足フェチなエロパロ
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0001名無しさん@ピンキー2008/12/19(金) 10:35:41ID:HamDMVDN
結構需要ありそうなので。

脚フェチ、足コキ等のエロパロを書きましょう。
0002名無しさん@ピンキー2008/12/20(土) 07:06:13ID:SY9ObJi3
ぬるぽフェチ
0005名無しさん@ピンキー2008/12/21(日) 14:17:38ID:7szjr1zB
職人様〜









フトモモ!フトモモ!
  _  ∩
 ( ゚Д゚)彡
   ⊂彡
0006名無しさん@ピンキー2008/12/22(月) 01:49:43ID:Lf0GxFn7
ストッキングに包まれた脚に肉棒を擦り付けて
秘穴に挿入した後に、脚にザーメンを掛ければいいんですね?
0007名無しさん@ピンキー2008/12/22(月) 07:21:51ID:bbarvL6f
美しい貴婦人の脚を肉棒で擦り付ける
少年の話を書いて欲しい
0008名無しさん@ピンキー2008/12/22(月) 07:26:39ID:bbarvL6f
即死予防の為、期待アゲするよ
0010名無しさん@ピンキー2008/12/22(月) 17:22:28ID:pQOcX5Xk
| _
|ω゜) ダレモイナイ・・・
|⊂ノ ショクニンサマヲヨブナラ
|   イマノウチ

    フトモモ!フトモモ!
|_ _∩
|゚Д゚)彡
| ⊂彡
|
0011 ◆POBrm2R/G2 2008/12/22(月) 23:03:18ID:fmjmhaw2
「ね、ねぇ慎二、やらなきゃダメ?」
僕の彼女の桜さんが怪訝そうに僕のお願いを確認してくる。
「桜さんがイヤならいいんですけど…一回どんなものなのか試してみたくて…」
桜さんの脚が綺麗だから汚してみたい、なんて言ったら即金的だと思うので言わないでおく。
「はぁ…分かったわよ。でも今回だけだからね?」
「あ、ありがとうございます。」


「こ、こんな感じ?」
「は、はい…」
「私の足で弄くられてこんなになるなんて、慎二のど変態。」
「うう…」
桜さんの足は器用に僕のアレを刺激してくる。親指がちょうど裏筋を撫でてくるので、先走った透明な液体が先っちょから溢れてくる。
「我慢しなさいよ。私の脚が汚れちゃうでしょ?」
そう言いながらも目を爛々と輝かせ、足の裏でぬめる液を伸ばし、撫でてくる。
「あっ、あぅ…」
「慎二そんな情けない声出して、気持ち良くなっちゃってるの?ホントに変態ね。」
桜さんに言葉と足でなぶられ、ビクビクと震える僕の聞かん棒。片足だけでなぶるのが疲れたのか、両足で棒を擦るような動きに変えられてしまい、余計に情けない声が出てくる。
「はっ、はぅっ!さ、桜さん、気持ちいい、です、あっ!」
「ふふっ、両足が慎二ので汚されちゃったわよ?いやらしいおちんちんなんだから。」
0012 ◆POBrm2R/G2 2008/12/22(月) 23:06:22ID:fmjmhaw2
興奮してきたのか、唐突に淫語を持ち出してきた。桜さんがそんな言葉を出すとは思ってなかったので、もうちょっと動きが早かったらヤバかった。
ふと桜さんのアソコを見ると、シルクの白いショーツの真ん中にちょっと色の違う部分を発見。
「さ、桜さん、興奮してるんですか?」
「どこ見ながら言ってるのよ。慎二君は脚だけじゃなくてここまで汚そうとしてるのかしら?いやらしい。でも今日は足でしか触れてあげないから。」
そう言いながら左足で先っぽを、右足で玉を優しく撫でてくる。
「ほら、おちんちんビクビクしてるわよ。イキたいなら私に伝えてからイキなさい。」
「あっ、さ、桜さん、もうダメで、イキます!イっちゃいます!」
「ほら、私の脚を汚しなさい。」
そう言って棒を擦る動きに変える桜さん。
「うわぁぁぁ!」
ビクッと一段と大きく震え、直後に飛び出る白い液体。それらが桜さんの太ももまで汚す。
「太ももまで汚されちゃった…全く慎二はいやらしいわね。」
そう言いながらうっとりとしている桜さん。汚しても美しいその人に、僕はさらに心惹かれてしまった。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ふと思いついたので、携帯から。すいませんでした。
0014サンタ様2008/12/23(火) 13:26:24ID:arO6akjm
少子化の影響だろうか?童心を忘れていなかった、その男の家には
今でも、毎年サンタがやって来る…とびきり美人のサンタクロースが…

男が物音に気付いて目を覚ました時、既にミニスカートのサンタクロースは、
枕元に用意しておいた、ガーターストッキングに、その美脚を通していた。

「いつまで寝てるの・・・早く起きて準備してちょうだい!」
男は、ミニスカサンタの苛立った声に、急いでパジャマを脱ぎ捨て
全裸になると、興奮に胸を高鳴らせ、再び布団に仰向けに横たわった。
「ふん…何よ、これは…もう、こんなに大きくしちゃって……フフフ」
無様な姿をさらした男を、妖しく光るサンタの目が見下ろし、嘲笑する。
「さあ、ちゃ〜んとお願いしなきゃダメでしょ……変態君!」
「あぁっ!お願いです、サンタ様…サンタ様の、その美しい脚で…」
「…今年も…ぼ、僕のチンポを、どうか踏みつけて下さい!」
「こんな、貧相で汚らわしい物を、私の脚で踏まれるのが、お前の望みなのね?」
「はい、サンタ様の美しい脚で、この変態チンポを踏みつけにして下さいっ!」
「フフッ…イイわよ、変態君…今年も、たっぷり可愛がってあげるわ」

黒いナイロンの生地に被われた、サンタの爪先が焦らすように
男の硬く膨張したシャフトの裏筋を、ゆっくりとなぞり上げていく。
「ああぁーっ!!」
まだ軽く触れられただけなのに、男は体を震わせ、歓喜の声を漏らした。
きっとサンタクロースのことだ、その長く、しなやかな脚には、
美しさだけではなく、何か魔力のような物を備えているのかも知れない。

「あああ!お願いです、サンタ様…お願いですから、もっと強くして下さい!」
男の懇願に、サンタは足裏全体に体重を乗せ、勃起をグイグイと踏み込む。
「ああっ!もっとです…もっと強く…もっと激しくして下さいーっ!」
「これが…こんなのが気持ちいいの?」サンタの脚の動きが加速する。
「あぁぁーっ!最高です、サンタ様!気持ち良すぎます!ああーーっ!」

サンタの巧みな足使いで、グリグリと捏ねられ、シコシコと摩られ、
先走り汁が滲みだし、男の限界が徐々に近づいて来た時だった。
突然、勃起を扱くサンタの脚の動きが止まってしまった・・・
0015サンタ様2008/12/23(火) 13:51:33ID:arO6akjm
[あぁっ…止めないで下さい、サンタ様…もう少し…もう少しなんですー!」
「嫌よ…もう足が疲れたから、出したければ、後は自分で勝手になさい…」
男を見つめる、サンタの美しい顔が淫靡な笑いを浮かべている。

「あぁ…サンタ様ーっ!」
慌てて上体を起こした男は、サンタの前で両膝立ちになると、
やわらかな太ももにしがみ付き、勃起を自らサンタの脚に擦りつけ、
まるでサカリのついた犬のように、必死に腰を振り始めた。

「サンタ様の脚がいいんです!サンタ様の脚が凄く気持ちいいんです!」
「まったく、お前は本当にどうしょうもない変態なのね……」
「ふん、いいわよ…サッサと出しちゃいなさい…私の脚で射精なさい!」
「あぁっ…ありがとうございます、サンタ様…出させていただきます…」
「サンタ様の美しい脚に、変態男のザーメンを射精させていただきます!」

上下運動をしていた男の尻の動きが、一段と激しさを増していく。
「さぁ、イッちゃいなさい…お前の臭くて汚いザーメンを、全部出しなさい!」
サンタの太ももに頬ずり、嬉し涙を流しながら、男は遂に絶叫した。
「アアアアアーッ!イクっ!イキます!チンポ、イっちゃうーーーーーっ!」
サンタの美脚に、大量の精液がドピュドピュと一気に放出された。

その後は、命じられるまでもなかった…男はサンタの足下に平伏すと、
ガーターストッキングを汚す白濁した染みに、舌を伸ばした。
そんな男を、サンタは彼女本来の聖母のような優しい微笑みで、じっと見つめ続けていた。
END
0017名無しさん@ピンキー2008/12/24(水) 14:44:37ID:hzv0Dhut
おお、いずれ立てようと思ってたスレだ。
近いうちに書くよ。
0018PIL ◆Hc77KZg6PM 2008/12/24(水) 21:53:16ID:/Vw02rbq
「へ!?」

洋は担任藤澤涼子の指示に耳を疑った。

「脱いで…どうすんだよ!?」

「質問は無し。先生の言う通りにしないなら、ご両親に連絡するから。」

……洋は憮然として、白いTシャツをを脱ぐ。日に灼けた腕白そうな肢体を、涼子は眼鏡越しに満足そうにしげしげと眺めた。

「で、洋君は体育倉庫で、香澄ちゃんと何してたんでしょうか?」

「…覗いてやがったくせに…」

「写真も撮りましたよ。あ、下も脱いで。」

六年五組の問題児、八島洋をこうしてゆっくりと弄ぶのは、藤澤涼子にとって、何よりの愉悦だった。
長身だが清楚な外見に隠された、狡猾で淫乱なこの女教師の本性を洋は知る由もない。
自分のマンションに洋を呼び出した彼女はまだ勤務中と同じ地味なパンツスーツで、傲然とソファで脚を組み、八島洋に授業中と変わらぬ口調で指示を与え続けてゆく。

「はい、パンツも脱いで。あ、隠しちゃ駄目。手は後ろ。」

涼子は父兄に人気のその理知的な美貌を崩さず、全裸の教え子をもう一度悦に入って眺めた。

「もういいだろ!! どうせ『恥ずかしいでしょ。だから女の子も脱がしちゃ駄目。』ってことだろ!!」

洋の叫びを涼子はクスリと鼻で笑う。

0019名無しさん@ピンキー2008/12/24(水) 21:54:20ID:/Vw02rbq
「違います。君が乳臭い彼女と何しようが興味ないの。でも彼女、君との事が御両親にバレたら、どうなるかしらね?」

洋の表情に動揺が走る。
「てっ、てめぇ、先生の癖に…」

「君、生意気だけど可愛いから、しばらく遊んであげる。そのうち、『せんせえ〜』ってすすり泣くから。」

「…この…エロ教師…」

怒りに震える洋に構わず、涼子は隠し切れぬ欲望を滲ませて、座ったまま洋の股間に足を伸ばした。

「ん!!」

黒いストッキングのつま先が敏感な先端をざらりと這い、洋が小さく呻く。

「もうこれ、香澄ちゃんにはハメちゃったのかな?」

長く形良い足指で器用に愛撫を続けながら、涼子は意地悪く尋ねる。

「関係…ねぇだろ…」

複雑なあえぎ。
洋の意志に反して岐立しつつあるペニスをさらに爪先で弄びながら、女教師はさらに意地悪く質問を浴びせた。

「答えないなら香澄ちゃんに聞こうかしらね? ハメたの?。」

「…やってねーよ。」

目を伏せて答えた洋に、涼子は、同級生津田香澄との体育倉庫での行為全てを話すように命じた。

「……で、『いいよ』って言ったから、ちょっとパンツ下げて、…触った。」

0020名無しさん@ピンキー2008/12/24(水) 21:55:17ID:/Vw02rbq
「よくできました。パチパチ。」

涼子はストッキング越しの悪戯を続けながら、スーツのポケットから携帯電話を取り出し、不安げな洋の前でがボタンを操作する。

『……香澄が抱きついてきたからなんとなく… キスして…』

電話の流れたのは、つい今しがた録音された洋の声だ。

「ふふん、本当は写真、全然ちゃんと映ってなかったのよね。」

「あ…。」
洋がたまらずガクリと膝をついた。

「…先生、もう、勘弁してよぉ…」

しかし、潤んだ彼の瞳と情けない声はさらに涼子を興奮させるだけだった。

ゆっくりと彼女は眼鏡を外す。
怜悧な切れ長の眼は知性の奥に底知れぬ倒錯した欲望を映し出して、教え子を見つめていた…

0021名無しさん@ピンキー2008/12/24(水) 21:56:15ID:/Vw02rbq
……二十代半ばの女性にしては飾り気のない部屋。
カーテンを閉めた薄暗いその部屋で、涼子は朗らかな口調で受話器に話している。

「…はい、すいません。助かります。じゃ、後ほど洋君はお送りしますので…」

教材の大移動を手伝っているはずの洋は、腰かけた涼子の前に跪き、彼女の爪先にペニスを弄ばれて、最早、餓鬼大将らしい虚勢も張れず切なげに喘いでいる。

「ん…今日はこれでイかせたげる。6時半に帰すって言っちゃったし。さ、気合い入れてフィニッシュよ。」

土踏まずにペニスを挟んで合わされた足裏が、さながら女性器のように未成熟な洋のペニスを刺激し、黒いストッキングには粘液がキラキラと糸を引いて光る。

「あ!! せん…せい!!」

…このまま足で射精させてやろうか? しかし涼子はまだこの玩具を苛め足りなかった。まだ遊戯は長い。
絶頂寸前なのを見計らい、すっ、と足を離す。

「あ、ああ…」

熱く猛るペニスを持て余し、苦しげに呻く洋に意地悪く涼子は冷たく言い渡す。

「あ、時間切れ。送って行くから、自分で出しなさい。5分以内よ。」
「う、う…」

打ちひしがれた洋は、のろのろと自らのペニスに手をやった。


0022名無しさん@ピンキー2008/12/24(水) 21:57:14ID:/Vw02rbq
「…イキたいでしょ?ほら、ここで。言ってごらん、『先生の足でイキたい』って。言いながら出しなさい。」

目の前で淫らにくねる涼子の淫らな足裏の前で、熱病のような目をした洋の手と唇がせわしなく動く。

「…せ、先生の足でイキたい…」

ペニスを握りしめた手がせわしなく上下の速度を上げる。

「もう一回。」

「先生の…足で、チンポ…イ…キた…いっ!!」

声と共に勢いよくほとばしったものは、涼子の足をべっとりと汚した。

「…誰が『チンポ』とか、アドリブ入れろって言った?」

涼子は乱暴に、精液で濡れた足裏で、洋の顔をぬるぬると踏みつける。

「綺麗に舐めなさい。もっと舌出して。」

「…は…ひ…」


ぬめる爪先で洋の顔面をを容赦なく責めながら、涼子は長い黒髪を掻きあげ、次なる命令を洋に下した。更なる快楽はまた明日…

「…明日もこの時間に来るのよ?…」

屈辱と恍惚のなか、洋はストッキングに滲みた自らの精を啜りながら、ぼんやりと頷いていた。



続く…かも

0024 ◆POBrm2R/G2 2008/12/25(木) 00:10:10ID:xxo8rOXZ
私と兄さんはたぶん普通じゃない。お互いの高まった性欲を兄妹で解消してるんだから。
でも、一線は越えていない。お互い、そこはタブーとして触れていない。実際、私は処女だし。
今日は私の方がムラムラしちゃったので、兄さんにイかせて欲しいとお願いしたら、意外な返答が返ってきた。
「いいぞ。ただちょっと試したいことがあるんだ。やってみていいか?」
「いいけど、嫌がったらやめてよ?」
「合点承知!」
時々返答に困る、めんどくさい兄さんだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「に、にいさ、やぁ・・・」
「ん?おおひた?」
「それ、なんだか変になる、ふぁっ!」
「ほうかほうか。ひもひよふなっへいいんやよ?」
「でもああっ!そこきたな、やぁ・・・」
「ん・・・ちゅぱ・・・風呂入ったんだろ?石鹸のにおいしかしないぞ?」
「でもぉ・・・」
「気持ち悪いならやめるが、少しでもいいと言うなら続けるぞ?」
今日の兄さんはクリちゃんへの刺激は弱めにして、なぜか足の指を舐めてきた。足の股まで舐められるのが何かへんな感じ。でも、なんだかじわじわとした快感でおかしくなっちゃいそう。
一度、クリトリスへの刺激と同時に小指を舐められたときは、いつもより喘いじゃった。
「うん・・・気持ちいいんだけど、ちょっと悪いかなって・・・」
「気にするな。クリと同時に舐められたときはイキそうになったんだろ?パンツがびしょびしょだぞ。」
「やっ!それを言わないでよっ!」
「それに、こんなことお前のことが好きじゃないとこんなこと出来ないぞ?」
「っ!?兄さん何言ってるの!?」
「ん?素直に気持ちを表現しただけだ。続けるぞ。」
「ちょ、兄さんまっああっ!」
いきなり指舐めとクリ責めされて、言葉が途中で喘ぎ声になっちゃってとっても恥ずかしい。いつもより弱くてねちっこい兄さんの責めに、口からだらしなく涎をたらし、腰をわななかせてしまう。
指の方もなんだか良くなってきちゃった。と言うか途中からクリ責めされてないことに今気付いて、ヘンタイさんになっちゃったって認識すると、恥ずかしいのと同時に奥のほうから蜜があふれてくる感じがしてしまう。
でも指だけじゃイケない。直前まで押し上げられて止められてるような感覚になって、手が自然と下半身に伸びる。が、途中で兄さんに止められてしまう。

「兄さんっ!もうやぁ!イかせて!クリちゃんいじってよぉ!」
なんて卑猥なお願いなんだろう。冷静な部分の私がそう批判するが、理性は本能に勝てず兄さんに導いて欲しくて、懇願の言葉が口から出てくる。
「お願いだからぁ!足の指だけじゃイケないのぉ!クリちゃんつまんで!ぐりぐり押しこんでぇ!」
「エロくなったな美月。お望みどおりイカせてやるよ。」
そういいながら足の先からクリトリスに目掛けて舌と指を這わせてくる。それにあわせて絶頂の波も足の先から上ってくる。
ふくらはぎをそっと舐められ、撫でられ、腰がビクビク震える。膝で少し止まり、くるくると舐められる。なぜか脚全体が性感帯になったように、兄さんの舌が膝を一周するごとにだらしなく声が漏れてしまう。
ようやっと膝から太ももに波がやってくる。もう下着はその役目を果たさないほどぐちょぐちょになっているのがわかるけど、今の私にはそれすら快感にしか感じない。
「兄さんっ!クリちゃん吸ってぇ!お願いだからぁ!」
とてつもなくいやらしいお願いを聞き届けた兄さんは、ソコ目掛けて舌と指を這わせてくる。あと5cm,4cm,3,2,1,
「あああああああっ!」絶叫とともに腰をがくがく震わせる私。頭の中が真っ白で、何も考えられない。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ふふ、美月そんなに俺の脚責め良かった?」
「は、はい・・・最後のクリちゃんが気持ちよかったです・・・」
「美月、俺は最後クリちゃんに吸い付いてないよ?」
「ふぇ・・・?」
「美月は俺に太もも撫でられて、舐められてイっちゃったんだ。」
「え・・・」
「ふふ、美月はヘンタイさんだねぇ。」
「う、ううう・・・兄さんのバカ・・・」
とてつもなく衝撃的な事実を知ってしまい、恥ずかしくて穴に入りたくなった私。その前にとてつもなく恥ずかしい格好をしてるんだけど、そんなことすらどうでも良くなってしまった。

その後、しばらく兄さんの脚責めが続いたせいで、痴漢とかに脚を撫でられるだけでビチョビチョに濡らしちゃう子になっちゃったけど、それはまた別の話。
0025 ◆POBrm2R/G2 2008/12/25(木) 00:12:46ID:xxo8rOXZ
私の脳内で出来上がった話なので、実際に脚でイケるかどうかは不明。と言うか足フェチと言われると微妙かも。

>>23
なかなかエロくてGJです!
0028名無しさん@ピンキー2009/01/04(日) 18:55:44ID:q4oFtuJq
あげ
0029名無しさん@ピンキー2009/01/08(木) 02:13:25ID:TyNxkKcw
age
0031名無しさん@ピンキー2009/01/16(金) 12:30:09ID:LKuL7NWp
あげ
0033短編2009/01/24(土) 22:25:03ID:ZuXrEquk
ちょいマンネリ化してたので、二人のセフレに趣向を話したら快く応じてくれたそして、二人のセフレが、互いの足裏を片方づつ合わせている、

丁度高さが俺のペニスを挿入するにふさわしい高さにしてくれて居る、俺は、二人の合わせた足裏の隙間をあそこの穴に見立てて挿入した

時折動く足の影響で、足裏の皮膚が、ペニスをうまく刺激してくれる、彼女達も足裏から伝わるペニスの感触を楽しんで居る、

ペニス余りの気持ち良さにおれは、彼女達の足裏の間の向こう側に盛大に射精した、彼女達は空いて居る足の甲で、熱い精液を受け止めて感覚を楽しんで居た。

それから、彼女達は互いの足裏や足の甲の精液の匂いを楽しんで居る

0034名無しさん@ピンキー2009/01/24(土) 22:43:19ID:x6bAAqb0
>>33
GJ!!!
0036アレの感触は、足裏で2009/01/25(日) 09:30:03ID:2/769ALb
くりくりくり
電気按摩ぽく足裏で陰茎や玉の感触を楽しむ
踵や指先がほんのり赤い土踏まずが発達した、白い女の足裏が、男の性器を踏み付ける
足裏のくすぐったさ+弾力や反応を楽しむのが、足責めの醍醐味だ苦痛も快楽も、加減次第の女性上位プレイ

先ずは足裏で、陰嚢を踏み付けるそれから、中の白玉の柔らかさと苦痛に歪む顔を優越感に浸る
さすさすさす、キュッキュッ
陰嚢のすべすべやわやわ感白玉のプニプニ感が堪らないわ・・金玉と言うから堅いかと想ったけど柔らかいのね

踏み締めた時、白玉が変形するのが足裏から伝わる・・苦痛に歪む顔も堪らないわ
陰茎を足裏で踏み締めた時、その弾力と感触を楽しむ、相手は快感なのか気持ち良さそうだ、先走り液を足裏に塗り広げ陰茎全体も塗り広げる

陰茎自体の弾力亀頭の独特の柔らかさと堅さ
それとわたしの足裏のくすぐったさ堪らないわ・・
射精するのね?この足裏で受けてあげる・・
足裏を合わせて間に陰茎を挿入させたり、陰茎を乗せて擦ったりしてると、相手は射精し、足裏に熱い精液の感覚が生まれる堪らないわ

今度は、足指と足の甲ね


レズプレイで、あそこに電気按摩の要領で、ぬるぬる感覚を足裏で楽しむプレイもあったなあ。
0037名無しさん@ピンキー2009/01/25(日) 10:16:16ID:mirtwat3
時刻は午後8時
我が家では普通の夕食の時間
家族4人がリビングの食卓を囲む
妹の紗耶香は真冬だというのに靴下も穿かず裸足でいた
この時点で俺は警戒するべきだった…
テレビのバラエティー番組を見ながらあれやこれやと雑談をする
普通の光景
唐揚げをつつこうとしたときだった
俺の股間を何かがつついてきた
見てみるとあるのは妹の素足
俺は妹を見る
「(だ・し・て?)」
俺は親に気付かれないようにチャックを開け露出する
すると紗耶香は右足の指を使って俺のナニをぐにぐにしてきた
家族が側にいるのに
何か申し訳ない思いになるが気持ちいい
紗耶香は足の指や裏を使ってぐにぐにしながらも平然と会話している
ヤ、ヤバイ…!
射精感がこみ上げてきた
こんなシチュエーションで出したら間違いなく親にバレてしまう
「(出しちゃえ!)」
紗耶香が口パクでそう言った瞬間俺は果てた
最近溜まってたので結構でた
紗耶香の素足に俺の精液がかかる
すると紗耶香はどこから出したのか靴下を取り出し
「あぁ〜やっぱ寒いから靴下はーこおっと」
汚れた足のまま黒のハイソックスを穿く紗耶香
床にも俺のがこぼれていた
「(おいおいどうするんだよ、…俺ピンチじゃね?)」
0040名無しさん@ピンキー2009/01/25(日) 23:34:59ID:mirtwat3
>>39
素人丸出しなのにありがとうございますw
明日には書きたいと思います
39さんの続きが書きあがっているのでしたら書き込んでもらっても構いませんよ
0041ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 01:49:13ID:mrANbgy1
「たらいま〜ヤスヒコ〜」「あ、姉貴お帰り、うわ!酒クセー!」
「酒臭いとは何よ〜この美しい姉貴を捕まえて〜このこの〜」
「だから酒臭いって、それに胸当たってる!当たってる!」
「何照れてるのよ〜可愛いんだから〜」

はあ・・俺は、酔っ払って絡む姉貴を取り敢えず玄関から居間のソファーへ抱き抱えて連れて行き座らせた、ミニスカートから、すらりと伸びる姉貴の美脚に目線がつい行ってしまう姉貴は、俺の視線をよそに
「あはは、ヤスヒコにお姫様抱っこされてる〜」

とカラカラ笑いやがる・・「危ないから、脚バタバタさせんなよ!」
姉貴は、脚を上下に動かすので、倒れそうになる
姉貴の生脚が、嫌でも目に入る何とかソファーに降ろし、姉貴を座らせる。

「水持って来るからそこで大人しくしろよ?頼むからさ。」
「あいよ〜ほらほらヤスヒコ〜」
身体が柔らかい姉貴は、片方の脚を身体の横にピタリとつけて頭の横に足裏をあてがい、足指を髪を掴ませる様に動かして、俺に柔らかい事を褒めさせようとしやがる

酒が抜けないせいか、脚全体もほんのり赤くてセクシーだな、ペディキュアでデコレーションされた爪良く動く足指・・赤い踵も・・ととッ!水、水!
「はいはい!柔らかいよ、柔らかいよ!凄いね。(棒)」

「なんだその気の無い褒め方は〜」
背後の抗議の声を無視して台所へ急いだ
実は俺、重度の足フェチなのだ・・若い女性なら誰でもって訳じゃ無いが、形が良いなと思ったら何度もチラ見してしまう・・

悪い事に、姉貴の美脚が一番のお気に入りなんだけど・・
だから、気になって大変だったぜ・・
見る度に魅入りそうになるのを我慢した事か・・

抱き抱えてたのも、まずかったな、つーか姉貴に気付かれて無いよな?
俺が姉貴の脚をチラチラ見てる事を?
0042ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 02:34:40ID:mrANbgy1
姉貴と暮らしてもう一年になる、三年前に姉貴が上京し、それから二年後進学の為、俺は上京したんだが、それを聞いた姉貴が強引に「一緒に住もうよ。」と絡み押切られ無理矢理同居と相成った・・

幼い頃から、姉貴は何かと俺の面倒を見たがり、可愛がってくれるのは良いんだが、過保護なんだよなあ・・・
ただ、困った事に格闘技が好きで良く俺にプロレス技とか関節技を掛けたりしてくるんだが

その時に姉貴の生脚が腕や首に絡み、その柔らかい白い脚や足指や足裏踵の感触や匂いを堪能してた気がする・・
それから、電気按摩も食らったっけ・・

俺の股間を責め立てる姉貴の足裏や踵に踏み付けられ、玉の痛みと共に姉貴の足裏の感触を感じた事か
今想えば俺の足フェチは、姉貴のせいだな・・

シャワーを浴びながら姉貴について思い出したら・・やべ、勃って来た!何やってんだ俺!鎮まれ俺の股間よ!
不肖の息子を鎮めようと必死になる

シャワーから出ると、姉貴はスヤスヤ寝て居た、まったく風邪ひくぞ?
と、姉貴に目をやると無防備に投げ出された姉貴の脚が目に入り釘付けになる、しばし姉貴の脚を見て居ると、横になってる姉貴が仰向けになる、胸元がはだけてるが

それより投げ出される脚の動きを目で追って居た
シャワーでの思い出しもあり、俺の股間が再び大きくなるが、姉貴の脚に釘付けの俺は、あろう事か寝てるのを良い事に姉貴の脚に触ろうとしていた。
0043ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 03:05:41ID:mrANbgy1
姉貴は完全に寝て居る、過去にだって、触ったりふざけて足裏くすぐったり、脚及び足裏マッサージとかしたじゃないか?
今回だってOKさ!
俺はまず、姉貴のふくらはぎを触り、それから踵、足の甲、爪先を擦ったりつついたりした

足裏に触った時、「うぅ〜ん・・」と眉間にシワを寄せ再び横になる、足裏が更に見やすい位置に来る
血色の赤白の配分の美しさに思わず手が伸びるが、触る事は出来なかった・・

何故なら、姉貴がいきなり話し掛けたからだ。

「ヤスヒコ、私の脚に何してんの?」
酔いが醒めてる?やべ!
離れようとすると
「待ちなさい、そこに座りなさい。」
少し怒った様な口調で姉貴は俺に命令する
これは、俺に説教をする時の感じだ、まさかバレたのか?

姉貴はスクッと立ち上がり俺を見下ろしながら、言葉を続ける
「ヤスヒコさ、前々から思ってたんだけど、あんたさあ、いわゆる「足フェチ」でしょ?」
「!」うっ!うわーズバリと言われた!しかも前から知ってたのかよ!

姉貴の指摘に焦り心臓をバクバクさせながら俺がどぎまぎしてると更に姉貴は・・・
「好きなんでしょ?この脚が?どうなの?この私の脚を?」
「知ってるのよ?あんたの小さい頃からね ?私が解らないとでも思ったの?だからわざと昔から見やすい様にこの脚をあんたに見せたり触らせてたの。」

「・・・」
「図星ね、だから見事に私の脚の虜にしてあげたわ、ほら見なさい、そしてわたしの爪先を舐めなさいよ?前々からやりたかったんでしょ?」
何と言う事だ・・つまりこれは計画的犯行?
爪先を俺の口許に突出して更に足指をぐりぐり押しつけ始めた

姉貴は、なんか豹変した何かの獣の様な目で俺に足舐めを強要している、「やめ・・」止めさせようと口を開いたのが行けなかった、姉貴の爪先が口の中に入る・・・
0044ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 03:33:21ID:mrANbgy1
「ハメられた!」
俺は口の中に突っ込んでる姉貴の足の甲を見つめ、口の中で暴れる爪先に吐きそうになりながら思った
突っ込んでる脚の細い足首を持ち強引にどかしてから姉貴に告げる

「謀ったな!姉貴!」
「フッ、虜になるあんたが悪いのよ、手を離して?それとも、足指は汚いからふくらはぎでも舐めたいの?」
とんでもない、本当は舐めたいが、姉貴とこう言う関係はまずいだろ?

「いや、姉貴・・ミカ姉さん、俺達は姉と弟だろ?これは不味くないのか?」
「・・れたのよ・・」
「は?」
「ふ、ふ・・のよ・・」
「何だって?」
「だから、ふられたのよ!」
「フラれたからと言って酔っ払った振りして罠にハメて足舐め強要って、なんだよ!八つ当たりかよ!」

「・・なのよ。」
「聞こえない。」
「す・・のよ。」
「は?」
「だから、好きなの!あんたが!ヤスヒコが好きなのよ!悪いか!コラッ!」
いきなりの告白を大声であげつつ姉貴は、踵落しを俺の脳天に決めやがった・・美しく可憐な姉貴の踵が見事にヒットする、ああ星が・・

パンツ丸見え何だけど興味は、姉貴の白い美脚なんだが・・つーか、いてぇ!
「いってぇ〜な〜姉貴!なにすんだよ!しかも事もあろうに弟に告白ですか!?」
「だから、脚だけ愛させてあげるのよ!感謝しなさい!」

今度は、俺の顔面に足裏を叩き付けやがる・・
パンプスに蒸れた足裏は、鼻の痛みを差し引いてもちょっと臭った・・後、器用にも足指で俺の前髪を掴みやがる
そして、一連の脚攻撃と告白で、俺の愚息は、はち切れんばかりになりやがってる。

姉貴は、俺の股間の異常を見逃さなかった。
0045ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 04:06:15ID:mrANbgy1
俺の股間の異常を目敏く見付けた姉貴は、「あらあ♪」と言いながら攻撃目標を俺の股間に定めた
目線に気付き・・「な、なんだよ?」
「いやね〜貴方のあ・そ・こ♪おっきくなってる♪」「うあ!見るなよ!姉貴!」
「ね、出しなさい?」
「何をだよ?」

「言わせる気?」
「だから、何をだよ?」
「おちんちん♪」
「うわ!なんて事を言うんだよ!やだよ!」
「嫌なの?だったら、久し振りに私の必殺技「電気按摩」を食らわせるわよ?食らいたくないなら、出しなさい?おッちんちん♪」

「・・・やだ!」「なにぃ〜!?つーか、誰のマンションで、誰のお陰であんた今まで快適に暮らせているの?」
(お前が無理矢理来させたんだろ!)
と、内心突っ込みを入れる
が・・仕方無いので結局諦めて「解ったよ出せば良いんだろ?見て笑うなよ?」
「うん♪笑わないから、だ・し・て♪」
諦めて、パジャマズボンとパンツを下ろし、姉貴の前に俺の性器を出して見せた

俺の性器を見た姉貴は、顔を赤らめつつしげしげと見つめて「ヤスヒコ・・しばらく見ない間に立派になったね、ここだけなら立派な大人だよ、うんうん。」
「う、うるせー!」
「いや、ほんと我が弟ながらこれはなかなかの・・」
怒張してる俺の肉棒を見て観察しやがる・・
「評価してんじゃねぇ!で?どうすんだ?咥えるのか?」開き直り聞くと
「ん?弟に対してんな事しません、好きとは言ったけど、セックスとかフェラはしないわよ?」
サラリと躱す

「じゃあ、見るだけなのかよ?いやまさか?」
「うん、そのまさか、そう!足よ!この私の足で、イカせちゃうの!」
「うはーッ!やっぱりっておい!」

「もう始めるわよ〜それッ!」
姉貴は、器用な長めの足指で俺の肉棒を挟みやがる
0046ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 04:29:37ID:mrANbgy1
「うっ!うはあ〜」
たぎる肉棒が姉貴の足指に挟まれて居る
「フフフ、堅いわね熱いわね、ソレそれ♪」
姉貴は、肉棒を挟んだ足指に力を込めつつ脚を動かして、上下に擦った

「んああ〜うう!」
姉貴の足に扱かれて気持ち良さに一層肉棒を固くする、姉貴は器用にも開いて居る足の甲で陰嚢を擦りやがる
「ああ〜イクッ!いっちまう!」
姉貴の巧みなダブル足攻撃に堪らず、射精してしまった・・

「熱いわね、あんたの白いオシッコ。」
ヤスヒコの射精を足の甲で受けながら、少し恍惚とした表情で、姉貴は呟いた
やがて射精が収まると「一杯出たわね♪ヌルヌルして面白い♪」と精液塗れの足を擦り合わせて楽しんでやがる

「・・・もう良いだろ?」「ダメよ?まだ出せるでしょ?この足で、搾り取ってあ・げ・る♪」
姉貴は、俺の萎えた肉棒を左右の足裏で、挟み器用に動かしグニグニと肉棒を揉みやがる
「うッ!」
姉貴の足裏の感触と巧みな動きの気持ち良さに俺は、また肉棒を怒張させる

そして、足裏を上下させ扱かれて数分後姉貴の太股の上に精液を撒き散らした

その後、しばらく休憩の後今度動かぬ合わさった足裏の隙間に肉棒を差し込み俺自ら腰を動かしたり、玉や肉棒を踏み締められもみくちゃにされたりとか
どこで覚えて来るのか凄いバリエーション豊富な足技によって、翌日玉が痛くなるまで俺は、姉貴に精液を出し尽くされた・・

いつか続くかもだが、取り敢えず・・完
0047訂正とミカ設定2009/01/26(月) 04:41:07ID:mrANbgy1
訂正
〇:姉貴は器用にも空いて居る足の甲で

X:姉貴は器用にも開いて居る足の甲で

他にもある気がしますが(汗)

ミカ設定
バスト:86
ウェスト:56
ヒップ:89

年齢体重:秘密♪、髪型:黒髪ロング、性格:陽気で、いい加減でSっ気あり
現在会社OL

取り敢えずヤスヒコは、様々な足技を駆使されこの日以来抜かれまくられる毎日を送りますが、ある日ミカの友人がマンションに・・これらも含めていすれ投下します、ではまた。
0049名無しさん@ピンキー2009/01/26(月) 17:33:50ID:4Zg9qt1y
>>41-47
あなたぁすん晴らしい!!!
是非続編を期待したいです
0050ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 18:04:51ID:mrANbgy1
〉〉そして、足裏を上下させ扱かれて数分後姉貴の太股の上に精液を撒き散らした

※ここから下何ですが、眠気と仕事時間に勝てずにはしょっちゃったので、詳しく書きます。

「足指でイカされるなんて、私の脚がよっぽど好きなのね♪」
「う、うん・・」
「まだまだ出し足りないわよね?」
正直もっと姉貴の足に沢山出したい、もっと白く染め上げ精液塗れにしたい、すっかり俺は、姉貴の脚の虜だ

「じゃあ、次はこうして上げる♪」
「うっ!」
姉貴は、今度は肉棒を足裏で挟んだ
「ああ・・」
「ほらほら、それそれ♪」
姉貴は、萎えた肉棒を足裏で捏ね始めた
「こんな足裏で感じちゃうなんて♪でも、足裏ならオチンチンの感触が直に解るし感じちゃうから最高♪」「はあ、あう!うう・・」気持ち良さに再び肉棒は、固く膨張する

「おー♪おおきくなったね!かわい〜」
姉貴は、充分な堅さをを感じると今度は、肉棒を足裏でしっかり挟み上下に擦り始めた
「うわ!あう!はう!」
もう出そう・・
「まだ出しちゃダメよ♪ほらほら」
ちゅくちゅくちゅく

亀頭の膨らみを足の親指で確認すると、出さない様注意しつつ、先走り液を足指で掬い上げ肉棒全体に塗り拡げた、ああ堪らない!
「よし!充分ヌルヌルよ、出しなさい♪」
姉貴の許可する間に盛大に精液を姉貴の太股位まで撒き散らした。

「う・・ハァハァ・・」
二度も絞り出したので思わず座り込み、精液まみれの姉貴の太股の上へもたれかかった

・・・15分位経っただろうか?興奮覚めやらぬ俺の性器は、次なる射精の期待によりスタンバイOKとなった、姉貴はその様子を見て「よし、また出しちゃいますか♪」

と、再びノリノリになり、今度は、足裏を合わせたまま動かない姉貴は言う
「でもね、さっきの脚の上下運動で、疲れちゃったから、足裏の隙間をあそこに見立てて挿入しちゃいなさい♪ただし、自分で腰動かすのよ?」
0051ミカとヤスヒコ2009/01/26(月) 18:46:04ID:mrANbgy1
「いくよ、姉貴」「良いわよ♪来なさい♪」
俺は、姉貴の脚の美しさに見とれながら、女性器に見立てた姉貴の重ねた足裏の隙間に肉棒を挿入し、前後に腰を動かす
にちゅちゅくちゅくちゅくパチン!パチパチパチ

姉貴の足裏は、新たに沸き出す先走り液と未だ乾かない俺の精液によってヌルヌルしてた、腰振りの勢いに押されるが姉貴が押しつけるし足裏合わせを締めるので、堪らない快楽がある

時折姉貴が合わせた足裏を下げるのは、肉棒の感触と俺の声に興奮して、自分のあそこを弄ってた見たいだが、俺は姉貴の脚しか目に入らない、つか姉貴は俺が言うのもなんだが、美人なんだけどな、脚フェチなので脚しか目に入らないだけで

「タマタマが当たるわね、痛くないの?」
「ちょっと痛いけど、痛みより気持ち良さが・・うっ!!」

受け応えの途中で上り詰めてしまい、三度目の射精をし、また姉貴の脚にぶっかけた姉貴もまた肉棒の感触と精液の熱さと、自分のあそこを弄ってた事もあり、いった様だが、俺は姉貴の投げ出された脚を見つめて居た・・

・・・20分程の余韻&回復休憩の後、一旦軽く夜食を取りそしてその後、二人でシャワー室に入り身体を洗いながら続きを敢行した、普通のセックスとは違うアブノーマルな新たな形の性交・・・

だが、女性器の膣穴に入れるんでは無く、姉貴の美乳も触れず、姉貴のセクシーな女の唇にキスすらしない、「パイズリ」も、「フェラ」すら無いあくまでも姉貴の脚と俺の肉棒による近親セックス・・・

姉貴の足の甲が、俺の陰嚢に触れてあてがわれ、擦られる・・姉貴の足指が敏感な亀頭を刺激する姉貴の足裏が、また性器全体を踏み付ける・・・一通り弄られてから

その返礼として、今度は、俺が姉貴の脚に奉仕する・・姉貴の足裏を舐め上げる、姉貴の足指をしゃぶり尽くす、ふともも、ふくらはぎ、足裏、踵を撫で上げる
気持ち良さそうな、姉貴もまた足攻めの虜らしい・・最早会話すらなく、互いの喘ぎ声が代わりとなる・・姉貴が太ももを合わせたので、素股プレイとなり
しばらく肉棒を出し入れしてたが、堪らず射精した

互いの足元にて俺の精液と姉貴の愛液が混ざり合い排水口へ消えて行った・・
シャワーの後、流石に互い共疲れ果て「また明日ね♪おやすみ♪」と言いつつも、二人は共に寝た・・俺は、姉貴の美脚を抱き締めて眠りについた。



数日後、姉貴は新たな趣向を用意しますが、それはいずれまた・・
0053ナツミとヤスヒコ2009/01/27(火) 03:35:17ID:tEBEEjZG
「おっはよ〜お兄ちゃん!」
ボスッ!「グワアアア!」
姉貴より若くて元気な声がしたかと思ったら股間に激痛が走った・・・
ただでさえ昨日の夜、姉貴とのめくるめく脚と肉棒のセックスにより射精しすぎて

肉玉が痛むのに、そこを蹴られて踏み締められてるのだ、脂汗をかきながら絶叫を上げて股間を見つめると、細くて白い少女の脚が、直に俺の性器を踏み締めてる・・

「まーたお兄ちゃん素っ裸で寝てるし〜起こしたくて思わず踏んじゃた、ゴメンね♪」
少女の足裏の感触と激痛と言う天国と地獄を味わいながら、「足をどかしなさい!ナツミ!」と少女を叱る
「だって、お兄ちゃん私の足だーいすき何でしょ?じゃあ、オチンチンを踏んであげるね♪」
姉妹そろってこいつらは〜!
俺は、ナツミの足をどかして抱き上げた
「なによッ!女子高生の足だよ?この足に踏まれて嬉しくないの?」

「嬉しいけど今は、痛くてそれどころじゃあないんだよ!こいつめ!おしおきだ!」
バタバタしてるナツミの生脚を見ながら俺は、ナツミを一旦俯せにしてベッドに落し素早く背中に乗っかり両足を捕まえて、可憐な足裏をくすぐってやった。

「ギャア〜アハハハ!くすぐたいよ〜やめて、いや〜!アハハハ!いやあああ!」
可愛い足裏苛めに夢中になってたが、ナツミの声が涙声になったので、解放してあげた。

ナツミは、涙目でほっぺを膨らませ抗議する
「なによ〜せっかく夏休みだから田舎から遊びに来たんだよ?お兄ちゃんとエッチな脚遊びをしにきたのに〜」
「ゴメンゴメン、ちょっと玉が痛くてさ、ほんとゴメン。」

「なに〜?タマタマ痛いの?あ、ひょっとしてミカ姉ちゃんの脚をズリネタにして抜き過ぎたの?昨日何かしたくなる程凄い事でも?どうせなら私の脚を思い出してやりまくれよ〜!」
「お、おま!女の子の癖してなんてエロい事を!」
「だって、こんなエロエロにしたのはお兄ちゃんよ?」

「うッ・・・」
言い返せない・・なので
「そういや、姉貴は?」
「もう会社行ったよ?」
「そっか」
「うん!それよりほら、お兄ちゃんの大好きな私の足の裏の匂い嗅いで見て!でもくすぐったら泣くよ?」
ナツミは可愛らしく無邪気に片方の脚を上げて俺の眼前に小さくて可憐な足裏を突出す
俺は、ナツミの差し出された足首をもち足裏に鼻を近付けて、匂いを嗅いだ
「田舎からこっちに来たまま洗って無いよ、臭いでしょ?」

少女の足裏の匂いを嗅いで見たら、可愛い踵や足の甲が丸見えサンダル特有の素材臭や蒸れた汗の匂いと、軽目だが納豆の様な匂い、それがまたいい!まあ、子供と言うか育ち盛りの子の足裏は臭いけど、ナツミのなら構わない。

「いや、臭くないよ?いい香りだよ!」
「あはは!お兄ちゃんの変態〜♪」
「変態言うな!」女の子の足裏嗅いでるし、間違っちゃい無いけど・・・
「まあ、確かに普通では無い事は認める・・」
「よしよし♪」

ナツミは、両足の指先をキュッと丸めた状態の足の先端で、俺の両頬をパチンパチンと叩いた
0054ナツミとヤスヒコ2009/01/27(火) 04:14:31ID:tEBEEjZG
今俺の顔を可愛い可憐な足の先端でペチペチしてる少女・・俺の従姉妹のナツミだ、幼い頃から上京するまでずっと一緒で、俺が大好き過ぎて、中学生位まで一緒に風呂に入ってたっけ・・

姉貴も対抗心燃やして入るから、もう毎日女の裸見放題だけど、だから裸自体は免疫あるんだけど、これって、脚フェチじゃなかったらどっかのエロゲーか?
でも、脚だけは当時から大好きだったので、二人の脚を好き放題見まくってたな。

いつも姉貴とナツミは俺を巡って喧嘩してて姉貴がナツミに「必殺・電気按摩」をナツミに仕掛けてナツミを泣かせてたっけ・・
姉貴の脚とナツミの脚が・・交差しまくりで見とれてたな・・・オホン!

ナツミとこう言う関係になってる事は姉貴は知らないはず、二人だけの秘密だしね、勿論姉貴との昨日の事は、ナツミは知らない
関係と言っても、姉貴より先に実は、ナツミの脚と俺の肉棒の秘め事何だが・・
まさか昨日・・姉貴ともこうなるとはな・・・
まあ、ナツミとこう言う関係に何故なったかと言うと・・・俺が姉貴やナツミの脚をネタに自慰してたら、ナツミに見つかってしまい、誰にもばらさないと言う約束で、ナツミに事情を話し、オナニーを見せたのが最初で

ナツミは、脚フェチだと薄々解ってた見たいだが足裏等をオカズしたいと言った時点で、脚が好きなのを完全にナツミにばれ・・・お互い二人きりになれば、隠れてオナニーしあっこになったりとか、ナツミの足で抜いて貰ったりとか・・・
まあ、俺は脚しか興味無いし、ナツミはオナニーも好きらしいが、足を俺に責められたり、褒めて貰う為自分の脚を見せる事の方が大好きな様で、元々俺の事が普通に大好きなのが一番だけど、その時の姉貴にはバレなかったのがまあ良かったかな?

もしもバレてたらどうなったか解らないが、もっと過激にでもなったかな?
だが、バレない様に必死だったし、後の祭りだが

「お兄ちゃん?ねぇ!お兄ちゃんってばあ!」
従姉妹とは言っても俺達三人は兄弟姉妹の様に一緒だったからなあ・・いてぇ!俺の肉玉をナツミが、足指で挟みやがった・・
股間を押さえてうずくまる俺・・まじ痛い・・手加減しろよな・・
0055ナツミとヤスヒコ2009/01/27(火) 04:38:25ID:tEBEEjZG
「・・・!」
「本当にごめんね、そんなに痛かったなんて解らなかったの、ごめんなさい〜」平謝りなナツミ、つーか、何でお前まで裸なんだ?
「大事な所を足で抓るな・・それに何で裸なんだ?服着ろよ。」

「だから〜ごめんねっていってるの、だって久し振りにエッチな事しよって言ってるのにお兄ちゃんあっちの世界いってるんだもん!」どうやら俺が想い出に耽ってる間に服を脱いだが、俺が反応無いから怒って俺の肉玉を抓ったらしい

「本気で玉が痛いから、今日は無しだぞ?」
「エエ〜!そんなあ、明日はミカ姉ちゃんと渋谷見学行くから相手出来ないよ〜」
「うるさい!お兄ちゃんの玉を痛め付けた罰だ!厳粛に受け止めるのだ!」
「ウワーン!お兄ちゃんのバカ〜脚フェチ変態オバケ〜」

つーか、寝る時パジャマ着たのに何故俺は裸?
姉貴の仕業か?後で聞いて、問い質してやる!
服を抱えて泣きながら出て行くナツミの可愛い後ろ足を見ながら俺は思った・・くそッ!まだ玉が痛い・・

結局翌日も肉玉の痛みは収まらず病院へ行く羽目になり、診断の結果「打撲性睾丸炎」と診断され、話によると、潰れる一歩手前だったそうだ・・・

一週間近くオナニーすら禁止となり、その間姉貴ともナツミ共脚と肉棒のセックスはお預けとなり二人の生脚を見ながら悶々と過ごした・・・

玉の痛みが取れた頃には、ナツミは帰ってしまった。因みに、俺のパジャマを脱がしたのはやっぱり姉貴だった、朝立ちとやらを見たかったからだそうな・・うううう・・・

ナツミとヤスヒコ 完
0056名無しさん@ピンキー2009/01/27(火) 05:06:22ID:tEBEEjZG
少女の小さくて可憐な足裏って、ピンク色と白の血色が魅惑的ですよね?例の依頼ネタは、返答待ちですし、こちらの方を書きたかったので投稿してしまいました。

他の書き手さんも居ますし、自分ばかりもなんですし、少しROMりますではまた。
0057お詫びと予告2009/01/27(火) 05:30:54ID:tEBEEjZG
>>56
えと、依頼ネタとROMの話は忘れてください、他で投稿してる他スレの事と混同しました(汗)

お詫びに小ネタを・・

あれから三日後、ナツミからメールが来た、内容は、今回の事に関する謝罪と「ナツミの脚でエッチな事出来なくてお互い残念だね。」と言う様な内容だった。
メールの添付ファイルを開くとナツミの生脚のベストショットであった、画像は、白くてピンク色に色付いた横アングルの足先のアップだ、「タイトルは:おかずにしてね♪」って、おい!まー保存するけど・・・

更に罪滅ぼしだとして、自分の脚画像を定期的に送るそうな・・
嬉しい様な何とやら・・
そーいやー今、大学の帰りの電車内で、白人の若い女性の脚を見てるんだけど、綺麗だなあ・・まあ、姉貴には負けるけどな・・

それから、姉貴が会社の後輩を連れて来るとかメールあったが、何か怖いな・・・・嫌な予感・・今晩来るのかよ・・まあ、なる様になれ!


夏場は、脚フェチさんには天国ですよね?さり気なく次回予告まで入れつつではまた。
0060ミカとヤスヒコの作者2009/01/28(水) 17:07:00ID:8k42YEGP
ところで、ナツミと言う少女が他の女性や同級生や先輩の少女達の脚に興味を持ってて、脚を愛で合う話は「百合」っぽいからダメですかね?

海外のレズ物は、結構脚を舐めたり、足裏の匂いを嗅いだり足先で互いの性器を弄ったり、足裏同士擦り合わせたりとかしてるけど、
まあ、ヤスヒコの姉貴の友人との絡みでも女同士の脚愛で合い入れますが、こちらはヤスヒコ絡めます。
0062名無しさん@ピンキー2009/01/28(水) 23:22:40ID:HZBZzO1h
ヤスヒコには美脚の姉もいるのに妹までいるだと…?
うらやまけしからんな
0063ミカとヤスヒコ 番外編2009/01/29(木) 14:42:21ID:brW4CVnc
姉貴は、黒いランジェリー姿で、俺の方向へ横になり片足を垂直に上げて俺を魅惑している、ランジェリー姿はどーでもいい、問題は姉貴のスラリと垂直に上げて居る美脚だ、何て美しいんだ・・

肉付きの程よい女の脚・・・ナツミの少女の生脚では、感じ得ない大人の女性の白い脚のセクシーさ・・・芸術的だ、ふとももからひざにかけてのあのふくらはぎの曲線・・

足首から伸び上がる可憐な爪先、赤みを帯びた踵と足裏・・
俺は、姉貴に近寄り愛しげに足首を掴み足裏の匂いを嗅ぐ、残念な事にさっき洗い立てで、石鹸の香りしかしないが・・・足先にある細くて長めの器用な良く動く姉貴の足指にしゃぶり付く

姉貴が少し喘ぐが、くすぐったいのか、足先をクルクル動かそうとする、俺はそれを押さえ付けて恍惚としゃぶりまくる・・・

くちゅくちゅと姉貴は、自分のあそこを弄ってたが、気にしない、やがて姉貴はイキ、足指をキュッとさせて脚をひくつかせた、ふとももやふくらはぎが引く付き波打つ様が堪らない・・・

回復した姉貴は、あるポーズを取り「ヤスヒコ、おいで♪」と誘う、姉貴はその横のポーズのまま今度は垂直に伸ばした脚の膝を折り曲げて三角形を作る、どうやら膝裏に作った隙間に肉棒を入れてと言う事らしい
たぎる肉棒をそに入れる、ふくらはぎとふとももや膝裏の感触、暖かい肌の感触を感じながら、肉棒を出し入れする・・・姉貴は、脚に力を入れながら、脚を俺に合わせる様に動かして、支援する

ニチャニチャ、パンパンパン
部屋の中で姉貴の脚と俺の下半身が当たる音が響く、俺は、堪らず脚の向こうに射精し、姉貴は俺の肉棒の感触を味わいながら、あそこを弄って再び上り詰め・・・

二度目は、疲れたのか体育座り状態に姉貴は、座り脚を両手で抱えてる、その真正面にたちふくらはぎの肉をはみ出させた姉貴のなまめかしく光る脛に自慰で射精し、精液で汚した

その後、そのポーズでうごかぬ姉貴の脛と脛の間に肉棒を入れる
パンパンパンパンパンパン「うっ!」
しばらく出し入れしてたが堪らず俺は、姉貴のふともも裏と股間目掛けて3度目の射精をした・・・

姉貴との脚と俺の肉棒との行為は続いて行く。

0065ナナミとヤスヒコ2009/01/30(金) 13:55:43ID:hIaVGnDo
最近やたら俺に絡む女性助教授がいる、スラッとした体型、知的なメガネと顔立ち清潔感溢れる雰囲気髪型は、長い髪を後ろに玉状に束ねた様ないかにもお堅い感じのルックス

それでいて、白衣の下は、胸元を強調する黒のVネックと膝までの藍色スカート何だが、ベージュのストッキングに包まれた脚が魅力的に移る足先は、爪先や足の甲紐で固定し露出させる踵の短い黒いヒールを履いて居る

白と黒と藍色のコントラスト赤い縁眼鏡がおしゃれだ、そんな彼女に自分の研究室へ「講義終わったら来なさい。」と淡々とした口調で呼ばれた。

彼女の年齢は、34歳だが服の上からも解るがプロポーションは、衰えが無くて顔立ちも若いが、彼女の眉間にシワを常に寄せてる顔や潔癖な雰囲気が年相応に見せて居る、

故に大学内でも、誰も近寄らず未だ独身らしいし、恋の話すらまったく噂に登らないそんな彼女に俺は呼ばれたのだ。
「お前鉄観音に何かしでかしたのか?」
「鉄観音」とは、彼女に対して大学生達が密かに名付けたニックネームだ

「バカ言え!何かする訳ないだろ!」
俺は、からかう大学の友人にそう言ったが、思い当たる節がありすぎる・・・
彼女の講義中に居眠りしたり(毎夜遅くまで、姉貴と脚セックスしてたから。姉貴があれから毎日ねだるしな・・。)

他の大学生の女性受講者達の脚ばかり見てたから(いやー、一人一人個性があって魅惑的で・・・)
講義中そっちのけで、講師である助教授の脚ばかり見てたから(目線が合うと逸らしてたからちゃんと受講に参加してないと見做されたからか?)

やべー・・有り過ぎて個人説教講義開始だなこりゃー・・・
「頑張れよ!ヤスヒコ!」「うるせー!」
「じゃあな!俺は、楽しい合コンがあるからそっちを頑張るぜ!またなッ!」
「ああ、行って来い!そして玉砕して来い!バカ野郎。」

んなやり取りをした後、いよいよ彼女との個人レッスン(説教だけど・・)が始まる実験室へ向った。

コンコン「失礼します。」「入って良いわよ。」扉の向こうから事務的な彼女の声がする、ドキドキしながら俺は、入り彼女に椅子を薦められて、お辞儀をして座る・・彼女が怖い・・・気まずく重い空気の中しばしの沈黙の後、彼女が口を開いた

「ヤスヒコ君。」魅惑的な赤いルージュの唇が開き彼女は、裁判官が判決を下すかの様な口調で話し掛ける、俺は、彼女の顔を見ない様にして座る彼女のストッキングに包まれた魅惑的な組んだ脚を見て居た

「貴方最近私の講義ちゃんと聞いて無いでしょ?」
「はい・・」ほら来たと身構えつつ彼女の脚をチラ見している、苛立った様に彼女は、脚を組み替える、何てセクシーだ・・
「ヤスヒコ君、人が話してる時は顔を上げて私の目を見なさい!私の脚ばかりみないで。」

ぶっ!俺は、慌てて彼女の目を見る・・表情は怒ってるが目が何か潤んで居る、気のせいか?
「そう、それでよろしい、で、貴方私を女だから舐めてるでしょ?」
「い、いえ・・そんな事は・・」

「舐めてます!しかも寝てるならともかく私やたの女性の脚ばかり見てるってどういう積もり?」
ぐは!バレてた!姉貴といいナツミていい、女ってなんでこんなに鋭いんだよ!
0066ナナミとヤスヒコ2009/01/30(金) 14:31:56ID:hIaVGnDo
「まっ、単位取れなくて泣くのは貴方ですけど?」
「すみません・・」
そりゃそうだ、義務教育じゃあるまいしな・・
「でも、貴方の今後の行い次第では、私が個人的に強化レッスンして単位取らせてあげない事もありませんが?」ん?どういう事だ?
何か提案してくるのか?俺は、「ごくり」と固唾を飲んで「行いとは?」と聞くと、彼女は実験室に鍵をかけて、髪をほどく髪をほどくとロングの黒髪が宙を舞い、彼女が堅苦しい雰囲気から解き放たれ、魅惑的な女性に変身したように見えた、つーかセクシー

「フフッ、決まってるじゃない・・私に今から奉仕しなさい・・」
やにわに髪をほどくいたら、雌の獣の様な雰囲気に変わるなんだこの変わり様
「貴方が私の脚ばかり見てた時から思ったの、この子は私の奴隷になれると。」
ベタ過ぎるだろ!これ!つーか、うわー奴隷って、どこの女王様ですか?つーか、豹変しすぎだろ?どこのAV女性教授物だよ!俺の内心の突っ込みを余所にいってる目をした彼女は、白衣とVネックを脱ぎ捨てスカートを降ろし、黒の下着姿になる

セクシー過ぎるシチュエーションに他の男ならこの時点で理性が飛ぶけど、俺は美しい姉貴の大胆な下着姿やら裸やら毎日見てるから まったく動じないが、彼女の脚だけに意識が集中する、彼女はそんな俺を見てニコリと笑い俺の目の前で

脚を伸ばしてストッキングに包まれた脚全体を見せびらかして何とストッキングを脱ぎ始めた!

脚のストリップだ!俺は、彼女がストッキングに手を掛けて脱いで居る様を見て居る、彼女の魅惑的な白い太ももから赤みを帯びた膝から、妖しく光るふくらはぎや脛・・赤みを帯びた踵・・血管がエロく浮き出る足の甲・・可憐な指がある足先、形の良い足裏・・

姉貴とはまた別の他人の女性しかも、年上の爛熟した女の脚!!なんて綺麗だ!何て美しい!
感嘆としてると、それに満足した彼女は、反対側も脱ぎ始めセクシーなる脚のストリップをまた行う、もう彼女の虜ですよ!俺!

その後、脚を伸ばして魅せたり、歩く姿を魅せたり、脚をあげて、膝から折り曲げて足先をくねらせたりまるで彼女は、脚のストリップダンサーだった、彼女と俺だけの・・
それから俺を正座させて

裸足の彼女は、足先を俺の口許に突き出してこう言った「お舐め!」「はい!先生!」すると女王様モードの彼女は、「先生じゃないわ!「ナナミ様」とお呼び!さあ!奉仕するのよ!」「はい、喜んで!ナナミ様。」と俺もノリノリになり
姉貴にした様にナナミ様の差し出した足先を舐める、まず、踵辺りを擦りながら優しく支えて、足指をしゃぶり、足の甲を舐め上げた「あ、あんッ!お、お上手じゃない・・いいわ・・」
ナナミ様が顔を上気させて言う更に俺は、ナナミ様の足先を上向きにして足裏を俺の顔に向けさせる。
0067ナナミ様とヤスヒコ2009/01/30(金) 14:47:52ID:hIaVGnDo
彼女は、スポーツをやってたらしく土踏まずがきちんと出来て居た、最近の若い子は、土踏まずが発達しておらず、ぺったんこな平坦足裏だが・・・

白い肌と血色のピンクがかった赤みが美しさに磨きをかける、手入れしてるのか、余り傷とか皮剥けとか無くて汚れて無いし、滑らかで光を反射している、匂いを嗅ぐとストッキングと蒸れた汗の匂いがしたが、これが臭い所か、反って興奮する

足の匂いを嗅いだ時、彼女は少し嫌がったが、俺が優しく舐め始めるとくすぐったさと気持ち良さに喘ぎ始めた、彼女の足裏の味を味わいながら舐めて居ると、くちゅくちゅ音が聞こえてきた、姉貴もそうだったが足を責めると感じるんだなあ・・

責め続けるとナナミ様は、堪らなくなったのか仰向けに寝て自らの花芯を弄り、やがてナナミ様は、果てて四肢を突っ撥ねる突っ撥ねて震わせて居る脚が魅惑的過ぎる・・・
しばらく余韻に浸ってたナナミ様は

「満足したわ・・」とおっしゃり、自分の住むマンションへ続きを催促したが、姉貴の世話を理由に断るととても残念そうだった。

なんだか可哀相になり明日またここでと言うと、ナナミ様は、大変お喜びになり顔を輝かせた、まるで少女の様に・・・まあ、実年齢より大分若く見えるんだけどね?今は特に・・・

こうして俺は昼はナナミ様と夜は、姉貴とする事となりました。


0068ミカとヤスヒコ ナナミ様との後の夜にて2009/01/30(金) 15:28:49ID:hIaVGnDo
ナナミ様との行為の後、食事までしてナナミ様の脚に股間を触られながら食事を終えて別れ、姉貴の待つマンションへ帰った。

「おそかったね?」
姉貴は、拗ねた様にベッドの上で赤いネグリジェで、脚を伸ばして曲げたりやる気満々のスタンバイ状態だ並の男なら堪らないシチュエーションだなこれ・・

姉貴は口を尖らせて「メール入れたのよ?新しい技を開発したからって、もう!」ゴメン!ちょっと友達とね?「嘘ね?女でしょ?まあ、彼女居ても良いけどさ。」ああ・・女って、こええ!

「もうそれはとやかく言わないから、早く私をイカせなさい♪」
良いのかよ!つーか、姉弟だし、セックスしてる訳じゃないしな・・てか、昼から夕方に掛けてナナミ様で、夜は姉貴にご奉仕か、まあ幸せだから良いけどさ

俺は、差し出された姉貴の足先をナナミ様との行為を思い浮かべながら舐める、姉貴は、いつもの様に、あそこを弄ってたが、ふいにやめて、俺に新趣向とやらを試すために風呂場へ誘う
俺は、ワクワクしながら付いて行き互いに全裸になり中へ入る、姉貴は手に何か容器を握って居た、「それはなに?」既に肉棒をはち切れんばかりに怒張させた俺が聞くと、同じく興奮状態で、乳首を勃起させた姉貴が「フフッ、お楽しみよ♪」

姉貴は、風呂場の床に仰向けに寝そべり足の甲を自分の胸の方へ持って行き、持って居る容器の中身を血管が浮き出る足の甲に掛けて塗り広げる爪先や足裏や踵やふくらはぎ辺りにまで容器が空になるまで何かを塗りまくったあと

「ヤスヒコ、おたべ♪私の脚の蜂蜜塗りよ♪」
てらてらと姉貴の脚は、蜂蜜塗りにより妖しく美しく光を放つ・・・
俺は堪らず「頂きます!」と叫び姉貴の蜂蜜に濡れた脚にむしゃぶりついた

ちゅちゅばにゅにゅちゅば「あんッ!くすぐったいけど気持ちいい〜ッ♪」
姉貴は、あそこを弄りながら喘ぎ悶える、

俺は蜂蜜塗れの姉貴の足指、足の甲、足裏、踵、ふくらはぎや脛や膝等を味わい尽くす、姉貴は、悶えまくりいってぐったりとしたが、俺は姉貴の脚をいつまでも舐めながら、肉棒を扱き姉貴の脚に精液をぶちまけた・・

その後、互いの身体をあらいっこし、姉貴に肉棒を洗われる恥ずかしさも味わいつつ代わりに姉貴の脚をいたわる様に、丁寧に洗ってあげた(姉貴の他も洗ったが省略)

風呂上がりの後、姉貴のふくらはぎや太ももや足裏をマッサージし、感触を味わいまったりした後、満足した二人は、互いにまた裸で、一緒に眠った・・

今度こそ、完
0069名無しさん@ピンキー2009/01/31(土) 13:47:41ID:L1NDoeDC
>>65-68
GJ最高でした(*´Д`)
0070名無しさん@ピンキー2009/01/31(土) 15:53:45ID:SJtWTSfA
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ナナミ様あああああああああああああああああああああああああああああああああ
0071名無しさん@ピンキー2009/02/01(日) 01:08:02ID:lQyIxTCK
そろそろ>>37さんの続きや他の作者さんの話が見たかったりして・・・
「ミカとヤスヒコ」の作者ですが、私ばかりにここ数日なってるので、ネタ作りや構想中なので、しばし私は、筆休めを・・
007237の続き2009/02/02(月) 10:26:01ID:Uo4DuJ7D
「もーお兄ちゃん出しすぎ!足めちゃ臭くなっちゃったよ(T_T)」
自分の部屋に戻った私は右足の靴下を脱いで兄に対して愚痴をはいた
あれから兄は
「あ、やっべ、唐揚げ落とした」
とかわざとらしく言いながら唐揚げを拾って自分の体液を素早く拭き取っていた
私はそれを見て心の中で笑う
目の前にきた兄の頭を右足で一蹴りしてやった
さて、部屋に戻ったにしてもこの足じゃ気持ち悪い
お風呂にでも入ろうと立ち上がったところ
「紗耶香、いるか?」
「え、お兄ちゃん?うん、いるよ」
なんだろう
もしかして怒ってるのかな
「足、大丈夫か?そのまま靴下はいて…」
突然あんな事したのに兄は私(の足)を心配している
私の遊び心が疼いた
「ねぇ…もう一回してあげようか」
「え…な、何を?」
「こ〜れ♪」
私はズボンから兄のを取り出し、足で揉む
「お、おいやめろよ」
「や〜だ、お兄ちゃんにズバリきくけど…足、好きでしょ」
「!」
「フェチっていうのかな、足フェチ?」
「…」
「否定しないってことはそうなんだ。じゃあいっぱいやってあげるね!」
私は左足は靴下を穿いたまま両足でぐにぐにする
0073名無しさん@ピンキー2009/02/02(月) 10:28:09ID:Uo4DuJ7D
「へぇー、何か前から私の足見られてる気がしてたんだよね〜」
兄は気持ちよさそうだ
夕食のときに刺激して正解だった
私はぐにぐにしたり足の指で先っぽを刺激したりと工夫した
「お兄ちゃんて私が靴下穿いてるのと素足なのどっちがいいの?」
「な…何言って…くっ」
「なんか靴下穿いてるのがいいっていう人もいれば素足が好きな人もいるらしいじゃん。お兄ちゃんはどっち?」
「お…俺はどっちも…対応できる…」
対応て…
「で、でそう…また」
ドピュ……ピュピュ…
「あ…出た♪もう…指の間にも付いちゃってるし」
といって足の指を動かす私
「はぁはぁ…」
「靴下も精液だらけだし…すりすり…うわぁネバネバしてるよ〜」
聞けば兄はいつもこんなのを妄想してたらしい
私はしばらくすりすりした後ティッシュで足を拭いて提案した
「じゃあこれからはしたいときにしてあげる」
私も楽しいし
「…こんな兄を軽蔑しないか?」
また私のお兄ちゃんは変なことを言う
「お兄ちゃんがこんな変態なの昔から知ってたし」
「なっ…」
私は靴下を脱いだ左足で兄の顔をつつきながら
「だからぁ、私の前では、変態になっていいよ。」
兄はなすがまま
「足…舐めて?」
「ああ…」
ぺろっ…ちゅぱ…ちゅぱ
「あと、あの靴下一足お兄ちゃんにあげるね。ちゃんと有効活用するんだよ」
この日から毎晩私は足でお兄ちゃんの相手をすることになったのだった…

おわり
0074名無しさん@ピンキー2009/02/02(月) 11:13:27ID:fMhX+FJH
>>73
GJ!妹や年下の子にリードされ、支配される的なシチュエーションも、脚ならではの心髄で、こう言うのも好物だったりする、か細い少女が、大の大人や威張って居る男を脚で誘い翻弄する・・・

今回の場合は、普段妹の脚を気にしながら妹に対して「兄貴」していた兄貴が、脚ばかり見て居る事に気がついてた妹の脚により、兄貴がイカされまくり、妹が主導権を握って行く様と、少女の脚が男の股間に触れるシーンにエロスを感じさせてくれた・・・

ありがとう!次回作品も気長に、期待します。
0075ユミコとアキヨシ2009/02/04(水) 19:23:28ID:ZsqCCkQi
ユミコは看護婦、アキヨシは同じ病院に勤務する医者で、カップルなのだが私達には秘密があります、それは、ストレス故か他人の性器や乳房に見慣れる為か、普通のセックスでは満足出来ないのです。

彼は、私の足をこよなく愛し、私も、彼に足を舐められると感じまくり、それから色んな事をしましたが、私の足を舐めるだけでは厭きたらずに、ついに今日・・医療SM的なプレイにしたのです。

私が、いつもの様に全裸で彼を待つと彼が現われて、私の脚を包帯でグルグル巻きにしたのです、くすぐったい様な、脚が感じる柔らかくて暖かい感覚を味わいながら、夢中になった私や彼は、包帯に巻かれて行く私の脚を見て居る・・

彼は、大興奮で巻き上げます、医者故の美しい仕上げ・・私の脚は、包帯で巻かれて綺麗な脚のラインを保ち、巻き付かれる感触にあそこは濡れっ放しです。

彼は、包帯に巻かれた私の足裏を舐め回し、足先をしゃぶり、ふくらはぎや太ももまで、弄り撫でて居ます、包帯の上からでも感じまくる妙な感覚・・・

彼は、その後、デジカメ写真を取り捲り、その後包帯を取るのです、患者の包帯を取る感じで・・・太ももから徐々に現れる私の美しい赤みがかってて白い脚が露になって行く・・・・・彼は、肉棒を取り出して興奮しながら包帯を取る・・
膝からふくらはぎ・・脛と踵・・・足の甲や足先や足裏まで露になる・・何だか性器を露出させてる様な倒錯感・・・彼は、恍惚としながら包帯が取れて行く脚を眺めながら、休みつつ肉棒を扱く・・・

やがて全ての包帯が取れた時、彼は全て露になった私の脚を見て絶頂を迎えて射精する、私の足先や足の甲やふくらはぎや脛や太ももに彼の熱い精液を感じて、私も、あそこを弄り共に果てる・・・

彼は、私の足先や足裏を舐めて私をよがらせる・・・痒かったのがいつの間にか性器の延長の様になり感じ捲る・・・その後、彼は、黒い紐で私の脚を縛り上げる、紐が肉に食い込み食い込み具合と脚の白い肉と赤みがかる足裏の色合いと

黒い食い込む紐のコントラストが、やらしいさを演出する、ボンレスハムの様な私の脚・・・痛みが快楽になる・・・彼はまた、デジカメで写真を取り捲り、肉棒を扱いて白い液体を私の紐で縛り上げた脚にかける
私も、またイク・・彼は、紐を解き、紐の後が赤く残る脚を舐める・・感じる私・・・・エロチックなプレイは、疲れ果てるまで続くのだ・・・・

保守的短編 完
0076名無しさん@ピンキー2009/02/04(水) 21:46:14ID:p9Tvdnow
>>75
GJ
0077夏祭りの楽しみ方2009/02/07(土) 19:24:42ID:IbnVGm5Z
夏祭り…それは普通は、屋台だの花火だのを楽しむ日なのだが、僕の場合は事情が違う、何が違うかと言うと、女の子や年上の女の人の足先やサンダルで見え隠れする足裏を、ふんだんに拝めるからだ。

人による大きさや肌の色や形の違いや、赤み具合の違い…何より違うのは、普段の服装と違い浴衣姿故の足先の露出が際立つからだ、浴衣からはみ出す、サンダルを履いた裸足の足…爪先や踵やアキレス腱や足裏や足指等年齢に限らず可憐で、可愛らしく素敵な眺めだ
普段のおしゃれなミニスカ等から見える脚線美も好きだが、浴衣姿故のこの可愛らしさには敵わない、僕が様々な女性達の可憐な足先を見て居ると、隣りに居た幼馴染みのユカちゃんが、「ゆーくん!何下ばかり見てるの?祭りなのに!早くあっちに行こうよ!」

と僕を引っ張る、「もう少し見たいのにな。」と思いながら彼女に引っ張られ後を追うが、先へ行く彼女の踵やアキレス腱や足裏に釘付けになる、共に中学生だが、彼女の可憐な少女の足は、眩しく目に映る、躓きそうになりながら、彼女と
屋台を回り疲れた二人は、静かな神社の敷地内に入り買ったばかりの綿飴や焼きソバを食べながら、話して居る…と言ってもユカちゃんが一方的に話して居るだけだが、話して居たユカちゃんが、急に顔を赤らめながら僕に話し出す。

「ゆーくん、あのね…私ね、ゆーくんの事が好き…でも、ゆーくんったら、他の女の子ばかり見てるし、その…私のこと…好き?」
いきなりの告白に僕は、驚き焦ったが、素直な気持ちを告げる。

「僕も、ユカちゃんが好きだよ、幼馴染みとしてでは無く、友達ではなく…その、彼女として…」すると、ユカちゃんが目に涙を溜めて僕に抱き付き、僕の胸にすがりつき泣き出した、自分でも驚く位素直に出たが
、本当ならギクシャク初々しい不器用なやり取りの筈何だけどな、僕はそんな自分に苦笑しつつ慌ててユカちゃんを撫でて落ち着かせる、ユカちゃんは僕には甘えっ子で、妹の様に思ってたが、中学頃から互いに意識し合ってて、会話出来ず
中々昔みたいになれなかったが、夏祭りを良いチャンスとして、僕が彼女を夏祭りに誘ってみたのだった、彼女は、大喜びで応じて、今一緒なのだが、僕が彼女を避けてた理由の一つが、足好きな事を知られたくないからもあった、小さな頃からあったんだけど中学の
頃から本格化し、女性の足ばかり見た物だったのだ、僕が回想してると彼女は、顔を真っ赤にして抱き付いてたが、ふいに顔を上げて僕を見上げて、とんでもない事を言い出した。

「ゆーくん、一つ気になってたんだけど、ゆーくんって、女の子の足が好きなの?その…私ね?いつもゆーくんが、私や他の女の子の足を物欲しそうに見てるから…」

「ええ!?」と僕は、彼女に気付かれた事に驚くが、目を潤ませた彼女は更に、「ゆーくんなら、好きに見て…いいよ?その、私の足を…嫌かな?」
「いや、見たいです…」思わず敬語になる僕に彼女は
「じゃあ…見て…」彼女は、赤らめながら浴衣の裾をたくしあげて、僕に彼女の可憐な少女の細い足をはだけて見せてくれた、何か浴衣の場合だと乳房を出したかの様な恥ずかしさを感じる、「綺麗だよ、ユカ」と
僕は、彼女に告げるとユカは、「他の誰よりも?」と言うので、「うん…」と彼女の可憐な足に魅入られながら言うと彼女は、「他の女の子のを見ても怒らないから、その代わり他の女の子より一杯私のを見て…」
精一杯の勇気からなのか、夏祭りの雰囲気に大胆さが出たのか顔を真っ赤にし、涙を溜めながら、彼女は僕に約束させる、僕は彼女に「うん…これからは、ユカの足を一杯一杯見るよ…」と言うとユカは、「嬉しい…」

とまた甘える様に抱き付いてたが、花火がなりユカが起き出して、花火を指差して笑顔になる、ここら辺は昔のままだなと僕は、彼女に笑い掛け二人腰掛けながら、彼女の可憐な足を撫でながら、花火をいつまでも見つめて居た…

0078名無しさん@ピンキー2009/02/07(土) 19:32:40ID:IbnVGm5Z
>>77
これに描写してないけど、浴衣姿で、屈んだりしゃがんでで居る足の形も良いよね?つま先だった足の感じとか後ろから見た、踵や足裏何か、季節感ずれまくりだけど、書いてしまいました、それでは駄文失礼しました。
0081ヤスヒコが温泉の醍醐味を語る2009/02/09(月) 01:35:52ID:nnH9levO

温泉の醍醐味…それは、温泉に浸かった女達が、魅せる血色の良い脚と足先と踵や足裏である、普段より更に赤みがかってて白い肌とのコントラストが強調されるのだ。

更にそそるのは、やはり濡れた脚だろう、リラックスし、弛緩しきった女達の脚を見るのも目の保養に最適である…

《足湯》と言うのもグッドだ!あれを始めた人達にこそ、『GJ!』を捧げたい物だ!湯に浸かる、女達の足先…ほんのり赤い足先…堪らない…濡れた足先を舐め回したい衝動に駆られる。

――ああ…鼻血が…と俺がパソコンの録画画像を見ながら興奮の余りに鼻血がでたので、後頭部をトントンしていると、いつの間にか姉貴が居た…忍者ですか!姉貴は、『そんなのが良いんだ♪』とニヤニヤしながら、


『私の足の方が素敵でしょ?お風呂で良いなら見せてあげるからおいで♪』と、美しい足先を挑発する様にくねらせる、俺は彼女の挑発にまんまと乗り、ふらふらと彼女に付いて行く姉貴は、準備するから呼ぶまで待てとか言うので待つ事にした。


―――姉貴に呼ばれて行くと、姉貴の脚は真っ茶色になっていて、風呂場がチョコ臭い…「なんだ?」と俺がびひって居ると姉貴は、『フフッ♪バレンタインのプレゼントよ♪チョコレートでデコレーションした私の脚を…お・た・べ♪』


うは!流石は姉貴!なら遠慮無く!俺は、「頂きます!」と姉貴に言うと、姉貴は、『召し上がれ♪』とチョコレートで塗り上げた脚を差し出した。

俺は、夢中になって姉貴の脚を舐めて居ると姉貴の足先や足裏や踵やふくらはぎや脛や太もも等が露になって行く、俺の肉棒はギンギンだ!姉貴も感じまくり、俺の肉棒を握りながら、あそこを弄り果てた。

俺も、姉貴の手を掴んで動かしながら、チョコが残る姉貴の脚に盛大に射精した…


―――何度目かの俺の射精と姉貴の潮吹く愛液との競演の後、互いの身体を洗い合い、風呂場から出てスッキリした後、姉貴が俺の股間に足の甲を当てながら、俺の耳元に耳打ちする。

『…今度休み取れたら、温泉行こうね♪たっぷりこの足魅せるから♪』

ああ、姉貴最高!俺は、姉貴に抱き付き、ベッドで沢山脚を触って上げた。

0083名無しさん@ピンキー2009/02/12(木) 20:14:08ID:629ts23j
唐突だけど綺麗なお姉さんの綺麗な太股見てると舐め回したくなるのって俺だけ?ムチムチの太股に挟まれながら舐め回したい…
0084名無しさん@ピンキー2009/02/13(金) 02:46:03ID:MvzrgbjR
>>83
アイドル見たいな女子プロレスラーの彼女とプロレスごっこ風にして、腕ひしぎを手加減で掛けて貰い彼女の太もも堪能
こちらもお返しとばかりにアキレス腱固めとか膝十時を掛けて足裏舐め攻撃

彼女も反撃として痛くない首4の字掛けて貰い柔らかい太ももとふくらはぎを体感する。

最後は、立ち式アンクルホールド掛けて足裏やふくらはぎ舐めまくってフィニッシュ!

こうですか?判りません!
0085名無しさん@ピンキー2009/02/17(火) 02:28:35ID:s25AD3M3
しかし実生活だと、そんなに他人の太もも見られる機会って無いよね
0086名無しさん@ピンキー2009/02/17(火) 23:28:04ID:3UEvNk1q
現実の話は、フェチ板へ行こうぜ?
つーか、男子生徒か誰かになって、集団登下校や体育中の女子校生の足を眺めてどうにかする話が見たいな。
0087ヤスヒコオブドリーム2009/02/21(土) 03:30:38ID:sX2At2DX

―――こんな夢を見た、俺はとあるプールのオーナーで、男子禁制のプールの床に仕掛けがあって、床の下は観覧ルームになってて、プールにやって来る様々な女の子から妙齢の女性達の足裏を…足裏を見放題と言うパラダイスな夢を…。

見上げると綺麗で可憐な彼女達の足裏が、ペタペタ床に触れてくっついては離れて行く壮観…。
堪りませんなあ。
所が、いきなり巨大な姉貴の足裏が迫ってプールの床を破壊して俺を踏みつぶす…。

―――うわあああ!って、姉貴!顔を足で踏むなあああ!
「なーにあそこをおったててにへらにへらしてんのよッ!今日から温泉へ行くんでしょ?早く準備なさい。」
グリグリ足裏で俺の顔を踏み締める姉貴…。

何て素敵な姉貴の足裏の感触と匂い…。
「あん…、こっ、こら!」思わず両手で足首掴んで姉貴の足裏を舐め回すと姉貴は、「アハハ!このぉッ!」と、くすぐったさにゲラゲラ笑いながら器用に身体を回転させて、俺の腹に布団ごとエルボーを…。

ドフッ!
ぶっ!ゲホ!ごほ!
「この変態ヤスヒコが!、朝から感じさせるんじゃないの!、あっち行ったら沢山舐めさせて上げるから今はサッサと準備するッ!もう!」

姉貴は、何となく顔を赤らめつつも嬉しそうに出て行ったが、よほど温泉が楽しみなんだろう。
俺は、咳き込みつつも起き出すが、夢精して居る事に気が付き情けなくなる。

ていうか、姉貴の立ち足裏魅せとか足裏でグリグリとか毎晩やられるし、ここ最近、姉貴やバイト仲間(未公開エピ、近日話す。)や女王様(大学のあの助教授な。)の脚や足裏ばかり見たり舐めたりしてたからこんな夢見るんだなあ、とほほ。

取り敢えず姉貴ともう一人呼ぶらしい姉貴の親友との旅行準備と夢精処理のために起き出したのであった。
0088とっくに過ぎてしまったが勘弁2009/02/21(土) 06:45:12ID:SgMVb/XY
今放送されてるみなみけシチュで。

---2月某日 南家にて---
千秋(以下 千)「なんで、お前がここにいるんだ?お前は呼んだ覚えが無いぞ」
真「おお俺だって、チアキのチョコが食べたい!!」
夏奈(以下 夏)「そうだなぁ、きちゃったもんはしょうがない。そうだっ!マコト、お前、チアキの下僕だったよな?」
千「そうだ、お前は私の下僕になったら考えてもやるぞ」
夏「だったら、こうしたらいい。下僕は姫に奉仕をする、奉仕をしたらご褒美が貰える」
真「俺は何をしたらいいんだ?」

夏「おっとっとぉ」
夏奈はわざと湯煎中のチョコのボールを床に転がした。
千「あつっ!何をする、ばかやろう」
夏「ああ、わるいわるい、手がすべった。あちゃあ、チアキのつま先がチョコだらけだ
  下僕、チアキの足からチョコを食べるんだ。奉仕とご褒美が同時に出来る、私ってあったまいいー」
千「やめてくれ。さすがにそこまでするきはない」
0089とっくに過ぎてしまったが勘弁2009/02/21(土) 06:45:37ID:SgMVb/XY
夏「マコト、これをのがすと、チアキのチョコにはありつけないぞ」
真「よーし、こうなったら!」
真は千秋の足に飛びついた。すかさず、つま先についているチョコを舐めとる。
千「きたないぞ、離せ」
真「離すもんか、チアキのチョコはおいしいな」

夏「マコトぉ、指の間にまだ、たくさん残ってるぞぉ、しっかり食べろよ?」
真は言われた通り、指の間に舌をねじこんでいく。
千「やめろ、ばか、くすぐったい」

あらかた、なめとってしまったが、チョコレートは油脂が多い。指紋の凹凸にまで入り込んで茶色い線模様を描いている。
夏「これは奉仕だ。姫の足をしっかりきれいにするんだ」
真は千秋の足指一本一本を口に含んで唾液で溶かそうとする。

千「マコト、おまえ、足がそんなに好きなのか?」
真「こんなにおいしい足なら大歓迎さ」
夏「そうかそうか、なら第2ラウンドやるか!」
千/真「やるかばか!」/「よっしゃー」

飽きた・・・
0090名無しさん@ピンキー2009/02/24(火) 20:43:44ID:pWuXnwZb
二次の足でエロス感じたのは、「怪物王女」の末の妹が足裏でぐにぐにした後で、爪先に生命力を与える火を灯してキスさせようとする場面と、ライドバックのEDの座りヒロインの生足かな。

異論は認める。
でも俺は、やっぱ一次だねえ。
0092名無しさん@ピンキー2009/02/28(土) 15:57:30ID:/Yg2gkJV
脚フェチの友人が「俺位の脚フェチストだと太股舐めてるだけで射精出来るからな。チンポへの刺激なんか要らないよ」って言ってたが。それはタダの早漏じゃ…
0093名無しさん@ピンキー2009/03/03(火) 18:01:26ID:yMzW/QTC
10代とか性欲真っ盛りの奴なら触らなくても射精中枢が指令出してしまうとか?
極限極度の興奮状態ならば、触らなくても射精とか良くあるらしい。
0094名無しさん@ピンキー2009/03/12(木) 02:05:42ID:XFOPTecn
雑誌のグラビアとかヌードで綺麗な足裏があると買いそうになる保守
0096名無しさん@ピンキー2009/03/19(木) 21:51:46ID:Q/Pgj6s3
フレッシュプリキュアの変身バンクが、足フェチ的に美味しい。
ほぼ全身プリキュアコスチュームに変化しているのに
なぜか足だけ生で指先まで見える瞬間があるとかどんだけエロいんだよ保守
0097名無しさん@ピンキー2009/03/23(月) 12:57:51ID:F/UYhM53
とにかく、女の子の足裏が見たい。
ふくらはぎにすりすりしたい。
踵や爪先や足裏を舐めたい…嗚呼何と言う変態な俺は保守さん。
0098名無しさん@ピンキー2009/03/25(水) 00:05:13ID:MSutRGX4
放課後プレイ読むとはじめはニヨニヨするが
途中から主人公に嫉妬する
足って良いよね、二次でも三次でも
0103名無しさん@ピンキー2009/04/05(日) 14:05:57ID:qjPxy/kT
最近夜中にやってるギャラクティカシーズン1の外人女が若い男の股間をパーティ中に足先でいじくる奴かな、彼女の足指を動かしながら彼の股間を擦る所は堪らなかった。
後、サイロン女が科学者と睦合いをするのだが、机の下のアングルからやるから、彼女の脚がやけに強調されてたし。
0115名無しさん@ピンキー2009/05/24(日) 00:00:10ID:WAzqiHme
男が責められるんじゃなくて、女に脚出させて羞恥に悶えさせるのとかはないですかねー
0116名無しさん@ピンキー2009/05/25(月) 07:59:18ID:ozKB1xGr
>>115
いいねえ、足に自信がない、もしくは、足を見せるのが恥ずかしくて普段ジーンズやロングスカートしか履いて無い子にミニスカを履かせ…無論ストッキング無しで…ちょい書いて見るかな。
0119名無しさん@ピンキー2009/05/30(土) 20:42:06ID:KB3itZq7
>>116
足が大きい(26位)の為に素足になれない女にサンダルを薦めるとか良いよね。
0129名無しさん@ピンキー2009/07/11(土) 02:32:59ID:a11z2NKB
女の子の可愛い足裏を眺めながらくすぐると足指をくねくねさせて悶えるよな。
0131名無しさん@ピンキー2009/07/18(土) 23:55:51ID:eiA3mnZu
書き手がなかなか来ないなあ

あるいは書き手はいるけど、その内側に執筆の神が来ない状況か
0134名無しさん@ピンキー2009/07/20(月) 23:44:32ID:pdm+4hSM
「…わあ!! ちっちゃな足!!」
早絵は先日産まれた俺の妹を抱き上げて歓声を上げた。
「首、座ってないから気をつけろよ。」
赤ん坊に夢中の早絵に注意しながらも、俺の視線は早絵の裸足に釘付けだった。
膝立ちの彼女は形よい足裏を無防備に晒し、背後の俺を気にも止めずに赤ん坊を抱いている。俺の計略は見事に成功した訳だった。
「可愛いなぁ…」
満面の笑みを浮かべたショートカットの早絵は俺の同級生、近所の幼なじみで中学一年生だ。やたら気が強く、学校ではよく喧嘩をする。
最近急に女らしくなった体、特に俺の大好きな裸足を拝む為、赤ん坊をダシに家に呼び出したのだが、ここまで上手くいくとは思わなかった。妹よ勘弁してくれ。
しかし目の前に並ぶ、クラス一俊足を誇るしなやかに締まった足はやはり絶品だ。細いくるぶしからしっかりしたかかと、柔らかそうな土踏まずから長く形よい指先まで、遠慮なく眺める俺はやっぱりヘンタイだ。
「あんまり航平に似てないねぇ?」
慣れない仕草で妹を抱いた早絵がぎくしゃくと振り返り、俺は慌てて彼女の足裏から視線を上げる。俺より少し背がたかい早絵は赤ん坊と僕を見比べて言った。

0135名無しさん@ピンキー2009/07/20(月) 23:48:25ID:pdm+4hSM
「ま、まあな…」
俺の狼狽に気付かず、とろけそうな笑顔で赤ん坊を抱く早絵の可愛い足裏をちらちら眺めつつ、自分が何故、こんなに女の子の足に惹かれるのかをぼんやり考える。
おっぱいやお尻と違い、足を見られることを警戒している女子はあまりいない。夏、裸足の季節はずいぶん人よりお得な趣味だと思う。
しかし、あえて言うと俺は女の子の足なら誰でもいい、って訳じゃなかった。
例えばクラスじゃ一番の美人、って事になっている伊藤ユキ、意外と行儀が悪い彼女は授業中、上履きを脱いで爪先に引っ掛けたり、もぞもぞと足裏をくねらせたりと、
結構斜め後ろの俺を楽しませてくれるのだが、プールなんかでチェックした彼女の足はちょっと丸っこ過ぎる。
扁平足で爪まで丸く、足指も短い彼女の足は可愛いことは可愛いのだが、なんというか、今まさに早絵が抱いている妹の足みたいで、今ひとつ魅力に欠けるのだ。


0136名無しさん@ピンキー2009/07/20(月) 23:49:06ID:pdm+4hSM
そんな感じにクラスの女子や従姉妹たちの足を厳しく審査すると、やはりこの付き合いの長い幼なじみ早絵の足が、俺の中では群を抜いてナンバーワンなのだ。
「…ふふぅん、いい匂いだなあ…」
ペタンと正座して赤ん坊の胸に顔をうずめた早絵の足指がキュッと曲がる。母性本能というやつだろう。こんなにふにゃふにゃな早絵を見るのは久しぶりだ。その横顔はドキッとする程可愛いかった。
そういえば近頃素足の早絵をみる機会は減っていた。寒かったせいもあるが喧嘩ばかりして、滅多に一緒に遊ばなくなったからだ。
それに早絵は伊藤ユキと違い、授業中もきちんと白いソックスと上履きに収まった足を揃えて決して身動きしない。それもまた、想像力をかき立てて悪くないのだが。
久しぶりにこうして早絵と一緒にいると小さい頃を思い出した。
前歯の抜けた間抜けな顔で、裸足で木によじ登っていた男の子みたいな早絵。俺が他の女の子と遊ぶと、地団駄を踏んで暴れた早絵…
「…な、早絵。久々になんかゲームで勝負しねぇ?」
なるべくさりげなく俺が誘うと、早絵はあの頃のやんちゃな微笑みを浮かべて答えた。
「いいよ。赤ちゃん寝たらね…」

おわり
0140名無しさん@ピンキー2009/07/27(月) 22:31:52ID:nviDJmjY
…俺のだ。投下先ではスルーされた悲しい一編だった。少し改変されてる。
足フェチって結構広い括りだから、ここには合わないと思ってわざわざ別板のそれらしいスレに落としたのだったが。
0141名無しさん@ピンキー2009/07/27(月) 23:48:35ID:E/qINXWe
>>140
このスレで全然おっけーだと思うよ!GJ!

ということで続きでも新作でも、どちらもお待ちしております
0142名無しさん@ピンキー2009/07/30(木) 01:06:10ID:4iYNgelt
確かに、おっぱいとかと違って、足に関しては無防備だから、学生さんに多いけど、最近は生脚素足でサンダル履きが主流だから足フェチには堪らない季節だよなあ。

それはそうと、ハーゲンダッツのCMの脚演出は狙ってるとしか思えないエロさ。
0143名無しさん@ピンキー2009/08/02(日) 05:17:26ID:K3MvlKO3
綾鷹の「こだわりのあし」にすごい萌える
あのモデルの足に寄れば最高のCMだったのになー
0146名無しさん@ピンキー2009/08/08(土) 01:17:09ID:maDVcDGU
こだわりの脚

ちょい昔に美脚で鳴らして居たレースクイーンだかモデルだかが、自分の脚にかなりの高額な保険を掛けて居たと言う奴を思い出した。

正にこだわりの脚…
SSにするならば、そう言う人物が保険を掛ける程の美脚を使って男を魅了したり踏み付ける様な話かな?
0147こう言う感じ? 〜こだわりの脚?〜2009/08/08(土) 01:45:19ID:maDVcDGU

「ふふッ、どう世界一美しくて高価な脚に踏み締められる気分は?」
世界一美しくて高価な脚を自慢する女は、恋人である相手の男の性器を踏み締めつつ、相手のペニスや玉袋の感触を楽しみながら妖艶に笑う。

彼女が一億五千万の保険を掛けたと言う美脚…
白磁の様な肌色に光が反射する程の金粉をまぶした艶めく肌とその肌色故に目立つ浮き上がる蒼白い血管…女性らしいと言うか、本当にラインが魅惑的な脚線美…

特に太股からふくらはぎや踵から爪先に至るまでの曲線…白い肌故に目立つ美しいピンクがかる赤みがかった踵や足裏…
そこらの女性では到底及ばない脚の美しさ…

性器を踏まれながら男はしげしげと女の脚を見つめて惚けて居る、彼女がペニスや玉袋を踏む度に快楽やら痛みにビクンとするが、それを忘れてしまう程にうっとりする美しさだ…
同じ女性でも魅入る美しさだ。

男ならば到底耐えられる物ではない…自称ではなくて本当に魅惑的過ぎるこだわりの脚なのだ…
その高価な脚に踏まれるだけで世界一幸せで、恍惚感に呆然とする。

「ふふふ…私の脚って、そんなに魅力的なのね?」
「世界一美しくて高価な脚なのよ、当たり前よね?」「でも、幾ら世界一美しくて高価な脚だとしても、その脚に踏み踏みされて出しちゃうなんて、何て惨めかしら?」

惨め?
否、違う!
俺の卑しき男性器が、彼女の美しい脚に…美しい脚にいぃ〜!
ああ…で、でる〜幸せだあああーッ!

彼女の激しい足裏による扱きにより、遂に男は射精した。
女は、秘所を濡らしながら足裏にて男の精液を受け止めつつその精液を自分の脚に塗りたくる。

「ああ…世界一美しくて高価な脚が、汚い精液に汚されて行くわ…ああ、価値が…」
「ああ…この脚で、この美しい足裏で…悶えさせて…射精させて…ああ、快感ッ!」

彼女は、恍惚感に満たされながら、男の精液塗れの己の脚を見ながらあそこと乳房に指をもって行き自慰を始めた。
射精を終えた男も、それを見て萎え掛けたペニスを再び怒張させる。

女は、その男のペニスと己の脚を見て自慰をし、男は女の脚を見ながら自慰を始めた…
相互オナニーをし、やがて互いに絶頂を迎えて、男は轢く付くペニスから二度目の射精を、女はあそこから愛液を吹き上げた。

その後も疼く互いの性器を持て余しながらの淫美なる行為は続いた。

取り敢えず書いて見た。
〜完〜
0152名無しさん@ピンキー2009/08/11(火) 01:42:00ID:HvDSKF0m
10代の血色がいい足も良いが、30代色白の足も堪らん。
0153名無しさん@ピンキー2009/08/11(火) 13:07:00ID:vA9lReh9
特に女王様気質でもない普通の子が自発的に足を嗅がせてくるのはエロい
0155従姉妹のを…2009/08/18(火) 02:15:14ID:sYDk0dJA

「ふう…」
帰省した俺は、墓参りとか済ました後に飲みに出掛ける親達を見送った後、どうするか思案しながら実家に戻り、居間に居る従姉妹のカスミの所へ行くとカスミは疲れて居たのかスヤスヤと寝息を立てて寝て居た。
カスミは、服を着替えずにそのままの姿で俯せで寝て居る。ピンクのキャミソールにミニスカート、脚は素足で大胆にも大股開きだ。結構な大きさの胸を押し潰して大丈夫なのかと心配しながら彼女の側に寄るが。
投げ出した彼女の可愛い足裏二つが目に入り思わず魅入ってしまった。
白状しよう、実は俺、足フェチなのだ。

ピンクめいた赤みを帯びた足裏指先と踵、そこ以外は、彼女の地肌の白い肌色、運動好きな彼女らしい土踏まずが発達した形の良い足裏、実は密かに彼女の足裏が過去見て来た女達の中ではかなりの上位に来る足裏だ。

足元や足裏に走る青い血管も凄く淫美な印象を掻き立てる。
足裏以外を見て見ると、ふくよかかつ鍛えられたふくらはぎや太股…日に照らされて白く輝く肌に覆われた美しい脚の形…

彼女の肌に浮かび上がってる青い血管がエロスを掻き立て、俺のペニスが自然と彼女の美脚のエロチシズムによりムクムクと起ち上がり怒張する。

余りに理想的で美しい彼女の美脚に魅了され、ペニスがひくつき疼いて堪らず我を忘れてしまい、彼女の投げ出した美脚、足裏を凝視しながらズボンとパンツを降ろしてオナニーを始めてしまったのだ。

シュッシュッ
はっはっはっ
俺は、従姉妹の脚に興奮してオナニーをしている。
寝て居る従姉妹の脚をおかずにして。
最低な俺…、俺の息遣いのせいか、彼女は寝返りを打った。

弾みで彼女の胸が揺れて少し乳首が見えるが、そんな場所等スルーして彼女のピンクに塗られたペディキュアの爪が可愛い足指や、可愛らしくピンク色めいた膝小僧…白く輝く脛と太股、血管がエロい足の甲、ああ何て可愛くて美しいんだ…

我が従姉妹ながら何て…
ペニスを扱きながら、空いた手で彼女の左足を持ち上げて、足裏の匂いを嗅ぐ、サンダルの匂い、汗の匂い、少し酸っぱい匂い…ああ、彼女の女の臭い足裏の匂い…

擦る速度もそれによる興奮に合わせて激しくなり、俺は、彼女の足裏の匂いを嗅ぎながら出しかけたが、彼女にぶっかける訳には行かないと気が付き、慌ててトイレに駆け込んで射精した。

脳裏に彼女の美脚を思い彼女の足裏の匂いを思い出しながらありったけの精液を便器にぶちまけた。

――射精の余韻が覚めた頃、ペニスを綺麗にして戻ると彼女は横になって居た、俺は、彼女の脚を余すところ無く観察し、デジカメを持ち出して撮影までしたが、彼女には気付かれて居ない様だ、彼女はすっかり熟睡してて結局晩ご飯まで寝て居た。

だが、実は彼女に今回の事がバレて居て、その夜俺の部屋に来た彼女は、その事を告げつつとんでもない事を提案しだすのだが、その話はまたいずれ。

―完―
0156名無しさん@ピンキー2009/08/18(火) 22:01:21ID:AMv32y3u
>>155
GJだ!
ありがとう!
俺もまた書きたいがなかなかな…
次回もありそうなので期待して待ってます
0158名無しさん@ピンキー2009/08/29(土) 17:45:53ID:aRKb0Xe8
やっぱり夏はたまらんのう。

ちょっと歩けば様々な年齢の女性達が素足にサンダルとか多いからオナネタがむき出しで沢山堪能出来るし。
0159名無しさん@ピンキー2009/08/31(月) 00:52:04ID:uHimyf3H
歩き回るより、何か読む振りして駅前のベンチに居れば見放題だよな。
歩きながらガン見ってのは流石にきついし。
0160名無しさん@ピンキー2009/09/03(木) 10:47:48ID:TYtwSVWE
足裏をテーマにしたAV見ると大抵足コキばかりだ、他には足裏をくすぐるとか足裏に射精とかレズ物で、二人の女が足裏くすぐりあったり合わせたり、舐め合ったりする奴が最高だったかな。

でも、片方のが土踏まずがないペッタンコ足裏だったのが残念だった。
0165名無しさん@ピンキー2009/09/17(木) 03:31:33ID:R68OofrM
美しいおみあし!
0166名無しさん@ピンキー2009/09/21(月) 18:35:10ID:0jXB0ExM
age
0167名無しさん@ピンキー2009/09/22(火) 10:36:53ID:GfveLBOZ
咲と言う麻雀アニメがあるんだが、咲を含めて結構脚見せ場面多し、咲なんか靴脱いで素足で麻雀打ってるし。
0169名無しさん@ピンキー2009/09/26(土) 06:29:35ID:YVIExmgD
10人以上の美少女に囲まれて足裏で身体洗ってくれる銭湯とかないかな
もしくはベルトコンベアに横たわって左右にずらっと並んだ女の子たちに
ブラシ代わりの足裏でゴシゴシされながら洗浄されたい
0171名無しさん@ピンキー2009/10/01(木) 06:55:26ID:HMDMG/kR
素足で体育座りをしている女の脛二つの間にペニスを挿入して、ふくらはぎに挟まれたい。
そして、脛二つとふくらはぎに挟まれつつ素股的にしてもらい、その奥の股間目掛けて射精したい。
0172名無しさん@ピンキー2009/10/03(土) 15:49:56ID:Tk95VOOL
甜菜

2009-09-20 23:59:46
夏帆ちゃんの制服裸足が見たい

今日は期末テスト最終日。
午前中でテストを終え夏休み気分で、お弁当を買って将棋部の部室で食べる俺。
そこへ夏帆ちゃんがやってくる。
夏帆「今日は新しい電球持ってきたよ。取り替えるね。」
そう言って夏帆は素足で履いていた上履きを脱いで机の上に乗る。
至近距離にある制服に裸足の夏帆ちゃん、なんて可愛いんだろう。
夢のような光景だ。
それと同時に匂いが漂ってくる。
それをおかずに弁当を食べる俺。
電球を取り替えるのに夢中になっていた夏帆は俺の存在を忘れていた。
取替えが終わり一歩動いた瞬間、夏帆の足に違和感が。
何か踏んづけちゃった?
夏帆が下を向くと、足の下でよしおのお弁当がぺちゃんこになっていた。
夏帆「やだ〜。足がベトベトだよぉ。」
「あ、ごめん。」
夏帆「よしお君がこんなところでお弁当食べるのが悪いんだからね。舐めて綺麗にしてよ。」
「え?」
夏帆「ほら、早く。」
そう言って夏帆は素足を俺の顔に押し付ける。
俺は差し出された夏帆の足の裏を舐める。
しょっぱい味がする。
その行為に快感を感じる夏帆。
夏帆「この体勢しんどいから、よしお君は床に仰向けになって。」
そして机に座る夏帆。
言われるがままに床に寝そべる俺の顔の上に足を置く夏帆。
今、俺は夏帆ちゃんに見下されながら足の裏を舐めさせられている。
夏帆「もっとちゃんと舐めなさいよぉ。指の間とかまだ残ってるよ。」
そうして一生懸命に舐める俺の顔に夏帆はイタズラ心で体重をかけてみる。
圧迫される俺の頭。
夏帆「あはは、痛がってる(笑)男なら女の子の体重くらい受け止めなさいよ♪」
そして夏帆は全体重を俺の顔の上に乗せた。
「…」
0174名無しさん@ピンキー2009/10/14(水) 13:07:50ID:H2StKphy
今週のフライデーのグラビアにて浅野(何人か居るから下の名前は忘れた。)のセミヌードがあるんだが、足裏が美しくて抜ける。
結構年配だけど、かなり可愛らしくて綺麗だったな。
0175名無しさん@ピンキー2009/10/20(火) 09:13:18ID:OARV9FRb
テレショップとかの靴や脚マッサージの番組も穴場ですぞ。
0176名無しさん@ピンキー2009/10/24(土) 12:05:29ID:+qBTlbpw
分かりました
0179名無しさん@ピンキー2009/11/07(土) 23:11:32ID:a21bPi9h
北海道の極寒の中、その最中なのに真っ赤にしている女子高生の太股素足最強
0183名無しさん@ピンキー2009/11/28(土) 23:27:10ID:hq5MM7O+
むしろ、いろんなタイプがいるのでまとまりがないような
足コキならいいんだろうというわけではないし
0184名無しさん@ピンキー2009/11/29(日) 02:46:46ID:EdWwBphk
足フェチだけど靴下やパンストなどは興味無しで生足で足裏、
さらに眠っている女の足裏が好きという特殊な俺みたいなのもいるし。
0185名無しさん@ピンキー2009/11/29(日) 10:10:44ID:QtpLZm52
三次だけど映画の「Uボート・ディレクターズカット」で登場する酒場の娼婦のお姉さんのガーターベルト姿の脚が最高にエロい。
あとフランス映画の「アンジェラ」のヒロイン。モデル出身だけあって芸術作品みたいな綺麗な脚してる。
0186名無しさん@ピンキー2009/12/02(水) 00:02:44ID:9dXlPdQr
靴下は悪くないけど、パンストはNG
生足のスネのと足の甲とアキレス腱が好き
甘噛みしたりベロベロ舐め回したりして恥ずかしがらせたい
足コキも全然欲情せん
0188名無しさん@ピンキー2009/12/06(日) 10:31:31ID:o+Cmuf3w
解る!

足コキじゃないパターンだと「私の足をお舐め!」的に差し出す足先を舐めて感じさせたりとかか。
0189こんな感じ?2009/12/07(月) 02:15:08ID:kDSiy9mX

「さあ、私の足をお舐め。」
アメリカ人とのハーフである愛香は、俺の眼前に足先を向けて居る。
光を反射する艶めく白磁の様な白い皮膚に覆われた若くて美しい太股ふくらはぎや弁慶の泣き所、それらに走るやらしい青い血管

差し出した可憐な足先、白い肌に浮かぶピンク色の血色の赤味と足の甲や、足裏や足先横のくびれに走るやらしい青い血管……ああ、美しくて可愛い……それに美味しそうだっ!

俺は、ためらわず愛しげに足先上下を擦り、捧げ持ち、口付けをする。
女の頬が羞恥に染まる。
強気に差し出した彼女は、本当に足先を舐めようとしている俺に驚きながらも歓喜とも恥じらいとも言えない表情を浮かべて居る。

脚の付け根の彼女の女の中心は、既に濡れて居るのが解るが、そんなのに構わずに彼女の足裏の柔らかさや暖かさ、すべすべした感触を味わいながら擦り上げると彼女は、羞恥に悶えてくすぐったそうにし、可愛い唇を開いて小さく喘いで居た。

そして俺は、彼女の足指を舐めながら足指一つ一つを味わう様にしゃぶり尽くす。
彼女は、喘ぎながら己の秘所をまさぐって居る。
彼女の部屋の中にて彼女の秘所を弄る淫らな水音と俺の彼女の足指をしゃぶる音が響く。

足指をしゃぶり尽くした俺は、彼女の足の甲を舐め回し、更に彼女の足裏を丹念に舐めあげる。
片手は彼女の脚を持ち、片手は己の怒張を握って扱きながら彼女の足裏を舌で味わい堪能し、舐め尽くす。
足指下の膨らみから、真ん中の窪みから踵まで舐め尽くす。
彼女は嬌声を上げながら秘所を弄り秘裂内部に指を這わせて秘穴に指をいれながら秘芯を摘み、足裏と秘所の刺激に耐えられずにやがて潮を秘所より噴きながら果てた。

同時に俺も、彼女の足の甲に白濁液を噴き散らした。
潮を秘所より噴きながら彼女は気を失い、俺もまた精を彼女の足に噴き上げながら果てた。

―――気が付くと俺は、彼女の脚を抱きながら寝て居た、彼女も頬を薔薇色に染めながら股間を濡らして眠って居た。
俺は、彼女の脚や秘所や唇にキスをし、彼女に毛布を掛けた後に部屋を後にした。

0190名無しさん@ピンキー2009/12/07(月) 02:41:14ID:Xpv2wD4N
GJ!
フェティッシュでいいねー


何か、勝手なイメージだけど、綾鷹のCMの味を「あし?」って読むおねーちゃんを妄想しながら読んだ
0193名無しさん@ピンキー2010/01/06(水) 02:58:21ID:fHiHIubU
あしまけておめでとうございます!
足フェチSSが投下されますように!

ちなみに、二次もありなんだっけ?
0195名無しさん@ピンキー2010/01/07(木) 22:16:01ID:Hu9ClJ8f
ほらほら、わたくしの足で
しごかれてイっちゃいますの?
ゆるして? おかしなことをおっしゃいますのね。

しごかれて
欲情なさっている癖に
うれしいのでしょっ、嬉しいとおっしゃいなさい!
0196名無しさん@ピンキー2010/01/08(金) 12:43:00ID:g/a+zzwv
そういいながらビクンビクンしている俺の怒張を踏み付けながら、先端を足の親指と中指で挟んで締め上げた。
踵で優しく玉袋を刺激し、足裏でペニス全体を擦られとどめとして、足指でカリを刺激された俺はたまらず彼女の足に白濁液を迸らせ精液塗れにした。
0197名無しさん@ピンキー2010/01/09(土) 09:35:09ID:vmzgLpzY
戦場ヶ原ひたぎの足の匂い嗅ぎてええええ
牧瀬紅莉栖の蒸れ蒸れのパンスト足匂いてええええええ
生存の知弦様の足のカホリぃいいいいいいい
けんぷファーの会長の足裏のおおお
湯浅比呂美の美しい素足のにほひぃいいいいい
ううう・・・俺は一体どうしたら良いんだ・・・
0198名無しさん@ピンキー2010/01/09(土) 10:15:58ID:R+wEh/Cv
「あら、私の脚ばかり見てるけど、私の脚はそんなに魅力的かしら、アララギ君?」
いつもの様に無防備な風呂上がり姿を晒す戦場ヶ原ひたぎのあられもない姿で目のやり場に困ったあららぎは、ひたぎの脚を見て居た
少女特有の細くて可憐な脚を恥ずかしげも無く強調しながら申し訳程度しか身体を覆って無いバスタオル姿のひたぎは、むしろ誇らしげにあららぎを挑発し、更に言葉を投げ掛ける。

「あら、この私の脚の余りの魅力に言葉も出ない様ね、で、この脚をどうするの?それともどうしたいの?」
ひたぎは、固まるあららぎの顎に爪先を充てて撫で回す。

「顔が真っ赤ね、嬉しいの?」
「私はこの脚に魅了されてくれて嬉しいわ、だって、貴方が私の身体に興奮してくれるのは無上の喜びよ。」

「恥じらい?」
「そんなのは無いわ、今私の脚に興奮してくれて私も興奮してる、そんなに好きなら、お舐めなさい。」

期待と興奮に目を潤ませるひたぎは、足指をあららぎの唇に充てて催促する。
あららぎは、おずおずと…

的な?
0199名無しさん@ピンキー2010/01/09(土) 10:21:00ID:R+wEh/Cv
舐めようとしているあららぎを見下ろしながらひたぎは言う。
「ああ、でも、あららぎ君と一日中歩き回ってたし、急いでシャワーだけ浴びて来たから私の脚、臭うかもよ?」

「どう?」
「臭いかしら?」
「でも、幾ら私の脚が臭くても、あららぎ君は私の脚を愛でなければ後で酷いわよ?」
「ここまでさせたんだから、義務があるのよあららぎ君?」

匂いがどうのあったので追加したけどこんな感じ的な?
0201名無しさん@ピンキー2010/01/09(土) 23:32:12ID:R+wEh/Cv
一応見て把握してるから、ひたぎとケンプファーの会長は性格が強気なので、ああ言う感じだが、比呂美だと主人公が恥じらいながら見て、気が付いた比呂美が恥じらいつつもおずおずと差し出す感じかな?
0203名無しさん@ピンキー2010/01/10(日) 18:41:10ID:wei+dPON
197ですけど、そんな感じで比呂美を書かれたら、おちんちんが号泣してしまいます。
0205彼女の白い脚に2010/01/12(火) 18:03:46ID:lG2gPKpR

仲上眞一郎の家を出て一人暮らしを始めた湯浅比呂美が、乃絵と決別し、比呂美との過去も含めてけじめを付けた眞一郎と付き合いを本格的に始めて暫く経ったある日、風邪を引いた比呂美の元をお見舞いも兼ねて眞一郎が訪ねた。

「あ、眞一郎くん…」
眞一郎のこまめな世話の甲斐もあって風邪もピークを過ぎて幾分か良くなった比呂美は、顔を赤らめて嬉しそうに眞一郎にはにかんだような笑顔を浮かべて居る。

ここ数日間の眞一郎のこまめな世話によりまだぎこちなかった二人だったが、かなり親密になって来て居る。
一応キスやキス以上の情交を重ねては居たが、こうやって自然な笑みを浮かべる比呂美を見るのはここ最近ではある。

けじめを付けたとは言ってもお互い完全に打ち解けるには時間が掛かった、眞一郎は乃絵の事や今はもう無いが、比呂美が一人暮らしを始めるきっかけと思われるかつての比呂美と眞一郎の母との確執による後ろめたさもあった。

比呂美は比呂美で、眞一郎の乃絵への想いがまだ解けて無いのでは無いかと言う不安と家の確執や過去からの脱却の為に思い切って一人暮らしを始めたは良いが、不安だらけで仕方が無かったのだ。

だが、ここ数日の眞一郎の優しさと誠実さにすっかり安心したのか比呂美は、眞一郎にきちんと打ち解けかつ笑顔を向けられる様になったのだ。

眞一郎もそんな比呂美の変化を素直に嬉しく思い毎日訪ねては、世話をしつつ情交を重ねて来た。
大分良くなったとは言えど、まだよろける比呂美を休ませた眞一郎は、冬休みも手伝い朝から比呂美の為にご飯を作って居た。

作るとは言っても比呂美を案ずる眞一郎の母親が持たせた朝昼分のお粥を温めるだけなのではあるが。
そのお粥を温める眞一郎も、自分に対して心を完全に開いた比呂美の笑顔を思い出し照れた様な笑顔を浮かべた。

――朝食を終えて、彼女を寝かせた時にふと彼女の足先が出て居た、可憐な彼女の女の子の足先がとても可愛らしくて綺麗で、布団を掛けるのを忘れて魅入ってしまう、まだ高校生である彼女の小さな少女の足、傷一つ無い可憐かつ綺麗な足裏、可愛らしい足指を

普段は、彼女の綺麗な長い髪や唇や膨らんだ胸等に魅了されるのだが、彼女の綺麗な足に魅了されるのは初めてであった。
色白な肌故の血色の赤味とのコントラスト足裏や横に走る血管がはっきりと見え、柔らかそうな足裏と踵や踝や可愛い足指を見た

続く
0206彼女の白い脚に2010/01/12(火) 18:04:48ID:lG2gPKpR

眞一郎は、思わず彼女の足指をしゃぶったり可愛い足裏に頬擦りしたい衝動に駆られるが、何とか我慢して布団をかけてやった。

――昼過ぎに目覚める比呂美に合わせて軽い昼食準備に掛かった眞一郎は、布団から降りて女の子座りする比呂美の両足の甲にドキリとしてしまった。

朝方寝かせた時に見た彼女の足の影響なのか、気になる眞一郎は、比呂美の足先をついつい見てしまうが、比呂美が「もうお昼なの?」と訪ねるので、「うん。」と答えつつドキドキしていた。

――楽しく会話しながら昼食を終えた二人は、寄り添いながらテレビを見て居た二人だが、食事中も片付ける時もチラチラと彼女の足先や足裏を見て居た眞一郎はふと彼女を抱き寄せつつキスをする。

何度もして来たし、彼女も大分眞一郎に心を開いてたので抵抗せずにむしろ求めに応じて積極的にキスをする位愛し合っていた。
眞一郎は、キスの合間にそっと彼女の足先に手を置いて掴んだ。

彼女の手がその眞一郎の手の甲にそっと手を寄せる。眞一郎は、彼女の足先から踵から足指を撫でて感触を確かめつつ足裏を撫でると柔らかい彼女の足裏の感触がとても心地よくて、下半身がむくりと大きくなる。
「きゃ…ッ!」
「眞一郎君、くすぐったいわ。」
と比呂美は足を引っ込めようとするが、眞一郎は彼女の両頬を優しく包む様に包んで頼む。

すっかり安心しきった紅潮した彼女の顔と潤んだ瞳が愛しい、眞一郎は彼女を見つめた後に彼女に頼む。
「比呂美、頼みがある…」
「何の頼みなの、眞一郎くん…?」君付けをやめる様には言ってるが、奥ゆかしい比呂美は、恥ずかしいのか君付けを止めてくれない。
「比呂美の脚を愛でさせてくれないか?」
「え!?」
「わ、私の足?」

比呂美は、眞一郎の意外な頼みに驚いて口許を手で覆って顔を赤らめる。
いつもの様に胸や腹や首筋そして秘め所に行くのかと恥ずかしいながらもときめいて期待してた比呂美だが、まさか足とは思わず

目を見開いて恥じらいの仕種や表情を浮かべながら聞き返す。
「あ、足…私の足を…?」
眞一郎も、どぎまぎしながら「う、うん、ひ、比呂美の可愛い足を愛でさせて欲しいんだ。」

比呂美は、そんな眞一郎に対して、更にどぎまぎしながら
「あ、足何て…き、汚いわよ?」
「ろ、ろくに洗って無いし…」そんな可愛い仕種であたふたしてる比呂美を見て
ときめく眞一郎は、更に
「いいんだ、いいんだ比呂美…俺は、お前が好きだ、お前の身体の一部であるなら、いいんだ。」
「で、でも…」

足を隠していやいやをする比呂美の肩を優しく掴んだ眞一郎は、更に言葉を紡ぐ「比呂美、俺は、比呂美の足以外も愛でたいさ、でも今は比呂美の可愛い足を愛でたいんだ。」
「あ、足何て…は、はずかしいわ…」

「いいからほら、比呂美、頼むよ…」
「し、眞一郎君がそんなに私の足を愛でたいなら…」
観念したのかそれでも恥ずかしい比呂美は、隠して居た足を再び出して言う

続く
0207彼女の白い脚に2010/01/12(火) 18:09:13ID:lG2gPKpR

「あ、あの…どうしたらいいの…、眞一郎君…?」
自分のパジャマから出て居る両足先を手で隠しながらもじもじ尋ねる比呂美に

「じゃ、じゃあ、片方の足先を俺の前に差し出す様に持って来てくれないか?」それを聞いて益々恥じらう比呂美は、おずおずと言われた通りに片足を差し出して不安そうに眞一郎を見つめる。

「な、何か初めて眞一郎君に私のおっぱいを見せた時より照れるわ…」
そんなおずおずとして差し出された彼女の足を捧げ持った眞一郎は、笑いながら「俺も、何だかどきどきしてるよ。」
と言いながら彼女の足の甲にキスをした後に
彼女の可憐で可愛い足先をしゃぶり始めた。
「あ、ああ…し、眞一郎君く、くすぐったいよ…」
比呂美は、いやいやする様に頭を振りながら悶える。彼女の足の親指から小指にかけて丹念に舐める眞一郎、指の間も舐めると彼女は
「そ、そんな汚い所を…」羞恥に悶える比呂美に構わずに今度は彼女の足裏を見つめて匂いを嗅ぐと彼女は「ああッ、そんな…ッ、嗅がないでよ、く、臭いし汚いから…」
「み、三日も、お風呂入って無いのよ?」

と彼女は涙目になっていやいやしながら悶えて哀願するが、眞一郎は、嗅ぎつつも
「いや、臭くないし良い匂いだよ、可愛い比呂美の足裏…」

確かに数日間身体を拭く事しかしてない彼女の身体や足は、女性特有のツンと汗の匂いや刺激臭がしなくも無いが、眞一郎には臭いどころか、それが彼女の匂いだと思うと愛しさが増すばかりだ。

「舐めるよ、比呂美。」
「ああ、い、いや、そんな汚い所をまた…恥ずかしい…意地悪…」
と比呂美は目を手で覆って泣き出すが、眞一郎は愛しげに比呂美の白くて柔らかいふくらはぎや足の甲等を撫でながら、足裏へ舌を伸す。

比呂美は、そおっと指の間からその様子を見るが、いよいよ舐められると知ると再び目を覆う。
「ああ、恥ずかしい、止めて…」

比呂美のそんな悩ましい哀願を聞きながらも、まんざらでもない声の調子を聞いて眞一郎は、足裏を舐め始めた。

比呂美はいつも身体を愛撫されたり見られる時は大概こんな感じだし、でも求められると何だかんだ言っても喜ぶ質なのだ。

これはまあ、何度かの情交により、解った事何だが、たまに彼女の方から人が変わったかの様に求めて来る時もあるから、以外と言うか、彼女は一見奥ゆかしい様で、性愛には積極的なのだ。

続く
0208彼女の白い脚に2010/01/12(火) 18:11:26ID:lG2gPKpR

しゃりしゃりと俺の舌が、彼女の可憐な足裏を舐め上げる。

その度に最初は、くすぐったそうに身悶えしながら羞恥に顔を赤らめていやいやをする比呂美だったが、その内に段々と感じて来たのか、息が短くて荒くなり、股間辺りをもじもじさせながら自分の乳房に手をやり始めた。

「(お、その気になり始めたな。)」
内心俺はそう呟きながら彼女の足裏の感触と味を舌で味わいながら反応する彼女の様を楽しんだ。
暫く舐めてると今度は比呂美の方からおずおずとしながらも俺に懇願を始めた。
「あ、あの…し、眞一郎君、右足だけじゃなくて、左足もいいか…な…?」

と最初に言われるがままに差し出した右足の愛撫が気に入ったのか、今度は左足をと比呂美は、自ら左足の愛撫を催促して来たのだ。「いいよ、ほら、左足出して。」

足裏愛撫を気に入ってくれた事に喜ぶ俺は、すぐに右足から舌を離して、彼女が左足を差し出すのを待った。
「眞一郎君…、わ、私の左足も、気持ちよく…して…?」

言いながらも顔を真っ赤ににした比呂美はおずおずと恥ずかしそうに眞一郎に向けてすぅっと左足を差し出した、眞一郎は、羞恥に震えてる左足を愛しげに捧げ持って健気にも恥じらい涙目で見つめる比呂美に微笑んでから「行くよ。」と言った。
「うん…」
比呂美は、恥じらいながらも、今まで右足で感じてた分どこか淫を含んだ様な期待感を込めた様な声で返事をする。

彼女のふくらはぎと踵辺りを優しく支える様に持った眞一郎は、彼女の期待感を感じると可愛い足裏を見つめながら、ふくらはぎや足の甲や踵等足全体を愛撫し始めた。
「あ…はぁ…ふぅん…」

比呂美は、再び喘ぎ始め自分の乳房やあそこに手を伸す。
足は第二の性器と言われる位感じやすいのだが、初めてその快楽を知った比呂美は、早く舐めて貰いたくて仕方が無かった。

柔らかくてすべすべした彼女の肌と脚の芸術的な光沢と色彩と曲線を堪能した眞一郎は、彼女の左足指をしゃぶる。
じゅるじゅるる。
「あッ…はうッ、ふうん…」

足指から伝わる眞一郎の舌の感触と暖かさがまるで秘め所を舐められたかの様な快楽が波打つ様に伝わり、その気持ち良さに身体が震え、口が開き、嬌声とも息とも付かない声を上げてしまう。

最早足が彼女の性器と化して来た様で、眞一郎の舌の感触と共に伝わる快楽の虜と化して居る。
眞一郎も比呂美の足指の味を

続く
0209彼女の白い脚に2010/01/12(火) 18:25:33ID:lG2gPKpR

堪能する。
彼女の汗のしょっぱさと彼女の足指の暖かくて滑る感覚と柔らかさをじっくり舌で味わい堪能する。

色白で若い少女の味、ああ、俺何でこんなに女の脚が好きだったんだっけ…ああ、乃絵か…前に乃絵と付き合ってた頃にいきなり差し出した乃絵の足先に魅入られながらキスしたっけ…比呂美と違って健康的な肌色の可愛い活発な少女の足先
おっと、もう乃絵の事は考えたら行けない、比呂美に悪い、ふと乃絵の事を思い出してしまった自分を責めて、乃絵との事を頭から追い出した眞一郎は、今度は比呂美の足裏を攻める。
改めて見ると何て白くて綺麗な足裏なんだろうな。

白い肌とピンク色の血色のコントラストと足裏に走る青い血管がエロ過ぎるし、この肌の光沢とすべすべし感ああ、こんな可愛くて綺麗な足裏を俺は…感動して見つめる俺に
「そんなに見つめられたら何か恥ずかしい…」

ともじもじする比呂美に愛しさが溢れた眞一郎は、意地悪して焦らす気にもならずに彼女を悶えさせたくなったので早速舌を伸してその美しい足裏を舐め上げる。
しゅり…
「ああッ、うく、ふああああ〜ッ!」

右足の時はくすぐったそうにして笑いすらあったのだが、丹念な右足や左足の足指愛撫が効いたのか、くすぐったさも快楽に変換された様だ。

眞一郎の舌がしゃりしゃり舐める度に彼女は、身体を乳房を震わせて悶える、いつの間にか上半身裸になりパンティ一つとなっていた比呂美は、裸の小振りな白い乳房を揺らし、両手で下着の中に手を入れてあそこを弄って居た。

「(俺の前なのにオナニー始めてしまうとはよほど気持ちいいんだな。)」普段の比呂美には無い大胆さと淫らな姿に興奮する眞一郎そして眞一郎も彼女の足裏を舐めながらたぎり立つ一物を取り出して、彼女の足裏に押し付ける。

そして、彼女の足裏に一物を押しつけながら擦ると彼女は、「ああ、何か熱い何かが私のあ、足に…あ、これは眞一郎君のおちん…はああああーッ!」
足裏に眞一郎の熱いたぎりを感じた比呂美は、あそこを弄る手を早めて絶頂に上り詰める。

眞一郎も上り詰めて彼女の足裏に白い飛沫を放った。比呂美は、自分の足に眞一郎の熱い液体を感じながら達したのだった。
―――「ふふッ、眞一郎君の精液塗れね、私の足。」
「お前のパンツだってぐっしょりだぞ。」
裸の二人は、互いに照れながら顔を見合わせて笑う、比呂美のパンツを洗濯籠へ入れて、足に付いた精液を拭き終えた眞一郎は、彼女の両足を持ち、足裏に頬擦りをする。

そんな眞一郎の様子を見た比呂美は、微笑みを浮かべながら「眞一郎君、足ばかりじゃなくて、他も愛して…」
両手を眞一郎に向けて哀願する比呂美に眞一郎は、はにかみながらも足を放して彼女の胸に……そして、眞一郎と比呂美は一つになった。


―FIN―
0210名無しさん@ピンキー2010/01/12(火) 18:27:16ID:lG2gPKpR

投下完了。
テレビを一度見ただけなので、眞一郎と比呂美の台詞が変かも知れませんが。

以上長文散文失礼しました、ではまた。
0211名無しさん@ピンキー2010/01/12(火) 20:44:04ID:NlvTj7Ly
203です。おお、なんという・・・この感動をどう表現していいか分かりません!
描写が細かくて感激であります。どうもありがとうございました!!
0215wwww.afw4u.com2010/01/31(日) 16:05:21ID:450ePyBW
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0219名無しさん@ピンキー2010/02/21(日) 21:59:37ID:b+47/Fd2
足舐めたいよぉ
0220名無しさん@ピンキー2010/02/26(金) 18:00:08ID:5+nMTdKf
来週の週間AKBは見物だよ。
寝てるメンバーの足裏アップや足を嗅ぐ場面があるから。
0225名無しさん@ピンキー2010/03/27(土) 19:01:48ID:o8xexsB3
守の保護
0226名無しさん@ピンキー2010/04/02(金) 03:25:54ID:KS++ORzi
なんつーか、最近コマーシャルや雑誌でみるモデルの足って、細過ぎて気持ち悪いな。
骨に煌めく皮が張り付いてるって感じで。
0227名無しさん@ピンキー2010/04/03(土) 14:36:00ID:Xg14LhkX
運動をしない子の足裏も、土踏まずが発達してないからペッタンコだよな、あれが好きな人も居るが、俺はやだな。
まあ、個人差もあるだろうけど。
0228名無しさん@ピンキー2010/04/15(木) 01:46:41ID:sIlxR6vW
まあ、学生の内からダイエットしまくりだからな、ふくよかさが無い足は何だかな。
0233名無しさん@ピンキー2010/06/03(木) 20:48:02ID:Da0GNPAs
最近手入れが良いのか、ふくらはぎとかテカテカしてるよな。
0235名無しさん@ピンキー2010/06/17(木) 20:56:54ID:AiELQbD9
>>233
10〜30代のヌードサンダルの足元をついみちゃうよな。
踵の赤味とか足指のかわいさとか、たまんないよ。
0236名無しさん@ピンキー2010/06/20(日) 23:25:48ID:qIhIbkW7
チラ見してたらS気のあるお姉さんにトイレ連れ込まれて、そんなに足が好きなのとか言われながら、足先で玉なぶりされるのか。
0239名無しさん@ピンキー2010/07/05(月) 22:17:03ID:X7qbcchL
町にはすらりとしたグラディエーターサンダルの素足娘が沢山歩く至福
0241名無しさん@ピンキー2010/07/15(木) 07:36:44ID:Zg3tnzXM
たまにはage
太ももがちょっと太めで膝下ほっそりしてるのがいい
ペネロペみたいな
0248名無しさん@ピンキー2010/07/25(日) 20:50:15ID:z5E8aBW1


「……ゆ、言うこと聞かないと、連れてってあげないよ!?」

ついに脅してしまった。少し涙ぐんだ弥生ちゃんは唇を噛み、黒目がちな瞳で私を見上げる。陽の落ち始めた峠道、転校してきたばかりの弥生ちゃん一人ではきっと迷子になってしまうだろう。

「……さあ、大丈夫だから、ね?」

畦道の石に腰を降ろした弥生ちゃんは諦めたように頷くと、おずおずと下駄を脱いで素足を上げた。よく似合う紺の浴衣から伸びた、真っ白で綺麗な右足。
形よい爪が並ぶ親指と人差し指の間、うっすらと赤味がかった痕が、慣れない下駄の鼻緒で擦れたところだ。

「……さ、早く」

私は弥生ちゃんの足首を掴み、ゆっくり唇へと引き寄せる。まるで夢の中のような、それでいて生々しい動悸のなか、私の舌はぬるりと弥生ちゃんの足指に這った。

「あ……」

弥生ちゃんを蕨谷の夏祭りに誘ったのは、私が心のどこかでこんな出来事を期待していたからだと思う。どう考えても都会育ちの彼女に下駄で蕨谷まで歩くのはきつい。
それでも浴衣を着た弥生ちゃんを、いや、下駄を履いた弥生ちゃんの可愛い足を見たくて私は彼女を誘ったのだ。男子たちにバレて邪魔されたりしないよう、こっそり二人だけの約束で。
しっかりと柔らかな土踏まずを握り、恥ずかしげに丸まった指先に舌をねじ込むと、弥生ちゃんはたまらず両手で顔を覆った。本当に彼女は『靴擦れは舐めたら治る』という私の嘘を信じたのだろうか。

「……あ、綾ちゃん……いや……」

鼻緒で擦れた傷など、舌先には僅かな辛味にしか感じない。ただ私は無理やり開かせた足指の股に興奮しながら、夢中で彼女の足を舐め続けた。
この白く華奢な弥生ちゃんの足と、小さい頃から男子と裸足で駆け回り、みっともなく日焼けした私の足。どうして同い年なのにこんなに違うのだろうか。

0249名無しさん@ピンキー2010/07/25(日) 20:51:57ID:z5E8aBW1
想えば転校早々に新校舎の掃除で弥生ちゃんが靴下を脱いだときから、私の目は彼女の足に釘付けだった。雑巾掛けの合間、ちょこんと正座した弥生ちゃんの後ろに座って赤くなった踵やきめ細かな皺を眺め、私は目眩いがするほどの胸騒ぎを感じたものだ。
そして私は今、寂しい日暮れの山道でその足を舐めている。はしたなく捲れた浴衣の裾から見えるの白い内股を、すべすべと細いふくらはぎを目に焼きつけながら、私は弥生ちゃんの足を舐めている。

「……可愛い……弥生ちゃんの足……」

思わず洩らす心の声。弥生ちゃんが顔を隠しているのをいいことに、思う存分眺められる左足は黒い下駄の上でいっそう愛らしかった。
そしてその白い指の長さ、爪の形良さは、今なら全て唇で確かめられるのだ。私の舌はいつの間にか親指の根元から、まるで見当違いの小指まで這っていた。
顔が火照り、お臍からお尻までがじぃんと疼く。弥生ちゃんの足のことを考えた夜、いつもこっそり私が楽しむ内緒の気持ちよさは、太腿が震える程強烈に身体を駆け巡る。

「……綾ちゃん、もういいよぅ…」

泣いてしまったのだろうか、弥生ちゃんの呟きは少し震えていた。たまらなく名残惜しい瞬間だったが、私が好きなのは弥生ちゃんの足だけじゃなく弥生ちゃんなのだ。
変に思われたり、嫌われるのはいやだ。最後に冗談めかして、かぷっ、と親指に軽く噛みつき、私の『治療』はおわりを告げた。

「……はい、おしまい」

どこかでまだ蝉が鳴いている。よろけながら立ち上がった弥生ちゃんは浴衣のお尻を払うと、右足をそろそろと下駄に戻した。濡れた親指の爪を見ると、またお臍の下がきゅうんとした。

「……どう?」

0250名無しさん@ピンキー2010/07/25(日) 20:53:31ID:z5E8aBW1
さっきまでと同じ、小さな顔に浮かぶ困り顔はあんまり私の治療が効かなった証拠だろう。でも大丈夫。私たちはちゃんと蕨谷の花火を二人で観ることが出来るのだ。

「……すぐには治らないよ。でも、蕨谷までくらいなら私がおんぶしてあげるから」

以前蕨谷の港から、コンテナ一杯の蟹を貰って家まで帰ったことがある。まあ弟と二人で持ったのだが、軽い弥生ちゃんくらいなら平気の筈だ。流石に下駄履きでは足が痛くなるかも知れないが。

「で、でもそれじゃ、綾ちゃんの帯が壊れちゃうよ……」
「いいから。誘ったの私だからね。ほら」

遠慮する弥生ちゃんを無理やり背負い、ふん、と下駄の爪先を踏ん張る。本当は土手道を通らず県道を歩けば、まず確実に自転車で蕨谷に行く男子たちに拾ってもらえる。でも、ぷらぷらと視界の両端で揺れる弥生ちゃんの素足を見ていると、やっぱり土手道を通ろうかと迷った。

「……ありがと、綾ちゃん」
「ううん、弥生ちゃん。落とすといけないから下駄、脱いどいたら?」

肩に触れる弥生ちゃんの髪はふんわりいい匂いだった。そろそろ私もショートを止め、弥生ちゃんみたいに髪を伸ばそうかな、と思った。



おしまい
0251名無しさん@ピンキー2010/07/25(日) 23:38:43ID:CVC9EjnH
乙!スゲー良かったよ!
これの続きがあれば読みたいなあ
0252名無しさん@ピンキー2010/07/26(月) 02:11:47ID:P1xq+Lr0
GJ!!いいぞ、もっと続きを!
女の子が女の子の脚にドキドキするってのは良いよ!
0259名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 22:34:06ID:U5i5fi5K


……耳慣れないエアコンの唸りにふと目覚めた私は、ここが綾ちゃんの部屋だと思い出すまでしばらく時間がかかった。枕元の大きなバッグに入っているのは、明日の着替えと洗面具一式。
このバッグを持ってたった一人寂しい蕗山の駅に降り立ったときは、こんなに楽しい夏が待っているなんて想像もしなかった。夏休みも半ばの週末、私は綾ちゃんの家に泊まりに来ているのだ。
夕方までずっと川で遊んで、一緒に夕ご飯を食べて、お風呂に入って……くたくたに疲れていた私と綾ちゃんは、布団に入るとすぐに寝入ってしまったらしい。

(……寝るまえに、もう少しお喋りしたかったな……)

隣りの布団ですやすやと寝息をたてている綾ちゃんに話したいことは沢山あった。前の学校のこと、私が蕗山に来るまでの経緯、そして……お母さんたちの離婚調停次第では、また私が転校するかも知れないこと。
しかたない事かもしれない。でも綾ちゃんにおんぶされて蕨谷の花火を見た夜、私はずうっと蕗山に住んでいたいと心から願った。
逞しい脚で蕗山の野を駆け廻り、どんなことも笑顔で乗り越える強い子になりたい。海と山の狭間で太陽に愛され育った、褐色に輝く綾ちゃんのように…

(……私は、綾ちゃんになりたいんだ……)

とりとめもなく溢れる想いに揺られ、いつしか私がまた眠りに落ちようとしたとき、隣りでモソモソと綾ちゃんの動く気配がした。ちょっと暑くて寝苦しいのだろうか。
ぼんやり眺めていると、綾ちゃんは身を起こし、布団の上に座り込んでいる。やがてコクリ、と喉を鳴らした彼女がタオルケットから這い出たのは、夢うつつの私が『どうかした?』と声を掛けようとした瞬間だった。

(……トイレ……かな?)

0260名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 22:35:45ID:U5i5fi5K
私を起こさない為だろう、息を潜めて這い進む綾ちゃんの気配に慌てて唇を塞ぐ。しかし襖の開く音はいつまでたっても聞こえて来ず、代わって突然、私の足元を包むタオルケットがそろり、と捲られた。

(……綾、ちゃん?……)

ひんやりと素足にあたるエアコンの冷気。だんだん目が醒めてきた私は、寝返りのふりをしてこっそりと足元の様子を窺ってみた。
そこには襖を背に跪き、じっと私の素足を見つめる綾ちゃんがいた。障子から射す月明かりに照らされた彼女は、いつもの男勝りな綾ちゃんではなく、見たこともないような……綺麗な女の子だった。
まだ濡れた髪がかかる凛と濃い眉。切なげに伏せた長い睫の下にいつもの快活な光はない。仄かな月光が映し出す見知らぬ綾ちゃんは……しばらくして苦しげなため息と共に、そっとタオルケットを私の足に掛け直した。

(……綾ちゃん……)

ずっと気づいていた。サンダルがなくなった一件、それから、あの花火大会の夜。綾ちゃんは……私の足が好きなのだ。多分、男の子が女の子のおっぱいを好きなように。
ちょっとヘンかも知れないけれど、嫌な気持ちは全然しなかった。お風呂も一緒に入ったし、私が芹池で溺れたとき、鼻水まみれで咳き込む私を抱きしめてくれたのは綾ちゃんだ。彼女の前で恥ずかしいことなんかなにもない。
私はさりげなく膝を立て、爪先をタオルケットから突き出しながら、綾ちゃんを驚かせないように、まるで寝言みたいにゆっくりと呟いてみた。

「……綾ちゃん、まだ鼻緒で擦れた所、ちょっと痛いんだ……」

0261名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 22:37:22ID:U5i5fi5K
「わ、ああああ!?」

でもやっぱり綾ちゃんはびっくりして、襖まで飛び退ってドンと尻餅をついた。物音が一階まで聞こえたら大変だ。慌てて跳ね起き、しいっ!!と身振りをしたが、もう綾ちゃんは風のように自分の布団へと潜り込んでしまっていた。

「……綾ちゃん?」

返事はない。気まずい静寂が漂う暗闇にだんだん目が慣れてくると、綾ちゃんはこんもりと丸まったタオルケットの中でぶるぶる震えている。
どれほど男子と派手な喧嘩をしても、絶対泣いたことがなかった綾ちゃんが声を押し殺し泣いていた。きっと、私が怒ったり、呆れたりすると思っているのだろう。

「……ごめんなさい……ごめんなさい……」

その小さく掠れた涙声に、私は自分まで泣きたくなるのを堪えて綾ちゃんの布団に近づく。綾ちゃんは悪くない。謝ることなんか、綾ちゃんはなにもしてはいない……

「……綾ちゃん、泣かないで……」

思わず伸ばした手をふと止め、私はちょっと躊躇いながらも右足を綾ちゃんのタオルケットに入れてみた。爪先に触れる感触は……多分パジャマのお尻辺りだろうか。

「……」

綾ちゃんはびくりと身体を強張らせたが、私は構わず左足もタオルケット突っ込んだ。するりと滑り込んだ爪先は、確かにどこか滑らかな肌に当たっている。

「……ええと、どこだろ? お腹?」

くねくねと足指を動かしてみると、ようやく綾ちゃんがククッ、と声を出した。

「……やだ、弥生……ちゃん……」

急いで声のする辺りへそろそろと両足を運ぶ。すぐに涙に濡れた頬を探り当てた私は、その雫を拭うようにそっと爪先で綾ちゃんの目尻を撫でた。

「……あ……あ……」


0262名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 22:39:35ID:U5i5fi5K
足裏に感じる熱い吐息。そう、言葉は要らない。あの日綾ちゃんは返事も出来ない内気な私を、蕗山の眩しい陽の下に連れ出してくれたのだ。

「……恥ずかしがらなくていいよ……あのとき、サンダル隠したのも綾ちゃんでしょ?」

……小さく囁いた私は綾ちゃんのため、この夜だけいやらしい子になると決めた。



「……ほら、綾ちゃん……」

誘うように足指を動かすと、びっくりするほど熱い舌がざらりとその股に入り込む。祭りの夜とは全然違う、身震いするような感覚。綾ちゃんと向き合った私は深く柱に凭れ、太腿を抱えて両足を高々と闇に浮かせていた。

「はぅぅ……弥生ちゃん……弥生ちゃん…」

ぴったりと顔を埋めた綾ちゃんに優しく掴まれ、丁寧に舐められる足裏。ときどき前髪を爪先で掻き上げたり、親指で耳たぶをくすぐったりしてあげると、綾ちゃんはまた切ないすすり泣きを洩らした。
いつもきちんとソックスに包まれ、行儀よく並んでいた私の足は、まるで二匹の白蛇みたいに綾ちゃんの火照った頬を撫で廻す。
もっと乱暴に、もっとはしたなく……這い登る疼きのまま爪先をうねうねと捻り、綾ちゃんの唇を弄ぶ私はもうつまらない優等生なんかじゃなかった。

0263名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 22:40:59ID:U5i5fi5K
そしてケモノみたいに喘ぎ、めちゃくちゃに足裏を舐め回す綾ちゃんも、今は無邪気で腕白なみんなの人気者じゃない。
襖に映る複雑な影絵は誰も知らない二人の秘密。たったひと月前に出逢った綾ちゃんと私は互いを晒し、汗びっしょりで求めあっていた。

「……ふあ……あ……弥生ちゃん……もっと……」

太腿を捩って身悶え、ひときわ大きく痙攣した綾ちゃんの顔に、私はギュッと丸めた足裏を綾ちゃんが苦しいくらい、思いっきり強く押しつける。もう激しく硬直し、とめどなく震えているのがどちらの身体なのかさえ判らなかった。

「あ…ああああ!!……」

下着にじんわりと熱いものが滲んだ瞬間、蕩けそうな気持ちよさに痺れる踵から、綾ちゃんの涎がポタリと、滴り落ちた。



……いつ眠ってしまったかは覚えていない。でも褐色の太腿に挟まれ、深い安心のなか微睡んでいた私がチラリと心配したとおり、次の日私と綾ちゃんは寝坊して、楽しみにしていたキャンプに大遅刻する羽目になった。


おしまい

0265名無しさん@ピンキー2010/07/31(土) 23:39:02ID:d/TZfBqc
GJ!!この二人でなら色んな楽しみ方が出来そうだね。
新作お待ちしています。
0266名無しさん@ピンキー2010/08/01(日) 18:22:56ID:FVsk4uCg
乙!!続編も楽しみに待ってる!

綾ちゃんかわいいよぉ〜
0267名無しさん@ピンキー2010/08/01(日) 18:45:20ID:6zlbJgsz
久々の連載物GJ!
綾ちゃん可愛いし、次も楽しみです。
0270名無しさん@ピンキー2010/08/12(木) 21:50:52ID:J3Qd31OT
なんだかすごく爽やかで良かった!!
この2人は何歳ぐらいの設定なのだろうか

0275名無しさん@ピンキー2010/08/24(火) 22:33:55ID:IwnAJp1i
第三話



「……『ああ疲れた。鴻吉さん、足袋を脱がせて頂戴』昏い座敷に俯せた芳枝はそう云うと、絣の裾から覗く足袋の裏を真っ直ぐに揃えた。鴻吉はまだこの嬌慢な従姉の言葉に逆らったことが無い……」

弥生ちゃんの心地よい声に身体じゅうの痛みが柔らいでゆく。夏休みも半ばの今日、風邪をこじらせて苦しむ私にとって弥生ちゃんのお見舞いはまさに地獄に仏だった。
さっき計った熱は三十八度五分。でも疼く頭を冷やしてくれているのは枕元にちょこんと座った弥生ちゃんの素足。こんなに幸せな風邪引きがホントにあっていいのだろうか。

「……ちょっと待ってね、綾ちゃん」

弥生ちゃんの足がおでこから離れるとすぐに頭の芯がぼうっと熱くなる。でもちゃぽん、と洗面器の氷水に浸った冷たい足はすぐに私の額へと帰ってきた。

「ああ、気持ちいい……」

「……でも、人に見られたら大変だからね」

『足で冷やしてくれないと高熱で死ぬ』という私のわがままを聞いて弥生ちゃんは部屋中のカーテンを閉め、しぶしぶこの至福の看病を始めてくれた。出来ればお墓参りに行っているお母さんたちは、当分の間帰って来ないで欲しい。

「……うわ、ほっぺたもホカホカだね……」

「は……うう……」

すべすべの冷たい足裏が頬にぴったりくっつくと身震いするような快感が背筋を駆け抜ける。きっと涼やかな音をたてる氷水を潜った白く柔らかな弥生ちゃんの足は、ほんのりと紅葉のように赤らんでいるに違いない。

(……ああ、食べちゃいたい……)

遠慮がちにおでこに載る揃えた踵。優しく瞼を包む土踏まず。そっと頬に触れる爪先……なのにその魅惑の感触に否応なく興奮が昂まるにつれ、頭がガンガンと割れそうに痛む。仕方なく熱っぽい眼を閉じると、また落ち着いた弥生ちゃんの声が流れてきた。

0276名無しさん@ピンキー2010/08/24(火) 22:35:37ID:IwnAJp1i
「……鴻吉はふと、洋装の芳江がスカアトの下に履いていた黒い長靴下を思い出した。足袋よりずっと薄いその生地は、芳江の艶めかしい足指を透かし……」

読書嫌いの私が引き込まれるようにうっとり耳を傾けているのは、弥生ちゃんが図書室で捜して来てくれた古い小説だ。
仄暗い幻灯のように次々と瞼に映る妖しい情景。有名な小説家には足好きな人が多い、と読書家の弥生ちゃんは言うが、こんな素敵な本が学校にあったなんて、実は高熱にうなされた私の白昼夢じゃないか、という気もする。

(……タイツ履いた弥生ちゃんもいいなあ……あれ、弥生ちゃんって去年はまだいなかったんだ……)

……眠ってはいけない。どんなに気持ちよくても、一瞬たりとも無駄にせず、顔を撫でる足裏のふくよかな起伏を味わい続けたい。従姉の足に魅せられた少年の話を、弥生ちゃんの可愛い声で最後まで聴いていたい……

「……綾ちゃん、やっぱり片足ずつのほうが効率いいよ。片っぽ冷やしといてサッと交代すれば……」

「い、いやだいやだ!! 両足じゃなきゃまた熱が上がる!!」

だしぬけに朗読を中断した弥生ちゃんがとんでもないことを言う。本当はパジャマ代わりのタンクトップを脱ぎ捨て、灼けそうな全身を弥生ちゃんの足でくまなく撫で回されたいくらいなのだ。
それにしても、バタバタと駄々なんかこねるのはいったい何年ぶりだろうか……

「……やだっ。絶対に片足はやだ」

「……はいはい……『ねえ鴻吉さん、貴方はなにをじっと視てるの?』」

ときおり間近過ぎて見えない弥生ちゃんの足指が、顎のあたりでピクン、と動く。きっと『鴻吉』も、こんなもどかしい気持ちで従姉の足裏を眺めたのだろう……


0277名無しさん@ピンキー2010/08/24(火) 22:37:39ID:IwnAJp1i


「……『やがて桜が散る頃になっても、祖母が芳江を連れ訪ねてくることは無かった。こっそり持ち出した写真のなか、袴姿で女学校の級友たちと並んだ芳江はあの形よい足を編み上げブーツに収め、怜悧な笑みを鴻吉に送っていた……」

……浅い微睡みの向こう、儚い季節のなかで二人の距離は悲しく遠ざかってゆく。もしも、弥生ちゃんが気紛れな『芳枝』みたいに何処かへ行ってしまったらどうしよう。
弥生ちゃんのまだ知らぬ私の故郷、蕗山の美しい四季。二人で迎えるはずの幾千の風景から、ある日突然彼女だけが消え去ってしまったら……


「……ねえ、弥生ちゃん」

「なに?」

「弥生ちゃんは、ずっとどこにも行かないよね?」

蝉の声さえ途切れたような静寂の瞬間。弥生ちゃんの爪先がふっと頬から離れ、なぜか私は泣きそうになった。

「……うん、どこにも行かないよ……」

まるで物語の続きのような低い呟きに私は頭を起こし、ぼやける眼を懸命に開いて弥生ちゃんの表情を覗こうとした。きっと長い朗読に疲れたのだ。まさか風邪をうつしてしまったのかも……

「あっ!?」

突然、弥生ちゃんの両足がタンクトップの襟からするりと胸元に潜り込み、熱を帯びた私の乳房をギュッと押し潰した。抗う間もなく彼女の太腿が私の視界を奪う。

「やあ……あ……」

「……綾ちゃん、おっぱいも冷やしてあげる……」

汗に濡れた乳房をぐいぐいと揉み、敏感な乳首を弄ぶ弥生ちゃんの足裏は、すぐに朦朧とする私から全ての思考力を取り上げた。蕩けそうな恍惚に包まれた私はそれ以上、なにも考えられなくなった。


END

0278名無しさん@ピンキー2010/08/24(火) 22:58:23ID:PIPWSPOI
新作きたあああああああ!!!綾ちゃん可愛いいい!!GJ!!
0279名無しさん@ピンキー2010/08/25(水) 03:54:52ID:UccFyUxt
女の子は冷え症が多いから基本手足はひんやりしてるんだよな、俺も、可愛い女の子の足裏で熱冷ましをして欲しい。
ほんとGJ!
0282名無しさん@ピンキー2010/08/27(金) 20:54:35ID:lQLoEwNx
御感想ありがとうございます。今回は綾ちゃん弥生ちゃんじゃなくて馬鹿ネタでお邪魔します。
0283名無しさん@ピンキー2010/08/27(金) 20:57:45ID:lQLoEwNx


今春よりHNK教育におきまして放映を開始し、御好評を頂いております『チャレンジ・ティーンズ!!』の内容について、視聴者の皆様から幾つかのご意見やご質問が寄せられておりますので、この場をお借りして番組の主旨を簡単にご説明してゆきたいと思います。
御存知の通り当番組は、小学生高学年〜中学生を対象とした体験社会学習番組として企画されました。
体験レポーターを務めるチャレンジガールズ(サエちゃん、ジュリちゃん、カナちゃん)も同年代のキッズタレントを起用し、親近感の持てる番組作りを目指しています。(中略)
さて、第一回放映の『田植えに挑戦!!』に寄せられたご意見で多かったのが『なぜ田植えそっちのけで女の子が足ばかり映しているのか』『いいぞもっとやれ』というものでした。
制作意図としては、食文化を支える農家の苦労を伝えるビジュアルとして、泥だらけの少女の素足が必要である、という判断によるものだったのですが、『十五分の放映時間中、素足のアップ八分は長すぎる』(実際は七分四十二秒)
とのご指摘は、是非今後の構成上、参考にさせて頂く所存です。
続いて第三回、『草鞋を編もう!!』にも多数同様のご指摘を頂きました。
確かにこの回はほぼ全カットにおいて、少女の足指と藁紐が絡み合う映像が多用されておりますが、古来よりの伝統技術を真摯に学ぶ少女たちの姿を視聴者の皆様にお伝えする上で必要な演出だったと考えております。
『指導にあたる老人が五秒しか映らなかった』(実際には六秒)『いいぞもっとやれ』というご意見もありましたが、これは純粋な撮影スケジュール上の理由であり(中略)

0284名無しさん@ピンキー2010/08/27(金) 20:59:48ID:lQLoEwNx
第六回『ワイン作りに挑戦!!』第七回『下駄を作ろう!!』からは、チャレンジガールズの衣装が変更になりました。『脚の露出が過激すぎるのではないか』『いいぞもっとやれ』
等のお便り通り、丈の短いホットパンツが新コスチュームとなったのですが、この変更は素足でブドウを踏み潰すワイン造りの工程において、高度な衛生管理上の理由で旧コスチュームの使用に問題が生じたことによるものです。
また、果汁で濡れた足を舐め合うシーンにも多くの苦情を頂きましたが、『食べ物を大事にして感心』『いいぞもっとやれ』との御支持の声があった事も申し添えておきたいと思います。(中略)
その他視聴者の皆様に御指摘頂いた点を列挙致しますと、『着ぐるみのフットくんのデザインが不気味』『何故いつもスタジオでの罰ゲームが足裏くすぐりなのか』『いいぞもっとやれ』等が主なものでした。
『フットくん』のデザインに関しては、『チャレンジガールズの体験レポートをスタジオで審査し、努力の足りない隊員に制裁を与える謎の生き物』というキャラクター設定上、足枷や羽根箒、筆、刷毛などをモチーフとしてデザインされております。
彼が執行する罰ゲームの内容も少年向け作品における過剰な暴力描写が問題となる昨今、安全かつ痛みを伴わず、朗らかな笑いをもたらす『足裏くすぐり』が番組の性格上好ましいとの判断で企画されたもので、幸いにも現在まで出演者の怪我などは報告されておりません。
文字通り社会への第一歩である少女たちの清純無垢な足。それはときとして容赦なく懲らしめられることがあっても、力強いの成長の確かな足跡を残す。その足こそ混迷する現代社会における子供たちの歩みを象徴するものではないでしょうか。
以上、簡単ではございますが当番組の制作側としての考えを述べさせて頂きました。今後もHNK教育放送及び『チャレンジ・ティーンズ』を御支援頂けますよう、宜しくお願い致します。

◇ ◇ ◇

『チャレンジ・ティーンズ!!』今後の放映予定

第十五回『潜入!!網タイツ工場』

第十六回『夏休み企画・足ジャンケン選手権!!(前編)

第十七回『夏休み企画・足ジャンケン選手権!!(後編)

第十八回『激痛!?足ツボマッサージに挑戦!!』

(放映時間、内容は変更になることがあります)
0286名無しさん@ピンキー2010/08/27(金) 21:20:04ID:GNw+Y6U5
投下乙w
ものすごいこだわりと熱意が伝わってきますなw
0289名無しさん@ピンキー2010/08/28(土) 02:48:02ID:LMnk0h/D
アイドルグループや女子高か女子中や小学生の女の子が素足で、透明なアクリルステージで踊る様を下から見上げたらさぞかし素敵な足裏天国が見られるのかなと言う妄想をしてたのを思い出したよw
0290名無しさん@ピンキー2010/09/03(金) 00:17:03ID:MTT6Qfd9
新作期待
個人的には
部活終わりの汗まみれの足を
…ってな感じの要素があるのを読ませていただきたい
夏だしw
0291名無しさん@ピンキー2010/09/03(金) 19:05:02ID:cd37fk9U
日に焼けて褐色肌の足だけど、足裏は地肌の白い肌だもんな、それがたまらん。
0292名無しさん@ピンキー2010/09/04(土) 12:12:15ID:HyEZmpMV
これから体育祭の季節だから
裸足+ブルマとか足を拭いてあげるエピソードとかもありだな。
0293名無しさん@ピンキー2010/09/07(火) 10:10:43ID:mx3X5wQc
体育祭りのある日、土埃に汚れた彼女の足を堪能しながら洗ってると、他の女の子達も、汚れた足裏を向けて洗って洗ってと足裏沢山ハーレムに期せずしてなる光景がが!
0294名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 21:07:09ID:xKy+qi9u
このスレはどちらかといえば、屋内での足描写が中心だが
俺みたいに屋外を裸足でペタペタ歩くシチュエーションが好きな同志もいるのか。
0297名無しさん@ピンキー2010/09/11(土) 02:54:23ID:5tWDAOig
体位臭いネタ投下を祈りつつ保守
0300『夕立』2010/09/12(日) 23:21:59ID:ZhaeC5h7


「……いやああああっ!! お願いっ、止めてぇ!!」

激しい雨音に混じり、ミキの口調がついに女の子らしい哀願に変わっても少年たちの乱暴が止む気配はない。湿っぽい野球部室に充満する汗の匂い。それこそがこの騒がしい悪ふざけの発端だった。

「……おいリョーイチ、早よスパイク脱がせ!! おんなじ練習してテメーだけクサくないつもりかぁ!!」

確かに男子部員たちが堪忍袋の尾を切らすほど最近のミキはヒステリックだ。昔のからボーイッシュな彼女だが、以前はチームの紅一点としてもう少し愛嬌のある少女だった。
しかしこのところ……そう、女らしい起伏がユニフォームの上からでも目立ってきた春の大会過ぎくらいから、彼女はやたら周囲の仲間に敵意を剥き出すことが多いのだ。

『……ああクサいクサいっ!! 部室でスパイク脱ぐなよ猿どもっ!!』

長い練習でぐったりと疲労困憊した面々に、彼女がそんな暴言を吐きながら部室に飛び込んできたタイミングも悪かった。
近頃ミキに対して監督やコーチが少し甘いのではないか、先日の惜敗は彼女のエラーが原因のひとつだったにもかかわらず、なぜミキだけがケツバットを免れたのか。
そろそろファーストには技量や経験こそミキに劣るものの、不慣れな性別の気兼ねなど要らない男子を起用したほうが良いのではないか……
ミキは仲間たちのそんな密談のさなか、不機嫌な顔つきで部室に現れたのだ。そしてなにやら不穏な空気を十分に感じとりながらも、クサいクサいと男子たちを罵り続けた。
その結果彼女は怒れる男子たちの手で石灰袋の上に組伏せられ、抵抗もままならず泥んこのスパイクを無理やり脱がされる羽目になったのだった。

「……うへ、ソックス汚ねっ!! ま、当たり前やけどな…」
「は、離せアホッ!! 離せぇ!!」


0301『夕立』2010/09/12(日) 23:24:45ID:ZhaeC5h7
普段の男っぽいミキからは考えられぬ甲高い悲鳴。そして少年たちは遠慮の要らぬ仲間だった彼女の身体が驚くばかりの柔らかさを備えていることに気付く。
攻守ともに堅実な中核選手であるミキもまた、少年たちに芽生え始めた厄介な性欲を狂おしく掻き立てる『女の子』であるという当然の発見だった。
そしてそれは、ついこの前まで日常だったじゃれ合いの光景を突如儀式めいた淫靡なものに変えてゆき、汚れた靴下の足裏を替わるがわる覗き込んだ部員たちはゴクリと生唾を呑む。

「いっ、嫌やっ!! 嫌やあ!!」
「……うへぇ、強烈やな!!」

暴れるミキの靴下に顔を近づけた少年がおどけた大声を上げると一同がどっと湧いた。だが薄いトタン屋根を激しく打つ夕立の音は部室の騒動を全く外界には漏らさなかった。

「……ナマ足はもっとクサいやろ!? シンゴ、ソックスも脱がしてまえ!!」
「へへ……なんかエロいな……」

羞恥に悶える少女を力づくで辱める。思春期の少年たちにこれほど刺激的な遊戯があるだろうか。腹立ちまぎれの制裁はいつしか彼らの加虐心を激しく加速させ、ついにじっとりと湿ったミキの靴下は、息を荒げるチームメイトの手で荒っぽく奪い取られた。

「ああ……か、堪忍してぇ……」
「……おらおら!! 女の癖にべっとべとのクサい足やないか!?」

露わになったミキの素足は汗ばみ、ふやけてはいたが少女らしい可憐なかたちをしていた。まだ火照った爪先の蒸れた強い匂い。
いっそ小麦色に灼け、無駄なく締まった肢体を晒け出すほうがまだしも彼女にとっては耐えられる屈辱だったかも知れない。

「……うわあん……いや……いややぁ……」
「……お前がキャンキャン吠えてばっかりやからやぞ!? ちっとは反省せえ!!」

0302『夕立』2010/09/12(日) 23:27:18ID:ZhaeC5h7
陵辱じみた姿勢で高々と持ち上げられたミキの両脚に少年たちの好色な視線が突き刺さる。捲れたジャージの裾から出た締まったふくらはぎは健康的な褐色に灼け、がっちりと足首を掴んだ腕に負けないほど力強い。

「……どや、恥ずかしいやろ?」
「……ああ……あ……」

薄暗い部室のなか、過酷な練習にもかかわらず白くふっくらとしたミキの足裏だけがひらひらと艶っぽく舞う。しかし埃っぽく殺風景な部屋に滑らかな彼女の足はどこか不似合いだった。
男子たちが考えたこともなかった『駿足ミキ』の意外にも女の子らしい足。そういえば野暮ったいジャージとユニフォーム以外の彼女の姿は、野球のこと以外てんで注意力散漫な少年たちの記憶にはない。
清楚なワンピース姿で浅瀬を走り、パシャンと清冽な飛沫を跳ね上げるミキの愛らしい素足……柄にもない夢想が少年たちの胸をキュンと締めつける。
やがて泣きじゃくるミキが諦めたように脚の力を抜くと少年たちはまたひとしきり囃したてたが、もはや精魂尽き果てたミキの低い嗚咽は、徐々に少年たちの罪悪感を呼び覚ました。
たとえどんな理由でも、よってたかってひとりの女子を苛めることがスポーツマンとして恥ずかしい行いであることくらい少年たちは十分理解できる年齢だ。そしてその対象は、かけがえのないチームの『お姫さま』なのだ。

「……ううっ……ひどい……ひどいよぅ……」

泣き続けるミキを押さえる少年たちの腕が、しだいにその力を緩めてゆく。だが普段ならすかさず反撃に転じる筈の勝ち気な彼女が泣き止む気配はなかった。

「……も、もう泣くなよ。 ほれ、こちょこちょこちょ……」
「……いやっ!! もう……もう野球なんか辞めたるっ!!」


0303『夕立』2010/09/12(日) 23:30:23ID:ZhaeC5h7
機敏なプレーを妨げる膨み始めた胸。遠征のたびに気掛かりなトイレの問題。チームメイト達はミキの抱えるそんな苦悩を知らない。挙げ句の果て『みんなにスパイクを脱がされて、足の匂いを嗅がれました』
……そんなこと、女の子として親や監督に訴えられるだろうか……

「……ま、待てて。俺、ミキのクサい足やったらなんぼでも辛抱したる!!」
「お、俺も俺も!!」

困惑しながらも済まなさそうに呟く仲間たちを睨みつけながらミキは力なく身体を起こしたが、まだ濡れた前髪の掛かるその瞳は暗かった。

「……もう……嫌や……」

悲しく無表情な声。それは無神経で鈍感な少年たちにもミキの悲嘆を痛いほど伝えていた。
そういえば先日の特訓合宿で女子のミキだけは別室で就寝したのだが、みんな揃って猥談に興じたあの夜、彼女はひとりぼっちの部屋で何を想っていたのだろう……

「……ごめん……」

短いが男らしい言葉がひとりの唇から洩れる。そっとミキの帽子を拾い上げた彼に続き、チームメイトたちはぼそぼそと俯いたままのミキに謝罪した。

「……俺も、ごめん……」
「ごめん、ミキ……」

……そのまましんみりと雨音に耳を傾けていた野球部員たちが、暗く鬱陶しい部室の鉄扉をすこし開けると、霞む空の下には赤茶けた泥沼のようなグラウンドが広がっていた。
やがて気まずい沈黙のなか、所在無げに爪先を眺めていたミキがポツリと呟く。

「……うち、ちょっと足洗ってくる……」

振り返って小さく微笑み、部室を出てゆくミキの姿は少年たちにはひどく大人びて見えた。彼らのファーストはいつか汚れたユニフォームとスパイクを脱ぎ捨て、自分たちの知らない気取った靴を履いて颯爽とグラウンドから歩み去ってしまうのだろうか……

「……ま、待てミキ!! まだ雨降っとるやろ? 足やったら俺が洗ったる!!」
「へ!?」

足を止めたミキの傍らを一人の男子が慌ただしく駆け抜けた。すぐに戻ってきたびしょ濡れの彼の手には古びたバケツ。不格好にひしゃげたそのバケツには、いつもオンボロ部室の壊れた樋から滝みたいに噴き出す雨水がなみなみと満たされていた。

「……さあ足入れぇ!! 俺が綺麗に洗たる!! ほれ……」
「……え、ええよ私!! 自分で……」


0304『夕立』2010/09/12(日) 23:32:09ID:ZhaeC5h7
しかし戸惑うミキの両脚は、強引に冷たいバケツの水へザブンと浸けられた。そしてまるで宝探しのように争いながら少年たちの手はミキの素足をごしごしと撫で回す。

「……あ、アホっ!! くすぐったいっ!!」
「こらミキ大人しいせえ!! 水、こぼれるやろっ」
「こ、コラ、アホぉ!!……」

……誰かが投げ込んだ石鹸の欠片が部室の床を泡だらけにしても、チーム挙げての馬鹿騒ぎは終わらなかった。結局バチャバチャと外のぬかるみに逃げ出したミキの裸足はまた泥だらけになったが、ぐっしょり雨に濡れた彼女の声は明るく朗らかだった。

「……それにしてもあの光陵のピッチャー腹立つなあ。次は……絶対に勝ったるねん……」


おわり

0309名無しさん@ピンキー2010/09/21(火) 02:39:53ID:F8wzB3qr
保守
0311名無しさん@ピンキー2010/09/25(土) 09:10:27ID:B2wnFw3l
シチュ希望 もしだれも書かない場合は自分が書きます(文才が乏しいけど)

☆ふたなり女子同士で足コキ

☆ショタがやさしいお姉ちゃんに足コキされる

☆小悪魔的な表情で足コキされる

☆小6の女子に足コキされる

☆女子の足裏をくすぐりまくって失神させる


0312名無しさん@ピンキー2010/09/25(土) 15:56:05ID:AQ5AjKAA
他が全て足コキなので

☆女子の足裏をくすぐりまくって失神させる

でお願いします。
0314名無しさん@ピンキー2010/09/26(日) 00:57:59ID:FRQTuBku
それでは
☆『小6の足で足コキされる』




「……無理!! 口とか絶対無理っ!! インコーだよそれって」

屹立したペニスを前に麻智はあっけなく裏切った。俺の下心につけ込んで散々豪遊した癖に、いざとなると法律を盾に取って逃げようとする。全く最近の小学生は油断がならない。

「テメェ!! フリーチケットと飯代奢ったら咥える、って言っただろ!? 遊園地のメシってのはメチャクチャ高いんだぞ!!」

「無理無理無理!! 絶対に無理!!」

悔しいが押し倒す訳にもいかない。惚れた弱みというやつだろうか、とはいえ、この無邪気さとわがままさも麻智の魅力なのだ。小さな顔にスラリと長い手足。典型的な最近の小学六年生だ。

「じ、じゃあ……足でやれ。それなら『無理』じゃないだろ?」

「へ!?」

どうせ手でやれと言ってもきゃあきゃあ騒ぐだけに決まっている。それに……先ほどから麻智が恥ずかしげもなくバタつかせる裸足に、少なからず俺は欲情し始めたのだ。

「足って……この足?」

きょとんとこちらに足裏を向けた麻智は、長い足指を開いてわきわきと動かした。年のわりに大きい……と言うか縦に長い華奢な足だが、なんとも言えずエロチックな光景だ。

「ほらほら早く足貸せ。足なら淫行じゃないと六法全書にも書いてある」

適当なことを並べながら俺は彼女の足首を捕まえる。そういえば右足首の洒落たミサンガも俺のプレゼントだった。

「うわ、やめ……」

じたばた暴れながらも、咥えたり触ったりするよりは抵抗が少ないのだろう、割と簡単に麻智の両足は、俺のなすがままに怒張したペニスを挟み込んだ。

「ちょっとやだ!! 離してよお!!」
「黙れだまれ。言う通りにしたら来週もいい所へ連れて行ってやる」

0315名無しさん@ピンキー2010/09/26(日) 00:59:01ID:FRQTuBku
柔らかい足裏の感触と形よく並ぶ爪は、たまらなく俺を欲情させた。多少の出費はもはや仕方がない。

「……ほんと?」
「約束する。だから足の指で先っちょをグリグリしてみろ」

やはり子供は現金なものだ。交渉が成立すると彼女は素直に指示を実行した。可愛い足指がぎこちなく亀頭を撫で回す。

「……もっと指を開いて、ぎゅうっと搾る感じで挟んで……」
「い、痛くないの!?」

魅惑的な皺を寄せてしっかりとペニスに絡み付く小学生の素足。あまりに淫靡なその佇まいは、殆ど剥き出しの性器にも等しい。

「……い、いいから擦れ、滅茶苦茶にゴシゴシ擦れ!!」
「え、ええっ!? こ、こう?」

スカートの前をしっかり押さえながら、麻智は膝を曲げて爪先でペニスを包み込む。その上からむんずと手を添えて足を上下させると、並んだ丸い指先の刺激は天にも登るものだった。

「お、おお……指を動かせ!! くねくねしてくれ……」
「え!! え!! なんかヌルヌルするよ?」

戸惑いながらもぐにゃぐにゃと動く十本の足指。濡れたペニスは存分にその触感を堪能した。それからすべすべした土踏まずの隙間、窮屈な親指と人差し指の股……

「で、出るっ!! 足の裏見せろっ!! こっち向けて…」

たっぷり麻智の足を味わった俺は、最後にきちんと爪先を揃え、椀のように丸めた足裏に向けて激しく射精した。そんなわけで来週は、麻智と二人で水族館行きだ。

おわり
0318名無しさん@ピンキー2010/09/28(火) 22:34:39ID:c2//MMEs
足グリGJ!!おっきした!w

保守
0319名無しさん@ピンキー2010/10/02(土) 01:08:53ID:af3Hnwfb
あの細くて可愛い足裏にって想像したら…ああ、たまらん!
GJ!

個人的にはくすぐりも見て見たい。
0320名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 21:44:45ID:x7SVWxFm
『第四話』



「で、出たあっ!!」
「……わあああっ!? 綾だあっ!!」

奇襲は見事成功した。ざぶんと河から上がった私は、慌てふためく沙夜の取り巻きたちをひっぱたき、片っ端から浅瀬に投げ込む。
泣きながら散り散りに逃げる雑魚に用はない。私の標的はただひとり、弥生ちゃんをいじめた隣のクラスの女子、観崎沙夜だけだ。

「……ち、ちょっと、みんな!!」

対岸からでも馬鹿みたいに目立つ気取った日傘を差し、茫然と立ちすくんでいるのが沙夜。スラリとした黒髪の和風美少女だが、蕗山でいちばん大きな旅館の跡取り娘なのが自慢のイヤな奴だ。
きっとおしゃれで可愛い転校生の弥生ちゃんにやきもきを妬いて、弥生ちゃんがおばあちゃんと二人暮らしなのをからかったりしたに違いない。

「……逃がさないよ、沙夜!!」

彼女たち二組の女子が河原で遊んでいる、と聞いた私は、迷わず水中からの不意打ちを計画した。邪魔な男子たちがいないのは高校野球の決勝中継に釘付けだから。これも私の計算通りだ。
蕗山では夏の午後、沢山の子供が方々の岸辺で水遊びをしているが、父兄同伴の連中も多く、大抵のトラブルはすぐ制止されてしまう。
そこで泳ぎと視力には自信がある私は、目立たないスクール水着を着てかなり上流から静かに潜行し、ようやくこの電撃奇襲に成功したのだ。
最悪の場合は沙夜を河に引きずり込み、草深い中洲に拉致して懲らしめようと思っていたが、薄情な子分たちはみんな逃げてしまった。これでゆっくりと弥生ちゃんを泣かせた報いを受けさせてやれる。

「……あんたこないだプールで、うちのクラスの弥生ちゃんをいじめたでしょ!? 髪の毛掴んだり、お家の悪口言ったり…」

「……な、なによ!! ちょっとからかっただけじゃない!!」

0321名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 21:46:22ID:x7SVWxFm
弥生ちゃんはプールを休んでいた私に何ひとつ告げ口しなかったが、どうやら周りの証言は確かだったらしい。
後ずさりながらも精一杯強がる沙夜。しかし怯えたその瞳は懸命に逃げ場を捜している。お嬢様らしいワンピースとサンダルでは、この石ころだらけの河原を走るのも難しいだろう。

「……きちんと弥生ちゃんに謝るのよ。そしたら許してあげるから……」

そう声を掛けながら私が一歩沙夜に近づいた時だった。突然おでこにゴチンと衝撃が走り、ふらつく私の目にはなぜか沙夜の白い内股が見えた。至近距離で飛ばされた厚底サンダルが頭に直撃したと気付くのにしばらく時間が掛かった。

「……いてててて!!」

……思わずうずくまるほどの痛さに涙が滲み、ぼやけた視界にもう片方のサンダルも脱ぎ捨てて裸足で逃げてゆく沙夜の後ろ姿が見える。これはもう、絶対に許してはおけない。

「……こらあ!! 待て!!」

こちらは動きやすいスクール水着、『水陸両用彩ちゃん』の異名を持つ私がワンピースの裾を握ってよろよろと逃げる沙夜を捕まえるのにさほど時間は掛からなかった。

「嫌っ!! 離して!! 離しなさいっ!!」

必死に暴れる沙夜を抱え込み、人目につかない芦の茂みに連れ込むのは流石にアブない図だ。なんとか組伏せて押さえつけ、改めて謝罪を迫ってみる。

「……さあ、痛い目が嫌なら謝りなさい!!」
「……せっ、先生に言うからねっ!! 先生に……」

てんで話にならない。まあ正直、少し痛めつけてやりたい気持ちもあったし……なにやら悩ましく暴れる足も気になる。しかし何よりも弥生ちゃんの為に、立ち上がった私は沙夜の両足首をグイと掴んだ。

0322名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 21:47:59ID:x7SVWxFm
「ひっ!! な、何を!?」

こんな奴でも女の子だから蹴ったり殴ったりする訳にはいかない。それよりもたっぷりと苦しめ、私の大事な弥生ちゃんをいじめたことを深く後悔させてやるのだ。

「そりゃあ!!」
「いっ!?」

お互いみっちりと絡みつき、力の逃げ場のない素足同士。入念に掛けた『四の字固め』は沙夜の生白い脚をぎしぎしと締め上げてゆく。

「いっ、痛ああい!!」

殆ど力を入れないうちから沙夜は甲高い悲鳴を上げた。華奢な足だが、いつも母親とエステに行っただの自慢しているだけあってなかなか綺麗な肌だった。まあ、弥生ちゃんにはとてもかなわないが。

「……いいい、痛い痛いっ!!」

私の鳩尾に乗った沙夜の足裏が苦痛に反り返る様子は絶景だ。制裁の計画で頭が一杯になるあまりこんなオマケは想像もしていなかったが、まあこれくらいの役得は許されるだろう。ついでに沙夜にもオマケを振る舞っておく。

「……ほれほれくすぐったいでしょ? 謝るんなら今のうちだよ?」
「いやあっ!? や、やめ……」

四の字固めプラス足裏くすぐり。これほど効果的な責め方があるだろうか。悶え、反り返る足の裏をさわさわと撫でてやるとヤワな彼女の腹筋がググッと硬直する。そして力み過ぎた脚は、自ら四の字固めの苦痛を倍化させるという寸法だ。

「ひゃああ……あ……」
「どう!? 弥生ちゃんに謝るの!?」

苦悶のあまりくわっと開いた沙夜の足指が空しく宙を掻く。なおも残酷に脚を締め上げ、土踏まずをくすぐっているとビクビク引き攣るふくらはぎに圧迫されたあそこがじいん、と気持ちよくなってくる。
0323名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 21:49:49ID:x7SVWxFm
弥生ちゃんと出逢ったばかりの頃、私はよくこんな空想をしたものだった。泣きじゃくる彼女の靴を無理やり脱がせ、力ずくで楽しむいやらしい悪戯。
弥生ちゃんが『何でも言うことをきく』と誓うまで足裏をくすぐるという責めは、私が特に何度も妄想した情景だった。

『……ほらほらくすぐったいでしょ? 許して欲しかったら……』

久しぶりに蘇った自分の意地悪な衝動に興奮しながら、私はこちょこちょと沙夜の足裏をくすぐり続けた。しかしなぜあの妄想の舞台は、いつも妙蓮寺の広い本堂だったのだろう……

「……あ、ありゃ?」

調子よく気持ちいい……もとい厳しい制裁を与えていると、掠れた悲鳴を上げ悶絶していた沙夜の全身がだしぬけにグニャリ、と柔らかくなった。技を解き様子を窺ってみると彼女は蒼白な顔で涎をトロリと流し、ぐったりと意識を無くしている。

「わああ!! し、死んだ!?」

慌てて呼吸や脈を調べてみるが、どうやらあまりの苦しみに気絶しただけらしい。たしか貧血気味な子だったと思うが、ちょっとやり過ぎたかも知れない。

「……おーい。沙夜ー?」

「……ふ……ぇ?」

やがて朦朧と眼を開けた沙夜の顔はひどい有り様だった。涙と鼻水の跡に乱れた長い黒髪が貼り付いて、とてもではないが二組で一番の美少女には見えない。

「あ、気がついた!? 大丈夫?」
「……う、うああん……」

すぐにまた泣き出した沙夜を宥めていると、一緒のクラスだった昔のことを思い出す。小さな頃から自慢屋で気取った子だったが、ほんとは気の小さい淋しがり屋なのを私はよく知っていた。

「……もう泣かなくていいよ。どこか痛い?」
「……あ、足がつって立てない。太腿がビクビクする……」
0324名無しさん@ピンキー2010/10/03(日) 21:51:56ID:x7SVWxFm
しょうがないなあ、と眉をしかめて見せながら、内心ニコニコして沙夜の足に触れる。痛みに喘ぐ彼女の足指を握って反らせたり、柔らかな土踏まずをクイクイと揉んだり……
いつしか夢中で沙夜の『治療』に没頭していると、突然うしろから聞き覚えのある声がした。

「綾ちゃん!?」

「え!?」

弥生ちゃんの声だった。振り返った私は満面の笑みで沙夜の踝を高々と持ち上げ、爪先を掴んだ妙な格好のまま凍りつく。

「……反対岸に綾ちゃんの自転車と荷物だけあったから……心配して捜したんだよ? いったい何してるの?」
「……あ、その、潜ったり、関節技とかその、仕返しで……」

助けを求めるように沙夜の方を振り返るが、彼女はぷいっ、とそっぽを向いてしまった。なかなか素直に謝れない所もこいつの悪い癖だ。

「……ふうん、そう。それじゃ私、帰るから」

「ああっ!! 待って弥生ちゃ……」

色っぽく突き出されたままの沙夜の足裏をじろりと眺め、弥生ちゃんはムスッと言い放って立ち去ってゆく。これでは……弥生ちゃんの為に闘った私がまるで『河原でお楽しみ中』みたいではないか。

「わああん!! 弥生ちゃあん!!」

……その後、弥生ちゃんが事情を納得してくれるまで一週間もかかり、その間私は淋しく一人で夏休みの宿題をする羽目となった。

おわり
0326名無しさん@ピンキー2010/10/04(月) 21:35:42ID:w01+Aiqk
よし、三人が互いに足裏を眺めて見つめた後に、互いのを舐め合うのを…何てのは書き手がきついかな。
何かいいねぇ、GJ!
0327名無しさん@ピンキー2010/10/05(火) 22:30:58ID:lYgXCDn3
体・育・祭!
は・だ・し!
ブ・ル・マ!
足・見・せ!
足・洗・い!
足・拭・き!
足・舐・め!
0330名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 03:59:30ID:fHqB+f/2
その土曜は、翌日行われる体育祭準備のために、実行委員は放課後ずっとグラウンドで作業をさせられた。
もう10月だと言うのに日差しは真夏のようで、夕方になる頃には俺は疲れ切っていた。
そもそも俺は完全なる文化系で、体育祭実行委員などやるべき人種じゃない。
クラスに友達なんて欲しいとは思わないけど、せめて最低限度の社交性さえあれば、教室で一人浮いていなければ、
こういう時やりたくもない係を押し付けられずに済むのに、と思う。
それに比べ…。
俺は他のクラスの実行委員と談笑しながら白線を引いている椚さおりに目を遣った。
陸上部のエースで、俺のクラスのもう一人の実行委員。おまけに学年一二を争う美少女で、教室では明るく人気者。
(俺に言わせりゃちょっとバk…天然、だけど。)
俺とは何もかもが真逆、まさに体育祭実行委員になるべくして生まれてきたようなやつだ。
「あっ痛っ…!」
その時、椚が苦痛の声を上げてトラックに倒れた。
どうしたのだろう?
周りに居た同級生や、先輩が駆け寄る。どさくさに紛れて、俺もそばへ寄ってみた。
見ると、椚の白いスニーカーに少量だが血がついており、先ほどまで彼女が立っていた辺りに一本の釘が落ちていた。
「立て看板作った時のが落ちてたんだな。」
「無理して立たない方が良い。」
先輩は辺りを見回し、ふと俺に目を留めると呼びかけた。
「キミ、同じクラスだろ?悪いけど、保健室まで連れて行ってやってくれないか?」
「えっ…」
俺は先輩に腕を引かれるまま椚の隣りにしゃがみ込まされ、椚の腕を肩に回された。
「じゃあ、頼んだよ。」
俺は先輩に背中を押されるまま、彼女に肩を貸しふらふらとグラウンドを横切った。
彼女の汗をかいて熱くなった脇が首筋にぎゅっと押し当てられる。
椚は申し訳無さそうに呟いた。
「ごめんね…えっと…克也くん、だよね?」
意外だった。どうせ俺の名前なんて覚えていないだろうと思っていたから。それも下の名前で。正直、一瞬ドキッとした。
だが俺を更なる動揺が襲うのは、保健室までやって来た時だった。
白い扉には「退出中」の札が掛かっている。
「あっちゃぁ。」
彼女は照れ臭そうに「ごめんね」と言う。
「そんな、椚が謝ることないよ…。」
俺は慌てて取り繕う。
「名前、覚えててくれたんだ。」
椚は足が痛むのを気にもしていないように、嬉しそうに顔を輝かせた。
校舎内に生徒はほとんど残っておらず、静まり返った廊下を、窓から差し込む夕日が照らしていた。
眩しい。
0331名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 04:00:06ID:fHqB+f/2
ふと、思わず足元に目線を落とすと、椚の靴の下にじわっと血が広がっているのが見えた。
「と、とりあえず、応急手当しないと…」
俺は彼女を近くの水飲み場まで連れて行った。
「えっと…靴、脱がすよ?」
「いっ、いいよっ、自分で脱げるから…痛っ!」
彼女は無理に靴を脱ごうとして、思わず顔をしかめる。
「無理しないで。」
俺はそう言いつつ、彼女の前に跪くと、徐にスニーカーの紐を解き始めた。
さながらシンデレラと王子のような姿勢だが、俺は王子でも無ければ彼女の靴はガラスではなく土埃で汚れたスニーカーだ。
それでも、俺はその履き潰された靴がこの上なく美しいものに見えた。
靴が取り払われると、その下に血の染みた靴下が現れた。
俺は彼女のソックスを凝視した。
薄桃色のスポーツソックス。
血でべっとりと汚れているが、血だけではなく、普段触れているスニーカーの汚れやグラウンドの赤茶けた土埃も染み付いて、
足の裏の部分が全体的に灰色がかっている。そうか、彼女、スポーツマン(ウーマン、か)だもんな…。
その汚れたソックスは、まるで蒸気を発しているかのようにほんわかと温かかった。
それからにおいも。
俺の靴下なんかよりもより饐えた、濃厚なにおいがつんと鼻を突いた。
俺は少しの間、彼女の差し出した足を目の前にして、彼女のスニーカーを手にしたまま、呆然としていた。
恍惚、かも知れない。こんな想いが込上げてきたからだ。
もっと嗅ぎたい…。
そんな事を思っていると、椚が恥ずかしそうに言った。
「も、もういいよ…それは自分で脱ぐからっ!」
俺ははっと我に返り、黙って彼女の靴下に手を掛け一気に引き降ろす。
遂に露わになった彼女の素足からは、ソックスに引けを取らない強い香りが漂っていた。
「んっ…!」
椚が喘ぐような声を上げる。
「ご、ごめん、痛かった?」
俺は慌てて尋ねた。
「ううん、大丈夫だけど…でも…汚いよ?」
椚は困ったような顔で俺を見下ろす。潤んだ瞳が真直ぐ俺を見つめていた。
「き、気にするなよ。」
0332名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 04:00:26ID:fHqB+f/2
俺はしまった、と思った。ここは“気にするな”じゃなくて“汚くない”と否定すべきだったろう。
「ちゃ、ちゃんと洗ってるんだよ?でもぶ、部活とか…いっぱい汗かくし、すぐ染み付いて落ちなくなっちゃて…」
「い、いや、そういう意味じゃないよ…汚いなんて思ってないから。」
「ほ、ほんと…?」
俺は彼女のソックスを顔に押し当て思い切りその残り香を吸い込みたい衝動を抑え、汚れた靴下を脇に置いた。
「こ、今度新しい靴下買ってくるもん…。」
椚は泣きそうになりながら呟いた。
かわいい。
俺はしばらく、彼女の恥らう様に見惚れたが、やがて傷ついた素足に向き直った。
筋肉のついたふくらはぎはこんがりと日焼けしているが、くるぶしより下は真っ白だ。
思いの外傷むのか少し汗ばんでいて、夕方の太陽を浴びた足は眩く輝いている。
「み、診ても…良い?」
なぜこんな時に言いよどむんだ。下心があると思われるじゃないか。
だが何とか俺はそう尋ねた。
「う、うん…。」
俺は屈み込んで椚の足の裏を覗き込んだ。
土踏まずの辺りから今もぽたぽたと血が流れ落ちている。
ふと、椚の筋肉質の脚がふるふると震えているのに気付いた。
思えばずっと、片脚立ちをさせたままだったではないか。
さすがの陸上部エースもそろそろ限界らしい。
「さ、触っても良い?」
俺は恐る恐る尋ねた。これは断られるかもと思ったが。
「そっと…だよ?」
椚は哀れっぽい声でそう答えた。
俺はガラスの靴でも扱うかのように、そっと彼女の足に触れた。
「ひっ…!」
彼女が小さく悲鳴を上げる。
「ごめんね、くすぐったくて…。」
俺は片膝を立てると、彼女の踵をゆっくりと自分の膝の上に誘導した。
「力、抜いて良いよ。」
「えっ、でも…」
「怪我してるんだから、さ。」
0333名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 04:01:28ID:fHqB+f/2
彼女は戸惑いながらも、俺の膝の上に踵を乗せると、太腿の筋肉に入れていた力を抜いた。
途端に、彼女の重みが俺の脚に掛かった。
だが全然苦痛なんかじゃなかった。彼女の足はとても小さくて、そうしていないと壊れてしまいそうに見えた。
俺は改めて傷口をよく診てみた。
「前に先輩から聞いたんだけど、釘って錆びてたりすると破傷風とかになるかも知れないから、あぶないんだって…病院、行った方が良いかな?」
「結構血がすごくて、よく見えないな。まず水でよく洗わないと。」
そう言って、俺は水道の蛇口を捻った。
「あ、いいよ自分で…」
そう言って腕をのばした途端、彼女は体勢を崩した。
「きゃっ!!」
ガッ!と彼女の膝が俺の顎に当る。
「いてっ!!」
俺も巻き添えを食う形で滑るようにして廊下に倒れた。
結果、俺の上に彼女の身体が折り重なるような姿勢になった。
ただし、俺の脚の方に彼女の上体、俺の顔の方に足が来る体勢で。
目の前に、彼女の短パン(少しサイズが大きいのか、もう少しで見えそう。)とそこから突き出した豊かな太ももが迫る。
ごつく見えたが、実際に胸の辺りに感じる彼女の脚はとても柔らかかった。
そして、少し横を向くと、血のついた彼女の足が俺の顔のすぐ脇に無造作に放り出されている。
「いたぁ…」
彼女は頭をしたたかに打ったらしく、この状況がまだ把握できていないようだった。
俺は彼女の足に釘付けだった。
転んだ衝撃でさっきよりも血が全体に広がっている。
そのせいで、足の裏の柔らかな地肌が隠され、足のにおいよりも血のにおいの方が濃くなってしまった。
もっと見たい…。
もっと嗅ぎたい…。
俺は欲情に突き動かされるまま、彼女の足を手に取ると、口元に近づけ、ぺろりと一舐めした。
「ひぁうっ…!」
彼女は悲鳴を上げ、自分の足に何が起きたか見ようと動いた。
「な、何今の、克也くん…!?」
だが思うようにこちらを向けないらしく、俺の上でもぞもぞと動き続けている。
その度に、彼女の尻や太ももの筋肉が動くのを、俺は腹と胸で感じた。
今前を向けば、きっと彼女が暴れる余りずれたショーパンの隙間から下着が見えただろう。
だが俺の目は、今目の前にある彼女の足に釘付けだった。
舐めた部分から真っ白で柔らかそうな肌が露わになった。
もう一度、触れたい。
0334名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 04:02:18ID:fHqB+f/2
俺は舌を延ばし、もう一度、今度はもっと舌の根元からべったりと彼女のかわいい足の上に密着するようにして、踵の方から指先までねっとりと舐めた。
「あぅぅっ…」
彼女はまた声を上げたが、今度のは悲鳴ではなかった。
喘ぎだ。
俺は構わず、露わになった彼女の傷口に唇を付けた。
「か、克也くん…何…」
彼女がもがいた。
力を吸い取られるようなか弱い声に、動きもどこか力無かったが、それでも俺は彼女のバネのような脚を押さえ込むのに苦労した。
彼女の筋肉の詰まったふくらはぎはパンパンに張っていて、俺がぎゅっと掴むと、日焼けした皮膚の下で筋肉が力強く脈動した。
「う、動かないで。傷に入ったばい菌を吸い出すから…」
俺は彼女の足にしゃぶりついたまま言う。口の端から涎が毀れ、彼女のかわいらしい親指を伝った。
「やだ…だめだよ…だって、私の足、汚いもん…」
構わない。
「汗、かいてるんだよ…?蒸れ蒸れだし…に、においだって…くさいんだよ?」
イイ!!
気が付くと俺はちゅぱちゅぱと音を立てながら、傷口以外の所、
かかとの曲線や指先、指と指の間の一番においの強烈な部分まで、くまなく吸い取るように舐め回していた。
俺の舌が触れるたび、彼女の全身の筋肉がびくびくと小刻みに震え、「んっ」「あっ」と喘ぎ声を上げた。
やがて、熱い蜜が彼女のショートパンツの下の部分から溢れ、俺のシャツの鳩尾の辺りに染み込んだ。
きっと俺の股の辺り、つまり彼女の背中の辺りでも同じような事が起こっている。
俺は椚のつんと鼻を突く足のにおいと濃厚な蜜のにおいに包まれて、死んでもいい、と思った。
「あ、あんた達…何…やってんの…!?」
俺たちの供宴は、はるか頭上から聞こえてきた憤りと羞恥の籠もったそんな声で打ち切られた。
はっとなって顔を上げると(彼女もほぼ同時に動いた。)俺に椚を保健室へ連れて行くよう命じた先輩がわなわなと唇を震わせ、顔を真っ赤にして立っていた。
…死にたい、と思った。

0335名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 08:02:11ID:a+vhZxBd
おおおおおおおお
こりゃええわいw
0337名無しさん@ピンキー2010/10/11(月) 16:04:44ID:nmKbn9fN
>>330-334
乙乙乙

この後が物凄く気になる。
足フェチプレイに目覚めた克也と椚さんが互いに好意を抱き友人やクラスメイトに気付かれないよう隠れて密会、
放課後の教室や部室、双方の家などを行き来しながら様々な足フェチプレイに興じて行く様子が見たい!

ということで是非とも続きを書いて欲しいです!
0338名無しさん@ピンキー2010/10/12(火) 08:40:59ID:5KLZJsz0
>>337
それだっ!!

それにしても俺は
>>330が書いてくれるようなものをずっと待ち望んでいたよ…ずっと…
0339名無しさん@ピンキー2010/10/12(火) 18:54:11ID:100hL8kO
>>337
プラス先輩も捨てがたいよな。

あの日の後、先輩に呼び出されて二人きりになり、いつもの態度と違う先輩がおずおずと足先を僕に〜

って展開も見て見たい。
0341名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 06:30:06ID:wY3x+2xI
別に俺は足フェチなんかじゃない。
そもそも女なんかに興味は無い。そんな浮ついた感情なんて一切無い。(ホモでもねーよ。)
やめろ、神田先輩…俺を…俺たちをそんな目で見るな。
俺が…変態…だと?
足…(しめった)
脚…(あせの)
あし…(におい)
くぬぎの…あし…(かわいい)

俺は布団から飛び上がるようにして目を醒ました。
見ると、窓の外はもう薄っすらと明るい。
何か夢を見ていたのだが、何の夢か思い出せない。悪夢…だった気がする。
汗びっしょりだ。パンツまで…。
その時俺は戦慄した。俺の下半身を濡らすそれは汗では無かった。
その瞬間、どんな夢だったかはっきり思い出し、俺のさもしい息子は一気にびんとそそり立ち、
下着をべとべとにしている粘液がぬちゃりと音を立てた。
小6以来、初めての時以来、人生二度目の夢精だった。(ああ、ドン引くが良い。)
俺は…変態だったのか…!?

その日は体育祭当日、俺たち実行委員は一般生徒より早く登校し直前準備をしなくてはならない。
学校へ向かう足取りが徐々に重くなる。
面倒なだけでなく、椚や神田先輩にどんな顔して会えば良いか分らなかったからだ。
昨日結局あの後、椚は取り繕うようにして(だが慌てて、裸足のまま)逃げてしまったし、神田先輩には変態と罵られた。
「誰にも言わないでやるから、早く私の目の前から消えてくれないか?」
先輩はそう言い放ち、俺はそそくさとその場を後にした。
その後2人とは顔を合わせていない。
だがあの水飲み場の前なら下校前にもう一度通りかかったのだが、そう言えば気になる事がある。
あの廊下には彼女の血や俺の唾液をそのまま放置していたはずなのだが、下校時には綺麗さっぱりなくなっていた。
誰が掃除したんだろう?
いや、そんな事より今は椚の事だ。
神田先輩はどうせ一生俺を汚物を見るような目で見て、俺に関わらないようにして生きていくのだろうから、それはいい。
だが椚は同じクラスだしそうは行かない。
あの時椚は確かに感じていたけどそれは生理的な反射に過ぎない。
彼女も俺の事を嫌悪しているはずだ。当然だ。ろくに話した事も無い根暗男子にあんな事されたんだ。言い訳の仕様も無い。
これからは極力彼女の方にこの汚れた眼を向けないように暮らそう…。
そして俺は一生あの時の記憶をオカズに抜いて天寿を全うしよう…。
0342名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 06:30:28ID:wY3x+2xI
体育祭が始まった。暑くてうるさくて埃っぽくて吐き気がする。
実行委員はそれぞれ仕事を分担して駆けずり回らされるから、椚さんとは今日一度も顔を合わせていない。
そしていつも通り、誰とも口をきいていない。
それでいいのだ。
昼休み、他の連中が応援席で友達と弁当広げて騒いでいる中、俺は一人で第一倉庫裏の木陰で唐揚しかオカズの無い飯を食っていた。
「克也…くん。」
その時後ろから声がした。
椚の声!
背筋を悪寒が走る。見ちゃ駄目だ!
そう思った瞬間、椚の潤んだ瞳が目の前に現れ俺の顔を覗きこんだ。
「克也くん!」
いや、聞こえてないはず無いだろう。
「ご、ごめんなさい椚さん!!」
俺は強張って(目を合わせないようにして)叫んだ。
「そうだよね…」
椚が途端に寂しそうな声を出す。
「引くよね…。」
椚が離れていく。ああ、さようなら…。
「あんな事で、気持ち良くなっちゃう…変態女なんか。」
そう、俺はへんt…何だと!?
「く、椚…さん?」
「ごめんなさい、昨日、あんな事させて。」
椚は目に涙を浮かべて言った。
何だ、何なんだ。倉庫の陰にクラスの連中が隠れて笑っているのだろうか?それともエロゲか?
「そそそんな事…!!」
俺は彼女を引き止めたくて思わず立ち上がった。その拍子に弁当が膝から落ち地面にぶちまけられる。
「そ、そんな事…無い…ですよ。俺だって…」
「えっ…」
もう、クラスぐるみの残酷なドッキリだとしても構わない。椚にあんな顔をさせたくない。
「俺だってき、き、気持ち良かったです!!」
今度のは応援席まで聞こえただろうか?
だが遠くの方からきゃあきゃあと聞こえてくるやかましい声に変化は無く、隠れたドッキリ仕掛人たちのクスクス笑いも聞こえない。
0343名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 06:30:48ID:wY3x+2xI
「ほんとう…?」
ああ、どうしよう椚が可愛い。知らなかった。
「ほ、本当…です。」
椚がゆっくりと歩み寄って来た。
こうして見ると細くて小さくてもスポーツウーマン。
しっかりと筋肉がついた体躯だが、その様はまるで餌を差し出す人間に警戒するウサギだ。
椚は目の前までやって来ると、俺の手をそっと掴んで彼女の筋肉が詰まった太ももに押し当てた。
「ど…どう?」
どうって…節操の無い息子が粗相をしでかしそうで必死だ。
「こんな女の子っぽくない脚でも、好き?」
「う、うん…。」
俺はちょっと指に力を入れ彼女の脚をむにっと掴んでみた。こんなに力強いのに、柔らかい。
「好き…です。」
椚がぽっと赤くなり、恥ずかしそうに俯くと上目遣いに、俺の瞳に嘘が隠れていないか見抜こうとするように覗き込んだ。
「あっ…」
その時、彼女は足元に目を遣り小さく声を漏らした。
見ると、俺がぶちまけた唐揚弁当を椚の白いスニーカーが踏み躙っていた。
「ごっ、ごめんなさい!」
椚はぴょんと飛び退くと、しゃがみ込んで散らばった弁当を小さな手でかき集めようとした。
「あぅ…もう食べられない…よね…。」
彼女は力なく呟く。
その様子に俺は居ても立っても居られなくなり、彼女の隣りにしゃがむと、潰されて拉げた肉片を拾い上げ、ぱくりと頬張った。
「ちょっ…克也くんだめだよ!汚いよ…。」
「椚さんの足なら…汚く…ない。」
俺は土と塩の味のする肉を噛み締めて言う。
「克也くん…」
椚のきらきらと輝く目が真っ直ぐ俺を見つめる。
やがて彼女は立ち上がって言った。
「来て、克也くん。」
「えっ?」
手を差し伸べられるまま、俺も立ち上がって第二倉庫の方へ駆け出した彼女を追いかけた。
「ど、どうしたの?」
俺の問いかけに、椚がくるっと振り返って答える。
「お願いがあるの。」
0344名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 06:31:12ID:wY3x+2xI
体育祭で使うものは全部昨日の内に第一倉庫に移され、第二倉庫はがらんとしていた。
蒸し暑い倉庫の中に俺を招き入れると、椚は後ろ手に錠を下ろした。
「な、何…するの?」
俺は恐る恐る尋ねた。
椚は黙って俺の脇にある古い跳び箱の上にぴょんと飛び乗り腰を下ろすと、俺に向かって怪我してる方の足を差し出した。
「脱がせて、昨日みたいに。」
椚は嬉しそうに顔を輝かせて言う。
俺はしょうがないな、というように笑って見せ、跳び箱の前に跪いてしゅるりとスニーカーの紐を解いた。
「もう、走れるのか?」
「うん、痛く無いよ。肉離れなんかに比べれば。」
俺はスニーカーを脱がすと、それを脇に置いた。
午前中履き潰されたその靴からはすでにほんのりとした熱気と残り香が漂っていた。
だがそれよりも、俺は「本体」の方に心奪われた。
相変わらず真っ白な足は靴下を履いておらず、裸足に包帯が乱雑にぐるぐる巻きにされていた。
純白だったと思しき包帯はすでに半日グラウンドの土埃や彼女の旺盛な代謝活動の犠牲になり、
灰色がかった茶色に汚れ、今にも立ち上がる蒸気が見えるのではないかと思う程熱く蒸れて強いにおいを放っていた。
さながら、フレッシュなミイラだ。
「気に入った?」
彼女が俺の様子を見て興奮気味に尋ねる。
「あ…あ。」
俺も興奮の余り間抜けた返事をする。
「その…もし…もしさ、克也くんさえ良ければ、なんだけど…」
椚が言い淀む。
心優しい彼女はまだ俺の変態性を疑い、人にそんな事をやらせて良いのかと少し迷っているようだ。
「あのっ、良ければこれ…ほ、包帯、交換してもらえないかなっ。」
「えっ…?」
「ほ、ほんとはもう大丈夫なんだけど、しばらく消毒しとかなきゃいけないって言われて…
わ、私ほら…ぶきっちょだから、自分で巻くと変なっちゃって、歩きにくいの。」
彼女は恥ずかしそうに口を尖らせて呟き、ショーパンのポケットからまっさらな包帯を一巻き取り出して差し出す。
「おねがい…してもいい?」
そんな顔で言われたら断れるわけが無い。
「い、いいけど…」
俺はごくりと唾を呑んだ。
「…もったいない。」
俺は彼女の足に巻きついた汚れた包帯を惚れ惚れと見つめ呟いた。
「やってくれたら…」
椚の足がもたげられ、今にも俺の眼を突かんばかりのところでぴたりと止まった。
全ての筋肉を使って完璧に静止させられた足先は刃の切先のようにぴんと伸び、その様子はこの上なく美しかった。
「コレ、克也くんにあげる。」
俺は胸の高鳴りを感じた。呼吸も荒くなった。
彼女のにおいが強烈に俺の鼻を貫いたように、俺の心も彼女に貫かれてしまった。
「よ、喜んで…!」
俺は今にもよだれを垂らしそうになりながら言った。
それを聞いて彼女は満足げに微笑んだ。
0346名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 08:30:18ID:wY3x+2xI
花びら占いをする乙女のように、俺は丁寧に丁寧に、彼女の足から包帯を巻き取って行った。
一巻き一巻きを捲る瞬間に意識を集中すると、巻き取る毎にふわりとにおいが濃くなって行くのが分かった。
彼女は恍惚とする俺を見下ろしその神聖な作業が行われる間中ずっと微笑んでいた。
遂に最後の一巻きに指をかけた時、俺の指が足の裏の肌に触れた。
「んっ…」
彼女が身を捩り、包帯がぴんと伸ばした足の甲からはらりと滑り落ちた。
俺は指先に覚えた、ちょっとふやけて柔らかくなった皮膚の感触をもう一度味わいたくて、
わざと彼女の土踏まずの辺りをなぞる様にして触れた。
「あっ…んっ…」
彼女は悶えた。
「お、俺が拭いてあげる…。」
「えっ…でも何で…」
俺は答える代わりにぺろりと舌を出して彼女の足に顔を近づけた。
「午前中、ずっと動いてたから…いつもより、汗、かいてるよ?」
「うん…。」
近づく。
「…昨日より、くさいんだよ?」
「ん…。」
彼女の足の親指の先に舌を押し付ける。
「あんっ…」
椚が小さく悲鳴を上げる。
俺はその可愛い声がもっと聞きたくて、むちゃむちゃに足を舐め回す。
一番汗の集まる指の間の窪み、一番柔らかい。指と爪のわずかな隙間も隅から隅まで味わった。
鋭敏になった俺の舌は、少しふやけた足の指紋まではっきりと分かる。親指から、靴擦れで小さくなった小指まで。
彼女はまるで犯されているかのように「あっ、あっ」と欲情の声を漏らし続けた。
俺はやはりただ舐めるだけでは我慢できなくなり、彼女の足に手を添えるとねっとりと汗の滴る足の裏を舐めようとした。
その時、傷口に張り付いたままの消毒ガーゼに気付いた。
彼女の足に踏み拉かれ、汗と臭いを目一杯に吸収したその小さな布に嫉妬を覚えた。
俺はガーゼの隅を口で咥えるとそのまま引き剥がし、椚に見えるように顔を上げて見せた。
初めて成功した狩を、親ライオンに褒めてもらいたい子ライオンのように。
椚はくすっと笑うと、傷口が触れないよう脚を一層高く上げ、つま先で俺の頭を撫でて言った。
「食べて良いよ。」
俺は椚に言われたとおり、そして俺が望んだとおりにそうした。
ほんのり塩辛い、ほんのり苦い彼女のエキスがガーゼからじわりと染み出し口の中に広がった。
それが俺の幸せの味だった。
0347名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 08:30:43ID:wY3x+2xI
「飲み込んで。」
椚に言われるまま、俺はごわつくぼろ布をごくりと飲み下した。
「かわいいね。」
椚はつま先で器用に俺の前髪を掻き上げるようにして撫で回しながら呟いた。
その一言に俺は有頂天になり、それから新品の包帯で彼女の足を覆い隠すという苦行を乗り切って見せた。
実際には、体育祭が終わる頃にはこの包帯も同じように、
いやもっと汚されて強いにおいを放つようになっているのだろうと想像して堪えた。
「ありがとう!」
交換作業が終わると、椚は跳び箱の上に座ったまま、その長く綺麗な脚をぐるりと俺の首に回し抱き寄せるようにして彼女の身体に密着させた。
あまりに突然、あまりに強引だったので、俺は状況が理解できなかった。
実際俺は跳び箱から身を乗り出して胡坐をかく彼女の太ももの間に顔を挟まれたような形になっていた。
だがその時感じたのは、両頬をむにむにと押し上げる彼女の強靭で柔らかな太ももの感触だけだった。
「ぬれちゃったよ…。」
椚が呟く。
その言葉で俺は初めて、俺の顔は彼女の脚によって、彼女のショーパンの股座に押し付けられているのだと気付いた。
「なっ…!」
俺は動揺のあまりその体勢で後ずさろうとし、バランスを崩した椚を跳び箱の上から引き摺り降ろした。
「きゃっ!!」
彼女が俺の上に落ちてくる。
デジャヴだ。
運よく俺のひ弱な首が彼女の逞しい脚に挟まれて粉砕されるという事態は免れた。
だが今度は、落下した彼女の顔が俺の股座の辺りに押し付けられる格好になってしまったではないか。
学年トップクラスの美少女の顔が、俺の勃起した魔羅のすぐ隣りに!
我慢汁が尿道を駆け上がり、下着を通り越して半パンに染みを作った。
「ごめんね…克也くんも、同じだよね。」
椚がそれを見て申し訳無さそうに言った。
それからその可愛らしい小さな指で短パンの上から俺の息子をすっと撫でて言う。
「私も舐めてあげよっか。克也くんのココ…。」
椚は悪戯っぽくチロと舌を出して見せる。
0348名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 08:31:10ID:wY3x+2xI
「あ…っ」
言おうとした途端、口の中がカラカラな事に気付いた。息がひゅうひゅうと鳴る。
「ん?」
「あ…足で…して欲しい。」
俺は乞うた。
椚は寂しげに微笑んだ。
「してあげたい…私の足で克也くんの、ぐっちゃぐちゃにしてあげたい…でも…」
彼女は包帯を恨めしそうに見つめた。
俺ははっとなった。夢中になるあまり怪我の事をすっかり忘れていたのだ。
「治ったら、続き、したげるね。」
彼女は股を大きく広げて俺に両足の裏が見えるようにして言った。
「ちゃんと両足でしたげるね。」
そのポーズは何と言うか…とてもエロかった。
彼女のショーパンの股間にはじっとりとした黒い染みが広がっていた。
その時、遠くの方から午後の種目を告げる放送が聞こえてきた。
俺は一瞬体育祭の事をすっかり忘れていたのだが、それを聞いた彼女ははっとして立ち上がった。
「やべ、次のリレー、私出なきゃ…。」
「怪我してるだろ?誰か代わり居ないのかよ。」
椚はスニーカーを履きながら笑った。
「大丈夫、私の脚はこれしきの事じゃ壊れない!」
椚は倉庫の出口までたったっと駆けて行き、扉の前でくるりと振り返った。
「リレーの間は、まず誰もここへは来ない。」
彼女は悪戯っぽく笑うと、指を銃のように構え俺に向かって撃つような仕草をしてみせ行った。
「それ、自由に使って良いよ。」
あまりに唐突な情事の幕切れに呆気に取られて床に座り込んだままだった俺は、
ふと足元に先ほど丁寧に畳んで置いておいた使用済み包帯があるのに気付いた。
その存在を認知しただけで、萎えかけていたイチモツは再び勢いを取り戻した。
「じゃあ…また、後でね、克也くん。」
そう言って、彼女は出て行った。ちゃんと扉を閉めて。
一人残された俺はしばらく呆然としていたが、やがて彼女からの贈り物を手に取り
まず思い切り鼻に押し当てその残り香を肺に詰め込んだ。
彼女の粒子を一粒たりとも無駄にしたくない。
それから徐に跳び箱の陰に隠れると、まだ湿った包帯をいきり立つイチモツに巻き付けてみた。
まだ全部巻き終わらないうちに、俺は精液が跳び箱の一番上の段を超えるほど派手に射精した。
どくどくと流れ出る精液は止まるところを知らず、結局俺はリレー競技が終わるまでの10分弱の間に6回射精し、
体育祭の仕事に戻ることには突かれ切ってしまっていた。


0349名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 11:31:19ID:rqXG3ZtF

読んでるといつも…しちまうから困っちまうわ
こんなのがリアルにあったら自分は死んでもいいな…

と、いうことで続きはあるよね?あるよね??
0350名無しさん@ピンキー2010/10/13(水) 20:12:25ID:0pOfgnPF
>>341-348GJ

俺も神田先輩に罵られたい…
神田先輩の思わせぶりなセリフはもしや?
廊下の血や唾液を掃除したのはもしや?
そして椚さんの足コ(ry

うう…続きが気になる…
0352名無しさん@ピンキー2010/10/15(金) 02:07:12ID:ay5QSA84
何故かアマガミSSシリーズのヒロインに変換してしまった。

それはともかく、凄く良かったよ、最近スレが活性化して嬉しいのGJを送りたい。
0354名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 06:07:03ID:RAF0NMCB
体育祭の午後、俺は係仕事の無い時間もずっと幹部席に居座っていた。
そこはスタート/ゴールラインの真ン前なので、午後の競技の半分を占めるクラス対抗、部活対抗等数多のリレーに出場する選手が良く見える。
気付けば俺は女子生徒の足ばかり目で追っていた。
昨日までのノーマル(鈍感と言っていいほど)な自分は姿を消し、完全に足フェチと化した俺がそこに居た。
だが俺の目的は有象無象の女子どもではなく、ほぼ全てのリレーに所属する何らかの団体代表で出場する椚ただ一人だった。
椚沙織、俺の性癖を歪めた張本人。いや、正確には、隠された性癖を日の本へ引きずり出したのだった。
スタートラインにずらりと並ぶ選手群の足だけを見ていても、俺には椚の足はすぐに分かった。
彼女の存在感は圧倒的だった。
他の女生徒より格別に引き締ったふくらはぎ、肉のついたふともも。
だがその柔らかさを知っている俺にはごつい印象は無く、むしろそのしなやかな曲線は雑誌で見るようなモデルの脚なんかより数段美しかった。
そして、陸上部の練習で使い古され他の女子の靴よりも土色に汚れたスニーカー。
先ほど咄嗟に倉庫から飛び出して行ったため、彼女は靴下を履き忘れていた。そう、あの靴の中に収まった彼女の足は今、裸足なのだ。
裸足包帯。
裸エプロンなんかよりよっぽどエロい。少なくとも俺にとっては。
彼女は話しかける周囲の生徒全員に笑いかけるが、スタートのピストルが鳴る直前、もしくはバトンが受け渡される直前には
必ず本部にいる俺の方を見て、目が合うと特別輝かしい笑顔を向けるのだった。
そして彼女は出場した全ての競技で断トツの一位を記録した。

体育祭の後、一般生徒が教室へ引っ込んだ後も実行委員は後片付けをさせられた。
彼女はと言うと、実行委員とは別にグラウンド整備の仕事を振り分けられていた陸上部に加わって、俺より遅くまで仕事をしていた。
何となく、俺は自分の仕事が終わって他の生徒たちがとっくに下校を始めていても、
その日は一人で帰る気になれず、グラウンドの隅でぼうっとしていた。
日はとうに、グラウンドを囲む森の向うへ消えていた。
「もしかして、私待ってたの?」
その声にふと俺は顔を上げた。
椚が体操着姿のままそこに立っていた。
俺は咄嗟に呟く。
「ごめん。」
「何で謝るの?」
「あ、いや…」
椚はくすりと笑う。
「嬉しい。」
可愛い。
「もう、帰れるの?」
「うん、着替えたらね。もうちょっと、待っててくれる?」
「いいけど。」
彼女はいたずらっぽく笑い、左足で地面をぐりぐりとなぞりながら言う。
「待っててくれたらご褒美に、今してるのをあげる。」
「待ってますとも。」
その日俺は彼女と一緒に帰った。小学校の集団下校以来、初めて女の子と一緒に帰った。
帰り道の間中、清閑スプレーの臭いに混じって漂ってくるむんむんとした汗とグラウンドの土の臭いに、
俺は股間の盛り上がりを悟られないよう必死だった。
0355名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 06:07:34ID:RAF0NMCB
「なぁ、尾崎と椚って付き合ってんの!?」
翌朝登校するなり、一度も口を聞いた事の無い男子生徒に尋ねられた。
「ええっ…」
俺が戸惑っていると、他にも数人の男子(名前知らない奴もいる)に囲まれ詰め寄られた。
そのほとんどが、陸上部他体育会系の部活に所属している男子だ。
俺は困り果てて教室の向こうの椚の席に目を遣ると、椚は椚で女子生徒らに囲まれていた。
どうやら、昨日一緒に帰るところを誰かが見ていたようだ。
学校の、いや学年のマドンナと、クラスの半数にも顔を認識されていない根暗男子とは、それは話題騒然の珍奇な組み合わせだろう。
その時彼女のこんな声が聞こえた。
「いやぁ、参ったな…」
次の瞬間女子の集団から悲鳴に似た黄色い声が上がった。
俺は胸の高鳴りを感じた。彼女が「付き合ってる」と認めたようなものだ。
彼女の足が俺だけのものだと、彼女が認めたも同然だ!
それに混じって「うげ」「さおりん趣味悪い」などと言った言葉も聞こえてきたが。
問題は男子側の集団の反応だ。
見事に全員が俺を睨み付け、今にも絞め殺さん形相で口惜しそうに無言でぞろぞろと席に帰って行った。
俺に向かって無邪気に笑いかける椚を、俺は途方に暮れた表情で見返していた。

この事がまずかった。
美女と根暗のカップルの噂は瞬く間に校内に広がり、椚は今まで以上の、俺はいまだかつて経験した事の無い注目を集めた。
彼女とお近づきになりたいがために俺に親しく接してくるクラスメイトも現れた。
これによって、校内での足フェチプレイはほぼ不可能となった。
もし誰かに見られでもしたら、たちまち学校一の美少女は足をペロペロされてイく痴女に貶められ、
俺は学校一の根暗の上に実は美少女の足の臭いで抜く変態の称号を見事獲得だ。
そんなこんなで、それから暫くの間は、俺も椚も普通の恋愛関係を装わねばならなかった。
とは言え、椚は何をしていても可愛いし、俺は人生初のデートにも出かけられたため、それほどの欲求不満に陥らずに済んだ。
だが彼女の方は別だ。
例えばデートに出かけた時も、隙あらば俺の足に自分の足を擦り付けてきたし、
隣りに座ろうものなら太ももをぴったり密着させたり、脚を組む振りをして足で俺に触れようとした。
心なしか、彼女の視線が俺の股間の辺りに注がれている事も増えたような気がした。

そんな俺たちにチャンスが訪れたのは、10月も後半になって中間テストが近づいた週末の事だった。
「克也くん。」
放課後、部活へ行く途中の彼女が廊下で話し掛けてきた。
「その…ね、テスト前だから今日でしばらく部活休みなの。それで、ね…」
彼女は周囲を気にしながら、じりじりと俺に歩み寄った。
彼女の顔は真っ赤で、俺に近づく仕草は今にも襲い掛からんとするかのようだ。
「し、しし終末、一緒に勉強、しないっ!?」
俺は一瞬拍子抜けした。何かと思えば。
「い、いいけど…図書館とか?」
「んっとね…」
彼女がもじもじしながら、更に俺に近づく。彼女の甘い息がすっと俺の首を撫でる。
「今週末、パパもママも居ないの。だから…」
俺は思わず一歩後ずさり、彼女の顔を見つめた。
耳まで真っ赤になり、目をうるうると潤んでいる。どうしよう、かわいい。
「だめ?」
「よっ…喜んでっ…!」
そう答える以外に何があると言うのだ。
0356名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 07:21:41ID:RAF0NMCB
「2年3組尾崎克也、至急生徒会室まで来て下さい。繰り返します…」
その時、こんな校内放送が響き渡った。
「何だ…?」
体育祭もとっくに終わり部活も無所属の俺が生徒会に呼び出される心当たりなどまるで無く困惑していると、
椚の表情が険しくなった。
「この声…」
「えっ?」
「神田先輩…。」
俺はさっと血の気が引くのを感じた。
「な、何の用かな…。」
「分からないけど…とにかく、行ってみるしかないよね…。」
椚も不安そうだ。
「もし何かまずくなったら、すぐに知らせて。」
「分かった。」
かくして、初めての彼女の家を目前にして立ちはだかる障害に立ち向かうべく、
俺は彼女を残し単身生徒会室へと乗り込んで行くのだった。

部屋へ入ると生徒会役員と顧問の教師がずらりと取り囲むように並んでおり、
俺と椚の不順な交際について口々に指摘され罵られ、挙句は退学に…
という可能性を考えていた俺は、生徒会室の扉を開けるなり拍子抜けした。
そこにはショートヘアに少し吊り目の、“かわいい”というより“美人”な生徒会副会長、
神田先輩が一人、長い会議机に腰掛けているだけだった。
彼女が目撃した内容についてまだそれほど大事にはされておらず、個人的に、という事なのだろうか。
だが油断は出来ない。
俺は固唾を飲み込み、ゆっくりと後ろ手に扉を閉めると神田先輩に向き直った。
「俺に用ですか。」
「まあ座れ。」
神田先輩は机の前に一つだけぽつんと置いてある椅子を指した。俺は言われたとおり腰を下ろす。
「今日ここへ来てもらったのは他でもない、先日…具体的には体育祭前日に、君と陸上部椚が行っていた事についてだ。」
やっぱり。
俺は頭の中で言い訳を考えた。
「先輩は…勘違いしています。」
「ほう?なら、どういう事か説明してみろ。」
「椚…さんは釘を踏みました。」
「それは知っている。」
「釘が錆びていたので、大至急傷口から錆を吸い出す必要がありました。」
あながち嘘ではない。
「それで君が横たわり、彼女が君にまたがった、と?」
「彼女に恥をかかせないためです!」
何を言っているんだ俺は、恥ずかしいだろ十分。
「ではあれは彼女を気遣った紳士的な振る舞いであって、君は変態では無いと言いたいんだね?」
「…はい。」
生徒会室に気まずい沈黙が流れた。
0357名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 07:22:38ID:RAF0NMCB
「くっ…ふふふっ。」
やがて先輩が笑い出した。
「安心しろ、もし君が変態だとしてもだからって私は君をどうこうするつもりは無いし、人にその事を話すつもりも無い。」
俺は一瞬ほっと胸を撫で下ろした。
では、なぜこの人は俺をこんな所に呼び出したりしたのだろう?
その答えはその直後に十分な衝撃を持ってもたらされた。
「彼女の…椚はどんな臭いだった?」
神田先輩は唐突にそう尋ねた。
「…はい?」
俺は訳が分からず頓狂な声を上げた。
「だから…椚の足の臭いはどうだったかと聞いている。」
「な、何でそんな事を…」
俺が言い終わらないうちに、神田先輩は会議机から飛び降り、俺の前に立ちはだかった。
「聞くところによるとお前、椚沙織と付き合っているそうだな?」
「は、はい一応お付き合いを…」
「どこまで行った?」
神田先輩が鬼気迫る顔で尋ねる。
何この人、怖い…。
「き、きききキスはまだですが…」
「そうじゃない!!」
神田先輩は怒鳴る。
「誰がそんな事を聞いた!?そこまで舐めたかと聞いている!!ふくらはぎか!?それとも太ももか!?」
廊下まで聞こえるのではなかろうか。
次の瞬間、彼女は俺の口にそのか細い指を突っ込み舌を引っ張り出した。
「彼女の脚を嘗め回していたのはこの舌か…ええっ!?」
「あぐぅ…っ」
「なら私にも同じ事をしろ。」
神田先輩は俺の顔に彼女の小さな顔を押し当てた。目が据わっている。
先輩は俺の舌を離すと、指が唾液塗れのまま俺の足元に寝転び、脚を差し出した。
「さあ…や、やってくれ。」
先輩は頬を赤らめ、片脚でするすると器用に靴とソックスを脱ぎ始めた。
「くすぐったくても、が、我慢…するから。」
彼女の濃紺のニーハイの下から、椚のとは全く異なる、線の細い真っ白な脚が露わになった。
「で、出来ませんよ…!!」
俺は悲鳴を上げた。
「まさか…」
俺が何も言わないうちに神田先輩は勝手に打ちひしがれたような表情になり悲痛に呻いた。
「足コキ…されたのか…!?」
俺は神田先輩が涙を流しくず折れるのを呆然と見つめていた。
「せ、先輩あんたまさか…」
「ああ、そうさ…私は女の子の足が大好きな変態なのだよ!
あの日、廊下に毀れた彼女の血液や君の唾液も、私が舐めて掃除したのだ!!」
俺は言葉を失った。
「初めて見たときから…彼女の虜だった…」
先輩の目が遠くなる。
「引き締った筋肉、適度に柔らかそうな太もも…そしてなによりあの足、完璧だった。お前には分かるまい。
女子が女子の脚に触れる事の難しさが!!お前たち男子は付き合ってしまえば触り放題なのだろう?
舐め放題なのだろう!?扱かれまくりなんだろう!!?」
「あんたの知識間違ってるよ!!」
だが先輩は俺の声など耳に入ってない。
「おのれ…っ」
彼女は突如俺の股の間に向かって脚を突き出した。
「おわっ!!」
間一髪急所は外れたが、先輩の足は代わりに椅子を直撃し、俺は椅子ごと背中から倒れた。
神田先輩はゆらりと立ち上がり、俺の方へ一歩踏み出した。彼女の目には明らかな憎悪が籠もっていた。
「彼女がお前にしたのと同じ事をしてやる…。」
0358名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 07:23:20ID:RAF0NMCB
神田先輩が、靴を履いたままの方の脚を、今にも俺の股間を踏み抜かん勢いで高々と掲げた。
「ぎゃああ!!それはまだされてない!!!」
俺は悲鳴を上げた。
その時、轟音と共に生徒会室のスライド式扉が吹き飛んだ。
扉はブゥンと風を切る音を立てて俺と先輩の脇を通り過ぎ、
さっきまで先輩の座っていた会議机を蹴散らし部屋の反対側の壁にぶち当たった。
俺は一瞬何が起こったのか理解できなかった。だが、神田先輩には分かるようだった。
俺は床に押し倒されたまま体を捩って先輩が凝視する方に顔を向けた。
扉が無くなった教室の入り口に、椚沙織、俺の彼女が、つい今しがた扉を蹴り飛ばしたままの体勢で脚を高々と構え、
まるで枠の中の絵のように微動だにせず立ちはだかっていた。
「何してるの…?」
俺はその時彼女のあんな顔を初めて見た。
いつもの人懐こい笑顔は消え、悪鬼の如き怒りの形相に取って代わられた。
その燃え盛るような目に、俺は思わず悪寒を覚えた。
唯一の救いは、彼女が状況を誤解したりせずに、その怒りの面を俺ではなく神田先輩に向けていた事だ。
俺は恐る恐る神田先輩に目を向けた。
するとこっちも、俺が初めて見るような顔を彼女に向けていた。
「あぁ…椚沙織ィ…っ」
神田先輩は恍惚の表情を浮かべ、だらしなく緩んだ口元からはよだれが一筋垂れていた。
「先輩…ど、どどどういう事ですかぁ…?」
椚はポキポキと指の骨を鳴らしながら入室した。
「く、椚さん気をつけ…」
言いかけた俺を彼女は制止する。
「私と克也くんの関係を邪魔する人は誰だろうと…ッ」
だがその時、神田先輩は彼女が予想していなかった行動に出た。
先輩は俺を乗り越え、彼女の足元に跪くと、彼女の脚に縋りついたのだ。
「あぁっ、この脚だ…ついに…ついにっ!くく、椚くん、その足で、私をけり倒してくれ…!!」
「えっ…ちょっと…!」
うろたえる彼女。どうやら、先輩が俺を踏みつけようとする前の件は聞いていなかったようだ。
「あの扉のように、力一杯無慈悲に蹴り飛ばしてはくれまいか…!」
神田先輩は彼女の足を持ち上げ、土下座するような姿勢でその下に自分の頭を押し込んだ。
「か、克也くん、せ、先輩どうしちゃったの…!?」
「いやぁ…どうしたって言うか…生まれ付き?」
俺は自分の彼女の足にしゃぶりつく副会長を途方に暮れて見つめた。
「うるさい、お前は黙っていろ!!」
神田先輩は途端に俺にキレた。
「なぁ、椚くん…あんな男よりも、私にその御身足を愛でさせてくれないか!?
お前のこの美しい足に触れられるのなら何だってする。私の口はお前の足を掃除するためのものだ!
私の方がテクはあるぞ?毎晩自分で自分の足を舌で弄んでは下着を濡らしているくらいだからな!」
「なっ…!!」
先輩の爆弾発言に、俺と椚は絶句した。
「諦めろ尾崎克也、椚くん(の足)への愛は私の方が上だ!!」
俺は恐怖に震えた。この人…狂乱のあまり自分が何言ってるのか分からなくなっている。
0359名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 07:38:23ID:RAF0NMCB
「そんなの…そんなの…っ」
椚がわなわなと肩を震わせた。
「そんなの、克也君への私の愛の方が上だもん!
わっ、私だって…か、克也君の事考えながら自分で足ペロペロしてオナニーするもん…!!」
そう絶叫した直後、椚の方ははっと我に返った。
椚はゆっくりと首を動かし俺の方を見つめた。じわっと目に涙が浮かぶ。
「あ、いやあの!それは…その…。」
椚は家に誘った時の倍くらい顔を赤くして小さな声で呟く。その時彼女の足元で神田先輩が喘いだ。
「ああ、何という事だ椚くん…ますます君は私好みの…」
「いやあああああ!!!!」
椚は神田先輩を蹴り飛ばした。
文字通り、神田先輩の体は宙に浮かぶと、打ち拉げた扉が転がっている教室の反対側にぐしゃりと落下した。
先輩は無言で小刻みに震えている。
まさか…。
俺は安否を確かめようと副会長に駆け寄った。
「先輩!?」
「あ…あ…。」
「どうしよう克也君、私…」
椚も駆け寄る。
「こ、これが愛の…痛みなのだね…」
駄目だ、この人は完全に方向性を見失っている…。
神田先輩が満面の笑みでそう言った瞬間、椚は俺の手を掴んで脱兎の如く生徒会室から逃げ出した。
背後から神田先輩の声が響く。
「あっ、待てどこへ行く椚く…くそっ、覚えていろ、尾崎克也ああああ!!!!!」
かくして椚は脚を、俺は命を狙われる事になりました。

「克也君、大丈夫?」
椚は俺に、心なしか俺の股間の方を向いて尋ねた。
「変な事されなかった?」
「何とか…。」
俺たちは先輩が追って来ない事を確認し、空き教室で息を落ち着けていた。
椚は近くの机に腰を下ろし、息を切らしながら泣き声で呟く。
「美人でかっこいい神田先輩があんな…あんな変態だなんて…」
「く、椚さん…いつからあそこに居たの?」
「克也君が心配で生徒会室の前まで行ったの…そしたらすごい音がして、先輩の怒鳴り声がして…」
椚ははっと何かに気付き、きっと俺を睨み付けた。先ほどの悪鬼が少しだけ彼女の目に戻ってきている。
「克也君は先輩に変な事、して無いよね…?」
「し、してないしてない!!」
「本当?先輩、片脚だけ靴下脱いでたけど?」
「させられそうにはなったけど阻止した。」
「そう…」
椚は警戒を解いたようだ。
「良かった…。」
誰も居ない教室に沈黙が流れる。
今なら、ここでなら、出来ないだろうか?きっとお互いがそんな事を思っていた。
0360名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 07:39:10ID:RAF0NMCB
ふと、椚が口を開いた。
「神田先輩が克也君のを踏もうとした時、克也君“まだ”されてない、って言ったよね?」
「えっ?」
「“そのうち”、されたいのかな…ああいう事も。」
「い、いや…」
俺はちょっと想像してみた。
男としての象徴を彼女の足で潰される様を。
彼女に蹴り飛ばされ、その威力と強靭さを身を以って味わいながら苦痛に悶える様を。
「くくっ、冗談だよ。」
俺が真剣な顔で悩んでいると彼女が笑った。
「克也君には、優しくするもん。」
そう言って彼女は立ち上がった。
「そろそろ、部活行かなきゃ。テスト前最後だし。」
それから彼女は立ち去り際にこう言い残した。
「明日、もっと良い事してあげる。私の足が治った記念。着替えとお泊り道具、忘れないでね。」
それからと言うものその日一日、俺は来るべき翌日の事を想像しただけで、勃起が抑えられなくなった。



続!
0361名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 17:01:16ID:NqTeGL3f
これはいい
0363名無しさん@ピンキー2010/10/17(日) 07:08:15ID:lOu2PpfC
GJ!!

神田先輩の足フェチ痴女ぶりにはワロタw 床に落ちた唾液まで舐めるwww
足ぺろぺろオナニ・・・最高すぐるw
0365名無しさん@ピンキー2010/10/18(月) 00:17:01ID:QNxxjFTP
今回のはエロより笑いであまり勃たなかったので次回に期待
0366名無しさん@ピンキー2010/10/18(月) 07:30:03ID:RF8QsmFs
その土曜の午後、俺は高鳴る鼓動を抑えるように胸に手を置き、深呼吸してから彼女の家のチャイムを押した。
椚家は俺の家よりも学校から少し離れた閑静な住宅地にある、
よくテレビに出てくるようなモダンな高級マンションといった感じの建物の一室だった。
ドアの向こうでパタパタとスリッパの足音がしたかと思うと、ぱっとドアが開いて彼女が現れた。
俺はぎょっとした。
彼女が履いているのはいつものショーパンよりも更に短い、パンツが見えてしまいそうなホットパンツだった。
彼女の事だ、狙っているに違いない。
「上がって!」
彼女が嬉しそうに言う。
「ど、ども…お邪魔します。あの、椚さん、本当に今日…」
「親は明日の夜まで戻らないから大丈夫。」
椚は俺にスリッパを差し出しながら言う。
「だから今夜は、克也くんの好きなだけ、思う存分私の足を愛でてね。」

俺はまず椚の部屋に通された。
壁紙や家具の色に統一感は無いが、ピンクやいかにも女の子っぽい雰囲気のものは意外と少なく、割と質素だ。
だが俺は彼女の部屋に文字通り足を踏み入れるというだけで興奮状態だった。
彼女がいつもその悩ましい脚を投げ出しているベッド…!
彼女がいつもその足で蹂躙しているマットレス…!
「さて」
彼女が後ろ手にドアを閉めた。
「まず…何しよっか。テスト勉強にする?それとも…」
彼女はそう言いながらすらっと伸びた美しい脚に指を這わせ、声には出さず「ア・シ?」と口を動かした。
ホットパンツは絶大な威力を発揮した。
俺の股間、ズギューン。
「と、とりあえずべべっ勉強しようかっ。」
そういいながら俺は股間の膨らみを悟られないよう慌ててマットレスの上に腰を下ろした。
直後、激しい後悔。俺のチキン。
「そうだね…勉強しないと、テストやばいもんね。」
彼女はちょっぴり残念そうに呟き、俺の隣りに座った。
まともな選択肢を選んだはずなのに、なぜか俺はひどく恥ずかしかった。
それから暫く、俺たちはノートを見せ合ったりしながら真面目にテスト勉強に勤しんだ。
1時間ほど経った時、彼女がふと立ち上がった。
「飲み物、取ってくるね。克也君は何がいい?」
「任せるよ。」
「わかった、」と言って彼女は部屋を出て行った。
俺はふぅと息を吐く。緊張のあまり真面目に勉強しすぎたようだ。俺は改めて、彼女の部屋を見回した。
箪笥の一番下の段が少し空いていて、そこからソックスの端がぺろりと舌を出している。
俺はそれを引っ張り出して中身をぺろぺろと舐めまわしたい衝動に駆られたが堪えた。
ソックスには小さな花模様がついていたが、それと箪笥の上に置かれた鏡台以外は驚くほど女の子らしいものが無かった。
床にはダンベルも転がっている始末だ。
0367名無しさん@ピンキー2010/10/18(月) 07:30:32ID:RF8QsmFs
ふと俺は彼女が座っていた場所にスリッパが置きっぱなのに気付いた。裸足のまま出て行ってしまったらしい。
さっきまで彼女が履いていたスリッパ…いやそれどころか、毎日彼女が履いているスリッパだ。
大分長く愛用しているようで、底の部分は擦れてつるつるになっている。
俺がごくりと唾を飲み込んだその時、彼女の声がした。
「嗅ぎたいの?」
どきっとして顔を上げると、戸口にグラスの2つ乗った盆を持ち彼女が戻ってきていた。
スリッパに気を取られすぎて気付かなかったようだ。
彼女は俺の向かいに腰を下ろして盆をテーブルの上に置くともじもじしながら言った。
「嗅いでも…いいよ。」
俺はさぞ間の抜けた顔をしていたことだろう。
「舐めるのはダメだよ?後でまた履くんだから。」
彼女はそう言って俺にスリッパを差し出した。
俺は照れ臭そうに頬を染める彼女をちらりと見てからスリッパを受け取り、
恐る恐る鼻を近づけると思い切りその中で淀む空気を吸い込んだ。
天使の臭いがした。
日々汗や土を浴び続け長い時間かけ噎せ返るほど饐えた天使だ。
俺は瞬く間に勃起した。
「んぐっ…ふぅっ…」
思わず声が漏れる。
その時、極度に敏感になった俺の股間を強くて柔らかい何かがぎゅっと押さえつけた。
見ると、向かいに座った彼女がテーブルの下から片脚を延ばし、足の指でズボン越しに俺のナニをまさぐっている。
「くっ、椚さん…何を…」
「だって克也君、自分だけ気持ち良くなって…ずるい…」
椚は喘ぐように言う。
「だ、だめですよ…そんな…」
快楽に抵抗できなかった。
案の定、すぐに俺の股間でぐりぐりと動く彼女の可愛い足の下からぬちゃぬちゃという音と、
毎晩彼女を想う時に嗅ぐあの臭いがズボンを通り越して漂ってきた。
「く、椚…さん…だめ…濡れ…」
「私だって…びちょびちょ…だもん…。」
椚がそう言いながらホットパンツの間に手を這わすと、にちゃっという音がした。
その時…。
ドクン、ビュルッ!
俺は炸裂した。
「うっ…」と呻き声を上げ、腹を殴られたように屈み込む。
「何っ?どうしたの克也君、大丈夫!?」
椚には状況が理解できていないようだ。
「で、出ちゃっ…」
俺は恥辱にまみれた声で呟く。
「えぇっ!?」
椚が驚く声がする。だが俺は顔を上げられない。一つには恥じ、もう一つには、まだ出続けていたからだ。
「思ったより早いんだね…?」
うう、言うな。
「えーっ…見たかったなぁ…。」
見るな!
「ねえ、克也君、もう一回出して!」
「無茶言うな!」
「出せないの?」
「そ、そりゃあ…出せますけど…」
「いっぱい足でシコシコしてあげるからぁ。」
「ちょっ、ちょっと待って…!」
「次は脱いでやろうよぉ、ナマで!私もナマで見たいな。」
「ま、まだ昼間だし…」
「暗いほうがいいの?明るい方がよく見えるよ?」
「そ、そうじゃなくて…!!」
0368名無しさん@ピンキー2010/10/18(月) 07:31:07ID:RF8QsmFs
俺はちらりと椚の顔を見上げた。椚は不安そうに言う。
「どうしたの…?克也君、私の…嫌いになっちゃったのかな…。」
「そうじゃないよ…。」
俺は恥じを忍んで告白する決意をした。椚にこんな顔させるよりはましだ。
「ただ、俺…ど、童貞だし…椚みたいに鍛えてないし…
俺ばっかり気持ちよくなれても、どうすれば椚が気持ちよくなれるのか分らなくて。」
椚は呆気に取られたようにぽかんと俺の顔を見ていたが、やがてくすりと笑って言う。
「克也君、やっぱり可愛いね。」
「えっ…いや…」
「そんな事、気にしなくて良いんだよ?」
彼女は延ばしたままの足で今度は俺の膝の辺りをすっと撫でながら言った。
「私、触ってもらってるだけで…克也君に触れてるだけで、十分気持ちいい。
私が克也君を好きなのはカラダとかそんなじゃなくて、私の…一番気持ちいい所を好きでいてくれて、
…一番気持ちいい所を分かってくれるからだよ?」
なぜだか俺は、涙が出た。
「よしよし。」
椚は優しくそう言いながら俺の隣りへやって来て、頭をそっと撫でた。
足でやって欲しかったけど、これでも十分嬉しかった。
「ところで…」
「ん?」
「克也君、ズボン…替えて来る?」
ふと見ると、ジーンズの股間にじっとりと濃い精液の染みが広がっていた。
毎日彼女の足のにおいを思い出してオナニーしてるのに、我ながらよくこんなに溜まるものだ。
「うわっ…!お、俺ちょっと…ト、トイレに…!」
そう言って俺は鞄を掴んで部屋を飛び出した。
「突き当たりだよ!」
背後から彼女が叫んだ。
トイレで着替えてパンツとズボンにべっとりと付いた精液を拭き取っていると、ドアの向こうから椚の声がした。
「克也君。」
俺は慌てた。
「な、何!?」
「さっきの…克也君の好きなところの話だけど。」
「…うん?」
「その、勘違いしないで欲しいの…え、エッチだけが目的みたいな…。」
「ああ…その事か。」
俺も足だけが目的だとは(かなり大きなウェイトを占めるが)思われたくない。
「克也君とお付き合いして、恋人としての目標も出来たんだ。」
「えっ?」
「さっき、椚、って呼んでくれたでしょ?」
「あっ、ごめん、俺つい…」
「ううん、いいの。それでね…良かったら、さおりって、呼んで欲しいな…と、思って…。」
冷えて萎えきっていた息子が、彼女の声で再び息を吹き返した。
ものすごく可愛い。顔は見えないがきっと想像を絶する可愛さのはずだ。
「…さ、さおり…?」
一瞬、息を呑むような間があり、彼女の嬉しそうな声が答える。
「何?克也君。」
「また後で…しような。」
「うん!」
0372名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:14:00ID:PxxYasFx
夕方、俺と椚はトレーニングウェアに身を包み外へ出た。
自宅のマンションから河原まで走るのが彼女の日課らしい。
もう10月も終わりとあって外の空気は冷たく、全身を覆うウェアも肌寒さを許してしまう。
「走れば温まるから。」
そう言って、久しぶりに散歩に連れ出された犬のようにぴょんぴょん飛び跳ねる彼女を見ていると、
根っからのインドア派でノー・スポーツを座右の銘に掲げる俺もちょっと楽しいような気がしてきた。

30分後。
俺は間違っていたと悟った。いや本当は走り出して5分で気付いてはいたのだが。
辛いしんどい苦しい。
俺は息を切らして椚家の玄関に倒れこんだ。
あんなに遠い河だとは知らなかった。
俺は今にもさっき飲んだものと一緒に心臓を吐き出しそうなのに、一方彼女はけろっとしてあまり汗すらかいていないように見える。
「ごめんね…少しきつかったかな…」
少しなんてもんじゃねぇよ、ここまで来れたのが奇跡だよ。
だが俺の口から出たのは「あ、足が…」という呻き声だけだった。
マジでどうやって立ち上がれば良いのか分からないくらい、足が棒のようでぴくりとも動かなかった。
「じゃあねえ…」
そんな俺の心の声が届いたかのように、椚が思惑ありげな顔で大の字に倒れる俺を見下ろし、ジャージの裾をちらと捲った。
俺の目はそこから現れた美しい脚に釘付けになった。
彼女はするすると膝の上までジャージを捲ると、俺の頭を跨ぐようにして仁王立ちになった。
「これで少し元気出た?」
足どころか、股間までびんびんだった。
何とか俺は椚の部屋まで行き着いた。
「じゃあ、私ストレッチするけど克也君きつかったら見てていいからね。」
「い、いやっ、だいじょうぶっ」
女の子と2人組みでストレッチ…!
公然と彼女の足に触れまくるチャンス…!
…とか思った俺は馬鹿です。
女子とは言え陸上部エースの、教室の扉を蹴り飛ばせるような子のトレーニングに俺が付いて行ける訳が無い。
そもそも彼女はいつもこのメニューを一人でこなすのだ。2人組みではなく1人で出来る運動に決まっている。
2分もしない内に、すでにかちんこちんになっていた哀れな俺の足は吊った。
俺は情けない気持ちで部屋の隅に座って、ストレッチを終えた彼女が超人的な筋トレメニューをこなしていくのを眺めていた。
だが惨めな気持ちはすぐに消し飛んだ。
彼女は今片脚をピンと垂直に延ばしたままスクワットをしている。(ヒンズースクワットというらしい。)
彼女の体が上下するたび、捲くったままの椚のふくらはぎの筋肉がむっきりと盛り上がり、
彼女が屈むたびにその小さく締まったおしりが突き出す様を存分に見ることが出来た。
それが終わると、彼女は俺の方へやって来て尋ねた。
「どう?立てそう?」
「た、多分…」
俺は目の前で直立する彼女の脚を見て答えた。
さも簡単そうにやってのけてはいたが、やはりきついらしく、ようやく日焼けの抜けてきた脚には大粒の汗が光っている。
「あのね、克也君にお願いがあるんだけど…」
「え、何?」
「腹筋するから、脚押さえててくれないかなっ。」
「えっ、あっ…い、いいけどっ」
俺は天にも昇る気持ちで、フローリングに横たわる彼女の脚に腕を回した。ちゃんと袖まくりして。
汗ばんだ椚の脚と、俺の貧相な腕が密着する。濡れて体温を奪われた彼女の皮膚はひんやりと冷たかった。
0373名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:14:37ID:PxxYasFx
「んっとね、それで足の上に座るの。」
「い、いいんですかっ?」
「これはトレーニングだよ?」
「う、うん、分かってる…」
俺は恐る恐る彼女の靴下の上に座った。
あったかい…。
途端に、尻の下でもぞっと椚の足が動くのを感じた。
「ご、ごめん痛い!?」
慌てて彼女を見ると、椚は頬を赤く染めて首を振った。
「大丈夫…でも、気持ちい…」
俺に脚を押さえられたまま、手を頭の後ろに置いて横たわる彼女はとても可愛かった。
額や首筋に浮いた汗も、潤んだ目もひゅうひゅうと息を吐き出すくちびるも、
荒くなる呼吸に合わせてジャージの下でひくひくと上下しその存在をアピールする腹筋も、全てが可愛かった。
「い、いくよ…?」
椚は喘ぎ混じりに言う。
「うん。」
彼女が上体を起すとギシッと俺の腕に衝撃が走り、抱いた彼女のふくらはぎがメキッと固くなり尻の下の足にぎゅっと力が籠もる。
彼女の顔が急接近し、甘いにおいのする息が俺の顔にかかる。
再び離れていく彼女の火照った上半身からほんのりと汗のにおいがした。
ああっ、イキそうだ。
見る見るビッグになって行く俺の息子は、胡坐をかいた股の間に挟んだ彼女のすねに後少しで触れてしまう。
もう一度彼女が起き上がってきたら…。
ギシッ!
ビクンッ!ビュルッ。
「あうっ…!」
彼女が起き上がるたびに、彼女のすねは少しずつ俺の息子をずりずりと擦り上げる。
息子から溢れたザーメンがにちゃにちゃといやらしい音を立てる。
このままではまた出てしまう…。
「あのっ…椚っ…!」
俺は懇願した。だが椚は構わず腹筋を続ける。というか、彼女の方も足の上に乗せた俺の体重を感じて興奮しているように見える。
さっきあれだけハードなトレーニングをこなした彼女なら、本当なら足を押さえなくなって腹筋くらい出切るはずだ。
それをわざわざ俺に押さえさせたのはこのために…
ビュルルッ。
「ううっ…!」
二度目の射精。
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
それでも彼女はやめない。
やがて精液がジャージから染み出し彼女の美しいふくらはぎを汚した。
ビュルンッ!
「くっ…はぁっ…」
「あんっ」
溢れ続ける精液は彼女のふくらはぎにねちゃねちゃと絡みつき、蛍光灯の明かりを浴びてぬらりと光る。
ザーメンと彼女の汗の臭いに蒸せ、俺は喘ぐことしか出来なくなっていた。
彼女の体を押さえているのは俺のはずなのに、いつの間にか力強く躍動するマシンに振り落とされまいと
必死でしがみ付いているような気分になる。
「くは…っ!」
俺はとうとう我慢できなくなって、彼女の足から手を離した。
背中に硬いものがぶつかり、俺は彼女の部屋の床に大の字に倒れた。
苦痛にも近い快感に全身が痺れたようだが、相変わらずペニスからはどくどくと精液が溢れ続けているのが分かる。
0374名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:15:31ID:PxxYasFx
「さぁて」
思考停止した頭でも、彼女が徐に立ち上がりベッドに腰を下ろしたのは分かった。
意識が遠のく。
椚はどうやらジャージのズボンを脱いで脚を組み…
何ッ!?
俺は覚醒した。
だが相変わらず身体はぐったりとして動かない。
だがトレーニングウェアを脱ぎ去り下半身パンツ一丁になった彼女の姿は十分に見えた。
「くすっ、見て克也君、べっとべとだよ?」
椚は片脚を持ち上げ顔に近づけると、ふくらはぎに塗りたくられたザーメンのにおいをくんくんと嗅いだ。
「んっ…克也君の…っ」
彼女はピンク色に輝くこの世で最も可愛らしい舌でぺろりとすねを、すねを汚している白濁した粘液を舐め取った。
「おいひぃっ…」
口の端からザーメンを溢しながら椚は恍惚の表情を浮かべ、まるで犬のようにぺろぺろと自分の脚を舐めて行く。
「あんっ…克也君の味…んっ」
その光景を目の当たりにして、何か熱いものがぐっと内側からイチモツを押し上げたかと思うと、ブバッと勢い良く射精した。
「そうだよ?まだ枯れちゃ困るよ?」
彼女はびくびくと震える俺の下半身をベッドの上からちらりと見下ろして言う。
「克也君、ぐっちゃぐちゃで汚いね?」
彼女は足を延ばし、親指でしっとりと湿った俺の股間をぐりぐりと刺激する。
以前手先が不器用だと言っていたのを思い出す。だが足先は神がかって器用だ。
ブシュッ!
もう一発。
「ふふっ、でもこれでもう、着替え無くなっちゃったよ?」
椚は体操選手のように柔らかい身体をくにゃりと捩って自分の足を小さな口に咥えると、
先ほど俺の股間に触れた部分にちゅぱちゅぱと吸い付く。
「脱ぐしか無いね?」
彼女はそう言って屈み込むと、俺のジャージに手を掛けた。
「や、やめ…」
俺は抵抗しようとしたが、全身の力が精液と共に彼女に吸い取られてしまったかのように失われていく。
俺はまさしく虜だった。
するすると彼女の手が足の方へと移動し、同時にひんやりとした空気が曝された下半身に触れた。
「わぁっ…」
彼女が声を漏らす。
「ふふっ、初めて見ちゃった。かわいいっ。」
俺は恥ずかしさと興奮でまた射精した。
今度は押さえるものは何も無い。宙高く放たれたザーメンはよりにもよって彼女の顔に斜め1本に白い汚辱の線を付けた。
「きゃっ」
「あっ…ふっ…ご、ごめ…」
「んくぅっ…あったかぁい…」
彼女は今にも気を失いそうに身体を震わせた。
見ると彼女の薄桃色の下着もじっとりと濡れ、広がった染みはシーツにまで達していた。
「克也君…」
椚は足で器用にソックスを脱ぎながら言う。真っ白な足が現われると、むわっと蒸れたニオイが部屋中に広がった。
「覚悟してよね?」
彼女はポイ、と足で靴下を放った。
1時間近くに及ぶハードなトレーニングでしっとりと汗を吸い込んだ彼女の靴下は、俺の顔の上に見事着地した。
強烈なにおいが鼻を突く。
ズギュン!
そのにおいだけで俺はまた射精した。
0375名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:16:18ID:PxxYasFx
「ふふっ、靴下のにおいだけでイっちゃうなんて…変態だね克也君。」
そう言って俺を見下ろして笑うと、彼女は裸足になった足をそっと俺の亀頭に押し付けた。
一瞬何が起こったのか分からなかった。
下半身が猛烈に熱くなったかと思うと、身体を痺れさせる何かが爪先から全身を瞬時に駆け巡った。
「もっとぐちゃぐちゃにしてあげる。」
椚のかわいい足が俺のペニスの上でぐりぐりと動いた。
つい今までこの猛烈に臭い靴下に包まれていたのだから、あの足もさぞかし…
ブシュウウ…!
「うううっ!!」
俺はまた射精した。
よくもこんなに残っていたものだ、と自分でも思う。だがこの快感に耐えるなど不可能だった。
「わぁっ、片足だけでこんなに出るんだぁ。両方使ったらどんなになるかなぁ?」
そう言って、左足が参戦した。
「見て見て克也君、もう傷治ったんだよ?」
椚が嬉しそうに言ったが、俺は見るどころではなかった。
左足の傷があった土踏まずは幹を優しく撫で、右足の指間の柔らかな部分が圧倒的な強さで亀頭を抉るようにぐりぐりと嬲る。
ねちゃねちゃという音を立てながら、ザーメンと足のにおいが混ざり合ってえも言はぬ強烈な臭気となって部屋を満たした。
ブシュルッ!
ドクドクッ。
「えいっ!」
彼女は両足の裏でそそり立つイチモツを上下に激しく擦り出した。
「ああっ、く、くにゅぎ、すごっ…すごいィィっ…ぐっ、ふぅぅ…っ」
ドビシャッ!
彼女の脚はふとももまで精液が飛び散っててらてらと光っていた。くるぶしより下はもうザーメンまみれで地肌が見えない。
ぬちゃっ、ぬちゃっ、と音を立てながら、それでも彼女はやめない。
俺も排水溝のようにだらしくなく精を垂れ流し続ける。
どれだけの時間が経っただろう。
もう何回射精しただろうか。
俺は自分のザーメンの海に横たわっていた。
口の中がカラカラで吐く息はひゅうひゅうと細くなっていた。発熱時のように頭がぼんやりとして重い。
俺の精巣は彼女に最後の一滴まで吸い尽くされ、もう何も出ない。
それでも彼女の逞しい足は力強い足コキを続け、俺の下半身は条件反射のようにビクンビクンと震える。
だがもうそれ以外には動けない。ペニスに感じる快感以外身体の感覚が無いのだ。
精根尽き果てるとはこういう事を言うのだろう。
やがて彼女が足を離した。
まるで降臨した神に縋るようにザーメンが離れ行く椚の足に絡みつき糸を引く。
「はぁっ…からっからだね…」
彼女は笑いかける。
「私、今すっごく気持ちいい。」
俺は植物状態だと言うのに、彼女は少し息を切らしているだけだ。何という体力だろう。
「克也君、私の事、好き…?」
「はぁ…はぁっ…はひっ。」
俺は力を振り絞り情けなく返事をする。
「変態でも?」
「おほっ…おっ…おれもですっ…から…」
「くすっ、そうだね。」
彼女は脚中をべっとりと汚した精液を気にも掛けず脚を組む。
「克也君、いい子過ぎるよ…」
椚は燃え尽きた俺に悔しそうな顔を向ける。
「なんか、意地悪したくなっちゃった。」
彼女は脚を組んだまま片方を俺の頭上に擡げると、冷たい眼で命じた。
「舐めて。」
ぽたり、とザーメンが垂れ俺の頬を濡らした。
0376名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:17:27ID:PxxYasFx
「私の脚、綺麗にして?」
俺が動けないでいると、彼女はぬるぬるした足を俺の顔に押し付け、じりじりと踏み躙った。
「自分の精液を舐めて綺麗にするんだよ?」
いつも、彼女の脚を思い描いて抜く時のにおい。精液のにおい。
自分のもののはずなのに、けがらわしい、と感じた。
それが今、彼女の足から放たれていた。にゅるっとした彼女の指が唇と濡らす。
けがらわしい…今すぐ、彼女をコレから救い出してやらねば。
俺は力を振り絞って舌を出した。
しおからい。
口を開けると、ものすごい量の精液がなだれ込むように舌と喉を侵した。
だが俺は夢中で舐めた。
その粘液の層の下から彼女の足を感じられるまで、一生懸命舐め続けた。
最初満足そうに見ていた椚は、苦悶の表情を浮かべ始めた。
「かっ、克也君…」
「じゅる、あい。」
「ごめんね、私今からオナニーするから…舐めながら、見ててもいいよ。」
そう言って彼女は鍛え上げた腹筋を使ってゆっくりと上半身を倒すと、すっと指を下着の下に忍ばせた。
やがで彼女の細い指が桃色のパンツの下でうねうねと淫靡な動きを始め、細く今にも壊れそうな喘ぎ声を上げ始めた。
俺は彼女の脚を舐め続けた。
ふくらはぎから、ふともも。上に近づくほど、彼女の蜜のにおいが濃厚になった。
俺は舐めながら我慢できなくなって、彼女にこっそり片手でくたびれ果てていたイチモツをしごき出した。
息子はすぐに息を吹き返し、俺は彼女のオナニーを見ながら、彼女の脚を舐めながらオナニーした。
それまでの人生で最も気持ち言い自慰だった。
彼女に気付かれないよう、床に向けて射精したその時、彼女が上体を起した。
俺は感づかれたかと思いびくっとする。
「ひ、ひれいに…なりまひた。」
俺は回らなくなった舌を酷使して彼女に告げた。
「ううん、まだだよ。」
「へっ?」
彼女は無言で顔を近づけ、俺の瞳を覗き込んだ。
俺は気付いた。
最初に射精した時、彼女の顔にかかってしまったのだ。
だがもうかなりの時間が経過したと見えて、
大部分が乾きナメクジの這ったような跡が残るのみになっている所がほとんどだ。
い、いいのだろうか?
だが彼女は断固とした目で俺を見据え、耳の辺りを指差した。
俺は言われるがまま、彼女の小さな耳たぶからうなじのあたりにかけて舐めた。
いいにおいがした。
「まだ。」
彼女はそう言って、頬を指差す。
俺は後ろめたさを感じながらも、彼女のぽにっとした柔らかな頬にざらついた舌を這わせる。
「ここも。」
最後に彼女が指差したのは、いつも俺の名を呼び、笑いかけ、快楽を与える言葉を吐く、小さなくちびるだった。
「えっ…」
俺は躊躇した。
だってそれは…。
それは彼女のかわいらしい顔の真ん中で、急に絶大な存在感を持って迫って来た。
「いいから…」
椚はそう言って目を閉じた。
俺も目をぎゅっと閉じ、気持唇を突き出してドッキングする宇宙ステーションのように
じりじりと彼女の顔に近づいた。
ちょっと湿った柔らかいものに触れた。
0377名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:18:43ID:PxxYasFx
ふわっ。
その瞬間、おれは全身をそれに包み込まれたように感じた。
ぎゅうっ。
椚が唇を押し当て、俺の首に腕を回して抱き寄せた。
それからそのすらりと長く美しく締まった脚で胡坐をかくようにして俺の腰をがっちりと捕まえた。
彼女の舌が俺の唇をノックし、中に入れろをせがむ。俺は黙って彼女の舌を受け入れた。
彼女の舌は俺の口の中に残っていた唾液と精液を全て自分のものにしようとしているかのようだった。
ちゅぱっ。
じゅるっ。
ややあってようやく彼女は口を離してくれた。
唾液が糸を引き、まだ俺と彼女を結びつけたままだった。
「克也君?」
「ん?」
「もっかい、しよ?」
俺が返事をする前に、彼女の脚が俺をザーメンの海と化した床へと押し倒した。
彼女が立ち上がり、俺の身体を跨ぐようにして俺の上に立ち方足をぎゅっとペニスに押し当てた。
「ええっ、ちょっ…するってまさか…」
「今度は足コキしながらオナニーしたいの。」
「も、もう出ませんよぉっ…!」
「克也君いけずだよ…さっきひとりでさんざん気持ちよくなってたのに。それに…」
彼女が俺の息子をぐりぐりと踏みつけた。
「知ってるよぉ?さっき私のオナニー見ながらしてたでしょ。」
「なっ…」
「まだ、いけるよね?」
彼女がそう言うと、俺が答える前に息子の方がもりもりと立ち上がった。彼女が微笑む。
「いい子だね。」
「ま、待って!あっ…あふぅぅっ…!」
彼女は待ってくれない。
さも楽しげに俺を見下ろし、エースアスリートの脚をフル稼働させて俺の小さなペニスを思う存分もてあそび、
考えうる最大の快楽をもたらした。
何度も。
何度も。
そうして、お泊りの夜は更けて行った。
0378名無しさん@ピンキー2010/10/21(木) 01:21:55ID:PxxYasFx
「だって克也君、まだ私の事“椚”って呼ぶんだもん。お・し・お・き、だぞ?」
0382名無しさん@ピンキー2010/10/28(木) 20:25:42ID:D1p5j0mi
基本二次のはドキリともしなかったんだが、ナルトのEDの最後辺りのテンテンの足裏にちょっとときめいた。
0383名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 05:47:11ID:f17KpmHC
11月、もう秋が顔を潜め冬が近づき始めた頃、学校は再び一大イベントの熱気に包まれていた。
文化祭だ。
俺たちのクラスの出し物は、よりにもよってメイド及び執事喫茶だ。
俗物がっ。
そしてまあ当然の如く椚はメイドだ。
だが想定外だったのは、椚と付き合っていることが学校中にバレたお陰で一時的に有名人になったこの俺までもが
執事役をやらされる事だ。
もちろん必死に抵抗したが多勢に無勢、無駄だった。
何より俺を諦めさせたのは椚の一言、「一緒にしよ?」だった。
そんなこんなで、来る11月3日に向け、各学級はクラス展、文化部は展示、生徒会は運営庶務に追われる日々がやって来た。
俺は他数名のクラスの人気者男子と一緒に、女子たちの前で衣装に着替えさせられた。
例のお泊りの夜のお楽しみのせいで、俺の愚息は以後一週間は使い物にならなかった。
一晩中彼女の力強い足に弄ばれたお陰で、ちょっと触っただけでずきずきと痛いのだ。
そんな状態でクラス中の女子が見ている中パンツ一丁にされじろじろ舐めるように全身を眺められるのだ。
俺はうずく股間の激痛に耐えつつ平静を装うのに必死だった。
まるでピエロだ。
そこ、「似合ってる」じゃねぇよ!
だが椚はまさにそれだった。誰がどう見ても、似合ってる。
しかしこれは…
「おい、短すぎんだろ!」
男子(執事)の一人がメイドの制服の下を指して抗議した。
黒地に白いフリルの付いたスカートは、まさかのミニだった。
男子どもの目はあふれ出る白いふとももに釘付けだった。今にもゴクリと唾を飲み込む音が聞こえそうだ。
く…椚の脚が…クラスの連中に視姦される…
「おい、あんま見んなよ。椚の脚は、こいつんだぜ!」
と言って一人の男子が俺の肩をばんばん叩き、クラスは沸いた。
椚は照れくさそうに笑い(言うまでもなく超絶かわいい)俺はむっとした反面、正直助かった。

文化祭前日。
放課後になってから、一斉に各教室の飾り付けが始まる。
そういえば、椚と知り合うきっかけになったのも、体育祭の前日、こんな風にあわただしい中だった。
あの時、俺と彼女の、2人だけの世界が生まれたのだ。
白く柔らかい皮膚と、筋肉と、むせ返るような汗の世界。
彼女の足が神となって統べる世界だ。
などと感慨深く思っていると、クラスの女子に話し掛けられた。
「尾崎君、今手、空いてる?」
「えっ、ま、まぁ…」
俺は慌てて答えた。相手は椚と同じ陸上部の百瀬。
椚には劣るが、それでも美少女と呼ぶに十分だ。
実際執事役の仕事は他の執事やメイドたちと接客の練習をするくらいだった。
「テーブルクロスが申請した分の半分しか届いてないの。悪いんだけど生徒会室まで取りに行ってもらえないかなっ。」
「お、OK。行ってくるよ。」
「ありがとっ!」
百瀬は輝く笑顔でそう言って装飾の仕事に戻って行った。
0384名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 05:47:34ID:f17KpmHC
階段を上るにつれ、俺の心にある懸念が浮かんだ。
…神田先輩。
あれから彼女とは顔を合わせていないが、できれば鉢合わせは避けたい。
しかも俺は今執事のコスプレ中だ。
祭りの前夜とあって生徒会役員どもも体育館やら各クラス展の見回りやらで出払っているだろう。
どうか居ないでくれ…
俺はそう念じながら、生徒会室の扉を開けた。
「これはこれは、尾崎後輩ではないか。」
最悪だ…。
ダンボールやらビニール紐やらの散乱した生徒会室には、神田恵先輩が一人、
俺の顔を見てなぞの得意げな笑みを浮かべて立っていた。
「今日は、わざわざ自分から出向いてくるなんて、どんな用なのかな?」
「クラス展の…テーブルクロスを貰いに来ました…。」
「ああ、これか。」
神田先輩は部屋の隅に置かれた箱に目を遣って呟いた。
「さあどうぞ、持っていくが良いよ。」
先輩がわざとらしく両手を広げて見せた。
これは何かの罠だろうか…。
俺は先輩に背を向けないよう正面を向いたままじりじりと迂回するように教室を横切った。
「ド、ドア、直したんですね…。」
先輩を油断させようと、同時に少しでも自分自身の緊張をほぐそうとして俺は言った。
「ああ。いやぁ痛い出費だった。」
自腹かよ…。
「あんな重たく堅い扉を一撃で蹴り飛ばすなんて、君のカノジョはやはり素晴らしいね。
実は駄目になった扉は私が先生に言って引き取らせて頂いたのだが、椚君の足の形に見事べっこりと凹んでいてね。
私は毎晩、自宅の部屋であの扉の上に横たわり、扉と一緒に彼女に無慈悲に蹴り飛ばされる様を想像して濡れるのだ。」
俺は言葉も無く、汚物を見るような目を先輩に向けた。
「引いたかね?」
なぜこの先輩はいちいちドヤ顔なのだ。
その時先輩が動いた。俺はびくっとして身構える。
「おいおい、そう堅くなるな。」
神田先輩がくすりと笑う。
「どれ、その箱、一人で持つには重いだろう?私が手伝ってやろう。」
神田先輩が歩み寄る。俺はじりじりと後ずさりし、とうとうかかとが箱の隅を蹴った。
「どういう魂胆だ?」
「魂胆?自惚れるなよ。私は君に興味があるわけでは無いのだ尾崎後輩。」
神田先輩が、なぜかものすごく俺を見下して言う。
「君に手を出したところで彼女の気は引けないというのが前回の教訓だ。ならば私は、君になど目もくれない。しかしながら…」
神田先輩は間合いを詰め、俺の脇に跪きテーブルサイズの布切れを満載したダンボール箱に手をかけた。
「私にも親切心はあるぞ?」
神田先輩は俺を見上げてにっこり笑った。
一瞬俺は何か胸をトンと突くような感覚に襲われた。
この先輩は実はそんなにキモい人ではないのかも知れない。それどころか…
「あ、あのっ…」
俺はもう一度先輩の笑顔が見たくて声をかけた。
「ん?」
先輩はきょとんとした顔で振り返る。
「い、いえ、何でも無いです。ありがとうございます。」
そう言って俺は箱の反対側に手を掛け、先輩と2人で生徒会室を出た。

「君たちの教室は2階の一番端だったな?」
「はい。」
「ちょうど良い、これを使おう。」
と言って神田先輩が顎をしゃくって示したのは、廊下の隅に取り付けられた搬入用エレベーターだった。
「これ、使えるんですか?」
「もちろんだ。給食制だった頃には毎日使われていたが、今でも点検は行われている。」
神田先輩はサビかけた鉄の引き上げ戸を足で押し上げようとする。
紺色のニーソに覆われたほっそりとした脚がふるふると震える。
思わず俺も足を添えて2人で鉄戸を押し上げた。
0385名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 05:48:14ID:f17KpmHC
「すまないな。」
神田先輩はそう言いながら屈み込み、エレベーターの中を覗いた。
「結構広いぞ。これなら我々2人も乗れるかも知れないな。」
「いえ、結構です。」
「冗談だ。だが箱を奥にやるのと、下の階へ着いた時に押し出すために一人は中へ入らねばならないな。」
「俺は遠慮します。」
「ふっ、怖いのか?」
「エレベーターより先輩が。」
「正直だな尾崎後輩。正直なのは好きだぞ。」
まただ。
「好きだ」と言われた瞬間、何かがあばらの辺りをノックした。
俺は満足げに笑う先輩の顔を直視できず、思わず目線を下げた。
すると先輩の白くて細い足が目に飛び込んできた。
椚の脚とは大違いだな。
今にも壊れそうで…陶器のようだ。
きれい…
その単語を、俺は無意識に否定した。
「私が中に入ろう。君はそちらから押してくれ。」
「はい。」
先輩が身を屈めエレベーターの中にもぞもぞと入って行く。
俺はずっしりと重いダンボール箱を何とか持ち上げると、エレベーターの縁に押し上げた。
「行きますよ?」
「来い。」
そう言って、ダンボール箱をずるずると奥へ押し込んで行く。
その時。
「痛っ。」
壁に埋め込まれた鉄の箱の中で神田先輩の悲鳴が木霊した。
「ど、どうしました?」
「あ、ああ、スカートが箱の下敷きになってしまったようでね…ちょっと脚をな…」
先輩はいつもの口調で平静を装おうとしているが、その声は弱弱しく響いた。
「ちょっと待ってください。今俺が…」
俺はエレベーターの中に顔を突っ込み状況を確認しようとした。
だが鉄箱の中は思いの他暗くてよく見えない。試しに箱を少し引っ張ってみた。
「や、やめっ…」
先輩が喘いだ。
俺はびっくりして手を止める。
「す、すみませんっ。」
「挟まれているのだ。悪い事に…スカートが引っ張られていたせいで、少しおかしな方向に曲がっていてな。」
「待っててください、俺も行きます。」
「えっ?」
俺は執事服のまま身を屈め、鉄の扉をくぐった。
冷たい鉄の床に足を付く音がゴンゴンと木霊する。
「右に引っ張ればどうです?」
「いやそれはまずい。引くならそのまま君の居る方へ…」
「分かりました。」
俺は全身の力を込めて箱を引っ張った。ずい、ずい、と音を立てて箱はゆっくり動いた。
「よし、いいぞ、抜けそうだ。」
先輩がそう言った瞬間、突然箱が滑るようにいっぺんに動き、解放された先輩の足が思い切り俺の膝を蹴った。
「痛ったぁっ!!」
俺は悲鳴を上げ後じさった。その時、俺の頭は天井に激突しゴンッ!と鈍い音を上げた。
次の瞬間…。
ガラガラガラッ、ガコンッ!
耳を劈くような反響を残し、急に視界が真っ暗になった。理由は明らかだ。
ぶつかった衝撃でエレベーターの扉が降りてしまったのだ。
0386名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 05:49:34ID:f17KpmHC
「まずい…」
神田先輩が呟く。
俺は体を捩って振り返り、鉄戸に手を掛け押し上げようと試みた。
だがそもそも、このエレベーターは人が乗るためのものではないのだ。
当然扉には手を掛ける所など無い。
「中からは開かない…。」
先輩の凍りついたような声が、狭い鉄の箱に反響し、俺の背筋を悪寒が駆け巡った。
「素晴らしいよ尾崎後輩。つまり、我々2人は閉じ込められたという訳だ。」
神田先輩が呟いた。
俺の膝に押し付けられたままの彼女の足が、ふるふると小刻みに震えていた。





すみませんシチュ設定だけで力尽きてしまったので今日はここまででご勘弁ください
ろくなエロもないままに申し訳ねえです
0387名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 20:56:26ID:HrR0saug
投下乙です!
次回濃厚エロに期待。しかしこのスレ活性化してきたものだw
0389名無しさん@ピンキー2010/10/30(土) 01:53:40ID:SooCgGMh
>>382
二次かあ、あれが三次ならたまらんってならあるが。
>>386
何か世界観あるね、登場人物とかいいし、頭に浮かぶいい展開だなあ、このスレ最近盛り上がって嬉しい限りだよ、本当にGJ!
0391名無しさん@ピンキー2010/11/11(木) 22:54:52ID:BQeyNdnp
保守あんよ責め

【苦痛描写あり注意】




「……くうう……っ……」

紗々姫の押し殺した呻きが燭台の炎を揺らす。
赤い蹴出しから覗く可憐な素足。硬い床の上にぴったりと正座させられた姫の華奢な太腿は、無表情な女中にぐいぐいと押さえつけられていた。

「……どうじゃ辛かろう? 早う白状して楽になるがよい」

まだあどけない姫の苦しみを見下ろし、豪奢な衣装を纏った『お鴇の方』が冷酷に問う。彼女は病身の領主である紗々姫の父に代わり、藩を実権をその手に握らんと企む若い側室だ。
しかしその目論みを快く思わぬ者が藩内にいる。幼い紗々姫とその弟宣福丸を支え、まだ盤石とは言えぬお鴇の方の支配を打ち砕こうとする者が……
家老の誰かか、はたまた公儀の目付か……紗々姫の口からその正体を確かめる為、お鴇の方は危険を顧みずこの美しい継娘に残酷な拷問を行っているのだ。

「……もっと責めるのじゃ。目立つ傷は付けぬようにな……」

お鴇の方の命令に無言で従う女中たちは密かに雇われた忍びの者だった。暗殺や謀略に長けた彼女たちくの一は、決して拷問の跡など残すことなく紗々姫を責め苛む術をよく知っている。
膝の裏に角棒を挟まれ、延々と正座させられる気の遠くなりそうな鈍痛。そしてその背後ではもう一人の女中が手にした極細の鋭い針で、姫の柔らかな足裏をちくりちくりと刺していた。

「……はう、ぅ……」

柔らかな足指の先端、鋭敏な感覚の集まる指紋を襲う激痛に、血の気の引いた姫の足裏は脂汗でぐっしょりと湿っている。逃げ場もなく揃えられたその愛らしい足裏はぎゅっと丸まって震えながら、間断ない冷たい痛みと必死に戦っていた。

「あ……ひぃ……」

「……痛かろう? 忍びの足責めはまだまだこんなものではないぞ……」

女中姿のくの一は紗々姫がたっぷりと恐怖と苦痛を味わう間合いで、正確かつ丹念に金色の針を操る。

0392名無しさん@ピンキー2010/11/11(木) 22:56:29ID:BQeyNdnp
まるで小さな果実を摘むように、くの一の手は姫の足指のひとつひとつを捕らえ、瑞々しく透き通る皺の隙間に無情な針先をぷつり、と突き立て続けた。

「くあ……あ……」

「……もう夜も遅い。静かになさらぬと宣福丸さまが……悪い夢など見られるかもしれんの……」

弟を守る為……気の遠くなる苦悶に姫の頬を伝う涙が、剥き出された初々しい乳房にぽたぽたと落ちる。育ちのよい彼女が腰巻ひとつの姿で嬲られる屈辱に耐えているのは城や家禄の為ではなく、たった一人の可愛い弟の為なのだから。

「……知りません。私も宣福丸も……何も知りません……許して……」

姫が懸命に掠れた声を絞り出したとき、くの一の針がひときわ深く足指の痛覚を抉る。もはや悲鳴も上げられず上半身を反り返らせた彼女はそのまま全身を強張らせ、虚ろな瞳を天井に向けたままガクリと意識を失った……


0395名無しさん@ピンキー2010/11/14(日) 19:57:03ID:HxJKR8H2
世界バレーで思い出したが
バレーって実はルール上、裸足で試合やってもいいらしいな。
またもや妄想が・・・。
0396名無しさん@ピンキー2010/11/24(水) 17:27:34ID:7vg6lRDR
女の足の甲で玉袋をなぶられたい。
足指で亀頭やペニスをなぶられたい。
0397名無しさん@ピンキー2010/11/28(日) 03:31:04ID:IKYYyB8e
ミルキーホームズで、四人の女の子が、頭と足交互で寝てるシーンがあるのだが、結構仲間の足に頬擦りしたりキスしたりとか何かする場面が……
0398名無しさん@ピンキー2010/11/29(月) 00:33:22ID:dhem137i
アニメ絵なら余りエロく無いな、足裏を舐めたり足先で股間を撫でる描写があれば別だけど?

まあ、アニメのを題材にした脚フェチSSなら構わないがね。
0399名無しさん@ピンキー2010/12/25(土) 20:38:02ID:CcTGHOjH
0403名無しさん@ピンキー2011/01/27(木) 12:25:15ID:CMTo7z+T
何かのグラビアで、当時全盛期だったモーニング娘のメンバーが、よこに並んで座って足裏をこちらに向けてたショットがあったなあ。

AKBのは、ヘビーローテーションのPVで、寝そべるシーンでちらちらと見える位か
0405名無しさん@ピンキー2011/02/19(土) 00:57:14ID:p5KEJS2h
age
0407名無しさん@ピンキー2011/03/03(木) 23:33:29.36ID:kQlKBwdH
キミキスで、スポーツ少女の挫いた足首を舐める奴があって萌えた。
0409名無しさん@ピンキー2011/03/23(水) 21:40:36.95ID:IlVfBey6
まさかこの後に大震災が起きるとは思いもしないヤスヒコとミカであった。
0410名無しさん@ピンキー2011/03/25(金) 03:42:19.95ID:gjVOm56A
色白の女の子の脚や足裏は最高だな、色白のS6〜JS3位の少女の足裏は至高
0411名無しさん@ピンキー2011/04/02(土) 11:00:24.81ID:Lpj5Bwhb
そう言う足裏をくすぐって、悶える様子や足指の動きも楽しいよね。
0414名無しさん@ピンキー2011/05/06(金) 02:47:25.87ID:bE7PZoJA
アニメ「電波女と青春男」で、色白脚や足裏出まくりでたまらん。
0416名無しさん@ピンキー2011/05/25(水) 03:05:22.07ID:bV+5cvAJ
温かくなりました、ミニスカ素足サンダルとかの時期になりましたな。
0417名無しさん@ピンキー2011/05/30(月) 22:13:35.68ID:Ag1cJ746
太ももイジメ倶楽部
でググルと幸せになれるかもしれない。
0418名無しさん@ピンキー2011/06/09(木) 10:50:37.32ID:T1q6I9WA
>>416
ヌードサンダルとかグラディエータサンダルとかついガン見しちゃうよな。
0420名無しさん@ピンキー2011/07/03(日) 01:08:29.92ID:XejfeWJ5
子供なのに、あのヒールやサンダルは駄目だろ?
つい見ちゃうよ!
0425名無しさん@ピンキー2011/09/11(日) 02:20:08.82ID:cLOZveV9
体育祭ネタきぼん
0427名無しさん@ピンキー2011/09/30(金) 16:29:07.28ID:JpC4QPqQ
>>425
いいねえ。
運動靴脱がせて群れ群れの匂い嗅ぐイベントとか、捻挫して手当てイベントとか。
自分が一番好みなのは「こっちのが速く走れるし、すっごく気持ちいいよ」とか言って
足の裏真っ黒にしながら、開始から終わりまで全競技裸足で頑張る子だけど。
0431名無しさん@ピンキー2012/01/17(火) 10:30:13.46ID:1qt1SCGZ
ほす
0432くすぐり野郎2012/01/21(土) 10:17:56.97ID:li7ofeED
まず、他スレなのに場をお借りすることをお許しください。


足フェチ小説6の壱さんへ

あけましておめでとうございます。

足フェチ小説6のスレッドが過去ログになってしまいましたよね…。
最後の作品ですし、俺としても続きが気になって。笑

元々どっかにまとめてファイル形式で投稿すると仰ってましたので、やはり読めることを期待してしまってます!
もしよかったらお返事をいただけませんか?
とりあえず2ちゃんねるで足フェチと検索し、一番流行ってるだろうスレに書き込ませていただきました。
元々、このスレを使ってる方には申し訳なく思うのですが、ご容赦ください。

壱さん!お返事待ってます。
04332012/01/31(火) 03:04:18.00ID:DyjPu3p1
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/314408

違うスレにお邪魔します
某スレの壱です
お待たせしました、まだ途中までですが完成を待っているとまた間が空きそうなので
途中までですが投稿させていただきました
passは「nami」です
0434くすぐり野郎2012/01/31(火) 04:04:13.56ID:Q/4n7BVl
まず、他スレなのに再び場をお借りすることをお許しください。

壱さんへ

お返事ありがとうございます。
足フェチ小説のスレが過去ログに入ってしまい、
もしかしたら完結しないのかもしれないと半ば諦めていただけに、本当にうれしかったです!

ナミやロビンの乱れっぷりやゾロの荒々しい言葉責めは、俺の好みドストライクです!
あえて言うなら、続きの脱走編では、もっとネチネチしつこく責めたり、ゾロの心情や言葉責めに重点をあててほしいなと思います!w

壱さんが書いてくれた作品は、俺にとって一生の宝物です。
引退してしまってからも、書いてくださった作品をずっと大事にしていこうと思います!

いつも興奮する話をありがとうございます!
くすぐり奴隷ナミ&ロビンが完結する日をずっと心待ちにしています!!
04352012/02/02(木) 04:14:52.42ID:E7vlA2fS
すみません・・またお邪魔します
くすぐり野郎さん、最後のシーンのリクエストもう一度
細かい部分まで詳しくお願いいたしますm(__)m
保管してなかったので細かい部分が曖昧になってしまいました(;・∀・)
済みませんがよろしくお願いしますm(__)m
0438くすぐり野郎2012/02/02(木) 14:12:55.40ID:kkDXhJIJ
何度も場をお借りしてすみません。
できましたら、あと数回お借りしたいと思ってます。

足フェチ小説6というスレが過去ログに入ってしまったので、申し訳ないんですが使わせていただいてるんっですよ。
決して乗っ取りなどは企ててないし、絶対にしないとここに誓います。
ですから、場をお借りすることをご容赦ください
0439くすぐり野郎2012/02/02(木) 14:14:07.72ID:kkDXhJIJ
壱さんへ

2人にとって屈辱的なくすぐり奴隷生活は全く終わる気配がない。
ゾロは決して飽きることはないし、くすぐり調教や足臭調教はますます過激になっていく。
ついに耐えられなくなった2人はゾロの元から逃げ出す。

道中海軍につかまってしまった2人は尋問を受けることになり、足が激臭であることと超敏感なことがバレてしまう。
2人を捕らえた海軍はスモーカーとかがいいんじゃないかな。
そこに脱走したナミとロビンを拷問するためにゾロがやってくる。
ゾロがスモーカーに2人は自分のくすぐり奴隷であり、逃げ出した罰を与えたいと説明すると、
2人の足の臭さや敏感さを先程の尋問によって知ったスモーカーは興味がある様子。

これから目の前で脱走した罰としてくすぐり拷問を行い、それを映像電伝虫に録画することを条件に2人の解放を約束する。
興味津々なスモーカーと2人の足の裏について会話しながら、ゾロはひたすらくすぐりまくる。
拷問なので、イカせるためのくすぐりではなく、ひたすら笑わせ苦しめるためだけのくすぐりである。
最終的には2人がイキたいが為に、二度と脱走しないことや。奴隷としての自覚を持つことを約束させられる。
ナミとロビンは拷問のようなくすぐりと頭がスパークするような快楽くすぐりを味わい気絶する。
ゾロは気を失った2人を担いでサニー号へ戻っていった。

その後、ナミとロビンの通り名が“泥棒猫”と“悪魔の子”から“くすぐり奴隷”に変更された手配書が発行された。
これでラストというのはどうでしょうか?
0440くすぐり野郎2012/02/02(木) 14:19:52.08ID:kkDXhJIJ
こういう形で、
くすぐられてるナミ&ロビン視点よりも、くすぐっているゾロやスモーカー視点で話を進めてほしいです。

あと少しで小説が完成するのはうれしいですが、壱さんとのお付き合いもあと少しで終わってしまうのはやはりさみしいですね…
俺にとって最も興奮する“くすぐり奴隷ナミ”の続編を書いていただけたことを心からうれしく思います。

完成を心待ちにしていますので、執筆がんばってください!
0442名無しさん@ピンキー2012/02/03(金) 00:27:55.87ID:oSDCF234
いくら過疎ってるからって、スレの私物化はやめろ
スレを再建するなり、捨てメアドで直接やりとりしろよ
04432012/02/03(金) 03:08:01.49ID:jTUTpNyP
大変申し訳ございませんでしたm(__)m
皆様に不快な思いをさせてしまいかなり反省しております
2度とこのスレには書き込まないと誓います
くすぐり野郎さんも申し訳ございませんでした

ichi.ashi.fetish@gmail.com

くすぐり野郎さん、こちらは以前ブログをやっていた際に使用していたものです
まだ使えましたのでよろしければこちらに連絡下さいませ

個人的なやり取りでスレを汚してしまったこと、無意味に消化させてしまったこと
重ね重ね申し訳ございませんでしたm(__)m
0444名無しさん@ピンキー2012/02/14(火) 00:26:25.83ID:u2o6Wbn7
ふぅ
0446名無しさん@ピンキー2012/03/04(日) 13:46:25.85ID:/DlkY0aD
age
0447名無しさん@ピンキー2012/03/19(月) 12:52:47.11ID:KgezuFYz
あげ
0450名無しさん@ピンキー2012/06/18(月) 01:27:22.50ID:+bjMqpvt
のびろ
0451名無しさん@ピンキー2012/08/07(火) 11:23:20.59ID:ayh87Ixb
0452名無しさん@ピンキー2012/09/02(日) 13:00:26.33ID:/vgSRdef
体育祭
裸足のあの娘に
首ったけ
0456名無しさん@ピンキー2013/01/16(水) 21:33:25.42ID:s0wrWlil
ほう
0458名無しさん@ピンキー2013/05/31(金) 00:05:45.61ID:CSnuvGOF
0463名無しさん@ピンキー2014/05/03(土) 10:42:07.57ID:IaFdlJCz
アニメでは、足裏を見せてる女の子多いよね。
最近暖くなったので、ヌードサンダル履く女性も増えたので嬉しい。
0464名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 17:44:56.13ID:MkIerVnQ
アニメじゃなくて漫画だが、
ジャンプ連載のアイ ショウジョの作者はきっと足裏好き
0465名無しさん@ピンキー2014/05/06(火) 21:10:37.95ID:KoTPLfmm
んー最近の女の子の足裏って、起伏の無いスリッパの裏見たいな足裏なんだよなーアイドルや雑誌やCMとかで見るとそんなのばっかし。
運動しない子多いんだね。
0467名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 05:41:51.66ID:z1QTl/n1
私の名前は一ノ瀬まき、どこにでもいるような普通のOLです。
目立ちもしないし浮いた話もなし、いつも皆にもてはやされている神崎さんとは違って会社では空気のような存在です。
顔はそばかすまみれで黒ぶちメガネ、若いはずなのにストレスのせいか髪は数本白髪がまじっています。
会社での唯一の楽しみと言えば、同僚の神崎さんの美しい足くびを目の保養にしながら仕事をする事ぐらい。
パソコンをうちながら時々考える事があります、はぁ…私の仕事のできなさをなじられながら二人きりの部屋で頭を踏まれ地べたにはいずる様を。
今日は考え考えすぎてボーっとしていた所でガミガミうるさい部長に怒られてしまいました
「ちょっと一ノ瀬君!何ボっとしてんだ!」
「す、すすす、すみません!」
直立不動で思わず起立してしまい、周りから笑われてしまいました

今日の事を思いだし、私はげんなりしながら帰宅していました。
いやな事があった日はまっすぐには帰らず、繁華街のゲームセンターに寄ってじかんを潰してはとぼとぼと帰るのです。
ふと下を向きながら歩いていると、横にぽつんと、占い師のような女性が水晶玉をなで回しながらこちらを見ていました。
0468名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 06:15:33.01ID:z1QTl/n1
不気味なテーブルに並べられた不思議なものの数々に、私は絶対怪しい人だと思って無言で通りすぎようとしました。

「キヒヒヒ…そこのお嬢さんちょっとお待ちよ」

「な、なんですか?」

占い師のような女性が私に向かって喋りかけてきたのです。私は身の毛もよだつ思いで思わず返事をしてしまいました

「アンタそんなにうつむいて、嫌な表情を浮かべているねえ?まるでこの先の未来に何も希望を持てない、哀れな人間の目だ、アンタ恋人はいるのかい、友達は?」

「え、ちょ、ちょっと、な、なんなんです?貴女!いきなり話しかけて変な事聞いてきて?」

「いないようだねえそのナリじゃあ。それじゃあアンタでいいや、この売れ残り、アンタに5000円であげようじゃないのさ」

そう言うと占い師の女性はいきなり汚れて所々がやぶけた異様な本を私に手渡してきました

「え、何!?こんなのいらない…」

「まぁまぁそう言いなさるな、ヘヘヘ、おやちゃんと5000円があるようだねぇ。それじゃあもらっておくよ」

「あ!いつのまに私のサイフ!返して!」

「ひひひひひ、サイフは返してやるさ、この金は頂いていくよ」

「いい加減にしてくださいよ!警察をよびますよ!?」

「まぁまぁそう怒りなさんなぁ」

占い師の女性は悪びれる様子もなくテーブルに座り喋りはじめました

「その本は古来から存在する願いの書だよ。アンタのその、あさましい願いもその本だったら簡単に叶えてくれるのさ。」

「あ、あの。そんな嘘だってすぐわかるようなお話をされても困るんですけど!お金返して」

私は必死に手をのばして占い師の女性からお金をとりかえそうとしました。

「いいじゃないかい5000円ぐらい、そうだ、いい忘れたけどその本の使い方は、アンタの願いをつよくその本に念じるんだよ?わかったかい?念じるんだ…ひひひひひ」

「ちょっと!勝手な事…あれ?」

気付くと私は宙をきるように、繁華街の道で一人手をふりあげながら何もないその場所で独り言を言っていました。

「あれ?さっきの人は…」

占い師は消えさっていました。あの光景は幻?しかし私の手には、不気味な古い本がいぜんとして握られていたのです
0469名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 06:26:18.94ID:z1QTl/n1
私は家に帰ると、その不気味な本が怖くなり、ゴミ箱に投げ捨ててしまいました。
しばらくゲームをやって、アニメや漫画をみながらあの本の事をふと思い出してしまいました

「願いの書…」

ページをあけても何も乗っていません。白紙のページがつらなっただけのただの本。
私はがっかりして本を見つめると、あの時の女性の言葉を思い出しました。

「強く念じる…本に向かって…」

つまらない冗談、私は本に向かって一番下らない妄想を念じてみることにしました
0470名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 06:44:43.89ID:z1QTl/n1
「願いの書よ…どうか私の願いを聞いてください。」

「…何やってるんだろ、私。そんな大きな願い事なんかないのに…はぁ、下らない、もう適当に、そうだエッチな事でもお願いしてさっさと寝よう…。」

「願いの書よ、どうせ無理だと思うけど、私の大好きなゲームのキャラの…そうだな、kofのシェルミーさんを呼んでください!シェルミーさんにいっぱいあんな事とかこんな事…って、ゲームの人に会いたいなんて私どうかしてるのかな、もういいや、ねよ」

私は恥ずかしくなって布団にねてしまいました。古い本が、怪しく光かがやきながら震えている事も知らずに
0471名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 06:55:34.50ID:z1QTl/n1
「ふぅ…はぁ〜よく寝た〜。昨日はへんな人に絡まれて疲れちゃっ…ええ!?こんな時間!?」

もうとっくに出社時間を過ぎていました。大遅刻です。私は慌てて飛び起き、大急ぎで仕度をするために立ち上がった瞬間でした。

「フフおはよう、そんなに急いでどこに行こうとしてるの?」

目の前に、艶かしく脚を組んだ長い髪で瞳を隠す見知ったミニスカート姿の女性が私のベットの横にすわっていました。
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