ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 11
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「あんな娘とい〜いな、できたらい〜な♪」
この世に物の数あれど、手に入るならばこれほど便利な物は無し……。
誰もが思うあんな事やこんな事、このスレにぶつけよう!!
秘密道具さえ使えば、純愛・鬼畜・ネタ・妄想・オリ・版権、制限なしの大解放っ!!
職人降臨大歓迎っ!
・ローカルルール
1、人の嗜好は様々。ツンケンせず、マターリいきましょう。
2、次スレは950踏んだ人か、容量を485KB以上にした人が立ててください。
3、投下祭りとその後の過疎化はここの華。隙を見つけて踊りましょ。
4、基本はsage進行。
過去ログやまとめサイト案内は >>2 らへん。 未来人がベルセルクの世界に介入→ミッド王に謁見し、グリフィスへの想いを断ち切ると同時に王の子を孕ませる計画立案。
結果としてグリフィスの目論見ご破算と言う小説読んだ事ある。
・・・まぁ未来道具あれば大概の未来なんぞ変えられるわな。
あの王様が狂った原因がシャルロットな訳だし。 お待ちしておりました。
こちらです、どおぞお入りください。 えほんはいりこみぐつで漫画や小説の中でやりたい放題
あれって物語の終盤に靴を脱げば好き放題できると思うんだ
帰れなくなるがな 人魚の話でドラえもんが好き放題やってたじゃない
それと主役はめ込み機を改造して配役自由にすれば更に好き放題できるよね 名前忘れたけど、漫画を描いてくれる機械あったよね。
あれでエロエロ漫画を描いてもらって、主役はめ込み機で
主人公を自分にしてから、その作品の中に入るw >>536
17巻の雑誌作りセットですね
たしか漫画やイラストを入れてそこにシナリオを吹き込むとその作者そっくりの画風+演出で新作書いてくれる奴。
もし手に入ったら水無月すうと吉崎観音と糸杉柾宏と矢吹健太郎と土居坂崎と赤松健と佐伯俊のテイストでそれぞれ描いてもらいたいw オシシ仮面の作者にあげたら喜ばれるな。
アイディアないとやっぱダメか。 どうせなら主人公が滅茶苦茶にやられるエロ漫画を書いて主役はめこみ機で女の子をその中に突っ込もう。 >>539
普通に入れ換えロープを使えばいいじゃん 女の子をスモールライトで小さくしてモンスターボール的な逃げ場の無い密室に閉じ込めて
都合良く作り出した触手と卑猥な強制プロレスしてる女の子を眺めて楽しむのか
素晴らしいな >>8
「中の人」って言い方気持ち悪いから、普通に「管理人」って言ってくれない? >>543
2ちゃんねるは名前欄に管理人って入れられないよ 男女ともにハッスルねじ巻き→アダルトビデオの早送り状態? えほんはいりこみぐつを使って白雪姫で白雪姫と王妃を入れ替えて白雪姫(in王妃)を犯したい 鏡になって王妃を操る。
「王妃様、こんなポーズをとって鏡に映すともっと美しくなりますよ?」
「あー、イイネ!イイネ!じゃあ、もう一枚脱いでみようか!」
「そうそう、もっとつよく鏡におっぱい押し付けて!そう!もっとこする様に!おお、美しい!」 OKマイク……安直か。
アリガターヤ……新興宗教の教祖になってハーレム作るか?
あらかじめ日記……これも安直 「マジックおなか」があるんだから、
「マジックおまんこ」もあるにちがいない。
「マジックおっぱい」も欲しい。 オリエントのマジックおしりには、お菊とおまん付いてんじゃないの てってれって てってってー♪
「自動スレ保守機ぃ〜」 よりによって楽しみにしてた人の楽しみにしてた話の前にHDDが飛んだって時もなぁ ドラえもんのエロパロに限定しなかったのが拙かったかな
道具だけ使って他漫画のパロじゃ読み手が限定され過ぎる ドラえもん限定なんてそれこそ静香ちゃん、ドラミ以外にあとは母親連中位だろ じゃあせめて他漫画じゃなくてオリキャラとか、他のシチュスレみたいにすべきだった。 昔は結構投下があったが、例のアレが現れて他の作者が駆逐されたんだっけか Aさんとか戻ってこないかな。
流石に戻ってこないだろうな アレは道具を使うにしても手際が良すぎてついていけなかった
もっと試行錯誤しながら徐々に道具の活用法が身についていくのが面白いのに このスレ落としてドラえもん専門のエロパロスレ建てようぜ 獣姦、機械姦、いずれのマニアも統合出来るドラ姦か
ドラえもんも災難だな ドラどころかこういうのは書いたことが無いんですが、書き込んでいいですか?
翼ちゃん(清楚アイドル)と主人公(小学生でない)だけ
道具はもしもボックスだけ
「もしも翼ちゃんと相思相愛だったら」
翼ちゃんには本当はその気が無いのに、もしもボックスのせいでエッチしてしまう「合意のうえでのレイプ」もの
駄文をあげるな、チラ裏ならやめときます >>589
老婆心ながら一言
もしもボックスで相思相愛を願ってしまったらその世界ではその気がある事になってしまいます
「もしも翼ちゃんと相思相愛だったら」
がタイトルで別の願いかたでしたら余計な一言でした >>590
なるほど、ありがとうございます
そうですよね
>>その世界では
もしもボックス ググったらパラレルワールドをつくる(移動する)ものだったんですね
道具すべてに時間制限があるなんてのも、知りませんでした
だんだんこんがらがってきた
相思相愛(おたがいに好き)を願うと
翼ちゃんが主人公を好きな世界に移動する はわかります
翼ちゃんが主人公を好きな世界なら、その世界には好きになられた主人公がもともといるはず
どこに行った?
主人公は移動するのに、主人公がどうやって好きになる?
ボックスの中にいない時に時間切れはどうなるのだろうか
元の世界に戻れない?ならば時間制限がない?ある?
まったくわかりませんが、適当に始めます // 01 //
テレビがニュースを流している
アナウンサーがなにか話しているが、耳に入らない
「はあっ、ああっ、うっ、ふ、ふう、うっ」
いつもテレビで見ている翼が今は僕の下で喘ぐ
荒い息、二人の汗、そしてにおい
僕は腰を動かす
細すぎる腕が僕の背中までまわってしっかりと抱きついている
彼女の胸が僕の胸に押されて、形をゆがめた
体温もかんじる
やわらかなふとももがゆれる
弓なりになってふるえる小さな体が止まる
閉じていた彼女のまぶたが開き、大きな瞳が僕を見る
ふと、なにかに気がつく
「……私?」
どうやら翼も気づいたようだ
そういえばもしもボックスに時間制限があるんだっけ
あれからどれくらいの日時がたったのか
どうやら時間切れらしい
僕への愛情はもう無いのだろう
しかし僕も急に止まれない
かってに腰が突き出て、翼の一番奥へ
さっきまで僕のことをかわいい声で「大好き」と言っていた口が叫びをあげた
「やめて、やめてぇ」
だめだ、そんなに僕のモノを強く締め付けては
「ああっ出てる私の中でやめて、いやっったくさん出てる、そんなに出さないでぇぇっ!!」
奥深くに精液をかけられた翼、指がシーツをしっかり握りしめ、体中の筋肉が痙攣し、そしてちからがすべてぬけてグッタリとする
なんてことだ、彼女が初めてイクのは愛情が無くなってからなんて
部屋にテレビのアナウンサーの声がひびく
翼ちゃん行方不明と…… // 02 //
真黒な雲が近付いている
まだ昼間なのにかなり暗くなってきた
これは雨が降るだろう
家に帰り靴を脱ぐと、電話がかかってきた、翼ちゃんからだった
僕と会って話すことがあるという
電話だけでも嬉しいのに、大ファンの翼ちゃんと会える、話ができると想うと翼ちゃんのこと以外は考えられなかった
来たらサインをもらって、なんとか一緒に写真を頼んでみよう、そこまではできないか
もしかして握手してくださいと言ったら、してくれるかも
そこまではいくら優しくても無理だろうな
時間があるなら一緒にカラオケに行きたい、そして翼ちゃんの歌を僕のまえで歌ってほしい、いやまて、それって僕だけのためコンサート?
いや、一緒にカラオケなんて、デートになってしまうのか?
いやいや、翼ちゃんが一人で来るとも思わないけれど
数日そんなことを延々と考えていたが、当日はそれどころではない
翼ちゃんは一人で来た
僕の向かいに座ったきり、うつむいて何もしゃべろうとしなかったのだ
翼ちゃんの声は、会った時に挨拶したときだけ
なんだ?
たしかに話すことがある、と言った
翼ちゃんが来たときに、僕はあがってしまって汗もかいたが今は落ち着いてきた
二人きりの空間で二人とも話さない
おかしな雰囲気がただよっている
息がつまる 「もしもボックスはそうじゃない」とつっこまれるだろうなぁ
まあ”仕様です”としますね
それでだめなら、自分の書いたものはこれ全部で”保守”と読む と思ってください
あと、原作だけでは翼ちゃんがどんな子なのかもよくわからないんですよね もしもボックスは受話器でキャンセルしないと例え壊れてしまっても元には戻らないんだけど、これはトラブル系で良い感じだと思いますよ
勝手に補足させてもらうと
ドラ○もん「ぼくの手がゴムマリだからって、こんな使い方あんまりだーー(泣き)」
主人公「だってディルドにそっくりじゃないか」
ドラ○もん「ウワァーン、主人公くんのちんかすーーーっ」
テケテケテケテケッ
ドラ○もん「絶対に...ユルサナイィッ」バタン(部屋を出る)
その後ドラ○もんが世界を戻す
これだと原作オマージュにもなる(勝手にごめんね)
自分的には「そうは言ったが、ちがうコレジャナイ」か「ちょっwヤメやりすぎいぃ」な世界が好き
それとパラレルは映画魔界の追加改悪設定(説明すると時間と空間の解釈やらかなり長くなるのでry)
原作では現世界を直接変えてしまう道具なので別の自分どこは考えなくていいと思いますよ
文章がナチュラルで読みやすいので
命令銃つ【もっと書け】──バァーーン───? >>591 あれ?なにかおかしい
命令銃つ【もっと書けーー】──バァーーン───・ >>591 ありがとう。自分が書いたものに喜んでくれる人がいるなんて嬉しいです
続きの方向が迷走中ですが、月曜までには何とか書きたいです
時間軸的に最後が >>592 になって、 >>593 以降がエッチまでの話の予定
清楚キャラなので、すぐにはエッチしない(すぐしたら清楚でない)
↓
だらだらと甘い展開がひどい文章になる
難しいです。しかし頑張ります
>>自分的には「そうは言ったが、ちがうコレジャナイ」
いいですね そんな話も書いてみたいです
「595はそういう意味じゃない、ちがうコレジャナイ」ぐらいのモノを書いてみたいですね、ウソ800とかで書けたら最高 >>597
書き方がまずかったかな...「>>自分的には」は、『もしボ』世界の展開の話で
コレジャナイ世界は「お金のいらない世界」そりゃそうだけどそうじゃないだろって言う
やりすぎ世界は「大富豪のび太」ヤッタネ☆うまく行きました♪って、ちょっと話が(!o!)オオ!事になって来ましたよ(汗)的な
エロ展開の話が良いなという
どっちにしても最後は「ねっ?元の世界のほうがいいでしょ?」になってしまう... 万能だけど使えない道具 お久しぶりです。Wikiの中の人です。
@Wikiからパスワードなどが流出した恐れがあるようです。
すでに管理パスは変更済みで、現在のところまとめwikiへの具体的な被害は
私が確認した限りでは確認されていませんが、
念の為に昨日〜今日朝にかけてまでWikiを閲覧された方はウイルスチェックや
他のネットサービスで使われているパスワードやメールアドレスの変更をお勧め致します。
ひとまずご報告までに、どうぞよろしくお願い致します。 連投失礼します。
昨日〜今日朝と書きましたが、どうやら2月24日頃から危ないみたいです。
ですので、その時期〜今朝にかけてWikiを閲覧された方は上記の対応を取ることを
お勧め致します。 すまん、できん orz
元々は(元の世界では)そんな気はまったくない
↓
「もしボ」のせいで好きになる
↓
いちゃいちゃする
↓
いちゃいちゃしてるけど、(本当は)好きではないんだよね
(好きではないけどセックス = レイプ状態)
たったこれだけが、書けない
ウソ800のほうができてしまったwww
おわびとして、あげときます // 神成さんがウソ800 前篇 //
いつもの毎日、今日もガラスを破って飛び込んできた。
違うのは、飛び込んできた物が野球のボールではなかったこと。
フラスコが飛んできて、神成さんの口にスッポリ、中身をゴクゴクッと飲んでしまったのだ。
『バカモノー』
違う、いつもどうりではない。
今日はなんだかおかしな日だ。
タヌキと眼鏡が頭が良さそうに見えるほど変だった。
玄関前を竹ぼうきで掃除する。
下校途中の女子高生が頭を下げて挨拶してきた。
礼儀正しいこんな子なら、野球をしてもボールをきちんとコントロールするだろう。
『この子なら飛び込んでこないだろうに』
女子高生の目が変わり、抱きついていく。
「ごめんなさい、急に神成さんの胸へ飛び込んじゃって」
自分でもよくわからない、なぜか飛び込んでしまったそうだ。
「まあ、気をつけて『自分のおうちにお帰り』」
「いいえ、帰りません。ここに住まわせてください」
女子高生は急に向きをかえ、スタスタと神成さんの家に入っていった。 // 神成さんがウソ800 後篇 //
女子高生は、湯呑をすすりながら頭をひねる。
丸いちゃぶ台、畳には座布団、違い棚と盆栽、そしてこっちをみる神成さん。
「いったい私は何をしているのかしら?」
神成さんも頭をひねる。
ここに住むだって? 新しい遊びか? まあ追い返すしかない。
『夕飯だってないよ』
ピンポーン おや、だれか来たようだ。
「こんちゃー、隣の小池でーす。ラーメン作りすぎちゃって、おすそわけに来ましたー」
割り箸を割る女子高生。
「まさかインスタントラーメンを作りすぎる人がいるなんて。……世の中広いわね」
「だけれども、私のラーメンには具が見えないのよね」
ズルズルと箸をうごかす神成さん。
食べていたので、よく聞こえなかった。
「なんだって? 『具が見えない』?」
神成さんは箸を持ったままポカンとしているが、女子高生は予感がする。
たぶん、はずれないだろう。
だって、自分でスカートをめくって下着に手をかけているのだから間違いようが無い。 >>601
エロパロ自体がもしもボックスな訳だし、落とし所が無い純愛エンドなら道具使わず普通にエロパロでも良いよね
もしもボックスだけ使って他作品やオリキャラ純愛エロだと、もはや何のエロパロだか訳分からんし
もしもボックスだけってのは難しいかも
神成さん「具が見えない」でJKが具を出すとは、相当なエロおやじだな
しずかちゃんの事も、いつもエロい目で見てんだろうな なるほど、ココ自体が「もしボ」というのはその通りですね
「もしボ」の中に「もしボ」を書くという、変な構造になっているよね
道具を1つだけでなく、沢山だすと無双になりそう
道具を道具で改造して欠点を無くせるしね
(解散しないポータブル国会とか、壊れない、他人使えないとか、タイムパトロールもなんとかなりそう)
これで自分も「頭良くって間抜けしない」とかに改造(願いなど)したら、
最後は「ねっ?元の世界のほうがいいでしょ?」にならないっぽい もしもボックスってこんなイメージ
あー...エロいことしてー そうだ『もしもボックス』で最強の魔法使いになれば あんなことやこんなことヤリたい放題じゃないか
もしもボックス「もしも僕が最強の魔法使いだったら」
よしこれでどんなことでも出来るはず
そうだなぁ透明人間になってしずかちゃんのおっぱいでも揉んでみるか
モミモミ...モミモミ....うひひ
しずか「キャーーッ!! のび太さんのエッチ///」バシーッ!!
ワァッ.....イテテテッ...あれっ? 透明になってない? えいっ!! 何も起こらないぞ
ドラ○もん「んー間違いなく君は最強の魔法使いになってるよ」
魔法使えないのだがっ
ドラ○もん「この世界も他の誰一人魔法が使えないから 塵一つ動かせなくても 間違いなく君は最強の魔法使いだよ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あー...僕も弾丸も跳ね返すような体を持っていたらしずかちゃんも僕に夢中になってあんなことやこんなこと.....うぇへへへ(よだれ)
もしもボックス「もしも僕が不死身だったら」
よしっ しずかちゃんに見せに行こう
ワァッ...イテテテッ...あれっ?車に轢かれて死んだんだがっ
(頭にワッカついてる)
ドラ○もん「下をよく見てごらんよ」
ジャイアン「おおーすげーのび太のやつ死んでんぞ」
スネ夫「のび太もやるときはやるもんだね」
しずか「のび太さん.....すてき///」
ドラ○もん「んーどうやらこの世界は死なないのが当たり前で死ねる人を不死身とよんでるみたいだね」 精霊呼び出し腕輪で「俺をエロい気持ちにさせたのは誰のせい?」とか「俺の代わりにお前がせい!」言ってどんなのが出るか見てみたいね ぼっくっのっドラ○もんっがまっちをあるっけば、みっんな、みんながっ、ふっりかえるぅうよっ!
はあ、どらどら♪はあ、どらどら♪ >>609
自分で書けよ
みんなの呼び水になるんだ 決まってるだろ?
おまえの使命はSSを書いて投下する事だ 844 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2014/09/08(月) 01:45:17.65 ID:0Tqt/gDj
書き込めるのは500kまで。
480kを超えて1週間書き込みが無いと落ちる >>616
うむ、頑張ってくれたまえ。
期待してるよ。 僕らが作る物語
放課後ぱにっく探偵団FILE.9 黒いサンタクロース(前編)冒頭シーンより
ちょっとイッちゃってるオタク中年×放課後ぱにっく探偵団FILE.9 黒いサンタクロース(前編)冒頭で殺害される少女
今僕は一人の少女を強姦している。
「あッッ、あァ…ッ、はぁん、あッ…あはァッッ…ッ……ッッ」
頭頂部の髪の一部だけを一房の三つ編みに、それ以外の後ろ髪をストレートに流した腰まで届く長い髪が特徴的な少女だ。
実は僕、この少女を知っている。連続少女殺人事件で殺される予定の少女――それが彼女である。
何故知っているかと言うと、僕が彼女が殺されるところを見ていたからだ。
ううん。読んでいたという方が正しいかな?
強姦された挙げ句に左乳房を刃物で切り取られ、首を切り裂かれて目を見開き口から血を流して絶命した哀れな彼女の最後を。
ただ殺されるためだけに想像された名も無き少女の姿を。
“放課後ぱにっく探偵団”
それがこの世界の名前だ。
ある暑い夏の夜に突如目の前に現れ、手に入れた何でも叶えてくれる未来のロボットが持っているのと同じ四次元ポケット。
どうしてこんなものが僕の前に現れたのかは分からないけど、きっと不細工でデブで気持ち悪い中年男っていう、恵まれない僕を哀れに思った神様がくれたプレゼントなんだよ。
「な、なにから始めようかな」
思い悩んでいた僕の目に止まったのが堆く積まれていた漫画本の一冊。
それが“くしなだみき”っていう漫画家さんが書いていた『放課後ぱにっく探偵団』だったんだ。
僕はそのポケットに入っていた道具で絵本入り込み靴を使い
この本の2巻のFILE.9 黒いサンタクロース(前編)の冒頭のシーンへと入り込み、物語に介入することを考えた。
この物語に出て来る悪役をどうにかして自分が成り代わる為に。
“放課後ぱにっく探偵団”では主人公の少年岡本勇一から見た敵役。
早い話が敵である西村達己という魔術を使えたりするオカルト的な能力を持つ男が、「サンタクロースに会える幸福をもたらすブレスレット」として少女達に売り、ブレスレットを身に付けた少女の家へ忍び込んでは少女を強姦。
ある儀式に必要な犠牲の血を得る為に殺害するという残虐な行為を繰り返していた。
このシーンを見ていた僕が考えた事。それは漫画の中に入り込んで少女を助けられないか?
西村達己に変わって少女と性交する事は出来ないだろうか? ということだった。
何故そんな事を思い付いたのかと言えば、それは童貞中年の僕がこの本のセックスシーンを見てしまい性的興奮を覚えてしまったからに他ならなかった。
どうせ殺される予定の名前すらない少女。それもかなりの美少女で、ただ殺されて退場なんて勿体ない。
それなら僕が助けて、物語の通り犯しはするけど殺さないという方向へストーリーを変えてあげた方がこの娘にとっては幸せなんじゃないだろうか?
そう思ったからだ。
漫画の中なら強姦罪に問われないし、女の子を犯すって言うのも架空の人間だと思えば罪悪感に苛まされることなく簡単にやれそうだしさ。
思い至った僕は計画を実行に移す為に本の中へと入り込み、FILE.9 黒いサンタクロース(前編)の冒頭のシーン。
ブレスをした例の長い髪の少女のことを西村達己が強姦しようとした寸前で時間を止める秘密道具――タンマウォッチを使って時間を止め、本来少女を犯し、殺すはずだった彼を逆に殺害してやった。
時間停止が解除された瞬間、彼は「な、何故…わたし…が……? わたしは…死ぬ…のか…?」
と呟き、僕に気づくと「き、さま、はいった、い…」と驚愕の声を上げて何がどうなったのかを理解できぬままに事切れた。
死体と血は道具を使ってその痕跡を完全に消し、僕は目の前で自分を強姦しようとした西村達己が殺されたことで怯えて声も出ない、本来殺されるはずだった
10代後半、女子高生と思わしき長い髪の少女へと目を移した。 「あ……、あ……」
「やあ。こんばんは。僕が君の待っていたサンタクロースだよ」
サンタに会えるブレスレットを付けている彼女に会いに来たサンタクロース。
僕は自分の事をそう紹介して、助けてあげた礼をして欲しいなと迫る。
普通信用されないけど秘密道具の力を見ているんだからサンタって言っても信憑性があるんだよ。
「れ、礼……?」
「そうだよ御礼。まさか命を助けて貰っておいて何も無しなんて思ってないだろうね?」
「きゃあッ……!」
少女のベッドの上に上がると、服を脱ぎ捨て、躊躇うことなく彼女をベッドに押さえつける。
幸いな事に西村達己の手でネグリジェを脱がされていた少女は下着一つ無い裸。
そして少女は僕が不思議な力――四次元ポケットの秘密道具で人を殺した瞬間を見ている。
お陰で彼女はすっかり脅えてしまい、ガタガタと身を震わせながら恐怖の目で見つめて来るも、特に拒否を示す気配はなかった。
拒否すれば自分も殺される。きっとそんな事を考えているのだろう。
でも僕はそんなことしないよ。
「大丈夫、僕は君を殺したりなんかしないから安心して」
形の良い豊かな乳房。
すらりと伸びた長い手足。
整った顔立ちに腰まで届く艶やかな長い髪。
見れば見るほど殺される為だけに生み出された名前さえ設定されていない少女とは思えないほど綺麗だ。
僕みたいなデブで不細工で頭の悪い。誰からも相手にされないような気持ち悪い男では触れることさえ出来ないような……。
僕は押し倒した少女の脚を手で左右に広げ、その脚の間に身体を入れて膝を抱え持ち、僕の身体を挟み込むような体勢にさせる。
「あっ……いや…っ」
少女はその美しい顔を恐怖と嫌悪の表情に歪めて僕を見つめているけど、小・中・高と、ずっとそんな目で視られてきたからもう慣れてるし気にならないよ。
それよりも、こんな美少女の身体に触れていることの方がずっと感動的で嬉しくて股間の息子くんがおっきしちゃった。
「綺麗だなァ」
大きく股を開かせているから少女の股間の割れ目がぱくっと開いて、てらてら光るその交接器官の内部までが良く見えていた。 「これが膣なんだね」
「っ…!」
陰唇。その名の通り女性の股間に開いた唇のような肉びら。
男の僕の生殖器。おちんちんや睾丸にあたる場所に花開くそれをつっと、指で撫でてみる。
「ンっ――!」
びくんっ。
一瞬震えた少女の身体の振動がダイレクトに伝わってきた。まあ、お互いの脚を接触させてるんだから当然か。
「んっ……、っっ…!」
指で触れて擦ってみると、その肉びらはとても柔らかい。
唇っていうと良く聞く話では柔らかいと言うけど、流石膣の唇というだけあってここも柔らかいんだね。
その柔らかい股間の唇の外側を触り、次いで内側の小陰唇という割れ目を囲む唇にも触れてみた。
「んっ……、はァ…っ!」
すると何か僕に話し掛けているような感じでひくひく蠢いて、小陰唇の肉びらの更に内側にある小さな穴からはねばねばした透明の液体が滲み出てくる。
まるで涎みたいな感じのこれが愛液っていうものなのかな?
僕が部屋でおちんちんを扱いていると出る精液みたいだけど、このねばねば液自体には何も入っていないんだろうね。
入っているのは僕の精液の方だ。男の精液には精子っていう赤ちゃんの種がいっぱい詰まってるから。
だけどもその種だけじゃ赤ちゃんは作れない。赤ちゃんを作る為には女の子の生殖器におちんちんを挿入して、一番奥に植え付けないと。
種って言ってもアサガオみたく土に植えて育つ物じゃないからね。
そうだ! どうせだからこのまま赤ちゃんを作っちゃおう!
だってこの子は本当なら赤ちゃんを産めないまま死んじゃう筈だったんだから、子供を作る悦びとか幸せみたいなのを教えて上げる義務が助けた僕にはあると思うんだ。
こんな僕みたいな気持ちの悪い男でも子供は欲しいと思うし、現実世界じゃ駄目でも、この子となら子供を作れる。
だって此処は本の中。『放課後ぱにっく探偵団』っていう漫画の世界なんだから、強姦して子供を作っても罪には成らない。
現実で無理なら、メインの登場人物とは一切無関係で物語には一切の影響を及ぼさないこの子と子作りをするっていうのも有りなんじゃないかな。 「よし! 作ろう!」
「えっ……、な…なに……?」
「僕と子供を作るんだ! 僕の赤ちゃんを産んでよ!」
「えっ……?」
何を言ってるのっていう風に上気して赤くなったままの顔を僕に向ける少女。
「君を助けて上げた御礼だよ。僕と子作りをしよ? それで僕の赤ちゃんを産んで」
「そ、そんなっ、こと…っ、い、いやっ……いやぁ!」
脅えてる。少女はとっても嫌がってる。
「……」
まあ…………そうだよね。
普通は好きでもない男の、特に僕みたいなデブ細工な中年男の子供なんて生みたくないよね。
しかもこの子は可愛い。これだけ可愛ければ余計に僕なんかとってなるよね。
「でも駄目。僕は決めたんだ。君と赤ちゃんを作るって」
漫画の中でだけでも子孫を残したい欲求はあるし、その前に満足行くまでセックスをしたいのもある。
僕の身体を挟み込むようにして投げ出させていた彼女の脚をくっと持ち上げた。
「やぁぁぁッ、やめ……やめてェッ――!」
子作りをするって考える前から僕のおちんちんは溢れる期待感の示すままに大きく勃起していたから、このまま直ぐに入れられるよ。
僕の方はだけじゃなくて、彼女の方もさっき触ってあげたからねばねばの粘液がいっぱい湧出して、性交を行いやすくなってる。
だから僕は遠慮なんかするつもりなくて、早速先っぽを肉びらに近付けて接触させた。
「ひっ…!」
肉びらを触っていたときもそうだったけど、女の子って此処に触れられたら嫌でも感じちゃうんだね。
かくいう僕も此処に先っぽつけた瞬間びりびりって、電撃みたいな痺れが走り抜けたんだけど。
男も女も性器って、とってもデリケートに出来ているんだ。勉強になるなぁ。 「うわァ、ねちょねちょしてるよ。僕のおちんちんに感じてくれてるんだね」
「いやっ…、いやぁぁ……!」
すりすり先っぽを動かして肉びらの中を探る。
濡れた肉びらを含む肌に、僕のをすりつけているだけなのに、それだけでもイっちゃいそう。
だけど我慢しなきゃ。ここで出しちゃったら赤ちゃん作れないし。
「あ…っ、ここに穴がある」
「っ……!」
「ここが君の生殖器なんだね。生殖孔っていうらしいよ? 穴なんだけど変わった漢字で書くから難しいんだ。これ豆知識」
ここに僕のおちんちんをこうやって――。
ずぷ
「ああッ――!!」
「添えて、沈めてあげると」
ずぷずぷ……ずぶぅぅぅ!
「ぁぁぁぁ―――!!」
「ほら、入っていった。君のここってこういう風に男の子のおちんちんを受け入れる為にあるんだよ。もちろん僕のも君のここに挿入してセックスをする為の物なんだけど」
簡単だった。
先を穴に潜り込ませたらくぱって開いて。
そこから止まらずに奥へ挿入していくと、粘液が滑りを良くしてくれてさ。
こう、肉を押し割っていく感触がとっても気持ちが良くて癖になりそうだった。
ぱちゅんっ!
「アっっ〜〜〜!!」
根本まで入れちゃった。
僕の股間と彼女の股間が重ね合わされてる。
股間の温もりっていうのもいいものだね。
「ねえわかるかい? 僕のおちんちんが君の中に入ってるんだけど、あったかいでしょ? 僕はあったかいよ」
「あっ、うっ、ぬい…てっ、ぬい…てェ……」
「うん、後で抜いてあげる。子供が出来るまで性交した後でね」
「い…やぁ、妊娠……したくっ、ない……!」 「そんなことを言っちゃだめだよ。女の子はね。こうやって――」
ずずっ――じゅぶう。
「んはぁっ――!」
「男の子と交わってさ、いっぱい気持ち良くなって、それで子作りをして、赤ちゃんを産むのが仕事なんだよ。僕はさ、男の子だからさ、こうして君と性交して」
奥へ入れる。
腰を前に出して奥まで挿入する。
「君の中に種を植えて受精させるのが仕事なんだ。男と女の役割分担だよ。初めての共同作業、がんばろうね」
「はっ…、ああっ……! い…やぁ……!」
そうすると彼女の中で進める一番深い場所まで飲み込まれて、先っぽが何かに吸い付かれる。
今度は腰を引く。
ずるぅぅ
「んぁぁっ……!」
すると吸い付いていた場所から引き剥がされて、ちょっと締まる生殖孔の肉に強くこすれて凄く気持ちいい。
後はその繰り返しさ。な〜んだ。女の子とする生殖行為ってこんなに簡単にできちゃうものなんだ。
「んっ、うう…っ、やめ…てェ……、おね……がいっ、助け……てェ……」
助けてって、僕は君を助けてあげたじゃないか。こうして君が生きていられるのは僕が助けてあげたからなのに。これ以上どう助けたらいいの?
それとも、性交をもっとゆっくりと優しくして欲しいのかい?
「ごめんね。僕、女の子とこういうことするの初めてで……。ちょっと痛かったかな……。それじゃあ、さ」
逸る気持ちを抑えられなくて結構早くなっていた抽挿を、少しゆっくり目に。 じゅっ…
じゅぷ……
「ど〜お? 気持ちいい? 僕はとっても気持ちが良いんだけど、やっぱりこれくらいゆっくりした方が一緒に気持ち良くなれるね」
「あっ、ああ……そうじゃ……な……、あ……ああっ……っ」
そうじゃないっていうけど。でも君のその表情……僕知ってるよ?
大きく口を開けて。
熱い吐息を吐き出して。
顔は真っ赤で。
顎を少し上げ気味。
それで頬にも、額にも、首筋にも、汗を浮かべている。
「あっ……んん……はあっ……。あ、うっ……あはっ、あんっ……っっ」
シーツの上には長い髪を大きく広げてさ。
目尻や眉尻を下げて気持ち良さそうに喘ぐんだ。
その姿と表情。それはFILE.9 黒いサンタクロース(前編)の3ページ1コマ目。
コミックでいう2巻の62ページ1コマ目の君の姿そのままなんだから。
「んっ、あ……はぁっ……、や……ああっ」
その後君は殺されちゃう運命なんだけど、もうそんなことにはならない。
僕は、君を強姦した挙げ句に殺したこの物語の人物じゃないし、その君を殺すはずだった西村達己は僕が殺して消しちゃったから。
だから君は……僕とこのまま。
「ひっ……はぅ……ううっ、んっ……はっ……はぁッ」
ずっと性交をしてるだけ。
気持ちいいまま終わって。
明日の朝も普通に生きている。
「くッ……!」
どくん。どくんッ、どくッ、どくッ。
「ああああァ〜〜〜〜〜!!」
ただそれだけだよ。 「これで1回目だね。中に出すのって気持ちいいよ」
どく…とく……とくん。
「ほら、わかるでしょ? 君の中に、僕の精液が出てるんだ」
「あ……あッ……なか…で……ッ」
粘液でぐしょぐしょになってる僕と彼女の繋がっているところ。
そこへ根元まで挿入させて子宮の中に精液を注ぐ。総て出し切るんだ。ここでね。
とく……とく……。
「あ、うぅ…ッ…」
彼女の紅く染まった頬から玉になった汗が止め処なく流れ落ちていく。
僕たちの股間はぴったり一つに。抱えていた膝を離すと彼女の脚が僕の身体を挟み込んだまま、僕の膝の上を跨いでだらんと力を失った。
「ねえ……、気持ち良かったね……」
「ん……んう」
シーツを掴む彼女の手に力が入り小刻みに震えている。
僕はベッドに仰向けのまま寝ていた彼女の上半身を抱き起こしてしっかりと抱き締めた。
「あったかい……、君の身体は本当に温かいな」
背中に回した手には彼女の長い髪が触れている。
汗をたっぷり含み湿った髪。
肌に張り付いたその髪を剥がそうと、彼女の首の後ろに回した手で髪を集めて何度か梳いてみる。
指の間を擦り抜けていくときにくっと引っ掛かったり絡まったり。
髪の毛長いとお手入れも大変なんだろうなあ。
「汗に濡れていてもしっとりさらさらだね」
「んっ」
「君の長い髪、とっても綺麗だよ」
ちょっと歯の浮く台詞を口にしてみたけど、デブ細工だと自覚している所為か全然様にならないや。
女の子って髪の毛を褒められると嬉しいって聞いた事があるから言ってみただけ。
触った序でに匂いを嗅いでみた。
「わぁ……いい匂いだぁ」
「っ…」
思った通りのいい香り。女の子の髪の毛ってシャンプーが同じでも男の子よりいい匂いで柔らかいらしい。本当はどうなのか知らないけど。
だって女の子の髪に触るの、これが初めてだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています