【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
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0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0734名無しさん@ピンキー2018/11/29(木) 01:25:35.29ID:iYVbrC69
掲載誌の都合、と言うと身もふたもないので

黒髪時のペッティングで耳にDSの唾液が付いたのがトリガー説
DSの唾液には媚薬効果があるとかなんたら
0735名無しさん@ピンキー2018/11/29(木) 16:14:33.91ID:QSJiPG0X
>>731
壊したバージョンも見てみたい
0736名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 00:53:49.23ID:OKkGEeQ7
>>735
膣裂傷とかさすがに可哀そうなんで無理だった

需要があるかわからないができるとしたら危険日中出しか
0737名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 03:28:59.91ID:GVw9Pt2g
>>736
それは可哀想だね。

中出しバージョンね。良いと思う
0738名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 04:31:13.16ID:mUvh5bMc
自分から仕掛けといて危険日ってどうなんだろ?
自分から孕みに行っているようなものだし
0739名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 00:07:13.16ID:J8hj8c0P
ヤられる前提で、暗殺に行くって凄いよね!しかも、処女でね!
0740名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 01:08:03.19ID:zc+MQkF0
>>738
その周期にDSがあの屋敷付近に現れたら覚悟決めてもうやるしかないんじゃない?
中出し覚悟か中出し前にやるつもりかはわからないけど
0741名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 08:30:08.41ID:g0i6gExa
そもそもあの館一体何なんですかね……
軍の活動関係でもないだろうし
0742名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 15:59:26.36ID:YJq0jTC1
あのあたりは叛逆団第三軍の占領下なので、ネイ軍が接収しました
進駐が終了すれば持ち主に返還されます
0743名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 23:54:27.91ID:zc+MQkF0
属国にもさして重要と思われていない領土と思われるな
DSも「地方領主の娘ってトコかな」と屋敷の立地には疑いを持っていない
0744名無しさん@ピンキー2018/12/02(日) 20:30:10.75ID:0QX2kuiM
地方領主の娘、ういういし〜!って言ってる時点で、ダークシュナイダーはシーンを夜這いしちゃおうとか考えてたのかね?ラーズに突っ込まれてたけど!
0745名無しさん@ピンキー2018/12/02(日) 21:07:58.02ID:g87XwDN8
女の子は食える時に全部食っちまう主義だからな
10巻のときみたいにみんな寝静まったらとか考えてたんじゃないか
0746名無しさん@ピンキー2018/12/02(日) 23:51:11.57ID:VrG5M1PJ
>>738
地方領主の娘としては自分から孕みに行くのもありかも
その地方領主の娘を演じるシーンハリの葛藤はもの凄いだろうけど
0748名無しさん@ピンキー2018/12/03(月) 01:23:48.31ID:u9UWtgt8
>>745
じゃ、ディナー食べてる時にシーンの目の前で「今日はやっちゃうよ」って宣言してるみたいなもんだねw
0749名無しさん@ピンキー2018/12/03(月) 03:11:49.36ID:GdBehSrY
一方で
あの手の一軒家だと実は人を食う化物のパターンも多いよね
0750名無しさん@ピンキー2018/12/03(月) 23:04:40.27ID:xvhD17vH
>>748
あの場面で黒髪シーンになにかリアクション欲しかったね
シーラじゃ女を食うって意味わからないだろうけど地方領主の娘は知ってる設定だよな多分
0751名無しさん@ピンキー2018/12/04(火) 00:45:07.11ID:ylhx9gKB
>>750
黒髪シーンはどんなリアクションだろうね?イメージ的にはめっちゃ照れる感じだろうか
0752名無しさん@ピンキー2018/12/04(火) 08:51:16.57ID:rG1sA3Tx
>>751
222wwe
労災事故 建設現場にて:体を鉄筋が貫通
IMPALED WORKER
http://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545c0522a5da864.mp4
ショットガンで至近距離から頭撃たれた?脳みそごっそり吹き飛んでる死体
SHOCKING AFTERMATH OF A CRIME
http://media.theync.com/videos/5/5/2/4/3/5524335c0571935f77d.mp
動画自体は1か月以上も前のものなので既出ですかね
Women's face brutally cut in half and hands removed with a good view of the inside of her head while alive
https://files.catbox.moe/vqhjz5.webm
重複奇形:タイトルの通り、神様の生まれ変わりとして大切に育てられるといいですねえ
THE SHIVA ARRIVAL
http://media.theync.com/videos/5/5/2/4/3/5524335c0459c76a471.mp4
事故って炎上する車のそばでズタボロ状態でうめく男
WHATCH THIS SHOCKING SCENE OF AN ACCIDENT
http://media.theync.com/videos/5/5/2/4/3/5524335c052700e30ee.mp4
女の子の顔面にハイキック
DUDE DELIVERS BRUTAL SIDE KICK TO GIRL’S FACE!
http://media.theync.com/videos/7/0/5/2/4/7052435c04cbf468d99.mp4
07531/12018/12/06(木) 01:49:02.88ID:UySbKQOw
「魔法ってのは凄いエネルギーを消費するんでね…」
「オレは食い物と…」
「女の子は食える時に全部食っちまう主義なんだ」
そう言いながらダーク・シュナイダーは娘の整った顔にむけていた視線をドレスから覗く胸元へと落とした。
娘は言葉の意味を理解したのか、一瞬身体を強張らせフォークを持つ手が止まった。
ダーク・シュナイダーが鳴らす食器の音が部屋に鳴り響く。

「と…ときに、あの…ダーク・シュナイダー様はなんの御用で…この不穏な時にこのような山中を?」
「メタ=リカーナ王城では激しい戦いが続いていると聞きますが…」
娘は仕える主君を口にし、途切れた会話を繕いだ。
0756名無しさん@ピンキー2018/12/09(日) 00:26:18.30ID:oRxVoQy+
激しい戦いはベッドので上だね

>>娘は仕える主君を口にし
メタリカーナの領地という解釈なんだな
0759名無しさん@ピンキー2018/12/16(日) 22:13:47.85ID:33j2ZL9G
シーンはどのタイミングで「私は習わしに従ってこの人に抱かれるんだ…」という演技を始めたのだろうか
0760名無しさん@ピンキー2018/12/19(水) 10:24:47.74ID:1zRgWHk2
玄関でDSを屋敷に迎え入れる時から
妙にソワソワしてるのはその演技かと
0761名無しさん@ピンキー2018/12/19(水) 23:27:43.72ID:3bDY8Ydz
完全版に至っては明らかに挿入しかかってるのに耐えた後に耳噛んだだけで昇天とか
0763名無しさん@ピンキー2018/12/28(金) 04:58:42.93ID:GnC+hWbl
パラレル設定で孕ませるとしてもシーンはどのタイミングで破瓜すべきか
1回戦目、2回戦目、それ以降
0765名無しさん@ピンキー2018/12/31(月) 13:01:21.63ID:6JgTov/p
>>764
ロストと中出しは同時だね
0767名無しさん@ピンキー2018/12/31(月) 17:05:06.78ID:0Yykbamy
>>765は1回戦で同時ってことかな
原作は少年誌規制なかったら2回戦で同時だったんだろう
ダイ・アモン戦を原作通りの流れにすると喪失はそれ以降になる

どれもいいし一長一短あるから難しい
0769名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 16:16:22.45ID:NplHz48Q
>>766
シーンの札張りを見破って、それを阻止して犯しまくる展開もアリかも
0770名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 17:27:24.17ID:1S0J58BA
>>769
アエリアルートだな
「言え!誰が後ろにいる?」のセリフを基準に色々できちゃうね
0771名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 19:52:31.23ID:NplHz48Q
>>769
札張りすらさせないで見破って黒髪シーンのまま犯しまくる感じかな
0772名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 21:09:05.80ID:1jgwF0dZ
シーン生き延びて孕んでも中絶しそうだな
いや、子供をDS抹殺のための刺客に育て上げる展開もありか
0773名無しさん@ピンキー2019/01/01(火) 23:10:22.25ID:1S0J58BA
もうネイの元には戻れんだろうしな
失敗したらDSにさんざん犯されて殺される位の覚悟を持ってはいただろう
自分も殺しに来てる訳だし
0776名無しさん@ピンキー2019/01/02(水) 02:00:41.82ID:X2qZN2OB
暗殺失敗して犯しまくるのはアエリアともろかぶりだからどう差別化するか
0777名無しさん@ピンキー2019/01/02(水) 09:51:05.58ID:6G/Mhi8r
>>776
処女か処女じゃないかで差別化するか?とか?
0778名無しさん@ピンキー2019/01/02(水) 09:58:49.38ID:Vy9xHaua
アエリアは暗殺失敗ですぐに心が折れてたが
シーンは守秘義務の為に暗殺失敗で心を折る訳にはいかない
0779名無しさん@ピンキー2019/01/02(水) 14:07:56.30ID:AHQmdHDR
単行本のダークシュナイダーみたいに淡々とした表情でシーンを犯してほしいな。完全版にあったエロ顔はいらない。
0781名無しさん@ピンキー2019/01/03(木) 22:55:43.02ID:WWUS7Ve7
山奥、とはいえそれなりの屋敷で誰の邪魔も援護も無いシチュで犯され続ける、というのが良い。
0782名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 13:49:11.21ID:zdTGiyqx
背徳の掟編より
リリスは思春期(前編)

“アイツ喰ったのか…!!ミカエルの炎の力を…”
「スッ…ゴ〜イ。ヤルじゃ〜ん!人間にだってスゴいのがいるよ。ベルゼバブー!!」
“しかも…他の人間達を護るために力を割いていたとはね…”
「うわはは〜!!!!ナニこの人間―。ナニ者なの〜っ。シビレる〜っ!んねー見て見てベーヤン!!!スッゲーち〇ぼ!!!!人間じゃねーっ」
“リリス…ち〇ぼって…キミは仮にも…”
「い〜じゃんい〜じゃん!ボクぐらいの年頃の女の子は男のそーゆーのにもきょーみしんしんなモンだよ。わかったかナ?」
“はいはい。確かにスゴいち〇ぼだね。ところでわかったかい?さっき光の中で何が行われていたのか”
「あ〜何かあの人間の顔に見覚えがあるよーなって感じだったけど…。何か起こってた?」
“彼はね…ミカエルの炎の力を吸収して体を復元させると同時に復活したてのち〇ぼを意識失いかけのミカエルの口の中に差し入れていたんだよ”
「えっ…それってフェ〇チオさせてたってこと…?」
“しかもだ…ミカエルの頭をつかんで前後に往復させてたのさ。それも光速に近い速度でね”
「そ…それってイラマ〇オじゃんっ!」
“けっこう詳しいね、リリス…。まあ知っててくれてるのは花嫁さんとして助かるけど…”
「ナンでだろーね。きおくそーしつだけどそーゆーのはバッチリ知ってる。もしかしたらムッツリスケベだったのかもねボクは。ベルゼバブもそーでしょ?」
“で…復活したての彼のち〇ぼが元気なのはそのせいってことなんだけど…”
「ムシしたー。ムッツリスケベーヤンめ。あー、でもホントだ。スッゴいボッキしてるし…。さきっちょから染み出してるし…カウパーだよねアレ。ん?そーいえばあのち〇ぼ何か見覚えがあるよーな。確かお風呂で…うーん…」
0783名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 13:53:39.11ID:zdTGiyqx
“ミカエルは朦朧とはしてるけど気を失ってないね。でもさっきのをちゃんと覚えてるかな?大天使長が人間の男にイラマ〇オされたって屈辱以外の何物でもないが…”
「ってゆーか実質全裸になっちゃったね、彼女。乳首も大事なトコロもみんなの前にさらしちゃっててちょっと可哀そう。それにしても褐色の肌に金髪のアンダーヘアって目立つね」
“彼、倒れたミカエルを観察してるね。お、やっぱりコンロン無視してミカエルの肌を触りだした。こんなときに何やってんだか”
「チチモミ始めちゃってる…。乳首もいじって。あ、ミカエルよだれ垂らして悶えてる。性感帯刺激されてるんだ…。うわー。ベルゼバブちょっとオーブの音声大きくして」
『はう…っ。あっ…、あっ…!』
“これでいいかい?”
「うん、よく聞こえる」
『いやあ…。や…やめ…』
「ヤる気なんだわ…。あの人…人間なのに天使を犯すつもりなんだ…」
『はあっ。は…、ん…』
「うわー濡れちゃってる〜。天使も愛液だすんだ…。喘ぎ声ちょっと可愛い」
“よくごらん、リリス。ミカエルの性器から小宇宙が見えるだろ。天使の胎内には無限の可能性が秘められてることを表しているのさ”
「スッ…ゴ〜イ!」
『宇宙開闢以来二百億年もの間専横をほしいままにして来た、そう!神の時代が終わるのだよ!!!』
「ベルゼバブ、デビルの声カットして」
“はいはい”
0784名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 13:59:06.12ID:zdTGiyqx
『あっ。やァ…。ああ〜っ』
「え…M字開脚されてる…大天使長ミカエルが…。あ、ボクほかの人のアソコこんなにまじまじ見るの初めてかも…。うわーけっこうくっきり…ほんと貝みたいだね…」
『クチュッ、ピチャピチャ』
“その貝をしゃぶりだしたよ、彼”
『ぁああ』
「知ってる…ク〇ニリングス…略してク〇ニ!前戯の王道だよね。もっとたっぷり湿らせるつもりなんだ…。クリト〇スにも吸いついてるし……」
“お、顔離した”
「あの人、満面の笑みだね…」
“今度は後ろ抱きしてミカエルに指をしゃぶらせてるね”
「それだけじゃないよ、ベルゼバブ!ミカエルのアソコに亀頭くっつけて腰動かしてる!わー性器どうしのキッスだ…。すっごい擦ってるし……」
“花嫁さん、きょーみしんしんだね。お、正常位の体勢にきたぞ”
「とうとうヤッちゃうんだ…。あんな大きなち〇ぼがミカエルの中に入るのかな?あっ腰を進めだした!」
『あっ』
“それにしても涙目で喘ぎ、人間にレ〇プされるミカエルとはね…”
『ああああっ!!!!』
「先っぽがミカエルの中に潜り込んでいくよベーヤン!入り口を何度もコネ回してるよ!わー人のセックス見るの初めて…」
0785名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 14:04:13.86ID:zdTGiyqx
『ダメなのだ〜っ!』
“さすがにガブリエルが止めに入ったね、リリス”
「まあそうするよね…っていうかラファエル何もしないね」
『ぐっぐぐぐぐ………………!!』
“見てごらん、リリス。天使の副官のチョークスリーパーだよ”
「見事に決まってるね。オチるかな?あ、はずした」
『死ぬだろ!!?死んじまうだろーが!!ええ!!?どけバカ力――!!!!』
『いやなのーー!!!動けないミカエルにひきょーなのだー』
『バカ者ォ!!!力を使い果たした今だからこそ肉ドレイにするチャ〜ンスなんだろがァ!!!』
「アイツ…サイテエ」
『D・S様の聖なる肉棒でこのけしからん爆発女の粘膜にチョクで…』
「足首捕まえてる…まさか…マングリ返しの体勢にもっていくつもり……!」
“リリス…ほんどどこで勉強したんだい?”
『ダメー!!』
“ガブリエル、見事なキックだ”
『何しやがるこのアマ〜!』
『ダメなの〜!』
“ま…さすがにこれでこのおフザけもおしまいかな”
「ううん、ベルゼバブ。ボクにはわかるの…この人はヤるよ。そんな気がするの…」
“…………”
「ほら、彼のち〇ぼ…ビクビク震えながらカウパーまき散らしてるでしょ…絶対このままじゃ終わらないよ…」
“前世での記憶は全て消したはずなのに…まったく…人間って不思議な生き物だな…”

後編につづく
0786名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 14:07:32.77ID:zdTGiyqx
後編もうちょっとかかります
読み返すとエロさやバカバカしさというよりリリスとベルゼバブのほのぼの感が目立ってしまいました
0788名無しさん@ピンキー2019/01/05(土) 19:28:30.49ID:RXc2wchP
最高ですね
無力化されたミカエルを犯すシチュが一番好きなので後半が楽しみです。
0789名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 05:29:08.67ID:o2WEEB2d
>>786
GJ!
後半はほのぼのしてた蝿が豹変したり、色々知ってたリリスが口ごもったりとか?
楽しみに待ってます!
0790名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 16:45:19.21ID:xP8IFhCs
前編のミス

天使の副官→天軍の副官
ほんどどこで勉強したんだい?→ほんとどこで勉強したんだい?

後編いっきに書き上げたのでもう投下します
途中で規制されたらすみません
0791名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 16:48:36.69ID:xP8IFhCs
背徳の掟編より
リリスは思春期(後編)

『おるああああ!!!!』
「わあっ!すごいおたけび…。ベルゼバブ!やっぱりあの人、ガブリエルの制止振り切ってミカエルとヤっちゃうつもりだよ!ミカエルの貞操絶体絶命!!」
『あっあーーーーつっ!』
“お、リリス。寸前でミカエルが気がついたよ”
「でも、もうち〇ぼが完全にミカエルのワレメにロックオンしてる!このままじゃ…」
“いやリリス!ミカエルも力を振り絞って右手で膣口を防いで犯されまいとしている!”
「違うわ!アイツの狙いはむしろその右手!!」
“まさか…それはつまり!!”
「ち〇ぼをあえてミカエルににぎらせるつもりだわ!」
『にぎ』
“アイツ…ミカエルにカリを握らせた瞬間、光速で手〇キをさせ始めた……”
「見てベルゼバブ!アイツのあの満足そうでムカつく顔を!!あっ…ち〇ぼが激しく脈動してる!!!!」
“これは…まさか…!!!”
「イくつもりだよ!出すつもりだよ!射精するつもりだよ、ベーヤン!!!!」
“だとすると…この角度…方向…そうか、わかったぞリリス!ヤツの狙いはミカエルの胎内じゃなく…”
『いっ…イヤ〜!!!!』
“「顔!」”
0792名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 16:54:08.20ID:xP8IFhCs
『ヌ゛プウ!ビュクッ!ビュビューーッ!ビュルッ!ドプ!ビュッ!ドク!ドクン!』
“………………”
「………………」
『ドプ!ビュッー!ビュルッ!ビュルルッ!パタタ!ビクン!ジュプ!ビュクン!ドク!ドクン!ボタタッ!』
“わああ…”
「………ダメ!良い子は見ないのよ。こっ…これがガンシャってやつね……。うっわー〜」
“いや…今更だよリリス……っていうか小さい女の子ならあそこにもいるよ”
「そっ、そうね。教育に悪いわホント…。うっわー。グロい先っぽから勢いよく発射してミカエルの顔じゅうに白いせーえきが降り注いでる…」
“とっさのこととはいえ、悲鳴を上げたのはミカエルにとって失敗だったね”
「口にも入り込んでるもんね…。ふわー褐色の顔に白濁液がいっぱい……」
“ミカエルの心の音声も拾ってみるかい?”
「えっ、そんなのできるの?」
“いまの弱ったミカエル相手ならね…副音声同時っと”
《あ…あぁ…》
「ほんとだ!スゴイよベルゼバブ!さっすがハエ男!」
“ハエは関係ないけどね…”
《い……やあぁ…》
『んぐ…』
「あー飲んじゃったよミカエル…」
《の…飲み込んでしまった……人間の男の汚らわしい…穢らわしいこっ子種が…私の…中に……》
“見てごらんリリス。彼の分身たる精子たっぷりの濃厚な精液がミカエルの顔の毛穴という毛穴、汗腺という汗腺に染み込んでいってるよ”
「まさに顔全体を犯されたってカンジ……」
0793名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 16:58:46.81ID:xP8IFhCs
『はふーん』
“ずいぶんとご満悦だね。彼…”
「ほんっとムカツク顔だな〜」
『はにゃ〜。ぶッ…、……かけ…』
「ガブリエルもスゴイ顔してるね〜」
“目の前で、自分の上司でもある幼馴染が顔射されたワケだからね…”
《ニ…ニオイが……D・Sの濃いニオイが……あぁ…》
「ひえ〜キツそう……」
“また朦朧状態に逆戻りだね”
《力が………入ら…ない…》
「ミカエル、悶絶してる…。口からこぼしてるのはよだれなのか、せーえきなのか……」
“両方が混ざったものじゃないかな”
『う…!はっ、はあ』
《強烈に鼻につく汚らわしいニオイが……離れない……》
「すっごいひくひくしてる…。涙流してるし…いやだったろうなー」
“たとえミカエルが完全復活してもあのにおいはしばらく顔に残るだろうね。もしかしたら霊子レベルで融合しているかもしれない”
「どんなニオイなんだろー?あの女の子のトラウマにならなきゃいいけど……」
“衆目の中、裸で秘部を隠すこともなくさらし、人間の男に顔射された大天使長ミカエルか。珍しいものを見させてもらったよ。保存しておこう”
「なんだ。キミも好きなんじゃないかベルゼバブ君」
“こういうのはいろいろあとで使えるんだよ。リリス”
「な〜にに使うのかナ〜」
“…………”
0794名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 17:04:28.56ID:xP8IFhCs
『うるあーー!』
『うにゃー』
“お、こんどのアイツのターゲットはガブリエルか”
「スゴイ!ち〇ぼが伸びて、逃げるガブリエルの体に巻き付いた!!」
“彼は我々悪魔の理解を遥かに超えているよ…いろんなイミで…”
『あっ』
『わーははは!』
「そのままガブリエルを左右に振り回してる!」
“そういえば悪魔大元帥の下着と唇を奪い、浣腸し、イかせた男だったな……”
『やーん、あっあん!』
「これ、ガブリエルにもち〇ぼのさきっぽ咥えさせよーとしてるよね…!?ほっぺたに当たって…もうちょっとで口に入りそう…」
『うわーははは!オラオラ』
“ガブリエルもそんなに嫌がっているようには見えないね。リリス”
「ガブリエルもムッツリスケベなんじゃないかな?ベルゼバブ」
“キミがそう言うのならそうなんだろうね。お、とうとうガブリエルが観念して口を開いてしゃぶりだした”
『んっ…ふむっ…んんッ……』
「すっごいのど鳴らしてる…。ちょっとベルゼバブ!ガブリエルの心の声は?聞こえないんだけど!」
“弱ったミカエルはともかく今のガブリエルだと無理だね。まだオーブには無効共鳴機能はないんだ”
「そっかー、残念。でも苦しそうにしゃぶってるけどなんか嬉しそうだね。口、積極的に動かしてるみたいだし」
“M体質なんだろうね。もともとガブリエルは彼に好意を持ってたみたいだから”
「さっきもいいよーにチチモミ股間いじりさせてたもんね。あどけない顔して相当のスキモノだわ。彼女も」
“四大熾天使の一人にスゴいこと言うね。それにしてもこの10分程度の間に四大熾天使二人を相手にペ〇スをしゃぶらせた男なんていないんじゃないかな。しかも屋外で”
「最低で鬼畜で外道で女の敵だよね。でもボク不思議と嫌いになれないな〜、アイツ」
“……彼、肉ドレイとか言ってたけど”
「わかりやすいヤツじゃん。ち〇ぼもスッゴいし…。えへっ…ボク大きくてフトいのがスキなのかナ……」
“…………やれやれ。おっとミカエルはどうしたかな。まだ動けないか”
「ミカエルって胸も大きいけどお尻もキレイだよね〜」
0795名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 17:08:35.45ID:xP8IFhCs
『う…はぁ…はぁ…』
《ル…ルシフェル様…偉大な御方…ルシフェル様……ごめんなさい……》
「ミカエルってって想い人がいたんだね…。う〜ん、やっぱりちょっと可哀そう」
《私は…人間の男にしゃぶらされて…揉まれて…舐められて…擦られて…入れられました……》
“フッ。ミカエルのこの痴態、サタンにも早く見せてあげたいよ”
《手でしごかされて…精液を顔に浴びて…思わず…飲んで……せ…せいしが…私の中で…泳ぎ回って……ぐるぐる…ぐるぐる…おなかの中で……あぁ…ルシフェル様……》
「混乱しちゃってる……。ムリもないか……。ミカエルはその人とどこまでヤッてたんだろーね」
“リリス、そのへんでよしなさい。おや、コンロンがすごい剣幕でレーヴァテイン構えてるね。そろそろコンロンの音声も出していいかい?”

おしまい
0796名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 17:14:17.06ID:xP8IFhCs
すみません後編のミス
ミカエルってって想い人がいたんだね…。→ミカエルって想い人がいたんだね…。

ベルゼバブとリリスの口調が結構似ているのでわかるように書くのが苦労しました
どっちも一人称ボクだし
分かりづらかったらすみません
0797名無しさん@ピンキー2019/01/06(日) 23:54:13.52ID:IYXWi5W8
GJ
膣内射精完遂しないのか
という残念さはありますがリリスと蠅の実況解説面白かったです
0799名無しさん@ピンキー2019/01/12(土) 09:48:13.23ID:cDorHT/U
萌えjpが消えたんだけど画像ってどこに貼り付けたらいいの?
0801名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 23:52:57.08ID:6KSfzBWE
>“よくごらん、リリス。ミカエルの性器から小宇宙が見えるだろ。天使の胎内には無限の可能性が秘められてることを表しているのさ”

女の悦びをもっとたっぷり味わわせてほしかったなこれ
0802名無しさん@ピンキー2019/02/17(日) 18:26:35.10ID:AaiI3Olh
GJ
ミカエルの肉奴隷化も見たい
0805名無しさん@ピンキー2019/03/16(土) 19:19:36.13ID:Bz1qBAut
上のほうの
ミカエルクンニも
顔射実況も良いな
膣内射精完遂しないまでも妄想が膨らむ
0807名無しさん@ピンキー2019/05/03(金) 02:30:53.13ID:JgKAVlxw
ある王女の思惟

時々、思うことがあります。
王女として生を受けた私は、国のため、多くの子を産むのが責務です。
もちろん、不義の子を産んではなりません。国の混乱の元となるからです。
そのため、婚儀の後に初めて夫と交わり、子種を胎内に受け入れて、子を宿し、何人も産む必要があります。
行為の際、子種を外に出すとか、口の中に出すとかは正しくない行いなのです。
ですから、もし、このようなことがなければ、私は子種を何度も飲むことなど一生なかったのかもしれません。
それが、今は日常となっているのだから、運命とは不思議なものです。
0808名無しさん@ピンキー2019/05/03(金) 02:32:42.53ID:JgKAVlxw
相手となった男性との縁も不思議なものです。
数百年を生き、かつてはこの国と戦った魔法使い。傲慢で奔放で不埒な魔人。兄の仇でもある男性。
ダーク・シュナイダー。
彼はこの国を救うためのやむなき手段として封印から解き放たれました。
今となってはこの国の救世主です。
初めて見たとき、彼は服を着ていませんでした。
私は生まれて初めて殿方の裸を見たのです。
国の危機にもかかわらず、私は予想を超える男性の股間の立派さにただただ目を見張ってしまいました。
それも二度も…
全人類が絶滅してしまうかもしれないというのに、私はそんな些末なことで何日も心乱されたものです。
そう、些末なこと、そう思っていたのに…
まさかこんなにダーク・シュナイダーの股間のモノと付き合っていくことになるなんて…
0809名無しさん@ピンキー2019/05/03(金) 02:36:25.47ID:JgKAVlxw
「ふうう…。シーラ、イイぞ。ずいぶんと上達したな…」
彼の言葉に、私は上を見ると、彼が満足そうな笑みを浮かべています。
それに、私は喜びを感じてしまうのです。
頑張ってしまうのです。
口の中に納まりきらない彼の肉棒。
大きくて、熱くて、ドクドク脈打って。
私に、生命の偉大さを実感させてくれます。
以前は、言われるがまま頬張ったり、舌を這わせたり、湧き出る体液を吸い取ったりするだけでしたが、最近は愛情と感謝と尊敬の念を込めて鈴口を軽く、何度もキスしたりしています。
彼と唇同士でキスができない分、私はココにキスをするのです。
処女の接吻は、彼を少年へと封印してしまうから。
どことなく兄と似ていて、でもすごくおとなしい少年。ルーシェ・レンレンへと。
この少年は、私のファーストキスの相手でした。

つづく?
0811名無しさん@ピンキー2019/05/03(金) 22:32:20.04ID:JgKAVlxw
>>809のつづき

ニンジャマスター・ガラに連れ去られたティアを助けるためには、ダーク・シュナイダーの封印を解く必要がある、そして封印を解くためには白魔術の心得がある処女の接吻が必要。
そうなれば、ティアの代わりに私がルーシェ・レンレンとキスをするのは必然でした。
王族にとっては接吻は婚儀の証、と父から反対されましたが、国のために尽くしてくれていたティアを差し置いて私一人が守られているなどありえない話でした。
意を決し、高鳴る鼓動の中、私はルーシェ・レンレンへ、ダーク・シュナイダーへ、初めての唇を捧げました。
三度私の前に姿を現したダーク・シュナイダーは、それまでと違い不平不満を募らせた表情でした。
彼の「知らない女にやすやすと唇を許してしまうとは…自分が情けない」という言葉は、逆に取ればティアに対し愛情があることを示していたので少し安堵しました。
ただ、その時の私は少し寂しくも感じていたのです。
頭に焼き付いた彼の裸に何日も心乱されていたのに、その相手は私に何も感じていなかったことに。
私は、私を王女として見ない男にとっては、価値のない存在なのだろうかと。
そのせいか、裸の彼に唐突に抱えられ、力強く抱きしめられたとき、胸がまた高鳴ってしまって。
それをごまかすかのように私は彼の頬をはたいたのです。
もしかしたら、少しでも彼の心に自分を印象付けたかったのかもしれません。
そして今、彼のモノに私は唇を押し付けるのです。
彼のモノに、彼の心に、私を印象付けるために。
0812名無しさん@ピンキー2019/05/03(金) 22:38:08.53ID:JgKAVlxw
ちゅぴっ…ちゅぴっ…
「んっ…んっ…」
「いいぞ。さすがはメタ=リカーナが誇るフェラチオ姫だ…。」
彼が、時々私に言うフェラチオ姫という愛称。
フェラチオとは男性器を口や舌を使って愛撫する愛情表現のようです。
つまり、ダーク・シュナイダーは私のフェラチオに満足してくれているということです。
それを示すかのように、元気にビクビクと私の口の中で蠢くダーク・シュナイダーの肉棒。
今日も、すごく固くて太い…。
手を添えて、指を絡ませて、握りしめて、しごいて…
「おうふ…」
思わず漏れ出る彼の吐息に心が弾んでしまいます。
それに呼応するように彼の尿道口から染み出る先走り液。
彼の言によれば、私の肉体を少しずつ冒す毒素を治療するために調整された抗体。
私は握りしめた彼の肉棒を上下に振り、伸ばした私の舌に叩きつけます。
そのたびに、ビュッ、ビュッと飛び出して私の舌や頬の内側の粘膜に独特の味わいを刻み付けてきます。
「ふっ…勝手に技を開発しやがって…可愛いじゃねーか」
彼が私の頭を撫でてくれます。
ダーク・シュナイダー…貴方は知っていますか?
貴方から、可愛い、という言葉を聞き出すために、私がどれだけ苦労したか。
最初、貴方と私は険悪な関係でしたね。
でも、実は私はあなたに心惹かれていたのです。
初めて会った時から…。
自分でも気づかなかったけれど。
ずっと心の内に秘めて。
覚えていますか?
貴方と私がこういう関係になったきっかけ。ティアを救うためにニンジャ砦に行った日を。

つづく
0813名無しさん@ピンキー2019/05/04(土) 19:48:16.81ID:Kw8Ih8D5
いいねいいね!
シーラ視点の独白いいね!
ニンジャ砦での鎧脱ぎやはしご登り、土下座衛門殴りも是非!
ネイ戦前の逆夜這いも是非!
0814名無しさん@ピンキー2019/05/04(土) 21:10:30.58ID:FuoYv2yu
>>812のつづき

ティアがガラに連れ去られた翌朝、私は生まれて初めての接吻でダーク・シュナイダーを解き放ったこと、裸の男性に抱きしめられたこと、毅然と振る舞いつつも目の前の男性器に心乱されていたこと、それらを振り切ろうと、身体を洗いました。
振り切ろう、振り切ろうと何度も肌をこすり、垢を落とし、きれいに、きれいに。
ちゃんと性器の部分も、お尻の穴も、丹念に。
結果として見れば、そうしたことは良かったのかもしれません。
汚くて、臭いものをあの人に味わわせずに済んだのだから。
もちろん、そんなことになるとはその時の私は露ほども思わず、命を懸けてでもティアを絶対に救い出そうと決意をしていました。
久しぶりに髪を三つ編みで結び、普段はあまり着ない丈の短いスカートを穿き、その上に鎧を身に着け、彼と、そして騎士団の皆さんとニンジャ砦へと向かいました。
この世に生を受けて17年。初めての敵地への侵入です。
非常に荒廃した場所、墓谷(グレイヴ・バリー)にガラの本拠地であるニンジャ砦がありました。
ダーク・シュナイダーは気が進まない様子を見せつつも、ガラからのティアの救出に同意してくれました。
本当にダーク・シュナイダーはティアを救ってくれる気があるのか、半信半疑の気持ちがその時の私にはあったのだけれども。
彼を一人、ガラに会わせるわけにもいかず、また、彼を封印から解き放った白魔術の使い手として私は騎士の皆さんと一緒についてきたのです。
もしも、このときについてこなければ、私の人生は大きく変わっていたでしょう。
そう、ダーク・シュナイダーと私の関係も…
そんな中、砦の周囲から何人ものニンジャの襲撃。私は剣を使おうと鞘から引き抜くと勢い余って味方の騎士の兜に当ててしまいました。
ダーク・シュナイダーが魔法の矢でニンジャを倒し、その場は難を逃れましたが、私はダーク・シュナイダーの提案で鎧と剣を捨てることに。
足手まとい、と言われ騎士の皆さんもそれに反対する意見を出さず、私は鎧を脱ぎました。
騎士の皆さんが一斉に鎧を脱ぐ私に注目するので、私は顔を真っ赤にしていたに違いありません。
敵地の中、丸腰と言っていい状態。
足手まといになるのだから皆のため仕方のないこととその時は受け入れたのですが、今になって思うのです。
ひょっとしてダーク・シュナイダーは最初から…
0815名無しさん@ピンキー2019/05/04(土) 21:15:13.19ID:FuoYv2yu
「んっ…ダーク・シュナイダー…」
私はダーク・シュナイダーの肉棒から唇を離し、口の中のものを飲み込みました。
「どーしたシーラ。先走りの抗体は口の中いっぱいに溜め込んでから飲まないと効果がないんだぞ」
彼は私の頬を肉棒ではたき、手を伸ばして服の上から私の胸をきつく撫でまわしてきます。
その仕打ちに思わず私の乳首と陰核がゆっくりと突き出て、股が濡れてしまいます。
それが今のシーラ・トェル・メタ=リカーナという人間なのです。
「あっ…最初からやり直します…。でもどうしても聞きたいことがあって…」
見上げた先にはダーク・シュナイダーの不遜な顔。
「何だ?」
「ニンジャ砦に侵入するときに私に鎧を脱がせたのは、私を…その…い…異性として鎧を脱いだ姿を…見たかったからですか?」
「そーだが」
あっさりとした返答に私は目を丸くしてしまいました。
「そもそも若く美しい王女様が鎧を着ても意味はない。体の輪郭を出して男を鼓舞してこそ意味がある。現に騎士どもはそれで張り切っただろーが」
彼の指先が、的確に私の乳首を突いてきます。
「やっ…だ…ダーク・シュナイダーも…」
「そりゃそーだ。長い間女日照りだったからな。ヨーコさん救出のためとはいえ楽しみながら進むぐらいは別にいーだろ。そーら乳輪くるんくるん」
私は、それ以上言葉を紡げませんでした。
決して乳輪を攻め立てられて気持ちよくなったからではありません。
それ以上は聞いてはいけない気がしたのです。
でも、私の中でくすぶっている考えが消えなくて。
この人は…あのとき最初から…私と…そうなることを企てていたのではないかと。
ニンジャ砦に入り、私と二人きりになって、そして私といかがわしいことをあわよくば、と。
ティアを…差し置いて。

つづく
0816名無しさん@ピンキー2019/05/10(金) 22:32:41.69ID:0MmnIx9f
ぜひとも続けて
0817名無しさん@ピンキー2019/05/12(日) 09:45:46.10ID:viim/1IQ
>>815のつづき

ニンジャ砦に侵入したすぐ後、壁を突き破ってミノタウロスが現れました。
「!あぶねえ」
私はまた、ダーク・シュナイダーに抱きしめられました。
「きゃ……!」
思いもよらず彼が壁の破片から私をかばってくれたこと、彼のたくましい腕、分厚い胸板に私の興奮が高まって。
(だっ抱かれた…。それも二度も!!)
その前夜、裸の彼に抱きしめられた記憶と感触がリフレインして。
服を着ていても裸のときと同じ彼の暖かさ。
あのときは必死で意識しないようにしていた彼の下腹部に意識が行ってしまいます。
それをごまかすかのように、また私はダーク・シュナイダーの頬をはたいて。
「ふっ…ふらち者っ!!無礼なマネは許しませんよ!!」と、彼に言い放ちました。
今から思えばずいぶんと恐ろしいことをしていたものです。世界を支配しようとした伝説の魔人を相手に。
ただ、ダーク・シュナイダーはあのときミノタウロスぐらい簡単に打ち破れたはずなのに、騎士団のプライドを煽るかのようなことを言って騎士の皆さんを盾にしました。
そして、上方へ向かうハシゴを私たち二人で昇ると言い出したのです。
しかも、私に「レディ・ファーストだ」と。
「えっ…でも」
そう言って私は思わずスカートのお尻の裾を握りしめてしまいました。
このスカートは鎧の着脱をしやすくするために、裾が非常に短いのです。
ダーク・シュナイダーの言うことに従えば、下にいるダーク・シュナイダーから私の下着が丸見えになってしまいます。
私は、身じろぎして動揺を隠せていなかったでしょう。
「万一の時はオレが下でくいとめる」
「そ…そんな…」
当時の私は、下から下着をまじまじと見られてしまうなんてことに耐えられない段階で。
でも、それをこの状況で口に出して男性に伝える勇気もなく。
そんな私にかまわず、彼は言うのです。
「先に昇れ!見ててやるから」と。
見ててやる、何を見るというのですか、そんなに私の下着が見たいのですか、私の恥ずかしい部分が見たいのですか、こんな切羽詰まった時に何を。
混乱する私の肌を駆け上がる羞恥心。
「いやです!!」と、彼の頬をまたはたいてしまいました。すると、
「このアマァ…」
「あ!きゃっ」
「いーかげんにしろー!」
彼は私をうつ伏せにして肩の上に担ぎ上げてしまったのです。
0818名無しさん@ピンキー2019/05/12(日) 09:50:50.44ID:viim/1IQ
「やっ…やめて!やめなさいっおろして!!」
「ちゃんとつかまってろよー。俺は急いでんだからな!」
そう言うと、彼はハシゴを昇り始めて。
私は、ダーク・シュナイダーから下着を見られることは避けられたものの恥ずかしい恰好のまま。
しかも、彼の両手はハシゴを昇ることに使われるため、私が下に落ちないようにするには彼の右肩にしっかりとまたがるしかなく。
両手も彼の左肩にしっかりとしがみつく以外なくて。
(いや…こんなこんなこと…!)
ただただバランスが悪く、全身が不安定に揺れ、はたから見れば下着は丸見え、ダーク・シュナイダーのされるがまま。
全身の肌に恥じらいの熱が帯び出して。
恥ずかしくて。恥ずかしくて。
顔から火が出そうで。
そして、今思い返しても身体が熱くなってしまうのは、彼がハシゴを昇るために腕を上げるたび、彼の右肩が私のアソコに何度も刺激を与えてくるのです。
「あっ…!」
私にヘンな電流が走って。
思わずのけぞって。
そう、私を襲ったのは紛れもない生まれて初めての性感だったのです。
彼の様子をうかがうと、その横顔は真剣な表情のまま。
「ジッとしてろよ…」
「は……っはい……」
初めて男性に、局部を触れられて。
それも、まさかの右肩で。
下腹部から脊髄へ、そして脳へと駆け上がる感触。
嫌なのに、気持ちいい。
身体が震え、心臓が高鳴り、汗がにじみ出ます。
当時の私には、それが何なのかもよくわからず。
涙が出て、下腹部にジンジンと刺激が走り、変な声が何度も出ておかしくなりそうに…
0819名無しさん@ピンキー2019/05/12(日) 10:03:41.78ID:viim/1IQ
「はぁ〜〜」
彼のため息に、私は現実に戻されました。
目の前には勃起し、私の唾液で濡れた大きな肉棒が揺れていて。
下着を見られることすら嫌だったあのときと違い、今ではお互いに身体のすべてをさらけ出せあう関係に。
もっとも今は彼だけが全裸。私はシースルーのドレス。
すぐに脱がされるか破かれるかするので大した違いはないのでしょうけれど。
「そんなくだらないことを聞くためだけにおしゃぶりやめちまうよーなお姫サマは…」
彼は私を仰向けに床へ寝かせます。
「だっ…ダーク・シュナイダー…?……きゃっ…!?」
そして、唐突に私のスカートをめくり上げました。
「お仕置きだ〜」
「ああああっ!」
彼の右人差し指が私の下着越しに陰核をピンポイントでこね回してきます。
体じゅうを電流が走ったような感覚。
左の人差し指は私の乳首を交互に突いてきます。
ちょっと痛くて。でも気持ちよくて。
「今日も可愛いパンティーだな、シーラ。毎回俺のために変えているのか?くすっ…。あとで脱がしてやるからな…」
「は…はいっ」
「そーいやニンジャ砦のときのオマエ、俺の肩で肩ニーしてたな」
「かっ肩ニー…?」
「俺の肩にクリトリスこすりつけて気持ち良くなってただろ?」
「そっ…そんなコトは…」
「あえぎまくり反応しまくりだったじゃねーか。こっちも狙ってやってたとはいえあんなに悶えるとは思わなかったぞ。お姫サマ」
「ね…狙ってって…それじゃアレは……」
「ごまかしは許さん!〜クリクリクリ〜!!」
「あああああああっ!!!!!」
そう…あのとき以来私のカラダは覚えてしまったのです。
「だっだめ…!ダメェェェェッ!!」
ココをいじくるカイカンを…

つづく
0822名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 04:40:54.89ID:NcKs6QvQ
>>819のつづき

ニンジャ砦のハシゴを昇っているとき幸運だったのは、騎士団の皆さんがミノタウロスに集中していて私たちの方をあまり見ていなかったことです。
騎士団として、それはどうなのだろうかとも思いますが、それでもあの恥ずかしい体勢で刺激に悶えている私を見られていなかったことは幸いでした。
実は見ていて、私にそのことをずっと黙っているだけなのかもしれませんが。
とにかく、私はダーク・シュナイダーがハシゴを昇っている間、落ちないよう彼に必死にしがみついていました。
でも、身体が揺れ、股間に、性器に刺激を与えられて。
そこからの衝撃に力がどんどん抜けていって。
平衡感覚も狂っていって。
落ちるかもしれないという恐怖心、駆け上がってくるふしだらな気持ちよさ。
汗がにじんで、呼吸が乱れ、ドキドキして、熱い何かかが流れ込んできて、もう身体が溶けてしまいそうで。
彼が昇り終え、上階へと着いたとき、一安心はしたものの私はもうくたくたでした。
「はあっ……はあ」
疲労というよりも性感で、気持ちよさで。
私のアソコがうずいて何かヘンなものが出てきそうで。
それを、ダーク・シュナイダーに悟られたくなくて。
限界が、私の身体に差し迫っていたのです。
0823名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 05:11:52.73ID:NcKs6QvQ
「おっ…おねがい…もう…もうおろして下、さ……い」
呼吸を乱しながら消え入りそうな声で、でも一生懸命ダーク・シュナイダーに伝えようとしました。
もしも、ハシゴがあと1階分長かったら私はその場で生まれて初めての絶頂を迎えていたことでしょう。
そうなれば、私は落下することを避けれていたでしょうか。
幸か不幸か、そのときは絶頂に達するまでには至らなくて。
それでも、全身が正体不明の気持ちよさでおかしくなっていて。
私は彼の肩の上で身体を震わせながら必死でそれを抑えようとしました。
肝心のダーク・シュナイダーはというと、そのとき不穏な気配を感じて周りを警戒していたのです。
突然、私たちを襲う光線。
「なにっ!?くっ!」
ダーク・シュナイダーはそれを防ぎますが、衝撃で私の身体がダーク・シュナイダーの肩から落ちてしまいそうに。
「やん…!」
必死でダーク・シュナイダーにしがみつきました。彼も私の太腿を抑えてくれました。
危うくハシゴの下に落ちて死んでしまうところでした。
「なっ…なんですの!?」
目の前に現れたのはビホ…ではなく、鈴木土下座ェ門。
魔界の太古の種族。なぜか人の屈強な手足を備えた一つ目魔獣。
私を動揺させたのは、その異形の姿ともう一つ。
魔獣の巨大な眼球には、ダーク・シュナイダーに担ぎ上げられ、スカートから下着が丸見えになっている私が映り込んでいたのでした。
それどころではないのに、はしたない恰好の私をダーク・シュナイダーに見られている気がして。
まるで、彼に向けてお尻を突き出しているかのようで…
0824名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 05:25:37.01ID:NcKs6QvQ
「スカートが邪魔だから、オレのために両手でしっかりまくりあげてろ。いーか。オレのためにだ。それがひいてはオマエのためにもなる」
「はっ…はい…」
そんなだった私が今、彼のために横になったままスカートをまくりあげています。
彼の瞳に、私の下着がしっかりと映し出されるように。
性的アピール、というものでしょうか。
シースルーのドレスは彼が用意したものですが、下着は私がこっそり買っておいたもの。
彼が喜んでくれそうなもの。
ニンジャ砦では、下着を見られることがすごく嫌だったのに、今はすごく嬉しい。
私のはしたない恰好、いやらしい姿を彼に見てほしい。目に焼き付けてほしい。
そして、興奮してほしい。たくましい肉棒を勃起させて、私に見せつけてほしいのです。
本当に、不思議なものです。男と女というのは。
私の股間に注がれる彼の熱視線。それに、私の下腹部がうずきます。
これが、子宮で考える、ということなのでしょう。
私が、私の肉体が、彼を求めてしまっているのです。どうしようもなく。
彼の顔が私の股間に近づき、ニオイを嗅いできます。
恥ずかしくて、でも嬉しくて、私は顔を歪めてしまいます。
「シーラ、オマエの甘ったるく発情した雌のフェロモンがムンムンだぞ」
そうでしょう。だって私はこんなにあなたのことを想っているのだから。
あなたのせいでこんなにいやらしい身体になってしまったのだから。
「ダーク・シュナイダーのニオイもすごいです…部屋中にいっぱいに…。すごく刺激的で……」
空中移動解毒要塞トロピカルホテルNo.4。
彼の所有する移動施設で無人となっていましたが、私の治療のために、メタ=リカーナ城の私の部屋と空間的につながっています。
私のために、こんなものまで用意してくれて。
おかげで、周りの人を気にすることなく私たちは治療に励むことができます。
もっとも、効果があるとはいえ医者の真似事ですから、お医者さんごっこになるそうです。
この、いやらしいドレスもここのクローゼットから彼が選んでくれたもの。
医学的な治療には不要でもダーク・シュナイダーのお医者さんごっこにはこういったいやらしいドレスが必要なのです。
なぜなら、お医者さんごっこにはいやらしいことが必ずついてくるからです。
全部、ダーク・シュナイダーの受け売りなのですが。
「じゃーオマエのけしからんムチムチフトモモを味わい尽くしてやろう」
「はい…」
笑顔を見合わせる私たち。
彼のその顔がまぶしくて、私は胸を高鳴らせるのです。
ダーク・シュナイダー、貴方とこうして心からの笑顔で向き合ったのは土下座ェ門と戦った後でしたね。
今思えばあれは、私たちの初めての共同作業だったといえるのかもしれません。

つづく
0825名無しさん@ピンキー2019/05/19(日) 13:48:54.98ID:5ZDE8RjX
ビホル…じゃなくて、鈴木土下座ェ門の瞳に映る自分をみて興奮してるシーラすごくいいです
続き楽しみにしてます
0828名無しさん@ピンキー2019/05/26(日) 03:13:55.53ID:XlkCLTxI
>>824のつづき

土下座ェ門を前にし、ダーク・シュナイダーはやっと私を肩から降ろしてくれました。
突然の命の危機に、あれだけ全身をめぐっていた性感も波が引くように少しずつ消えていきました。
それでも、しばらくはその場に立っているのがやっとでした。
ダーク・シュナイダーが魔法の攻撃を仕掛けますが、なかなか土下座ェ門の魔法結界を破れません。
そのときに気づいたのです。彼が焦っていることに。
ティアを助けるのを嫌がっているようなそぶりでしたが本当は違ったのです。
魔法の矢ですら土下座ェ門を仕留められません。
そして、とうとう土下座ェ門の魔法から私をかばってダーク・シュナイダーが左腕に怪我を負ってしまいます。
私はまた、ダーク・シュナイダーに助けられたのです。
「こっ…このオレが土下座ェ門なんぞに…」
彼に迫る土下座ェ門。
ですが、その注意は私から逸れたのです。
彼を助けなければ、何度も私を助けてくれた彼を、そう思うと身体が瞬時に動きました。
私は落ちていた棒切れを拾い、土下座ェ門を背後から殴りつけました。
「えいっ!!」
『ブビュンン…!?』
すると、魔法結界がゆるんだのです。
「チャーンス!!!!死ねえーーっ!!!等活地獄(ソドム)!!!!」
ダーク・シュナイダーの魔法で発生した真空の鋭利な刃が結界を破り、土下座ェ門を肉片へと切り刻みました。
息絶える太古の魔獣。
「………お役に立ちましたか?」
私は少し得意げに彼に話しかけてみました。
「………そりゃもう…」
素直にそう応じてくれる彼。
オズボーン戦後の祝勝会のときとは違う、心からの笑顔で向き合う私たち二人。
初めて彼と心が通じ合った気がして嬉しかったです。
彼が負った怪我はどんどん再生されていきます。これも魔法の力でしょうか。
「……」
私は一呼吸おいて、彼に近づきました。
0829名無しさん@ピンキー2019/05/26(日) 03:28:14.86ID:XlkCLTxI
「私…少し安心しました…。本当はティアの事、心配で心配でたまらないのですね。くすっ。でも、てれくさいのでわざとふてくされてみせていたのでしょう?」
「な…っ!?ち…っちが…」
慌てて否定しようとするダーク・シュナイダー。
この人は思っていたより可愛い人なのかもしれない。
素直になれないだけで。
だって二度も私たちの国を救ってくれて、私のことも何度もかばってくれた。
良かった。私はこの人を嫌いにならないで済む。
それが、嬉しくて。
ちょっとティアが羨ましい。
こんなにも想ってくれる人がいる。
でも。
「こっ……!このアマァーっ!!!!」
「きゃっ!」
突然、私は彼にまた肩の上にうつ伏せで担ぎ上げられてしまったのです。
「つまんねーつっこみしやがると今までよりもっとハズカシーめにあわせるゾ!!」
「え…!そっ…そんな!」
すると、彼は何度も私の太腿を撫でさすってきました。
「ああっ!いやっ、やめて下さいっ!!」
また、気持ちよくなってしまう。
身体が思い出してしまう。
せっかく忘れていたのに。
せっかく振り切っていたのに。
彼を、男として見てしまう。
男として意識してしまう。
もっとしてほしいと思ってしまう。
気持ちよさの果てに何があるのか知りたくなってしまう。
悪魔の誘惑。
そんな私の困惑にかまわず彼は私の太腿を押さえて、
「はぐっ」
そこに、歯型をつけてきたのです。
「……!」
私はひきつり、のけぞり、声にならない声を発して。
ああ…痛いのに、気持ちいい。
痛いのに、嬉しい。
痛いのに、切ない。
この気持ちは何なの?
涙ぐみ、私はただ困惑と快感の真っただ中にいました。
0830名無しさん@ピンキー2019/05/26(日) 03:56:11.40ID:XlkCLTxI
彼は私の太腿にかじりつき、唇で吸い付き、内腿を舌で舐めしゃぶってきます。
「ああっ!」
今でも、そうされるたびにあのときのことを思い出して。
あれは、この人なりのお礼のつもりだったのでしょうか。
もっとも今はそんなつもりはないのでしょうが。
私の両脚が、彼の屈強な両肩にかけられます。
「はぁ…あ…あっ……ダーク・シュナイダー……」
次第に、彼の唇がさらに内側にずれてきて。
今か今かと私の秘部がうずきだし、彼の刺激が欲しい欲しいと訴えてきています。
でも、彼はそこを責めてこない。脚の付け根までは責めても、それ以上侵攻してこない。
まだ私をじらしているのです。
彼の両手は、私の太腿をすべるように撫で上げ、そのままお尻に到達、ゆっくりと撫でまわしてきます。
「シーラ、オマエのオシリもいい感じで発育してきたな。肉付きが極上だ。王女の臀部としても一級品の仕上がりと言える」
「ああ…はっはい……そんな高評価を頂けるなんて…メタ=リカーナ王女としてとても光栄です……」
次に、彼の両手は私の胸を揉んできます。
ドレスの上から、ブラジャーの上から揉みまくり、見えてないはずなのに乳首を人差し指できちんと押してきます。
「はあああ…」
そのままグリグリされては、さすがの私の乳首もたまりません。
反発するように、固く、勃起してしまいます。
乳首がじんわりとブラジャーを突き出し、ブラ越しにもその場所がわかってしまうほどに。ブラとのこすれ具合が私の乳腺を刺激してきます。
でも、服越しでなく直接触れてほしい。
そう思ったら、彼がブラジャーの中に手を忍ばせてきて、さらにもみたて、刺激を与えてきてくれます。
「あっ…やっ…いっ…いい……」
待ち焦がれた直接的刺激に、ますます興奮が高ぶって。
すると、彼が動きを止めて私から身を離して。
「…ダーク・シュナイダー……?」
突然放置され、私はとまどいます。でも、ここでやめるなんてことはありえません。
彼はひょいっとその屈強な腕で私を横抱きにしました。
俗にいうお姫様抱っこです。自分で言うのもなんですが。
「床が背中じゃいたいだろ」
その優しい言葉に心臓が躍ってしまいます。
彼はそのまま私を部屋の中央にある広い円形ベッドへ放り投げました。
「きゃっ」
バウンドする私の身体。柔らかい素材のため痛くはありません。
続く弾力の衝撃。ダーク・シュナイダーもジャンプして跳び乗ってきたのです。
私の上に四つん這いにのしかかる彼。
私は思わず目を丸くしてしまいます。
「オマエのそーゆー驚いた顔、好きだぜ」
好き、だなんて。この人は。
ああまったく、このいやらしい魔人はどこまで私をときめかせれば気が済むのでしょうか。
どこまで私を堕とせば気が済むのでしょうか。
こんなにも堕ちた私を、あのときの私は想像だにしていなかったというのに。

つづく
0833名無しさん@ピンキー2019/06/02(日) 17:32:49.21ID:YbxbM8Fs
多忙につき、つづきの投下が遅れます
来週には投下するつもりですので、ご理解ください
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