HELLSINGヘルシングのキャラでハァハァ Part 8
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リップ中尉かわいいよリップ中尉
個人的に大尉とのカプが一番萌え リップ中尉死ぬ直前まで男だと思ってた
ヒラコーの女キャラってメガネ率高いけどメガネ好きなのか? ヘルシングを見渡すとメガネやグラサンしてないほうが珍しい リップって最初は中世的っつーかまんま男みたいだったけど
途中から急激に可愛くなっていった
その辺のギャップも萌えるんだ あとそばかす率も高い
巨乳好きな割に女キャラ全員巨乳化させないのは褒めたい リップたんはド貧乳…
ヒラコーの中でも貧乳はステータスなんだろうか 比較があるからこそ特定のものが引き立つのであって
貧乳が存在するからこそ巨乳がより一層際立つのであって リップはすらりと伸びた長い手足が魅力だと思うんだ
特に両足を高く上げて射撃するシーンがかっこよくて色っぽかった
脚線美最高 暇だから妄想してみたけどアーセラって難しいな
ロリカード×セラスなら余裕だが ロリカード×セラスにハアハア
だがしかしこれも百合…なのか? うおおおおおおお
大尉×中尉の濃厚ほのぼのエロ読みてえええええ ドリフターズの2巻も来週に延期になったしねぇ
では、セラスとアップルパイ食べてくる 三つ編みお下げリップたんすごく萌える
不安げな顔が特にイイ! 外伝の続き読みたいなあ
あの初々しいお下げリップがまた見たいよ
願わくば大尉と何がしかの絡みがこないものか ボロボロなリップたんに大尉が絆創膏差し出すだけでも良いから・・・
>>絡み のぶのぶがオッパイーヌの胸を鷲掴みにする所でおっきしたのは俺だけではないはずだ…
というわけでのぶのぶ×オッパイまだですか? ジャンヌちゃんがなにやらお豊と絡みそうなので、この二人で是非 オルミー乳もジャンヌも好きだけどイマイチ色気に欠ける
巨乳ロングたんに期待 ヘルシングキャラが甘党か辛党かを考えて萌えようとしたんだけど、
ほとんどの人が吸血鬼だから無意味な事に気付いたよ・・・
甘党ゾーリン姐さんと、辛党リップたんとか、そういう。 インテグラお嬢様が甘党だと萌えるのは我輩だけかな、皆の衆? >>586
そうだったのか!
知らなかった、恥ずかしい誤用をした・・・
だけど酒好きのリップたんを受信できたから幸せだ。 >>687
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| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´ 本スレで話題になってたからこっちでも聞いてみたいんだが、
連載中はどの話がキャラ萌えスレ的には盛り上がった?
リアルタイムで追いかけていなかったから、連載中からここにいた人に聞きたい ほんと過疎ってんな
外伝の続き読みたくて死にそうだ…
ロリショタコンビどうなった… ダブルピースはしてねえよ!
…しかし与一さんもこれからどんどんエロくなると思うと胸熱 ヒラコーの性癖が一番でてるキャラクターって誰なんだろうか? アーカードになってインテグラさんのお布団に潜り込みたい シュレたんも原作のリップたん並みにリョナられればよかったのにハァハァ >>608
頭吹っ飛ばされてただろ
シュレもだいぶ作者の趣味な気がするけどどうなんだろう 初回盤ジャケかっけえええ
個人的にはウォルターきてほしかったが、神父様もイイ! >>609
一瞬で死んじゃったらリョナとは言えないような 俺はインセラを!
「吸え、命令だぞ」のシーンでセラスたんに自分の血を飲ませた後
「セラスかわいいかわいいセラス」とべたべたなでなでしてあげるデレグラ様が見たいw バレンタインだしリップヴァーン中尉にチョコレートをもらいたい。 ウォルターなかなかエロかったな
ぜひともインテグラとの絡みを見てみたい インテグラは五十路まで処女なのが原作で確定してるのが
エロパロ的には悩みどころなんだよな… そこでパラレルや時間戻し設定ですよ!
あるいは男相手でも攻め役一筋貫くか
前の穴だけは健気に守りぬいたエロ処女路線か 旦那がインデグラを拘束するように抱きしめつつ、耳元で
「処女のまま すべての快楽を教えてやろう」
って極細触手的な物をスルスルっと衣服の中に差し込むシーンがあったじゃないか
俺の脳内HELLSINGにはそんなページがびっちりある 今月末にヘルシングのファンブック発売だけど、何かハァハァ出来る情報があると良い 諸君、私は戦争が好きだ。
諸君、私は戦争が好きだ。
諸君、私は戦争が大好きだ。
少佐の狂い方は大好きだ オリーブオイル的な香りなのか
はたまたガソリン的な香りなのか 少佐殿自身は匂わないけど夏はコミケに行くから我々の匂いが移ってるに違いない というかセラスかAV女優で、シュレが男優の設定で書きたいな セラス『ふぅ』
どうも、セラスです。50年前は凄い戦争がありましたけど、今は平和そのものです。しかしその影響でヘルシングは解体されて、私は今は所謂無職になってしまいました。 私は吸血鬼。だから日に弱いのは言うまでもない。夜しか動けない私を雇う所なんてそうありはしない。
セラス『あ〜…どうしよう』
しばらく血を採っていない。だからといって人を襲うわけにもいかない。
セラス『夜の仕事しかないのかなぁ…でも、私、血しか飲めないし…』
生活手段も八方塞がり。前に家族と一緒に住んでいた家にもう長い間篭っている。やることといえば、家にある本を読んだり、今までのことを思い出したり、生活手段を考えたりするくらいだ。
セラス『このままじゃ…』
自分が弱っているのがわかる。戦争時の力の三分の一もあるかどうか。
コンコン
セラス『?』 家のドアが叩かれる。来訪者なんて久々だ。
セラス『…なんだろ?』
とりあえず椅子から立ち上がってドアへと向かう。
セラス『今開けます』
ガチャ
セラス『…と、あれ?』
ドアを開けるとそこには誰もいなかった。
セラス『確かにノックの音が聞こえたはずなんだけど…』
『うん、間違えてないよ』
セラス『へっ?…うわ!』
声がしたのはドアを開けた自分の後ろからだった。
シュレ『お久しぶり、お姉さん』
セラス『!き、君は…』
そこにいたのは、かつて敵対し
マスターの一部となって消えたはずのシュレディンガーだった。
セラス『……!』
私は当然、というべきか、すぐさまシュレディンガーから距離をとろうとする。
が、その足はすぐ止まった。
シュレ『今、外に出たら多分死んじゃうもんねぇ…』
時間はまだ、陽が照り付ける正午。
シュレディンガーから距離をとろうと、外へ出ようものなら、今の私ならそのまま朽ちてしまうだろう。
シュレ『あは、大丈夫、何もしないよ』
シュレディンガーはそう言う。
服装は戦争の時と変わらず、ショタルックだ。
シュレ『戦争はもう終わったし、ボクはお姉さんと争う理由はないよ』
セラス『…どうやって私の場所がわかったの?』
戦争の時のことを思い出すと、
シュレディンガーは確かに敵対していたけど、それほど敵視をしていなかったし、
それになぜか、と言いたくなるけど、唯一挨拶を交わした仲でもあるので、私はとりあえず彼の言葉を聞いて戦意を引っ込めた。
セラス『ん〜…それはねぇ…』
彼が一歩こちらに歩みよる。
シュレ『ボクがお姉さんに会いたかったからかなぁ』
セラス『!?…えっ!?』
意外な言葉に反応が少し遅れる。
セラス『会いたかった…から?』
シュレ『うん』
セラス『えっ、いや、その……というか、答えになってない気が…』
いつの間にか敵対していた人物と普通に話してる自分に気づいたけど
とりあえず今は話しを続けることにした。
シュレ『ふふ、まぁいいじゃん。ボクは会いたくて、そして今はこうして会えたんだし』
彼はふふ、と可愛らしい微笑みを見せる。
セラス『と…とりあえず立ち話もなんだし、部屋に来る…?』
シュレ『あは、嬉しいな、喜んで』
こうして私は彼を部屋に案内することにした。 シュレ『お邪魔しま〜す』
思えば年下なのだろうけど
男性を部屋に入れたのは初めてだった。
セラス『………』
シュレ『…まだ警戒してる?』
セラス『えっ!?、ん……え、と』
シュレ『ホントに大丈夫だよ。ボクはお姉さんの敵じゃない…と、お姉さん、今日来たのはね』
彼がこちらに目線をぶつけながら話しを始める。
シュレ『会いたかったから…というのもあるけど……心配してたんだ』
セラス『心配…?』
シュレ『ヘルシングが無くなって……ちゃんと生活出来てるのかな、て』
彼の心配はジャストで私のいまの心配事と一致した。
シュレ『やっぱり…血を吸ってないんだね』
セラス『それは…人を襲うわけにもいかないし……そういうあなたはちゃんと生活出来てるの?
あなただって血を摂らないと…て、あれ??でも…結構元気なの?』
シュレ『……ふふ、お姉さん、気づいた?ボクは血を摂らなくても今も、ちゃん元気一杯なんだよ』
セラス『えっ?どうして?』
シュレ『それはね…ドクの研究でわかったことなんだけど……実は僕達って血以外にも力を蓄えられるモノってあるんだよ』
セラス『ホントにあるの?そんなモノが』
私は彼の話しにすっかり惹かれていた。
シュレ『今日はソレを教えたかったんだ…ソレはね……淫液だよ』
セラス『淫…液?』
私は自分で繰り返すと、顔を真っ赤にして彼に食いかかった。
セラス『お、女の子にそんな卑猥な嘘をつかないでよ!』
シュレ『あはっ、恥ずかしがるのも可愛い、でもね、ホントなんだよ、コレ』
セラス『そ、そんなの…ありえるわけ…』
シュレ『現に血をボクは採ってないけど、
ボクは女の子の淫液を吸うことで生きながらえているしね』
確かにシュレディンガーは自分と違って健康的に見えた。
しかし、ある疑問にたどり着いた。
セラス『!…まさか、レイプとかしてその…淫液を吸ってるわけじゃ…』 私は再び敵意を剥き出しにする。
シュレ『と、お姉さん落ち着いてよ、そんなことするわけないじゃない。
言ったでしょ?ボクはもう無害だって』
セラス『なら、どうやって…?』
シュレ『コホン…それはね、お姉さん』
彼は一呼吸ついてから話しはじめた。
シュレ『今、ボクは゛そういう゛お仕事をしているからさ』
セラス『そういう…仕事?』
シュレ『合法的に女の子の淫液を吸える仕事だよ。わからないかな?』
セラス『……まさか』
そういう仕事、と聞いて浮かび上がるのは
一つしかなかった。
セラス『その……いかがわしいビデオの撮影…とか?』
シュレ『うん、正解!』
彼の耳がヒョイ、ヒョイと動いた。
シュレ『ボクも戦争が終わった後、アーカードに取り込まれて…
でもどうにか出てこれるようになったのはいいけど…
最後の大隊は滅んで…戦争しかやってこなかったボクはどうやって生きていけばいいかわからなかった。』
セラス『………』
シュレ『ドクの研究で淫液が血の変わりになる、ていうのは知っていたけど…
ボクは単体の戦闘力は皆無に等しいし、レイプなんてしようものなら、ロンドン警察に
あっという間に引っ張られちゃうよ』
私は彼が会う度会う度、頭を吹き飛ばされていたのを思い出す。 シュレ『お姉さんは知ってるかどうかわからないけど……
今や吸血鬼やヴェアボルフは滅亡の一歩手前まで来ているんだ』
セラス『えっ?』
シュレ『戦争が終わった後も、散在していた吸血鬼のほとんどはいなくなったんだ。
殺されたり、弱りきってそのまま死んだり…だから同じ部屋に僕達がいること自体、今となってはおどろきなんだよ』
私は最後の大隊以外にも吸血鬼がいることは知っていたけど、今、そんな状況だということは全く知らなかった。
シュレ『一騎当千の強さを持つ吸血鬼なんて、もうどこにもいないよ。
というか、今や吸血鬼はかつて蔑視していた人間に怯えながら生きているよ…』
セラス『…そうなんだ』
同じ吸血鬼である私も、なんだか人事のように聞こえず、気分が落ち込んだ。
シュレ『…さて、暗い話しはまぁここで一旦切ろっか!』
セラス『へっ?』
彼は突拍子に明るい声を出して、こちらを見つめる。
シュレ『お姉さん、ボクはさっき言ったと思うけど、AV男優みたいな仕事をしてるんだ』
セラス『淫…液を吸うと血の変わりになるから…でしょ?』
シュレ『やっぱり…信じられない?』
セラス『当たり前でしょ』
シュレ『…じゃあこうしない?』
彼はおもむろに切り出した。
シュレ『ボクの淫液、まぁ精子を試しに飲んでみてよ』
セラス『…!?は、はあぁ!?ちょっ、ちょっといきなり何を…!?』
私は所謂下ネタに耐性がないため、怒ることで恥ずかしさを隠す。 セラス『そ、そんなモノを飲んで血の変わりになるわけがっ……』
でも、彼の言葉全てを否定しているわけではなかった。
彼が敵ではないということも、心配して私に会いに来たのも事実だろう。
いつの間にかこの彼、シュレディンガーのペースに嵌まりつつあった。
セラス(なんだかなぁ…)
最後の大隊は無論敵だったし、その思想も行動も理解するつもりもない。
特に、隊長を殺したあいつのことを思い出すと、今でも怒りが込み上げてくる。
シュレ『ははっ、こういう話しは苦手なんだね』
彼は笑いながら話しを続けた。
シュレ『でもお姉さん、ボクはお姉さんのためにこの話しを切り出してるんだよ?』
彼は親切で言っているのだろうが、内容が内容だし、私はやはり『わかった』とは言えなかった。
シュレ『…そういえばお姉さんは処女だっけ?』
セラス『へっ!?』
またまた乙女の核心にいとも簡単に出入りするこの少年。
セラス『ま…まぁ』
シュレ『…やっぱり。ならこういう会話が苦手なのは当たり前だよね』
彼は、そういうと、自分のズボンに手をかける。
セラス『わっ!?』
よく見ると、彼のズボンには見事なテントが張っていた。
セラス『ちょっ、隠して…!』
シュレ『あはっ、どう?ボクのおっきいでしょ?』
確かにズボン越しからでもわかるくらい彼のモノは逞しそうだった。
シュレ『じゃあこうしよっか。淫液とかは置いといて、処女ってことだし
まず、男の子について勉強して、興味がありそうだったら淫液も飲む、ってことにしない?』
セラス『いっ、いきなりそんなこと……』
確かに躊躇はする。でも、男の人の体なんて、この頃は特に見た記憶がない。
正直、興味はある。女の自分の体とどう違っているのか。
シュレ『嫌だったら…まぁ残念だけど、何もしない。約束するよ』
セラス『〜〜っ……』
シュレ『まぁ最初は見てみてよ、ボクのをさ』
セラス『えっ、ちょっ、まだ心の準備がっ…』
私の制止も虚しく、彼の黒い半ズボンは彼の手によって、一気に脱がされていく。
ズルズルズルズル
シュレ『…っと』
セラス『…はわぁ!?』
ビクッ、ビクッ
シュレ『お待たせ、お姉さん、まぁよく見てみてよ、ボクのオチ○チン』 現れたモノは少年には似合わないくらいの逸物だった。太くて、逞しくて、そしていやらしさが漂っていた。
初見の私でもソレがわかった。
セラス『これが…男の人の…』
おそるおそる私はそれを見つめた。
見れば見るほどいやらしい肉の棒だった。赤みを帯びた先端から、
僅かに透明な液体が漏れていた。
シュレ『あぁ…お姉さんに見られてる…』
彼も、私に『見せている』ということだからなのか、
興奮して息を乱していた。
セラス(私のとは全然違うんだ…)
私の穴にこの棒が入る、というメカニズムを考えると、私も少しずつ興奮してくる。
シュレ『お姉さん、嫌じゃなかったらもっと近くで見てくれると嬉しいな…』
彼は私の興奮を察して、行為の奥へと誘っていく。
私はまだ戸惑いつつも、彼の言う通りにして、顔を彼の棒に近づける。
セラス『この匂い…』
顔を近づけると、棒から何とも言えない匂いが漂う。
シュレ『あっ、お姉さんの吐息が当たって……ん…』
ビクンッ
セラス『わ!』
私の吐息に反応したのか、大きく上下に揺れる卑猥な肉の塊。
セラス『なんか生きてるみたい…それになんというか…
この匂いって…ん…』
スン、ともう一度吸い込んでみる。
尿の持つ酸味の強さと、ペニスの持つ表現しがたいいやらしさが混じった匂いだった。
でも、何故か癖になってしまう匂いで、私は何度も何度もその匂いを
鼻で吸い込んでしまう。
スン、スン、
セラス『ぁ…』
シュレ『気に入った?この匂い』
セラス『えっ、いや、まぁ…嫌いじゃあない、かな…』
言葉は濁したけど、私にはもう行為に対する恥ずかしさはほとんど消えうせ、
もっと奥へと進みたい、という気持ちがぐっと強くなってきた。
シュレ『…ねえお姉さん、ちょっと先っぽだけ舐めてみて』
セラス『…えぇ!?』
彼の提案に面食らう私。
セラス『舐めるって…これを?』
シュレ『うん、ちょっと、舌で触れるだけだから、ね?』
彼の言葉一つ一つが、私のなかにあった意固地な理性を溶かし、
変わりに性という本能が剥き出しになってくる。
セラス『じゃ、じゃあ…ほんのちょっとだけ…』
シュレ『うん♪』
彼は私の了承を聞くと、少し腰を突き出してくる。ペニスの匂いがますます濃くなる。
セラス『はぁ…ァ』
私は舌をチロッ、と少し出す。長年血を吸っていないせいか、
まだ血の変わりの主成分になるかもわからないモノに対し、獣のように息が漏れてしまう。それほど私は飢えていた。
セラス『ぁ……ぁ』
ピチャ
挨拶程度に、私の舌が彼のペニスの赤い部分にほんのちょっと触れる。
セラス『ぁ…はぁ…』
ピチャ…チュル…
そして私は舌の先端をチロチロと動かしてみる。
セラス(しょっぱ、い…)
尿がこびりついているのか、私の舌は酸味と塩味を感じ取る。でも、奇妙な味ではあるのだけれど、
さっき嗅いでいた匂いと同じで、この独特の味にも、催眠にも似た、癖になってしまうモノがあった。
シュレ『んん……』
ジュル……ジュル
舐めるのに慣れてきた、いや、吸血鬼として、女の本能が目覚めてきた私は今度は大胆に口づけする。
そして軽く中の液体を吸ってみた。
コクッ、コクッ
セラス『ん……おいひぃ…』
私はさらに興奮が増し、体が熱くなっていくのを感じる。
飲んでいるモノは尿なのかもしれないが、今の私にはそれすら心地好い。それすら美味しく感じる。
シュレ『…お姉さん、ボクの、気に入ってくれたんだ…』
ジュル、チュ、ペロ
いつの間にか私は、彼のペニスを堪能していた。彼に何を言われるまでもなく。
亀頭や裏筋を舐めたり、キスしたり、吸ったり。 セラス『はぁ…ぁ、ぁ…』
シュレ『く…ぁ』
私がペニスを舐めてる最中なのに関わらず、彼は腰を引いて、私からペニスを取り上げた。
セラス『えっ…?』
シュレ『お姉さん、どう?Hなこと、好きになった?』
セラス『えっ…』
シュレ『初めてなのにあれだけオチ○チンを舐めれるなんて…
驚いたよ。お姉さんはアーカードの血族だけあって素質があるね。』
セラス『っ………』
私はさっきみたいに真っ向から否定することはなかった。そう思われるくらいに、私は行為に没頭しすぎた。
むしろ自分でもそう思ってしまうくらいだった。
シュレ『ここまでシたんだし…ボクの淫液、飲むよね?』
彼は当然の如く、そう切り出す。
怒張した彼のモノの先端からポタポタと、自分が飲んでいた液体が滴り落ちる。
セラス『ぁ…』
私は一粒一粒が落ちる度に、小さく嘆く。
シュレ『お姉さん、これ、美味しかった?』
セラス『えっ?……っぅん…』
この時、私は行為に対して初めて肯定の意を表した。
シュレ『精子はもっと美味しいよ…』
セラス『……っ!』
今飲んでいたモノも、長年血を採っていない私からすれば、
十分に喉を潤すモノだった。それ以上のモノ、と聞いてしまった今、私の頭の中、理性、口から『拒否』という単語は消えた。
シュレ『お姉さんにたくさん飲ませてあげたいんだけどな……』
彼はペニスを握って、いやらしく私にその逸物の先端を見せ付ける。 セラス『ぁぁ……』
もう我慢出来なかった。液体を飲みたい、という気持ちも無論あった。
私は自ら近づいていって、再び彼のモノを愛おしく顔に引き寄せる。
シュレ『精子…飲んでみる?』
セラス『……うん』
彼の液体を飲んでいたからか、体が一段と熱くなる。血を飲んだ時と同じ高揚感だ。
私はペニスを舐めているうちにもうわかっていた。淫液は血の代価になることを。
シュレ『よかった。お姉さん、口一杯に出してあげるからね』
彼はペニスを操作して、口元に近づける。
シュレ『じゃあ約束のチュウをしてあげるね』
そう言うと、彼は赤く熟れた亀頭の部分で私の唇に接吻を施す。
チュッ……
セラス『あ……ん』
ファーストキスは隊長。二度目は敵対していた人物の亀頭、と
奇妙な経歴になったが、もうそんなことはどうでもいい。
シュレ『お姉さん、口開けて』
セラス『う、ん……』
言われるがままに私は口を開けて、彼を受け入れる準備を整える。
私はこれが初Hになるわけだが、始める前を除くと、緊張や嫌悪感などはまるでなかった。
むしろH特有のこの空気、互いの匂いが混じり合うこの行為が好きになっていた。
真祖の血を持つからなのか、元々Hの素質を持つからなのかはまだわからない。
シュレ『いくよ…』
私の唇が彼のモノの赤い部分から飲み込んで、中へ中へと運んでいく。
セラス『む…ふ…』
チュプッ…チュプッ…
ペニスが侵入してくるにつれ、口の中にしょっぱさが広がってくる。 シュレ『うぁ……』
口の中の涎で彼のモノを浸していく。棒の半ばまで飲み込むと、息が苦しくなってきたけど、
それでも私は続けて欲しかった。
シュレ『あと…ちょっと…』
セラス『むぅ……ぐ』
チュポンッ
そして根本まで入れ込まれると、ペニスの行進は終わった。
先走りの液が今度は滴る度に私の喉を通り、私の体をさらに熱くする。
やはり、彼の言っていた通り、淫液は吸血鬼の新たな通貨になりそうだ。
シュレ『それじゃあお姉さんにはフェラチオしてもらうね』
セラス『ふぇら…ひぃぉ?(フェラ…チオ?)』
彼は小さな手で私の頭を撫でながら、そう言った。
シュレ『うん、さっきは舌だけで舐めていたと思うんだけど、今度は口全体でボクのを舐めて欲しいんだ…いい?』
私は頷いて、行為に移ることにした。
ジュッポ、ジュッポ、ジュル、ジュルル…
清々しいくらい自分の口から卑猥な音が醸し出される。
しかもこれは自分の意志で作り出している。と思うと、興奮が止まらなくなり、行為が加速する。
シュレ『お姉、さん……いいよ。やっぱり素質がある…ね』
舌を精一杯動かして、彼の棒を涎まみれにしていき、中の液体全てを飲むつもりで力一杯吸い上げる。
私はHの虜になっていた。
シュレ『ぅあ…気持ちい、い…』
ジュルン、チュパッ、ニチュッ……
自らの口から作られるあらゆる水音が、自らの鼓膜に響き、自らの興奮を促す。
その循環を甘受しながら、彼のモノを咥内で味わう。 シュレ『お姉さん…顔を前後させて、オチ○チンを出し入れして…そうすれば精子も早く出せるから…』
私は二度頷いて、彼の言うまま、その動きを敢行する。
セラス『んむう、ふぅ、はぁ…あ』
ジュッポ、グプ、ヌップ…
認めたい。Hについてはまだ知らないことが多いけど、少なくとも『好き』だということを。
この棒が、液が私の好物だということも。
形も大きさも匂いも感触も。全てが私の生命力を保つもので、全てが私の興奮をかきたてる。
セラス『んはぁ、むぅ、ん、ぐ』
動きをさらに激しくする。時折、口の中のペニスがビクッ、ビクッと震えているのがわかった。
シュレ『ああぁ…!いいよぉ…!お姉さんの口、ホントに…!ぅあ…!』
ジュルル!ジュル!ピチャピチャ!グプッ!ジュッポ!ジュッポ!ジュップ!ヌプッ!
シュレ『ああああぁ…!!』
ショタな彼は一段と大きく喘ぐと、私の頭を両手で持って、自らの股間へ押し付けた。
セラス『!…むぐぅ…』
シュレ『も…出る!ふあぁ…あっ、あぁ…!』
先端が喉のところまで来ている。舌の上に乗っているペニスは限界なのか、
プルプルと小刻みに震え続けている。
セラス『んむぅ……は…ァ』
私は舌に乗っているペニスの裏筋を、筋に沿って舐めてあげた。
シュレ『!……もぅ…射精る…!』
彼はより一層力強く、私の顔を股間に押し付けた。同時に喉と亀頭がキスをした瞬間、
その時が訪れた。
ビューーッ!!ビュル!ビュル!ビュクッ!!
セラス『!……むうぅぅ!?』
喉に暖かな液体が流れはじめた。 シュレ『ああああぁぁ!!』
一定のリズムでペニスは跳ねては、熱のある液体を放つ。
セラス『むぐう!ふっ!げほっ!』
私はあまりの量に思わず、咳込んでしまった。
シュレ『くあぁ…!あっ、ゴメン!』
発射の快楽に浸っていた彼は私が苦しんでいるのに気づいて、急いでペニスを口から引き抜く。
ズルンッ…
シュレ『はぁ、あ…くっ…!』
ドクッ!ドクンッ!
口から解放された彼のペニスは、今度は私の顔に液体を放つ。
ピチャ、ビチャ…
セラス『あぁ……ん』
放たれては、顔にデコレーションを施されていく。
それは真っ白い液体だった。そして酷く粘着性があって、私の顔、髪にこびりついていた。
シュレ『ふあぁ……あっ…』
ビュクッ…ビュクッ…
時間が経つにつれ、放たれる液体の量も少なくなってくる。
セラス『はあ……ぁん』
私は喉に流し込まれた白濁の液体を飲み干す。
ゴクンッ
セラス『……あっ』
すると、実感できるくらいに、私自身の体に活力が漲っているのがわかった。
シュレ『はぁ…はぁ…』
液体の発射はようやく終わったらしく、彼はとろん、とした表情で余韻に浸っていた。
一方の私も、興奮が頂点に達していた。
セラス(この匂い…味…)
味はさっきのしょっぱさと打って変わって、苦みがあった。
液体の粘着性もあいまって、口と喉はまだ苦みがあり、ネバネバとその苦みを味わう。生きてきた中で経験したことのない味だ。
セラス『ん…く…』
しかしさっきの汁よりも、これはもはや病み付きになってしまうほどの味だった。
私が吸血鬼だからそう味わうことが出来たのか、Hな体質だからなのか。多分両方なのかも。
シュレ『ふぅ……最高だった…』
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