。お前、生活力なさすぎだろ」
「だって、初めてなのよ!?知ってるわけないじゃない!」
「リビングのクーラーが効いてるだろうが」
「なによ、この私に、リビングで寝ろっていうの!?
この素晴らしいボディを作るのは良質な睡眠なのよ!?」
アルトは意識すまいと心に決めていたが、理性には限界があった。
レースのキャミソールに短パン姿のシェリルはアルトの目に毒だ。
「しかも、こんな夜中にほいほい男を寝室に入れて、世間知らずにもほどがある!」
「あら、だってアルトじゃない?」
「俺が男だって、教えてくれたのはお前だろ」
シェリルを脅かしてやろうと、アルトはシェリルとの距離を胸と胸が触れるか触れないかまで詰めて、上から見下ろした。
いつも焦がれている彼女のいい匂いがする。 見上げてきた彼女の表情には、怯えはない。
「やだ、アルト、汗だくじゃない!シャワー浴びてらっしゃいな」
驚いた表情の彼女から紡がれた言葉にアルトは度肝を抜かれる。
(さ、誘ってるのか…?)
「わかった…借りるよ」
汗をすっきり流したからには、汗臭い服を着てベッドに行くのも気がひけるので
腰にタオルを巻いたまさに『やる気満々』な格好でシェリルの待つ寝室へ向かうアルト。
ああ、やっとシェリルと愛し合うことができるのか…と感慨にふけりつつ
扉を開け…ようとしたが、開かない。
がちゃ、がちゃ
アルトがいくらノブを捻ってもドアは開こうとしない。
当然右にも左にも、奥にも手前にも開かないし、上にも下にも動かない。
鍵がかけられているのだった。
「おい、シェリル!どういうつもりだ!」 アルトさん閉め出しちゃったまま寝落ちのシェリルか故意に閉め出しちゃったシェリルか。
隅々までごしごし磨いてきたであろうアルトさんは完遂できるのかw 諦めて着替えて帰ろうとするも着替えもシェリルの部屋の中、とかどうだろうか ツンツンしてたのに身体を開発されてだんだん柔らかくなっていくんですね、わかります >>145
シェリルのお汁かアルトの唾液で濡れてスケスケなんですよね シ「お誕生日おめでとうアルト!あら、といたリボンをどうしてまた結ぶの???」 ふわふわと何処かに行っちゃいそうな妖精さんを
捕まえておきたい願望は心の奥底にあるだろうね
それはシェリルも一緒だろうけど >>141の続き
「はは、あははは」
アルトから自嘲を込めた笑いが自然と沸き起こった。
(俺が勝手に盛り上がっただけか。
シャワーを勧めたシェリルは全然そんな風には見えなかったもんな)
帰宅するしか選択肢の思いつかなかったアルトは
来た時に着ていたシャツを着直した。
懸命に走って汗をかいていたので、
シャワーの間少し脱いでいたくらいではまだ湿り気を感じる気がする。
持て余した期待とまた着たシャツの汗臭さでなんとも惨めな気分だ。
エアコンで快適になった寝室でシェリルはもう眠っているかもしれない。
アルトは基本的にメールを好まないのだが、電話をするのもはばかられる。
短くメッセージを送った。
《今日はもう帰るよ。
腹冷やすなよ》 後ろ髪引かれながら、アルトは玄関へ向かう。
シェリルの部屋はオートロックなので、出て行くには問題ない。
シェリルが入れてくれなければ、二度と中に入れないだけだ。
ドアノブに手を伸ばした時、電話がかかってきた。
シェリルだった。
『なんで帰るのよ』
『なんでって・・・エアコンついただろ?』
『女の子は時間がかかるものなんだから、少しは待ちなさいよね!』
『なんの時間だよ』
『こほん、せっかく来たんだからお茶くらい飲んで行きなさいよ。
冷蔵庫から好きなもの飲んでいいわよ』
『お前が出してくれるんじゃねーのかよ』
『もうちょっとかかるの!』
すっかり気持ちが萎えてしまったアルトは
今シェリルにあったら恨み言でも言ってしまいそうで
それは男のプライドが許さなかった。
『いいよ、別に喉も乾いてない』
『ちょっと!待ちなさいよ!
あと、あと30秒だけ、待ちなさい!?
いいわね!!』
『わかったよ、待てばいいんだろ、待てば。30秒だけだぞ?』 なんだかんだで人のいいアルトはシェリルの慌てっぷりに押されてそう答えざるを得なかった。
リビングに戻ったアルトはカウントを始める。
「1、2、3」
シェリルが何か企んでいるらしい。
「10、11、12」
カウントしながら、しおれていたアルトの心は少しずつ浮上してきた。
自分の期待していたものとは違うのかもしれないが、
シェリルが自分との時間を望んでいる。
それだけで、いいじゃないか。
「27、28、29」
シェリルは何を見せてくれるんだろう。
「30」
数えるスピードには個人差があるだろう。
この後に及んで待たさのも男の意地が許さない。
シェリルに電話をしようとケータイを取り出した時、
勢いよくドアが開く音がした。
「シェリル、一体何なんだよ」
シェリルに自分の居場所を教えるように、アルトは声を上げた。
とたとたとシェリルが駆ける足音が近づいてきて
心の高まりを感じるアルトは
やっぱりシェリルにはかなわないなと思ったのだった。 続きは未定
ご対面するのでそろそろエロに持ち込めそうです
皆様の妄想をお待ちしています おお!
アルトさんお迎えのためいそいそ鍵かけて準備中のシェリル可愛い(ノ´∀`*)
アルトさんはちったー乙女心わかってあげなさいw しばらくご無沙汰だった理由でこれは萌えるまたは面白いっていうのがあれば
ネタ提供してほしいのう >>163
仕事でちょっと離ればなれだった、とかくらいしか浮かばない貧弱な妄想力(。´Д⊂) ご無沙汰だったがために久々に愛し合おうとしたら
うっかり後ろに挿入しちゃうアルトさんと
怒りつつも結局後ろでアルトさんを受け入れちゃうシェリル 暑さでダラダラ過ごしてたせいでちょっぴり太っちゃった!でアルトさんお触り禁止だったとか >>157の続き。 アル誕に間に合わせる為に頑張ったよ! アル誕イブおめ
リビングに現れたシェリルは天使のようだった。
白を基調としたふわりとしたベビードールにからスラリとした手足が伸びる。
ガーターやストッキングは身につけておらず、滑らかな肌が惜しみなく視線を受け止める。
透ける布地からは魅力的な体の曲線がうっすらと透けて、アルトの中の強烈な快感の記憶をくすぐる。
ふわりとしたストリベリーブロンドも相まってエロティックでありながらも
その美しさは清楚ささえ感じられる。
胸元には裾の刺繍と同じ金色の細いリボン。
胸元にの布地に編み込まれていて、緩めれば豊かな夢と希望がこぼれ落ちそうだ。
ほんのり桃色の肌や白いベビードールと異なった青色が腰のあたりにちらりと透けて見えて目を引く。
同じくパンティのサイドリボンが解いてくれと言わんばかりに自己主張をしている。
アルトはただ見惚れていたのだが、高鳴る鼓動で我に帰る。
(これはいわゆるYESサインじゃないのか!)
そう思って喜びがこみ上げてくるが、さらにもう一ついつものパターンを考えつく。
(単にエロ可愛い衣装を着て見せたいだけなんじゃ…)
彼女は自分のビジュアルのリアルでの破壊力をまるでわかっていない。
理性なんで粉々にされてしまう。 アルトの視線を釘付けにして誇らしげに微笑みながら白い彼女はゆっくりと近づいてくる。
ふわりとさっき会った時にはしていなかった果実のような甘い香りが香ると、
彼女はアルトの隣に腰掛けて見上げてきた。
桃色に艶めく唇の動きにすら男が反応してしまう。
「せっかく来たのに、もう帰っちゃうなんて、つれないわね」
ぎゅっと結んでぷるりと突き出された唇がまるでキスをねだっているようで。
シェリルの意図を探らないと、一人盛り上がってまた酷い目にあってしまう。
アルトは崩れかけの理性を総動員して、口を開いた。
「お前こそ、着替えたりしてどうしたんだ?」
かわいいとか素敵だとかそんな気の利いた事は、思ってても元より言えない自分が少し悔しい。
「うふふ、可愛いでしょ?」
「まあ、そうだな」
「何よ、素直に、素敵だ、食べちゃいたい、くらい言えないわけ?
しかも、なによ、せっかくシャワー浴びたのに、また汗臭いシャツきちゃったの!?
もう、着替えぐらい置いておきなさいよ」
強気な発言がぽんぽんと飛び出るが、シェリルの表情は甘えてるような誘ってるような、
そんな可愛らしい表情にあるとには見える。
気のせいかもしれないが。
「しょうがないわね、その服、洗濯機に放り込んできなさい。
明日の朝には乾いてるわ」 朝までいていいという事なのか。
アルトが伺うようにシェリルに視線を送ると、彼女はにっこりと微笑んだ。
それを諾と受けたアルトは、食べちゃいたいご馳走の早速ラッピングを外しにかかる。
「この真ん中のリボン、単なる飾りじゃなくて、解けるんだな。
これ着てたら、時間かかったのか」
つーっと指先でリボンをゆっくり引っ張って解くアルト。
「俺のために着てくれたんだよな?」
確かにアルトがドキッとしてくれたらいい、可愛いと思ってくれたら嬉しいと思ったけれど。
欲情モードの入りつつあるアルトに魅惑的な微笑みを向けられて、シェリルはなんだか恥ずかしくなった。
すくっと立ち上がるとシェリルはリビングの出入口へと向かった。
「ほら、洗濯、してらっしゃい」
恥ずかしくてアルトの顔は見れない。
「ベッドルームで待ってるわ」
お楽しみの時間は、明日、アル誕にお祝いとして投下します。 お誕生日にリボンまきまきシェリルキターーー(・∀・)人(・∀・) 誕生日ネタでもないし、しょぼいんで、他の方のプレゼントを期待しつつ
やっぱ前座にしておきます
アルトおめ〜
>>169のつづき
今度こそ、やる気満々スタイルになったアルトが、寝室へ脚を踏み入れると
間接照明で薄暗い部屋の中央、白く浮き上がるように輝いてみえるベビードールに身を包んだシェリルがベッドに座っていた。
ここまで来て恥ずかしがる余裕もないアルトは、一直線に目標へと近づきそのまま抱きすくめた。
ふわふわで温かくてスベスベで甘くて。
もうたまらない。
くいと右手を頬に添えて上を向かせると、唇を重ねる。
シェリルが受け入れる様子を見せると、すぐさま唇を割って、舌を絡め取った。
いつも素っ気ない風のアルトだけれど、「こういう時」になると情熱的だ。
なんだかんだで優しいアルトが、優しくしきれないほどに求めてくれるのは、シェリルも決して嫌ではない。
空いた左手はシェリルの体を這い回り始めた。
温かいアルトの手で撫でられるのは心地よく、シェリルはうっとりとする。
銀河の妖精たるもの、いつどこを触れられても隙はない、と誇っているのだが、
おかげで全身のいたるところが性感帯に育て上げられていっていることにシェリルは気づいていない。
アルトの温かな体温に幸せを感じるシェリルの様子を見て、アルトは安心する。
お預けを言い渡されてから、触れるタイミングを逸していたのだが、怒る様子もなく、身を委ねてくれている。 今度こそ、ともう一度結ばれたリボンをアルトはもう一度解く。
胸元が緩めば、引き下げることも、脱がすことも可能で、リボンを抜いてしまえば、中央の合わせから開くこともできる。
「着替えはどこに置いておけばいいかな。今度持ってくるよ」
さっきまでシェリルの唇を貪っていた唇が、ようやく開放してシェリルの予想に反して素直な言葉を発する。
拍子抜けしたシェリルは気を良くして答えた。
「好きなところに置いておけばいいわ。私もアルトのお部屋に下着は置いてあるもの」
「え、いつの間に」
「だって、アルト、口で寮はダメだって言っても、結局下着汚しちゃうし」
「だから、忍び込むのやめろって」
胸元のリボンをいじっていたアルトが、意を決したようにリボンをすっと引き抜く。
「このリボン一番時間かかかったのに」
俺を焦らした元凶はやっぱりこれか、とアルトはリボンを放り投げた。
「そうか、じゃあ、この下のリボンはお前がいいというまで解かないよ」
パンティの青いサイドリボンを撫でてアルトはシェリルに軽く口付けた。
二人分の体液が沁みて汚れるけど、別に解かなくてもできるしな?
シェリルが解いておねだりするところが見れるのを密かにアルトが期待してることにシェリルはまだ気づいていない。 ぱらりと開いた真ん中から、胸の谷間が覗く。
柔らかく覆うシルクごと、アルトは膨らみに手を添える。
思い出したようにアルトがつぶやいた。
「なら、一回も使ってない客間、あそこに置こうかな」
「お客様に見られちゃうわよ」
ふにゅりとした感触が手を伝わってアルトの全身を駆け巡る。
手の動きに合わせて自由自在に柔らかく形を変える。
「だから、お客様なんて来ないんだから、あの部屋、俺が使ってもいいだろ?」
「あん…いつかお友達泊めるんだもん」
ぱらりとしめくると、ピンク色の先端がぷっくり色づいている。
むしゃぶりつきたいはやる気持ちを抑えて、優しくシェリルを押し倒す。
寝かせてしまえば、屈まなくても好きにいじることができる。
上を向いてふっくらとした丘の頂きでアルトを待っている小粒をぺろりと舐めて舌で転がす。
「とかいって、結局外に出かけて、全然使ってないんだろ」
「ん…まだだけど、引っ越して…ん…そんなに時間経ってな、いじゃない」
手で生肌の膨らみを触ると、シルクよりもしっとりした感触がアルトを刺戟する。
久しぶりにアルトに与えられる感覚に身を委ねながらシェリルがつぶやく。
「あ…アルト、がお部屋にこもっ…ちゃったら、ん…寂し…」
寂しいわと続いたのだろうが、ぐっとこらえた喘ぎ声に飲み込まれてしまう。 強烈に可愛いことを言う恋人への愛しさがこみ上げて
部屋に入る前から育ちつつあったアルトのそれはずくっと更に硬くなる。
可愛くて愛しくて、また、キスをしたくなる。
背中への愛撫でで喘いでいるシェリルと、また、ねっとりと舌を絡める。
男を惑わせる媚薬そのものなんじゃないかと思いながら、アルトは貪った。
アルトに縋り付いてねだるように求めるシェリルもそう感じているのかもしれない。
首筋から脇に唇を移動させると、華奢な窪みに舌を這わせた。
普通に触れれるとくすぐったいココも、シェリルには感じる場所で、びくりと身をよじるが
アルトが体重をかけて逃げられないようにする。
なんでこんなトコ感じるのと言わんばかりに困惑した表情で悶えるシェリルを見るのが
アルトは好きだったりする。
手は本能的と言っていいほど自然に太ももを撫でまわす。
我の強いシェリルを溺れてさせていく愉しみは一度知ったらやめられない。
アルトは自分の体の快感だけでなく、シェリルを悦ばせる事にも心を傾けてきた。
太ももを這わせていた手をすっと、足の間の布に隠された宝物に這わせると、シェリルがびくりと跳ね上がった。
そのまま前後して、肌になじませると、じんわりと濡れた感触になった。 「下着、また汚しちまったな」
シェリルをM字開脚させ、足の間に陣取ると、さらに擦り上げて、
濡れたシルクの上から刺激をする。
「リボン、解かない約束だったな」
膝の内側にキスをして、シェリルを促す。
布の中に指をすべりこませ、ヌルヌルとした愛液をすべらせるように表面を撫でる。
「んん…ふ」
シェリルがぴくりぴくりと震えながら、かすかに喘ぐ。
シェリルをじらすように、アルトは濡れた指を中心部から離し、太ももから足を通って指先まで添わせる。
「俺の事も気持ちよくしてくれるんだろ?」
アルトに貫かれる感覚を思い出して、シェリルのお腹はきゅんとしびれる。
気持ちよさに溺れて自分ばかり与えてもらってばかりでなく、アルトにも気持ちよくなってもらいたい。
シェリルは両手で両方のリボンを一気に解く。
アルトによってとうに体を開かれたシェリルは、前を覆う布をめくってシェリルはアルトに全てを開け渡した。
あられもなく晒された目もくらむような淫猥なそれを見てアルトはごくりと唾を飲むこむ。
今すぐに突き入れて味わいたい気持ちを抑えて、
久しぶりだからこそ中の狭さを確かめるようにアルトは指をさし入れる。
「あ…」
濡れそぼったそこは相変わらず狭いがぬるりと受け入れてひだが蠢く。
鳥肌が立つほどにアルトの男性に訴えかける感覚。
指を曲げて、中をかき混ぜると、シェリルは堪える事のできない嬌声を上げ始める。
「あ、あ、あん、んん、んんん」
弱いところを探ると、シェリルはすぐに達する。
締め付けられる指を引き抜くと、シェリルは愛液をこばしピクピクと震えてアルトを誘う。
「アルト…」
濡れた瞳も誘うようにアルト見つめてくる。 アルトはシェリルに軽く口付けると、身を離して、サイドテーブルに向かった。
「荷物の置き場所がないと、落ち着かないんだ」
「アルトの居場所は私の隣でしょ?」
息を整えながら、シェリルがまたかわいい事を言う。
「モノにもちゃんと居場所がないと。ほら、こいつらはここがいいって」
繋がったスキンの袋を切り離し取り出しながら、アルトが笑った。
「ご主人さまのお役に立ちたいときにすぐに出てこれる」
「そうなの?」
シェリルが起き上がってアルト問うと、装着しながら、アルトがつぶやいた。
「大好きなシェリルを守りたいんだ」
かわいいアルトはゴムの気持ち?を代弁しているのかもしれないけど
無自覚に女殺しだから、本当に困る。
無邪気な言動とは裏腹に、色気を放ったアルトがシェリルに近づいてくる。
その威力に腰砕けのシェリルはアルトに促されるままに横になって、従順に股を開く。
獰猛なまでに立ち上がったソレを
アルトは愛液をこぼして待ち構えるシェリルにぬるりと添わせると
それだけで、二人とも全身を走る痺れを感じる。
「俺のモノが収納されるだけで、今とそう変わらないさ」
アルトは己の望むままに、シェリルの部屋を侵し、体を犯し、侵食していく。
アルトの己を曲げないところが好きだし、
その欲望が自分に向けられることに喜びすら感じてしまうから重症だ。 アルトがシェリルに覆いかぶさって、二人の距離は近い。
アルトの熱っぽい視線を受けて、シェリルが観念したように答えた。
「わかったわ。アルトの自由にしていいわ」
「それって部屋の事か」
ヌルヌルと沿わせては、先っぽを少し入れるだけでも爆発しそうだ。
「アルトは顔認証で登録してあるから、いつでも入れるし、
好きに使ってくれたらいいわ」
シェリルはアルトの肩にかけた手を撫でるように沿わせる。
言わば「合鍵」を貰っていたとは初耳だった。
やる事なす事いじらしくて、愛おしくて、たまらない。
「好きにしていいんだな。…シェリルを?」
「部屋を、でしょ」
「シェリルは?」
「好きにして…」
「ん」
その答えにアルトは満足げに微笑んで、
シェリルを押し広げながら中へ侵入する。 「好きにしたら、またお前、怒るだろ?」
しっかりシェリルの奥まで到達して埋め尽くしたアルトが、シェリルの耳元で囁いた。
ぎゅっと手足をアルトに絡ませたシェリルの中は、もっとアルトに絡みついている。
『もっと』とうわ言のように言って煽ったのはお前だけどな、などと考えて
アルトは、本当は反省なんてしていない。
男女の情事なんてその時の風向き次第だ。
「ちょ、ちょうどいいくらいに、ヨクして」
「はいはい」
アルトは少しだけ腰を揺り動かして、少しだけ締め付けを愉しむ。
「あ、あ、あ」
心地よいシェリルの喘ぎ声と、体温。
滑走路を走り始めた時のような胸の高鳴り。
準備はいいかと、シェリルに目で合図を送ると、キスで答えが返ってきた。
今日の風は二人をどこまで連れて行ってくれるのか。
アルトはシェリルの息づかいを感じて、動き始めた。
にぎやかしは以上です。
アルト、生まれてきてくれてありがとう! 乙です〜(*´∀`)
着替えだけじゃなくアルトさんごと置いちゃってもいいのよ! アルトおめでと〜
シェリルにいろいろサービスしてもらってください アルトさんお誕生日おめでとう!
>>179
末永くイチャイチャしやがれ! アルトくん、お誕生日おめでとう&#9693;(*゚▽゚*)&#9692;
シェリルとお幸せに〜 誕生日プレゼントにシェリルもらっちゃうアルトまだあ(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン アオカンに夢中になってる間にパンツ飛ばされて
シェリルは足腰立たなくなっちゃて
8話よろしくノーパンのシェリルをお姫様抱っこで連れて帰るアルトを受信した
ちな、シェリルはパンツ脱いだだけで、局所だけ繋がります
つかお外で足腰立たないくらいのプレイってどんだけ 8月2日はパンツの日ですか|ω・)
何色がお好みですか バニーの日でもあるらしい
たまにはそういうプレイも良いんじゃないでしょうか >>188
ア「なんで俺なんだよ!?普通逆だろ!!」
シ「ありきたりじゃつまんないデショ。うさ耳も似合ってるじゃないアルトv」
ア「…知ってるか、ウサギって年中発情期なんだぞ」
見たい 昔、アルシェリスレでシェリルが猫でランカが犬だから
アルトはウサギか?とか言っていた時期があったけど
ウサギのことよくわからないのもあり
アルトがあまりにご主人シェリルに懐くわんこのようだったのでいつの間に消えていたなあ
なのでAAは猫シェリルうさぎアルトの時期があったのだよ(昔話) チェリーアルトさんに寄り添うハートなシェリル大変美味しいです アルシェリのベッドルームの天井のシミになりたい
アルトに退治されちゃいそうだけどw >>197
ソッコーでお掃除されそう( ノД`)… 喧嘩して部屋に閉じこもってベッドの上で枕を叩きながらシェリルが
アルトのバカ!スケベ!変態!って暴れたあとその枕をぎゅっと抱きしめて
嫌いよ…と呟いてみたものの嘘でも唇は震えるし罪悪感でいっぱいになって
自己嫌悪に陥ってるところをそっと後ろから俺が何だって?とか言いながら抱き込んで
好きってシェリルに言わせるまでねちっこくおしおきするアルトさん下さい >>199
愛のあるエッチな拷問とはアルトさんけしからんですな… 喧嘩になった理由も気になる〜
流れからするとアルト浮気疑惑? この夏はまだ
浴衣えろも海えろもアイスえろも見てない気がするぞ 脱衣からのイチャイチャは基本
>>199
シェリルに変態と言われるからにはアブノーマルなプレイでもしたんですかね(ゲス顔) 外堀埋めてるアルトさん
シェリル退院と同時にまんまと同棲出来るようにセッティングし
当然のように劇場版シェリルのお初を美味しく頂いちゃう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています