ときメモGSシリーズでエロパロ 15
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0001名無しさん@ピンキー2011/07/12(火) 22:09:26.19ID:VGligph9
素敵なエロ話でスカーッとしましょう♪
エロエロハッピーエロハッピー!!
○SSの神のご光臨お待ちしております。
○sage進行でおねがいします
○雑談OK!
SS貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。
書き手にも読み手にもお互い“気配り”は必要です。
過去ログ及びローカルルールや
ローカルルールにするまでもない注意書きは>>2-10辺り
0468名無しさん@ピンキー2016/11/14(月) 19:19:22.90ID:/eKq3nGE
保管庫消えてたので気になったので。
久しぶりにGSプレイして氷室っち攻略してときめいたので>>464素敵でした!
0471名無しさん@ピンキー2017/04/04(火) 02:30:13.18ID:5jcsMPbN
作り直したりできないのかな保管庫
過去ログ観れるのなら作るけど
0472名無しさん@ピンキー2017/04/04(火) 06:43:13.49ID:cAP3AWXw
保管庫復活させたいですね
過去ログは浪人なら見られるんでしたっけ
0473名無しさん@ピンキー2017/05/07(日) 08:16:27.35ID:kL+ybhtt
燃料がてら投下します。1主と一鶴さんのSSです
0474レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/07(日) 08:17:14.93ID:kL+ybhtt
「懐かしいね、この味」

久しぶりに私は喫茶アーカードで
親友のなっちんと会い、互いの近況を語り合っていた。
卒業してから三年、彼女はフリーターをしながら結婚資金と自分探しに明け暮れていた。

「姫条君とはどんな感じなの?」

「えー。どんな感じも何も、バイクの免許取ったからって
 色んな所に連れ回されてるよ」

姫条君が、遊びと女の子にまめなのは学生の頃から変わっていないようだ。
なっちんは今、彼氏の姫条君と同棲している。
お金がないので結婚自体はすぐにというわけには行かないけれど
今の所二人共、結婚までのモラトリアム生活を楽しんでいるようだ。

「でもさ、あいつ。ほら、すぐにアタシを抱き寄せて来てさ……
 何せ外だし、こっちも準備とか手入れとか、色々あるじゃん?」

「……!」

「アタシもさ、あいつ好きだし、イチャイチャするのも
 わりかしOKなんだけど、はぁ……贅沢な悩みだよね。これって」

少しディープな話になって私は突っ込んで聞こうかどうしようかと思案した。

「あ、それよりさ、そっちはどうなの? 理事長夫人さん」

「その呼び方、止めてって……」

そう、私は卒業式にあの教会で天之橋一鶴理事長に
告白されたあと、そのまま彼と入籍した。

「別に良いじゃん。周知の事実だったんだし。
 卒業式の時に黒板の落書き見た時、アタシビックリしたもん。
 他の女の子たちが面白がって二人の事書いててさ」

「もぉ、あの後、臨時職員会議にかけられて大変だったんだからね!」

在学時こっそりと『健全な』お付き合いをしていた私たちだったが
二人の関係はその黒板上のカミングアウトで
他の教諭たちにもバレてしまい、卒業済にもかかわらず
私と理事長は春休みに呼び出しを受けて糾弾された。
特にこの事に厳しく追及してきたのはあの氷室先生で
流石の一鶴さんも理論武装した彼の前にはたじたじとなっていた。
0475レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/07(日) 08:18:16.36ID:kL+ybhtt
「そこにエレガントなドレス姿のアンタがで遅れて入って来て
 ヒムロッチと熱いディベートを交わし、見事打ち負かした
 ……って、出来すぎの気がするんだけど、ぶっちゃけ本当なの?」

私も信じられないが、なっちんの言う事はほぼ間違いない。
正直あの時、何をどう話していたかも覚えていない。
もう一度言い負かしてみろと言われても絶対出来ないだろう。
ただ私は、主席ではばたき学園の卒業を果たしたし
模範生として卒業式の答辞も任された生徒として一目置かれていた。
それに氷室先生は私にかなり熱をあげていた時期があったので
そこを重点的に絡めて反論すると、追及してくる
彼の言葉の切れ味も鈍くなっていった。今思えばそれが勝因だったかもと思う。
ともあれ私は、少し前まで学生とは思えないエレガントな女性として
見事教諭たちの糾弾を返り討ちにしたというエピソードと共に晴れて理事長夫人に収まった。
今はブティックジェスでデザイナーをしながら
一鶴さんの秘書のような仕事をして社交界でもそれなりに顔が売れつつあった。

「でさーあたしの事ばかり聞いてるけど、実際どうなの?」

「どうって?」

「理事長とのベッドイン♪」

私はバニラシェイクの塊を気管に入らせて盛大にむせた。

「げほげほ……! な、何を……!」

「いーじゃん。アタシだってカミングアウトしたんだしさ−
 あのオジサマがどんな風にアンタをベッドでエスコートしてるのか気になんのよ」

「……えっと、それ……なんだけど……」

私は正直に話した。
卒業してから私は、理事長の仕事の手伝いや
社交界の重鎮の顔を覚えていくのに忙しかった。
勿論社交界でのマナーも恥ずかしくない程度に
覚えていかないといけなかったので、全く余裕というものはなかった。
何が言いたいのかというと、結婚生活二年目にして
そっち方面は全くの未開発でほっておいてしまっていた。
一鶴さんは私に良くしてくれているが、気がつけば彼に抱かれた事がない。

「ああ、それはEDだね」

「ええっ!? そんな……」

「だってさ、理事長ってアラフォーだし役に立たなくなってても不思議は……」

「まだ三十代だよ! それにあんなにアプローチしてくれたのに
 結婚したら何にもなしっておかしいよ! 私子供三人は欲しいのに!」

「運動パラメーターゼロの娘が何言ってんのよ。
 まあEDでなくても、燃え尽き症候群の可能性も否定できないなぁ
 レディを育てるのが夢とか言っちゃって
 夢が叶った途端やる気が出なくなった、ってことなのかも」

「確かに……うわ――――なっちん!
 どうしよう、いざするとなると私なにしたらいいのか分からないよ――!」

「ふぅ……まぁいいわ。他ならぬ親友の頼みだもん。
 この藤井奈津美に任せなさい! しっかりレクチャーしてあげるから」
0476レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/07(日) 08:18:51.47ID:kL+ybhtt
   #  #  #

「どうしたんだい、今日のコースは口に合わなかったかな?」

夫の一鶴さんがテーブルを隔てて私を見ている。
今日は私たちの結婚記念日だ。
この日は毎年この初デートに使われたナイトラウンジで食事をし
食後に彼からプレゼントが渡される。
プレゼントは指輪にイヤリングと、高価なアクセサリー類が多い。
だけど今晩、私はそれ以外のものをもらうつもりで臨んだ。

「……一鶴さん」

「何だい?」

「あの、……私、時々不安になるんです。貴方が本当に私を愛しているのかどうか」

「それは驚いた。私は、いつでも君を想い、大切にしているつもりだが?」

「はい。確かに大切にしてもらっています。
 ですが、貴方にはどこか遠慮が感じられるのです」

「む……」

私は、一鶴さんの手を握った。そしてそっと指を絡める。
彼の緊張が汗となって私の触感に伝わってきた。

「一鶴さん、私のこの手には血が通っています。
 貴方と同じように、生身の人間なんです。
 人形と違い、感じる事も考える事も出来る人間……
 だから、ずっと人形のように大切にされてばかりなのは嫌なんです」

「君は……」

「一鶴さん、私を貴方は立派なレディに育ててくれました。
 でも、育てた後は? 私は人形のように大切に飾られるだけなのは嫌です。
 人間として、貴方に深く愛されたい……
 貴方の『作品』として終わりたくないのです」

一鶴さんは真剣な表情で私の話を聞いていた。

「……いや、失礼。どうやら私は君を幼く見過ぎていたようだ。
 レディとして扱っているつもりで、君と距離を置いていた。
 確かにそれは認めよう。すまない」

「一鶴さん、私が欲しいのは謝罪でも慰めでもありません」

「……。そうだね……君の望む物は分かっているつもりだ。
 では、時間になったし、我が家に帰ろう」
0477レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/07(日) 08:19:21.79ID:kL+ybhtt
   #  #  #

(とうとう、き、きたぁ――!)

邸宅についた私を一鶴さんはベッドルームに案内した。
いつもは私が先に寝て一鶴さんは書類に目を通した後で寝る。
いつも何の面白さもない退屈なキングベッドの時間が、これほどまでにワクワクするとは。

「右よしっ! 左よしっ! 下によしっ!」

私は風呂上がりに剃り残しを念入りに指さし確認でチェックした。
体にもお気に入りの薫りの香水をまぶして準備万端、初夜に臨む。
寝室に繋がるこのドアを開け、明日の朝になれば、私は私の知らない私になるのだ。
期待と不安の入り交じった感情で頬が火照っていくのを感じた。

(……あれ?)

バスタブ姿の私は、てっきり情熱的に一鶴さんが抱きついて来るか
いつものように大人の余裕でエスコートしてくるものだと思っていた。
だからベッド端に座ってストレートのブランデーを
思い詰めた表情で飲んでいる彼を見て驚いた。
やはりなっちんの言った通り、EDなのかと、にわかに不安になった。

「えーと……一鶴さん?」

「――はっ! あ、いや、早いシャワーだったね。うん……」

余裕のよの字もない一鶴さんの隣に私は座った。
彼はおずおずと私の肩を抱いてきた。
思えば、これがキス以外で彼が初めてしてきたスキンシップだった。
しかし、まるで恋愛に疎い男の子のような接し方に疑問符がわく。
一鶴さんは若い頃に一通りの恋愛経験をクリアしているんじゃなかったのか。
それともあの話は単なるデマだったのか。
いつもは余裕たっぷりにリードしてくれるのに、キスすらどことなくぎこちない。

「……やはり私は君に隠し事が出来ないようだ」

訝しんでいる私の気持ちを察したのか
一鶴さんは深いため息をついて、私に告白をした。
学生時代に、何人かの女性と恋愛をした事があるが
それは思考錯誤の連続だったという事。
もっと女性の心を大切にしようとすれば
よそよそしい、本気で愛してないと思われて疎遠になってしまった事。
それに気を配って深い所まで付き合っても
服を着ている時のようなエスコートをしてくれると
期待していた彼女に、慣れない様子を見られてしまい幻滅された事。
それからは忘れるように勉学や仕事に励んだ事。

「そしていつしか、私の望むレディとは、私の中にしか居ないのではないか、と思い始めた」

「だからですか、一人前のレディを育てようとされたのは?」

「……ああ。すまないね、私は決して恋愛上手という訳ではないんだ。
 失望させてしまって、すまない」
0478レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/07(日) 08:19:42.54ID:kL+ybhtt
「……。一鶴さん」

隣に腰を掛けていた私は、下を向いたままの一鶴さんの手を横から握った。

「庭一面の薔薇は、最初からあのように咲き誇っていましたか?」

「……? いや、最初は皆蕾だよ。手入れを重ねてやっと見事に……」

一鶴さんは顔を上げた。

「ええ、人も薔薇も同じです。最初から洗練されているものは一つとしてありません。
 華は愛情を注がれながら成長してやっと見事に咲きます。
 一鶴さん、誰だって初めての時はあります。不慣れな事もあります。
 ですが時間をかけて悩んで学べば、いつか自信と共に輝く事が出来ます」

「……! そうだね……」

「私という薔薇も、以前はどこにでもいる普通の女子高生でした。
 けれど、一鶴さんを愛し、一鶴さんに愛され、今こうして輝く事が出来ています。
 一鶴さん、今度は私が、貴方を今以上に輝かせる番です」

「君が私をエスコートしてくれる、という事かな?」

「いいえ、お互いを学び合うのです。
 初めての事も多いですけど、ゆっくりと愛し合い
 理解していけば、きっと私たち、もっと素敵な夫婦になれます」

「……君が私の妻で良かった。私は今ほどそう思った事はない」
0479名無しさん@ピンキー2017/05/07(日) 12:15:41.03ID:kL+ybhtt
すみませんオイコラ規制に引っ掛かりました
日を改めて投下試してみます
0481レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 10:21:48.88ID:/hCP95dl
   #  #  #

さて、こうして一鶴さんのわだかまりはある程度払拭したけれど、まだまだ問題がある。
エレガントなセックスとは果たしてどのようなしろものなのか。
その道にかけては一歩先を進んでいるなっちんに聞いてみた。
何せみずきちは色サマとパリィだし、ありりんやタマちゃんも
この話題に関してはあまり開けっ広げに話せそうにないし
やっぱり持つべき者は親友のなっちんだ。

「とにかくエレガントがどうとか考える前に
 アンタはまずセックスの基本を知っておくべき。
 はい。この雑誌とかよく載ってるよ」

私はそれをパラパラと見たけれど、オーラルセックスとかアナルセックスとか
およそ保健体育とはかけ離れた鮮やかな描写の漫画や写真が
次々に目に飛び込んできて軽いショックを受けた。
雑誌で事細かに説明されているような営みが
果たして私に出来るのか、かえって不安が高まる。

「まあ最初は面食らったりメチャクチャ恥ずかしかったりするんだけどねー
 ようはノリよ、ノリッ! やらしいムード演出して前戯にたっぷり時間をかければ
 大抵のプレイに抵抗なんてなくなるくらい盛り上がるもんよ」

不安を吐露するとなっちんは自信満々に話した。
今日のなっちんはすごい頼りになる。

「アタシも全部のプレイに抵抗がないって訳じゃないんだけどさ
 ま、今じゃ別人みたいに姫条と外でやり合ってるし」

「へぇぇ……アダルティー……」

「あっ、そうだ。困った時には、これ使ってみてよ」

なっちんはバッグからひょいっとおしゃれな小物入れを取り出して私の掌に置いた。

「これは……?」

「ふふふ、魔法セットよ。プレイ中に不安になったり困った時があったら開けて。
 きっと役に立つから」

「あ、ありがとう、なっちん!」

彼女から渡されたお守りを片手に私は初夜に挑んだ。
0482レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 10:22:25.95ID:/hCP95dl
   #  #  #

とにかく私はその場でバスタオルを脱いで、一鶴さんに全てを見せた。
ありりんやみずきちより胸は大きくないし、なっちんのように
腰はくびれていないし、タマちゃんのように小柄で引き締まってもない。
どこにでも転がっているような体だけど
果たして彼は私を奥さんとして興奮してくれるだろうか。
目をつむっていると一鶴さんが立ち上がり、私を優しく抱き締めた。
彼の唇が私のにそっと重なる。
私は一鶴さんの唇を甘えるように吸いながら、熱い何かが腿に当たっているのに気づいた。
全貌を見損ねてしまったが、どうやら興奮してくれているようで安心した。
そのまま私は一鶴さんの唇を吸い続ける。
吐息の熱が唾液に溶けていって少しずつ喉を伝っていく。
舌をそっと差し出すと、彼は優しくそれを出迎えた。
胸の曲線を撫でる彼の手は羽毛のように軽く心地良い。
ああ、この包容力にも似た温かさに、私は惚れたんだ。
初対面なのにどこか安心させてくれた、あの温かさ。
私はそのまま舌を深く絡めた。
遠慮しないで、もっと私に触れて欲しい。私を知って欲しい。
彼の中にある理性を吸い取るように、私は彼の舌を舐める。
興奮すると、男の人の先端は私たちのように濡れていくと聞いた。
私は唇を離さず、彼のをそっと包み、柔らかく撫でさする。
映画のラブシーンすら恥ずかしがって目を閉じていた私だけど
なっちんの指導もあってか今晩はいつもより積極的だ。
ほんとうに妖精が私に魔法をかけたのかもしれない。
一鶴さんの唇が私から離れた。
私は股下にあるそれをやっと一瞥する。
それはまるで別の生き物のように、びくびくとしていた。
大きいかどうかは分からないが
あんなのが果たして私の中に入るのかと、急に不安になった。

「あっ……一鶴さん……」

私は一鶴さんによってベッドに寝かされた。
彼は私の胸にキスして啄んだ。
くすぐったさと恥ずかしさを我慢していたら
彼の手がすっと自然に私の腹から脚へと滑っていく。

「あっ……!」

一鶴さんの手が内股に入り、そのまま少し上って私のに触れた。
一人で時々弄っていたそこを、今、彼の指がなぞっている。
自分でも驚くくらい濡れていた。
男の人に弄られるのもまた違った心地良さがあって愉しい。

「あのっ、もっとゆっくり……」

「こうかね?」

「そ、そうです! ああっ、いい……!」

私はシーツを逆手に取って彼の指の感触を楽しんでいた。
彼の舌がつつと胸の突起から滑り、へそへ、へそから更に下へと降りていく。
0483レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 10:22:59.71ID:/hCP95dl
「……ああっ、そんな!」

戸惑いを隠せなかった。一鶴さんの息吹が私の茂みを薙ぐ。
淫らになった箇所を生暖かな柔らかいものがしきりに這って清めていく。
味わったことのない淫らな感覚に、脳髄が困惑の色を滲ませる。
不思議な、そしてどことなく病みつきになる舌の感触に
私は自分でも聞いた事のない喘ぎを繰り返した。
こんな切ない声を出せるのかと、もう一人の私が驚いている。

「あのっ、一鶴さん……」

私は一鶴さんに脚を向けて欲しいとお願いした。
今なら何でも出来そうな気がしたし、一鶴さんにも気持ち良くなって欲しかった。

「む……」

顔の前に在るそれをそっと口に含む。
両手で逃げないようにして形を確かめるようにして舐めていく。
それは独立した生き物のように繁殖欲を滾らせ、跳ねた。
唇が焼けそうなくらい熱いそれを舐め、私はうっとりとしながら退廃的な愉悦に耽った。

「ああっ、君、私は……」

一鶴さんが腰を引いて私の口からそれを離した。
唇にはまだ彼の熱が残っている。
彼は元気になっているそれを見せていた。
彼が何をしたいのかすぐに分かったけど、少し心の準備の足りない私は
なっちんのくれた魔法の箱を取り出した。
そこには、「守ってみせよう」と喋っている可愛いドクロクマのプリントが
施されたコンドームがダース単位で入っていた。
0484レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 10:24:05.51ID:/hCP95dl
(……! なっちん――――ッッッ!)

私は震えながら眉間に皺を寄せた。

(ちょっ、お前……ふざけるなって! これ呪いのコンドーム※ じゃねぇか――!
 こんな縁起でもないもん大量に渡されてどないせえっつーんじゃ――っっ!)


注※可愛いキャラものとしてつい買ってしまうが
   恥ずかしさから使いづらいため、いつまでも数が減らないコンドーム。
   彼氏に見つかると、いつも使ってる物と違うため
   浮気を疑われ、別れ話の遠因にもなる。
   残ったそれは女友達の間でやり取りされ、行く先々で同様の事を起こしていく。


「何かな、それは?」

隠そうと思っていたのだが後ろから一鶴さんが覗いてしまい
それはあっさりと見つかってしまった。
私はどう弁明したらいいか焦ってしまった。
コンドームは違う絵柄が四枚続きだったり一枚だけだったりてんでバラバラで
パッと見、使用感すら感じ取れなくもないからなおさらだ。
しかし、彼は軽く笑って私の肩を叩いた。

「中々可愛らしい趣味だね」

一鶴さんは手を伸ばしてそのコンドームをつまもうとする
私はとっさに縁起の悪いそれを一鶴さんの手から遮った。

「あっ、ダメです!」

「……? 着けない方が良いのかな?」

「あっ、えっと……はい……」

その場の空気で私ははいと答えてしまった。
そのまま私は一鶴さんとゴムをつけずにする事になった。
さっきのサプライズが逆にリラックスさせてくれたようで
張り詰めていた緊張はどことなく軽くなっていた。
そして一方で、私は、処女を失う恐怖の緩和した今しか
挿入のタイミングはないと思った。
私はベッドに仰向けになって、脚をM字に開いて待った。
一鶴さんの手が膝に触れた。
初めてインフルエンザの予防接種を受けた日の事を思い出す。
あの時も私は緊張でこんな風に身を固くしていた。
0485レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 10:24:55.11ID:/hCP95dl
「あっ……!」

彼の矢が私の中を進んでいく。
強張っている私の中をゆっくりとまっすぐに。
中は私が思った以上に濡れていて、そのせいか、割りとすんなり入っていった。
痛痒さと異物感を覚えつつも、想像していたような
鋭い痛みはなく、私はほっと胸を撫で下ろした。
この程度なら何とか堪えられそうだ。

「君、痛くはないかい?」

「少し……。ですから、ゆっくりと、お願いします……」

彼が昂りを抑えているのが分かる。
ゆっくりと優しい動きの腰、中でしきりに震えているもの。
確かめていないが、十分は経っただろうか。
痛痒さは軽くなったがまだ残っている。
一鶴さんの腰のペースは少し早くなっていった。
私はそれに押されるように喘ぎを漏らした。
声を出していると自然とやらしい気分になってくる。
私の声を聞くと、彼のも中でびくんと跳ねるから分かる。
桜色の霞が私たちを包み込んでいく。
その中で私たちはゆっくりと繋がり、融けていった。
一人じゃ味わえない不思議な感覚に、私は虜になっていく。

「んう……!」

一鶴さんの唇が私の唇に重なる。
彼の舌が私の舌を捉える。
上も下も繋がったまま、私たちは思考まで
チョコのように蕩けて一つの生き物になっていくのを感じた。
口内で一鶴さんが軽く声を発した。
それと前後して私の中で彼の分身が暴れ始めた。
じわりと広がっていく、どろりとした熱いもの……
私は夢うつつの気分でそれを受け入れながら彼の喘ぎを飲み干していく。
指先に軽い痺れを感じながら、律動が止むのを待った。
彼の舌が私の舌に絡みつく。

「ふぅ……」

一鶴さんは上体を起こして私を解放した。
二人を繋いでいた唾液の橋がふつと途切れて、私の胸に落ちた。
彼のが私のから離れた。
その場所に指をやると、ぬめりとした白い残滓が絡み付いた。
これと私のが出会って子供が出来る、そう考えると不思議でならなかった。
0487レディーは思案する(一鶴×GS1主)2017/05/08(月) 15:42:54.41ID:/hCP95dl
   #  #  #

「良かったじゃん。無事に済んで」

数ヶ月後、なっちんを呼び出した私はアーカードで軽食を挟みながら事の次第を話した。

「良くないよ! あんないわくつきのアイテムくれるなんて思ってもみなかったよ!」

「ハハハ、使ってくれるとありがたいかな、なんて。
 姫条にはゴムすら要らなくなったし……」

「……えっ、それって?」

見るとなっちんは顔を綻ばせて嬉しさを隠しきれない様子だった。
気になる私は何かあったのかと聞いた。

「へへへ、実はね……ママになるんだ、アタシ」

「……えっ、なっちんも!?」

「そうなのよ……って、アンタも!?」

私たちは互いの目を見つめ合いながらしきりに瞬きして、口に手を当てる。

「うん、まだ二ヶ月目だけど……この前検査したら、出来てた」

「本当? アタシもそれくらいだよ。
 じゃあさ、もう何品か注文しとこ。
 生まれてくる子のためにも、今のうちから体力、つけておかないとね!」

「賛成! 元気な子を産まなくちゃ!」

そうと決まったら行動に移す。
私たちはありったけのスイーツを追加注文して片っ端から口の中に放り込んだ。



オイコラ規制回避
0491名無しさん@ピンキー2018/04/03(火) 18:01:39.87ID:d39LogTU
保守
0492名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 20:18:37.87ID:j4dJTdeh

0493名無しさん@ピンキー2018/06/18(月) 17:22:52.48ID:kq2vHbbL
まどかおめでとう!
0496名無しさん@ピンキー2019/02/22(金) 16:35:00.52ID:MbY/sEB3
ほしゅ
0501名無しさん@ピンキー2021/09/12(日) 01:50:30.87ID:WORJYYvv
保管庫消えてるね…
4くらいまでなら遡ってログ取得できたけどそれ以前はできなかった
新作出るしここもまた賑わうといいな
0502名無しさん@ピンキー2021/09/12(日) 02:05:35.95ID:fjwGZOYD
(´・ω・`)
強制女性化小説ない?Part60 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1512191878/55
(ю:】ニセコイでエロパロ part170
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1631275321/8
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1631275321/34

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1631275321/36

デ・ジ・キャラットでエロパロ そにょ1
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1629351034/12
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1629351034/17
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1629351034/21

後はコレらの妨害乗り越えられたらな…まあ、ど〜しても長文なSSを最後まで書きたい!って話になるなら
今はニセコイスレ乗っ取った方が早いだろうな。SS投下されるなら、こちら側もスレ埋めたりはしないさw
0505名無しさん@ピンキー2021/11/17(水) 22:30:30.57ID:2CJSKyfx
GS4のエロパロあるかなと思って久しぶりに来てみたけど誰もいなくなってる…😢
0506名無しさん@ピンキー2021/11/18(木) 02:15:10.61ID:zQVrAYIx
まだみんなゲームやりこんでるだろうし
いまはツイッターとかピクシブあるからね
0507名無しさん@ピンキー2021/12/27(月) 01:31:52.66ID:SXweK8Iv
こっそり投下
七くん(無理やり系です)

「もしかして、スイーツ情報?」
教室でスマホとにらめっこしていると、興味津々に声をかけられた。

「ん?あんたか……実は来月号のはばちゃのモデルコーナー、俺の担当なんだけどネタが浮かばなくてさ……」
しかもオフショットも付けて欲しいとリクエスト付き。
SNSでお馴染みの『盛れてるNana』じゃダメでフツーの俺でって。なんだよソレ。
締め切りは今夜20時。
あと何時間あるんだっけ……。

「絶対おもしろい記事になりそう! 来月号が楽しみだなぁ」
新作のスイーツみたいに無邪気に喜ぶから、俺はついいじめたくなった。
「そう言われると、プレッシャーじゃん?」
わざと声のトーンを落としてみる。
あんたは少し目を潤ませてつぶやいた。
「ご、ごめん。私に協力できることがあったら言ってね。何でもするから」
軽くいじっただけなのに、『何でもする』
とか軽々しく言うなよ………。

あんたは、いつだって優しい。
Nanaのままで出掛けても、態度変えないし。
女装した俺のことだって、驚きはしたけど否定はしなかった。
けど、俺以外の男子どもにもいつだって優しい。
このあとも俺と別れたら、カザマかダーホンに誘われて、仲良く一緒に帰っちゃうんだろ?……二人で喫茶店行ったり………恋愛とか俺達の話するンだろ。

俺がこんなことしてなかったら、気にせず寄り道したり、外でいちゃついたりできるのに……。でもモデルやってなかったら、あんたとこうして出会えなかったかもな。
もしフツーだったとしても、あんたなら……。
「あんたって優しいな…優しすぎるんだよ」
0508名無しさん@ピンキー2021/12/27(月) 01:34:10.39ID:SXweK8Iv
「何でもするって言ったよな……」
前に俺の部屋に来たことはあるけど、あの時は私服だった。
ジャケットの中はレースのキャミソールで、ジャケット脱いでないのに、胸元から目が離せなかったっけ…。
それを思い出しながらシコった俺のベットに制服姿のあんたが座ってるとかバグってる。
でも理性がぶっ飛んでる今しか、あんたを俺のものに出来ない気がした。ズルい?
それでもあんたが欲しい……。

顔中に口づけしながら、一枚ずつ学校のあんたを消していく。
「ね……やめない?……」
これ以上刺激しないように、丁寧に身をよじって逃げようとしている、俺はおかまいなしにあんたの至るところに侵入していく。
「協力してくれるんだろ?」
意地悪く笑って言う。下着の中に手をすべりこませながら。
あんたは軽い悲鳴のような声をあげながら、身体を固くしていく。
「ゆ、ゆるして……」
拒否られてるのはわかってんだ。でも……。
「ダメ、許さねぇ……」
唇をふさいだ。
優しいあんたから否定のコトバききたくなかったから。
他の男よりも、あの3人の中でも、俺が一番近くて、俺が一番あんたのこと……。
0509名無しさん@ピンキー2021/12/27(月) 01:36:41.63ID:SXweK8Iv
俺達が混ざりあった後には、溶けているあんたが俺のベットで小さく丸まっている。
もう4人ではしゃぐこともないだろう。
あんたは二度と俺に笑いかけてくれないかもしれない。
でも、ちょっとした高揚が俺の中に残った。ベットから降りて、ふと視線を落とした電源の入ってないディスプレイには、髪を振り乱した汗だくの俺が映っていた。

「これでいっか……」
スマホのカメラモードをonにした。
時間は20時ちょい前。編集部に即送信した。
『運動した。きついけど気持ち良かった』のコメント付きで
もうフツーになんて戻れないけど、ずっとあんたに忘れられないために……。
0512名無しさん@ピンキー2021/12/31(金) 09:55:17.03ID:JVLfGRCP
めちゃめちゃgj
ごちそうさまです
まさか新作見れるとは・・
たまに巡回してて良かった
0514名無しさん@ピンキー2022/02/15(火) 07:18:03.49ID:02uq3PNU
本多くん卒業後大学生の話です。
強引設定になってます。
ご了承ください。


初めてだった。彼を拒んだのは。
大好きな彼とは高校卒業以来、何度も身体を重ねてる。
そのたびに全身で大好きって言ってくれる。
私を優しく大事に愛してくれる。
『イヤ』って言えば、すぐ『ごめん』って止めてくれるのに…。

「オレと家族になって欲しいんだ。そのためには既成事実を作るのが、イチバン手っ取り早いかなって……」
彼の部屋に入るなり、両手をガッチリ握手してきた。
「ど、どういう意味?」
もしかしてプロポーズなのかなって、照れかくしで握られた手をブンブン横に振ってみる。
彼はいつもの笑みを浮かべながらも、ポケットから取り出した手枷をつけてきた。
「え?どういうこと?ねぇってば」
スムーズにベットへ連行される私。
いつだって私の思考をすっ飛ばしてくる彼の行動にまたかな?なんて油断していた。
「よぉし、これでダイジョウブかなー」
緩みがないか確認すると、手際よくスカートをまさぐり、下着を脱がせた。
「ま、待って!」
私の膝を掴んで左右に拡げるとそこに彼の顔が埋まる。
「やっ、やだぁ……」
「ほーらぁ、いつもなら喜んでくれるじゃんか」
じゅるじゅると音をたてて、隅々までなめつくす。
心の準備ができてないのに、私の身体はしだいに弛緩していった。
0515名無しさん@ピンキー2022/02/15(火) 07:19:28.89ID:02uq3PNU
「もう、だいぶほぐれたよね」
気がつくと彼の顔が目の前にあった。
私を全身で押さえつけると、生身の彼の部分が私にあてがわれた。
「あー、君のここぐっちょぐちょ。このまま擦ってもキモチイイけどねー」
それってこのままするってこと?なんて焦る私と、冷静に生理周期を計算してる私の頭のリソースを快感が占めていく。

「今日は…ダメな日だから……」
まだ残ってる理性が彼を拒む。
「うん、だからするんだよ…ナマで」
彼は猪突猛進なトコあるけれど、私の反応はゼッタイに見逃さない。
グリグリと敏感な突起をこねくりまわすように刺激する。

「ナマだと気持ちいいって話には聞いていてもさ、実際に体験しないことにはわからないもんね。やっぱり実学がイチバンだよ」
そう言うと彼はあっさりと貫いてきた。

「だーーっ! なにコレ!」
目をチカチカさせながら、彼は私の上で身震いしていた。
「ハァハァ……語彙力無くなるってこういうこと?」
荒い息遣いのなか、新しいおもちゃをみつけた子供みたいに夢中で腰を打ち付けながら往復を繰り返す。

「あんな薄いモノが無いだけでこんなに感触が違うんだ……。初めて抱いた時も、その後だってモチロン気持ち良かったよ?
だけどぉ……今こうやって直に感じる君はとにかくあったかいし、粘膜が絡み付いてきて、最高にキモチイイよ……んん……」
普段の彼とは違う、熱、汗、息遣い、繁殖行動という言葉が脳裏にうかんだ。

「オレだけ楽しんじゃってゴメン、君ももーっとキモチよくなろうねぇー、えーとこの角度でー、こうするとー」
挽回するかのように私の弱点を責め立てる。
「いいリアクションだねー」
あんなに嫌がってたはずなのに、甘い声と太ももを伝うもので説得力が全くなくなってしまった。
「うん、うん。締め付け回数もいつもより多いね、君もいっぱい感じてくれてるの?」
チュッと膝に口づけすると、腰を持ち上げ、もっと奥へもっと深いところまで突き上げる。
「本で読んだり、生物や保健でも習ったし、中出ししたら子供が出来るのは頭では理解してるつもり。…けどそれが本当かどうかずっと疑問だったんだ…君とならゼッタイこの疑問解決できるって……あぁ…」
欲望と好奇心を物理的にもぶつけられて、私は訳がわからなくなっていた。

「あぁー、いつもよりやっぱり早く出ちゃいそう、このまま出すね、オレを受け止めて……」
徐々にスピードがあがり、一瞬彼の身体が震えたかとおもうと、何度達したかわからない私の中に、思い切り放出した。
「ヤバぁ…この感触クセになりそう……」
0516名無しさん@ピンキー2022/02/15(火) 07:20:28.99ID:02uq3PNU
息を数回調えると、彼はまたすぐに腰を打ち付けてきた。
「待っ……イったばっか…」
連続して押し寄せる快感に頭がスパークする。
「いつもより早かったからお詫びだよ、君にはもーっとマンゾクしてほしいから…」
彼の放ったものが私の中でかき混ぜられていく。
「出してすぐに動くと、お互いのが混じってもっとぐちゃぐちゃだね。ほらエッチな音も聞こえる?だーっ!またすぐ出ちゃいそう………」
どうにかこの快楽から逃れようと上へのけ反ると、逃さないとばかりに強く肩を捕まれた。
繋がった場所がより密接になり、大きく声が出る。
「ね、パパとママになって、オレ達の子供いっぱい作ろう…また君のナカに出すよ……」
吐息のあとに、舌が耳にねじ込まれるとすぐに、熱いものがまた私の中に注ぎこまれた。
しばらく抱きつかれたまま、お互いがおさまるのをまった。
「結果が楽しみだな…」
名残惜しそうに私のお腹をさすってから、ズルリと勢いよく抜いた。
そのタイミングで白濁した液体も勢いよく溢れ出す。
「わー、本当に泡立つんだ…」
彼はさっきまで繋がっていた所を指で拡げながら、まじまじとまるで実験の結果を観察しているように眺めている。
「二人のが化学反応おこしてるよ、なんだかエロいね」
グッタリしている私に『あっ』と気がついて手枷を外し、痕を擦りながら言った。

「動物のドキュメンタリー観てたらさ、親子特集やってたんだよね。あまりにも可愛くてさ、それでオレと君の子供を想像してみたんだ。そしたらすんごく可愛いんだろうなー…早く会いたいなーって」
「そ、それだけの理由?」
「うん、大学卒業して、結婚してからって考えたらずっと先のような気がしたんだ……だってさ、君は大学でもサークルでも人気あるんだもん…なんか焦っちゃったんだ。けど、子供が出来ちゃえば、独占できちゃうかなって」
キラキラオーラの彼に私は呆れた顔しか出来なかった。
「ねぇ、オレのことキライになった?ならないよね?オレのことダーイスキでしょ?ね、許してくれるなら、ちゅーして、ねぇってば」
0517名無しさん@ピンキー2022/02/15(火) 07:21:34.57ID:02uq3PNU
余りにもムキになるので、もう知らない!という顔で汗ばんだ肩ににキスをした。
「うんうん。オレもダーイスキだよー」
飼い主が大好きなワンコみたいにキスのお返しが返ってきた。
鼻でくすぐりあいながら、お互い仔犬みたいにじゃれ合う。

「早く子供が欲しいのは他にも理由があって……早く子供が出来たら、君と子供とこれから先の人生ずっと長くいられることに気がついたんだ。それってメチャクチャ幸せじゃない?」
最適解見つけたみたいなトーンでいってくる。
「でも、今すぐはダメだって」
「そうかー、仕方ないな。まあ、すぐに子供が出来なくてもいっか……」
屈託のない笑顔でまた押し倒しながら彼は言った。
「二人っきりでもーっとラブラブなエッチしたいし、他にも君と試してみたいこと沢山あるしね。今だってさ…」


終わりです。
遅れたけどハッピーバレンタイン。
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