悪魔と天使でえっち 3rd world
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0001名無しさん@ピンキー2009/02/12(木) 23:31:39ID:Y4tWVdNN
ここでは、敵に負けての陵辱、あるいは和姦など
天使・悪魔のエロを総合的に扱います。
それ以外の人間や精霊などが絡むものや天使同士悪魔同士も歓迎ですが、投下前に一言断ってください。
あくまでもメインは天使×悪魔又は悪魔×天使です。
また、作品の属性も投下前に断ってもらえると何処ぞからの加護があるかもしれません。

初代スレ
天使が悪魔に負けて陵辱されるスレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135232708/

前スレ
悪魔と天使でえっち 2nd world
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保管庫
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 →オリジナル、シチュエーション系の部屋8号室へどうぞ

0502竜の伝承2013/01/16(水) 20:39:07.40ID:o24nSI/x
動揺する天使のフリルやレースを一枚一枚薄皮を剥ぐように脱がせていく。
もはや御名を呟き、救いを乞うだけの哀れな天使の、一糸纏わぬ肢体を、悪魔は目を細め、じっくりとっぷり舐るように鑑賞する。
輝くばかりの白磁器のように滑らかな乳白色の肌、申し訳程度の膨らみの頂きに、辛うじて色が付いた乳首。
細い華奢な腰は、無駄な肉がついておらず、却って尻の丸みを際立たせている。
そして、天の使者の名に恥じぬ、清純な佇まい。
頑なな信仰の持ち主であるのだろう。
少しばかり気の毒に思いつつ、指と舌で丹念にくじる。
絶え間ない秘所責めに、四肢を強ばらせ、地に爪を立て、必死に唇を噛み締める天使。
時折、くぐもった呻き声が漏れ、腰がピクリと跳ねる。
次第に潤い、じわりと蜜が滴り落ちた瞬間、ついに天使が悲鳴をあげた。
「もう判ったから!止めろ、止めてくれ」
目尻から大粒の涙をこぼし、睨むような、懇願するような眼差しで悪魔を見つめる。
「だから、これは賭さ、君の信仰が満たされていれば、君の純潔が撃ち砕かれようとするまさにその瞬間、愛と平和を謳う博愛主義の誰かさんが僕を瞬く間に御技で滅ぼし、君を救い上げてくれるだろうよ」
天使の腰を抱え込み、あてがったものをゆっくり押し付ける。
「神よ…神よ…」
震える声が、救いを求め御名を呼ぶ。
…果たして、救いは訪れなかった。
擦れ合う性器から鮮血を、背中から純白の羽根を散らして天使が泣き叫ぶ。
「この堕天があっ!許さない!お前なんか殺してやる!殺してやる!」
「いいね、そりゃ楽しみだ」
神に見捨てられ、天使の象徴である翼を失い、ただの人間に堕とされた天使を突きながら、悪魔は考える。
これだけ信奉され、崇められながら、己に縋るものさえ容赦なく切り捨てる。
かと思えば、気に入った者は例え大罪を犯した者でも傍に置いて慈しむ。
一体、末の弟が求めていたものは何だったんだろう?
それが知りたくて、他の兄弟が去るなか、最後まで弟に付き添っていたんだけどな。
「そうそう、堕天て呼び名はいただけないな、それは弟が付けた蔑称だ、僕の名は最後の竜、ルシファー・ティアマト。良かったら一緒に来るかい?元天使ちゃん」


角を持たずに生まれた彼が手に入れたものは、知恵と嘘だった。
彼は言葉を巧みに操り、使役していた従僕に嘘を教え、他の兄弟を屠り、彼だけの王国を築いた。
兄弟達は時にテュポーン、イルヤンカ、アムピスバイナ、ケツァル、ナーガ、八岐の大蛇などと呼ばれ、微かに伝承に名を残すのみだ。



書き込んだ瞬間に俺が死んだら天罰が下っ
0504名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 23:02:06.61ID:VVZiotWi
0512名無しさん@ピンキー2013/05/10(金) 02:16:48.07ID:/hWxvs4N
あげ
0524名無しさん@ピンキー2013/10/02(水) 23:47:37.49ID:W7IhJam+
ところで悪魔っていったら「山羊角」に「爪付きのコウモリ翼」「返しの付いた尻尾」ですよね。
そして女はキワドイ黒コスチュームと肌に紋様。
男は全裸(ただし下半身は黒山羊)と。
0525名無しさん@ピンキー2013/10/05(土) 15:59:52.05ID:FNszmvLq
コウモリの指が5本とも視認できるようにかかれてないと物足りない
0526名無しさん@ピンキー2013/10/11(金) 02:06:29.02ID:G9+I3dWX
なんで同一視される竜と悪魔のキマイラみたいのはあまり見かけないのか
0527名無しさん@ピンキー2013/10/11(金) 22:32:53.25ID:63gXYv+j
輪っかが太く膨張して尻尾にジャストフィットとか
輪っかが小さく縮小して尻尾にジャストフィットとか
輪っかがちくわ状に引き伸ばされて尻尾にジャストフィットとか
実は変幻自在の輪っかが棒状に変形して同じく変幻自在で雌型触手状に変形した尻尾にジャストフィットとか

入信ノルマがやばい天使と契約ノルマがやばい悪魔と
勧誘員お断りな人間の三つ巴押し売り枕営業バトルとか
ないのが意外。なのでお願いします。

>>526
竜と悪魔のキメラってのが想像できないんだけど具体的にはどんなの?
翼の生えたリザードマンとか、いわゆる竜娘みたいのかね?
でもだとしたらビジュアル的にただの竜人になってしまうし。
0528名無しさん@ピンキー2013/10/12(土) 02:40:09.42ID:H9t1plig
悪魔が人間を襲う→助けて神様!→神が悪魔を撃退→神様ありがとう!→実は神が悪魔けしかけてました

みたいな話が実際にあるから、悪魔と天使がグルになってるのも面白い気がする。
0529名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 20:54:00.70ID:QyhW2lQP
「やめて。怖い。」
「怖い? 何が怖いんだい?」

少女はちょっと押し黙った。

「知らない男に体の中に指を入れられるなんて。怖いに決まってるじゃない。」
「あのねえ。」

俺は呆れていった。

「俺は天使だぜ? その俺がどうしてこんな可愛い子にひどいことすると思う?」
「神の軍勢は冷たく冷酷だよ。」
「パンツを脱いでそんな風に足を広げたまま震えてる子をいとおしいと思わないやつは俺の知り合いにはいないよ。」
「震えてなんか、ない。」

かすれた声で彼女は言う。

「いいや、震えているよ。寒いの?」
俺は彼女の割れ目を撫でていた指を止めて、代わりにお腹の上に手を乗せた。
ヒヤリ。彼女の体は冷えきっていた。
「あれっ。もしかしてまじで寒い?」
「おしり冷たい。なんか、感覚がない。」
「なんだよ、バカだな。それは早く言えよ。」
バサッ。俺は脱いだ服をかき集めて、床に敷き詰めた。
大理石の床はヒヤリと冷たく、こんな場所に彼女をずっと寝かせていたのかとちょっと可愛そうになった。
「ほら、こっちこいよ。」
「いい。そんなのいいから、早く済ませて。」
「ためだ。取引の条件は『君の心と体を俺が満足するまで愛させてくれ』だ。」
「セックスの婉曲表現でしょ。変な言い回し。」
「何で悪魔ってこう、変に斜に構えて、理屈っぽいんだろうな。」
「なによう。」
俺はめんどくさくなって彼女の小さな体をひょいと抱き上げた。
チビだが肉付きはいいので、もっと重いかと思ったのだが、その体は軽かった。
「ほら。ちょっと暖めてやろう。」
彼女を即席のベッドに下ろし、上から覆い被さる。
0530名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 21:24:06.74ID:QyhW2lQP
その体は冷えきっていた。
ぎゅ。
強く抱き締める。
「よしよし。可愛いぞ。」
「いつになったら始まるの? 早くしてほしいんだけど?」
「もう、始まってるよ。」
「『ねえ、お願いよ。早くおちんちんちょうだい? あたしのとろとろのおまんこにあなたの固いのを入れて欲しいの。ね?』」
「その台詞はなかなかそそるが、無理にビッチぶらなくたっていいよ。」
俺はモソモソと彼女の股間を探った。
「それに、こんな乾いたまんまじゃ入らないよ。」
「『無理やり捩じ込んで?』」
「だめ。ってか、ちょっと黙りなさい。俺は今、君のどこを触ってるか、それだけに集中して。」
そうして俺は彼女の唇を吸った。
彼女は軽く歯と歯の間を開き、そこから控えめに差し出した舌の先で俺を迎えた。
控えめに開かれた歯は、それを舌で押し割って舌を差し入れるのを、俺が楽しめる様にだろう。
俺は誘いに乗って、彼女の口中に押し入った。
ねじ込んで、流し込み、吸い上げる。
さすがに上手いなあ、と思いながら、しばらく彼女の唇と、舌を楽しんだ。
丁寧に愛撫したお陰か、彼女がその気になったからかは分からないが、不意に指先に湿り気を感じた。
おっ?と思って襞を広げて指先を潜り込ませると、中は既に暖かい液体で満たされていた。
ずーっとそのまま指を差し込む。奥は熱く、潤っている。
その動きに、少女が軽く身震いする。
「大丈夫。」
執拗に舌を絡めてくる彼女の口撃を振りほどくと、俺はそっとささやいた。
「乱暴にされたことがあるの?」
「男なんてくずばかり。」
0531名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 21:49:01.01ID:QyhW2lQP
悪魔はレイプが禁じられていないからだ。
襲うのも、拒むのも、受け入れるのも個人の自由。
だから悪魔の女は無理やりやられるか、やられるのなら、楽しむか、どっちかを選ぶ。
この少女の悪魔はこの歳でもう、求められたら逆らわないのが吉とわかっているのだろう。
「やばい。すごい、上手だね。」
とろんとした声で彼女は「なんか、おまんこ気持ちよすぎてワケわかんないんだけど。」と言った。
それから俺の頭に腕を回すと、再び熱心にキスをし始める。
痛くしないセックスであれば、ひとまず彼女としては受け入れられるらしい。
その上で、相手が上手いのなら、もう、悪魔としてはとりあえず、安心してセックスを楽しむことにする、と言ったところか。

「あー。そこ、気持ちいいよう。あん、あ、んん。」
「ここ? これ?」
「そう!あ、や、いきそう。それやばい、あ。」
あえぎなが、無意識に手が俺のものを探している。
それを探り当てると、するりと指を絡ませ、柔らかくしごき始める。
「おちんちん、すごく固い。」
独り言のように呟く。
君が可愛いからだよ、と囁くと、くすぐったそうに笑う。
「ほんと?」
「ほんとだよ。他の女の子じゃこんなにならないよ。」
まあ、嘘だが。
「ねえ。もう、入れていいよ?」
0532名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 22:12:29.96ID:QyhW2lQP
「いや。もうちょっと弄ってたい。」
それを聞くと、彼女はまた、くふふ、と笑った。
「嬉しい。ホントはね? あたしももうちょっと触ってて欲しかったの。」
もう、完全にはまったな、と思う。基本的に、悪魔は愛を知らない。だから微量の愛でも容易く「愛に堕落」するのだ。
俺は優しく彼女のクリトリスを指先で撫で続けた。
もはや少女はただ、ただ、俺の指先に自分の敏感な部分をまさぐられる喜びに体を震わせている。
こんなちゃちな愛で申し訳ないとは思う。
別に俺が彼女に差し出している愛は、そんな大層なものではない。
自分の指で喘ぐ、まだ幼さの残る少女。おっぱいもおしりも、なかなか、いい感じに膨らみがあるが、でもまあ、それなりだ。それなりの可愛さに、それなりのいとおしさを抱くのは別に特別なことじゃない。
それでも彼女たち、悪魔の少女はその質の悪い、僅かばかりの愛に泥酔する。
0533名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 22:37:32.18ID:QyhW2lQP
どっちが悪魔か分かったもんじゃない……。
うちの部署の子に言われたことを思い出す。

ひとしきり指先で弄ぶと、彼女はきゃんきゃんと声を挙げて喜び、やがて達した。

それを見届けてから俺はおもむろに自分のものを彼女に差し込んだ。浅く引いて突く。浅く引いて突く。
彼女の中は温かくて、程よく締まり、すごく気持ちがいい。
俺はいくらもしないで達した。

最後のひとしぽりを出し終えてから、まだ固いちんぽこを彼女の中から引き抜く。
熱と湿り気で、冷えた空気の中で湯気でも立ちそうなそれを、彼女の口元に近づけると、特になにも指示しなくても、彼女はそれをすんなりと口にふくんだ。
中に残っていたものを吸い出してもらっていると、また、いとおしさが込み上げてくる。
彼女はそれを敏感に感じとり、くすぐったそうに笑う。俺のものに頬擦りしながら、ありがとう、と囁く。

その瞬間、光が彼女を包んで、黒かった髪と翼が、一瞬で金髪と白い翼に変わった。

「あれ?」
彼女は不思議そうに後ろを振り返った。
「あれ? 羽が、あれ?」
「さあ、立って立って!」
俺はわざと景気よく言った。
「だめだよ、女の子がいつまでもそんな格好でゴカイチョウしてちゃあ。膝を立ててると、全部見えちゃうって。ほら、パンツ履いて!着終わったら、すぐに行くよ。」
「う、え?行く?どこに?」彼女はもたもたとパンツを引き上げながら立ち上がった。戸惑いはかくせない。
「お前の新しい職場だよ。なに、すぐに慣れる、同じ境遇の先輩がいっぱいいるからな。今日から私の部下の仲間入りだよ。」

ブラジャーのホックを留めるのを手伝うついでに、俺はポケットから取り出した金色の輪っかを彼女の頭にちょいと乗せた。



おわり
0536名無しさん@ピンキー2013/10/24(木) 00:22:02.80ID:9vN6Zj7x
おお3クールぶりのSSか
GJ
取引ってのは敵対状態で「命が惜しくば〜」ってことなのかな?
0537名無しさん@ピンキー2013/12/23(月) 04:16:40.83ID:6RZq+cWE
0541名無しさん@ピンキー2014/08/27(水) 10:04:53.32ID:s2UEGkJR
舞い上がる
0543名無しさん@ピンキー2015/02/20(金) 01:36:56.69ID:Yf02IfNT
あげ
0547名無しさん@ピンキー2016/08/16(火) 13:30:06.62ID:PB6Tczcf
やっぱりお姉さん天使がロリ悪魔にヤられるのが一番興奮する
0548名無しさん@ピンキー2016/08/19(金) 14:27:39.18ID:5QYL2LJ9
>>547
古くはゾロアスター教の時代からだけど、善悪二元論において、宗教としてはやっぱり救いを最終局面にもっていきたいから、
悪側にもかなり強力なのが登場するんだけど、やっぱり善の側が最終的には勝つと説いている
即ち宗教的価値観上において天使と悪魔が存在する限り、かならず天使軍が勝つということになり、
一部の創作で見られる悪魔軍侵攻によりやがては悪が勝つというストーリーは本当は実現しないことになるのではないか

ということは実際の(実際のというのも変だが)悪魔も考えていそうだよな、で、天使たちには実際は総力も量も敵わないと
ただ人間にとって救いを求めたり善にすがるというのはどんな些細なことでもありうるのに対し、悪意を起こすのは相当に労力を使う
だから個人個人の力は、(天界にいるような最上級の天使だの神だのにはかなわなくても)その辺の天使よりは悪魔の方が強いこともままあると

設定ばっかり長くなったけど、そういうことをこうこうと後輩悪魔ちゃんに説きながら、ぼけーっとしている天使のお姉さんを二人がかりで捕まえてやっちゃう小物悪魔っ娘、とか考えた
0551名無しさん@ピンキー2018/06/06(水) 19:13:49.64ID:++ZHdkIS
197さんのファンで、忘れたころに読みに来る、を延々と何年も繰り返してるんだけど・・・
197さんの他の作品ってどこいけば読めるんですか・・・
0552名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 07:47:40.90ID:Uk5b6irm
>>528
もうだいぶ昔でかなりうろ覚えではあるんだけれども、読んだ事のある本に
堕天使ルシフェルは人間たちに「あえて試練を与えるため」に造反して悪魔になったのではないか?とする解釈が書いてあったな
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