いもうと大好きスレッド!Part7
0001名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 23:09:31.30ID:8SikleCy
妹萌えのすばらしさについて存分に語り合おう

前スレ いもうと大好きスレッド! Part6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275752246/
まとめサイト
http://sslibrary.gozaru.jp/

関連スレ(2012.36.08現在)
お姉さん大好き PART8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1282668686/
【友達≦】幼馴染み萌えスレ23章【<恋人】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1316049934/

*職人編*
エロパロ板のスレですが、エロは必須ではないようです。
SSの投下は、オリジナル・二次創作を問わずに大歓迎。
書き込むときはトリップの使用での 題名入りがお勧めです。
妹絡みのものなら何でも可。

*読み手編*
つまらないと思ったらスルーで。
わざわざ波風を立てる必要はありません。
0004ノビタ2012/03/10(土) 21:53:25.35ID:cSx1SjGO
ほしゅ
0006名無しさん@ピンキー2012/03/16(金) 22:53:13.22ID:Ey3mj6zJ
お兄ちゃんが好き好き大好きな妹はまだか
0007名無しさん@ピンキー2012/03/17(土) 18:55:29.13ID:r3oBXFsi
「おNEETちゃん」
ってフレーズだけ思いついたんだけど、既存?
時間も文才もないから
誰か職人さんタイトルにでも使ってくれないか
0008猫星2012/03/18(日) 17:49:52.15ID:HHKamnXO
携帯からなんで見づらいかもです。


 午後七時。
「どーせ今日も篠宮さんと合ってたんでしょ!? 毎日毎日よくも飽きないで……」
 帰宅が遅れたことを理由に、玄関でいもうとに説教をされている兄。
「ねぇ! ちゃんと聞いてんの!?」
 黙ってれば可愛いのにと兄は心の中でため息をついた。
「だから悪かったってば。相談乗ってたんだから仕方ないだろー」
「ふんっ! そんなの信じないからっ」
 顔をぷにっと膨らませて怒っていてもまったく迫力が無いなと思いつつ、兄はゆるりと反論にでる。
「だいたい梨乃には関係ない話じゃないのか? 俺だって異性の知り合いくらいいるっての」
「なっ!? わ、私だって女の子だもんっ!」
「はい?」
 異例の返答に兄の思考は一瞬停止した。
「ち、ちがっ! い、い、いまのな、な、なしだからっ」
 あからさまにあわてふためく梨乃。
「あーもしかして篠宮に妬いてんの?」
 兄は心の中で確信を持ちながら梨乃に問いかける。
「そ、そ、そんなわけないでしょっ! こ、このバカあにぃ!」
 気丈に振る舞ってはいるが、完全に目が泳いでいる。
「つか、あいつ彼氏いるし」
「はぇ!?」
 梨乃は目を真ん丸にして驚愕する。
「彼氏紹介したの俺だしな」
「ふぁ!?」
 続けて情けない声が玄関に響く。
「だ、だ、だ、だってホワイトデーの時お返し、し、して、してた、し……」
 顔を真っ赤に染め、手足をわたわたさせ焦る梨乃。ショートヘアがぽふぽふ跳ねる。
「んなの常識だろ」
「だって、だって……私には、何も……」
 途端に梨乃は泣き出しそうな顔になる。
「ん? 寝てたから部屋の中に置いといたんだけど?」
「へっ? あ、あの、ワ、ワタクシ、さ、探してくるでアリマス!」
 梨乃は敬礼をビシッと決め、階段を駆け上がって行った。
「ったく……にぶいんだよ……」
 兄のため息と呟きだけが玄関に残った。
0009名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 17:53:30.58ID:HHKamnXO
「あっ! あったぁっ!」
 ベッドと机のわずかな隙間に落ちていた兄からのホワイトデーのお返しを見つけ、梨乃は喜びの声をあげた。
「えっと、手紙……かな?」
 簡素な便箋を開け中身を取り出す。
『フリーパス券』と達筆で書かれた紙が3枚出てきた。
「う、ん?」
 裏には何でも言うこと聞きます、という類の事が書いてあった。
「な、何でも……で、でも、だめだよ……」
 一瞬浮かんだ笑顔もすぐに悲しみの顔に変わる。
「でも……今日、だけ……」
 意を決したように拳を握り、兄の部屋に足を運ぶ。

「んあ。どうした急に。なんか用か?」
 机に向かっていた兄は、ノックも無しに入ってきた真剣な面持ちの梨乃をベッドの上に促した。
「あのね、ホワイトデーのやつ……」
「ああ。見つかったのか。よかったな」
 兄には梨乃の緊張が手に取るようにわかっていた。
「あ、うん。んと、ね。い、いま使ってもいい……?」
 上目づかいに兄を見つめる梨乃。
「いいけど? 別に急がなく」
「今日じゃなきゃだめなのっ!」
 兄の言葉を遮り梨乃が叫んだ。
「あ、っと、あの、ね」
「焦んなっての。俺逃げないし」
 穏やかな兄の口調に、梨乃の緊張がわずかにほぐれる。
「う、うんっ。あの、ね、今日だけ……今夜だけでいい、から……」
 緊張で動揺する感情。渇いた口から言葉が上手く出せない。
「こっ、こっ、こ、恋人っに、して、ほしい……です……」
 言い切った途端に梨乃の手の平は汗でいっぱいになる。
「無理……だな」
 梨乃の微かな期待は兄の一言で粉々に散った。
0010名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 17:59:06.41ID:HHKamnXO
「あ、そ、そう、だよねっ! きょ、兄妹だしっ、わたしっ、がさ、つっ……だしっ」
 梨乃の瞳から涙がとめどなく溢れる。
「かわい、くっないっ、ひくっ、しっ!」
 しゃくり上げながら兄に言葉をぶつける。
「ひぐっ、ひっ、ほ、ほんきっ、にっ、して、ひっく、バカ、みた、いっ!」
 涙と鳴咽を堪えようとするが、決壊した涙腺は抑えようがなかった。
「ひぐっ、うわあぁあんっ! ばがぁっ! あにいぎらいっ! わあああっ! ば、かっ! ばがぁぁっ!」
 梨乃の泣き声が部屋中に響く。だが兄は冷静だった。
「静かにしろっての」
 梨乃を後ろから抱え、口を片手で塞ぎベッドに腰掛ける。
「むうぇええっ!」
「俺が言ってんのは、『今夜だけ』ってのが無理ってことだよ」
「んむぁあああっ! むぁっ?」
 梨乃の泣き声がぱたりと止んだ。
「あ、にぃ? そ、それ、どういう……」
 真っ赤に腫らした目をぱちくりさせ、兄の方へ振り向く。
「ずっと恋人ならいいってこと」
 梨乃が振り向いた目の前に兄の笑顔があった。
「はぇっ、あわ、だだだだだって、私たちきょうだ、んむぁっ!」
 梨乃の言葉はキスで遮られてしまった。
「はわわわっ! いいいいきなりなんてだだだだめだよっ!」
 ぱたぱたと顔の前で手を振り動揺する梨乃。
「好き同士ならいいだろ? それとも恋人やめるか?」
 楽しそうな意地悪そうな兄の笑顔に梨乃はやられてしまった。
「ば、ばばばかあにぃ! しらないっ!」
 ぷいっとそっぽを向く梨乃の顔は幸せに満ち溢れていたのだった。
 兄の胸に顔をうずめる。
「ずっといっしょだよ……」
梨乃は自分にだけ聞こえるようにぽしょっと呟いた。


 甘い時間を休憩してお風呂の中。
「ねぇ、あにぃは私のこといつから好きだったの?」
「会ってすぐだよ。将来のお嫁さんは梨乃しかいないって思ったね」
「はななななっ!?」
「梨乃が素直になってくれて嬉しいよ」
「あぅあう……あ、あにぃのばかぁぁっ!!」
 梨乃の照れぱんちが兄の顔面にめきゅんと直撃した。


おわり


誤字脱字めんご。
えっちしーんはつかれて割愛。
0014名無しさん@ピンキー2012/03/22(木) 08:51:05.65ID:L4wIEf+m
ほしゅあげ
0016名無しさん@ピンキー2012/04/07(土) 16:07:19.82ID:VlofRbNr
保守age
とかって
保守荒らし、age荒らし、に認定される危険性があるから、
ダメ絶対。

または、一刻も速くDAT落ちさせたいか?荒らしからの書き込みをさせたいか?
と判断されやすいよ。
0017名無しさん@ピンキー2012/04/07(土) 18:42:43.93ID:VlofRbNr
さて、いもうとは、なぜか、ボクの服を着ようとしていた。
大きさが合わないのに。


しかし、中学生になると、さすがに、制服が男女違う。
しかも、体型が男女で変わってくる。
胸とか尻とか。

いつ、誰が、男はスラックス、女はスカートと決めたんだ?
とか、うるさい。
0019名無しさん@ピンキー2012/04/07(土) 21:34:12.34ID:VlofRbNr
しかし、親も親だ。
ボクの服を、わざわざ女の子が着ても似合わない、ハズがない。ものを選ぶし髪型も大体同じ様につくらせる。

だから、ズボンは長くても膝くらい、中には、太ももより短い物もある。
その上、イギリスのキルト?とか言う巻きスカートみたいな服が一番多い。


生活上の問題は部屋が同じ。廊下側が3.5mくらい、向かって右側が3mくらい、左側が4mくらいの二人の部屋。

もっとダメなのが風呂。
節約 と言われ二人で入る事になっている。広さは2m四方くらいで半分程度の浴槽だから、狭くは無い。
いもうとが嫌がらない、むしろ喜んでいるから困る。


なんだか、書き込みの文字数に制限があるみたい。
なので、改めて続きを投下します。
0020名無しさん@ピンキー2012/04/17(火) 08:02:24.50ID:KUlhghKd
おにいちゃん!
0021名無しさん@ピンキー2012/04/26(木) 22:39:19.57ID:8CsnyFyS
携帯から。無理矢理フェラ。


「何なら私が彼女になってあげよっか? なんて、わわっ!?」
 夕食後の兄の部屋。
 小夏は兄をからかったつもりだったが、言葉を遮るかのように兄に押し倒されてしまった。
「お、お前が悪いんだからなっ! いつも俺の気持ちも知らないでっ!」
 ベッドに押し倒された拍子に、服がはだけ小夏の可愛い臍が顔を出した。
「あにぃ、ちょっ、じょうだ、んんんっ!?」
 いきなりの荒いキスに小夏は目を丸くした。
「悪ぃ、もう限界だから」
 上半身にのしかかられ、小夏は身動きが取れなくなってしまう。
 目の前で兄がベルトを外す姿に、小夏はわたわたと慌てる。
「ま、まって、わた、しっ、ほんとうはっ、んぐぅっ!」
 兄のモノで口を塞がれ、小夏は苦しみの声をあげた。
「小夏っ! 俺だけの小夏っ!」
 容赦なく喉奥まで犯され、小夏は息を整える暇すらない。
「んごぉっ! ぶぶっ、ぐぶっ!」
 苦しみのあまり小夏の目から涙がこぼれる。
「くっ、小夏っ!」
 兄は小夏の頭を両手でしっかり抱き、小夏の口を犯し続けていく。
「やっ、ぶぁっ、んぐっ、んあぐっ!」
 小夏はばたばたと暴れるが、兄に敵うはずがない。
「んーっ、んんーっ! ぐぁぅっ!」
 涙で視界が霞む。小夏は行為が早く終わることを考えながら、シーツをきゅっと掴んだ。
「小夏っ!」
 兄が小夏の頭を押さえ付けるのと同時に、口の中に未知の味が広がった。
「んむぁあぁぁっ……、ぅ、あぁあっ」
 小夏は息を整えることさえできないまま、兄の精液を飲み下していった。
0022名無しさん@ピンキー2012/04/26(木) 22:41:56.60ID:8CsnyFyS
「ほんと、ごめん、やり過ぎた……」
 事が終えると兄は土下座して小夏に謝り始めた。
「小夏が他の奴に取られるの嫌だったから……」
 頭を擦りつけながら兄は小夏に謝り続ける。
「彼女になるって言われたの嬉しくて、つい……」
 兄の情けない本音に、小夏はつい微笑んでしまった。
「なんだぁ、あにぃも私のこと好きだったんだ。よかったぁ……」
 小夏の嬉しそうな声に兄は顔をあげた。
「え、小夏は俺のこと嫌いなん」
「違うよっ!!」
 兄の言葉を遮り、小夏が叫ぶ。
「私っ、前からあにぃのこと好きだったんだからっ!」
 小夏のショートヘアがぽふっと跳ねる。
「だからっ、キ、キスされて、嬉しくて、でも、でもっ」
 小夏の目から一筋の涙が流れる。
「さっ、きの、あにぃ怖く、て、どうすれば、いいっ、か、わか、っなくてっ」
 鳴咽を漏らしながら小夏は言葉を紡ぐ。
「すき、っなのにっ、きら、いっ、に、なるのっ、い、やだっ、たかっ、らっ」
 目をきゅっとつぶり、俯き震える小夏。
「ごめんな」
 震える小夏を兄は優しく抱きしめた。
「あ、にぃ、あにぃっ……」
 小夏も兄にしがみ付き、兄の温もりに触れる。
 心臓の音が重なり合う心地よさに、小夏は再び笑顔を浮かべた。
「えへへっ、あにぃっ……」
「小夏、ごめんな、俺が素直に好きって言ってれば……」
 兄の悲しそうな声。小夏が聞きたいのはそんな兄の声じゃなくて。
「私平気だよ? だから元気出してよあにぃ」
 抱き着いていた小夏が兄から離れ、とびきりの笑顔を向ける。
「ありがとう小夏。んと、順番違うけどさ、俺の恋人になってくれる?」
 兄の笑顔に小夏は顔を赤く染めた。
「うんっ! あにぃだーい好き!」
 嬉し涙を流す小夏が兄の胸にぽふっと飛び込んだ。

「えっと、ね、さっきみたいなこと、優しくだったらしても、いい、よ?」
 抱き着き合い、恋人気分を満喫する中、小夏がぽしょっと呟いた。
「え、いいのか?」
 兄が驚きの声をあげた。
「うん……あにぃだから……」
 顔を林檎色に染め、小夏はぽしょっと呟く。
「なら早速頼むっ!」
 神業の如くベッドに押し倒され、小夏の目の前に兄の顔が迫る。
「わ、わっ、ちょっ、と、まって!」
 小夏がわたたっと慌てる。
「ま、まだ心の準備がっ、んむぅっ!」
 可愛い声をキスで塞がれてしまう。
「大丈夫だよ。次は優しくするからな」
 兄の真っすぐな笑顔に小夏の思考はとろけてしまった。
「あぅっ、あにぃっ、だいすきっ……」
 ふたりの熱い熱い夜はまだまだ続く。
0023名無しさん@ピンキー2012/04/26(木) 22:49:35.36ID:8CsnyFyS
んあ、おわりって書いてなかった。
みんなも見てばかりでなく書こうよー
0024名無しさん@ピンキー2012/04/27(金) 14:08:44.51ID:uIzgoFsx
粗筋は書けます。
こんないもうとが欲しい
とか
こんなおねいちゃん、こんなおにいちゃん、がほしい。
などの夢も有ります。

でも、読ませられる話に書きまとめるのが出来ません。
文才、ないので。



例えば、
姉妹で性愛に目覚める。そして、色々親に理由を言って二人暮らし。

親が、何らかの理由で、養子を。
養子か、おにいちゃんの場合、
養子が、おねいちゃんの場合、
養子がいもうとの場合、
それぞれ、年齢別に、あれこれ。

親の隠し子?なのかな?
とかも面白いかな?
0025名無しさん@ピンキー2012/05/04(金) 15:22:46.04ID:jGPwY9EK
下書きのための落書き。
登場者の名前は決まってない。
文は理解できる言葉になっていない。したがって『日本語でOk』などを書かないで下さい。



「にいちゃん、起きなさい。学校に遅刻するよ。
あれ?すげぇ汗。熱?」
おでこに手が、冷たい。
「熱い!」
急いで立ち上がるお姉ちゃん。ぱたぱたと部屋を出ていく、あー?頭いたいのに、響くよ。
まあ、面倒見てくれるのがいるのは、一人っ子のボクには良いことか?


小学3年生の時、理由がわからないまま、1人だけ引っ越しさせられ、知らない人たちの家に引き取られた。
学校までは少し遠くなった。

女の子が2人、同学年と2年下。同学年でも誕生日では姉弟。
部屋が一緒。机3組、服入れ3箱、布団3人分、で、ほとんどいっぱい。
風呂も一緒に入るように言われる。
話でなら、善い環境だろう。
女の子の風呂を見放題、着替えも見放題

親の考え方なのか、学校などには、スパッツやデニムパンツ、スカートやワンピースなら見せるパンツ、などを着させる。
けど、家では、スカートやワンピースなどで下着のパンツ一枚の格好だし、パジャマはワンピースみたいな、ネグリジェというものだ。

女の子らしさは、持ち物と見た目、学校だけなのを、知る。
きっかけが、両親の都合の育児放棄。
家は、数日後に売りには出されていて、ボクの持ち物のほとんどは新しい家に届けられていた。
つまり、逃げ道が無くなった。

「これで、仕方ないけど、本当に、もらわれっ子だね」と姉妹に言われるが反対出来ないし、学校でも、3人一緒に登下校していれば、皆が気付く。

まあ、この年齢なら、まだ男女一緒でも構わないとは思う。
しかし、さすがに、中学生になってまでだと、どうだろう?

続く。かな?
0026名無しさん@ピンキー2012/05/04(金) 18:00:21.89ID:jGPwY9EK
中学生。
少しずつ、体つきがこどもからおとなに変わる。
しかし
同じ物を食べているせいなのか、一緒にいる時間が長いせいなのか、見た目が二人に似てきたらしい。
名前を変えていないのに、つまり、名札の名前は違うのに
双子
だと思われた。らしい。
髪型が違うけど、顔や印象が似てるとか。

いくつかの小学校から集まって来ているとはいっても一年生全体で100人いないから、何かと一緒にいるのは目立つ。
しかも呼び名が、お姉ちゃん、と、兄ちゃん。
まあ、普通じゃないとは思われて当然。

そんなある日、具合を悪くした。
学校から帰る時は、だるいくらいだったので、いつも通りに姉妹の作った飯を食べ、いつも通り片付けて、いつも通りに互いにチェックしながらの歯みがき。
女の子に口腔を見られるから、ムシバと口臭が怖い。それに、女の子の歯や舌を見るのは慣れない。
その後、トイレを順番に済ませて風呂に。
背中は兎にも角にも前を洗われるので恥ずかしいし、女の子の髪や脇や胸、また、オダイジを洗うのに抵抗が出てきた。
しかし、二人は、あまり、気にしていないらしい。
と言うか、
「いつか、コレを仲良くさせるかもしれないから、互いにチェックしておかないと。」
と言うか、ホウケイを捲り中まで洗うのは、なんか違うと思う。
とは逝っても二人のオダイジを、ヒダヒダの中まで洗うのはボクの役目らしいけど。

しかし、なんだかふらつくし、身体が重たい。
勉強を放り出し、いつもは真ん中の布団で寝るが、端に敷くと、横になる。
翌朝、完璧に動けなくなっていた。

お姉ちゃんは、薬箱を持ってくると、
熱を尻で計り、手指で血圧を図る。
「あらまあ、これでは学校には無理ね。
食べ物、一応、朝作ったのと、お弁当を置いて行くよ。」
二人は、それぞれ学校に行く。
熱と血圧の記録、そして、出掛けにケータイ写真を撮って。
┿┿┿┿┿┿┿┿┿
続けたい、けど、
書くのかな?
0029名無しさん@ピンキー2012/05/07(月) 11:46:43.78ID:C2DrpdJT
二名様から続きのお許しを頂きました。有り難う御座います。


続きの前に、
このスレは、紳士と淑女の集まる場所で在りますように。
他スレで自己主張の強い人たちを見かけました。
読みたい内容とは異なるから。と、怒っていました。
しかし、書き手は、読者全員の志向や嗜好に合わせる作品を書けるとは限りません。
むしろ、無理です。
それだけは、お許し下さい。

0030名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 13:17:20.72ID:DL9Ag8fh
>>25-26 なの。


小学校は中学校より、30分くらい家から近い。
大抵は、3人一緒に家を出ている。
今日は玄関までお姉ちゃんと一緒だったのに、わざわざ戻って来てくれた。
しかし、

風邪になられるとお姉ちゃん1人で2人の世話をする事になり色々困る。
でも、1人オトナシク帰りを待ってるよ。
と言って追い出した。


しかし辛い。
1人でいると家が何倍も広い。
足元がフラフラで、何でもないはずの、洗面所や台所がすごく遠い。


何時間
0031名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 14:39:44.18ID:DL9Ag8fh
1人横になっていると、時間が長い。
一時間前後で時計を見てしまう。

汗が、
しかし、着替えが面倒だ。
でも、ぬれたままだと冷たい。


なんとか、探そうとして、
そういえば、3人一緒のところに仕舞っていたんだ、
と、引っ張り出そうとしたら、
一応大きさと形から男用のなのだと思うのは、生地が、肌触りや色柄が、襟や袖、裾などの縁取りが、どう見ても女の子向けなものだけが見つかる。
他には、明らかに女の子向けの格好なので、諦めて、着替えてみた。

・・・・・・

「おにいちゃん?おにいちゃん!もっと悪くなるよ!ねぇ!」
妹に起こされた。
「1人が寂しくて、あたしたちのネマキを代わりにしてたのね?」
変な慰めをされた。
うわあい!
みんなのネマキを散らかした中で臥せているよ。
でも、身体中が痛くて動けない。

「お兄ちゃん、枕はこっちだよ。」
と言われて、体を支えてくれたのは良いが、
枕は膝で、敷き布団が彼女たちのネマキ、そして、彼女の毛布。
「今だけは、あたしだけのオトコのコ」
と、意味不明。
でも、普段ナマイキだけに、演技だとしてもうれしい。
0032名無しさん@ピンキー2012/05/12(土) 15:20:51.64ID:DL9Ag8fh

まとまった投下ではなく、読みにくいとは思います。
しかし、私の才能は現時点はこの程度。

たまに、病気とか怪我とかになると、普段とは違う対応されますね。
罵られたり、弄られたり、オモチャにされたり。

それが、親の都合で同居させられた異性だとしたら?
しかし、同室なら。
どうなりますか?ねぇ?
0033名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 02:37:15.59ID:sSV3OWJc

初投稿になります。携帯からなので見辛いかもしれませんが、見た感想とかお聞きしたいです。




…「兄貴〜?入るよ〜?……ってまだ寝てるし……」

ある土曜日の朝…恭介の部屋に妹の美羽がずかずかと乗り込んできた

呆れた顔の美羽は兄の使っている布団を無理矢理ひっぺがそうとするが、恭介も無意識にそれを阻止しようとしている


「ほら!い〜かげん起きろ!バカ兄貴!」

「う……っん…うる…さいなぁ…休みなんだからゆっくり寝かせろよ…」

「だ〜め!折角今日から二人き……じゃなくて……今日から親いなくて、食事とか私達で作らなきゃならないんだから!買いもの行く約束だったでしょ!?」


二人の両親は今日、結婚記念日ということで三日間家を留守にすることになっていた。

それで今日から家に二人きりの生活が始まるというのに、兄の恭介は妹に起こされても中々起きて来なかった…


「〜っ……こ…の…これで…どうだ!」

美羽が思いっきり布団を取り上げる…が、恭介は仰向けで寝たまま…

「はぁ…はぁ…どう?これで流石のバカ兄貴でも起きる気になって……って…っ〜//」

とそこまで言って何故か美羽の言葉が止まる。何故なら、恭介の股間の部分が異様に盛り上がっているのだ。

まぁ健全な男子なら普通のことなのだが、美羽はあからさまに慣れていない様子で…目を反らしてしまうが、強気な口調で



「こ……この変態バカ兄貴!//私になんてもの見せてんのよ!」

「ん……あぁ…悪い悪い……俺はいつも朝はこうなんだ、気にするな」

「き……気にするわよ!い…良いから早く降りてきなさいよ!朝ごはんはできてるんだから!冷めちゃうでしょ!バカ!」


そう言って部屋のドアをバタンと閉めて階段を降りていく美羽……が、下で恭介が来るまでの間、あの光景が目に浮かんできて


「あ……兄貴の…あんなになるんだ……って…な…なに考えてるんだろあたし…//」


必死に忘れようとするが、兄が降りてくるまでの間ずっと意識したままだった…


兄が降りてくると美羽だけギクシャクしながら朝ごはんを二人で食べた……………


続く
0035名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 03:33:10.38ID:sSV3OWJc
続きからです。
「ほら!買いものいくよ!?早く準備しなさいよ!」

「わかったわかった……たく…めんどくさ……」

「な〜に?…何か言った……?」

「……なんでもないっす……」

土曜日の正午過ぎ、恭介と美羽は近くのスーパーマーケットに買いものに向かおうとしていた。
恭介は嫌々なのだが、美羽の方は何故か機嫌が良く表情からも上機嫌が伺える。
準備ができると二人並んで歩いてスーパーマーケットに向かった…その道中に美羽が

「…ねぇ?兄貴…あの…さ…ちょっと聞きたいことあるんだけど……良い?」

「ん?何だ?今日の晩飯の希望か?じゃあ……俺は……っっ!?いって〜…何すんだよ!」

そこで何故か美羽の蹴りが恭介の足に直撃する
「違うっつ〜の!そんなんじゃなくて……あの…ね?…その…//」

「なんだよ…はっきり言えって?なんか今日のお前変じゃね?朝飯の時から…熱でもあるんか?」

「ひゃっ…//…な…なにすんのよ!?いきなり…熱なんかないって!」

恭介のひんやりとしたおでこが美羽のおでこと重なる…完全な不意打ちに変な声をあげてしまう
「じゃあなんなんだよ…?」

「だから……その…兄貴は…か…彼女とか……いたりする?」

「はぁ!?…いきなりなに言って…っ…ごほっ……ごほっ…」

「ちょ……そんなに驚かなくても……」

「…はぁ…彼女がいりゃ土曜日の昼間に妹と買いものなんかしねぇよ……悪いかよ…」

「そ…そうだよね!…バカ兄貴に彼女なんかできるはずがないよね!?はぁ〜…心配して損した……」

「なんでお前がそんな心配するんだよ…?」

「はぇ!?…い…いや…今のは…違っ…//…も…もう!今のはナシ!!忘れろ!バカ兄貴!」

美羽が持ってる手提げバックを使って恭介を殴りにかかる。
何故こんなにむきになるのか…恭介は知るよしも無い、まさか今日の夜に美羽からあんな事を言われるなんて……夢にも思ってなかった。

無事に買いものを終える…議論の末、結局美羽が楽だと言うことで晩ごはんはカレーに決まった。

もしかして晩ごはんずっとカレーなんじゃないだろうな……そんな考えが恭介の頭をよぎる……そして恭介は無意識のうちにため息をついていた…

二人は買いものを終え帰宅…

続く
0036名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 03:33:56.81ID:sSV3OWJc
続きからです


はぁ……なんか休みなのに疲れた……もう風呂入って寝たい……」

「はぁ!?なに言ってんの?まだ晩ごはんも食べてないでしょ?…それともなに?…私と一緒に買いもの行ったから疲れたとか言うんじゃないでしょうね!?」

「いや〜良くわかったな?全くそのとう……り……?…ごめんなさい…冗談です…だからその包丁は降ろして?マジで怖い…」

「…まぁ…良いわ…今回は許してあげる」

今回はって……また同じことやったら許してくれないのだろうか?そんな事を思い寒気が恭介を襲う……
しばらくすると自分で作ったカレーを笑顔で持ってくる美羽…恭介の皿には山盛りのごはんとカレーのルーが…

「さぁ!いっぱい食べてね?私の作ったカレー好きでしょ?」

「いや…好きだけどさ……この量は…無理じゃね?」

普段から料理をしていて、料理の上手い美羽のカレーは好きなのだが…

「なによ?私のカレーが食べれないとでも!?」

「……はぁ…食べさせて頂きます…」
「よろしい!おかわりもあるからね!?」

無茶苦茶な事を言ってくる美羽のカレーをなんとか平らげて…

「…うっ……ぷ…ご馳走…様…でした…」

「さすが兄貴!良い食べっぷりだね!?」

ニコニコしながら食器をかたづける美羽……二人きりの食卓 二人きりの家 この状況が何より嬉しくてつい笑みがこぼれる… はっとして我にかえるが、冷静になればなるほど自分の気持ちを押さえきれなくて……
「やだ…私…こんなに兄貴のこと……」

ふと振り替えるとテレビを見ている兄の顔が目に入り、ドキっとしてしまう…
「……っ〜//…ヤバ…押さえられないかも……ならこのさい……」

美羽は意を決したように振り返り、
「ねぇ……兄貴…?ちょっと…良い?」

続く
0037名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 13:38:06.66ID:sSV3OWJc
このスレ需要ないのかな?

↑の続き書こうか迷い中です

0038名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 15:04:20.10ID:8XMuFLCK
続き。待ってます

さて、『上げ=荒らし』または『上げ=初心者=面白いSSは少ない』と言う考え方もあるからね。
下の方にいた方が読者は多いと思いますよ。
0039名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 18:10:35.20ID:sSV3OWJc


なるほど、ありがとうございます。一応続き書いてきたので投稿しますね。

良かったら見て下さい
0040名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 18:19:53.61ID:sSV3OWJc
続きです

なにやら急に改まってそんなことを言い出した妹に首を傾げる恭介……

「俺…またなんか悪いことしたかな?……だけど覚えがないし…」

内心そんな事を思いながら

「な…なんだよ?ちょっとだけだぞ?俺はこれから風呂に入りたいんだかな」

「だ…だからさ…あの…//」

あの気が強い妹がモジモジしながらこっちを見ているが鈍感というか、全くそんなことを妹が考えているなど恭介は思う筈もなく…

「…なんだよ?はっきり言えって」

「あ…あのさ!…やっぱりスキンシップって大事だと思うのよ…」

「はぁ…?それで?」

「だから……その…お…お風呂……ゴニョゴニョ…」

「え〜と…聞こえないのですが?」

「お…お風呂一緒に入ろうよ…!…///」

この一言で場の空気は一緒で変わる、思ってもみなかった妹の言葉に唖然とする恭介、一瞬固まるがハッと我にかえり慌てながら顔を赤らめて
「お…お前なに言ってんだよ!?冗談も程々にしろよ!からかってんのか?」

「バ…バカ兄貴!冗談でこんなこと言うわけないでしょ!?私がどれだけ頑張って言ったと思ってんよ!」

「じ…冗談じゃないって…お前…自分がなに言ってんのかわかってんのか?」

「わ…わかってるわよ//けど変な意味じゃないからね!?あくまでもスキンシップの一環として……」

なぜかここまで言っても自分の気持ちに正直になれない美羽…その顔は真っ赤で唇を噛み締めて恥ずかしさをこらえてるようだった。
恭介も焦りを隠せないようで、無意識に妹の全身を見渡してしまう…

恭介と美羽は2歳違い、恭介が18歳で美羽が16歳

美羽の成長してきた体は胸も程よく膨らんでいて、スタイル抜群で顔も中々可愛い…明らかに美人の部類に入る。
いつもは長い髪を後ろで縛っていてポニーテールやらツインテールやら、髪型に関しては色々自分で研究しているようだった。
そんなこんなで恭介の視線が美羽に向けられているとそれに美羽が気付き

「な…なに人の体をじっくり見てんのよ!?この変態兄貴!」

「……ぁ…いや…これは…その…男としてしょうがない事で…」

「〜〜っ//…い…良いから先に入ってて!!後から行くから!」

そういうと美羽はまた洗い物を再会した 明らかにギクシャクしている美羽の背中を見ながら恭介は脱衣場に向かった


続く
0041名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 18:35:54.81ID:sSV3OWJc

脱衣場で服を脱いでいる間も、恭介の頭の中では色々な思考ががんじがらめになってしまっていた

「…はぁ…美羽の奴…なんでいきなり一緒にお風呂入ろうだなんて……っ〜か…俺大丈夫かな…?」

実の妹とこの歳になって一緒にお風呂…明らかに健全な男子高校生には危ない状況だ

「いかんいかん…あいつの体見て反応したらまた変態だのなんだの言われるから……ここは心頭滅却してだな…」

自分に言い聞かせるようにぶつぶつと独り言を言いながら落ち着こうとする

そんなこんなで服を脱ぎ、手拭いを一枚持って風呂場に入る恭介、小さい椅子に座ってシャワーを頭から浴びる


「ふぅ……だいぶ落ち着いてきたな…これなら大丈夫だろう…絶対に耐えてみせる!」

意志を強く持とうと決心したが、この後に恭介の想像外の事がおきようとしていた…

暫くすると、脱衣場の方から音が聞こえてきた。美羽が後片付けが終わってこちらへ来たようだ

扉の一枚向こうに服を脱いでいる妹がいると思うと心臓がドキドキしてきて、なぜか股間も反応しだしてしまって…

「っ…落ち着け…落ち着け俺……ふぅ〜…はぁ〜……良し!」

深呼吸をしてなんとかものを静める…まだ見てもいないのに反応しているが本当に大丈夫なのだろうか…?

とりあえずシャワーを止めて湯船に浸かる


すると扉の向こう側から美羽の声が…

「ねえ…あ…兄貴?は…入る…よ?」
「…お…おう…」

「じゃあ……」

ガチャっと音がして風呂場の扉が開くとそこには…

続く
0042名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 21:14:48.62ID:sSV3OWJc

扉が開かれると胸から膝のあたりまでを一枚のタオルで隠した美羽が恥ずかしそうに入ってきた

その姿を見て一瞬で恭介の性器はビクッと脈打って大きくなる

「っ…ヤバ……」

美羽がいる方とは逆の方向に体を向けて見ないように…

「……兄貴?どうしたの?」

「い…いや…なんでもないから…気にしないでくれ…」

「…そう?…でもやっぱり恥ずかしいね//」

「そ…そうだな……は…はやく終わらせてくれよな……俺も男だからさ」

「……う…うん…わかった//」


恭介は湯船の中で微動だにせずにいた、後ろにはタオルを一枚着けただけの妹がいると思うと勝手に自分のものは反応してしまって

「……くそ……ふぅ…はぁ…落ち着け俺…」

そんな中で美羽は椅子に座り、タオルを太ももに置いて髪を洗っていた

「…ふぅ〜…さっぱりするな〜…」

外見は全く緊張していないように見えるが内心は緊張していて心臓の鼓動が聞こえてしまうんじゃないかと思う位にドキドキしていた

「…あ…兄貴の体……見ちゃった…結構筋肉質なんだな…格好いいかも…」
そんなことを考えると顔が熱くなりドキドキが収まらず…

そして……

「ね…ねぇ?…兄貴…その…私の体…洗ってくれない?//」

「ぶっっ!…だ…だからからかうなって!」

「か…からかってないってば//その…本気だよ?」

「ほ…本気って……い…良いのか?」
「あぅ…う…うん//お願い…兄貴になら……」

「美羽…一応言っとくけど…我慢できないかもしれないぞ…?…その…」

「う…うん…//大丈夫…だから…私…兄貴のこと……その…//」

「美羽……」

「兄貴……うぅん…お兄ちゃん…」

恭介が振り向くと胸を手で隠した美羽が潤んだ目でこっちを見ていて…

恭介はそれに引き込まれるように目をつぶり、唇を重ねるだけのキスをした…
その後お風呂場では………願いがかなった妹とその気持ちを知った兄との営みが…

〆が拙くてすいません…続く…のかな?ここでしめてもいいんですが、続きを見たいと言う方が入れば考えてみようと思います。
0043名無しさん@ピンキー2012/06/13(水) 22:28:50.01ID:hL4VAWSn
このままで良いと思います。
新作でも続きでも、書きたくなったら書いてください。
感想がどうしたとか、希望が有ったとか無かったとかは気にしないで良いです。

対価を支払っている漫画とか小説などの場合では、
・営みがどうだったかとか、
・お風呂の後どうなったとか
・後日談とか
えろえろ展開を書く場合も有りますね。
0045名無しさん@ピンキー2012/06/14(木) 08:40:28.83ID:7UXuoZUI
続きや新作は、作者の情熱や才能と持ち時間が有るか無いか次第かな?
0047ごめんなさい2012/06/16(土) 17:09:04.68ID:LtgYLqDb
↑は、ごめんなさい。
↑は、間違い書き込みです。


相手は近所の兄妹か姉妹の妹の方
やら
学校などの同級生の妹の方
などは、このスレで良いのかな?

実の妹、義理の妹、従妹、などは、いもうと、だとは思うが。

0049名無しさん@ピンキー2012/06/19(火) 22:59:11.76ID:dz9mM2jF
「妹」って漢字が入ってりゃ何だっていいんだよ
0050名無しさん@ピンキー2012/06/20(水) 02:54:29.81ID:bHnH6M++
2人称は「お兄ちゃん」か、少なくとも「兄」を含んだ言葉であってほしい。
0052名無しさん@ピンキー2012/06/22(金) 16:07:44.44ID:ssDH1hjt
あんたら、ドンだけ
兄妹、義兄妹、従兄妹、または、兄妹みたいなおさな馴染み、などが好きなんだ?
姉妹、従姉妹とかは好まないのか?
0054名無しさん@ピンキー2012/06/27(水) 15:53:41.22ID:8rfwywcX
以前、漫画で、

婆ちゃんの妹、見た目は若い、を大好きになった男子学生の話を見た気がする。
二人は同居で
男子学生を大好きな同級生の親が管理してるアパート、4階2号室にいる。
この男子学生の両親と祖父母は事故か何かでいない。
管理人の娘は、料理は下手だが、何かと作って持ってくる。
また、婆ちゃんの妹から甘やかされている。
5階にいるのだったかな?


そんな話。
0055名無しさん@ピンキー2012/07/05(木) 15:51:32.38ID:b2k+Tz+d
高校生になって


小学や中学などの体験から、女子が苦手になった。だからから、男子校を選んだ。

そんな、17歳の誕生日、学校から帰ると女子がいた。

普段は仕事に行っている両親もいた。
0056名無しさん@ピンキー2012/07/09(月) 20:43:54.10ID:cX+0Xvpu
>>55 続き


今日、今から同居だと言う。
2学年下だと言う。

「2年違いだから、おにいちゃん、ね。仲良くしてね」
と言う。
嫌だな。今までみたいに、風呂上がりにパンツ一枚とか、出来ないし。
雑誌や、あれこれ、しまい場所考えないと。
あれ?そういえば?
「部屋、どうする気?父さん、母さん、俺、で空き部屋無いぞ」
「私、おにいちゃんのお部屋で良いよ?」
待て、物置だぞ。
「女の子が、それで良いなら、そう決めましょうね。では、おにいちゃん、いもうとと仲良くね」
母さん?ちょっとぉ?
「だらしない奴たから、一人分の空き間しか無い部屋だか良いのか?」
父さんが言う
「パパ?中学生の女の子には、二言は無いよ。おにいちゃんのお部屋が好いの。」
「あのさあ?同じ部屋に初対面の学生、しかも、男女って、許されないたろ?」
「往生際の悪い子だね。女の子が好いのなら、男の子は我慢する。」
御母様!セッショウです。

なし崩し。
部屋の前に段ボール箱が10箱。
皆彼女のだ。

仕方なく部屋に入れる。
「さすが、おにいちゃんの部屋ね。
少年漫画の女の子の人形や、パソコン、バイク雑誌や、一杯ね。
さて、訪問着から部屋着に着替えるかな?
段ボール箱なんだけどね、部屋着って箱取り出すの、手伝って欲しいの」
確かに、箱を並べ替えるのは大変だろうから、手伝う。
「おにいちゃんは、ワンピースの女の子と、シャツにスカートの女の子、シャツにズボンの女の子、何が好き?」

「着てみるから、見比べてね。」
と言うと、タメライも恥ずかしげも無くパンツ一枚になるとワンピースを着る。
「ちょっと?待ちな、何、いきなり着替えるかな?」
「おにいちゃんは、何意識してるかな?
家族よ、おにいちゃんといもうとよ。

これがワンピースね。」
布は胸のあたりから、ほとんど脚が見えるくらいに狭い範囲。
肩は紐で首の後ろで結わく。
両脇と背中は、胸の下くらいまで開いていて、リボンがハシゴになっいて、紐で腰あたりに結び目が有る。
えーと。ミニスカートと胸当て?
エプロンの下半分がスカート状態?
これでは、ブラジャーを取る筈だ。

0057名無しさん@ピンキー2012/07/15(日) 00:55:06.21ID:SHIqXiNO
復帰
0058名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 16:58:07.82ID:secRbiBM
 毎月の月末の金曜日は、オタクたちにとってだけでなく、小売店の店員にとっても胸が
踊る日だ。なんせその月に発売される主力タイトルの殆どが集まるかきいれ時だからだ。
 『キンシン創刊』と筆文字で豪快に描かれた看板のお店も、月末の金曜日のために在庫
の発注や商品の棚卸、店内広告の入れ替え、商品データベースの更新などありとあらゆる
作業がこの周辺で発生する。だがこの店が他店と大きく異なる点があった。
 店内にはコンシューマーゲームソフト、小説、漫画、18禁ソフト、フィギュアなど様々
な商品が並んでいるが、義母、実母、義姉、実姉、義妹、実妹と棚が分けられている。店
内はアニメ○トほど広くはなく、各ジャンルの商品も幅広く取り揃えているわけではない。
だが看板に偽りなし。文字通り近親相姦に関する作品のみを取り扱っていた。
 ここはオタクのメッカ秋葉原からはかなり離れた中野駅から徒歩10分、知る人ぞ知る
選りすぐりの近親相姦小売店であった。
 その店頭で、1/1スケールの可愛らしい女の子のポップが金曜日を明日に控えた木曜
日の夕方に、設置された。このキャラクターは明日発売の最新作「もう兄はいない」のヒ
ロイン首藤真弥子がクレヨンで描かれていた。真弥子が眩しい位の笑みを浮かべて立つ後
ろから、首元に両手を交叉させて真弥子をそっと抱きしめる兄。兄の眼差しは逆光に阻ま
れて明瞭には見えない。この二人がとても仲がよくて、それは過去の事だったのだろうと
いう事が題名から伺えた。兄は今どこにいるのか。そもそも生きているのか。各誌メディ
アに対してメーカーは情報を秘匿した。最近では少なくなった一切の情報を隠す広告戦略
が実を結ぶかは誰も分からない。明日、お店に沢山のお客さんが来てくれることを祈るの
みだ。もちろんある程度の予約は受けている。だがコアなファンでなければ、今時「妹」
というだけではお客は予約してくれはしない。魅力的な原画家だったり、知名度と人気の
あるライターだったり、または話題性のある人気声優が声を当てていたりなどがなければ
商品は売れはしない。このお店はこのポップを半日以上かけて製作した。たかだか一週間
程度で人気が低迷しかねない作品を、月末の目玉商品に掲げたのだ。オタク系店舗が並ぶ
中野駅近郊のオタクロードの中でも、クレヨンで製作された素朴な絵柄とメーカー製かと
思われる程の端正なイラストは人の目を引いた。思わず立ち寄ってしまいたくなるほどの
丁寧な線画と色使い、一見雑に見せかけてキャラクターや制服などポイントを引き立てる
見事な画力と色使い。携帯の写メにカシャカシャ、と撮る通行人が多数出た。
 身長150センチにも満たない女性スタッフが自分よりも大きなポップを両手に抱えて店
先に持ってきたのだ。それはそれで周囲の注目を浴びるというものだ。なにせその店員は、
0059名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 16:59:02.00ID:secRbiBM
ポップの絵柄に胸ときめかせた通行人の視線を一気に店員の横顔に集めさせるほどの魅力
的な笑顔だったからだ。
 女性店員の顔が整っているのは確かだが、目を輝かせてポップを設置してお店の周囲を
見渡す様が自信に溢れていて、思わず駆け寄って話しかけたくなる魅力をはなっていた。
「朋〜!」
 店内から男性スタッフの声がする。朋と呼ばれた女子店員は
「は〜い! 兄さん何ですか〜」
 と明るい返事をして店内に引っ込んでしまった。
 もう一度あの子を観たいと誰しもが思うだろう。二次元アニメキャラが溢れるオタク系
ショップにあんな可愛い店員さんがいるはずがない、と我が目を疑うのは仕方ない。あん
な可愛らしい子が成人向けゲームを棚に並べていいわけがない、と憤りにかられてしまう
のも当然だろう。普通、可愛らしい女の子というものは、オタク的な趣味など持つはずが
ないのだ。それどころかエロ本やエロゲーなど、触りたくもないし仕事にしたくもないと
思うのが常識だろう。そのはずが、なぜあんなにもどっぷりとインモラルな近親相姦とい
うジャンルをあの子は仕事にしているのだろうと訊きたくなる──あわよくばお近づきに
なりたい。あんなにも堂々と仕事をできている理由は何なのか。
 一人のオタクが、店内に足を踏み入れた。
 整然と並べられた各種商品に、所々小さなポップや吹き出しが至るところに掛けられて
いた。メーカー側が作ったものもあるが、どう見ても手作り感が溢れる可愛らしいイラス
トが棚に刺さっている。イラストは下手なイラストもあれば上手なのもあり、イラストを
見るついでに商品の説明も見てしまうところが心憎い。店内の奥で男女の声がする。何や
ら品出しが終わっていないらしく、二人して慌ただしくも店内に商品を持ち運びしていた。
「ごめんなさい〜、兄さん! レジお願いしま〜す」
「はいはい〜、いらっしゃいませ〜」
 今まで入ったどのエロゲショップよりも、何というか明るかった。店内の装飾もそうだ
が、この二人の店員がとても明るくて、人をほっとさせるような朗らかな笑みを浮かべて
いた。
「あの〜」
 お客が言葉を選びながら、二人の店員の事を聞こうとする。
「お店の前に置かれたあのポップ、誰が描いたんですか?」
0060名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 17:00:28.65ID:secRbiBM
 まずは当たり障りのない所から訊くのがセオリーだ。秋葉原ならともかく、こんな中野
にわざわざ特注のポップを提供してくれるメーカーがはたしているものか。
「ああ〜、あれはね」
 兄さんと呼ばれた店員さんがにこりと微笑む。
「線が僕で、色は朋……んー、彼女だよ」
「二人で、描いたんですか!?」
「うん。まぁ、そのせいでバタバタしちゃったけどね」
「あ、あの……えっと、お二人とも、ここの店の店員さんなんですよね?」
「うん。僕たちのお店だよ」
 お客はあっけにとられた。自分と大して年齢が変わらないように見えるこの20代の男性
が、このお店のオーナーだというのか。
「あ、あっ、あの……あの」
 お客は店員さんの若さには突っ込めないので、再びあのポップに疑問を呈した。
「あの、お店の前に置かれたポップって、明日発売のものですよね。普通ポップって一週
間くらい、いやもっと前からかな。それくらいから置いてお客に宣伝するものなんじゃないですか?」
 そういうと男性の店員さんは苦笑して周囲をみわたした。
「うん。じゃなかった、はい。そうですよ。お店の事を考えたら、大々的にPRするのがセ
オリーだよね。売れると分かってるなら」
「じゃあその……二週間前は売れると思ってなかった、いや延期すると思ってたんですか?」
「……あのメーカーさんは、ぎりぎりまで作り込むメーカーさんじゃないですか。だから
バグも多くて発売日に必ずといってパッチを提供したりして……」
 お客は頷く。
「今回体験版の公表が一週間以上遅れたんですよ。つまり、昨日の深夜に公式ページにア
ップされて、僕はそこで初めて、あのゲームを面白い、と感じました。だからポップを作
り始めたのも今朝からなんです。見えます? あのポップのもう一つの側面は、台風の目
と言われてる大人気シリーズもののポップなんですよ」
 店内の奥からだと、ポップの裏側がガラス越しにみえた。そこには、「もう兄はいない」
というゲームとはまったく別メーカーの別系統のポップが描かれていた。そちらは水彩画
だった。
「ですが当店はキンシン創刊ですから、実の妹が出てくる作品を第一に売り込むのは当然です」
0061名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 17:02:07.14ID:secRbiBM
 お客は、あいた口が塞がらなかった。
「あっ、あの……あれは、誰が描いたんですか?」
 店員さんは自分をさして微笑んだ。
「店員さんって美大出身ですか?」
 男の店員さんは静かに微笑んで、
「油絵は売れないからね……」
 といってレジに向かって作業を始めた。
 お客は打ちのめされていた。そして、一つの可能性を思いついた。
「このポップ、もし大人気作品になったら、すっごい高値で売れるかもしれないですね」
 店員は微笑んだ。
「だから、といってもそれだけが理由じゃないけどね、それも理由だよ。あとは朋が──」
「……兄さん、何油売ってるんですか?」
 両手に雑誌を抱えた朋さんが、呆れ顔で男の店員さんを見下ろす。段差があるため、
美『小』女だって身長が伸びるのだ。どこにいてもその場を華やかにさせる空気をこの朋
さんは持っているようだった。
「いや……お客さんが朋のポップを褒めてくれてたんだよ」
 だから霞を売っていたのは仕方ないだろう、とばかりに朋さんに兄は微笑む。途端に朋
さんの頬が火照って、お客の方に向かっていいわけを始める。
 そもそもあのポップは両面仕様じゃなかったのだとか、「もう兄はいない」の体験版が
前日に出たのは遅すぎるから、あんなポップを作る意味は全然ないのだとか、そうじゃな
くても大作ゲームのポップを目立つように設置しないのはお店の売り上げとしていかなが
なものかとか、男の店員さんはもちろん、お客さんまで苦笑してしまうほどの暴走っぷり
だった。
 男の店員さんはたっぷりと朋さんに発言させた上で、「でも『もう兄はいない』のポッ
プ作りましょう、兄さんって言い出したのは朋からだよね」とニヤニヤ笑いながら朋さん
の発言にかぶせてきた。それにより朋さんは膝から崩れ落ちて、お店の奥に逃げ出してし
まった。店内に響き渡る声で笑う男の店員さんと、きょとんとするお客が残った。
「なんかいじめちゃった感じですね……朋さんに」
 初めて会った二人に対して親近感が湧いて、自然と「朋さん」と口をついてでた。無論、
店員さんはそれに対して眉をひそめることなく、
0062名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 17:03:34.14ID:secRbiBM
「僕らはね、近親相姦というジャンルの中でも妹ものの作品が特に好きなんだよ。だから
メーカーさんがそういったジャンルを真摯に作り続けてくれる限り、全力でそれを応援し
ていきたいんだ。今回はアレを作る余裕が本当になくて、なかったんだけど、朋の一言で
こんな風になったんだよ。本当にいいものが忘れられてしまうだけは避けたいんだ。特に、
世間からバッシングを浴びるようなジャンルなだけにね」
 お客は、ゲームの事は全然知らないのに、この店員さんの語りとか色々なものに感銘を
受けてしまい、気づいたら予約チケットをカウンターに出していた。
「明日、ですよね。あれ」
「ええ。では予約ってことで五百円頂きますね?」
 お客は黙って頷いて、そして自信たっぷりに微笑む店員さんが眩しくて仕方がなかった。
ゲームを馬鹿にするなと心の底から思うのだけど、男の店員さんだってその思いに共感し
てくれるのだろうけど、でも何だか、店員さんの熱意と妹さんの魅力に何も言えなくなっ
てしまった。
「全然関係ないんですけど、店員さん。最後にひとついいですか?」
「はい、いいですよ」
「妹もののゲームとかプレイしていて、朋さんに怒られないんですか?」
 その途端に店員さんは苦笑して、
「いつもだよ。だからあまりゲームはできないんだ」
 と答えた。
 お客はそんな、羨ましさと妬ましさのないまぜになった胸の内をあかす事なく、中野の
街を後にした。
 夕闇が中野のオタクロードを優しく包み込む。お客は予約券を左のポッケに突っ込んだ。

終わり
0063名無しさん@ピンキー2012/07/19(木) 22:03:57.60ID:u8F8D5rp
とりあえず、意味不明な改行は止めて欲しい。句読点や括弧などでの改行は良いが。
画面の一行の表示文字数は個人個人でみな違う。
紙に印刷する場合も、印刷設定は、一人一人違う場合が考えられる。
006612012/08/08(水) 00:02:09.61ID:+JCRwtj1
僕には一つ下の妹がいる。
セミロングの髪に包まれた、白い小顔が愛らしい子。
性格はとても穏やかで優しい。有体に言えばのんびり屋だ。
色々と鈍くてやきもきする所はあるけれど、人の悪口など絶対に言わないし、一緒にいるとほっこりとする。

僕もあまり活動的な性格ではなかったからとても気が合って、いつも一緒にいた。
それは年を重ねて思春期になった今も変わらず続いている。
世間様から見れば珍しいほど仲の良い兄妹。
でも実はそれより一歩踏み込んでいて、いつしか僕はこの子を異性として意識するようになってしまっていた。

何がきっかけだったか、僕自身にも分からない。
あんまり優しくて無防備だから、守らなきゃと思う心が転じてそうなったのかもしれない。
とにかく僕は妹を好きで、愛している。

でもその心を直接彼女に伝えたことはない。
性欲の対象として見れるほどに実の妹を愛しているなんて告白、普通に考えてできる訳がないから。
もちろん彼女に僕をどう思っているか、などと聞いたこともない。
妹も自分を異性として見てくれているかも、なんて楽観視ができるほど、おめでたい思考は持っていないから。

伝えたが最後、聞いたが最後、今までの関係は崩れてしまうだろう。
それはどうしても嫌だった。虎穴に入る勇気はとても持ち合わせていなかった。

何も進められないまま時は過ぎ、彼女は年相応の色気を持つようになり、ますます思う気持ちは募っていった。
最近の自慰行為は妹の妄想ばかりを題材にしている。
バレたら嫌だからさすがに下着などを盗んだりはしないものの、
いつか何かの弾みに過ちを犯してしまうのではと、日々穏やかではない。

なまじ仲が良くてよく一緒にくっついているから、その度に自分の気持ちを抑える必要があり、苦労する。
いつまでこんな調子が続くのだろうと、この所ずっとため息が尽きない。

そして今日もまた試練の時がやってきた…
006722012/08/08(水) 00:03:11.32ID:MDAQy/8L
僕は今、妹の部屋にいる。
彼女は僕のすぐ目の前に座って、数学の課題を解いている。

時々小首を傾げて、少しぼんやりした後、振り返って僕に質問する。
その仕草にドキリとしていることなど覚られないように、平然と兄貴ぶって解き方を教える。
顔を近づけた時に鼻をくすぐる甘い香りに、理性が飛びそうになる。それも踏み止まる。
シャツの隙間からちらりと覗く二つの膨らみが目に入ると、股間が膨張しかける。その時は身を屈めて押し込める。

1時間ほど悶々とする時間を過ごした後、妹はどうにか課題を終えてくれた。
彼女は教科書とノートを整えながら、いつもありがとうね、と朗らかにお礼を言った。
こっちこそいつもドキドキさせて頂いて…などとは言えない。
うん、と簡単に答えてすぐに出て行こうとした。早く自分の部屋に戻って一回抜かないと、どうにも落ち着かない。

妹はうーんと伸びをした後、そうだ、と思いついたようにこちらを振り向いた。
どうしたのかと思っていると彼女は、

「兄さん、何か悩み事でもあるの?」

と、いきなりそんなことを聞いてきた。
僕はちょっと驚いて、どうしてそう思うのか逆に聞き返した。

「だって最近よくため息を吐いてるから」

ああ、と納得した。妹の前でやっているつもりはなかったのだが、やはり気づかれてしまうものだ。
もう少しちゃんと隠さないといけないなと思う。
ため息の原因は僕の目の前にあるのだけれど。

そんなことを考えていると、急に妹の顔が近寄ってきてビックリした。
少し潤みを帯びて輝いた、黒い大きな瞳でこちらを見上げている。どうしたんだ。

「もしかして、好きな人ができたとか?誰?知ってる人?」

僕は飛び上がりそうになるのを必死で押さえた。
知ってる人も何もお前だよ、なんて冗談でも言えない。
何とか平静を装って否定するけど、妹はえーと不満そうに僕を見つめる。
言ってよう、誰にも言わないから、などとしつこく食い下がる。
006832012/08/08(水) 00:04:26.93ID:MDAQy/8L
女の勘という奴なのか。内心焦って彼女を見ると、その顔は悪戯っぽく笑っていた。
これは僕をからかおうとしている時に見せる表情だ。

人騒がせな奴め。こういう時、この子を黙らせる一番の方法がある。
腋のくすぐり攻撃だ。

僕は妹の腋にすばやく手を差し込む。彼女も一応警戒していたのだろうが、長い経験を持つ僕の素早さには敵わない。
身をよじってきゃーきゃー騒ぐ。手を振り回して解こうとするけど、そう簡単には離してやらない。
いよいよ大騒ぎして体全体をバタつかせ、必死の抵抗を続ける。

そんな彼女を見て、僕の心臓は飛び出しそうなくらいに跳ね上がった。

妹が脚をバタバタさせるたびに、穿いている短いスカートがめくれて下着が露になるのだ。
彼女自身は気づいているのかいないのか、気にする風でもなく笑って抵抗を続けている。
僕はくすぐりを続けながら、秘かに息を呑む。
笑っていた僕の目は完全に見開かれ、健康的な白い両脚の根元に釘付けになっていた。

触れている腋や二の腕は以前よりも柔らかさを増している。
身を捩る際には時々胸の膨らみが手に当たり、時折めくれ返るスカートからのぞく股間は恥ずかしげもなく目の前で晒され続けた。

いつもはほどほどで止めてあげるのに、本来の目的も忘れてただ一心不乱に彼女を悶えさせた。
股間は熱を帯び、このまま押し倒してしまうかもしれないとすら思った。

しばらく続いた所で、妹は急に強く身をよじり、強引に手の間をすり抜けて脱出に成功した。
そのままピョンとベッドの上に跳んで避難する。
ぜーはーぜーはーとちょっと苦しそうなのに楽しそうに笑いながら、なぜか勝ったような顔でこちらを見上げた。
006942012/08/08(水) 00:06:21.71ID:MDAQy/8L
僕はあの肢体の光景や感触が失われたのが残念なのと、未だその余韻覚めやらぬ感覚に浸ってぼうっとしていた。
妹は荒い息を整えると、ベッドの上に膝を立てて座り、くすくすと笑った。

「もう…冗談なのに。兄さんは、すぐムキになるね」

そんな彼女を見て、僕はまた息を呑んだ。
両膝を立てて座る彼女の、つるりとした滑らかな両足が、短いスカートなんて存在しないかのように惜しげもなくその姿を見せた。
見ただけで柔らかそうな太股、挟まれる膨らみのある股間、そっと包み込む白と薄桃色のストライプのパンツ。
僕はまるで穏やかではいられない。両目は晒された股間を凝視して動かない。

僕の心には焼け付きそうな激しい情欲と葛藤が渦巻き始める。

ああ、どうしてこの子はこんなにも無防備なのだろうか。
いくら仲が良くても、兄でも、異性を前にしてこんな恥ずかしい所を晒して。
誘っているのか。他の相手でもこうなのか。好きな奴はいるのか。
可愛い下着だ。上に小さなリボンが付いてるんだ。ぷくりと膨らんで柔らかそうだ。
染みは付いてるのか。もっと近くで見たい、触りたい。だめだ。
頭を埋めたい。舐めたい。ベッドに寄って、すぐにでも。いけない。

自分はおかしい。違う。おかしくさせるのが悪い。
あの下はどうなってるんだろう。毛は生えてるんだろうか。
割れ目はどうなって、綺麗なのか、経験は、他の男は。
ダメだ、穢しては、傷つけては、悲しませては。

僕は邪念で一杯になる頭を激しく左右に振り回し、必死で自制心を保とうとする。
彼女の顔をちらりと見やると、いつもと変わらない優しげな微笑がそこにあった。
うつむきながら、うめく。

「だめだよ…こんな格好したら、ダメだ…」

上擦ってかすれた声を上げる。どうにかして艶かしい部分を見ないように努める。
でも、彼女は。

「だめって、何が…?」

小首を傾げて何にも分からないような顔をして。
腰を浮かして姿勢を変えると、さっきよりずっと広がった脚を晒したのだ。
室内灯の白い光に照らされて、股間の下着が清らかに、妖しくつやめく。

一瞬、呼吸が止まった気がした。
そして短いため息が吐き出された瞬間、何かが弾けた。
007052012/08/08(水) 00:07:43.24ID:MDAQy/8L
僕の体はベッドの彼女の上に圧し掛かった。
両手首を押さえ、彼女をベッドに押し付ける。
上半身は彼女に密着して体を縛る。顎は肩に食いつくように。
下半身は彼女の脚を割って入り込み、彼女の秘部を閉めさせまいとする。

「どうしたの、兄さん、何」

体の下で妹が慌てている。当然だろう。僕は答えず、荒く息を吐きながら彼女の自由を奪い続ける。
僕らの背丈はさして変わらない。互いの体のそれぞれの部位が、それぞれの同じ所に触れる。
肩には肩が、胸には胸が、腰には腰が。
そして僕のすでに熱く滾った股間も、布越しながら今にも潜り込もうとするかのように彼女のそこを強く圧迫している。

いくら彼女でも、もう気づいているはずだ。僕がこれから何をしようとしているのか。
言葉は掛けなかった。掛けられたくなかった。了解も拒絶も欲しくなかった。
妹は兄さん、兄さんと小さく叫びながら華奢な体に少し力を入れてくる。
僕は顔を合わせず何も答えず、ただ強く彼女を抱きしめ、割られた股間に自分の腰をぐっと押し込む。
それが僕の言葉の代わり。何があってもするんだ、と。

やがて彼女は諦めたように体から力を緩め、抵抗をしなくなった。
どんな顔をしているんだろうか。悲しんでいるのだろうか。ごめん。でも。

僕は妹の手首を押さえていた右手をゆっくり放し、少しだけ体を起こす。
興奮にはやる心を荒い吐息でいなしながら、片手でズボンのジッパーを下ろす。
赤く怒張した僕の股間の中身が露になる。ちょっとだけ妹が顔を向けたが、すぐに背けた。

僕は自分の物を出したまま、少しの間ぼうっとしていた。
一瞬、自分が何をしているのか分からなくなった。
何故こんなことをしているのだろう。何で大事な妹に乱暴して。
それでもすぐに密着した妹の太股の柔らかさが、傍にある彼女の甘い香りが、僕を甘美な現実へと引き戻す。
股間が叱咤するようにますます屹立し、涎を垂らさんばかりに先端から汁が分泌される。
007162012/08/08(水) 00:08:38.52ID:MDAQy/8L
僕は再び妹に覆いかぶさり、勢いよく先端を彼女の股間に突き立てた。
下着の上からも伝わる柔らかな膨らみが、乱暴な自分の物を意外にも優しく包み込む。
あまりの興奮と快感に思わずうっと息を止める。妹も同時にびくりと反応する。
荒く息を吐きながら、そのまま下着の上から押し込み続ける。
初めての体験に惜しげもなく分泌される亀頭の汁によって、みるみるうちに彼女の下着が濡れていく。

ああ、僕は今、妹としている。妹を犯している。いいや抵抗していないから。多分大丈夫だから。
いつも仲が良いから。許されるから。きっと許してくれるから。
でも、本当に入れてしまったら。ひどく傷つけてしまう。もしかして、子供ができたり。いくら何でも、ダメだ。
そうだ、このままでいい。パンツの上からで。十分気持ち良いから。
パンツの上からなら処女も無事だ。射精しても妊娠なんてしない。
そんな理性的なのかそうでないのかよく分からない思考がぐるぐると。それでも妹を貪ることだけは譲れない。

僕は股間の快楽を感じながら、意識を少しだけ妹と密着する上半身に移す。
彼女の肩越しにある僕の顔は、眼前のベッドのシーツを見つめる格好。
隣にある彼女の顔は少し背けられていて、その表情は見えない。

今更引き返すことなんてできないけれど、それでも彼女の気持ちは気になってしまう。
何となく不安になって、妹の名前を呼んでみた。

少し間を置いて、兄さん、とか細く切ない声が聞こえた。

その声を聞いた途端、妹への気持ちが急速に高ぶるのを感じた。
小さい頃からずっとこの子と一緒にいるんだ。誰よりも好きなのは自分なんだ。
他の人間に触らせたりするものか。初めての相手だって、この僕が。
もう迷いも後悔もない。この子を抱いて、何が悪いものか。

僕は押さえつける手に力を込め、腰を浮かし、ゆっくりと前後に振り始めた。
007272012/08/08(水) 00:10:01.48ID:MDAQy/8L
先端が妹の股間を規則的に打つようになって、しばらく時間が過ぎる。
僕は腰を動かすだけでなく、抱き締める彼女の体の柔らかな感触も存分に堪能する。
時折彼女の髪に鼻を近づけ、甘い香りを思いっきり吸い込む。たっぷりと唾液を含ませた舌で、彼女の首を優しく舐める。

亀頭と接触する滑らかな素材の生地は分泌された体液を十分に含み、吸い付くような感度を提供する。
その体液のほとんどは自分の先端が漏らしたものだろうが、いくらか彼女のも混じっているはずだ。そうであって欲しい。

興奮と快感が高まると共に、より腰を強く振り下着越しの股間に突き立てるようにする。
押し込まれる度に縞のパンツは歪み、股間の中に沈み込む。

妹の顔は隣にある。頬や耳が触れている。でも表情は見えない。見ない。
柔らかな感触と体温だけを奪い続ける。
何を思うのか知ろうともせず、手を押さえ体を押し付け足を組み付け、固定し続ける。
ただ腰だけがせわしく動いて、蕩けるような滑らかな、一方的な交信を繰り返す。

ふと思いついて、押さえていた右手を離した。
服の上から彼女の左の胸をまさぐる。今まですっかり失念していた。
大きくもなく小さくもない膨らみは、シャツとブラジャーを挟んでもなお火照った体温と比類ない感触を確かに伝えてくれる。
直接触ったらもっと気持ちが良いのかもしれない。乳首を噛んだり、舐めたりしてみてもいい。

妹は少し身じろぎしただけで、抵抗することもなくされるがままになっている。
けれど突然、何かとてつもなく嫌らしいことをしているような奇妙な罪悪感が湧き上がって、まさぐる手を止めてしまった。
股間は相変わらず忙しく動いているのに。もっと酷いことをしているのに。
何だかとてもあやふやな感覚に、僕は心の中で苦笑と自嘲をした。

妹の手は僕が押さえなくても動くことはなかった。
左の手も離し、彼女の二の腕を覆うように背中に手を回して、しっかりと抱きすくめる。
顔を彼女に向け、微かな吐息と共に彼女の薄紅色の頬に口を付けた。
それから軽く耳たぶを噛み、舌の先端でちょっと舐めた。
ぴちゃっという音と、妹のふっと息の詰まる音が同時に聞こえた。
007382012/08/08(水) 00:11:17.16ID:MDAQy/8L
僕はいよいよ激しく腰を彼女の股間に突きたてる。
下着は完全に濡れ尽くし、擦る度に微かにくちゃりくちゃりと音を立てる。
布地は股の中に食い込む形になり、時々剥き出しになった陰唇に接触した感触も伝わってくる。

パンツをどけて、直接入れてしまいたい衝動に駆られる。しかしそれはいけないと思いとどまる。
それでは完全に傷つけてしまうから。子供ができてしまうかもしれないから。
今だって傷つけているくせに、それは怖くて。責任を取れなくて。ずるいと思いながらも、自分の気持ちが分からなくて。
僕がこの子に期待するのは恋心などではなく、やっぱり女としての体を貪ることだけなのかもしれないと。
そんな情けなさと自己嫌悪を抱えながらも、快感を得る作業はやめることができなくて。

「あ、う、兄さ、ん」

突き立てるのと同期するようにして、妹の喘ぐような吐息が聞こえるようになった。
それは僕の罪悪感を少しだけ和らげてくれる。
この子も気持ち良いんだ。もっと気持ち良くなって。

ひたすら同じ所を突いていた先端を、思い出したように別の所にも擦り付ける。
クリトリスの付いている辺りに。食い込みと股肉の境目に。尻の穴の近くに。
太股にも擦り付ける。汗ばんだ皮膚の上を滑るようにして、白く柔らかな脚をねばりつく体液で穢していく。

その間彼女は荒く呼吸するだけでどう感じているかはよく分からなかった。
やっぱりあの部分を突かれるのがいいのか。
元のように食い込んだパンツの上から中に差し込んだ。ちゅっという音と蕩けるような感触が戻る。
さっきよりぐっと強く押し込む。下着を間に挟んで先端だけが中に埋もれる。
妹がはっという吐息と共に体を強張らせるのを感じた。僕はぎゅっと力を入れて彼女を強く抱きしめる。

そろそろ限界だった。このまま、このまま出してしまおう。
股に食い込んだパンツが彼女の深部を守っている。できるだけ奥へ、膣の中に布地を入れ込むような勢いで貫く。
一部むき出しになった肉の襞が亀頭に触れ、確かに妹の中を味わっている実感を与えてくれる。

もう何も考えたくない。
もう一度妹を強く抱きしめる。下半身だけこれまでに無いくらい強く、早く前後に振る。
くちゅっくちゅっと淫靡な音が何度も何度も大きく響いて、僕も妹も激しく息を吐く。

そして、ぐっと中に入れ込んだまま、食い込んだ布地ごしにたっぷりと白濁液を注ぎ込んだ。

白と桃色の可愛らしいパンツがねっとりと汚れながら、侵入を試みる嫌らしい液から妹の奥を守っている。
少し腰を浮かし、余韻と共にびくんびくんと痙攣しながら精液を放出する亀頭を、股間を中心とした部位に擦りつける。
太股に、尻に、スカートに、パンツのリボンに、下腹に、臍に。
とうとう元気を無くして萎れるときに、それは妹の股の上にぺちょりと落っこちた。
007492012/08/08(水) 00:12:06.62ID:MDAQy/8L
僕は激しく激しく息を切らせる。
強烈な快感。征服感。疲労感。充実感。罪悪感。様々な感情がぼんやりする頭に踊る。
妹の方は僕より落ち着いているような気がする。一体何を思うのかは分からない。

しばらく抱きついていた僕が疲れたように身を起こすと、彼女もゆっくりと起き上がった。
うつむいて僕の方を見ようとはしない。そのまま固まっていたかと思うと、思い出したように自分の股間を見やる。
大量に出された汁や精液が付着し、スカートの上に溜まり、ベッドのシーツにも達していた。

妹はしばらく眺めた後、もう…と呟いて、小さくため息を吐いた。
僕は途端に申し訳ない気持ちで一杯になった。

「…ごめん…」
「…謝るなら、やらないでね…」

彼女はもう一度ため息を吐くと、僕に目を向けないまま辺りを見回し、
近くにあったティッシュの箱を取って濡れた所を拭き始めた。
僕はただそれをぼんやりと眺めるしかなかった。

べとついた大量の精液は中々拭き取れず、何枚も何枚もティッシュを使って苦労して吸わせていた。
染みになるかな。悪いことしたな。
そんなことを考えて、妹を傷つけたことよりシーツの心配をしてどうするんだ、と一人激しく反省した。

と、急に自分の股に刺激を感じてびくっと反応した。
妹が数枚のティッシュを持って、むき出しのままだった僕の股間を拭こうとしていた。

「あ、え、ちょ、ちょっと…」
「いいから…」

動揺する僕を制して、先端をティッシュで包み込む。
やっぱり僕の方は見ないまま、あまり動じる様子も無く付着した汁を吸わせ、拭いていく。
その微妙な刺激と近くに寄った妹の香りが、また僕の気持ちをかき乱した。
妹がティッシュを離すと同時に、ぴょこんと僕の股間が立ち上がった。
0075102012/08/08(水) 00:13:15.57ID:MDAQy/8L
妹はちょっと驚いて目を丸くして、同時に呆れたような顔をして、僕のそれをじっと見つめた。
それからまるで聞き分けのない弟を諭すかのように、一言。

「だめだよ」

そして人差し指で先端を軽くピンと弾いてティッシュを捨てに行った。
僕は股間を情けなく立てたまま、呆然と彼女の後姿を見ていた。

ティッシュを捨てた彼女はしばらくじっとして、何かを考えているように見えた。
僕は自分がしてしまったことの重大さを思い出し、顔を伏せた。
そしてまだ立ったままの股間を見つけて、何とか仕舞おうと押さえたり腰をすくめたり、悪戦苦闘を始めた。

やっかいなことに中々萎んでくれない。馬鹿馬鹿しい行為に自分が嫌になっていると、急に目の前に何かが現れた。
白と桃のストライプのパンツ。さっきまで散々に擦り付けていた下着を、妹が手に持って僕の前にかざしている。

「何か可哀想だから、あげる」

妹は僅かに微笑みながら、何も返答できない僕を見下ろしていた。

「さっき、パンツとしてたみたいに見えたから」

そうして下着を持ったまま、くすくすと笑う。
僕はさっきの妹との行為を思い出し、焦って慌ててよく分からない弁解を始めた。

いきなりあんなことして悪かった、だけど僕は下着フェチとかそんなんじゃなくて、
何というか積もり積もった気持ちがああなったけどお前を傷つけたくはなくて、
入れたいけど入れられなくてあんな形でしてしまって、とにかく本当にごめんなさい、何でもするから云々と。

妹は黙って聞いていたけれど、僕が言い終わると急に表情を固くしてこう言った。

「それで…兄さんは、どうしてあんなことしたの?」
0076112012/08/08(水) 00:14:14.52ID:MDAQy/8L
僕は目を逸らすこともできず、じっと見つめる彼女をしばらく見つめ返した。
そして少し迷って、思い切ったように言った。

「好きだから…です」
「…パンツが?」
「いや、お前が、好きです…」

妹はそれを聞くとしばらく目を閉じた後ゆっくりと開き、「最初からそう言えばいいのに」と微苦笑した。
僕はそんな彼女を見て本当の意味で後悔した。気持ちを何も伝えないまま、劣情だけをぶつけてしまったことを。
もう一度詫びの言葉を言おうとした時、彼女に遮られた。

「でも、今日のは減点だから」

もう一度ずいとパンツを差し出す。

「罰として、もう一度これにしてあげてね」

妹は手を離し、パンツはいつの間にか萎えていた股間の上にぽとりと落ちた。
それからすたすたとドアに向かい、済んだら洗ってあげてね、と言い残して部屋を出て行った。
あの悪戯っぽい微笑みが、ちらりと見えた。

僕はパンツを乗せたまましばらくぼうっとしていた。
布地に染み付いた体液が少し冷えて、ひんやりとした感触を伝えてくる。
パンツを手にとって、軽く匂いを嗅いでみる。自分の精液の強い臭いがして、少し顔を背けた。
とりあえず頑張って抜くためにパンツを擦り付けたけど、今度はなかなか元気になってくれなかった。

それから何とか立たせて時間を掛けてようやく射精できたのと、妹が風呂から上がって部屋に戻ってきたのは同時だった。
妹はそんな僕の姿を見て、またくすくすと笑った。
0077112012/08/08(水) 00:19:22.39ID:MDAQy/8L
おしまい

エロなんて書いたことなかったのだけど
オナ禁してたら何故か駆り立てられるように書いてしまったので

長々と失礼しました
0078名無しさん@ピンキー2012/08/08(水) 01:53:36.23ID:kledoLNV
兄にこんなことされても淡々としてる妹ってなんかクルものがあるねぇ
>>77GJ!
そして最後の
>妹はそんな僕の姿を見て、またくすくすと笑った。
に萌えたw
0079名無しさん@ピンキー2012/08/08(水) 08:18:39.86ID:syxRzo8K
>>77
さらに、自慰断ち期間を延ばして下さい。
もっともっと素敵な妄想を暴走させてください。

あるいは、いもうとになって、兄を観察するのも期待します。
0080妹ライン2012/09/10(月) 07:24:24.49ID:7PhZB/WL
妹「おにぃの家に充電器忘れたー!あとプリン食べたい…チラッ」
俺「俺、今外なんだけど」
妹「ありがと。おにぃ大好きっ、ちゅっ♪」
俺「いやいやいや。これから映画見るし」
妹「係長は死にますた♪」
俺「どうやら電波が届かなくなりそうだ」
妹「嘘嘘!冗談だよっ。映画なら今度私が見とくから♪」
俺「この電話は現在使われてオリマセン」

妹「今なら実家にハーゲンダッツさんがあるヨ〜」
俺「…アイスで俺の心が買えるとでも?」
妹「夕飯は鉄板焼だお」
俺「ぴくっ…そ、そんなんじゃなびかないんだからねっ」
妹「おまけに可愛い妹と二人っきりという特典も!あひゅーひゅー」
俺「あれ?急に電波が…」
妹「コラー!ハーゲンさんがなくなってもいーのか!」
俺「まだ中古じゃない?」
妹「未開封の上物ですぜ、ダンナ。ぐへへ」
俺「…優しいお兄ちゃんに感謝しなさいよ」
妹「うんっ。おにぃ大好きっ♪ちゅっちゅっちゅっ♪」
俺「…困った時しか言われないのは気のせいか?」
妹「気のせいだよ♪おにぃの事を考えると胸が高鳴って寝不足になるの」
俺「いつも素敵なイビキが聞こえるんだけど」
妹「あら、やだ、お兄さま。私携帯の充電が」

俺「たまにはちゃんと会話しようね。何か言い残す事はあるかい?」
妹「あのね、お土産にハーゲンダッツ欲しいな、てへぺろ♪」
俺「え?なんて?おかしいな。全力でさっき買ったプリン食べたくなってきたよ?」
妹「おにぃー♪!ハーゲンさんは無事だよぅっ!……まだ」
俺「恐いわ!
もうすぐ着くからフライング禁止な」
妹「らじゃー♪」
0081& ◆7bxZb6i.FCs9 2012/10/10(水) 23:47:25.66ID:1lmb8EJh
ㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇㅇ
0082名無しさん@ピンキー2012/10/13(土) 21:29:33.40ID:XrnZYeRH
それはスミレ色の柔らかなワンピースだった。お姫様みたいと言ってもフリフリのかぼちゃプリンのようではなく、あくまで控えめに可憐なリボンが腰元に咲いて、ちょうどウブなあの娘のはにかんだ笑顔にとってもお似合いだった。
姉は妹の着付けを済ませると満足そうに鏡を見つめるそのかわいらしさに、そっと心の中で囁いた。

そのドレスのようなワンピースを着て、今日は耳元から足の先までいやらしい女の子になるの。

「ね、お兄ちゃんにも見せに行こうよ」
姉は妹を連れて兄の部屋に入ると、その瞬間入り口で硬直した。お風呂上りのような短パンTシャツ姿で両手を後ろに縛られている兄。防水シートに風呂桶がひとつふたつ。
「さっき一回射精しちゃったから、ちょっと休憩かな。でも男の子ってすぐイクから、あんまり長い間楽しめないんだよね。だから、お兄ちゃんのためにいろいろ手伝って欲しいの。ね?」
0083名無しさん@ピンキー2012/10/13(土) 21:33:05.60ID:XrnZYeRH
姉は耳元で甘く囁くと兄のそばに座り、短パンの上から柔らかい男の膨らみを弄んだ。次第に硬くなり、その形の変化に従い姉の手も動きを変えていく。兄は普段見ない恥ずかしそうな顔で息を乱しながら男の子の気持ち良さに没頭していくようだった。
「ねえ、見たいでしょ? 男の子が女の子みたいによがりながらイクとこ。足の指を痙攣させて、いかせて、いかせて、っておちんちんの先をとろっとろにしながらお願いするの」
兄が何か言ったようだが、妹にはよく聞こえなかった。ただ甘美な誘いが脳髄の深くに語りかけてくる。これはいけないこと。いけないこと。
でも、何か得体の知れない本能のような体の反応が、少女をここから逃がそうとしない。ドアは開いている。でも、ここから動けない。
0084名無しさん@ピンキー2012/10/13(土) 21:35:25.25ID:XrnZYeRH
「いやならいいのよ。でも、この前、このお洋服着たまま初めてイったじゃない。今度はお兄ちゃんに見せてあげて。そしたら今までにないくらい気持ちよくしてあげられるから」
姉は兄から手を離して立ち上がると、妹の熱くなった体をそっと包み込んだ。それは何も露骨でない触り方だったが、紛れもなく妹の敏感な部位を刺激した。
「お兄ちゃんのこと、大好きでしょ?」
妹はゆっくりうなずいて所在投げにうつむいた。
ドアを閉めて姉は妹を兄のすぐ前まで招きいれる。長い夜の始まり。
0085名無しさん@ピンキー2012/10/19(金) 02:52:31.66ID:6dWpHGUx
「ほら、ここに立ってお兄ちゃんを見て」
姉は妹を兄の前に誘うと、柔らかな笑みを浮かべながらそそり立つ短パンの先っちょを撫で始めた。途端に変わる兄の反応。押し殺した呼吸がたまらないといった風に大きく口から漏れ、押すようにいじられるとがった短パンの先からすぐにシミが滲んでくる。
「ほら、見て。男の子ってこうなるのよ」
妹は恥ずかしそうに顔を俯けながら、でも目線は外してはいなかった。
姉が指先の動きを先っぽに集中すると、兄はさらに苦しそうな吐息を漏らした。

「はい、休憩」
姉は腰を上げると、妹の後ろに回った。
「何事も気持ちが大事。気持ちいいところをいじってお終いじゃ駄目なのよね。もっともっといやらしく興奮して、とろっとろになるくらいに感じないと」
まっすぐな髪を指ですいて、肩の後ろ整える。少女のなだらかな肉体のラインを示すように薄いワンピースのひだを整えていく。触れるか触れないかの指先。いつもはふんわりとした白い肌のまあるいお顔は今は風邪をひいたときのような真っ赤になっている。
0086名無しさん@ピンキー2012/10/19(金) 02:57:45.70ID:6dWpHGUx
「じゃあ、パンツを脱ぎなさい」
耳元で囁かれた声さえも性感を刺激するように、妹は震えながら従った。
身を捩じらせ、ワンピースが艶かしく蠢くと、柔らかな膝上の肌がちらちらと垣間見え、やがて靴下から抜け出てくるパンツの動きは手に取るように分かった。

ちょうど兄の目線からは少女の秘部が見えるか見えないかだったのだろう、身動きもできず挑発されるようになった兄はますます短パンの先を突き上げるのだった。
「じゃあ、どんな感じか確認してみようか」
姉はそう言うと、なだらかなお腹あたりに手を這わせて下半身の形を強調して見せた。その手がゆっくりとを秘部を通過しようとしそうになると、妹は身を震わせて腰を引いた。
同時に漏れた吐息を楽しみながら姉は妹を後ろから抱きとめる。
「いいよ、まずはお兄ちゃんだから座って」
0088乱入者2012/11/04(日) 00:46:16.99ID:oWIqJp3H
ほしゅ
0089名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 05:13:24.49ID:dzLa9Odv
一切の音のない私室にこの娘の漏れ出る吐息と、押し付けられながら交じり合うくちびるの粘質な音が静かに響いている。
抱きしめる姉の攻め手につま先立ちするように従順に従いながら、それでいて淫乱ではない受身の態度に姉は大いに満足して時間を掛けて妹をとろけさせていく。

この子はなんていやらしく育ったんだろう。
あの幼かった頃のすべてを恥ずかしがる仕草から、すべてを知って(いや、すべてというのは間違いか。
この子はまだ秘部の挿入を知らない)、
それでもなお頬から何からすべての柔らかな肌を桃色に染めて控えめに姉の欲望に答えてようとしてくれる。

あの日の夜の戯れは、何度反芻してオナニーしたことだろう。だんだんと性の欲求を花開かせていき、それでもまだ抗い、何度か理性を取り戻そうとする苦しそうな妹の甘美な姿。
0090名無しさん@ピンキー2012/12/09(日) 05:14:03.61ID:dzLa9Odv
知らないがゆえになかなか濡れなかったあの子が最後には涎のような愛液を垂らして、ゆっくりと成すすべもなくお兄ちゃんの先っぽを唇に受け入れていく。
そのときはただビデオを回していた。
熱に浮かされてふくらんだ頬と充血した唇、まあるい少女のお鼻が震えるように男の子の性器を包み込んでいく様がなんともミスマッチで、それがとても興奮させた。

姉はいま目の前にいる大人となった妹にとても満足していた。こんなにも従順で可憐でしとやかで、それでいてねっとりと絡みつくような愛欲で応えてくれる。ひとしきり、妹の漏れ出る吐息で楽しんだ後、姉は服を脱ぐように命じた。
それさえも、恥ずかさを見せて命令に従う妹。
今日は足の付け根まで来る黒のニーハイソックスを履かせている。全裸にしないその格好は姉の最近のお気に入りだった。柔らかな大人になりきれない体のラインの先の薄い毛、その下の陰部をニーハイソックスの黒がこれ以上ないくらいに浮き立たせるのがとてもイヤラシイ。

壁際に立たせて、崩れるような腰を押さえつけながら、舌で割れ目を攻める。文字通り攻める。楽になんてさせない。あなたは常に理性と闘って、その苦しむ甘美なお顔をわたしに見せるのよ。

いまだに垢抜けない少女顔が悶え苦しむのを見るたびに姉は最高の興奮を覚える。
あの時も今も夜は長い。
さあどこまでも果てまでも行きましょう。

終わり
0091保守 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:8) 2013/01/06(日) 11:32:35.66ID:veoJNVNm
皆さんは、どんな姉妹や兄妹が好きなんでしょ?
両親再婚での他人同士、
片親違い、
別々に育てられた、
など、漫画や小説には色々な妹の姿が有ります。
0094名無しさん@ピンキー2013/01/10(木) 13:34:15.97ID:KO1CEGit
>>93
そらそうだよなw
スマソ
009512013/01/16(水) 00:25:16.01ID:5tVF0q+u
盛夏を象徴する蝉の声が休み無く響き続ける夏の昼下がり。
雲のほとんど出ていない青空の下、強烈な陽射しにコンクリートの家々やアスファルトがじりじりと炙られている。
風の流れも緩やかで、網戸を開けていても入ってくるのはムワッとする動きの無い空気ばかり。

この夏一番の蒸し暑い熱気に当てられて、僕は居間のソファーにだらしなく身を沈めていた。

夏の補習が終わってようやく夏休みに入ったというのに、こう暑くては何もする気が起きず、家でダラダラ過ごすしかない。
両親は仕事に出ており、年の離れた妹と二人だけでお留守番中。

この所好天と猛暑日が続いているが、とりわけ今日の暑さは異常だった。
いつもペタペタくっつてくる元気な妹さんも、
今日は一日中居間の扇風機の前に立って声を震わせたり髪をなびかせたり変なものを入れてみたり等々、忙しそうにヒマを潰している。

その妹が扇風機と戯れたまま、こっちを見ないで声を上げた。

「ねえお兄ちゃん。エアコンつけようよー」
「ダメ。昼間からつけたらお母さんに怒られるよ」
「だってー」

大変に不服そうなご様子。それはこちらも同感だが仕方が無い。
割と吝嗇気味のウチでは、エアコンの使用は夜、家族が揃った時だけと決まっているのだ。
それ以外ではお客でも来ない限り、居間に1台しかない古い小さな扇風機で凌ぐしかない。

「うーあーあーつーいー」
「…というかね」

ソファーから体を起こしながら妹の背中に話し掛けた。

「その『ブワー』はやめなさい」

唯一の扇風機は目の前の妹のスカートですっぽり包まれ、完全に独占されていた。
短いスカートの端を扇風機の頭に引っ掛けて、風でブワーと提灯みたいに膨らませて風を受け止めている。
おかげでこっちには全然風が来ない。大股開きでスカートたくし上げてみっともないし。
009622013/01/16(水) 00:26:48.28ID:5tVF0q+u
「だって、ここが一番暑いし」

首だけでちょっと振り返って妹が言う。何かムレやすいんだよねー、と。
こことは何だ。股間のことか。この子はさらっとすごいことを言う。

「でね、ブワーする前にちょっといじってあげるの。何かしっとりしてきて余計暑くなるんだけど、
こうして風に当たるとひんやりしてちょっと気持ちいい感じで」

スカートをパタパタさせながら事も無げに言う。
…何だろう。今のは聞かなかった事にした方がいいんだろうか。
中学生に上がる前の女の子でもそういう事をしちゃうものなのかな、そう言えば自分も高学年くらいの頃には覚えてやってたかな…
などとぼんやり考えていると、妹がスカートを扇風機から外してくるりとこちらを向いた。

「お兄ちゃんは暑くならないの?ここ」

スカートをたくし上げたまま、そんな答えにくい事を聞いてくる。
パンツ丸出しでみっともないよ、と返そうとしたのに、ぶっと吹き出して何も言葉が出なかった。
スカートの中で広げられた太股の間に、まだ毛も生えていない綺麗な割れ目がくっきりと刻まれていたからだ。
言うまでもなく、パンツを履いていなかったのだ、この子は。

驚いたのとちょっとだけ股間を凝視してしまって恥ずかしいのとであわあわしていた自分を、妹が不思議そうに眺める。
どうにか言葉を搾り出して、何でパンツ履いてないのかと恐る恐る聞いた。

「暑いのに何でパンツ履くの?」

というお言葉が心底不思議そうな表情と共に返ってきた。そうですか。僕はどうしたらいいんだ。
この子にどうにかしてパンツを履かせた方が良いのか、ここは放置するのがいいのか決めかねていた所、
突然妹が近寄ってきて両手で僕の股間を触ってきた。
009732013/01/16(水) 00:29:24.38ID:5tVF0q+u
「ッ!?」

あまりの出来事に反射的に飛び退いてしまい、危うくソファーから転げ落ちそうになった。
仰天して混乱している僕を尻目に、妹は我が意を得たりとばかりにうんうんと頷いている。

「うん。やっぱりすごーく熱っぽかった。お兄ちゃんも風に当てた方がいいね」
「いや…それは…」

それはさっきあなたのお股を見てしまったときに、ちょっと元気になってしまったからです。
でもそんなこと言える訳がないので、とにかくそんな必要はないと拒絶する。
しかし妹は腕組みをして首を傾げつつ、思案げな顔を作ってみせる。

「えーでもね、お股の精巣ってところにいる精子っていうのは、暑すぎるとダメになっちゃうんだって。
だから冷やした方がいいんじゃないのかな?」
「妙な所で詳しいねキミは…」

どうやってこの状況を打開すればいいのか分からずまごまごしているうちに、妹は扇風機を僕の真正面に運んでいた。
首の向きが調整され、生温い風がズボンの股の部分に吹き付けてくる。

「じゃあズボンとパンツ下ろして」

どうすべきか分からず固まっていると、妹は仕方ないなあと言って僕のズボンのチャックに手を掛けてきた。
ああもう。この子は親切で良い子なんだけど、時々暴走して自分の考えで周囲を染め上げようとするんだ。
こうなったらもう止まらない。すごく恥ずかしいけど、気の済むまでやらせるしかない。

僕は諦めて、彼女に全てを委ねることにした。
009842013/01/16(水) 00:30:32.64ID:5tVF0q+u
夏の昼下がり、ひたすら蒸し暑い室内。
相変わらず絶えることなく入ってくる蝉の声と、古い扇風機の唸る音が少し喧しい。
僕は無言で、妹が一生懸命チャックを下ろす姿を眺めている。

チャックはなかなか下りなかった。元々固いのと妹が不器用なことで、何てことない筈の作業がかなり難航していた。
下が軽く隆起して圧迫しつつあることも原因だったかもしれない。

うんうん言いながら頑張って下ろそうとする彼女の長い柔らかな髪の毛が、扇風機の風に流されてふわりふわりと僕の胸にかかる。
時折シャンプーの香りも仄かにただよって来る。

あんまり固いものだから妹も次第に乱暴になって、僕の股間を掴んだり押し込んだりしてくる。
繰り返し刺激されていくうちに、何とも言えない快感が走るようになってきた。
これからされる事がだんだん楽しみになってきている自分がいた。

悪戦苦闘の末ようやくチャックを下ろし終えて、不器用少女がふうっと一仕事終えたようなふうに額を拭う。
チャックの隙間からトランクスがこんもりと覗いている状態だ。

それをしばらくじーっと見ていた妹が、これではダメだとばかりに渋い顔をして、僕の方を見てうなずいた。
何が言いたいのかさっぱり分からなかったが、妹はおもむろに僕の膝上に乗り出して、今度はベルトを外し始めた。
どうやらチャックを下ろしただけではダメだと思ったらしい。もう好きにしてくれ。

カチャカチャ言わせてベルトを外そうとするもののやっぱり手間取る妹。
ほとんど密着している彼女の頭からは、さっきよりも確かな甘い香りが漂って来た。
妹に気づかれないよう顔を近づけて、鼻腔一杯に吸い込んでみた。
女の子の匂いが頭の中に染み渡り、しばらく意識が曖昧になった。
009952013/01/16(水) 00:31:47.79ID:5tVF0q+u
作業中の妹を見下ろすと、キャミソールの隙間からわずかな膨らみの上に立つ綺麗な乳首が見えた。
いつの間にか女の子になってきてるんだなあと実感すると同時に、しっかりと体が欲情を示した。
チャックの中から尖った丘が伸び、目の前の少女の体に達しようとする。
その対象たる彼女は気づかず、一心にベルトをカチャカチャ弄り続けている。

やっとのことでベルトをズボンからずりずりと引き抜いた妹は、またふぃーと大きな息を吐き、
すぐにズボンのホックに手を掛けて外し始めた。
そこからはあまり手間取ることもなく、ホックを開かれたズボンはズルズルと膝まで下ろされていった。

妹とはいえ女の子から下半身を裸に剥かれていくという体験は、僕に今まで感じたことの無い強烈な興奮を呼び起こした。
露にされたトランクスは小高い丘をなし、その頂上はじわじわと濡れ始めていた。

その状況にも一切の躊躇を見せず、妹はさらにトランクスのゴムの部分を掴み、豪快に引き摺り下ろした。
突然自由を得た僕の息子が、ひくひくと小さく震えながら固く真上を目指そうとしていた。

そこにきて急に恥ずかしさがドッと押し寄せてきて、僕はうわーと呻きながらソファーの背もたれに顔を埋めた。
妹の前で何で勃起したチンコを晒してるんだ僕は。やったのはこの子だけど。
ちらと見やると少しずつ怒張を続けている肌色の亀頭が目に入った。
いや違うね!まだ一枚皮を被ってるから裸じゃないよね!ちくしょう。

恥ずかしいやら情けないやらの僕を余所に、頑張り屋の妹さんはようやく準備が整ったという風情のドヤ顔で大変満足そう。
やおら僕の股間に顔を近づけ、竿と玉袋に頬をふにっとくっつけた。

いつも触って楽しんでる柔らかなほっぺたが、今日は僕の股間に何度もすり付けられる。
つやつやした綺麗な髪がペニスに絡みつき、先端に染み出ていた粘液を絡め取っていく。
時折無駄に長く伸びた陰毛が彼女の顔を撫でる。お返しにとばかりに彼女の熱い吐息がわずかに陰毛をくすぐる。
010062013/01/16(水) 00:33:35.82ID:5tVF0q+u
僕は欲情を高ぶらせながら、ただその様子を見守るしかなかった。
ひとしきり擦り付けると妹は顔を離し、深刻そうな顔をしてこう言い放った。

「やっぱりめちゃくちゃ熱いよ。すぐ冷やそう」

そしてパッと振り返ってもう一度扇風機の位置を調整し始めた。
熱くなってるのはこの子からあんなことをされたからからなのだけど、この際何も言わないでおいた。
このまま放っておいたら最終的にどうなってしまうのだろうと考えると、すごくドキドキして頭の中が沸き立ちそうだった。

再セットされた扇風機が股間に風を送ってくる。
熱く火照った部分にスーッと効いて、これはありがたい…ということもない。ぬるくて微妙。
妹はそんな様子をじっと見ながら腕組みをして思案している。

「普通に当てても暑いから、すりすりして濡らしてた方がいいんだよねー。でも男の人だとどうなんだろ」

そしてさっと身を屈め、竿の根元を両手でむんずと掴んできた。
突然の襲撃に僕の体はビクッと仰け反った。妹は構わずそのままぐにぐにと揉み始めた。

勝手が分からず試行錯誤しているという感じで、色々なやり方で刺激してくる。
ぎゅっと締め付けてみたり、優しく撫でてみたり、根元から先端まで場所を変えながら揉んでみたり。
時折玉の方にも手を伸ばして、包み込むようにして両方の玉をコリコリと揉みほぐす。
一度握りが強すぎて悶絶しかけたけど、どうにか我慢して意識を保った。

快感とちょっとした痛みが混ざり合い、絶えず繰り返される。
緊張と興奮で吐息が少し荒くなり、時々意識が飛びかける。僕はただひたすら彼女の営みに身を任せ続けた。

やってるうちにこなれてきたのか、方法がだんだん確立してきた。
右手で亀頭をクニクニと圧迫するのを基本に、時々移動させながらペニス全体をマッサージする。
左手は玉を交互に包んで優しく揉みしだく。
僕の反応を見ていたのだろうか、痛く感じるやり方はなくなり、心地よい快感ばかりが押し寄せてくるようになった。
僕は変な声を出しそうになるのを頑張って押さえ、目と股間に意識を集中させてその作業の一部始終を焼き付けようとした。
010172013/01/16(水) 00:34:40.17ID:5tVF0q+u
妹の右手は亀頭から絶えず分泌される汁と汗でもうベトベトになっている。
それに伴ってペニス全体が体液で薄く塗られ、テラテラと光るようになってきた。
この子が望む状態になって来たのかなと思っていたらどうも不満らしく、一旦マッサージを中断してむぅと唸った。

「やっぱり先っちょからしか出ないのかなあ。全部塗るのに足りないよ」

彼女はふうっと疲れたようにため息を吐いて、体液まみれでテカテカした右の手の平をじっと見つめた。
まあ股間全部を濡らした後で風に当てて冷やすという目的からすれば、亀頭から出る汁だけでは全然足りないと思う。
チンコも袋もあって表面積が女の子とは段違いだし。
でも僕としては全部濡らすとかどうでもいいから、今のまま続けていて欲しかったのだけど。

そんなことを考えながら妹を見ていると、何を思ったか口の中をもぞもぞさせ始めた。
そしてまた僕の股間に顔を近づけ、もぞもぞさせた口をパッと開いて、僕の右の玉袋をパクッとくわえ込んだ。
いきなり妹に金玉を食べられて黙っていられる兄がいるだろうか?
さすがにこれには仰天して身を捩じらせた。一体何するんだ。

妹は僅かに顔を歪めながら、口にしっかり玉袋を含んだまま言った。

「あふぁれひゃらめ。ひっほひへへ(暴れちゃだめ。じっとしてて)」

そのままたっぷりと唾液を含ませた舌で表面を丁寧に舐め始めた。
口の中は湿気と粘液と喉の奥から漏れる暖かい息で、異様なほど温もっている。
そんな空間に閉じ込められた僕のだらしなく伸びた玉の皮が、唾液で余すところ無く塗りたくられていく。
小さく柔らかな舌が皮膚を這う感触が伝わり、少し遅れてぺちゃぺちゃと艶かしい音が漏れ出す。
010282013/01/16(水) 00:35:52.99ID:5tVF0q+u
僕はもう頭の中が真っ白になって、この小さな妹が作り出す魔法の空間をひたすら感じ取っていた。
息がしにくいのか、時々休んではぁはぁとちょっと苦しそうに息継ぎをする所が何とも可愛らしい。
その吐息も全部僕の股間に吐きかけられ、皮膚を優しく包み込むように撫でて消えていく。

右の玉をひとしきり舐め終わったら、今度は真ん中の筋に舌を這わせて縦になぞる。
それが終わったらまた口の中をもぞもぞさせて唾液を溜め、左の玉をくわえ込んで右と同じように舐め回す。

行為による快楽というより、妹が僕の陰嚢を一生懸命舐めてくれているという状況が
あってはいけないこと、あるはずのないことで、
それが起こってしまっていること自体が異様な興奮と高揚感を与えていた。

玉を舐め終わったら今度はペニスも舐めてくれるだろうか。
一生懸命舐めている妹の顔の前で、完全に張り裂けんばかりに屹立したペニスの亀頭の先端が、
一部皮が剥けて粘膜が露になりかけていた。
どうせ舐めて貰うなら最大限気持ちよくして貰いたいと思い、そっと手を伸ばして亀頭の皮に指を掛け、
するりと降ろして粘膜を全部剥き出しにしておいた。

どきどきしながら妹の作業を見守る。
左の玉も舐め終わり、陰嚢全体が唾液でべとべとになっていた。
妹はそのまま休まず予想通りペニスを舐めにかかる。

上の方をしっかり両手で押さえながら、根元からまず左半分を優しく舐める。それが済むと右半分も同じようにする。
少しずつ上に向かいながらペニス全体を確実に粘液の層で覆っていく。

ようやくもう少しで亀頭の粘膜に達する所まで来た。
舌が相当疲れていると思うけど、ここまで全然休まず一心に舐め続けている。
妹は変な子だけど真面目で、こんな事でもきっちりこなそうとする偉い子なのだ。

すでに吐息が粘膜にかかり、ぴりぴりと弱い刺激が感じられる。
ここを舐めて貰ったらどんなに気持ちがいいだろうかと、逸る心を抑えながら待つ。
そしていよいよその部分に差し掛かろうとした時、妹が突然目を丸くして動きを止めた。
010392013/01/16(水) 00:37:25.37ID:5tVF0q+u
剥き出しにされたピンク色の亀頭の膨らみを凝視して、完全に固まっている。
しまった。ちょっと調子に乗り過ぎたか。こんなものを舐めて貰おうだなんて、虫が良すぎただろうか。
どう言い訳すればいいのかと考えていると、妹が急におろおろと慌てだした。

「え、何で何で、急にこんなに腫れて…?も、もしかして、ちゃんと手を洗わなかったから…?」

彼女は気の毒なくらい挙動不審になって、あうあう呻いている。
どうやら急にかぶれるか何かして腫れたものと思い込んでいるらしい。
まあ確かにおもいっきり腫れてるように見える。張り裂けそうなくらい膨らんでいる。

「うう、ごめんね、ごめんなさい…痛いでしょ、ごめんね…」

勿論痛いどころか気持ち良過ぎて正常な反応をしているだけなのだけど、
勘違いした妹は心底申し訳なさそうな様子で、目には涙を浮かべている。
この子は本当に純粋で優しい。僕は身を起こして、めそめそしている彼女の頭を苦笑いしながらよしよしと撫でてあげた。

「全然痛くないって。大丈夫だよ」
「でも…こんなになって…私のせいで…」

こんなになったのは確かにアナタのせいだけれど、全く気にすることはないんだ。
説明しようと思ったけれど、色々と回りくどくて面倒なことになるかもしれなかった。
今この子を宥めて、僕が望んでいることも同時に叶えるには。

「じゃあね、…今までみたいに、ここも舐めてくれる?」

僕は亀頭の「腫れ」の部分を指差して言った。

「え、でも」
「唾をいっぱいつけたら、早く治るかもしれないでしょ」
「そっか…」

妹は困惑しながらも少し納得したような様子になる。
僕はとにかく早く舐めて欲しかった。
騙してずるいと思うし、罪悪感もあるけれど、ここまでされて最後までできないなんて心残りが過ぎる。
この優しくて色々と抜けてる可愛い僕の妹に、どうしても今の自分の感情を精一杯ぶつけてしまいたかった。
0104102013/01/16(水) 00:38:49.96ID:5tVF0q+u
「うん…じゃあ、するね」

妹は涙を拭って、再びペニスの前に顔を近づけた。
今度はさっきと違って恐る恐る手を伸ばす。文字通り腫れ物に触ると言う感じで。
両手で竿の部分を包み、念入りに口の中に唾を溜め込んでから、慎重に亀頭の粘膜の部分をくわえ込んだ。

その瞬間意識が飛びそうになる程の衝撃が体を駆け巡る。
口の粘膜と亀頭の粘膜が一つのものに溶け合うような不思議な感覚だった。
妹は口をゆっくり窄め、亀頭の粘膜全体をたっぷりの唾液で浸した。
そのまま唾液を粘膜に深く染み入らせるように、しばらくそのままじっと包み込んでいた。

頬と舌の柔らかなマットに囲まれた僕のペニスは今にも暴れ回りたくて仕方がない様子だったが、
ぐっと堪えて妹の仕事に託すことにした。

妹はゆっくりと口を開き、一旦僕の亀頭を解放した。
唾液が糸を引いて亀頭の粘液の層と繋がる。
糸はすぐに垂れ下がって落ち、僕のペニスに沿って一つの筋を作った。

妹は高ぶっている呼吸を整えながら、今度は身を乗り出して前屈みになり、
両手は僕の両足を囲むようにしてソファーに置いて、体を支える姿勢を作った。
そして唾液を溜めてから再び亀頭を口一杯に頬張った。

先ほどのような衝撃こそないものの、再び蕩けるような素晴らしい快感が染み込んでくる。
今度は舌を使って亀頭全体をゆっくりと舐め回し始めた。
腫れだと思っているからか、とても優しく細心の注意をもって刺激してくれる。
0105112013/01/16(水) 00:39:42.68ID:5tVF0q+u
まず左側から右側に向かって亀頭の上部を余すところなく舐め回す。
終われば裏筋の部分を縦に沿ってしごき、先端の尿道穴には中に入ってしまいそうなくらいの念入りさで舌を這わせる。
剥いた包皮とカリ首の間にも舌を伸ばしてなぞるように刺激を加える。

こんなことを一定の周期で何度も繰り返してくる。
僕はもう声を抑えることができず、刺激が来る度に荒い息と喘ぎを口から吐き出していた。
妹はそれを痛くて苦しんでいるものだと勘違いしているのか、
真剣な面持ちで何度も何度も「腫れ」のケアを続けてくれる。

彼女も大分疲れているのだろう。呼吸がかなり荒くなってきた。
息継ぎに口を開く度に、唾液と分泌液が合わさった粘液がたらたらとペニスを伝わって垂れてくる。
付け根に垂れた液が陰毛をまとめてテカテカ輝き、淫卑な状況を強調していた。
たまに歯が当たって甘噛みのような形になるのも、舐められるだけのソフトな快感に異なるアクセントを付け加えてくれた。

僕は今まで遊ばせていた両手を妹の頭の上に添えた。
こういう姿勢の方が何となくそそる感じがしたからだ。

ふと思いついて妹に舐めるのを止めてもらった。
亀頭を咥えたまま不思議そうな顔で見上げる彼女にちょっと謝って、添えた両手で頭を固定し、
ゆっくりと腰を突き出して抽送を試みた。

僕自身の意志で妹の口の中を貪る。受動的にされるのとは違う新鮮な感覚だ。
思うままに柔らかな頬や舌の粘膜をなぞり、欲しいままにその感触を味わう。
たまに歯でペニスの胴がこすれてちょっと痛いけど、これも悪くない。
単純な気持ち良さなら舐めて貰う方が良いけれど、これは征服感があってより興奮する。
0106122013/01/16(水) 00:40:54.39ID:5tVF0q+u
妹は大人しくしていたけれど、だんだん突っ込む度にかなり苦しそうに顔を歪めるようになった。
調子に乗って喉の奥まで入れ込んでしまうのだ。
あんまり可哀想なのでごめんと謝って今まで通り舐めて貰う事にした。

妹は一旦口を離し、何度か呼吸を整える。
相当疲れているようだから、そろそろ終わりにしないといけないなと思う。
こんな機会がまたあるか分からないし、思いっきり出してスッキリしてしまいたい。

妹がまた僕の亀頭を咥えて舐め回し始めた。
再び訪れた快楽に浸りながら、回り続けていた古い扇風機の事を思い出す。
こいつのお陰でこんな気持ち良い思いができているわけで、今度からもう少し大事にしてやろうかな、と爛れかけた頭で考える。

すると突然前かがみになっていた妹のスカートが不意に風で捲れ上がり、白いお尻が丸出しになった。
ここにきてまたドキッとさせられる。妹は気づいていないようだ。
露にされた二つの丸い膨らみに、僕はさらなる情欲を掻きたてられた。
ああ。ここまできたのなら、もう行く所まで行ってしまったらいいんじゃないかという気がする。
口の奉仕で満足するんじゃなくて、そのお尻とかお股に挿入して、この子を全部自分の物にしてしまって。

欲に煽られ、逡巡する。今にも妹を押し倒して犯してしまいたい衝動に襲われる。
でも、と思い止まる。それはいけない。今は流れでこんな状況になってるだけなのだ。
もし本当に妹としたいならせめて今とは違う形で、彼女がちゃんと受け入れてくれる時でないといけない。
そうでなければいくらこの子でもひどく傷ついてしまうに違いない。

どうにか最後の線は越えないよう気持ちを押さえつけた。
とは言え目の前に相変わらず存在する柔らかいお尻の魅力にはどうしても抗い難いのも事実だった。
ならせめて、と前のめりになって大きく腕を伸ばし、二つの丸い肉をむにっと掴んだ。
妹はピクッと反応したもののそのまま舐め回しを続ける。
お尻は予想以上に柔らかくてスベスベしていて、僕は一層興奮して夢中で揉みしだいた。
0107132013/01/16(水) 00:41:52.19ID:5tVF0q+u
揉む度に妹がピクッピクッと反応して、亀頭を舐めるペースが乱れるのが面白い。
やがて僕はお尻の真ん中の方に右手を這わせ、肛門付近に指を埋め込んでみた。
これには我慢できなかったらしく、キッと見上げて激しく抗議してきた。

「はへー!はへー!(ダメー!ダメー!)」
「あ、やっぱりダメ?」
「はっひいはは、はへ!(バッチイから、ダメ!)」

汚いからダメ、という答えに苦笑する。本当に真面目な子だな、この子は。
からかうのはもうやめて、彼女の奉仕を精一杯受け止めることにしよう。
絶えず愚直に刺激を送られ続けた僕の息子は、もう何時爆発してもおかしくない状態だった。
妹も口が弛緩して限界のようだ。
最後を迎えるにあたって妹に注意を促しておく。

「今から一杯お汁が出てくるから、注意してね。ちょっとだけ我慢してて」

妹は?という顔をしていたけど一応頷いた。僕は妹の頭を両手で掴み、射精に備えた。
彼女が疲れた舌でなお一生懸命に亀頭上部を舐め回し、裏筋をなぞり、尿道穴を何度も刺激する…
その直後、思い切り口内にぶちまけた。
大切に刺激され続けたペニスから満を持して噴出した精液が、狭い口の中に迸る。
一回だけではなくビクンビクンと何度も激しく脈動し、その度に大量の精液がビュクビュクと注がれていく。

妹は突然の事態に驚いて口を開けかけたが、さっき言われたことを思い出したのか
すぐ口をぎゅっと閉じてこぼさないようにしてくれた。
少しだけ漏れた分の精液が僕の陰嚢にトロリと垂れた。
閉じられた口の中でなおペニスが悶え、狂ったように汁を撒き散らし続けた。
0108142013/01/16(水) 00:42:34.12ID:5tVF0q+u
かなり長かった射精がようやく終了し、ようやく心と体が落ち着いていくのを感じる。
柔らかくなったペニスを妹の口から引き出すと、真っ赤になって色んな液でドロドロになった亀頭が露になった。
一方妹は大量の精液を口に含んだまま、困惑した表情でうーうー唸っている。

表情をコロコロ変え目を白黒させていたが、急に口を手で押さえたかと思ったら、ゴクンと勢い良く飲み込んだ。
おお、と感心したのも束の間、もの凄く渋い顔をしてうーあーうーあーと奇声を上げ始めた。

「うーあー、うー…今の何だったのー…呑んじゃったし…おおぅ…」

呑んだことをかなり後悔したような素振でうえうえしてる。
まあそれはそうだよな…いきなり精液を快く呑んでくれる様な女の子なんているはずないか。
隠しても仕方がないから正直に言ってしまおう。

「まあ有態に言っちゃうと精液…まあ、精子だね…」
「え?何で精子が出てきたの?」

まるで分からないという様子で聞いてきた。
何でって…あれだけチンチンに優しくされたら誰だって出しちゃうだろうと。
どう説明すべきだろうかと考えていると、妹は手をポンと叩いて嬉しそうに閃きを口にした。

「あ、そうか。あんまり暑かったから逃げ出してきちゃったんだね」

何か勝手に一人合点してしまった。せっかく冷やしてあげようとしてたのになあ、と残念そうにしている。
まあそれで良ければそういうことにしておこう。
でも完全には納得できなかったようで、また不思議そうな顔をする。

「それで逃げた精子を呑みこんじゃって…あれ?それっていけないんじゃ…」

お腹の中で死んじゃうよね、と聞いてきたのでそりゃそうだろうと答える。
でもどうしたって死ぬんだから、その辺にぶちまけられるよりはまだ役に立つんじゃないかと思うけれど。
この子にはそれがショックだったようで、今度は悲しそうな表情に変わった。
0109152013/01/16(水) 00:44:18.10ID:5tVF0q+u
「え…そんな…お兄ちゃんの精子なのに…ごめんなさい…」

後悔した様子で本気で心苦しそうにする。ちょっと涙ぐんでいる。
たった一度精子を散らしただけでそんな罪悪感を覚えられたら、僕や世の男共は一体どれほどの責め苦を受けることになるのかと。
少々頭を抱えかけた所に、妹が急に真剣な顔で詰め寄ってきたので肝をつぶした。

「ねえ、お兄ちゃん。精子ってどうなれば幸せなの?」
「え、そりゃあまあ…ええと、やっぱり女の子の、お股の中に入る、じゃないかな…?」

大抵死ぬけど本望に挑む権利を与えられた方が幾らかマシだと思うし。
というか答えにくいことをいきなり聞くのはやめて下さい。
質問者の彼女は大変満足した風でうんうんと頷いた。

「お股の中…お股の中ね。うん!分かった!今度から気を付ける!」

何が分かったのか、何を気を付けるのかは聞かない方がいい気がする。
しばらく自分に言い聞かせるように頷いていた妹は、また何か思い出したらしかった。

「あ、おちんちんが腫れてたの、大丈夫?」

ああ…そう言えばそんな設定もあったっけ。
僕のペニスは今はもう何もかもやりきった感じですっかり縮んでしまっていた。
妹はそれを確認すると、効くもんだねえと自分の舌と唾液の効能に感心していた。
ある意味正しくてある意味間違っているけれど…これも言わないでおこう。

「また腫れた時は言ってね。すぐ治してあげるからね」

すごくお口が疲れちゃったけどね、と舌を出して笑う。
0110162013/01/16(水) 00:45:18.81ID:5tVF0q+u
何でこの子はそんなアレな事をさらっと言ってしまえるのか。
僕は苦笑しながら妹の顔をまじまじと眺めた。
全く屈託の無い微笑み。考えが少し変わっているけれど、真面目でとても優しい子。
僕は体を起こして彼女を包み込むようにして抱き締めた。

「お兄、ちゃん…?」
「本当に…キミは優しくていい子だね」

そんな彼女を騙すようにして快楽を得てしまったのが少し心苦しい。
妹はえへへと恥ずかしそうに笑っている。

「今日はありがとう。すごく良かった。気持ち良かったよ」
「そう?余計暑くなっちゃった気がするけど…まだちゃんと扇風機あててないよ?あてよっか?」
「それはもういいから。それより何か欲しいものとかある?お礼に買ってあげるよ」
「え?いいの?じゃあエアコン」
「いやそれは無理…てか買っても電気代はかかるし…」
「じゃーね、アイスかな。コンビニのガ○ガ○君とかじゃなくて、サー○ィーワ○とかの」

そのくらいならと承諾すると、とても嬉しそうに笑った。
それがあんまり可愛かったから、しばらく見つめた後、そっと彼女の唇に自分のを近づけてみる。
彼女はきょとんとしたままそれを受け入れて…

…口元から凄いにおいが漂ってきた。

「…シャワー浴びてから行こうか」
「はーい」

というか、そんなに暑いなら最初からシャワー浴びれば良かったんじゃないかな、と思って妹に言うと、
「そうだね気づかなかった!」と何とも溌剌たるお答えが返ってきた。

苦笑いする僕を尻目に、妹は「一緒に入ろうね!」と言い残して一足先に風呂場に駆け出した。
残った僕はちょっとの間目を閉じて、ふーっとため息をひとつ吐いた。
それから立ち上がって背伸びをし、回っていた扇風機を止めて妹の待つ風呂場へ向かった。
0112名無しさん@ピンキー2013/01/16(水) 03:50:46.95ID:DvIDm0OS
え?
小学生?何歳何ヵ月?と、お兄ちゃんは何歳何ヵ月?


こういう妹さんには、もっとお勉強して頂かないと。
例えば、ぱんつはお兄ちゃんと二人きりの時はお外でも真冬でも履かないとか?
妹さんのお尻の谷間はお兄ちゃんにとってはどんなに汚れていても舐める事が出来るくらいキレイとか?

季節?
真冬でも、スカートの中が暑いなら扇風機で風を当てて良いです。
0113思いつきの書きながら投下2013/01/25(金) 15:20:05.30ID:4EhTFaAj
いもうと。

ボクにはキョウダイはいない。一人っ子
いたら、楽しいのかな?と思っていたら。


さて、家から通学出来る大学に入学した。
しかし在学中、他の学校と統廃合、この場所は他の学部専門となり、ボクの学部は下宿するほど遠くなった。
下宿先として母の知人宅で受け入れてくれるコトになった。

3月にそこに行くと、一戸建て住宅に2人暮らしだった。女の子が2人、両親は数年間は職場の都合上、赴任先の社宅変わりのアパートらしい。
4学年上の大学院生、と、4学年下の高校生。
年齢は引っ越した3月末で16、19、23。

前もって書いておく。間取りが原因だ。だから、こうなった。

取り敢えず、外側は大体、真四角で大体、東西南北に面している。

二階は、真ん中に幅、約190cmの廊下がある。
廊下の南に、3部屋有る。
北西の角に一階からの階段がある。一段23cm位で13段、奥行きは20cmあるが4cmくらい重なって実質16cmくらいしか無く、つまり傾斜が55度くらいで、結構、急になっている
幅は約65cmくらいと狭い。
登り切ると、廊下との踊場?で奥行き75cmくらい、幅280cm(廊下の190cmくらいと、階段の65cmくらい、そして、階段と廊下との壁を含む)くらいの場所がある。
この場所の西側に灯り取りの窓があるから、午後ティーから夕方は明るい。
階段は縦方向の目隠しが無いから、階段下にも西日が回り込む。
階段を下りた所が玄関。北側に扉。東側に靴箱。南側は廊下になる。
反対側の北東側は、一階の台所に螺旋形状の階段で繋がっている。ここも灯り取りの窓がある。
この階段と階段の間は、出入り口と収納が有る。出ると外廊下で一周でき非常縄梯子が南北に1つづつ用意してある


さて、普通の階段は、奥行き30cm以上、段差は20cm以下の16段以上、角度は20度前号て急でも30度以下、にできている。
0114思いつきの書きながら投下2013/01/25(金) 22:11:15.87ID:4EhTFaAj
一階は同じように廊下があるが東側は台所で
南向きで、東側と北側に出入り口があり、北東隅が螺旋階段になっている。

そういえば、階段を上る時は二人が先に上ったか、下る時は先に下ろされてあとから二人が降りてきた。
二人とも夏みたいな薄生地で窓からの光で透けて見える。
お姉さんは袖なしセーラーシャツと襞スカート。セーラー丈はスカートより短くお腹や背中が見える
妹さんは袖が肩に乗る程度に短く、わきの下か大きく空いている裾がフワッフワッのワンピース。
二人ともスカート丈はモモより短い。
お姉さんは膝が隠れる靴下。妹さんは素足。
この階段でこのスカート丈だと中が見えます。
言いませんが。いいえ、言えませんが。
見えるの、布ではなく、肌なので。
そういえば、良く見ると胸も形がわかるし。
螺旋階段で気が付くと、スカートの役目をしないくらいの長さだ。
だから、ボクの男の子の証明が反応し放題。
しかし、下着を着ない人たちなのかな?


台所の脇から廊下が西側まで有り、廊下南側の台所側は食堂、南西角が客室になっている。
階段下は収納になる。
廊下の西側は灯り取りの窓。

そして、玄関と台所の間は、東側から、
風呂、脱衣場、洗濯機置き場、
トイレ、洗面台、
脱衣場と洗面台が廊下に扉があり、洗面台からトイレに入る。
脱衣場から洗濯機置き場と風呂に入る。
洗面台、トイレ、脱衣場、風呂は、北側に目隠し付きの窓がある。
洗濯機置き場には、扉があり外に出られる。

風呂場は、東西250cm、南北170cmくらい有るし桶は、幅110cm、長さ160cmくらいある

洗面台もトイレも、脱衣場も広い。
車椅子でも困らないように作ったらしい。

「お兄ちゃん?一緒にお風呂入ろう?節約だよ?
それと、夜中にオシッコ出そうになったらお願いしますね?」
オイ、妹さん?腕を絡めて上目使いで言うセリフですか?
『私たちがご迷惑でなければ、よろしくお願いします。今まで、特別な事がなければお風呂は姉妹で一緒に入っていました』
お姉さんまで!

取り敢えず食堂でお茶
『取り敢えず、私の事はかえで、妹をさくらと呼んで下さい。くれぐれも、呼び捨てで』
0115思いつきの書きながら投下2013/01/26(土) 00:36:44.67ID:3esABCH2
食堂からは、庭が見える。そして塀が有り、隣家になっている。

そういえば、学用品や着がえなどの小包は?どこだろう?
部屋は?どうなるのかな?

お姉さんの部屋は台所の真上。
妹さんは二階の真ん中で。
西側はご両親の部屋なので、封印され姉妹しか入れない。
と言う。

すると、空き部屋が無いのですが?状況としては
居候だから押し入れというか収納に入る?のか?
お庭に小屋を置き、番犬になるのか?

「お兄ちゃんのお荷物はさくらのお部屋に入れてあるよ?
螺旋階段の処を使うと楽なの」
意味不明!
『セミダブルベッドも入れられるくらいですからね。』
どういう方法で?
「お部屋だけど、お兄ちゃんは、あたしのにゃんこにならない?」
はい?にゃんこ?
「にゃんこ。にゃんこが嫌なら、うさちゃん。」は?うさちゃん?
「じゃあ、ねずみさんが良いのかな?
お部屋、家具やカーテンで仕切って使うの。ただ、ベッドはセミダブルだから一緒。毛布は一緒でも別々でも良いよ。」
え?
「たたいま、から、行ってきます、まで、いつでも一緒で良いの、と言ったの。それから、男の子と女の子でなくて、お兄ちゃんに、家族に、なって欲しいし。」

お姉さん!かえで!助けて!
『小母様が、推薦、保証、してくれてるし、クラスメートやアルバイト先の男の子と同棲するよりは良いでしょ?』
一人だけ置いて行かれたのかな?
『高校には、許嫁と同居と届け出ました。ですから、お兄ちゃんとの赤ちゃんに対しては、学校で認めてくれます。

さらに、家の両親からはこの紙預かっています。』
それは、新郎と新婦の名前と住所などは空欄だが、両家の両親の著名や捺印された届け出用紙だった。


数ヶ月経って、実は二人とも、
縄の服
だとか
獣耳、獣尻尾、そして、リードだとか
そういう趣味だと知った。
その上、結果的にはご両親から、飼われている事もわかった。
学費、生活費、その他、資金の全面で
0118思いつきの書きながら投下2013/02/19(火) 23:41:56.14ID:U29INB3e
螺旋階段で二階に。
二人が先に登る。
この階段も横の板だけて縦の目隠しがない。

螺旋階段は、台所の北東隅にあり、12角形の変形したもの。全体の約4分の3周、8つの角は12角形の一部であり、北東隅の大体4分の1の3段は壁にくっついている。
全体では15段、一周と4分の1で登りきる。
一階の床からおおよそ一周、12段目と13段目の間が一階の天井に成っている。
真ん中に二階の天井から一階の床まで柱が付いている。
下から9段目までのうち、北側、東側の壁に付いていない5ヶ所の角には一階の天井から柱が付いている。ただし、一階床側は柱がなく階段下に出入り出来る。
この外側の柱は、階段面から、50cm(全段)、100cm(下から7段目まて)、150cm(下から4段目まで)にテスリ?落下防止柵?が付いている
日本の平均的な女子高校生、女子大学生の場合、膝、腰、頭、の位置だそうだ。

段階の形を小学生の三角定木みたいに言うと、
角度が30度、75度、75度の2等辺三角形が11個、

壁側の三段は
一階側と二階側は
角度が30度、60度、90度の直角三角形、
まん中が
角度が、30度、120度、90度、120度、の四角形

で出来ている。

二階側は、床から180cmの柵が階段の形にあわせて付いている。
こちらは、一段に3本の柱が縦に付いていて、落ちないように出来ている。

そして、二階。部屋が、広い。今までの話のように、廊下側は、約7.5メートルずつの3部屋だ。
しかし、中はお姉さんと妹さんの部屋は、ガラス戸で繋がっていた。
その上、お姉さんの部屋の角には、エレベーター?リフト?が付いていた。
確かに、ベッドや、荷物を運び込んでいるはずだ。
0119名無しさん@ピンキー2013/07/04(木) NY:AN:NY.ANID:J5Ee4ibu
妹みたいに育ってきた従妹ってのが一番好みだな。結婚できるしハッピーエンドを想像しやすい
0121名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 07:19:17.41ID:HVZxQnRG
0122名無しさん@ピンキー2013/09/14(土) 01:32:52.30ID:tHB/Lmfc
じっさいに実妹が自分にいたとして、
お互いに深く愛し合うとまでは行かないまでも
なんだかんだで軽いノリのセ○レ的な関係(当然避妊アリの)
になったりってのは有り得ないもんだろうか?

なんか俺の場合は最終的にソコまで行けるのではないかと思えて来てしまえる気がする…。
0124名無しさん@ピンキー2013/09/15(日) 10:43:18.41ID:387UKZ7x
0126名無しさん@ピンキー2013/10/20(日) 17:20:00.83ID:08Cw+3CB
耳年増な娘が性的欲求というより好奇心を理由として
昼寝している(途中で目覚める)とか
催眠術で完全に制御されている(と思い込んでるが実は効いてなくて全くのフリ)とかの
兄的存在を弄くり回すって話が結構ありますよね。
JC以下×DD以上くらいの年齢差で。
0127名無しさん@ピンキー2013/11/15(金) 23:43:45.18ID:o2DNr5SM
お前うざい
0130保守2014/01/18(土) 20:00:57.20ID:XD+1ve2l
兄妹でも姉妹、義兄妹、義姉妹、でも、子どもが2人か3人以上いる家庭が減っているから
いもうとがいるだけで贅沢だと思います。
0131名無しさん@ピンキー2014/07/02(水) 11:57:51.16ID:oORxs+S0
たまにはあげ
0133名無しさん@ピンキー2014/08/29(金) 01:06:36.38ID:ZbU7jnC8
弟でさえ可愛くて仕方ない俺からすれば、妹はもっと可愛いんだろうなと思わないでもない
0134名無しさん@ピンキー2014/09/26(金) 15:31:21.43ID:DacALdId
妹は可愛くなくて当たり前

だって可愛いと将来彼氏が出来た時とかうわああああああってなるし(震え声)
0136名無しさん@ピンキー2014/10/16(木) 20:27:17.30ID:Ls1mraZG
少年向けや未成年男子向けの漫画や小説などで、
兄妹や姉妹、従兄妹、義理兄妹、
は多めで
姉弟、などは少なめな件
ま、おねしょた、は無くは無いですが、
年上の男に年下の女の組み合わせ、多めだと思います


少女向けや未成年女子向けでも、いがいと
年上の男に年下の女
だとか
年上の男に年下の女よりかわいくて、きれいな格好の似合う男
がありますよ
0138名無しさん@ピンキー2014/11/06(木) 19:47:31.73ID:ga6dt1sy
>>133-134

可愛いいもうと はいますが 可愛くないいもうと もいますね。
でも、それは、多分、 いもうとさんからみた、あなたたち、おねいさんやおにいさんも似ていると思います。


で、も、
私と兄は、12歳01月12日違い、学年では13年違いなので、
会ったのは、兄の成人式の時が初めてで、
まったく、実感は無いです。
0140名無しさん@ピンキー2014/11/15(土) 12:49:59.34ID:3rufW6/8
空気無視して読みづらいだけのクソSS投下
気色悪い自分語り(多分ウソ)
自分は嫌がられてることに気付けない
0141名無しさん@ピンキー2014/12/20(土) 20:12:45.41ID:JaxutDnz
誰かさんが、嫌われてるのに 気が付いていない などと書くから誰も、書き込まなくなってしまいました

これなら、 気持ち悪い自分語り や 下手な作文がある方が、何億倍もよいと思います
0142名無しさん@ピンキー2015/01/18(日) 02:35:55.44ID:9OrrMZKL
読点を以上に多用してるのは何故なのか
自分で読み返してみて読みづらくないのか

って妹が言ってました
0146名無しさん@ピンキー2016/04/18(月) 21:59:16.84ID:Y9T1tGsI
バカにしていた兄が意外とモテることに気づいて、なぜか焦りだす妹
0147名無しさん@ピンキー2016/05/13(金) 20:09:16.17ID:eNvCrQqN
あせり?

いもうとちゃんが見ているお兄さんと、家族以外の人が見ているお兄さんとは、多分違う面なんだよ。

いもうとちゃんが知っている、家庭内での姿や行動は、家庭以外では見られないですから。ね?
0148名無しさん@ピンキー2016/12/26(月) 00:37:59.15ID:jiPYyUtV
 謎の圧迫感、というか重みを感じて目を覚ました耕太は妹の加奈に組み敷かれていた。
 「……………お、お前何を……」
 「静かにしてください兄さん!」
 「…………」
 真夜中の耕太の部屋。
 今にも唇同士が触れ合いそうな超至近距離で見つめている妹。
 理解を超えた現実に思考が追いつかない耕太は言葉も見つからない。
 「最初に断っておきますが、私は加奈ちゃんではありません」
 そして輪を掛けて訳の分からない事を言い出した妹。
 「いや、どっから見ても加奈だろお前?そうじゃ無いならいったい……」
 「さささサンタさんですサンタクロースさんです!」
 「…………」
 「よ、よく見てください。真面目な加奈ちゃんが、こんな格好をしますか!?」
 小さな手で耕太の両肩を押さえ込んだまま腕立ての要領で、サンタクロースを自称する
妹そっくりの美少女が上体を持ち上げると、暗がりにも慣れてきた視界の中で信じられない
艶姿が露わになる。
 「……ちょ、おま……まさかビキニサンタっ……!?」
 正確にはサンタの帽子と、真っ赤なブラジャーかビキニのトップスが目に入った。
 下半身の方は見えないが、少なくともヘソは丸出しだろう。
 堅物の見本のような妹とは思えない痴女同然の格好である。
 「だから大きな声を出さないでとお願いしたでしょう! お母さん達が目を覚まして
様子を見に来たりしたらどうするんですか!?」
 「!」
 押し殺した声で叱られ、思わず息を飲み込む耕太。
 自分は全く悪くないと断言できるが、ベッドの上で全裸に近い妹に押し倒されている所を
両親に見られたりしたら洒落にならないのも確かだ。
 「ににに、兄さんの事なんか全くこれっぽちも好きじゃない加奈ちゃんがこんなに恥ずかしい
格好で夜這いみたいな事をする筈はありません! だから私はサンタさんなんです妹じゃ無くて
赤の他人なんです下着みたいな姿でお布団に潜り込んで寝顔を間近で観察したり思う存分に
兄さんと密着して匂いを嗅いでも全然問題ないんです分かりましたか!?」
 「お、おぉ……」
 一気に捲し立てられて思わず頷いてしまった。
 「そ、それでですね……えっと、あの……折り入って聞きたいんですけど、兄さんから見て
加奈ちゃんは可愛い女の子だと思いますか?」
 ぽっ、と頬を染め不安そうに瞳を潤ませている様子は暗くても分かる。
 主に近すぎる所為で。
 「……ま、まぁ見た目は割と可愛い方じゃないかな……とは思うけど……」
 思わず目を逸らしてしまったが嘘では無い。
 身内の贔屓目もあるだろうが、美少女だと思っている。
0149名無しさん@ピンキー2016/12/26(月) 00:38:55.15ID:jiPYyUtV
 「それなら……それならですよ!」
 「お、おい……!?」
 ぐぐぐ、と再び迫ってくる真剣な顔と柔らかい体。
 殆ど裸だと知った途端、密着している部分の柔らかさとか温かさが急に気になって慌てて
しまう耕太。
 「いつもはツンツン尖ってて生意気な事ばかり言ってる加奈ちゃんがですよ? 万が一にでも
兄さんの事が大好きで、突然素直になって甘えたがったりベタベタと触ってきたり、こうやって
抱きついてきたりしながら告白したりしたら嫌ですか!?」
 「は?」
 「ここここ、こんな風に兄さんの方が少し動くだけできききききキスししてしまいそうな
位に顔を寄せて今年で93センチになったバストを押しつけたりしてきたら妹でも興奮しますか
腕力に物を言わせて食べちゃいますか!?」
 だんだん荒くなってきた妹の吐息は生暖かくて甘い。
 「そ、そうなったら、もしかしたら……そういう可能性も……なくもないと言うか……」
 「ホントですか!?」
 揺れていた瞳が一転、キラキラと輝き始めた。
 「お、俺だって仲が悪いよりは良い方が嬉しいし……お前の方が小さい時みたいに素直に
甘えてくるなら……確かに可愛いことは可愛いし妹としてなら……」
 「……妹としてなら?」
 「多少ベタベタされるのも……悪くないかも、とか……」
 「こ、こんなことされてもですか?」
 耕太の顔色を伺いながら触れ合った部分を揺すって擦り付ける加奈。
 「お、おぅっ!?」
 同じ人間とは思えないほど柔らかく心地よい皮下脂肪の感触で声が裏返ってしまう。
 「もう子供じゃないのに、こんなことをされても良いなんて、どれだけ加奈ちゃんが大好き
何ですか兄さんは? 好きなんですよね加奈ちゃんのこと?」
 「そりゃ、い、妹だから……」
 「ほんとうにそれだけですか? もしかしたら………あっ!」
 「あ……」
 二人同時に気がついた。
 そして発見した加奈は嬉しそうに狙いを定め、柔肌を擦り付けて重点的に刺激し始めた
 「兄さん、これは何でしょう? すごく硬くてビクビクしてますけど?」
 「ぐぐぐ……!」
0150名無しさん@ピンキー2016/12/26(月) 00:39:49.27ID:jiPYyUtV
 「教えてくれないんですか? じゃ、じゃあ自分で確かめるしかないですよね?」
 ずりずりすり、と加奈が布団の中へと潜ってゆくと妹の中で最も柔らかくい部位が耕太の
腹の上を擦りながら下半身へと近づいてゆく。
 「ちょ……それは駄目だろ! 俺たちは兄妹で……」
 「きゃあっ!?」
 「ば、馬鹿かお前は! 脱がすとか洒落にならいから!」
 「だだだ大丈夫です! 私は加奈ちゃんじゃ無くてサンタさんですからこれは加奈ちゃんが
好きで好きで仕方が無い兄さんへのクリスマスプレゼントなんですイメージトレーニングは
十分ですし準備も万端だから問題ありません問題ないはずですお尻でするのが近親相姦で
なければ胸で挟むなんて全然へっちゃらです健全の範疇です兄妹のスキンシップが少しだけ
脱線した程度で済みます済ませます!」
 「済むわけが……おおおおおおっ!?」
 言い切るより先に妹の肌で勃起していた急所がタップリと皮下脂肪を蓄えた女性の象徴に
挟まれてしまった。それも事前にオイルか何かを塗ってあったらしく、四方八方から圧迫
されているにも関わらず恐ろしく滑らかで暖かくて気持ちが良い。
 「よいしょ……よいしょ……兄さんの、凄く熱い……」
 夜中に、しかも布団の中で物が見えるとは思えない。
 故に触感だけで挟んで体を揺する加奈も初めて見るフルサイズの男性器に圧倒される
ことなく行為に没頭できるのだろうが、耕太はそれどこではない。
 「で、出る! すぐ出る! 出そうだから……っ!」
 「出してもらおうと思って頑張ってるんだから当然です! ですから遠慮はいりませんけど
出すときには声を掛けて下さいね? 兄さんの精え……ザー……とにかく初めては一滴残らず
私のものにするんですから!」
 「お前何言って……で、出るっ!」
 「はむっ!」
 天国のような地獄から解放されたと思った次の瞬間、限界まで充血した鬼頭よりも更に
熱い粘液のプールに包まれ体内粘膜で擦られた耕太は呆気なく放ってしまった。
 「うぐぐぐぐぐ……!」
 「んんんんんんん……」
 女性の体内で受け止められ、最後まで吸引される快感で自分でも信じられないほど長い
射精になったが、加奈が全部吸い取ったお陰で痕跡は一切残らなかった。
0151名無しさん@ピンキー2019/03/15(金) 19:36:18.24ID:bqkBUld4
こんな良スレが廃墟と化しているなんて
0153名無しさん@ピンキー2019/03/19(火) 13:53:27.21ID:ptsMCQae
盛り上がってほしい
0154名無しさん@ピンキー2019/05/10(金) 23:56:45.31ID:9p7x3PBo
投下来ないね
0155名無しさん@ピンキー2019/05/11(土) 11:33:17.77ID:IsHe8xoE
>>154
そりゃお前が何も投下してないからじゃん
俺も人のことは言えないけどw
0156名無しさん@ピンキー2019/05/11(土) 17:57:59.96ID:BnmZnDQK
>>155
スマホだから長文書くの辛いんだよねー
0158名無しさん@ピンキー2019/05/26(日) 07:54:23.65ID:5cIS88bI
>>157
書けるよ、大昔だがこのスレにも投下したことある。
でも、マンガ家とか脚本家も他の人が作った作品が見たくなることはあると思うんだよね。
0159名無しさん@ピンキー2019/06/29(土) 20:23:25.75ID:GvQwyzP0
ほす
0161名無しさん@ピンキー2019/08/03(土) 20:18:37.31ID:l2kwpsAE
お兄ちゃん
お兄様
兄さん
にいに
兄貴
兄上

日本語って素晴らしいな
0163名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:48:37.31ID:XNbA26TT
コロナで毎日ヒマなので、何となく思いついて書いてみました。5分ぐらいは外出自粛のお役に立てるといいと思います。それではどうぞ。
0164名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:49:11.91ID:XNbA26TT
 たかがカレーでも、本気で作るのにはそれなりの手間を要する。乙なみそ汁と野菜サラダでもつけようとなるとなおさらだ。

 時間は金曜日の21時、春斗はほとんど帰宅した時のワイシャツ姿にエプロンのまま、その3品と缶ビールを開けていざ実食、となるその瞬間に、招かれざる客はやってきた。

 ピンーーーーポォンーという、妙に間延びしたチャイム音で訪問者は確定した。いや、実際は誰が押しても同じなのだが。

 果たしてドアを開けると、2つ下の妹の夏希が赤い顔で、やはりスーツ姿のまま、若干肩をすくめるようにして立っていた。

 「失礼しまー」

 す、を言わせる猶予は与えず、細身を生かしてドアの隙間から滑り込んで来ようとする妹の体を、にっこり笑って外へ押し戻す。鼻先三寸でドアを勢いよく閉めてやると、案の定激しいノックと催促が鳴り響く。

 「ちょっと!兄ちゃん!兄ちゃん開けて!」

 今日という今日は開けないつもりだったが、独身者用の狭いワンルームマンションでは、そう長い間ドアを叩かせておくわけにもいかず、春斗の思いは30秒と持たずに断ち切られる運命となった。
0165名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:50:27.87ID:XNbA26TT
 市販のルウと調味料、ありあわせの具材とはいえ、自分で作った食事はそれなりに美味しく感じるものだが、夏希は実家にいる頃は料理の「り」の字もしようとしなかった兄の料理でも美味しく感じる得な体質のようで、
春斗が手塩にかけた3品を、ブルドーザーのごとき勢いで平らげていく。こうなることを予想して2日分を作っておかなかったら今頃自分は夕飯抜きだったのかと思うと、何度間近で見ても戦慄を禁じ得ない。

「お前なあ、毎週毎週よく飽きもせず俺の飯食いに来れるな。他に行くところないのかよ?」

 皮肉のつもりだったが、夏希の心にはそよ風ほどの衝撃も与えなかったらしく、

「え、そんなところないよ?だってここに来れば兄ちゃんはいるし、ご飯は美味しいし極楽だよ!」と満面の笑顔。だめだこりゃ。

「そりゃお前にとってはな…こら、立て膝やめろ」

「ふふっ、その言い方、父さんみたい」

「なんでもいいからやめろ…もう25だろ?そんな風だと一生結婚できないぞ?」

「ご飯は母さんの味だし」

「人の話を聞けよ」

「ふん、結婚とか兄ちゃんに関係ないし…お風呂借りるね」

 急に不機嫌になって、足音を立てながらバスルームへ行く夏希。

 結婚はさすがに地雷ワードだったか…っていうかあいつまた泊まっていくつもりかよ?
0166名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:51:23.76ID:XNbA26TT
気が付くとなぜか二人分の洗い物を済ませてしまい、ベッドに腰かけながらテレビを眺めていると、夏希がバスルームから出てきた。

 まったく洗面セットやドライヤーまで俺の部屋に買い置きしやがって、このままじゃいつか本当に引っ越して来そうな勢いだぞ、と思った瞬間に照明が暗くなった。
ベッドの隣が小さく沈む。視界がブラックアウトしているせいで、その音がやけに大きく聞こえる。

「兄ちゃん…しよう」

先ほどのむくれた様子とは打って変わった甘い声で、夏希が左の耳元で囁く。同時に細い腕が首筋にまわされ、骨ばった肩の感触と温度で、Tシャツを着ていないことがわかる。下着姿か、あるいは…

「ま、待て待て!今日という今日は…」

「照れない照れない。家に入れてくれたってことは、最初からそのつもりだったんでしょ?」

 ベテランのヤリサー大学生みたいな台詞と共に、春斗はベッドに押し倒される。こうなってしまうと兄の立場も何もあったものではない。日ごろ夏希が春斗を形ばかりでも敬う様子がないのは、おそらくここに原因があるのだろう。

「それに…兄ちゃんのココは嫌がってないみたいだし?」

「あうっ」

 もはや安物のAV、おっさんと処女のやり取りをしながら、夏希の指が部屋着のジャージの上から股間をやわやわと撫で上げる。彼女もおらず、日頃の忙しさで自己処理さえままならない27歳の若牡の象徴は、確かに春斗の言葉から説得力を奪っていた。

ムチュッと唇が鳴って、口の中に広がる歯磨き粉の匂いと引き換えに、唾液がすすられる。余裕な口調や態度とは裏腹に、顔にかかる息遣いと体の上の体温は、徐々に熱を帯びていくのが春斗にもはっきり感じ取れた。
0167名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:53:11.55ID:XNbA26TT
最初のうちは、本当に夕飯だけを目当てにやって来ていたのは確かだと思う。それが3か月ほど前に来た時、「帰るのが面倒だから泊まる」と言い出し、
その次には夏希をベッドに寝かせて春斗は床で寝ていたのを「一緒にベッドで寝たい」と駄々をこね、またその次にはもう既成事実が出来ていた。

 今更気の迷いで、などと無責任なことをいうつもりはない。兄妹の禁忌とか両親への顔向けなんてものは、場の成り行きと性欲の前には泡粒ほどの重みもないということを、身をもって知ったまでである。

 かといって、実家暮らしの学生時代にそういった予兆はなかったと断言できる。
小さい頃からごく普通の兄妹として、夏希のことはいつもうまいこと言って大人に取り入りやがってムカつくチビと思っていたし、春斗はもうちょっと機転を利かせて行動できんのかこのウスノロ、と思われていただろう。

 目を見張るほどの、とか誰もが振り返る、というほどの美人ではないが、色白で細身でよく笑う愛嬌があり、春斗と違ってわりとモテた方だと思う。
東京へ来ても、その気になればそれなりの男達と適当に遊びながら最終的にいちばんいい物件を選ぶ、ということは難しくないはずだが、なぜわざわざ何の得にもならない兄のもとへ入り浸る気になったのかは想像がつかない。
最近はほぼ毎週ここへ訪れては春斗が作った食事と肉体を貪っていく。過去の苦みしかない経験から、女は魔物と心得てはいたが、まさか血を分けた妹までがその心得をなぞってくるとは夢にも思わなかった。
0168名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:54:27.21ID:XNbA26TT
激しいキスを続けながら、いつの間にか上衣のボタンが外され、妹の冷たい手がジャージの中に潜りこんでいく。こんな手慣れた技をいったいどこでーいや、やめよう。

「うわっ何これ?鉄みたい。めっちゃガチガチなんだけど」

 鼻面に吐息のかかる距離で、楽しそうな声がする。もはや夏希の手は遠慮なくじかにペニスの砲身をつかみ、ゆっくりしごいてきた。

「ふふ、気持ちいい?」

「あ、ああ…」

 春斗の反応に気をよくしたのか、夏希の手の動きが速くなる。春斗が自分の手による快感に身を委ねてくることが、明らかに夏希の恍惚を呼んでいた。

「腰上げて」

 まるで催眠術にかかったように、もはや春斗の体は夏希の意のままだった。反射的に跳ね上がった隙間から、やけに落ち着いた動作でジャージを一気に下着ごと引き抜いてしまう。
普段に似合わぬ几帳面な手つきで慎重に衣服をたたむと、裸体を折って、すでに反り返りが180度を越えた勃起に顔を近づける。直におんなの熱い吐息がかかったと思うと、チュッと音を鳴らして亀頭が吸われる。 

 「うんとサービスしてあげる」

ちょっと照れくさそうに笑って囁くと、肉棹の根元から亀頭に向かって、唾液で塗りつぶすように舌を這わせていく。外ハネに整えられたボブヘアの、内腿にサラサラとこすれる感触が、一層性感を煽る。
砲身を丁寧に舐め上げると、今度は口を大きく開いて、これ以上ないほど充血した亀頭をぱっくり咥え込む。唾液と亀頭をすすりあげる下品な汁音が狭い部屋に響いていた。 
0169名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:56:01.51ID:XNbA26TT
「あー、もう駄目、我慢できない!」

 たっぷり30分かけて27歳男性の兄の生殖器を、口唇で濃厚に愛撫したあと、水面から出て息継ぎをするように、自ら静寂を破った。暗がりの中でもはっきりとわかるくらい、ぎらついた瞳が迫ってきたかと思うと、かぶりつくように再び唇が吸われた。
自分の性器をさんざん吸いたてた唇と唾液も、何の抵抗もなく受け入れてしまう。

 「もう来て。いつも私が動いてるんだから、たまには兄ちゃんの方から動いて」

一方的に告げると、両手両脚をついて四つん這いになり、ヒップをこちらへ突き出した。バックでしてほしいということなのだろう。
たまにはも何も、いつもこちらの都合などお構いなしにお前がまたがって来るんだろうとは思うものの、春斗としてもここまで来てやめようという気などさらさらない。
食べる量に反比例しているかのようなやせ形で、当然そのヒップもグラマーというには程遠いが、その間からのぞく、女であり妹でもある性の証は、もうそれ以上何の準備も必要ないほど、春斗の為に開かれていた。
0170名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:57:17.68ID:XNbA26TT
 覚悟をきめて、痛みを覚えるほど屹立した男根を抑えて、妹のそこにほんの少しだけ触れさせる。

「……ッんっ」

 夏希が小さく声を漏らす。口元に軽く握った拳を当て、声が漏れないようにしている。春斗ははやる呼吸と衝動を抑えながら、すっかり熱く潤んだ淫裂を亀頭の先で上下に往復させる。

「んっ…それ好き」

「知ってる」

 わざと低めのトーンで囁き、無言で上下運動を繰り返す。案の定、銃先に感じるぬめりが明らかに量を増してくる。与えられる快感と、
この先の快感への渇望に、ヒップがくねくねと淫らなダンスを踊り始める。それでもつかず離れず、根気強く淫裂をなぞり続ける。

「ねぇ、もう」

 欲しい、という言葉を飲み込ませて、亀頭から勢いよく夏希の中に突き入れる。膣の入り口から一気に子宮口を突かんばかりの勢いに、夏希の体が反り返った。

「んっ、そんないきなりっ」

「わりい、だけど我慢できなかったから」

 抗議の言葉とは裏腹に、きゅっと音が聞こえるほどに女穴が食い締まる。その甘やかな感触に耐えつつ、自分に向けられた尻肉を無遠慮に揉みしだきながら、ゆっくり抽送を開始する。
時に浅く、次は深く、角度を変えながら、牝としての妹の体を味わい尽くす。この世界で誰よりも夏希のすべてを感じる瞬間だった。
0171名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 22:58:19.44ID:XNbA26TT
「後ろからする場合は…ここがよかったんだっけ?」

 膣の中でさらに硬度を増した雁首の返しで、浅いところを削るようにいじってやると、ワンルームの薄い壁を突き破らんばかりに咽び鳴く。

「あああああううぅ、だめ、そこは弱いのっ」

「気持ちよくないことしてもしょうがないだろ。もっと気持ちよくなっちゃえ、夏希ぃッ」

「あんッ、名前で呼ばれるの嬉しいっ。兄ちゃんのズンズンズンって堪らないっ」

 快感から逃げられないよう、無意識のうちに春斗の手は夏希の腰のくびれをがっちり捕らえて離さない。同時にそれは、牡が牝の胎内へ確実に遺伝子を植え込む本能でもあった。
もうほとんど思考を停止して、牡の器官で膣内を蹂躙する。角度も強弱も様々に、獣の交尾の姿勢でひたすら突きまくると、妹の咽頭と、肉棒にまとわりつく濡れた何千もの膣襞が、一斉に歓喜の嬌声をあげた。
0172名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 23:00:10.04ID:XNbA26TT
「何でこんなに気持ちいいのっ。いやっ、おかしくなるぅッ」

「イクのか?兄妹でつながって、イキ果てるのか?」

「んんん、だめ、もう何も考えられないっ。兄ちゃんもイッて、気持ちよくなって」

 夏希に懇願された途端、それまで必死に抑えつけていた射精衝動が強烈に襲ってくる。夏希の小さい体は、その分女穴も小さく、肉茎から兄のすべてを吸い取らんばかりにきつく吸い付いた。

「はあっ、出るよ夏希っ、このままイクぞっ」

「うん、来て、そのまま中に射精して。兄ちゃんの愛が全部欲しいっ」

「おま、愛とかーーうっ」

「だめ、私もイクっ」

 兄妹の叫びが交錯した瞬間、一瞬早く夏希の肢体が引き攣った。春斗の指が尻肉に食い込み、夏希の体の奥深くまで突きささった兄の肉柱から、妹の女宮めがけて、大量の精粘液が放出される。
夏希は春斗に捧げるかのように尻を高々と上げ、より多くの精子を受け入れやすい体勢をとる。
それ自体が生き物のようにドクドクと逞しく脈打ち放精する肉根と、それを細襞で窒息させるかのようにキュウキュウ搾り上げ、精を一滴残らず子宮に呑ませようとする淫柔肉の睦みあいに、兄妹は果て崩れる。
お互いの荒い息遣いを素肌に感じながら、汗と粘液と嬌声に塗れた体を再びこすり合わせていった。
0173名無しさん@ピンキー2020/04/20(月) 23:00:58.69ID:XNbA26TT
毒々しい程の黄色い光が春斗の意識に入り込み、爽快には程遠い頭痛で目が醒める。枕元の時計は10時を指しており、10時10分にやっとベッドの上で起き上がる。

あれからベッドでもう一回、二人でシャワーを浴びてもう一回、三たびベッドでもう…そこから先は覚えていない。

夏希の姿はすでになかった。昨晩あれだけ盛ったくせに寝起きはいいな、とあたりを見回すと、二人の体液をぬぐったティッシュの塊たちに交じって、女性用のショーツが目に留まる。
濃紫のハイレグのそれを手に取りながら、あいつノーパンで帰ったのか、という想像と、もしやこれを回収しに来週末また来るんじゃないだろうな、という予感が入り混じった感情を抱きながら、差し込む光に舞う埃を、しばし見続けていた。
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