【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
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0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0402名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:01:17.56ID:mFjG4dEs
一応オリジナルを

「こ・・・この家の古い習わしで・・・命を救われた未婚の娘はその恩人に・・・」

「しょ・・・処女を与え家をあげて手あつく遇する・・・・・・」
0403名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 00:34:19.29ID:mFjG4dEs
「この家の」を「この領地の」にしてみたらどうだろうか
それならまだありそうな習わしにならんか?
0404名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 01:14:20.18ID:PLbcEOtL
「毎年娘を一人ずつさらうオロチだかがいて、退治してくれた勇者には褒美に末娘を差し出す」
みたいなありがちな神話が残ってる地方で、それを夜這いの口実にした娘、
というのはどうだろう
0406名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 01:49:12.12ID:mFjG4dEs
助けてくれた恩人に一目ぼれするのは自然だけど
その日の夜に処女をもらってくれってのは不自然な気が
0407名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 01:51:09.94ID:E5vBOh0R
命を救われた未婚の娘はその恩人に処女を与え家をあげて手あつく遇する

ミカエル…コンロンの剣投擲から助ける
ガブリエル…地獄から救出
アムラエル…コンロンに取り込まれていたのを再生する
こいつらはDSに処女を捧げよ
0408名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 05:20:09.19ID:bzVfMXwI
「かつてこの土地はイーカル・モンローというサキュバスに支配されていました。
イーカルは年頃の娘をさらいハーレムを形成していました。
この家も娘をさらわれ…男たちは抵抗したのですが殺されてしまいました。
それで家は途絶えてしまうはずだったのです。
そんな中、屈強な魔法使いが現れ、イーカルから娘たちを開放しました。
この家の娘はさらわれたばかりでまだイーカルに手を付けられていませんでした。
彼女は恩人に処女を捧げ…生まれた子がこの家を継いだのです。
それ以来、この家にはある習わしができました。
その習わしというのが…」
というのを口実に、一目惚れしてもう二度と会えないだろう恩人に処女を捧げたい娘という設定はどうだろう
0409名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 20:37:31.64ID:NtJnWfCi
つまり、だ。

シーン・ハリは暗殺対象であるダーク・シュナイダーと出会った瞬間一目ぼれ。
ヤツならニコポの一つや二つ容易いに違いない。
0410名無しさん@ピンキー2016/06/04(土) 21:48:43.19ID:mFjG4dEs
>>408
イーカルを絡めてくるとは面白いな
ただシーンはイーカルの事を知ってるんだろうか?
0411名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 00:17:49.78ID:P36cAGd1
暗殺者シーン・ハリ
  →地方領主の娘を演じる
    →父不在の内にニコポした男と処女喪失したいが、積極的に誘うのは恥ずかしいので、
      「習わし」をでっちあげて渋々感を演じる

二重に演じているということでは
0412名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 00:24:22.63ID:o63PL9zn
カイ「ネイ様と鬼道衆は血より濃い絆で結ばれているんだ!」



シーン→とっととD.Sに乗り換える
ダイ→最初から裏切ることしか考えてないし、そもそも表向き忠誠を誓ってたようにすら見えない
ネイ→D.Sのことしか眼中にない

ネイの残念さをよく表してるネイ一味
0413名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 04:09:11.87ID:OTRJSvy1
>>410
イーカルはゲームの設定(ハギとベニが相談して決めた?)ではネイの師匠にもあたるそうだから知ってるんじゃないかな
我が師の師は我が師も同然!とまではいかなくても
0414名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 19:24:05.38ID:gNMorb+y
イーカルが四天王だったのネイがまだ子どものころで100年近く昔だろう
人間の寿命で曾祖母くらい離れた身内の詳細なんか知らん人多いだろうし、よくて名前は知ってる程度かね
0415名無しさん@ピンキー2016/06/05(日) 20:27:28.59ID:OTRJSvy1
>>414
イーカルは古代語魔術も使いそうだし魔法使いとしてその分野と先駆者をしっかり勉強してた可能性もあると思う
まあイーカルは四天王入りする前のエピソードの方が派手そうだけど
0416名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 23:01:55.44ID:tN7jfYMa
「健啖家でいらっしゃるのね」のコマではすでにニコポしてるっぽいよな
男という異性に対してクラっときてるようにも見える
DSの「女の子は食える時に全部食っちまう主義発言」に対してリアクションとらせてれば
>>400がの説がうまくはまるんだけどな
0417名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 23:20:34.47ID:TkzBjROM
>>416
シーンの演じてる地方領主の娘がニコポしてるように見せかけてるシーン渾身の演技で
シーン自身がポしたのはその後の「すげー可愛いな」だと思う

「食える時に食っちまう」発言は、地方領主の娘としては「パッパのいないうちにこの男で処女喪失したるで!」と
決心したリアクションが欲しいところだが、シーン本人としては、「夜這い仕掛けたら、こりゃマジでヤられてまうで!」と
ビビってるわけで、あの微妙な表情でその二重性を表現しているのでは、と深読みしてみる
0418名無しさん@ピンキー2016/06/06(月) 23:35:29.28ID:tN7jfYMa
>>417
ああ、シーン本人のニコポは「すげー可愛いな」でほぼ確定だよね
抱かれたい地方領主の娘と抱かれたくないシーンの板挟みがあの表情か
なるほど
表情といえば身内の悪趣味なイタズラ発言の後、唯一地方領主の娘の仮面を外す表情がいい
完全版だと完全に仮面を外し切ってない感じだけど
0419名無しさん@ピンキー2016/06/07(火) 01:55:09.05ID:kH7GYVAv
DSの名前自体は15年前に世界征服しようとした魔法使いとして有名なわけで
いくらメタ=リカーナを2回も侵略者から救ったという知らせが来ていても普通は警戒する
だったら一目惚れした感じに演技しておいた方がいいわけでシーンもそのようにしただろう
習わしはその日のうちに抱かれに来るのは処女なのにさすがに思いきりすぎだろとシーンが必死で考えた設定なんだろうな
抱かれなきゃ意味がない作戦だしシーンは蜘蛛から助け出された直後にDSに襲われる可能性も考えていたかもしれない
0420名無しさん@ピンキー2016/06/07(火) 22:32:39.06ID:h1UPvmh6
復活したRPGのラスボスみたいな存在だしな。
ハーゴンとかゾーマを家に招く、と考えると結構凄いな。
0421名無しさん@ピンキー2016/06/08(水) 02:14:32.71ID:xhPYQ1CW
そういう魔人を家に連れて行って歓迎しなきゃいけないわけだから
連れていく際に「習わしで命の恩人は家を挙げて手厚く遇しなければならない」ことは言ったのかも
自分を歓迎する家なんてDSだっておかしく思うかもしれんし
0423名無しさん@ピンキー2016/06/08(水) 23:03:31.26ID:7gfBFCA4
写真もない時代に15年前死んだ征服者なんて普通の市民は知らんのでは?
DSや四天王の名前と顔なんて軍幹部や大臣クラスでないと一致しないのでは
ヨーコも知らんかったようだし

DSも本気になれば館を強引に占領して泊まることもできたけど、あえて一般人として穏やかに民泊しようとしたのでは
「ダーク・シュナイダー」という名前はあからさまな偽名と取られたのでは
「オレ?チンギス・ハーンw」とか言う感じで
0424名無しさん@ピンキー2016/06/08(水) 23:26:47.85ID:nmZC8RjW
目の前で凄い魔法使ってるからDSと名乗られたら納得するんじゃない?
食事中の会話もDSである事前提な内容だし
0425名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 05:36:03.29ID:79sCe8zO
>>423
15年前に死んだだけならともかく今復活してメタ=リカーナでかつての部下(の部下)と戦ったという知らせはさすがに届いているだろう
それを知らなかったらどんだけ呑気な家なんだとなる
ラーズも言ってたけどあの家はネイの勢力圏内だし
0426名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 23:09:20.81ID:50bX1PUB
「ダーク・・・シュナイダー?・・・・・・っ!!」

娘は男の名乗った名前を聞き一瞬の間をおき動揺の表情を浮かべた
どうやら自分を巨大蜘蛛から助けた男がどういう男なのか理解したのだ。
0427名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 23:11:42.65ID:50bX1PUB
スレを考えていちおう文章にしてみた

>>425
中世ヨーロッパがベースの世界観として秘境みたいな所にある領主の所までの情報伝達速度ってどんなもんなんだろうか?
0428名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 23:29:53.68ID:79sCe8zO
>>427
「D・S様は何の御用でこの不穏な時にこのような山中を?メタ=リカーナ王城では激しい戦いが続いていると聞きますが…」
のセリフを考えると情報のずれはせいぜい1週間ぐらいかな
それなりの魔法使いたちが水晶とかで情報伝達ネットワークを形成して新聞社みたいに商売してたらもっと早くなりそう
0429名無しさん@ピンキー2016/06/09(木) 23:59:06.64ID:50bX1PUB
ラーズは腑に落ちなかった
ガラと忍者の会話ではこの地方はすでにネイ率いる第三軍が侵攻しているとの事だった

立地からして怪しまれる屋敷を使うとはシーンも結構リスキーな事するな
0430名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 00:09:06.52ID:8JJpa2eq
>>428
DS復活は抹殺指令が出るまでネイ軍でも噂レベルな事を考えると
そのセリフも結構リスキーな演技かもね
0431名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 00:10:18.78ID:r+gXNvph
正直ただのアホの子なだけな気がするが・・・
鬼道衆でシーンだけは影でファンクラブとか作られてそう

「ちょwwwシーン様www俺らがマジでビビってると思ってるよwww」
とかいって
0432名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 03:40:40.25ID:iPASr5I/
DSにとっては
オレの復活の情報が世間に広まっているのはとーぜん!!という感じなんだろうけど

時間の経過がよくわからないんだよな
読んでたらガラ戦ネイ接触シーン戦カイ戦が連日あったような気がするが
実際はその間に数日あるはずだし
0433名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 10:07:18.22ID:M66bo+gX
地方領主レベルの市民だと、
「ジューダス城が見るからにヤバイ、メタリカーナ城でなんか騒いでる
死んだはずのDSが?昔の部下と内輪もめ?どうなってんの?」
程度なんじゃないの?

目の前の男が本物のDSかどうか知ってる上の演技なのかはよくわからんなあ
それか、あのDSだとわかってるけどそんなにすごい奴だとは実感できずに接待しているふりなのか
0434名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 21:51:54.36ID:iPASr5I/
(偽物だとしても本物だとしても)DSを名乗る人は危なっかしい人なわけで
そんな人を家に歓迎して一泊させるのがなんかおかしいわけで
そんな危なっかしい人でも歓迎しなきゃいけないとするためにシーンが考えたのが古い習わしなんじゃない?
ま、ハギはそこまで考えてなかったかもしれないけど
0435名無しさん@ピンキー2016/06/10(金) 22:53:36.58ID:8JJpa2eq
古い習わしには「家を挙げて手厚く遇する」というのが含まれてるからな
危険人物を招き歓迎する理由にはなってる
偶然かもしれんが一応予防線は張ってあるんだな
0436名無しさん@ピンキー2016/06/11(土) 23:18:16.27ID:5rnrQt9i
「この家の古い習わしで命の恩人は家を挙げて手厚く遇するというのが…とにかくお上がりになって」
で屋敷に招いて
寝室で
「この家のもう一つの古い習わしは命を救われた「未婚の娘は」はその恩人に処女を与え手厚く遇するというのが」
という二段構え作戦はどうか?
0437名無しさん@ピンキー2016/06/12(日) 02:21:40.75ID:Q6KGSwXL
何気にあの家では「未婚の娘」は必ず「処女」だってことをいってるんだよな
命を助けられない限りは
シーラもいろいろされてお嫁にいけない発言してたし上流貴族の貞操観念は強い世界か
0438名無しさん@ピンキー2016/06/12(日) 02:26:30.64ID:uhrDdH2e
この作品ってネイみたいに明確に設定あるキャラ以外はみんな処女なんじゃないの


カイは・・・まあ、うん
0439名無しさん@ピンキー2016/06/12(日) 03:04:05.33ID:Q6KGSwXL
>>438
一応3巻の村娘モブで処女じゃない女はいた
OVAだと非処女聖騎士にされてたな
小説だとアエリアは妾だから当然非処女
カーラはDSに抱かれるまではどうだったんだろ
ポルノが処女だったことにびっくりしてたから女悪魔王3人も非処女なんだろうな
0440名無しさん@ピンキー2016/06/12(日) 20:31:46.82ID:+ew9iQOx
現実の中世欧州だと貴族の娘でも婚前交渉当たり前だったりしたの?
0441名無しさん@ピンキー2016/06/13(月) 23:17:48.26ID:J8nuVWFu
意外にもコンロン×ミカエルはないな
雑魚悪魔×熾天使とかエロゲぽいし
誰か書いてくれないかな
0443名無しさん@ピンキー2016/06/14(火) 07:34:10.32ID:bdj6OLSy
シーラのお嫁にいけない発言や王族の接吻は婚儀の証とかから上流階級の貞操観念は強いっぽいけど
ラーズは義理の妹の第一王女とヤってるから自分の中で盛り上がったら上流階級でもヤるんだよな
だから古い習わしにもそれなりの説得力が…関係ないか
0444名無しさん@ピンキー2016/06/15(水) 01:21:47.78ID:keDqFkew
実際あんな山奥の屋敷で領主の娘なんて立場じゃ若い男と接する機会なさそう
これ幸いと習わしでっちあげてDSの部屋へ行っちゃうかもな
0445名無しさん@ピンキー2016/06/16(木) 01:54:31.40ID:MDNmbXU8
DSは邪な事企んでたっぽいから習わしなんかでっちあげなくてもDS側から裸のお付き合いを要求してきたかも
結果論だけど
0446名無しさん@ピンキー2016/06/16(木) 03:54:18.65ID:3uG8Oqnk
ネイ曰く敵だろうが味方だろうが手あたり次第だからな
ベッドに入ってても夜這いのタイミングを考えてただろう
0448名無しさん@ピンキー2016/07/16(土) 23:57:09.44ID:qQmHehI/
ほしゅ
0449名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 21:19:11.50ID:m7diTxbV
絵師さんがpixivにシーン小説の直しを投稿してて自分も久しぶりに書きたくなった
相変わらずエロくないバカバカ話だけどご容赦を
0450名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 21:28:26.90ID:m7diTxbV
D・S、盛る

『シーンは…シーン・ハリはどうしたのだ。あれほどの術の使い手がなぜ姿を消すようなことに…本当にオレ達を裏切ったのか?』
「…………さーあ。くだらない戦争ゴッコにあきたんじゃねいの?」
『バカな!貴様のような男にはわかるまいが……オレたち鬼道三人衆は血よりも強い絆で結びついているんだぞ!裏切りなどあり得ん!!』
「おっや?…てコトは本気でオレにホレたかな…………?」
『なっ…なにィ〜〜貴様〜〜っ。シーンに…シーンになにをした!?まさか…』
「ヘッヘッヘッ!!テメーあの女にほれてたのか!?あの処女によ!!」
『貴様……言え!!!!なにをした!?』
「きまってんだろー!いただいたのよ!!」
『なっ…』
「ベッドでくんずほぐれつ卓越した性技と極上の愛撫で激しく処女の股をグショグショに濡らせ濃厚なシックスナインでいしきをもーろーとさせたところでとどめにオレ様の聖なる肉棒で処女のマクをバックでブチ抜いてやったのよ!!」
『う…嘘をつくなっ!!』
「いい味だったな〜〜クックックッ!確かに処女だったぜっっ!!!!」
『きっ…貴様〜〜……!!』
「破瓜の血を滴らせながら合体の痛みに悶えつつも湧き上がる快楽には逆らえず可愛いー声で泣き叫んでいたぜっ!!」
『シ…シーンが……!?』
「さすがに処女のワギナはキツかったが最高に具合のいいしめつけだったな〜〜!!抜き差しを楽しんだあとお互い寸分の狂いなく同時にイってイってイきまくったぜぇっっ!!!!」
『い……イっただと!?きっ…貴様まさかシーンの中に……』
「中出ししまくったに決まってるだろーが!!オレ様の白く濁ったいやらしく濃いザーメンが処女の膣内を駆け上って粘膜の隅々まで侵入し、子宮の奥の奥までとめどなく注ぎ込まれたのだっっ!!!!」
『なっ…なんだとっ!!』
「一晩かけて何度も射精したからな〜。とーぜんオレ様の活きのいい何億もの精子たちは鞭毛を震わせながら処女の卵管に漂う卵細胞に群がり、その一匹が見事受精に成功!!オレと処女の遺伝子が融合し相同染色体が一対となり新たな生命がここに誕生したのだ!!」
『シ…シーンが…貴様の……?!』
「受精卵は細胞分裂を繰り返しながら子宮へ移動っ!!今ごろ子宮内膜に着床しているころだろう!!女の腹の中に宿るもう一つの肉体と魂!!それが受胎・妊娠・懐妊!!まさに男と女の神秘ッッ!!!!」
『……げっ…』
「胎内で胚発生が進み、あと十ヶ月もすれば超絶美形な魔人がこの世にまた一人誕生するのだ!!!!もちろんオレよりは劣るがな!!!!!男か女か……今から楽しみだ!!」
『外道が!!!!』
(クックック…ちょっと顔がいいにーちゃんをからかうのはたのしーぜっ……)
0451名無しさん@ピンキー2016/07/17(日) 21:35:54.81ID:m7diTxbV
中略:カイ女だとばれる、D・Sの下半身石化、シーン登場

『シーン・ハリ!!なぜネイ様を……オレ達鬼道衆を裏切るのだ!!』
「よお、おめェこの間の処女じゃねーか」
“…………カイ……貴方にはわかってもらえないかもしれないけど…このひとはカル様やネイ様にない、なにか大きな力があるの!敵ですらつつみこむ様ななにかわからない力が……”
『バカな…シーン目を覚ませ!!オマエはお腹の子の父親を特別な物と思いたがっているだけだ!!』
“おっ…お腹の子……?!”
『知らないとでも思ったのか、シーン!!一晩中犯されたのだろう!!中に出されたのだろう!!その男のザーメンを!!!!孕んでしまったのだろう!!何ということだ!!ネイ様が知ったらどう思われるか……どれほど嘆き哀しまれることか……』
((えっ……わたし……まだ処女のままのはず……もしかして……アソコじゃなくて口の中に出されても妊娠しちゃうの……!?わたしのお腹に…D・Sの……))
『今、腹をさすったな!!馬脚を露わしたなシーン!!汚らわしい!!いやらしい!!』
“そっ……そうかもしれない…でもっ”
『認めたな!!何がでもだ!!汚らわしくなんかないとでも言いたいのか!!わたしは一人じゃないの、わたしの中にもう一人いるのとでも言いたいのか!!』
“それだけじゃないの!”
『それだけじゃないだぁ!?しっかり仕込まれやがって!!』
“カイ…わたし、戦ってみて強く感じたの!”
『カンジたって…何をカンジたんだ、イヤらしい!!リビドーか!!エクスタシーか!!オーガズムか!!!!』
“ちがっ…!!このひとは…”
『このヒトって!!デキ上がったふーなコト言うなァ!!』
“ちょっと聞いてよ!!”
『知るか!!尻軽!!股ゆる!!売女ッ!!!!』
“そ…そこまで言われる筋合いはないわっ!!色じかけは立派な戦術よっ!!”
『しかけたのはオマエのほうかっ!!なお悪いわッ!!戦ってみてとかいい感じにゴマかすな!!避妊もせずヤっただけじゃないか!!』
『ちゃ…ちゃんと戦ったわよ!!避妊はそこまで考えてなかったかもしれないけど……命がけで幻術や呪符魔術を駆使して……』
『それで負けて身体も心も奪われた上に股をひらいてしっかり種付けされたら世話ないわっ!!そもそもそのロクデナシが子どもを認知するとでも思ってるのか!!』
“か…カイには関係ないでしょう!!これはわたし達二人…いえ三人の問題よ!!それに…どんなことがあろうともわたしは産むわ!!この世界に生を受けるのは過酷なことだけど……だからこそ一つの命にはかけがえのないものがあるの!!”
『産むだぁ!!その男の醜く汚らしい ピー 受け入れた穴からロクデナシの子を産むだぁ!!ロクデナシの子はしょせんロクデナシに育つだけだ!!ロクデナシの母親になるだけだ!!』
“いい加減にしてよ!!カイ!!この人はネイ様を戦災孤児の身から救って育てたひとよ!!ネイ様の恋人だったひとよ!!”
『ネイ様を裏切ったオマエがいうことか!!』
“今でもネイ様に対する敬意は少しも失ってないわ!!ネイ様が百年もの間産めなかったD・Sの子……わたしが産んでみせる!!たとえそれがネイ様にそむき貴方を裏切ることになっても!!”
『シーン・ハリ!!!!』
“呪符魔術式蜘蛛邪骸食!!!!”

(あ〜…しまった…チョーシにのっていろいろ盛ったせいでなんかややこしいことに……てか、コイツら、あんまり妊娠について勉強してないのか……ん〜…ま、いっか……)

おしまい
0452名無しさん@ピンキー2016/07/18(月) 00:14:42.00ID:zBXB5X1A
>>449-451
乙です!さもキャラたちが言いそうな感じで脳内で自然再生されて笑ったw
ネイたん、性教育してなさそうだしなあw
ぜひちょっと顔がいいヨシュアにもカイ大解毒を盛ってほしいです
0453名無しさん@ピンキー2016/07/19(火) 00:18:15.34ID:EGtolg4f
絵師さん、読んだよー
絵師さんがシーン好きーってのがとても伝わってきたよ
0454名無しさん@ピンキー2016/07/19(火) 00:22:40.54ID:EGtolg4f
>>>>449-451
乙です
「痛くしないで」の後も「いくぜ」も濡れ濡れの竿が膜に触ってるだろうから
可能性ゼロではないかも
0455名無しさん@ピンキー2016/07/19(火) 21:51:07.83ID:uVO9w3EI
>>453
お、おう、ありがとうだ
あっちでもこっちでももっと投稿する人が増えて賑わえばいいな
0457名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:51:36.48ID:WbeEoLT8
絵師さんがpixivに投稿してた桑絵にインスピレーションを受けて書いたもの
0458名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:52:49.90ID:WbeEoLT8
わたしは目を覚ました。
全裸のわたしを、わたしの愛しいひと、ダーク・シュナイダーの左腕が包み込んでいる。
彼も全裸だ。
わたしは、その広い胸に身を寄せている。
彼は、わたしにその視線を投げかけてくる。
その瞳に、吸い込まれそうになる。
右手が何かに触れた。
視線をそちらに向ける。
彼の股間。天井へとそそり立つモノ。
血管を浮かせその頑強さを誇示している。
初めて見たときは、その異様さに恐怖を覚えたけれど、今は愛おしく感じてしまう。
昨夜のことを思い返して、わたしは恥ずかしくなった。
0459名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:54:20.83ID:WbeEoLT8
ダーク・シュナイダーの右腕は、わたしの親友であり、姉妹であり、そして一時は敵であった女性を包み込んでいる。
彼女、カイも全裸だ。
カイはまだ静かな寝息を立てていた。
もうひとり、寝息を立てている全裸の女性がわたし達の頭上で横たわっている。
信じられないけれどれっきとした一国の王女様、シーラ姫だ。
そんなシーラ姫とカイとわたし、シーン・ハリは昨夜ダーク・シュナイダーの股間にむしゃぶりついていたのだ。
親の顔も知らない戦災孤児のわたし達と一緒に王女様が一人の男の股間をしゃぶっていたのだから今、思い返すとすごい状況だと思う。
もっとも、正しく言えばカイはそれを拒んだため、無理矢理モノの先端を口に入れられ、わたしとシーラ姫はその側面をしゃぶっていたのだけれど。
何故、そんなことになったのか。
0460名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:57:45.44ID:WbeEoLT8
シーラ姫もカイも強力な毒に侵されたが、ダーク・シュナイダーが体内で作った抗体を摂取することで助かった。
その抗体はダーク・シュナイダーの男性器の先端から湧き出る白い体液に含まれている。
完全に毒を体内から除去するためには定期的にこの抗体を摂取しなければならない。
ダーク・シュナイダーはカイとシーラ姫に抗体を別々に投与するのが面倒だとの理由で二人一緒に治療しようとしたのだ。
わたしは、その治療を受けまいとするカイを抑えるためにその場にいたのだけれど。
無理矢理先端を口に含ませられるカイ、カイの口から漏れ出て竿の部分を流れ落ちる抗体を国のために命永らえようと懸命にしゃぶるシーラ姫を見ていて、わたしはいても立ってもいられず二人に負けまいとしゃぶりついた。
0461名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:59:20.67ID:WbeEoLT8
わたしには治療は不要だった。それでもそうせずにはいられなかった。
愛しい人のもっとも大事な身体の部分を、ほかの女性が、いかに治療のためとはいえ、しゃぶる光景に我慢ができなかった。
ダーク・シュナイダーもわたしの行動を止めなかった。わたしも抗体を飲み干した。
それでも、先端はずっとカイの口の中、わたしは嫉妬した。
ダーク・シュナイダーは、患者が三人いればさらなる治療として、多重複合体位・桑が可能だといい、わたし達を裸にし、脚の上にわたし達の股を置いて動いた。
その体位に、どんな意味があったのか、わたしにはわからない。何があったのかもよく覚えていない。
わかっているのは、わたし達三人の意識がそれで飛んでいったことだ。
0462名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 22:02:41.15ID:WbeEoLT8
それが昨夜のこと。
ダーク・シュナイダーの股間のモノを眺めながら、わたしは断片的ながら思い返していた。
無我夢中でしゃぶりついていたときのことを。
「……握ってみな」
彼が、そう呟き、わたしの左手首を握り、モノに近づけてゆく。
「今なら…処女だけのものだぜ……」
「わたしだけの……」
そう、今なら。
今だけなら。
わたしだけのモノ。
わたしの手は、自分の意思で動いていた。
ダーク・シュナイダーのモノに触れるために。
わたしだけの、ダーク・シュナイダーの、オチ○チンに……。
0464名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 23:38:34.69ID:YP7VLkUb
>>457-463
絵を描いたものです
感涙。ありがとうすげーうれしい!
多重複合体←とか言ってる時の奴のしたり顔が目に浮かぶようです
是非つづきを…待ってます!
0468名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:48:26.43ID:AsvMXdaQ
わたしは左手でダーク・シュナイダーの竿の部分を握りしめた。
「……あ……すごい……」
男の人は、朝になると生理現象で勃起するらしい。
俗に、朝立ちというと聞いたことがあった。
初めて会った日、わたし達二人はベッドで一夜を共にした。
その翌朝もすごかったことを憶えている。
あの朝、裸で寄り添い合いながら下腹部で感じた熱い彼の魂。
そう、あのときわたしは受け入れたかったのだ。
お腹の中で、それを感じたかった。
結ばれたかった。一つになりたかった。
でも、言い出せなかった。
敵どうしだったから。
あのときは、まだネイ様の下から離れる決心がついていなかったから。
彼を失いたくないという想いは、単に彼が初めての男だからかもしれなかったから。
行かないで、死なせたくない、ただそう言うので精一杯だった。
0469名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:50:39.07ID:AsvMXdaQ
でも、彼と別れて、想いがどんどん募った。
彼が敵でなく、わたし達の本当の支配者だったら良かったのにと。
それなら、何度も愛してもらえたのにと。
しばらくの間、彼のにおいとぬくもりが残るベッドから離れられず、彼に恋した自分に気がついた。
最初はそんな自分を、運命を呪った。でも。
ダーク・シュナイダーを討ち漏らしたという報告をして、身体を休めているとき、わたしは夢を見た。
彼が死ぬ夢。
目覚めてすぐ、わたしはネイ様の下を離れた。
わたしの大切な人達を戦わせてはいけない、ダーク・シュナイダーを死なせてはいけない、その思いでわたしは離反した。
0470名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:55:42.70ID:AsvMXdaQ
今、わたしはその愛しい男性のモノに指を絡ませている。
それだけなのに、涙が出るほどうれしい。
あの夜と同じ、互いに生まれたままの姿。
生きて、またこうしてお互い欲望のまま溺れることができる。
眠っているカイやシーラ姫が目覚めるまでは、彼を独り占めすることができる。
性・色・情・肉・獣・淫・愛。それらの慾そのままに。本能をむき出しにして。
好色で淫乱な魔人と、その虜になったわたし。
わたしの手の中で、彼のモノが暴れている。
「……ビクビクいってる……可愛い……」
すごく生命力にあふれている。
男性器なんて醜いものとしか思ってなかったのに。
ときどき部下のオークがぶら下げているのを見てしまい、そのときは不快感しか感じなかったのに。
いくら見ても見飽きない。
大きくて、熱くて、堅くて、力強くて。
太くて、張りつめて、反り返って、脈動していて…。
それは、まるでダーク・シュナイダーそのもののようで。
そう思うと、愛しくて愛しくてたまらなくなった。
0471名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:02:09.54ID:AsvMXdaQ
「こういうの…はじめてだから……変だったら言って……」
「まずはやりたいよーにやってみな。変だったらちゃ〜んと教えてやるからよ」
彼の言葉に甘えて、少し力を入れて傾けてみる。
その力に反発するように元に戻ろうとする。
ちょっと回してみる。
先端が弧を描き、手を放すと元の位置に戻る。
男の人のここってこんなに可愛くて面白いものだったんだ。
左手で握りなおして右手を先端部にかぶせてみる。すべすべしていてさわり心地がいい。
本当に愛おしくて、可愛い。そう思うと胸がキュンと鳴った。
ときめきの心地よさが、胸から全身へ伝わって、たまらない気持になる。
指でつついてみると、先端から液体が滲み出てきてた。
「あ……」
「舐めてみな……」
たぶん、言われなくてもそうしてたと思う。
掌にこびりついたその粘っこい液体に、わたしはキスをして、舌を這わせ、飲み込んだ。
「ん…変な味……」
「そのうちクセになるぜ……」
「もう…なってる……」
0472名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:05:02.17ID:AsvMXdaQ
昨夜は焦っていて、味わう余裕がなかったけれど、今はゆっくりと味わうことができる。
先端から滲み出る液体を指二本ですくい取って、口に運ぶ。
口の中で、彼の樹液がわたしの唾液と混ざり合う。
わたしは舌でそれを転がしてゆっくりと味わい、喉を鳴らして飲み込む。
「……んっ」
ダーク・シュナイダーの左腕に包まれながらわたしは彼のにおいと味を感じ取った。
二度、三度とそれを繰り返す。飲み込むたびに、わたしの身体に微かに電流が走った。
震えるわたしに、彼はまぶしい笑顔を向けてくれる。
わたしの行動を嬉しそうに眺めている。
彼の笑顔に、わたしの心臓がどきどきと早鐘のように鳴っている。
もっとダーク・シュナイダーを喜ばせたい。
0473名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:08:33.81ID:AsvMXdaQ
わたしは彼の腕から身体を起こした。
離れるのは惜しかったけど、あの体勢のままでは十分にダーク・シュナイダーを喜ばせることができそうにない。
何より、わたし自身、彼のモノに対する興味がどんどん湧いてしまっていた。
恥ずかしいことでも何でもない。わたしぐらいの年の女ならば当然のことだと本で読んだ。
それが、愛しいひとのものならばなおさらのこと。
少し移動し、ダーク・シュナイダーのモノを間近で観察する。
彼の股間、ちぢれた白銀の陰毛、睾丸を納めた陰嚢、屈強な陰茎。
本当にすごい大きさと形状。
これを何百人もの女性の中に入れて、泣かせてきたのだ。
ネイ様の中にも…。
そそり立つそれをまじまじと観察していると、もっと自分で遊べとモノが語りかけてきたような気がした。
わたしは両方の手で輪っかを作ってダーク・シュナイダーのモノの竿の部分を包み込んだ。
手で作った疑似的な女性器。
それを、上下に動かしてみる。
確か、しごく、という行為だったはず。
男が喜ぶと、色じかけのために学んだ知識。でも意識して実践するのは初めて。
0474名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:11:09.94ID:AsvMXdaQ
下に動かすと陰毛のふさりとした感触。
上に動かすとめくれた包皮と独特のくびれの感触。
さらに膨れ上がる、ダーク・シュナイダーのモノ。
ああ、かわいい。かわいい。かわいい。
なんて、可愛いの。ダーク・シュナイダーの、オチ○チン。
太くて、堅くて、どくどく脈打っていて。
愛おしい。愛おしい。愛おしい。
ダーク・シュナイダーの、オチ○チン。
好き。大好き。大好きなの。
ダーク・シュナイダー……
口に出すことができないそんな思いがわたしの脳内を駆け巡っていた。
0475名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:15:30.71ID:AsvMXdaQ
「ど…どう?ダーク・シュナイダー……」
「いいぞ。初めてにしてはわるくない…」
彼はそう言うとわたしの太腿に触れてきた。
「っ…はあっ…」
たった、それだけなのに、変な声を上げてしまい、恥ずかしくなる。
でも、すごく嬉しい。
彼の虜になっている自分を自覚する。
股が湿り気を帯びている。もう、本当に恥ずかしい。
彼の指が太腿を這うだけで、気が狂ってしまいそうだった。
「相変わらずすべすべで張りがあってかわいーフトモモだっ」
うれしい。すごくうれしい。
そのまま、指先がわたしのお尻や股間に来てしまったらわたしはどうなってしまうのか。
そう思うと、あの晩の体験がフラッシュバックする。
初めて性の悦びを感じ、絶頂にまで追いやられたあのときのことを。
その前に、彼をもっと楽しませなくては。
でも、手だけじゃこれ以上どうしたらいいのかわからない。
0476名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:22:15.10ID:AsvMXdaQ
焦ったわたしは乳房に彼のモノの先端を押し当てた。
「んっ」
そのままグリグリと動かす。
「んっ…んっ…」
興奮が止まらない。
耳にまで響くわたしの心臓の鼓動。その動悸を伝えるように胸をモノに押し付ける。
わたしの乳首は興奮のまま完全に勃起していた。
その乳首にモノの先端部分を押しつける。
「はあぁっ…」
気持ちよさが脳天を貫いて、わたしの股間がきゅんきゅんと泣き出した。
太腿にしずくが流れてゆくのを感じる。
掌を動かしてモノに摩擦熱を与えながらわたしはダーク・シュナイダーの亀頭と乳首との接触を楽しんでいた。
すると、ダーク・シュナイダーが少し身体を起こしてわたしの髪を撫でてきた。
「あ…ダーク・シュナイダー……」
ちょうど、目の前に彼の喉仏が来て、思わずそこにキスをする。
ねぇ、ダーク・シュナイダーは感じてるの?そう聞きたいけど怖くて口に出せない。
すると、彼が察したかのように口を開いた。
「わるくねーが…コイツもそろそろオマエとキスしたいって言ってるんでな。こんなふーに!」
「!」
彼はわたしの頭を押さえて股間にわたしの顔を押しつけた。
張りつめたモノにわたしの鼻と唇が接触する。
「口を使ってやってみな」
0477名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:25:45.54ID:AsvMXdaQ
口を使うのは、初めて会った夜も昨夜もしたことだったけど、実は自信がなかった。
初めて会った夜は無理矢理入れられた状態でほぼされるがまま。
苦しくて歯を立てないことで精一杯だった。
昨夜もモノの先端はずっとカイの口の中だったし、わたしにできたのは側面に唇と舌を這わせるだけ。
目の前ではシーラ姫がまるでこなれた娼婦のようにダーク・シュナイダーのモノに舌を這わせ、こぼれ出た体液を吸いたてていた。
シーラ姫の舌使いの見事さにわたしは面食らい、つたない動きしかできなかった。
その思いが、無意識のうちに口を使うという行為をわたしから遠ざけていた。
でも、逃げてばかりはいられない。
たとえ、へたくそであっても。彼が、それを望んでいるのだから。
「ええ…」
言葉を絞り出してわたしは言った。
「すごく…感じさせてあげるわ……」
それは、彼に向けての言葉と言うより、自分を追い込む呪文だった。
0478名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:38:33.29ID:AsvMXdaQ
ここまでにしておきます
ある程度できていたものに、絵師さんの新作イラストの展開を考慮してすり寄った形にした
これからおしゃぶり展開になるけどまだ完成していません
完成はいつになることやら
ちょっと展開をスローにしすぎ?
シーン視点だとシーンの身体のエロさを表現できないのが難点
0479名無しさん@ピンキー2016/09/05(月) 16:19:13.91ID:fB9mpBmr
>>468-478
乙です!健気なシーン可愛い!!
1P漫画はss読んでから描いたもので思考の邪魔にならないようにと英語表記にしてみたんですがw
姫のフェラテクを見たシーンのおしゃぶり展開楽しみにしています
0480名無しさん@ピンキー2016/09/08(木) 17:11:26.59ID:SQirpIwR
>>478
乙です、毎度描写が丁寧ですね。D・Sの言動に余裕があるのも原作初期っぽくて好きです
シーラ好きとしては王女のおしゃぶり姫っぷりへの言及があって興奮しました
0481名無しさん@ピンキー2016/09/14(水) 19:00:21.15ID:gsRYLKlE
同じくシーラ姫好きなので、
シーラにも触れていてよかったです。
0483名無しさん@ピンキー2016/10/02(日) 00:14:14.99ID:SNFYmqW2
0486名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:29:03.63ID:ROXpN6PB
わたしの掌の中でダーク・シュナイダーの性器がビクンビクンと脈動している。
それは、わたしと同じようにダーク・シュナイダーも興奮している、ということ。
わたしの身体に。わたしの、お世辞にもうまいとは言えない愛撫に。
それが、すごく嬉しくて。
だから、彼のモノに溜まってしまった欲望を、わたしは解放しなければならない。
それが、ダーク・シュナイダーを、この好色で淫乱な魔人を愛してしまったわたしの役目なのだから。
左手で彼の陰茎を、右手で陰嚢の部分の感触を確かめる。
陰嚢の中に感じる二つの球体の感触。
睾丸、精巣ともいい、精子を作る場所。ここでダーク・シュナイダーの子種が生み出されている。
不思議な感じ。男の人のココって本当に面白い。
もっとも、わたしが興味があるのは愛おしいダーク・シュナイダーのモノだけ。
彼のモノに手をさすらわせながら、穴が開くほどじっと見つめる。
先端の割れ目からダーク・シュナイダーの体液が滲み出ている。
男の人は一つの穴から尿と精液を出す。どうして同じ穴なのだろう。あらためて不思議に思ってしまう。
でも、今出ているのはそのどちらでもない。正式な名前は忘れたけど、確か俗に先走り汁と言われているもののはず。
性交時や射精時のために重要な役割があるとか本に書いてあった気がする。
この中や精液に解毒のための抗体を含ませているのだから、ダーク・シュナイダーは本当に人が悪い。
カイもシーラ姫も、治療のためにこれらを飲まなければならないのだから。
本当はもっと別の治療法があったようにも思えるけど、彼はひたすらこれらの体液を飲ませる。
直接的に。唇をつけさせて。
明らかに、それは彼の性欲の発散の意味もあったわけで。
だからこそ、わたしは負けられないのだ。
わたしだって、彼の女の一人なのだから。
彼を満足させるためなら何でもする。その覚悟をしなければならない。
でなければ、わたしはわたしで無くなってしまう。そんな気がした。
0487名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:31:16.57ID:ROXpN6PB
口でする男性器への愛撫は、読んだ書物によればフェラチオという。
噂で聞いたことはあったけど、それでも初めて読んだとき信じられない行為だと思った。
生殖の意味のある行為ならまだしも、自分から口の中に男性器を入れるなんて、何が楽しいのかと真剣に思った。
たとえ、愛する男性がそれを望んだとしても。
でも、領主の娘として、ダーク・シュナイダーを誘惑するからには、それも覚悟しなければならなかった。
だから初めて彼と出会ったとき、芝居や性交だけでなく、フェラチオのこともずっと頭から離れなかった。
食事のときも、入浴中も、寝室へ向かう間も。
彼を不快にさせてはいけない、彼が望むなら咥えなければ、そう自分に言い聞かせて。
でも、ベッドの上で初めてそそり立つ彼のモノをみたとき、頭が真っ白になった。
ヒトのものとは思えないほどの大きさと太さ、そしてその禍々しさにひるんでしまって、“咥える”なんてとてもできない、そんな展開にならないでと心から願った。
結果としてみれば、わたしはあのときされるがままで、自分からフェラチオをすることはなかったのだけれど。
0488名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:34:44.06ID:ROXpN6PB
でも、結局は抹殺に失敗してしまい、正体も計画もすべてがばれて。
なのに、そんなわたしを、わたしの裸を可愛いと言ってくれて。
わたしを望んでくれて、優しく微笑んでくれて、その輝くばかりの美しい笑顔にわたしは心を奪われて。
彼の暖かい腕に抱かれて、触れられて、揉まれて、吸われて、そして…
気づいたら、咥えさせられていた。
彼のモノを。
男性主導の場合、フェラチオではなくイラマチオと呼ばれるものになるらしい。
けど、そのときのわたしはそんなことまで頭が回らなくて、突然の侵入に苦しくなり、むせ返りそうになった。
それでも、何度も口の中に侵入してくるソレに、歯を立てないようにして、何とか舌を使おうとした。
処女のわたしが、息苦しい中、真剣に口で男を喜ばせようとしていた。
あのときはまだ敵だったのだから、噛み千切るという選択もあったはずなのに、もうそのときには彼を女として喜ばせることしか頭に無くて。
初めての経験に、どうすればいいのか、そればかり考えてて。
いつのまにか、口で男性器を愛撫することに、喜びを覚えるようになっていた。
イラマチオが、フェラチオになっていた。
彼が、自分の最も大事な部分をわたしに差し出してくれたことが素直に嬉しかったのだ。
彼もまた、わたしの女性器を口で愛撫していた。これはクンニリングスという行為だ。
フェラチオとクンニリングスを互いにし合うことはシックスナインといってオーラルセックスの最高の形だという。
お互いがお互いの最も大事な部分を差し出し、感じさせ合っていることを認識して、わたしはただただ陶酔に浸った。
今思うと、それが彼への愛を深めることになったのかもしれない。
あのとき感じた胸の高鳴り。息苦しい中で感じた尽くす喜び。すべてをさらけ出し、登りつめたあと二人で迎えたベッドでの朝。
彼の鼓動、彼の感触、彼のぬくもり、彼の匂い。
何より幸せだった。はじめて、そう感じた。
それがずっと忘れられなくて、わたしを縛る呪縛となった。
0489名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:37:25.19ID:ROXpN6PB
「ダーク・シュナイダー……」
あのときよりも、そして昨夜よりもダーク・シュナイダーを喜ばせてみせる。
わたしはひたすら思考を巡らせた。
先走り汁がモノの先端の割れ目からどんどん湧き出ている。
今にもこぼれ落ちそう。
もったいない。
その思いが、わたしを支配したとき、わたしは身を乗り出し、口を近づけていた。
ダーク・シュナイダーの、天井へ向かってそそり立つオチ○チンに。
両手を優しく添える。
一度、覚悟を決めてしまえばもう何のためらいもない。
すぐ目の前にあるダーク・シュナイダーの亀頭。昨夜ずっとカイに独占されていた場所。
そこにわたしの唇が触れようとしている。
横目で見ると、カイもシーラ姫もまだ起きる気配はない。
邪魔するものは、何もない。
そう思うと、緊張で呼吸が荒くなり、わたしの吐息が、彼の銀色の陰毛をなびかせる。
まだ触れていないのに、そこから沸き立つ彼の体温とにおいを感じる。
ああ…もう、止まらない。
キスしたい。彼の大事な部分に、キスしたくてたまらない。
目の前のそれに、わたしは唇を突き出す。
0490名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:39:19.71ID:ROXpN6PB
「んっ…」
滲み出る乳液に唇が触れた。それを、少しついばむ。
わたしの唇が湿る。
そのまま、目を閉じて彼の亀頭にキスをする。
彼の暖かさが、匂いが、力強さが伝わってくる。
ダーク・シュナイダーの尿道口に、わたしは唇を押しつける。
わたしなりに、精一杯の愛情をこめて。
好きよ。ダーク・シュナイダー。大好き。
少し、弾力を感じる。
「んん…」
思わず震えてしまう両手、高まる鼓動、次々と湧き出る汗。
乳首が痛いほど尖り、太腿に緊張が走り、脚の付け根がとめどなく濡れる。
手の中で温かく脈動し、わたしの唇に情熱を与えてくれるダーク・シュナイダーの生殖器。
亀頭へのキスは初めて会ったあの日以来。あの、わたしのすべてを変えたとき以来。
どうしてだろう。目から涙がどんどん零れてしまう。
こんなところにするキスが、こんなに興奮するなんて、こんなに嬉しいなんて、こんなに心地いいなんて、何日か前までは思わなかったのに。
0491名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:42:23.68ID:ROXpN6PB
まだ清い身体のわたしは、彼の唇にキスができない。
処女の接吻は、彼を少年へと封印してしまうから。
だからその分、わたしはここへキスをする。
彼の唇を知れないかわりに、愛しい彼の秘部の感触を知る。
わたしの秘部もますます湿る。本当にカラダって正直だ。
この男性と、性を享受したい、愛を交わしたい、肉の悦びを感じたい、そう訴えてくるのだから。
ダーク・シュナイダーは好色で淫乱と人々の間で言われているけど、結局わたしも同じ。一皮むけばわたしもこんな女なのだ。
彼と再会したとき、今度こそ最後までして欲しくなったのか?と彼は聞いてきた。
わたしは顔を赤らめながら慌てて、バカ!と言った。
あの場では、そう言うしかなかった。
本当に節操がないひと。
そんなの、言えるわけないじゃない。
ダーク・シュナイダー。貴方のせいでわたしはこんな女になってしまった。
口には出せないから、その気持ちを込めてわたしは何度も彼のソコにキスをして、滲み出てくる乳液を吸い取った。
わたしの口の中で、わたしの舌の上で、それは唾液と絡み合い、独特の味わいを醸し出す。
「んふっ…」
口に含みながらも思わず笑みがこぼれてしまう。
まだ寝息を立てている二人を横目に見ながら、彼を今独占できていることにわたしは喜びを噛みしめていた。
0492名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:46:40.58ID:ROXpN6PB
「んっ……んっ」
昨夜は三人でしゃぶっていたダーク・シュナイダーのモノ。あのときはわたしは側面しか舐めれなかった。
それを今、わたしは独り占めしている。
初めて会った日の、あの晩のように。
でも、あのときはほとんどどうしていいかわからない状態だった。
だから、わたしは高ぶる気持ちを抑えて、冷静にどうすべきか考えなくてはならない。
彼を、喜ばせるにはどうしたらいいか。
そのとき、昨夜シーラ姫がしていた行動を思い出した。
シーラ姫は、彼の体液を吸ってすぐには飲み込まず、口の中いっぱいにして、その様子をダーク・シュナイダーに見せてから一気に飲み込んでいた。
口の中いっぱいにしてから飲み込むことに治療としての意味があるのかはわたしにはわからない。
けど、それが男性を、ダーク・シュナイダーを喜ばせる行為だったのかもしれない。
そう、思い出した。彼はそのとき、シーラ姫に向かってすごく満足そうに微笑んでいた。
あの笑顔を、わたしにも向けさせたい。
わたしは、彼の乳液を飲み込まず、口の中にいっぱいに含み始めた。
「吸うときはもっといやらしく音を立てるんだ」
いやらしい、音。
シーラ姫も何とも言えない音を立てて吸っていた。
負けられない。わたしは、舌と唇を使ってちゅぱちゅぱじゅるじゅると音を立て、彼から湧き出る体液を吸った。
息苦しい。でも、耐えてみせる。
横から垂れそうになっているものも余さず、顔の角度を変えて舌ですくい取り、口の中に入れてゆく。
限界まで含んで、口の中にくまなくいきわたらせ、飲み込まないように注意しながら口を閉じた。
0493名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:49:51.01ID:ROXpN6PB
緊張で、汗が全身から噴き出している。
彼の顔に近づいていって、零さないように口をゆっくりと開ける。
鼻孔からもれる息が荒くなっている。
「わかってんじゃねーか。さすがだな。いっときはオレをハメよーとした女だけのことはある」
ちょっと耳が痛い言葉。
彼の揺れる瞳が、わたしの口をのぞき込んでいる。
今、わたしはどんな表情をしているのだろう。ネイ様には決して見せられない顔なのだろう。
そんな自分の姿が映っているのが怖くて、彼の瞳をちゃんと見れない。
でも、彼がすごく嬉しそうなのはわかった。
「よしよし。口腔粘膜に乳液がいっぱいになってるな。合格だ。飲んでいーぞ」
「んんっ」
飲み込むと、喉から、すごい音がした。
食道を通り、わたしの胃の中へ、彼の乳液が一気に入り込む。
その感触と、息苦しさからの解放で、身体が震えた。
肺の中に、新鮮な空気が気道を通って入ってくる。
このまま、愛する人の体液をめいっぱい受け入れた喜びに浸っていたいけれど、彼の性欲がこんなことで鎮まるわけがない。
現に、彼の男性器はまだ直立したままだ。
昨夜シーラ姫はこの行為を何度も繰り返していた。
休む暇もなく、わたしはまた彼の肉棒を咥え込んだ。
彼が微かに立てたうめきが、わたしの耳に心地よく響いた。
0494名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:53:44.73ID:ROXpN6PB
カイは以前、ダーク・シュナイダーの側についたわたしを一途で哀れだといった。
弄ばれただけだとも言った。
そうかもしれない。でも、それでもかまわない。
何番目の女でもいい。都合のいい女でもいい。名前で呼んでくれなくてもいい。
愛しい人の虜になる悦びを、わたしはあの夜から知ってしまった。
彼女、ヨーコには敵わない。
ネイ様にも、王族で気品のあるシーラ姫にも敵わない。
カイのように、強く魅力あふれる人間でもない。
それでも、せめて、彼を喜ばせようとする気持ちだけは、だれにも負けたくない。
わたしは、自分の気持ちに正直に生きる。
彼の力強い生殖器に指を絡ませ、湧き出る体液を吸いたて、わたしは自分が生まれた意味を見出していた。
わたしの下半身がどうしようもなく哭いている。
膣から次々と愛液が溢れている。
まるで、わたしの膣にいまだ張り付いている処女膜が、早く突き破ってほしいと涙を流して訴えているかのよう。
今、わたしの口の中にある、彼の肉棒によって。
わたしの膣粘膜は、あの晩の彼の亀頭の感触をまだ憶えている。
二度もあった純潔を失う機会は、初めて抱かれた夜には失われた。
一度目は、彼を殺すために、二度目は、わたしが達してしまったために。
別れるときに、女にして欲しいと願うこともできたけど、自分からそれを言うことは仲間たちを裏切ることであり、それはできなくて。
だから、最後に彼が一方的にした約束が、わたしの生きる支えになっていた。
『鎧のアトが消えたら今日よりもっときもちいーコトしてやるよ』
初めて会った日、彼がいつからわたしの計画に感づいていたのか、彼ははぐらかしてちゃんと言わなかったけど、なんとなくわたしの身体に残っていた鎧の跡で確信したんじゃないかと思っている。
だから、この鎧の跡には感謝している。これのおかげで、わたしはダーク・シュナイダーを殺さずにすみ、官能の一夜と初恋を知ることができた。
この鎧の跡が消えたときこそ、わたしは彼と結ばれる、そう心に誓った。
0495名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:57:27.56ID:ROXpN6PB
あれから鎧をやめたけど、まだわたしのカラダから鎧の跡は消えていない。
まだ彼と結ばれるときではない。
だから、わたしは彼だけでなく、この切なさを訴えてくる女の部分も鎮めなくてはならない。
性交ではなく、別の方法で。
わたしは、彼のモノをしゃぶりながら、ゆっくりと体勢を変え、彼の目の前に陰部をもっていった。
シックスナインの体勢。あの夜に体験したのと同じ。
違うのは、望んだのがわたしからということ。
「あいかわらず可愛いオシリだな。すげーヌレヌレだぞ。処女。アナルもヒクヒクいってるぜ」
彼の言葉に顔がすごく熱くなる。でも恥ずかしがっている場合じゃない。
タイムリミットは二人が目覚めるまでなのだから。
仕方なく、口に含んでいる分を呑み込み、彼に言葉で訴える。
「はあっ……お…おねがい……ダーク・シュナイダー……」
右手を股の間に通し、人差し指と中指を使ってゆっくりと広げる。
わたしの女陰を。
くちゃあという音がした。見れなくても、わたしの陰唇が愛液の糸を引いているのがわかる。
彼の視線が、わたしの内部を貫いているのを感じる。ますます溢れてしまう。
彼のモノを左手で握りしめ、懸命にしごきながら後ろを振り返り、わたしは懇願する。
「ダーク・シュナイダーも……キスして……わたしのここに……」
「ここ?」
本当に、この伝説の魔人は意地悪でエッチだ。
「はあっ……わたしの……オマ○コに……キスして……」
「くすっ。わかったぜ」
彼の吐息がわたしの股間にかかるだけで、わたしの脳内は沸騰しそうだった。
「は…早く……」
目に涙を浮かべて欲望を伝える。
鬼道衆の名誉など、必要ならば捨てる。
魔道士として誇りも、この場には不要。
今更乙女の恥じらいとか言ってられない。
わたしが欲しいのは、愛する人の唇。
あの晩と同じように、お互いがお互いを口で慰め合いたい。
「いー処女のニオイだ。たっぷりと味わってやる」
わたしの股間に迫る彼の唇。その気配だけで、わたしはイッてしまいそうだった。
0496名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 19:02:53.46ID:ROXpN6PB
今回はここまでです
相変わらずスロー
あともう完全におしゃぶり治療のリメイクですね
さてシックスナイン編は果たしてできるのか?
0497名無しさん@ピンキー2016/11/21(月) 11:23:49.41ID:sUifdvXB
>>496
うわぁぁぁ!いいところでオアズケですか?!
乙でした
シーンたん…(涙)なんて一途で健気な子…すごく、すごくかわいいです
アホらしい原作の設定を知りながらも受け入れる耳年魔なシーンがリアルです
女の子の心情を描くかんじが初期のバスタードっぽくてすごく面白かったです
横で寝てる二人がいつ起きるか、カイが起きたら死ぬほど怒られそうでドキドキですね
続き待ってます!
0498名無しさん@ピンキー2016/11/29(火) 19:09:37.24ID:hbAFaIkB
シーラ姫好きなので、
シーラのことに触れられていて良かったです。
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