【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
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某所でウィル子のエロCGを二個も発見
これでクリスマスを乗り切れるぞ >>237
たぶんだけど言ってる奴見つけたわ描いてるのピクの人と同じだな その人なら2枚どころかドSロリ巨乳のウィル子を10枚くらい描いてるから違くない? 前スレで母の日ネタ書いた者ですが
クリスマスネタ浮かんだので投下します
童話風 マヒロ×ルナス 非エロ 昔々、ある国に皇子様が産まれました。
しかし皇子様が産まれた日にお妃様は亡くなりました。
愛する妻を失った王様は皇子様を憎みました。
皇子様のせいにすることでしか、お妃様の死を受け入れることができませんでした。
皇子様の世話は乳母がしました。王様は皇子様に会おうともしません。
皇子様が5歳になったある日のこと、王様や乳母とともに皇子様は西の国に行きました。
皇子様は西の国のお姫様に会いました。
西の国のお姫様に連れられてお城の外に出た皇子様はしばらく二人で遊んでいましたが、
魔物に襲われてしまい西の国のお姫様は行方不明になってしまいました。
国に戻ると王様は怒って皇子様を窓一つ無い部屋に閉じ込めました。
……それから幾年か過ぎた頃皇子様は声を無くした東の国のお姫様と出逢います。
東の国のお姫様は煤や汚れだらけの皇子様を見て笑いました。
無くしたはずの声を、硝子の鈴が鳴るような声をあげて笑いました。
皇子様は嬉しくなりました。
今まで否定されてばかりだった自分でも、誰かを笑顔にできるとわかったからです。
♪真っ赤なお鼻のトナカイさんはいつも皆の笑い者♪
それからの皇子様は人々が笑顔になれるようユニークでユーモアのある行動をとるようになりました。
そんな皇子様は阿呆だうつけだと呼ばれながらも、民から慕われていきました。
しかし皇子様の心は晴れやかとはなりません。
本当は皇子様は誰かを笑顔にしたいのでは無く、誰かから求められたかったのです。
「……『求められたかったのです。』っと」
「マヒロ、何をしてるんだ?」
中庭の噴水の縁、いつもの場所に腰掛けたマヒロにルナスが声をかける。
「ちょっとした児童文学をしたためてました。いつの日か我が子に読み聞かせてやろうかと」
「まっ未だ子供が出来たらどうこうと言う話は早いんじゃ……ない、か?」
何を想像したのか頬を染め、うつむきがちに言葉を返すルナスに、マヒロは笑みをこぼす。
「ええ、未来の話です。……ところで、先程聴こえてきた歌は……?」
「あ、ああ。なんでも、ユリカ姉がシャングリラに歌を教えているそうだ」
「そうですか……『赤鼻のトナカイ』……そういえば、もうそんな時期でしたね」
「あの歌に思い入れでもあるのか?」
「はい、周りから否定され続けた自分を、必要としてくれる人に初めて出逢えた時の歓びはよく知ってますから」
15歳になった皇子様は南の国のお姫様に出逢いました。
南の国のお姫様は言います。
『君が気に入った。私の婿になれ』
その言葉を聞いた皇子様は産まれて初めて、
いつも誰かを笑顔にしてきた皇子様は、
心の底から笑顔になれた気がしました。
♪でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさんは言いました
『暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ』
いつも泣いていたトナカイさんは今宵こそはと喜びました♪
シャングリラの歌声が中庭にも聴こえてくる。
噴水の縁に腰掛け本に字を書いていくマヒロと、その隣に腰掛け彼に寄り添うルナス。
二人の姿は普通の恋人の様であった。
今日はスリスマス、恋人達の邪魔をする者など居ない。
恋人達の二人だけの時間は静かに過ぎていく。
fin 中庭近くの柱の陰に4人の男女が隠れて居た。
「おのれあのクソガキめ、ルナちゃんをたぶらかしおって」
「あなた、二人の邪魔をしたら離婚ですよ?」
「ジョゼフィーヌ!?」
「そうなったら私も、実家に帰らせてもらいます」
「湖穣!?」
「さあ、あなた。もう行きましょう?二人きりにしてあげましょうよ」
「マリス、お前まで……」
訂正、邪魔をする者がいても、それを許さぬ者達のおかげで、
恋人達の二人だけの時間は静かに過ぎていく。
オワリ 元々はシングルベルなパリエルってオチだったのに何でこうなった?
ゆりを氏〜投下待ってますよ マヒロ「今年は巳年です。つまり蛇の一年」
ルナス「くっ、何故獅子年は無い!?」
マヒロ「亥年はありますけどね」ボソ
ルナス「どういう意味だ!?」
シャングリラ「そういえば……」
ルナス「ん?どうした、シャングリラ」
シャングリラ「コマンダーはボタン鍋が好物だとか。つまり猪とは、コマンダーの好みという意味では」
ルナス「ほほう、そういうことなら追求しないでおいてやる」ギュッ
マヒロ「だから体重をあずけないでください」
シャルロッテ「新年早々、何あのバカップル」 いちゃらぶ乙。新年はウィル子神にネット参拝をしなければな ふと思ったが閣下はどこに初詣しにいけばいいんだろうか
下手なところだと周りが…www パソコンに神社の写真でも張り付けて、ウィル子に巫女服のコスさせればいいのでは?(笑) マスラヲの画像を探したらウィル子のエロ画像数がダントツだった。さすが最新の神は信仰レベルが違うわ というか他のキャラの画像が少なすぎるだけなんじゃ(小声 読んでて気がついた。
総帥は男っぽい喋り方させつつ、語尾付近を女っぽくすればキャラを再現できる事に。 そろそろ次の新刊情報が欲しいよな
レイセンにせよミスマルカにせよ、速く続きが読みたいぜ まだミスマルカが出て一ヶ月ちょいしかたってないし、大体4ヶ月ごとくらいでどっちかって感じだし・・・早くて3月か4月じゃね?
しかし、Xの表紙がマヒロじゃないとは思わなかった・・・
えらくマッシブだなぁとは思ったが メリクリ良いお年をあけおめです。
言えてないあいさつ全部言いました。
えー、前回から大変時間がかかってしまいごめんなさい。
2次元の嫁が10人いるんでクリスマスとか大変だったんですよ。
とかはどうでもいいですねごめんなさい投下します。
今回でこの物語は終了です。ありがとうございました。
次回作は前作の2期にしたいんですが・・・新キャラ入れようかな?どうしよっかな?
毎回妄想ダダ漏れでホントすいませんでした。ではまた次回作で(いつかは不明)。
一応前回までのあらすじ。
序:ルナス様がボン・キュッ・ボンに。
破:マヒロを押し倒した状態で、マヒロの目の前でルナス様ちゃっくぼーん
乳:今回。
因みに最初考えたタイトルは「成長期ダブルライオン」でしたとさ。 ああ。何で起き上がらないのかなと思ったらそういう事か。
気にかかっていたことが解決してマヒロは心の中だけで嘆息した。
確かにこのままルナスが立ち上がったら、彼女の痴態を一番に目にするのは視界が明るくなった自分に他ならない。
目を瞑っていれば見なくて済むかも知れないが、しかしルナスの衣服は破裂している以上、もう一度前を合わせることは難しい。だからといって両腕で胸を抱いて隠すなんて真似は、ルナスには屈辱なのだろう。
(・・・いや、待てよ・・・?)
「・・・うあふはま(訳:ルナス様)」
マヒロが乳房に埋もれたまま喋ってきた。その声の振動が乳肉全体を駆け回り、ルナスは経験したことのない感覚に背筋がゾクリとした。
「・・・な、なんだマヒロッ」
声が上擦らないように注意しながら応じる。
「ほう・・・うえをはわひへはふぃへわ(こう・・・腕を回して隠しては?)」
喋るな。
(振動がぞわぞわして・・・やばいから!喋るな!)
なんて言える訳もなく。
「ダメだ・・・!」
「・・・・・・」
「その、多分・・・両腕で隠そうとしても・・・」
ルナスは次に言わんとする言葉に頬を赤くし、口にすることをためらっている自分にさらに赤くなり、真っ赤になって、まるで嗚咽するように言った。
「腕の上と下から・・・乳が・・・乳がっ・・・あふれてしまう・・・ツ」
ありがとう。
乙。
乙おっぱい!
(なんで録音機持ってこなかったかなー)
タクローがそれらしきモノを発掘・修繕していたのを思い出しつつ、マヒロの心は何ともいえない満足感に溢れていた。
(まさかルナス様からそんなセリフが聞けようとは・・・別に言いたくないなら言わないで良かろうに・・・)
・・・ん?僕が服を脱いで貸してあげればいい?おやおや何をおっしゃる。
まさか栄光覇道のグランマーセナル帝国第三皇女であらせられるルナス姫様のたおやかな御御肩(おみかた)に、古いだけが取り柄の中原のイチ領土の没落王子の僕がですよ?
まさかそのみすぼらしいオベベを羽織らせるだなんてアナタ、不敬無礼を通り越して即日極刑領土没収中原滅亡目に見えてますからね?無理無理。絶対貸しません。
(しかも・・・だ)
マヒロは、自分の額、目鼻、両頬、唇にのしかかる弾力たっぷりの巨乳に、左右に振って顔全体をスリスリと擦りつける。
「ああ・・・ッッ!!」
温かく柔らかな乳房との摩擦と、ルナスの辛そうな嬌声を同時に味わう。
(素晴らしい・・・)
押し倒されていながら、その実、主導権はこちらにある。
後に何を言われようがもういいじゃないか。
今、帝国三番姫ルナス・ヴィクトリアス・マジェスティアと、
その胸元に威風堂々と実るたわわな果実は、
(余の、手中に、あるッッッ・・・!!)
「クッ・・・やめろマヒロ。動くな。抑えられてた分と、それに風で胸がスースーしたりで、今・・・胸が敏感になってて・・・!」
「ふぇー?なんへふかー?」
勿論聞こえてないフリである。
身じろぎするフリをして、存分に顔を揺すって乳房の感触を楽しむ。
しゅりっ・・・しゅりっ・・・♪
ぷりゅんっ・・・ぷりゅんっ・・・♪
ぱふんっ・・・ぱふんっ・・・♪
ぺちんっ・・・ぺちんっ・・・♪
「や!やめ!やめんかマヒロォッ!!も、もうやめ、おおぉふぅぅぅ・・・!!!」
重く顔をプレスしていた乳塊が、次から次へと襲い掛かる。巨大乳房の波状攻撃に圧倒されながら、マヒロは負けじと顔をさらに激しく揺すった。
汗ばんだ2つの乳房は濃厚な女の香りをまき散らし、どんどん速度を上げてリズミカルに真下の獲物に喰らいつく。
たっぷんたっぷんたっぷん♪
ぱゆゆんっぱゆゆんっぱゆゆんっ♪
ぶるんっ♪ぶるんっ♪ぶるんっ♪
ぼいんっ!ぼいんっ!ぼいんっ!
「あぁはああああああーーーーっ!!た、頼む!もうこれ以上は、あああ!!許さんぞっ!!も、もういい!いいから私のおっぱいにいいぃぃぃ・・・・!!!」
涙ながらに懇願するルナスに、マヒロが『吸う』行為で返答しようと、突起物を顔で探し始めた時だった。
「姫様ッ!!」 マヒロは心の中で舌打ちした。
廊下の向こうから、ライリスとフランソワが畳まれた外套(コート)を持って駆け寄ってきたのである。
帝国特級侍従・ノアールローゼンの二人は、どんなに急いでいてもドタドタと足音を立てるなんて事はしない。
音もなく駆け付け、そして何事もなかったかのように 静かにルナスに外套を差し出す。
「お待たせしました。早くお召し物を・・・」
「いや、その前に・・・マヒロ、少し目を閉じていろ。今どくからな・・・」
そう言ってルナスは四つん這いの体勢のまま、肘と膝を使って横軸方向に移動し始めた。
このまま立ち上がってしまうと胸元がどうしても露出してしまうからである。服を上から羽織り、ボタンを全て閉めたのを確認してから立ち上がるのが得策だ。
そのためには下に誰かいたのでは上手く前を閉じられない。というかもう最初からこうしとけば良かったかも知れない。
「くっ・・・!頼むから動くなよ・・・マヒロ」
なるべく乳房を刺激しないように―マヒロの頭を避けるように片腕の向きを変えつつ―ゆっくりと少しずつ、横に歩を進めるルナス。
その真下のマヒロは・・・・・・、
(う、うおおおおおおお・・・・・・すげええ・・・!)
・・・ルナスの乳房に、顔を撫でられていた。
巨乳に顔を挟まれた状態から横に移動されたのだから、当然乳房は胴体に引っ張られるままマヒロの顔を横断していく。さっきまでのように自分で頭を動かさずとも、向こうから思いっきり乳肉をこすり付けてくれる。
スベスベの肌と弾けるような張りとが織りなす、有無を言わさぬおっぱい攻撃。
すりすり♥すりすり♥むにむにぷるり♥
マヒロの顔全体を、いやらしいことに少しずつ右へ右へと焦らすように乳房が撫でつけていく。顔に乗せられた乳房の圧迫感たるや先ほどの比ではなく、しかもその呆れるほどのサイズのため、まだまだ愛撫する乳房の『残り面積』はたっぷりである。
(すごい・・・まだ終わらない・・・。どんだけでかいんだよルナス様のおっぱい・・・)
動くなと言われたが、言われなくとも今は何もせず、この温かい乳球の愛撫に全神経を集中させたかった。
(ああ・・・なんて柔らかいんだ。あったかいし、それにいい匂いだし・・・)
そうして永遠にも感じられた、十数秒の後。
そろそろ突起物に遭遇できる筈と待ち構えた、そのときだった。
「マヒロ・・・」
「?」
やけに静かな、ルナスの声が聞こえた。
「『コレ』は・・・・・・・・・何だ?」
ルナスの乳房を夢中になって楽しんでいたマヒロが、意識をもとに戻すと、
(!!!??)
自分の下半身に、何か固いものが当たっているのに気が付いた。
これは。
もしや。
(ルナス様の・・・膝(ひざ)!?)
マヒロの予想通り、丁度移動中だったルナスのヒザが、偶然にもマヒロの股の間のモノに当たってしまっていたのである。
ルナスの表情は、マヒロからは見える筈もなく。
そしてルナスの左ヒザは、そこで停止させられていた。
「もう一度だけ聞く。『コレ』は・・・何だ?」
確かめるように、ぐりぐりと押さえられる。
(ぐあっ!・・・ちょっ・・・!)
言うまでもなく、下半身の方も完全に興奮状態である。
弱めにヒザで突かれても・・・いや弱めだからこそ、色んな意味でたまったものではない。
「どういう事だコレは・・・まるで金属のように固いではないか・・・おまけに私の膝をグイグイ押し返してくるぞ・・・?」
声色から、先ほどの辛そうな雰囲気は消え失せていた。
(ちょっと待って。何でちょっと楽しそうなの?あれ?やばくない?なんかやばいよこの空気・・・)
ごしごし。
(あうっ・・・!!ヒザでシゴくのナシ…!!) 顔いっぱいに溢れかえる、柔らかい裸の乳房。そして適度な固さの膝による、下半身への悪戯。にもかかわらずそれら快楽を自分に与える者の、何と冷ややかな声か。
同時に押し寄せる興奮と恐怖で、意識があやふやになっていく。
「んー?返事が聞こえんな・・・ああそうか。喋れないのだよなぁ?私のこの乳のせい・・・でっ」
ルナスは片腕を床から離すと、マヒロの顔に乗せられた自らの乳房を、手でペチンと弾いた。
ぷるるるんっ♪・・・と乳房が波打つ。
「ライリス、フランソワ・・・お前たちは、どう思う?」
「え?ええっと・・・そのー、マヒロ様はー、きっとルナス様に欲情・・・コホン。興奮しておられるのだと思いますー♪」
「ええ。姫様の魅力的で豊艶な肉体美に、マヒロ様はいてもたっても居られなくなったのでしょう」
事情を察したフランソワとライリスが、さも楽しげに言った。
「ふむ。それは本当か?」
「間違いありません」
「はい!イっても勃ってもいられ・・・むぐ」
やわらかい方のメイドの口を、かたい方のメイドが塞いだ。
「ふむ・・・そうか」
ルナスはうつむくと、
「ふふふ・・・ふふふふ・・・ふははははははははははははッ!!あーーーははははははははははははっ!!あーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーッッッ!!」
高らかに。
高らかに。
威圧的に、愉快そうに、喝采の如く。
獅子が、腹の底からの咆哮を上げていた。
「!!」
呆然とするマヒロは突如、背中と後頭部に締め付けられる感覚を覚える。次の瞬間には「ずぼっ!」という音と共に顔の左右から柔らかい圧迫感。そして間髪入れず、飛び上がるような浮遊感。
すぐにわかった。
ルナスが自分の頭を胸の谷間に挟み込み、そのまま抱きかかえて立ち上がらせたのだ、と。
恋人同士が抱き合うシルエット。しかしルナスの片腕はマヒロの背中に回され、もう片方の腕はマヒロの後頭部を押さえつけている。反対にマヒロの両腕はまるで死人のようにダラリと下がっており、『抱き合う』というより、単に『抱っこ』である。
「ほーらマヒロ。お前のだーーい好きなおっぱいだぞー?ほれほれほれほれ、これが気持ち良いのか?」
ルナスの鍛え抜かれた胸筋に持ち上げられた2つの爆乳は、マヒロの頭部を簡単にすべて呑み込み、内側に折られた両腕によって力の限り締め付ける。ただ乳房に触れるだけであんなに喜んでいた自分が、如何に幼稚であったかを思い知らされる程に。
おそらくはこの世で一番柔らかく、気持ちのいい万力である。
「どうしたどうした?ほら。ほら。気持ち良いのだろう?気持ち良いなら返事をせんか。あんなに大きく固くしていたのだからなー?」
(き、気持ちいいけど・・・マジで窒息する・・・!)
ギュウギュウと締め上げる弾力たっぷりの乳肉が、隙間なくぴったりと頭部全体を包み込む。顔は完全におっぱいに埋まってしまっていた。
しかしそれは、鼻も口もすべて塞がっているということである。
本気で呼吸ができない。
むにむに♥むにむに♥ぎゅ~~~~~~~~っ♥
(・・・抜け出さないと・・・上へ・・・うわすごい・・・ボインボインって・・・跳ね返される・・・)
スリスリと乳肉をかき分け―その間も乳房の荒波に揉まれながら―乳房の海から抜け出そうと頑張り、やっとのことで顔だけ谷間から出る事に成功する。
「プハアッ!」
人心地ついて、目を開ける。
するとそこには、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・ククク・・・」
まぶしく輝くような金髪。
宝石のように深く淡い薄紫色の大きな瞳。
朝日を浴びるミルクを思わせる健康的な色の肌。
そして今にも自分をぱくんと食べてしまいそうな、大きくてゼリーのように艶やかな唇。
――そこには、それはそれはおっかない笑みを浮かべた、美しいお姫様がこちらを見下ろしておりましたとさ。 「私の肉体(カラダ)で興奮したのだろう?劣情を催したのだろう?ククク・・・」
両腕を繰り返し開閉する。すると天に向かって威圧的に突き出た双乳がまるで顎(あぎと)のように、マヒロの頭をばるんばるんと何度も甘噛みする。
「?」
マヒロはパフパフとおしくらまんじゅうしてくる乳房の隙間。そこから覗くルナスの表情に、何か他の色が混じっていることに気が付いた。
いつもの無意識レベルでの威圧感だけでなく、御馳走を前にした野獣の愉悦。それと何やら・・・・・・嬉しそうだ。
(ていうかこの人・・・え?ちょっと照れてる?)
何故か、彼女の頬が赤く染まっていた。
意味が分からないマヒロに対して、ルナスはクスリと微笑んだ。
(そうか・・・ならば良い)
ならば良い。そういうことだ。
簡単なことだった。
この肉体の変化によって、どうしてこうも不安になったのかといえば、
マヒロが今の自分を見て、怖がられるのが嫌だったのだ。
しかし実際には、実際には、『コレ』だ。
「マヒロ、子作りをするぞ」
「・・・ッ!」
およそこちらの意思など根底から認めない、あまりにも自然で流れるように発せられる、それはもはや決定事項。
命令してるんじゃない。伝達してるんだ!
「ライリス!フランソワ!」 「「は、はいっ!」」
後ろでキャーキャー言っていた2人のメイドが、若干上擦った声で返事をする。
「今から私はマヒロと寝室に籠もる!今日から3日間の公務をすべてキャンセルしろ!勿論マヒロのもだ!」
言い終える頃にはルナスはマヒロを抱いたまま、ズルズルと引きずらせつつ早足で寝室に向かっていた。
「ふぉ、ふぉ、ふあふはふぁ(ちょ、ちょ、ルナス様)!」
腕だけでかかえられたマヒロはバタバタと手を振って抵抗するが、ルナスは何とそのままの状態で片手でマヒロの手を取ってしまう。
「はいはい動くな動くな。手は・・・ココな?」
そして自分の桃尻に当てる。
もにゅっ!
乳房とは違う張りのあるプリプリの感触に、思わず指を喰い込ませてしまう。
(・・・‼ルナス様・・・お尻もデカい・・・)
「お望みなら今から好きなだけ生で触らせてやる。覚悟しろ」
もともと長く肉付きの良い脚である上、鍛え方も違う。10秒とかからずルナスの寝室の前に到着する。
乱暴にドアを開け、入るないなや最高級のドアが軋むほど音を立てて閉まった。
そして『ドスン!』という、誰かがベットに放り投げられた音がして、扉の鍵が内側から掛かった音が聞こえた―――。
なのでメイド2人は、後は茫然として立ち尽くしていた。
「コホン。えと・・・フランソワ。そ、それじゃ・・・姫様のスケジュールを・・・」
「うん。でも・・・」
柔らかい方のメイドが、そそくさと忍び足で寝室へと近づく。そして振り返り、
「もうちょっと、あとからでいいよ・・・ね?」
「・・・・・・・・・・」
――結局二人とも、寝室のドアに耳を当て、しゃがんで息をひそめたのだった。
内部から声が聞こえる。
「さぁ、行くぞマヒロ。たっぷりお前を味わってやる。嫌と言う程搾り取ってやる・・・!」
「待って待ってタイムタイム!!服脱ぐのやめてうわ早っや!てか、全裸で仁王立ちはやめて下さい!!」
「何を言う。私のこの肉体を余すことなく見せてやっているのだぞ?お前も脱がんか」
「無理ですって!僕はまだそんなつもりは・・・ちょ、来ないで・・・」
「ククク・・・3日3晩、何もかもを喰い尽くされたお前は、果たしてどんな顔で何というのだろうなぁ・・・ああもう辛抱たまらん!!」
「ひぃっ・・・め、目ぇ座ってますって!ヨダレ出てますって!あ、あ、ダメダメほんとダメですって・・・脱がすのだめえぇぇ・・・ッ」
「ええい五月蠅いなぁ。ほら!お前の好きなおっぱいだぞ?ほらほら!もっと揺らして欲しいのか?ならこういうのはどうだ?ほーらほーら♪」
「・・・・・・・・・」
「隙あり」
「あっ!?」
「おお・・・!コレがお前の・・・!私が欲しくて、こんなに・・・!」
「は、あ、あ、ルナ、ス様。そこだけは・・・ッ‼」
「ん♥」
「ああうぅッッ・・・‼」
その日から、一晩が経ち。
三日三晩と言わず、七日七晩が過ぎ。
結局、丸一ヶ月。
寝室からは絶え間なく、ベットの軋む音と嬌声が響き続けたのだった―――。
後日。
城下では、ある噂が流れていた。
なんでも最近王宮の付近で、新種のモンスターが出没するようになったという。
モンスターの名は、双頭の獅子・オルトロス。
1つの胴体に2つの巨大な頭を持つ、金色の獣である。
曰く、普段は茂みなどに身を隠している。
しかしその大きさ故に隠れきれずはみ出ていたりする。
そしていきなり飛び出てきては襲い掛かり、その顎で獲物を何度も何度も噛みつき、暴れ回るのだという。
大好物は、蛇。
≪終わり≫ チラ裏のえろてんの続き来てるな
そして天界クロニクルの主人公がマリアクレセルとか……
よし靴文庫かってくるか おつ。ルナス可愛い
最近、二次ssが増えてうれしい 次回作のネタが大体決まったんで、過疎ってるしあらすじだけ投下しときますわ。 ハーレム スピリチュアルII(U)
2013年初春連載開始。
ウィル子、ノアレ、エリーゼ、マックルら精霊少女達と
遂に一線を越えたパイ神・ヒデオは、精霊の庭で365人
もの精霊を妃とし、毎日毎日おっぱい祭り。そんなHな
日々が周りにバレない筈もなく、真っ先に知れらたのは、
1番知られたくなかったあの人で―――!?
『淫』フレ上等おっぱいハーレム第2弾‼百乳千揉(ひゃ
くちちせんじゅう)・川村ヒデオ‼ 取り合えずキャラの特徴を捉える所からやり直した方が良いね
モグ波を見たらわかると思うけど
体系がおかしくたって綾波には見えるでしょ?(たぶん キャスティ「なあTGM、聞いておくれよ。先週サヤカの部屋に遊びに行ったらさ、巻き寿司を無言で食べ続けて
たんだが……ありゃなんだい?」
TGM「先週?ああ、恵方巻きとか言うやつか。節分つう行事の一つだな」
キャスティ「節分ってのは、豆を撒き散らすだけじゃ無かったのかい」
TGM「節分つうのは季節の分かれ目(終わりと始まり)のことで、とくに二月のは春の訪れを祝う行事だ。
ちなみに、切ってない巻き寿司を食べ終わるまで一言も話さないのが福を呼ぶための願掛けだそうだ」
キャスティ「春の訪れねぇ、まだまだ全然寒いじゃないか。アタシが思うに、六月九日が相応しいね、うん」
TGM「六月九日ってどっから出てきた数字だよ」
キャスティ「男が豆を、女が巻き寿司を食べると自然とシックスナ」
TGM「言わせねぇよ!!オマエ自分のキャラだったら何言っても良いと思ってねぇか!?」
ルナス「マヒロ、何故私の耳を塞ぐ?そして何故、アークセラ先生を睨み付けているんだ?」
アークセラ「そんなに見つめないでください王子、私の中のイケナイ心がエレクチ……いえすいませんでした
彼女には後でよく言い聞かせますのでそんな目(本気の蛇の眼)で睨まないでください」
シャングリラ「コマンダー、私に耳栓を渡したコマンダーの意図は理解できますが、扱いの差が酷いのでは」
シャルロッテ「……………ッ………ッタ………」
ユリカ「姉上、下ネタで爆笑して過呼吸になるって、お姫様としてどうなの?」 乙。
エロくはないが面白いぞ。
そして何故かTGMが博識w
つーか>>286はまだか。 サヤカちゃんが大きすぎて口に入りきらない黒くて長いものをアグアグしてるとか胸熱! 非エロですが投下します
エミリー→マヒロ×ルナス
タイトル『甘くて苦いプライスレス』 「はい王子、ハッピーバレンタイン」
ロッテンハイムの廊下でメイド服姿のその人物は友人であるマヒロに声をかけた。
その手はチョコレートが入っているのだろう、ラッピングされた小箱を持ち目の前の彼にさしだしている。
「……エミリオ、バレンタインは過ぎたと思うんだが」
小箱を受け取り、マヒロが言った。
「それはアレだよ。当日に渡しても印象薄いチョコもこうして後日渡せば記憶にのこるからね」
「どうせ売れ残りの処分だろ」
「まあそれもあるかな。あと、来月の為の投資」
エミリーはあっさりと認め笑い、マヒロはため息をつく。
「ホワイトデーか……今年は大変だ」
「苦労するのは勝ち組の証だよ。……ところで、いくつ貰ったのさ」
「母チョコ3、姉チョコ2、本命1、義理12と今の君からので計19」
「……義理の内訳は?」
「エーデルワイスを除いたノアールローゼン、手作りチョコを贈るのだと意気込んだルナス様に付き合わされた
沙耶香ちゃん、それをカラカウ為に付き合ってたフルバレット将軍、シャングリラにコーネリア様だ」
「まだ3つ余るよ?」
自分の知らないノアールローゼンでもいたのだろうか。
「……男三人だ」
「……ああ」
「しかもその中のひとつが今年一番美味しいチョコだった」
「うわぁ……」
「まあでも、一番嬉しいのはルナス様からのチョコだけどさ」
「王子、たった今チョコをくれた相手に『一番嬉しいチョコは貴女のではありません』ってデリカシー無いよね」
「まあそう言うなよ。君のは君ので、実はこれでも喜んでるんだ。今年唯一の友チョコだからね」
「……友チョコじゃなくて、本命だよ。って言ったら?」
「リップサービス込みでありがたく思っとこう」
信じて無い、まあ当然だろう。
流石に本気で三番姫相手に鞘当てする気は無いので、信じられても困るのだが。
「ねえ王子……」
「ゴメン、エミリオ。僕はこれで失礼するよ」
マヒロは急に顔色を変え、小箱を懐にしまい後を向き走り出した。
どうしたのかと不思議に思ったが、自分の横を駆け抜けていくルナスを見て解を得た。
「嫉妬深いなあ、ルナス様」
王子は苦労するね、と続ける。
ふと気づく、彼は自分の渡したチョコを今年唯一の友チョコと呼んだ。
自分らしく無いと自覚しつつ義理チョコと一まとめにされ無かったと喜んでる自分がいて、
本命だとほのめかしても、彼が動揺の一つも見せなかった事が少しだけ悔しい自分もいて。
「『甘くて苦くて、片想いはチョコレートの様』、なんて、誰の台詞だったかな」
独人残された廊下で、つぶやく。
「……チョコレートなら、お金でかえるのにな」
その声は誰に聞こえる事も無かった。
fin 「キャスティさん、ちょっと良いですか?」
「なんだいお師しょー」
「先日、貴女から保存魔法をたのまれたチョコレートですが送り先はどこだったんですか?」
「ああアレ?マンダレイ砦だよ」
「……なん………だと……?」 とある魔王様によるとルナス姫とマヒロ皇子の間には世界で最も強い絆が
エミリーとマヒロ皇子の間には世界で二番目に強い絆があるそうです
ちなみに、氷将な義娘からチョコを貰えてません 聖魔杯の管理者の一族なんだから血を絶やさないように子孫をたくさん作るのも仕事のはず 今回のレイセンはちょっとインパクト弱かったな
Xで色々使い果たしてしまったのか…助走期間なんだと信じたい 風呂敷広げて広げて一気に包むのを見て楽しむのがトモアキ作品よ(笑) お久しぶりですゆりをでございます。
取りあえず書き溜まってきたんで序章だけ投下します。
前々作、「ハーレム スピリチュアル」の2期です。
今回も 2 0 0 % おっぱいなのでご注意ください。
あとやっぱり作者の妄想たっぷりですので不快になったらごめんなさい。
多分毎週ちょっとずつでも投下していくつもりなので、宜しくお願いします。
さて、今回も大丈夫かなぁ・・・?
以下、1期読んでない人のために。
≪登場人物≫
川村ヒデオ・・・・・・ご存じ2代目聖魔王。てゆーかπ神。持ち前のエロ力(えろぢから)で精霊少女らをムチムチボインにしてしまい、それからというもの毎日おっぱいだらけ。要するにエロゲの主人公化。
Will.CO21・・・・・・ご存じ電子の神様。てゆーかウィル子。ヒデオのエロい衝動に当てられて8等身のムチムチボインに。バスト100センチオーバーの爆乳。肉体だけなら見る影もない。因みに4人の精霊少女の中では一番乳が大きい。
闇理ノアレ・・・・・・ご存じ闇の精霊・・・ではなく端末。今作ではその辺ごっちゃ。ヒデオのエロい(ry。スイカップ。色白肌にウェーブのかかった黒髪のモノクロ美女。
いつも通りに見えてヒデオに惚れてる。
エリーゼ・ミスリライト・・・・・・ご存じ性銀、あ違う聖銀の精霊。ウィル子と同じくヒデオのエロい(ry。巨大プリンを2つ胸に置いたようなお椀型巨乳。今作ではサドデレ。でもMっ気もある。名前のイニシャル的には後者が本性か?
マックルイェー(ry・・・・・・ご存じ銃の神さま。てゆーかマックル。蜂蜜をまぶしたホカホカのパンケーキのような肉体。そして勢いよく飛び出るような豊乳ならぬ砲乳。ドイツ系の外見の筈が作者のせいでなんか雰囲気アメリカンに。
その他大勢。本当に大勢。 温かい。
温かい世界にいる。
身体の芯に届くような、優しい熱。それが全身に隙間なく当てられている。風呂ともサウナとも違う、温かく広大な海の中にどっぷりと浸かっている。
そんな感覚を、川村ヒデオは感じていた。
ざぶざぶと、『海』の中で手を伸ばし、もがいてみる。
水よりも重たく、しっとりと肌に吸い付くような抵抗感だった。
そして何より、その『海水』は触れているととても気持ち良い。
温かく、滑らかで、柔らかい。
(・・・・・・・・・)
手を動かす度に、何処からか声が聞こえてくる。
耳を澄ませば声の主はひとつではなく、いくつもの声が四方から聞こえていた。
まるで掻き回される海水が、触られて喜びに打ち震えているように。
“・・・・・・ヒデオ?”
“・・・・・・ヒデオ!”
“・・・・・・どお?ヒデオ・・・”
(・・・・・・・・・)
実際、それは正しかった。
目を開ける。
するとそこには、一面の大海原が広がっていた。
首から上を押し潰さんばかりに覆い尽くし、
胴体に四方から押し付けられ、
とどめに手足を隙間なく連なって・・・・・・“挟み込む”、『海水』たち。
『海水』は、透明でも濁った水色でもなく、すべて肌色をしていた。
それも一色ではなく、色合いの微妙に異なる色とりどりの肌色。
(・・・スベスベの・・・ムニムニの・・・プルプル・・・)
それらは液体というにはあまりに弾力があり、固体というにはあまりに柔らかい。
『感触』の一点においてもはや究極ともいうべき、最強の―――肉の果実。
おっぱい。
「ほらほらヒデオ!こういうの好きでしょ?ほらたっぷんたっぷん♪」
「オクチがお留守よヒデオ。ほら、私のおっぱい吸いたいでしょ?」
「やーんダメェ!次は私のおっぱい吸ってもらうのおっ!」
「あ♥あ♥気持ちいいですうっ!揉んでください!もっとおっぱい揉んでくださいヒデオ様あぁっ!」
「ちょっとー!もうヒデオにおっぱい押し付ける場所残ってないじゃーん!・・・あ!あったー!先っちょ挟んじゃおー♪」
「あーアタシもー!左右から挟んじゃおうよ♪」
「あアァ―――っ!!ぎもぢぃぃいぃ―――っっ!!お、おっぱいでイッちゃいますご主人様ぁぁあああっっ♥♥」
「はいイッたんなら交代してー。ヒデオさん、私のおっぱいも揉んでください♥気持ちいいですよー?Kカップもあるんですからー♪・・・あん♥」
「てゆーか乳擦りの方を交代してよー。そこの5人早く退いてー」
「あ、ではワタクシも参加したいですわ」
「私もー!」
「ウチもー!」
「わたしも挟みたーい♥」
「お待たせー♪友達20人ほど連れて来たよー!」
「うわ皆おっぱいでかー!」
「ホントだでっけーw」
(・・・・・・おっぱいが・・・・・・いっぱい・・・・・・)
などと寒い冗談を、快楽に耐えつつ心の中で唱える。しかしそれは冗談でもなんでもなく、信じられないことに(そして嬉しいことに)事実だった。
川村ヒデオは、おっぱいの海に浸かっていた―――。
≪続く≫ ごめんなさい今週は時間がなくてこれだけです。
展開が先週と似たような感じで終わってしまった。やっべぇ。
あとレスが少ないからではないけど、最近過疎ってるなぁ。 精霊の庭と呼ばれる異世界には、最近できたばかりの宮殿がある。
衛兵はおろか使用人すらおらず、主とその大勢の妃のみが住まうその宮殿は、妃たちが主と愛を育むためだけに建てられた場所だった。
そこでは日夜妃たちが主に可愛がってもらおうと、扇情的なポーズや情欲を掻き立てる衣装などの研究に励んでいる。そして我慢できない時はお互いを慰めあう程に、豊満すぎる肉体を疼かせていたのだった。
住人達は、その宮殿を≪後宮≫と呼んでいる。
まさにそこは人間の主と精霊の妃たちとの愛の巣であり、後宮(ハーレム)だったのである――。
暗くて何も見えない。
しかしそんな事はどうでもいい。
ヒデオは、顔面にのしかかる乳房の感触に神経を集中させていた。
すべすべ、ぷるり。
むにむに、たゆゆん。
(気持ち・・・いい・・・!)
しかし顔だけではない。
二の腕に、前腕に、手のひらに。腹筋に、わき腹に、太ももに。ふくらはぎに、背中に、後頭部に。
そして勿論・・・・・・三本目の足にも。
隈なく隙間なく、可能な限り肉体のあらゆる部位で、それぞれ巨大な乳房が挟まれ、押し当てられ、揉まれていた。
全身を満たす温かくて柔らかいたぷたぷの感触が、頭の中を占拠する。それ以外何も考えられない。
すりすりすりすり。
たぷたぷたぷたぷ。
≪後宮≫の中枢区画。その中央にある大広間。
1階と2回が吹き抜けの、シャンデリアが複数下げられた豪華絢爛な空間である。
まるで貴族が開く舞踏会の会場のような部屋で、大勢の人々が集まっていた。
「フフフ・・・気持ち良いでしょヒデオ・・・あん♪乳首勃ってきちゃった♥」
「ああ・・・そう、そこイイ。もっと揉んでヒデオ・・・」
しかしその場にいる誰一人、タキシードやドレスどころか一糸纏わぬ姿だった。さらに言うと優に200人はいるであろう女性陣に対して、男性の『参加者』はただ一人。
ムニムニムニムニ。
ユサユサユサユサ。
会場の雰囲気を作る音楽隊の類はいない。代わりに会場内に響くのは、熱い吐息と嬌声の多重奏と、肉体と肉体が絡み合う音のみ。
「ハァ、ハァ・・・揉まれるの幸せ・・・おっぱいシアワセ・・・💙♥」
「ん・・・ちゅぷ♥・・・ちゅぷ♥・・・まだまだ元気ね、ヒデオ・・・」
女たちは張りのある瑞々(みずみず)しい柔肌と目も眩むようなサイズの乳房、そして色とりどりの乳輪と乳首を惜しげもなく晒していた。お目当ては会場の中心にいるただ一人の男。例外なく全員が濡れた瞳で見つめる。
大広間で開催されているのは、舞踏会ではなくパーティーだった。
遊びの気持ちで楽しむというよりは、愛と情欲でもって体を重ねる事が趣旨。
参加者は城の主と、その妃全員。
1人の男を300人以上の女が奉仕する、めくるめく乱交パーティーである――。 しかしマヒロとパリエルは本気でくっつかない気がしてきたぞ
どう見てもルナスの方がいい雰囲気だし、パリエルはパリエルでレイナーとフラグ立ててそうだし
元々この作者、あんまり恋愛っ気がないから予断を許さないな >>318
トモアキは「自分の作品のキャラはまず第一に読者の嫁であり婿である」って言ってた
だから公式カッポーが生まれない やあ!ゆりをだよっ!
スンマセンしばらくゲームばっかやってて全然書く気にならんかったとです。
誰でしょうね毎週とか言ったの。俺です。
えー、今回はちょい長めで、次回が短くて、その次でキリのいいとこまでいきます。
宜しくお願いします。ではどうぞ。 汗と熱気と、女体の香りで充満した大広間で、300人の女たちが素肌を晒していた。
周囲を精霊美女たちのおっぱいで取り囲まれたヒデオは、次から次へとおっぱいを頬張っていた。
乳房を1つしゃぶり、2つしゃぶり、もう1つ隣の乳房をしゃぶり、真後ろを振り返って2ついっぺんにしゃぶる。
「あん♥」
「ああん♥」
「はぁ!イイ!」
「おっぱい気持ちいいッ♥」
固い乳首を音を立てて吸い上げ、そのまま後ろへ引き伸ばす。口を離すとブルルンと弾む乳房を確認したところで、首を戻すと今度は乳首を舌でペロペロと舐める。
終わったら次の乳房へ。
「あ!あ!ダメ!もっとおっぱい吸ってぇ!!」
そう言ってせがんでくる子には、手だけ伸ばして乳首をつねってやる。そうすると大体失神する。
「もう!ヒデオ!ワタシのオッパイも揉んでよぉ!」
「ウチもう我慢のやぁ!」
(・・・わかった・・・)
上体を起こし、乳房のサウナスーツから脱け出す。その時にも合計20個はある巨乳たちと身体とが、
むりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!
・・・と擦れあう。
起き上がった途端、待ち構えていたかのように数人が抱きついてきてすぐに再びおっぱいまみれになる。うち一人などは、乳房ではなく口で奉仕しようと『くわえて』きた。
「ん♥ん♥・・・おいしいれふ・・・ひれおはまのおひんひん・・・おいひいれふぅ♥」
「ナイスよ!そのまま吸い尽くしてやりなさい!さぁヒデオ。ワタシたちがイかせて、ア・ゲ・ル♥」
いつかのように上半身を四方から女体でガッチリと、否、ムッチリと覆われ、首から上には8個の乳房がムニムニと猛攻を繰り広げる。
むにむにむにむに!
たぷたぷたぷたぷ!
ゆさゆさゆさゆさ!
ぶるんぶるんぶるんぶるんッ!
「ほらほら♥」
「ほれほれ♥」
「あなたのだ〜〜〜い好きなおっぱいよ♥」
「イきなさいヒデオ♥」 (・・・・・・・・)
止まることのない巨乳の波状攻撃。
股間では熱烈かつ執拗な舌奉仕。
その周りで、尚も数え切れぬ程の裸の美女たちが群を成し、自分を狙っている。
(・・・・・まだだ・・・)
あの時なら。
まだ経験もなく、4人の精霊美女たちに迫られたあの時なら、たちまち果ててしまい、後はされるがままだったろう。
だが今は違う。
もっとだ。
もっと触りたい。
(まだ・・・・・・おっぱいはたくさんある!)
ズボ!
くびれたウエスト同士で出来た隙間から、腕を伸ばす。
ズボ!
反対側の方から、もう一本。
そして、左右の手のひらを、同時に閉じる。
ぼにゅんっ!
たゆゆんっ!
「あん♥」
「やん♥」
何を掴んだかなど、考えるまでもない。
乳房の棺から抜け出した先にあるのは、もちろん乳房である。
すなわち、1人に口奉仕され、4人に乳奉仕された状態で、さらに別の、2人の乳房を揉んだのである。
「えへへ♥スケベだねヒデオは。そんなにいっぱいエッチなコトされてるのに、まだボクのオッパイが欲しいの?仕方ないなぁ」
「ほーう?余裕あるのぅお主。どうじゃ?わらわの乳は気持ちいいであろう?ほれほれ♥」
いきなり乳房を掴まれた2人は、微笑みながらヒデオの手首を掴み、やわやわと愛おしそうに、掻き回ように自らの乳房を揉ませた。
しかし。
次の瞬間。
ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんッ!!
ヒデオは手首をスナップさせ、高速で乳房をシェイクした。
2人が反応し終える前に乳首をつまむ。乳首を視点に乳房全体を激しく振り回す。
仕上げに乳首を離したら、乳房が胸板に着地する瞬間、迎え撃つように乳首を指で弾く。
この間3秒。
「あひゃあぁっ!?・・・ひいぃ♥」
「おおふッッ・・・イく、う・・・♥」
自分が何をされたかもわからぬまま、2人の美女が同時に倒れた。倒れた衝撃で4個の巨大乳房が、プルルンと揺れる。
「そ、そんな・・・揉まれただけで・・・いひゃあひいぃ!?あ♥あ♥だめだめそんなのめええぇ♥♥」
「え!何?どしたの!?」
乳房の棺を構成していた1人が見ると、『前面』の壁を担っていた1人の双乳の中で、ヒデオが頭部を激しく動かしていた。その動きに引っ張られ、2つ乳房がぶりゅんぶりゅんと動き回る。
ヒデオが乳首を2ついっぺんに口に含み、上下左右に引っ張っているのだろう。
それなら自分もして欲しい所だが、しかしされている側の様子がおかしい。
「か、噛んじゃらめえええええぇーーーッッ♥♥♥」
「!!」 理由がわかった。
(ああ・・・乳首はやっぱり・・・美味しい)
乳首を、『甘噛みした状態』で、『吸い』ながら、『引っ張り』回す。
三重攻撃である。
やる側も美味しい乳首を味わえるし、おっぱいは気持ちいいしで、どんどん力が入っていく。
特に目の前の乳房は、褐色のJカップで、色素の薄い乳輪と乳首とのコントラストが美しく、とびきりにいやらしさを感じる。
固くしこった乳首をクニクニと甘噛みしつつ、温かい乳肉の枕にぱふんぱふんと行ったり来たり。顔を潜らせた状態で縦横無尽に首を振れば、柔らかい乳肉がむりゅんむりゅんと顔をくすぐり、汗の混じった甘く濃厚な女香が鼻一杯に広がる。
だぷんだぷんっ!むりゅんむりゅんっ!ちゅうちゅうちゅううぅぅぅーーーッッ!!
「らめええーーーっ!あ゛ひいぃいいいいーーーーーっっ♥♥♥」
雷鳴に打たれたようにのけ反った精霊は、滑らかな喉をさらし、やがて白目を向いて後ろへ倒れた。床は白い布団に似た生地が敷き詰めてあるため、頭を打つようなことはない。
それを見た周囲の精霊たちがゴクリと唾を飲み込むのも束の間、今度は棺の両サイドから頭部を挟んでいた4つの乳房のうち、顔側にある2つをパクリと咥える。
そして自由になっている両手で、残る2つをそれぞれ揉みしだいた。
勿論乳首を、焦らすように甘噛みしながら。
「あああ♥すごい!もっと!もっとオッパイいじめてぇん♥」
「あひゃあんん♥何コレェ!?こんなの、キモチヨスギル、オッパイギモヂヨスギルウウウウゥゥッッ♥♥」 ヒデオは、横島みたいにどんどん人外娘とフラグを立てるといいよ!
ミスマルカの二部読み直して
実際、素っ裸で首輪付けられて、公衆の面前に出されたら
帝国の皇女さまがたはどんな反応するんか考えて見た。
ルナスは、そんな状況になるまで負けたら、信服して身も心も牝犬になってくれそうな気がする。
ユリカさまは、全身を紅潮させて恥ずかしがると思う。もちろん泣き顔で。個人的には鼻輪つけて、乳を巨大化させて、ミルクが出るようにして牝牛にしたい。
シャルロッテ姉様は、結構平気で状況を面白がるかも?牝猫のイメージ。
と書き込もうとしたら某所に誤爆しちゃったorz ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています